岩上峰山編曲の歌詞一覧リスト  32曲中 1-32曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
河原城小唄渡俊渡俊せとさだし渚雄二岩上峰山住めば都と人は言う 河原城はまろやかに 心和ます良いところ 鳥追い祭り賑やかに ならせ餅つき豊年だ ソーダソーダヨムネキュン キュン ソーダソーダヨムネキュン キュン  龍のまごころコシヒカリ 河原城は米どころ むかしむかしの人達に 感謝のきもちつたえましょ 肩ひじはらずくらしてる ソーダソーダヨムネキュン キュン ソーダソーダヨムネキュン キュン  出逢い振あい縁あり 河原城はよいところ あの娘(こ)いいこだ一目惚れ 儘にならない恋ごころ 俺のこころに紅をさす ソーダソーダヨムネキュン キュン ソーダソーダヨムネキュン キュン
河原城音頭渡俊渡俊内田雅人渚雄二岩上峰山遠い歴史を伝えて守る 今も昔も鐘の音が 桜さそわれ藤まで咲けば 笑顔いっぱい倖せの 夢もあふれるふるさとよ チョイトネ 河原城音頭で ソレソレソレソレ ひと踊り  夫婦白鳥仲よく遊ぶ 自然豊かな牛久沼 水辺公演コスモスゆれりゃ 若いふたりに恋の花 好きな祭りももう近い チョイトネ 河原城音頭で ソレソレソレソレ ひと踊り  みどり風吹くふるさと映し 未来(あす)の希望の小貝川 中州岸辺に白鷺舞えば 絆水鳥親子づれ 老いにも若きもいきいきと チョイトネ 河原城音頭で ソレソレソレソレ ひと踊り
ふるさと恋しNobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山空に溶け込む 水平線が 海の香りを 乗せてくる 白く浮かんだ 入道雲が 母の笑顔に そっくりな 元気で居てか 母(かあ)ちゃんは ふるさと恋し あ~あ 浜恋し  何の返しも 出来ないままに 故郷(くに)を離れて はや五年 空を見るたび 浮かんで来るよ 浜の仕事の 手を休め 聞かせてくれた 母(かあ)ちゃんの やさしい声の あ~あ 一節が  汽笛鳴らして 出てゆく船も 群れ飛ぶかもめも 変わらぬが 松の白浜 波打つ浜で 今は見られぬ あの笑顔 謡(うた)って偲ぶ 母(かあ)ちゃんを ふるさと恋し あ~あ 母恋し
ふたりの絆NobbyNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山緑連なる ふもとの村で 手と手を握り 交わした誓い 今もこの胸 忘れるものか 今頃君は 野良仕事 山の夕暮れ 思い出す 茜に染まる あの微笑みを 今も忘れぬ ふたりの絆(きずな)  辛い都会で 二冬 三冬 それでも今も 覚えているよ 母(おや)を一人で 残して行けぬ 一人で君も 頑張れや 何時か二人で 又会おう お前の清い あの眼差(まなざ)しを いつもこの胸 忘れはしない  早い年月 廻(めぐ)って過ぎて 友から長い 手紙が届く 今は両親(ふたおや) 来世(とおく)に去(い)って 二人の孫に 囲まれて 皆も元気で 居るという 離れていても あの想い出が 今も生きてる ふたりの絆
みちのくの春星ゆうこ星ゆうこ金谷怜沙岩上峰山岩上峰山雪とさくらの 花びらが 一緒に舞い散る 春あらし やけに今夜は 冷えるねと 上着を掛けて くれた人 恋をしてます 恋をしました 熱い思慕(おもい)が 弾けます みちのく 喜多方 花霞 ちょっと遅れて 春が来た  おんな心を くすぐって 蕾を咲かせて くれた人 あなた私の 幸せが 聞こえるでしょうか ときめきが 恋をしてます 恋をしました 春が来ました わたしにも みちのく 北上 花月夜 ちょっと遅れて 春が来た  恋をしてます 恋をしました 桜前線 追いかけて みちのく 弘前 花筏(はないかだ) ちょっと遅れて 春が来た
春ごよみ星ゆうこ星ゆうこ金谷怜沙岩上峰山岩上峰山背中合わせが 暖かい そうねいつでも あなたと一緒 泣いて笑って 喧嘩して 苦労も夢も 道づれに いいのよ どこでも 付いてゆく 寄り添いながら 二人の春ごよみ  別れ話に 泣いたのも 口に出せない 心の傷も 今じゃ笑って 話せるわ 忘れていいの 古傷は いいのよ 迷わず 付いてゆく あなたと歩く 二人の春ごよみ  夢を語れば 尽きないわ 好きなあなたと 二人でいれば どんな坂でも 越えられる 必ず来るわ 春の日が いいのよ ゆっくり 付いてゆく 幸せ綴る 二人の春ごよみ
おにぎりNobbyNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山噴出す湯気を 見る度(たび)に 白いおにぎり 想い出す 母が握った 温もり恋し おやつの代わり 握ってくれた こげの混ざった おにぎりを 湯気の向こうに 思い出す  小遣いひとつ 無い昔 白いおにぎり 待っていた たまに麦めし 混ざっていても お菓子の買えぬ 子供の心 いやし包んだ おにぎりを 遠いふるさと 振り返る  何でも有りの 今でさえ 白いおにぎり 懐かしい 姉とほうばる あの味恋し 忘れぬ香り 梅干の味 磯の香りの おにぎりも 今も恋しく 想い出す
ぬくもりNobbyNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山傍に寄り添う それだけで 安らぐ気持 何故だろう 心触れ合い 知り合って 幾年月を 重ねたろ 心に浮かぶ 思い出も ぬくもり感じる 二人の絆  つらい寂しい 時だって 目と目で二人 励まして 越えて歩いた 茨道(いばらみち) これから先も 有るだろう 苦労の路(みち)も まっすぐに 優しさ労(いたわ)り 二人の心  空に大きな 虹の橋 希望の夢を 咲かせよう 心重ねて 頑張って この先二人 何時(いつ)までも 歩いて越えて その先へ 一緒に生きてく 二人の路を
わが家の宝千昌夫千昌夫いではく千昌夫岩上峰山桜の花が 咲く頃待って 孫子を集めた 喜寿祝い 思えば長年 働き通して 他人(ひと)がうらやむ 大世帯 家族のしあわせ わが家の宝  顔つき訛りを 真似して笑う 孫たち見てると 元気がでる 老けこむ歳でも ないよと女房が かける発破(はっぱ)に 大笑い 家族のしあわせ わが家の宝  胡坐(あぐら)のひざで 眠った孫を つまみに息子と 酒がたり 世間はいろいろ 波風あっても 女房 嫁さん 仲よしで 家族のしあわせ わが家の宝
奥久慈旅情水田かおり水田かおり石井詩朗阿久津清岩上峰山思い出宿る 久慈川の 岸辺にひとり たたずめば 流れる水の いとしさよ 帰らぬ夢に 蝉も啼いている ああ 奥久慈は 恋のふる里  心にしみる せせらぎを たどればいつか 四度の滝 病葉落ちて しみじみと かかるしぶきに 水面はゆれている ああ 奥久慈は 夢のふる里  遥かにあおぐ 阿武隈の 山には白い 雪が降る 黄昏今日も 一人なら 何故に淋しい 湯の街灯り ああ 奥久慈は 心のふる里
もう一度・東京水田かおり水田かおり長山たかのり三原聡岩上峰山タワーが見える 小さな部屋は 思い出が 愛(いと)おしい 夢の宝箱 初めての お給料 嬉しくて買った 背伸びして 恥ずかしい ハイヒール あれが私の スタートライン 二度ない人生 もう一度 東京・東京 やり直したいの いいですか 夕焼けに あなたの笑顔を 見ています  都会の暮らし 怖さも薄れ 不器用を 抱きしめて くれた街灯り 足早(ばや)に 交差点 人混みの渋谷 やるせない 青春が ふと浮かぶ ここが私を 支えた歩道 諦めたくない もう一度 東京・東京 幸せは遠く なるけれど ありがとう 今度はひとりで 歩きます  あれが私の スタートライン 二度ない人生 もう一度 東京・東京 やり直したいの いいですか 夕焼けに あなたの笑顔を 見ています
古希祝い千昌夫千昌夫いではく千昌夫岩上峰山長生きしてりゃ 喜寿米寿 次々来るよ 祝い事 前向きがんばる 姿みて にっこり笑う 福の神 めでためでたの めでためでたの 古希祝い  昔とちがい 今の世は 還暦古希は まだ若い みんなで働き 宝船 実りの秋を 迎えたら 歌い踊って 歌い踊って 古希祝い  人生いつも 節目には めでたく歌う 祝い節 生まれて節句に 七五三 門松かさね 七十年 いつの間にやら いつの間にやら 古希祝い
女の日本海水田かおり水田かおり菅麻貴子三原聡岩上峰山男ひとりも 飼いならせずに あんたのボトルで 夢注(つ)ぐ私 すがって行きたい この恋なのに 冷たい海だよ あぁ 日本海 夜の波間に ちらちらと あれは未練か 想い火か  壁にもたれて 波音聞いて 優しい瞳(め)をして 飲む人だった はぐれ鴎が 船追いかける 暖簾の向こうは あぁ 日本海 女ごころも 知らないで 寄せてくるのは 波ばかり  恋の重ね着 脱ぎ捨てたって 二度とは戻れぬ 逢わない過去に 海と空との 境も見えず 氷雨が窓打つ あぁ 日本海 さする両手の すき間から 逃げた女の 春ひとつ
三毳山−みかもやま−NobbyNobby野口昇岩上峰山岩上峰山まん丸顔の おふくろを いつも泣き泣き 追いかけた 甘えて生きた 幼い日 時々空を 見上げては おさない昔 想い出す 母と登った 三毳山(みかもやま)  七曲がり坂 登りつめ 返る笑顔の 母の顔 心にいつも 掛けながら 時々窓の 硝子戸に エプロン掛けの 母の影 淡いかたくり 咲いていた  学校からの 帰り道 雨に霞(かす)んだ 三毳山 はっきり今も 覚えてる 時々指を 見つめては 夜なべに編んだ 手袋の 母の温もり 想い出す
父さんの顔NobbyNobby野口昇岩上峰山岩上峰山幼い頃は 夕方親子(ふたり) 明かりの薄い 粗末な風呂で 肩も浸かれと 親父の膝で 竹の柄杓(ひしゃく)で お水を飲んで 百を数えた 檜(ひのき)風呂 怖い顔した 父さんの顔  他人(ひと)には甘い 父親だけど 家(うち)では怖い 雷神(カミナリ)様で 幼心(おさなごころ)に 思って泣いた あんな親父の 真似などしない きっとしないと 誓ってた 遠い昔の 故郷遥(はる)か  何でも早く 仕事を済ませ 姉弟(きょうだい)みんな 育ててくれた 遊びもせずに 泣き言言わず 強く一途な 親父の顔が 今も夕陽に 浮かんでる 父の笑顔が 見てみたかった
女の泪NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山会ったあの日は 別れが来ると ついも思った 事など無いに 帰る貴方(あなた)の 背中には 私の知らない 影がいる 戻れない 戻れない もう 昨日には 押さえきれない 女の泪 そっと隠して 袖でふく  悪い事とは 想いもせずに 甘い言葉に ほだされ燃えて 罪を重ねた この三月(みつき) 私の罪(せい)なの 許してね せめないで せめないで もう これ以上 人に言えない 女の泪 そっと包んで 袖を振る  そうよ私も 秘密があるの いつも出会った なじみの店で あった貴方の 横顔に 昔のいい人 見ていたの いけないの いけないの もう これっきり こらえ切れない 女の未練 袖で結んで 消す泪
愛死NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山信じられない 節分の夜 カタカナ文字が 濡れていた うそ うそ 嘘だ まぼろしだ 夜汽車の窓に 茜(あかね)の雲が ぽっかり浮いて 笑って見えた 別れの 愛の 瞬(またたき)か あれは あ~あ 愛の微笑み  紅い夕日の 真紅(まっか)な浜辺 寄せては返す 白い波 なぜ なぜ 何で 何故なんだ 黄色の空に 叫んだあの夕(よ) 悲しみの傷 残して消えた 波間に 揺れた 流れ藻(も)は あれは あ~あ 愛のなきがら  時が過ぎても 忘れぬ想い あの日の夢と 衝撃(しょうげき)を いま いま 今も よみがえる 私の胸に 離れず残る 一緒に生きる 想い出ひとつ 愛の死 それは 永久(とこしえ)の それは あ~あ 夢のなきがら
祖谷の女NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山ギーコンサッサ 紙すく音が 山に谷間に 流れてく 水も冷たい この山里で 若い娘の 細い手で 手透(す)きの和紙の 一枚に 心を込める 祖谷(いや)の女(ひと)  クルクルクルリ 糸まく音が 渓(たに)の吊り橋 渡ってく 霧に霞(かす)んだ この山里の 若い娘の 夜(よる)仕事 思いの糸の 一本に 命を紡(つむ)ぐ 祖谷の女  ~祖谷のかずら橋しゃー蜘蛛(クモ)の巣(ゆ)のごとく 風も吹かんのに 揺ら揺らと~  キンコンカンと 木こりの音が 山の峰々(みねみね) こだまする 緑一色(ひといろ) この山里は 好きなあの人 去(い)った今 願いを込めた 紙と糸 想いを綴(つづ)る 祖谷の女
NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山一人手酌で 飲む酒は 身体の中を 浸みとおる 広い世間の 切なさ辛さ 飲んで忘れて また今日も ひとり飲む酒 コップ酒  昔惚れてた 女房(あいつ)にも 心の中で 詫びている 若い身空で 我が侭(まま)言って かけた苦労も 二度三度 ひとり飲む酒 なみだ酒  今も時々 思い出す お袋そばで 泣いていた 心変わりが 有る訳無いが 逃げた女房も 薄情け ひとり飲む酒 想い酒
二人船NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山波の飛沫(しぶき)が 素肌に刺さる 海に乗り出す 二人船 空と海とが 波間に溶けて 男の命 燃やしてたぎる それ引け そ~れ 大漁網を 浜じゃあの娘が 待っている  朝の海原 キラキラ光る 兄と弟(おとと)の 二人船 島が遠くに ゆらゆら揺れて 二人の絆 揺らして燃える それ引け そ~れ 大漁網を 空じゃカモメも 俟(ま)っている  陸(おか)のあの娘に 思いを馳(は)せて 夢に乗り出す 二人船 海の藍(みどり)と 飛沫の泡が 二人の夢を 包んで浮かぶ それ引け そ~れ 大漁網を 海じゃ希望が 舞っている
上野で別れてNobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山肩を震わせ 泣きながら か細い腕を 振っていた 駅で別れた あの女(ひと)は あれからどうして 居るのやら 何故か気になる うしろ影 上野で別れた 可愛い女(あいつ)  駅の改札 抜けながら 似た様(よ)な姿 追っている ほんの諍(いさか)い きっかけで あいつを泣かせた ばかな男(やつ) 今も気になる 涙顔(なみだがお) 上野で別れて 一(ひと)月たった  電話鳴るのを 待っている わが身の心 いじらしい 馬鹿なことだと 思いつつ 連絡出来ない 意気地なし 今も悔(く)いてる あの時を 上野で別れた 可愛い女
面影酒場NobbyNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山酒が教えた 夢なのか 酒が壊(こわ)した 恋なのか 何でこんなに 苦しめる グラスの中に 潤(うる)む顔 何でお前は 出て行った 酒と呟(つぶや)く 面影酒場  隣どうしで 居た縁(えん)で 夢の続きが 始まって 共に暮らした 幾月(いくつき)か 酒場の明かり ぼやけてる 何でお前は 嘘ついた 酒と呟く 面影酒場  君が造った 花飾り 店の戸棚に 置いてある 赤い花びら 揺ら揺らと 心の中に 廻(めぐ)り来る 何でお前は 深(ふか)情け 酒と呟く 面影酒場
越名恋唄NobbyNobby仙孝緒越名光岩上峰山おさげの娘 川辺で一人 舟唄歌い 菜(な)を洗う 幅も小さな 川だけど 想い浮かんだ 越名(こえな)の川に 娘ごころの 恋唄一つ 水も静かに あ~あ 聞き惚れる  昔は江戸に お酒を積んで 船頭さんが 通(かよ)ってた 今は静かな 川なれど 父の面影 浮かんで消えて 娘ごころの 想いを乗せて 白い雲さえ あ~あ 天に舞う  ア~ア~ア~ア エイ 舟は櫓(ろ)で行く ハア~ 越名の酒を  移ろうこの世 水面(みなも)に写し 静かにそっと 流れ行く つらいこの世を 越えてきた 父母(おや)の心の 越名の里の 娘ごころの 心の唄に 山の木々さえ あ~あ 手をたたく
熟年婚活物語かおり&けんかおり&けん長山たかのり三原聡岩上峰山戸籍は真っ白 バツは無し 初めてなんです お見合いなんて こいつはしめしめ 娘のような 若くて元気な 嫁が来る 料理は得意よ カラオケも お酒は少しは 呑めるわよ 退職金だけ 持ち逃げされた 女の怖さは 知っている あぁ~男と女 本音を隠し 婚活パーティー 大騒ぎ  離婚の経験 あるけれど 私と結婚 してくれますか そんなに焦らずに 心を見せて 条件次第で お付き合い 生命保険の 受け取りに あなたの名前を 書きましょう 財産目当てと 言われるけれど 預金と株券 気になるの あぁ~男と女 本音を隠し 婚活パーティー 大騒ぎ  海外旅行が 趣味だから 新婚早々 介護は嫌よ 血圧糖尿 コレステロール まだまだ気力で 大丈夫 理想と現実 くらべたら ここらが結婚 適齢期 年齢数えりゃ もう後がない 帰りを待つのは 犬と猫 あぁ~男と女 本音を隠し 婚活パーティー 大騒ぎ
母の鞄GOLD LYLICNobbyGOLD LYLICNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山故郷(くに)を出るとき 母さんが 土で汚れた 荒れた手で 持たせてくれた 小さな鞄 潮の香りの 海辺町 田舎の駅が 懐かしい あ~あ 故郷(ふるさと)は いつも心(こころ)に  幾日(いくひ)あれから たっただろ 丸い背中が 気がかりな 畑の仕事 しんどいだろに 潮の香りの 岬町 帰ろか明日は 想い出と あ~あ 故郷(ふるさと)は いつも遠~い  今は空から 母さんが まるい笑顔で 見つめてる 今でも心(ここ)に しまって在るよ 潮の香りの あの鞄 心の奥の 真ん中に あ~あ 故郷(ふるさと)は いまも心(こころ)に
袖にふる雨NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山ポツリと落ちる 銀の玉 湖面を走る はしり雨 まるで貴方の 心の様に 袖を濡らして 行(ゆ)き過ぎる ほろり落とした 涙の粒が 雨の雫か あゝ 袖にふる雨  貴方の影を 追いかけて ひとりで来たの 山の宿 一つ枕で さみしい夜の いない貴方が 恋しいの 想い出す度 流れて落ちる 夢の雫か あゝ 袖にふる雨  朝霧香る 宿の窓 湖面に霞む 影一つ 今朝は帰りの 想い出なのに ふいと面影 惑わせる 後ろ髪引く せつない狭霧(さぎり) 未練涙か あゝ 袖にふる雨
母の背中岡エリ岡エリ中谷純平岩上峰山岩上峰山嫁いでいけば もどれる実家(いえ)は どこにもないのよ おんなには そんな言葉に かくした苦労 つくり笑いが さみしげな 母の背中で こぼれる春日和…  信じた人に ついてゆくのよ 雨の日風の日 雪の日も 妻とおんなの ふたつの道を 耐えて歩いた その強さ 母の瞼(まぶた)で ゆれてる春日和…  だまっていても 似ている仕草 やっぱりあなたの 娘です 長い人生 これからですと さとすやさしい 親ごころ 母の笑顔に 咲いている春日和…
みちづれ人生岡エリ岡エリ中谷純平三浦ひろし岩上峰山風が外(おもて)で 遊ぶ夜(よ)は 少しお酒を 熱くして あんたと二人で 苦労した 昔談義(ばなし)が したくなる 泣きました… あの頃は あんたの無理を きくたび泣きました  つらいときにはゆっくりと 歩くものだと 教えられ この俺信じて くるのなら 躰(からだ)ひとつで こいという 耐えました… あの時は あんたの夢を あたため耐えました  酌(しゃく)をする手に 目をとめて そっと重ねた 手のひらを みちづれ人生 これからも ついてゆきます 迷わずに 見えました… この胸に あんたのよさが しみじみ見えました
水戸黄門漫遊記水田かおり水田かおり石沢進石沢進岩上峰山黄門さん 黄門さん 今日はどこまで お出かけですか 助さん格さん 共揃(ともぞろ)い 民(たみ)を苦しめ 泣かせる奴を 捨てて置けない ご隠居(いんきょ)さんの 見せる印籠 見せる印籠 鬼退治  黄門さん 黄門さん 衣装形は 町人(ちょうにん)姿 ちりめん問屋の 光右衛門(みつえもん) ひげを撫で撫で 旅から旅へ 諸国漫遊(しょこくまんゆう) 日本史作り 光る笑顔の 光る笑顔の 頼もしさ  黄門さん 黄門さん 朝も早よから 野良着に着替え 悠々自適(ゆうゆうじてき)の 畑仕事 人は平等 敷居(しきい)も無しに 涙もろさは 情けの深さ 民(たみ)の味方の 民の味方の 副将軍  黄門さん 黄門さん 医食同源(いしょくどうげん) 長寿の秘訣 健康一番 水戸納豆 身体(からだ)鍛(きた)えて 世直し旅へ 矢七 八兵衛 お娟(えん)を連れて 空は青空 空は青空 日本晴れ
元気でね水田かおり水田かおり長山たかのり三原聡岩上峰山別れの涙は 見せたくないの 振り向かないでと 困らせる あなたひとり 心の人よ 好きな人 二度と 二度と 二度と会えないわけじゃない 待っていますと 指切りしたの 元気でね さようなら  汽笛が遠くに トンネル抜けて 未練を残して 消えちゃった わたしひとり お酒を少し 飲んでます 胸の 胸の 胸の真ん中 寂しくて 星を見つめて 涙がほろり 元気でね さようなら  あなたが夢見る 故郷(こきょう)へ錦 何にもいらない あなただけ いつかふたり 信じています 好きな人 早く 早く 早く帰って今すぐに 春はそこまで 雪解け小川 元気でね さようなら
東京砂漠に咲いた花水田かおり水田かおりいとう彩三原聡岩上峰山ボストンバッグを 足もとに置いて 夕暮れを 眺めていたわ あれは十八… そしてわたしは あなたに出合い ビルの谷間で 恋をした 小さな星一つ 東京砂漠  訛(なまり)が取れない 不器用な娘(こ)だと 言われれば よけいに黙る そんな子だった… 逃げちゃ駄目だと あなたは叱り 生きる勇気を 教えたの 一人じゃ暮らせない 東京砂漠  お前の倖せ 祈ってるからと 別れぎわ 握られた手に 泣いたわたしよ… 今があるのは あなたのおかげ 夢も枯れずに 咲かせたわ ふりむく思い出の 東京砂漠
土曜の雨川名よう子川名よう子箕浦てる美岩上峰山岩上峰山出逢いはいつも ミステリー あなたに逢わせて くれた雨が降る 空から恋が 降りてきて ひとつの傘に ふたりを結ぶ ああ 身の上ばなし  悟られぬように 恋のときめき 聴かれぬように 胸の鼓動を だけど 打ち明けたいの この心 土曜のゆうぐれ 恋の雨 雨よ雨 未来(あした)をつなぐ 雨よ降れ  渇いた街に カンナ咲く 嬉し涙の もらい雨が降る キレイに咲きたい 夢見坂 愛しさ募らせ 駆けてゆきます ああ あなたのもとへ 迷いはしません 信じています 離れはしません 決してそばを 命つき果てるまで 愛したい 土曜はたそがれ 銀の雨 雨よ雨 未来をつなぐ 雨よ降れ  悟られぬように 恋のときめき 聴かれぬように 胸の鼓動を だけど 打ち明けたいの この心 土曜のゆうぐれ 恋の雨 雨よ雨 未来(あした)をつなぐ 雨よ降れ
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