時雨月

北島三郎

時雨月

作詞:星野哲郎
作曲:原譲二
発売日:1995/03/24
この曲の表示回数:26,751回

時雨月
惚れて枕も 渇かぬうちに
恋も半端な 三国越え
みれん残して 旅路をゆけば
山の紅葉の 間から
泣いて見送る
君の瞳のような 時雨月

風に吹かれて 重なり合った
落葉みたいな 恋だから
義理は止そうと 指切りしても
別れまぎわの ため息が
うしろ髪ひく
旅が荷になる 時雨月

心つなげる 妻篭の灯り
逢えぬ辛さを 誘うだけ
旅が塒の さすらい稼業
胸に吊した 似顔絵の
君と一緒に
越える木曽路は 時雨月

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