庄司龍編曲の歌詞一覧リスト  64曲中 1-64曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Osaka マダーム七音ゆみ七音ゆみ永田要之助永田要之助庄司龍有る事無い事 面白半分 言い触(ふ)らし その後(あと)決まって 言うのは 「よぅ知らんけどなぁ」 大阪のおばちゃん 大阪のおばちゃん 火の無い所に煙を立てる 伝統芸(とくいわざ) 人の不幸は 蜜の味 一度舐(な)めたら やめられへん ア…ァ ア…ァ ア…ァ どうにも とまらない  悪口陰口 噂話で 盛り上がり 誰に聞いたと 聞かれたら 「皆(みんな)、云うてんでぇ」 大阪のおばちゃん 大阪のおばちゃん 人の噂も七十五日(しちじゅうごにち) 気にしない 人の懐(ふところ) 覗(のぞ)き込み 粗(あら)を探して 嗅(か)ぎ回る ア…ァ ア…ァ ア…ァ どうにも やめられへん  大阪のおばちゃん 大阪のおばちゃん 火の無い所に煙を立てる 伝統芸(とくいわざ) 人の不幸は 蜜の味 一度舐(な)めたら やめられへん ア…ァ ア…ァ ア…ァ どうにも とまらない ア…ァ ア…ァ ア…ァ どうにも やめられへん
華甲寿~人生これから~七音ゆみ七音ゆみ永田要之助永田要之助庄司龍明日(あした) 明日 明日 明日を重ねた 歳月(さいげつ)は 幸せ探しの 一人旅 四十路(よそじ)五十路(いそじ)は 夢ごこち 六十路(むそじ)の坂道 ゆらゆらら やっと陽の差す 道に出て ここから ここから 始める明日(あした) 人生って 摩訶不思議(まかふしぎ) 人生って だから面白い  心 心 心 心を躍らせ 夢を見て 人生ここから 折り返し 花のさかりが におい立つ 女の心は ゆらゆらら 花も実もなる 時が来た 今日から 今日から 私を生きる 人生って 摩訶不思議 人生って 夢のおもちゃ箱  四十路(よそじ)五十路(いそじ)は 夢ごこち 六十路(むそじ)の坂道 ゆらゆらら やっと陽の差す 道に出て ここから ここから 始める明日(あした) 人生って 摩訶不思議(まかふしぎ) 人生って だから面白い 人生って 夢のおもちゃ箱
信濃恋歌大木綾子大木綾子志賀大介鶴岡雅義庄司龍湖水(みず)に根雪の 白い影 君の横顔 思い出す 帰らぬあの日を 秋桜(コスモス)と やさしく語る 道祖神(どうそじん) 信濃恋歌 風の詩(うた)  わさび色した せせらぎに 君と浮かべた 木(こ)の葉舟 どこ迄流れて 行ったやら おもかげ煙る 高瀬川 信濃恋歌 風の詩(うた)  北アルプスの 嶺はるか 君を泣かせた あかね雲 あの日と変わらぬ 夕景色 ピッケル青い 山の駅 信濃恋歌 風の詩(うた)  王子祭りの 流鏑馬(やぶさめ)に 君は浴衣の 手を振った 夜空にいちばん 近い町 星かげ揺れる 塩の道 信濃恋歌 風の詩(うた)
西一おまつり音頭夏海ありさ夏海ありさ西一栄伴謙介庄司龍ここは西一 みんなの街よ 明るく楽しい みんなの街よ <ソレ> 老いも若きも いきいきわくわく 明日(あす)に向かって 元気に生きる 西一まつりに 花が咲く <ソレ> 輝く笑顔に チョイト… 花が咲く <ソレ>  ここは西一 みんなの街よ メインゲートは こもれびの橋 <ソレ> どんぐり公園 和みの広場で 明日に向かって 元気に生きる 集うこどもに 夢が湧く <ソレ> 輝く笑顔に チョイト… 花が咲く <ソレ>  ここは西一 みんなの街よ 行(い)き交うあいさつ 心をつなぐ <ソレ> パッと笑顔の 西一のうたを 明日に向かって 元気に生きる 踊る手拍子 未来(みらい)へと <ソレ> 輝く笑顔に チョイト… 花が咲く <ソレ>  ここは西一 みんなの街よ 大沼神社は 心の鎮め <ソレ> 地域のあんしん みんなの願いよ 明日に向かって 元気に生きる 向こう三軒 両どなり <ソレ> 輝く笑顔に チョイト… 花が咲く <ソレ>  チョイト… 花が咲く <ソレ>
昭和ひとけた人生航路松井夢二松井夢二矢沢静雄伴謙介庄司龍生きる事とは 死ぬ事なりと 受けた教えは お国のためと 小さな心に きざんで燃えた 昭和ひとけた 人生航路 命の捨て場を 求めてあの日 望みたたれた あの時哀れ  一度の人生 人には負けぬ 自分の力を 信じて生きた 夢と希望と 幸せ載せた 昭和ひとけた 人生航路 デッカイ神輿(みこし)を みんなで担ぎ 昭和の時代を 駆け抜けてきた  人には云えぬ 嵐も過ぎて 肩の荷おろし 気の向くままに 決めた行(ゆ)く道 意気揚々と 昭和ひとけた 人生航路 第二の人生 誇りを胸に 平成令和を 気ままに生きる  ああ 荒波くぐり 駆け抜けた ああ 昭和ひとけた この人生を この人生を称えよう
縁~道連れの歌~松井夢二&夏海ありさ松井夢二&夏海ありさ矢沢静雄伴謙介庄司龍知らない道を 歩いて来たが 人の縁で 繋がれた 糸が絡んで 出会った二人 他人事(ひとごと)みたいな 話の中で 心の奥に 面影納め 優しい言葉も かけないままで  知らない土地の 六畳一間 一人待つ日は 手内職 楽しいばかりと 言わないけれど 明るい笑顔で 寄り添いながら 幸せ広がる 明日(あした)を目指し あなたの背中 目で追いかける  一緒に歩いた 人生の旅 苦しい時も あったけど 家族の絆で 心をつなぎ 多くの友に 囲まれながら 案外楽しい 道のりだった こんな二人の 道連れの歌
泣かせてごめん島雅也島雅也伴謙介伴謙介庄司龍忘れはしない 覚えているよ 二人で過ごした 愛の暮らし  枯葉散る 黄昏の街に一人(ひとり)で レインコートの衿(えり)を 立てながら歩く 俺を目掛けて 冷たい雨が叩く 今は悔やんでいるのさ 寂(さみ)しい想いさせたね 俺が壊した愛だから 俺が全てを駄目にした 泣かせてごめん…  限りなく吹く 風が頬を伝うよ 街の灯(あか)りが点(とも)る 温もりがやけに 俺の心を 揺さぶる夜の帳(とばり) 何であの時 優しい言葉を言えばよかった 俺が悪いさ傷付けた 俺の過(あやま)ち愚(おろ)かさが 泣かせてごめん…  忘れはしない 別れたあの日 お前の涙が 愛の証(あかし)
彼方へ島雅也島雅也河村淳子伴謙介庄司龍朝の光きらめき 鳥の声で目覚める 胸に浮かぶメロディー 体中に感じる 瞳閉じて思えば 過去の日々が浮かんで 熱い気持ち溢(あふ)れて そっと涙ぬぐった どんな辛い時でも いつも歌が支えて 背中押してくれている 前を向いて進めと 明日(あす)へ続く道を目指し 時を越えて 彼方へ  足を止めて振り向き 過ぎた日々を見つめる どんな事も全てが 心熱くよぎるよ たとえ明日(あした)嵐で 心挫(くじ)けかけても 迷わないで生きてく 歌を胸に抱(いだ)いて 君の声が聞こえる いつもそばで見つめて 思い溢(あふ)れこの道を 今日も歩(あゆ)み続ける 夢の居場所目指しながら 思いのまま 彼方へ  明日へ続く道を目指し 時を越えて 彼方へ
アンジャベル~母の置き土産~七音ゆみ七音ゆみ永田要之助永田要之助庄司龍枯葉が青葉に変る季節(とき) 緑の風が誘うよに 永久(とわ)の眠りに ついた母 笑顔で私を抱きしめて いつも言ってた 口癖も 今ではもう 聞かれない ただひたすらに ひたむきに 愛をくれた人でした  野辺の送りのその前に 一人旅立つ母のため 花をいれましょ 美しく “母の日”までには届くよに 今年も贈った カーネーション 何故か今 届いたの 今も不思議な 出来事は 優しい母の置き土産  悲しみの淵の深さより あなたの愛の深さ知り 手向(たむ)ける花は カーネーション 笑顔を忘れず真(ま)っ直(す)ぐに それが口癖 おかあさん 私あなたの 娘です 幸せの種 蒔(ま)きながら 笑顔わすれず生きてゆく
ゆみちゃんの応援歌~始めの一歩~七音ゆみ七音ゆみ永田要之助永田要之助庄司龍たとえば小さな一歩でも 踏みださなければ 昨日と同じ 人生の 繰り返し 友を信じて 自分を信じて さあ歩こう 歩けばそこに 道ができ 人生の夢が広がる  今この一瞬(とき)が人生で 一番若い 時だと思う 明日(あす)は夢 昨日は昔 雨が降っても 風が吹いても さあ歩こう 雨があがれば 虹が出る 人生に乾杯を  人それぞれに道があり まだ見ぬ道を 探して進む 人生は 夢さがし 愚痴も涙も 笑いとばして さあ歩こう 諦めないで 頑張ろう 人生のこたえ求めて  友を信じて 自分を信じて さあ歩こう 歩けばそこに 道ができ 人生の夢が広がる
紀州の漁師嶋幸二嶋幸二島田和幸永田要之助庄司龍紀州漁師の 荒くれ者が 逆巻く波を もろともせずに 荒波(なみ)を蹴散らし 海原走りゃ 船の舳先(へさき)が 荒波(あらなみ)潜(くぐ)る ケンケン漁師の 魂(こころ)意気  沖に海鳥群(とりやま) 鰹の群は 岬男(うみのおとこ)の稼ぎ場所 (アオッチャーヤレ)  吠える黒潮 潮岬(みさき)の沖の 荒波(なみ)も恐れぬ 紀州の漁師(おとこ) 今日も沖へと 鰹を追って 海鳥(とり)の群集(なぶら)を 見つけて進む それ行け手腕(うで)の 見せどころ  岬々は 七浦岬(ななうらみさき) 潮ノ岬は荒滝じゃ (アオッチャーヤレ)  沖に飛び交う 海鳥群(とりやま)目指(めが)け 急ぐ船足 血潮がたぎる 荒波(なみ)に船底(ふなぞこ) 叩かれようと 荒くれ漁師の ケンケン船が 競う漁場の 熊野灘
渚の思い出嶋幸二嶋幸二島田和幸永田要之助庄司龍渚の砂に 二人で書いた 熱い思いの 愛の文字 波が静かに 消してゆく 若きあの日の 思い出を 浜辺に立ちて 懐(なつ)かしむ あぁ、あぁぁ 逢いたいな あの日の 貴女(ひと)に  渚は今も 昔のままに 寄せては返す 波の音 夏の終りの 初恋は 遠い昔の 夢なのか 浜辺に夕陽が 沈む時 あぁ、あぁぁ 逢いたいな あの日の 貴女(ひと)に  凪(なぎ)の入り江に 浮かぶ月影 はぐれカモメが 波間に揺れて セピア色した 思い出も 時代(とき)の流れに 溶けてゆく 心に漣(さざなみ) 立つ夜(よる)は あぁ、あぁぁ 逢いたいな あの日の 貴女(ひと)に
夜明けの散歩林家たい平&咲良えつこ林家たい平&咲良えつこ一輝進小網準庄司龍蒼い街路樹 舗道を行けば 誰も知らずに 駒沢通り  街が目覚めて 騒がぬうちに 腕を離すの 旧山手まで  もしも0時で 別れたならば 噂になっても ごまかせるけど  ああ 夜明けの散歩は どこかわけありで 二人のゆくえも 風にさまようの  いけないことを 言いだしそうさ 君を送ろう 246へ  傘でもあれば 寄り添えるのに 始発がでるわ いつしか澁谷  秘密にしたい 夜だったから 涙を隠して せつなすぎるわ  ああ 夜明けの散歩は どこかわけありで 二人の足音 夢にとけてゆく  ああ 夜明けの散歩は どこかわけありで 二人のゆくえも 風にさまようの
幸々音頭橋幸夫橋幸夫木下龍太郎勅使原煌・森川龍庄司龍ハーアーアー(ソレソレソレ) 泣きっ面には 運さえ逃げる(ソレソレ) えびす顔には 福が寄る(チョイサ) 泣くも笑うも 一生ならば(ソレソレソレ) せめて陽気に 通りゃんせ 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭  ハーアーアー(ソレソレソレ) 嫌になるような 長雨だって(ソレソレ) 花を咲かせる 水になる(チョイサ) 心持ち様 気の持ち様で(ソレソレソレ) 丸く収まる 事ばかり 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭  ハーアーアー(ソレソレソレ) 惚れた女房も 放っておけば(ソレソレ) 時にゃ角出す 山の神(チョイサ) 愛の言葉を 忘れなければ(ソレソレソレ) 可愛い我が家の 守り神 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭  ハーアーアー(ソレソレソレ) 冬の厳しさ 逃げてたならば(ソレソレ) いつになっても 春は無い(チョイサ) 今日の苦労は 世に出る明日の(ソレソレソレ) 逃げて通れぬ 回り道 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭  ハーアーアー(ソレソレソレ) 過ぎた昨日 振り向くよりも(ソレソレ) いつも前向き 明日向き(チョイサ) なにがあっても 笑顔でいれば(ソレソレソレ) 咲いて実を持つ 夢の花 端(橋)から端(橋)の皆々様へ お手を拝借(ハイハイハイソレ) 幸せ 幸せ 幸せ重なる(ハイハイハイ)幸々音頭
勝手な女でごめんなさい夢二チャコ夢二チャコ岡宏笠間千保子庄司龍見せないで 見せないで 悲しい顔なんか 二人で決めたことじゃないの 今更言い訳なんか する気もないわ 女はだまって 去って行くのよ 勝手な女 勝手な女で ごめんなさい  わかるのよ わかるのよ わたしが悪いのは あなたにだけは 言っておきたい 口では言えないくらい 好きなのよ 今なら言えるわ ごめんなさいと わがまま女 わがまま女で ごめんなさい  もういいの もういいの 強く生きて行くわ 哀しいことは 忘れていくの この先あんた以上の 愛を探すの 女は強いの どんな時でも 強い女で 強い女で ごめんなさい
女で良かったわ夢二チャコ夢二チャコ岡宏笠間千保子庄司龍あなたの心は 私の心 愛にまみれた切ない想い どうしたら 何をしたら 振り向いてくれるのよ 可愛い女に なったなら 私を抱いてくれるのね わたし女で 女で良かったわ  愛にまみれて幸せなのに 星空(そら)の星さえ 重く降りかかる どうしたの 想い出ばかり 心にも のしかかる 風に心を 打ち明け(ひらい)ても あなたの気持ちは 飛んで行く それでも私 女で良かったわ  私を悪女と 言われても あなたは決して信じないで わたし女で 女で良かったわ  可愛い女に なったなら 私を抱いてくれるのね わたし女で 女で良かったわ
やさしく叱って日雨ゆかり日雨ゆかり河村淳子伴謙介庄司龍夜更けのカフェテラス あなたを見かけたの 今もこの街で 暮らしていたのね あの日愛した 記憶が胸に こみあげて揺れるの 一人 何度も涙あふれて 後悔ばかり 許して 時はいつでも 愛しい夢に 酔わせるの 強く抱かれた ああ 熱い口づけ どうぞ やさしく叱って  ときには悪戯(いたずら)に あなたを惑わせた 怒る横顔に 思いがあふれた 二人戻れぬ 時間がそっと この肌を抱きしめ 潤む心を熱く包むの グラスを濡らすため息 そうよ あんなに誰かを 二度と愛せない 今はひととき ああ 傍にいさせて どうぞ やさしく叱って  一人 何度も涙あふれて 後悔ばかり 許して 時はいつでも 愛しい夢に 酔わせるの 強く抱かれた ああ 熱い口づけ どうぞ やさしく叱って どうぞ やさしく叱って
俺を咲かせてくれた花黒川英二黒川英二美樹克彦美樹克彦庄司龍何年ぶりだよ お前のその笑顔 少し大人になった 気がするよ 俺もあれから 色々あって 今もひとりさ 俺ひとり お前は俺を 咲かせてくれた花  苦労ばっかり かけたねこの俺は 辛い想い出ばかりで ごめんよな 数えきれない けんかの後で 抱きしめ合った 温もりが お前は俺を 咲かせてくれた花  おまえの笑顔を ひとり占めにしてる 今のしあわせ壊して みたくなる 今も好きだと 言えないままで うしろ姿を 見送った お前は俺を 咲かせてくれた花
東京にくちづけ夏海ありさ夏海ありさかず翼伴謙介庄司龍夜風が噂を 今夜も運ぶから 心がうずくの 未練が騒ぎ出す 淋しくって 抱かれたの 切なくって 愛したの あなた逢いたい 逢いたいもう一度 東京に東京に くちづけ投げて 遠くへ行こうか ひとりきり  思い出散らばる 街角さまよえば よく似た背中が あなたに見えて来る 夢のままで よかったの そばにいれば 安らげた あなた泣かせて 泣かせてその胸で 東京に東京に くちづけ投げて 飛び乗る夜汽車よ どこへ行く  尽くし過ぎて 別れたの 愛し過ぎて 身を引くの あなたさよなら さよならつぶやけば 東京に東京に くちづけ投げて 流れる灯りが にじむ夜
最後のキスの前に夏海ありさ夏海ありさ河村淳子伴謙介庄司龍時はいつでも 足早に 熱い過去さえ 消してゆく あなた残した ぬくもりが たったひとつの 爪あと 絡めた指に 胸が熱くなって 何もかもが 忘れられない そっと 名前を呼んで 最後の キスの前に  愛を交した この部屋で そっとベールを 脱ぎ捨てて 誰も知らない 横顔を あなた一人に 見せたの もう少しだけ このまま抱きしめて 吐息だけを 感じていたい 指で 涙を止めて 最後の キスの前に  絡めた指に 胸が熱くなって 何もかもが 忘れられない そっと 名前を呼んで 最後の キスの前に キスの前に
煌く明日へ夏海ありさ夏海ありさ伴謙介伴謙介庄司龍夢の世界へ 歩き続ける この道を 迷わずに あなたの優しさ 心の広さを いつまでも忘れない どんなに辛くても 向かって行ける 愛する歌を 唄えることが 私の願い 私の生き甲斐 hu… ステージに鳴り響く拍手 微笑(ほほえみ)を絶やさずに これからの人生 感謝の気持ち 大事に大事に 唄い続けたい  愛する人と 触れ合うことが 私の宝物(たから) 私の絆 hu… ありがとう温かい拍手 ありがとうこの時間(とき)を 大切に育(はぐく)み 煌(きらめ)く明日(あす)へ 希望(のぞみ)を託(たく)して 唄い続けたい  ステージに鳴り響く拍手 微笑を絶やさずに これからの人生 感謝の気持ち 大事に大事に 唄い続けたい 唄い続けたい
居酒屋しぐれ水木れいじすがあきら庄司龍生きるつらさを くやしさを 捨てに来たのね 今夜もひとり 外はほろほろ 居酒屋しぐれ 縁もゆかりも ないけれど なぜか気になる なぜか気になる うしろ影  下手でいいのよ 世渡りは 男値打ちは お金じゃないわ 外はほろほろ 居酒屋しぐれ 演歌ひと節 憂さ晴らし 泣いているよな泣いているよな 路地あかり  冬と想えば 春が来て 今にあんたの 時代になるわ 外はほろほろ 居酒屋しぐれ なみだ雨でも ふたりなら 濡れて嬉しい 濡れて嬉しい 送り傘
夫婦だるま忍&すがあきら忍&すがあきら新條カオルすがあきら庄司龍振り向きゃ人生 がまん坂 ついて来ました 幾春秋 七転八起の 夫婦(めおと)だるまね 俺たち二人 あなた… おまえ… 枯れて落ちても 松葉のように 離れず 離さず ふたりづれ  おまえの笑顔が 道しるべ いいえあなたが 夢あかり 海山千里も 越えて行きます 俺たち二人 あなた… おまえ… せめて今夜は つれあい酒を しみじみ 飲もうか さし向かい  根雪が解(と)ければ 人生の 春も来ますね 穏やかに まごころ絆の 夫婦だるまね 俺たち二人 あなた… おまえ… 夫唱婦随(ふしょうふずい)の おしどり縁歌 こころも 晴れやか ふたりづれ
おしどり横丁西田純子西田純子水木れいじすがあきら庄司龍運の強さは 眸(め)を見りゃわかる 惚れているから わかるのよ 元気だしてよ このぐい呑みで 酔えば 心も晴れるから 一緒に春を 春を探そうね おしどり横丁 あんたとふたりづれ  くやし涙を こらえて笑う 男らしさに 泣けたのよ 忘れかけてた ふるさと訛(なま)り 聞けば しみじみ思い出す 一緒にいつか いつか帰ろうね おしどり旅です あんたとふたりづれ  にごり水にも ほら見てごらん 映る清らな 月灯り 決めたとおりに 信じた道を 生きてください ついて行く 一緒に夢を 夢を咲かそうね おしどり横丁 あんたとふたりづれ
大漁錦船兵頭たかお兵頭たかお新條カオルすがあきら庄司龍波のナ―― 波のてっぺん 打(ぶ)ち殴る 土佐の漁師の 舵さばき 海の稼業はヨ 時化の数だけ 度胸も坐(すわ)る 船霊(ふなだま)様の 清め酒 ぐいと呷(あお)って ぐいと呷って 大漁 男の錦船  俺のナ―― 俺の漁場(りょうば)の 守り札 今年八十の 母の笑顔(かお) 無事の帰港(かえり)をヨ 祈る岬の 龍神ほこら 逆巻き吼える 黒潮は 暴れ海流 暴れ海流 大漁 男の命船  炎(も)えるナ―― 炎える意気地の 海千里 無心無口の 網さばき 沖の荒波ヨ 錆(さ)びたデッキが いとしじゃないか 船霊様の 祝い酒 夢がはためく 夢がはためく 大漁 男の錦船
津軽・望郷子守唄兵頭たかお兵頭たかお伊藤美和すがあきら庄司龍津軽じょんから 雪舞う頃か 涙も凍る 五所川原 しばれ三味線 この指に 息を吹きかけ 温(ぬく)めてくれた 母の優しさ あたたかさ 心に沁みいる 望郷子守唄  津軽じょんから お岩木山に 誓った夢は まだ遥か いつか錦を 飾るまで 帰りたいけど 帰れはしない 遠い故郷(ふるさと) 瞼(め)に浮かぶ 幼いあの日の 望郷子守唄  津軽じょんから 祭りの頃か 夕陽に浮かぶ 立佞武多(たちねぷた) 夏の終わりを 惜しむよに 北国(きた)の夜空に 灯りが燈る 情け太棹 三の糸 心にバチ打つ 望郷子守唄
風の挽歌川崎修二川崎修二たきのえいじすがあきら庄司龍路地から聞こえる はやり歌 ひとりの酒に よく似合う 淋しいもんだね 男って 捨てた未練と さし向かい せめても一度 逢えたなら おまえにわびたい…風挽歌  あの日に帰れる 船もなく 窓から見える 船着場 切ないもんだね 男って 胸が今夜も 恋しがる 今じゃ分かるよ 優しさが おまえの心が…風挽歌  古びた去年の カレンダー ヒラヒラ風に ゆれている 淋しいもんだね 男って 夢を肴に コップ酒 飲めば飲むほど おもいでが 浮かんで泣かせる…風挽歌
じゃんけん酒場川崎修二川崎修二伊藤美和すがあきら庄司龍老いも若きも 男も女も 誰でも立寄(よ)りなよ 飲もうよ飲もう 嫌なことなど 飲み干して 乾杯すれば みな仲間 グっとグーっと グーっと グーっと飲もうよ じゃんけん酒場  譲り譲られ 埋まった席では 心もおなかも 満たしてくれる 終わり良ければ すべて良し 今夜の酒は いいお酒 チョっとチョーっと チョーっと チョーっと寄り道 じゃんけん酒場  口に出さない 苦労や涙が グラスに波打つ 人生模様 縁もゆかりも ない人も 袖擦りあえば みな仲間 パっとパーっと パーっと パーっと飲もうよ じゃんけん酒場
35分戻りたい桐生大輔桐生大輔藤波研介松井タツオ庄司龍コインをはじいて占えば おまえは来ると出たよ ウインドウに映る俺は 携帯いじってあせり顔 だけど振られた男にゃ見えないさ ほら おまえが駆けて来る 久しぶりねと言うより先に 待ったでしょうと 詫びながら  時計を戻して35分 35分戻してくれ それから二年溯(さかのぼ)り 出会った頃の二人になって 夜の銀座を歩こうぜ  会うのを迷っていたんだろ 詫びながら俺が言うよ そうさ蒼い風に吹かれ 全てなかったことにしよう 遠い夜空に浮かぶよ満月(フルムーン) 肩にもたれ目を閉じた もう少しだけいたいのにって 帰りの時間 気にしてる  時計を戻して35分 35分戻してくれ 別れはないさ永遠に この手に抱いた 本当の愛を 二度と離しはしないから  時計を戻して35分 35分戻してくれ それから二年溯(さかのぼ)り 出会った頃の二人になって 夜の銀座を歩こうぜ
Wanderer桐生大輔桐生大輔藤波研介松井タツオ庄司龍誰かが私に名づけたわ Hey Wanderer ひとつ所に 留まらない イメージが あるみたい みんなが私をこう呼ぶ Hey Wanderer だって私が 淋しいときに あなたは独りじゃ ないじゃない I gonna have fun 'cause you are selfish I gonna have fun 'cause you are selfish  アスファルトに 降る星屑 輝きさえ イミテーション 居場所のない ガラスの街 I'm Wanderer 愛してると言わない あなたのことが 今夜だけ 恋しいの  誰かが私に名づけたわ Hey Wanderer 自由気ままな 女なんて 何とでも 言えばいい みんなが私をこう呼ぶわ Hey Wanderer 嘘の返事を 用意したのに あなたは聞いても くれない You didn't answer is it yes or no? You didn't answer is it yes or no?  言葉にして 感じさせて 愛も夢も 色あせない 確かなもの 見つけるまで I'm Wanderer 愛してると言わない あなたの元へ もう一度 帰るわね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男哭き黒川英二黒川英二杉紀彦すがあきら庄司龍思い出に したくはなくて 故郷(ふるさと)へ 時には帰る ひとり またひとり 昔なじみが 少なくなって おふくろもおやじも 海を見おろす 墓石(いし)の下 冬は波が哭く 春は花が哭く  思い出に なりたくなくて 故郷に 別れを告げる 来るよ 又来るよ そう言い乍(なが)ら ふり向くけれど お祭りの笛すら 何もきこえず 波ばかり 夏は風が哭く 秋は山が哭く  故郷は この町 ここに住めない 人生よ 俺はどこへゆく 俺はどこで哭く
凛子黒川英二黒川英二新條カオルすがあきら庄司龍夢にはぐれた 男の前に 何も言わずに 酒を出す… 酔ってつぶれた この俺を やさしく膝で 眠らせる そんな仕草が あたたかい 凛子 凛子… おまえが命だよ  今日も一間の 暮らしを照らす 瓶(ビン)に一輪 花あかり… たまのおしゃれと 黒髪(かみ)を梳(す)き うす紅ひいて 俺を見る そんなおまえが いじらしい 凛子 凛子… おまえが命だよ  いつも明るく 振る舞うけれど 寝顔濡らして 夢を見る… 白くやつれた この薬指(ゆび)に 幸せそっと 飾りたい そんな夜明けが きっと来る 凛子 凛子… おまえが命だよ
風の望郷川崎修二川崎修二里村龍一すがあきら庄司龍ふるさとは… ふるさとは… 遠く離れて しのぶ町 一晩あれば 帰れても その一晩が 今はない 夢追う人生路(たびじ)の 途中駅 背中で汽車が また哭いた  あの女(ひと)は… あの女(ひと)は… 今も心の 名残り花 一緒になってりゃ 倖せか 想い出だけで 良かったか 逢いたいだろうと 風が言う 面影揺れてる 日暮れ川  ごめんよと… ごめんよと… いつになったら 言えるやら 振り向きゃ不幸 かけてきた おふくろさんの かげぼうし 瞼をとじれば 十七の 昔がなつかし 北の空
そして…旅詩川崎修二川崎修二新條カオルすがあきら庄司龍おまえの純な やさしさに つらくなるんだ… 過去の傷 いつかはきっと わかるだろ 熱き涙の さよならを… 元気で暮らせ 泣かないで 明日(あした)を探せ 負けないで おまえの寝顔 濡れたのは 知っていたのか… 男の哀しみを  寒々しらむ 明けの空 旅へ急げと… ベルが鳴る 見馴れた街の 何もかも 今はこんなに いとしくて… 俺など待つな ひとり酒 傷など背負うな はぐれ酒 おまえのくれた 想い出が きらり光るよ… 男のさすらいに  おまえの愛の 可憐(いちず)さに 俺のこころも… 変わるだろ 振り向きゃ見える 微笑みに 熱き涙を ありがとう… 笑顔で生きろ 似合うから 幸せきっと 来るだろう おまえのために 祈りたい 遠き星空… 男の旅ごころ
男の道小川義夫小川義夫佐野源左衛門一文宮川つとむ庄司龍男の顔は 勲章だ 泥をぬられて 地を這って 笑顔絶やさず こらえて耐えろ 成すも成さぬも 根性だ いつか時節の 風が吹く  男は顔に 誇り持て 前へ進めば 小突かれて うしろ振り向きゃ 倒される 一生一度の 人生だ もしも死んだら 生き返れ  男は顔に 華を持て 汗と涙を 握りしめ 夢に向かって つき進め 生きた証を 残すまで 男度胸で ぶちかませ
酒場のかもめ水木良水木良水木れいじすがあきら庄司龍飛べる翼を 持ちながら なんですがるか この俺に 聞けばほんのり 目がしら染めて そっとうつむく 酒場のかもめ 世間とやらの 底冷えに 泣いてきたのか おまえもひとり  いつも不幸を 選ぶ癖 肩を抱きよせ 眸(め)で叱る 誰が爪弾く 酔いどれギター 思い出すのか 酒場のかもめ 海峡はるか 故郷(ふるさと)を 捨てたあの日を 十九の春を  壁に飾った 白い花 どこか似ている けがれなさ すぎた昔は もう振り向くな 古傷(きず)をいやせよ 酒場のかもめ 旅路のはての 北の町 春を待とうか おまえとふたり
男の旅情水木良水木良新條カオルすがあきら庄司龍お前を好きだと 言えないままに おもかげ尋ねて…三年三月 元気だろうか 幸せだろか 身体(からだ)の弱い 女(やつ)だった 北へさすらう 男の旅は 赤い夕陽が 沈む夕陽が あゝ 目に染みる  海鳴り吹く潮風(かぜ) さびれた港町(みなと) 露地裏こぼれ灯(び)…侘しく潤む 酔いどれなのか 恋しさなのか ぬくもりやけに 懐かしい 北の酒場の 可憐な花に そっとお前を 遠きお前を あゝ 重ね酔う  つばさを濡らして はぐれた鴎 淋しく彷徨(さまよ)う…さいはて波止場 哀しい時も 切ない時も 笑顔を見せる 女(やつ)だった 北のあてない 男の旅は 出船(ふね)の哭(な)き汽笛(ぶえ) 凍(しば)れ哭き汽笛 あゝ 胸を刺す
野崎情話~お光~濱田陽子濱田陽子新條カオルすがあきら庄司龍死ぬほど好きな 久松さんの 好いたお方は お染さま いいえいいのよ 身を引いて 隠す涙も 恋ゆえに… 花は紅梅 匂えども お光哀しや あぁ 野崎村  お光は久松さんを 心よりお慕い申し上げておりました。 久松さんと祝言を挙げた喜びも… …あゝ たったの半時… この世はまさに 夢まぼろしでございましょうか  このまま無理に 帰せばきっと いのち絶つ気の お染さま いいえいいのよ 大坂へ 行って下さい 二人して 早春(はる)は名ばかり 寝屋川の 川風(かぜ)も泣いてる あぁ 野崎村  もう誰も恨んじゃいません。尼になった今は… お染さま久松さんの幸せを遠く野崎村より きっと祈れます。さようなら…さようなら…さようなら…  幸せそうに 手を振りながら 笑顔まぶしい お染さま いいえいいのよ 父(とと)さまの つらい気持ちは わかるから 両手合わせる お光尼(あま) 処女観音(おとめかんのん) あぁ 野崎村
夫婦心唱濱田陽子濱田陽子池口恵観すがあきら庄司龍前世(むかし)より 共に誓った この世人生(みち) 試練の嵐を 踏み越えりゃ 遥かに燃えてる 茜空 ああ 愛を祈りて 熱き旅路の 夫婦心唱(うた)  現世(うきよ)とは 希望(ゆめ)を惑わす 風が吹く いのちの心眼 曇らせず 真実(まこと)を見つめる 夜明け前 ああ 愛が輝く 暁(あ)けの明星 夫婦心唱(うた)  来世(あした)へと やがて旅立つ ふたり人生(みち) 誰にも切れない 赤い糸 千年万年 その先も ああ 愛を信じて 輪廻転生 夫婦心唱(うた)
ねえ聞いて梓文音梓文音ジェームス三木富田梓仁庄司龍ねえ聞いて 今度こそ ほんとの恋なの 今のあたしは 若くないけど せめて素直な 女になって あの人につくす つもりなの  どうしたの えらそうに 何がいいたいの あたしをとがめる いつもの目つき またですかって バカにしてるの それともやきもち やいてるの  ゆうべはごめんね 心配かけて あんな男は やっぱりやめる びくびくしないで こっちへおいで 何よ 嬉しそうに のどを鳴らして  シッポを振って シッポを振って シッポを振って
風の川川崎修二川崎修二里村龍一すがあきら庄司龍男がひとり 飲む酒は 酒つぐ相手は なくていい ほろほろ酔えば 想い出川を ゆらゆら揺れて 旅をする 拾いつつ捨ててゆく 人生は 前も後ろも 風の川  曇りか晴れか この夜が 明けなきゃ分からぬ 明日(あす)の空 あれこれ悩む こころを叱り しみじみ思う 胸の中 酔いどれて泣くもいい 人生は 忘れ上手な 風の川  表と裏の 道ひとつ 違えば明日の 出も違う ハラハラ落ちる 涙の底に キリキリ恋しい ひとがいる 悲しみも喜びも 人生は たどり着けない 風の川
あかり川川崎修二川崎修二坂口照幸すがあきら庄司龍水の中から 桜(はな)咲くように 水面に拡がる 宿あかり こんな奇麗な 浮世離れの この夜を 男と女 絵枕に 今宵流れる あかり川  しのぶ恋路に さらされようと 一夜(ひとよ)の逢瀬に 酔うふたり 月のしずくに そっと抱かれて この胸に 湯あがり化粧 匂わせる 浮いてただよう あかり川  今を誰より 生きよじゃないか 風さえ変わるよ 追い風に 茨道でも 越えてはじめて しっかりと 運命(さだめ)の果てに 夢も咲く 明日(あす)へ流れる あかり川
この花 この道 この絆茅根元三・日向しのぶ茅根元三・日向しのぶもとぞう菊池洋行庄司龍この花は お前の様な 可憐な花だね 貴男(あなた) とても 嬉しいの… これからも ずっと この花は 俺のそば ふたりで 枯らさず 育てよう あなたと お前の 本当(ほんと)の愛の花  この道は 貴男(あなた)の歩いた 苦労の道なの そうさ 茨(いばら)の 道だった… これからは ずっと この道は 一緒です ふたりで 手を取り 歩きましょ 互いに 寄り添う 真実(ほんと)の愛の道  この愛で 互いの絆 築いて来たよね だから 誰にも 負けないよ… 何処までも ずっと この愛を 果てしなく ふたりで 仲良く はぐくもう お前と あなたの ふたりの絆道
真夜中のブルース黒川英二黒川英二坂口照幸すがあきら庄司龍思えば小さな 嘘からだった 俺たち別離(わかれ)の 始まりは 気がかりなんだよ 季節の変わり目は 寒さつのれば なおのこと 何処へおまえは 行ったのか 探しつづける 探しつづける 真夜中のブルース  いつでも俺たち その気でいれば 掴んでいたはず 夢さえも 歌っておくれよ も一度この胸で 遠い故郷の あの歌を そっともたれて 眠るくせ 腕に馴染んだ 腕に馴染んだ 真夜中のブルース  上辺のしあわせ 着飾るように ネオンもまたたく 夜の街 帰っておいでよ 夢から逸(はぐ)れたら 夜がどんなに 長くても いつも窓の灯 つけて待つ 俺とおまえの 俺とおまえの 真夜中のブルース
夢グラス黒川英二黒川英二円香乃すがあきら庄司龍赤いネオンが まぶしくて ふらり よろけた 裏通り 女ひとりは 絵になるが 男ひとりじゃ シャレもない 隣り合わせの 似た者どうし 酔えば淋しい 男と女の夢割りグラス  雨に降られて 濡れたのと 髪のしずくを そっと拭く 涙ぼくろの 横顔が 惚れたアイツに よく似てる 交わす互いの 身の上話 何かありそな 男と女の夢待ちグラス  もしも約束 なかったら ずっとこのまま 夜明けまで 照れる笑顔が 素敵だと 言って小さく 微笑んだ 今夜(きょう)の出逢いに 乾杯しよう 午前零時の 男と女の夢咲きグラス
母はふるさと嶋三喜夫嶋三喜夫新條カオルすがあきら庄司龍病に臥せった 母の寝顔に 涙がひとすじ…夜更けに伝う 故郷の島より 旅立つ俺を 見送る夢でも 見てるのだろか 「あなたの息子は ここにいますよ」 どんな時でも 母は心の ふるさとよ  笑顔で歩いた 母の人生 隠した苦労の…節くれ指よ 凍(しば)れる海へと 小舟を出して この俺育てた 故郷の港 「あの当時(ころ)想うと 泣けてきますよ」 遠いあの島 今も切なく 懐かしい  安らぎ添えたい 母の余生に 夜汽車に揺られて…迎えに行った 故郷の朝日が 元気でやれと 親子の出船に 輝いたっけ 「あれから幾波 共に越えたね」 どんな時でも 母は心の ふるさとよ
酒は男の夢しずく嶋三喜夫嶋三喜夫二代目寿三郎すがあきら庄司龍やけに侘しい 晩秋(あき)の酒 泣けてくるほど…故郷は遠い ゆきずり暖簾の ぐい呑み語り 生まれ育ちも 身の上も 知らぬ同士が こころ通わす 酒は男の 酒は男の夢しずく  「酔い」が淋しい その背中 俺の過去(むかし)が…重なる夜更け 手狭なとまり木 肩寄せながら 一期一会の 酒仲間 知らぬ同士が 明日(あす)を注(つ)ぎ合う 酒は男の 酒は男の夢しずく  霙(みぞれ)かわって 初雪(ゆき)が舞う 燗酒(さけ)を回して…凍(しば)れを凌(しの)ぐ ゆきずり暖簾の 酔いどれ語り 言葉途切れて 揺らぐ哀愁(かげ) 知らぬ同士が 涙ころがす 酒は男の 酒は男の夢しずく
雪国列車川崎修二川崎修二坂口照幸すがあきら庄司龍風の噂が… 今もこの身を責めるよ 痛いほど 悔やんでみたって もう遅い 独り どうして 北の街 一途につくした おまえ うしろ姿の 俺だった 雪国列車よ 便りをおくれ  耐えていたのか… あんな か細い身体で どこまでも グラスを片手に 酔いしれる 今を逃せば つぐなえぬ 気遣うやつだよ おまえ 他人(ひと)にばっかり いつだって 雪国海岸 寒いだろうに  汐の匂いが… 窓のここまで流れる 夜明けごろ 海沿いづたいを いま走る 俺は迎えに 北へ行く 一緒に暮らそう おまえ 明日(あす)を信じて ふたりづれ 雪国列車よ 待ってておくれ
神戸の夜川崎修二川崎修二坂口照幸すがあきら庄司龍今も変わらぬ街 異国の匂い そのままに 眼下に拡がる 碧く光る海 遠い幻 見ているようで 白いパラソル廻して 君に似た 人がゆく 港神戸の この坂道を  人の妻ならいい しあわせならば 何よりと 思い出尋ねて そっと目を閉じる なんで来たのか 男の勝手 今も色濃く残るよ 君のあの残り香が 港神戸の 切ない夜に  うるむ港の灯よ 行き交う船を 見つめつつ 切らした酒にも 気づくこともなく 逢えぬものかと 思ってみたが それもみれんと笑って 明日(あした)にも ここを出る 港神戸よ いついつまでも
初雪とピエロ加納ひろし加納ひろし星桂三星桂三庄司龍ほほを刺す 冷たい風が 思い出の小径(こみち)を 枯葉誘って吹き抜けて行く 初雪(ゆき)も降ってきた あの日仲良く手をつなぎ 愛を夢を語りながら 歩いたこの小径(みち) 今は独り 夢から醒めた 哀れなピエロ  ジュテーム ジュテーム モナムー ジュテーム 永遠(とわ)を誓った愛しい人よ 今はもういない 永遠を信じた愛しい人よ 今はもういない  初雪よ 降り続いてよ この胸に積もれよ すべて真白に隠しておくれ 忘れさせてよ それも叶わぬ淡雪の 解けて哀しい涙の跡 やるせぬ想いよ 今は独り 夢から醒めた 哀れなピエロ  ジュテーム ジュテーム モナムー ジュテーム 永遠(とわ)を誓った愛しい人よ 今はもういない 永遠を信じた愛しい人よ 今はもういない
ふるさとが聞こえる嶋三喜夫嶋三喜夫新條カオルすがあきら庄司龍夕焼け 横丁 コップ酒 立ち呑み ざわめき 一夜干し 負けちゃ駄目よと 姉さんの あのひと言に… ふるさとが聞こえる… そんな気がする 夕暮れに 想い出微笑み 故郷(ふるさと)が聞こえる  風唄 追分 秋深し 初雪 さむざむ 寒昴(かんすばる) 年を喰っても 馬鹿だから この冷酒(ひやざけ)に… ふるさとが泣いてる… 酔えば狭間の 夢景色 この俺叱って 故郷が泣いてる  ゆきずり 横丁 ビルの月 駅裏 こぼれ灯 虎落笛(もがりぶえ) 今は逢えない 姉さんの その優しさに… ふるさとが聞こえる… ここは東京(みやこ)の はずれでも 流浪(さすら)う心に 故郷が聞こえる
月の渡り鳥嶋三喜夫嶋三喜夫二代目寿三郎すがあきら庄司龍風の吹くまま 気の向くままに 俺と同じか…はぐれ鳥 月を掠(かす)めて 哭(な)いて飛ぶ 信州追分 小諸宿(こもろじゅく) 越えりゃ身に沁む あゝ 宿場(やど)灯り  生まれ在所へ 浅間の煙り 今日も靡(なび)くか…旅鴉(たびがらす) 月も十六夜(いざよい) 木曾街道 馬籠落合 中津川 急ぐ旅路は あゝ 母の里  あてもない旅 振り分け荷物 落ち葉しぐれの…渡り鳥 月も半かけ 中山道 親不孝(ふこう)詫び酒 番場宿 明日も草鞋(わらじ)の あゝ 三度笠
みちのく 田沢湖 角館順弘子順弘子いではく大谷明裕庄司龍澄んだルリ色 湖深く 母と辰子の 涙あと 御座石神社(ございしじんじゃ)に 願(がん)かけて あなたと結ばれ 幸せでした 遠くなっても 思い出は みちのく 田沢湖 角館  春の雪解け 瀬音(せおと)が響く こころ やさしい いで湯宿 ふたりで歩いた 高原の 小径(こみち)はきらめく 朝日に映えて 今もあざやか 思い出は みちのく 田沢湖 角館  しだれ桜(ざくら)が そよ風に揺れて かかる板塀(いたべい) 武家屋敷(ぶけやしき) 昔のよすがを 残す町 偲んで渡った 古城橋(ふるしろばし)へ めぐる季節の 思い出は みちのく 田沢湖 角館
雨ニモマケズ東北合唱隊“春”東北合唱隊“春”宮沢賢治宇佐元恭一庄司龍雨ニモマケズ 風ニモマケズ  雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナカラダヲモチ  慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニワラツテヰル  一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ  アラユルコトヲ ジブンヲカンジヨウニイレズニ  ヨクミキキシワカリ ソシテワスレズ  野原ノ松ノ林ノ蔭ノ 小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ  東ニ病気ノコドモアレバ 行ツテ看病シテヤリ  西ニツカレタ母アレバ 行ツテソノ稲ノ束ヲ負ヒ  南ニ死ニサウナ人アレバ 行ツテコワガラナクテモイヽトイヒ  北ニケンクワヤソシヨウガアレバ ツマラナイカラヤメロトイヒ  ヒデリノトキハ ナミダヲナガシ  サムサノナツハ オロオロアルキ  ミンナニデクノボートヨバレ ホメラレモセズ クニモサレズ  サウイフモノニ ワタシハナリタイ  雨ニモマケズ 風ニモマケズ
郡上ぼんぼり高橋キヨ子高橋キヨ子竹石暁美新倉武庄司龍太鼓 三味線 笛の音 夏の城下が 踊る頃 郡上ぼんぼり お月さん 朝まで一緒に いておくれ ちいと ひとりじゃ 寂しくて 寂しくて  郡上のナー 八幡出てゆくときは(ハ ソンレンセ) 雨も降らぬに 袖しぼる  揃い浴衣で 下駄鳴らし 心 あずけた 夢一夜 郡上ぼんぼり お月さん 涙をなぞった 熱い指 ちいと 夜風と 踊ろうか 踊ろうか  川の瀬音は 休みなく 祭囃子に 色添えて 郡上ぼんぼり お月さん 悲しみ悦び 幾年(いくとせ)か ちいと 涙に 濡れながら 濡れながら
春夏秋冬 花吹雪高橋キヨ子高橋キヨ子片桐幸代山中博庄司龍届かぬ想い 桜にたくし ひとり台詞(ぜりふ)の 恋舞台 春夏秋冬 ひらひらと 花吹雪 春の桜は しゃんと咲く エー しゃんと咲く  渦巻く嵐 心の破片(かけら) 涙かくして 降りしきれ 春夏秋冬 ざわざわと 恋模様 夏のあざみは 轟(ごう)と咲く エー 轟と咲く  貴方を投影(うつ)す 夜長の月光(ひかり) 満ちて欠けても 揺るがない 春夏秋冬 しずしずと 夢一夜 秋の野菊は 深(しん)と咲く エー 深と咲く  真白き闇は 女を見抜く 雪が心を 閉じ込める 春夏秋冬 はらはらと 風の旋律(うた) 冬の椿は 凛と咲く エー 凛と咲く
涙を残して松森棚三松森棚三志賀大介鶴岡雅義庄司龍人生は 人生は 出会いと別れの 繰り返し そのたびに泣いてたら 涙が涸れちまう きっとまた きっとまた 俺たちは きっとまた 映画の中の 二人のように 逢える気がする きっとまた お互いに お互いに また逢える その日のために お互いのポケットに 涙を残して さようならしようぜ  恋ごころ 恋ごころ やさしく伝えた つもりでも 五線紙になれなくて 泣かせた歌もある 君らしく 君らしく これからも 君らしく 明るい笑顔 絶やさぬように 生きてほしいよ 君らしく いつの日か いつの日か 寂しさに 出会った時に 思い出と泣くために 涙を残して さようならしようぜ  いつまでも いつまでも 君のこと 忘れるものが 未練だと云われても 涙を残して さようならしようぜ
虞美人草美川憲一美川憲一星野哲郎櫻田誠一庄司龍この世はひとり あなただけ あなたが死ねば 私も終る さまよう蝶々を 迷わせて ルラルララ ルラ 赤い炎で 焼きつくす 虞美人草は 業(ごう)の花  静かな雨に ぬれながら それでも花は 妖(あや)しく匂う 虞(ぐ)や虞(ぐ)や 汝(なんじ)を如何にせん ルラルララ ルラ 遠い昔の ため息を いま呼び返す 艶の花  藤紫(ふじむらさき)の 稲妻(いなずま)が 光れば落ちる 哀れの雄花(おばな) すてられながらも しがみつく ルラルララ ルラ 恋の下僕(しもべ)を 見て嘲(わら)う 虞美人草は 崖(がけ)の花
比叡の風北島三郎北島三郎いではく遠藤実庄司龍荒行千日 比叡の風を 受けて歩いた 山道万里 暑さ寒さに 雨雪越えて 無我の心に 咲く花を あゝ 不滅の法灯(あかり)が いま照らす  満ちるも欠けるも 見る人次第 月の姿も 心を映す 人の世なれば 悩みや欲も あって不思議は ないけれど あゝ せめても願うは 慈悲ごころ  国の宝は 人づくりだと 伝え広めた 聖(ひじり)のおしえ 照らす一隅(いちぐう) 衆生(しゅじょう)のために 捧げ尽くさん この命 あゝ 比叡の風に 誓う朝
フィーバーブギ大木綾子大木綾子若松かつ子芳賀邦比庫庄司龍Le y-ty ri ri ri Le y-ty Ri ro ri ty ri-ri ri  夜明(けさ)は空飛ぶ 夢をみたのよ 星を相手に 踊った 丸い地球が ウフッと笑って 君のダンスが 一番 子供の頃に スクール通い 今じゃ猛烈 とりこよ 悩みなんか飛んでしまう 楽しいわ ブギの歌は世界に 響くメロディ パンチ利かせて ブギでフィーバー 燃えて踊れば天国 ブギウギ Ty ri ty-ri ty ri むすめ…  タップシューズを 履いてご機嫌 リズムうきうき ルンルルン 好きな彼から 花束が届けば 熱いステップ 返すわ いつかはきっと 世界の舞台 踏んでみたいの 夢なの わたし翔ぶわきっと広い 大空を 虹の翼で自由と 希望まとい 夢を見ましょう ブギでフィーバー 燃えて踊れば天国 ブギウギ Ty ri ty-ri ty ri むすめ…  踊りが終わって帰り道 彼から誘われレトロ街 角の小さなしゃれた店 少しお酒に酔ったのね 君の笑顔が可愛いと 路地裏まがってキスを ほっぺにされちゃった どきどきハラハラ ハラハラどきどき フィーバーブギ なんて素敵な ダンスパーティー 月夜あなため 乾杯 丸い地球が ウフッと笑って 君と踊ってみたいナ ブギウギ Ty ri ty-ri tyri むすめ…  Le y-ty ri ri ri Le y-ty Ri ro ri ty ri-ri ri
冬の月五月みどり五月みどり遠藤実遠藤実庄司龍小雪舞い散る 夢の中 あなたの云うまま 帯を解く あぁ 息の白さが まつ毛を濡らす そんな宵でも 燃えた肌 冬の月 見ていると 恋しくて… あなたに逢いたい  愛し過ぎると 恥じらいも 女は忘れる ものですか あぁ あなたひとすじ 尽くして来ても なぜか別れが 待っていた 冬の月 見ていると 恋しくて… あなたに逢いたい  夜は手枕 頬つけた あなたの匂いが なつかしい あぁ だめねおぼろな 一人寝暮らし 夢をさがして 泣くばかり 冬の月 見ていると 恋しくて… あなたに逢いたい
ねぶた節橋幸夫橋幸夫橋龍吾勅使原煌庄司龍(らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー)  深き夜空に 花火が咲けば 夢路の夏の 始まりよ ドンコ ドドンコ 高まる胸に ドンコ ドドンコ 近づく灯り 老いも若きも 踊れや踊れ 祭りだ祭りだ ねぶたが通る  (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー)  眠れる闇の かしこから 跳人の息が 湧き上る ドンコ ドドンコ 鬼が燥げば ドンコ ドドンコ 武者が追う追う 太鼓囃子も いよいよまして 我らを乗せて 銀河を響く  (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー) (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー)  進めよ北の 旅人よ 悪しきを燃やし 翔んで行け ドンコ ドドンコ 送り絵淡く ドンコ ドドンコ 遠のく灯り 老いも若きも 歌えや歌え 祭りだ祭りだ ねぶたが燃える  (らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー)  らっせーらー らっせーらー らっせーらっせー らっせーらー
北回帰線橋幸夫橋幸夫橋龍吾勅使原煌庄司龍歩き続けて 人の暮れ 風がこの身に 染み渡る どこを目指して 来たのだと どこを目指して 行くのだと 北へ帰ろか 魂(こころ)の故郷(さと)に 涙も雪に なるだろか 北へ帰ろか もう一度 すべてを潔(あら)え 白い吹雪よ  家族もあれば 友もある 悠々たれと その余生 けれど胸には ぽっかりと 何を待つかの 穴がある 北へ帰ろか 魂を抱いて 海は歌うし 陽はうねる 北へ帰ろか もう一度 すべてを覚ませ 白い吹雪よ  色とりどりの 思い出も はやる心を 惑わせる 船出を明日に 迎えれば いよいよ恋し 回帰線 北へ帰ろか 魂の故郷に 涙も夢に なるだろか 北へ帰ろか もう一度 すべてを潔え 希望の吹雪よ
信州小布施人夢慧夢慧夢慧夢慧庄司龍水面にきらり 銀の波 早春の風舞う 千曲川 花咲き便りは おぶせ色 初めて恋に 紅を差し 肩がふれ合う 栗の小径  流れる雲の 雁田山 季節に染まる 色模様 木洩れ陽やさしい 栗の里 夕暮れ迫る あかり径 白いうなじに 煌いて  時を超え 熱き想いの 夢に酔う 北斎龍の化身か 小布施人  時を超え 熱き想いの 夢に酔う 北斎龍の化身か 小布施人
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