仙孝緒作詞の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふるさと恋しNobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山空に溶け込む 水平線が 海の香りを 乗せてくる 白く浮かんだ 入道雲が 母の笑顔に そっくりな 元気で居てか 母(かあ)ちゃんは ふるさと恋し あ~あ 浜恋し  何の返しも 出来ないままに 故郷(くに)を離れて はや五年 空を見るたび 浮かんで来るよ 浜の仕事の 手を休め 聞かせてくれた 母(かあ)ちゃんの やさしい声の あ~あ 一節が  汽笛鳴らして 出てゆく船も 群れ飛ぶかもめも 変わらぬが 松の白浜 波打つ浜で 今は見られぬ あの笑顔 謡(うた)って偲ぶ 母(かあ)ちゃんを ふるさと恋し あ~あ 母恋し
ふたりの絆NobbyNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山緑連なる ふもとの村で 手と手を握り 交わした誓い 今もこの胸 忘れるものか 今頃君は 野良仕事 山の夕暮れ 思い出す 茜に染まる あの微笑みを 今も忘れぬ ふたりの絆(きずな)  辛い都会で 二冬 三冬 それでも今も 覚えているよ 母(おや)を一人で 残して行けぬ 一人で君も 頑張れや 何時か二人で 又会おう お前の清い あの眼差(まなざ)しを いつもこの胸 忘れはしない  早い年月 廻(めぐ)って過ぎて 友から長い 手紙が届く 今は両親(ふたおや) 来世(とおく)に去(い)って 二人の孫に 囲まれて 皆も元気で 居るという 離れていても あの想い出が 今も生きてる ふたりの絆
おにぎりNobbyNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山噴出す湯気を 見る度(たび)に 白いおにぎり 想い出す 母が握った 温もり恋し おやつの代わり 握ってくれた こげの混ざった おにぎりを 湯気の向こうに 思い出す  小遣いひとつ 無い昔 白いおにぎり 待っていた たまに麦めし 混ざっていても お菓子の買えぬ 子供の心 いやし包んだ おにぎりを 遠いふるさと 振り返る  何でも有りの 今でさえ 白いおにぎり 懐かしい 姉とほうばる あの味恋し 忘れぬ香り 梅干の味 磯の香りの おにぎりも 今も恋しく 想い出す
ぬくもりNobbyNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山傍に寄り添う それだけで 安らぐ気持 何故だろう 心触れ合い 知り合って 幾年月を 重ねたろ 心に浮かぶ 思い出も ぬくもり感じる 二人の絆  つらい寂しい 時だって 目と目で二人 励まして 越えて歩いた 茨道(いばらみち) これから先も 有るだろう 苦労の路(みち)も まっすぐに 優しさ労(いたわ)り 二人の心  空に大きな 虹の橋 希望の夢を 咲かせよう 心重ねて 頑張って この先二人 何時(いつ)までも 歩いて越えて その先へ 一緒に生きてく 二人の路を
女の泪NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山会ったあの日は 別れが来ると ついも思った 事など無いに 帰る貴方(あなた)の 背中には 私の知らない 影がいる 戻れない 戻れない もう 昨日には 押さえきれない 女の泪 そっと隠して 袖でふく  悪い事とは 想いもせずに 甘い言葉に ほだされ燃えて 罪を重ねた この三月(みつき) 私の罪(せい)なの 許してね せめないで せめないで もう これ以上 人に言えない 女の泪 そっと包んで 袖を振る  そうよ私も 秘密があるの いつも出会った なじみの店で あった貴方の 横顔に 昔のいい人 見ていたの いけないの いけないの もう これっきり こらえ切れない 女の未練 袖で結んで 消す泪
愛死NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山信じられない 節分の夜 カタカナ文字が 濡れていた うそ うそ 嘘だ まぼろしだ 夜汽車の窓に 茜(あかね)の雲が ぽっかり浮いて 笑って見えた 別れの 愛の 瞬(またたき)か あれは あ~あ 愛の微笑み  紅い夕日の 真紅(まっか)な浜辺 寄せては返す 白い波 なぜ なぜ 何で 何故なんだ 黄色の空に 叫んだあの夕(よ) 悲しみの傷 残して消えた 波間に 揺れた 流れ藻(も)は あれは あ~あ 愛のなきがら  時が過ぎても 忘れぬ想い あの日の夢と 衝撃(しょうげき)を いま いま 今も よみがえる 私の胸に 離れず残る 一緒に生きる 想い出ひとつ 愛の死 それは 永久(とこしえ)の それは あ~あ 夢のなきがら
祖谷の女NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山ギーコンサッサ 紙すく音が 山に谷間に 流れてく 水も冷たい この山里で 若い娘の 細い手で 手透(す)きの和紙の 一枚に 心を込める 祖谷(いや)の女(ひと)  クルクルクルリ 糸まく音が 渓(たに)の吊り橋 渡ってく 霧に霞(かす)んだ この山里の 若い娘の 夜(よる)仕事 思いの糸の 一本に 命を紡(つむ)ぐ 祖谷の女  ~祖谷のかずら橋しゃー蜘蛛(クモ)の巣(ゆ)のごとく 風も吹かんのに 揺ら揺らと~  キンコンカンと 木こりの音が 山の峰々(みねみね) こだまする 緑一色(ひといろ) この山里は 好きなあの人 去(い)った今 願いを込めた 紙と糸 想いを綴(つづ)る 祖谷の女
NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山一人手酌で 飲む酒は 身体の中を 浸みとおる 広い世間の 切なさ辛さ 飲んで忘れて また今日も ひとり飲む酒 コップ酒  昔惚れてた 女房(あいつ)にも 心の中で 詫びている 若い身空で 我が侭(まま)言って かけた苦労も 二度三度 ひとり飲む酒 なみだ酒  今も時々 思い出す お袋そばで 泣いていた 心変わりが 有る訳無いが 逃げた女房も 薄情け ひとり飲む酒 想い酒
二人船NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山波の飛沫(しぶき)が 素肌に刺さる 海に乗り出す 二人船 空と海とが 波間に溶けて 男の命 燃やしてたぎる それ引け そ~れ 大漁網を 浜じゃあの娘が 待っている  朝の海原 キラキラ光る 兄と弟(おとと)の 二人船 島が遠くに ゆらゆら揺れて 二人の絆 揺らして燃える それ引け そ~れ 大漁網を 空じゃカモメも 俟(ま)っている  陸(おか)のあの娘に 思いを馳(は)せて 夢に乗り出す 二人船 海の藍(みどり)と 飛沫の泡が 二人の夢を 包んで浮かぶ それ引け そ~れ 大漁網を 海じゃ希望が 舞っている
上野で別れてNobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山肩を震わせ 泣きながら か細い腕を 振っていた 駅で別れた あの女(ひと)は あれからどうして 居るのやら 何故か気になる うしろ影 上野で別れた 可愛い女(あいつ)  駅の改札 抜けながら 似た様(よ)な姿 追っている ほんの諍(いさか)い きっかけで あいつを泣かせた ばかな男(やつ) 今も気になる 涙顔(なみだがお) 上野で別れて 一(ひと)月たった  電話鳴るのを 待っている わが身の心 いじらしい 馬鹿なことだと 思いつつ 連絡出来ない 意気地なし 今も悔(く)いてる あの時を 上野で別れた 可愛い女
面影酒場NobbyNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山酒が教えた 夢なのか 酒が壊(こわ)した 恋なのか 何でこんなに 苦しめる グラスの中に 潤(うる)む顔 何でお前は 出て行った 酒と呟(つぶや)く 面影酒場  隣どうしで 居た縁(えん)で 夢の続きが 始まって 共に暮らした 幾月(いくつき)か 酒場の明かり ぼやけてる 何でお前は 嘘ついた 酒と呟く 面影酒場  君が造った 花飾り 店の戸棚に 置いてある 赤い花びら 揺ら揺らと 心の中に 廻(めぐ)り来る 何でお前は 深(ふか)情け 酒と呟く 面影酒場
越名恋唄NobbyNobby仙孝緒越名光岩上峰山おさげの娘 川辺で一人 舟唄歌い 菜(な)を洗う 幅も小さな 川だけど 想い浮かんだ 越名(こえな)の川に 娘ごころの 恋唄一つ 水も静かに あ~あ 聞き惚れる  昔は江戸に お酒を積んで 船頭さんが 通(かよ)ってた 今は静かな 川なれど 父の面影 浮かんで消えて 娘ごころの 想いを乗せて 白い雲さえ あ~あ 天に舞う  ア~ア~ア~ア エイ 舟は櫓(ろ)で行く ハア~ 越名の酒を  移ろうこの世 水面(みなも)に写し 静かにそっと 流れ行く つらいこの世を 越えてきた 父母(おや)の心の 越名の里の 娘ごころの 心の唄に 山の木々さえ あ~あ 手をたたく
涙の蕾NobbyNobby仙孝緒岩上峰山南郷達也あなたお願い 振り向いて 心で叫ぶ 雨の町 あれから二年 便りも無くて 一人グラスで 飲む酒も いつか貴方の 顔になる あなた あ~あ あなた 涙の蕾が はじけそう  ひとり歩きの 霧の町 背中で声が したようで 見返える町に 影さえ無くて 帰る寂しい 靴音も いつか貴方の 声になる あなた あ~あ あなた 涙の蕾が ほどけそう  あなたも一度 帰ってと 一人でいつも 歌う唄 傍に居そうな 気がしたようで 唄う悲しい 恋唄も いつか貴方の 唄になる あなた あ~あ あなた 涙の蕾が こぼれそう
母の鞄GOLD LYLICNobbyGOLD LYLICNobby仙孝緒岩上峰山岩上峰山故郷(くに)を出るとき 母さんが 土で汚れた 荒れた手で 持たせてくれた 小さな鞄 潮の香りの 海辺町 田舎の駅が 懐かしい あ~あ 故郷(ふるさと)は いつも心(こころ)に  幾日(いくひ)あれから たっただろ 丸い背中が 気がかりな 畑の仕事 しんどいだろに 潮の香りの 岬町 帰ろか明日は 想い出と あ~あ 故郷(ふるさと)は いつも遠~い  今は空から 母さんが まるい笑顔で 見つめてる 今でも心(ここ)に しまって在るよ 潮の香りの あの鞄 心の奥の 真ん中に あ~あ 故郷(ふるさと)は いまも心(こころ)に
袖にふる雨NobbyNobby仙孝緒西川衛岩上峰山ポツリと落ちる 銀の玉 湖面を走る はしり雨 まるで貴方の 心の様に 袖を濡らして 行(ゆ)き過ぎる ほろり落とした 涙の粒が 雨の雫か あゝ 袖にふる雨  貴方の影を 追いかけて ひとりで来たの 山の宿 一つ枕で さみしい夜の いない貴方が 恋しいの 想い出す度 流れて落ちる 夢の雫か あゝ 袖にふる雨  朝霧香る 宿の窓 湖面に霞む 影一つ 今朝は帰りの 想い出なのに ふいと面影 惑わせる 後ろ髪引く せつない狭霧(さぎり) 未練涙か あゝ 袖にふる雨
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