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自分の感情を出し惜しみしない強さに憧れて主人公を書く。
“吉澤嘉代子”が5th Album『赤星青星』をリリース。今作では描かれているのは「恋人」をテーマにした10の物語。自身が大ファンだと公言している歌人・穂村弘との共作詞曲「ルシファー」をアルバムの入り口に、全10曲が収録。コロナ禍で考えたことから曲に込めた想いまで、お伺いしました。
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歌詞は自分の感情に気づかせてくれる鏡のような存在。
“大原櫻子”が5th Album『l(エル)』をリリース。今作には、初めて彼女一人で作詞を手掛けた2曲を収録。さらに、一青窈や緑黄色社会・長屋晴子による提供曲を含む、全12曲が収録。コロナ禍で、彼女はどんな想いを歌詞に込めたのか。また、25歳の今のモードや変化、新たな気づきをお伺いしました!
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シワも生きた証として誇れるような人生が素敵だと思う。
“平井 大”がデジタルアルバム『Life Goes On』をリリース。歴代人気曲「Stand by me, Stand by you.」をはじめ、2020年、2週間に1度のペースでリリースしてきた“連続配信曲”に新曲2曲を加えた全16曲収録。生き方も歌詞も「ありのまま」であることを大切にしているという彼。様々な価値観をお伺いしました!
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歌詞は素直な気持ちを引き出す磁石的な役割をしてくれていたら。
Uruが、映画『ファーストラヴ』主題歌と挿入歌が収録された最新作をリリース。決して単なる甘酸っぱいラブストーリーではない、サスペンス・ミステリー。登場人物が抱える<ひび割れたままの記憶>に、どのように寄り添い、どんな“愛”を描いたのか。その想いをメールインタビューにてお伺いしました。
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歌詞にはファンの方のTwitterやInstagramがいちばん大事。
4人組バンド“ポルカドットスティングレイ”が3rd FULL ALBUM『何者』をリリース。過去最多数のタイアップ・コラボ曲を含む全14曲(CDは全13曲)が収録。なぜ、このバンドはこんなにタイアップが多くつくのか。商品や作品と楽曲がこんなに馴染むのか。雫(Vo.& Gt.)にその秘密をお伺いしました!
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いろんな劣等感を抱えている自分だからこそ歌うべきなのかな。
3人組ロックバンド“the shes gone”が3rd mini album『FACE』をリリース。常に劣等感が強く、歌詞を褒められても素直に喜べない、自分には「頑張れ」も「大丈夫」も似合わないという兼丸(Vo&Gt)さん。しかし、そんな自分だからこそ築ける主人公像、伝えられるメッセージとは…。
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歌詞はすごく自信のない存在だったからこそ、一番自信を持てるものになった。
4人組バンド“クリープハイプ”が劇場アニメ『どうにかなる日々』主題歌「モノマネ」を先行配信!新曲についてじっくり語っていただきました。また、最近よく「歌詞が明るくなった」と言われるという尾崎世界観。その真相は?
さらに作詞のマイルールから、歌詞に対する想いまで、お楽しみください! -
“不安定さ”じゃなく“本当のこと”を歌っている人で在りたい。
シンガーソングライター“植田真梨恵”がニューアルバム『ハートブレイカー』をリリース。今回は“植田真梨恵とはなんぞや”という点に立ち返るため、初めて他者による提供曲を収録。そして【愛と血】をテーマにした“植田真梨恵にしかできない音楽”が誕生。様々な想いを明かしていただきました。
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“初めて“ただひとりの相手”のために作り上げたアルバムだった。”
4人組バンド“SHE'S”がニューアルバム『Tragicomedy』をリリース。タイトルは『悲喜劇』を意味する言葉で、楽曲は“心”をテーマに制作。初めて、自分ではない“ただひとりの相手”のために作り始め、完成させたという今作について井上竜馬(Vo.)がじっくり語ってくださいました…!
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“曲のなかで重たい鎧を脱ぎ捨てて、丸裸になっていきたい。”
シンガー“安田レイ”がニューシングル「through the dark」をリリース。作詞の際には“色”にまつわるワードを使うことが多いという彼女は、今作で“光と闇”そして“本当の色”を描いております。曲に込めた気持ちから、これまでの軌跡や作詞論まで、じっくりとご堪能ください!
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“1日でも長く歌い続けてたくさんの物語を紡いでいけたら…。”
今年デビュー16周年を迎えた“JUJU”がベストアルバム『YOUR STORY』をリリース。今回はメールインタビューを敢行!自身の転機となった「奇跡を望むなら...」や現在の心境にいちばん近いという「STAYIN'ALIVE」について、さらに彼女自身の“人生の主題歌”もお伺いしました!
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“世の中にどう思われようと、僕らにとっての真実があればそれで良い。”
flumpoolがニューシングル「素晴らしき嘘」をリリース。タイトル曲は、水曜ドラマ『知らなくていいコト』主題歌。ボーカルの山村隆太が自身の病気治療による休止中、救われた“嘘”とは? また、憧れの先輩の教えにより、自身の価値観も変わったという作詞論にも注目です!
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“歌詞は言葉にできない気持ちを収めておける“引き出し”です。”
詩とロックとポテトを愛する18歳のシンガーソングライター“坂口有望”がニューアルバム『shiny land』をリリース。今作で輝いているのは、上京し大学生になった彼女が見つけた新たな景色や感情の数々です。曲に込めた想い、今のモード、理想の恋愛像、作詞論などなど必読…!
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“<自分らしさ>って10年後、20年後も探し続けるものだと思う。”
4人組バンド“緑黄色社会”がニューシングル「sabotage」をリリースしました。タイトル曲は、波瑠の主演ドラマ『G線上のあなたと私』主題歌。ドラマの主人公とボーカル・長屋晴子自身の重なりがどのようにフレーズに表れたのか。今<自分らしさ>を探している方、是非、最後までご熟読を…!
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“こんな自分100%な歌詞だけど、誰かのそばにいられるんだ。”
シンガーソングライター“NakamuraEmi”が新曲「ちっとも知らなかった」をリリースしました。今のNakamuraEmiが向き合っている葛藤、新曲の歌詞に込めた想いと細やかなこだわり、100%自分のリアルな音楽を作り続ける理由などなど、まっすぐな言葉で語ってくださいました!
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“本当、失ってから気づくことがめっちゃ多いですね。”
3人組ロックバンド“reGretGirl”がニューアルバム『soon』をリリース。一貫して失恋ソングを歌い続けてきた彼ら。今作も全曲が失恋ソングですが、前々作や前作から月日が経ったからこその変化も…。実体験や恋愛観のお話も交えつつ、収録曲についてじっくり語ってくださいました!
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“男女ユニットの可能性を僕らが広げていきたい。”
SNSを中心に人気急上昇中の“まるりとりゅうが”が2nd Mini Album『お見知りおきを』をリリース。あまり前例のなかった【男女2人組ボーカルユニット】ならではの活動の軌跡、音楽の届け方、歌詞の書き方、じっくり語っていただきました!みなさま是非、お見知りおきを!
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“実体験は「愛している」なんて言葉じゃ済まない。”
日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルアーティスト“ちゃんみな”がニューアルバム『Never Grow Up』をリリース。歌詞は、すべて彼女の実体験から生まれた言葉だそう。二十歳のちゃんみなが、丸裸な体験や感情を綴った曲について、たっぷり語ってくださいました。
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“何を叶えたとしても<あの場所>の景色は絶対に忘れない。”
2人組YouTuberユニット“スカイピース”がニューアルバム『BE BOY』をリリース。取材中も、その仲の良さは十分に伝わってきました!そんな彼らが、楽しいだけでOKだったデビュー当時から進化し、様々な経験を経た上で、伝えたいメッセージを込めた今作。二人の今を受け取ってください…!
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“ありきたりな想いはもう誰かが歌にしてるだろうけど、それでも。”
シンガーソングライター“井上苑子”がニューアルバム『白と色イロ』をリリースしました。1本のライブセトリのようであり、12色の声・サウンド・歌詞を堪能できる今作。常に変化をし続けている自身が反映された、声・サウンド・歌詞を是非、インタビューと併せてじっくりとお楽しみください…!
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“膝を突き合わせて言葉を届けることを僕らが忘れたらダメだ。”
熊本発、熱血で感動を呼ぶ4人組ロックバンド“BLUE ENCOUNT”が、ニューミニアルバム『SICK(S)』をリリースしました。“らしさ”の魅力はそのままに、“初めて”もたくさん詰まっている今作。ライブと違わぬ熱量で語ってくれた、ひとつひとつの楽曲への想いを是非、受け取ってください…!
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“歌詞は手紙。1曲1曲それぞれに宛て名があります。”
キムチ!の笑顔がトレードマークの“足立佳奈”が、ニューシングル「little flower」をリリース。常に前向きで元気な印象の彼女ですが、今回のインタビューでは、足立佳奈の“ポジティブなだけじゃない”本音もじっくりと語っていただきました。是非、歌詞と併せて、ご熟読ください…!
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“どんな最低な恋でも“しなければよかった”とは思わない。”
デビュー15周年イヤーに突入する“奥華子”が、ニューアルバム『KASUMISOU』をリリース。実は、歌の主人公の性格は、自分と違うことが多いんだそう。また、活動を振り返っての様々な想いも吐露してくださいました。是非、奥華子の本音を熟読した上で、歌詞をじっくりご堪能ください…!
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“私の歌を聴いているときは、泣いていい時間。”
【告うた】のカリスマと称される“erica”がニューアルバム『告うた3~あなたへ贈る歌2~』をリリース!彼女は、楽曲イメージから“恋愛のカリスマ”であると思われがちだけれど、実はご自身の恋は涙、涙、涙なんだとか…。新曲への想いから、ちょっと哀しい恋バナまでたっぷり語っていただきました!
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“貴方、貴女、あなた、ずっと誰かに向けて歌ってきた。”
デビュー10周年の“阿部真央”がベストアルバム『阿部真央ベスト』をリリース!思いがけず大人気曲となったというあの曲。初めて“阿部真央らしさ”を掴めたというあの曲。「17歳の唄」と対比しながら聴いてほしい「28歳の唄」という新曲。軌跡が丸ごとわかる収録曲への想いを語っていただきました!
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“今は絶対に死ねない、死にたくない。”
デビュー15周年の“大塚 愛”が、ALL TIME BEST ALBUMをリリース!取材の冒頭から「転職しようかな…」なんて衝撃発言もございますが、自身の歌声にも歌詞の表記にも説得力にもとことんこだわってきた音楽愛はしっかりみなさまに伝わるはず…!今作を聴く前に是非、ご熟読を!
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“今、一段と感じるのは“時間には限りがある”ということ。”
“絢香”がニューアルバム『30 y/o』をリリース!大人になるほど大変なこともあるけど、一方で「聞いていたとおり、30歳って楽しい」と語る表情や声は、柔らかく温かく晴れやか。1曲聴くごとに歳を重ねてゆくのが楽しみになってくるアルバムについての想い、是非ご熟読を…!
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“欠片とか一部分じゃなく、今の自分を全て出し切った。”
2018年10月24日に“高橋 優”が6th アルバム『STARTING OVER』をリリース。今作は、ときに彼が言われるという「丸くなった」だとか「偽善者っぽい」だとか、そんな意見など吹き飛ぶような“高橋 優の全て”です。全力のアルバムについて、じっくりと語っていただきました!
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“実際、人ってみんなヤバイやん?って思うんです。”
2018年9月19日に“コレサワ”がMajor 2nd Album『コレでしょ』をリリース!彼女の最大の魅力は、賛否両論をも巻き起こす強烈な歌詞。可愛らしい声&関西弁で、歌詞や乙女心について、語っていただきました!
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“この5人だから、ここまで来ることができた。”
2018年8月22日に“HY”がセルフカバーベストアルバム『STORY~HY BEST~』をリリース!数々の名曲たちに、今の彼らの新しい風が吹き込まれた今作。ボーカルの新里英之さんと仲宗根泉さんにあの曲やあの曲への様々な想いをお伺いしました!
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“25歳で始まり、27歳で本物になった歌詞人生。”
2018年8月8日に“ビッケブランカ”が2ndシングル「夏の夢/WALK」をリリース!実はかつて、まったく“歌詞重視派”じゃなかったという彼に訪れたとある転機の話から、新曲への想いまで、明るく軽快にありのままに語っていただきました!
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“今、すごく“自分色”を見せることができている。”
2018年6月27日に“大原櫻子”が3rd Album『Enjoy』をリリース!デビュー5周年を迎える彼女が放つ、色トリドリな全14曲。もうお酒も飲めるようになり、ファッションも大人可愛く変化した、22歳の櫻子さんの【今】の言葉をお届けいたします!
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“国籍も年齢も性別も関係なく“全人類”に届くロックを。”
2018年5月9日に“GLIM SPANKY”が4th Single『All Of Us』をリリース!11年も共にロックの道を歩み続け、もはや家族のような仲だと言う彼らのトークセッションは相性バツグン。「亀」と「レミさん」の個性の違いも楽しみながら、ご一読を!
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“音楽でみんなと一緒に年を取っていきたいんです。”
2018年4月11日に1st FULL ALBUM『エスカパレード』を発売!新“月9”主題歌にも抜擢され、転機の今年。通称:ヒゲダンの魅力に迫りました。取材時間ギリギリまで1曲1曲へのこだわりを語ってくださった藤原聡さんの想い、たっぷりお届けします!
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“歌詞はどんどん深読みしてもらいたい。”
2018年3月14日にニューアルバム『新空間アルゴリズム』をリリース!今年でデビュー15周年を迎える二人。取材中の姿からは、信頼の深さと確かな絆が伝わってきました。そんな彼らの軌跡から新たな代表作への想いまでじっくりお楽しみください!
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“今は苦しいことさえも味わい尽くしたい。”
2018年2月21日にニューアルバム『TIME』をリリース!若い頃のヒリヒリした強さとはまた異なる、しなやかで明るい強さをまとってた家入レオ。現在の彼女だからこそ伝えられる新曲たちの話、男女の話、恋の話、様々な想いをお楽しみください…!
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“幸せになってしまったら歌う必要がなくなる。”
1月31日にニューアルバム『キラーチューンしかねえよ』をリリース!大好きな【90年代J-POP】や歌詞を語る鬼龍院翔さんは本当に楽しそうで、言葉が次から次へと溢れ出してくるかのようでした…!様々な音楽の魅力が、みなさんにも届きますように!
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“ライブでもらった想いを歌詞で返したい。”
1月10日にニューシングル『Joker』をリリース!表題曲は、映画『伊藤くん A to E』主題歌。ボーカル・内澤さんにとっての【伊藤くん】とは…?人の気持ちをいろんな角度から見つめ、考える内澤さんならではの作詞論。じっくり語っていただきました。
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“生きてるから“愛してる”の重みを実感しました。”
11月15日に3rdアルバム『メトロノーム』をリリース!これまで数多くの歌詞が歴代人気曲に認定されており、切なくあたたかな歌声もリスナーから愛され続けている彼女。様々な出来事を体験し、痛感し、生まれた曲たちへの想い、ぜひ受け取ってください。
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“自分から遠ざかれば遠ざかるほど、楽になれます。”
10月4日に2nd Single「残ってる」をリリース!描かれているのは、朝帰りの帰り道、夏と秋の狭間にひとり“残ってる”女の子…。歌詞誕生の秘話、妄想力や夢について、アナザーヴァージョンを共に奏でた伊澤一葉のピアノの魅力、などなど、必読です!
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“私にとって“孤独”は素敵なこと。”
9月20日にニューシングル「解放区への旅」をリリース!喉の病により約1年音楽活動を休止していた彼女が、今作で復帰!お休み期間の心境、運命に反撃を開始する新曲たちへの想いなどなど、全力で取り戻した凛とまっすぐな御声で、力強く語ってくださいました…!
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“大きな夢に向かってゆくなかで傷つくのは本望。”
8月30日に5th SINGLE「WanteD! WanteD!」をリリース!今作のタイトル曲は、火9ドラマ『僕たちがやりました』のオープニング曲。インタビューには、“そこそこ”で生きる主人公と正反対の高校生だったと語るボーカル・大森元貴が登場!