桜月夜さくらの花びら目を細め | 北島三郎 | 麻こよみ | 原譲二 | さくらの花びら目を細め |
酒語こぼれ夜露か涙のつぶか | 北島三郎 | 水木れいじ | 岡千秋 | こぼれ夜露か涙のつぶか |
さだめ道同じ幹から分れた枝も | 北島三郎 | いではく | 原譲二 | 同じ幹から分れた枝も |
薩摩の女義理あるひとに背を向けて | 北島三郎 | 星野哲郎 | 島津伸男 | 義理あるひとに背を向けて |
里帰り娘に甘い男親嫁いだ後も | 北島三郎 | 麻こよみ | 原譲二 | 娘に甘い男親嫁いだ後も |
里恋がらす帰る故郷は伊那の里 | 北島三郎 | 久仁京介 | 原譲二 | 帰る故郷は伊那の里 |
さぶ本当の職人仕事は血を絞り | 北島三郎 | 星野哲郎 | 原譲二 | 本当の職人仕事は血を絞り |
三郎太鼓まいどみなさんおなじみの | 北島三郎 | 有近朱実 | 島津伸男 | まいどみなさんおなじみの |
さよなら船波の瀬を北へ北へ | 北島三郎 | 星野哲郎 | 船村徹 | 波の瀬を北へ北へ |
残雪俺がやらなきゃ誰がやる | 北島三郎 | 西郷たけし | 大野一二三 | 俺がやらなきゃ誰がやる |
幸せ古希祝俺とお前で支え合いながら | 北島三郎 | 奥田龍司 | 原譲二 | 俺とお前で支え合いながら |
柵勝手気ままに育った麦は | 北島三郎 | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 勝手気ままに育った麦は |
時雨月惚れて枕も乾かぬうちに | 北島三郎 | 星野哲郎 | 原譲二 | 惚れて枕も乾かぬうちに |
しぐれ道いつか来る春来ない春 | 北島三郎 | 下地亜記子 | 原譲二 | いつか来る春来ない春 |
清水の暴れん坊富士を背中に東海暮らし | 北島三郎 | 原譲二 | 原譲二 | 富士を背中に東海暮らし |
上海帰りのリル船を見つめていたハマの | 北島三郎 | 東條寿三郎 | 渡久地政信 | 船を見つめていたハマの |
上海だより拝啓御無沙汰しましたが | 北島三郎 | 佐藤惣之助 | 三界稔 | 拝啓御無沙汰しましたが |
上海の街角でリラの花散るキャバレーで | 北島三郎 | 佐藤惣之助 | 山田栄一 | リラの花散るキャバレーで |
終着駅は始発駅背中を合わせてあばよと | 北島三郎 | 佐東ひどる・星野哲郎 | 中村千里 | 背中を合わせてあばよと |
修羅の川誰の涙か男の胸をぬらす | 北島三郎 | 宮原哲夫・補作詩:原譲二 | 原譲二 | 誰の涙か男の胸をぬらす |
修羅の橋男縛るにゃお金はいらぬ | 北島三郎 | 星野哲郎 | 船村徹 | 男縛るにゃお金はいらぬ |
職人真を込めて尽くしたあとの | 北島三郎 | 原文彦 | 船村徹 | 真を込めて尽くしたあとの |
白壁の町流れる流れる青い水面に | 北島三郎 | 星野哲郎 | 船村徹 | 流れる流れる青い水面に |
標損か得かをはかるより嘘か真で | 北島三郎 | 鈴木紀代 | 原譲二 | 損か得かをはかるより嘘か真で |
知床漁港海が嫌いで故郷捨てた | 北島三郎 | 仁井谷俊也 | 原譲二 | 海が嫌いで故郷捨てた |
城石垣の石の声松竹梅の風の声 | 北島三郎 | 志賀大介 | 原譲二 | 石垣の石の声松竹梅の風の声 |
白い花の咲く頃白い花が咲いてたふるさとの | 北島三郎 | 寺尾智沙 | 田村しげる | 白い花が咲いてたふるさとの |
ジャンゴ~さすらい~ジャンゴ乾いた風にジャンゴ命の | 北島三郎 | Luis Enrique Bacalov・Robert Mellin・Franco Migliacci・日本語詞:MAKOTO° | Luis Enrique Bacalov・Robert Mellin・Franco Migliacci | ジャンゴ乾いた風にジャンゴ命の |
十九のまつり −まつりパートII−祭りの夜にあの娘が泣いたよ | 北島三郎 | なかにし礼 | 原譲二 | 祭りの夜にあの娘が泣いたよ |
十文字おとこ行く道十文字 | 北島三郎 | 倉内康平 | 陣内常代 | おとこ行く道十文字 |
上州鴉銀の朱房に塒を追われ旅を | 北島三郎 | 山本逸郎 | 島田逸平 | 銀の朱房に塒を追われ旅を |
次郎長笠富士を背にした東海渡世 | 北島三郎 | 関沢新一 | 原譲二 | 富士を背にした東海渡世 |
次郎長富士旅行けば駿河の国に茶の香り | 北島三郎 | 原譲二 | 原譲二 | 旅行けば駿河の国に茶の香り |
仁義お控えなすって!手前 | 北島三郎 | 星野哲郎 | 中村千里 | お控えなすって!手前 |
人生おけさ人は誰かに生かされて | 北島三郎 | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 人は誰かに生かされて |
人生劇場やると思えばどこまでやるさ | 北島三郎 | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | やると思えばどこまでやるさ |
人生山河思い通りに通れたら | 北島三郎 | 木下龍太郎 | 徳久広司 | 思い通りに通れたら |
人生道気高き山に父を見て | 北島三郎 | 仁井谷俊也 | 原譲二 | 気高き山に父を見て |
人生に乾杯どしゃ降りの雨ん中 | 北島三郎 | たかたかし | 原譲二 | どしゃ降りの雨ん中 |
人生の並木路泣くな妹よ妹よ泣くな | 北島三郎 | 佐藤惣之助 | 古賀政男 | 泣くな妹よ妹よ泣くな |
人生は人はさだめに添いながら | 北島三郎 | 原譲二 | 原譲二 | 人はさだめに添いながら |
人道義理だ恩だは古いと笑う | 北島三郎 | いではく | 原譲二 | 義理だ恩だは古いと笑う |
素顔に咲く花人の流れに歩き疲れて | 北島三郎 | 大地土子 | 大地土子 | 人の流れに歩き疲れて |
雀のお宿粉雪しんしん降りつもる | 北島三郎 | 上尾美代志 | 船村徹 | 粉雪しんしん降りつもる |
青雲五人男君がやるなら俺もやる | 北島三郎 | 良池まもる | 島津伸男 | 君がやるなら俺もやる |
惜別の唄遠き別れにたえかねて | 北島三郎 | 島崎藤村 | 藤江英輔 | 遠き別れにたえかねて |
船頭小唄おれは河原の枯れすすき | 北島三郎 | 野口雨情 | 中山晋平 | おれは河原の枯れすすき |
戦友ここは御国を何百里はなれて | 北島三郎 | 真下飛泉 | 三善和気 | ここは御国を何百里はなれて |
そうだろ節月を見てたら逢いたくなった | 北島三郎 | 星野哲郎 | 上原げんと | 月を見てたら逢いたくなった |
その名はこゆき北の女をくどくなら秋の終りに | 北島三郎 | 数丘夕彦 | 原譲二 | 北の女をくどくなら秋の終りに |