小宮正人作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花の慶次~2020~金村ひろし金村ひろし小宮正人中田渉森藤晶司戦国乱世 生きぬいて 和(なご)みの棲家(すみか) 無苦庵(むくあん)暮らし 彼(か)の秀吉に 許された 自由奔放 傾奇者(かぶきもの) 花の慶次は 花の慶次は 生きざま見事  武勇に優れ 歌を詠(よ)み 酒豪であれど 人望厚く 重ねた手柄 数知れず 加賀の前田の 名を上げた 花の慶次は 花の慶次は 我らが誉れ  浮世の道理 欠く者を 巧みに諭(さと)し 改心させる 奇行も有るが 米沢の 慶次清水で 清めたか 花の慶次は 花の慶次は 誠に生きた
七つ橋渡り城之内早苗城之内早苗小宮正人南部直登前田俊明無言で渡り 願い事 七つの橋を 振り向かず… 常盤橋(ときわばし)から 不器用なりの 背を押す瀬音は 浅野川 生きがいずっと あなただけ 離ればなれを 耐えてます 古都に伝わる 習わしで 逢える日祈る 七つ橋渡り  届いた手紙 いとおしく 加賀友禅の 胸元に… 待たせ続けて すまないなんて 気遣う綴りに ほろほろと いいのよ夢を 追う人に 惚れた覚悟は しています あなた支えて 暮らす日が 川面に浮かぶ 七つ橋渡り  昌永橋(しょうえいばし)を 七つ目に せめて連れ添う おぼろ月 きっとふたりで 幸せの お礼に来ます 七つ橋渡り
名も無い道井上由美子井上由美子小宮正人三好和幸南郷達也浮世と言うから 浮かれてりゃ つまずくことも あるものだ 生き方 時には 間違えて 笑われ恨まれ 泣かされる も一度夢を 追ったらいいさ 名も無い道だが 我が道だ  苦労と言う字は 苦しみを 労り合うと 書くんだよ お前と温もり 分かち合い 険しい茨を いとわずに 肩寄せ合って 生きればいいさ 名も無い道だが 我が道だ  根気と言う名の 根を生やし しあわせ胸に 咲いている あしたの試練も ふたり連れ 陽照りや寒さは 糧にして 遠くに見える 希望(のぞみ)でいいさ 名も無い道だが 我が道だ
男鹿の兄弟安藤博明・太田新一安藤博明・太田新一小宮正人安藤博明関口佳久あの頃稼ぎは わずかだが 苦労に耐えてた お互いに 泥にもまみれて よそ見はせずに 仕事をしたな 兄貴も俺も 励まし合ってた 屋台酒 男鹿で待ってる 寒風山が 背(せな)を押すのさ 俺達男鹿の…兄弟だ  心配掛けてた おふくろの 手のひらいつでも あかぎれで 餞別(せんべつ)がわりの あの塩むすび ひとくちごとに 泣けたよ泣けた あふれる温もり 忘れない 男鹿の三山(みやま)や 妻恋峠 染める初陽(はつひ)に 誓った男鹿の…兄弟だ  口癖だったな 故郷へ みやげをかかえて 帰ろうと 暑さも寒さも いとわぬ汗で 互いに城を 築いた同士 ほどけぬ絆は これからも 男鹿の人情 励ます声が 届く星空 しみるぜ男鹿の…兄弟だ 兄弟だ
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