井戸のりお編曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北のたずね人中澤卓也中澤卓也石原信一田尾将実井戸のりお噂たずねて 迎えに来たよ 恥ずかしがりやの 片えくぼ きみの匂いに 時計が戻る アカシア並木 古い店 恋と 別れて気がついた 心があの日から さがしてた 小雪がちらちら 灯りがゆらゆら めぐり 逢えた この街で ごめんね今度は 離しはしないよ きみは 北の たずね人  なんで幸せ こわいと言うの まばたきする癖 泣きぼくろ 俺でよければ 甘えてくれよ すずらん色の 頬寄せて 恋は 儚(はかな)いものだけど きみだけ変わらずに いてくれた 小雪がちらちら 灯りがゆらゆら 影が ふたつ 重なるよ 泣いてもいいのさ きれいな涙さ きみは 北の たずね人  小雪がちらちら 灯りがゆらゆら めぐり 逢えた この街で ごめんね今度は 離しはしないよ きみは 北の たずね人
俺の愛だから中澤卓也中澤卓也石原信一田尾将実井戸のりお夜明けにきみの 泣いてる声が 聞こえたようで 目が覚めた 男だったら 振り向かないで 夢に走れと 背を向けた女(ひと) ああ 愛をごまかす 哀しい嘘さ 濡れた瞳は 正直者さ いますぐに いますぐに きみをさらいに行くよ 幸せか 不幸せか 俺が決めてやる 俺の愛だから  わがまますぎる 少年みたい いきなり抱けば 微笑んだ 赤いマニキュア 落とした爪が きれいだったよ 年上の女(ひと) ああ 肩をふるわせ さよならなんて これが大人に なることなのか おもいきり おもいきり きみのくちびる奪う 幸せか 不幸せか 俺が決めてやる 俺の愛だから  ああ 愛に未熟と 笑われたって 純(うぶ)な心を ぶつけるだけさ いますぐに いますぐに きみをさらいに行くよ 幸せか 不幸せか 俺が決めてやる 俺の愛だから
爺の海大泉逸郎大泉逸郎渡部晃大泉逸郎井戸のりおあれを見ろよと 指さす先は かすむ海原(うなばら) 請戸(うけど)の港 朝靄(あさもや)つんざき 目指すは漁場 タバコ燻(くゆ)らせ 顎鬚(あごひげ)なでりゃ 今日も大漁の 陽が昇る  波のしぶきの 暖簾(のれん)をくぐりゃ 遥か彼方は 双葉(ふたば)の海よ 淡い緑と 白亜(はくあ)の館 太い掛け声 波間にひびきゃ 無事でいろよと 声がする  陸(おか)の標灯(あかり)も 近くに寄れば 網を引く手に 豊漁祈る 赤銅顔(しゃくどうがお)こそ 爺(じーじ)の歴史 昔ばなしに 一花(ひとはな)咲けば 海に感謝の 戻り船
金婚祝い唄大泉逸郎大泉逸郎荒木良治大泉逸郎井戸のりお言うのはたやすい 五十年 金婚迎えた うれしさよ めでたさ寿(ことほ)ぐ 高砂の 爺(じ)と婆(ば)の掛け軸 床の間に 一族そろって 祝う酒 こころに染みるな 婆さんや  足りない戦後の 苦しみも 分け合い励まし 耐えてきた 色々あったな 過ぎたこと それさえいまでは 語り草 盃重ねりゃ 若い日の 二人の姿が 目に浮かぶ  米寿をめざして こぐ舟の 舵とり頼むよ これからも 紫ぶとんに どっしりと 笑顔で座る日 夢に見て めでたい酒くむ 金婚の 座敷に舞い込め 鶴と亀
ふるさとの風氷川きよし氷川きよしかず翼水森英夫井戸のりお秋風柿の実 すすきが揺れて 肩にとまった 夕焼トンボ 母の呼ぶ声に 急ぐ帰り道 湯気の向こうに 親父の笑顔… 風もやさしい ふるさとへ あぁ 帰ろかな  雪解けせせらぎ 笹舟ひとつ そっと浮かべて 微笑む君よ 何も言えないで 淡く消えた初恋(こい) 青春(はる)の思い出 ただ懐かしい… 今もひとりと 風便り あぁ 帰ろかな  浮き雲流れて 山並み青く 桑(くわ)の葉陰(はかげ)に 聞く蝉しぐれ 夢を追いかける 遠い街角で 一人見上げる あの空の下… 風もやさしい ふるさとへ あぁ 帰ろかな
泣かせてばかり平川幸男平川幸男小野塚清一桧原さとし井戸のりお俺がいたんじゃ 幸せを 掴める筈が 無いだろと 夜行列車に 飛び乗った 泣かせてばかり 泣かせてばかり 瞼綴じれば 想い出す 愛しいおまえの 横顔を  酒を呑んでも 酔えぬ夜は 名もない町の 地図を見て 明日の行き先 風に聞く 泣かせてばかり 泣かせてばかり 切符一枚 買う度に 未練を切るのさ 北の駅  馬鹿を何度も 重ねても しん底惚れて くれた奴 夢もいっぱい あったろに 泣かせてばかり 泣かせてばかり 旅の夜空に 面影が 見えたらこの手に 抱いてやる
露地あざみ平川幸男平川幸男馬場登代光桧原さとし井戸のりおネオンの水に とげを入れ 飲ませてやりたい 奴がいる もがき苦しみ 恋地獄 傷(いたみ)を背負った 露地あざみ 今度生まれて くるときは 男心を わかりたい  泣くだけ泣いて 涙かれ 可憐な花には 戻れない 生まれふるさと 遠いみち 都会につかれた 露地あざみ 今度生まれて くるときは 白い花びら 咲かせたい  裏街づたい 影を踏み 幾度も歩いた つまずいた 夜の灯りに 背を向けて 陽なたで咲きたい 露地あざみ 今度生まれて くるときは 青い空みて 暮らしたい
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