沓掛道中生まれ信濃の追分節を | 彩青 | 仁井谷俊也 | 四方章人 | 生まれ信濃の追分節を |
壇ノ浦恋歌潮の流れがぶつかり合って | 津吹みゆ | たきのえいじ | 四方章人 | 潮の流れがぶつかり合って |
竜のまつり日本列島竜の国遍く命の守り神 | 津吹みゆ | 本橋夏蘭 | 四方章人 | 日本列島竜の国遍く命の守り神 |
櫻紅艶は七分で遅咲きですが | 永井裕子 | 池田充男 | 四方章人 | 艶は七分で遅咲きですが |
浮世 恋の騙し絵一筆引いた紅の色 | 氷川きよし | 朝倉翔 | 四方章人 | 一筆引いた紅の色 |
一番マグロの謳闇に浮かんだ航海灯は | 福田こうへい | 熊谷義宣 | 四方章人 | 闇に浮かんだ航海灯は |
赤城山残照いとしいあなたの声が | 氷川きよし | 清瀬あき | 四方章人 | いとしいあなたの声が |
近江街道琵琶湖の水より深い愛 | 氷川きよし | 保岡直樹 | 四方章人 | 琵琶湖の水より深い愛 |
しぐれ海峡逢ったときから別れもあると | 岡田しのぶ | 久仁京介 | 四方章人 | 逢ったときから別れもあると |
お吉 恋情け -女殺油地獄より-帯をほどいて抱いてとすがる | 岡田しのぶ | 久仁京介 | 四方章人 | 帯をほどいて抱いてとすがる |
いつか再会たら君を傷つけたこの俺だけど | 千葉一夫 | 四方章人 | 四方章人 | 君を傷つけたこの俺だけど |
哀愁土佐路別れ言葉を聞きたくなくて | 水森かおり | かず翼 | 四方章人 | 別れ言葉を聞きたくなくて |
浪花節だよ人生は飲めと言われて素直に飲んだ | 北島三郎 | 藤田まさと | 四方章人 | 飲めと言われて素直に飲んだ |
男の残雪百里千里も一里の道へ以心伝心 | 福田こうへい | 坂口照幸 | 四方章人 | 百里千里も一里の道へ以心伝心 |
逢いたかったよ春が来るのを待ちきれないで | 辰巳ゆうと | 久仁京介 | 四方章人 | 春が来るのを待ちきれないで |
華と咲け雨が降らなきゃ草木も枯れる | 永井裕子 | 万城たかし | 四方章人 | 雨が降らなきゃ草木も枯れる |
男の道しるべたかが夢だと他人が嗤う | 永井裕子 | 万城たかし | 四方章人 | たかが夢だと他人が嗤う |
おんなの津軽雪のみちのくはるかな旅路 | 津吹みゆ | 原文彦 | 四方章人 | 雪のみちのくはるかな旅路 |
高野雨軒のこおろぎ鳴く声やんで | 津吹みゆ | 原文彦 | 四方章人 | 軒のこおろぎ鳴く声やんで |
望郷墨絵ぼかしの一筆書きか | 辰巳ゆうと | 久仁京介 | 四方章人 | 墨絵ぼかしの一筆書きか |
谺-こだまさよならと叫べばヨ | 三山ひろし | いではく | 四方章人 | さよならと叫べばヨ |
一献歌丸干しかじって湯割りの酒を | 三山ひろし | いではく | 四方章人 | 丸干しかじって湯割りの酒を |
いそしぎの浜冬くりゃ春まで二百日あまり | 杜このみ | 久仁京介 | 四方章人 | 冬くりゃ春まで二百日あまり |
夕霧の月別れ悲しいおんなの涙 | 津吹みゆ | 万城たかし | 四方章人 | 別れ悲しいおんなの涙 |
郷愁おけさ佐渡は四十九里故郷は | 杜このみ | 久仁京介 | 四方章人 | 佐渡は四十九里故郷は |
云わぬが花よ云わぬが花よ聞かないで | 杜このみ | 久仁京介 | 四方章人 | 云わぬが花よ聞かないで |
そして…女この世が果てない海ならば | 永井裕子 | 池田充男 | 四方章人 | この世が果てない海ならば |
津軽三味線ひとり旅雪がしんしん凍れてつもる | 彩青 | 冬木夏樹 | 四方章人 | 雪がしんしん凍れてつもる |
望郷よしゃれ唄雪のナー雪の深山で炭焼く頃か | ヒロと美樹 | 万城たかし | 四方章人 | 雪のナー雪の深山で炭焼く頃か |
夫婦紙芝居涙しぼれば苦労の種に | ヒロと美樹 | 万城たかし | 四方章人 | 涙しぼれば苦労の種に |