福田正編曲の歌詞一覧リスト 31曲中 1-31曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
青春無頼西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 水島哲 | 北原じゅん | 福田正 | 青春それは一度限りのもの だから俺はやりぬくんだ やると心に決めたなら 貫き通すさどこまでも たぎるこの胸この血潮 雨も嵐もついてゆく それが男だ 青春だ 今はどん底惨めでも 明日の俺に虹が待つ 咲くも待たずに散る花を 惜しむ心は俺にない それが若さだ 青春だ 青春それは二度と来ない だが俺は後へはひかない 弱音あきらめ尻込みは 俺には縁のない言葉 まなじり上げて仰ぐ時 空に希望の雲ひとつ それが男だ 青春だ 咽ぶ涙を手に受けて 語り明かそう我が友よ 北斗輝くその下は 若き命がうずくのさ それが若さだ 青春だ |
定時高校生舟木一夫 | 舟木一夫 | 三浦康照 | 遠藤実 | 福田正 | 古い校舎を 夕暮れが 今日も包んで 夜が来る 僕等は 定時高校生 ノートブックに 走らすペンも 明日の希望に つづいているさ 昼の疲れも 忘れさす 銀杏並木の 窓灯り 僕等は 定時高校生 語り明かそう 今夜は君と 汗と油に まみれた友よ やがて灯りも 消える頃 みんな校舎に さようなら 僕等は 定時高校生 帰る夜空の またゝく星に 燃える若さを 歌って行こう |
いつわり・さのさ 2022高橋キヨ子 | 高橋キヨ子 | ふじ・なみ女 | 福田正 | 福田正 | ひとり思案の おんなの宿は おもい尾をひく 浮名川 夢かうつつか まぼろしか 炎(も)えて身を焼く あかね雲 いつわりいやいや いつわりいやいや 身を焦がす ネエ~ あなた 水に笹舟 流しても 泊る入江の憎らしや 惚れて焦がれてネエ 待たされて 夢と添寝の 片羽鳥 甘いささやき 心で消して 流れてゆきます 女川 はかない恋と 知りながら つもる未練の 浮世ぐせ いつわりいやいや いつわりいやいや 身を焦がす 想い投げれば 川が泣く 色香うつして 濤(なみ)が呼ぶ いつわりいやいや いつわりいやいや 身を焦がす |
炎 2022高橋キヨ子 | 高橋キヨ子 | 周東敬二 | 福田正 | 福田正 | 一生一度の 二度ない青春(はる)を 賭けた舞台に 悔いはない 舞うがさだめと 心に決めて かざす扇に あーあーあー いのち華やぐ いのち華やぐ 晴れ姿 夜空を焦がして 篝火(かがりび)赤く 燃やす炎の 夢いくつ 花の絵巻きか 栄華も綺羅(きら)も みんな幻 あーあーあー 恋の花道 恋の花道 灯が揺れる 涙も情けも 笑顔に秘めて 舞うは緋鹿子(ひがのこ) 道成寺 命ぎりぎり 明日につなぐ 踊りひとすじ あーあーあー 炎(も)えるおんなの 炎えるおんなの 舞扇 |
いっぴき道中十勝花子 | 十勝花子 | 星野哲郎 | 関野幾生 | 福田正 | なんにも知らない 奴ほどこわい いつもすてみで ゆくからさ ばかでいいのさ ひとからみれば 蝶々 とんぼに みえたって 胸に火を抱く 夢見鳥 うそも百ぺん 怒鳴ってごらん ひとはほんとに するだろう あなたすきすき 死ぬほどすきと 云っているうち すきになる そんなもんだぜ 恋なんて おれのもってる 三種の神器 愛の涙と 意地だけさ それでゆこうよ 信じてゆこう 生きたしるしを あのひとの 胸にのこして 死にたいぜ |
哀愁列車北島三郎 | 北島三郎 | 横井弘 | 鎌多俊與 | 福田正 | 惚れて 惚れて 惚れていながら 行くおれに 旅をせかせる ベルの音 つらいホームに 来は来たが 未練心に つまずいて 落す涙の 哀愁列車 燃えて 燃えて 燃えて過した 湯の宿に うしろ髪ひく 灯がひとつ 今宵逢瀬を 待ちわびる 君の幸せ 祈りつつ 旅にのがれる 哀愁列車 泣いて 泣いて 泣いているのを 知らぬげに 窓は二人を 遠くする 堪えきれずに 見返れば すがるせつない 瞳のような 星がとぶとぶ 哀愁列車 |
月がとっても青いから北島三郎 | 北島三郎 | 清水みのる | 陸奥明 | 福田正 | 月がとっても 青いから 遠廻りして 帰ろう あの鈴懸(すずかけ)の 並木路(なみきじ)は 想い出の 小径よ 腕を優しく 組み合って 二人っきりで さあ帰ろう 月の雫に 濡れながら 遠廻りして 帰ろう ふとゆきずりに 知り合った 想い出の この径 夢をいとしく 抱きしめて 二人っきりで さあ帰ろう 月もあんなに うるむから 遠廻りして 帰ろう もう今日かぎり 逢えぬとも 想い出は 捨てずに 君と誓った 並木路(なみきみち) 二人っきりで さあ帰ろう |
月の法善寺横町北島三郎 | 北島三郎 | 十二村哲 | 飯田景応 | 福田正 | 包丁一本 晒にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜 腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾にゃ 刃が立たぬ 意地と恋とを 包丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ あゝ 夫婦善哉 想い出横丁法善寺 名残りつきない 燈がうるむ |
緋牡丹博徒北島三郎 | 北島三郎 | 渡辺岳夫 | 渡辺岳夫 | 福田正 | 娘盛りを 渡世にかけて 張った体に 緋牡丹燃える 女の 女の 女の意気地 旅の夜空に 恋も散る 鉄火意気地も 所詮は女 濡れた黒髪 緋牡丹ゆれる 女の 女の 女の未練 更けて夜空に 星も散る 男衣装に 飾っていても さしたかんざし 緋牡丹化粧 女の 女の 女の運命(さだめ) 捨てた夜空に 一人行く |
影を慕いて北島三郎 | 北島三郎 | 古賀政男 | 古賀政男 | 福田正 | まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ わが想い つつめば燃ゆる 胸の火に 身は焦れつつ しのびなく わびしさよ せめて痛みの なぐさめに ギターをとりて 爪弾けば どこまで時雨 ゆく秋ぞ 振音(トレモロ)寂し 身は悲し 君故に 永き人生(ひとよ)を 霜枯れて 永遠に春見ぬ わが運命 永ろうべきか 空蝉の 儚なき影よ わが恋よ |
東京ラプソディー北島三郎 | 北島三郎 | 門田ゆたか | 古賀政男 | 福田正 | 花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行くティールーム 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京 現(うつつ)に夢みる君よ 神田は想い出の街 いまもこの胸にこの胸に ニコライの鐘も鳴る 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京 明けても暮れても唄う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の 黒子さえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京 夜更けにひととき寄せて なまめく新宿駅の 彼女(あのこ)はダンサーかダンサーか 気にかかるあの指輪 楽し都 恋の都 夢の楽園(パラダイス)よ 花の東京 |
勘太郎月夜唄北島三郎 | 北島三郎 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 福田正 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ |
啼くな小鳩よ北島三郎 | 北島三郎 | 高橋掬太郎 | 飯田三郎 | 福田正 | 啼くな小鳩よ 心の妻よ なまじなかれりゃ 未練がからむ たとえ別りょうと 互の胸に 抱いていようよ おもかげを 旅ははるばる 涯ないとても 呼べば届くよ 夜毎の夢に 思い出したら 祈ろじゃないか つきぬえにしを 身の幸を さらば小鳩よ 心の妻よ 瞳曇るな また逢う日まで 帽子振り振り 後ふり向けば 曉(あけ)の野風が ただ寒い |
憧れのハワイ航路北島三郎 | 北島三郎 | 石本美由起 | 江口夜詩 | 福田正 | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音(ね)愉(たの)し 別れテープを 笑顔で切れば 希望(のぞみ)はてない 遥(はる)かな潮路 ああ 憧れのハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 1人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ 憧れのハワイ航路 とこ夏の 黄金月(こがねづき) 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路(なみきじ) ホワイトホテル ああ 憧れのハワイ航路 |
勘太郎月夜唄三山ひろし | 三山ひろし | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 福田正 | 影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた 故郷の月に しのぶ今宵の ほととぎす 形(なり)はやくざに やつれていても 月よ見てくれ 心の錦 生れ変って 天竜の水に うつす男の 晴れ姿 菊は栄える 葵は枯れる 桑を摘む頃 逢おうじゃないか 霧に消えゆく 一本刀 泣いて見送る 紅つつじ |
北風の港町美空ひばり | 美空ひばり | 星野哲郎 | 船村徹 | 福田正 | おいてきぼりに されちゃった すれッちがいに なっちゃった 船を見送る 第三埠頭 アゝ 青い海には スクリューの 渦が哀しく 舞うばかり ふくれたまンま いっちゃった 喧嘩別れに なっちゃった 好きでたまらぬ あの人なのに アゝ 詫びるつもりで 来てみてが 船は出ちゃった 消えちゃった さよならさえも 言えなんだ ごめんなさいと 呼んでみた あとはつめたい 北風ばかり アゝ 空ッとぼけた 霧笛(きりぶえ)が 海の向こうで 泣いていた |
尾鷲節高橋キヨ子 | 高橋キヨ子 | 三重県民謡 | 三重県民謡 | 福田正 | (ヤサホーラエー ヤッサホーラエー) 尾鷲よいとこ 朝日を受けて ヨーイソレ 浦で五丈の 網を曳く ノンノコ サーイサイ (ヤサホーラエー ヤッサホーラエー) 儘(まま)になるなら あの八鬼山(やきやま)を ヨーイソレ 鍬で均(なら)して 通わせる ノンノコ サーイサイ (ヤサホーラエー ヤッサホーラエー) 起きて沖見りゃ 沖ゃ白浪の ヨーイソレ 殿御(とのご)やらりょか あの中へ ノンノコ サーイサイ (ヤサホーラエー ヤッサホーラエー) (ヤサホーラエー ヤッサホーラエー) 「中村山の お燈明あげ 国市の 国市様の 夜籠り」」 (ヤサホーラエー ヤッサホーラエー) 矢の字越ゆれば 尾鷲が見える ヨーイソレ 見える夕べの 宿の娘が ノンノコ サーイサイ (ヤサホーラエー ヤッサホーラエー) 誰と別れか 長浜あたり ヨーイソレ 夜明け鳥が 鳴いて行く ノンノコ サーイサイ (ヤサホーラエー ヤッサホーラエー) |
智恵子抄![]() ![]() | 二代目コロムビア・ローズ | 丘灯至夫 | 戸塚三博 | 福田正 | 東京の空 灰色の空 ほんとの空が 見たいという 拗ねてあまえた 智恵子 智恵子の声が ああ 安達太良の山に 今日もきこえる 千代紙が好き 折り鶴が好き 故郷の空へ 飛ばすという 願いひとすじ 智恵子 智恵子の夢が ああ 安達太良の山に 今日も羽ばたく まごころの花 純情の花 散らない花が 欲しいという 黒い瞳の智恵子 智恵子の姿 ああ 安達太良の山に 今日も生きてる |
修学旅行![]() ![]() | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 遠藤実 | 福田正 | 二度とかえらぬ 思い出乗せて クラス友達 肩よせあえば ベルが鳴る鳴る プラットホーム ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく はるばると はるばると 若いぼくらの 修学旅行 地図をひろげて 夢見た町を 僕のカメラで 撮した君を 思い出すだろ いついつまでも ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく ひとすじに ひとすじに 若いぼくらの 修学旅行 霧の港に 湖畔の宿に 名残りつきない 手と手を振れば あとを追うよな 小鳥の群よ ラララ…… 汽車はゆく 汽車はゆく さようなら さようなら 若いぼくらの 修学旅行 |
学園広場![]() ![]() | 舟木一夫 | 関沢新一 | 遠藤実 | 福田正 | 空にむかって あげた手に 若さがいっぱい とんでいた 学園広場で 肩くみあって 友と うたった 若い歌 涙ながした 友もある 愉快にさわいだ 時もある 学園広場に 咲いてる花の ひとつ ひとつが 想いでさ ぼくが卒業 してからも 忘れはしないよ いつまでも 学園広場は 青春広場 夢と 希望が ある広場 |
高校三年生![]() ![]() | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 遠藤実 | 福田正 | 赤い夕陽が 校舎をそめて ニレの木蔭に 弾む声 ああ 高校三年生 ぼくら 離れ離れに なろうとも クラス仲間は いつまでも 泣いた日もある 怨んだことも 思い出すだろ なつかしく ああ 高校三年生 ぼくら フォークダンスの 手をとれば 甘く匂うよ 黒髪が 残り少ない 日数を胸に 夢がはばたく 遠い空 ああ 高校三年生 ぼくら 道はそれぞれ 別れても 越えて歌おう この歌を |
雨の隅田河岸美空ひばり | 美空ひばり | 西沢爽 | 米山正夫 | 福田正 | 傘をかしげて ふとすれちがう 柳ちる夜の 隅田河岸 えゝ 別れた頃より しあわせそうな 憎い 恋しい‥‥ 人がゆく 男ごゝろも 隅田の水も いちど流れりゃ かえりゃせぬ えゝ 未練とおもえば 口惜しいけれど もとは 他人じゃ‥‥ ないお人 むせぶ「ながし」の あの三昧の音も 雨に消えゆく 隅田河岸 えゝ 勝気といわれた 女がひとり 泣いて おります‥‥ しみじみと |
ママがお出かけした留守に後藤久美子 | 後藤久美子 | 漣健児 | 福田正 | 福田正 | ママがお出かけしたルスに 大人のまねをしてみたの 口紅 マニキュア ネックレス ママの大事な服を着た 鏡の中のわたしは ママよりとってもきれいでしょ ママがお出かけしたルスに 大人のまねをしてみたの たまごにバターにフライパン ママの得意なお料理を 作ってみせるわたしは おしゃまなレディの仲間入り ママがお出かけしたルスに 大人のまねをしてみたの パパからお電話きたときに ママとおんなじくちぶりで ハイと答えるわたしを パパさえママと間違うの |
銀座のあの娘山田太郎 | 山田太郎 | 大島薫 | 中川博之 | 福田正 | この手紙渡そかな 止そうかな 銀座で逢った あの娘にね 可愛いい あの娘にね 一目惚れしたけれど したけれど 渡そかな 止そうかな 銀座の あの娘 明日は声かけよかな 止そうかな すずらん通り あの店で 可愛いい あの娘にね 恥かくとどうしよう どうしよう かけよかな 止そうかな 銀座の あの娘 電話して誘おかな 止そうかな 有楽町で 逢いたいな 可愛いい あの娘にね 絶対に来てくれる 来てくれる 誘うかな 止そうかな 銀座の あの娘 |
あなたと旅をすれば美空ひばり | 美空ひばり | 西條八十 | 米山正夫 | 福田正 | あなたと旅をすれば 月日もわからない うれしさに たのしさに 山のみどりも 川の瀬音も ほんのりと あ ほんのり ほんのりほほほんのり 夢の中 あなたと旅をすれば ふたりの影法師 寄り添って 重なって 遠い山彦 廻る水車も ほんのりと あ ほんのり ほんのりほほほんのり 恋の歌 あなたと旅をすれば 日暮もなつかしい 三日月が ちらと出て 赤いあかりが 宿のあかりが ほんのりと あ ほんのり ほんのりほほほんのり 揺れて待つ |
しのび唄成世昌平 | 成世昌平 | 原文彦 | 福田正 | 福田正 | 女の夢と あなたの未来(あした) 秤にかけて 泣いてます 身を引くことは 倖せでしょか 三味の乱れを 十六夜の 月に聴かせる しのび唄 あなたにいつか 解かれた帯が 泣いて身をやく 薄化粧 強がる術(すべ)も 知らない女 雪見障子を そっと引きゃ 縁に舞い散る 恋落葉 姉さん女房の 柄ではないと 指輪を包む 紅袱紗(べにふくさ) 包みきれない 未練は燃える つのる思いが 手鏡に 影を浮かべる しのび唄 |
貴方なんか来ないで五月みどり | 五月みどり | 小島胡秋 | 遠藤実 | 福田正 | 貴方なんか 来ないで 何かと云えば 直ぐにふくれて 帰る 帰ると 意地悪ばかり 裏町酒場は まぁだ宵のくち いゝでしょ いゝでしょ それじゃあんまりよ 貴方なんか 来ないで 笑顔で客に お酌をしてれば 馬鹿ネ 馬鹿だわ 焼餅やいて 浮気とちがうわ これが浮世なの ひどいわ ひどいわ それじゃあんまりよ 貴方なんか 来ないで 別れるなんて 悪い口ぐせ いやよ いやいや そんなのないわ 一緒になろうと 貴方は云ったでしょ ひきょうね ひきょうね それじゃあんまりよ |
繁盛ブギ成世昌平 | 成世昌平 | 亜蘭忍 | 福田正 | 福田正 | (セリフ)毎度おおきに どないだす なにわの街は ウキウキブギウギ 繁盛ブギやで ぼちぼち行こか (ウキウキウキ ぼちぼちぼちぼち) ビルがくるくる キタの空 ミナミじゃ海老が 夜空に跳ねる 蟹もがさごそ 踊りだす 繁盛ブギやで ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ 道頓堀人形がチンドドン ゾウだ カイジュウだ ドラゴンだ 太閤はんも 目を覚ます ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ 繁盛ブギやで ウキウキブギウギ (セリフ)毎度おおきに どないだす なにわの街は ウキウキブギウギ 繁盛ブギやで ぼちぼち行こか (ウキウキウキ ぼちぼちぼちぼち) 景気に負けたら あきまへん あきないうちは 負けてまへんで ネコが手招き おいでやす 繁盛ブギやで ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ 道頓堀人形がチンドドン ゾウだ カイジュウだ ドラゴンだ 太閤はんも 目を覚ます ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ 繁盛ブギやで ウキウキブギウギ 海にゃどっこい エアポート 西から東 世界はまわる フグもぷかぷか 空を飛ぶ 繁盛ブギやで ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ 道頓堀人形がチンドドン ゾウだ カイジュウだ ドラゴンだ 太閤はんも 目を覚ます ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ ウキウキブギウギ 繁盛ブギやで ウキウキブギウギ |
寿成世昌平 | 成世昌平 | 高安弘 | 福田正 | 福田正 | 咲いた「寿」永遠の文字 めでためでたの 宴華 今日の佳き日を ことほぎて 満願成就と なる鼓 祝う門出の 春の舞 ふたつ命の 晴れ姿 めでためでたの 夫婦松 かたい契りを 永久に むすぶ縁の 鶴と亀 ならぶ大輪 春の宴 舳先大黒 艫恵比須 めでためでたの 宝船 金波銀波の「夢」重ね のぼる朝日に 愛と幸福 明日へ漕ぎ出す 春の海 |
涙の敗戦投手舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 戸塚三博 | 福田正 | みんなの期待 背にうけて 力のかぎり 投げた球 汗にまみれた ユニフォーム たけど破れた 敗戦投手 落ちる涙は うそじゃない 味方と敵に 別れても 斗いすめば 友と友 勝つも負けるも 時の運 肩をたたいて 手に手をとろう いつか笑顔で また逢おう 夕陽が沈む グランドに 希望の歌を 歌おうよ 泣いて口唇 かみしめた 夢も生きるぞ 敗戦投手 明日は輝やく 朝がくる |
祭り花笠喧嘩旅美空ひばり | 美空ひばり | 西沢爽 | 米山正夫 | 福田正 | 祭り花笠 牡丹の花が 散って散ってみてえと 泣いてらあ 喧嘩売るなら すっぱり買うぜ おおさ お聞きよ 囃す太鼓も なだれ打ち 花車(だし)は通すが 通せぬものは 堅気堅気泣かせの 横車 風をくらって とっとと失(う)せろ おおさ 祭りにゃ 野暮なやくざの 用はない ちょうどお江戸も 祭りの頃か あだなあだな手古舞 恋しいぜ 背(せな)の花笠 修羅場に投げりゃ おおさ 血のよな 雲が飛ぶとぶ 旅の空 |
全1ページ中 1ページを表示
|