森藤晶司編曲の歌詞一覧リスト  73曲中 1-73曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
運命の糸 新曲いとうひろあき 新曲いとうひろあき北川美和・伊藤廣明いまいこうじ森藤晶司出会った事が運命と 求め合い 引かれ合い そして同じ夢をみた 夢の中に居たのに 言葉のはずみで 貴女は消えた なぜか 次の日も次の日も過ぎた  手を伸ばせば 貴女の 髪に触れたのに 今はいない 今はいない 淋しさと虚しさが 込みあげてくる 失いたくない 失いたくない あなたに思いが 届くように  月日が流れ僕には かけがえの 無いひとよ 運命の糸だから そして花咲く道が 貴女はいつも 見ていてくれた ずっと 寄り添って心が広がった  その瞳に 映るのが 僕は好きだった 今はいない 今はいない 淋しさと虚しさが 込みあげてくる 失いたくない 失いたくない あなたに思いが 届くように  手を伸ばせば 貴女の 髪に触れたのに 今はいない 今はいない 淋しさと虚しさが 込みあげてくる 失いたくない 失いたくない あなたに思いが 届くように
家族~きずな~ 新曲いとうひろあき 新曲いとうひろあきいまいこうじいまいこうじ森藤晶司子供の頃から 爺ちゃんと 親父の… 背中を見ながら 育ったよ… いつも爺ちゃんの晩酌で 呑めない 酒を呑む親父… おちょこで呑む酒か グラスで呑む酒か、 20才(おとな)になったら一緒に 呑もうと そんな、爺ちゃんと 親父の笑顔が 今も忘れない…  20才(おとな)になって家族と 言う名の… 大きな船の 舵を取り… 俺も親父に良くにてて 呑めない酒を 呑む俺さ… おちょこで呑む酒か グラスで呑む酒か 今じゃ家族の柱となって… そしてかわいい 子供が産まれて 絆で 結ばれる…  おちょこで呑む酒か グラスで呑む酒か… 20才(おとな)になったら 一緒に 呑もうと… おちょこで呑む酒か グラスで呑む酒か… そばで母親(おふくろ)ニッコリ笑顔(わら)ってる… そんな爺ちゃんの 口ぐせが 今も思いだす そんな爺ちゃんと 親父の笑顔が 今も 忘れない…
ふるさと・北国・子守唄澤田慶仁澤田慶仁伊藤薫伊藤薫森藤晶司あの日あの時青森は 晴れているのに雪が舞う ホームの隅で手をふる人を 消えるまで見ていた  ふるさと・北国・子守唄 青空が青いよどこまでも 親父の演歌が懐かしい でたらめの歌でも 今夜も特急はつかりで 心は心は 北に向かって旅に出る  あっという間に下北の 春は短くすぎてゆく まるで 二人の暮らしのように 未練だけ残して  ふるさと・北国・子守唄 夕暮れが赤いよあかね雲 生まれた町で骨になるまで 星になる時まで 今でも願いは一つだけ あなたとあなたと 夢の続きが見たかった  ふるさと・北国・子守唄 青空が青いよどこまでも 親父の演歌が懐かしい でたらめの歌でも 今夜も特急はつかりで 心は心は 北に向かって旅に出る
東京ロンリー澤田慶仁澤田慶仁伊藤薫伊藤薫森藤晶司人は誰でも 失くした日の倖せを それと気づかず 流され生きている あれほど 愛してくれた 人などいないのに  ああ あの頃に あの場所に 戻れるものならば ああ あの愛に あの人に 思いを伝えたい せめて夢でも背中でも 噂でも 百年待っても 東京ロンリー  いつか黄昏 都会の降り出す雨に 北の天気を 何故だか気にしてる いくつに なっても迷子 明日にはぐれても  ああ ぬくもりが 横顔が 薄れるその前に ああ 会いたくて 会いたくて あなたに会いたくて 記憶の中の横顔は 泣いている 悲しい瞳で東京ロンリー  ああ あの頃に あの場所に 戻れるものならば ああ あの愛に あの人に 思いを伝えたい せめて夢でも背中でも 噂でも 百年待っても 東京ロンリー
来・来・来澤田慶仁澤田慶仁澤田慶仁黒崎ジョン森藤晶司旅から旅と 一座の絆さ サクラ吹雪舞い散る 芸の魂 汗も泪も 光浴びたなら 今こそが主役だと 踊り続ける ラララ・ライライ・ライライ・ライライ~  祈りの手を 胸に当てて 届けこの想い 扇子広げ 腕ひと振り 歓声で決めるぜ 剣の舞 ラララ・ライライ・ライライ・ライライ~  芝居の役 女の舞 三味の音(ね)が響く 笛が鳴るよ 響け太鼓 流し目の眼力(めぢから)龍の舞 継いだこの人生(みち)には 悔いはないものさ  燃える想いは 友に助けられ 声にはならない程 泪の瞳 芸の為なら 華として生きる 涙の花舞台さ 泣かせ芝居さ ラララ・ライライ・ライライ・ライライ~  雲よ運べ 風よ行けよ 天高く昇れ 君に届け 真の心 時には安らぎの花言葉 ラララ・ライライ・ライライ・ライライ  芝居の道 大衆の舞 山河へと響く 花魁道中(おいらんどうちゅう) 女形で 粋な姿を見せ 江戸の舞  ライトを浴びながら辛さを隠すの それも運命(さだめ)と 心に刻もう 命をかけあなたと 共に生きるの 台詞(ことば)無くても 心は通うさ 咲いてあゝ咲かされて 艶(つや)の芝居さ  燃える想いは 友に助けられ 声にはならない程 泪の瞳 芸の為なら 華として生きる 涙の花舞台さ 泣かせ芝居さ ラララ・ライライ・ライライ・ライライ~ ラララ・来来・来来・来来
openness of heart清蓮清蓮清蓮清蓮森藤晶司まずは自分を抱きしめてほしい 既に心は気づいてる 曇りレンズで覗くとね 視界はボヤけて見えないの 迷って 悩んで 躓(つまず)いて 涙する日もあるけれど 光は今日も温かい 愛されているすべての命 人生(ものがたり)は一瞬(ひととき) openness of heart 恐れずに...  朝まだき不安が漂っても 風は背中を押している なぜだろう心が温かくなる方へ進みたい そうでしょう 愛と希望と勇気満ちて あなたの未来切り拓(ひら)く 光は今日も温かい 愛されているすべての命 人生(ものがたり)は一瞬(ひととき) light of truth 迷わずに...  降り注ぐ愛に気づけましたか? 明日の自分は笑っていますか? 心に潜む小さな種 大事に育ててみてほしい  怒りも悲しみも喜びも 等しく同じ空の下で すべては織り混ぜあって...  光は今日も温かい 愛されているすべての命 人生(ものがたり)は一瞬(ひととき) openness of heart 恐れずに...  私はあなたと謳いたい
チョメチョメムーチョ澤田慶仁田辺ひでゆき澤田慶仁田辺ひでゆき黒崎ジョン黒崎ジョン森藤晶司モデル級のセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 一目惚れさセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜアミーゴ  俺とテキーラをどうだい?(アモーレ) 一緒にサンバ ボサノバ(ランバダ) 恥ずかしがらないで(フラフラメンコ) 情熱的に(ハレオ ハレオ)  細い腰に手を回したら 溢(こぼ)れる吐息(ah) 鼓動が高鳴り過ぎて 息切れしそう (目眩(めまい)してきたクラクラ 走る心臓ドキドキ)  愛してるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 抱いてやるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜアミーゴ  俺の逞(たくま)しさを(マッチョ) 今宵魅せてやるよ(イッツ ショータイム) お前の白い肌(スベスベセクシー) 触れたい舐めたい(ハレオ ハレオ)  月明かり部屋に差し込む 満点のムード(hold me tight) 期待が昂(たかぶ)り過ぎて 息切れしそう (嬉し恥ずかしハラハラ 我慢限界ムラムラ)  感じてるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 燃え尽きるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜアミーゴ  (目眩してきたクラクラ 急ぐ心臓ドキドキ 嬉し恥ずかしハラハラ 我慢限界ムラムラ)  駆引きなんて要らないさ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 一夜限りでもいいさ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜ  愛してるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 抱いてやるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜ 歌おうぜ はしゃごうぜアミーゴ
時の砂漠澤田慶仁田辺ひでゆき澤田慶仁田辺ひでゆきRumi・黒崎ジョン黒崎ジョン森藤晶司部屋に残った 消えない甘い香り 君の残像 離れない 心残りは 数え切れないけど 涙枯れたら 歩き出そう  時の砂漠に 一人きり 見えぬ出口の 光求めて  架空のオアシス探す 灼熱(しゃくねつ)の太陽の下 乾いた風に吹かれて 彷徨(さまよ)う恋の歌 恥もプライドも要らない ただもう一度君の全て 壊れる程抱きしめて 想いを伝えたい 叶わぬ恋の歌  滲む景色に 哀しい雨の香り 優しい嘘を 忘れない  時の砂漠に 二人きり 支えきれない 思い重ねて  夢中に欲望注ぐ 月も追い欠け窓の下 渇いた隙間埋めてく 彷徨う恋の歌 恥もプライドも要らない ただもう一度君の全て 壊れる程抱きしめて 想いを伝えたい 叶わぬ恋の歌  跡形無く壊れていった 脆(もろ)く儚い砂の城 戻せぬ時計の針に ため息つくばかり 貴方は今何処へ…
睡蓮歌澤田慶仁田辺ひでゆき澤田慶仁田辺ひでゆき黒崎ジョン黒崎ジョン森藤晶司「乙女心と秋の空よ 乙女心と秋の空よ」  水面(みなも)に浮かぶ淡い花びら 気高く誇らしげな姿を 見れば切なさ込み上げてくる 二人過ごした日々の欠片(かけら)が 春夏秋冬繰り返せど あんなに激しい恋は無い  「乙女心と秋の空よ」 そんな言葉が似合う人でした 無常に時間は急足(いそぎあし) 私は置き去られて戸惑う 貴方を思い出す睡蓮歌 「乙女心と秋の空よ」  水面に落ちる枯れた花びら 時の終わりを告げるかの様に 儚さの美学を魅せ付ける されど過去にしがみ付いたまま 輪廻転生(りんねてんせい)繰り返せど あんなに歯痒(はがゆ)い恋は無い  有難う!また会えたらいいね 大した意味の無いその台詞(せりふ)が 耳に木霊(こだま)して離れ無い 私の期待も虚しいだけ 貴方に届けたい睡蓮歌 「乙女心と秋の空よ」  水面に溶けて消えた花びら 飛ぶ鳥跡を濁さぬ清さ 成り行き全て森羅万象(しんらばんしょう) されど受け入れず膝抱えて 春夏秋冬繰り返せど あんなに激しい恋は無い  「乙女心と秋の空よ」 そんな言葉が似合う人でした 無常に時間は急足 私は置き去られて戸惑う 貴方を思い出す睡蓮歌  輪廻転生繰り返せど あんなに歯痒い恋は無い  好きで好きで大好きでした 独りよがりだけれど好きでした 命短き可憐(かれん)な花 私は歌います睡蓮歌 貴方に捧げます睡蓮歌
心のふるさとえひめ憲一えひめ憲一えひめ憲一松田栄作森藤晶司切ないとき 悲しいとき 願いは叶うと 奇跡の神様 今も信じてる さみしくて ふと空を見上げれば あの日の君の ぬくもり 想い出す  思い出捨てて 明日(あす)を恐れずに ひたすら今を生きてゆこう あなたの瞳に 包まれながら 静かに今を歩んでゆこう 本当(ほんと)の自分にきっと会えるから  苦しいとき つらいとき あなたと一緒に 歩ける明日(あした)を 今も信じてる まぶしくて ふと足元見つめれば あの日の君の やさしさ 想い出す  思い出捨てて 明日(あす)を恐れずに ひたすら今を生きてゆこう あなたの瞳に 包まれながら 静かに今を歩んでゆこう 本当(ほんと)の自分にきっと会えるから  思い出捨てて 明日(あす)を恐れずに ひたすら今を生きてゆこう あなたの瞳に 包まれながら 静かに今を歩んでゆこう 本当(ほんと)の自分にきっと会えるから
親父の酒えひめ憲一えひめ憲一えひめ憲一松田栄作森藤晶司しけた顔して 呑むなよと 親父が酒を コップにそそぐ 故郷(さと)に帰った 時ぐらい 生意気言って 呑めばいい 誰かと同じ 幸せなんて 雲のよう たとえ自分勝手と言われても 正直なら それでいい 幸せなら それでいい  背中丸めて 呑むなよと 親父が酒を コップにそそぐ 俺が造った 地魚で 強がり言って 呑めばいい 周りと同じ 明日(あす)なんて 見えぬもの たとえ我儘(わがまま)だと言われても 正直なら それでいい 幸せなら それでいい  夢をうずめて 呑むなよと 親父が酒を コップにそそぐ 化粧忘れた おふくろと 懐かしがって 呑めばいい いつの時代も 都会(まち)の夜風は 薄情さ たとえ自分勝手と言われても 正直なら それでいい 幸せなら それでいい
人生なんてえひめ憲一えひめ憲一えひめ憲一Kengo森藤晶司人生なんて いいことばかりじゃないけれど 悪い事ばかりが すべてじゃないから そのうちいつかは いいことあるさ 道行(ゆ)く人に 遅れをとって やがて立ち止まり 振り返る  それでもいいさ 焦らぬように 山もどこかへ たどり着くからさ 生きてりゃいつかは いいことあるさ  人生なんて 失敗ばかりの繰り返し つらい事ばかりが すべてじゃないから そのうちいつかは いいことあるさ 時に流され 遅れをとって やがて立ち止まり 振り返る  それでもいいさ 泣かないように 川もどこかへ たどり着くからさ 生きてりゃいつかは いいことあるさ  人生なんて つまずき転んで歩いても 痛い事ばかりが すべてじゃないから そのうちいつかは いいことあるさ 道にまよって 遅れをとって やがて立ち止まり 振り返る  それでもいいさ おびえぬように 雲もどこかへ たどり着くからさ 生きてりゃいつかは いいことあるさ
未来の風えひめ憲一えひめ憲一えひめ憲一Kengo森藤晶司いつも優しく してくれるのに ずっと言葉に できないけれど たとえどんなに 時代(とき)が過ぎても 愛(いと)しい君を 決(け)して忘れはしない 澄みきった青空に あなたの姿 今日もふたりに 未来の風が吹いている 出逢いと別れ あるけれど ふたりの想い 褪(あ)せないように 信じ合い 肩寄せあって これからも あなたとともに生きてゆく  うれしいときは 涙をみせて 楽しいときは 輝いている たとえどんなに 時代(とき)が過ぎても 素敵な君を 決(け)して忘れはしない 茜(あかね)空夕焼けに あなたの姿 今日もふたりは 未来の風の中にいる 出逢いと別れ あるけれど ふたりのメロディー 忘れぬように 手をつなぎ はにかみながら これからも あなたとともに生きてゆく  満天の星空に あなたの姿 今日もふたりに 未来の風が吹いている 出逢いと別れ あるけれど 時代(とき)が経つのを 忘れるくらい 寄り添い 愛し愛され これからも あなたとともに生きてゆく
初恋えひめ憲一えひめ憲一村下孝蔵村下孝蔵森藤晶司五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は 恋をして さみしくて とどかぬ思いを暖めていた 好きだよと 言えずに 初恋は 振り子細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕は いつでも 君をさがしてた 浅い夢だから 胸を離れない  夕ばえは あんず色 帰り道 一人口笛吹いて 名前さえ 呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと 言えずに 初恋は 振り子細工の心 風に舞った花びらが 水面(みなも)を乱す様に 愛とゆう字 書いて 見ては震えてたあの頃 浅い夢だから 胸を離れない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕は いつでも 君をさがしてた 浅い夢だから 胸を離れない  胸を離れない 今も離れない
下弦の月河嶋けんじ河嶋けんじたけ美河嶋けんじ森藤晶司やめたタバコに火をつけて 弱い心をあぶり出す 言い訳ごとは、好きじゃないけど あきらめ切れない俺さ こんな下弦の月夜は 空咳ひとつ 今なら、お前に 今なら、幸せを 巡り巡って、まどろむ夜更けに  酒の力を借りながら 声が聞きたい、届けたい 好きだよなんて、がらじゃないけど 忘れはしないさ俺は こんな下弦の月夜は 風の音途絶え 今さら、あの日に 今さら、戻れない 巡り巡って、夜明けが遠くて  こんな下弦の月夜は 空咳ひとつ 今なら、お前に 今なら、幸せを 巡り巡って、まどろむ夜更けに
絵葉書河嶋けんじ河嶋けんじたけ美河嶋けんじ森藤晶司古びた木箱のオルゴール 素朴な音色に癒されて 届いた絵葉書眺めています 1人来ました雪の降る街へ 愛してはいけない人を 愛した私 青い小樽運河に心まで 染められていくの  グラスに煌(きら)めくピルスナー 苦さがこの胸沁みてきて かすかな面影揺らしています 1人歩きの雪の灯り路 愛されてつかの間夢を みていた私 冬の小樽運河に涙さえ 流されて行くの  愛してはいけない人を 愛した私 青い小樽運河に心まで 染められていくの
出発!進行!!澤田慶仁澤田慶仁澤田慶仁黒崎ジョン森藤晶司あと何年…俺は生きるだろう 歌に溺れて 夢担ぎ  あと何年…歌ってるだろうか 夜の巷をツルツル飛び回れ  出逢いと別れ 人はそれぞれ 逢うが別れと世間は言うけど 俺より先に逝きやがって  出発!進行! 後の祭りじゃ俺が主役 出発!進行! 一人も悪いもんじゃねえさ 歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ… 歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ…  あと何年…俺は飲んでるの 嫁に叱られ 愚痴の酒  あと何年…飯を食えるのか 昨日のから揚げムカムカ胃薬さ  愛だの恋だの 人はそれぞれ 好きか嫌いか皆んなは言うけど いつの間にやら離婚(わかれ)やがって  出発!!!  出発!進行! 都合の悪いことボケりゃ良い 出発!進行! 我慢三昧ごめんなさい!  歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ… 歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ…  歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ…  歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ…
それでも、、、澤田慶仁澤田慶仁澤田慶仁澤田慶仁森藤晶司なにげなく… なにげなく… 下手ななりに生きて来たけど それなりに… ただそれなりに… なんとか暮らして来れたから  なにげなく… なにげなく… 平凡ななりに生きて来たけど それなりに… ただそれなりに なんとか時代に生かされて  後ろ振り向けば 別れと出逢い 前を向いて行け 必ず明日が来る  これから恩返し これから恩返し 心で ありがとう あなたに さようなら  なにげなく… なにげなく… 周りの人に助けられて それなりに… ただそれなりに みんなに歌を届けたい  なにげなく… なにげなく… 口ずさんでみるけどこの歌 それなりに… ただそれなりに 元気になれると思いたい  下手な歌だけど あなたに届け 上手く伝えたい 私のこの気持ち  これから恩返し これから恩返し 心で さようなら あなたに ありがとう
たまてばこPsalmPsalmmasaruKengo(Psalm)森藤晶司限りある時の流れを 初めて気づいたその日から 僕らは知らずに答えを探してる 刹那に散り行く花たちを 悲しいけれど元には戻せない  時が訪れ全てが闇に消えた後 新たな命がまた生まれるように  僕らが生きた証は遠い未来の誰かが きっと答えを出すのでしょう  遠ざかる過去の幸せと まだ見ぬ未来の真ん中で 僕らはずっと答えを探してる 青空に輝く星たちを 悲しいけれど人は探せない  時が訪れ全てが闇に包まれた時 星が静かに輝き出すように  僕らが生きた証は遠い未来の誰かが きっと答えを出すのでしょう  僕らが生きる意味は遠い未来のあなたが きっと答えを出すのでしょう
涙の伝言河嶋けんじ河嶋けんじ河嶋けんじ河嶋けんじ森藤晶司遠い 記憶の中 ふたり寄り添って なぜか寂しそうな 君は 瞳のままで ずっと見つめて もう 泣かないで 涙をふいて 君のこと 倖せにしたいと 置き去りの 涙の伝言  知らず いつの間にか 君の面影が 今も心の中 よぎる 忘れたはずの 唄が流れて もう 忘れない 描いた夢を 思い出は セピア色染まって 置き去りの 涙のメモリー  もう 泣かないで 涙をふいて 君のこと 倖せにしたいと 置き去りの 涙の伝言
ごめんねの一言河嶋けんじ河嶋けんじ小橋美絵河嶋けんじ森藤晶司別れは ふいに 来るものなのね 何でもないよな 顔をして 違う女の 話をした時 別れの予感 していたの ごめんねの一言で 終わるなんて どうして 今頃 言い出すの セピア色した 落ち葉がほろり 秋に別れは 言わないで  それでも 2年 続いたのにね 幸せばかりの 日々でした 声を聞きたく 電話をした時 別れの予感 していたの ごめんねの一言で 終わるなんて どうして 今更 ひとりきり 残る足音 消えゆく背中 ひとりぼっちは 辛すぎる  ごめんねの一言で 終わるなんて どうして 今頃 言い出すの セピア色した 落ち葉がほろり 秋に別れは 言わないで
流氷の街たばた和たばた和北川美和いまいこうじ森藤晶司流れ 流れて 北の果て 凍える この手に 白い息 吹き掛けながら 改札を 抜けて 貴方を 捜すけど 噂も ない 流氷の街  来なきゃ よかった 後悔が 今更 思えば また吹雪 恋の一字に身を焦がし 遥か流氷 北の国 流れ聞こえる 流氷の街  白いカモメよ 伝えておくれ 小指の冷たさ 愛おしい 愛する 心が ままならぬ 流れて 尚更 つのるけど 未練 切ない 流氷の街
哀愁の金沢たばた和たばた和北川美和いまいこうじ森藤晶司さくら吹雪に 面影追って あなた 好みに 染まろうと 友禅流しに 思いを込めて 共に活(くら)せる 夢見ても 仕事に逃げ出す ずるい人 辛さ寂しい夕暮れが 水面に揺れてる 浅野川(あさのがわ)  季節が 流れば また思い出す 雪下駄 似合うね 後ろ声 そんな出会いで あなたに会って 蛇の目傘で 町並みを 雪つり 兼六 武家屋敷 違う景色に 見えるのは 愛する芽生えの城下町  湯涌(ゆわく)の宿で 虫の音聞いて あなたの 全てを知りました 命華やぐ 幸せだけを 愛に命をかけた人 逢いたい 心が ままならぬ 待つ身の 喜こび 裏通り 切なく 待ってる 金沢で
オヤジは意外と乙女です!マブダッチマブダッチ友池一彦黒崎ジョン森藤晶司(おはようございまーす)  花金ってもう言わないの? 何が死語で 何がセクハラなの?(髪切った?) 寡黙で笑顔貫く いい友達な関係 理想の上司 テレワークをする場所がない 妻に謝り 上司に謝罪…(すいません) どちらにも聞かれたくない 駄目な事情 涙目の苦笑い  「先輩のお話 面白いです。もっと聞かせて欲しいです」  嘘でしょう? 社交辞令? 親父みたいに見てるのか? 気になって仕方ないのさ 意味不明のスタンプの感情  誘ってないよ全然 強制じゃない本当さ 好きな時間に帰って ただ君と少しだけ 話したいなと…思っちゃった  あ~ オヤジは意外と乙女です! ン~ オヤジは意外と乙女です!  チャンネル回すって今は言わないの? 何を笑っているの?(ウケる~) 渋くて笑顔貫く いい友達な関係 理想の上司! 照れてる暇さえ 今はない 君の笑顔が 急接近で どうしても聞いてみたい こんな関係 この関係 苦笑い  「あの、、先輩に今日、相談があって…職場恋愛ってアリですか?」  嘘でしょう? アプローチ? ATMに寄ろうかな?  もうこれ以上 仕方ないのさ 不純だけれど ピュアな感情  (お前あの書類ヨロピク!今日ちょっと用事あるから) (お前なんかルンルンしてんな) (時間ないから早く昼飯こくぞ!レッツラゴー)  仕事じゃないよ本当さ 君を好きになりました 話を聞かせて今すぐ! いま彼女は同僚と 付き合ってる話だったよ  あ~ オヤジは意外と乙女です! ン~ オヤジは意外と乙女です! ウ~ オヤジは意外と乙女! ヘイ!!!  (お先でーす!)
ひろしのダジャレ節マブダッチマブダッチ金村ひろし澤田慶仁森藤晶司(ひろしのダジャレ節今日も笑顔でいくよ~)  お家で一番理解が早いの雨戸…察しが良いね! どの部屋見てもベットがないのよ俺の…寝床はねーどこ?  蚊に刺されたら、かなわんな! 生姜がなくても、しょうがない! 禁酒してるから酒は避けます! こんなの一人で喋ってる 車の中でも喋ってる もはやこれはシャベルカ―!  アダジャレデエラヤチャヨイヨイヨイヨイ~ オヤジギャグとか関係ない! あ、皆で笑って缶蹴りしない? ア~ソレソレソレソレ~ 世知辛い世の中を…笑い飛ばそう! ひろしのダジャレ節!!  祭りでハッピは幸運を呼ぶよ みんなに…ハッピーだね! 配達する人決まって返事をするよ…うん、そうや!  九時になったらクジ買って、 公開株で世界航海 家内にバレたら…おっかない! くじけないでと言い聞かす クジラが俺をなぐさめる 舐めた人生、もうこれはナメクジだ!  アダジャレデエラヤチャヨイヨイヨイヨイ~ こんな歌でも良いじゃない! あ!?CDの次はEじゃない? ア~ソレソレソレソレ 世知辛い世の中を笑い飛ばそう! ひろしのダジャレ節!!  これがひろしの これがひろしの これがひろしのダジャレ節~
喧嘩するほど、、仲悪い!マブダッチマブダッチ澤田慶仁澤田慶仁森藤晶司一つとせ やっぱ二人は仲悪い 会えばいつも喧嘩して 誰が悪いあんたがね お互い罪の擦り合い 本当・嘘よ・でも本当だね!  二つとせ やっぱあんたはムカつくよ それがどうした知らねえよ 今に見てろよこの先は 俺が天下を取ってやる 取るよ・多分・あ~取れるかな?  三つとせ お前トークが長過ぎる 言いたい事も分からない おまけに活舌悪すぎて 誰も結局解らない おまえ・言える?“隣の客は良く柿喰う客だ”  四つとせ 俺は演歌の鉄人だ 歌でなんぼでいいんだよ 一杯飲んで話そうか いやなら来なくていいんだよ 飲むと・トーク・あ~絶好調!  五つとせ 今日は髪型決めてきて 俺に当て付けポマードか? あげくに香水付けちゃって なんだかんだと臭いのよ 色気・づいた・あ~親父だね  六つとせ スポットライトのお月さん あんたに出せるこの色気 やれるもんならやってみな 喧嘩上等なめとんか 朝日・夕日・ほら!お月様  七つとせ 話の途中で割り込んで 腰が痛いよ先帰る… 飲み屋で今日も討論会 俺とお前はベロベロで なんだ・かんだ・はい解散だ!  八つとせ 何故か支払い俺が持ち 酔って記憶にございません 金は天下の回りもの いつか返して…五千円 いつか・返す・ほら三千円!?  九つとせ もしもあの世にいったなら おまえ絶対顔出せよ この世のツケも清算さ きめた髪型みれるかな 話・やっぱり・長いかな  十とせ あまり長いと皆飽きる まずはここらで止めしゃんせ またの機会に会いましょう それでは皆さんさようなら じゃあね・またね・あ~元気でネ!!!!!
蛟龍出雲光一出雲光一井上トヨシ出雲光一森藤晶司誰にも等しく流れる月日 無駄にくらしたつもりはないし 己(おの)が選んだ この道で 腐らなければ 俺の勝ち 歩み続ける演歌と道連れ 鳴呼 雲よ湧け 心に蛟龍(こうりゅう)  俺が先だと肩尖らせて 他人(ひと)を押しのけ出る柄じゃない 握り拳の隙間では 有情無情がせめぎ合う 伏せずおくせず演歌と生きてる 鳴呼 雨よ降れ 心に蛟龍(こうりゅう)  見ればあの空この世間でも 荒れて鎮まりまた繰り返す 誰も人生同じこと 人の心の機微(きび)映す 俺の演歌を一途に歌う 鳴呼 風よ吹け 心に蛟龍(こうりゅう)
あれ!ほら!ブルース澤田慶仁澤田慶仁澤田慶仁澤田慶仁森藤晶司いまの世の中忙しぶって 三歩あるけば物忘れ 昨日食べたご飯まで 忘れてしまう悲しいね… (何食べたっけ?)  物を頼めばなんだっけ? あれ!ほら!言ってもなんでっけ? 夫婦揃って物忘れ あ~ぁあれ!ほら!ブルースよ (いや…参ったな)  たまの休みも小間使い 口を開けば物忘れ ねえ~これもやっといて は~いは~いと空返事 (ボケたかな?)  嫁に言われてあれ!ほれと 文句言わずに我慢して 立ったその場で物忘れ あ~ぁあれ!ほら!ブルースよ (どうもすいましぇ~ん)  若いつもりでいるけれど 思い出せずに物忘れ さっき言ったよ会話まで 忘れてしまう悲しいね (悲しいね)  行く歳来る歳勝てないけれど あれほら通じる会話して 昔話に花が咲き あ~ぁあれ!ほら!ブルースよ (ハァ~歳だな)  昔は健康自慢して 飲み屋に通う毎日で あなたも私も優等生 今は病院通いだよ (薬ハンパねぇ)  焦るな、怒るな、騒ぐなと それでも人生生きている 長生きするのもあ~ぁ大変 あ~ぁあれ!ほら!ブルースよ (長生きしろよ~) (へばな~てか!)
乾杯ってか!澤田慶仁&田山ひろし澤田慶仁&田山ひろし澤田慶仁澤田慶仁森藤晶司こんな時代に生まれたからさ こんな時代を生きてやる 負けてたまるか俺達の道 男同士で夢つかむ  故郷(くに)を離れて ただひたすらに 長い坂道お前と二人  アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ 故郷に乾杯…ハッ!  こんな時代に生まれたからは こんな時代を歩き出そう いつか必ず栄光の道 男同士で掴み取る  雲よ届けよ 生まれた故郷へ 硬い絆でお前と二人  アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ 俺たちに乾杯  故郷(くに)を離れて ただひたすらに 長い坂道お前と二人  アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ 故郷に乾杯  俺達に乾杯…ハッ!!
なんとなく、、、田山ひろし田山ひろし田山ひろし澤田慶仁森藤晶司1人暮らしのアパートは 今日も自分を淋しくさせる 1人ぶらりと居酒屋へ 酒を片手に鼻歌まじり  東京の街 ビルの都会(まち) ネオンの灯りが眩しく光る いくら飲んでもまだまだ酔えぬ  なんとなく故郷へ 帰ろうかな~  時間(とき)が過ぎても思い出す 幼い頃の 宝物 明日へと続く扉だけど 道の足跡辿ってみるか  東京の街 俺の都会(まち) 心の中は あの日のままで いくら酔っても 眠れぬ夜もある…  なんとなく届くかな 風に乗せ~  東京の街 俺の都会(まち) 心の中に今でも残る いくら酔っても言えないこともある…  なんとなく思い出す 故郷を 夢も涙も 風に舞え…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
幻想河嶋けんじ河嶋けんじ河嶋けんじ河嶋けんじ森藤晶司夜空の きらめく星に 願いをかけて あなたを 想う夜は いつもながくて とめどなく 見上げていた 涙が こぼれ落ちて 忘れられないの ずっと そばに居させて ひとりにしないで 願いが 叶うのなら 何もいらないの 逢いたくて  夜風が あの頃のように 想いをのせて あなたの 夢見る夜は 時を忘れて 気まぐれな 鳥のように 涙が あふれ落ちて また目をとじるの ずっと あなたの事を 感じていたくて 願いが 叶うのなら すべてなくしても 愛してる  ずっと そばに居させて ひとりにしないで 願いが 叶うのなら 何もいらないの 逢いたくて
奥美濃ブルース河嶋けんじ河嶋けんじ西村道夫片山隼森藤晶司泣いたりしない うらまない あなた一人を 命と決めて 燃えて焦がれた わたしが悪い 郡上(ぐじょう)おどりの 思い出胸に 抱いて夜明けの 汽車に乗る あ…あ… 奥美濃ブルースよ  あなたの郡上(ぐじょう) 忘れない 夜を過ごした 城山(しろやま)あたり それも夢なら なおさらつらい はなさないよ、の 悲しい嘘が 雨に流れる 吉田川 あ…あ… 奥美濃ブルースよ  女の旅は 果てしない 途中下車する 駅すらなくて 日ごとふくらむ 未練が重い うすいえにしの 片恋花に 春はいつの日 くるのやら あ…あ… 奥美濃ブルースよ
追憶の恋麻田みな麻田みな北川美和いまいこうじ森藤晶司夕暮れの街は セピア色に染まり 洛日が今日も 寂しく沈み 鳴らない携帯 待っていても  仕方ない恋 諦めたわ 恋も夢も ノスタルジックの せつなく悲しい 今夜も一人で あの日の想い出 懐かしむ昨日までは すべて過去(むかし) これから彼氏(あなた)を想って いきてゆくわ  黄昏の街は 小樽運河の ガス灯の下で 偶然あなたと 運河に写る 二人の姿  彼氏(あなた)が突然唇を 抱きしめたわ 強く強く 空から雪虫 二人の肩に 運河のほとりを 彼氏(あなた)と歩いた 想いだすあの日のことは すべて過去(むかし) これから彼氏(あなた)を想って いきてゆくわ  これから彼氏(あなた)を想って いきてゆくわ
嘆きのフラメンコ麻田みな麻田みなしおみ勝彦いまいこうじ森藤晶司赤いドレスに憂いを包み 華麗(かれい)に舞えば光の波に 象牙色した素肌が光る 貴方に見せる最後の夜は 妖しく揺れる切なさに 刹那の愛の喜びが 今蘇り消えてゆく 私は踊り子 一夜の夢の物語 嘆きのフラメンコ  黒いドレスに激しさ隠し リズムに酔えば光の陰に 垣間見えるは潤んだ瞳 貴方のいない舞台の上は 全て捧げた想い出と 無くした愛の悲しみが 涙と共に消えてゆく 私は踊り子 かえらぬ夢の物語 嘆きのフラメンコ  妖しく揺れる切なさに 刹那の愛の喜びが 今蘇り消えてゆく 私は踊り子 一夜の夢の物語 嘆きのフラメンコ 嘆きのフラメンコ
哀愁おわら節金村ひろし金村ひろしたなかゆきを栗原亘彗森藤晶司越中立山 吹雪の夜は 俺の涙も 湿りがち 今は他人と 分かっていても 三味線(しゃみ)が未練を つれてくる あゝ… あの娘(こ) あの娘(こ)恋しい おわら節 ~来たる春風 エー氷が解ける (キタサノサ ドッコイサノサ)~  思い出肴(さかな)に 縋(すが)った酒も 胸の痛みを 増すばかり 心ゆくまで さざめく町を 踊り明かした 風の盆 あゝ… あの娘 あの娘徒花(あだばな) おわら節  幸せだったら それでもいいと 辛さ堪(こら)えて ひとり言 待って三年 八尾(やつお)の風が 夢を散らして 吹き荒れる あゝ… あの娘 あの娘呼ぶ歌 おわら節
花の慶次~2020~金村ひろし金村ひろし小宮正人中田渉森藤晶司戦国乱世 生きぬいて 和(なご)みの棲家(すみか) 無苦庵(むくあん)暮らし 彼(か)の秀吉に 許された 自由奔放 傾奇者(かぶきもの) 花の慶次は 花の慶次は 生きざま見事  武勇に優れ 歌を詠(よ)み 酒豪であれど 人望厚く 重ねた手柄 数知れず 加賀の前田の 名を上げた 花の慶次は 花の慶次は 我らが誉れ  浮世の道理 欠く者を 巧みに諭(さと)し 改心させる 奇行も有るが 米沢の 慶次清水で 清めたか 花の慶次は 花の慶次は 誠に生きた
時は過ぎてゆく清水まり子清水まり子Georges Moustaki・日本語詞:高野圭吾・古賀力Georges Moustaki森藤晶司眠ってる間に 夢見てる間に 時は流れ 過ぎてゆく 子供の頃は もう夢の中 時は時は 今も過ぎてゆく  あなたの愛に 溺れているうちに 時ははかなく 過ぎてゆく お前はかわいい あの言葉も あなたさえも 今は遠い夢  眠ってる間に 唄ってる間に 自由な時は 行ってしまった 戦いの中 傷つきながら 時は時は 今も過ぎてゆく  それでも私は歌に生きる それでも私は愛に生きる 私は唄うあなたのために 時は時は あまりに短い  眠ってる間に 夢見てる間に 唄ってる間に 時は過ぎてゆく…
Twinkle Starlight佐咲紗花佐咲紗花丘野塔也どんまる森藤晶司見上げた空高く 降り注ぐきらめきよ Twinkle, Brilliant, Wonder Starlight. このまま そっと目蓋とじても 胸にきらり 輝くよ  たとえばそうこんな雨の日 雲間から覗く空に 明日への願いを込めて  きっとそこにあるよ(Eternal Starlight) 導くひかりを(Beyond The Night) 追いかけ続ける(Over The Blue Sky) 幼い日のような澄んだ瞳で だから  無窮にまたたく星よ 希望の祈りたちよ 想いのせ 銀河の果てまでも Twinkle, Twinkle, Twinkle, Twinkle Star. Shiny, Bright In The Sky. Oh...Wonderful Wonderful Twinkle Starlight.  遥かな時を経て 受け継いだ記憶たち Twinkle, Brilliant, Wonder Starlight. 静かな 夜を往く旅人の 空にきらり 道を指す  例えばそう連なる星を 星座へと結んだのは 空超える 希望の印  きっとそこに そこに そこにある Eternal, Eternal, Eternal Starlight Beyond, Beyond, Beyond The Night Over The Blue Sky. La La La.  心の奥照らすのは あなただけのStarlight 時を超えても 掠れていても いつかきっと 輝きだすよ だから  大空抱かれながら 両手を高く伸ばし 星に 願い 重ね  無窮にまたたく星よ 希望の祈りたちよ 想いのせ 銀河の果てまでも Twinkle, Twinkle, Twinkle, Twinkle Star. Shiny, Bright In The Sky.  Beyond, Beyond, Beyond The Night Over The, Over The, Over The Blue Sky. Oh...Wonderful Wonderful Twinkle Starlight.
夢ごころしおみ勝彦しおみ勝彦しおみ勝彦いまいこうじ森藤晶司深い闇に身をゆだね あなたを想う 幸せな時間(とき)  深い闇に入り込み 見えない明日(あす)に おびえる私  過去と未来が揺れ動く 恋ごころ 今でも好きと あなたに伝え 眠ってゆきたい  夜明前に夢を見る あなたの背中 追いかけて行く  名前呼べば夢は消え あなたの姿 寂しく消える  過去と未来が交差する 夢ごころ かわらぬ想い あなたに伝え 眠ってゆきたい  過去と未来が交差する 夢ごころ かわらぬ愛を あなたに誓い 眠ってゆきたい
俺の流星しおみ勝彦しおみ勝彦しおみ勝彦いまいこうじ森藤晶司昨日は見えてたあの星が 見えない夜が来ることを グラス傾け口ずさみ 流れ星消えてゆく  お前の道は 心に秘めたこの俺の 思いを連れて 何にも言わずに消えて行く  明日(あした)があるさとみる星も 見えない夜が来るならば 一人しずかに酒を飲み 流れ星願いを  こころ秘めて さだめにゆだね消えながら 過ぎてく先は 俺にわかればそれでいい  夢よかなえと見た星も 今では遠い想い出か 愛(いと)しい人も今いずこ 人生も願いも  忘れぬ夢と あの日のこころそのままに 思いを込めて 夜空に光る流れ星
花咲線~あなたに会いに~花咲ゆう花咲ゆういまいこうじいまいこうじ森藤晶司釧路駅から 飛び乗った 列車はわずか一両の 根室行き あなたと交わした約束を 小さなカバンに詰め込んで 車窓(まど)の外は白い景色 冷えた心をあたためてほしい 過去をたち切る 女になって あなたが待ってる町 花咲線  車窓(まど)のガラスに 頬よせて 映る姿の冷たさを 感じてた あなたと暮らした三年を 愛しつづけてくれたのね ここは厚岸湖(あっけしみずうみ) 草原抜けて東へと走る 過去をたち切る 列車の笛(きてき) あなたが待ってる町 花咲線  二人暮らした 三年を 離れて居ても温もりを 忘れない 曇る車窓(ガラス)に愛の文字 やすらぎ求めて暮らしたい ここは湿原霧多布(きりたっぷ) 想い出抱いて列車は走る 過去をたち切る 女になって あなたが待ってる町 花咲線
ラテンのリズムに酔いしれて花咲ゆう花咲ゆうしおみ勝彦いまいこうじ森藤晶司今日はあなたに会えるから すこし濃いめのルージュにしたの 罪をかさねる後悔よりも 女は少しのアバンチュール求めるの  アアー せつなの愛につつまれて アアー 恋のドラマにあつくなる ときめき心でステップふめば ラテンの リズムで すべてを忘れ 私は あなたの ものになる  逃げるわたしをつかまえて 強いちからで抱きしめてほしい 夢を求めてさまよいながら 女は少しのジェラシー感じ燃えていく  アアー 今のすべてを無くしても アアー あなたと共に生きていく 見つめるその目をそらさずに ラテンの リズムで 一つになれば 私は あなたに 溶けていく  心隠してうらはらに すこし濃いめのルージュで待つの 熱く抱かれてすべてを忘れ 女は少しのゆめさえあれば生きれるの  アアー 過去も未来も今はいい アアー このひとときが全てなの 心も体も嵐のように ラテンの リズムで 狂ったように 私は あなたを 求めるの
雨の街路樹大沢日出子大沢日出子いまいこうじいまいこうじ森藤晶司降りしきる雨の午後 帰えらぬあなたを待っている 傘もささず 濡れながら 一人たたずむ交叉点 ヘッドライトの灯りむなしく 濡れた心を照らしてる 逢いたい 逢いたい もう一度 泪に翼があるなら あの過去(ひ)を 届けて欲しい 雨に濡れてる 街路樹  枯れ葉舞うこの街で 約束交したはずなのに きっと戻って くるからと 言ってあなたは去って行く 足音ばかりが行き過ぎる あなたと歩いた坂道を 逢いたい 逢いたい もう一度 あの過去(ひ)に戻して欲しいのよ 夢しか 逢えないから 雨に濡れてる 街路樹  逢いたい 逢いたい もう一度 泪に翼があるなら あの過去(ひ)を 届けて欲しい 雨に濡れてる 街路樹
港の居酒屋大沢日出子大沢日出子いまいこうじいまいこうじ森藤晶司カモメ泣くときゃよ 大漁船が 波止場に着船(つく)とき あんたが帰る 小さな居酒屋(みせ)を 持ちました 暖簾(のれん)に あんたの名前を入れて 待ってます 久しぶりに 熱かんつけましょうか 今夜は 十八番(オハコ)が 聞きたいね わたしゃ 港(はま)の 居酒屋 女将(おかみ)  港(はま)の酒場でよ 赤提灯に 明日は船出か 未練はないか 沖ゆく船を 見つめてた カモメ泣くたび 心がさける思いです 無事を祈って 見送る夕日 今夜は あんたを 思い出し 一人 呑んでる 居酒屋 女将(おかみ)  沖じゃヤン衆のよ 漁場(りょうば)も荒く 白い潮波(なみ)打つ カモメが騒ぐ 網を引く手に かじかむ心 波止場じゃ帰えりを 待っている 早く一緒に 朝まで呑み明かそう 今夜も 一人 手酌酒 わたしゃ 港(はま)の 居酒屋 女将(おかみ)
親子の絆えひめ憲一えひめ憲一ながしばまさよしMasshu森藤晶司辛いこの世を 乗り越えて 生きる男の 人生ならば 仕事に懸(か)ける 父があり 何時(いつ)も我が子に 諦めないで 夢と希望の 道しるべ あ々我が父よ ありがとう  日々の仕事と 子育てに 生きる女の 人生ならば 家庭を守る 母があり 常に我が子を 大きな愛で 包む教えの 道がある あ々我が母よ ありがとう  親の苦労を 背に受けて 育つ子供の 人生ならば 強い親子の 絆(きずな)あり やがて身を立て 社会のために 尽くす教えの 恩返し あ々父母(ちちはは)よ ありがとう  あ々父母(ちちはは)よ ありがとう
釜石小唄えひめ憲一えひめ憲一野村俊夫竹岡信幸森藤晶司ここは釜石 ここは釜石 宝の港 黄金白金(こがねしろがね) 黄金白金(こがねしろがね) さらさらと さっても ほんとに よいところ ぜひとも一度は おでんせ ハー おいでんせ  船が見えます 船が見えます 尾崎(おさき)の岬(はな)に 今日も大漁旗(ふらいき) 今日も大漁旗(ふらいき) ひらひらと さっても ほんとに よいところ ぜひとも一度は おでんせ ハー おいでんせ  鉱山(やま)の火花は 鉱山(やま)の火花は 夜空をこがす あの娘(こ)年ごろ あの娘(こ)年ごろ 胸こがす さっても ほんとに よいところ ぜひとも一度は おでんせ ハー おいでんせ  情(じょう)もふかけりゃ 情(じょう)もふかけりゃ 港もふかい 花の釜石 花の釜石 恋の里 さっても ほんとに よいところ ぜひとも一度は おでんせ ハー おいでんせ
天命えひめ憲一えひめ憲一ながしばまさよし菊池敬一森藤晶司大海原に 抱かれた 自然の恵み 三陸漁場 巨大地震に 大津波 怒涛(どとう)の如く 押し寄せて 眼下に続く 街が消え 千年一度 誰が知る  悪夢が去って 我が街は 見渡す限り がれきの山に これが我らの 天命と 不撓不屈(ふとうふくつ)の 精神こめて 復興めざし 立ち上がる がんばれ岩手 心はひとつ  平和な暮らし 夢と消え 街の再生 希望を胸に 負けてたまるか 心意気 リアスの海に 願いを込めて 陽はまた昇る ふる里に がんばれ東北 心はひとつ  陽はまた昇る ふる里に がんばれ東北 心はひとつ
東北の魂えひめ憲一えひめ憲一北原一郎中村三郎森藤晶司同じ大地に 生活(くら)してる 俺達(おれら)の街だけ 何故泣かす 地震よ 津波よ 原発よ もう一度大きく 吠えてみろ 負けはしないさ 俺達(おれたち)は 胸に闘志の 東北の魂(こころ)  忘れちゃならぬ あの惨事(さんじ) 幸福(しあわせ)の街に 灯りが消えた 父ちゃん 母ちゃん 妹よ 今も何処かで 待つようで 合わす両手と 震える胸に 流す涙は 東北の魂(こころ)  全てを失くした 三陸(さんりく)の 絆を強く もう一度 港や街や 山・川を 昔のふる里 造ろうか 皆(みんな)思いは ひとつだと 誓う拳は 東北の魂(こころ)
神輿音頭えひめ憲一えひめ憲一矢野亮中野忠晴森藤晶司神輿百貫(みこしひゃっかん)ヨー ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ 神輿百貫 ロープが百貫 〆(しめ)て掛(かか)った この肩に ソレ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ 背負(しょ)って立ったぞ この肩に それもめ やれもめ  ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ 神輿音頭で ソレ ソレ ソレ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ナー  粋(いき)なあの娘(こ)のヨー ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ 粋なあの娘の 湯上(ゆあが)り姿 こっち向きゃんせ 見やしゃんせ ソレ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ 伊達(だて)のハッピを 見やしゃんせ それもめ やれもめ  ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ 神輿音頭で ソレ ソレ ソレ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ナー  祭りは松山 荒神輿(あらみこし) 持って来ーい 持って来ーい 四十五度で 持って来ーい がんと打(ぶ)つかりゃ 火が出るぞ その火で一ぷく やってくれ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ  神輿ゃ四角(しかく)にヨー ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ 神輿ゃ四角に 八角(はっかく)ながら かつぐ氏子(うじこ)は 丸(まる)い仲(なか) ソレ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ みんな笑顔(えがお)の 丸い仲 それもめ やれもめ  ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ 神輿音頭で ソレ ソレ ソレ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ ナー
男の城えひめ憲一えひめ憲一石本美由起古関裕而森藤晶司瀬戸内海を 見下ろして 道後平野に そびえ立つ 男の城さ 松山城 槍ひとすじの 勲功(くんこう)が 今なお薫る 天守閣  暗雲被(おお)う 戦国の 乱れ静めて 築きたる 男の城さ 松山城 雄将 加藤嘉明が 一代賭けた 一の丸  昔の姿 そのままに 天をにらんで 堂々と 男の城さ 松山城 勝って兜の 緒をしめた 男子の誇り ここにあり
松山お城まつり音頭えひめ憲一えひめ憲一ごとうとしのぶ国吉博森藤晶司ハアー 青い山なみ 白い雲 伊予路花咲く 春が来て 鈴が鳴ります お遍路の 笠にそよそよ 瀬戸の風 松山よいとこ 城の街 お城まつりで ひと踊り  ハアー みどりあふれる 面河渓(おもごけい) 水の瀬音も 俳句(うた)となる 懐古(おもい)遥かな 石手寺に 心ゆたかな 子規の郷(さと) 松山よいとこ 城の街 お城まつりで ひと踊り  ハアー 窓にほんのり 影ふたつ 湯の香湯けむり 恋灯り いで湯道後に 奥道後 忘れられない 旅の宿 松山よいとこ 城の街 お城まつりで ひと踊り  ハアー 朝な夕なに いつの日も 城を心の 花として 夢がひらける 城山に しあわせ色の 虹かける 松山よいとこ 城の街 お城まつりで ひと踊り
この街でえひめ憲一えひめ憲一新井満新井満・三宮麻由子森藤晶司この街で 生まれ この街で 育ち この街で 出会いました あなたと この街で  この街で 恋し この街で 結ばれ この街で お母さんに なりました この街で  あなたの すぐそばに いつもわたし わたしの すぐそばに いつもあなた  この街で いつか おばあちゃんに なりたい おじいちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい  坂の上に ひろがる 青い空 白い雲が ひとつ 浮かんでる  あの雲を 追いかけ 夢を 追いかけて よろこびも かなしみも あなたと この街で  この街で いつか おばあちゃんに なりたい おじいちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい  この街で いつか おじいちゃんに なりたい おばあちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい  いつまでも 好きなあなたと 歩いて ゆきたい
星ひとつRISURISURISUtakuya森藤晶司涙で道が見えなくなって 迷子になったそんな夜も 星(キミ)は静かに 心照らしていた 気づかなかった 知りたくなかった 別れが明日へのかけ橋だなんだ もう前に進むだけ  眠れぬ夜を超えて 手にした夢がある 別れと引き換えに 手にした明日がある だからもう少し 遠回りして 歩いてみよう 空に煌めく 星のように  誰にも言えなくて ひざを抱えていた 怖くて 涙が流れた夜も 夢(キミ)は隣で ただ見つめてくれた 近づきたくて 踏み出したんだ 吹きつける北風が 背中を押すから ほら、もう大丈夫  眠れぬ夜を超えて 手にした夢がある 別れと引き換えに 手にした今がある だからもう少し 夢と一緒に 歩いてみよう 空を流れる 星のように  眠れぬ夜を超えて 手にした夢がある 別れと引き換えに 手にした明日がある だからもう少し 遠回りして 歩いてみよう 空に煌めく 星のように
MR. LONELYRISURISU玉置浩二玉置浩二森藤晶司こんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて  何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから  どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから  何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから  むくわれないことが 多いだろうけど 願いをこめて  何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも  何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠くに離れていたって 笑って 元気でいるから
小さな約束えひめ憲一えひめ憲一神田福ブラボーしろう森藤晶司うつむき歩く 帰り路 足元照らす 薄明かり 誰にも言えない 胸の奥 つくり笑顔は誰のため  眠れぬ夜 あなたの寝息 差し込む光 もうすぐ明日がはじまる  “おはよう”心おれそうさ それでも時はとまらない いつだって これからも 夢はあとからついてくる  いつしかふるさと遠ざかり 愛しき人も年老いて 恐れをしらぬ若者も 一人じゃ生きれぬ事をしる  扉のむこう あなたの姿 溢れる笑顔 ごめんねいつもありがとう  “おかえり”心おれそうさ それでも時はとまらない いつだって これからも 夢はあとからついてくる  “おはよう”心おれそうさ それでも時はとまらない いつだって これからも 夢はあとからついてくる  夢はあとからついてくる
歌バカ家族えひめ憲一えひめ憲一えひめ憲一ブラボーしろう森藤晶司歌が大好き お父さん 夫婦で音痴な はずなのに なぜか息子が 歌手になる 子供の頃は 家族して のど自慢に 明け暮れた 旅のような 楽しい日々 写真を見ながら 想い出す やっぱり我が家は 歌バカだった  酒も大好き お父さん 普段は無口な はずなのに いつも酔っては しゃべりだす そんな父から 真剣に 大学(がっこう)辞めろと 言われた日 家族みんな 歌手の道 どうかしてると 思ったが やっぱり我が家は 歌バカだった  母が大好き お父さん 冷たくしていた はずなのに いなくなったら 淋しがる 母の遺影(しゃしん)を 懐に 二人揃って 歌めぐり いつまでやると 言いながら 諦めつかない 歌の道 やっぱり我が家は 歌バカだった  歌バカだった
泪橋NozomNozomNozomブラボーしろう森藤晶司泣いて泣いて泣かれて呑む酒よ 黄昏れ染みいる凪の空よ 夜は魔物が住んでいる 闇に浮かんだ向こう岸 ああ忘れたいひとり通った泪橋  呑んで呑んで呑まれて知ることよ 人生一路の試練道 苦し紛れに言ったこと 優しさじゃなく弱さでした ああ流したい過去に縋った泪橋  追って追って追われて掴むもの 宝を捨てても目指すもの 愛の意味なぞわからぬまま 無駄はひとつもないのさ ああ忘れないふたり流れた泪橋
母の愛~tender~NozomNozomNozomブラボーしろう森藤晶司昨日のことのように思い出すよ ずっと近くにいてくれていたことを 僕をいつも笑わせてくれたことを けして忘れないよ  曲がった道を正してくれたね 僕を真っ直ぐ立たせてくれたね これからもあなたとの倖せを あの時、言えなかった 「ありがとう。」  昨日のことのように思い出すよ 愛の手のひらで叩かれたことを 布団の中ひとりで泣いていたことを けして忘れないよ  僕の船を一緒に漕いでくれたね 生きる希望を与えてくれたね これからもあなたとの倖せを あの時、言えなかった 「ごめんなさい。」  そろそろ我儘はやめようかな 今度はあなたの順番だから まだまだあなたの希望でいるから ずっと母の愛を  曲がった道を正してくれたね 僕を真っ直ぐ立たせてくれたね これからもあなたとの倖せを あの時、言えなかった 「ありがとう。」  僕の船を一緒に漕いでくれたね 生きる希望を与えてくれたね これからもあなたとの倖せを あの時、言えなかった 「ごめんなさい。」  今は言えるよ 「ありがとう。ありがとう。」
人生旅列車えひめ憲一えひめ憲一木村廣三鈴木美夫森藤晶司知らぬ間に 乗っていた 終着駅の 名も聞かないで 知らぬ間に 乗り合わせてた 愛しき人よ 走る箱の中 降りる駅もなく 流れるままに ああ 人生旅列車  音もなく 陽は廻(めぐ)る 一途な生き方 教えるように 活(い)かされて 生きる今を すべて許して 縁(えにし)に守られ こころ平(たい)らけく 古希の坂あり ああ 人生旅列車  せめてもの 夢の星 めぐりくる明日(あした) 元気な孫よ 高く舞え 強く走れ 悔やまぬように 愛を浴びながら 響く人となれ 運命(さだめ)の中を ああ 人生旅列車
愛媛へ嫁いだ娘よりえひめ憲一えひめ憲一志賀大介小田純平森藤晶司伊予は 伊予節 伊予絣(いよがすり) きらきらフェリーは 海の花 陸(おか)に咲くのは 予讃線(よさんせん) この町に嫁いで よかったわ 風もいい 海もいい もちろん主人もね しあわせ しあわせしてます 愛媛へ嫁いだ 娘より 娘より…母さんへ  蜜柑色した 陽が沈む こころもからだも 穏やかに 染めて伊予灘 漁り船 地のもののおさかな 送ります 父さんも 妹も お変わりないですか こちらも こちらも元気よ 愛媛へ嫁いだ 娘より 娘より…母さんへ  孫がほしいと 云うけれど わたしに子供が 出来たなら そうよあんたは おばあちゃん 坊ちゃんで名高い 道後には いつ来るの 行々(ゆくゆく)と 口だけ駄目ですよ ほんとに ほんとに来てよね 愛媛へ嫁いだ 娘より 娘より…母さんへ 愛媛へ嫁いだ 娘より 娘より…母さんへ
たかが100年澤田慶仁澤田慶仁テミヤンテミヤン森藤晶司あるがままあるがまま 心でいつも 唱えてた 暗闇を抜けるため 生きて来た俺の人生  少しずつだけど 霧が晴れてきた 気負わずに 歩いていけるかな 気がつけばそこに 皆んながいてくれ 歌えている幸せ  雨が降り 雨がやみ 新しい風が吹いてる 君のため 俺のため 祈りをこめて歌おう  悲しみを乗り越えて 人の痛みがわかるもの 雪がとけ花は咲き 花は散り又冬が来る  自由でいるのは わがままじゃなくて すべてを受けとめてゆく 覚悟 悩み事だって あって当たり前 そのままで羽ばたけ  雨が降り 雨がやみ 空には虹が架かって 君のため 俺のため 心のままに歌おう  雨が降り 雨がやみ 新しい風が吹いてる 君のため 俺のため 生命をかけて歌おう
まだ夢の途中澤田慶仁澤田慶仁神田福ブラボーしろう森藤晶司何もない北の町で 時を忘れはしゃいでた 輝く街への憧れだけで 一人列車に飛び乗った  人の波に削られて夢は空に舞い上がる  叶わぬ夢もあったけど ここには愛する人がいる 舞い散る桜何も語らずただひたすらに 今を生きている  何もない故郷は 人の笑顔であふれてた 夢を語りしあの人は 俺の心の故郷さ  人の愛に守られてここまで歩いてこれたのさ  叶わぬ夢は捨てたけど それでも愛する人がいる 舞い散る桜何も語らずただひたすらに 今を生きている  人の波に削られて夢は空に舞い上がる  叶わぬ夢もあったけど ここには愛する人がいる 舞い散る桜何も語らずただひたすらに 今を生きている  ただひたすらに、、、今を生きている
ロマンの港澤田慶仁澤田慶仁古川恵子目時幸男森藤晶司霙まじりの 北風吹けば 銀の鱗が 群れ泳ぐ 親潮 黒潮 潮境 ここがあいつの もどり道 網引く顔も 濡れている 華ある泊衆  赤いハマナス なでた風が 夜にゃ漁り火 また揺らす 板子一枚 下地獄 うねって はじけて 散る波を 腕(かいな)一つで 飼い慣らす ど根性 男衆  海に生まれて 育った奴は どいつも祭りが 好きになる 港 泊よ 大漁旗よ 浪漫片手に 酒を飲む 曝(さらす)想いの 熱い胸 明日呼ぶ泊衆
世の中捨てたもんじゃない澤田慶仁澤田慶仁平田まつみテミヤン森藤晶司叶う夢やら叶わぬ夢に 泣くも笑うも身の運命 長い人生気楽に生きりゃ まだまだ世の中捨てたもんじゃない お天道様と米の水 ついてまわるさこの俺に  飲めば極楽男のロマン 酔っている間に天下取る 酒は百薬これさえあれば まだまだ世の中捨てたもんじゃない 心底惚れた女房の 膝を枕に高いびき  上を向いたら限りはないが 俺はそこそこ家宝者 渡る人生吹く風まかせ まだまだ世の中捨てたもんじゃない 居酒屋通り千鳥足 曲がり真っすぐ俺の路(みち)  お天道様と米の水 ついてまわるさこの俺に
親父節澤田慶仁澤田慶仁平田まつみテミヤン森藤晶司男だったら超えてみろ 超えて俺よりでっかくなれと 夕焼け小焼けの肩ぐるま 空を仰いで心に聞かす そんな親父も雲の上  への字眉毛に四角面 よくもここまで似てきたものさ 鏡に映した故郷心(さとごころ) 誰の世話にもなりたくないと 強がり言わせたバカ息子  苦労ばっかり背負(しょ)い込んで 笑い飛ばして器用に生きる あんたの背中が道しるべ 一度決めたら貫き通す わがまま頑固の親父節
道標岡田健岡田健岡田健いまいこうじ・補作曲:岡田健森藤晶司優しい響きと あなたの光で 始まる道 肌に感じる冷たい涙は 温もりと聞こえる鼓動の中へ  歩み始める僕たちを包む匂いや音は優しくて やがて光は伝わる想いで愛に変わる  流れる時間(とき)は僕たちの 記憶を薄めて行くけど あの日 あの時の温もりを 忘れずに 未来への道標に  聞こえる声は あなたの希望を乗せた音 心に残り積もる想いは 僕たちの色を染める糧に  歩み続ける僕たちを支えてくれる優しい音 やがて希望は伝わる音で夢に変わる  流れる時間(とき)は僕たちの 心を変えて行くけど あの日あの時の温もりは 忘れない 目の前の道標に  振り返る事を拒み 聞かなかった言葉と 言いそびれたありがとうとごめんが 胸を締めつけるけど  あなたにもらったたくさんの 愛は僕たちを包み込み あの日繋いでくれた手の 温もりを 忘れずに その心に  流れる時間(とき)は僕たちの 記憶を薄めて行くけど 今の目の前の幸せを 忘れずに 未来への道標に
メロディー岡田健岡田健玉置浩二玉置浩二森藤晶司あんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ
明日へ奈月れい奈月れい中村つよし中村つよし森藤晶司僕らはもう忘れてしまった この世界に生まれ来る日の事を 温かい鼓動に包まれながら 光の射す場所を目指したんだ  今僕らのいる世界が 思い描いた景色じゃ無いのなら  一歩だけさ あ一歩だけ 歩き出してみよう明 日を信じて 少しだけそ う少しずつ 歩いてみよう あの日を信じて  僕らはもう忘れてしまった 不器用に嘘をつく事さえ 時が姿を大人に変えれば 真実を言葉に出来なくなる  今僕らが笑顔を 思い出から作っているのなら  一歩だけさ あ一歩だけ 歩き出してみよう 明日を信じて 少しだけ そう少しずつ 歩いてみよう あの日を信じて  一歩だけ さあ一歩だけ 歩き出してみよう 明日を信じて 君の歩幅で 望む場所へ 歩いていこう あの日を信じて  僕らはもう忘れてしまった この世界に生まれ来る日の事を 温かい鼓動に包まれながら 光の射す場所を目指したんだ
春と夏~ウサギとカメ~奈月れい奈月れい引地達也青葉紘季森藤晶司春の風吹き抜ける 野原の真ん中 立ち止まり 立ち上がり 君は野ウサギ ふと鼻をくすぐった草の匂いに 今 僕は君を想う  暖かい陽だまりに心つつまれて 枯れながら 咲きながら 君はタンポポ ふわふわと 空に舞う 綿毛帽子に 今 君は何を想う?  まぶた閉じれば 優しく 柔らかなぬくもり それは眩しく溢れる 新しい夏の光 ほら ほら きっと生きていけるでしょう  夏の波 砕け散り 浜辺の真ん中 はいつくばり 力込め 君はウミガメ 懸命に 懸命に 砂を掴んで 今 君は奇跡を落とす  耳を澄ませば ささやく 懐かしい声がする それは命の出発(たびだち) 生まれゆく秋の音 ほら ほら きっと生きていけるでしょう  机の前 布団の中 うずくまってばかりで 波打ち際 野道の陰 立ちすくんでばかりで 空 空 そっと君を照らすでしょう  窓の外 つながってく 雲の切れはし 泣きながら 手を伸ばし 君は立ち上がる 巡り会う うららかな 次の季節に 今 僕は君を想う 今 君は明日(あす)を想う
気仙沼線大至大至引地達也中村つよし森藤晶司三月の寒い日でした 娘は仕事を全うし 命と引き換えに 声を残した  志津川ののどかな街並み すべて流された後の 小さな灯は明日への道標  希望に続く あの鉄橋 線路は今もがれきの中  あの日 波がやってきた つんざくこだまに 光が散った それでも続く いのちは続く  三月の寒い日でした 母が迎えに来てと 電話口で聞いたのが 最後のぬくもり  清水浜の潮のにおい カモメが木枯らしにのっていく 萌える緑は 命の輝き  幸せ運んだ あの駅舎 ベンチは今も風の中  あの日 波がやってきた つんざくこだまに 光が散った それでも続く いのちは続く  三月の寒い日でした 子供の姿を探したけれど ただ安らかにと 祈るしかなく  大谷海岸の浜の音 波に遊ぶ子供が消えても 私は海につながっている  家族で乗ったあの列車 思いで遠く夢の中  あの日 波がやってきた つんざくこだまに 光が散った それでも続く いのちは続く
サンマ漁大至大至引地達也中村つよし森藤晶司車を走らせ 船は目の前 沖合に逃がすはずが 陸には水が押し寄せた ハンドルきって 波ふりきり 坂かけあがり 海をみた 船が流されていく 遠くへ 遠くへ さまよい そして 消えていく 手を取り合って 仲間とむかえ 空飛ぶ魚群はきっといる 生きてこそ 生きてこそ 奇跡にめぐりあえる  海のぞむ我が家 くだかれた営み 茫然に降る雪 そこに人がやって来た 汗ぬぐって 思い出集めて 涙忘れて サクラをみた 感謝があふれてくる いでよ いでよ 海ゆかば 思い 高ぶっていく 手を取り合って 仲間とむかえ 空飛ぶ魚群はきっといる 生きてこそ 生きてこそ 奇跡にめぐりあえる  高台のプレハブ はじける孫の声 しばしの別れさびしいが 北の海にサンマがくる 面舵きって のぞみを胸に 釧路の港に 朝日をみた 月日が流れていく なるよ なるよ サンマとり 笑顔 広がっていく 手を取り合って 仲間とむかえ 空飛ぶ魚群はきっといる 生きてこそ 生きてこそ 奇跡にめぐりあえる
瓶の天使は僕のもの畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴森藤晶司君の全てを 瓶の中に閉じ込めてみたいよ 君の全ては 僕の全てだから  とまらない心が叫ぶ ここじゃないどこかで 願いごといくつも その揺れる目にかすれる声  君の全ては 僕の中に閉じ込めてしまうよ 君の姿は 瓶の中の天使  夢の彼方に 僕を招いた君の香りだった 甘い涙に 全て全てとけて  懐かしい光あふれる 君を待つ窓から 優しい音がする その揺れる目が囁く愛  君の全てを 瓶の中に閉じ込めてみたいよ 君の全ては 僕の全てだから  君の全ては 僕の中に閉じ込めてしまうよ 君の姿は 瓶の中の天使
瞳がみたい畑亜貴畑亜貴畑亜貴畑亜貴森藤晶司知るまいとしても 微かに痛みすら感じるまでに 近く近く 近く触れた...でも  二度と目を見ないで 傷つけないで 無防備に近づいたことがつらい  期待持たせないで 期待しないで 次からの約束が何故か怖い  違う場所の日々 逢えるなら欲望も特別なのに 醒めた声はわざと嘘を付く  言葉に出さないで 聞き出さないで 叫ぶ胸 無理矢理に笑うために  必要な節度は 崩れる理性 辛うじて抑えつつ今は遠い  二度と目を見ないで 傷つけないで 二度と目を見ないで 傷つけないで 無防備に近づいたことがつらい  微かに痛みすら感じるまでに 二度と目を見ないで 傷つけないで 微かに痛みすら感じるまでに 二度と目を見ないで 傷つけないで  ああ、微かに痛みすら感じるまでに...
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