いまいこうじ作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花咲線~あなたに会いに~花咲ゆう花咲ゆういまいこうじいまいこうじ森藤晶司釧路駅から 飛び乗った 列車はわずか一両の 根室行き あなたと交わした約束を 小さなカバンに詰め込んで 車窓(まど)の外は白い景色 冷えた心をあたためてほしい 過去をたち切る 女になって あなたが待ってる町 花咲線  車窓(まど)のガラスに 頬よせて 映る姿の冷たさを 感じてた あなたと暮らした三年を 愛しつづけてくれたのね ここは厚岸湖(あっけしみずうみ) 草原抜けて東へと走る 過去をたち切る 列車の笛(きてき) あなたが待ってる町 花咲線  二人暮らした 三年を 離れて居ても温もりを 忘れない 曇る車窓(ガラス)に愛の文字 やすらぎ求めて暮らしたい ここは湿原霧多布(きりたっぷ) 想い出抱いて列車は走る 過去をたち切る 女になって あなたが待ってる町 花咲線
雨の街路樹大沢日出子大沢日出子いまいこうじいまいこうじ森藤晶司降りしきる雨の午後 帰えらぬあなたを待っている 傘もささず 濡れながら 一人たたずむ交叉点 ヘッドライトの灯りむなしく 濡れた心を照らしてる 逢いたい 逢いたい もう一度 泪に翼があるなら あの過去(ひ)を 届けて欲しい 雨に濡れてる 街路樹  枯れ葉舞うこの街で 約束交したはずなのに きっと戻って くるからと 言ってあなたは去って行く 足音ばかりが行き過ぎる あなたと歩いた坂道を 逢いたい 逢いたい もう一度 あの過去(ひ)に戻して欲しいのよ 夢しか 逢えないから 雨に濡れてる 街路樹  逢いたい 逢いたい もう一度 泪に翼があるなら あの過去(ひ)を 届けて欲しい 雨に濡れてる 街路樹
港の居酒屋大沢日出子大沢日出子いまいこうじいまいこうじ森藤晶司カモメ泣くときゃよ 大漁船が 波止場に着船(つく)とき あんたが帰る 小さな居酒屋(みせ)を 持ちました 暖簾(のれん)に あんたの名前を入れて 待ってます 久しぶりに 熱かんつけましょうか 今夜は 十八番(オハコ)が 聞きたいね わたしゃ 港(はま)の 居酒屋 女将(おかみ)  港(はま)の酒場でよ 赤提灯に 明日は船出か 未練はないか 沖ゆく船を 見つめてた カモメ泣くたび 心がさける思いです 無事を祈って 見送る夕日 今夜は あんたを 思い出し 一人 呑んでる 居酒屋 女将(おかみ)  沖じゃヤン衆のよ 漁場(りょうば)も荒く 白い潮波(なみ)打つ カモメが騒ぐ 網を引く手に かじかむ心 波止場じゃ帰えりを 待っている 早く一緒に 朝まで呑み明かそう 今夜も 一人 手酌酒 わたしゃ 港(はま)の 居酒屋 女将(おかみ)
セブンティーン・ブギえたにまさしえたにまさしいまいこうじいまいこうじ森藤昌司青春時代の真中で 未来(あした)に向かって とび出そう 僕らの青春 一度かぎりで ブギウギ ブギウギ みんなで踊ろう 昨日は昨日を 明日は明日 今日という日を大切に いつかゴールが 見えるまで ブギのリズムに 合わせて踊ろう ブギウギ ブギウギ 希望(ゆめ)に向かって 歌って踊ってセブンティーン ブギウギ  青春時代の希望(ゆめ)を追い これからとび出す 好きな道 学生時代の 思い出に ブギウギ ブギウギ みんなで踊ろう 君と会えてほんとに良かった 悲しい時こそ笑顔を見せて はげしく熱く 燃えるまで ブギのリズムに 合わせて踊ろう ブギウギ ブギウギ 君を守りたい 歌って踊ってセブンティーン ブギウギ  昨日は昨日を 明日は明日 今日からたがいに歩いて行こう 喜びも悲しみも 乗りこえて ブギのリズムに 合わせて踊ろう ブギウギ ブギウギ 未来(みち)を進もう 歌って踊ってセブンティーン ブギウギ セブンティーン ブギウギ
維新の女えたにまさしえたにまさしいまいこうじいまいこうじ森藤昌司祇園八坂(ぎおんやさか)の 冬の宿 ふたりだまって ながめてた 窓のむこうの 雪の花 竜馬の指を かみしめて ただ いとしさに すがりつく おりょう せつなや 維新の女  新撰組の 雄(お)たけびに 三条河原の 水さわぐ 過ぎしむかしの 夢なのか 近藤(こんどう) 勇(いさみ)の 名をよびて 橋のたもとに くずれ泣く 駒野 かなしや 維新の女  尊皇佐幕(そんのうさばく)の 風すぎて 開化の空に 夜は明ける この日のくるを 折りつゝ 小五郎慕い ついてきた 愛ひとすじの いじらしさ 松子 うれしや 維新の女
家族 ~きずな~岡田健岡田健いまいこうじいまいこうじ子供の頃から爺ちゃんと親父の 背中を見ながら 育ったよ いつも爺ちゃんの晩酌で 呑めない酒を呑む親父 おちょこで呑む酒か グラスで呑む酒か “20才(おとな)になったら一緒に呑もう”と そんな爺ちゃんと親父の笑顔が 今も忘れない  20才(おとな)になって家族と言う名の 大きな船の 舵を取り 俺も親父に良くにてて 呑めない酒を呑む俺さ おちょこで呑む酒か グラスで呑む酒か 今じゃ家族の柱となって そして可愛い子供が産まれて 絆で結ばれる  おちょこで呑む酒か グラスで呑む酒か “20才(おとな)になったら一緒に呑もう”と おちょこで呑む酒か グラスで呑む酒か そばで母親(おふくろ)ニッコリ笑顔(わら)ってる そんな爺ちゃんの口ぐせが 今も思いだす そんな爺ちゃんと親父の笑顔が 今も忘れない
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