• 緑黄色社会

    久しぶりに「恋」という言葉を使いました。

    “緑黄色社会”がニューシングル「サマータイムシンデレラ」をCDリリースしました。今作の収録曲はフジテレビ系月9ドラマ『真夏のシンデレラ』主題歌&挿入歌。インタビューでは、メンバーの長屋晴子さんと小林壱誓さんにお話を伺いました。ドラマ自体が“王道ラブストーリー”だからこそ、試行錯誤しながら共作で作り上げた“王道ラブソング”への思い…。また、作詞のスタンスが異なるおふたりの歌詞トークもお楽しみください。

  • あたらよ

    本当に歌いたいことは「悲しみ」側にある。

    “あたらよ”がコンセプトアルバム『季億の箱』をリリース。今作には、昨年から今年にかけて連続で届けてきた配信曲、アルバムのための新曲3曲の全14曲を収録。インタビューでは、ボーカル&ギター・ひとみにお話を伺いました。アルバム収録曲のお話はもちろん。歌う道へ進んだ理由、バンドを結成した理由、そして“あたらよ”というバンド名になった理由。思えば「運命」のような様々な出会いも語ってくださいました。

  • 新山詩織

    歌詞は「それでもいいんだよ」って日常に寄り添ってくれるもの。

    “新山詩織”がデビュー10周年記念となるニューアルバム『何者 ~十年十色~』をリリースしました。インタビューでは、新山詩織の軌跡やアルバム収録曲への想い、作詞のお話をお伺いしました。音楽活動休止期間の出会いや経験があったからこそ、今まで以上に「素直」になった全9曲。彼女がさらけ出した「ひとに見せたくない部分」までもじっくりご堪能ください。

  • THE BEAT GARDEN

    やっと<僕ら>という言葉を使って「一緒に行こう」と伝えられた。

    “THE BEAT GARDEN”がニューアルバム『Bell』をリリース。今作には、ドラマ『六本木クラス』挿入歌「Start Over」に加え、新曲5曲を含む全9曲が収録。インタビューでは、メンバーのUにお話を伺いました。あがきもがきながら努力を重ねてきた3人の軌跡と想い。大きな転機となった「Start Over」。そして声質の異なるスリーボーカルで届けるラブソングの歌詞について、じっくり語っていただきました。

  • Da-iCE

    歌詞こそ僕らの意思で、そこに推してもらう理由がある。

    “Da-iCE”がニューアルバム『SCENE』をリリース。インタビューではメンバーの工藤大輝と花村想太にお話を伺いました。Da-iCEのなかで変化した歌詞の重要度。ふたりの歌詞の特徴や違い。ツインボーカルそれぞれに似合う言葉。そして今、抱く思い。12年ともに活動してきたからこそ言語化できるお話も盛りだくさん。今作と併せて、インタビューをお楽しみください…!

  • 山本彩

    まず自分が頑張る。そして聴いてくれるひとも「頑張ろう」と思える歌を。

    “山本彩”がニューアルバム『&』をリリース。インタビューでは、新曲「劣等感」と「Bring it on」のお話を中心に、歌詞についてのお話をじっくりとお伺いしました。ちっちゃいことを気にしなくなり、包み隠さず言葉を綴りたい今のマインドだからこそ、曲という形で消化できた想いとは…。自己肯定感が低い方、どうしたら自尊心を持てるかわからない方、ぜひ歌詞と併せて、山本彩の想いを受け取ってください。

  • 加藤ミリヤ

    人生で絶対に失くしてはいけないものは<want>だと思う。

    “加藤ミリヤ”がニューアルバム『BLONDE16』をリリース。インタビューでは、今作の収録曲への想いを始め、歌詞についてのお話をじっくりとお伺いしました。実はずっと「報われないラブソング」のイメージと本来の自分の間にギャップを感じていたという彼女。そんな加藤ミリヤが“本当の自分”で今いちばん伝えたいメッセージとは。そして子どもが生まれたことで知った新しい“愛”とは…。

  • 中島美嘉

    ただそばにいてくれることを受け入れる。それが「愛」な気がしている。

    “中島美嘉”がニューシングル「Beyond」をリリースしました。タイトル曲は、アニメ『魔道祖師 完結編』オープニングテーマ曲。歌詞にも歌声にも“らしさ”はなく、めんどうなくらい真面目なところがあるという彼女。そんな中島美嘉が、ひとつひとつ目の前のことに実直に応えながら活動してきたからこそ、たどり着いた“今”の言葉を受け取ってください。

  • amazarashi

    褒められても貶されてもどっちも同じくらい意味がない。

    “amazarashi”がニューシングル「アンチノミー」をリリースしました。タイトル曲は、アニメ『NieR:Automata Ver1.1a』エンディングテーマ。今回は、秋田ひろむにメールインタビューを敢行。amazarashiの音楽コンセプト“アンチニヒリズム”はどのように形成されたのか。音楽活動を続けるなか、自身の歌詞で変化してきた部分とは。作詞についてたっぷりお伺いしました。

  • SHISHAMO

    醜かったり、情けなかったり、恥ずかしかったりする恋だから愛おしい。

    “SHISHAMO”がCDデビュー10周年を記念したコンセプトアルバム『恋を知っているすべてのあなたへ』をリリース。今回は、宮崎朝子(Gt.&Vo.)にインタビューを敢行。根本に「自分のことをあまり歌にしたくない」という想いがあるからこそ、生まれた数々のラブソング。その物語や主人公たちはどのように描かれたのか。『喜び』と『痛み』の主人公たちにはそれぞれ何か共通点はあるのか。歌詞へのこだわりもたっぷりお伺いしました…!

  • 倖田來未

    メイクもボロボロになって、それでも羽ばたこうとしている子こそ美しい。

    “倖田來未”がMusic&Live Package『WINGS』をリリースしました。インタビューでは、新曲のお話はもちろん。ご自身の活動を振り返りながら、歌詞に対する想いの変化などをじっくりお伺いしました。かつては、歌えればなんでもいいと思っていたという彼女。その価値観が大きく変わったきっかけとは。そして今の彼女だからこそ書けるようになった歌詞とは…。

  • 藤巻亮太

    このアルバムも、歌詞という存在も、おまじないみたいなものだと思う。

    “藤巻亮太”が4th ALBUM『Sunshine』をリリース。インタビューでは、自身の歌詞を培ってきた経験や景色、思想についてじっくりお話を伺いました。また、待望のアルバムについては歌詞先行公開中のリード曲「Sunshine」、TBS駅伝テーマ曲「この道どんな道」を中心に、歌詞に込めた想いや今のモードを語っていただきました。『Sunshine』というタイトルがふさわしい、現在の彼の言葉を歌詞と併せて受け取ってください。

  • YOASOBI

    歌詞は、小説と音楽を繋ぎ、私たちを導いてくれる存在。

    小説を音楽にするユニット“YOASOBI”がニューシングル「祝福」をリリース。タイトル曲は、TVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オープニングテーマ。書き下ろし小説『ゆりかごの星』が原作です。インタビューでは、新曲「祝福」のお話はもちろん。小説を音楽にするゆえの難しさや、Ayaseとikuraそれぞれの作詞の軌跡、YOASOBIにとっての歌詞について、などなどお話を伺いました。

  • 藤原さくら

    愛してほしいばかりだった自分が、愛する側になっている気がする。

    “藤原さくら”がシングルEP『まばたき』をリリース。タイトル曲は、ABEMA『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』主題歌です。インタビューでは、久しぶりの新たなラブソングについてじっくりお伺いしました。役者としても注目を集めており、現在、ドラマ『束の間の一花』ではヒロイン・一花を演じている彼女。そのドラマのセリフと「まばたき」の歌詞が、不思議とリンクした部分とは…。恋愛観の変化に伴う、作詞面の変化も必読です。

  • GLAY

    自由とは、いつでもどこでも誰とでも「自由」について話せること。

    “GLAY”が60th Single「Only One,Only You」をリリース。リーダーのTAKUROにインタビューを敢行!ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が制作のきっかけであるタイトル曲。兵隊をひとりの人間として見つめ、向き合い、伝えたかった強い想いとは…。さらに、自身の歌詞の出発点である地元・函館についてのお話。GLAYのメンバーそれぞれの歌詞の魅力など、じっくりとお伺いしました。

  • LOVE PSYCHEDELICO

    音楽って人類の必殺技だと思う。

    “LOVE PSYCHEDELICO”がニューアルバム『A revolution』をリリース。歌詞中心の取材を受ける機会は滅多になかったというKUMIとNAOKI。アルバム収録曲のお話はもちろん、共に歌詞を作り上げていく過程、お互いの歌詞の特徴や魅力、LOVE PSYCHEDELICOの歌詞として大事にしている面など、たっぷりお伺いしました。二人の和やかな掛け合いもお楽しみください…!

  • 高橋優

    音楽は誰かを「敵」か「味方」か決めるものではないと思うから。

    “高橋優”が8th Album『ReLOVE & RePEACE』をリリース! 全12曲が収録されている今作。12年前、リアルタイム・シンガーソングライターとしてデビューした高橋優は“今”をどう見つめているのか…。「何かを発信する=誰かを傷つける」かもしれないと、時に迷い、立ち止まりながらも、彼史上最ものびのび作れたという楽曲たちへの想いをじっくりとお伺いしました。

  • eill

    歌詞ではいつも最後の最後に光を見せたい。

    “eill”がNew EP『プレロマンス / フィナーレ。』をリリースしました。今作には、劇場版アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』主題歌&挿入歌を含む全5曲が収録。彼女が、原作を何度も読み返して書き下ろした楽曲への想いをじっくりとお伺いしました。“ギャルマインド”を大切にする表記のお話や、“ボスキャラ的”な存在である歌詞へのこだわりにも注目です。

  • miwa

    何の記憶にも記録にも残らない瞬間がいちばん幸せ。

    “miwa”が初のEP『君に恋したときから』をリリース。今作は“恋”や“愛”をコンセプトにした楽曲が収録された、夏の終わりにぴったりのEP。「恋愛ジャンルのパワーがしばらく眠っていた」というmiwaが肩を回して楽しく書き上げた、4つのラブソングへの想いをじっくりとお伺いしました。12年の活動のなかでの歌詞面の変化や、歌詞という存在についてのお話も必読…!

  • milet

    歌詞は、あるときは手紙であり、あるときは気持ちを封印する御札。

    “milet”がニューシングル『Always You』をリリース。タイトル曲は、映画『TANG タング』主題歌!2019年のメジャーデビュー以降、怒涛の勢いでタイアップ曲を制作し続けている彼女が、大切にしていることとは…。また、英語と日本語がうまく混じり合う歌詞づくりの秘訣や、英語詞ならではの可能性など、言葉の音を愛する“milet”にたっぷりお話をお伺いしました。

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