笠間千保子作曲の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奥越雪の火祭五代ショウ五代ショウ新庄立海笠間千保子水谷高志根雪に埋もれた 勝山城下 清き流れの 九頭龍(くずりゅう)河原 静かに顔だす 猫やなぎ 北風春よぶ 左義長祭 蝶よ花よ 花よのねんねと 大擦(だいずり)太鼓の バチが舞う  粉雪舞いとぶ 街仲通り お国自慢の 櫓(やぐら)が並び 横笛三味線 鉦(かね)太鼓 寒さ蹴散らし お道化て跳ねる 蝶よ花よ 花よのねんねと 競って打込む バチさばき  伝統奇祭が 静かに引けど 今だ覚めずに 心が燃える 月日変われど 春見えず 雪雷(せつらい)ひびいて 囃子に変り 蝶よ花よ 花よのねんねと 大擦太鼓の バチが舞う
勝手な女でごめんなさい夢二チャコ夢二チャコ岡宏笠間千保子庄司龍見せないで 見せないで 悲しい顔なんか 二人で決めたことじゃないの 今更言い訳なんか する気もないわ 女はだまって 去って行くのよ 勝手な女 勝手な女で ごめんなさい  わかるのよ わかるのよ わたしが悪いのは あなたにだけは 言っておきたい 口では言えないくらい 好きなのよ 今なら言えるわ ごめんなさいと わがまま女 わがまま女で ごめんなさい  もういいの もういいの 強く生きて行くわ 哀しいことは 忘れていくの この先あんた以上の 愛を探すの 女は強いの どんな時でも 強い女で 強い女で ごめんなさい
女で良かったわ夢二チャコ夢二チャコ岡宏笠間千保子庄司龍あなたの心は 私の心 愛にまみれた切ない想い どうしたら 何をしたら 振り向いてくれるのよ 可愛い女に なったなら 私を抱いてくれるのね わたし女で 女で良かったわ  愛にまみれて幸せなのに 星空(そら)の星さえ 重く降りかかる どうしたの 想い出ばかり 心にも のしかかる 風に心を 打ち明け(ひらい)ても あなたの気持ちは 飛んで行く それでも私 女で良かったわ  私を悪女と 言われても あなたは決して信じないで わたし女で 女で良かったわ  可愛い女に なったなら 私を抱いてくれるのね わたし女で 女で良かったわ
絹の雨まえみつこまえみつこ岡宏笠間千保子川端マモルあゝ寒い 心も凍る 思い焦がれて 待つ私 抑(おさ)える心と 裏腹に 燃える想いに 降りそそぐ 雨を羽織って 今日もまた うなじに冷たい 絹の雨  あゝ辛(つら)い 胸熱くなる 知らない花に 話しかけ うつろな微笑み なんでなの もう若くない 恋なのに 大事にしたい 一日を 泣く身に冷たい 絹の雨  あゝ悲し 火照(ほて)るこの身が 雨に打たれる 虫のように 私の心も 鳴いている 女は恋に 溺(おぼ)れても こんな気持ちも いいものね 心の扉に 絹の雨  あゝ寒い あゝ辛(つら)い あゝ悲し この身冷たい 絹の雨
三春にひとりまえみつこまえみつこ結城忍笠間千保子松井タツオおんなの命 恋の炎(ひ)が 燃えているよな 滝桜 愛したあなたが 探した夢に ついて行きたい 行かれない 老いた両親(ふたおや) 小さな姿が目に浮かぶ あなたのいない 三春の空に陽(ひ)が落ちる  春まだ浅い 日暮れ時 飲んではしゃいで 酔いしれた 今では帰らぬ 思い出なのと 胸に聞かせて ひとり酒 相馬(そうま)ふるさと 一緒に暮らして欲しいのと ひとこと言えず 陰で送った三春駅  運命(さだめ)と決めて 諦める それも私の 愛だから 涙でかすんだ あの山の嶺(みね) 未練引くよに 風も泣く いつか逢えると はかない希望(のぞみ)を秘めながら 一人の部屋に ふたつ並んだ三春駒
逢いたくて…逢わなくてまえみつこ&金子史郎まえみつこ&金子史郎はじめ一笠間千保子松井タツオほどよい風が 遠い日の あの夏夕暮れ 思い出す 夕日射し込む あの部屋に 置手紙 あれから十年経ったのか よみがえる愛 もどらぬ二人 愛しさに痛み叫ぶ この胸よ 逢いたくて 逢わなくて 逢いたくて 逢わなくて 逢いたくて  愛は陽炎(かげろう) うつりゆく あの日のあの時 切ないよ ふたりの夢を 忘れない 信じてた 明日(あす)という日がまわるのを 果てしない愛 戻らぬ二人 恋しさに涙叫ぶ この体 逢いたくて 逢わなくて 逢いたくて 逢わなくて 逢いたくて  不思議なものね 女って 別れを決めたの 好きだから 不思議なものさ 男もね 別れた女を 愛してる よみがえる愛 戻らぬ二人 愛しさに痛み叫ぶ この胸よ 逢いたくて 逢わなくて 逢いたくて 逢わなくて 逢いたくて  よみがえる愛 (よみがえる愛) 戻らぬ二人 (戻らぬ二人) 愛しさに痛み叫ぶ この胸よ 逢いたくて 逢わなくて 逢いたくて 逢わなくて 逢いたくて
アモーレ苫小牧ばやえいこばやえいこ本杉功笠間千保子伊戸のりおそぼ降る雨の 勇払平野 一条路地裏 ネオンがゆれる 染まる夕映え 海辺のホテル 甘い香りの ハスカップ 言葉に出せず つれなくしたが あなた待ちます いつまでも アモーレ アモーレ 心が揺れる 苫小牧  北へと向かう サンロク通り 鳴くのは鳥たち ウトナイ湖畔 待つことさえも 出来ないはずが つれない雨に 濡れながら 冷えた夜空に 残り香もとめ 明日の幸せ 夢にみて アモーレ アモーレ 小雨に煙る 苫小牧  樽前山から 見る街灯り 北から暮れゆく 夕陽が熱い 渡り鳥さえ 番(つがい)じゃないか なんで私は ひとりなの 今度逢ったら 好きだと言うよ いつもあなたを 待っている アモーレ アモーレ 雪の舞い散る 苫小牧
男の山嶺青木一也青木一也岡宏笠間千保子丸山雅仁つらいこの世に 生れて来た じっとこらえて 六十年(ろくじゅうねん) 無心(むしん)に歩(あゆ)んだ この道を 学(まな)んだ知恵は 耐えること まだまだ山の 麓(ふもと)じゃないか 山嶺(いただき)目指し 男、男の心意気(こころいき)  四十(しじゅう)が過ぎて わかること 男の意味は まげぬこと 過去を悔やむな 今前(いままえ)へ 経験(おしえ)の通り 道拓(みちひら)く 俺の心は 炎と燃えて 山嶺(いただき)目指し 何があろうと 立ちつくす  男五十(おとこごじゅう)は 道半(みちなか)ば 輝きながら まっすぐに 正しい道を 貫(つらぬ)いて 雨風(なに)があろうと 男の意地は これからだよと 燃えさかる 山嶺(いただき)目指し ままよ男の 生きる道
ごめんなさい青木一也青木一也岡宏笠間千保子丸山雅仁ごめんなさい 傷つけたよね 軽き気持ちの ひとことが あんないい女 だったのに いまさら悔んで どうにもならぬ 馬鹿な男の ひとりごと ごめん ごめん ごめんなさい  ごめんなさい 片意地はって 強がる男の なさけなさ お前の良さに気が付かず 甘えていたのは 俺だった あやまることも 出来ぬいま ごめん ごめん ごめんなさい  ごめんなさい 好きだったのに 別れてはじめて 気がついた いつか逢ったなら その時は 目を見ることなど 出来ないけれど たっとひと言 言わせてよ ごめん ごめん ごめんなさい
人生橘ひろみ橘ひろみ八幡八笠間千保子盛田まこと十人十色(じゅうにんといろ)の 世の中は 脚本(スジガキ)なしの ドラマが続く 舞台は山あり 谷ありで 本番続きの 稽古なし 初志を忘れず 人生(たび)をしろ 失敗恐れず 人生(たび)をしろ  浮き世は哀しい 一時(ひととき)の 損得ばかり 勘定するが 損して得取る 人もいる 急がば廻れの 人もいる 悔いの残らぬ 人生(たび)をしろ 勇気を抱(いだ)いて 人生(たび)をしろ  重たい荷物を 背に乗せた 両親すがた 瞼(まぶた)に浮かぶ 遠くて険しい 坂道を 汗して歩んだ 人の道 轍(わだち)を付けて 人生(たび)をしろ 親を超えたる 人生(たび)をしろ
慕情…いとしき日々橘ひろみ橘ひろみ中川淳笠間千保子盛田まこと音もたてずに 雪が舞う 春の足音 まだ遠い はく息の はく息の けむる明かりの 向こうには 別れの影が あぁ涙を誘う  星も見えない 夕霧の 夢の彼方に 愛を知る 思いでの 思いでの 春の日和(ひよ)りの あの頃の よりそう君の あぁ眩(まぶ)しさ浮かぶ  月の夜空を 見るたびに 星の流れの 切なさよ 温もりの 温もりの 今もあの愛 あの笑顔 いとしき日々の あぁ思いを偲(しの)ぶ
共に生きる橘ひろみ橘ひろみ中川淳笠間千保子盛田まことあなたと共に 生きてきた 辛くて 悲しいときも胸を張り 支えることが出来ました 幸せは 苦労 苦労がついてくる だから わたしは 信じて 生きられる  あなたを愛し 一筋に 来るしみ 乗り越えながら決めた道 貫きとおしたそのたびに 幸せの希望 光が訪れる そうよ わたしは まっすぐ 歩きたい  あなたの夢を かなえたい 我慢 涙を見せずに凛として 悔いなくこれからよろしくね 幸せはやさしさ 笑顔が宝です だから わたしは 信じて 生きられる。
男の慕情橘ひろみ橘ひろみ中川淳笠間千保子盛田まこと雨の降る夜 別れ町 傘もささずに 歩いたね 涙を涙を お前にだけは 魅せたくないのさ 辛いから 濡れた身体も 今夜だけ 俺を気遣う いとおしさ…  絆結んだ この町で 愛を信じた はずなのに ハラハラ舞い散る 木葉(このは)のように 弱さに揺れてる 堪(こら)えてる 崩れかけてた この俺を そっと癒した 夜の風…  夢が途切れた 夜明け前 濡らす枕の 切なさよ 別れの虚(むな)しさ 涙の手紙 許して下さい 悪いのは すべてわたしの せいなのと 俺を気遣う いとおしさ…
般若水上朋香水上朋香中川淳笠間千保子川端マモルおんな心を あやつる指が 恋しすぎます わたしには あなた あなたあなた… この愛捨てたなら 地獄の果てまで 追いつめる そうよ私は そうよ私は ア~ア~般若  なにがあろうと あなたとならば いいの死んでも かまわない だから だからあなた… 嘘などついたなら 閻魔(えんま)の掟(おきて)で 懲らしめる そうよ私は そうよ私は ア~ア~般若  あなた信じて 交わした愛は 胸に刻んだ 証です あなた あなたあなた… わたしを裏切れば 地獄の果てまで 苦しめる そうよ私は そうよ私は ア~ア~般若
流氷岬水上朋香水上朋香中川淳笠間千保子川端マモル北の最果て オホーツク 春は名ばかり まだ寒い どこに行くのか 渡り鳥 愛に疲れた 旅人を 待って 待ってくれたのか ああ~流氷岬  海を眺めて 佇(たたず)めば 波の雫が 風に舞う 命燃やした 愛なのに 別れ辛さに 濡らす頬 やけに やけに冷たいね ああ~流氷岬  雪に埋もれた 海氷(かいひょう)の 割れた欠片の 眩しさよ 胸につかえた 苦しみも 洗い流して くれた旅 こころ こころ癒したよ ああ~流氷岬
女一匹からっ風水上朋香水上朋香みねゆきと笠間千保子川端マモルあんな男は もう忘れろと ヒューヒュー ヒューヒュー 風が言ってるよ きかぬ気性は 変えられなくて 女だてらに はく草鞋(わらじ) ここは上州 日暮れが近い 赤城おろしの からっ風 からっ風  男と女のけじめをつけるため 旅に出てみたが、江戸が恋しくなるばかり それにしても、冬の風は冷たいねぇ  時が過ぎれば 悩みも消える ヒューヒュー ヒューヒュー 雲が飛んでゆく 甲斐性なしでも 気のいい奴に 惚れた挙句が この始末 心知ってる 観音さまよ 涙かわかす からっ風 からっ風  蕎麦(そば)を肴に 一杯やれと ヒューヒュー ヒューヒュー 宿場町あかり 男だったら 国定忠治 そんな相手が きっといる 明日(あす)の行く先 吹く風まかせ 女一匹 からっ風 からっ風
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