さと 772曲中 401-600曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ふるさと![]() ![]() | 童謡・唱歌 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷 こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷 | |
ふるさと長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | ふるさとは捨ててきたはずなのに 私は今また何故ここに来たんだろう 三十年前暮らしてた私の家(いえ) 今では大工職人の花木さんが一人で住んでいた 黒くすすけた低い天井と 六畳一間の古い柱の傷 ここで父が荒れ狂い、母が泣き、姉が泣き 一家四人、全てあの時のまんまだ ふぞろいの湯飲み茶碗で 花木さんが入れたお茶を飲み 目をつむったら聞こえてきた 精一杯の生きる故の残酷な あまりにも残酷すぎる悲鳴が 貧しさが幼き瞳を 臆病という隅に追いやった時 「耐えて行くのだ!」といったい誰が 手をつかみ強く言えるのだろう つかの間の優しさで、幼き瞳が こぼれ落ちそうな涙をこらえたら 黙って両手でただ抱きしめるだけでいい 優しくなかったのは私なんだから 清らかすぎる心と まぶしい誠実が 痛くて、恥ずかしくて、息苦しくなった時 人間は右手を自分の胸に そっと、押し当ててみるものだ いつの日からだろう心を語るのに こんなに気をつけなきゃいけなくなった 悲しみが、どんな生き物よりわかるから 一心不乱に“勇気”と“希望”を探し当てるんだろう しあわせが川の流れなら なぜ、知らない人たちがせきとめるのか 壊れてゆこうとも生きてゆきたいのさ 踏みにじられたら腹から怒ればいいんだ アジアの中の 日本という小さな島国は 私の少年よりもっと貧しくなったみたいだ そして強いられるものは とてつもない窮屈さと 当たりさわりなき、意味のない自由というもの 私の中に今、沸き上がってきた感情 そうだ、これがまさしく私のふるさとなんだなあ 誰よりも強かった父よ、言葉を忘れ歩けなくなった母よ はらはらと はらはらと最期の桜が散っています |
フルサト夏川りみ | 夏川りみ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 「気をつけて帰ってきてね」 電話の切り際あなたが くれたその言葉がどんなに 嬉しかったか手紙を書いた 故郷(ふるさと)を遠く離れた街 部屋の鍵はあるけれど ずっと探していた 心休まる故郷のような場所を 生まれた街も 子供の頃も 何もしらないのに 昔から知ってるみたいに 想ってくれる誰かがいる 封筒の宛先がまるで フルサトの住所に思えた やっと見つけた 帰る場所はあなたの心の中 とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 重なったいくつかの円が 偶然作る花模様 出会いも同じ縁というから 私にも笑顔の花が咲いたよ 生まれた場所に暮らす人も 故郷(ふるさと)離れ暮らす人も 同じように探している 心休まるフルサトのような場所を 生まれた街も子供の頃も 何もしらなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば あなたに届く気がしたよ いつか同じ気持ちを 私も誰かにあげたい 生まれた街も子供の頃も 何もしらなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば あなたに届く気がしたよ やっと見つけた 帰る場所はあなたの心の中 |
ふるさと新垣里沙 | 新垣里沙 | つんく | つんく | 東京で一人暮らしたら 母さんの優しさ心にしみた 東京に一人でいたから あいつを好きになれたの 失恋しちゃったわ 泣いてもいいかな 次の休みに少し帰るから 涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother 涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother 東京で一人暮らしても 私は昔の私のまんま お化粧するの おぼえたわ あんまり うまくないけど 楽しい日があった あいつがいたから 恋はステキね 寂しくなかった 涙 止まらないのは 安心したせいだよ My Mother 涙 止まらないけど また恋するけれどいいでしょ Mother 流れ星を見たら 何を祈ろうかな… Sha la la… 涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother 涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother | |
ふるさとハジメノヨンポ | ハジメノヨンポ | ハジメノヨンポ | ハジメノヨンポ | 俺が育ったのは宮城県仙台 伊達の街 杜の都 小学校4年の時 親の転勤で この街に移り住んだ 中学 高校 大学 そして今の仕事に辿り着くまで 初恋も 青春の 酸いも 甘いも この街で学んできた だから 俺の 地元は 仙台 と誇りを持って 今も生きてます アーケード ラス前 商店街 広瀬通 勾当台公園 瞳閉じれば 無数に 浮かんで消える たくさんの思い出たち 胸に 東京 ビルに囲まれた 離れた この街から歌うよ ふるさと なかなか 帰れなくなっても 変わらずに いつも 心の中にいるよ 仙台 長崎 栃木 鹿児島 愛すべき 地元 想って 歌うよ ガキの頃わからなかった味、ポルトガルから伝わったカステラ 今は底のザラメの甘さに浸る大人 週に4回は食べてたチャンポン、豚骨海鮮出汁から出る湯気 思い出が蘇る モクモク蘇る 親が持ち帰ったお土産で食べれた豚の角煮まんじゅう 現在はたまに自分で買って食べる幸せ ご当地グルメをありがとう インスタントラーメンうまかっちゃんを鍋ですすりながら 大都会の中で想いにふけている 体に染み込んだ味 ふるさと なかなか 帰れなくなっても 変わらずに いつも 心の中にいるよ 長崎 栃木 鹿児島 仙台 愛すべき 地元 想って 歌うよ 学校に行くときは両毛線 ガタゴト満員電車に揺られ 釣りに行ったら水戸線 砂利道stand by me真似して仲間と歩いた 小山駅西口ロブレの前、夜に家飛び出しては 不安や疑問を朝まで弾き語った 夢へと繋がる東北線、進めば神奈川、東海道線 今じゃもう一つのふるさと横浜、湘南へとレールは伸びてく いろんな景色を通り過ぎた 栃木を、僕を、未来を繋いでるsoul train ふるさとなかなか 帰れなくなっても 変わらずに いつも 心の中にいるよ 栃木 鹿児島 仙台 長崎 愛すべき 地元 想って 歌うよ sometime 成し遂げて帰ると誓った my home town なかなか良い町と書いて串良町 文字通り 道を歩けば子供たちが知らない僕に挨拶をしてくれる 何にも無いど田舎だけど思いやりと人情で溢れてる 豊栄橋から続く坂道を上り 商業前バス停 俺の成長を見てきた愛すべきふるさと ふるさと なかなか 帰れなくなっても 変わらずに いつも 心の中にいるよ 鹿児島 仙台 長崎 栃木 愛すべき 地元 想って 歌うよ 大人になっても 忘れはしないよ ふるさと いつまでも この胸に 僕ら それぞれの 地元で 培った 心 大切に 生きていくよ | |
ふるさと畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 高野辰之 | 岡野貞 | 兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷 如何に在ます 父母 恙なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出ずる 故郷 志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 | |
故郷半崎美子 | 半崎美子 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 武部聡志 | 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思い出ずる故郷 志をはたして いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷 忘れがたき故郷 |
ふるさと氷川きよし | 氷川きよし | 平義隆 | 平義隆 | 内田敏夫 | ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう 夕暮れ染まる畦道を 駆け抜けてた幼い頃 どれだけ時が流れても 忘れられない場所がある いつまでも手を振ってくれた 旅立ちの日に 頑固な父がはじめて見せた 涙 今も焼き付いて離れない ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう 桜色づく太宰府と 二見ヶ浦の海の色 景色は移り変わっても 変わることないものがある わがままばかりで困らせた 僕だったけど 寡黙な母が叱ってくれた あの温もり忘れる日なかったよ ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きます ふるさとは ふるさとは ずっと胸の奥にあります ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて生きるのでしょう |
故郷比嘉栄昇 | 比嘉栄昇 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷 こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷 | |
ふるさと![]() ![]() | FUNKY MONKEY BABYS | FUNKY MONKEY BABYS | FUNKY MONKEY BABYS・NAOKI-T | 田中隼人 | 目を閉じれば浮かんでくる 目を閉じれば聞こえてくる 夕焼けに染まる橋の上 雨上がりの匂いと あの山の麓に掛かる 虹が大好きだった その山の代わりに今では毎日見てる高層ビル 幼い頃眺めた景色が頭の中を横切る あの頃はって切なくもなるでしょう でも夢追いかけて明日へと 向かってる途中たまには振り返っていいんじゃない 立ち止まって見上げた夕焼けの空 このまま帰ろうかな僕のふるさとに 母の胸に抱かれて眠る子供のように 優しく包み込んでくれるかい僕のふるさとよ 笑顔で暮れてゆく町の灯 温かい布団の中 永遠に広がっていく未来を いつも夢見ていた 気付いたら僕はずっと急ぎ足 ちょっと無理して背伸びをしたり この街で今日も一人旅 寂しげに暮れる日の光 あの頃の僕だったら こんな未来をどう思うかな? あの頃の僕にもう一度会いたいな 立ち止まって見上げた夕焼けの空 このまま帰ろうかな僕のふるさとに 母の胸に抱かれて眠る子供のように 優しく包み込んでくれるかい僕のふるさとよ 心に見えるあの風景は いつまでも変わらないよ 忘れそうな夢もそこでは まだ輝き続けている 立ち止まって見上げた夕焼けの空 このまま帰ろうかな僕のふるさとに 母の胸に抱かれて眠る子供のように 優しく包み込んでくれるかい僕のふるさとよ ラララ… |
ふるさと風輪 | 風輪 | つんく | つんく | 周防泰臣 | 東京で一人暮らしたら 母さんの優しさ心にしみた 東京に一人でいたから あいつを好きになれたの 失恋しちゃったわ 泣いてもいいかな 次の休みに 少し帰るから 涙 止まらなくても 昔のように しかってMy Mother 涙 止まらないかも わがままな娘で ごめんねMother 東京で一人暮らしても 私は昔の私のまんま お化粧するの おぼえたわ あんまり うまくないけど 楽しい日があった あいつがいたから 恋はステキね 寂しくなかった 涙 止まらないのは 安心したせいだよ My Mother 涙 止まらないけど また恋するけれど いいでしょMother 流れ星を見たら 何を祈ろうかな… Sha la Sha la la la Sha la la la… 涙 止まらなくても 昔のように しかってMy Mother 涙 止まらないかも わがままな娘で ごめんねMother |
ふるさと藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 藤井フミヤ | 石成正人 | もう戻れない 遠い路がある まっすぐな車線の国道 のろまな軽トラック 原付のヤンキー ふたり乗りの学生服 駆けてゆくランドセル もう戻れない 遠い空がある 反射する硝子の夕焼け 低い鉄棒 逆さまの校舎 転げ落ちた10円玉 汚れてる手の平 瑞穂にそよぐ風を 見つめて 迷うことのない 遠い帰り道 瑞穂にそよぐ光 見つめて いつかそこへ帰る そんな幻 見ていた もう戻れない 遠い唄がある 台所のトランジスターラジオ 夕飯の香り 母さんの背中 解きかけの宿題 小さな食卓 瑞穂にそよぐ風を 見つめて 迷うことのない 遠い帰り道 瑞穂にそよぐ光 見つめて いつかそこへ帰る そんな幻 見ていた |
故郷 ~album『しあわせ』ver.~Paix2 | Paix2 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 草鹿明 | 兎追いしかの山、 小鮒釣りしかの川、 夢は今もめぐりて、 忘れがたき故郷。 如何に在ます父母、 恙なしや友がき、 雨に風につけても、 思い出ずる故郷。 志をはたして、 いつの日にか帰らん、 山は青き故郷。 水は清き故郷。 忘れがたき故郷。 |
フルサト槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 「気をつけて帰ってきてね」 電話の切り際に君が くれた言葉がどんなに 嬉しかったか手紙を書いた 故郷を遠く離れた街 部屋の鍵はあるけれど ずっと探していた 心休まる故郷のような場所を 生まれた街も子供の頃も 何もしらないのに 昔から知ってるみたいに 想ってくれる誰かがいる 封筒の宛先がまるで フルサトの住所に思えた やっと見つけた 帰る場所は君の心の中 とがった先の鉛筆じゃ だめな気がして 意味のない円を落書きして まるくしてかいた「ありがとう」 重なったいくつかの円が 偶然作る花模様 出会いも同じ縁というから 僕にも笑顔の花が咲いたよ 生まれた場所に暮らす人も 故郷離れ暮らす人も 同じように探している 心休まるフルサトのような場所を 生まれた街も子供の頃も 何も知らなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば 君に届く気がしたよ いつか同じ気持ちを 僕も誰かにあげたい 生まれた街も子供の頃も 何も知らなくても 昔から知ってるみたいに きっと誰もが想いあえる フルサトと書いて切手を貼れば 君に届く気がしたよ やっと見つけた 帰る場所は君の心の中 |
故郷松本哲也 | 松本哲也 | 松本哲也 | 松本哲也 | 山本健太 | 北風吹き荒れて 川は大地を巡る 凍る土の中 草花は春を待つ かじかむ手を口へ 息を吹き暖める あの人 今いずこ 変わらない町灯り ヘイ~ヤ~ 忘れてた 寂しさ 底抜け 降るみぞれ ヘイ~ヤ~ 優しさに 触れれば いつしか雨となる 細いあぜ道の 先にある古い家 こたつを囲んでた 懐かしき家族たち ヘイ~ヤ~ ふるさとを 夢と引き替えに飛び出した ヘイ~ヤ~ 立ち並ぶ ビルの間から 降るみぞれ ヘイ~ヤ~ 忘れてた 寂しさ 底抜け 降るみぞれ ヘイ~ヤ~ 優しさに 触れれば いつしか雨となる |
ふるさと![]() ![]() | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 喫茶店でほほづえついて 誰か待つよなふりをして タバコの煙目にしみただけ こぼれる涙ぬぐおうともせず いなか者とは悟られぬ様 3杯目目のコーヒー頼んだ いくら何でも3杯飲めば それもしっかり飲みほせば 店の雰囲気冷たい視線 気まずい思いかみしめて いやだいやだとつぶやきながら 人の波にのまれる 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま 緑の電車とびのる様に 街は灯をともしだす 電車の窓に息をふきかけ 指でなぞった故郷と おされて気づきあわてて消した 小さく書いた故郷 電車を降りていつもの道を ひとりトボトボ歩きだす 幸せそうな灯がもれる 一家だんらん笑い声 淋しくはない 空を見上げた 星はにじんで輝く 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま 急いで捜す公衆電話 百円玉の黄色いやつ 声がきこえる父さん母さん 強く受話器を握りしめ 帰りたいさ今すぐにでも それがいえずにそれじゃ又 夢なら今もこの胸の中 深くとじこめたまま 深くとじこめたまま | |
故郷三橋美智也 | 三橋美智也 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 兎追いしかの山 小ぶなつりしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷 こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷 | |
故郷三山ひろし | 三山ひろし | 高野辰之 | 岡野貞一 | 石倉重信 | 兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと) 如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)ずる 故郷 志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 忘れがたき 故郷 |
故郷美輪明宏 | 美輪明宏 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 兎追(お)いし かの山 小鮒(こぶな)釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷(ふるさと) 如何(いか)に在(い)ます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思い出(い)ずる 故郷 志(こころざし)を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 | |
FURUSATO向井太一 | 向井太一 | 向井太一 | omshy・向井太一 | 目を閉じて 浮かぶあの故郷へ いつか帰る時まで 歩き続ける ここで この街の真ん中で 埃にまみれた姿に気付いた 夢みてた あの頃の自分が 眩しくて 目をそらす 日々はまるで 早送りで 誤魔化すのが また上手くなった 出来上がった僕はまるで 別の姿になった 目を閉じて 見える自分の答え いつの日かこの場所で また取り戻す日まで 自分でも分かってた 飛び出して真実を知るのが怖い 迷うほど遠くなる場所なら 恐れずに進まなきゃ 限りあるこの人生を 後悔しないで生きたいよ 何に対しても理由つけて 逃げた自分に拳かかげて 出来ることからやって行こう 自分偽ることは無いよ 故郷で願い祈る家族 裏切らずに戦っていこう 止まっていた時間の分だけ 前だけを見て歩いて行こう たとえ先が行き止まりでも 後悔はしない 目を閉じて 浮かぶあの故郷へ いつか帰る時まで 歩き続ける ここで ありがとうブラザー ありがとうシスター ありがとうママ ありがとう 全ての思い出よ ありがとうグランマ ありがとうグランパ ありがとうあなた ありがとう 心に故郷を | |
故郷森進一 | 森進一 | 阿久悠 | 大野克夫 | 毛布にくるんだ からだを寄せて 何(なん)だか今夜は 安心と そっともらす 吐息だけで あなたをいじらしく 思う 何にもいらない あたたかさだけ 私は前から ほしかった 胸に強く 顔をうずめ あなたは泣きじゃくる ばかり 雪どけ時に帰ろう 同じ故郷だもの それまで土産(みやげ)だけでも そろえておきたいね 北国生まれの お酒の強さ あなたははしゃいで 歌ってる 紅(あか)い頬に なればいいと 心でしみじみと 思う いつしかからだを 丸めて眠る あなたの寝顔が あどけない 窓の外は 街の夜明け はぐれた小雀が 遊ぶ 雪どけ時に帰ろう 同じ故郷だもの 雪割る花が咲く道 歩いて行きたいね 雪割る花が咲く道 歩いて行きたいね | |
ふるさとモーニング娘。 | モーニング娘。 | つんく | つんく | 小西貴雄 | 東京で一人暮らしたら 母さんの優しさ心にしみた 東京に一人でいたから あいつを好きになれたの 失恋しちゃったわ 泣いてもいいかな 次の休みに少し帰るから 涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother 涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother 東京で一人暮らしても 私は昔の私のまんま お化粧するの おぼえたわ あんまり うまくないけど 楽しい日があった あいつがいたから 恋はステキね 寂しくなかった 涙 止まらないのは 安心したせいだよ My Mother 涙 止まらないけど また恋するけれどいいでしょ Mother 流れ星を見たら 何を祈ろうかな… Sha la Sha la la la Sha la la la… 涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother 涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother |
故郷薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 吉俣良 | 兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷 こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷 |
ふるさとやなわらばー | やなわらばー | 東里梨生 | 東里梨生 | 長谷川智樹 | 薄れてしまう気持ちもある 止まったような街の中 何を見つめ 何を想い 何処へいくの? 溢れてくる涙は君の証 いつか帰ろう このふるさと 忘れないで 僕のふるさと 時は流れ 人も変わり 移ろうけど きっと帰ろう あの日の歌は 忘れないで 今も聞こえる 離れても 心の中 風が運ぶ 錆び付いてきしむブランコ そっと立ってこいでみたら 「あと少し」空に届くような気がして 見渡す街の中に 桜の雨 いつか帰ろう このふるさと 忘れないよ 君のふるさと 日々は過ぎ 景色さえも 変わってくけど きっと帰ろう あの日の夢は 忘れないよ ここにあるから 離れても 手を伸ばせば 空が繋ぐ どれだけの涙拭えばいいの? どれだけの傷を癒せばいいの? いつか帰ろう このふるさと 忘れないで 僕のふるさと 時は流れ 人も変わり 移ろうけど 今会いたいあの笑顔に また会いたい君の笑顔に 明日への風はきっと吹いているよ |
ふるさと山川豊&桂銀淑 | 山川豊&桂銀淑 | やしろよう | 浜圭介 | ビルの谷間に夢が沈む おまえどうしているだろか 岬を染めて 恋が燃える 私今でも 待ってます 黄昏に手紙を書きたいひとがいる ふるさとはおまえ ふるさとはあなた ネオン海峡 泳ぐよりも あなたカモメでいて欲しい ひとりで酒に 酔えば辛い そばにおまえがいて欲しい 逢いたくて 心が名を呼ぶひとがいる ふるさとはおまえ ふるさとはあなた 忘れな草の花のように おまえ咲いてる港町 時雨が雪に変わる前に きっと帰ってくれますね この胸に ぬくもりやさしいひとがいる ふるさとはおまえ ふるさとはあなた | |
ふるさと湯木慧 | 湯木慧 | 湯木慧 | 湯木慧 | 湯木慧 | 山並みをなぞる、夕暮れ 風が吹く、深く、深く 思い出す蝉の鳴き声 ここは今、故郷 山並みをなぞる、夕暮れ 風が吹く、深く、深く 思い出す蝉の鳴き声 ここは今、故郷 遠くまで飛んでゆく鳥も 遠くまで響く虫の音も 泣きたい時には泣いて、笑いたい時は笑え 還る場所があるから、強くなれる 街並みをなぞる、夕暮れ せわしなく、歩く、歩く 思い出す蝉の鳴き声 ここも今、故郷 遠くまで描いていた夢も 遠くまで伸ばしたこの手も 愛を伝える言葉を、大切にしよう 還る場所があるから、強くなれる 泣きたい時には泣いて、笑いたい時は笑え 還る場所があるから、生きる、生きる 山並みをなぞる、夕暮れ 風が吹く、深く、深く 思い出す蝉の鳴き声 ここは今、故郷 |
故郷(ふるさと)由紀さおり | 由紀さおり | 山川啓介 | 大野雄二 | 二度と会えないあなた いつかは私をなつかしむかしら ああ そんな時はひとりで 私のふるさと たずねてほしいの 金色の風が吹く 山かげのあの村 声あげて丘へかけてく 15の私が 今でもいるわ あすは汚れた涙 流して生きてく私たちだけど ああ それが辛くなったら 私のふるさと たずねてほしいの 夕空に雁が鳴き 葉が落ちるあの村 愛という言葉の意味も 知らない私が 今でもいるわ 虫の音がしみわたり 星が降るあの村 いつか会う人を夢見て まどろむ私が 今でもいるわ | |
故郷由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 兎(うさぎ)追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も めぐりて 忘れがたき 故郷 如何にいます 父母 恙(つつが)なしや 友がき 雨に風に つけても 思いいずる 故郷 志を はたして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 | |
故郷(ふるさと)吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 野村豊 | 雨あがり一人して 街をふらつけば 道端の春の花 あの方を想う 夕やけに染まりゆく ビルの谷間に ふるさとの山や川 おふくろが浮かぶ なつかしさ会いたさに 夜汽車に乗れば 近くなるふるさとに 寝ずに窓を見る 昔なら広すぎて 遊んだ道も 昔なら高すぎて 登った丘も 忘れてた道がある いろんな道が 出会う人声かける これがふるさとさ ため息と想い出が 心を過ぎる いいもんさふるさとは いつもいいもんさ なつかしさ会いたさに 夜汽車に乗れば 近くなるふるさとに 寝ずに窓を見る 寝ずに窓を見る 寝ずに窓を見る |
フルサト吉田このみ | 吉田このみ | 堀下さゆり | 大川カズト | 大川カズト | プラットホームに立つたびに 大好きな町 思い出すよ 見慣れた こげ茶の 電車に揺られてた あの日のこと いつもいつも 背中押し はげましてくれたね 隣で変わらない 笑顔をくれた君の 少しおせっかいなとこも 叱ってくれた言葉も そう ずっと大切だよ いつまでも忘れないよ 今 君にそっと「ありがとう」 どんなに瞳こらしても 見えないけど フルサト いつでも 優しい ぬくもりたたえてる あの日のまま いつかいつか 胸をはって 君に会いたいから 隣でかざらない 勇気をくれた君の 少しぶきっちょなとこも 笑ってくれた言葉も そう ずっと大切だよ いつまでも忘れないよ 今 君にそっと「ありがとう」 変わらない 笑顔をくれた君の 少しおせっかいなとこも 叱ってくれた言葉も そう ずっと大切だよ いつまでも忘れないよ 今 君にそっと「ありがとう」 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Furusatoヨナツメ | ヨナツメ | 福屋礼央 | 福屋礼央 | ヨナツメ | いつもと同じ帰る場所 お帰りの声 今じゃまだ分からないけど これが幸せ 手を繋ぎ 帰り道 片道切符で想い合い カメラ越し思い出に露光 貴方に会いたいと恋もして 染まるオレンジ あぁもう一回 もう一回が出来たらな あぁもう一回 もう一回だけ声あげて いつもと同じ帰る場所 お帰りの声 今じゃまだ分からないけど これが幸せ いつもと同じ友達が お前を見てさ これからもこいつと2人 どうぞ宜しく |
故郷(ふるさと)レインブック | レインブック | 高野辰之 | 岡野貞一 | 兎(うさぎ)追いしかの山 小鮒(こぶな)釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷 如何(いか)にいます父母(ちちはは) 恙(つつが)なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷 こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山はあおき故郷 水は清き故郷 | |
故郷LEGEND | LEGEND | 高野辰之 | 岡野貞一 | 林有三 | 兎追いし 彼の山 小鮒釣りし 彼の川 夢は今も 巡りて 忘れ難き故郷 如何にいます 父母 恙無しや 友がき 雨に風に つけても 思ひ出づる 故郷 志を 果たして いつの日にか 帰らん 山は青き 故郷 水は清き 故郷 |
ふるさとワカバ | ワカバ | 亀田大 | 亀田大 | 故郷だと呼べるほど 離れてはいないけれど ただいまと言えるこの場所で 僕は生まれ育ったんだ 欲しいものはいつだって 空高く雲の上 遠く遠く 眺めてたんだ 変わらない味噌汁の味 オヤジはタバコ軽くした 遊んでいた原っぱも 今じゃコイン駐車場 柱に残された幾つもの鉛筆の跡 思い出が色づき始める 小さな籠の中から 見えない明日へ飛び出した ガムシャラに駆け抜けた日々 いつも夢見てた 風に吹かれて あの歌口ずさんだ あの日の僕が 今もここにいる 相も変わらずに 僕は大きな空見上げた 忘れることはないよ 心のふるさと あれっきりの再会の 大好きだったあの娘も ランドセル背負う少年と 並んで歩くベビーカー あの頃よりも少しだけ 優しく温かい笑顔 うまく話し掛けられなくて 手を繋いで歩いた道も 今はもう車から眺める景色 疑いもなく信じていた 幼い約束を 時は流れて 思い描いた未来が 今の自分と たとえ違っても 心が決めた“その一歩”に 間違いなんてないんだよ 忘れないでいたいよ まっすぐな想いを ずっと見てた この空が 狭くなってくんだ 捨てなくちゃいけないの? でも失くせないモノがある 風に吹かれて あの歌口ずさんだ あの日の僕が 今もここにいる 相も変わらずに 僕は歌い続けるよ 忘れることはないよ 心のふるさと 忘れないよ 心のふるさと | |
フルサト![]() ![]() | ONE☆DRAFT | LANCE・RYO | LANCE・RYO | CHOKKAKU | いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・ 幼い頃に見た夢を今も覚えてる つまらないことで微笑んだその笑顔が嬉しくて これからもいつだって 忘れないよ 一人窓に映る瞳の中に フルサトが… いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・ 空を見上げれば 染まるのは 毎日の様に遊んだ友達とか 秘密基地だらけのこの街が懐かしいなんて オレも大人びた きっと辛いなんて思わず歩いた遠足の道 連続の日々 夢に向かって吐いた息 そして泣いた日々よ 今となっては でかいビルの真ん中で 汗流しながら ネクタイ締めなおす姿に 忘れかけてた フルサトにもらった今日までの景色 戻ることはできない ただこの手を握り締めながら… 真っ白な部屋に今一人 今日もまた朝日が差し込む いつもより頑張ろうって思うのは フルサトがいてくれるから… いつの間に時は流れる フルサトに今日も抱かれる すぐそばに支え続けてくれた今 言葉に… 何度も転びながら初めて補助無しチャリに乗れた日の喜び 「~持った?」って何度も聞く母に何度となく手を振り替えした日々 時を忘れ遅くまで遊ぶオレを待つ厳しかった親父が怒鳴り すぐそばに子供ながら弟のオレをかばう姉が隣に 今でもたまに立ち止まり振り返るたびに 度重なる景色 これからの真っ白なキャンパス広げ授かったクレパスたちを今手にし 描き出す 歩き出す だけじゃなく触れたフルサトの暖かな大地 今も生きる胸の中 たとえ形になくたってそばに感じる 真っ白な部屋に今一人 今日もまた朝日が差し込む いつもより頑張ろうって思うのは フルサトがいてくれるから… いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・ いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・ |
ふるさと哀歌西尾夕紀 | 西尾夕紀 | 鮫島琉星 | 神代臣 | 石倉重信 | 夕日を背に受け 引きずる我が影 雲間に霞んだ ふるさと遠く 見捨てて幾年(いくとせ) 還れぬ辛さ いかにおわすやら 名残りは尽きぬ 芭蕉の侘び寂び 心に染み入る 若い日見た夢 枯野を廻(めぐ)る 始発のホームの 涙よ何処 今は無人駅か 小鳥が守る 夜中の呼び出し 不吉な予感に まさかはたちまち 嘆きに変わる 看取りも叶わず 不幸を詫びて 眠るお母さんに 指輪をはめる 墓標に近づく とんぼの案内 今宵はお里の 布団で泣けと… 両手を掌わせて 薫(くゆ)らす煙 旅の千切れ雲よ どうして笑う お彼岸過ぎても まだこの暑さよ 喉元過ぎても 忘れぬ絆 今夜もおいでか 北斗の星で 友よ父よ母よ いつまた逢わん |
ふるさと アカシアモングン | モングン | 麻こよみ | 松川秀幸 | 南郷達也 | はるかなる あの町ふるさと アカシアの香りが 揺れる頃 ひとりがつらくて 震える夜は おふくろの あの笑顔 恋しくて 必ず迎えに 戻るから あの日から 何年過ぎたか 夢を抱きふるさと あとにした 夜明けのホームで 別れた時の おふくろのあの涙 思い出す 元気で待ってて 欲しいから 夜の風 心に冷たく 今はまだ帰れぬ 夢途中 星さえ見えない 都会の夜空 おふくろのぬくもりが 恋しくて 必ず迎えに 戻るから |
ふるさと赤とんぼキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 佐野源左衛門一文 | 京極あきら | 伊戸のりお | 赤いとんぼの ふるさとは 夕焼け空の その向こう 母の背中は あたたかい こころやすらぐ 子守唄 帰りたいけど 帰れない 夢をいちりん 咲かすまで 赤いとんぼの ふるさとは 幾山・川の その向こう 沼に田んぼに 初恋に 友と唄った わらべ唄 帰りたいけど 帰れない いまも恋しい 村の駅 赤いとんぼの ふるさとは まぶたの裏の その向こう 祭囃子の 笛・太鼓 過ぎて幾とせ かぞえ唄 帰りたいけど 帰れない 未練あかねの ながれ雲 |
故郷ありてこそ小柳ルミ子 | 小柳ルミ子 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 若草恵 | 私が生まれて 育った町に 抱かれてもう一度 暮らしてみたい 桜吹雪の 門前町よ 私の涙 涙 ぬぐっておくれ 故郷(ふるさと)ここにありてこそ 人はみんな くじけることなく 生きてゆく あの友この友 元気でいるか 私を微笑みで 迎えておくれ 川が流れる 門前町を みんなと肩を 組んで 歩いてみたい 故郷ここにありてこそ 人はだれも 絆で結ばれ 生きてゆく 母も愛した 門前町を 私も永久(とわ)に 永久に 離れはしない 故郷ここにありてこそ 人はみんな 明日(あした)の希望に 生きてゆく |
ふるさと一番星氷川きよし | 氷川きよし | いではく | 大谷明裕 | 真っ赤に燃えてた 夕焼けの道 東の空には 一番星さ… 都会で夢追う おまえのことが やけに気になる 気になるこの頃さ 無事でいるなら 便りをよこせ ふたりで誓った 一番星を おまえもどこかで 見ているだろか 鎮守(ちんじゅ)の森には カラスもいたが いつか都会へ 都会へ飛んでった おれの思いを 持たずに行った 都会で見る星 小さくないか 一番星が にじんでないか 心をやすめに 帰って来いよ 友よたまには たまには飲まないか 昔ばなしに 咲かそう花を | |
ふるさと一献鎌田英一 | 鎌田英一 | 新條カオル | 榊薫人 | 丸山雅仁 | ヤレサー 夕焼け小焼けの 無人駅 真っ赤に染めるか 想い出幾つ 幼馴染みと 囲炉裏で語りゃ ふるさと一献 温もり一献 ぐいと地酒を 呑み干せば お国訛りの ハァ ひとっ節 ヤレサー みんなで惚れてた おさげ髪 今では名物 小粋な女将(おかみ) そぞろそぞろと 暖簾をくぐり ふるさと一献 あの夢一献 ぐいと切なく 流し込みゃ 湯気に咲いてる ハァ 初恋(こい)の花 ヤレサー 仲間で一番 ガキ大将 優しくなったな 孫など抱いて 歳月(とし)を重ねた 人生ばなし ふるさと一献 笑顔で一献 ぐいと友情(なさけ)を まわし酒 男どうしの ハァ 飲みっぷり |
故郷未だ忘れ難く海援隊 | 海援隊 | 武田鉄矢 | 中牟田俊男 | 海援隊 | 東へ走る夜汽車の音に ついつい誘われ 家を出て 気付いて見たら 一人ぼっちで 見知らぬ街にいた 夢のように流れる月日に 追われ追われて半歳すぎ 街の風にも何とか慣れた ひとりすましていたが 心の中まで吹き込む風が 思い出の風鈴揺らします 故郷未だ忘れ難く 酒さえ飲まなきゃやさしい親父(おやじ) 故郷未だ忘れ難く 殴られた痛みも忘れました 雨の降る日にとどいた手紙 久し降りのあなたから 忘れかけた人だからと なつかしさだけで読み出すと 三年たったら帰って来てね インクの文字がにじんでいます 故郷未だ忘れ難く 俺のことなど忘れておくれ 故郷未だ忘れ難く 手紙を抱きしめ 泣きました |
ふるさと (inspired by DJマルコメ)前野健太 | 前野健太 | 前野健太 | 前野健太 | それは恋なのか ただの夕陽なのか きみが咲いた音がした ふるさとはもうない いろんな街を旅して 出会った夜 星が出て 私たちは笑いころげた ちいさなちいさな生き物たち 私の中を駆け回って それは恋なのか ああオスなのか きみが咲いた音がした 生まれた病院 まだあるのかな いったいどれくらい 歩いてきたのだろう 出会った人 風が吹いて 私たちは踊り明かした 大きな大きな生き物たち 私の中を暴れ回る それは恋なのか ああメスなのか きみが咲いた音がした それは恋なのか ただの地球なのか あなたのふくらむ 声がした あなたのふくらむ 音がした | |
ふるさと with ゴスペラーズ加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 高野辰之 | 岡野貞一 | 妹尾武・村上てつや | 兎(うさぎ)追(お)いし かの山 小鮒(こぶな)釣(つ)りし かの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき ふるさと 如何(いか)にいます 父母(ちちはは) 恙(つつが)無(な)しや友(とも)垣(がき) 雨に風につけても 思い出(い)ずる ふるさと 志(こころざし)を 果たして いつの日にか 帰らん 山はあおき ふるさと 水は清き ふるさと 忘れがたき ふるさと |
ふるさと演歌「花舞台」七海はるか | 七海はるか | 新條カオル | すがあきら | 岡山健 | 灘の生一本 誉れの酒が 夢を清める 女の門出 口紅(べに)もきりりと 渦巻く度胸 ふるさと演歌 花舞台 天下取る気の この意気地 住吉神社が あゝ守り神 六甲颪(ろっこうおろし)が 唸りを上げて 生きる厳しさ 身体(み)に沁みさせる つらい時ほど 笑顔を見せて 弱音は吐かぬ 花舞台 男まさりの 女節 喧嘩祭りに あゝ血が躍る 太閤殿下が こよなく愛し 通い詰めたる 有馬の温泉(おゆ)で 女だてらに 産湯を使い 片肌脱いだ 花舞台 きっと見せます 晴れ姿 祝い酒降る あゝ灘五郷(ごごう) |
ふるさと想えば…中島ゆきこ | 中島ゆきこ | 建石一 | 徳久広司 | 池多孝春 | 忘れはしないわ ふるさと祭り 太鼓や笛に 遊んだ昔 わがまま言って 上りの列車 あれから五年 この冬で お父さんお母さん ふるさと想えば…長い夜 想い出いっぱい ふるさとわが家 夏には冷えた 井戸水くんだ 離れてわかる 親娘の絆 まんまる月に うかぶ顔 お父さんお母さん ふるさと想えば…長い夜 大事にしてます ふるさとごころ お地蔵さまが教えた笑顔 リンゴも人も 真っ赤ないのち 今夜はひとり 夢がえり お父さんお母さん ふるさと想えば…長い夜 |
フルサトヲモフセンチメンタル・シティ・ロマンス | センチメンタル・シティ・ロマンス | 細井豊 | 兼上佳子 | 母から届いた小包は 少しのお米と夏野菜 カゼヒクナヨと チラシの裏の走り書き 年寄りばかりの あの村で 小さく手を振る ハハヲモフ 秋の山が色づいて 冬の支度をする頃か 秋の空に父が逝き 残された母ひとりきり 盆と正月 待ちわびて 暦につけた 赤い丸 フルサトヲモフ 口笛高く フルサトヲモフ ひぐらしの声 フルサトヲモフ 実れる稲穂 フルサトヲモフ 揺れる彼岸花 フルサトヲモフ 口笛高く フルサトヲモフ すず虫の唄 ひとり見送る あの駅で おじぎをしていた ハハヲモフ | |
ふるさと音頭都はるみ | 都はるみ | 宮田隆 | 古賀政男 | ハアー (アラヨイショヨイショネ) 虹をかけましょ 南へ北へ 歌でつなごう 西 東 お国なまりは 違っていても ほんにふるさと よいところ サアーサ 手拍子 (ソレ) シャッキリシャンと (呼べばね) 呼べばこたえる ソレ ふるさとさん ふるさとさん ハアー (アラヨイショヨイショネ) 肩を並べて 遊んだ頃を 思い出すのも なつかしい 君のわたしの あなたのぼくの ほんにふるさと よいところ サアーサ 手拍子 (ソレ) シャッキリシャンと (呼べばネ) 呼べばこたえる ソレ ふるさとさん ふるさとさん ハアー (アラヨイショヨイショネ) 眺めうつくし 人情やさし 残る昔の 夢のあと お国自慢は 数々ござる ほんにふるさと よいところ サアーサ 手拍子 (ソレ) シャッキリシャンと (呼べばネ) 呼べばこたえる ソレ ふるさとさん ふるさとさん | |
ふるさと母さん津吹みゆ | 津吹みゆ | 原文彦 | 四方章人 | 前田俊明 | まっ赤な夕陽も お山の向こう 渡り鳥さえ ねぐらへ帰る 季節の花咲く 里山は 私が生まれて 育った故郷(ふるさと)よ 逢いたいなぁ 逢いたいよ 母さんに… お祭り終って 風向き変わり 山はそろそろ 雪降る頃か みの虫みたいに 腕のなか 毛布にくるまり 聴いてたわらべ唄 恋しいなぁ 恋しいよ 母さんが… ぽっかり浮かんだ 流れる雲に 乗って帰ろか 林檎の里へ 故郷(ふるさと)出た日の こころざし 忘れちゃいないよ こころは燃える 逢いたいなぁ 逢いたいよ 母さんに… 逢いたいなぁ 逢いたいよ 母さんに… |
ふるさと海峡菊地まどか | 菊地まどか | たかたかし | 徳久広司 | 南郷達也 | 淋しかったら 帰って来いよ おまえの居場所は ここにある 風吹く空には 櫻が舞い散る あなたの手紙が 涙でにじむ 帰ろかな 帰ろかな ふるさと海峡 赤い夕日が 街並み染めて きこえて来るのは 鴎唄 夢からはぐれた ひとりの夜には 無性に恋しい やさしい胸が 帰ろかな 帰ろかな ふるさと海峡 好きで別れた 恋しい人を 忘れていないわ 今だって あれから何年 逢いたいあなたに わたしの心は 昔のままよ 帰ろかな 帰ろかな ふるさと海峡 |
ふるさと帰り松阪ゆうき | 松阪ゆうき | 藤原良 | 榊薫人 | 伊戸のりお | 親父さん おふくろさん 元気でいるか 今じゃ胡麻塩 頭髪(あたま)でさ 帰りにくさが 先にたつ 白い花咲く りんごの郷へ バツの悪さを 笑顔にかえて 帰りたい 帰ろかな ふる里へ イヤーイー イディアー 十五やー 雪おろし 囲炉裏端 思えば今日も 北へ流れる 雲に酔う 止めるその手を 振りきった 俺の帰りを 待っているよと 夢の中では 言ってたような 帰りたい 帰ろかな ふる里へ 二つちがいの 姉さんが 春にあんたを 迎えにゆくと 嬉しなみだに 吹く風だより 帰りたい 帰ろかな ふる里へ 帰りたい 帰ろかな ふる里へ |
ふるさと河北大泉逸郎 | 大泉逸郎 | 荒木良治 | 大泉逸郎 | 池多孝春 | わたしが生まれた ふるさとは 春のひな市 立つところ 蔵を開いて お見せする 京のむかしの 雛かざり あられ あま酒 桃の花 ふるさと恋しや 河北(かほく)まち 娘を育てる 親のよに 愛し手掛けた さくらんぼ 籠にもがれて 町に出て 初夏の人気を ひとりじめ あまく ほのかな 初恋(こい)の味 ふるさと恋しや 河北まち 紅花摘み唄 聞いた日を おもい出させる 紅花資料館(しりょうかん) 京で行く荷を 積み込んだ 船で栄えた 最上川 きもの 紅染め 色もよう ふるさと恋しや 河北まち 稲田にこがねの 波うてば どんが祭りの 秋が来る こころ意気地を 染め抜いた 巴じるしの そろい着よ 手槍 脇差 振り奴 ふるさと恋しや 河北まち |
ふるさとからの声成底ゆう子 | 成底ゆう子 | 成底ゆう子・島崎伸一 | 成底ゆう子 | 渡辺俊幸 | 故郷から届いた包み 少しの野菜と缶詰と 箱の下には折りたたまれた 母の手紙がありました 「元気でいるの? 今年は帰るの? お金を少し包みました。 父さん 昨日心配してた たまには声でも聞かせてね」 こんな田舎じゃ 夢も見れない 出てきた都会 夢見失い 泣いて 泣いて 悔しい程に 自分の弱さと向き合えず 私の夢を一緒になって 追いかけてる愛に気づいて 見慣れた文字に 涙が滲む 憧れたように 生きては行けず 思うよりも 心はもろく 耐えきれずに 夜中の電話 泣きじゃくる私に父は言う 「描いた道を 生きて行けばいい お前の涙 全部受けてやる」 泣いて 泣いて 悔しい程に 自分を信じてあげられず 話も ろくにしなかった父 一番私を信じてた 励ます声に 愛が満ちてゆく 泣いて 泣いて 悔しい程に 自分の弱さと向き合えず 私の夢を一緒になって 追いかけてる愛に気づいて 見慣れた文字に 涙が滲む 泣いて 泣いて 嬉しい程に 故郷はいつでも 側にある 母なる流れの宮良川(みやらがわ)よ 父なる姿の於茂登岳(おもとだけ) 心の道は 変わらない景色 |
故郷がいい岸千恵子 | 岸千恵子 | 合田道人 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 祭は津軽のハネがいい 季節は 短い夏がいい 花なら白いリンゴがいい 酒なら辛めの地酒がいい つらい人生 呑んではみても 苦労坂道 変わりなし そんなときには目をとじろ 故郷いつも 笑ってる だまされ上手な人がいい やさしい自分がいればいい 唄なら泣かせる歌詩がいい 海なら荒波吠えりゃいい 他人にたたかれ苦しむ内に 味がますのさ 人間は そんなときには耳すませ 故郷いつも 歌ってる 達者かおふくろ待ってておくれ いつか花咲く日が来るさ そんなときには声上げろ 故郷いつも 呼んでいる |
故郷がいちばんえひめ憲一 | えひめ憲一 | さくらちさと | 船村徹 | 南郷達也 | 何(なん)にもないと 出て行った まだまだ俺は 若かった 山がある 海がある ほんとうの 空がある あぁ故郷 故郷がいちばん 都会の隅で 抱いて寝た やさしい便り ぬくもりを 母がいた 父がいた ほんとうの 友がいた あぁ故郷 故郷よありがとう 地に足つけて もういちど 人生ここで 見つけるぞ 朝が来る 春が来る ほんとうの 明日(あす)が来る あぁ故郷 故郷がいちばん |
ふるさとが聞こえる嶋三喜夫 | 嶋三喜夫 | 新條カオル | すがあきら | 庄司龍 | 夕焼け 横丁 コップ酒 立ち呑み ざわめき 一夜干し 負けちゃ駄目よと 姉さんの あのひと言に… ふるさとが聞こえる… そんな気がする 夕暮れに 想い出微笑み 故郷(ふるさと)が聞こえる 風唄 追分 秋深し 初雪 さむざむ 寒昴(かんすばる) 年を喰っても 馬鹿だから この冷酒(ひやざけ)に… ふるさとが泣いてる… 酔えば狭間の 夢景色 この俺叱って 故郷が泣いてる ゆきずり 横丁 ビルの月 駅裏 こぼれ灯 虎落笛(もがりぶえ) 今は逢えない 姉さんの その優しさに… ふるさとが聞こえる… ここは東京(みやこ)の はずれでも 流浪(さすら)う心に 故郷が聞こえる |
ふるさとが聴こえる~ノスタルジア~堀江美都子 | 堀江美都子 | 森由里子 | 島津秀雄 | 瞳を閉じれば あの日が聴こえるわ 風と木のおしゃべり 小鳥のコーラス そして あなたの 奏でるハーモニカ 記憶をふちどる 故郷は優しくて 手をつなぎはしゃいだ 光る草原 まるで夢へと 続いていたみたい Ah 心の五線紙を いろどるノスタルジア それは私の宝物だけれど 歩いてゆくわ いまは明日へと めざしてゆくわ あなたの住む都会へ 想い出を口ずさみ 未来へ飛立つの 列車の窓から あの日に手を振れば 涙ぐむ青空 けれど遠くには 晴れた陽差しが 私を手招くわ Ah 青春の入り口 きらめくメモリアル それは私の誇りだけれど 歩いてゆくわ 大人への線路 めざしてゆくわ 新しい私を ときめきをポケットに あなたへ向かうのよ 歩いてゆくわ いまは明日へと めざしてゆくわ あなたの住む都会へ 想い出を口ずさみ 未来へ飛立つの | |
故郷が呼んでいる和田青児 | 和田青児 | 星つかさ | 星つかさ | 石倉重信 | 久しぶりだと なじみの店で いつもながらの 顔がある 古い写真に 照れながら 笑い話に はずむ声 呼んでいる 呼んでいる あの日の故郷(ふるさと)が 遠い昔の 初恋ばなし 今じゃあの娘(こ)も 母の顔 好きと言えずに うつむいて ふたり歩いた 帰り道 呼んでいる 呼んでいる あの日の故郷が 時は流れて 幾春すぎた 変わる時代を 振りかえりゃ 長い人生 道なかば 明日も生きると 夢もわく 呼んでいる 呼んでいる あの日の故郷が |
ふるさと川まつざき幸介 | まつざき幸介 | かず翼 | 小田純平 | 矢田部正 | 岸辺の雪が 解ける頃 一緒に摘んだ 蕗のとう 初めて知った 恋なのに 心を明かす すべもなく… あぁ青春(はる)の痛みも あぁなつかしい ふるさと川よ くちびる淡く ふれた日は 桑の葉ゆれて 蝉しぐれ 山なみ青く 空高く この世に君と ふたりきり… あぁ胸に今でも あぁ流れて行く ふるさと川よ 夕陽に染まる 花すすき おさげの髪に 赤とんぼ まぶたを閉じて 思うのは きらめく水面 遠い憧憬(ゆめ)… あぁ時の彼方に あぁ置いてきた ふるさと川よ あぁ青春(はる)の痛みも あぁなつかしい ふるさと川よ |
ふるさと帰行黒川真一朗 | 黒川真一朗 | 関口義明 | 水森英夫 | 蔦将包 | 汽笛がひと声 泣きながら 鉄橋わたれば ふるさとの秋 捨てる時より 戻る日が どんなに辛いか 男には 男には 希みも夢も 誓いも意地も いつか色褪せて 走る風の中 見送る言葉も 言えなくて おさげとコスモス ゆれてたあの日 車窓の向こうに 見る山の ふもとは静かに たそがれて たそがれて 萱ぶき屋根も 田んぼの道も 遠い思い出に つづく風の中 列車が着くたび 席が空き 淋しさなお増す 各駅停車 ゆれて近づく 里の灯に あふれる涙は なぜだろう なぜだろう 負けたんじゃない あきらめじゃない 都会のやさしさも 連れて風の中 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ふるさと帰行千葉一夫 | 千葉一夫 | 竜はじめ | 花笠薫 | 伊戸のりお | 入江づたいに 東へ走る 俺が夢見た ふるさと列車 瞼閉じれば ひと駅ごとに 母の 母の 母の笑顔が 浮かんでくるよ 逸(はや)るこころの ふるさと帰行 昔ながらの 途中の駅で 耳になつかし 田舎(ふるさと)なまり 都会暮らしも 幾年(いくとせ)過ぎて 友と 友と 友と遊んだ 幼い頃を 思い出します ふるさと帰行 汽車の窓辺を 夕日が染めて 遠くまたたく ふるさと灯り 秋の祭りも もうすぐ近い 白く 白く 白く並んだ 昇りの旗が 俺を呼んでる ふるさと帰行 |
ふるさと帰行南かなこ | 南かなこ | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 前田俊明 | ひとりぼっちの 寂しさも いまはようやく 馴れました 故郷出るとき 抱いて来た 夢にむかって また一歩 明日の行方が 見えぬ日は 希望が心の 道しるべ 春は桜 夏は蛍 秋は芒 冬は小雪 帰りたいけど まだ帰れない 遠い列車の 笛に泣< 他人の情けの あたたかさ ひとり暮しで 知りました 弱音吐いたら 鞭になり 足をとられりゃ 杖になる 目には見えない 結び目の 絆が心の 拠り所 春は若葉 夏は青葉 秋は紅葉 冬は落葉 母の言葉を 聴きたくなって そっと電話に 触れてみる 春は桜 夏は蛍 秋は芒 冬は小雪 想い出すたび 恋しさつのる 夢で今夜は 帰ろうか |
ふるさと北国北島三郎 | 北島三郎 | 藤のぼる・南沢純三 | 中村千里 | 三年たてば 三つだけ あの娘も大人に なったはず 遠い十和田の みずうみよりも 澄んだ瞳が 待ってるだろな ああ ふるさと ふるさとへいつ帰る あてもない ひびわれ指で にぎりめし にぎってくれたね おふくろさん くにを出た夜は 竿灯まつり 涙しょっぱく またよみがえる ああ ふるさと ふるさとでうまい酒 のみたいな つめたい風にゃ なれてるが それでも身にしむ 風ばかり 夢でゆうべも 見たなまはげに えらくなれよと 肩なでられた ああ ふるさと ふるさとはなつかしい 北の空 | |
ふるさと・北国・子守唄澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 森藤晶司 | あの日あの時青森は 晴れているのに雪が舞う ホームの隅で手をふる人を 消えるまで見ていた ふるさと・北国・子守唄 青空が青いよどこまでも 親父の演歌が懐かしい でたらめの歌でも 今夜も特急はつかりで 心は心は 北に向かって旅に出る あっという間に下北の 春は短くすぎてゆく まるで 二人の暮らしのように 未練だけ残して ふるさと・北国・子守唄 夕暮れが赤いよあかね雲 生まれた町で骨になるまで 星になる時まで 今でも願いは一つだけ あなたとあなたと 夢の続きが見たかった ふるさと・北国・子守唄 青空が青いよどこまでも 親父の演歌が懐かしい でたらめの歌でも 今夜も特急はつかりで 心は心は 北に向かって旅に出る |
ふるさと銀河天童よしみ | 天童よしみ | 水木れいじ | 若草恵 | 池多孝春 | 泣いた数だけ 幸せやると 肩を抱きよせ 誓ってくれた そんな大事な人ならば なんでこの手を離したと… 遠い夜空が 私を叱る あなた あなた あなた逢いたい ふるさと銀河 生きてゆくのは 不器用だって いいの優しい 笑顔があれば 喧嘩してみて 泣いてみて 風の寒さも 知りました… 女ごころの 一途な夢を あなた あなた あなた信じて ふるさと銀河 白い鈴蘭 咲くあの町は いまも昭和の 昔のままね 今度逢ったら人生を そうよ一から 出直すの… 明日(あす)の始発で 私も帰る あなた あなた あなた恋しい ふるさと銀河 |
ふるさと景色瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 原譲二 | 原譲二 | 流れ雲 ちぎれ雲 あかね雲 みつめて 泣いた あの橋で 旅立ちの空よ 想い出ほろほろ 山鳩が とぎれとぎれの 涙声 あゝあゝ ふるさとは いいなあ 祭り唄よ 一番星 二番星 流れ星 数えて駆けた 丘の径 ふり向けば遥か 想い出きらきら 七つ星 まぶしすぎます 私には あゝあゝ ふるさとは いいなあ 祭り唄よ 想い出くるくる 風車 浮かれ囃子の 笛太鼓 あゝあゝ ふるさとは いいなあ 祭り唄よ | |
故郷厳冬西尾夕紀 | 西尾夕紀 | 掛橋わこう | 宮崎士乃 | 石倉重信 | 空が哭(な)く 渦を巻く 胸を揺さぶる 雪あらし 凍る窓から しんしんと 忍ぶ夜風の 冷たさに 耐えて半年 春を待つ 故郷厳冬 雪の中 いつ果てる 白い闇 覆い尽くして 里に降る ともす灯りも 埋もれて 戻るお人が 迷わぬか 道標(しるべ)隠して 深々(ふかぶか)と 故郷厳冬 雪ごもり びしびしと 生木(き)が裂ける 音が聞こえる そんな夜は 肌を合わせて 眠りたい 灯り消しても 赤々と 暖をとる火が 燃え上がる 故郷厳冬 雪あかり |
ふるさと恋唄石原詢子 | 石原詢子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 石倉重信 | 冷や酒 徳利 耳もとで 揺らせば聞こえる 波の音… 女ひとりの 淋しさよ 帰るその日は いつになる ハ~ 故郷が 酔えばなおさら 近くなる 指折り数えりゃ 母の年令(とし) 越してまだみる 母の夢… 膝のぬくもり 優しさよ 胸に面影 また浮かぶ ハ~ 故郷が 酔えばなおさら 近くなる お酒にむせた ふりをして こぼれる涙を 指で拭く 鰹取る船 出る頃か 帰るその日は いつになる ハ~ 故郷が 酔えばなおさら 近くなる |
ふるさと恋しNobby | Nobby | 仙孝緒 | 西川衛 | 岩上峰山 | 空に溶け込む 水平線が 海の香りを 乗せてくる 白く浮かんだ 入道雲が 母の笑顔に そっくりな 元気で居てか 母(かあ)ちゃんは ふるさと恋し あ~あ 浜恋し 何の返しも 出来ないままに 故郷(くに)を離れて はや五年 空を見るたび 浮かんで来るよ 浜の仕事の 手を休め 聞かせてくれた 母(かあ)ちゃんの やさしい声の あ~あ 一節が 汽笛鳴らして 出てゆく船も 群れ飛ぶかもめも 変わらぬが 松の白浜 波打つ浜で 今は見られぬ あの笑顔 謡(うた)って偲ぶ 母(かあ)ちゃんを ふるさと恋し あ~あ 母恋し |
ふるさと恋しや清水博正 | 清水博正 | たかたかし | 弦哲也 | 前田俊明 | 雪どけ水の 音さえて 春呼ぶ北国 雲がゆく 白いりんごの 花咲く季節(ころ)は 風に花びら 散る里よ ふるさと恋しや ふるさと恋し 青空 そよかぜ 白樺林 あの娘は去年 遠い町 嫁いで行ったと 母だより 好きと言えずに 無人の駅で 泣いて別れた 十九の春よ ふるさと恋しや ふるさと恋し 鬼灯(ほおずき) せせらぎ 蛍のまつり あれから十年 追いかけた 都会にはぐれた 夢いくつ 酒に不幸の 数々ついで 親にわびてる 縄のれん ふるさと恋しや ふるさと恋し 落葉松(からまつ) 星屑 里わの灯り |
故郷こころ唄谷島明世 | 谷島明世 | 新條カオル | 聖川湧 | 川端マモル | 私の生まれた この町が 私をいつでも 守ってくれた 七色十色の… 思い出ごよみ 乙女の切ない 涙も光り そして… 大人になって ゆくのでしょうか やさしさ溢れる 故郷(ふるさと)こころ唄 私もいつしか この町で 外から見つめる おんなの歳月(つきひ) 雨の日風の日… この顔上げて 知らない世界へ 踏み出す度に そうよ… 私の町の 尊さわかる ぬくもり羽織れる 故郷(ふるさと)いのち唄 私を育てて くれた町 今では一緒に 歩いています あの愛この愛… 幸せごよみ 子供へ孫へと 繋いでゆける ここに… 生まれた事が 私の誇り 明日(あした)が微笑む 故郷(ふるさと)こころ唄 |
故郷ごころ増位山太志郎 | 増位山太志郎 | 建石一 | 岡千秋 | 南郷達也 | 祭り囃子の 笛の音 なぜか聴きたい 子守唄 都会という名の ビルの谷 生命(いのち)を咲かす 花もある 忘れはしない 故郷ごころ 春は桜の 並木道 秋の夕焼け 紅(あか)とんぼ 日暮れの街角 風の声 涙を拭いて 頑張れと 忘れはしない故郷ごころ 白い煙の 囲炉裏茶屋(いろりぢゃや) 田舎作りは 黒光り 今でも恋しい 女(ひと)がいる 夢見た暮らし 今何処(いまいずこ) 忘れはしない 故郷ごころ |
ふるさと心水沢明美 | 水沢明美 | 森田圭悟 | 林やすひこ | 伊戸のりお | 二年ぶりに 故郷(ふるさと)の 乗り合いバスを 降りたなら 稲穂の向こうで 手を振りながら 母さんが… 帰って来たね 久しぶり 笑ったえくぼが 変わらない やさしかった 父さんも 近ごろ膝を 痛めたと 寝込んでばかりの 毎日なのと 母さんが… 小声で言った その姿 寂しく見えます つらいでしょ さぁさ食べて 夕ご飯 おまえの好きな ものばかり 親子はいつでも 一緒がいいね 母さんが… テレビを見ては 話すたび 心で泣いてた わたしです |
故郷ごころ森昌子 | 森昌子 | 山田孝雄 | 市川昭介 | 私に故郷が ふたつ出来ました 生まれた町と あなたです 好きだから 好きだから 今すぐ逢いたい 帰りたい 募るこの想い 女のまごころを 届けて欲しいの あなたに あなたに 誰でも故郷を 愛してるように あなたをいつも 想います 好きなのに 好きなのに どうして離れて しまったの 泣いちゃいけないわ こらえるこの気持 わかって欲しいの あなたに あなたに あなたはいつの日も 故郷のように 私の胸で 生きてます 好きなのよ 好きなのよ このまま二人で 暮らしたい 愛の深さなら 誰にも負けないわ 伝えて欲しいの あなたに あなたに | |
ふるさと心山内惠介 | 山内惠介 | 麻こよみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 賑わう居酒屋 片隅で ひとりの酒の ほろ苦さ つまみのタラの芽 頬ばれば まぶたに浮かぶ あの山川よ 酔えば しみじみ ふるさと心(ごころ) 暮らしに流され この頃は 夢さえいつか あきらめて トランクひとつで 乗った汽車 十九才(じゅうく)の旅立ち 木造駅舎 巡る思い出 ふるさと心 菜の花畑が 続く道 山には月が 出る頃か 親父の形見の 腕時計 無骨な生き方 今ならわかる 酔えばせつない ふるさと心 |
故郷さん、あいたいよ工藤綾乃 | 工藤綾乃 | たかたかし | 弦哲也 | 南郷達也 | 最上川(もがみ)の流れは キラキラと 遥かにかすんだ 山の並み 乗合バスは 丘越え野越え 町から村へ じいちゃんばっちゃの お喋りのせて 故郷さん、故郷さん、あいたいよ どうしてこんなに やさしいの わたしを育てた 山や川 紅花(べにばな)摘んで 夕日が落ちて 灯(ともしび)ゆれる 蛙の合唱 里わの小径(こみち) 故郷さん、故郷さん、あいたいよ 夕焼け小焼けの あかね雲 トンビがくるりと 宙返り 今年は帰ろう 元気な顔を 家族に見せに 鎮守(ちんじゅ)の祭りに 手土産もって 故郷さん、故郷さん、あいたいよ |
ふるさとさんありがとう小田代直子 | 小田代直子 | 新條カオル | 聖川湧 | 川端マモル | 朝日が海面(うみも)に きらめいて あの夢この夢… 幾重に寄せる 楽しかったわ 子供の頃の 秋のお祭り 手踊りが… ふるさとさんふるさとさん ありがとう 生まれて良かった この町に 瞼の奥には 友の笑顔(かお) 淋しい時ほど… 元気をくれた 海で遊んだ 想い出連れて みんなあれから 何処行った… ふるさとさんふるさとさん 会いたいナぁ 鴎と待ちます 港町 早池峰さんへと 手を合わせ 幸せ祈るの… この子の明日 小さな暮らしの 大きな愛を どんなものより 守る町 ふるさとさんふるさとさん ありがとう 生きてる喜び 歌います 歌います |
ふるさと讃歌栗田けんじ | 栗田けんじ | しまたくや | 長澤孝志 | お国自慢の緑の山々 生まれ育った愛しい故郷(ふるさと) 凍る大地も溶けて花が咲き 胸に響くは…外山節(そとやまぶし)よ ♪コラサーノサンサ コラサーノサンサー 発車のベルがホームを横切る 実る稲穂も「気を付け」をする 門出の君に言葉はいらない 若い衆たちの…会津磐梯山 ♪アサネアサザケ アサユガダイスキデー ソレデシンショウツブシタ ハーモットモダーモットモダー かまどに白い湯気が立ち昇る 今では遠い母さんの朝 うしろ姿に祈りを捧げりゃ 込み上げてくる…じょんから節よ ♪ハアー マブタトジレバ フルサトウカブヨー 覚悟に勝る決断はない 今日も働くたくましい姿 大海原に矛(ほこ)を交えれば 聞こえてくるよ…大漁唄い込み ♪アレワエー エトソーリャー タイリョーダエー たとえば神が人を試しても 二度と僕たち引き離せない 添い遂げるまで誓った二人に 降り注ぐのは…花笠音頭 ♪ハー ヤッショーマカショ シャンシャンシャン ヤッショーマカショ シャンシャンシャン 足も震える涙の谷から 築き上げるさ幸せの園 友も家族も悩める人も 歌えや踊れ…ドンパン節よ ♪ドンドンパンパンドンパンパン ドンドンパンパンドンパンパン ドドパパドドパパドンパンパン | |
ふるさと山河岡千秋 | 岡千秋 | 万城たかし | 岡千秋 | 花よ 鳥よ 青い空 根雪(ねゆき)残した 北の春 友よ 友よ… 男なら 母の大地の 峠(とうげ)を越えて でっかくなれと 笑って泣いた 奥羽山脈(おううさんみゃく) ふるさと山河 愚痴(ぐち)も 恋も 泣き言も 聞いてくれたよ この山々(やま)が 友よ 友よ… ありがとう 帰るところが お前にゃあると 背中を押して 勇気をくれた 奥羽山脈 ふるさと山河 風よ 雲よ 秋嵐(あきあらし) 岩手山から 冬になる 友よ 友よ… 会いたいナ 雪よ荒れるな 吹雪いちゃならぬ 達者かみんな 変わりはないか 奥羽山脈 ふるさと山河 | |
ふるさと山河福田こうへい | 福田こうへい | 万城たかし | 岡千秋 | 伊戸のりお | 花よ 鳥よ 青い空 根雪(ねゆき)残した 北の春 友よ 友よ… 男なら 母の大地の 峠(とうげ)を越えて でっかくなれと 笑って泣いた 奥羽山脈(おううさんみゃく) ふるさと山河 愚痴(ぐち)も 恋も 泣き言も 聞いてくれたよ この山々(やま)が 友よ 友よ… ありがとう 帰るところが お前にゃあると 背中を押して 勇気をくれた 奥羽山脈 ふるさと山河 風よ 雲よ 秋嵐(あきあらし) 岩手山から 冬になる 友よ 友よ… 会いたいナ 雪よ荒れるな 吹雪いちゃならぬ 達者かみんな 変わりはないか 奥羽山脈 ふるさと山河 |
ふるさとしぐれ千葉げん太 | 千葉げん太 | 千葉幸雄 | 宮迫はじめ | 前田俊明 | 山は夕焼けサー 野道は小焼けヨー 川に木の橋 下駄の音 俺が生まれた あの空あたり いつも帰るよ 夢で帰るよ あかね雲 胸にほろりと ほろりと ふるさとしぐれ 俺とあの娘(こ)はサー 野菊を摘んでヨー 石の地蔵さん おがんでた 丸い小石の 十円玉を 二つ供えて 両手合わせて ねがいごと それはないしょの ないしょの ふるさとしぐれ 電話しようか 逢いたくなった 呼んでいるのか 泣いているのか 風が吹く 遠いあの娘に あの娘に ふるさとしぐれ ハアー ふるさとしぐれ |
ふるさと始発大江裕 | 大江裕 | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | ごめんよナァ ごめんよナァ 離れて行くけれど 嫌いになった 訳ではないさ 切符いち枚 握りしめ 窓の外みれば… 故郷(ふるさと)の…故郷の 景色が遠ざかる 警笛(きてき)よ泣くなよ 寂しくなるからさ ごめんよナァ ごめんよナァ ふたりの想い出は 笑顔で見送る 眸(ひとみ)に涙 駅をひと駅 過ぎるたび 未練つのるけど… いつの日か…いつの日か 約束果たすから 列車は海沿い 旅路はまだ遥か ごめんよナァ ごめんよナァ 大志(のぞみ)を叶えたら 帰って行くよ 迎えに行くよ 軋(きし)む線路(レール)の 音きけば 心細いけど… 決めたのさ…決めたのさ 信じて行くだけさ ふるさと始発は 大きな夢乗せて | |
ふるさと始発駅青戸健 | 青戸健 | 福井健悦 | 福井健悦 | 斉藤功 | 俺の門出を 送ってくれた 霙(みぞれ)降(ふ)り凍(し)む ふるさとの駅 柳行李(やなぎごうり)を 積み込んで 夜行列車に 飛び乗った 明日(あす)を夢見た 始発駅 都会暮らしの 淋しさこらえ 夜空仰げば 涙がにじむ 浮かぶ面影 母の顔 「忠実(まめ)に生きろ」と 国訛り 俺を励ます 親ごころ 望み果たして 土産を持って 晴れて降り立つ ふるさとの駅 遠い道程(みちのり) 振り返り 次は自分が 恩返し 辿り着いたぜ 始発駅 |
ふるさと島原吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 野村豊 | 朝陽 昇った 有明を 君と見ていた あの頃に 又、いつか逢う 約束を あの日 島原 想い出す ハァー 今夜… ハァー 夢は… あなたの笑顔と 我がふるさとよ 桜 菜の花 囲まれて 町を見守る 島原城 小川 灯燈(ひとも)る 武家屋敷 水の都の ふるさとよ ハァー 夢で… ハァー 帰る… 優しき風舞う 我がふるさとよ 船は行く行く 九十九島(つくもじま) 街を見下ろす 眉山(まゆやま)は 祭り 不知火(しらぬい) 秋の風 君に会いたや もう一度 ハァー 今年… ハァー 会おう いずれは住みたか 我がふるさとよ いずれは住みたか 我が島原よ |
ふるさと春秋須賀亮雄 | 須賀亮雄 | 北爪葵 | 南乃星太 | 伊戸のりお | 一生懸命 生きてきた 真っ黒なじいちゃんの 手のあたたかさ 桜吹雪の 真ん中で 故郷を思い出す じいちゃん 俺 頑張るからさ じいちゃん いつまでも 見守っていてくれよ 大事な畑を 守る為 一日も休まずに 汗流してた 遠い花火を 見つめては 故郷を 思い出す じいちゃん 俺 諦めないよ じいちゃん またすぐに 会いに行く待っててな いつまでも世の為 人の為 昔からじいちゃんは そう言っていた 丸い満月 見上げては 故郷を 思い出す じいちゃん 夢 叶えるからさ じいちゃん いつまでも いつまでも元気でね |
ふるさと抄森若里子 | 森若里子 | 池田充男 | 大葉庸 | 南郷達也 | 蚊帳(かや)に 蛍をあそばせて いつしか眠った 子供のころよ 母の豊かさ 江の川(ごうのかわ) 父の面影 浅利富士 あゝあの山が あゝこの川が わたしを育てて くれました 妻となれずに 泣いたのも いまから思えば 運命(さだめ)でしょうか ひとり東京(みやこ)の せつなさに 拝啓ふるさと おかあさん あゝ書きかけの あゝ便箋を いくたび破いて 捨てたやら 歌に 人生おきかえて しあわせ探しの 恋うた唄う こゝは泣き砂 琴が浜 きょうは笑顔で 砂をふむ あゝふるさとよ あゝ有難う 帰って来ました ありがとう |
ふるさと自慢天草二郎 | 天草二郎 | さくらちさと | 蔦将包 | 蔦将包 | 酔うと故郷の 自慢ねと いつも笑って 聞くおまえ 見せてやりたい 天草灘の 真っ赤に燃える あの夕陽 ついて来ないか この俺に ついて来ないか 天草に なんの取り得も ない俺だけど ふるさとだけは 日本一 桜過ぎたら 牛深(うしぶか)の ハイヤ祭りに 沸く港 見ればわかるさ 人情あつい 血潮が今も 流れてる 夢を見ないか この俺と 夢を見ないか 天草で 花を咲かそう おまえとふたり ふるさとの空 その下で ついて来ないか この俺に ついて来ないか 天草に きっと 帰りを 待っててくれる ふるさとだけは 日本一 |
ふるさとジャポンLinQ | LinQ | 高木貴司 | 菊谷知樹 | 菊谷知樹 | 帰ろうよ ふるさとへ 帰ろうか ふるさとへ ふるさとは ジャジャジャジャ ジャポン ジャジャジャジャ ジャポン ジャジャジャジャ ジャ ジャポン この旅が ひとまわり育ててくれた 見知らぬ大地は とってもでかくて 自分が小さく見えました (ちっちぇいなぁ~) 足腰むずむず いても立ってもいられない ここにいたままで 後悔なんかしたくない 私達 可愛い子だから 旅をする だから急に飛び立った 一花咲かせて 凱旋しよう がっちり掴んだ お・み・や・げ 希望と目標 帰ろうよ ふるさとへ 帰ろうか ふるさとへ ふるさとは ジャジャジャジャ ジャポン ジャジャジャジャ ジャポン ジャジャジャジャ ジャ ジャポン 見慣れてる 同じ場所同じ空気も 新鮮フレッシュ とっても輝き キラキラ綺麗に見えました (キラッキラッ~) ココロがわくわく みんなの顔が浮かんでくる 旅に出たから 初めて思うこの気持ち 今更だけど 私達の街は 良い処 笑顔沢山美しい 大きな声出し 誇りを持とう しっかり見つけた あ・い・じょ・う みんなと分けあおう 帰ろうよ ふるさとへ 帰ろうか ふるさとへ ふるさとは ジャジャジャジャ ジャポン ジャジャジャジャ ジャポン ジャジャジャジャ ジャ ジャポン 桜咲き 陽が熱く 葉が染まり 雪の白き幻想 つくづく 惚れ惚れ しちゃう 一花咲かせて 凱旋しよう がっちり掴んだ お・み・や・げ 希望と目標 みんなと分けあおう (ハイッ!) 帰ろうよ ふるさとへ 帰ろうか ふるさとへ ふるさとは ジャジャジャジャ ジャポン ジャジャジャジャ ジャポン ジャジャジャジャ ジャジャジャジャ ジャジャジャジャ ジャ ジャポン |
ふるさと忍冬真木ことみ | 真木ことみ | 下地亜記子 | 岩上峰山 | 南郷達也 | 水いろ手袋 頬寄せて 遠いふるさと しのびます 冬に命の 根を伸ばす 庭に咲いてた 白い花 心こごえて しばれても 母の花です ふるさと忍冬(すいかずら) 不倖に負けず 嘆かずに 強く優しく 生きてゆく いつか一緒に 倖せに 蕾ふくらむ 春を待つ 心こごえて しばれても 命よせあう ふるさと忍冬 「愛の絆」が花言葉 熱いぬくもり 忘れない いつも笑顔で いたならば きっといい日が やってくる 心こごえて しばれても 母の花です ふるさと忍冬 |
ふるさと船千葉げん太 | 千葉げん太 | 千葉幸雄 | 宮迫はじめ | 蔦将包 | 俺のこころの ふるさとは 惚れたおまえの 胸の中 遠い海から ふるさと船は 夢で今夜も 夢で今夜も 港に帰り 胸に錨を 下ろしたい 蝉も蛍も この俺も 夢の儚さ みな同じ 海が墓場さ ふるさと船は 命果てたら 命果てたら おまえの胸に 俺のこころを 埋めてくれ 何を探しに 旅の空 俺もこの世の 渡り鳥 泣くな海猫 ふるさと船は 男度胸じゃ 男度胸じゃ 負けないけれど 母の古巣が 恋しいよ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ふるさと仙台。ハジ→ | ハジ→ | ハジ→ | ハジ→ | 小高光太郎 | ふるさと仙台 離れてたって 俺にとっては 変わらずに故郷だぜ 小学校4年の転校生 関東から東北 へ 冒険 どっから来たの?って上尾です 埼玉県 どまんなかの方です なんとかだべ とか なんとかすっぺ とか 言うんだっけな みんなして いぎなし びっくりしたけど 俺もすぐに溶け込んで仙台弁 めんこ のことは ぱった といって くっつける ことは ねっぱす かわいいねえ は めんこいねえ も少し なまると めんけえねえ おだづもっこ ってどゆ意味なん? だっちゃだれーい ってなんだそれ笑 なまりを知って 宮城 仙台を知った 1991 夏 ふるさと仙台 今は離れてたって 俺にとっては 変わらずに故郷だぜ 始まりの場所へ 帰ってくるたびに思い出す 昔の Old days 中学校までは沖野近辺 卒業して はい♪ 引っ越し♪ (ってまたかい) 父が念願の一戸建て ゲッツ ※あくまで 仙台市の中での移動です 高校は仙台一高 相当頑張ったぜ勉強 軟式野球部に入った 途中から ギター部と掛け持った というのも文化祭で バンド演奏ライブしたいって そんな夢が産まれたから 思えばそれが 今のキャリアのスタート ステージに立って歌うことに 何か特別なものを感じた あれは16の夏 1999年の 一高祭 ふるさと仙台 今は離れてたって 俺にとっては 変わらずに故郷だぜ 懐かしの場所へ 戻ってくるたびに思い出す 昔の Old days その先の物語は また 次の機会に歌にするから 我が ふるさと仙台との思い出 ご堪能いただけましたでしょうか? ふるさと仙台 今は離れてたって 俺にとっては 変わらずに故郷だぜ 始まりの場所へ 帰ってくるたびに思い出す 昔の Old days いいとこ いいまち いいひと 海 山 川 都会と田舎のいいとこどり 都会田舎の完成形 牛タン 海鮮 米所 うまい酒 うまいめし 揃えてお待ちしております それが 我が ふるさと仙台 I love 仙台 I love 宮城 愛すべきこの土地 ふるさと仙台 |
ふるさと銭太鼓成世昌平 | 成世昌平 | 久仁京介 | 四方章人 | 伊戸のりお | 花の匂いと 風わたる ふるさと一番 あかね空 故郷(くに)を出るとき 描いた夢は 忘れちゃいない 心に抱きしめ ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓 イロハ習って ハが抜けて 仕事もはみだし イロばかり 恋にもまれて 疲れてくれば 欲しくもなるよ 心のやすらぎ ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓 夢でいいから 欲しいもの お金のなる木と いい女房 恋の惚の字を 実らせるのは 男の甲斐性と 心に刻んで ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓 路地に出てみりゃ 月が照る ふるさと思えば また元気 女房もらって 子供ができて 叶えた夢なら 心をひきしめ ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓 ジャンジャンふるさと 銭太鼓 ジャンジャンジャンときて 夢太鼓 |
ふるさと館山永井みゆき | 永井みゆき | 波丘ひろし | 畠山由紀夫 | 伊戸のりお | さざ波寄せる 鏡ヶ浦の 富士を浮かべる 美しさ 夕陽が映える 桟橋みれば 未来へ進む 旅の船 ああ ふるさと館山は 心やすらぐ 青い海 豊年祝う 八幡の祭り 笛や太鼓が 音頭取る 頭(こうべ)を垂れた 稲穂の波を 黄金色(こがね)に染める 秋の風 ああ ふるさと館山は 心なごます 澄んだ空 里見ゆかりの 館山城に 住民(ひと)を見守る 天守閣 真冬に紅く 椿が咲けば ほのかに香る 梅の花 ああ ふるさと館山は 心やわらぐ 希望(ゆめ)の街 |
ふるさと太鼓大江裕 | 大江裕 | 下地亜記子 | 原譲二 | 南郷達也 | 天に届けよ ふるさと太鼓 バチが火を吹く 汗が飛ぶ 明日(あす)へ踏み出す 祭りだよ 日本列島 北から南 祈る幸せ 末広(すえひろ)に 男魂(いのち)の ふるさと太鼓 聞けば力が 湧いてくる 苦労涙を はねのけて 日本列島 四季折々に 愛と笑顔の 花よ咲け どんと響けよ ふるさと太鼓 大漁豊作 願い打ち 夢だ元気だ 根性だ 日本列島 津々浦々に 未来(あす)に希望(のぞみ)の 虹が出る |
ふるさと太鼓北島三郎 | 北島三郎 | 下地亜記子 | 原譲二 | 伊戸のりお | 天に届けよ ふるさと太鼓 バチが火を吹く 汗が飛ぶ 明日(あす)へ踏み出す 祭りだよ 日本列島 北から南 祈る幸せ 末広(すえひろ)に 男魂(いのち)の ふるさと太鼓 聞けば力が 湧いてくる 苦労涙を はねのけて 日本列島 四季折々に 愛と笑顔の 花よ咲け どんと響けよ ふるさと太鼓 大漁豊作 願い打ち 夢だ元気だ 根性だ 日本列島 津々浦々に 未来(あす)に希望(のぞみ)の 虹が出る |
ふるさと太鼓美空ひばり | 美空ひばり | 石本美由起 | 船村徹 | 旅の空から 帰って来たよ 踊り見たさに 逢いたさに ドンと囃せよ ふるさと太鼓 やぐら囲んだ その輪のなかにゃ 好きなあの娘も 母もいる ドントドントドント ドントドントドントドントドント ドントドントみな踊ろ 歳(とし)をとっても 親父は元気 踊り「ゆかた」が よく似合う ドンと囃せよ ふるさと太鼓 弾む響きを 男の意気を 月の国まで とどけたい ドントドントドント ドントドントドントドントドント ドントドントみな踊ろ 人は生まれて 育った土地の 山や小川や 海が好き ドンと囃せよ ふるさと太鼓 笑顔あかるい 故郷の町は 踊り上手な 人ばかり ドントドントドント ドントドントドントドントドント ドントドントみな踊ろ 日本列島 南も北も 平和讃える 遠囃子 ドンと囃せよ ふるさと太鼓 今日のしあわせ 明日の望み 込めた踊りの 花模様 ドントドントドント ドントドントドントドントドント ドントドントみな踊ろ | |
ふるさとだよお兄ちゃん西村亜希子 | 西村亜希子 | 千葉幸雄 | 聖川湧 | 石倉重信 | ここから北国 トンネル抜けて 赤い夕陽の 山の駅 ふるさとだよ お兄ちゃん 白い小さな 木の箱に そっと吹いてる 秋風も 東京みたいに 冷たくないでしょう 手紙の写真に 似ている女(ひと)が ひとりホームで 泣いていた あの人だね お兄ちゃん 酒場づとめは 辛いでしょ 涙ふいてる 横顔に わたしはこころで 呼んだの義姉(ねえ)さんと 上りの列車で 三年前に 夢を燃やして 行ったのに ふるさとだよ お兄ちゃん 幼なじみの サブちゃんが こんな若さで バカヤローと 大つぶ涙を 流して迎えたよ |
ふるさと便り桜木ゆう子 | 桜木ゆう子 | 高畠じゅん子 | 片山隼 | とんぼが止まる つるし柿 静かな里の いわし雲 小包開けたら 縫い半天 母さんみていて 頑張るわ ああ ふるさとに伝えてよ ふるさとが好きです 仕事も少し 馴れました 自信も少し つきました 八十五になるばあちゃんの 手紙が来た日は嬉しくて ああ ふるさとが支えです ふるさとがいちばん 笑顔がいいと 言われます 大きな声が 取り柄です いろんな倖せあるけれど 元気が何より最高ね ああ ふるさとは遠いけど ふるさとが見えます | |
ふるさと便り三笠優子 | 三笠優子 | 水木れいじ | 花笠薫 | 池多孝春 | 便りもないけど 達者か無事か 届いた荷物は 親ごころ ありがとう お母さん いくつになっても 心配なんだよね つぎの連休(やすみ)は 孫の手ひいて 月の潮路を 帰ってゆくからね かぜなどひくなと ひらがな手紙(もじ)は 昭和のあの日の ままですね 今だって お母さん あなたにとっては おさげの娘(むすめ)よね 白いみかんの 花咲く岬 泣いて別れて 幾年過ぎたやら 日暮れの瀬戸内 だんだん畑 ちいさな背中が 目に浮かぶ がんばるよ お母さん 笑顔で生きたら 幸せ来るんだね そんなくちぐせ 真似(まね)して見たら 遠い夜空に 呼びあう親子星 |
ふるさとチェッチェッ山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 山本正之 | 真っ赤なバンダナ似合ってる あなたの写真届いたわ 今ごろきっと原宿の 人波の中かしら チェッチェッ さみしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に残された 私の涙も知らないで 行きたい 行きたい 今すぐに 行こう 行こう ビルの街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ 都会を映すサテライト あなたの顔を見つけたわ ひと月だけで新宿の 人波に慣れている チェッチェッ つまんない チェッチェッ ひとりきり 海辺の町で待っている 私の気持ちも知らないで 行きたい 行きたい どうしても 行こう 行こう 恋の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ 僕は平気さじゃあまたね 電話の声もあかぬけて 耳を澄ませば地下街の 人波が見えてくる チェッチェッ くやしいな チェッチェッ ひとりきり 海辺の町に咲いている 私の心も知らないで 行きたい 行きたい 今夜こそ 行こう 行こう 夢の街 あなたが あなたが 暮らしてる東京へ | |
ふるさとチョイス吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 野村豊 | いつもすまねぇ… マジにすまねぇ チョイスしてくれ… すまねぇ 地酒 地物… 僅かですが 俺の気持ちサ… マジ マジ 頼り頼られ… 送り送られ 「お互い様」とは 良い事サ 春夏秋冬… ここから… 君の住む町 届けるぜ 何かすまねぇ… どうもすまねぇ チョイスしてくれ… すまねぇ 魚 野菜… 僅かですが 俺の気持ちサ… マジ マジ 知って知られて… 互いの町を 「お互い様」とは 良い事サ 春夏秋冬… ここから… 君の住む町 届けるぜ みょうにすまねぇ… やけにすまねぇ チョイスしてくれ… すまねぇ… ここで作った… 僅かですが 俺の気持ちサ… マジ マジ 一度おいでヨ… 俺も行くから 「お互い様」とは 良い事サ 春夏秋冬… ここから… 君の住む町 届けるぜ 頼り頼られ… 送り送られ 「お互い様」とは 良いこったぁ 春夏秋冬… ここから… 君の住む町 届けるぜ |
ふるさとチョイス~青森ラップ入りバージョン~吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 青森 ねぶた 早ぐやれ 弘前 ネプタ りんごめえな ヤテマレ ヤテマレ 五所川原 とっちゃ わらはんど おごてらろ いつもすまねぇ… マジにすまねぇ チョイスしてくれ… すまねぇ 地酒 地物… 僅かですが 俺の気持ちサ… マジ マジ 頼り頼られ… 送り送られ 「お互い様」とは 良い事サ 春夏秋冬… ここから… 君の住む町 届けるぜ 野辺地 ホタテ 味噌貝(か)焼き 大間 マグロ ノレアブラ なまこ サバ味噌 まんずめーな しじみ ニンニク 食(く)てみながー 何かすまねぇ… どうもすまねぇ チョイスしてくれ… すまねぇ 魚 野菜… 僅かですが 俺の気持ちサ… マジ マジ 知って知られて… 互いの町を 「お互い様」とは 良い事サ 春夏秋冬… ここから… 君の住む町 届けるぜ 八戸 定番 センベエ汁 十和田 名物 バラ焼ぎケー 青森 フェリーで 函館さ 酸ヶ湯 混浴 ババとジジ(ロ) みょうにまねぇ… やけにすまねぇ チョイスしてくれ… すまねぇ… ここで作った… 僅かですが 俺の気持ちサ… マジ マジ 一度おいでヨ… 俺も行くから 「お互い様」とは 良い事サ 春夏秋冬… ここから… 君の住む町 届けるぜ 頼り頼られ… 送り送られ 「お互い様」とは 良いこったぁ 春夏秋冬… ここから… 君の住む町 届けるぜ おやんじ 毎日 酒くせじゃ 青森 いいどこ ふるさとチョイス! | |
FURUSATO~ちょうちんのあかり~Kawasakiasami feat.HARTY | Kawasakiasami feat.HARTY | Kawasakiasami・HARTY | Kawasakiasami・HARTY・GENBU・TAKA-TEA | 信じた道を進めばいい そう教えてくれたあなたがいる ha~ah~ FURUSATOに 今年も灯る提灯の灯り ha~ah~ FURUSATOが 私を強くしてくれる Yo!! Dada. Mama. Brother. Sister 『元気にしていますか?』 あいも変わらずに 『今日を過ごしていますか?』 僕は私は あなた達の優しさを今さら感じては 慣れない暮らしに苦戦しています 夏の暑さが おさまる頃 騒がしくなってくる 幼心 特別な思いを 運ぶ秋風 心に感じると Oh..oh ha~ah~ FURUSATOに 今年も灯る提灯の灯り ha~ah~ FURUSATOが 私を強くしてくれる ha~ah~ この町に 今年も灯る提灯の灯り ha~ah~ この町が 私を強くしてくれる 星が綺麗だとは言いがたい 都会に広がった夜空は バカな私が選んだ 憧れに満ちていた場所でした いつか輝く自分の姿を 待っててくれている あなたが いるから今も昔も変わらず 夢に向かえているのでした 蝉の鳴き声が 鳴りやむ頃 夕暮れ“まち”の中 響く太鼓 特別な音色を 運ぶ秋風 心に感じると Oh..oh ha~ah~ FURUSATOに 今年も灯る提灯の灯り ha~ah~ FURUSATOが 私を強くしてくれる ha~ah~ この町に 今年も灯る提灯の灯り ha~ah~ この町が 私を強くしてくれる 帰っていいんだよ どんな時だって 立ち止まっても泣いても構わない あなたの“なか”に 私の“なか”に ありのままの自分の姿で居れる場所 Oh..oh.. 愛しき ~FURUSATO~ | |
ふるさと津軽佐々木新一 | 佐々木新一 | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 南郷達也 | 北の地酒をヨー 手酌で呑めばヨー 遠い故郷(こきょう)を 思いだす 榾(ほだ)ですゝけた いろり端 夜なべ針さす あいつが浮かぶ ハァー ふるさと津軽はヨー 酒ん中 数え三つのヨー あの子は寝たかヨー 抱いてやりたい ぬくい腕(て)で 瞼ぬらせば 虎落(もがり)笛(ぶえ) 白い野面(のづら)が 吹雪に昏(く)れる ハァー ふるさと津軽はヨー 雪ん中 岩木お山にヨー 林檎(リンゴ)の花がヨー 咲けば親子で 水いらず 酔ってひと節 口ずさむ 郷里(くに)のじょんがら 春待つこころ ハァー ふるさと津軽はヨー 夢ん中 |
ふるさと筑波桂木詢 | 桂木詢 | 桂木潤 | 桂木潤 | 伊戸のりお | 見上げる空には 筑波山 稲穂がそよぐ 黄金(こがね)の大地 兄貴とふたり やんちゃして 遊んだ山川 なつかしい 帰りたいなァー かえりたいな 俺の俺の…ふるさと筑波 筑波生まれの ガキ大将 あいつは今も 元気だろうか 貧乏恨んで 荒れた日も おふくろごめんな かんべんな 帰りたいなァー かえりたいな 俺の俺の…ふるさと筑波 人生長坂 演歌(うた)の旅 まだまだ続く 夢追いかけて 親父ゆずりの この喉(のど)で 今日もひと節 聴かせます 帰りたいなァー かえりたいな 俺の俺の…ふるさと筑波 |
ふるさと月夜遠藤じろう | 遠藤じろう | 小山内圭 | 司まさる | 堀絢詞 | 東京始発 ふるさと行きの 思慕(おもい)乗せてく 列車の軋み 桜前線 北へと流れ 生まれ故郷(こきょう)も 花見の頃か 待っているだろ おふくろさんは 眠れぬ夜が明け もうすぐ逢える 彼女(あいつ)は俺の 帰りを待てず 去年(こぞ)の春だよ 嫁いでいった 今じゃ子もでき しあわせだとか 達者(まめ)でいるなら 祝ってやろか ひとりしみじみ この胸ちくり ちょっぴり苦いぜ コップの地酒 うれしさ堪(こら)え 気づかう母に たった二夜(ふたよ)の 親孝行(こうこう)なれば 黙りこんでは 目頭拭う 老いの身に染(し)む 思い出ばなし 別れつらかろ 明日(あした)の朝は 空にはまんまる ふるさと月夜 |
ふるさとで暮らそうよ中村美律子 | 中村美律子 | 里村龍一 | 桜田誠一 | 佐伯亮 | あんた涙でョー 飲む酒ならば 温めてやりたい この肌で 離ればなれで ひと冬越える 辛い暮らしは いつ終わる 雪の花が咲く ふるさとで暮らそうよ ふたりしてナー 逢いに行きたや あの山こえて 今朝のニュースじゃョー 東京も雪だ 暦は春でも 夢遠い みんな他人の 都会の隅で あんた晩めし 済んだろか 囲炉裏あたたかい ふるさとで暮らそうよ 肩寄せてナー 銭がない分ョー 私も稼ぐ この世で一度の 夫婦だろ 寝酒がわりの この一杯で 火照る体が せつないよ 汽車がよんでいる ふるさとで暮らそうよ これからはナー |
ふるさとでもないのに大塚博堂 | 大塚博堂 | 藤公之介 | 大塚博堂 | 山ふところの 小さな駅に ふらり降りたら 夜明けを待とう あてもないのに 枕木踏んで 線路づたいに モヤかき分ける 見知らぬ人の 会釈を受けて とまどいながらも なごんでしまう ほんとの色を 取り戻せない 紫色はぼくの 心のようだ ふるさとでもないのに ふるさとでもないのに こみ上げて来るのは なんだろう 遥か連なる 山はむらさき いく筋も昇る モミ焼く煙 逃げてここまで 来たわけじゃない 理由などいらない 旅がしたくて 手ごたえのない あの毎日は なんだったのか よくわからない ここでこうして いることだけで 心のつかえを 流せるだろうか ふるさとでもないのに ふるさとでもないのに こみ上げて来るのは なんだろう | |
ふるさと(中澤 Version)中澤裕子 | 中澤裕子 | つんく | つんく | 鈴木俊介 | 東京で一人暮らしたら 母さんの優しさ心にしみた 東京に一人でいたから あいつを好きになれたの 失恋しちゃったわ 泣いてもいいかな 次の休みに少し帰るから 涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother 涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother 東京で一人暮らしても 私は昔の私のまんま お化粧するの おぼえたわ あんまり うまくないけど 楽しい日があった あいつがいたから 恋はステキね 寂しくなかった 涙 止まらないのは 安心したせいだよ My Mother 涙 止まらないけど また 恋するけれどいいでしょ Mother 流れ星を見たら 何を祈ろうかな… Sha la la… 涙 止まらなくても 昔のように しかって My Mother 涙 止まらないかも わがままな娘でごめんね Mother |
ふるさと南部笛吹もも香 | 笛吹もも香 | 岡みゆき | 木村一郎 | 石倉重信 | 電車下りたら 涼風が 迎えてくれる 郷里(さと)の駅 思い描いた しあわせを 捨ててこころを 癒しに来たの ふるさとはいいな ふるさとはいいな 微笑む母が 愛しくて 何があっても 大丈夫 あふれる夢が あったから 冬の冷たさ 逃げたのに 甲斐の国より 都会は寒い ふるさとはいいな ふるさとはいいな 流れる雲も 温かい 幼な友だち 変わらずに 迎えてくれる 久しぶり 南部火祭り 富士の川 二尺花火が とりなす心 ふるさとはいいな ふるさとはいいな 迷える思い 解けていく |
ふるさとに父2(たぁ~た~ず) | 父2(たぁ~た~ず) | 松岡良夫 | 小林倫博 | ふるさとに戻り 友を尋ねた 白髪交じりの 笑顔があった 長い年月 昨日のように 尽きぬ話に 酔いました 友のあり 語り合える 嬉しさは 永久に青春の 宝だね ふるさとに戻り 友を尋ねた 黒髪ながい 面影のこる 声かけれない 俺だったけど いま、なつかしさ 募ります 友のあり 笑い合える 楽しさは 永久に青春の 宝だね ふるさとに戻り 友を尋ねた ピアノに向かう 君の姿よ 懸ける思いは こころをつなぐ 歌うシャンソン 楽しげに 友のあり 謡合える 嬉しさは 永久に青春の 宝だね | |
ふるさとに逢いたい前川兄弟 | 前川兄弟 | 中村要子 | 原譲二 | 南郷達也 | 思い出すよナー 田んぼ畦道 雨ガエル 兄貴と遊んだ 遠い日よ ほろほろと ああ ほろほろと ふるさとの 春に 春に 逢いたい なつかしいよナー 花火 おみこし 盆踊り 兄弟げんかの 傷のあと ほろほろと ああ ほろほろと ふるさとの 夏に 夏に 逢いたい 忘れないよナー 夕焼け柿の実 赤トンボ あの娘は今頃 幸せか ほろほろと ああ ほろほろと ふるさとの 秋に 秋に 逢いたい 帰りたいよナー つららしもやけ 雪だるま 親父おふくろ 風邪ひくな ほろほろと ああ ほろほろと ふるさとの 冬に 冬に 逢いたい |
故郷にありがとう岩本公水 | 岩本公水 | 吉岡治 | 田尾将実 | 蔦将包 | 電話しようか 母さんに 愚痴(ぐち)になるから よそうかな 見た目飾って 綺麗(きれい)だけれど 見かけとうらはら つらい街です東京は 悩みかかえて へこんだ夜は 子どもの頃に 帰ります 田圃(たんぼ)の稲穂に 蝉(せみ)しぐれ 小川のせせらぎ 山ぶどう 頑張れ頑張れ 肩抱いて やさしく包む 故郷に 故郷にありがとう 手紙書こうか 父さんに 出稼ぎさきの アドレスへ お正月には 笑顔が揃(そろ)う それぞれ馴染(なじ)んだ 家族の顔が浮(うか)びます 雪がしんしん 降りつむ夜に 囲炉裏(いろり)をかこみ きりたんぽ おまえも飲めよと つぐお酒 父さん酔ってる 歌もでた 笑って喋(しゃべ)って 花が咲く 心を癒(いや)す 故郷に 故郷にありがとう 故郷にありがとう |
故郷に、いま帰るフォレスタ | フォレスタ | たかたかし | 合田道人 | 小泉雄三 | 雪解けの水は 川岸にあふれて はるかなる山脈(やまなみ) 雲 流れる この河をわたって あの森をこえれば 懐かしい町に やがてたどりつく 春の野に萠(めぐ)む さわらびに似た子の さやかなる瞳よ 今 何処に 白樺のこずえは 光り満ちあふれて 風見鶏まわる 家が見えてくる 人は、風の中 人は、旅をして 出会いと別れをくりかえす あゝ故郷(ふるさと) わが故郷(ふるさと) 故郷(ふるさと)に、いま帰る 燈火(ともしび)にこどもらが 父母を囲んだ 穏(おだ)やかな時間は はや 過ぎても 咲く花は今なお この胸にやさしく あふれだす想い 涙とめどなく 人は、風の中 人は、旅をして 出会いと別れをくりかえす あゝ故郷(ふるさと) わが故郷(ふるさと) 故郷(ふるさと)に、いま帰る 故郷(ふるさと)に、いま帰る |
故郷に思い込めてきいやま商店 | きいやま商店 | きいやま商店 | きいやま商店 | 耳を澄ませば聞こえてくる 柔らかい風の音 まぶた閉じれば見えてくる 懐かしい空の色 遠く離れたあの島の景色 澄み渡る深い青 そしてあなた想いながら あふれる涙こらえきれず この街の空を見上げる 大切な大切な故郷に思い込めて 都会の風がいつも冷たく吹いて 見えない星空にいつもあなた想いながら あふれる涙こらえきれず この町の空を見上げる 大切な大切な故郷に思い込めて あふれる涙こらえきれず この町の空を見上げる 大切な大切な故郷に思い込めて 大切な大切な故郷に思い込めて | |
ふる里に帰ったらふきのとう | ふきのとう | 細坪基佳 | 細坪基佳 | 都会の湿った風 苦笑いの隣りで 淋しく 淋しく 止まっていました ふる里に帰ったら 元気になるから きっと君疲れたんだ 優しさ忘れた街で 最終バスの 窓に押しつけ 汚れた 涙顔 君と出逢い そして別れて また淋しさに出逢う めぐり合い そして別れて また淋しさに出逢う 過ぎゆく季節に 切れ切れの手紙は 思い出と遠回りの 別れの言葉 僕は相変わらず この街で暮らしてる ふる里離れて 君から遠く離れて 永遠に変わらぬ 心が欲しい 人はそれを願う 君と出逢い そして別れて また淋しさに出逢う めぐり合い そして別れて また淋しさに出逢う | |
ふる里に帰ろう石川さゆり | 石川さゆり | 神津善行 | 神津善行 | 松本峰明 | ふる里に 帰ろう 心許せる 友もいるし 母の匂いが 消えないうちに 都会のゴミになるよりも 山の紅葉の葉となって ふる里の この山を 赤く飾りたい 日が沈み 暗い夜道で 「お晩でス」と声をかけてくれる あのばあちゃんが いるうちに ふる里に 帰ろう ふる里に 帰ろう 犬のタローの 子もいるし 母が育てた リンゴも赤いし 鳥も鳴かない街よりも 山が大きな鳥の家 ふる里の 鳥たちと 山を歩きたい 日が落ちて 暗い夜道で 「オバケダゾー」と皆を怖がらせた あのじいちゃんが 眠っている ふる里に 帰ろう |
ふるさとにっぽん西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 星野哲郎 | 岩河三郎 | 岩河三郎 | 黒潮の 流れに沿うて ひとすじに こころつながる わが里は みどり濃き島 沈まざる 船のごとくに 三千年 海に浮かびて 美しき 美しき 歴史を語る わが父は おおしき男子 わが母は やさしき女子 菊桜 あわせ咲く国 このつよい 力うけつぎ このたかい 愛をいただき たくましき たくましき 国をつくろう ふみしめて 鳴らせ大地を 手をとりて 仰げ富士の嶺 おなじ血に つながるわれら 理想あり 朝に夕べに 未来あり 宇宙のかなた 若者の 若者の 夢ははてなし 万歳日本 万歳日本 日本万々歳 |
ふるさとに続く道山川豊 | 山川豊 | たきのえいじ | 弦哲哉 | 高層ビルを 染めていく 赤い夕陽が 目に沁みる こんな日暮れは 時計の針が 遠いあの日に 舞い戻る 変わりはないか おふくろよ 祭り ほおずき 蝉しぐれ とじたまぶたに 映るのは ふるさとに ふるさとに 続く道 春夏すぎて またひとつ 歳を重ねて 縄のれん いつかなじんだ 都会の風に ひとり吹かれて 酔いしれる どうしているか あ~友よ 男どうしの 酒もいい 夢で今夜は 帰ろうか ふるさとに ふるさとに 続く道 くやんでないさ この人生(みち)を 後ろ向かずに きたけれど そっとたどれば みえてくる ふるさとに ふるさとに 続く道 ふるさとに ふるさとに 続く道 | |
ふるさとにて岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 萩田光雄 | こうして このまま 地平の果てまでも ペダルを踏みしめ 走り続けたい さらさらと流れていく 川面を撫でる まだ早い春の風が 吹きぬけている ひたすら やさしく包む ふるさとにて あの日の私に今 会える気がして 時間に追われる 日々に紛れながら 失くしているもの それは何だろう 何気ない友の声や 変わらぬ匂い ふと触れてみたくなった 泣きたい位 ひたすら はるかに包む ふるさとにて あの日の私に今 会える気がして 変わりゆくものと 今も変わらないもの あるがまま すべてそこに 受けとめている ひたすら やさしく包む ふるさとにて あの日の私たちに会える気がして あの日の私たちに会える気がして |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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故郷になってくださいかもめ児童合唱団 | かもめ児童合唱団 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 鶴来正基 | 短い夏が置き忘れた悲しみを 拾い集めて読みかけの本にはさむ いつかはこの雨が止むことを知ってても 虹を待ち焦がれて裸足で駆け抜けた道 僕の故郷になってください 帰る道を僕にください なぜか涙があふれる夜は 祈る星を僕にください ほころびかけたこの胸に沈む夕日 手を伸ばしても届かなかったあの空 今まで乗り越えたいくつもの悲しみは 「本当の悲しみじゃなかったね」と風が言う 僕の故郷になってください 帰る道を僕にください 僕の故郷になってください 帰り道を僕にください |
故郷になってくださいTHE BOOM | THE BOOM | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 井上鑑 | 短い夏が置き忘れた悲しみを 拾い集めて 読みかけの本にはさむ いつかは この雨が止むことを知ってても 虹を待ち焦がれて 裸足で駆け抜けた道 僕の故郷になってください 帰る道を僕にください なぜか涙があふれる夜は 祈る星を僕にください ほころびかけた この胸に沈む夕日 手を伸ばしても 届かなかったあの空 今まで乗り越えた いくつもの悲しみは 「本当の悲しみじゃなかったね。」と風が言う 僕の故郷になってください 帰る道を僕にください 僕の故郷になってください 帰り道を僕にください |
故郷には帰りたくない堀内孝雄 | 堀内孝雄 | 岩谷時子 | 堀内孝雄 | 昨日 おふくろの夢をみた 赤いガラスの 風鈴が 物干台で ゆれてたぜ 家を出た時 そのままさ エプロン姿の おふくろは 人待ち顔で 庭に出ていた いいや 俺はふるさとへ 帰りたくない 帰らない 今日は なんだか気がめいる 親父の電話の せいなんだ 元気でいるかの 一と言が 親父らしくも ないからさ なぐられたくなる 時がある 自分がなぜか いやになるんだ いいや 俺はふるさとへ 帰りたくない 帰らない 故郷(くに)の なまりがなつかしい おんなと 酒を飲んできた また逢うことも ないだろう 名前を云わぬ 俺だもの 都会でさまよう 蛍火よ 心細いと 飛んでくるなよ いいや 俺はふるさとへ 帰りたくない 帰らない | |
ふるさと日本、しあわせ音頭!松阪ゆうき | 松阪ゆうき | 結木瞳 | 宮下健治 | 伊戸のりお | ハァー 世の中いろいろ あるけれど それでも明日は やって来る 春来りゃ桜も 花をつけ(ア、ソレ) みんなで踊れば 福も来る ふるさと日本 笑顔咲け(ア、コリャ) いいね いいね いいね しあわせ音頭 ハァー 海にも山にも 恵みあり 豊年大漁 ありがたや どんなに時代が 変わっても(ア、ソレ) 守って行きたい この幸(さち)を ふるさと日本 健やかに(ア、コリャ) いいね いいね いいね しあわせ音頭 ハァー 一富士二鷹に 三茄子(なすび) 夢ならでっかく 持てばいい 輝く希望を 抱きしめて(ア、ソレ) みんなで踊れば 福も来る ふるさと日本 元気出せ(ア、コリャ) いいね いいね いいね しあわせ音頭 |
ふるさとのあいつ西方裕之 | 西方裕之 | 杉紀彦 | 弦哲也 | 南郷達也 | 流れる雲が はこんで来たよ 女房をもらうと あいつの便り みんな故郷 出て行く春に おいらは残ると 見送っていた やけにやけにあいつの 笑顔が浮かぶよ あいつはとても 優しい奴さ 仲間の喧嘩も とめ役だった 畑相手に 苦労をしても 嫁さん大事に 守ってやれよ やけにやけにあいつが でかく見えるよ 夕焼け雲は きれいだろうか 故郷みなさん 元気だろうか きっと行くとも あいつの門出 唄ってやろうか 長持唄を やけにやけに今夜は 涙にじむよ |
ふるさとの灯り竜鉄也 | 竜鉄也 | 竜鉄也 | 竜鉄也 | ふるさとは 思い出胸にせまりきて つづく坂道 吹く風よ 里の匂いも ぬくもりも 帰って来たと呼びかける あゝ ふるさとの灯(あか)りがみえる たずねきて 昔の友の面影は 今も変わらぬ国なまり こぶしにぎった癖までが 遠い思い出 懐かしい あゝ ふるさとの灯りがゆれる いまもなお 心に残るあの女(ひと)は 宿の女将(おかみ)も板につき 縞の着物に 紅(べに)だすき 幸せですと 目で笑う あゝ ふるさとの灯りが潤(うる)む | |
ふるさとの朝アンサンブル・コノハ | アンサンブル・コノハ | 松井五郎 | 馬飼野康二 | いつもよりも青い 窓辺の空 いまでも子供のように 母が呼んでいる 朝日が射し込んだ テーブルには 静かに新聞を読む なつかしい背中 あゝいつまでも あたたかい場所がある 時は速足で 流れるけれど どんな時も心のそばに いてくれて ありがとう 仕事へ向かう父を 見送る母 帰ってくるたびわかる 大切なことが そうなにげない 一日を積み重ね 時は幸せを 明日へつなぐ どんな時も心に誓う かわらない 優しさを あゝ話したい ことがまだあることを 母の横顔は もう気づいてる 次の春に 大事な人を 連れてきていいですか どんな時も心のそばに いてくれて ありがとう …… | |
ふるさとの雨新垣勉 | 新垣勉 | 吉川安一 | 普久原恒勇 | 雨が降る降る ふるさとの 山のみどりに 田や畑に 稔りの雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 赤いかわらに 石垣に 風の涙か うるむよう 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 真紅(あか)いデイゴにユウナの葉に まろい雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに | |
ふるさとの雨宮けいこ・里なおみ・ポップトーンズ | 宮けいこ・里なおみ・ポップトーンズ | 吉川安一 | 普久原恒勇 | 雨が降る降る ふるさとの 山のみどりに 田や畑に 稔りの雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 赤いかわらに 石垣に 風の涙か うるむよう 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 真紅いデイゴに ユナの葉に まろい雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに | |
ふるさとの雨琉球民謡 | 琉球民謡 | 吉川安一 | 普久原恒勇 | 雨が降る降る ふるさとの 山のみどりに 田や畑に 稔りの雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 赤いかわらに 石垣に 風の涙か うるむよう 雨がふるふる ふるさとに 雨が降る降る ふるさとの 真紅いでいごに ユナの葉に まろい雨が 島に降る 雨がふるふる ふるさとに | |
ふるさとのうた神山みさ | 神山みさ | 神山みさ | 神山みさ | なつかしい景色が どんどん近づいて あなたが暮らしてる 町までもう少し いつもこの辺りで 思い出してしまうのは 宮の橋 越えて歩いた 真夜中の大通り こんな風に この町を愛しく思えるのは大人になったから? こんな風に 幸せと感じられるのは あなたがいるから 大きなあの山 麓が広がる この町の青空 変わらぬ風の音 今年も夏祭りで 歌を歌いに来るよ きっと夕方には 夕立ちが町を涼める こんな風に この町を愛しく思えるのは大人になったから? こんな風に 幸せと感じられるのは あなたがいるから こんな風に この町を愛しく思えるのは大人になったから? こんな風に 幸せと感じられるのは あなたがいるから あなたがいるから | |
ふるさとのうた西深井沙織(下田麻美) | 西深井沙織(下田麻美) | 三浦誠司 | 長谷川智樹 | 長谷川智樹 | おだやかにせせらぐ 日差し浴びた運河 そよ風に揺れてる ゆたかな緑たち 川沿いたたずんでいる小さな福の神 祈ろう わたしを育ててくれた町に なにかを返してゆけるように 聞こえているでしょう 流川 あなたの力になりたい わたしの愛するふるさと ガタゴト音たてて 走るローカル線 駅ごとに息づく暮らし感じながら みりん工場を過ぎたら 市役所への道を急ごう 時々つらいことがあったら 帰りに立ち寄る商店街 伝わるさりげない真心が じんわり泌みてきてホロリ ありがとう 育ててくれた町に なにかを返してゆけるように 毎日好きになる流川 あなたの力になりたい わたしの愛するふるさと |
ふるさとの歌前川兄弟 | 前川兄弟 | 前川仁志 | 前川弘至 | 伊戸のりお | 春には花咲く 桜の花が あの山 小川 鳥の声 幼いあの頃 思い出す 友と遊んだ かくれんぼ 帰ろかナ 帰ろかナ もう一度 今でも 懐かしい 夕焼けの ふるさとへ 夏にはお祭り 笛太鼓 浴衣姿の 宵宮(みや)参り 好きだと言えずに 別れたが あの娘の笑顔 忘れない 帰ろかナ 帰ろかナ もう一度 今でも 恋しい 初恋の ふるさとへ 父さん母さん 達者かナ 季節の変わり目 気にかかる 電話の向こうに 笑い声 母の手料理 恋しいナ 帰ろかナ 帰ろかナ もう一度 今では 遠い 帰ろかナ ふるさとへ |
ふるさとの駅こおり健太 | こおり健太 | こおり健太 | こおり健太 | 田代修二 | あなたの想いに 背を向けて 捨てる覚悟で 家を出た そんな息子(こども)が ここにいる 夕陽に伸びた 僕の影 本当は踏んで いたかったはず 交わす言葉も 見つからなくて 時計ばかりを 見返す父に ここでいいよと 突き放す コスモス揺れる ふるさとの駅 いつでも帰って 来なさいと 目も合わせずに 語る父 迫る別れを 急かすベル 時代の波に 耐え続け 家族のために 捧げた月日 先が見えない 孤独な明日(あす)へ 送る辛さも あったと思う 背負う荷物と 親心 夢を誓った ふるさとの駅 幾度も季節 繰り返し 器用に歩めず 各駅停車 逢いに帰れず 想いは募る 離れていても あなたの息子(こども) 都会(まち)の片隅 夢なかば 届いてますか ふるさとの駅 届いてますか ふるさとの駅 |
ふるさとの乙女舟木一夫 | 舟木一夫 | 西沢爽 | 遠藤実 | 遠藤実 | 逢えなくなれば 心まで いつかは 遠く なるだろか さよなら 乙女 あゝ ふるさとは ものもいえない せつなさに 夕やけまでが 泣いていた 夕やけまでが 泣いていた 幼い頃に かえりたい あしたも逢える 仲良しに さよなら 乙女 あゝ ふるさとを ひとり離れる 僕よりも 見送る君の せつなさが 見送る君の せつなさが 忘れやしない 君だって 思っておくれ ぼくのこと さよなら 乙女 あゝ ふるさとの 日暮れ花野を 吹く風に 叫んだ声は 消えたとて 叫んだ声は 消えたとて |
ふるさとの親父細川志乃 | 細川志乃 | 関根章次 | 岩上峰山 | 佐伯亮 | 故郷を出る時 親父が言った 浮世の風は 冷たいけれど 石の上にも 三年三月 耐えて忍んで 男を磨き 辛い時には 涙を噛んで 夢を捨てずに 夢を捨てずに 生きて行け 永い旅路の 人生だから 一度や二度の 失敗だけで 弱音吐いたら お前の敗けだ 人の情けに 溺れちゃならぬ 道はどんなに 険しかろうと 意地と根性で 意地と根性で 勝ち名乗り 受けた情けは 石に刻み 与えた恩は 忘れたままに 他人に優しく 情けに厚く 命燃やして 真実を尽くし 決めた心に 嘘など無いと 誓う男の 誓う男の 心意気 |
ふるさとの風さだまさし | さだまさし | 工藤玲音・補作詞:さだまさし | さだまさし | 渡辺俊幸 | ふるさとの山の風は 美(うるわ)しき川をすべり 私の幼き翼を 慈しみ吹くよ あの山のそびえるところ 川の流れいずるところ いつかふるさとは 夢の旅立つところ 風よ風よ風よ ふるさとの風よ 愛おしき人を 守りたまえ あの日を忘れない たとえ時が過ぎて 大切な人と 遠く離れようと ささやかな街角 ささやかな人々 ささやかな笑顔と ささやかなしあわせの思い出 ふるさとにやっと帰る 少年の瞳のまま ふるさとにやっと戻れる 少女の瞳のまま あの海の始まるところ あの鳥の羽ばたくところ いつかふるさとは 心癒やすところ 海よ海よ海よ ふるさとの海よ 温かき人を 守りたまえ あの日を忘れない 遙か時代(とき)を超えて 大切な人は 永遠に消えない 麗しき街角 麗しき人々 麗しき笑顔と 麗しきしあわせの思い出 風よ風よ風よ ふるさとの風よ 愛おしき人を 守りたまえ |
故郷の風THE 虎舞竜 | THE 虎舞竜 | 高橋ジョージ | 高橋ジョージ | 入江純・THE 虎舞竜 | 20年ぶりの故郷(ふるさと)は 昔住んでた家もなく だけどどこかあの頃の 匂いが残ってるよ 学校を抜け出しては 川のほとりによく行った 草むらに横たわって 夢を見上げていた この街を捨てて 都会に出て行くんだと 一人で決めたこの場所で 同じ様に横たわってみる Woo 故郷(ふるさと)は近くて遠い 帰りづらかった理由(わけ)もあるけど もういいさ 忘れよう 10年前に一度だけ 同窓会に出たくて 皆んなの顔が懐かしくて 帰ろうとしたけど 生きて行く事だけでも うまく行かない都会で ぼろぼろになった姿を 笑われるのが恐くて 大晦日の夜に こたつに独りもぐって 除夜の鐘が虚(むな)しすぎて 耳を押さえていたんだ 意地も見栄も捨てて もっと素直になりなよと 「今なら遅くはないさ」と やさしく風が囁く Woo 故郷(ふるさと)は近くて遠い 帰りづらかった理由(わけ)もあるけど Woo 故郷(ふるさと)は忘れかけてた あの頃の夢を あのままの夢を もう一度 見せてくれた もう一度 やってみよう 初めから…… |
故里の風ネーネーズ | ネーネーズ | 知名定男 | 知名定男 | 前濱YOSHIRO | アメリカぬ風(かじ)吹(ふ)きば あたら我(わ)が沖縄(うちなー) 島人(しまんちゅ)ぬ想(うむ)い 仇(あだ)になち 艪(る)かじ取(とぅ)る上々(かみがみ)や 情(なさ)き知(し)らに 渡海(とぅけ)やふぃじゃみてぃん 思(う)み増(ま)しゅさ アメリカぬ風(かじ)吹(ふ)きば あたら我(わ)が沖縄(うちなー) 切(ち)りなさや故里(ふるさとぅ)ぬ あん切(ち)りなさるや 白黒(しるくる)ぬ戦(いくさ) 情(なさき)きねん 心(くくる)や取(とぅ)い戻(むどぅ)さらに 子孫(しすん)ぬ為(たみ)に 肝心捨(ちむぐくるし)てぃてぃ 暮(く)らするい ちりなさや故里(ふるさとぅ)ぬ あんちりなさるや やふぁやふぁとぅ吹(ふ)く風(かじ)や 故里(ふるさとぅ)ぬ匂(にう)い 旅(たび)ぬ空(すら)に 暮(く)らちょしが 想(うむ)いや増(ま)さてぃ真南風吹(まふぇふ)きば 三線(さんしん)手(てぃ)に取(とぅ)やい 島(しま)に届(とぅどぅ)きようや トゥバリャーマ やふぁやふぁとぅ吹(ふ)く風(かじ)や 故里(ふるさとぅ)ぬ匂(にう)い 故里(ふるさとぅ)ぬ匂(にう)い |
ふるさとの風氷川きよし | 氷川きよし | かず翼 | 水森英夫 | 井戸のりお | 秋風柿の実 すすきが揺れて 肩にとまった 夕焼トンボ 母の呼ぶ声に 急ぐ帰り道 湯気の向こうに 親父の笑顔… 風もやさしい ふるさとへ あぁ 帰ろかな 雪解けせせらぎ 笹舟ひとつ そっと浮かべて 微笑む君よ 何も言えないで 淡く消えた初恋(こい) 青春(はる)の思い出 ただ懐かしい… 今もひとりと 風便り あぁ 帰ろかな 浮き雲流れて 山並み青く 桑(くわ)の葉陰(はかげ)に 聞く蝉しぐれ 夢を追いかける 遠い街角で 一人見上げる あの空の下… 風もやさしい ふるさとへ あぁ 帰ろかな |
ふるさとの風藤江潤士 | 藤江潤士 | 横山雄二 | 藤江潤士 | 藤江潤士・小田貴音(万貴音) | ラジカセのRECボタンに手をかけて待っていた 朝ごはん作る 母が聴いていた 今、イヤホンをした息子が僕の側で笑っている この街の元気が この街のニュースが この街の笑顔が流れる アルバムをめくるかのように 流れてくるあの時のメロディ 気がつけばいつもスピーカーから 溢れ出す 変わらぬ声 父と母が見た月が 今、僕の足元を照らしてる 父と母が聴いたメロディが 今日もまた流れてくる 子供の頃夢見てた自分とは程遠いけど ほら小さな種が大木になるように 受験勉強してた夜も失恋で泣いた夜も 心を寄せ合い「独りじゃないんだ」と 錆び付く夜を越えて行けた アルバムの色あせた写真 色鮮やかに甦る 気がつけばいつもスピーカーから ふるさとの風のにおい 父と母が見た星を 今、僕もここから見上げている 父と母が聴いたメロディが 今日もまたあなたに届く 人それぞれのストーリー 忘れられないダイアリー 大切な人とのヒストリー 心のボリュームを上げて 春が訪れ夏はやってくる 秋を見つけて冬が始まるのだろう 父と母が見た月が 今の僕の足元を照らしてる ありがとう ありがとう 今日もラジオは あなたのそばにいる |
ふるさとの風元木道夫 | 元木道夫 | 原文彦 | 宮下健治 | 伊戸のりお | 四国山地の 深山(みやま)の夜明け 啼(な)いて誰呼ぶ 山鳩(やまばと)よ はるか平家(へいけ)の 魂が 凛(りん)と息づく 愛の里 あゝ 悠々と 大空渡れ 我がふるさとの ふるさとの風 恋と知らずに 揺られて揺れて 君と渡った かずら橋 水の流れも そのままに 君はどうして いるだろか あゝ 永遠に 心にそよげ 我がふるさとの ふるさとの風 誰が歌うか 粉ひきの唄が 祖谷(いや)の谷間(たにま)に こだまする そんな昔を なつかしみ 友と地酒を まわし飲む あゝ たおやかに 命をそそげ 我がふるさとの ふるさとの風 |
故郷の風になれ金沢賢一 | 金沢賢一 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 潮風が髪を揺らす おかえりと頬をなでる 傷ついた心抱いて ただ一人汽車に乗りここに来た 恋は燃えたらいつか消えると 子供みたいに泣けばきっと涙も乾く だから泣くだけ泣いて 今はただ故郷(ふるさと)の風になれ キラキラと光る海を 海鳥が渡ってゆく 変わらない景色たちが 穏やかなあの頃を連れてくる 人を愛して人を信じて 笑って暮らしていた 子猫みたいに眠りゃきっと心も晴れる だから昨日は捨てて 今はただ故郷(ふるさと)の風になれ 朝になったら違う明日(あした)が 私を待ってるから カモメみたいにきっと高く大空飛べる だから涙は拭いて 今はただ故郷(ふるさと)の風になれ |
ふるさとの風はやさしかった前川兄弟 | 前川兄弟 | 中村要子 | 原譲二 | 鈴木操 | 山に誓った 夢がある 帰りたいけど 帰れない つらい時には 夜空を見上げ 北にまたたく 星を探すのさ ふるさとの ふるさとの 風は アー やさしかったよ 住めば都と 言うけれど ビルの北風 身にしみる 好きなあの娘も お嫁に行って 胸にぽっかり 穴が開いちゃった ふるさとの ふるさとの 恋は アー せつなかったよ 少しばかりの 金だけど やっとできるよ 親孝行 雪が解けたら 梅桃桜 春はもうすぐ やって来るだろう ふるさとの ふるさとの 花は アー やさしかったよ |
ふるさとの木の下で…あさみちゆき | あさみちゆき | さくらちさと | 鈴木キサブロー | 矢野立美 | 風に 吹かれ 花びらは どこへ 飛んで 行くのでしょう 白い 綿毛の 舞う丘か 雪解けの 小川のほとり… 時が流れ 気がつけば 哀しみ 隣に 歩いてる 果てない夢を 追いかけた あの日に 戻れたら… ふるさとの木の下で もういちど うたいましょう ふるさとの木の下で あの頃にかえって 今は ひとり 夢の途中 けして つらくないけど ふりかえれば あたたかい いつか あの木の下へ… あかね雲を 見上げれば おさげ髪の 少女がいる 若き昔日(きのう)の 父や母の 遠く 呼ぶ声が 聴こえ来る… 花は咲いて 風に散り 別れと 出会いを くりかえす ほほ笑みながら 泣きながら それでも ひたむきに… ふるさとの木の下で おもいでを 話しましょう ふるさとの木の下は 青春のひとコマ 今は きっと 夢の途中 明日も 歩きつづける ふりかえれば なつかしい いつか あの木の下へ… ふるさとの木の下で もういちど うたいましょう ふるさとの木の下で あの頃に かえって Lai Lai Lai La La Lai Lai Lai … Lai Lai Lai La La Lai Lai Lai … |
ふるさとのきみへ小川たける | 小川たける | 小川たける | 小川たける | 中山聡 | 若き あの頃 捨てた あの町 友の 言葉を 胸に刻みつけ 夢を叶えるために ここで頑張る ひとり辛い時には 思い出す景色 出雲富士高く ふるさとの山よ おろす風は 僕の背を 押してくれていた 帰りたいときは 戻ってこいよ 笑いながら頷(うなず)いた 友の住む町 ふたり通った 古い学び舎(や) 幼馴染の 笑顔似合うきみ いつも一緒にいると 青い約束 淡い恋はうたかた 束の間に消える 日本海荒く ふるさとの海よ 強い波に打たれても 決して負けるなと 遠く離れても 忘れはしない 今もずっと 色褪せぬ 懐かしい日々 松江城飾る ふるさとの桜(はな)よ 向かい風に 凛と立ち 歩き続けたい 夢の花咲かせ 戻ってくるよ どんなときも 温かい ふるさとの町 |
ふるさとの景色原田波人 | 原田波人 | 伊藤美和 | 夢人ゆうき | 椿拓也 | まぶた閉じれば 聞こえます 小川のせせらぎ そよぐ風 メダカを追った 遠い夏 森から聞こえる 蝉しぐれ 都会の暮らしに 染まった今でも 忘れられない 音がある 心に聞こえる あの音は ふるさとの音 ススキかき分け かくれんぼ ごろんと見上げた 広い空 夕焼け小焼け 遠い秋 優しく名を呼ぶ 母の声 都会のせわしい 毎日だけれど 忘れられない 色がある 心に描いた あの色は ふるさとの色 時間(とき)がどんなに 流れても 変わらぬ大事な ものがある 仰げば尊し 遠い日々 涙で歌った 友の顔 都会に出てきて 何年過ぎても 忘れられない 唄がある 心に聞こえる あの唄は ふるさとの唄 |
ふる里の言葉は五つの赤い風船 | 五つの赤い風船 | 西岡たかし | 西岡たかし | 君は覚えているのだろうか 歩き続ける旅路の果てに ふる里の言葉はない ふる里はボクにはない 君が拾った小さな石に やっと見つけた黄色い花に ふる里の香りはない ふる里はボクにはない そっとアパートを抜け出すボクは 乗ってしまった地下鉄の窓に ふる里の言葉はない ふる里はどこにもない 一人 テレビを写した頃も 一人 ラジオを鳴らした時も ふる里の言葉はない ふる里はどこにもない 歩き続けるボクの心には これが人生と知らないままに ふる里の言葉はない ふる里はボクにはない 昨日死んだお前のために 明日生れるお前のために ふる里はやってはこない ふる里はどこにもない 歩き続けるボクの心には これが人生と知らないままに ふる里の言葉はない ふる里はボクにはない 昨日死んだお前のために 明日生れるお前のために ふる里はやってはこない ふる里はどこにもない | |
ふるさとの五月尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | ふるさとの五月は 母のぬくもり 風と若葉がかおれば 過ぎ去りし笑顔が 遠い声で呼ぶあなたは 愛しさの果て 青空もあの星屑も 此処にあるのに ふるさとの五月は 母のぬくもり ふるさとの五月は 私のあこがれ 夢から覚めた瞼に あたたかな涙が 高い雲に流されてく あなたにはもう 囁きもこの歌声も 届かないけど ふるさとの五月は 私のあこがれ 高い雲に流されてく あなたにはもう 囁きもこの歌声も 届かないけど ふるさとの五月は 私のあこがれ ふるさとの五月は 母のぬくもり | |
ふるさとの桜はやぶさ | はやぶさ | 高畠じゅん子 | 小林宏和 | 鈴木豪 | 駅前の食堂は 暖簾もかわらない 陽気にさわいだ友よ 懐かしい青春時代 夢はまだ 叶うでなく ガムシャラに テッペン目指すでもなく どうしたいか 悩みはつきないよ ふるさとの桜は 咲いたろか 自分の心に 咲いてるか ふるさとの桜は 咲いたろか 今でも心に 咲いてるか 校庭にひとり立つ 何年振りだろう バスケのネットがゆれて 歓声が聞こえたような 帰れない 遠さでなく 頑張ると コブシをあげるでもなく やるせなくて 涙がこみあげた ふるさとの桜は 咲いたろか 自分の心に 咲いてるか ふるさとの桜は 咲いたろか 折れない心に 咲いてるか ふるさとの桜は 咲いたろか 自分の心に 咲いてるか ふるさとの桜は 咲いたろか 負けない心に 咲いてるか |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ふるさとの酒小田純平 | 小田純平 | 志賀大介 | 小田純平 | 矢田部正 | 行きつけの店で飲むのも いいけれど ゆきずりの酒場で 飲むのも又いいね そんな時 ふるさとの酒に出遇えたら 嬉しいね 嬉しいね ふるさとの酒は (嬉しいね) 寂しさにどこで会っても いいように 男にはあるのさ こころの止まり木が しみじみと ふるさとの酒と語れたら 嬉しいね 嬉しいね ふるさとの酒は (嬉しいね) もういちど逢って泣きたい 人がいる 思い出が手を振る なみだのかよい道 恋うたを ふるさとの酒と聴きながら 嬉しいね 嬉しいね ふるさとの酒は (嬉しいね) 嬉しいね 嬉しいね ふるさとの酒は (嬉しいね) |
ふるさとの四季をうたう千昌夫 | 千昌夫 | 遠藤実 | 遠藤実 | 春は 菜の花が揺れていた あの頃の母さんの 笑顔に逢いたいな 夏は家族して海へ出た リヤカー引く父さんの 背中はひろかった ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を唄おう 秋は 稲穂にも赤とんぼ 初恋のあの人と別れた山の駅 冬はしんしんと雪が降る 静けさに涙置き 心を休めたい ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を唄おう ふるさとは ふるさとは 父母の匂いがするよ あの人の あの友の 想い出を唄おう | |
ふるさとの四季をうたう田端義夫 | 田端義夫 | 遠藤実 | 遠藤実 | 春は菜の花が ゆれていた あの頃の かあさんの 笑顔に 会いたいなァ 夏は家族して 海へ出た リヤカー引く とうさんの 背中は 広かった 秋は稲穂にも 赤とんぼ 初恋の あの人と 別れた 山の駅 冬はしんしんと 雪が降る 静けさに なみだ置き 心を やすめたい ふるさとは ふるさとは 父母の 匂いがするよ あの人の あの友の… 想いでを うたおう | |
ふるさとの島走裕介 | 走裕介 | 掛橋わこう | 神代臣 | 石倉重信 | 翼があれば 飛んでゆく 波の向こうの 島の影 近くに見えて 遥かに遠く 帰るあてない もどかしさ しぶき舞い散る 荒磯に 咽ぶ涙の 雨が降る 裸足で浜を 駆けながら 帰る船待つ 嬉しさに 緑が光る 遥かな山よ 声をかぎりに 叫んでも 今は届かぬ ふるさとは 時が止まった 遠い島 さだめの海を 越えられず 胸に棘刺す この痛み 思い出さえも かき消すような 風に震える ハマナスの 花に埋もれて 朽ち果てた 母の墓標が 目にうかぶ |
ふるさとの鈴の音安代雪絵 | 安代雪絵 | 花澤秀信 | 花澤秀信 | 花澤秀信・吉田真央 | 緑・風・雲・太陽 流れる風景 蒼前から八幡へ 道程 今始まる 馬ッコ うれしか お山へ参ろ 金の轡(くつわ)に 染め手綱 チャグチャグ響く 鈴の音を追いかけた 引き手の微笑 忘れない 去年祭りで 見初めて 初めて 今年しゃ 背中の娘と踊る (チャグチャグ馬ッコが 物言うた ジャジャも いねから おへれんせ) 彩とりどりに飾られて 美しい 寄り添う 親子の馬 愛しい 幾つもの夜を越えて 待ちわびた この季節(とき)を 歩き出す 立ち止まる 首振り いななく その姿が ほほえましい 馬の背に 揺られながら 手を振る子供達 故郷(ふるさと)の街の中に 鳴り続く 鈴の音が |
ふるさとの空遠く松原健之 | 松原健之 | 石原信一 | 弦哲也 | 奥慶一 | たえまなく 流れる歌は あの日の 母の子守歌 いつしか 眠る街角 耳によみがえる 眼を閉じて 浮かぶ景色は いまも変わらずに 桜舞う 樹の下に 友がいる…… ふるさとの 空遠く 夢路遥かに 僕なりに この街暮らし 頑張り生きて いるけれど どうにも ならない時に 歌がよみがえる 雪解けの せせらぎの音 夏は遠花火(とおはなび) 初恋の あの人は いまどこに…… ふるさとの 空遠く 想い遥かに 帰りたい 切符一枚 買えば済むけれど 帰らない もう少し この街で…… ふるさとの 空遠く 涙遥かに |
ふるさとの空(富山県ふるさとの歌)都道府県歌 | 都道府県歌 | 布村勝志・補作詞:須藤晃 | 久石譲 | 耳を澄ませたなら 川の清き音 かたかごの花が 朝の里を飾る 春には 春の歌 千本桜の町 ああ 光のなか そこにふるさとがある 茜色の夕暮れ 立山の姿 風に舞うおわら 歌い踊り願う 夏には 夏の歌 七色の花火たち ああ 青き海よ そこにふるさとがある 黄金色の稲穂 星が降りそそいでる 五箇山こきりこが デデレコデン聞こえてきて 雪降る海原 心のたき火燃え 秋には秋の歌声 冬には冬の歌が はるか道の彼方 夢を描いてた あの頃の笑顔 忘れられない日々 我には 我の歌 あたたかき高志(こし)(越)の国 ああ また帰るよ いつかふるさとの空 | |
ふるさとの空の下で美輪明宏 | 美輪明宏 | 美輪明宏 | 美輪明宏 | ふるさとのふるさとの 駅に降りたちただひとり 迎える人もないままに 静かな町をコツコツと 歩けば涙あふれでる 幾年前か忘れたが あの原爆の火の中を 逃げて走った思い出が 今さらながらによみがえる 平和なころには家中で 遊んだ丘もここあたり みんなの名前呼んでみよう オーイ オーイ 傷ついて傷ついて 別れ別れた親や子が 眠ってるのか安らかに 空を指さす慰霊塔 拝めば胸もこみあげる とうさんかあさんにいさんも きっとここだろ一緒だろ 皆さん僕は来ましたよ こんなに大きくなりました からだにゃ傷もあるけれど 心に傷はないはずだ 空を見上げて胸を張ろう オーイ オーイ 泣きながら泣きながら 飢えてた幼い僕たちの あの焼け跡ももう今は きれいな店が並んでる かわいい子供が遊んでる 悪い生活(くらし)もしてきたが 今では立派に東京の 小さいながらも工場で 明るく働くからだです この長崎の青い海 この長崎の青い空が いつも励ましてくれたんだ このふるさとのこの大地 僕はしっかと踏みしめて 強くこの世を生きるんだ オーイ オーイ | |
故郷の大地よ春日ゆうじ | 春日ゆうじ | 伊藤美和 | 小田純平 | 矢田部正 | 都会暮らしに 憧れて この町を 飛び出したけれど 北国育ちの 身にさえ凍みる 世間の風の 冷たさよ 若いあの日の 涙の向こうに 浮かべた大地よ 故郷よ 離れて初めて 気づいたよ 俺の居場所と 生きる場所 ビルの隙間の 狭い空 見上げても 星さえ見えず 母から届いた 手紙を抱いて 思わず乗った 終列車 若いあの日の 涙の向こうに 手招きしている 故郷よ 離れて初めて 気づいたよ 夢の在(あ)り処(か)と 宝物 若いあの日の 涙の向こうに 浮かべた大地よ 故郷よ 離れて初めて 気づいたよ 俺の居場所と 生きる場所 |
ふるさとの燈台北島三郎 | 北島三郎 | 清水みのる | 長津義司 | 池多孝春 | 真帆片帆 唄をのせて通う ふるさとの小島よ 燈台の岬よ 白砂に 残る思い出の いまも仄(ほの)かに さざなみは さざなみは 胸をゆするよ 漁火(いさりび)の 遠く近くゆるる はるかなる小島よ 燈台のわが家よ なつかしき 父のまた母の 膝はゆりかご いつの日も いつの日も 夢をさそうよ 歳ふりて 星に月に偲ぶ むらさきの小島よ 燈台の灯(あかり)よ そよ風の 甘き調べにも 想いあふれて 流れくる 流れくる 熱き泪よ |
ふるさとの燈台清水博正 | 清水博正 | 清水みのる | 長津義司 | 真帆片帆(まほかたほ) 歌をのせて通う ふるさとの 小島よ 燈台の岬よ 白浜に 残る思い出の いまも仄かに さざなみは さざなみは 胸をゆするよ 漁火の 遠く近くゆるゝ はるかなる 小島よ 燈台のわが家よ なつかしき 父のまた母の 膝はゆりかご いつの日も いつの日も 夢をさそうよ 歳(とし)ふりて 星に月にしのぶ むらさきの 小島よ 燈台の灯(あかり)よ そよ風の 甘き調べにも 想いあふれて 流れくる 流れくる 熱き泪よ | |
ふるさとの燈台![]() ![]() | 田端義夫 | 清水みのる | 長津義司 | 真帆片帆 歌をのせて通う ふるさとの小島よ 燈台の岬よ 白砂に 残る思い出の いまも仄(ほの)かに さざなみは さざなみは 胸をゆするよ 漁火(いさりび)の 遠く近くゆるゝ はるかなる小島よ 燈台のわが家よ なつかしき 父のまた母の 膝はゆりかご いつの日も いつの日も 夢をさそうよ 歳ふりて 星に月にしのぶ むらさきの小島よ 燈台の灯よ そよ風の 甘き調べにも 想いあふれて 流れくる 流れくる 熱き泪よ | |
ふるさとの燈台天童よしみ | 天童よしみ | 清水みのる | 長津義司 | 真帆片帆(まほかたほ) 唄をのせて通う ふるさとの 小島よ 燈台の岬よ 白砂に 残る思い出の いまも仄かに さざなみは さざなみは 胸をゆするよ 漁火の 遠く近くゆるる はるかなる 小島よ 燈台のわが家よ なつかしき 父のまた母の 膝はゆりかご いつの日も いつの日も 夢をさそうよ 歳ふりて 星に月に偲ぶ むらさきの 小島よ 燈台のあかりよ そよかぜの あまき調べにも おもいあふれて 流れくる 流れくる あつき涙よ | |
ふるさとの燈台三山ひろし | 三山ひろし | 清水みのる | 長津義司 | 南郷達也 | 真帆片帆 歌をのせて通う ふるさとの小島よ 燈台の岬よ 白砂に 残る思い出の いまも仄かに さざなみは さざなみは 胸をゆするよ 漁火の遠く近くゆるゝ はるかなる小島よ 燈台のわが家よ なつかしき 父のまた母の 膝はゆりかご いつの日も いつの日も 夢をさそうよ 歳(とし)ふりて 星に月にしのぶ むらさきの小島よ 燈台の灯(あかり)よ そよ風の 甘き調べにも 想いあふれて 流れくる 流れくる 熱き泪よ |
ふるさとのない秋森進一 | 森進一 | 山川啓介 | 福田和禾子 | りんごのにおいの人恋しさが 風吹く町をつつんでいるよ 真夏の狂った 約束のように プラタナス ほら散る あんたがたどこさ あんたがたどこさ 回転扉が止まって気付けば あなたの あなたのいない秋 潮騒みたいな夢恋しさが 人波の中 聞こえて来るよ 遠く行こうと 少年の頃の 僕が僕を ほら呼ぶ あんたがたどこさ あんたがたどこさ 夕焼け列車に飛び乗り損ねて ふるさとの ふるさとのない秋 ふるさとの ふるさとのない秋 | |
ふるさとの匂い水沢明美 | 水沢明美 | 伊藤美和 | 椿拓也 | 椿拓也 | まだ暗い 無人駅 遠い日の 母の姿 渡された おにぎりを 列車で泣いて ほおばった 胸沁みる しょっぱさに ふるさとの 匂いがした つらい時 読み返す 遠い日の 母の手紙 擦り切れた 便せんに 見慣れた文字が 滲(にじ)んでる 抱きしめる あたたかい ふるさとの 匂いがした いつまでも 忘れない 遠い日の 母の笑顔 今はない あの家の 庭先咲いた 沈丁花(じんちょうげ) 色褪せぬ わらべ唄 ふるさとの 匂いがした |
ふるさとの日本酒で西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ | 西広ショータ・近藤田付也 | 夢の為に家族の為に頑張ってる仲間がいる この頃よく仲間のことやふるさとを思い出すよ 酒場の隅に独り座り呑む酒も美味いけど 落ち着いたら休みを作りあいつらに会いたいな ふるさと行きの切符を取って 仲間を誘って馴染みの店へ かんぱいは日本酒でかまぼことふく刺しで 今夜は仕事も忘れて酔っ払ってもええじゃろ やっぱり最後はふるさとの日本酒で 愚痴はこぼしてもええけど酒はこぼすなよ 胸の奥にしまっていたしょっぱい昔話に 時計は回る酒も回る耳の先まで赤くなる またいつでも帰って来いよ おまえの優しさに涙が出そうになる かんぱいは日本酒でかまぼことふく刺しで 今夜は仕事も忘れて酔っ払ってもええじゃろ やっぱり最後はふるさとの日本酒で 愚痴はこぼしてもええけど酒はこぼすなよ かんぱいは日本酒でかまぼことふく刺しで 今夜は仕事も忘れて酔っ払ってもええじゃろ やっぱり最後はふるさとの日本酒で 愚痴はこぼしてもええけど酒は 酒はこぼすなよ |
ふるさとの花石原裕次郎・沢りり子 | 石原裕次郎・沢りり子 | 門井八郎 | 上村張夫 | 牧野昭一 | ま澄みの空は はてしなく ひろがる夢よ あの山よ ふるさとの町 今日もはれやかに いとしい人は 花に似て 残りを惜(お)しむ 雪に咲く けがれを知らぬ よろこびを せせらぐ川よ 野の花よ 思い出の道 肩を寄せ行けば いとしい姿(かげ)の 残り香(が)は やさしくにおう うれし泣き 小鳩よいつも 何思う おさないあの日 さくら草 あこがれの丘 嵐はやすらかに いとしみ通う 眼差(まなざし)に 流れて消える 白い雲 |
ふるさとの花立花めぐみ | 立花めぐみ | 立花めぐみ | 川端マモル | 川端マモル | 霞ケ城(かすみがじょう)の 面影に 石垣うずめる 山桜 花々競(きそ)い 咲き乱れ 昔の名残り 偲ばせる あゝ二本松 少年隊 安達太良山(あだちたらやま)の ふところに 優しく咲いてる 白百合は 心に残る 希望(ゆめ)の花 兎(うさぎ)やリスも 駆(か)け巡(めぐ)る あゝ故郷(ふるさと)の 山並(やまなみ)よ 岳温泉(だけおんせん)の いで湯街(ゆまち) 麓(ふもと)に揺れてる 山りんどう 今年も逢えたね その笑顔 行き交う人も 爽(さわ)やかな あゝ想い出の 街灯(まちあか)り |
ふるさとのはなしをしよう![]() ![]() | 北原謙二 | 伊野上のぼる | キダ・タロー | 砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の 夕焼けが 海をいろどる きみの知らない ぼくのふるさと ふるさとの はなしをしよう 鳴る花火 ならぶ夜店に 縁日の まちのともしび 下町の 夜が匂うよ きみが生まれた きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう 今頃は 丘の畑に 桃の実が 赤くなるころ 遠い日の 夢の数々 ぼくは知りたい きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう | |
ふるさとのはなしをしよう徳永ゆうき | 徳永ゆうき | 伊野上のぼる | キダ・タロー | 矢田部正 | 砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の 夕焼けが 海をいろどる きみの知らない ぼくのふるさと ふるさとの はなしをしよう 鳴る花火 ならぶ夜店に 縁日の まちのともしび 下町の 夜が匂うよ きみが生まれた きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう 今頃は 丘の畑に 桃の実が 赤くなるころ 遠い日の 夢の数々 ぼくは知りたい きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう |
ふるさとのはなしをしよう羽山みずき | 羽山みずき | 伊野上のぼる | キダタロー | 松井タツオ | 砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の 夕焼けが 海をいろどる きみの知らない ぼくのふるさと ふるさとの はなしをしよう 鳴る花火 ならぶ夜店に 縁日の まちのともしび 下町の 夜が匂うよ きみが生まれた きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう 今頃は 丘の畑に 桃の実が 赤くなるころ 遠い日の 夢の数々 ぼくは知りたい きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう |
ふるさとのはなしをしよう氷川きよし | 氷川きよし | 伊野上のぼる | キダ・タロー | 石倉重信 | 砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の 夕焼けが 海をいろどる きみの知らない ぼくのふるさと ふるさとの はなしをしよう 鳴る花火 ならぶ夜店に 縁日の まちのともしび 下町の 夜が匂うよ きみが生まれた きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう 今頃は 丘の畑に 桃の実が 赤くなるころ 遠い日の 夢の数々 ぼくは知りたい きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう |
ふるさとのはなしをしよう水森かおり | 水森かおり | 伊野上のぼる | キダ・タロー | 丸山雅仁 | 砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の 夕焼けが 海をいろどる きみの知らない ぼくのふるさと ふるさとの はなしをしよう 鳴る花火 ならぶ夜店に 縁日の まちのともしび 下町の 夜が匂うよ きみが生まれた きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう 今頃は 丘の畑に 桃の実が 赤くなるころ 遠い日の 夢の数々 ぼくは知りたい きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう |
ふるさとのはなしをしよう三山ひろし | 三山ひろし | 伊野上のぼる | キダタロー | 伊戸のりお | 砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の 夕焼けが 海をいろどる きみの知らない ぼくのふるさと ふるさとの はなしをしよう 鳴る花火 ならぶ夜店に 縁日の まちのともしび 下町の 夜が匂うよ きみが生まれた きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう 今頃は 丘の畑に 桃の実が 赤くなるころ 遠い日の 夢の数々 ぼくは知りたい きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう |
ふるさとのはなしをしよう山本譲二 | 山本譲二 | 伊野上のぼる | キダ・タロー | 前田俊明 | 砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜辺の 夕焼けが 海をいろどる きみの知らない ぼくのふるさと ふるさとの はなしをしよう 鳴る花火 ならぶ夜店に 縁日の まちのともしび 下町の 夜が匂うよ きみが生まれた きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう 今頃は 丘の畑に 桃の実が 赤くなるころ 遠い日の 夢の数々 ぼくは知りたい きみのふるさと ふるさとの はなしをしよう |
故郷の花のように前川清 | 前川清 | 麻こよみ | 金田一郎 | 矢野立美 | あなたの愛を 確かめたくて 背中をむけて 拗ねてたあの日 月日を重ね 愛されるほど おんなはいつも 臆病になる…… どうぞ わがままを許して 季節が 時を変えるように さくら舞い散る 黄昏空に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です あなたの胸に 抱かれていても なぜだか急に 泣きたくなるわ 散る花のように 二人にいつか 別れの時が 来るのでしょうか…… どうぞ 私だけ見つめて そよ風 虹の彼方へ 愛していると言葉に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です この世の中で やっと出逢えた かけがえのない 大切な人 まぶたとじれば 夕立 木立ち 母の面影 思い出の道…… どうぞ 私だけ見つめて 星降る 夢の世界で やさしく肩を両手で ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です |
ふる里の母城めぐみ | 城めぐみ | 水木れいじ | 蔦将包 | 蔦将包 | 母さんの好きな花 ひとり静かの白い花 この頃 夢に よく見ます ごめん ごめんね 優しい言葉も かけないで… 雪溶け前には 帰ります 信州・信濃路・大糸線で たくさんの苦労して 笑顔たやさぬその?が 初めて涙 浮かべてた ごめん ごめんね 心配ばっかり かけたよね… 恋して 故郷(ふるさと) 捨てました 信州・信濃路・大糸線で 母さんに 似てきたと そっと手鏡のぞいては 口紅(べに)さす指を ふと止める ごめん ごめんね あげたい言葉は ありがとう… 約束しました 帰ります 信州・信濃路・大糸線で |
ふるさとの春大沢桃子 | 大沢桃子 | 飛鳥信 | 仲村つばき | 伊戸のりお | いつまでも いつまでも 忘れない 忘れない あの町を 浮かぶ面影 あの日の涙 肩を寄せ合い 空見上げれば ふるさとに ふるさとに 春は来る 辛くても 辛くても 挫(くじ)けずに 挫けずに 耐え抜いて いつか夢見た 幼い頃の 母の言葉が 今でも残る ふるさとに ふるさとに 春は来る この胸に この胸に 思い出が 思い出が 溢れます 別れ切ない 涙をふいて 暮れて今年も 鐘の音(ね)聞けば ふるさとに ふるさとに 春は来る |
ふるさとの春北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | 遅い春でも 季節はめぐり ももとさくらが 一度に咲いた 北はみちのく ふるさとは 吹雪ぐらしに 耐えてきた 人のこころを 癒してくれる 淡い花びら ゆれてます 桜祭りに 手と手をつなぎ 踊りあかした あの夜が恋し 北はみちのく ふるさとは あの娘(こ)どうして いるだろか 都会(まち)じゃ季節も わすれただろな みせてあげたい この春を 踊り終(は)ねたら 桜の下で 地酒交わして 歌など唄う 北はみちのく ふるさとは 肩を寄せあい 幸せの 夢を明日へ 繋がりながら 昔語りに 花が咲く |
ふるさとの女千昌夫 | 千昌夫 | 北川圭子 | 北川圭子 | ありたあきら | 君を想うと こみあげる… 愛してくれた まごころを しみじみ僕は 知らされた 空の蒼さに 心が痛む 初めて知った 故郷の女 許しておくれ この僕を… 君はひとりで いるだろか 迎えにゆくよ もうすぐに 愛はひとつと 二人で誓お 待ってておくれ 故郷の女 どんなに君は 泣くだろう… 離しはしない もう二度と 遠まわりした 恋だけど 愛のきずなを 二人で編んで 幸せつかもう 故郷の女 |
ふるさとの灯よ長井みつる | 長井みつる | 原譲二 | 原譲二 | 伊戸のりお | 親父よ お袋よ 達者か気になる 近頃は 若い頃から 働きずくめ 皺(しわ)も白髪も 増えたろうな 無理はするなよ これからは 親父よ お袋よ 俺等(おいら)はいつも 変わりなし 仕事帰りは 馴染みの店で お国訛(なま)りの 友達と 演歌一節 うさばらし 親父よ お袋よ いつかは親子で 水入らず 連れて行きたい 温泉めぐり 望み叶えて あげたいなぁ こんな思いで いる俺さ |
ふるさとの舟唄田端義夫 | 田端義夫 | 池田充男 | 野崎真一 | ふる里の 舟唄こいし 沖ゆく白帆よ 霞浦(かほ)のわが家よ ただひとり残る 老いた母の 便りひらけば 文字もわびしく あゝ 一度帰れと 今日もまた呼ぶ 枯れ真菰 よしきり啼いて ざんざら時雨よ 霞浦の入江よ 思い出は遠く ひとつふたつ おさな馴染の 顔もはかなく あゝ 夢のかけ橋 濡れて消えゆく 浮き島は ゆりかご小島 波うつ渚よ 霞浦のポプラよ いつの日に帰る 母の膝へ しのぶふる里 空もかなしく あゝ 男ごころを ほろり泣かせる | |
ふるさとの…星西川ひとみ | 西川ひとみ | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 星ひとつ きらきらと 夜空に光る 故郷(ふるさと)の 母さんを 想い出す 夕焼け小焼け 帰り道 一番星 空見上げ 明日(あした)も 晴れるねと 笑ってた 母さんに もう一度 会いたいな 流れ星 またひとつ 夜空に落ちる 二人して 手を合わせ 祈ったね あの時何を 願ったか 忘れたけど 消えたけど つないだ 手の温み 覚えてる 母さんと もう一度 歩きたい 守り星 ホラひとつ 優しく光る ついてくる 母さんの 星ひとつ メソメソするな うつむくな 叱ってるね わかってる それでも 甘えたい 今夜だけ 母さんに もう一度 会いたいな |
ふるさとの町は今も風 | 風 | 大久保一久 | 大久保一久 | この街にも住みなれた そしてこの暮らしにも 使いなれぬ言葉を時折耳にしながら ふと そんな時 ふるさとを思い出します ふるさとの町は今も 大きく見えるでしょうか ぐちをこぼしながら それでもこの街に住んでます 人の出会いや別れに 心よく笑顔を見せて ふるさとへ帰ろう いつか君を連れて ふるさとの町を君は 気に入ってくれるでしょうか ふるさとへ帰ろう いつか君を連れて ふるさとの町を君は 気に入ってくれるでしょうか | |
ふるさとの祭り千昌夫 | 千昌夫 | いではく | 遠藤実 | 風に流れる 白い雲 見れば浮かぶさ ふるさとの ふるさとの祭り 頑固なおやじが 自慢の民謡(うた)を この日ばかりは はしゃいで唄う 心がふるさとに 飛んで飛んで もうすぐ祭りだなあ のぼりはためく 杜の空 太鼓ひびいて ふるさとの ふるさとの祭り おさない心で あこがれていた きれいなせんせい どうしてるかな 心がふるさとに 飛んで飛んで もうすぐ祭りだなあ 露店 わた飴 風車 笑顔あふれる ふるさとの ふるさとの祭り 今年もおふくろ 手料理つくり おれの帰りを 待ってるだろか 心がふるさとに 飛んで飛んで もうすぐ祭りだなあ | |
ふるさとの港美空ひばり | 美空ひばり | 星野哲郎 | 市川昭介 | 市川昭介 | 海がおいらの 恋人ならば ハマは心の おッ母さん なつかしいな なつかしいな 汽笛泣かせて 面舵きれば 遙か港の 灯がまねく むかし遊んだ 外人墓地の 花の匂いも してくるぜ 久しぶりだな 久しぶりだな 錨おろした 港の丘に 幼なじみの 月も出た どこの出船か 蛍の光 うたが見送る 棧橋よ 泣けてくるね 泣けてくるね 肩をよせ合う 短い恋に ハマの鴎も すすり泣き |
故郷の山が見える走裕介 | 走裕介 | 木下龍太郎 | 船村徹 | いちど東京へ 行くと言いながら いつも口だけで ひとり野良仕事 老けたおふくろの やせたあの肩を さすってあげたい 峠 越えれば 俺のふるさと 山が見えてくる ふるさとの山に向いて 言うことなし ふるさとの山は ありがたきかな(啄木詩集より) けんかしたけれど 何故か気があって どこへ行くんだと 泣いてくれたやつ 月の縁側で 馬鹿を言いながら ふたりで呑みたい 幼なじみと 共に遊んだ 山が見えてくる 村を出るときは ひとり踏切りで 汽車が消えるまで 背伸びしていた娘 町へ嫁に行き 母となったいま しあわせだろうか 恋を失くした 遠いあの日の 山が見えてくる | |
ふるさとの山に向ひて秋川雅史 | 秋川雅史 | 石川啄木 | 新井満 | EDISON | ふるさとの山に 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの 山は あ~ ありがたきかな やはらかに柳 柳あをめる 北上の 岸辺目に見ゆ う~ 泣けとごとくに かにかくに 渋民村は 恋し 恋し 恋しかり おもひでの おもひでの山 おもひでの川 ふるさとの訛 訛なつかし 停車場の 人ごみの 中に あ~ そを聴きにゆく かにかくに 渋民村は 恋し 恋し 恋しかり おもひでの おもひでの山 おもひでの川 ふるさとの山に 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの 山は あ~ ありがたきかな ありがたきかな |
ふるさとの山に向ひて新井満 | 新井満 | 石川啄木 | 新井満 | ふるさとの山に 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの 山は あ~ ありがたきかな やはらかに柳 柳あをめる 北上の 岸辺目に見ゆ う~ 泣けとごとくに かにかくに 渋民村は 恋し 恋し 恋しかり おもひでの おもひでの山 おもひでの川 ふるさとの訛 訛なつかし 停車場の 人ごみの 中に あ~ そを聴きにゆく かにかくに 渋民村は 恋し 恋し 恋しかり おもひでの おもひでの山 おもひでの川 ふるさとの山に 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの 山は あ~ ありがたきかな ありがたきかな | |
ふるさとの夕陽北山たけし | 北山たけし | 志賀大介 | 弦哲也 | 南郷達也 | 赤い夕陽の 涙が俺の 胸の奥まで 届いて消えた この道えらんで 旅に出た 熱い思いを ふるさとの 花はおぼえて いるだろか ああ いつまでも どこまでも… 甘く切ない 青春だけど 俺の夕陽は あの日のままさ 若さという名の 迷い道 君がいたから 真っ直ぐに 夢をすてずに これたのさ ああ いつまでも どこまでも… うしろ向いたら 負けだと言った 君の励まし 忘れるものか こころに夕陽が ある限り 空を見上げて 俺らしく 走りつづける この道を ああ いつまでも どこまでも… |
故郷のようにさだまさし | さだまさし | 永六輔 | 中村八大 | 渡辺俊幸 | あなたが故郷を愛すように 私は愛されたい愛されたい 私が故郷を愛すように あなたを愛したい愛したい そこに生まれ育った私 あなたと見つけ育てた愛 あなたが故郷をしのぶように あなたの面影をしのぶ私 山や海がいつまでもあるように あなたの愛もいつまでも 私が故郷を忘れないよいに あなたを離さない離さない |
故郷のれん金田たつえ | 金田たつえ | 仁井谷俊也 | 三宅広一 | 南郷達也 | 風に揺れてる 赤ちょうちんに 寄っておゆきと 誘われて フラリ フラリくぐった故郷のれん 生きる辛さの 苦酒酌めば 元気だせよと おごり酒 酔えば 酔えば今夜も 故里の唄 「ハアー雪の 新潟吹雪に暮れてヨー」 湯気をたててる 煮込みのおでん 口に含めば おふくろの 味が 味が拡がる故郷のれん 祭囃子に秋風吹けば 郷里(くに)じゃ早目の 冬じたく 胸で 胸で詫びてる 親不孝 年齢(とし)も名前も 知らないけれど みんな似たよな 淋しがり 肩を 肩を寄せあう故郷のれん 北の訛りが 飛びだす頃は 寒いこころも あたたまる 酒は 酒は涙の 忘れ水 |
ふるさとは茜色さくらまや | さくらまや | いとう彩 | 西つよし | 丸山雅仁 | 真っ赤な夕日が あと追うように きしむ線路を ついてきた また帰る 夏になったら また帰る 麦の穂実った ふるさとに 胸を弾ませ 何度も手を振った 季節が流れて もうすぐ二年 夢を信じて あと二年 また帰る きっと笑って また帰る 瞼に浮かんだ 仲間たち 走る自転車 畦道(あぜみち)そよぐ風 日暮れに歌った 夕焼け小焼け 泣いちゃいけない この街で また帰る 遠いあの道 また帰る 幾つになろうと ふるさとは 今も揺れてる あの日の茜色 |
ふるさとは…秋森一樹 | 森一樹 | 仲本憲笙 | 荒木じゅん | 近藤隆 | 祭り囃子が 日暮れる里へ 風と流れて 秋が行く 都会暮らしは 季節も無いが 遠い夜汽車の 汽笛(ふえ)の音(ね)に 一人暮らしを終わらせて いつか帰ろう ふるさとへ 軒に吊るした 雪洞(ぼんぼり)揺れて 今も心を 離れない 揃い浴衣に べに緒の下駄で 踊るあの娘も 嫁いでか 瞼とじれば 淋しくて いつか帰ろう ふるさとへ 祭り終わって 吹く木枯らしに 里もそろそろ 冬支度 日向ぼっこの お袋さんの 丸い背中が 目に浮かぶ 積もる話を 手みやげに いつか帰ろう ふるさとへ |
ふるさとはアジア葛城ユキ | 葛城ユキ | 柴田容子 | 柴田容子 | 河野利昭 | 可愛い手 はしゃぐ瞳が 微笑みかける 愛したい すべての命 この場所から祈りをこめて ねェ誰か お話ししませんか みんな海から 生まれた仲間どうし 遠い未来の子どもたちが 銀河の果てで出会った人に もしもふるさとを訊かれたら こう答えて欲しい 水の星 緑あふれる 私のふるさとはアジア 青い空 見上げる瞳 何を願うの つなぎたい すべての命 この時代(とき)から はるかな時代(とき)へ ねェ誰か お話ししませんか みんな未来を 秘めた一粒の種 遠い時代の子どもたちが 銀河の果てで友と語らい 宇宙の神秘に触れながら そう夢見て欲しい 水の星 緑あふれる 私のふるさとはアジア ねェ誰か お話ししませんか みんな海から 生まれた仲間どうし 遠い未来の子どもたちが 銀河の果てで出会った人に もしもふるさとを訊かれたら こう答えて欲しい 水の星 緑あふれる 私のふるさとはアジア 私のふるさとはアジア |
ふるさとはあなた桑江知子 | 桑江知子 | 桑江知子 | 佐藤健 | 矢田部正 | ひとりで生きてゆける 本気で思った 先に席を立つ私 憎らしかったでしょう いつも近くにいた事に 気づいてはいたけど 知らないふり やり過ごした あの日 あの頃若い日々 ふるさとに戻るみたいに 飛び込めたらいいね その胸に抱かれ歩いてゆく あけもどろの花咲かせ 何度冬を越えても 心が叫ぶの 貴方と生きたあの刻 やり直したいと 慣れない暮らしに憧れて この町を出たけど デイゴが揺れる美しい島 海の色が眩しかった ふるさとは近くて遠い 遠回りをしても 真っ直ぐに生きた同じ道を 今はふたり歩きたい ふるさとに戻るみたいに 飛び込めたらいいね 目を閉じれば ほら 聞こえるでしょう 波のささやきと笑い声 ふるさとは近くて遠い 遠回りをしても 真っ直ぐに生きた同じ道を 今はふたり歩きたい |
ふるさとは天草逢川まさき | 逢川まさき | 金子正明 | 伊藤雪彦 | 伊戸のりお | コバルトブルーの 海の色 真っ赤な夕陽が 瞼に浮かぶ 遠く聞こえる 鐘の音(ね)は きっと帰ると 誓った胸に 五橋(ごきょう)を渡る 天草は ああ 心の宝島 いつも集まる この居酒屋は ふるさと自慢の 話が弾む 島を出てから 幾年過ぎた 星を見上げて 涙で詫びる ハイヤ懐かし 天草は ああ 心の宝島 故郷(くに)を出る時 描いた夢は 変わっちゃいない いつだって 抱いてゆこうよ 明日(あす)への希望(のぞみ) 沈む夕陽よ あの山川よ サンタマリアの 天草は ああ 心の宝島 |
故郷はいいなァ小宮恵子 | 小宮恵子 | 矢野亮 | 吉田矢健治 | あの山も この川も みんな昔と そのまゝに 迎えてくれる 懐しさ つきない夢を 秘めている 故郷はいいなァ あゝ やっぱり いいなァ あの人も この顔も 幼なじみの 仲間なら 語れば胸も 溶けてゆく 心に沁みる くになまり 故郷はいいなァ あゝ やっぱり いいなァ 悲しさも 嬉しさも そっと包んで 只ひとり 抱かれて泣けば 気も晴れる いついつまでも 変らない 故郷はいいなァ あゝ やっぱり いいなァ | |
古里はいいもんだ…新沼謙治 | 新沼謙治 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 山女(ヤマメ)焼いてる 囲炉裡のけむり これが故郷の 匂いだよ 祭り太鼓を 遠くに聞いて おふくろ料理に 舌づつみ いいもんだ… いいもんだ… いくつになっても 古里は いいもんだ… 都会(まち)の疲れを 湯槽(ゆぶね)で流しゃ 幼なじみが 声かける 郷里(くに)の訛りで 仇名(あだな)を呼べば こころは戻るよ あの青春(ころ)に いいもんだ… いいもんだ… いくつになっても 古里は いいもんだ… 若い頃には 一升酒も 今は二合で 高いびき 眠る親父の 髭面(ひげづら)みれば 鉄拳(げんこ)の痛みも 懐かしい いいもんだ… いいもんだ… いくつになっても 古里は いいもんだ… いいもんだ… |