竜はじめ作詞の歌詞一覧リスト  11曲中 1-11曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
倖せふたり西方裕之西方裕之竜はじめ岡千秋猪股義周やっとみつけた 温もりなのと 甘えるおまえの 瞳に涙 似た者どうしの 俺たちは 同じ痛みを 分け合いながら 倖せふたりに あぁ‥きっと来る  純なおんなの まごころだけは 捨てずにきたのか 細い肩 かなしい過去など 忘れろよ どこか幼い 襟足さえも 切なくなるほど あぁ‥愛おしい  心ひとつに いたわりあって 倖せふたりで さがそうよ おまえの笑顔が 道しるべ 廻り道した 人生だけど 倖せかならず あぁ‥きっと来る
花桔梗西方裕之西方裕之竜はじめ岡千秋猪股義周花桔梗 花桔梗 ふたりで歩いた ふるさとの すすきが揺れてる 丘の径 あの日の倖せ 探しても 原野の隅に 青むらさきの 愛しいばかりの 花桔梗  花桔梗 花桔梗 桔梗の花咲く 秋のころ あなたは帰ると 云いました どんなに遠くに 離れても こころの中に 浮かんできます 忘れはしません あの笑顔  花桔梗 花桔梗 過ぎゆく季節を 惜しむよに 日陰にいちりん 花桔梗 淋しさ堪えた わたしでも ふたたび逢える その日が来たら こころに咲かせる 花桔梗
恋紅水城なつみ水城なつみ竜はじめ宮下健治宮崎慎二遠く汽笛が急かせるように あなたの呼んでる 声になる 今日の帰りを 故郷で 指折り数えて 待ちました 月も雲間に 月も雲間に 夢のようです あゝかくれんぼ  下駄の音さえ ときめく胸に 聞こえてきます からころと あの日と同じ 帯締めて 嬉しさこらえて 駆け出せば 髪にはらはら 髪にはらはら さくら舞い散る あゝ里の駅  耳をすませば 昨日のように ふたりの想い出 連れてくる 祭り囃子(ばやし)を 聴きながら おくれ毛優しく かきあげて 恋の紅差す 恋の紅差す 窓の向こうは あゝ茜空(あかねぞら)
かすみ草千葉一夫千葉一夫竜はじめ花笠薫伊戸のりおひとりで旅立つ 別れのつらさ わかっていたのに さいはての町 小さな酒場の 花飾り かすみ草 かすみ草 どこかおまえの 笑顔のような 温もりこぼれる 白い花  寄り添いささえる この花に似て 暮らしてゆけたら 倖せですと 云ってた言葉が 身を責める かすみ草 かすみ草 誰を待つのか あの角部屋で 愛しい面影 また浮かぶ  詫びてもすまない この俺だけど あの日のふたりに 戻れるのなら おまえを二度とは 離さない かすみ草 かすみ草 俺のこころの 真ん中あたり 今でも可憐に 咲いている
ふるさと帰行千葉一夫千葉一夫竜はじめ花笠薫伊戸のりお入江づたいに 東へ走る 俺が夢見た ふるさと列車 瞼閉じれば ひと駅ごとに 母の 母の 母の笑顔が 浮かんでくるよ 逸(はや)るこころの ふるさと帰行  昔ながらの 途中の駅で 耳になつかし 田舎(ふるさと)なまり 都会暮らしも 幾年(いくとせ)過ぎて 友と 友と 友と遊んだ 幼い頃を 思い出します ふるさと帰行  汽車の窓辺を 夕日が染めて 遠くまたたく ふるさと灯り 秋の祭りも もうすぐ近い 白く 白く 白く並んだ 昇りの旗が 俺を呼んでる ふるさと帰行
湯平雨情水城なつみ水城なつみ竜はじめ宮下健治前田俊明傘に寄り添い あなたとふたり 歩く坂道 石だたみ 巡り合わせの この恋が 明日(あした)の希望(のぞみ)を くれました 豊後湯平(ぶんごゆのひら)… 路地にはらはら あぁ とおり雨  風にこぼれる 木の葉の舟が 浮いて流れる 花合野(かごの)川 遠く瀬音を 聞きながら 幸せですよと 振り向けば 豊後湯平… 肩にほろほろ あぁ こぬか雨  灯(とも)るランタン 明かりの帯が 宵を彩る 出で湯宿 そろい浴衣で 眠る夜は いとしいあなたの 腕の中 豊後湯平… 窓にしとしと あぁ なごり雨
雪月夜千葉一夫千葉一夫竜はじめ花笠薫南郷達也同じ痛みを 道づれに ふたり出直す 北の町 遠くちらちら 家並みの 点(とも)る灯りが 呼ぶような 墨絵ぼかしの ああ雪月夜  燃えるちいさな 命火を 俺にあずけて くれた女(ひと) そんなおまえが いとしくて 細い肩先 抱き寄せりゃ 匂う黒髪 ああ雪月夜  まるで過去(むかし)を 消すように 風にはらはら 雪の華 心かさねる 湯の宿の 春を待ってる 寒つばき 紅がほのかに ああ雪月夜
国東は俺のふるさと千葉一夫千葉一夫竜はじめ花笠薫南郷達也雲が流れる 故郷の空に 帰ってきたと 背伸びする 都会ぐらしを 労わるように 迎えてくれる 鐘の音(ね)は 仏の里の 両子寺(ふたごでら) ああ… 国東は俺のふるさと  五辻(ごつじ)不動の つづらの坂を 登れば遥か 周防灘 息をはずませ 幼いころに 母に縋った 馬の背が 小さく今日は 見えてくる ああ… 国東は俺のふるさと  桜八幡 両手を合わせ あの日の誓い 噛みしめる 弱音吐くなと 親父の顔が 浮かんでくるよ 六郷の 緑に染まる 山や川 ああ… 国東は俺のふるさと
遠花火徳久広司徳久広司竜はじめ徳久広司前田俊明下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火(とおはなび)  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚い 遠花火  縋りつきたい 思いの丈を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
遠花火西方裕之西方裕之竜はじめ徳久広司下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚(はかな)い 遠花火  縋(すが)りつきたい 思いの丈(たけ)を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
霧の情歌(こいうた)梶哲也梶哲也竜はじめ岡千秋あの日と同じ 帯締めて すこし濃いめの 口紅をひく 遠い汽笛に…あなたあなた 燃える想いを 朝霧が 隠してくれる 山峡の駅  夕陽に映える 由布の嶺 ふたりで歩く 金鱗湖 いいの今日から…あなたあなた 都会ぐらしの 古傷は 昨日に流す 木の葉舟  町を見おろす 狭霧台 ひとつふたつと 夢あかり 抱いて下さい…あなたあなた 胸の温もり 沁みるほど 生命を重ねる 霧の夜
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