倉内康平作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
男橋北島三郎北島三郎倉内康平陣内常代夏木淳司時代(とき)よこの道 架け橋は 人はきずなで わたるのさ たとえ小さな 情けでも 忘れちゃならない この恩は 担いで行け行け あ…ここは男橋  生きる裏には 涙あり 苦労刻んで 明け暮れる その場しのいで 終わろうと ここで逃げたら 明日はない 我慢するする あ…ここは男橋  決めた心を ひとすじに おとこ命の 通り道 泥に汚れて 踏まれても それを誰かが 笑うなら 笑ってやれやれ あ…ここは男橋
東京湾北島三郎北島三郎倉内康平陣内常代夏木淳司浦賀かなたの 地平線 遠くかすんだ 大島に 揺れる面影 また浮かぶ 神田離宮も 流れゆく 江戸の花唄 波の唄  さくら便りに 上野山 春のささやき うぐいすが 一人忍んで 目を閉じて 過ぎた昔は 戻らない 未練ながして 隅田川  晴海ふ頭に 立ち止まり 君と歩いた あの頃が 沖を眺めて なつかしい 波間船ゆく カモメ鳴く 愛のともしび 海ほたる
北島三郎北島三郎倉内康平陣内常代夏木淳司大地に根をはる 草や木に 小さく咲いてる 花もある 世間と言う山 人の山 ひとつの魂ひとつのこころ この命 くらべて見るのさ 身の丈を  一度や二度やら つまずきは 誰にも何処にも あるはずさ 嵐に会う日も あるだろう 上から下へと吹かれて転び また立って あせらずくじけず たくましく  この親あるから 今がある お世話になったさ むくいたい 立派に生きたら 恩がえし 苦労の荷物はずしりと重い たえてゆく かついで歩けば それも夢
波瀾万丈北島三郎北島三郎倉内康平原譲二夏木淳司人に無情の なげき節 背中あわせの 裏表 歩き続けた 人生を これでいいかと ふりかえり 波瀾万丈 ああ 振りだしで  誰もひとつの 道がある 続くこの坂 はてしなく 苦労くの字に こえて行く 影に女房の 涙あり 波瀾万丈 ああ 二人連れ  花の命が 終わるとき 人は散っても 名を残す 今日がどんなに 辛くても 生きる望みを 明日にかけ 波瀾万丈 ああ 夢暦
夫婦傘北島三郎北島三郎倉内康平陣内常代夏木淳司先に行くから 付いてきな そっと後(あと)から 見守って 黙った目元に 微笑みが 二人三脚 手を添えて こんな人生 夫婦傘  花もきれいな 垂(しだ)れ藤 それをお前と 比べたら もっと鮮やか 真心が 人を信じて 生きること 話し相手で いてくれな  長い道のり 御苦労と 何時(いつ)も感謝と 手を合わせ 伴(とも)にはげまし 優しさに 一つ喜び あったなら 悔いはないのさ 夫婦傘
十文字北島三郎北島三郎倉内康平陣内常代夏木淳司おとこ行く道 十文字 意地の七坂 越えて行く  若さ遮二無二(しゃにむに) 目を凝(こ)らす 通りすがりの 華を見て こころ和(なご)んで 振りかえる  炎(も)える拳の その中に 忍の一字を 握りしめ うねる時代の 厳しさに 少し無心を よそおって 我慢ばかりは 遣(や)るせない  僅(わず)かばかりの 情けでも この身(み)命(いのち)を ながらえて どんな時にも 忘れずに 傍(そば)にある夢 遠い夢 この手いっぱい 抱きしめて
あの日時代北島三郎北島三郎倉内康平陣内常代夏木淳司景色もかわり 人かわり 情(なさけ)は移り 乱れつつ 何処(どこ)へ消えたか 世の華(はな)は 浮世の底で 触れあって あの日時代が あ…懐かしい  あの頃あった 温もりに 輝き暮す 喜びも 今は尊(とうと)ぶ ことなくて 世間も心も うすれかけ あの日時代に あ…戻したい  豊かさあれば困難も さまざま生きる 人模様(ひともよう) 共に頑張り 明日(あす)にかけ 未来がきたとき 若者に あの日時代の あ…夢たくす
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