関野幾生作曲の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いっぴき道中十勝花子十勝花子星野哲郎関野幾生福田正なんにも知らない 奴ほどこわい いつもすてみで ゆくからさ ばかでいいのさ ひとからみれば 蝶々 とんぼに みえたって 胸に火を抱く 夢見鳥  うそも百ぺん 怒鳴ってごらん ひとはほんとに するだろう あなたすきすき 死ぬほどすきと 云っているうち すきになる そんなもんだぜ 恋なんて  おれのもってる 三種の神器 愛の涙と 意地だけさ それでゆこうよ 信じてゆこう 生きたしるしを あのひとの 胸にのこして 死にたいぜ
アイヨ舟唄鳥羽一郎鳥羽一郎南澤純三関野幾生蔦将包オー アイヨ アイヨ アイヨ アイヨ 行先ぁ アリューシャン アイヨ アイヨ アイヨ あの娘(こ)にゃ あばよさ 度胸で 怒涛を どんと越す オー アイヨ アイヨ アイヨ アイヨ  オー アイヨ アイヨ アイヨ アイヨ おやじも 網を引く アイヨ アイヨ アイヨ 漁場じゃ 相棒 ゴム長 ふんばり 俺も引く オー アイヨ アイヨ アイヨ アイヨ  オー アイヨ アイヨ アイヨ アイヨ あげろよ 大漁旗 アイヨ アイヨ アイヨ 港の あの娘にゃ 男の 匂いが 土産だぜ オー アイヨ アイヨ アイヨ アイヨ
喧嘩辰清水博正清水博正有近朱実関野幾生恋とゆう奴あどえらい奴だ 俺を手玉に とりやがる 惚れてなるかと力んじゃみたが 泣かぬつもりを泣かされて たまらなくなる俺なのさ  ひとつ張られりゃみっつ張りかえす これが男の 意気地だぜ おっとどけどけこの横車 あほう承知でおしとおす やぼな御意見 無用だぜ  殺したいほど惚れてはいたが 指もふれずにわかれたぜ なにわ節だと笑っておくれ ケチな情けに生きるより 俺は仁義を だいて死ぬ
喧嘩辰GOLD LYLIC北島三郎GOLD LYLIC北島三郎有近朱実関野幾生恋とゆう奴あどえらい奴だ 俺を手玉に とりやがる 惚れてなるかと力んじゃみたが 泣かぬつもりを泣かされて たまらなくなる俺なのさ  ひとつ張られりゃみっつ張りかえす これが男の 意気地だぜ おっとどけどけこの横車 あほう承知でおしとおす やぼな御意見 無用だぜ  殺したいほど惚れてはいたが 指もふれずにわかれたぜ なにわ節だと笑っておくれ ケチな情けに生きるより 俺は仁義を だいて死ぬ
北海道恋物語北島三郎北島三郎南沢純三関野幾生中村貞夫「根室(ねむろ)」れないほど 惚れたのに あの娘(こ)の気持ちは「稚内(わっかない)」 「納沙布(のさっぷ)」している やつ「襟裳(えりも)」 俺じゃ「洞爺(とうや)」とラブレター 「札幌(さっぽろ)」返事は「木古内(きこない)」で おやじが「興部(おこつぺ)」「小樽(おたる)」しい  自慢の唄声 聞かせ「摩周(ましゅう)」 「美幌(びほろ)」りさせるは お「函館(はこだて)」 「空知(そらち)」らないとは 「岩内(いわない)」で 「江差(えさし)」い言葉を 「長万部(おしゃまんべ)」 それでも「振内(ふれない)」 あのそぶり 「阿寒(あかん)」と言うのか 「積丹(しゃこたん)」な  「余市(よいち)」え「支笏(しこつ)」て みたけれど 「室蘭(むろらん)」どうにも な「留萌(るもい)」な あの娘は「釧路(くしろ)」も ふり向かず あっ 「斜里(しゃり)」「網走(あばしり)」 「白糠(しらぬか)」お 「焼尻(やぎしり)」したって 腹はすく 「標茶(しべっちゃ)」でお茶漬 「屈斜路(くっちゃろ)」か  「オホーツク」ないから あきらめよう 「風連(ふうれん)」られても 「知床(しれとこ)」と 「北見(きたみ)」ち帰ろう 「名寄(なよろ)」よろ 「宗谷(そうや)」や「瀬棚(せたな)」 影法師 恋は「渡島(おしま)」い お「サロマ」だ 涙が心に 「月寒(つきさっぷ)」
私乃悲川瀬川瑛子瀬川瑛子白鳥園枝関野幾生竜崎孝路この川の ほとりに立てば 身を切るような 別れ風 愛はどうして どうして こんなに はかないの まるでドラマのような 物語 別れて三年 私乃悲川  幸せの 灯りを求め 手を取り合って 生きた日々 体大事に 大事に 暮らして 下さいね ひとり涙をぬぐう 夜ばかり 運命(さだめ)を越えたい 私乃悲川  あたたかい 心にふれて 結んだ絆 この命 遠いあなたの あなたの すべてが 気にかかる いいえ いつかはきっと 逢えますね 愛して哀しい 私乃悲川
春に一番近い町立樹みか立樹みか長山たかのり関野幾生転がるように 並んで座り 熱爛二本と 焼き魚 途切れとぎれの ひそひそ話 どこにもあるよな ふたりづれ 他に今夜は お客は居ない 外はおぼろ夜 波音ばかり 房総半島 野島崎 春に一番 近い町だよ  小さな荷物 ふたりの夢を しっかり抱き締め 来たのだろう 暗い陰など どこにも見えぬ 若さがまぶしい ふたりづれ ここで所帯を 持つ気があれば そっと応援してあげたいね 房総半島 野島崎 春に一番 近い町だよ  海とカモメと 魚があれば きっとしあわせ 見つかる筈さ 房総半島 野島崎 春に一番 近い町だよ
男の情炎北島三郎北島三郎英玲二関野幾生意気に感ずも 情けに死ぬも ままよ男が 決めた道 うき世裏店(うらだな) 埋もれちゃいても 明日(あす)を夢みて 燃えるこころが 消されよか  拳(こぶし)ふりあげ 蛮声あげて 国を論ずも 若さ故 たかが五尺の 体じゃあるが 胸にゃあふれる 熱い涙も 恋もある  義理を通して 情けをすてて ひとり茶碗の 酒をくむ 恋とのぞみの 両手に花を おれもこの手に いつかこの手に だいてやる
夫婦門脇陸男門脇陸男沼田落葉関野幾生鈴木英明初雪に舞う 白鳥に 初めて逢って 一目惚れ うれしかったよ 花舞扇  三三九度も 夢のうち 島田なつかし 相夫恋  転んで起きて また転び 人生並木道 くりかえし 雪にたたかれ 嵐に耐えて 情熱をだいて 越えてきた 夢のかけ橋 夫婦橋  愛していると 口にせず 恋していると 言いもせず こころが通う 夫婦の暮らし 固い絆を 言祝ぐか 桜吹雪の 花が舞う
一騎打北島三郎北島三郎関沢新一関野幾生あいつが相手じゃ 負けたくないが よしや負けても 拍手はおくる 五分と五分とで 火花を散らす そんな奴には アーまだ会えぬ  惚れた女も 居るには居たが 見ての通りで 泣かせた切れた あってないよな 男の明日 ついて来いとは アー言えなんだ  二つに一つの 筋道踏んで 最後の一人は 二人で決める 行くぜよかろう 運命(さだめ)の星が 冴える晩だぜ アー一騎打
しあわせの花仲代桂子仲代桂子石川泰久関野幾生鈴木英明幸せは 心の中に 咲かす花 だから誰にも 判らない 悲しい時には 窓開けて 上見て 横見て 下を見て 自分の花を 咲かそうよ  幸せは あこがればかり 夢ばかり 見てるだけでは 掴めない 焦らず弛まず 追いかけて 前見て 横見て 後ろ見て その足許で 見つけよう  幸せは 見馴れていても 気付かない 愛の灯影に 開く花 雨の日 風の日 嵐の日 あの窓 この窓 花灯り 自分の夢を ともそうよ
十六夜情話秋岡秀治・立樹みか秋岡秀治・立樹みか南沢純三関野幾生十六夜月には 魔性が棲むと おまえ微笑み 謎めかす そうよ虜に されたくなけりゃ あとへ退くなら 今のうち どれが本気か どこから嘘か 惚れてしまえば それが恋  薄紅ぼかしの 酔いざめ月は 胸のゆらぎは お見通し おれは素顔の おまえに惚れた 酒のせいには しやしない 月に魅入られ 抱かれて抱いて 花は散りぎわ 艶を増す  可愛い寝顔を しばらく見てた まるで子供の あどけなさ 嫌な人ねと 拗ねてはみても 頬のゆるみが 許してる 誰が名付けた ためらい月と なさけ一夜の 十六夜を
城ヶ崎ブルースGOLD LYLIC黒沢明とロス・プリモスGOLD LYLIC黒沢明とロス・プリモス星野哲郎関野幾生関野幾生ゆかねばならぬ 男がひとり ゆかせたくない 女がひとり ふたりの恋の 城ヶ崎 咲けよ 匂えよ 湯の花すみれ あしたのことは 言わないで  いのちのかぎり 愛せたならば たったひと夜の 夢でもよいと わたしを泣かす 城ヶ崎 霧よかくせよ あのシャボテンの とげよりいたい わかれ風  愛してくれた 小指の爪を そっとかたみに つつんでいれた ハンカチ白い 城ヶ崎 あなたが帰る 遠笠山(とうがさやま)が 涙にかすむ 夜のはて
潮騒夜曲篠路佳子篠路佳子星野哲郎関野幾生あの船は… 式根通いか 新島行きか 汽笛が尾を曳く 夜の海 まるで昔(あのひ)の 私のように 誰も送って 貰えぬ女(ひと)が 独りしょんぼり タラップ登る  月明り… 遠い記憶の 波間を抜けて 私を呼んでいる 爪木崎(つめきざき) 冬に負けない あの水仙の 花になれよと 諭してくれた 母が恋しい 灯台岬  人生は… 波と同じね 小さい波の 節目に大きな 波が来る 夜の白浜 おもいで渚 裾をからげて 唄えば濡れる 女ごころの 潮騒夜曲
時化酒場鳥羽一郎鳥羽一郎峰梓関野幾生女は海だ 荒れたら恐(こわ)い 荒くれ漁師も 手に負えぬ 確かに俺が 悪かった たまたまバクチに 手を出して 首をすくめて 駈込む寺は 港はずれの 時化酒場  思いもかけぬ 高値がつけば 誰でもルンルン 気分だぜ チョイトのはずが 気がつけば いつか深入り ホゾをかむ 二人三人 似たよな仲間 ボヤき反省 時化酒場  嵐が凪(な)ぎりゃ またにこにこと 笑顔も千両の いい女房 心で両手 合わせても 男は口に 出さぬもの 仕方ないわさ 寝静まるまで 待って帰ろか 時化酒場
風の峠北島三郎北島三郎南沢純三関野幾生峠ひとつが なぜ越えられぬ 越えりゃ故郷と 知りながら  捨てて三年 忘りょとしても 忘れられない 顔ひとつ  嫁に行ったか もう母親か 風がむかしの うたになる  変らないのは 一本杉よ 風の峠に ひとり立つ  胸に大事に しまっておいた 夢はこのまま 抱いて行こう  峠ひとつが また越せないで もどる背なかに 寒い風
夫婦舞台秋岡秀治・立樹みか秋岡秀治・立樹みか南沢純三関野幾生知らぬ他国も あんたとならば つらくないわと 手にすがる やせたようだな 苦労をさせて すまぬ すまぬしばしの 旅の空 ちょんと柝の音に うなずく目と目 夫婦舞台の 幕があく  惚れていりゃこそ 火花を散らす 芸は磨いて 光るもの 役者みょうりは この花道で 見得を 見得を切るとき きまるとき どんな小屋でも あうんの呼吸 夫婦舞台は イキで売る  ひのき舞台は まだまだ遠い がまん七坂 ふたり越え 苦いお酒も いつかはきっと うまい うまいお酒に する覚悟 今日も幕切れ 拍手でしめて 夫婦舞台に 春を呼ぶ
花と狼北島三郎北島三郎奥野椰子夫関野幾生重松岩雄義理と 人情のだんだら格子 惚れてまたいだこの敷居 苦労くの字にからだを曲げて みがく 男の 心意気  やむにやまれぬ仁義のわらじ 聞くは他国の 夜の雨 夢も浅草 鳥越ばやし さめりゃ わびしいひとり旅  俺が荒野の 狼ならば はやさしい 百合の花 慕いこがれてさまようたとて 浮世 夜霧がじゃまをする
筑豊一代木村隆衛木村隆衛有吉伸関野幾生酒も飲まなきゃ ばくちも打たず 惚れた女のあの真心を 胸に抱きしめひとり旅 地底 千尺 鶴嘴振う 川筋気質 誰が知ろ  親に捨てられ 女房にゃ死なれ 背の我が子を あやして泣いて 今日も昨日も貰い乳 筑豊一代炭坑育ち 見たか荒くれ丸裸  わたる風さえ 暗さに泣いた 生れ故郷のこの川筋に 生きて行こうよ男なら 黒いボタ山 緑にかえりゃ やがて明るい月が出る
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