乾杯ってか!澤田慶仁&田山ひろし | 澤田慶仁&田山ひろし | 澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 森藤晶司 | こんな時代に生まれたからさ こんな時代を生きてやる 負けてたまるか俺達の道 男同士で夢つかむ 故郷(くに)を離れて ただひたすらに 長い坂道お前と二人 アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ 故郷に乾杯…ハッ! こんな時代に生まれたからは こんな時代を歩き出そう いつか必ず栄光の道 男同士で掴み取る 雲よ届けよ 生まれた故郷へ 硬い絆でお前と二人 アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ 俺たちに乾杯 故郷(くに)を離れて ただひたすらに 長い坂道お前と二人 アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ アァ~友よ 故郷に乾杯 俺達に乾杯…ハッ!! |
俺の流星しおみ勝彦 | しおみ勝彦 | しおみ勝彦 | いまいこうじ | 森藤晶司 | 昨日は見えてたあの星が 見えない夜が来ることを グラス傾け口ずさみ 流れ星消えてゆく お前の道は 心に秘めたこの俺の 思いを連れて 何にも言わずに消えて行く 明日(あした)があるさとみる星も 見えない夜が来るならば 一人しずかに酒を飲み 流れ星願いを こころ秘めて さだめにゆだね消えながら 過ぎてく先は 俺にわかればそれでいい 夢よかなえと見た星も 今では遠い想い出か 愛(いと)しい人も今いずこ 人生も願いも 忘れぬ夢と あの日のこころそのままに 思いを込めて 夜空に光る流れ星 |
MR. LONELYRISU | RISU | 玉置浩二 | 玉置浩二 | 森藤晶司 | こんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて 何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから 何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから むくわれないことが 多いだろうけど 願いをこめて 何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも 何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠くに離れていたって 笑って 元気でいるから |
瓶の天使は僕のもの畑亜貴 | 畑亜貴 | 畑亜貴 | 畑亜貴 | 森藤晶司 | 君の全てを 瓶の中に閉じ込めてみたいよ 君の全ては 僕の全てだから とまらない心が叫ぶ ここじゃないどこかで 願いごといくつも その揺れる目にかすれる声 君の全ては 僕の中に閉じ込めてしまうよ 君の姿は 瓶の中の天使 夢の彼方に 僕を招いた君の香りだった 甘い涙に 全て全てとけて 懐かしい光あふれる 君を待つ窓から 優しい音がする その揺れる目が囁く愛 君の全てを 瓶の中に閉じ込めてみたいよ 君の全ては 僕の全てだから 君の全ては 僕の中に閉じ込めてしまうよ 君の姿は 瓶の中の天使 |
なんとなく、、、田山ひろし | 田山ひろし | 田山ひろし | 澤田慶仁 | 森藤晶司 | 1人暮らしのアパートは 今日も自分を淋しくさせる 1人ぶらりと居酒屋へ 酒を片手に鼻歌まじり 東京の街 ビルの都会(まち) ネオンの灯りが眩しく光る いくら飲んでもまだまだ酔えぬ なんとなく故郷へ 帰ろうかな~ 時間(とき)が過ぎても思い出す 幼い頃の 宝物 明日へと続く扉だけど 道の足跡辿ってみるか 東京の街 俺の都会(まち) 心の中は あの日のままで いくら酔っても 眠れぬ夜もある… なんとなく届くかな 風に乗せ~ 東京の街 俺の都会(まち) 心の中に今でも残る いくら酔っても言えないこともある… なんとなく思い出す 故郷を 夢も涙も 風に舞え… |
泪橋Nozom | Nozom | Nozom | ブラボーしろう | 森藤晶司 | 泣いて泣いて泣かれて呑む酒よ 黄昏れ染みいる凪の空よ 夜は魔物が住んでいる 闇に浮かんだ向こう岸 ああ忘れたいひとり通った泪橋 呑んで呑んで呑まれて知ることよ 人生一路の試練道 苦し紛れに言ったこと 優しさじゃなく弱さでした ああ流したい過去に縋った泪橋 追って追って追われて掴むもの 宝を捨てても目指すもの 愛の意味なぞわからぬまま 無駄はひとつもないのさ ああ忘れないふたり流れた泪橋 |
星ひとつRISU | RISU | RISU | takuya | 森藤晶司 | 涙で道が見えなくなって 迷子になったそんな夜も 星(キミ)は静かに 心照らしていた 気づかなかった 知りたくなかった 別れが明日へのかけ橋だなんだ もう前に進むだけ 眠れぬ夜を超えて 手にした夢がある 別れと引き換えに 手にした明日がある だからもう少し 遠回りして 歩いてみよう 空に煌めく 星のように 誰にも言えなくて ひざを抱えていた 怖くて 涙が流れた夜も 夢(キミ)は隣で ただ見つめてくれた 近づきたくて 踏み出したんだ 吹きつける北風が 背中を押すから ほら、もう大丈夫 眠れぬ夜を超えて 手にした夢がある 別れと引き換えに 手にした今がある だからもう少し 夢と一緒に 歩いてみよう 空を流れる 星のように 眠れぬ夜を超えて 手にした夢がある 別れと引き換えに 手にした明日がある だからもう少し 遠回りして 歩いてみよう 空に煌めく 星のように |
道標岡田健 | 岡田健 | 岡田健 | いまいこうじ・補作曲:岡田健 | 森藤晶司 | 優しい響きと あなたの光で 始まる道 肌に感じる冷たい涙は 温もりと聞こえる鼓動の中へ 歩み始める僕たちを包む匂いや音は優しくて やがて光は伝わる想いで愛に変わる 流れる時間(とき)は僕たちの 記憶を薄めて行くけど あの日 あの時の温もりを 忘れずに 未来への道標に 聞こえる声は あなたの希望を乗せた音 心に残り積もる想いは 僕たちの色を染める糧に 歩み続ける僕たちを支えてくれる優しい音 やがて希望は伝わる音で夢に変わる 流れる時間(とき)は僕たちの 心を変えて行くけど あの日あの時の温もりは 忘れない 目の前の道標に 振り返る事を拒み 聞かなかった言葉と 言いそびれたありがとうとごめんが 胸を締めつけるけど あなたにもらったたくさんの 愛は僕たちを包み込み あの日繋いでくれた手の 温もりを 忘れずに その心に 流れる時間(とき)は僕たちの 記憶を薄めて行くけど 今の目の前の幸せを 忘れずに 未来への道標に |
ロマンの港澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 古川恵子 | 目時幸男 | 森藤晶司 | 霙まじりの 北風吹けば 銀の鱗が 群れ泳ぐ 親潮 黒潮 潮境 ここがあいつの もどり道 網引く顔も 濡れている 華ある泊衆 赤いハマナス なでた風が 夜にゃ漁り火 また揺らす 板子一枚 下地獄 うねって はじけて 散る波を 腕(かいな)一つで 飼い慣らす ど根性 男衆 海に生まれて 育った奴は どいつも祭りが 好きになる 港 泊よ 大漁旗よ 浪漫片手に 酒を飲む 曝(さらす)想いの 熱い胸 明日呼ぶ泊衆 |
松山お城まつり音頭えひめ憲一 | えひめ憲一 | ごとうとしのぶ | 国吉博 | 森藤晶司 | ハアー 青い山なみ 白い雲 伊予路花咲く 春が来て 鈴が鳴ります お遍路の 笠にそよそよ 瀬戸の風 松山よいとこ 城の街 お城まつりで ひと踊り ハアー みどりあふれる 面河渓(おもごけい) 水の瀬音も 俳句(うた)となる 懐古(おもい)遥かな 石手寺に 心ゆたかな 子規の郷(さと) 松山よいとこ 城の街 お城まつりで ひと踊り ハアー 窓にほんのり 影ふたつ 湯の香湯けむり 恋灯り いで湯道後に 奥道後 忘れられない 旅の宿 松山よいとこ 城の街 お城まつりで ひと踊り ハアー 朝な夕なに いつの日も 城を心の 花として 夢がひらける 城山に しあわせ色の 虹かける 松山よいとこ 城の街 お城まつりで ひと踊り |
母の愛~tender~Nozom | Nozom | Nozom | ブラボーしろう | 森藤晶司 | 昨日のことのように思い出すよ ずっと近くにいてくれていたことを 僕をいつも笑わせてくれたことを けして忘れないよ 曲がった道を正してくれたね 僕を真っ直ぐ立たせてくれたね これからもあなたとの倖せを あの時、言えなかった 「ありがとう。」 昨日のことのように思い出すよ 愛の手のひらで叩かれたことを 布団の中ひとりで泣いていたことを けして忘れないよ 僕の船を一緒に漕いでくれたね 生きる希望を与えてくれたね これからもあなたとの倖せを あの時、言えなかった 「ごめんなさい。」 そろそろ我儘はやめようかな 今度はあなたの順番だから まだまだあなたの希望でいるから ずっと母の愛を 曲がった道を正してくれたね 僕を真っ直ぐ立たせてくれたね これからもあなたとの倖せを あの時、言えなかった 「ありがとう。」 僕の船を一緒に漕いでくれたね 生きる希望を与えてくれたね これからもあなたとの倖せを あの時、言えなかった 「ごめんなさい。」 今は言えるよ 「ありがとう。ありがとう。」 |
追憶の恋麻田みな | 麻田みな | 北川美和 | いまいこうじ | 森藤晶司 | 夕暮れの街は セピア色に染まり 洛日が今日も 寂しく沈み 鳴らない携帯 待っていても 仕方ない恋 諦めたわ 恋も夢も ノスタルジックの せつなく悲しい 今夜も一人で あの日の想い出 懐かしむ昨日までは すべて過去(むかし) これから彼氏(あなた)を想って いきてゆくわ 黄昏の街は 小樽運河の ガス灯の下で 偶然あなたと 運河に写る 二人の姿 彼氏(あなた)が突然唇を 抱きしめたわ 強く強く 空から雪虫 二人の肩に 運河のほとりを 彼氏(あなた)と歩いた 想いだすあの日のことは すべて過去(むかし) これから彼氏(あなた)を想って いきてゆくわ これから彼氏(あなた)を想って いきてゆくわ |
天命えひめ憲一 | えひめ憲一 | ながしばまさよし | 菊池敬一 | 森藤晶司 | 大海原に 抱かれた 自然の恵み 三陸漁場 巨大地震に 大津波 怒涛(どとう)の如く 押し寄せて 眼下に続く 街が消え 千年一度 誰が知る 悪夢が去って 我が街は 見渡す限り がれきの山に これが我らの 天命と 不撓不屈(ふとうふくつ)の 精神こめて 復興めざし 立ち上がる がんばれ岩手 心はひとつ 平和な暮らし 夢と消え 街の再生 希望を胸に 負けてたまるか 心意気 リアスの海に 願いを込めて 陽はまた昇る ふる里に がんばれ東北 心はひとつ 陽はまた昇る ふる里に がんばれ東北 心はひとつ |
花咲線~あなたに会いに~花咲ゆう | 花咲ゆう | いまいこうじ | いまいこうじ | 森藤晶司 | 釧路駅から 飛び乗った 列車はわずか一両の 根室行き あなたと交わした約束を 小さなカバンに詰め込んで 車窓(まど)の外は白い景色 冷えた心をあたためてほしい 過去をたち切る 女になって あなたが待ってる町 花咲線 車窓(まど)のガラスに 頬よせて 映る姿の冷たさを 感じてた あなたと暮らした三年を 愛しつづけてくれたのね ここは厚岸湖(あっけしみずうみ) 草原抜けて東へと走る 過去をたち切る 列車の笛(きてき) あなたが待ってる町 花咲線 二人暮らした 三年を 離れて居ても温もりを 忘れない 曇る車窓(ガラス)に愛の文字 やすらぎ求めて暮らしたい ここは湿原霧多布(きりたっぷ) 想い出抱いて列車は走る 過去をたち切る 女になって あなたが待ってる町 花咲線 |
出発!進行!!澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 黒崎ジョン | 森藤晶司 | あと何年…俺は生きるだろう 歌に溺れて 夢担ぎ あと何年…歌ってるだろうか 夜の巷をツルツル飛び回れ 出逢いと別れ 人はそれぞれ 逢うが別れと世間は言うけど 俺より先に逝きやがって 出発!進行! 後の祭りじゃ俺が主役 出発!進行! 一人も悪いもんじゃねえさ 歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ… 歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ… あと何年…俺は飲んでるの 嫁に叱られ 愚痴の酒 あと何年…飯を食えるのか 昨日のから揚げムカムカ胃薬さ 愛だの恋だの 人はそれぞれ 好きか嫌いか皆んなは言うけど いつの間にやら離婚(わかれ)やがって 出発!!! 出発!進行! 都合の悪いことボケりゃ良い 出発!進行! 我慢三昧ごめんなさい! 歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ… 歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ… 歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ… 歌えや踊れやバカ騒ぎ それみんなでどんちゃん騒いで それ ワッショイ… |
東北の魂えひめ憲一 | えひめ憲一 | 北原一郎 | 中村三郎 | 森藤晶司 | 同じ大地に 生活(くら)してる 俺達(おれら)の街だけ 何故泣かす 地震よ 津波よ 原発よ もう一度大きく 吠えてみろ 負けはしないさ 俺達(おれたち)は 胸に闘志の 東北の魂(こころ) 忘れちゃならぬ あの惨事(さんじ) 幸福(しあわせ)の街に 灯りが消えた 父ちゃん 母ちゃん 妹よ 今も何処かで 待つようで 合わす両手と 震える胸に 流す涙は 東北の魂(こころ) 全てを失くした 三陸(さんりく)の 絆を強く もう一度 港や街や 山・川を 昔のふる里 造ろうか 皆(みんな)思いは ひとつだと 誓う拳は 東北の魂(こころ) |
ラテンのリズムに酔いしれて花咲ゆう | 花咲ゆう | しおみ勝彦 | いまいこうじ | 森藤晶司 | 今日はあなたに会えるから すこし濃いめのルージュにしたの 罪をかさねる後悔よりも 女は少しのアバンチュール求めるの アアー せつなの愛につつまれて アアー 恋のドラマにあつくなる ときめき心でステップふめば ラテンの リズムで すべてを忘れ 私は あなたの ものになる 逃げるわたしをつかまえて 強いちからで抱きしめてほしい 夢を求めてさまよいながら 女は少しのジェラシー感じ燃えていく アアー 今のすべてを無くしても アアー あなたと共に生きていく 見つめるその目をそらさずに ラテンの リズムで 一つになれば 私は あなたに 溶けていく 心隠してうらはらに すこし濃いめのルージュで待つの 熱く抱かれてすべてを忘れ 女は少しのゆめさえあれば生きれるの アアー 過去も未来も今はいい アアー このひとときが全てなの 心も体も嵐のように ラテンの リズムで 狂ったように 私は あなたを 求めるの |
嘆きのフラメンコ麻田みな | 麻田みな | しおみ勝彦 | いまいこうじ | 森藤晶司 | 赤いドレスに憂いを包み 華麗(かれい)に舞えば光の波に 象牙色した素肌が光る 貴方に見せる最後の夜は 妖しく揺れる切なさに 刹那の愛の喜びが 今蘇り消えてゆく 私は踊り子 一夜の夢の物語 嘆きのフラメンコ 黒いドレスに激しさ隠し リズムに酔えば光の陰に 垣間見えるは潤んだ瞳 貴方のいない舞台の上は 全て捧げた想い出と 無くした愛の悲しみが 涙と共に消えてゆく 私は踊り子 かえらぬ夢の物語 嘆きのフラメンコ 妖しく揺れる切なさに 刹那の愛の喜びが 今蘇り消えてゆく 私は踊り子 一夜の夢の物語 嘆きのフラメンコ 嘆きのフラメンコ |
歌バカ家族えひめ憲一 | えひめ憲一 | えひめ憲一 | ブラボーしろう | 森藤晶司 | 歌が大好き お父さん 夫婦で音痴な はずなのに なぜか息子が 歌手になる 子供の頃は 家族して のど自慢に 明け暮れた 旅のような 楽しい日々 写真を見ながら 想い出す やっぱり我が家は 歌バカだった 酒も大好き お父さん 普段は無口な はずなのに いつも酔っては しゃべりだす そんな父から 真剣に 大学(がっこう)辞めろと 言われた日 家族みんな 歌手の道 どうかしてると 思ったが やっぱり我が家は 歌バカだった 母が大好き お父さん 冷たくしていた はずなのに いなくなったら 淋しがる 母の遺影(しゃしん)を 懐に 二人揃って 歌めぐり いつまでやると 言いながら 諦めつかない 歌の道 やっぱり我が家は 歌バカだった 歌バカだった |
あれ!ほら!ブルース澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 森藤晶司 | いまの世の中忙しぶって 三歩あるけば物忘れ 昨日食べたご飯まで 忘れてしまう悲しいね… (何食べたっけ?) 物を頼めばなんだっけ? あれ!ほら!言ってもなんでっけ? 夫婦揃って物忘れ あ~ぁあれ!ほら!ブルースよ (いや…参ったな) たまの休みも小間使い 口を開けば物忘れ ねえ~これもやっといて は~いは~いと空返事 (ボケたかな?) 嫁に言われてあれ!ほれと 文句言わずに我慢して 立ったその場で物忘れ あ~ぁあれ!ほら!ブルースよ (どうもすいましぇ~ん) 若いつもりでいるけれど 思い出せずに物忘れ さっき言ったよ会話まで 忘れてしまう悲しいね (悲しいね) 行く歳来る歳勝てないけれど あれほら通じる会話して 昔話に花が咲き あ~ぁあれ!ほら!ブルースよ (ハァ~歳だな) 昔は健康自慢して 飲み屋に通う毎日で あなたも私も優等生 今は病院通いだよ (薬ハンパねぇ) 焦るな、怒るな、騒ぐなと それでも人生生きている 長生きするのもあ~ぁ大変 あ~ぁあれ!ほら!ブルースよ (長生きしろよ~) (へばな~てか!) |
オヤジは意外と乙女です!マブダッチ | マブダッチ | 友池一彦 | 黒崎ジョン | 森藤晶司 | (おはようございまーす) 花金ってもう言わないの? 何が死語で 何がセクハラなの?(髪切った?) 寡黙で笑顔貫く いい友達な関係 理想の上司 テレワークをする場所がない 妻に謝り 上司に謝罪…(すいません) どちらにも聞かれたくない 駄目な事情 涙目の苦笑い 「先輩のお話 面白いです。もっと聞かせて欲しいです」 嘘でしょう? 社交辞令? 親父みたいに見てるのか? 気になって仕方ないのさ 意味不明のスタンプの感情 誘ってないよ全然 強制じゃない本当さ 好きな時間に帰って ただ君と少しだけ 話したいなと…思っちゃった あ~ オヤジは意外と乙女です! ン~ オヤジは意外と乙女です! チャンネル回すって今は言わないの? 何を笑っているの?(ウケる~) 渋くて笑顔貫く いい友達な関係 理想の上司! 照れてる暇さえ 今はない 君の笑顔が 急接近で どうしても聞いてみたい こんな関係 この関係 苦笑い 「あの、、先輩に今日、相談があって…職場恋愛ってアリですか?」 嘘でしょう? アプローチ? ATMに寄ろうかな? もうこれ以上 仕方ないのさ 不純だけれど ピュアな感情 (お前あの書類ヨロピク!今日ちょっと用事あるから) (お前なんかルンルンしてんな) (時間ないから早く昼飯こくぞ!レッツラゴー) 仕事じゃないよ本当さ 君を好きになりました 話を聞かせて今すぐ! いま彼女は同僚と 付き合ってる話だったよ あ~ オヤジは意外と乙女です! ン~ オヤジは意外と乙女です! ウ~ オヤジは意外と乙女! ヘイ!!! (お先でーす!) |
雨の街路樹大沢日出子 | 大沢日出子 | いまいこうじ | いまいこうじ | 森藤晶司 | 降りしきる雨の午後 帰えらぬあなたを待っている 傘もささず 濡れながら 一人たたずむ交叉点 ヘッドライトの灯りむなしく 濡れた心を照らしてる 逢いたい 逢いたい もう一度 泪に翼があるなら あの過去(ひ)を 届けて欲しい 雨に濡れてる 街路樹 枯れ葉舞うこの街で 約束交したはずなのに きっと戻って くるからと 言ってあなたは去って行く 足音ばかりが行き過ぎる あなたと歩いた坂道を 逢いたい 逢いたい もう一度 あの過去(ひ)に戻して欲しいのよ 夢しか 逢えないから 雨に濡れてる 街路樹 逢いたい 逢いたい もう一度 泪に翼があるなら あの過去(ひ)を 届けて欲しい 雨に濡れてる 街路樹 |
流氷の街たばた和 | たばた和 | 北川美和 | いまいこうじ | 森藤晶司 | 流れ 流れて 北の果て 凍える この手に 白い息 吹き掛けながら 改札を 抜けて 貴方を 捜すけど 噂も ない 流氷の街 来なきゃ よかった 後悔が 今更 思えば また吹雪 恋の一字に身を焦がし 遥か流氷 北の国 流れ聞こえる 流氷の街 白いカモメよ 伝えておくれ 小指の冷たさ 愛おしい 愛する 心が ままならぬ 流れて 尚更 つのるけど 未練 切ない 流氷の街 |
港の居酒屋大沢日出子 | 大沢日出子 | いまいこうじ | いまいこうじ | 森藤晶司 | カモメ泣くときゃよ 大漁船が 波止場に着船(つく)とき あんたが帰る 小さな居酒屋(みせ)を 持ちました 暖簾(のれん)に あんたの名前を入れて 待ってます 久しぶりに 熱かんつけましょうか 今夜は 十八番(オハコ)が 聞きたいね わたしゃ 港(はま)の 居酒屋 女将(おかみ) 港(はま)の酒場でよ 赤提灯に 明日は船出か 未練はないか 沖ゆく船を 見つめてた カモメ泣くたび 心がさける思いです 無事を祈って 見送る夕日 今夜は あんたを 思い出し 一人 呑んでる 居酒屋 女将(おかみ) 沖じゃヤン衆のよ 漁場(りょうば)も荒く 白い潮波(なみ)打つ カモメが騒ぐ 網を引く手に かじかむ心 波止場じゃ帰えりを 待っている 早く一緒に 朝まで呑み明かそう 今夜も 一人 手酌酒 わたしゃ 港(はま)の 居酒屋 女将(おかみ) |
哀愁の金沢たばた和 | たばた和 | 北川美和 | いまいこうじ | 森藤晶司 | さくら吹雪に 面影追って あなた 好みに 染まろうと 友禅流しに 思いを込めて 共に活(くら)せる 夢見ても 仕事に逃げ出す ずるい人 辛さ寂しい夕暮れが 水面に揺れてる 浅野川(あさのがわ) 季節が 流れば また思い出す 雪下駄 似合うね 後ろ声 そんな出会いで あなたに会って 蛇の目傘で 町並みを 雪つり 兼六 武家屋敷 違う景色に 見えるのは 愛する芽生えの城下町 湯涌(ゆわく)の宿で 虫の音聞いて あなたの 全てを知りました 命華やぐ 幸せだけを 愛に命をかけた人 逢いたい 心が ままならぬ 待つ身の 喜こび 裏通り 切なく 待ってる 金沢で |
たまてばこPsalm | Psalm | masaru | Kengo(Psalm) | 森藤晶司 | 限りある時の流れを 初めて気づいたその日から 僕らは知らずに答えを探してる 刹那に散り行く花たちを 悲しいけれど元には戻せない 時が訪れ全てが闇に消えた後 新たな命がまた生まれるように 僕らが生きた証は遠い未来の誰かが きっと答えを出すのでしょう 遠ざかる過去の幸せと まだ見ぬ未来の真ん中で 僕らはずっと答えを探してる 青空に輝く星たちを 悲しいけれど人は探せない 時が訪れ全てが闇に包まれた時 星が静かに輝き出すように 僕らが生きた証は遠い未来の誰かが きっと答えを出すのでしょう 僕らが生きる意味は遠い未来のあなたが きっと答えを出すのでしょう |
心のふるさとえひめ憲一 | えひめ憲一 | えひめ憲一 | 松田栄作 | 森藤晶司 | 切ないとき 悲しいとき 願いは叶うと 奇跡の神様 今も信じてる さみしくて ふと空を見上げれば あの日の君の ぬくもり 想い出す 思い出捨てて 明日(あす)を恐れずに ひたすら今を生きてゆこう あなたの瞳に 包まれながら 静かに今を歩んでゆこう 本当(ほんと)の自分にきっと会えるから 苦しいとき つらいとき あなたと一緒に 歩ける明日(あした)を 今も信じてる まぶしくて ふと足元見つめれば あの日の君の やさしさ 想い出す 思い出捨てて 明日(あす)を恐れずに ひたすら今を生きてゆこう あなたの瞳に 包まれながら 静かに今を歩んでゆこう 本当(ほんと)の自分にきっと会えるから 思い出捨てて 明日(あす)を恐れずに ひたすら今を生きてゆこう あなたの瞳に 包まれながら 静かに今を歩んでゆこう 本当(ほんと)の自分にきっと会えるから |
喧嘩するほど、、仲悪い!マブダッチ | マブダッチ | 澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 森藤晶司 | 一つとせ やっぱ二人は仲悪い 会えばいつも喧嘩して 誰が悪いあんたがね お互い罪の擦り合い 本当・嘘よ・でも本当だね! 二つとせ やっぱあんたはムカつくよ それがどうした知らねえよ 今に見てろよこの先は 俺が天下を取ってやる 取るよ・多分・あ~取れるかな? 三つとせ お前トークが長過ぎる 言いたい事も分からない おまけに活舌悪すぎて 誰も結局解らない おまえ・言える?“隣の客は良く柿喰う客だ” 四つとせ 俺は演歌の鉄人だ 歌でなんぼでいいんだよ 一杯飲んで話そうか いやなら来なくていいんだよ 飲むと・トーク・あ~絶好調! 五つとせ 今日は髪型決めてきて 俺に当て付けポマードか? あげくに香水付けちゃって なんだかんだと臭いのよ 色気・づいた・あ~親父だね 六つとせ スポットライトのお月さん あんたに出せるこの色気 やれるもんならやってみな 喧嘩上等なめとんか 朝日・夕日・ほら!お月様 七つとせ 話の途中で割り込んで 腰が痛いよ先帰る… 飲み屋で今日も討論会 俺とお前はベロベロで なんだ・かんだ・はい解散だ! 八つとせ 何故か支払い俺が持ち 酔って記憶にございません 金は天下の回りもの いつか返して…五千円 いつか・返す・ほら三千円!? 九つとせ もしもあの世にいったなら おまえ絶対顔出せよ この世のツケも清算さ きめた髪型みれるかな 話・やっぱり・長いかな 十とせ あまり長いと皆飽きる まずはここらで止めしゃんせ またの機会に会いましょう それでは皆さんさようなら じゃあね・またね・あ~元気でネ!!!!! |
それでも、、、澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 澤田慶仁 | 森藤晶司 | なにげなく… なにげなく… 下手ななりに生きて来たけど それなりに… ただそれなりに… なんとか暮らして来れたから なにげなく… なにげなく… 平凡ななりに生きて来たけど それなりに… ただそれなりに なんとか時代に生かされて 後ろ振り向けば 別れと出逢い 前を向いて行け 必ず明日が来る これから恩返し これから恩返し 心で ありがとう あなたに さようなら なにげなく… なにげなく… 周りの人に助けられて それなりに… ただそれなりに みんなに歌を届けたい なにげなく… なにげなく… 口ずさんでみるけどこの歌 それなりに… ただそれなりに 元気になれると思いたい 下手な歌だけど あなたに届け 上手く伝えたい 私のこの気持ち これから恩返し これから恩返し 心で さようなら あなたに ありがとう |
チョメチョメムーチョ澤田慶仁田辺ひでゆき | 澤田慶仁田辺ひでゆき | 黒崎ジョン | 黒崎ジョン | 森藤晶司 | モデル級のセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 一目惚れさセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜアミーゴ 俺とテキーラをどうだい?(アモーレ) 一緒にサンバ ボサノバ(ランバダ) 恥ずかしがらないで(フラフラメンコ) 情熱的に(ハレオ ハレオ) 細い腰に手を回したら 溢(こぼ)れる吐息(ah) 鼓動が高鳴り過ぎて 息切れしそう (目眩(めまい)してきたクラクラ 走る心臓ドキドキ) 愛してるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 抱いてやるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜアミーゴ 俺の逞(たくま)しさを(マッチョ) 今宵魅せてやるよ(イッツ ショータイム) お前の白い肌(スベスベセクシー) 触れたい舐めたい(ハレオ ハレオ) 月明かり部屋に差し込む 満点のムード(hold me tight) 期待が昂(たかぶ)り過ぎて 息切れしそう (嬉し恥ずかしハラハラ 我慢限界ムラムラ) 感じてるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 燃え尽きるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜアミーゴ (目眩してきたクラクラ 急ぐ心臓ドキドキ 嬉し恥ずかしハラハラ 我慢限界ムラムラ) 駆引きなんて要らないさ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 一夜限りでもいいさ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜ 愛してるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 抱いてやるぜセニョリータ (チョメチョメムーチョ ハチャメチャムーチョ) 恋をしようカーニバル 踊ろうぜ 歌おうぜ はしゃごうぜアミーゴ |
ひろしのダジャレ節マブダッチ | マブダッチ | 金村ひろし | 澤田慶仁 | 森藤晶司 | (ひろしのダジャレ節今日も笑顔でいくよ~) お家で一番理解が早いの雨戸…察しが良いね! どの部屋見てもベットがないのよ俺の…寝床はねーどこ? 蚊に刺されたら、かなわんな! 生姜がなくても、しょうがない! 禁酒してるから酒は避けます! こんなの一人で喋ってる 車の中でも喋ってる もはやこれはシャベルカ―! アダジャレデエラヤチャヨイヨイヨイヨイ~ オヤジギャグとか関係ない! あ、皆で笑って缶蹴りしない? ア~ソレソレソレソレ~ 世知辛い世の中を…笑い飛ばそう! ひろしのダジャレ節!! 祭りでハッピは幸運を呼ぶよ みんなに…ハッピーだね! 配達する人決まって返事をするよ…うん、そうや! 九時になったらクジ買って、 公開株で世界航海 家内にバレたら…おっかない! くじけないでと言い聞かす クジラが俺をなぐさめる 舐めた人生、もうこれはナメクジだ! アダジャレデエラヤチャヨイヨイヨイヨイ~ こんな歌でも良いじゃない! あ!?CDの次はEじゃない? ア~ソレソレソレソレ 世知辛い世の中を笑い飛ばそう! ひろしのダジャレ節!! これがひろしの これがひろしの これがひろしのダジャレ節~ |
初恋えひめ憲一 | えひめ憲一 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | 森藤晶司 | 五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は 恋をして さみしくて とどかぬ思いを暖めていた 好きだよと 言えずに 初恋は 振り子細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕は いつでも 君をさがしてた 浅い夢だから 胸を離れない 夕ばえは あんず色 帰り道 一人口笛吹いて 名前さえ 呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと 言えずに 初恋は 振り子細工の心 風に舞った花びらが 水面(みなも)を乱す様に 愛とゆう字 書いて 見ては震えてたあの頃 浅い夢だから 胸を離れない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕は いつでも 君をさがしてた 浅い夢だから 胸を離れない 胸を離れない 今も離れない |
人生なんてえひめ憲一 | えひめ憲一 | えひめ憲一 | Kengo | 森藤晶司 | 人生なんて いいことばかりじゃないけれど 悪い事ばかりが すべてじゃないから そのうちいつかは いいことあるさ 道行(ゆ)く人に 遅れをとって やがて立ち止まり 振り返る それでもいいさ 焦らぬように 山もどこかへ たどり着くからさ 生きてりゃいつかは いいことあるさ 人生なんて 失敗ばかりの繰り返し つらい事ばかりが すべてじゃないから そのうちいつかは いいことあるさ 時に流され 遅れをとって やがて立ち止まり 振り返る それでもいいさ 泣かないように 川もどこかへ たどり着くからさ 生きてりゃいつかは いいことあるさ 人生なんて つまずき転んで歩いても 痛い事ばかりが すべてじゃないから そのうちいつかは いいことあるさ 道にまよって 遅れをとって やがて立ち止まり 振り返る それでもいいさ おびえぬように 雲もどこかへ たどり着くからさ 生きてりゃいつかは いいことあるさ |
親父の酒えひめ憲一 | えひめ憲一 | えひめ憲一 | 松田栄作 | 森藤晶司 | しけた顔して 呑むなよと 親父が酒を コップにそそぐ 故郷(さと)に帰った 時ぐらい 生意気言って 呑めばいい 誰かと同じ 幸せなんて 雲のよう たとえ自分勝手と言われても 正直なら それでいい 幸せなら それでいい 背中丸めて 呑むなよと 親父が酒を コップにそそぐ 俺が造った 地魚で 強がり言って 呑めばいい 周りと同じ 明日(あす)なんて 見えぬもの たとえ我儘(わがまま)だと言われても 正直なら それでいい 幸せなら それでいい 夢をうずめて 呑むなよと 親父が酒を コップにそそぐ 化粧忘れた おふくろと 懐かしがって 呑めばいい いつの時代も 都会(まち)の夜風は 薄情さ たとえ自分勝手と言われても 正直なら それでいい 幸せなら それでいい |
時の砂漠澤田慶仁田辺ひでゆき | 澤田慶仁田辺ひでゆき | Rumi・黒崎ジョン | 黒崎ジョン | 森藤晶司 | 部屋に残った 消えない甘い香り 君の残像 離れない 心残りは 数え切れないけど 涙枯れたら 歩き出そう 時の砂漠に 一人きり 見えぬ出口の 光求めて 架空のオアシス探す 灼熱(しゃくねつ)の太陽の下 乾いた風に吹かれて 彷徨(さまよ)う恋の歌 恥もプライドも要らない ただもう一度君の全て 壊れる程抱きしめて 想いを伝えたい 叶わぬ恋の歌 滲む景色に 哀しい雨の香り 優しい嘘を 忘れない 時の砂漠に 二人きり 支えきれない 思い重ねて 夢中に欲望注ぐ 月も追い欠け窓の下 渇いた隙間埋めてく 彷徨う恋の歌 恥もプライドも要らない ただもう一度君の全て 壊れる程抱きしめて 想いを伝えたい 叶わぬ恋の歌 跡形無く壊れていった 脆(もろ)く儚い砂の城 戻せぬ時計の針に ため息つくばかり 貴方は今何処へ… |
未来の風えひめ憲一 | えひめ憲一 | えひめ憲一 | Kengo | 森藤晶司 | いつも優しく してくれるのに ずっと言葉に できないけれど たとえどんなに 時代(とき)が過ぎても 愛(いと)しい君を 決(け)して忘れはしない 澄みきった青空に あなたの姿 今日もふたりに 未来の風が吹いている 出逢いと別れ あるけれど ふたりの想い 褪(あ)せないように 信じ合い 肩寄せあって これからも あなたとともに生きてゆく うれしいときは 涙をみせて 楽しいときは 輝いている たとえどんなに 時代(とき)が過ぎても 素敵な君を 決(け)して忘れはしない 茜(あかね)空夕焼けに あなたの姿 今日もふたりは 未来の風の中にいる 出逢いと別れ あるけれど ふたりのメロディー 忘れぬように 手をつなぎ はにかみながら これからも あなたとともに生きてゆく 満天の星空に あなたの姿 今日もふたりに 未来の風が吹いている 出逢いと別れ あるけれど 時代(とき)が経つのを 忘れるくらい 寄り添い 愛し愛され これからも あなたとともに生きてゆく |
睡蓮歌澤田慶仁田辺ひでゆき | 澤田慶仁田辺ひでゆき | 黒崎ジョン | 黒崎ジョン | 森藤晶司 | 「乙女心と秋の空よ 乙女心と秋の空よ」 水面(みなも)に浮かぶ淡い花びら 気高く誇らしげな姿を 見れば切なさ込み上げてくる 二人過ごした日々の欠片(かけら)が 春夏秋冬繰り返せど あんなに激しい恋は無い 「乙女心と秋の空よ」 そんな言葉が似合う人でした 無常に時間は急足(いそぎあし) 私は置き去られて戸惑う 貴方を思い出す睡蓮歌 「乙女心と秋の空よ」 水面に落ちる枯れた花びら 時の終わりを告げるかの様に 儚さの美学を魅せ付ける されど過去にしがみ付いたまま 輪廻転生(りんねてんせい)繰り返せど あんなに歯痒(はがゆ)い恋は無い 有難う!また会えたらいいね 大した意味の無いその台詞(せりふ)が 耳に木霊(こだま)して離れ無い 私の期待も虚しいだけ 貴方に届けたい睡蓮歌 「乙女心と秋の空よ」 水面に溶けて消えた花びら 飛ぶ鳥跡を濁さぬ清さ 成り行き全て森羅万象(しんらばんしょう) されど受け入れず膝抱えて 春夏秋冬繰り返せど あんなに激しい恋は無い 「乙女心と秋の空よ」 そんな言葉が似合う人でした 無常に時間は急足 私は置き去られて戸惑う 貴方を思い出す睡蓮歌 輪廻転生繰り返せど あんなに歯痒い恋は無い 好きで好きで大好きでした 独りよがりだけれど好きでした 命短き可憐(かれん)な花 私は歌います睡蓮歌 貴方に捧げます睡蓮歌 |