比嘉栄昇の歌詞一覧リスト  28曲中 1-28曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
仰げば尊し仰げば尊し、わが師の恩。 教の庭にも、はやいくとせ。 おもえばいと疾し、このとし月。 今こそわかれめ、いざさらば。  互いにむつみし、日ごろの恩。 わかるる後にも、やよわするな。 身をたて名をあげ、やよはげめよ。 今こそわかれめ、いざさらば。  朝ゆうなれにし、まなびの窓。 ほたるのともし火、つむ白雪。 わするるまぞなき、ゆくとし月。 今こそわかれめ、いざさらば。比嘉栄昇文部省唱歌文部省唱歌仰げば尊し、わが師の恩。 教の庭にも、はやいくとせ。 おもえばいと疾し、このとし月。 今こそわかれめ、いざさらば。  互いにむつみし、日ごろの恩。 わかるる後にも、やよわするな。 身をたて名をあげ、やよはげめよ。 今こそわかれめ、いざさらば。  朝ゆうなれにし、まなびの窓。 ほたるのともし火、つむ白雪。 わするるまぞなき、ゆくとし月。 今こそわかれめ、いざさらば。
赤とんぼ夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小篭に摘んだは まぼろしか  十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先比嘉栄昇三木露風山田耕筰夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山の畑の 桑の実を 小篭に摘んだは まぼろしか  十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた  夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先
アララガマまたワイド半端ボトルを抱いて ひとり店を出る 換気口からエコーまみれの 歌は何処へ帰る  あの日七十過ぎの ママもいないから ドブ川の上伝い歩けば 星空で行き止まり  何処でもいいから 知らない所へ  飲めば酔う 酔えば唄う 唄えばお前を思い出す この島で生まれ この島の酒を飲む 負けるなよ 負けるなよ アララガマまたワイド  下の子が眠るまで まだ帰れんから テトラポットにもたれて釣りの話でもしながら  お前の杯は この海なんだな  飲めば酔う 酔えば唄う 唄えばお前を思い出す この島で迷い この島で恥をかく キツくても キツくても アララガマまたワイド  飲めば酔う 酔えば唄う 唄えばお前を思い出す この島で笑い この島の夢を見る もう一度 もう一度 アララガマまたワイド  飲めば酔う 酔えば唄う 唄えばお前を思い出す この島で生まれ この島の酒を飲む 負けるなよ 負けるなよ アララガマまたワイド  アララガマまたワイド  アララガマまたワイド比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇萩田光雄半端ボトルを抱いて ひとり店を出る 換気口からエコーまみれの 歌は何処へ帰る  あの日七十過ぎの ママもいないから ドブ川の上伝い歩けば 星空で行き止まり  何処でもいいから 知らない所へ  飲めば酔う 酔えば唄う 唄えばお前を思い出す この島で生まれ この島の酒を飲む 負けるなよ 負けるなよ アララガマまたワイド  下の子が眠るまで まだ帰れんから テトラポットにもたれて釣りの話でもしながら  お前の杯は この海なんだな  飲めば酔う 酔えば唄う 唄えばお前を思い出す この島で迷い この島で恥をかく キツくても キツくても アララガマまたワイド  飲めば酔う 酔えば唄う 唄えばお前を思い出す この島で笑い この島の夢を見る もう一度 もう一度 アララガマまたワイド  飲めば酔う 酔えば唄う 唄えばお前を思い出す この島で生まれ この島の酒を飲む 負けるなよ 負けるなよ アララガマまたワイド  アララガマまたワイド  アララガマまたワイド
うたがうまれるうたがうまれる うたは宝さ 宝さがしに 宝さがしに行(ゆ)こう 天のマンタキー 地のミッチャカー 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ  うたがきこえる うたは宝さ 宝さがしに 宝さがしに行(ゆ)こう 山のマンタキー 海のミッチャカー 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ  うたがかがやく うたは宝さ 宝さがしに 宝さがしに行(ゆ)こう 肝のマンタキー 心のミッチャカー 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ比嘉栄昇朝比呂志普久原恒勇うたがうまれる うたは宝さ 宝さがしに 宝さがしに行(ゆ)こう 天のマンタキー 地のミッチャカー 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ  うたがきこえる うたは宝さ 宝さがしに 宝さがしに行(ゆ)こう 山のマンタキー 海のミッチャカー 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ  うたがかがやく うたは宝さ 宝さがしに 宝さがしに行(ゆ)こう 肝のマンタキー 心のミッチャカー 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ 宝さがしに行(ゆ)こうよ 行(ゆ)こうよ
えんどうの花えんどうの花の 咲く頃は 幼い時を 思い出す 家の軒場に 巣をくって 暮れ方 かえった あのつばめ  えんどうの花の 咲く頃は 冷たい風が 吹きました 妹おぶって 暮れ方に 苺を取りに 行った山  今朝は冷たい 風が吹き つばめが一羽 飛んでいる えんどうの畑は 寒けれど わたしゃ一人で 帰りましょう比嘉栄昇金城栄治宮良長包えんどうの花の 咲く頃は 幼い時を 思い出す 家の軒場に 巣をくって 暮れ方 かえった あのつばめ  えんどうの花の 咲く頃は 冷たい風が 吹きました 妹おぶって 暮れ方に 苺を取りに 行った山  今朝は冷たい 風が吹き つばめが一羽 飛んでいる えんどうの畑は 寒けれど わたしゃ一人で 帰りましょう
かあさんの歌かあさんは夜なべをして 手袋あんでくれた 木枯らし吹いちゃ冷たかろうて せっせとあんだだよ ふるさとの便りはとどく いろりのにおいがした  かあさんは麻糸つむぐ 一日つむぐ おとうは土間でわら打ち仕事 お前も がんばれよ ふるさとの冬はさみしい せめてラジオ聞かせたい  かあさんのあかぎれ痛い 生みそを すりこむ 根雪もとけりゃもうすぐ春だで 畑が待ってるよ 小川のせせらぎが聞こえる なつかしさがしみとおる なつかしさがしみとおる比嘉栄昇窪田聡窪田聡かあさんは夜なべをして 手袋あんでくれた 木枯らし吹いちゃ冷たかろうて せっせとあんだだよ ふるさとの便りはとどく いろりのにおいがした  かあさんは麻糸つむぐ 一日つむぐ おとうは土間でわら打ち仕事 お前も がんばれよ ふるさとの冬はさみしい せめてラジオ聞かせたい  かあさんのあかぎれ痛い 生みそを すりこむ 根雪もとけりゃもうすぐ春だで 畑が待ってるよ 小川のせせらぎが聞こえる なつかしさがしみとおる なつかしさがしみとおる
かえり船波の背の背に ゆられてゆれて 月の潮路の かえり船 霞む故国よ 小島の沖じゃ 夢もわびしく よみがえる  捨てた未練が 未練となって 今も昔の 切なさよ 瞼合わせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の ドラの音  熱い涙も 故国につけば うれし涙と 変るだろ かもめ行くなら 男の心 せめてあの娘に 伝えてよ比嘉栄昇清水みのる倉若晴生波の背の背に ゆられてゆれて 月の潮路の かえり船 霞む故国よ 小島の沖じゃ 夢もわびしく よみがえる  捨てた未練が 未練となって 今も昔の 切なさよ 瞼合わせりゃ 瞼ににじむ 霧の波止場の ドラの音  熱い涙も 故国につけば うれし涙と 変るだろ かもめ行くなら 男の心 せめてあの娘に 伝えてよ
ここに幸あり嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空  誰にも言えぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよいゆけば 夜の巷(ちまた)の 風かなし  命のかぎり 呼びかける こだまの果(はて)に 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲比嘉栄昇高橋掬太郎飯田三郎嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空  誰にも言えぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよいゆけば 夜の巷(ちまた)の 風かなし  命のかぎり 呼びかける こだまの果(はて)に 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲
こころのこだまありがとう あなたと出会えてよかった ありがとう ほほえみ 尽きせぬ思い出  おめでとう あなたと祝えてよかった おめでとう いつでも 涙のかわりに  さよなら あなたと暮らせてよかった さよなら ぬくもり この胸消えない  どんなに辛くて 寂しい夜でも 命を 明日を 歌って行けたら  ありがとう さようなら わたしのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ  ありがとう さようなら あなたのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ  ありがとう さようなら わたしのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ  ありがとう さようなら あなたのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇ありがとう あなたと出会えてよかった ありがとう ほほえみ 尽きせぬ思い出  おめでとう あなたと祝えてよかった おめでとう いつでも 涙のかわりに  さよなら あなたと暮らせてよかった さよなら ぬくもり この胸消えない  どんなに辛くて 寂しい夜でも 命を 明日を 歌って行けたら  ありがとう さようなら わたしのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ  ありがとう さようなら あなたのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ  ありがとう さようなら わたしのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ  ありがとう さようなら あなたのこころに こだまは かえるよ ひとりじゃないのさ
里の秋しずかなしずかな 里の秋 おせどに木の実の 落ちる夜は ああ かあさんと ただ二人 栗の実にてます いろりばた  あかるいあかるい 星の空 なきなきよがもの 渡る夜は ああ とうさんの あのえがお 栗の実たべては おもいだす  さよならさよなら 椰子の島 お舟にゆられて かえられる ああ とうさんよ ご無事でと 今夜もかあさんと 祈ります比嘉栄昇斎藤信夫海沼実しずかなしずかな 里の秋 おせどに木の実の 落ちる夜は ああ かあさんと ただ二人 栗の実にてます いろりばた  あかるいあかるい 星の空 なきなきよがもの 渡る夜は ああ とうさんの あのえがお 栗の実たべては おもいだす  さよならさよなら 椰子の島 お舟にゆられて かえられる ああ とうさんよ ご無事でと 今夜もかあさんと 祈ります
倖せはここに秋の夜は更けて すだく虫の音に 疲れた心いやす 吾が家の窓辺 静かに ほのぼのと 倖せはここに  星のまばたきは 心の安らぎ 明日の夢をはこぶ やさし君が笑み 静かな 吾が窓辺 倖せはここに  静かに静かに 街の灯もきえた 遠い空見てごらん 明日の夢がある 小さな 小さな 倖せはここに比嘉栄昇大橋節夫大橋節夫秋の夜は更けて すだく虫の音に 疲れた心いやす 吾が家の窓辺 静かに ほのぼのと 倖せはここに  星のまばたきは 心の安らぎ 明日の夢をはこぶ やさし君が笑み 静かな 吾が窓辺 倖せはここに  静かに静かに 街の灯もきえた 遠い空見てごらん 明日の夢がある 小さな 小さな 倖せはここに
叱られて叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ こんときつねが なきゃせぬか  叱られて 叱られて 口には出さねど 目になみだ 二人のお里は あの山を 越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのこと比嘉栄昇清水かつら弘田龍太郎叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ こんときつねが なきゃせぬか  叱られて 叱られて 口には出さねど 目になみだ 二人のお里は あの山を 越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのこと
知床旅情知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情けか 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩影に寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いカモメよ 白いカモメよ比嘉栄昇森繁久弥森繁久弥知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情けか 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩影に寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いカモメよ 白いカモメよ
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる人影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキス比嘉栄昇永六輔中村八大雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる人影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキス
旅の終わりに聞く歌は夕焼け空に聞く歌は 水筒抱えて待つ母の歌  あぁ幼い稼ぎじゃ暮らし変わらぬのに 涙ぐんで何度もご苦労様と 一番風呂の熱さ嬉しさ  船の汽笛に聞く歌は 無邪気に手を振る妹の歌  あぁ遠ざかる故郷やがて星にとけて 初めて空に瞬く父に甘えた 小さなカバンに顔を埋めて  錆びたギターに聞く歌は 友の笑顔と愛し君の歌  あぁ賑わう工場が青春の学舎 語り明かした夢は叶っただろうか 妻と訪ねた工場の跡地  旅の終わりに聞く歌を 人は探して人を愛して  あぁ命あればこそ変わり行く故郷も 歌が伝えるだろう誠の幸せ 空は夕焼け旅は終わらず  空は夕焼け旅は終わらず比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇萩田光雄夕焼け空に聞く歌は 水筒抱えて待つ母の歌  あぁ幼い稼ぎじゃ暮らし変わらぬのに 涙ぐんで何度もご苦労様と 一番風呂の熱さ嬉しさ  船の汽笛に聞く歌は 無邪気に手を振る妹の歌  あぁ遠ざかる故郷やがて星にとけて 初めて空に瞬く父に甘えた 小さなカバンに顔を埋めて  錆びたギターに聞く歌は 友の笑顔と愛し君の歌  あぁ賑わう工場が青春の学舎 語り明かした夢は叶っただろうか 妻と訪ねた工場の跡地  旅の終わりに聞く歌を 人は探して人を愛して  あぁ命あればこそ変わり行く故郷も 歌が伝えるだろう誠の幸せ 空は夕焼け旅は終わらず  空は夕焼け旅は終わらず
ティダナダ絶え間なく人が行き交う 市場の坂道 旅人はシャツを着替えて 右目で見渡す  ふるさとの海と山 恵みを並べて 眩しく笑う あなたの胸に  ティダナダ 誰も知らない 太陽の涙 ティダナダ まつ毛の先で 弾けて消えた  君の手を離さぬように 逸れないように 塩入りのお守り人形 カバンに掛けよう  ふるさとの祭り唄 竹笛の調べ やがて季節は 今年も夏へ  ティダナダ 君の知らない 太陽の涙 ティダナダ 瞳の奥で にじんで消えた  ふるさとの面影を 忘れないように いつでも君に 輝いている  ティダナダ 誰も知らない 太陽の涙 ティダナダ まつ毛の先で 弾けて消えた  ティダナダ 君の知らない 太陽の涙 ティダナダ 瞳の奥で にじんで消えた比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇萩田光雄絶え間なく人が行き交う 市場の坂道 旅人はシャツを着替えて 右目で見渡す  ふるさとの海と山 恵みを並べて 眩しく笑う あなたの胸に  ティダナダ 誰も知らない 太陽の涙 ティダナダ まつ毛の先で 弾けて消えた  君の手を離さぬように 逸れないように 塩入りのお守り人形 カバンに掛けよう  ふるさとの祭り唄 竹笛の調べ やがて季節は 今年も夏へ  ティダナダ 君の知らない 太陽の涙 ティダナダ 瞳の奥で にじんで消えた  ふるさとの面影を 忘れないように いつでも君に 輝いている  ティダナダ 誰も知らない 太陽の涙 ティダナダ まつ毛の先で 弾けて消えた  ティダナダ 君の知らない 太陽の涙 ティダナダ 瞳の奥で にじんで消えた
てぃんさぐぬ花てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし事や 肝に染みり  天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬゆし言や 読みやならん  夜走らす舟や 子ぬ方星見当てぃ 我ん生ちぇる親や 我んどぅ見当てぃ  世界ぬ一大事や たーやてぃんわかいしが 友達ぬ一大事や やーどぅわかいる  黒木三線やてぃん 鳴らさにば枯れ木 わらびんちゃーぬ鳴らしば 三線やむる開鐘  てぃんさぐぬ花や うたぬ中に咲ち ゆしぐとぅん永久に 赤く咲ちゅさ比嘉栄昇沖縄県民謡・比嘉栄昇沖縄県民謡てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬゆし事や 肝に染みり  天ぬ群星や 読みば読まりしが 親ぬゆし言や 読みやならん  夜走らす舟や 子ぬ方星見当てぃ 我ん生ちぇる親や 我んどぅ見当てぃ  世界ぬ一大事や たーやてぃんわかいしが 友達ぬ一大事や やーどぅわかいる  黒木三線やてぃん 鳴らさにば枯れ木 わらびんちゃーぬ鳴らしば 三線やむる開鐘  てぃんさぐぬ花や うたぬ中に咲ち ゆしぐとぅん永久に 赤く咲ちゅさ
東京てぃんさぐ赤い花小田急線をおりて今 角の花屋の隅っこに ちょっとしおれた鳳仙花 てぃんさぐぬ花を買いました  爪に染めましょう花びらを ばーちゃんの歌を思い出し 指でつまんでこする度 赤くなるのは指の腹  親指は港にいる父ちゃん 人差し指は役場にいる母ちゃん 本当の思いは爪じゃなく 指を染めてはつぶれてく  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 泣くから電話はかけません あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールの鉢の中  ペットボトルで水をやり 飯台(はんだい)のチラシもずぶ濡れで 格安チケット探すより スパイク送ろうか弟に  親指は入院したじーちゃん 人差し指は先生になったユイちゃん 夜走る船なら舵を切り 星を頼りに帰るのに  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 写真を一枚添付して あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールは皿の上 あぁ東京てぃんさぐ赤い花比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇小田急線をおりて今 角の花屋の隅っこに ちょっとしおれた鳳仙花 てぃんさぐぬ花を買いました  爪に染めましょう花びらを ばーちゃんの歌を思い出し 指でつまんでこする度 赤くなるのは指の腹  親指は港にいる父ちゃん 人差し指は役場にいる母ちゃん 本当の思いは爪じゃなく 指を染めてはつぶれてく  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 泣くから電話はかけません あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールの鉢の中  ペットボトルで水をやり 飯台(はんだい)のチラシもずぶ濡れで 格安チケット探すより スパイク送ろうか弟に  親指は入院したじーちゃん 人差し指は先生になったユイちゃん 夜走る船なら舵を切り 星を頼りに帰るのに  あぁ東京てぃんさぐ赤い花 写真を一枚添付して あぁ東京てぃんさぐ赤い花 黒いビニールは皿の上 あぁ東京てぃんさぐ赤い花
遠くへ行きたい知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海をながめていたい どこか遠くへ行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい比嘉栄昇永六輔中村八大知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海をながめていたい どこか遠くへ行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ行きたい
浜千鳥青い月夜の 浜辺には 親をさがして 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る ぬれた翼の 銀のいろ  夜鳴く鳥の かなしさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀の翼の 浜千鳥比嘉栄昇鹿島鳴秋弘田龍太郎青い月夜の 浜辺には 親をさがして 鳴く鳥が 波の国から 生まれ出る ぬれた翼の 銀のいろ  夜鳴く鳥の かなしさは 親をたずねて 海こえて 月夜の国へ 消えてゆく 銀の翼の 浜千鳥
琵琶湖周航の歌我は湖の子 放浪の 旅にしあれば しみじみと 昇るさ霧や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば  松は緑に 砂白き 雄松が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に 泣くとかや  波のまにまに漂えば 赤い泊火 懐しみ 行方定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か比嘉栄昇小口太郎吉田千秋我は湖の子 放浪の 旅にしあれば しみじみと 昇るさ霧や さざなみの 滋賀の都よ いざさらば  松は緑に 砂白き 雄松が里の 乙女子は 赤い椿の 森蔭に はかない恋に 泣くとかや  波のまにまに漂えば 赤い泊火 懐しみ 行方定めぬ 浪枕 今日は今津か 長浜か
故郷兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷比嘉栄昇高野辰之岡野貞一兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷  如何にいます父母 恙なしや友がき 雨に風につけても 思いいずる故郷  こころざしをはたして いつの日にか帰らん 山は青き故郷 水は清き故郷
宝石箱これから蓋を開ける 小さな宝石箱 ダイヤモンドか原石なのか 誰にもわからない  素直な気持もある 小さな宝石箱 毎年ふえる”誕生日”には 忘れず乾杯しよう  生まれて生きて そして巡り合い 生まれて生きて そして愛し合う  夜と朝が回って 宇宙は動いてゆく 星屑ほどの二人だけれど 輝く宝石箱比嘉栄昇さこ大介さこ大介萩田光雄これから蓋を開ける 小さな宝石箱 ダイヤモンドか原石なのか 誰にもわからない  素直な気持もある 小さな宝石箱 毎年ふえる”誕生日”には 忘れず乾杯しよう  生まれて生きて そして巡り合い 生まれて生きて そして愛し合う  夜と朝が回って 宇宙は動いてゆく 星屑ほどの二人だけれど 輝く宝石箱
まえの日お前が卒園式を迎えた その前の日の朝早く 最後のお弁当作り終えたら ひとりでママも卒園式  泣きじゃくる小さな手をほどいて 逃げるように校庭から飛び出した事も  雨上がりの空が夕日に輝いてとてもキレイだね 今日の日は誰かがこさえてくれた物 君にもあるかな まえの日  誰でもいつかは旅に出るんだ 今羽ばたいた鳥のように 出会いと別れは友達だから いつも仲良く半分ずつ  ふるさとを離れる朝に母は はれたまぶた隠すように微笑んでくれた  桜色の空に星が瞬いてとてもキレイだよ 今日の日は誰かがこさえてくれた物 君にもあるかな まえの日  今日の日は誰かがこさえてくれた物 君にもあるかな まえの日  君にもあるかな まえの日比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇萩田光雄お前が卒園式を迎えた その前の日の朝早く 最後のお弁当作り終えたら ひとりでママも卒園式  泣きじゃくる小さな手をほどいて 逃げるように校庭から飛び出した事も  雨上がりの空が夕日に輝いてとてもキレイだね 今日の日は誰かがこさえてくれた物 君にもあるかな まえの日  誰でもいつかは旅に出るんだ 今羽ばたいた鳥のように 出会いと別れは友達だから いつも仲良く半分ずつ  ふるさとを離れる朝に母は はれたまぶた隠すように微笑んでくれた  桜色の空に星が瞬いてとてもキレイだよ 今日の日は誰かがこさえてくれた物 君にもあるかな まえの日  今日の日は誰かがこさえてくれた物 君にもあるかな まえの日  君にもあるかな まえの日
街の灯りそばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ比嘉栄昇阿久悠浜圭介そばに誰かいないと沈みそうなこの胸 まるで潮がひいたあとの暗い海のように ふれる肩のぬくもり感じながら話を もっともっと出来るならば今はそれでいいさ 息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり あとの言葉迷いながら そっといった 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ  好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い あまい涙さそいながら そして待った 街の灯りちらちら あれは何をささやく 愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
八重のふるさと於茂登山に遊ぶサシバの群れ 新北の風に身を委ね  二度と戻らない夏は過ぎて ツワブキの花は里に揺れ  さよなら さよなら 八重のふるさと  御神崎に立てば白波は 涙の代りにほほに落ち  テッポウ百合の花咲く頃は 願いは祈りに変わるだろう  さよなら さよなら 八重のふるさと  鳥よ花よ海よ山々よ いつの日か帰るその日まで  絶え間なく唄を捧げよう 白浜に月は十三日  さよなら さよなら 八重のふるさと  さよなら さよなら 八重のふるさと比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇萩田光雄於茂登山に遊ぶサシバの群れ 新北の風に身を委ね  二度と戻らない夏は過ぎて ツワブキの花は里に揺れ  さよなら さよなら 八重のふるさと  御神崎に立てば白波は 涙の代りにほほに落ち  テッポウ百合の花咲く頃は 願いは祈りに変わるだろう  さよなら さよなら 八重のふるさと  鳥よ花よ海よ山々よ いつの日か帰るその日まで  絶え間なく唄を捧げよう 白浜に月は十三日  さよなら さよなら 八重のふるさと  さよなら さよなら 八重のふるさと
郵便ポストに投函した日郵便ポストに投函した日 残暑見舞いで書いた絵手紙 早いものです立秋過ぎて もうすぐお盆で帰るころ  郵便ポストに投函した日 あの子が書いた懸賞はがき 誰にも内緒で待ち続けてた 白い天体望遠鏡  郵便ポストに投函した日 修学旅行で届いたお手紙 越して間もない実家の住所 郵便番号が違ってた  郵便ポストに投函した日 歌津まつりで書いたお手紙 遠く旅したポストの中へ おけーり今夜は夏花火比嘉栄昇比嘉栄昇比嘉栄昇郵便ポストに投函した日 残暑見舞いで書いた絵手紙 早いものです立秋過ぎて もうすぐお盆で帰るころ  郵便ポストに投函した日 あの子が書いた懸賞はがき 誰にも内緒で待ち続けてた 白い天体望遠鏡  郵便ポストに投函した日 修学旅行で届いたお手紙 越して間もない実家の住所 郵便番号が違ってた  郵便ポストに投函した日 歌津まつりで書いたお手紙 遠く旅したポストの中へ おけーり今夜は夏花火
忘れな草をあなたに別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れはつねに あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに比嘉栄昇木下龍太郎江口浩司別れても 別れても 心のおくに いつまでも いつまでも 憶えておいて ほしいから 幸せ祈る 言葉にかえて 忘れな草を あなたに あなたに  いつの世も いつの世も 別れる人と 会う人の 会う人の 別れはつねに あるものを ただ泣きぬれて 浜辺につんだ 忘れな草を あなたに あなたに  喜びの 喜びの 涙にくれて 抱き合う 抱き合う その日がいつか 来るように 二人の愛の 思い出そえて 忘れな草を あなたに あなたに
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