さだまさしの歌詞一覧リスト  575曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたに会いたい 泣きたいほど会いたい  たった一度のめぐり会いといえど 奇跡を超えた出会いや人がある 一生かけても届かない恋もあるけれど たった二分でも一生分の恋を駆け抜ける たとえばあなたに捧げる無限の愛のように  あなたに会いたい 泣きたいほど会いたい  永遠の約束を守る誓いのように どれほど願っても叶わないことがある 一生かけても届かない夢もあるけれど たった二分の恋が幾千万年の時を超える たとえばあなたに捧げる無限の愛のように  あなたに会いたい 泣きたいほど会いたい たとえばあなたに捧げる無限の愛のように  あなたに会いたい あなたに会いたい……さだまさしさだまさしさだまさしあなたに会いたい 泣きたいほど会いたい  たった一度のめぐり会いといえど 奇跡を超えた出会いや人がある 一生かけても届かない恋もあるけれど たった二分でも一生分の恋を駆け抜ける たとえばあなたに捧げる無限の愛のように  あなたに会いたい 泣きたいほど会いたい  永遠の約束を守る誓いのように どれほど願っても叶わないことがある 一生かけても届かない夢もあるけれど たった二分の恋が幾千万年の時を超える たとえばあなたに捧げる無限の愛のように  あなたに会いたい 泣きたいほど会いたい たとえばあなたに捧げる無限の愛のように  あなたに会いたい あなたに会いたい……
愛についてあなたに会いたいと 願い続けて 今日もまた 旅をゆく 果てなき青空 喜びと悲しみ 希望それから挫折 くり返し くり返し 何かを信じて  愛について 何も知らないけれど いつかあなたの ぬくもりの中で 愛を語る日を 夢見て私は 明日も 旅を生きる  風に風の道が 星に星の道が 鳥たちに鳥たちの 道があるように 私には私の 道があるのだろう 一歩ずつ 一歩ずつ 夢をうたがわずに  愛について 何も知らないけれど いつかあなたと めぐり会うまでに 愛の何かを 知りたくて明日も きっと 旅を生きるさだまさしさだまさし服部克久あなたに会いたいと 願い続けて 今日もまた 旅をゆく 果てなき青空 喜びと悲しみ 希望それから挫折 くり返し くり返し 何かを信じて  愛について 何も知らないけれど いつかあなたの ぬくもりの中で 愛を語る日を 夢見て私は 明日も 旅を生きる  風に風の道が 星に星の道が 鳥たちに鳥たちの 道があるように 私には私の 道があるのだろう 一歩ずつ 一歩ずつ 夢をうたがわずに  愛について 何も知らないけれど いつかあなたと めぐり会うまでに 愛の何かを 知りたくて明日も きっと 旅を生きる
愛の音心静かに目を閉じて あなたの愛の音を聞く 寄せては返す波のごとく 寄せては返す愛の音  雪の窓辺に頬寄せて 白い吐息を耳に聴く 降っては降っては降り積もる あなたの愛の降るごとく  よしやあなたに生き別れ 寂しき野辺に果つるとも ただ一輪の花となり 咲いて伝えん永遠(とわ)の 愛の色  よしやあなたに死に別れ 独り海辺に朽ちぬとも ただ一粒の水となり 刻み続けん永遠(とわ)の 愛の音  独り静かに目を閉じて あなたの愛の音を聞く 寄せては返す波のごとく 寄せては返す愛の音さだまさしさだまさしさだまさし心静かに目を閉じて あなたの愛の音を聞く 寄せては返す波のごとく 寄せては返す愛の音  雪の窓辺に頬寄せて 白い吐息を耳に聴く 降っては降っては降り積もる あなたの愛の降るごとく  よしやあなたに生き別れ 寂しき野辺に果つるとも ただ一輪の花となり 咲いて伝えん永遠(とわ)の 愛の色  よしやあなたに死に別れ 独り海辺に朽ちぬとも ただ一粒の水となり 刻み続けん永遠(とわ)の 愛の音  独り静かに目を閉じて あなたの愛の音を聞く 寄せては返す波のごとく 寄せては返す愛の音
仰げば尊しあおげば尊し 我が師の恩 教えの庭にも はや幾年 思えばいと疾し この年月 今こそ別れめ いざさらば  互いに睦みし 日頃の恩 別るる後にも やよ忘るな 身を立て名をあげ やよ励めよ 今こそ別れめ いざさらば  朝夕なれにし 学びの窓 蛍のともしび つむ白雪 忘るるまぞなき ゆく年月 今こそ別れめ いざさらばさだまさし不肖不肖あおげば尊し 我が師の恩 教えの庭にも はや幾年 思えばいと疾し この年月 今こそ別れめ いざさらば  互いに睦みし 日頃の恩 別るる後にも やよ忘るな 身を立て名をあげ やよ励めよ 今こそ別れめ いざさらば  朝夕なれにし 学びの窓 蛍のともしび つむ白雪 忘るるまぞなき ゆく年月 今こそ別れめ いざさらば
青空背負ってもっと もっと 強くなりたい もっと もっと 優しくなりたい  青空背負って 笑っていたい あなたに恥ずかしくないように 願いは強く夢はもっと高く もう少し あと少し 諦めない勇気が欲しい  もっと もっと 強くなりたい もっと もっと 優しくなりたい  青空背負って 笑ってみせる 自分に恥ずかしくないように 立ち向かう勇気 怖れない強さ もう少し あと少し 憧れた夢に届くまで  もっと もっと 強くなりたい もっと もっと 優しくなりたい  もっと もっと 強くなりたい もっと もっと 優しくなりたいさだまさしさだまさしさだまさしもっと もっと 強くなりたい もっと もっと 優しくなりたい  青空背負って 笑っていたい あなたに恥ずかしくないように 願いは強く夢はもっと高く もう少し あと少し 諦めない勇気が欲しい  もっと もっと 強くなりたい もっと もっと 優しくなりたい  青空背負って 笑ってみせる 自分に恥ずかしくないように 立ち向かう勇気 怖れない強さ もう少し あと少し 憧れた夢に届くまで  もっと もっと 強くなりたい もっと もっと 優しくなりたい  もっと もっと 強くなりたい もっと もっと 優しくなりたい
青の季節あの日 二人きり 隣に腰かけて みつめた シャガールの 五枚のステンドグラスの青  若葉のしずくが 朝日を浴びてきらめき ぽとりと身を投げて大地に抱かれ それから 小さなせせらぎが生まれるように あなたを愛し やがてひとつの流れに育ち 空をも映す 大きな河になり そんなふうに ゆるやかなまま 時は過ぎると信じた青の季節  海辺の仏舎利塔(パゴダ)は 夕陽を受けて輝き 波間の鴎の向こうに虹が架かって 四月の鯨は私を誘う 遠い季節へ すべての河は海へと流れ そしてまた空へ帰り くり返す 海辺で待てば きっとあなたの 水の粒と もう一度出会えそうで いつか私が海に帰ったら あなたの隣にそっと腰かけて またはじめから 愛したい 何度でも 何度でも 何度でも あなたとさだまさしさだまさしさだまさしあの日 二人きり 隣に腰かけて みつめた シャガールの 五枚のステンドグラスの青  若葉のしずくが 朝日を浴びてきらめき ぽとりと身を投げて大地に抱かれ それから 小さなせせらぎが生まれるように あなたを愛し やがてひとつの流れに育ち 空をも映す 大きな河になり そんなふうに ゆるやかなまま 時は過ぎると信じた青の季節  海辺の仏舎利塔(パゴダ)は 夕陽を受けて輝き 波間の鴎の向こうに虹が架かって 四月の鯨は私を誘う 遠い季節へ すべての河は海へと流れ そしてまた空へ帰り くり返す 海辺で待てば きっとあなたの 水の粒と もう一度出会えそうで いつか私が海に帰ったら あなたの隣にそっと腰かけて またはじめから 愛したい 何度でも 何度でも 何度でも あなたと
赤い靴坂道の途中でふと振り返れば 幻のように 光る海が見えた あの頃の二人は いつも港を見てた 外国船の白と 君の赤い靴 坂道をたどる時に 感じる自分の重さと 登りつめた時に ふいに拡がる眩しい風景を君は愛してた とてもとても優しいまなざしで 僕は誰かが君を遠くへ連れていってしまいそうで 悲しかった  僕はまだ今でも 坂の途中に居て やっと自分の 重さ感じている 今でも忘れない 栗の花の向うの 飛行機雲の白と 君の赤い靴 僕の長い坂道は 遠く険しいけれど 登りつめた時に きっと眩しい風景が待っていると信じて 辛い時は君の赤い靴 思い出しながら 強く生きている  いつの日か君と二人で 見るはずだったあの青い海を 信じて坂道 登り続けているよさだまさしさだまさしさだまさし坂道の途中でふと振り返れば 幻のように 光る海が見えた あの頃の二人は いつも港を見てた 外国船の白と 君の赤い靴 坂道をたどる時に 感じる自分の重さと 登りつめた時に ふいに拡がる眩しい風景を君は愛してた とてもとても優しいまなざしで 僕は誰かが君を遠くへ連れていってしまいそうで 悲しかった  僕はまだ今でも 坂の途中に居て やっと自分の 重さ感じている 今でも忘れない 栗の花の向うの 飛行機雲の白と 君の赤い靴 僕の長い坂道は 遠く険しいけれど 登りつめた時に きっと眩しい風景が待っていると信じて 辛い時は君の赤い靴 思い出しながら 強く生きている  いつの日か君と二人で 見るはずだったあの青い海を 信じて坂道 登り続けているよ
赤い月散りゆけば 何も無き 桜に厭きて 見捨て行く人もある 春の夕暮れ 人もまた 一時を 咲祝いながら たちまちに 黄昏に 迷い佇む 花散る里に 想い人 一人残して 行く人に 今もあなたが 好きですと 言伝をせよ 赤い月 鳥が啼く 鳥が啼く あはれあはれと 季節(とき)を超え 咲きつのる 花はあれども 果たしてや 美しき 生命(いのち)と覚えず 咲きもせず 散りもせぬ 花は無けれど 愛おしき 人の名は 永遠に散らさじ 花降る里に またひとつ 花に連れ行く 生命あり 名残惜しやと あの人に 言伝をせよ 赤い星 風が啼く 風が啼く さらばさらばと  花散る里に 想い人 一人残して 行く人に 今もあなたが 好きですと 言伝をせよ 赤い月 鳥が啼く 鳥が啼く あはれあはれと 風が啼く 風が啼く さらばさらばとさだまさしさだまさしさだまさし散りゆけば 何も無き 桜に厭きて 見捨て行く人もある 春の夕暮れ 人もまた 一時を 咲祝いながら たちまちに 黄昏に 迷い佇む 花散る里に 想い人 一人残して 行く人に 今もあなたが 好きですと 言伝をせよ 赤い月 鳥が啼く 鳥が啼く あはれあはれと 季節(とき)を超え 咲きつのる 花はあれども 果たしてや 美しき 生命(いのち)と覚えず 咲きもせず 散りもせぬ 花は無けれど 愛おしき 人の名は 永遠に散らさじ 花降る里に またひとつ 花に連れ行く 生命あり 名残惜しやと あの人に 言伝をせよ 赤い星 風が啼く 風が啼く さらばさらばと  花散る里に 想い人 一人残して 行く人に 今もあなたが 好きですと 言伝をせよ 赤い月 鳥が啼く 鳥が啼く あはれあはれと 風が啼く 風が啼く さらばさらばと
赤とんぼ夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山のはたけの 桑の実を 小かごにつんだは まぼろしか  十五でねえやは 嫁にゆき お里のたよりも たえはてた  夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿のさきさだまさし三木露風山田耕筰夕焼小焼の 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か  山のはたけの 桑の実を 小かごにつんだは まぼろしか  十五でねえやは 嫁にゆき お里のたよりも たえはてた  夕焼小焼の 赤とんぼ とまっているよ 竿のさき
秋麗倒れかかった身体同士で 互いを支えあえたら人という文字になる 支えられたり支えたり 人は一人では生きられないと気づくもの きっとあなたとふたり 生きてゆくと決めた 水篶刈る信濃 月は田毎に 残菊薫る 秋麗  夢見るように生きちゃいけない 人の夢と書けば儚いという文字になる 夢見たことを手に入れるには 夢から覚めなければ永遠に届かない きっとあなたの生命 護ってゆくと決めた 黄昏白く 山に初雪 秋桜揺れて 秋麗  どんな苦労もいつかは過ぎる 水に戻すと書けば涙という文字になる 涙の色が教えてくれた 明日を本当に明るい日と書くために きっとあなたとふたり 幸せに辿り着く 草笛遙かに 色づく林檎 桐一葉舞う 秋麗  秋去姫や 星麗さだまさしさだまさしさだまさし倒れかかった身体同士で 互いを支えあえたら人という文字になる 支えられたり支えたり 人は一人では生きられないと気づくもの きっとあなたとふたり 生きてゆくと決めた 水篶刈る信濃 月は田毎に 残菊薫る 秋麗  夢見るように生きちゃいけない 人の夢と書けば儚いという文字になる 夢見たことを手に入れるには 夢から覚めなければ永遠に届かない きっとあなたの生命 護ってゆくと決めた 黄昏白く 山に初雪 秋桜揺れて 秋麗  どんな苦労もいつかは過ぎる 水に戻すと書けば涙という文字になる 涙の色が教えてくれた 明日を本当に明るい日と書くために きっとあなたとふたり 幸せに辿り着く 草笛遙かに 色づく林檎 桐一葉舞う 秋麗  秋去姫や 星麗
空缶と白鷺白鷺が一羽 一輪の白菊の様に 汚れた河のほとりで 空缶に埋もれ 静かに 水をみつめてる  かくれんぼを知らない子供が増えたって 誰かが話してた ひとり暮らしの老人達が増えたって 誰かがつぶやいた 僕がこんな風にお前を抱きしめている時に 何処かで誰かが お腹を空かせて死んでゆく ああ いつだって 彼らを追いつめているのは僕だった そう そのくせに 手を差しのべるふりするのも僕だった それが時代の正体だと嘘を承知で 笑える程に 大人を演じ ふと気がつけば 僕は卑怯な顔になった  世論調査では国民の九割が 中位満足してるって 何かとひきかえにこの国も 一流の服だけ手に入れた 僕がこんな風にお前を抱きしめている時に 何処かで誰かがピストルに射たれて死んでゆく ああ いつだって 失くしたくないものたちが多すぎて そう そのくせに 失くしたあとで気づくものばかり それが幸福の証しだと嘘を承知で 悲しみながら 迷いながら それでも 精一杯に 誰もが 現在を生きている  2016年の夏に子供が 今の僕の歳になる その時代は彼に自由に唄を 唄わせてくれるだろうか 卑怯な顔になって生きることに 彼が迷う頃に 僕は何かの 答えを出せるだろうかさだまさしさだまさしさだまさし白鷺が一羽 一輪の白菊の様に 汚れた河のほとりで 空缶に埋もれ 静かに 水をみつめてる  かくれんぼを知らない子供が増えたって 誰かが話してた ひとり暮らしの老人達が増えたって 誰かがつぶやいた 僕がこんな風にお前を抱きしめている時に 何処かで誰かが お腹を空かせて死んでゆく ああ いつだって 彼らを追いつめているのは僕だった そう そのくせに 手を差しのべるふりするのも僕だった それが時代の正体だと嘘を承知で 笑える程に 大人を演じ ふと気がつけば 僕は卑怯な顔になった  世論調査では国民の九割が 中位満足してるって 何かとひきかえにこの国も 一流の服だけ手に入れた 僕がこんな風にお前を抱きしめている時に 何処かで誰かがピストルに射たれて死んでゆく ああ いつだって 失くしたくないものたちが多すぎて そう そのくせに 失くしたあとで気づくものばかり それが幸福の証しだと嘘を承知で 悲しみながら 迷いながら それでも 精一杯に 誰もが 現在を生きている  2016年の夏に子供が 今の僕の歳になる その時代は彼に自由に唄を 唄わせてくれるだろうか 卑怯な顔になって生きることに 彼が迷う頃に 僕は何かの 答えを出せるだろうか
秋の虹まるめろの花の咲く頃に お前は生まれて来たのです 母さんが嫁いで 2年目の春でした  幼い頃から大人しく やさしい娘でありました 母さんが嫁いだ 歳を越えたなんて  こうして目を閉じて 思い起こせば 憶えたてのカタコトで 母さん呼んだお前を  嫁がせる朝 こんなことを 母は思い出しています  まるめろの実が実る頃 お前は嫁いでゆくのです 色深めるななかまど すてきな朝です  しあわせは形でなくて いつも心にあるのだと 言いかけてふと空に 虹を見つけました  そういえば私が 嫁いだ朝にも 母はやはり 庭に出て 花を見ていた  どうかお前が いつまでも しあわせでありますようにさだまさしさだまさしさだまさしまるめろの花の咲く頃に お前は生まれて来たのです 母さんが嫁いで 2年目の春でした  幼い頃から大人しく やさしい娘でありました 母さんが嫁いだ 歳を越えたなんて  こうして目を閉じて 思い起こせば 憶えたてのカタコトで 母さん呼んだお前を  嫁がせる朝 こんなことを 母は思い出しています  まるめろの実が実る頃 お前は嫁いでゆくのです 色深めるななかまど すてきな朝です  しあわせは形でなくて いつも心にあるのだと 言いかけてふと空に 虹を見つけました  そういえば私が 嫁いだ朝にも 母はやはり 庭に出て 花を見ていた  どうかお前が いつまでも しあわせでありますように
あこがれの雲南はるかなる雲南 夢の西双版納(シーサンバンナン) 母なるメ公河に抱かれて 伝説を語れよ 溶樹(ガジュマル)達 想い出を告げよ 黄金の仏舎利(バゴダ) 蒼く澄んだ湖よ 妖精のように 娘らが水を汲み乍ら くちずさむ雲南 響け唄声 国境を越えて広がれ  はるかなる雲南 最后の楽園(パラダイス) 父なる山々に隠された 幻の別天地(オアシス)よ 百万の蝶と小鳥が冬を越す谷間よ 春のあけぼのをついて 百万の蝶が 花吹雪の様に舞い立つ あこがれの雲南 遥か西双版納 果てしなく青き大空よさだまさしさだまさしさだまさしはるかなる雲南 夢の西双版納(シーサンバンナン) 母なるメ公河に抱かれて 伝説を語れよ 溶樹(ガジュマル)達 想い出を告げよ 黄金の仏舎利(バゴダ) 蒼く澄んだ湖よ 妖精のように 娘らが水を汲み乍ら くちずさむ雲南 響け唄声 国境を越えて広がれ  はるかなる雲南 最后の楽園(パラダイス) 父なる山々に隠された 幻の別天地(オアシス)よ 百万の蝶と小鳥が冬を越す谷間よ 春のあけぼのをついて 百万の蝶が 花吹雪の様に舞い立つ あこがれの雲南 遥か西双版納 果てしなく青き大空よ
明日咲く花よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと明日咲くから  心に花の種を 抱いて人は生まれてきた 誰の為に咲くのかは たぶん別の事として いつか咲くその日のために 今私が生きてること あなたに出会って 何故私が生まれてきたかが解った 辛い辛い辛い辛い 心の闇を超えて 耐えて耐えて耐えて耐えて 必ずいつか咲く花 よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと明日咲くから  いつか会うその人に 恥ずかしくないように いつか会うその人に ふさわしい花になるように 希望と失望の狭間で 生きることの重さが あなたに出会って 何故私が頑張ってきたか解った 揺れる揺れる揺れる揺れる 心の海を越えて 耐えて耐えて耐えて耐えて 必ずいつか咲く花 よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと明日咲くから  よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと綺麗に咲くからさだまさしさだまさしさだまさしよく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと明日咲くから  心に花の種を 抱いて人は生まれてきた 誰の為に咲くのかは たぶん別の事として いつか咲くその日のために 今私が生きてること あなたに出会って 何故私が生まれてきたかが解った 辛い辛い辛い辛い 心の闇を超えて 耐えて耐えて耐えて耐えて 必ずいつか咲く花 よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと明日咲くから  いつか会うその人に 恥ずかしくないように いつか会うその人に ふさわしい花になるように 希望と失望の狭間で 生きることの重さが あなたに出会って 何故私が頑張ってきたか解った 揺れる揺れる揺れる揺れる 心の海を越えて 耐えて耐えて耐えて耐えて 必ずいつか咲く花 よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと明日咲くから  よく頑張ったねって言って欲しかっただけ あなたが気づいてくれたら それだけでいい よく頑張ったねって褒めて欲しかっただけ あなただけの為に きっと綺麗に咲くから
明日檜息を殺して会わねばならない人 その風景は 廻り道などない まるでぬかるみ越しの 袋小路のゆきどまり  本音だけでは生きられるはずもなく でもかといって 使い分ける程に 器用でもないから 自然に秘密が増える  あすなろ あすなろ いつまでたっても あすなろ あすなろ 明日が見えない  誰の心も傷つけずに済む道が あるとすれば 自分がもの言わぬ 石ころになること それしか思いつかない  どんなものにも表と裏があると 気付いた時 初めから駄目だと 判ったはずれくじ 引くのに慣れてしまってた  あすなろ あすなろ いつまでたっても あすなろ あすなろ 明日が見えない  あすなろ あすなろ いつまでたっても あすなろ あすなろ 幸せが見えないさだまさしさだまさしさだまさし息を殺して会わねばならない人 その風景は 廻り道などない まるでぬかるみ越しの 袋小路のゆきどまり  本音だけでは生きられるはずもなく でもかといって 使い分ける程に 器用でもないから 自然に秘密が増える  あすなろ あすなろ いつまでたっても あすなろ あすなろ 明日が見えない  誰の心も傷つけずに済む道が あるとすれば 自分がもの言わぬ 石ころになること それしか思いつかない  どんなものにも表と裏があると 気付いた時 初めから駄目だと 判ったはずれくじ 引くのに慣れてしまってた  あすなろ あすなろ いつまでたっても あすなろ あすなろ 明日が見えない  あすなろ あすなろ いつまでたっても あすなろ あすなろ 幸せが見えない
安曇野夢を夢で終わらせたくないと 君はこの町を出る ちぎれるほど振るその指先が 芒にとけた秋の日 野分き吹く安曇野(あずみの)に君の後ろ姿 まだ明け染めぬ空に名残り月 僕の愛を一包み 君の知らぬ間に その小さな荷物に忍ばせた それに気付く程疲れた時は 思い出して梓川  君は味気無きその便箋に 恋を覚えたと綴る 山を染めた白が山葵の花に 色を移した春の日 立ち昇る陽炎に君の面影を 映してすぐに消えた忍草 乱れ染めうつろいゆく そんな人の世に 咲いてまた散る一炊の夢 鳥が一声啼いてゆく 日は西へと落ちてゆく  君は夢の道程を 君の色で染めて 幸福になれ それも僕の愛 春疾風安曇野に辛夷の香り撒いて 今暮れなずむ空に朧月 夢がそっと帰ってゆく ふと八十八夜さだまさしさだまさしさだまさし夢を夢で終わらせたくないと 君はこの町を出る ちぎれるほど振るその指先が 芒にとけた秋の日 野分き吹く安曇野(あずみの)に君の後ろ姿 まだ明け染めぬ空に名残り月 僕の愛を一包み 君の知らぬ間に その小さな荷物に忍ばせた それに気付く程疲れた時は 思い出して梓川  君は味気無きその便箋に 恋を覚えたと綴る 山を染めた白が山葵の花に 色を移した春の日 立ち昇る陽炎に君の面影を 映してすぐに消えた忍草 乱れ染めうつろいゆく そんな人の世に 咲いてまた散る一炊の夢 鳥が一声啼いてゆく 日は西へと落ちてゆく  君は夢の道程を 君の色で染めて 幸福になれ それも僕の愛 春疾風安曇野に辛夷の香り撒いて 今暮れなずむ空に朧月 夢がそっと帰ってゆく ふと八十八夜
あなたが好きです何故かこの世に生まれた事だけで 不思議なドラマだから さらにあなたと出会えた喜びを あえて奇跡と呼びたい  見えない糸をたぐり寄せて 互いの時を重ね合って 言葉でうまく言えないけど あなたが好きです  精一杯に歩き続けている あなたをきれいだと思う そんなあなたを愛せる自分を とても幸福だと思う  言葉にすれば何もかもが 美しい嘘に聞こえるけど あらゆる誤解を怖れずに あなたが好きです  見えない糸をたぐり寄せて 互いの時を重ね合って 言葉でうまく言えないけど あなたが好きですさだまさしさだまさしさだまさし何故かこの世に生まれた事だけで 不思議なドラマだから さらにあなたと出会えた喜びを あえて奇跡と呼びたい  見えない糸をたぐり寄せて 互いの時を重ね合って 言葉でうまく言えないけど あなたが好きです  精一杯に歩き続けている あなたをきれいだと思う そんなあなたを愛せる自分を とても幸福だと思う  言葉にすれば何もかもが 美しい嘘に聞こえるけど あらゆる誤解を怖れずに あなたが好きです  見えない糸をたぐり寄せて 互いの時を重ね合って 言葉でうまく言えないけど あなたが好きです
あなた三昧頑張りすぎないでね 何もいらないから あなたが元気でいたなら 何もいらないから  お仕事大変でしょうけど 無理し過ぎないでね 離れて暮らしているから いつも気になっています 時々ゆっくりしてますか ちゃんとごはんたべてますか 少し淋しいけれど私は元気でいます  この間おくってくれたお土産おいしかったわ 友達に分けてあげたら皆喜んでくれた たまにはお母さんにも電話をしてあげますか かっこつけて飲み過ぎたりしていては駄目よ  ああ あなた三昧でずっと暮らせたら あなたが疲れてしまうかしら ああ あなた三昧で 三日くらいなら あなたもしあわせでいてくれるかしら  頑張りすぎないでね 何もいらないから あなたが元気でいたなら 何もいらないから  この次の週末には 私が行くから 最終便にはどうにか 間に合うと思う だから土曜日はきっと 早く帰って来ててね 勿論おつきあいのあとで構わないから  お願いがひとつあります 日曜日には どこへも行かなくていいから 私に下さいね ゆっくりお洗濯して じっくりお掃除をして あなた気が向いたら笑ってくれたらいい  ああ あなた三昧で ずっと暮らせたら しあわせまみれで死んでしまうわ ああ あなた三昧で四日くらいなら かろうじて生きていられるかしら  頑張りすぎないでね 何もいらないから あなたが元気でいたなら 何もいらないから  頑張りすぎないでね 何もいらないから あなたが元気でいたなら 何もいらないからさだまさしさだまさしさだまさし頑張りすぎないでね 何もいらないから あなたが元気でいたなら 何もいらないから  お仕事大変でしょうけど 無理し過ぎないでね 離れて暮らしているから いつも気になっています 時々ゆっくりしてますか ちゃんとごはんたべてますか 少し淋しいけれど私は元気でいます  この間おくってくれたお土産おいしかったわ 友達に分けてあげたら皆喜んでくれた たまにはお母さんにも電話をしてあげますか かっこつけて飲み過ぎたりしていては駄目よ  ああ あなた三昧でずっと暮らせたら あなたが疲れてしまうかしら ああ あなた三昧で 三日くらいなら あなたもしあわせでいてくれるかしら  頑張りすぎないでね 何もいらないから あなたが元気でいたなら 何もいらないから  この次の週末には 私が行くから 最終便にはどうにか 間に合うと思う だから土曜日はきっと 早く帰って来ててね 勿論おつきあいのあとで構わないから  お願いがひとつあります 日曜日には どこへも行かなくていいから 私に下さいね ゆっくりお洗濯して じっくりお掃除をして あなた気が向いたら笑ってくれたらいい  ああ あなた三昧で ずっと暮らせたら しあわせまみれで死んでしまうわ ああ あなた三昧で四日くらいなら かろうじて生きていられるかしら  頑張りすぎないでね 何もいらないから あなたが元気でいたなら 何もいらないから  頑張りすぎないでね 何もいらないから あなたが元気でいたなら 何もいらないから
あなたへ愛しいあなたが今まで どんな風に傷ついて生きたか それでも自分を捨てないで 心を護って生きてきたか あの時にも あんな時にも あの時にも あんな時にも  私にはあなたを護る 術など何もなくただ不器用に 歌うことだけ あなたのために 歌うしか出来ないけど どんな時にも いつでも どんな時にも いつでも  悲しみの底でも笑顔を捨てない あなたの苦しみの本当の深さを 思い知りながら支えたいのは 明日何が出来るのかということ 昨日のことより 今日のことより 昨日のことより 今日のことより  未来には幾つかの顔がある 例えば不安と希望 もしも私の歌が あなたの不安を和らげられて 微かな希望に寄り添えたら 今日のことより 明日のことへ 今日のことより 明日のことへ  悲しみの中でも季節は巡る 寒い冬のあとにでも きっと綺麗に花は咲く 信じなくても良い それでも花は咲く 幸せはきっといつか来る 届け届け この歌 届け届け届け この愛  私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 声の果てるまで 私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 幸せになれるまで いつまでも いつでも いつまでも いつでも あなたへさだまさしさだまさしさだまさし愛しいあなたが今まで どんな風に傷ついて生きたか それでも自分を捨てないで 心を護って生きてきたか あの時にも あんな時にも あの時にも あんな時にも  私にはあなたを護る 術など何もなくただ不器用に 歌うことだけ あなたのために 歌うしか出来ないけど どんな時にも いつでも どんな時にも いつでも  悲しみの底でも笑顔を捨てない あなたの苦しみの本当の深さを 思い知りながら支えたいのは 明日何が出来るのかということ 昨日のことより 今日のことより 昨日のことより 今日のことより  未来には幾つかの顔がある 例えば不安と希望 もしも私の歌が あなたの不安を和らげられて 微かな希望に寄り添えたら 今日のことより 明日のことへ 今日のことより 明日のことへ  悲しみの中でも季節は巡る 寒い冬のあとにでも きっと綺麗に花は咲く 信じなくても良い それでも花は咲く 幸せはきっといつか来る 届け届け この歌 届け届け届け この愛  私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 声の果てるまで 私には歌しかないけれど 私には歌があるから いつも此処で歌ってるから あなたを思って歌ってるから 幸せになれるまで いつまでも いつでも いつまでも いつでも あなたへ
あなたを愛したいくつかの理由疲れ果ててたどり着いた お前の優しさに 少し甘え過ぎたようだ 別れも言わずに旅立つ ほんのかすかに寝息たてる お前の横顔 みつめたなら胸が詰まる 思い出が多すぎて 今 朝の光がおだやかに 窓辺にあふれて 俺のたどるべき遠い道を 照らし始めてる 何も持たず ここへ来たから 何も持たずに出てゆく  あなただけを愛し抜いて あなただけみつめて 歩くことがあなたには 重過ぎたのかも知れない 愛すること愛されること あなたに教えられた その幸せが深い程 不安も深かった 今 あなたの背中をみつめて 祈っているのは どうぞ あなたらしく思い切り 生き抜いて そして いつか私が誇りに思う そんな人になってほしい 誰でも目の前に独りきり たどる道があり 誰かの道を横切る度に 傷つけてゆく そして必ず それよりずっと 自分が傷ついてゆく  次に会えた時 胸を張って笑えるように 幸せな笑顔で あなたの目を見られるように そうでなければ この愛のすべてが嘘になるから 今 愛に賭けて夢に賭けて歩き出すところ 二人それぞれの遠い道を歩き出すところ 次に会えた時 胸を張って笑えるように 幸せな笑顔で あなたの目を見られるように 今 愛に賭けて夢に賭けて歩き出すところさだまさしさだまさしさだまさし疲れ果ててたどり着いた お前の優しさに 少し甘え過ぎたようだ 別れも言わずに旅立つ ほんのかすかに寝息たてる お前の横顔 みつめたなら胸が詰まる 思い出が多すぎて 今 朝の光がおだやかに 窓辺にあふれて 俺のたどるべき遠い道を 照らし始めてる 何も持たず ここへ来たから 何も持たずに出てゆく  あなただけを愛し抜いて あなただけみつめて 歩くことがあなたには 重過ぎたのかも知れない 愛すること愛されること あなたに教えられた その幸せが深い程 不安も深かった 今 あなたの背中をみつめて 祈っているのは どうぞ あなたらしく思い切り 生き抜いて そして いつか私が誇りに思う そんな人になってほしい 誰でも目の前に独りきり たどる道があり 誰かの道を横切る度に 傷つけてゆく そして必ず それよりずっと 自分が傷ついてゆく  次に会えた時 胸を張って笑えるように 幸せな笑顔で あなたの目を見られるように そうでなければ この愛のすべてが嘘になるから 今 愛に賭けて夢に賭けて歩き出すところ 二人それぞれの遠い道を歩き出すところ 次に会えた時 胸を張って笑えるように 幸せな笑顔で あなたの目を見られるように 今 愛に賭けて夢に賭けて歩き出すところ
あの人に似ている昔 哀しい恋をした その人を 護ってやれなかった その日 この胸は毀れた 鍵をかけ 窓さえ 塞いだのに なのに いつから この部屋に来た 気付かないうちに 君は… あの人に似ている 涼し気な横顔から 時折 淋し気な 眼差しまで あの人に似ている 明るく振る舞う処も 時折 のぞかせる 心の中まで  昔 切ない恋をした 約束を 守ってやれなかった その日 涙が聴こえた もう二度と 誰かを 愛せない なのに こうして 君とめぐり逢い 雪が そっと融けてゆく 今度は大丈夫 もしも許し合えたなら 必ず 抱きしめた 夢はほどかない 今度は大丈夫 二人許し合えたなら 必ず 抱きしめた 腕はほどかない あの人に似ている 涼し気な横顔から 時折 淋し気な 眼差しまで あの人に似ている 明るく振る舞う処も 時折 のぞかせる 心の中までさだまさしさだまさし・中島みゆきさだまさし・中島みゆき昔 哀しい恋をした その人を 護ってやれなかった その日 この胸は毀れた 鍵をかけ 窓さえ 塞いだのに なのに いつから この部屋に来た 気付かないうちに 君は… あの人に似ている 涼し気な横顔から 時折 淋し気な 眼差しまで あの人に似ている 明るく振る舞う処も 時折 のぞかせる 心の中まで  昔 切ない恋をした 約束を 守ってやれなかった その日 涙が聴こえた もう二度と 誰かを 愛せない なのに こうして 君とめぐり逢い 雪が そっと融けてゆく 今度は大丈夫 もしも許し合えたなら 必ず 抱きしめた 夢はほどかない 今度は大丈夫 二人許し合えたなら 必ず 抱きしめた 腕はほどかない あの人に似ている 涼し気な横顔から 時折 淋し気な 眼差しまで あの人に似ている 明るく振る舞う処も 時折 のぞかせる 心の中まで
アパート物語初めて暮らしたアパートは きつい西日の安い部屋 お前と寄り添い暮らすには それでも手頃な部屋だった  隣は貧しい画学生 廊下まで絵の具を匂わせて いつでも腹を空かしてたっけ お前の料理に救われていた  人というものは哀しいもの 生まれて生きて 誰かと 出会い愛し合い 時に憎みあい 別れ そして死ぬるまで おのれの舵すら おのれで取れず 迷い迷って生きている  いつしかお前は絵描きに惚れて ひっそり二人で出ていった 忘れていった絵の具のような サンドベージュの空の日に  あの後 名画座の客席で たったひとりで泣いたっけ 少しも恨んじゃいないんだ お前が一番苦しんだはず  仕事帰りに坂の下から ふたりの窓の明かりが見えた 短いけれど 貧しいけれど 幸せだった 春のこと  人というものは哀しいもの 生まれて生きて 誰かと 出会い愛し合い 時に憎みあい 別れ そして死ぬるまで おのれの舵すら おのれで取れず 迷い迷って生きている  夜になれば夜空の 星より沢山の 家の窓辺に灯が点る ひとつひとつに 生命とそれから それぞれの物語(ドラマ)がある 悲しみ 喜び 泣いて 笑って 誰もが必死に 生きている  生きてゆくという そのことは 本当はとてもささやかなこと そんな風に思えるような 穏やかな 秋のことさだまさしさだまさしさだまさし初めて暮らしたアパートは きつい西日の安い部屋 お前と寄り添い暮らすには それでも手頃な部屋だった  隣は貧しい画学生 廊下まで絵の具を匂わせて いつでも腹を空かしてたっけ お前の料理に救われていた  人というものは哀しいもの 生まれて生きて 誰かと 出会い愛し合い 時に憎みあい 別れ そして死ぬるまで おのれの舵すら おのれで取れず 迷い迷って生きている  いつしかお前は絵描きに惚れて ひっそり二人で出ていった 忘れていった絵の具のような サンドベージュの空の日に  あの後 名画座の客席で たったひとりで泣いたっけ 少しも恨んじゃいないんだ お前が一番苦しんだはず  仕事帰りに坂の下から ふたりの窓の明かりが見えた 短いけれど 貧しいけれど 幸せだった 春のこと  人というものは哀しいもの 生まれて生きて 誰かと 出会い愛し合い 時に憎みあい 別れ そして死ぬるまで おのれの舵すら おのれで取れず 迷い迷って生きている  夜になれば夜空の 星より沢山の 家の窓辺に灯が点る ひとつひとつに 生命とそれから それぞれの物語(ドラマ)がある 悲しみ 喜び 泣いて 笑って 誰もが必死に 生きている  生きてゆくという そのことは 本当はとてもささやかなこと そんな風に思えるような 穏やかな 秋のこと
甘い手紙甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰も私を知らない 遠くの町へゆくから 真っ白なノートで やり直してみるから もしも 思い出してくれて もしも 私の場所が もしも ほんの少しでも もしも 残っていたら 甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰にも見せずに 何度も読むから 誰にも見せずに 抱いて眠るから  やさしい時代(とき)もあったね あれはけして嘘じゃないよね それだけのぬくもりでも 生きられる気がする たとえ どんな悲しみでも やがて あんな日もあったと いつか 懐かしむ日が来る それは 約束するから 甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰にも知られず 泣きながら読むから 誰にも知られず 抱いて死ぬから 甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜてさだまさしさだまさしさだまさし甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰も私を知らない 遠くの町へゆくから 真っ白なノートで やり直してみるから もしも 思い出してくれて もしも 私の場所が もしも ほんの少しでも もしも 残っていたら 甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰にも見せずに 何度も読むから 誰にも見せずに 抱いて眠るから  やさしい時代(とき)もあったね あれはけして嘘じゃないよね それだけのぬくもりでも 生きられる気がする たとえ どんな悲しみでも やがて あんな日もあったと いつか 懐かしむ日が来る それは 約束するから 甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて 誰にも知られず 泣きながら読むから 誰にも知られず 抱いて死ぬから 甘い手紙を 書いてください 上手な嘘を 少しだけ混ぜて
雨やどりGOLD LYLICそれはまだ私が神様を信じなかった頃 9月のとある木曜日に雨が降りまして こんな日に素敵な彼が現れないかと 思ったところへあなたが雨やどり  すいませんねと笑うあなたの笑顔 とても凛凛しくて 前歯から右に四本目に虫歯がありまして しかたがないので買ったばかりの スヌーピーのハンカチ 貸してあげたけど 傘の方が良かったかしら  でも爽やかさがとても素敵だったので そこは苦しい時だけの神だのみ もしも もしも 出来ることでしたれば あの人にも一度逢わせて ちょうだいませませ  ところが実に偶然というのは 恐ろしいもので 今年の初詣でに 私の晴着の裾踏んづけて あ こりゃまたすいませんねと笑う 口元から虫歯がキラリン 夢かと思って ほっぺつねったら 痛かった  そんな馬鹿げた話は 今まで聞いたことがないと ママも兄貴も死ぬ程に笑いころげる 奴らでして それでも私が突然 口紅などつけたものだから おまえ大丈夫かと おでこに手をあてた  本当ならつれて来てみろという リクエストにお応えして 5月のとある水曜日に彼を呼びまして 自信たっぷりに紹介したらば 彼の靴下に 穴がポカリ あわてて おさえたけど しっかり見られた  でも爽やかさが とても素敵だわとうけたので 彼が気をよくして急に もしも もしも 出来ることでしたれば この人をお嫁さんにちょうだいませませ  その後 私 気を失ってたから よくわからないけど 目が覚めたらそういう話が すっかり出来あがっていて おめでとうって言われて も一度気を失って 気がついたら あなたの腕に 雨やどりGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさしそれはまだ私が神様を信じなかった頃 9月のとある木曜日に雨が降りまして こんな日に素敵な彼が現れないかと 思ったところへあなたが雨やどり  すいませんねと笑うあなたの笑顔 とても凛凛しくて 前歯から右に四本目に虫歯がありまして しかたがないので買ったばかりの スヌーピーのハンカチ 貸してあげたけど 傘の方が良かったかしら  でも爽やかさがとても素敵だったので そこは苦しい時だけの神だのみ もしも もしも 出来ることでしたれば あの人にも一度逢わせて ちょうだいませませ  ところが実に偶然というのは 恐ろしいもので 今年の初詣でに 私の晴着の裾踏んづけて あ こりゃまたすいませんねと笑う 口元から虫歯がキラリン 夢かと思って ほっぺつねったら 痛かった  そんな馬鹿げた話は 今まで聞いたことがないと ママも兄貴も死ぬ程に笑いころげる 奴らでして それでも私が突然 口紅などつけたものだから おまえ大丈夫かと おでこに手をあてた  本当ならつれて来てみろという リクエストにお応えして 5月のとある水曜日に彼を呼びまして 自信たっぷりに紹介したらば 彼の靴下に 穴がポカリ あわてて おさえたけど しっかり見られた  でも爽やかさが とても素敵だわとうけたので 彼が気をよくして急に もしも もしも 出来ることでしたれば この人をお嫁さんにちょうだいませませ  その後 私 気を失ってたから よくわからないけど 目が覚めたらそういう話が すっかり出来あがっていて おめでとうって言われて も一度気を失って 気がついたら あなたの腕に 雨やどり
雨の夜と淋しい午後は忘れられない ひとがいる 青春のきらめきの彼方に その人は 季節はずれの薔薇のように 今も鮮やかに密やかに咲いてる  たとえば あゝ 雨の中を濡れて歩いた そのひとの泣き顔の ストップモーション おそらく あゝ 一杯のスープ分け合うような ささやかなぬくもり 求め合う恋だった  別れの理由を思い出せない あれ程 熱い恋も知らない その人が 仮に僕を忘れても あの恋を忘れることはないだろう  たとえば あゝ 雨の中で愛と憎しみが 激しく抱きあっていた ストップモーション おそらく あゝ 傷つけ乍ら いたわりあった 哀しいくらい倖せな恋だった  忘れられない ひとがいる 青春のきらめきの彼方に その人も どこかで僕のことを ふと こんな風に思い出すだろうか  たとえば あゝ 雨の夜と淋しい午後は 甘く痛む恋の ストップモーション おそらく あゝ 君という名の愛しい花は 僕の中で もう枯れることはない あゝ 雨の夜と淋しい午後は 君という名の花が咲く季節(シーズン) あゝ 雨の夜と淋しい午後は……さだまさしさだまさしさだまさし忘れられない ひとがいる 青春のきらめきの彼方に その人は 季節はずれの薔薇のように 今も鮮やかに密やかに咲いてる  たとえば あゝ 雨の中を濡れて歩いた そのひとの泣き顔の ストップモーション おそらく あゝ 一杯のスープ分け合うような ささやかなぬくもり 求め合う恋だった  別れの理由を思い出せない あれ程 熱い恋も知らない その人が 仮に僕を忘れても あの恋を忘れることはないだろう  たとえば あゝ 雨の中で愛と憎しみが 激しく抱きあっていた ストップモーション おそらく あゝ 傷つけ乍ら いたわりあった 哀しいくらい倖せな恋だった  忘れられない ひとがいる 青春のきらめきの彼方に その人も どこかで僕のことを ふと こんな風に思い出すだろうか  たとえば あゝ 雨の夜と淋しい午後は 甘く痛む恋の ストップモーション おそらく あゝ 君という名の愛しい花は 僕の中で もう枯れることはない あゝ 雨の夜と淋しい午後は 君という名の花が咲く季節(シーズン) あゝ 雨の夜と淋しい午後は……
ありがとう小さな物語を 愛しく抱きしめて 君は美しい故郷で 生きてる それはささやかな 祈りにも似ている 川の清らかな 流れにも似ている 多くを望みもせず 望みを捨てもせず めぐり来る明日を 穏やかに見ている それは健やかな 子供にも似ている いつもきらめいた 瞳には青空 ありがとう美しき人 ありがとう美しき町 それを平和と呼んでいいなら 君を守ってあげたい  さざめく鳥の声を 窓辺に散りばめて 朝日のびやかに 枕辺に日だまり 君のやわらかな 一日は始まる 辛いことは全て 夜の闇に 埋めて 優しさを誇りもせず 優しさに流されもせず めぐり来る季節は いつも君の友達 海は海の色に 山は山の色に 君は君の色に 床しき 故郷 ありがとう美しき人 ありがとう美しき町 君がそれを幸せというなら 永遠に守ってあげたい ありがとう美しき人 ありがとう美しき町 それを平和と呼んでいいなら 君を守ってあげたいさだまさしさだまさしさだまさし小さな物語を 愛しく抱きしめて 君は美しい故郷で 生きてる それはささやかな 祈りにも似ている 川の清らかな 流れにも似ている 多くを望みもせず 望みを捨てもせず めぐり来る明日を 穏やかに見ている それは健やかな 子供にも似ている いつもきらめいた 瞳には青空 ありがとう美しき人 ありがとう美しき町 それを平和と呼んでいいなら 君を守ってあげたい  さざめく鳥の声を 窓辺に散りばめて 朝日のびやかに 枕辺に日だまり 君のやわらかな 一日は始まる 辛いことは全て 夜の闇に 埋めて 優しさを誇りもせず 優しさに流されもせず めぐり来る季節は いつも君の友達 海は海の色に 山は山の色に 君は君の色に 床しき 故郷 ありがとう美しき人 ありがとう美しき町 君がそれを幸せというなら 永遠に守ってあげたい ありがとう美しき人 ありがとう美しき町 それを平和と呼んでいいなら 君を守ってあげたい
歩き続ける男 -旅人の登場-私には優れた力などないけれど ただ歩き続ける事だけならば出来る 誰にでも私の足跡が分かるように 何時の日か誰かがそこを歩くことが出来るように 次の誰かが歩き またその次の誰かが歩き いつかそこには大きな 道が出来るだろう そんな風に人は 歩き続けた そんな風に道は 生まれてきた  私には優れた技などないけれど ただ花の種を蒔く事だけならば出来る 名前すら知られない 美しい花を咲かそう 何時の日か誰かが 美しいその花に気付いたなら 次の誰かに贈リ またその次の誰かに捧げ いつか世界中が 花で満たされるだろう そんな風に人は 愛し合って来た そんな風に人は 許し合って来た  そんな風に人は 歩き続けた そんな風に道は 生まれてきた  そんな風に人は 愛し合って来た そんな風に人は 許し合って来た  そんな風に人は(みんなで道をつくる) 歩き続けた そんな風に道は(みんなで花を咲かす) 生まれてきた  そんな風に人は(きっと道は出来る) 愛し合って来た そんな風に人は(きっと花は咲く) 許し合って来たさだまさしさだまさしさだまさし私には優れた力などないけれど ただ歩き続ける事だけならば出来る 誰にでも私の足跡が分かるように 何時の日か誰かがそこを歩くことが出来るように 次の誰かが歩き またその次の誰かが歩き いつかそこには大きな 道が出来るだろう そんな風に人は 歩き続けた そんな風に道は 生まれてきた  私には優れた技などないけれど ただ花の種を蒔く事だけならば出来る 名前すら知られない 美しい花を咲かそう 何時の日か誰かが 美しいその花に気付いたなら 次の誰かに贈リ またその次の誰かに捧げ いつか世界中が 花で満たされるだろう そんな風に人は 愛し合って来た そんな風に人は 許し合って来た  そんな風に人は 歩き続けた そんな風に道は 生まれてきた  そんな風に人は 愛し合って来た そんな風に人は 許し合って来た  そんな風に人は(みんなで道をつくる) 歩き続けた そんな風に道は(みんなで花を咲かす) 生まれてきた  そんな風に人は(きっと道は出来る) 愛し合って来た そんな風に人は(きっと花は咲く) 許し合って来た
夢百合草(あるすとろめりあ)間違ってなどないからねと 誰かが言ってくれたら 少しは救われるかしら 一生一度のこの恋に 回る因果の糸車 紡ぐしあわせ不幸せ 夢見る夢子の夢百合草が あるすとろめりあ あるすとろめりあ そっと昨日を消しに来る あるすとろめりあ あるすとろめりあ 愛しい人を連れて来い  あなただけしか見えないのじゃなくて あなただけしか見ないのです 少しは伝わるかしら 一生一度の恋故に 回る因果の糸車 紡ぐ喜び哀しみ 夢咲く夢子の夢百合草が あるすとろめりあ あるすとろめりあ そっと明日を置きに来る あるすとろめりあ あるすとろめりあ 愛しい人を連れて来いさだまさしさだまさしさだまさし間違ってなどないからねと 誰かが言ってくれたら 少しは救われるかしら 一生一度のこの恋に 回る因果の糸車 紡ぐしあわせ不幸せ 夢見る夢子の夢百合草が あるすとろめりあ あるすとろめりあ そっと昨日を消しに来る あるすとろめりあ あるすとろめりあ 愛しい人を連れて来い  あなただけしか見えないのじゃなくて あなただけしか見ないのです 少しは伝わるかしら 一生一度の恋故に 回る因果の糸車 紡ぐ喜び哀しみ 夢咲く夢子の夢百合草が あるすとろめりあ あるすとろめりあ そっと明日を置きに来る あるすとろめりあ あるすとろめりあ 愛しい人を連れて来い
家路銀色の坂道を越えたら 君の待つ窓が見える 白い冬の寒さに耐えて 君の温もりに帰ろう  君の笑顔をまもる為に 今僕に出来ることは 自分自身が強くなること 心も愛も力も  ときめきよりも暖かく 激しさより優しさを 抱きしめるよりそばにいて 寄り添うような 愛がいい  銀色の坂道は険しく 果てしなく続くけれど  終わらない坂道などない 必ず君に帰ろう  もしも夢に届かなくても 近づくことなら出来る 小さな歩幅で構わない 歩いて行こうと思う  白い白い冬の大地を 碧く抱きとめる大空 君の笑顔があればいい 今日も明日も そう未来も  ときめきよりも温もりを 激しさより優しさを 抱きしめるよりそばにいて 寄り添うような 君に帰ろうさだまさしさだまさしさだまさし銀色の坂道を越えたら 君の待つ窓が見える 白い冬の寒さに耐えて 君の温もりに帰ろう  君の笑顔をまもる為に 今僕に出来ることは 自分自身が強くなること 心も愛も力も  ときめきよりも暖かく 激しさより優しさを 抱きしめるよりそばにいて 寄り添うような 愛がいい  銀色の坂道は険しく 果てしなく続くけれど  終わらない坂道などない 必ず君に帰ろう  もしも夢に届かなくても 近づくことなら出来る 小さな歩幅で構わない 歩いて行こうと思う  白い白い冬の大地を 碧く抱きとめる大空 君の笑顔があればいい 今日も明日も そう未来も  ときめきよりも温もりを 激しさより優しさを 抱きしめるよりそばにいて 寄り添うような 君に帰ろう
生きることの1/3生きるということの 1/3は哀しみで出来ている 生きるということの 1/3は悔しさで出来ている 残りの1/3はね 笑うことで出来てるはずさ  きっときっと生きることは そんな風なものなんだ 泣きすぎても 悔しすぎても 笑いすぎても きっといけないのだろう  1/3は何処まで行っても 割り切れることがないように 生きるということも 何処まで行っても 割り切れないのかな  きっと人を愛しながら きっと人を憎みながら その手のひらに 最後に残る 1/3は きっと笑顔なんだろう  生きるということの 1/3は哀しみで出来ている 生きるということの 1/3は悔しさで出来ている 残りの1/3はね 笑うことで出来ているさだまさしさだまさしさだまさし生きるということの 1/3は哀しみで出来ている 生きるということの 1/3は悔しさで出来ている 残りの1/3はね 笑うことで出来てるはずさ  きっときっと生きることは そんな風なものなんだ 泣きすぎても 悔しすぎても 笑いすぎても きっといけないのだろう  1/3は何処まで行っても 割り切れることがないように 生きるということも 何処まで行っても 割り切れないのかな  きっと人を愛しながら きっと人を憎みながら その手のひらに 最後に残る 1/3は きっと笑顔なんだろう  生きるということの 1/3は哀しみで出来ている 生きるということの 1/3は悔しさで出来ている 残りの1/3はね 笑うことで出来ている
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
生きるものの歌あなたが この世に生まれ あなたが この世を去る わたしが この世に生まれ わたしが この世を去る その時 愛はあるか その時 夢はあるか そこに 幸せな別れがあるだろうか あるだろうか  もし世界が平和に満ちていても 悲しみは襲ってくる 殺されなくても人は死に 誰もがいつか別れていく 世界が平和でも 悲しい夜はくる 誰もが耐えて生きてゆく 思い出と友達と歌が あなたを支えてゆくだろう  あなたが この世に生まれ あなたが この世を去る わたしが この世に生まれ わたしが この世を去る その時 未来はある その時 涙がある そこに 生きるものの歌がある 歌がある  そこに 生きるものの歌がある 歌があるさだまさし永六輔中村八大あなたが この世に生まれ あなたが この世を去る わたしが この世に生まれ わたしが この世を去る その時 愛はあるか その時 夢はあるか そこに 幸せな別れがあるだろうか あるだろうか  もし世界が平和に満ちていても 悲しみは襲ってくる 殺されなくても人は死に 誰もがいつか別れていく 世界が平和でも 悲しい夜はくる 誰もが耐えて生きてゆく 思い出と友達と歌が あなたを支えてゆくだろう  あなたが この世に生まれ あなたが この世を去る わたしが この世に生まれ わたしが この世を去る その時 未来はある その時 涙がある そこに 生きるものの歌がある 歌がある  そこに 生きるものの歌がある 歌がある
十六夜火をおこせ 木をくべろ 今宵は十六夜 初恋を偲びながら いざ酔い 酒を注げ 夜空ふんわり雲が往く 火の粉が舞い上がる あれは土星か 木星か さて螢か幻か 我等どの道 ひとり旅 風も哀れの 風媒花 ここをせんどの盛り上がり 旅は道連れ世は情 友よ 友よ 頼りなき友よ ずぼんが焦げておるぞ  ふと黙るその一瞬を 虫の音が埋めてゆく 照れ乍ら恋を語る おまえが愛しくなる 時はゆく時はゆく 土足で胸こじあけて 負けるもんか 負けるもんかと 何故か昂ぶる心 我等どの道 風まかせ 子供の顔で生きている 宝の地図の切れ端を 信じて 生命 無駄に はしゃぐ 友よ 友よ 情無き友よ 酒をこちらにも廻せ 我等どの道 ひとり旅 風も哀れの 風媒花 上を下への大騒ぎ 一里踏み出しゃ旅の空 友よ 友よ ふがいなき友よ 寝るにはまだ早いぞさだまさしさだまさしさだまさし火をおこせ 木をくべろ 今宵は十六夜 初恋を偲びながら いざ酔い 酒を注げ 夜空ふんわり雲が往く 火の粉が舞い上がる あれは土星か 木星か さて螢か幻か 我等どの道 ひとり旅 風も哀れの 風媒花 ここをせんどの盛り上がり 旅は道連れ世は情 友よ 友よ 頼りなき友よ ずぼんが焦げておるぞ  ふと黙るその一瞬を 虫の音が埋めてゆく 照れ乍ら恋を語る おまえが愛しくなる 時はゆく時はゆく 土足で胸こじあけて 負けるもんか 負けるもんかと 何故か昂ぶる心 我等どの道 風まかせ 子供の顔で生きている 宝の地図の切れ端を 信じて 生命 無駄に はしゃぐ 友よ 友よ 情無き友よ 酒をこちらにも廻せ 我等どの道 ひとり旅 風も哀れの 風媒花 上を下への大騒ぎ 一里踏み出しゃ旅の空 友よ 友よ ふがいなき友よ 寝るにはまだ早いぞ
一期一会ささやかに泣きましょう ささやかに笑いましょう いつか又 会えるでしょう その時まで いざさらばさらば  巡り会い 愛し合い 時として悩み苦しんで 慈しみ かばい合い 泣いて笑って 生きている  しあわせと ふしあわせの 違いなんてささやかなもので 例えるなら 2ミリほど ずれた程度の すきま風  すれ違い 道に迷い 時として憎み合いながら 大切に 出会っては 別れてゆく 一期一会  生まれ来て 生き抜いて 友達と呼べる人に会う 支え合い 愛おしい あなたに出会うために  喜びと 悲しみの 違いなんてささやかなもので 月にむら雲 花に風 夏の淡雪 冬の花火  巡り会い 愛し合い 時として憎み合いながら 大切に 出会っては 別れてゆく 一期一会  ささやかに泣きましょう ささやかに笑いましょう いつか又 会えるでしょう その時まで いざさらばさらばさだまさしさだまさしさだまさしささやかに泣きましょう ささやかに笑いましょう いつか又 会えるでしょう その時まで いざさらばさらば  巡り会い 愛し合い 時として悩み苦しんで 慈しみ かばい合い 泣いて笑って 生きている  しあわせと ふしあわせの 違いなんてささやかなもので 例えるなら 2ミリほど ずれた程度の すきま風  すれ違い 道に迷い 時として憎み合いながら 大切に 出会っては 別れてゆく 一期一会  生まれ来て 生き抜いて 友達と呼べる人に会う 支え合い 愛おしい あなたに出会うために  喜びと 悲しみの 違いなんてささやかなもので 月にむら雲 花に風 夏の淡雪 冬の花火  巡り会い 愛し合い 時として憎み合いながら 大切に 出会っては 別れてゆく 一期一会  ささやかに泣きましょう ささやかに笑いましょう いつか又 会えるでしょう その時まで いざさらばさらば
苺ノ唄苺ノ紅ヲ見ル度ニ ミルクノ白ヲ見ル毎ニ アノ娘ノ愛シタアノ唄ガ 耳ノ底カラコボレテ落チル  「ららら 寂しいよ るるる 愛しておくれ ららら 寂しいよ るるる 信じておくれ」  花ハ季節ニ恋ヲスル ダカラ黙ッテ散リ急グ アノ娘ノ唄ガ切ナクテ 耳ヲ塞イデ泣イタ日モアル  「ららら 優しいね るるる 笑っておくれ ららら 優しいね るるる 抱きしめとくれ」  悲シイ人ニ会ウ度ニ 小サナ嘘ヲツク毎ニ アノ娘ガ信ジヨウトシタ 夢ノ結末(さいご)ヲ思イ出ス  「ららら 寂しいよ るるる 愛しておくれ ららら 寂しいよ るるる 信じておくれ ららら 優しいね るるる 笑っておくれ ららら 優しいね るるる 抱きしめとくれ」さだまさしさだまさしさだまさし苺ノ紅ヲ見ル度ニ ミルクノ白ヲ見ル毎ニ アノ娘ノ愛シタアノ唄ガ 耳ノ底カラコボレテ落チル  「ららら 寂しいよ るるる 愛しておくれ ららら 寂しいよ るるる 信じておくれ」  花ハ季節ニ恋ヲスル ダカラ黙ッテ散リ急グ アノ娘ノ唄ガ切ナクテ 耳ヲ塞イデ泣イタ日モアル  「ららら 優しいね るるる 笑っておくれ ららら 優しいね るるる 抱きしめとくれ」  悲シイ人ニ会ウ度ニ 小サナ嘘ヲツク毎ニ アノ娘ガ信ジヨウトシタ 夢ノ結末(さいご)ヲ思イ出ス  「ららら 寂しいよ るるる 愛しておくれ ららら 寂しいよ るるる 信じておくれ ららら 優しいね るるる 笑っておくれ ららら 優しいね るるる 抱きしめとくれ」
一万年の旅路何故私の顔に深い皺が刻まれたのか 教えようと老人は静かに言った 彼の前に腰掛けた時 暖炉の明かりがパチパチ音を立てた  迷った道の数の分と 傷つけた心の数を 忘れないよう顔に刻んできた 驚くことはない 生きてゆくことは 大概そういうことなのさ  若いという美しさは身体の外にあるから いっときは目が眩むけれど 年老いての美しさは心の中にあるから 気付いたものだけが美しい  そんなことを理解するために 人は生きているのかも知れない  誰もが老人になれるとは 限らないじゃないかと 彼は少し笑って静かに言った 生きた証の皺を恥ずかしいと 思う方がおかしいだろう  君もいつか気付くだろう 悲しみの皺だけじゃない 嬉し涙の流れを刻み 喜びの笑顔さえもまた 自分の顔に刻んできたのだろう  自分の顔が好きかと訊かれたらきっと嫌いだと 答えるに決まってるけれど これでも昔の私の顔よりは少しばかり ましになったと思っているんだよ  そんなことを理解するために 人は生まれてきたのかも知れない  四苦三十六 八苦七十二 足して108の煩悩の 数をまさか信じてる訳じゃない 実際その数の何倍もの悩みと 一緒に暮らして生きてきた  若い頃に見えたものと 年老いて見えるものとの 違いがいつか君にも分かるだろう 本物と偽者あるいは正義について 気付くものだけが美しい  笑う門には福が来る 辛い時でも笑ってる そんな人になりたいと思わないか? 恩は石に刻み給え 恨みは水に流し給え 胸を張って生きてゆき給え  若いという名の花は身体の外に咲くから いっときは目が眩むけれど 年老いてからの花は心の中に咲くから 気付いたものだけが美しい  そんなことを理解するために 人は生きているのかも知れない 人は生まれてきたのかも知れないさだまさしさだまさしさだまさし何故私の顔に深い皺が刻まれたのか 教えようと老人は静かに言った 彼の前に腰掛けた時 暖炉の明かりがパチパチ音を立てた  迷った道の数の分と 傷つけた心の数を 忘れないよう顔に刻んできた 驚くことはない 生きてゆくことは 大概そういうことなのさ  若いという美しさは身体の外にあるから いっときは目が眩むけれど 年老いての美しさは心の中にあるから 気付いたものだけが美しい  そんなことを理解するために 人は生きているのかも知れない  誰もが老人になれるとは 限らないじゃないかと 彼は少し笑って静かに言った 生きた証の皺を恥ずかしいと 思う方がおかしいだろう  君もいつか気付くだろう 悲しみの皺だけじゃない 嬉し涙の流れを刻み 喜びの笑顔さえもまた 自分の顔に刻んできたのだろう  自分の顔が好きかと訊かれたらきっと嫌いだと 答えるに決まってるけれど これでも昔の私の顔よりは少しばかり ましになったと思っているんだよ  そんなことを理解するために 人は生まれてきたのかも知れない  四苦三十六 八苦七十二 足して108の煩悩の 数をまさか信じてる訳じゃない 実際その数の何倍もの悩みと 一緒に暮らして生きてきた  若い頃に見えたものと 年老いて見えるものとの 違いがいつか君にも分かるだろう 本物と偽者あるいは正義について 気付くものだけが美しい  笑う門には福が来る 辛い時でも笑ってる そんな人になりたいと思わないか? 恩は石に刻み給え 恨みは水に流し給え 胸を張って生きてゆき給え  若いという名の花は身体の外に咲くから いっときは目が眩むけれど 年老いてからの花は心の中に咲くから 気付いたものだけが美しい  そんなことを理解するために 人は生きているのかも知れない 人は生まれてきたのかも知れない
銀杏散りやまず春未だ浅き如月の 望月の頃君逝けり 来たれば還る生命にて 何ぞ悲しむ事やある あの戦いを終へし折 我をば共に誘ひて 君が故郷に帰りしが 我が青春の始めにて  思へば君が妹の 吾が子の母となりてより 兄弟の契りもて 爾来(じらい)過ごせし半世紀 共に誇りし不器用の 生活(くらし)は楽にあらねども 吾俺(わいおい)のまた管鮑(かんぽう)の 友よ君の名を呼べば  桜 散りやまず 春風 黄砂 舞いやまず 我が涙 流れてやまず 桜 散りやまず  奇しくも八月十五日 君の御影を吾が子らと 精霊船に花火もて 送る事とは思はざり 君旅立ちし港より 敬礼をもて老兵の 送りし心届きしや 君終戦を迎へしや  時待たずして秋となり 我のみ歳を加へたり 未だ独り我戦場に 立つ老木の心地なり 共に笑ひし不器用の 青春遥か遠けれど 嗚呼 兄弟よ君の名を 誇りもて語る時  銀杏 散りやまず 秋風 紅葉 舞いやまず 我が思ひ あふれてやまず 銀杏 散りやまず  銀杏 散りやまず 秋風 紅葉 舞いやまず 我が涙 あふれてやまず 銀杏 散りやまずさだまさしさだまさしさだまさし春未だ浅き如月の 望月の頃君逝けり 来たれば還る生命にて 何ぞ悲しむ事やある あの戦いを終へし折 我をば共に誘ひて 君が故郷に帰りしが 我が青春の始めにて  思へば君が妹の 吾が子の母となりてより 兄弟の契りもて 爾来(じらい)過ごせし半世紀 共に誇りし不器用の 生活(くらし)は楽にあらねども 吾俺(わいおい)のまた管鮑(かんぽう)の 友よ君の名を呼べば  桜 散りやまず 春風 黄砂 舞いやまず 我が涙 流れてやまず 桜 散りやまず  奇しくも八月十五日 君の御影を吾が子らと 精霊船に花火もて 送る事とは思はざり 君旅立ちし港より 敬礼をもて老兵の 送りし心届きしや 君終戦を迎へしや  時待たずして秋となり 我のみ歳を加へたり 未だ独り我戦場に 立つ老木の心地なり 共に笑ひし不器用の 青春遥か遠けれど 嗚呼 兄弟よ君の名を 誇りもて語る時  銀杏 散りやまず 秋風 紅葉 舞いやまず 我が思ひ あふれてやまず 銀杏 散りやまず  銀杏 散りやまず 秋風 紅葉 舞いやまず 我が涙 あふれてやまず 銀杏 散りやまず
一杯のコーヒーから一杯のコーヒーから 夢の花咲くこともある 街のテラスの夕暮に 二人の胸の灯し火が チラリホラリと つきました  一杯のコーヒーから モカの姫君 ジャバ娘 唄は南のセレナーデ 貴女と二人 ほがらかに 肩を並べて 唄いましょう  一杯のコーヒーから 夢はほのかに 香ります 赤い模様の アラベスク あそこの窓の カーテンが ゆらりゆらりと ゆれてます  一杯のコーヒーから 小鳥さえずる 春も来る 今宵二人の ほろにがさ 角砂糖二つ入れましょうか 月の出ぬ間に 冷えぬ間にさだまさし藤浦洸服部良一一杯のコーヒーから 夢の花咲くこともある 街のテラスの夕暮に 二人の胸の灯し火が チラリホラリと つきました  一杯のコーヒーから モカの姫君 ジャバ娘 唄は南のセレナーデ 貴女と二人 ほがらかに 肩を並べて 唄いましょう  一杯のコーヒーから 夢はほのかに 香ります 赤い模様の アラベスク あそこの窓の カーテンが ゆらりゆらりと ゆれてます  一杯のコーヒーから 小鳥さえずる 春も来る 今宵二人の ほろにがさ 角砂糖二つ入れましょうか 月の出ぬ間に 冷えぬ間に
いつも君の味方ありがとう 巡り会ってくれて ありがとう 元気でいてくれて ありがとう 支えていてくれて ありがとう 愛してくれて  たった一人で生まれてきて それから たった一度の人生 不安だらけで歩いてた 独りきりじゃないよって君の笑顔が 孤独から僕を救い出してくれた  あの空の高さ海の青さに初めて 気づいたときに 僕は自分が生まれてきたことに 初めて感謝を捧げた 忘れないで 僕はいつも君の味方  ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう  もしも生まれた意味があるというなら きっと誰かを支えるため生まれてきた もっと強くもっと優しくなりたい 君を守って僕が生きてゆくために  この夢の高さ愛の広さに初めて 気づいたときに 人は心で生きると言うことに 初めて感謝を捧げた 忘れないで 僕はいつも君の味方  ありがとう 巡り会ってくれて ありがとう 元気でいてくれて ありがとう 忘れないで 僕はいつも君の味方  ありがとう ありがとう ありがとう 忘れないで 僕はいつも君の味方さだまさしさだまさしさだまさしありがとう 巡り会ってくれて ありがとう 元気でいてくれて ありがとう 支えていてくれて ありがとう 愛してくれて  たった一人で生まれてきて それから たった一度の人生 不安だらけで歩いてた 独りきりじゃないよって君の笑顔が 孤独から僕を救い出してくれた  あの空の高さ海の青さに初めて 気づいたときに 僕は自分が生まれてきたことに 初めて感謝を捧げた 忘れないで 僕はいつも君の味方  ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう  もしも生まれた意味があるというなら きっと誰かを支えるため生まれてきた もっと強くもっと優しくなりたい 君を守って僕が生きてゆくために  この夢の高さ愛の広さに初めて 気づいたときに 人は心で生きると言うことに 初めて感謝を捧げた 忘れないで 僕はいつも君の味方  ありがとう 巡り会ってくれて ありがとう 元気でいてくれて ありがとう 忘れないで 僕はいつも君の味方  ありがとう ありがとう ありがとう 忘れないで 僕はいつも君の味方
いにしへ翠巒(すいらん)の奥駆道に 千数百年立ちたまふ 大杉の根の石仏 なんとやはらに笑みたまふ ほんのすこうし いのちのことなど 教えたまへと手を合わせれば ひと眠り ひと眠り いのちのありかは ひと眠りの中 されども惜しき命あり ただひたすらに生きたまへ  碧山に降る滝の間に 数千万年立ちたまふ 巌の麓の石仏 なんと微かに笑みたまふ ほんのすこうし こころのことなど 教えたまへと手を合わせれば ただ一途 ただ一途 こころのありかは ひたすらの中 ひたすらひたすら生きたまへ ただの一途に生きたまへ  ああ  いにしへの道が私に繋がっているさだまさしさだまさしさだまさし翠巒(すいらん)の奥駆道に 千数百年立ちたまふ 大杉の根の石仏 なんとやはらに笑みたまふ ほんのすこうし いのちのことなど 教えたまへと手を合わせれば ひと眠り ひと眠り いのちのありかは ひと眠りの中 されども惜しき命あり ただひたすらに生きたまへ  碧山に降る滝の間に 数千万年立ちたまふ 巌の麓の石仏 なんと微かに笑みたまふ ほんのすこうし こころのことなど 教えたまへと手を合わせれば ただ一途 ただ一途 こころのありかは ひたすらの中 ひたすらひたすら生きたまへ ただの一途に生きたまへ  ああ  いにしへの道が私に繋がっている
いのちの理由GOLD LYLIC私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため  春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように  私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため  夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように  私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るためGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさし私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため 私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため 私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため  春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ 悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように  私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて 私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため  夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう しあわせになるために 誰もが生きているんだよ 悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように  私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため 私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため
祈り悲しい蒼さの 広い大空を 小さな鳥が一羽 海を目指してる 鳥を撃たないで 約束の町へ ひたむきに羽ばたく夢を消さないで 誰もが時の流れに 傷つき疲れ あきらめそして いつしか生まれた時の 溢れる程の愛を見失う  この町がかつて 燃(も)え尽きた季節(とき)に 私達は誓った 繰りかえすまじと 生命を心を 奪い去ってゆく ちからも言い訳も総て許せない 私は祈る以外に 知恵も力も 持たないけれど 短い花の生命を ささやかなこの愛で染めたいさだまさしさだまさしさだまさし悲しい蒼さの 広い大空を 小さな鳥が一羽 海を目指してる 鳥を撃たないで 約束の町へ ひたむきに羽ばたく夢を消さないで 誰もが時の流れに 傷つき疲れ あきらめそして いつしか生まれた時の 溢れる程の愛を見失う  この町がかつて 燃(も)え尽きた季節(とき)に 私達は誓った 繰りかえすまじと 生命を心を 奪い去ってゆく ちからも言い訳も総て許せない 私は祈る以外に 知恵も力も 持たないけれど 短い花の生命を ささやかなこの愛で染めたい
茨にもきっと花咲くおめでとう 旅立ちだね 若い分きっと辛い道のりだろう 負けないで負けないで負けないで 意地を張って無理などし過ぎないように 季節(とき)は今 君はあの若緑色に 眩しく染まりながら歩いてゆく 君の征く茨の道に祝杯を挙げよう 転んでも笑って立ち上がれるよう おめでとう 旅立ちだね 忘れないで 茨にもきっと花咲く  おめでとう 旅立ちだね 下手くそで良い君だけの道を征け 挫けるな挫けるな挫けるな 次に会うとき君は今より素敵だろう  いつまでも自分を若いと思わぬよう いつまでも心は若く居られるよう いつか花を懐かしむとき 信じたその道を 自分で褒めることが出来るよう おめでとう 旅立ちだね 信じて良い 茨にもいつか花咲く おめでとう 旅立ちだね 忘れないで 茨にもきっと花咲くさだまさしさだまさしさだまさしおめでとう 旅立ちだね 若い分きっと辛い道のりだろう 負けないで負けないで負けないで 意地を張って無理などし過ぎないように 季節(とき)は今 君はあの若緑色に 眩しく染まりながら歩いてゆく 君の征く茨の道に祝杯を挙げよう 転んでも笑って立ち上がれるよう おめでとう 旅立ちだね 忘れないで 茨にもきっと花咲く  おめでとう 旅立ちだね 下手くそで良い君だけの道を征け 挫けるな挫けるな挫けるな 次に会うとき君は今より素敵だろう  いつまでも自分を若いと思わぬよう いつまでも心は若く居られるよう いつか花を懐かしむとき 信じたその道を 自分で褒めることが出来るよう おめでとう 旅立ちだね 信じて良い 茨にもいつか花咲く おめでとう 旅立ちだね 忘れないで 茨にもきっと花咲く
茨の木耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて 生きて それでも笑えたら良いね  季節の変わり目の雨が降る 坂道(さか)の上は霧で見えない 母の夢を見た ただ笑ってた 坂道(さかみち)もいつか終わるよ  名も無い花などないように 喩え誰にも気づかれなくても 必ず花は咲く それでいいじゃない いつか花は咲く それでいい  耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて 生きて  それでも笑えたら良いね  季節を疑(うたぐ)る私がいるから 明日を疑る時がある 母の夢を見た ただ笑ってた 季節もいつか変わるよ  頑張り過ぎない諦めない 夢だけは決して捨てない いつか明日は来る それで良いでしょう いつか明日は来る それでいい  耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて 生きて それでも笑えたら良いね  耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて 生きて それでも笑えたら良いねさだまさしさだまさしさだまさし耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて 生きて それでも笑えたら良いね  季節の変わり目の雨が降る 坂道(さか)の上は霧で見えない 母の夢を見た ただ笑ってた 坂道(さかみち)もいつか終わるよ  名も無い花などないように 喩え誰にも気づかれなくても 必ず花は咲く それでいいじゃない いつか花は咲く それでいい  耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて 生きて  それでも笑えたら良いね  季節を疑(うたぐ)る私がいるから 明日を疑る時がある 母の夢を見た ただ笑ってた 季節もいつか変わるよ  頑張り過ぎない諦めない 夢だけは決して捨てない いつか明日は来る それで良いでしょう いつか明日は来る それでいい  耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて 生きて それでも笑えたら良いね  耐えて 耐えて 耐えて 生きて 生きて 生きて それでも笑えたら良いね
異邦人今更アルバムなんて 欲しくはないけれど それがあなたのひとつだけの 形見となれば別だわ だからこうして ホラ この街を久し振りにたずねた 過ごしたアパルトマンは マロニエ通りの奥 洗濯物の万国旗や 雨晒しの自転車 タイムマシンで ホラ 戻った様に 何もかも或の日のまま シミだらけの見慣れた壁をたどり 懐しい手摺をたどり 夢をたぐり 今日はひとり 確かめるのは 本当の おわり  狭いドアをあければ 涙を拭いもせず あなたにすがる可愛い人 あなたの最後の人 そうよこうして ホラ 泣いてくれる人は他にもある あなたのお友達は 私を見上げると あからさまに顔曇らせて 黙って目を伏せる 私一人が ホラ 異邦人 何もかも或の日のまま 薄暗い階段を降りる 足元がかすかにうるむ 太陽が まぶしいから……さだまさしさだまさしさだまさし今更アルバムなんて 欲しくはないけれど それがあなたのひとつだけの 形見となれば別だわ だからこうして ホラ この街を久し振りにたずねた 過ごしたアパルトマンは マロニエ通りの奥 洗濯物の万国旗や 雨晒しの自転車 タイムマシンで ホラ 戻った様に 何もかも或の日のまま シミだらけの見慣れた壁をたどり 懐しい手摺をたどり 夢をたぐり 今日はひとり 確かめるのは 本当の おわり  狭いドアをあければ 涙を拭いもせず あなたにすがる可愛い人 あなたの最後の人 そうよこうして ホラ 泣いてくれる人は他にもある あなたのお友達は 私を見上げると あからさまに顔曇らせて 黙って目を伏せる 私一人が ホラ 異邦人 何もかも或の日のまま 薄暗い階段を降りる 足元がかすかにうるむ 太陽が まぶしいから……
イーハトーヴ北上川 秋風吹いて あなたは 遠くを見ていた こんな風に あなたのこと ずっとみつめていたいけれど あなたのそばにいたいけれど  早池峰山 遠く雪化粧 あなたは 出てゆくと決めた すぐに君を 迎えに来る 瞳輝かせて笑った 何も言えずに うなずいてた  イーハトーヴ 春風吹いて あなたは 傷ついて帰った 青い鳥は 捜してあげる すぐに傷も治してあげる もうあなたから 離れはしないさだまさしさだまさし石川鷹彦北上川 秋風吹いて あなたは 遠くを見ていた こんな風に あなたのこと ずっとみつめていたいけれど あなたのそばにいたいけれど  早池峰山 遠く雪化粧 あなたは 出てゆくと決めた すぐに君を 迎えに来る 瞳輝かせて笑った 何も言えずに うなずいてた  イーハトーヴ 春風吹いて あなたは 傷ついて帰った 青い鳥は 捜してあげる すぐに傷も治してあげる もうあなたから 離れはしない
ウェディング・ドレス誰が 着るんだろう あの ウェディング・ドレス 誰を かざるんだろう この ウェディング・ベール バラ色の夢はラララ 嫁ぐ日の晴姿  私 待っているの あなたの プロポーズ 私 答えるでしょう 小さな声で 「いいわ」 バラ色の夢はラララ 純白のウェディング・ドレス  待ちわびた 嫁ぐ日 行って来ます パパ ママ さようなら 私のお部屋 お世話になりました  誰が 着たんだろう この ウェディング・ドレス 誰を かざったろう この ウェディング・ベール 貸衣裳でもいいのよ 幸福な私達  私 借りました この ウェディング・ドレス 私 誓います この 永遠(とこしえ)の愛 借りたのはドレスだけ 私はあなたのものさだまさし永六輔中村八大誰が 着るんだろう あの ウェディング・ドレス 誰を かざるんだろう この ウェディング・ベール バラ色の夢はラララ 嫁ぐ日の晴姿  私 待っているの あなたの プロポーズ 私 答えるでしょう 小さな声で 「いいわ」 バラ色の夢はラララ 純白のウェディング・ドレス  待ちわびた 嫁ぐ日 行って来ます パパ ママ さようなら 私のお部屋 お世話になりました  誰が 着たんだろう この ウェディング・ドレス 誰を かざったろう この ウェディング・ベール 貸衣裳でもいいのよ 幸福な私達  私 借りました この ウェディング・ドレス 私 誓います この 永遠(とこしえ)の愛 借りたのはドレスだけ 私はあなたのもの
上を向いて歩こう上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは雲の上に 幸せは空の上に  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜 思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜  悲しみは 星のかげに 悲しみは 月のかげに  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜さだまさし永六輔中村八大上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは雲の上に 幸せは空の上に  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜 思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜  悲しみは 星のかげに 悲しみは 月のかげに  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぽっちの夜 一人ぽっちの夜
鷽替え今宵大宰府の鷽替(うそか)え神事 暗闇の中で誓います わたしの言葉で傷つけたこと 全てを懺悔(さんげ)いたします 知らずについた嘘でさえ まことに替わりますように 淋しい悲しい毎日が さいわいに替わりますように 木彫りの鷽の鳥 神様取り替えて 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ  今宵大宰府は鬼すべ神事 わたしの鬼を追いましょう 鬼警固(おにけいご) 燻手(すべて)が焔の中で 鬩(せめ)ぎ合い鬼を祓います 宙(そら)高く上がる神の火が 祓い清め賜りましょう この世の鬼たちの全てが さいわいに替わりますように  世界中の鷽の鳥 神さま取り替えて 世界中の鷽の鳥 神さま取り替えて 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ (鬼を祓いましょ)  替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょさだまさしさだまさしさだまさし今宵大宰府の鷽替(うそか)え神事 暗闇の中で誓います わたしの言葉で傷つけたこと 全てを懺悔(さんげ)いたします 知らずについた嘘でさえ まことに替わりますように 淋しい悲しい毎日が さいわいに替わりますように 木彫りの鷽の鳥 神様取り替えて 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ  今宵大宰府は鬼すべ神事 わたしの鬼を追いましょう 鬼警固(おにけいご) 燻手(すべて)が焔の中で 鬩(せめ)ぎ合い鬼を祓います 宙(そら)高く上がる神の火が 祓い清め賜りましょう この世の鬼たちの全てが さいわいに替わりますように  世界中の鷽の鳥 神さま取り替えて 世界中の鷽の鳥 神さま取り替えて 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ (鬼を祓いましょ)  替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ 替えましょ
歌紡ぎの小夜曲(セレナーデ)愛の歌をあのひとに 届けたい 疲れ果て 笑顔さえ 忘れたひとに 鳥のように飛べたなら 小夜曲 満月の窓辺から あなたの夢に 言葉に出来ない 片思いを ささやかな 歌にして 紡いでいます どうかあなたの元気 明日の朝 生まれるよう  恋の夢をあのひとに 伝えたい 傷ついた 数だけ 強くなれると ギターのように 歌えたら 小夜曲 満月の窓辺まで 聴きに来てね 言葉にならない 片思いを 今日も又 歌にして 紡いでいます いつかあなたの胸に 届けと 小夜曲  言葉に出来ない この想いを いつの日も 歌にして 紡いでいます いつかあなたの胸で 眠れますように 小夜曲さだまさしさだまさし南こうせつ愛の歌をあのひとに 届けたい 疲れ果て 笑顔さえ 忘れたひとに 鳥のように飛べたなら 小夜曲 満月の窓辺から あなたの夢に 言葉に出来ない 片思いを ささやかな 歌にして 紡いでいます どうかあなたの元気 明日の朝 生まれるよう  恋の夢をあのひとに 伝えたい 傷ついた 数だけ 強くなれると ギターのように 歌えたら 小夜曲 満月の窓辺まで 聴きに来てね 言葉にならない 片思いを 今日も又 歌にして 紡いでいます いつかあなたの胸に 届けと 小夜曲  言葉に出来ない この想いを いつの日も 歌にして 紡いでいます いつかあなたの胸で 眠れますように 小夜曲
歌を歌おう歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おう生命かけて あなたに届くように  暗闇に迷いながら 希望を 信じてるあなたの笑顔は美しい たとえばどんなに苦しいときでも あなたのように笑いたい 涙はこれで終わりにしよう 祈りはいつか届くだろう ほんとうのしあわせに たどり着けますように  歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おうこころ込めて あなたに届くように  止められる筈もない 夢を 止めるのはいつでも私だった 不安に怯える心を開いて 私らしく生きたい 涙はこれで終わりにしよう 未来を信じて生きよう ほんとうのさいわいを みつける旅に出よう  歌を歌おう嬉しいときこそ 歌を歌おう恋したときこそ 歌を歌おう愛の全てが あなたに届くように  歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おう生命かけて あなたに届くように  歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おう生命かけて あなたに届くようにさだまさしさだまさしさだまさし歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おう生命かけて あなたに届くように  暗闇に迷いながら 希望を 信じてるあなたの笑顔は美しい たとえばどんなに苦しいときでも あなたのように笑いたい 涙はこれで終わりにしよう 祈りはいつか届くだろう ほんとうのしあわせに たどり着けますように  歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おうこころ込めて あなたに届くように  止められる筈もない 夢を 止めるのはいつでも私だった 不安に怯える心を開いて 私らしく生きたい 涙はこれで終わりにしよう 未来を信じて生きよう ほんとうのさいわいを みつける旅に出よう  歌を歌おう嬉しいときこそ 歌を歌おう恋したときこそ 歌を歌おう愛の全てが あなたに届くように  歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おう生命かけて あなたに届くように  歌を歌おう悲しいときこそ 歌を歌おう寂しいときこそ 歌を歌おう生命かけて あなたに届くように
空蝉名も知らぬ駅の待合室で 僕の前には年老いた夫婦 足元に力無く寝そべった 仔犬だけを現世の道連れに 小さな肩寄せ合って 古新聞からおむすび 灰の中の埋火おこすように 頼りない互いのぬくもり抱いて 昔ずっと昔熱い恋があって 守り通したふたり  いくつもの物語を過ごして 生きて来た今日迄歩いて来た 二人はやがて来るはずの汽車を 息を凝らしじっと待ちつづけている 都会へ行った息子がもう 迎えに来るはずだから けれど急行が駆け抜けたあと すまなそうに駅員がこう告げる  もう汽車は来ません とりあえず今日は来ません 今日の予定は終わりました  もう汽車は来ません とりあえず今日は来ません 今日の予定は終わりましたさだまさしさだまさしさだまさし名も知らぬ駅の待合室で 僕の前には年老いた夫婦 足元に力無く寝そべった 仔犬だけを現世の道連れに 小さな肩寄せ合って 古新聞からおむすび 灰の中の埋火おこすように 頼りない互いのぬくもり抱いて 昔ずっと昔熱い恋があって 守り通したふたり  いくつもの物語を過ごして 生きて来た今日迄歩いて来た 二人はやがて来るはずの汽車を 息を凝らしじっと待ちつづけている 都会へ行った息子がもう 迎えに来るはずだから けれど急行が駆け抜けたあと すまなそうに駅員がこう告げる  もう汽車は来ません とりあえず今日は来ません 今日の予定は終わりました  もう汽車は来ません とりあえず今日は来ません 今日の予定は終わりました
永遠まで月のしずくをその手に すくえそうな晩は 深く眠りましょう  遅れてきた恋ならそれは きっと長い長い恋になるでしょう  熱くとろける短い恋でなく 時を急ぐ風のよな恋でなく  よりそう木漏れ日に道を尋ねる 旅人のようにゆうらゆうら 恋しましょう  永遠までは まだ日は長い  夢の中でも虹の七色が 数えられる夜は眠れない  自分本位の恋の不安を 数えだしたら長い夜になる  傷に怯える短い恋でなく 憧れのよな儚い恋でなく  涯てなく広い海原をたゆとう 木ぎれのようにゆうらゆうら 恋しましょう  永遠までは まだ時間はある  月のしずくをその手に すくえそうな晩は 深く眠りましょう  遅れてきた恋ならそれは きっと長い長い恋になるでしょうさだまさしさだまさしさだまさし月のしずくをその手に すくえそうな晩は 深く眠りましょう  遅れてきた恋ならそれは きっと長い長い恋になるでしょう  熱くとろける短い恋でなく 時を急ぐ風のよな恋でなく  よりそう木漏れ日に道を尋ねる 旅人のようにゆうらゆうら 恋しましょう  永遠までは まだ日は長い  夢の中でも虹の七色が 数えられる夜は眠れない  自分本位の恋の不安を 数えだしたら長い夜になる  傷に怯える短い恋でなく 憧れのよな儚い恋でなく  涯てなく広い海原をたゆとう 木ぎれのようにゆうらゆうら 恋しましょう  永遠までは まだ時間はある  月のしずくをその手に すくえそうな晩は 深く眠りましょう  遅れてきた恋ならそれは きっと長い長い恋になるでしょう
絵画館授業を抜け出して 球場のアーケード ゆっくり すれ違う スワローズのユニフォーム 秋の日射しの中 君の指に触れた  木漏れ陽が揺らした 水に映る絵画館 ほどけた靴紐を結び直す 君の横顔  外苑を染めてゆく 金色の銀杏並木 青春という名の答えのない問いかけに怯えてた 君と僕のセピア色の傷口さえ いつしか懐かしむ そんな歳になった  足元に転がった 誰かのファウルボール ゆっくり投げ返す 君の細い腕の白さ  もしかして誰かに 壊される日を待つような 青春という名の あやうさを君に感じていた 絵画館の天窓からゆるやかに こぼれる日射の中 君は輝いてた 遠い光の中で…さだまさしさだまさしさだまさし授業を抜け出して 球場のアーケード ゆっくり すれ違う スワローズのユニフォーム 秋の日射しの中 君の指に触れた  木漏れ陽が揺らした 水に映る絵画館 ほどけた靴紐を結び直す 君の横顔  外苑を染めてゆく 金色の銀杏並木 青春という名の答えのない問いかけに怯えてた 君と僕のセピア色の傷口さえ いつしか懐かしむ そんな歳になった  足元に転がった 誰かのファウルボール ゆっくり投げ返す 君の細い腕の白さ  もしかして誰かに 壊される日を待つような 青春という名の あやうさを君に感じていた 絵画館の天窓からゆるやかに こぼれる日射の中 君は輝いてた 遠い光の中で…
APRIL FOOL毎年あなたに 上手くだまされて 驚いてばかりの APRIL FOOL 泣いたり笑ったり すねたり怒ったり その度はじけていた APRIL FOOL  どんなJOKEでもすまして 笑わずに言えた人だった そのくせ大事なことは 胡麻化し乍らでしか言えなかった  かなしい程 不思議な人 いつだって そうだった 例えば 私に 愛を告げた時も それから 別れを告げた時も APRIL FOOL  今にもあなたが 照れた笑顔で 戻ってきそうな APRIL FOOL 今年は鏡に 向って自分を だまそうとしている APRIL FOOL  ベルも鳴らないのに受話器を 耳にあてて笑ったりして でたらめダイヤル廻し 胡麻化し乍ら過す一日  かなしい程 不思議な人 いつだって そうだった 例えば 私に 愛を告げた時も それから 別れを告げた時も APRIL FOOLさだまさしさだまさしさだまさし毎年あなたに 上手くだまされて 驚いてばかりの APRIL FOOL 泣いたり笑ったり すねたり怒ったり その度はじけていた APRIL FOOL  どんなJOKEでもすまして 笑わずに言えた人だった そのくせ大事なことは 胡麻化し乍らでしか言えなかった  かなしい程 不思議な人 いつだって そうだった 例えば 私に 愛を告げた時も それから 別れを告げた時も APRIL FOOL  今にもあなたが 照れた笑顔で 戻ってきそうな APRIL FOOL 今年は鏡に 向って自分を だまそうとしている APRIL FOOL  ベルも鳴らないのに受話器を 耳にあてて笑ったりして でたらめダイヤル廻し 胡麻化し乍ら過す一日  かなしい程 不思議な人 いつだって そうだった 例えば 私に 愛を告げた時も それから 別れを告げた時も APRIL FOOL
驛舎(えき)君の手荷物は 小さな包みがふたつ 少し猫背に 列車のタラップを降りて来る  驚いた顔で 僕を見つめてる君は 夕べ一晩 泣き続けていた そんな目をしてる  故郷訛りの アナウンスが今 ホームを包み込んで  都会でのことは 誰も知らないよ 話す事もいらない  驛舎に降り立てば それですべてを 忘れられたらいいね  重すぎるはずの 君の手荷物をとれば 身じろぎもせず ただ涙をこぼすだけ  ざわめきの中で ふたりだけ息を止めてる 口を開けば 苦しみが全て 嘘に戻るようで  季節の間ではぐれた小鳥が 時計をかすめて飛ぶ  泣きはらした目が 帰ってきたことが 君をもう許してる  驛舎を出る迄に 懐かしい言葉を 思い出せたらいいね  改札口を抜けたならもう 故郷は春だからさだまさしさだまさしさだまさし君の手荷物は 小さな包みがふたつ 少し猫背に 列車のタラップを降りて来る  驚いた顔で 僕を見つめてる君は 夕べ一晩 泣き続けていた そんな目をしてる  故郷訛りの アナウンスが今 ホームを包み込んで  都会でのことは 誰も知らないよ 話す事もいらない  驛舎に降り立てば それですべてを 忘れられたらいいね  重すぎるはずの 君の手荷物をとれば 身じろぎもせず ただ涙をこぼすだけ  ざわめきの中で ふたりだけ息を止めてる 口を開けば 苦しみが全て 嘘に戻るようで  季節の間ではぐれた小鳥が 時計をかすめて飛ぶ  泣きはらした目が 帰ってきたことが 君をもう許してる  驛舎を出る迄に 懐かしい言葉を 思い出せたらいいね  改札口を抜けたならもう 故郷は春だから
ETERNALLY儚く移ろう時の流れ うたかたの恋 そして置き去りの夢達 あなたに あの時 出会わなければ あのまま この心は枯れ果てたはず  着飾る前のシンデレラの美しさ 思い出させてくれた あなたの笑顔  信じることから 愛は生まれる 真実は 永遠に変わらぬもの  夢見る頃は もう過ぎたはずだと 少しずつ疑うことを憶えかけてた あなたのぬくもりで魔法がとけて 夢のかけらたちが つながりはじめた  幼い日窓辺に見た 空を往く船 黄金色に輝く 雲の階段  今宵こそ あなたに そっと告げよう 永遠に変わらぬ この想いを  今こそ 信じた あなたに誓う 永遠に変わらぬ愛を  ETERNALLYさだまさしさだまさしさだまさし・服部隆之儚く移ろう時の流れ うたかたの恋 そして置き去りの夢達 あなたに あの時 出会わなければ あのまま この心は枯れ果てたはず  着飾る前のシンデレラの美しさ 思い出させてくれた あなたの笑顔  信じることから 愛は生まれる 真実は 永遠に変わらぬもの  夢見る頃は もう過ぎたはずだと 少しずつ疑うことを憶えかけてた あなたのぬくもりで魔法がとけて 夢のかけらたちが つながりはじめた  幼い日窓辺に見た 空を往く船 黄金色に輝く 雲の階段  今宵こそ あなたに そっと告げよう 永遠に変わらぬ この想いを  今こそ 信じた あなたに誓う 永遠に変わらぬ愛を  ETERNALLY
絵はがき坂あなたはためらいがちに 何度も言いあぐねて どうしてそんなこと ああ 迷うのですか ひとりで生きてゆける程 お互い大人じゃないし それにしてもあなたの時計 ああ 進み過ぎました カンナがもうすぐ咲くから それまであなたが髪を 切らなければいいね 出来たら本当にいいね 活水あたりはまだ 絵はがきどおりの坂 つたやかづらの香り背に 学生達が通る あなたの横顔越しに シャボン玉がいっせいに 弾じけた気がしたのは ああ 紫陽花ですか  同じ様にジーンズ着て アンアン・ノンノ抱えた 若いお嬢さん達が今 シャッターを切った 活水あたりはまだ 絵はがきどおりの坂 僕も思い出欲しくてそっと 心でシャッター押した 絵はがき坂を 下りながらあなたは やっぱり言いましたね ああ さよならですかさだまさしさだまさしさだまさしあなたはためらいがちに 何度も言いあぐねて どうしてそんなこと ああ 迷うのですか ひとりで生きてゆける程 お互い大人じゃないし それにしてもあなたの時計 ああ 進み過ぎました カンナがもうすぐ咲くから それまであなたが髪を 切らなければいいね 出来たら本当にいいね 活水あたりはまだ 絵はがきどおりの坂 つたやかづらの香り背に 学生達が通る あなたの横顔越しに シャボン玉がいっせいに 弾じけた気がしたのは ああ 紫陽花ですか  同じ様にジーンズ着て アンアン・ノンノ抱えた 若いお嬢さん達が今 シャッターを切った 活水あたりはまだ 絵はがきどおりの坂 僕も思い出欲しくてそっと 心でシャッター押した 絵はがき坂を 下りながらあなたは やっぱり言いましたね ああ さよならですか
縁切寺今日鎌倉へ行って来ました 二人で初めて歩いた町へ 今日のあの町は人影少なく 想い出に浸るには十分過ぎて 源氏山から北鎌倉へ あの日と同じ道程で たどりついたのは 縁切寺  ちょうどこの寺の山門前で きみは突然に泣き出して お願いここだけは 止してあなたとの 糸がもし切れたなら 生きてゆけない あの日誰かに 頼んで撮った 一枚きりの一緒の写真 納めに来ました 縁切寺  君は今頃 幸せでしょうか 一度だけ町で 見かけたけれど 紫陽花までは まだ間があるから こっそりと君の名を 呼ばせてください 人の縁とは 不思議なもので そんな君から 別れの言葉 あれから三年 縁切寺さだまさしさだまさしさだまさし今日鎌倉へ行って来ました 二人で初めて歩いた町へ 今日のあの町は人影少なく 想い出に浸るには十分過ぎて 源氏山から北鎌倉へ あの日と同じ道程で たどりついたのは 縁切寺  ちょうどこの寺の山門前で きみは突然に泣き出して お願いここだけは 止してあなたとの 糸がもし切れたなら 生きてゆけない あの日誰かに 頼んで撮った 一枚きりの一緒の写真 納めに来ました 縁切寺  君は今頃 幸せでしょうか 一度だけ町で 見かけたけれど 紫陽花までは まだ間があるから こっそりと君の名を 呼ばせてください 人の縁とは 不思議なもので そんな君から 別れの言葉 あれから三年 縁切寺
Aじゃないか Eじゃないか -思い上がる人々-さあさ自由だ 思い通りに 自由に生きる (そうだそうだそうだ) そうさ自由さ 何をやっても 自由なのさ (そうだそうだそうだ) さあさ祭りだ 人生なんて お祭りなのさ (そうだそうだそうだ) 面白けりゃ 楽しければ それが人生 (そうだそうだそうだ) Aじゃないか Eじゃないか 今さえ良ければ ええじゃないか Aじゃないか Eじゃないか Aじゃないか Eじゃないか どうでも どうでもええじゃないか  汚れた水を何処に流そうが俺の勝手だ Aじゃないか 本当にヤバけりゃ誰かどうにかしてくれるんじゃないの Aじゃないか 森が邪魔なら焼き払ったって Aじゃないか とにかく今日さえ良ければ何でも Aじゃないか Eじゃないか  さあさお金だ 金さえ有れば 何でも出来る (そうだそうだそうだ) 金のためなら 何をやっても 白由なのさ (そうだそうだそうだ) さあさ祭りだ 人生なんて お祭リなのさ (そうだそうだそうだ) 面白けりゃ 楽しければ それが人生 (そうだそうだそうだ) Aじゃないか Eじゃないか 今さえ良ければ ええじゃないか Aじゃないか Eじゃないか Aじゃないか Eじゃないか どうでも どうでもええじゃないかさだまさしさだまさし渡辺俊幸さあさ自由だ 思い通りに 自由に生きる (そうだそうだそうだ) そうさ自由さ 何をやっても 自由なのさ (そうだそうだそうだ) さあさ祭りだ 人生なんて お祭りなのさ (そうだそうだそうだ) 面白けりゃ 楽しければ それが人生 (そうだそうだそうだ) Aじゃないか Eじゃないか 今さえ良ければ ええじゃないか Aじゃないか Eじゃないか Aじゃないか Eじゃないか どうでも どうでもええじゃないか  汚れた水を何処に流そうが俺の勝手だ Aじゃないか 本当にヤバけりゃ誰かどうにかしてくれるんじゃないの Aじゃないか 森が邪魔なら焼き払ったって Aじゃないか とにかく今日さえ良ければ何でも Aじゃないか Eじゃないか  さあさお金だ 金さえ有れば 何でも出来る (そうだそうだそうだ) 金のためなら 何をやっても 白由なのさ (そうだそうだそうだ) さあさ祭りだ 人生なんて お祭リなのさ (そうだそうだそうだ) 面白けりゃ 楽しければ それが人生 (そうだそうだそうだ) Aじゃないか Eじゃないか 今さえ良ければ ええじゃないか Aじゃないか Eじゃないか Aじゃないか Eじゃないか どうでも どうでもええじゃないか
黄金律ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ 「好きだ」って何だろう  誰かが喜ぶことがしたいって 思うんだけれど 誰もが 全く同じ気持ちじゃないでしょ だからすれ違うばかりで 「一般的」って誰が決めるのか 教えてほしいよ  善かれと思った笑顔が 誰かを傷つけてしまったり 怒りを買ってしまうことだってあるでしょ 「あたりまえ」とか「ふつう」って意味や 「みんな」って誰のことなのか 教えてほしいよ  ある日 海の向こうから 戦がやってきて 君を守るため僕が 死んでしまったなら 君は喜ぶかな 君は悲しむかな  ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ 「好きだ」って何だろう  困ってる人の役に立ちたいと 思うんだけれど 誰もが 同じように困ってないでしょ 不公平だって叱るんだったら 「公平」とは一体何だか 教えてほしいよ  ある日 海の向こうから 幸せがやってきて 君を連れて行くのを僕が 止めてしまったなら 君は幸せかな 君は悲しいかな  ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ 「好きだ」って何だろう  怪我の重い人から順番に 手当をするのが「公平」なんだと 思うんだけどって言ったら 「綺麗事だよ」って笑われたけど それだけは多分 違うと思う  ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ こんなに想ってるのに ラララララ 「好きだ」って何だろう  ラララ…さだまさしさだまさしさだまさしラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ 「好きだ」って何だろう  誰かが喜ぶことがしたいって 思うんだけれど 誰もが 全く同じ気持ちじゃないでしょ だからすれ違うばかりで 「一般的」って誰が決めるのか 教えてほしいよ  善かれと思った笑顔が 誰かを傷つけてしまったり 怒りを買ってしまうことだってあるでしょ 「あたりまえ」とか「ふつう」って意味や 「みんな」って誰のことなのか 教えてほしいよ  ある日 海の向こうから 戦がやってきて 君を守るため僕が 死んでしまったなら 君は喜ぶかな 君は悲しむかな  ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ 「好きだ」って何だろう  困ってる人の役に立ちたいと 思うんだけれど 誰もが 同じように困ってないでしょ 不公平だって叱るんだったら 「公平」とは一体何だか 教えてほしいよ  ある日 海の向こうから 幸せがやってきて 君を連れて行くのを僕が 止めてしまったなら 君は幸せかな 君は悲しいかな  ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ 「好きだ」って何だろう  怪我の重い人から順番に 手当をするのが「公平」なんだと 思うんだけどって言ったら 「綺麗事だよ」って笑われたけど それだけは多分 違うと思う  ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ 「好きだ」って何だろう ラララララ こんなに想ってるのに ラララララ 「好きだ」って何だろう  ラララ…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
大きな森の小さな伝説お前と一緒になったあとは 二人で大きな森へ行き 小さな小さな家を建てるのだ 丸太小屋に煙突つけて  森のシマリスやキツツキは 素敵な隣人になるだろうが 別に怖いわけじゃ無いが ヘビだけは苦手だからお前よろしく  それからお前は川へお洗濯に 俺は山へ炭焼きに お前大声で下手な歌を歌う 俺は切り株でヴァイオリン  子供が出来たら勉強は 適当でよいから健康で 野兎追いかけ野菜を育てて 空と土とを愛するように  俺がブナの木やヒッコリーで 美味しい薫製作るから 別に怖いわけじゃ無いが ゴキブリは苦手なのでお前らよろしく  鹿肉の塩の加減覚えたなら 魚釣りを教えよう 明るく輝く瞳の子供達よ 爽やかで勇気があるように  地震 雷に 火事 嵐 力を合わせて乗り越えよう 誰かが病気になった時は 俺が担心で町の医者まで走る  花が咲いたなら野苺や キノコを採りに出かけよう 本当は怖いけれど森の熊だけは 俺に任せてみんなは逃げるように  月に誘われて 夜は丘に登り みんなで星を数える 雨の降る夜は窓辺にランプ灯し 静かに語り合うのさ  時は流れて全てを変えるだろう 子供は巣立ってゆき 俺とお前の二人に戻るだろう 初めの頃のように  お前は相変わらず川へお洗濯に 俺は山へ芝刈りに お前大声で下手な歌を歌う 俺は切り株でヴァイオリン  大きな森の片隅で 綴る俺達の物語 小さな小さな伝説として 子供が語り継ぐだろう  俺達が居なくなっても 子供達よ胸を張って 俺達の墓を乗り越えて行け 新しい伝説のために  さだまさしさだまさしさだまさしお前と一緒になったあとは 二人で大きな森へ行き 小さな小さな家を建てるのだ 丸太小屋に煙突つけて  森のシマリスやキツツキは 素敵な隣人になるだろうが 別に怖いわけじゃ無いが ヘビだけは苦手だからお前よろしく  それからお前は川へお洗濯に 俺は山へ炭焼きに お前大声で下手な歌を歌う 俺は切り株でヴァイオリン  子供が出来たら勉強は 適当でよいから健康で 野兎追いかけ野菜を育てて 空と土とを愛するように  俺がブナの木やヒッコリーで 美味しい薫製作るから 別に怖いわけじゃ無いが ゴキブリは苦手なのでお前らよろしく  鹿肉の塩の加減覚えたなら 魚釣りを教えよう 明るく輝く瞳の子供達よ 爽やかで勇気があるように  地震 雷に 火事 嵐 力を合わせて乗り越えよう 誰かが病気になった時は 俺が担心で町の医者まで走る  花が咲いたなら野苺や キノコを採りに出かけよう 本当は怖いけれど森の熊だけは 俺に任せてみんなは逃げるように  月に誘われて 夜は丘に登り みんなで星を数える 雨の降る夜は窓辺にランプ灯し 静かに語り合うのさ  時は流れて全てを変えるだろう 子供は巣立ってゆき 俺とお前の二人に戻るだろう 初めの頃のように  お前は相変わらず川へお洗濯に 俺は山へ芝刈りに お前大声で下手な歌を歌う 俺は切り株でヴァイオリン  大きな森の片隅で 綴る俺達の物語 小さな小さな伝説として 子供が語り継ぐだろう  俺達が居なくなっても 子供達よ胸を張って 俺達の墓を乗り越えて行け 新しい伝説のために  
大晦日(おおつごもり)クリスマスが過ぎたなら 今年を振り返る季節 だってもうすぐ誰にでも 新しい年が来る クリスマスが過ぎたなら 心を入れ替える季節 ちゃんと反省した人には 素晴らしい年が来る  どんなに辛い年でも どれ程苦しい年でも 全て今年に詰め込んで 悲しみにさよなら  大晦日の夜には ゆく年に心からありがとう みんなで一眠りしたなら 幸せになろう  クリスマスが過ぎたなら やさしい人になる準備 来年こそ今年こそは 新しい人になろう クリスマスが過ぎたなら あったかい人になる準備 笑顔で過ごせるような 素晴らしい年が来る  新しいカレンダーと 新しい今年の生命 涙拭い笑って歌おう 悲しみにさよなら  クリスマスが過ぎたなら 全ての生命にありがとう みんなで一眠りしたなら 幸せになろう  大晦日の夜には ゆく年に心からありがとう みんなで一眠りしたなら 幸せになろう  クリスマスが過ぎたなら (涙拭い) 全ての生命にありがとう (笑って歌おう) みんなで一眠りしたなら (悲しみにさよなら) 幸せになろう  大晦日の夜には (大晦日の夜には) ゆく年に心からありがとう (ありがとう) みんなで一眠りしたなら (素晴らしい年) 幸せになろう (ハッピーニューイヤー) …さだまさしさだまさしさだまさしクリスマスが過ぎたなら 今年を振り返る季節 だってもうすぐ誰にでも 新しい年が来る クリスマスが過ぎたなら 心を入れ替える季節 ちゃんと反省した人には 素晴らしい年が来る  どんなに辛い年でも どれ程苦しい年でも 全て今年に詰め込んで 悲しみにさよなら  大晦日の夜には ゆく年に心からありがとう みんなで一眠りしたなら 幸せになろう  クリスマスが過ぎたなら やさしい人になる準備 来年こそ今年こそは 新しい人になろう クリスマスが過ぎたなら あったかい人になる準備 笑顔で過ごせるような 素晴らしい年が来る  新しいカレンダーと 新しい今年の生命 涙拭い笑って歌おう 悲しみにさよなら  クリスマスが過ぎたなら 全ての生命にありがとう みんなで一眠りしたなら 幸せになろう  大晦日の夜には ゆく年に心からありがとう みんなで一眠りしたなら 幸せになろう  クリスマスが過ぎたなら (涙拭い) 全ての生命にありがとう (笑って歌おう) みんなで一眠りしたなら (悲しみにさよなら) 幸せになろう  大晦日の夜には (大晦日の夜には) ゆく年に心からありがとう (ありがとう) みんなで一眠りしたなら (素晴らしい年) 幸せになろう (ハッピーニューイヤー) …
おかあさんへこのごろとても おかあさんのことを 懐かしく思い出す 町中で誰かが おかあさんを呼んでる 羨ましいなと思う おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん いつまでも大好きだよ  町で子供が 道に迷っている おかあさんどうか気づいて 早く助けてあげて おかあさんにだけしか 救い出せない心  おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん いつまでも大好きだよ  褒めて叱って 甘えてそして 喧嘩なんかしても どんなときでも 本当は優しかった 懐かしいあたたかさ おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん いつまでも大好きだよさだまさしさだまさしさだまさしこのごろとても おかあさんのことを 懐かしく思い出す 町中で誰かが おかあさんを呼んでる 羨ましいなと思う おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん いつまでも大好きだよ  町で子供が 道に迷っている おかあさんどうか気づいて 早く助けてあげて おかあさんにだけしか 救い出せない心  おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん いつまでも大好きだよ  褒めて叱って 甘えてそして 喧嘩なんかしても どんなときでも 本当は優しかった 懐かしいあたたかさ おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん おかあさん いつまでも大好きだよ
October ~リリー・カサブランカ~今日 君の誕生日 ふと思い出した 元気でいますか しあわせですか 君と二人きりで 祝ったあの日 しあわせなのが 切なかった 君を傷つけても 君が欲しかった リリー・カサブランカの 儚く白い風が 部屋を包んでいた 10月 午后の陽射し 愛はたおやかに 時計廻りに過ぎて もう 気が違う程に 違ざかったその風景は色褪せない  今日 君の誕生日 今頃誰と 祝っていますか しあわせですか 別れの言葉さえも 君に言わせた リリー・カサブランカの 花の香り淡く 君の髪を 梳かした 今でも愛している 苦しい程 想う夜更けもあるけれど 君のしあわせ 祈っている そう言ったら きれいごとだろうか  10月 午后の陽射し 愛はたおやかに 時針廻りに過ぎて もう 気が違う程に 遠ざかったその風景は色褪せないさだまさしさだまさしさだまさし今日 君の誕生日 ふと思い出した 元気でいますか しあわせですか 君と二人きりで 祝ったあの日 しあわせなのが 切なかった 君を傷つけても 君が欲しかった リリー・カサブランカの 儚く白い風が 部屋を包んでいた 10月 午后の陽射し 愛はたおやかに 時計廻りに過ぎて もう 気が違う程に 違ざかったその風景は色褪せない  今日 君の誕生日 今頃誰と 祝っていますか しあわせですか 別れの言葉さえも 君に言わせた リリー・カサブランカの 花の香り淡く 君の髪を 梳かした 今でも愛している 苦しい程 想う夜更けもあるけれど 君のしあわせ 祈っている そう言ったら きれいごとだろうか  10月 午后の陽射し 愛はたおやかに 時針廻りに過ぎて もう 気が違う程に 遠ざかったその風景は色褪せない
おさななじみおさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 閉じるまぶたの そのうらに おさない姿の 君と僕  お手手つないで 幼稚園 つみき ぶらんこ 紙芝居 胸にさがった ハンカチの 君の名前が 読めたっけ  小学校の 運動会 君は一等 僕はびり 泣きたい気持で ゴール・イン そのまま家まで 駈けたっけ  にきびの中に 顔がある 毎朝かがみと にらめっこ セーラー服が よく似合う 君が他人に 見えたっけ  出すあてなしの ラブ・レター 書いて何度も 読みかえし あなたのイニシャル 何となく 書いて破いて すてたっけ  学校出てから 久し振り ばったりあったら 二人共 アベック同士の すれ違い 眠れなかった 夜だっけ  あくる日あなたに 電話して 食事をしたいと 言った時 急に感じた 胸さわぎ 心のきりが 晴れたっけ  その日のうちの プロポーズ その夜のうちの くちづけは おさななじみの 倖せに かおるレモンの 味だっけ  あれから二年目 僕たちは 若い陽気な パパとママ それから四年目 幼な子は お手手つないで 幼稚園さだまさし永六輔中村八大おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 閉じるまぶたの そのうらに おさない姿の 君と僕  お手手つないで 幼稚園 つみき ぶらんこ 紙芝居 胸にさがった ハンカチの 君の名前が 読めたっけ  小学校の 運動会 君は一等 僕はびり 泣きたい気持で ゴール・イン そのまま家まで 駈けたっけ  にきびの中に 顔がある 毎朝かがみと にらめっこ セーラー服が よく似合う 君が他人に 見えたっけ  出すあてなしの ラブ・レター 書いて何度も 読みかえし あなたのイニシャル 何となく 書いて破いて すてたっけ  学校出てから 久し振り ばったりあったら 二人共 アベック同士の すれ違い 眠れなかった 夜だっけ  あくる日あなたに 電話して 食事をしたいと 言った時 急に感じた 胸さわぎ 心のきりが 晴れたっけ  その日のうちの プロポーズ その夜のうちの くちづけは おさななじみの 倖せに かおるレモンの 味だっけ  あれから二年目 僕たちは 若い陽気な パパとママ それから四年目 幼な子は お手手つないで 幼稚園
男は大きな河になれ ~モルダウより~せつないことが あったなら 大きく叫んで 雲を呼べ それでも雲で覆えぬほどの 男は大きな宇宙(そら)になれ  嬉しい時は腹から笑え 笑えば嬉しい花が咲く 心を花で埋(うず)めて見せろ 女は優しい風になれ  苦しい時こそ意地を張れ 目をそらさずに雨を見ろ 泣かずに雨を集めて そして 男は大きな河になれ  寂しいのは一人だけじゃない 歩けば転ぶ 怪我もする そこで捨てたなら負けになる 男は大きな夢になれ  喜びは人と分かちあえ 悲しみは人に預けるな 許せる限り受け止めてやれ 女は大きな海になれ  寂しいのは一人だけじゃない 歩けば転ぶ 怪我もする 泣かずに雨を集めて そして 男は大きな河になれ 男は大きな河になれさだまさしさだまさしスメタナ・補作曲:さだまさしせつないことが あったなら 大きく叫んで 雲を呼べ それでも雲で覆えぬほどの 男は大きな宇宙(そら)になれ  嬉しい時は腹から笑え 笑えば嬉しい花が咲く 心を花で埋(うず)めて見せろ 女は優しい風になれ  苦しい時こそ意地を張れ 目をそらさずに雨を見ろ 泣かずに雨を集めて そして 男は大きな河になれ  寂しいのは一人だけじゃない 歩けば転ぶ 怪我もする そこで捨てたなら負けになる 男は大きな夢になれ  喜びは人と分かちあえ 悲しみは人に預けるな 許せる限り受け止めてやれ 女は大きな海になれ  寂しいのは一人だけじゃない 歩けば転ぶ 怪我もする 泣かずに雨を集めて そして 男は大きな河になれ 男は大きな河になれ
おぼろ月夜菜の花畠に 入日うすれ 見渡す山の端 かすみ深し 春風そよ吹く 空をみれば 夕月かかりて 匂い淡し  里わのほかげも 森の色も 田中の小道を たどる人も かわずの鳴く音も 鐘の音も さながらかすめる おぼろ月夜さだまさし高野辰之岡野貞一菜の花畠に 入日うすれ 見渡す山の端 かすみ深し 春風そよ吹く 空をみれば 夕月かかりて 匂い淡し  里わのほかげも 森の色も 田中の小道を たどる人も かわずの鳴く音も 鐘の音も さながらかすめる おぼろ月夜
おむすびクリスマス君はもう忘れてしまったかしら 二人だけのクリスマス・イヴ あの頃僕等 お互いの愛のほか 何も持たなかった  それでも僕等は精一杯に 生きようとしてたね ケーキのかわりに君がこさえた おむすびの塩が胸にしみた  おむすびクリスマス 忘れない 笑い乍ら 泣いていた君を おむすびクリスマス 本当は とても幸せだったと あとで気づいた  あれからいくつもの年を重ね 別々の人生 それぞれがそれぞれの愛に包まれ 迎えているクリスマス・イヴ  ひとりでおむすびをほおばる僕を とても不思議そうに みつめる小さな瞳にいつか話して やる日が来るかしら  おむすびクリスマス 忘れない 笑い乍ら 泣いていた君を おむすびクリスマス 本当は とても幸せだったと あとで気づいたさだまさしさだまさしさだまさし君はもう忘れてしまったかしら 二人だけのクリスマス・イヴ あの頃僕等 お互いの愛のほか 何も持たなかった  それでも僕等は精一杯に 生きようとしてたね ケーキのかわりに君がこさえた おむすびの塩が胸にしみた  おむすびクリスマス 忘れない 笑い乍ら 泣いていた君を おむすびクリスマス 本当は とても幸せだったと あとで気づいた  あれからいくつもの年を重ね 別々の人生 それぞれがそれぞれの愛に包まれ 迎えているクリスマス・イヴ  ひとりでおむすびをほおばる僕を とても不思議そうに みつめる小さな瞳にいつか話して やる日が来るかしら  おむすびクリスマス 忘れない 笑い乍ら 泣いていた君を おむすびクリスマス 本当は とても幸せだったと あとで気づいた
思い出暮らしあの頃は良かったなんて 口に出して言うもんじゃないよ 多分思い出の良いとこだけを「あの頃」と呼びたがる 「もしかしてあの時」なんて 逃げ込みたくもなるけど 待って それで上手くいかないことだけに 「もしも」を押しつける 誰だって思い出暮らしの方が良いさ 良いことだけならね 霞でも食って 鏡見ないで 歳だけ取って バカに笑って 生まれて生きて死ぬだけなんだったらそれも良い 未来は悪い事だけ 連れてくるもんだなんて怯えるなんて 後ろ向きの思い出暮らしにはまだまだ若すぎる  記憶の中だけのヒーロー セピア色の自分伝説 そんなモン早く捨てちまって たかだかの僕になれ 傷口から腐るあいつ 傷口から強くなるあいつ 一つだけ胸に刻みたい 僕らは今を生きる 誰だって思い出暮らしの方が良いさ 嫌なことから逃げて 心を開いて 心で見て 受け止めたい 生命の理由(わけ) 折角生まれて生きているんだったら勿体ない あの頃は良かったはず 永遠に過去は美しい 後ろ向きの思い出暮らしなどまだまだ早すぎる  あの頃は良かったなんて 口に出して言うもんじゃないよ 多分思い出の良いとこだけを「あの頃」と呼びたがるさだまさしさだまさしさだまさしあの頃は良かったなんて 口に出して言うもんじゃないよ 多分思い出の良いとこだけを「あの頃」と呼びたがる 「もしかしてあの時」なんて 逃げ込みたくもなるけど 待って それで上手くいかないことだけに 「もしも」を押しつける 誰だって思い出暮らしの方が良いさ 良いことだけならね 霞でも食って 鏡見ないで 歳だけ取って バカに笑って 生まれて生きて死ぬだけなんだったらそれも良い 未来は悪い事だけ 連れてくるもんだなんて怯えるなんて 後ろ向きの思い出暮らしにはまだまだ若すぎる  記憶の中だけのヒーロー セピア色の自分伝説 そんなモン早く捨てちまって たかだかの僕になれ 傷口から腐るあいつ 傷口から強くなるあいつ 一つだけ胸に刻みたい 僕らは今を生きる 誰だって思い出暮らしの方が良いさ 嫌なことから逃げて 心を開いて 心で見て 受け止めたい 生命の理由(わけ) 折角生まれて生きているんだったら勿体ない あの頃は良かったはず 永遠に過去は美しい 後ろ向きの思い出暮らしなどまだまだ早すぎる  あの頃は良かったなんて 口に出して言うもんじゃないよ 多分思い出の良いとこだけを「あの頃」と呼びたがる
思い出はゆりかごこうして目を閉ざせば いつでもあなたに遇える そうしてあなたの優しさ 数え乍ら生きてゆける 思い出というものは 泣き疲れて眠る時の 私にたったひとつ許された ゆりかごなの ゆらりゆらり揺れて 夢の行方たどる 楽しかった頃のあなたを も一度呼び戻せる  どうしてなくす前に 気付かないものでしょう 余りに見慣れ過ぎて いつの間にか見失う 幸せというものは 丁度雨あがりの空に 立ち登る虹のふもとの 頼りなさに良く似ているわ ゆらりゆらり揺れて 夢の果てに出会う 追えば必ず遠ざかり すぐに消えてしまう ゆらりゆらり揺れて 夢の行方たどるさだまさしさだまさし渡辺俊幸こうして目を閉ざせば いつでもあなたに遇える そうしてあなたの優しさ 数え乍ら生きてゆける 思い出というものは 泣き疲れて眠る時の 私にたったひとつ許された ゆりかごなの ゆらりゆらり揺れて 夢の行方たどる 楽しかった頃のあなたを も一度呼び戻せる  どうしてなくす前に 気付かないものでしょう 余りに見慣れ過ぎて いつの間にか見失う 幸せというものは 丁度雨あがりの空に 立ち登る虹のふもとの 頼りなさに良く似ているわ ゆらりゆらり揺れて 夢の果てに出会う 追えば必ず遠ざかり すぐに消えてしまう ゆらりゆらり揺れて 夢の行方たどる
おもひで泥棒心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  おばあちゃんが物忘れをするのは 泥棒なんかのせいじゃない 家族旅行のことや運動会のことを 忘れても 君を忘れやしないだろ  おばあちゃんが物忘れをするのは 近頃の楽しいことばかり 実はそこんところに 秘密が隠されてるのさ 本当のこと 教えてあげようか  心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  誰でもみんな歳をとったなら 神様と約束をするのさ 思い出とひきかえに 幸せの回数券と とりかえて そっと貯めておくんだよ  楽しいものや新しいものほど 高くひきとってもらえるよ ただし条件がある 幸せの回数券は 自分の為には 使えないんだ  おばあちゃんが誰の為に 幸せを貯めていると思う そう そのとおりさ 幸せの回数券は 君の未来に とってくれているんだよ  おばあちゃんが物忘れをするのは 泥棒なんかのせいじゃない ありがとうなんていらない 優しくしてあげるんだよ でも このこと知ってると言っちゃだめだよ  心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  おもひで泥棒なんていないさだまさしさだまさしさだまさし心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  おばあちゃんが物忘れをするのは 泥棒なんかのせいじゃない 家族旅行のことや運動会のことを 忘れても 君を忘れやしないだろ  おばあちゃんが物忘れをするのは 近頃の楽しいことばかり 実はそこんところに 秘密が隠されてるのさ 本当のこと 教えてあげようか  心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  誰でもみんな歳をとったなら 神様と約束をするのさ 思い出とひきかえに 幸せの回数券と とりかえて そっと貯めておくんだよ  楽しいものや新しいものほど 高くひきとってもらえるよ ただし条件がある 幸せの回数券は 自分の為には 使えないんだ  おばあちゃんが誰の為に 幸せを貯めていると思う そう そのとおりさ 幸せの回数券は 君の未来に とってくれているんだよ  おばあちゃんが物忘れをするのは 泥棒なんかのせいじゃない ありがとうなんていらない 優しくしてあげるんだよ でも このこと知ってると言っちゃだめだよ  心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  心配しなくていいよ おもひで泥棒なんていない  おもひで泥棒なんていない
親父の一番長い日PLATINA LYLICおばあちゃんは夕餉の片付けを終えた時 弟は2階のゆりかごの中で  僕と親父は街頭テレビのカラテ・チョップが 白熱した頃に 妹の誕生を知った  それから親父は 占いの本と辞書と 首っぴきで 実に一週間もかけて  娘のために つまりはきわめて何事もない ありふれた名前を見つけ出した  お七夜 宮参り 夫婦は自画自賛 可愛いい娘だと はしゃぎ廻るけれど 僕にはひいき目に見ても しわくちゃの失敗作品 やがて彼女を訪れる 不幸に胸を痛めた mm… 兄貴として mm…  妹の生まれた頃の我が家は お世辞にも 豊かな状態でなかったが  暗闇の中で 何かをきっかけに 灯りが見えることがある そんな出来事だったろう  親思う心に勝る 親心とやら そんな訳で妹は ほんのかけらも みじめな思いをせずに育てられた ただ顔が親父に似たことを除けば  七五三 新入学 夫婦は狂喜乱舞 赤いランドセル 背負ってか 背負われてか 学校への坂道を 足元ふらふら下りてゆく 一枚のスナップが 今も胸に残ってる mm… 兄貴として mm…  我が家の血筋か 妹も足だけは速くて 学級対抗のリレーの花形で  もっとも親父の応援のすごさに 相手が気おくれをして 随分助けられてはいたが  これも我が家の血筋か かなりの演技派で 学芸会でもちゃんと 役をもらった 親父の喜びは 言うまでもない たとえその役が 一寸法師の 赤鬼の役であったにしても  妹 才気煥発 夫婦は無我夢中 反抗期を過ぎて お赤飯を炊いて 中学に入れば 多少 女らしくなるかも知れぬと 家族の淡い期待 あっさり裏切られてがっかり mm… 兄貴として mm…  妹の初恋は高校二年の秋 相手のバレー部のキャプテンは よくあるケース  結局言い出せる 筈もなく 枯葉の如く散った これもまたよくあるパターン  彼氏のひとりも いないとは情けないと 親父はいつも 笑い飛ばしては いたが 時折かかる電話を 一番気にしていたのは 当の親父自身だったろう  危険な年頃と 夫婦は疑心暗鬼 些細な妹の言葉に揺れていた 今は我が家の 一番幸せなひととき も少し このままいさせてと 祈っていたのでしょう mm… 親子として mm…  或る日ひとりの若者が 我が家に来て “お嬢さんを僕に下さい”と言った 親父は言葉を失い 頬染めうつむいた いつの間にきれいになった娘を見つめた  いくつもの思い出が 親父の中をよぎり だからついあんな大声を出させた 初めて見る親父の狼狽 妹の大粒の涙 家中の時が止まった  とりなすお袋に とりつく島も与えず 声を震わせて 親父はかぶりを振った けれど妹の真実を見た時 目を閉じ深く息をして 小さな声で…  “わかった娘は くれてやる その変わり一度でいい うばって行く君を君を殴らせろ”と 言った mm… 親父として mm…  妹の選んだ男に間違いはないと 信じていたのも やはり親父だった 花嫁の父は静かに 娘の手をとり 祭壇の前にゆるやかに立った  ウェディング・ベルが 避暑地の教会に 鳴り渡る時 僕は親父を見ていた まぎれもない 父親の涙の行方を 僕は一生忘れないだろう  思い出かかえて お袋が続く 涙でかすんだ 目の中に僕は 今までで 一番きれいな妹と 一番立派な 親父の姿を 刻み込もうとしていた mm… 兄貴として mm… 息子としてPLATINA LYLICさだまさしさだまさしさだまさしおばあちゃんは夕餉の片付けを終えた時 弟は2階のゆりかごの中で  僕と親父は街頭テレビのカラテ・チョップが 白熱した頃に 妹の誕生を知った  それから親父は 占いの本と辞書と 首っぴきで 実に一週間もかけて  娘のために つまりはきわめて何事もない ありふれた名前を見つけ出した  お七夜 宮参り 夫婦は自画自賛 可愛いい娘だと はしゃぎ廻るけれど 僕にはひいき目に見ても しわくちゃの失敗作品 やがて彼女を訪れる 不幸に胸を痛めた mm… 兄貴として mm…  妹の生まれた頃の我が家は お世辞にも 豊かな状態でなかったが  暗闇の中で 何かをきっかけに 灯りが見えることがある そんな出来事だったろう  親思う心に勝る 親心とやら そんな訳で妹は ほんのかけらも みじめな思いをせずに育てられた ただ顔が親父に似たことを除けば  七五三 新入学 夫婦は狂喜乱舞 赤いランドセル 背負ってか 背負われてか 学校への坂道を 足元ふらふら下りてゆく 一枚のスナップが 今も胸に残ってる mm… 兄貴として mm…  我が家の血筋か 妹も足だけは速くて 学級対抗のリレーの花形で  もっとも親父の応援のすごさに 相手が気おくれをして 随分助けられてはいたが  これも我が家の血筋か かなりの演技派で 学芸会でもちゃんと 役をもらった 親父の喜びは 言うまでもない たとえその役が 一寸法師の 赤鬼の役であったにしても  妹 才気煥発 夫婦は無我夢中 反抗期を過ぎて お赤飯を炊いて 中学に入れば 多少 女らしくなるかも知れぬと 家族の淡い期待 あっさり裏切られてがっかり mm… 兄貴として mm…  妹の初恋は高校二年の秋 相手のバレー部のキャプテンは よくあるケース  結局言い出せる 筈もなく 枯葉の如く散った これもまたよくあるパターン  彼氏のひとりも いないとは情けないと 親父はいつも 笑い飛ばしては いたが 時折かかる電話を 一番気にしていたのは 当の親父自身だったろう  危険な年頃と 夫婦は疑心暗鬼 些細な妹の言葉に揺れていた 今は我が家の 一番幸せなひととき も少し このままいさせてと 祈っていたのでしょう mm… 親子として mm…  或る日ひとりの若者が 我が家に来て “お嬢さんを僕に下さい”と言った 親父は言葉を失い 頬染めうつむいた いつの間にきれいになった娘を見つめた  いくつもの思い出が 親父の中をよぎり だからついあんな大声を出させた 初めて見る親父の狼狽 妹の大粒の涙 家中の時が止まった  とりなすお袋に とりつく島も与えず 声を震わせて 親父はかぶりを振った けれど妹の真実を見た時 目を閉じ深く息をして 小さな声で…  “わかった娘は くれてやる その変わり一度でいい うばって行く君を君を殴らせろ”と 言った mm… 親父として mm…  妹の選んだ男に間違いはないと 信じていたのも やはり親父だった 花嫁の父は静かに 娘の手をとり 祭壇の前にゆるやかに立った  ウェディング・ベルが 避暑地の教会に 鳴り渡る時 僕は親父を見ていた まぎれもない 父親の涙の行方を 僕は一生忘れないだろう  思い出かかえて お袋が続く 涙でかすんだ 目の中に僕は 今までで 一番きれいな妹と 一番立派な 親父の姿を 刻み込もうとしていた mm… 兄貴として mm… 息子として
オレゴンから愛故郷 遠く離れ ひとりで 君を想う 忘れ難き 優し微笑は 色褪せずに いますかさだまさしさだまさしさだまさし故郷 遠く離れ ひとりで 君を想う 忘れ難き 優し微笑は 色褪せずに いますか
女ひとり京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 結城に塩瀬(しおせ)の素描(すがき)の帯が 池の水面にゆれていた 京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり  京都 栂尾(とがのお) 高山寺(こうざんじ) 恋に疲れた女がひとり 大島つむぎにつづれの帯が 影を落とした石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり  京都 嵐山(らんざん) 大覚寺 恋に疲れた女がひとり 塩沢(しおざわ)がすりに名古屋帯 耳をすませば滝の音 京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた女がひとりさだまさし永六輔いずみたく京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり 結城に塩瀬(しおせ)の素描(すがき)の帯が 池の水面にゆれていた 京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひとり  京都 栂尾(とがのお) 高山寺(こうざんじ) 恋に疲れた女がひとり 大島つむぎにつづれの帯が 影を落とした石だたみ 京都 栂尾 高山寺 恋に疲れた女がひとり  京都 嵐山(らんざん) 大覚寺 恋に疲れた女がひとり 塩沢(しおざわ)がすりに名古屋帯 耳をすませば滝の音 京都 嵐山 大覚寺 恋に疲れた女がひとり
おんまつりあなたの指の冷たさは確かに僕のせいだろう 転がり始めた悲しい坂道は止まらない 迷いに迷う道を尋ねあぐねて興福寺 ふと足を止めて眺むれば心に棲む阿修羅  ああ遙か遠くで何かを求めて鳴く鹿の 声は寒く飛火野あたりを吹き抜けてゆく ああいつかもう一度あなたの心の灯火と 瓜灯籠の灯り待ちわびて御旅所あたり  今宵春日のおんまつり たった今降り始めた雪が 闇を真白に染めてゆく 振り向けば若宮のお松明  始まりはいつでもどんな恋でも同じ様 小さく優しくずるく熱く強く切なくて 我を呼ぶおのが心の声を塗り重ねて 気づけば隘路迷路に立ち迷うことばかり  ああ季節を忘れて誰かを求めて啼く烏の 声も切なく春日社に響いて揺れて あああなたの幸せを護りたまへと御願い 聞こしめせよと祈り祈れば御蓋山  今宵春日のおんまつり 煙る様に降る白い雪が 全て真白に染めて行く 耳を澄ませば警蹕の声  今宵春日のおんまつり たった今降り始めた雪が 間を真白に染めてゆく 振り向けば若宮のお松明さだまさしさだまさしさだまさしあなたの指の冷たさは確かに僕のせいだろう 転がり始めた悲しい坂道は止まらない 迷いに迷う道を尋ねあぐねて興福寺 ふと足を止めて眺むれば心に棲む阿修羅  ああ遙か遠くで何かを求めて鳴く鹿の 声は寒く飛火野あたりを吹き抜けてゆく ああいつかもう一度あなたの心の灯火と 瓜灯籠の灯り待ちわびて御旅所あたり  今宵春日のおんまつり たった今降り始めた雪が 闇を真白に染めてゆく 振り向けば若宮のお松明  始まりはいつでもどんな恋でも同じ様 小さく優しくずるく熱く強く切なくて 我を呼ぶおのが心の声を塗り重ねて 気づけば隘路迷路に立ち迷うことばかり  ああ季節を忘れて誰かを求めて啼く烏の 声も切なく春日社に響いて揺れて あああなたの幸せを護りたまへと御願い 聞こしめせよと祈り祈れば御蓋山  今宵春日のおんまつり 煙る様に降る白い雪が 全て真白に染めて行く 耳を澄ませば警蹕の声  今宵春日のおんまつり たった今降り始めた雪が 間を真白に染めてゆく 振り向けば若宮のお松明
Only~薔薇園~季節の光浴びて 二人の薔薇園 笑いながらあなたが そこにいるみたい  あなたの植えた薔薇が ひとつひとつ花と咲いた 庭一面にルビーを まき散らしたみたいに あなたの愛を絵にしたように 夢は何処からかしら あなたを失くした日から それともこの生命の はじまりからすべてが 夢ならその方が ずっといいのにね  ONLY あなたしか愛せない 私はその為に 生まれてきたのだから そう いつまでも ONLY あなたしか愛さない この身が滅びようと 想いは消えない  たとえ生まれ変わり 100人の人と出会い 恋をするより あなたひとりとそれ以上に 何度も何度も恋がしたい もしも叶うならば 時々会いに来てね たとえば季節の風や たとえば季節の雨に姿を仮りても 私すぐにわかるから  ONLY 或は空に架かる 虹ならばあなたにとても似合うから そう いつまでも ONLY あなたしか愛さない 私はその為に 生まれてきたのだから  季節の光浴びて 二人の薔薇園 笑いながらあなたが そこにいるみたいさだまさしさだまさしさだまさし季節の光浴びて 二人の薔薇園 笑いながらあなたが そこにいるみたい  あなたの植えた薔薇が ひとつひとつ花と咲いた 庭一面にルビーを まき散らしたみたいに あなたの愛を絵にしたように 夢は何処からかしら あなたを失くした日から それともこの生命の はじまりからすべてが 夢ならその方が ずっといいのにね  ONLY あなたしか愛せない 私はその為に 生まれてきたのだから そう いつまでも ONLY あなたしか愛さない この身が滅びようと 想いは消えない  たとえ生まれ変わり 100人の人と出会い 恋をするより あなたひとりとそれ以上に 何度も何度も恋がしたい もしも叶うならば 時々会いに来てね たとえば季節の風や たとえば季節の雨に姿を仮りても 私すぐにわかるから  ONLY 或は空に架かる 虹ならばあなたにとても似合うから そう いつまでも ONLY あなたしか愛さない 私はその為に 生まれてきたのだから  季節の光浴びて 二人の薔薇園 笑いながらあなたが そこにいるみたい
O.K!O.K! 君が望むなら 僕たちの夜はまだこれから O.K! 翼をあげよう 二人きり この空を翔びたい  君はティンカーベル 僕はピーターパン 月の光を浴び乍ら Go To Never Never Land  O.K! わがままな君を 抱きしめて今夜は帰さない  O.K! 時にはこんなに 何もかも 忘れて踊りたい O.K! 君しか見えない いつまでも 歌ってあげるから  君はメロディー 僕はハーモニー 月の光を浴び乍ら Forever I Love You  O.K! 君が望むなら 僕たちの愛はまだこれからさだまさしさだまさしさだまさしO.K! 君が望むなら 僕たちの夜はまだこれから O.K! 翼をあげよう 二人きり この空を翔びたい  君はティンカーベル 僕はピーターパン 月の光を浴び乍ら Go To Never Never Land  O.K! わがままな君を 抱きしめて今夜は帰さない  O.K! 時にはこんなに 何もかも 忘れて踊りたい O.K! 君しか見えない いつまでも 歌ってあげるから  君はメロディー 僕はハーモニー 月の光を浴び乍ら Forever I Love You  O.K! 君が望むなら 僕たちの愛はまだこれから
オールド・ファッションド・ラブ・ソングいつまでくよくよ 悩んでいたって始まらないね いっそ旅に出るか センチメンタルジャーニー 風に吹かれて 涙こらえて 懐かしい恋の唄を そっとくちずさみ乍ら  今頃君の方も もしかしたら傷ついているのかもね 旅に出てたりして どっかで会ったりして ありえないことが 起きるのが人生 だから楽しくもあり だから切なくもある  笑って唄って過ごせるような場合じゃないんだけれど 本当は こころが はり裂けそうで 苦しくて息も出来ない位 君のことを 今も愛してる  子供の頃のように 靴の裏か表で行き先きめよ いつかどこかで君に出会った時に 目をそらさずに 笑えるように 懐かしい恋の唄を ちゃんと唄えるように  明日に向かって歩けるような場合じゃないんだけれど 本当は こころが 張り裂けそうで 苦しくて息も出来ない位 君のことを 今も愛してる たぶん ずっと君を忘れない 君のことを 今も愛してるさだまさしさだまさしさだまさしいつまでくよくよ 悩んでいたって始まらないね いっそ旅に出るか センチメンタルジャーニー 風に吹かれて 涙こらえて 懐かしい恋の唄を そっとくちずさみ乍ら  今頃君の方も もしかしたら傷ついているのかもね 旅に出てたりして どっかで会ったりして ありえないことが 起きるのが人生 だから楽しくもあり だから切なくもある  笑って唄って過ごせるような場合じゃないんだけれど 本当は こころが はり裂けそうで 苦しくて息も出来ない位 君のことを 今も愛してる  子供の頃のように 靴の裏か表で行き先きめよ いつかどこかで君に出会った時に 目をそらさずに 笑えるように 懐かしい恋の唄を ちゃんと唄えるように  明日に向かって歩けるような場合じゃないんだけれど 本当は こころが 張り裂けそうで 苦しくて息も出来ない位 君のことを 今も愛してる たぶん ずっと君を忘れない 君のことを 今も愛してる
OLD ROSE今まであなたに幾つも悲しい 思いをさせてきたね 真冬の寒さに真夏の暑さに負けずに あなたは咲いた 美しいその花は 決して季節を忘れずに わたしを慈しみ続けて どんな時もそばに居た あなたにわたしの愛の何もかも捧げよう 短い生命の果てまでの全てを OLD ROSE  遙かに去りゆく季節の名残を 幾つも数えてきた 小さな奇跡が重なり積もってそうして あなたが咲いた 美しい足跡は あなたを裏切らない わたしはあなたを言祝(ことほ)ぐ どんな時もそばに居て 愛しいあなたのさいわいを護ろう わたしの生命の果てまでの全てを  あなたにわたしの愛の何もかも捧げよう 短い生命の果てまでの全てを OLD ROSE OLD ROSE OLD ROSEさだまさしさだまさしさだまさし今まであなたに幾つも悲しい 思いをさせてきたね 真冬の寒さに真夏の暑さに負けずに あなたは咲いた 美しいその花は 決して季節を忘れずに わたしを慈しみ続けて どんな時もそばに居た あなたにわたしの愛の何もかも捧げよう 短い生命の果てまでの全てを OLD ROSE  遙かに去りゆく季節の名残を 幾つも数えてきた 小さな奇跡が重なり積もってそうして あなたが咲いた 美しい足跡は あなたを裏切らない わたしはあなたを言祝(ことほ)ぐ どんな時もそばに居て 愛しいあなたのさいわいを護ろう わたしの生命の果てまでの全てを  あなたにわたしの愛の何もかも捧げよう 短い生命の果てまでの全てを OLD ROSE OLD ROSE OLD ROSE
極光(オーロラ)いきなり私の眼の前に座ったあなた 自分はせっかちだからと言い訳し乍ら 前から君が好きでしたと突然告白したあと 私のコーヒーを一気に呑み干した そのあとの強引さときたら人の返事も きかずにすっかり一人で盛りあがり 山岳部に来なさい 山はいいから 本当にいいからと 知らないうちに 丸め込まれてた 自然はとても大きいって それが得意のフレーズ 人間が狭い輪っかの中で傷つけあうのを 静かに観てる 大空 広い大空 いつかカメラマンになって こいつに近づくと 目を輝かせてた あなたを愛して気づいた どんどん先に歩いて 行ってしまうあなたを 追いかけるのは大変だわ  おい結婚するぞ そしてアメリカへゆくぞと いっぺんにふたつ びっくりをつきつけて それから 俺仕事やめたぞ カメラマンになるんだと 腰が抜けなかったのが奇跡だわ そのあとのあなたは夢の通りに歩いて とうとう本物のカメラマンになった グランド・キャニオンも死の谷も みんな友達にして 知らないうちに 丸め込んでいた 自然はやはりすてきだ だけど不安がひとつ もっと大きなものが撮りたくなって 俺はどこまで 行けばいいのか オーロラ それはオーロラ 地球も夢を見るんだ こいつがそうだと 目を輝かせてた あなたを愛して気づいた どんどん先に歩いて 行ってしまうあなたを 追いかけるのは大変だわ  アラスカで あなたが突然空気になったと そんな事 信じられると思う 飛行機のプロペラが廻っているのに気づかない程 オーロラに夢中だったのね あなたの残したものは 世にも美しい 地球が夢を見ている写真と それからこの私と オーロラ それはオーロラ なんてせっかちなあなた オーロラに愛されて オーロラになってしまった あなたを愛して気づいた どんどん先に歩いて 行ってしまうあなたを 追いかけるのは大変だわさだまさしさだまさしさだまさしいきなり私の眼の前に座ったあなた 自分はせっかちだからと言い訳し乍ら 前から君が好きでしたと突然告白したあと 私のコーヒーを一気に呑み干した そのあとの強引さときたら人の返事も きかずにすっかり一人で盛りあがり 山岳部に来なさい 山はいいから 本当にいいからと 知らないうちに 丸め込まれてた 自然はとても大きいって それが得意のフレーズ 人間が狭い輪っかの中で傷つけあうのを 静かに観てる 大空 広い大空 いつかカメラマンになって こいつに近づくと 目を輝かせてた あなたを愛して気づいた どんどん先に歩いて 行ってしまうあなたを 追いかけるのは大変だわ  おい結婚するぞ そしてアメリカへゆくぞと いっぺんにふたつ びっくりをつきつけて それから 俺仕事やめたぞ カメラマンになるんだと 腰が抜けなかったのが奇跡だわ そのあとのあなたは夢の通りに歩いて とうとう本物のカメラマンになった グランド・キャニオンも死の谷も みんな友達にして 知らないうちに 丸め込んでいた 自然はやはりすてきだ だけど不安がひとつ もっと大きなものが撮りたくなって 俺はどこまで 行けばいいのか オーロラ それはオーロラ 地球も夢を見るんだ こいつがそうだと 目を輝かせてた あなたを愛して気づいた どんどん先に歩いて 行ってしまうあなたを 追いかけるのは大変だわ  アラスカで あなたが突然空気になったと そんな事 信じられると思う 飛行機のプロペラが廻っているのに気づかない程 オーロラに夢中だったのね あなたの残したものは 世にも美しい 地球が夢を見ている写真と それからこの私と オーロラ それはオーロラ なんてせっかちなあなた オーロラに愛されて オーロラになってしまった あなたを愛して気づいた どんどん先に歩いて 行ってしまうあなたを 追いかけるのは大変だわ
邂逅父が私を許さなかったのか 私が父を拒んでしまったのか 彼はついに孫の顔も見ずに 三年前に世を去った 今となれば果たして人の世に 生命を懸けていさかい合う程の 憎しみなどあろうはずもないと 今更に気付く愚かしさ 形見といえば古くさい 写真機が一台あるばかり 無趣味の人のなぐさみに 何を写していたのやら 無骨な指で不器用に シャッターを切ったのだろうか ふと気付けば撮りかけの フィルムが入ったままだった  父のフィルムの残り半分を 私が引き継ぐことにした 少し悩んでやはり最初には こっそりと母を撮った それから彼の孫の姿を撮り 最后に母が私達を撮り 出来上がったそのフィルムが 今 私の前にある 父は最初に庭を撮っており 次に道端の花を撮り そして最后は多分こっそりと 母の姿を写してた ネガフィルムに隣り合わせて 二人の写した母がいる 初めて父とめぐり逢った 涙が止まらなかった  涙が止まらなかったさだまさしさだまさしさだまさし父が私を許さなかったのか 私が父を拒んでしまったのか 彼はついに孫の顔も見ずに 三年前に世を去った 今となれば果たして人の世に 生命を懸けていさかい合う程の 憎しみなどあろうはずもないと 今更に気付く愚かしさ 形見といえば古くさい 写真機が一台あるばかり 無趣味の人のなぐさみに 何を写していたのやら 無骨な指で不器用に シャッターを切ったのだろうか ふと気付けば撮りかけの フィルムが入ったままだった  父のフィルムの残り半分を 私が引き継ぐことにした 少し悩んでやはり最初には こっそりと母を撮った それから彼の孫の姿を撮り 最后に母が私達を撮り 出来上がったそのフィルムが 今 私の前にある 父は最初に庭を撮っており 次に道端の花を撮り そして最后は多分こっそりと 母の姿を写してた ネガフィルムに隣り合わせて 二人の写した母がいる 初めて父とめぐり逢った 涙が止まらなかった  涙が止まらなかった
回転木馬回転木馬が廻る 君と僕とをのせて 日曜日だけ僕の子供に戻る君の笑顔が弾む たがい違いに廻る 君と僕との木馬 僕が上がる 君が下がる 君が進む 僕が遅れる 昔 君のママと 深く愛し合い そして君が生まれた それだけは真実 けれど愛だけでは どうにもならないことがあるんだ 哀しいね 大人になれば 君は すてきな笑顔で鳩に 手を差しのべているけど 驚かしちゃいけないよ 空に帰ってしまうよ  噴水のふちを歩く 君の危気な足取り 赤い風船は手を放せば もう帰って来ないよ ひとつひとつ覚えて 早く大きくおなり そしていつか恋をしたら 話したいことがあるから 何処かで鐘が鳴る お別れが近い 君のママに伝えて 今でも愛してる けれどそれだけでは どうにもならないことがあるんだ 哀しいね おかしいよね だから せめて今日は楽しい 二人だけのカーニバル ピエロなのに 涙なんか こぼしたりして ごめんねさだまさしさだまさしさだまさし回転木馬が廻る 君と僕とをのせて 日曜日だけ僕の子供に戻る君の笑顔が弾む たがい違いに廻る 君と僕との木馬 僕が上がる 君が下がる 君が進む 僕が遅れる 昔 君のママと 深く愛し合い そして君が生まれた それだけは真実 けれど愛だけでは どうにもならないことがあるんだ 哀しいね 大人になれば 君は すてきな笑顔で鳩に 手を差しのべているけど 驚かしちゃいけないよ 空に帰ってしまうよ  噴水のふちを歩く 君の危気な足取り 赤い風船は手を放せば もう帰って来ないよ ひとつひとつ覚えて 早く大きくおなり そしていつか恋をしたら 話したいことがあるから 何処かで鐘が鳴る お別れが近い 君のママに伝えて 今でも愛してる けれどそれだけでは どうにもならないことがあるんだ 哀しいね おかしいよね だから せめて今日は楽しい 二人だけのカーニバル ピエロなのに 涙なんか こぼしたりして ごめんね
帰ろかな帰ろかな 帰るのよそうかな  淋しくて言うんじゃないが 帰ろかな 帰ろかな 故郷(くに)のおふくろ 便りじゃ元気 だけど気になる やっぱり親子 帰ろかな 帰るのよそうかな  恋しくて言うんじゃないが 帰ろかな 帰ろかな 村のあの娘は 数えて十九 そぞろ気になる やっぱりほの字 帰ろかな 帰るのよそうかな  嬉しくて言うんじゃないが 帰ろかな 帰ろかな やればやれそな東京暮し 嫁も貰って おふくろ孝行 帰ろかな 迎えに行こうかなさだまさし永六輔中村八大帰ろかな 帰るのよそうかな  淋しくて言うんじゃないが 帰ろかな 帰ろかな 故郷(くに)のおふくろ 便りじゃ元気 だけど気になる やっぱり親子 帰ろかな 帰るのよそうかな  恋しくて言うんじゃないが 帰ろかな 帰ろかな 村のあの娘は 数えて十九 そぞろ気になる やっぱりほの字 帰ろかな 帰るのよそうかな  嬉しくて言うんじゃないが 帰ろかな 帰ろかな やればやれそな東京暮し 嫁も貰って おふくろ孝行 帰ろかな 迎えに行こうかな
案山子PLATINA LYLIC元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡から見下ろせば 蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋の レンガ煙突 この町を綿菓子に 染め抜いた雪が 消えればお前がここを出てから 初めての春  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓 煙はいて列車が走る 凩(こがらし)が雑木林を 転げ落ちてくる 銀色の毛布つけた 田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰るPLATINA LYLICさだまさしさだまさしさだまさし元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  城跡から見下ろせば 蒼く細い河 橋のたもとに造り酒屋の レンガ煙突 この町を綿菓子に 染め抜いた雪が 消えればお前がここを出てから 初めての春  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  山の麓 煙はいて列車が走る 凩(こがらし)が雑木林を 転げ落ちてくる 銀色の毛布つけた 田圃にぽつり 置き去られて雪をかぶった 案山子がひとり  お前も都会の雪景色の中で 丁度あの案山子の様に 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか  手紙が無理なら電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ  元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る  寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
糸遊風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る 春の日の蝶のように ふわりと花片 言葉足らずより言葉過ぎる方が 心に痛い 言わぬ事よりも言えぬ言の葉が 胸を焼く  糸遊(かげろう)ゆらり  風に抗う術もなく 思いに声もなく 密かに身を焦がす 片恋の螢 見えるものならば 見せもしようもの 心は見えず 触れられるならば 触れもするものを 届かぬ思い  糸遊ゆらり  夢に見るだけで 構わないのなら 傷つきもせず 捨てられるならば 護らないものを 愛しき矛盾  糸遊ゆらり 糸遊ゆらり 糸遊ゆらりさだまさしさだまさしさだまさし風に漂う蜘蛛の糸 木漏れ日に光る 春の日の蝶のように ふわりと花片 言葉足らずより言葉過ぎる方が 心に痛い 言わぬ事よりも言えぬ言の葉が 胸を焼く  糸遊(かげろう)ゆらり  風に抗う術もなく 思いに声もなく 密かに身を焦がす 片恋の螢 見えるものならば 見せもしようもの 心は見えず 触れられるならば 触れもするものを 届かぬ思い  糸遊ゆらり  夢に見るだけで 構わないのなら 傷つきもせず 捨てられるならば 護らないものを 愛しき矛盾  糸遊ゆらり 糸遊ゆらり 糸遊ゆらり
傘がない都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それは いい事だろう?  テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が 僕の目の中に降る 君の事以外は 何も見えなくなる それはいい事だろう?  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がないさだまさし井上陽水井上陽水都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それは いい事だろう?  テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ  つめたい雨が 僕の目の中に降る 君の事以外は 何も見えなくなる それはいい事だろう?  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を  行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない
かささぎ生きることは すれ違うことだと解っていたけれど 夢の多くは叶わないものだと気づいていたけれど 海を韓紅花(からくれない)に染めて 沈む夕日見つめ泣いた懐かしいあの日 星空には かささぎが精一杯羽をひろげ 織り姫と彦星の海峡に橋を架けた あの日あの橋を渡れたなら あなたの場所へ辿り着けただろうか 憧れて 憧れて 憧れた あなたを想いながら 諦めて 諦めた あの 時の流れに  生きることは 水のように流されてゆくことか 風のように 空に抗って吹き抜けることか 今は思い出の抽き出しに 音もなく納めた愛しい埋み火 星空には かささぎが精一杯羽をひろげ 織り姫と彦星の海峡に橋を架けた けれどあなたと私のためには 舞い降りてくれなかったのね かささぎ 切なくて 切なくて 切なくて空を見上げながら 愛しくて 愛しくて 愛しくて今も胸が痛む 憧れて 憧れて 憧れた あなたを想いながら 諦めて 諦めた あの 時の流れにさだまさしさだまさしさだまさし生きることは すれ違うことだと解っていたけれど 夢の多くは叶わないものだと気づいていたけれど 海を韓紅花(からくれない)に染めて 沈む夕日見つめ泣いた懐かしいあの日 星空には かささぎが精一杯羽をひろげ 織り姫と彦星の海峡に橋を架けた あの日あの橋を渡れたなら あなたの場所へ辿り着けただろうか 憧れて 憧れて 憧れた あなたを想いながら 諦めて 諦めた あの 時の流れに  生きることは 水のように流されてゆくことか 風のように 空に抗って吹き抜けることか 今は思い出の抽き出しに 音もなく納めた愛しい埋み火 星空には かささぎが精一杯羽をひろげ 織り姫と彦星の海峡に橋を架けた けれどあなたと私のためには 舞い降りてくれなかったのね かささぎ 切なくて 切なくて 切なくて空を見上げながら 愛しくて 愛しくて 愛しくて今も胸が痛む 憧れて 憧れて 憧れた あなたを想いながら 諦めて 諦めた あの 時の流れに
かすてぃら昭和の頃ふるさとを離れ 随分未来まで来たもんだ 手に入れたものと失ったものと 一体どちらが多いんだろう  いつの間にか得体の知れない 生き物に変身しちまったようで 捨ててはいけないものと 捨てなきゃいけないものの 境目がぼやけちまった  母がふと送ってくれた 五三焼のかすてぃら 青空にかざしてみたら 涙こぼれて味がわからなかった  子供の頃天まで届いた 東京タワーが小さく見えた 僕は大きくなったのか それとも小さくなったのか ライトアップが目に染みる  押上までこっそり出掛けて スカイツリーを見上げた時に 嬉しい気持ちと切ない気持ちが混ざり合って 「東京」って小さく呟いた  父が大好きだった かすてぃら一切れ ふるさとに透かしてみたら 涙こぼれて少し塩っぽかったな  母がふと送ってくれた 五三焼のかすてぃら いつの間にか遠い未来に 僕は辿り着いてしまったようださだまさしさだまさしさだまさし昭和の頃ふるさとを離れ 随分未来まで来たもんだ 手に入れたものと失ったものと 一体どちらが多いんだろう  いつの間にか得体の知れない 生き物に変身しちまったようで 捨ててはいけないものと 捨てなきゃいけないものの 境目がぼやけちまった  母がふと送ってくれた 五三焼のかすてぃら 青空にかざしてみたら 涙こぼれて味がわからなかった  子供の頃天まで届いた 東京タワーが小さく見えた 僕は大きくなったのか それとも小さくなったのか ライトアップが目に染みる  押上までこっそり出掛けて スカイツリーを見上げた時に 嬉しい気持ちと切ない気持ちが混ざり合って 「東京」って小さく呟いた  父が大好きだった かすてぃら一切れ ふるさとに透かしてみたら 涙こぼれて少し塩っぽかったな  母がふと送ってくれた 五三焼のかすてぃら いつの間にか遠い未来に 僕は辿り着いてしまったようだ
風が伝えた愛の唄君が今口ずさんだ唄は 誰に教わったの もう一度聴かせてよ もう一度 なつかしい愛の唄  今 時を越えて 伝えられた愛の調べ どんな人の心にも 優しく響く歌声  忘れかけてた愛を 失くしたはずの夢を ゆりかごから抱き上げて 日ざしの中に  君が今口ずさんだ唄は そうだ思い出した 母の胸のぬくもりの中で 昔聴いたメロディ  昔君と僕は 二人並んだポプラだった 風の日に指が触れて それだけでしあわせだった  忘れた物語を 伝えるのが風なら 人は心から心へ 愛を伝える  君が今口ずさんだ愛は 誰に教わったの もう一度聴かせてよ もう一度 忘れないように  もう一度聴かせてよ もう一度 なつかしい愛の唄さだまさしさだまさしさだまさし君が今口ずさんだ唄は 誰に教わったの もう一度聴かせてよ もう一度 なつかしい愛の唄  今 時を越えて 伝えられた愛の調べ どんな人の心にも 優しく響く歌声  忘れかけてた愛を 失くしたはずの夢を ゆりかごから抱き上げて 日ざしの中に  君が今口ずさんだ唄は そうだ思い出した 母の胸のぬくもりの中で 昔聴いたメロディ  昔君と僕は 二人並んだポプラだった 風の日に指が触れて それだけでしあわせだった  忘れた物語を 伝えるのが風なら 人は心から心へ 愛を伝える  君が今口ずさんだ愛は 誰に教わったの もう一度聴かせてよ もう一度 忘れないように  もう一度聴かせてよ もう一度 なつかしい愛の唄
風に立つライオンGOLD LYLIC突然の手紙には驚いたけど嬉しかった 何より君が僕を怨んでいなかったということが これから此処で過ごす僕の毎日の大切な よりどころになります ありがとう ありがとう  ナイロビで迎える三度目の四月が来て今更 千鳥ヶ淵で昔君と見た夜桜が恋しくて 故郷ではなく東京の桜が恋しいということが 自分でもおかしい位です おかしい位です  三年の間あちらこちらを廻り その感動を君と分けたいと思ったことが沢山ありました  ビクトリア湖の朝焼け 100万羽のフラミンゴが 一斉に翔び発つ時 暗くなる空や キリマンジャロの白い雪 草原の象のシルエット 何より僕の患者たちの 瞳の美しさ  この偉大な自然の中で病いと向かい合えば 神様について ヒトについて 考えるものですね やはり僕たちの国は残念だけれど 何か大切な処で道を間違えたようですね  去年のクリスマスは国境近くの村で過ごしました こんな処にもサンタクロースはやって来ます 去年は僕でした 闇の中ではじける彼等の祈りと激しいリズム 南十字星 満天の星 そして天の川  診療所に集まる人々は病気だけれど 少なくとも心は僕より健康なのですよ 僕はやはり来てよかったと思っています 辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです  あなたや日本を捨てた訳ではなく 僕は「現在(いま)」を生きることに思い上がりたくないのです  空を切り裂いて落下する滝のように 僕はよどみない生命(いのち)を生きたい キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空 僕は風に向かって立つライオンでありたい  くれぐれも皆さんによろしく伝えて下さい 最后になりましたが あなたの幸福(しあわせ)を 心から遠くから いつも祈っています  おめでとう さようならGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさし突然の手紙には驚いたけど嬉しかった 何より君が僕を怨んでいなかったということが これから此処で過ごす僕の毎日の大切な よりどころになります ありがとう ありがとう  ナイロビで迎える三度目の四月が来て今更 千鳥ヶ淵で昔君と見た夜桜が恋しくて 故郷ではなく東京の桜が恋しいということが 自分でもおかしい位です おかしい位です  三年の間あちらこちらを廻り その感動を君と分けたいと思ったことが沢山ありました  ビクトリア湖の朝焼け 100万羽のフラミンゴが 一斉に翔び発つ時 暗くなる空や キリマンジャロの白い雪 草原の象のシルエット 何より僕の患者たちの 瞳の美しさ  この偉大な自然の中で病いと向かい合えば 神様について ヒトについて 考えるものですね やはり僕たちの国は残念だけれど 何か大切な処で道を間違えたようですね  去年のクリスマスは国境近くの村で過ごしました こんな処にもサンタクロースはやって来ます 去年は僕でした 闇の中ではじける彼等の祈りと激しいリズム 南十字星 満天の星 そして天の川  診療所に集まる人々は病気だけれど 少なくとも心は僕より健康なのですよ 僕はやはり来てよかったと思っています 辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです  あなたや日本を捨てた訳ではなく 僕は「現在(いま)」を生きることに思い上がりたくないのです  空を切り裂いて落下する滝のように 僕はよどみない生命(いのち)を生きたい キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空 僕は風に向かって立つライオンでありたい  くれぐれも皆さんによろしく伝えて下さい 最后になりましたが あなたの幸福(しあわせ)を 心から遠くから いつも祈っています  おめでとう さようなら
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風の篝火水彩画の蜉蝣の様な 君の細い腕がふわりと 僕の替わりに宙を抱く 蛍祭りの夕間暮れ 時折君が散りばめた 土産がわりの町言葉 から廻り立ち停まり 大人びた分だけ遠ざかる きらきら輝き覚えた 君を見上げる様に すかんぽの小さな花が 埃だらけで揺れているよ  不思議絵の階段の様に 同じ高さ昇り続けて 言葉の糸を紡ぎ乍ら 別れの時を待ちつぶす 君ははかない指先で たどる明日の独言 雲の間に天の川 君と僕の間に橋が無い 突然舞い上がる 風の篝火が 二人の物語に 静かに幕を引く  ふりしきる雪の様な蛍・蛍・蛍 光る風祭りの中すべてがかすみ すべて終るさだまさしさだまさしさだまさし水彩画の蜉蝣の様な 君の細い腕がふわりと 僕の替わりに宙を抱く 蛍祭りの夕間暮れ 時折君が散りばめた 土産がわりの町言葉 から廻り立ち停まり 大人びた分だけ遠ざかる きらきら輝き覚えた 君を見上げる様に すかんぽの小さな花が 埃だらけで揺れているよ  不思議絵の階段の様に 同じ高さ昇り続けて 言葉の糸を紡ぎ乍ら 別れの時を待ちつぶす 君ははかない指先で たどる明日の独言 雲の間に天の川 君と僕の間に橋が無い 突然舞い上がる 風の篝火が 二人の物語に 静かに幕を引く  ふりしきる雪の様な蛍・蛍・蛍 光る風祭りの中すべてがかすみ すべて終る
風の谷から終着駅を降りたら 故郷の匂いがしたよ 少し遅めの桜便りに 誘われて来た ふり向けば鈴の音 古の遍路みち 春霞の向こうで 君が手を振るのが見えた  風の谷へようこそ やさしい風の吹く村へ ゆっくりしていけるかい ゆっくりしてゆきなよ もう 春だよ  つつじが咲き終えたら すぐに螢が咲いたよ 久し振りにどうだい 鮎で一杯やらないか 麦わら帽がいいね 日焼けした笑顔がいいね お寺の仏さんと にらめっこでもするかい  風の谷へ お帰り やさしい風の吹く村へ のんびりしていけるかい のんびりしてゆきなよ さあ 夏だよ  紅葉の向こう側に ほら冬が待ってるよ 谷汲の里はもう 踊りも終わる頃だよ 山の向こうの夕焼け きっと明日は晴れるよ 次の踊りの頃には もう春だからね  風の谷へようこそ やさしい風の吹く村へ きっとまたおいでよ いつでも待っているから あゝ 雪だね 風の谷へようこそ やさしい風の吹く村へ ゆっくりしていけるかい ゆっくりしてゆきなよ もう 春だよ もう 春だよ もうすぐ 春だよさだまさしさだまさしさだまさし終着駅を降りたら 故郷の匂いがしたよ 少し遅めの桜便りに 誘われて来た ふり向けば鈴の音 古の遍路みち 春霞の向こうで 君が手を振るのが見えた  風の谷へようこそ やさしい風の吹く村へ ゆっくりしていけるかい ゆっくりしてゆきなよ もう 春だよ  つつじが咲き終えたら すぐに螢が咲いたよ 久し振りにどうだい 鮎で一杯やらないか 麦わら帽がいいね 日焼けした笑顔がいいね お寺の仏さんと にらめっこでもするかい  風の谷へ お帰り やさしい風の吹く村へ のんびりしていけるかい のんびりしてゆきなよ さあ 夏だよ  紅葉の向こう側に ほら冬が待ってるよ 谷汲の里はもう 踊りも終わる頃だよ 山の向こうの夕焼け きっと明日は晴れるよ 次の踊りの頃には もう春だからね  風の谷へようこそ やさしい風の吹く村へ きっとまたおいでよ いつでも待っているから あゝ 雪だね 風の谷へようこそ やさしい風の吹く村へ ゆっくりしていけるかい ゆっくりしてゆきなよ もう 春だよ もう 春だよ もうすぐ 春だよ
風の宮多羅葉樹の葉に託す あなたへの言葉探し 永遠という二文字を 幾度も幾度も書いてみる  僅かばかりのベクトルに すがりついての文字探し 己の胸の底の底 あなたの胸の内の内  あくがるう こころはさてもやま桜 ちりなむのちや みにかへるべき  山田の原の五十鈴川 さざ波立ちて風の宮 川原に禊ぎ奉り ただただ感謝いたします  百万言に優るもの 尊きことは祈ること やっとあなたに伝えられます きっとお守りいたします  なにごとも かはりのみゆくよのなかに おなじかげにて すめる月かな  なにごとの おはしますをばしらねども かたじけなさに 涙こぼるるさだまさし西行・補作詞:さだまさしさだまさし多羅葉樹の葉に託す あなたへの言葉探し 永遠という二文字を 幾度も幾度も書いてみる  僅かばかりのベクトルに すがりついての文字探し 己の胸の底の底 あなたの胸の内の内  あくがるう こころはさてもやま桜 ちりなむのちや みにかへるべき  山田の原の五十鈴川 さざ波立ちて風の宮 川原に禊ぎ奉り ただただ感謝いたします  百万言に優るもの 尊きことは祈ること やっとあなたに伝えられます きっとお守りいたします  なにごとも かはりのみゆくよのなかに おなじかげにて すめる月かな  なにごとの おはしますをばしらねども かたじけなさに 涙こぼるる
風を贈ろうありがとう どんなに苦しい時代(とき)も 手を離さず 一緒に歩いてくれて あなたが 教えてくれた言葉 誰かのために人は生まれてきたんだよ 悔しいときでも 嬉しいときでも 誰かの笑顔のために 生きて行くことが 幸せの魔法 この愛をちからに変えて 世界中に美しい 風を贈ろう  ありがとう あなたの存在すべて この絆を 未来への懸け橋に あなたと 確かに生きることで 近くの誰かがしあわせでありますように 迷ったときでも 苦しいときでも 誰かの笑顔のために 力を合わせて 幸せの魔法 この愛に希望を添えて 世界中に幸せの 風を贈ろう  ありがとう どんなに苦しい時代(とき)も 手を離さず 一緒に歩いてくれて あなたが 教えてくれた言葉 誰かのために人は生まれてきたんだよ  世界中に美しい風を贈ろう 世界中に幸せの風を贈ろうさだまさしさだまさしさだまさしありがとう どんなに苦しい時代(とき)も 手を離さず 一緒に歩いてくれて あなたが 教えてくれた言葉 誰かのために人は生まれてきたんだよ 悔しいときでも 嬉しいときでも 誰かの笑顔のために 生きて行くことが 幸せの魔法 この愛をちからに変えて 世界中に美しい 風を贈ろう  ありがとう あなたの存在すべて この絆を 未来への懸け橋に あなたと 確かに生きることで 近くの誰かがしあわせでありますように 迷ったときでも 苦しいときでも 誰かの笑顔のために 力を合わせて 幸せの魔法 この愛に希望を添えて 世界中に幸せの 風を贈ろう  ありがとう どんなに苦しい時代(とき)も 手を離さず 一緒に歩いてくれて あなたが 教えてくれた言葉 誰かのために人は生まれてきたんだよ  世界中に美しい風を贈ろう 世界中に幸せの風を贈ろう
風を見た人風を見たことはないけど 風の音なら聞く事ができる 心を見たことなどないのだけれど 心は伝えられる あの子が生まれ変わるなら 何がいいかと聞いてみたい もう一度人に生まれたいだなんて 本当にそう思うだろうか あんな目に遭ったというのに  決してては届かないけど 全ての青空は繋がっている 写真に写すことは出来ないけれど 誰にも愛はある チグリス川の空と 長崎の空 そして ニューヨークの空と 広島の空  もしも生まれ変われるなら ほんの一粒の麦だといいね 悲しみを痛む心も要らないし 誰かのために死ねるし ヨルダン川の空と エルサレムの空 そして バグダッドの空と きみの故郷  もしも生まれ変われるなら ほんの一粒の麦だといいね 時を超えて地上に満ちていつか きみの生命に替わる きみのために生きるさだまさしさだまさしさだまさし風を見たことはないけど 風の音なら聞く事ができる 心を見たことなどないのだけれど 心は伝えられる あの子が生まれ変わるなら 何がいいかと聞いてみたい もう一度人に生まれたいだなんて 本当にそう思うだろうか あんな目に遭ったというのに  決してては届かないけど 全ての青空は繋がっている 写真に写すことは出来ないけれど 誰にも愛はある チグリス川の空と 長崎の空 そして ニューヨークの空と 広島の空  もしも生まれ変われるなら ほんの一粒の麦だといいね 悲しみを痛む心も要らないし 誰かのために死ねるし ヨルダン川の空と エルサレムの空 そして バグダッドの空と きみの故郷  もしも生まれ変われるなら ほんの一粒の麦だといいね 時を超えて地上に満ちていつか きみの生命に替わる きみのために生きる
加速度別れの電話は雨の日の午後 受話器の向うできみは確かに 雨にうたれ声もたてずに泣いていた 「最後のコインが今落ちたから 今迄のすべてがあと3分ね」って きみはとぎれがちに 小さくつぶやいた  スローモーションで時が倒れてゆく 言葉さえ塞いで ごらん愛の素顔は 2つの世界の 間で揺れる シーソーゲーム 喜びと……悲しみと……  最後の電話がコトリと切れて 静かに僕の手に残ったものは 発信音と穏やかな雨のさざめき 途絶える直前の君の優しさは 最後に ピリオド打たなかったこと まるで悲鳴の様に 言いかけた「それから」って  自分の重みに耐え切れず落ちてゆく ガラス窓のしずく あたかも二人の加速度の様に 悲しみを集めて ほらひとつ またひとつさだまさしさだまさし渡辺俊幸別れの電話は雨の日の午後 受話器の向うできみは確かに 雨にうたれ声もたてずに泣いていた 「最後のコインが今落ちたから 今迄のすべてがあと3分ね」って きみはとぎれがちに 小さくつぶやいた  スローモーションで時が倒れてゆく 言葉さえ塞いで ごらん愛の素顔は 2つの世界の 間で揺れる シーソーゲーム 喜びと……悲しみと……  最後の電話がコトリと切れて 静かに僕の手に残ったものは 発信音と穏やかな雨のさざめき 途絶える直前の君の優しさは 最後に ピリオド打たなかったこと まるで悲鳴の様に 言いかけた「それから」って  自分の重みに耐え切れず落ちてゆく ガラス窓のしずく あたかも二人の加速度の様に 悲しみを集めて ほらひとつ またひとつ
片おしどり彼女は夏の間 湖のほとりで 家族と共に過ごす事になってた 危な気に走る 孫達を目で追って 水辺に過ぎゆく一日を愛してた  働くだけの日々を 過ごしてふと気付けば もう自分で歩けない程年老いてしまった 人は 子供達の為に生きて来たというけれど それは違うわただあなたに ほめてもらいたくて夢中で生きただけ  愛する人々に 恵まれた幸福を 彼女は少し恥ずかしい気がしてた 先の戦さで死んだ 愛する人の事を いつしかしぼんだ掌であたため乍ら  時折目を閉ざして その人に呼びかける あなただけいつもいつもあの日のまま若いなんて ずるいわ 私ばかりこんなおばあちゃんになってしまったわ だからもう恥ずかしくて ほめてほしくてもあなたに会えないじゃないの  今日もまた湖の 向こうに陽が沈む さざ波がいつか金色に変ってる シルエットになった おしどりがただ一羽 静かに水面を泳いでいったさだまさしさだまさしさだまさし彼女は夏の間 湖のほとりで 家族と共に過ごす事になってた 危な気に走る 孫達を目で追って 水辺に過ぎゆく一日を愛してた  働くだけの日々を 過ごしてふと気付けば もう自分で歩けない程年老いてしまった 人は 子供達の為に生きて来たというけれど それは違うわただあなたに ほめてもらいたくて夢中で生きただけ  愛する人々に 恵まれた幸福を 彼女は少し恥ずかしい気がしてた 先の戦さで死んだ 愛する人の事を いつしかしぼんだ掌であたため乍ら  時折目を閉ざして その人に呼びかける あなただけいつもいつもあの日のまま若いなんて ずるいわ 私ばかりこんなおばあちゃんになってしまったわ だからもう恥ずかしくて ほめてほしくてもあなたに会えないじゃないの  今日もまた湖の 向こうに陽が沈む さざ波がいつか金色に変ってる シルエットになった おしどりがただ一羽 静かに水面を泳いでいった
片恋こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに苦しくても 言えない言葉がある ときめいて あこがれて 聞こえない声で叫んでいる あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに寒い朝も 温かい恋がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある ひたむきに ひたすらに あなたを思う夢がある  あなたに届け いつか蒼空に あなたに届け 歌よ伝えてよ あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌があるさだまさしさだまさしさだまさしこんなに恋しくても 届かない心がある こんなに苦しくても 言えない言葉がある ときめいて あこがれて 聞こえない声で叫んでいる あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに寒い朝も 温かい恋がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある ひたむきに ひたすらに あなたを思う夢がある  あなたに届け いつか蒼空に あなたに届け 歌よ伝えてよ あなたに届け いつかいつの日か あなたに届け せめてそのかけらでも  こんなに恋しくても 届かない心がある こんなに悲しくても 口ずさむ歌がある
茅蜩君が剥く梨(ありのみ)の香りの記憶 二十世紀は遠ざかりゆく 茅蜩(ヒグラシ)のかなかなかなと去りゆけば 山の端に宵の明星 忘れ色に舞う姫蛍 桜の散るように 一つ消え二つ灯してまた消えて 誰もいなくなった 音もせで思ひに燃ゆる蛍こそ 鳴く虫よりもあはれなり  夕去ればいつの間にやら機織女(きりぎりす) 季節も恋も遠ざかりゆく 暗幕を果物ナイフで裂く如く 街の背に白い三日月 胸の煙は消えもせず 恋の名前を呼ぶ 一つ消し二つ灯してまた消して 君を数えた 己が火を木々に蛍や花の宿 二十世紀は遠ざかりゆく  茅蜩(ヒグラシ)のかなかなかなと去りゆけばさだまさしさだまさしさだまさし君が剥く梨(ありのみ)の香りの記憶 二十世紀は遠ざかりゆく 茅蜩(ヒグラシ)のかなかなかなと去りゆけば 山の端に宵の明星 忘れ色に舞う姫蛍 桜の散るように 一つ消え二つ灯してまた消えて 誰もいなくなった 音もせで思ひに燃ゆる蛍こそ 鳴く虫よりもあはれなり  夕去ればいつの間にやら機織女(きりぎりす) 季節も恋も遠ざかりゆく 暗幕を果物ナイフで裂く如く 街の背に白い三日月 胸の煙は消えもせず 恋の名前を呼ぶ 一つ消し二つ灯してまた消して 君を数えた 己が火を木々に蛍や花の宿 二十世紀は遠ざかりゆく  茅蜩(ヒグラシ)のかなかなかなと去りゆけば
悲しい螺旋去りゆく君の背中に 季節忘れの帰り花降りしきる 振り返りもせずに さよならも言わず 色葉散る坂道  何か言葉を遣えば 傷つけるか傷つくかのどちらか だから敢えて君は 何も言わずに 物語を閉じる  君を傷つけたことでまず僕が傷ついて 僕が傷つくことで更に君が傷ついた 僕が黙れば君は僕の嘘を疑って 君が黙れば僕は君の愛を疑った 悲しい螺旋に疲れ果てさせたね ああ  二人手をつないでいても 辛く遠く淋しいあの山道を 君はこれからたった独りきりで 帰りゆくというのか  僕が思うよりずっと君は僕を愛して 君が思うよりずっと僕は君を愛した そしてお互いの愛の深さに気付きながら やがてお互いの愛の重さに耐えきれずに 悲しい矛盾に疲れ果てたんだね ああ  君を傷つけたことでまず僕が傷ついて 僕が傷つくことで更に君が傷ついた 僕が黙れば君は僕の嘘を疑って 君が黙れば僕は君の愛を疑った 悲しい螺旋に疲れ果てさせたね ああ  去りゆく君の足下 満天星紅葉(どうだんつつじ)は赤いさよなら色 ほんの少しだけ立ち止まった君は 振り向かなかったさだまさしさだまさしさだまさし去りゆく君の背中に 季節忘れの帰り花降りしきる 振り返りもせずに さよならも言わず 色葉散る坂道  何か言葉を遣えば 傷つけるか傷つくかのどちらか だから敢えて君は 何も言わずに 物語を閉じる  君を傷つけたことでまず僕が傷ついて 僕が傷つくことで更に君が傷ついた 僕が黙れば君は僕の嘘を疑って 君が黙れば僕は君の愛を疑った 悲しい螺旋に疲れ果てさせたね ああ  二人手をつないでいても 辛く遠く淋しいあの山道を 君はこれからたった独りきりで 帰りゆくというのか  僕が思うよりずっと君は僕を愛して 君が思うよりずっと僕は君を愛した そしてお互いの愛の深さに気付きながら やがてお互いの愛の重さに耐えきれずに 悲しい矛盾に疲れ果てたんだね ああ  君を傷つけたことでまず僕が傷ついて 僕が傷つくことで更に君が傷ついた 僕が黙れば君は僕の嘘を疑って 君が黙れば僕は君の愛を疑った 悲しい螺旋に疲れ果てさせたね ああ  去りゆく君の足下 満天星紅葉(どうだんつつじ)は赤いさよなら色 ほんの少しだけ立ち止まった君は 振り向かなかった
悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのかさだまさしサトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
Kana-shimi橋柳川は並倉の赤煉瓦 殿の御花の白壁に 叶わぬ恋を捨てに来た 折から不意に忍雨 この恋を最後にもう二度と 渡らないと誓ったのに Kana-shimi橋で袖を引く あの日恋しと咲く躑躅  見送るばかりの切ない恋でした 捕まえられる筈もない恋でした 一度立ち止まってくれたというのに 手を振ってしまった Kana-shimi橋  掘割の小舟の紅い傘 花嫁の真白の綿帽子 水に映る柳の碧 町に似合いの花曇り 叶う恋あれば叶わぬ恋 幸せあればふしあわせ Kana-shimi橋ですれ違う 咲くはずもない桐の花  見つめるばかりの切ない恋でした 抱きしめられたい哀しい恋でした 答えなど分かってはいるけれど もう一度聞いてみたい  見送るばかりの切ない恋でした 捕まえられる筈もない恋でした 一度立ち止まってくれたというのに 手を振ってしまった Kana-shimi橋  嗚呼 恋を弔い 夢を弔い 生まれ変わりましょう 嗚呼 忘れ得ぬ人 忘れ行く人 時は過ぎてゆく  嗚呼 恋を弔い 夢を弔い 別の人になる 嗚呼 さよならさよならと白い雲が流れゆく ひとり Kana-shimi橋さだまさしさだまさしさだまさし柳川は並倉の赤煉瓦 殿の御花の白壁に 叶わぬ恋を捨てに来た 折から不意に忍雨 この恋を最後にもう二度と 渡らないと誓ったのに Kana-shimi橋で袖を引く あの日恋しと咲く躑躅  見送るばかりの切ない恋でした 捕まえられる筈もない恋でした 一度立ち止まってくれたというのに 手を振ってしまった Kana-shimi橋  掘割の小舟の紅い傘 花嫁の真白の綿帽子 水に映る柳の碧 町に似合いの花曇り 叶う恋あれば叶わぬ恋 幸せあればふしあわせ Kana-shimi橋ですれ違う 咲くはずもない桐の花  見つめるばかりの切ない恋でした 抱きしめられたい哀しい恋でした 答えなど分かってはいるけれど もう一度聞いてみたい  見送るばかりの切ない恋でした 捕まえられる筈もない恋でした 一度立ち止まってくれたというのに 手を振ってしまった Kana-shimi橋  嗚呼 恋を弔い 夢を弔い 生まれ変わりましょう 嗚呼 忘れ得ぬ人 忘れ行く人 時は過ぎてゆく  嗚呼 恋を弔い 夢を弔い 別の人になる 嗚呼 さよならさよならと白い雲が流れゆく ひとり Kana-shimi橋
金糸雀、それから…一方通行の路地を 抜けてあなたに会いにゆく 道すがら目をとめた花を買いました 今日はさようならを告げる為に会いにゆくの 迷い悩み苦しんで やっと決めました 前に私の部屋の金糸雀(カナリヤ)をみつめながら あなたは独白(つぶや)いたね 逃がしておやりよと 自由に空を 飛ばしてやれよ それが幸せだよと あなたは 男の人だから きっとわからないのでしょう 金糸雀は ひとりでは 生きてはゆけないのです  唄を唄えなければ金糸雀ではないでしょうか もしも空を飛べなければ鳥ではないでしょうか 本当の空より広い空は確かにあるのです それはあなたの腕の中 私にはそうでした 秋の終わりの雲が ゆっくりと流れてゆく あなたひとりのために唄っていたかった ふと立ち停まる三叉路で今 幸せとすれ違った あなたは 男の人だから きっと気付かないのでしょう 金糸雀は ひとりでは 生きてはゆけないのですさだまさしさだまさしさだまさし一方通行の路地を 抜けてあなたに会いにゆく 道すがら目をとめた花を買いました 今日はさようならを告げる為に会いにゆくの 迷い悩み苦しんで やっと決めました 前に私の部屋の金糸雀(カナリヤ)をみつめながら あなたは独白(つぶや)いたね 逃がしておやりよと 自由に空を 飛ばしてやれよ それが幸せだよと あなたは 男の人だから きっとわからないのでしょう 金糸雀は ひとりでは 生きてはゆけないのです  唄を唄えなければ金糸雀ではないでしょうか もしも空を飛べなければ鳥ではないでしょうか 本当の空より広い空は確かにあるのです それはあなたの腕の中 私にはそうでした 秋の終わりの雲が ゆっくりと流れてゆく あなたひとりのために唄っていたかった ふと立ち停まる三叉路で今 幸せとすれ違った あなたは 男の人だから きっと気付かないのでしょう 金糸雀は ひとりでは 生きてはゆけないのです
神様のくれた5分地下鉄の駅を出た処で 懐しい制服に出会ったわ あなたの選んだ待ち合わせ場所は 私の学校の近くだった 眩しすぎる初夏の日射しに 立ちのぼる陽炎の向うから あの日の私が横断歩道を ゆっくりと渡って来る いくつもの初恋を過ごして 教科書にない恋も学んで いつも青空を背負っていた私が 傘の差しかたもいつの間にか憶えて ああ あの頃好きだった人は いつかイニシャルの向う側に去り アイスティ越しにあなたを待っている 神様のくれた5分  散水車が町を濡らしてく お店に流れるのはサティ 白い野球部のユニフォーム達が 思い出を横切ってゆく いくつもの記念日を刻んで あなたには内緒の日もある 笑顔を作るのが上手な私が 今は泣き顔を演じられる しあわせ ああ あの頃悲しかったことも あなたのポロシャツの向う側に去り アイスティ越しにあなたを待っている 神様のくれた5分さだまさしさだまさしさだまさし地下鉄の駅を出た処で 懐しい制服に出会ったわ あなたの選んだ待ち合わせ場所は 私の学校の近くだった 眩しすぎる初夏の日射しに 立ちのぼる陽炎の向うから あの日の私が横断歩道を ゆっくりと渡って来る いくつもの初恋を過ごして 教科書にない恋も学んで いつも青空を背負っていた私が 傘の差しかたもいつの間にか憶えて ああ あの頃好きだった人は いつかイニシャルの向う側に去り アイスティ越しにあなたを待っている 神様のくれた5分  散水車が町を濡らしてく お店に流れるのはサティ 白い野球部のユニフォーム達が 思い出を横切ってゆく いくつもの記念日を刻んで あなたには内緒の日もある 笑顔を作るのが上手な私が 今は泣き顔を演じられる しあわせ ああ あの頃悲しかったことも あなたのポロシャツの向う側に去り アイスティ越しにあなたを待っている 神様のくれた5分
神の恵み~A Day of Providence~ひとつ忘れてはいけないことは 僕たちは戦争に負けた国に生まれたってこと どういう意味かは人によって少しずつ違うけれど この事実だけは 誰にも違わないってこと  魚雷艇に乗っていたハンサムな兵士が 戦勝国のリーダーになった頃のこと 「神の恵み」という名の戦艦が僕の町に来て 白い服を着た大きな人たちが町に溢れた  A Day of Providence 子供達は船に群がり 親切な兵士達に “give me”と 小声で悲しく歌ってた A Day of Providence ポケットはチョコレートで膨らみ ひきかえに こころは しぼんでいったよ 青い空だった  あの爆弾をこの町に落とした人が 今度は僕たちの国を護っていると聞かされて 僕には どういう意味だか 呑み込めなかったんだ そう、もう少し大人になる迄は  何故そうなったのかは判らないんだけれど 僕が大人になるにつれて この国はひどくなった 「わがまま」と「自由」との境目がどんどんぼやけてゆき 「おとな」が「こども」になり 「子供」が「大人」になった  国を語れば“left”からブーイング 平和を歌えば“right”からクレーム こんな風に僕の言葉は 怪しげに変わって行く 美しい言葉は この国の誇りだったのに  A Day of Providence 自由になったはずだった 親切な白い人が“trust me”と 小声で優しく歌ってた A Day of Providence 大人達は誇りを失い ひきかえにチョコレートを 神棚に飾った  これからの子供達に伝えてゆこう 僕たちの間違いを繰り返さぬように 二度と戦わないという強い意志と共に 二度と魂を売り渡さない勇気を  これからの子供達に伝えてゆこう これからの大人達に伝えてゆこう 間違いをただすために未来はあるのだと 未来こそが「神の恵み」そのものだということを  A Day of Providence この美しい季節の中で 本当の僕たちの笑顔を 作り直せばいい A Day of Providence この美しい星に生まれて いつの日か永遠の平和を君が手にするために いつの日か永遠の笑顔を君が抱きしめるためにさだまさしさだまさしさだまさしひとつ忘れてはいけないことは 僕たちは戦争に負けた国に生まれたってこと どういう意味かは人によって少しずつ違うけれど この事実だけは 誰にも違わないってこと  魚雷艇に乗っていたハンサムな兵士が 戦勝国のリーダーになった頃のこと 「神の恵み」という名の戦艦が僕の町に来て 白い服を着た大きな人たちが町に溢れた  A Day of Providence 子供達は船に群がり 親切な兵士達に “give me”と 小声で悲しく歌ってた A Day of Providence ポケットはチョコレートで膨らみ ひきかえに こころは しぼんでいったよ 青い空だった  あの爆弾をこの町に落とした人が 今度は僕たちの国を護っていると聞かされて 僕には どういう意味だか 呑み込めなかったんだ そう、もう少し大人になる迄は  何故そうなったのかは判らないんだけれど 僕が大人になるにつれて この国はひどくなった 「わがまま」と「自由」との境目がどんどんぼやけてゆき 「おとな」が「こども」になり 「子供」が「大人」になった  国を語れば“left”からブーイング 平和を歌えば“right”からクレーム こんな風に僕の言葉は 怪しげに変わって行く 美しい言葉は この国の誇りだったのに  A Day of Providence 自由になったはずだった 親切な白い人が“trust me”と 小声で優しく歌ってた A Day of Providence 大人達は誇りを失い ひきかえにチョコレートを 神棚に飾った  これからの子供達に伝えてゆこう 僕たちの間違いを繰り返さぬように 二度と戦わないという強い意志と共に 二度と魂を売り渡さない勇気を  これからの子供達に伝えてゆこう これからの大人達に伝えてゆこう 間違いをただすために未来はあるのだと 未来こそが「神の恵み」そのものだということを  A Day of Providence この美しい季節の中で 本当の僕たちの笑顔を 作り直せばいい A Day of Providence この美しい星に生まれて いつの日か永遠の平和を君が手にするために いつの日か永遠の笑顔を君が抱きしめるために
空っぽの客席もう あの駅で君を二度と待てないの 雨に濡れた君の髪を拭けないの  もうできないの 君を笑わせることも 眠れないの君のあのぬくもりで  君のいない夜はまるで 空っぽの客席に唄うようで ぼくは君のこと 一所懸命 愛したよね  ふたりのために吐いた 嘘は言えないの ふたりだけの秘密は 二度とつくれないの  もう いらないよ 何も ひとり生きるなら 青空も雨の日も 春も夏も秋も冬も  あの日の鎖につながれたまま 心はどこにも逃げ出せない ぼくは君のこと 一所懸命 愛したよね  毎日 ふたりだけなのに 毎日が新しかった  君のいない夜はまるで 空っぽの客席に唄うようで ぼくは君のこと 一所懸命 愛したよね こたえてください ぼくからの愛を感じていたとさだまさし財津和夫財津和夫もう あの駅で君を二度と待てないの 雨に濡れた君の髪を拭けないの  もうできないの 君を笑わせることも 眠れないの君のあのぬくもりで  君のいない夜はまるで 空っぽの客席に唄うようで ぼくは君のこと 一所懸命 愛したよね  ふたりのために吐いた 嘘は言えないの ふたりだけの秘密は 二度とつくれないの  もう いらないよ 何も ひとり生きるなら 青空も雨の日も 春も夏も秋も冬も  あの日の鎖につながれたまま 心はどこにも逃げ出せない ぼくは君のこと 一所懸命 愛したよね  毎日 ふたりだけなのに 毎日が新しかった  君のいない夜はまるで 空っぽの客席に唄うようで ぼくは君のこと 一所懸命 愛したよね こたえてください ぼくからの愛を感じていたと
カリビアン・ブルー海をふたつ越えた あなたからの手紙 とりとめなく 記された毎日のこと 文字に隠された せつなく蒼い炎 淋しいとも 会いたいとも書けずに あの人に強く抱かれたまま 悲しい瞳に 僕を写している CARIBBEAN BLUE 注ぐ光と裏腹に CARIBBEAN BLUE かげりゆくあなたの心 底冷えのしあわせに とまどいながら あなたは今 CARIBBEAN BLUE  愛をふたつ越えた あなたの部屋の窓に 風は熱く 火照りながらカーテン揺らし ときめきの記憶 素肌にまといながら おそらく今 あなたは海を見ている 数えても数え尽くせないと わかってるくせに 波を数えている CARIBBEAN BLUE 美しすぎる風景は CARIBBEAN BLUE 美しすぎる程悲しい コバルトの海を無理に紅く染めながら 夕陽が沈む はるかな礁湖(ラグーン) CARIBBEAN BLUE 海賊になれない僕を CARIBBEAN BLUE あなたは見透かすように 飛べない僕を空から見下ろすように あなたは今 CARIBBEAN BLUEさだまさしさだまさしさだまさし海をふたつ越えた あなたからの手紙 とりとめなく 記された毎日のこと 文字に隠された せつなく蒼い炎 淋しいとも 会いたいとも書けずに あの人に強く抱かれたまま 悲しい瞳に 僕を写している CARIBBEAN BLUE 注ぐ光と裏腹に CARIBBEAN BLUE かげりゆくあなたの心 底冷えのしあわせに とまどいながら あなたは今 CARIBBEAN BLUE  愛をふたつ越えた あなたの部屋の窓に 風は熱く 火照りながらカーテン揺らし ときめきの記憶 素肌にまといながら おそらく今 あなたは海を見ている 数えても数え尽くせないと わかってるくせに 波を数えている CARIBBEAN BLUE 美しすぎる風景は CARIBBEAN BLUE 美しすぎる程悲しい コバルトの海を無理に紅く染めながら 夕陽が沈む はるかな礁湖(ラグーン) CARIBBEAN BLUE 海賊になれない僕を CARIBBEAN BLUE あなたは見透かすように 飛べない僕を空から見下ろすように あなたは今 CARIBBEAN BLUE
軽井沢ホテル誰もいなくなった テニスコートにひとつ 忘れ去られたテニスボールひとつ まるであの日二人が置き去りにした 愛の様に折からの雨に打たれてた  部屋のぬくもりで曇った窓ガラスに ありもしない家の間取りを書いた 無邪気なあなたが あの日静かに ふと曇った僕の胸にサヨナラと書いた  軽井沢ホテルで別れた 白樺が霧に滲んで消えた 失くしてから気付くものたちは かえらない分だけ悲しい あゝ忘れられないのではなくて あなたを 忘れたくないのだ  あなたは今頃 何処でこの歌を 聴いていてくれるだろうか あるいはそれとも 思い出すのも 辛くて耳を塞いでいるかしら  女は自分が不幸だと思った時に 別れた人を思い出すと聞いた それならばずっと あの愛のことは 思い出さずに居ることを 遠くで祈ってる  軽井沢ホテルの空から 雨の日は思い出が見える どれ程深く刻んだ恋も 時のしずくに けずられてゆく あゝ愛が哀しいのではなくて 自分の こころが哀しいのだ  軽井沢ホテルで別れた 白樺が霧に滲んで消えた あゝ忘れられないのではなくて あなたを 忘れたくないのださだまさしさだまさしさだまさし誰もいなくなった テニスコートにひとつ 忘れ去られたテニスボールひとつ まるであの日二人が置き去りにした 愛の様に折からの雨に打たれてた  部屋のぬくもりで曇った窓ガラスに ありもしない家の間取りを書いた 無邪気なあなたが あの日静かに ふと曇った僕の胸にサヨナラと書いた  軽井沢ホテルで別れた 白樺が霧に滲んで消えた 失くしてから気付くものたちは かえらない分だけ悲しい あゝ忘れられないのではなくて あなたを 忘れたくないのだ  あなたは今頃 何処でこの歌を 聴いていてくれるだろうか あるいはそれとも 思い出すのも 辛くて耳を塞いでいるかしら  女は自分が不幸だと思った時に 別れた人を思い出すと聞いた それならばずっと あの愛のことは 思い出さずに居ることを 遠くで祈ってる  軽井沢ホテルの空から 雨の日は思い出が見える どれ程深く刻んだ恋も 時のしずくに けずられてゆく あゝ愛が哀しいのではなくて 自分の こころが哀しいのだ  軽井沢ホテルで別れた 白樺が霧に滲んで消えた あゝ忘れられないのではなくて あなたを 忘れたくないのだ
勧酒~さけをすすむ~ギター担いでやって来た あの日のお前を忘れない 焼けた素肌で笑ってた 前歯が白く光ってた 女に持てず金もなく 年中腹を空かしてた いつもあふれる夢だけを 呑んで歌った夜の海 おーっほっほ  あれから三十有余年 苦難の道を生き抜いて お互い色々あったけど よくぞ荒波乗り越えた 誰でも歳は取るものだ 淋しい顔はやめておけ 友よグラスを空けたまえ 颯爽堂々胸を張れ  あの夏の日のギターの音を いつでも胸に思い出せ どんな時でもお前の味方 おいらは今夜も歌ってる おっほっほっほーい  女子供に流行ったものは 巨人大鵬卵焼き 硬派気取って目もくれず ギター抱えて酒を飲む 末は博士か大臣か お袋の夢が胸を焼く 国を語って夜を明かし 国を憂えて涙した あーっはっは  あれから三十有余年 肩まで伸ばした長い髪 今では眉にも届かぬが 心の座敷は拡がった 自分の道に花吹雪 自分で蒔いて歌おうぜ 友よ盃干したまえ 颯爽堂々胸を張れ  あの夏の日のギターの音を 決して忘れちゃいけないぞ どんな時でもお前の味方 友よ一緒に歌おうぜ  あの夏の日のギターの音を 辛いときこそ信じよう どんな時でもお前の味方 おいらは今夜も歌ってる おっほっほほーい あっはっははーいさだまさしさだまさしさだまさしギター担いでやって来た あの日のお前を忘れない 焼けた素肌で笑ってた 前歯が白く光ってた 女に持てず金もなく 年中腹を空かしてた いつもあふれる夢だけを 呑んで歌った夜の海 おーっほっほ  あれから三十有余年 苦難の道を生き抜いて お互い色々あったけど よくぞ荒波乗り越えた 誰でも歳は取るものだ 淋しい顔はやめておけ 友よグラスを空けたまえ 颯爽堂々胸を張れ  あの夏の日のギターの音を いつでも胸に思い出せ どんな時でもお前の味方 おいらは今夜も歌ってる おっほっほっほーい  女子供に流行ったものは 巨人大鵬卵焼き 硬派気取って目もくれず ギター抱えて酒を飲む 末は博士か大臣か お袋の夢が胸を焼く 国を語って夜を明かし 国を憂えて涙した あーっはっは  あれから三十有余年 肩まで伸ばした長い髪 今では眉にも届かぬが 心の座敷は拡がった 自分の道に花吹雪 自分で蒔いて歌おうぜ 友よ盃干したまえ 颯爽堂々胸を張れ  あの夏の日のギターの音を 決して忘れちゃいけないぞ どんな時でもお前の味方 友よ一緒に歌おうぜ  あの夏の日のギターの音を 辛いときこそ信じよう どんな時でもお前の味方 おいらは今夜も歌ってる おっほっほほーい あっはっははーい
神田川貴方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が 芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった  貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧(うま)く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かったさだまさし喜多條忠南こうせつ貴方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして 二人で行った 横丁の風呂屋 一緒に出ようねって 言ったのに いつも私が 待たされた 洗い髪が 芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った 貴方は私の 身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった  貴方は もう捨てたのかしら 二十四色の クレパス買って 貴方が描いた 私の似顔絵 巧(うま)く描いてねって 言ったのに いつもちっとも 似てないの 窓の下には 神田川 三畳一間の 小さな下宿 貴方は私の 指先見つめ 悲しいかいって きいたのよ 若かったあの頃 何も恐くなかった ただ貴方のやさしさが 恐かった
関白失脚GOLD LYLICお前を嫁に もらったけれど 言うに言えないことだらけ かなり淋しい話になるが 俺の本音も聞いとくれ 俺より先に寝てもいいから 夕飯ぐらい残しておいて いつもポチと二人 昨日のカレー チンして食べる それじゃあんまり わびしいのよ 忘れていいけど 仕事も出来ない俺だが 精一杯がんばってんだよ 俺なりに それなりに La la la…  父さんみたいに なっちゃ駄目よと お前こっそり子供に言うが 知ってるぞ 飯を食らっちゃ寝 起きてワイドショー見ちゃ寝 井戸端会議しちゃ寝 よく夜寝られるなぁ ムダなダイエット ムダな体重計 本気でヤセたきゃ あんなに食べなきゃいいのに それからあれだぞ テレフォンショッピング 買い物ぐらい 体動かせ それぞれご不満もおありのことと思うが それでも家族になれて よかったと俺思ってるんだ  そして今日も君たちの笑顔 守る為に 仕事という名の 戦場へ往く 右に定期券 左に生ゴミ 人は私を哀れだと言うけれど 俺には俺の幸せがある 君たちの幸せの為なら 死んでもいいと誓ったんだ それだけは疑ってくれるな 心は本当なんだよ 世の中思いどおりに 生きられないけれど 下手くそでも一所懸命 俺は生きている 俺が死んだあと いつの日か 何かちょっと困った時にでも そっと思い出してくれたなら きっと俺はとても幸せだよ  がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ  がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ  がんばれ がんばれ みんな  がんばれ GOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさしお前を嫁に もらったけれど 言うに言えないことだらけ かなり淋しい話になるが 俺の本音も聞いとくれ 俺より先に寝てもいいから 夕飯ぐらい残しておいて いつもポチと二人 昨日のカレー チンして食べる それじゃあんまり わびしいのよ 忘れていいけど 仕事も出来ない俺だが 精一杯がんばってんだよ 俺なりに それなりに La la la…  父さんみたいに なっちゃ駄目よと お前こっそり子供に言うが 知ってるぞ 飯を食らっちゃ寝 起きてワイドショー見ちゃ寝 井戸端会議しちゃ寝 よく夜寝られるなぁ ムダなダイエット ムダな体重計 本気でヤセたきゃ あんなに食べなきゃいいのに それからあれだぞ テレフォンショッピング 買い物ぐらい 体動かせ それぞれご不満もおありのことと思うが それでも家族になれて よかったと俺思ってるんだ  そして今日も君たちの笑顔 守る為に 仕事という名の 戦場へ往く 右に定期券 左に生ゴミ 人は私を哀れだと言うけれど 俺には俺の幸せがある 君たちの幸せの為なら 死んでもいいと誓ったんだ それだけは疑ってくれるな 心は本当なんだよ 世の中思いどおりに 生きられないけれど 下手くそでも一所懸命 俺は生きている 俺が死んだあと いつの日か 何かちょっと困った時にでも そっと思い出してくれたなら きっと俺はとても幸せだよ  がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ  がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ  がんばれ がんばれ みんな  がんばれ 
関白失脚2016~父さんと閑古鳥 篇~お前を嫁にもらったけれど 言うに言えないことだらけ かなり淋しい話もするが 俺の本音も聞いとくれ 俺より先に寝てもいいから 夕飯ぐらい残しておいて 帰り道のコンビニ 「お弁当あたためますか?」 世界の誰より俺にやさしい 忘れていいけど 仕事も出来ない俺だが 精一杯がんばってんだよ 俺なりに それなりに  父さんみたいに なっちゃ駄目よと お前こっそり子供に言うが 知ってるか 勉強せずに(閑古鳥) その辺うろついちゃ(閑古鳥) 事故には気をつけろよ せめて読書はしろ ムダなダイエット ムダな体脂肪計 本気でヤセたきゃ あんなに食べなきゃいいのに それからあれだぞ テレビショッピング 「今なら 下取り一万円! さらに八千円引き!」 確かに買うわ それぞれご不満も おありのことと思うが それでも家族になれて よかったと俺思ってるんだ  そして今日も君たちの笑顔守る為に 仕事という名の戦場へ往く 右にトラブル 左に(閑古鳥) 人は私を哀れだというけれど 俺には俺の幸せがある 君たちの幸せの為なら 死んでもいいと誓ったんだ それだけは疑ってくれるな 心は本当なんだよ 世の中思いどおりに 生きられないけれど 下手くそでも一所懸命 俺は生きている 俺が死んだあといつの日か 何かちょっと困った時にでも そっと思い出してくれたなら きっと俺はとても幸せだよ がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれさだまさしさだまさしさだまさしお前を嫁にもらったけれど 言うに言えないことだらけ かなり淋しい話もするが 俺の本音も聞いとくれ 俺より先に寝てもいいから 夕飯ぐらい残しておいて 帰り道のコンビニ 「お弁当あたためますか?」 世界の誰より俺にやさしい 忘れていいけど 仕事も出来ない俺だが 精一杯がんばってんだよ 俺なりに それなりに  父さんみたいに なっちゃ駄目よと お前こっそり子供に言うが 知ってるか 勉強せずに(閑古鳥) その辺うろついちゃ(閑古鳥) 事故には気をつけろよ せめて読書はしろ ムダなダイエット ムダな体脂肪計 本気でヤセたきゃ あんなに食べなきゃいいのに それからあれだぞ テレビショッピング 「今なら 下取り一万円! さらに八千円引き!」 確かに買うわ それぞれご不満も おありのことと思うが それでも家族になれて よかったと俺思ってるんだ  そして今日も君たちの笑顔守る為に 仕事という名の戦場へ往く 右にトラブル 左に(閑古鳥) 人は私を哀れだというけれど 俺には俺の幸せがある 君たちの幸せの為なら 死んでもいいと誓ったんだ それだけは疑ってくれるな 心は本当なんだよ 世の中思いどおりに 生きられないけれど 下手くそでも一所懸命 俺は生きている 俺が死んだあといつの日か 何かちょっと困った時にでも そっと思い出してくれたなら きっと俺はとても幸せだよ がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ がんばれ がんばれ みんな がんばれ
関白宣言PLATINA LYLICお前を嫁にもらう前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ 俺より先に寝てはいけない 俺より後に起きてもいけない めしは上手く作れ いつもきれいでいろ 出来る範囲で構わないから 忘れてくれるな仕事も出来ない男に 家庭を守れるはずなどないってこと お前にはお前にしか できないこともあるから それ以外は口出しせず黙って俺についてこい  お前の親と俺の親と どちらも同じだ大切にしろ 姑小姑かしこくこなせ たやすいはずだ愛すればいい 人の陰口言うな聞くな それからつまらぬシットはするな 俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ 幸福は二人で 育てるもので どちらかが苦労して つくろうものではないはず お前は俺の処へ 家を捨てて来るのだから 帰る場所は無いと思え これから俺がお前の家  子供が育って 年をとったら 俺より先に死んではいけない 例えばわずか一日でもいい 俺より早く逝ってはいけない 何もいらない俺の手を握り 涙のしずくふたつ以上こぼせ お前のお陰でいい人生だったと 俺が言うから必ず言うから 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ひとり 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ただ一人PLATINA LYLICさだまさしさだまさしさだまさしお前を嫁にもらう前に 言っておきたい事がある かなりきびしい話もするが 俺の本音を聴いておけ 俺より先に寝てはいけない 俺より後に起きてもいけない めしは上手く作れ いつもきれいでいろ 出来る範囲で構わないから 忘れてくれるな仕事も出来ない男に 家庭を守れるはずなどないってこと お前にはお前にしか できないこともあるから それ以外は口出しせず黙って俺についてこい  お前の親と俺の親と どちらも同じだ大切にしろ 姑小姑かしこくこなせ たやすいはずだ愛すればいい 人の陰口言うな聞くな それからつまらぬシットはするな 俺は浮気はしない たぶんしないと思う しないんじゃないかな ま、ちょっと覚悟はしておけ 幸福は二人で 育てるもので どちらかが苦労して つくろうものではないはず お前は俺の処へ 家を捨てて来るのだから 帰る場所は無いと思え これから俺がお前の家  子供が育って 年をとったら 俺より先に死んではいけない 例えばわずか一日でもいい 俺より早く逝ってはいけない 何もいらない俺の手を握り 涙のしずくふたつ以上こぼせ お前のお陰でいい人生だったと 俺が言うから必ず言うから 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ひとり 忘れてくれるな 俺の愛する女は 愛する女は 生涯お前ただ一人
寒北斗幾つになっても郷土へ帰るのはいいもんだ 照れ臭くってあたたかくっていいもんだ 土産といってもこの躰 折りから郷土は煤払い  ひと息ついたら親父は美味そうに煮凝を喰う お袋は炊事場で酒を煮る 子供の頃から動いてる 柱時計が時を打つ  昔晦日に餅もなく 子供の顔をみつめてた あなたの気持わかる程 大人になって去年今年  親父は時計に向ってひとり言 此頃合わないぞとひとり言 知ってか知らずかまな板の 遠くで葱切る音がする  幾つになってお袋には子供は子供 酒飲むなの躰こわすなの小言いう 小言といってもこの耳に 何故か今夜は心地よい  二本目の徳利を差出せば お袋は座ったまま眠ってる 胸をつかれて不覚にも 涙ひとつこぼれました  ふと仰ぎ見る古里の 窓に横たう天の川 お前の意志を曲ぐるなと はげますごとき寒北斗  たった今決心がつきました 年があけたら嫁をもらいます 知ってか知らずか床の間で ゆらりと揺れた福寿草さだまさしさだまさしさだまさし幾つになっても郷土へ帰るのはいいもんだ 照れ臭くってあたたかくっていいもんだ 土産といってもこの躰 折りから郷土は煤払い  ひと息ついたら親父は美味そうに煮凝を喰う お袋は炊事場で酒を煮る 子供の頃から動いてる 柱時計が時を打つ  昔晦日に餅もなく 子供の顔をみつめてた あなたの気持わかる程 大人になって去年今年  親父は時計に向ってひとり言 此頃合わないぞとひとり言 知ってか知らずかまな板の 遠くで葱切る音がする  幾つになってお袋には子供は子供 酒飲むなの躰こわすなの小言いう 小言といってもこの耳に 何故か今夜は心地よい  二本目の徳利を差出せば お袋は座ったまま眠ってる 胸をつかれて不覚にも 涙ひとつこぼれました  ふと仰ぎ見る古里の 窓に横たう天の川 お前の意志を曲ぐるなと はげますごとき寒北斗  たった今決心がつきました 年があけたら嫁をもらいます 知ってか知らずか床の間で ゆらりと揺れた福寿草
カーテン・コールバスが来たから お別れですね 今迄愛をありがとう 短かったけど 私のトランクは あふれる程の想い出ばかり ふとよみがえる 昨日のラスト・ショー 手を振るあなた 何か叫ぶ声 光 ざわめき 手拍子が この胸を叩いて 喜び 悲しみ散りばめた カーテン・コール 歌おうと したけれど 声にならなかった  あなたのことや この町のことは 決して忘れない 私は何処かで 元気でいるから 誰かの為に 歌ってるから ふと振り返る 陽だまりの中 手を振るあなた 何か叫ぶ声 さよなら さよなら さよならと 遠ざかる風景 喜び 悲しみ散りばめた カーテン・コール 笑おうと するけれど 涙があふれてくる  これが私の最后の歌 あなたにとどけ 歌おうと したけれど 声にならなかったさだまさしさだまさしさだまさしバスが来たから お別れですね 今迄愛をありがとう 短かったけど 私のトランクは あふれる程の想い出ばかり ふとよみがえる 昨日のラスト・ショー 手を振るあなた 何か叫ぶ声 光 ざわめき 手拍子が この胸を叩いて 喜び 悲しみ散りばめた カーテン・コール 歌おうと したけれど 声にならなかった  あなたのことや この町のことは 決して忘れない 私は何処かで 元気でいるから 誰かの為に 歌ってるから ふと振り返る 陽だまりの中 手を振るあなた 何か叫ぶ声 さよなら さよなら さよならと 遠ざかる風景 喜び 悲しみ散りばめた カーテン・コール 笑おうと するけれど 涙があふれてくる  これが私の最后の歌 あなたにとどけ 歌おうと したけれど 声にならなかった
学生街の喫茶店君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……さだまさし山上路夫すぎやまこういち君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな この店の 片隅で聴いていた ボブ・ディラン あの時の歌は聴こえない 人の姿も変わったよ 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と  君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 窓の外 街路樹が美しい ドアを開け 君が来る気がするよ あの時は道に枯葉が 音もたてずに舞っていた 時は流れた あの頃は愛だとは 知らないで サヨナラも言わないで 別れたよ 君と 君と……
玻璃草子ぬばたまの君が黒髪の 褥に貸せるこの腕の 躰温も未ださめやらで 後朝の別離する  侘びぬれど 恋は水無瀬川 君ならでみだるべくもなく 振り向けば朝降る雪に 散りまどふ梅の白  あはれ君に咲く愛は 玻璃細工の花なりき 手折りなば 割れるいとしさよ その指を切る かなしさよ  逢ひみての後の想ひこそ生命より深きものなれど 現世の人は生まれ来て果つるまでただひとり 足曳きの長き山道を君ひとりいかにか越ゆらむ 振り向けば君が振る腕に 散りまどう雪の白  あはれ君に降る雪は 玻璃細工の夢なりき 掌に落ちて とけもせず また積もるほど 降りもせず  あはれ君に咲く愛は 玻璃細工の花なりき 手折りなば 割れるいとしさよ その指を切る かなしさよさだまさしさだまさしさだまさしぬばたまの君が黒髪の 褥に貸せるこの腕の 躰温も未ださめやらで 後朝の別離する  侘びぬれど 恋は水無瀬川 君ならでみだるべくもなく 振り向けば朝降る雪に 散りまどふ梅の白  あはれ君に咲く愛は 玻璃細工の花なりき 手折りなば 割れるいとしさよ その指を切る かなしさよ  逢ひみての後の想ひこそ生命より深きものなれど 現世の人は生まれ来て果つるまでただひとり 足曳きの長き山道を君ひとりいかにか越ゆらむ 振り向けば君が振る腕に 散りまどう雪の白  あはれ君に降る雪は 玻璃細工の夢なりき 掌に落ちて とけもせず また積もるほど 降りもせず  あはれ君に咲く愛は 玻璃細工の花なりき 手折りなば 割れるいとしさよ その指を切る かなしさよ
ガラパゴス携帯電話の歌青々と杉玉掲げて蔵の暮れ 新酒できました 香り開きました 四合瓶抱いて 旅に出たいね  飛び乗った夜汽車の窓の僕の顔 悲しい帰郷を 忘れず生きてきた 夜汽車も昭和の 向こうに去った みんな昔の向こうに消えた  古いものが全て悪いものではなく 新しいものがみんな良いものでもない 老いも若きも男も女も 良し悪しはそれぞれ違うでしょう  壊れてないのに使い捨てる時代だから 素晴らしいものは むしろ心の中にある しあわせまで 使い捨てないでね  ところで僕の携帯はガラケーで 笑う人があるけど これで話は通じる 画質は悪いが写真も撮れる メールだって出来る  スマホはいいけど少し怖いんです だって日本中の人が 掌しか見てない 掌の中だけに 世界が有るようで 得体の知れないものに支配 されてるようで 数字の(1)辺りのキイは 既に割れつつあるし 落っことす度に心が 蒼く凍り付くんです こいつが最後なんです こいつが壊れてしまったら もうガラケーは 此の世から消えるんです  どなたかガラケーの 新品を 作ってくれませんか 欲しい人は多い筈 どなたかガラケー作ってくれませんか  古いものが全て悪いものではなく 新しいものがみんな良いものでもない 老いも若きも男も女も 良し悪しはそれぞれ違うでしょう  壊れてないのに使い捨てる時代だから 素晴らしいものは むしろ心の中にある しあわせまで 使い捨てないでね  飛び乗った夜汽車の窓の僕の顔 悲しい帰郷を 忘れず生きてきた 夜汽車も昭和の 向こうに去った みんな昔の向こうに消えたさだまさしさだまさしさだまさし青々と杉玉掲げて蔵の暮れ 新酒できました 香り開きました 四合瓶抱いて 旅に出たいね  飛び乗った夜汽車の窓の僕の顔 悲しい帰郷を 忘れず生きてきた 夜汽車も昭和の 向こうに去った みんな昔の向こうに消えた  古いものが全て悪いものではなく 新しいものがみんな良いものでもない 老いも若きも男も女も 良し悪しはそれぞれ違うでしょう  壊れてないのに使い捨てる時代だから 素晴らしいものは むしろ心の中にある しあわせまで 使い捨てないでね  ところで僕の携帯はガラケーで 笑う人があるけど これで話は通じる 画質は悪いが写真も撮れる メールだって出来る  スマホはいいけど少し怖いんです だって日本中の人が 掌しか見てない 掌の中だけに 世界が有るようで 得体の知れないものに支配 されてるようで 数字の(1)辺りのキイは 既に割れつつあるし 落っことす度に心が 蒼く凍り付くんです こいつが最後なんです こいつが壊れてしまったら もうガラケーは 此の世から消えるんです  どなたかガラケーの 新品を 作ってくれませんか 欲しい人は多い筈 どなたかガラケー作ってくれませんか  古いものが全て悪いものではなく 新しいものがみんな良いものでもない 老いも若きも男も女も 良し悪しはそれぞれ違うでしょう  壊れてないのに使い捨てる時代だから 素晴らしいものは むしろ心の中にある しあわせまで 使い捨てないでね  飛び乗った夜汽車の窓の僕の顔 悲しい帰郷を 忘れず生きてきた 夜汽車も昭和の 向こうに去った みんな昔の向こうに消えた
がんばらんばがんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば 愛ちゃ恋ちゃ がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんば がんばらんば 我ちゃ俺ちゃ がんばらんばね  わいなんばしょっと 何で泣いとっと 苦しかと辛かと悲しかと よかよかようあるばってん 泣いて泣いて元気呼んで どうちゃこうちゃどんげんかすーですーで  負けられんけんね ちからとっとっと わいばかろうてでんほうてでん行っけん どんげんね起きあがりゆんね 待っとっけんいつでんよかでてこんばぞ  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば 愛ちゃ恋ちゃ がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんば がんばらんば 我ちゃ俺ちゃ がんばらんばね  わいはまた涙でぶくれんごとせんばたい 胸んびっしゃげて 穴のほげたとね よかよかそんげんときこそ笑わんばたい 明日もあるたい 笑おうで  わいなんばしょっと そんげんきつかとね すいたか放題呑んで おめーてさらこうで どんげんね 来られんごたっとね 待っとっばってんあんまいやったらちゃんぽん喰うて寝っ  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば 愛ちゃ恋ちゃ がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんば がんばらんば 我ちゃ俺ちゃ がんばらんばねさだまさしさだまさしさだまさしがんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば 愛ちゃ恋ちゃ がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんば がんばらんば 我ちゃ俺ちゃ がんばらんばね  わいなんばしょっと 何で泣いとっと 苦しかと辛かと悲しかと よかよかようあるばってん 泣いて泣いて元気呼んで どうちゃこうちゃどんげんかすーですーで  負けられんけんね ちからとっとっと わいばかろうてでんほうてでん行っけん どんげんね起きあがりゆんね 待っとっけんいつでんよかでてこんばぞ  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば 愛ちゃ恋ちゃ がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんば がんばらんば 我ちゃ俺ちゃ がんばらんばね  わいはまた涙でぶくれんごとせんばたい 胸んびっしゃげて 穴のほげたとね よかよかそんげんときこそ笑わんばたい 明日もあるたい 笑おうで  わいなんばしょっと そんげんきつかとね すいたか放題呑んで おめーてさらこうで どんげんね 来られんごたっとね 待っとっばってんあんまいやったらちゃんぽん喰うて寝っ  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば 愛ちゃ恋ちゃ がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんば がんばらんば 我ちゃ俺ちゃ がんばらんばね
がんばらんばMotttoがんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばね  わいなんばしょっと そいけん言うたったい きつかとはなーんもわいだけじゃなかとよ 世間は景気ん悪かて だいちゃかいちゃ言いよるばってん そいがなんねどんげんか すーですーで  そんげん言うばってん 今までっちゃずーっと よか時ゃ長うはつづかんやったやっかね どんげんねそんげん思わんね こん位で塩垂れとったら笑わるっばい (ハイ)  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばよ  心ん割れても意地できびって止めんね 忘れた頃にゃようなっとるばい 小さか花でも自分の花たい 明後日にゃ綺麗に咲くやろうたい  わいなんばしょっと そいけん言うたやかね 悪か事ばっかし続いてたまるもんね 本当ばい明日笑おうで そんげんばってんあんまいやったらちゃんぽん喰うて寝(ぬ)っ (ハイ)  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばぞ  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばたい  がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばねさだまさしさだまさしさだまさしがんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばね  わいなんばしょっと そいけん言うたったい きつかとはなーんもわいだけじゃなかとよ 世間は景気ん悪かて だいちゃかいちゃ言いよるばってん そいがなんねどんげんか すーですーで  そんげん言うばってん 今までっちゃずーっと よか時ゃ長うはつづかんやったやっかね どんげんねそんげん思わんね こん位で塩垂れとったら笑わるっばい (ハイ)  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばよ  心ん割れても意地できびって止めんね 忘れた頃にゃようなっとるばい 小さか花でも自分の花たい 明後日にゃ綺麗に咲くやろうたい  わいなんばしょっと そいけん言うたやかね 悪か事ばっかし続いてたまるもんね 本当ばい明日笑おうで そんげんばってんあんまいやったらちゃんぽん喰うて寝(ぬ)っ (ハイ)  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばぞ  でんでらりゅうばでてくるばってん でんでられんけんでてこんけん こんこられんけんこられられんけん こんこん  がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばたい  がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば 何でんかんでん がんばらんば がんばらんば Mottto Mottto がんばらんば がんばらんば どいでんこいでん がんばらんばね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
記憶今でも君に話しかけるよ 迷ったりとても寂しいときに 必ず君は答えてくれる いつもいつもいつもいつも君らしく暖かく  おそらく遙か時は過ぎても 僕の心の中で君は 一緒に暮らしてきたと思う だから思い出はこうして少しずつ成長する  あの角を曲がれば 色とりどりのサフィニアの こぼれ咲く庭先で 君はいつも照れながら 笑顔で手を振った まるで青空のようだった  時折忘れてしまいそうだ やさしい君の声の響きを それほど夢のように時は過ぎる あっという間に僕もこんなに歳を取ってしまったよ  今でも君に話しかけるよ 笑ったりとても嬉しいときに 美しい物に出会ったときや 感じる全ての感動を君と分け合っているよ  あの海に帰ろう 色とりどりの貝殻を 子供のように集め 掌にひろげては 笑顔で笑ったね まるで春風のようだった  まもなく花の季節が終わる けれども君が教えてくれた どんなに時が過ぎてゆこうと 花は咲き続けるまたいつか春が巡る限り  僕の中で咲き続けている 君のようにさだまさしさだまさしさだまさし今でも君に話しかけるよ 迷ったりとても寂しいときに 必ず君は答えてくれる いつもいつもいつもいつも君らしく暖かく  おそらく遙か時は過ぎても 僕の心の中で君は 一緒に暮らしてきたと思う だから思い出はこうして少しずつ成長する  あの角を曲がれば 色とりどりのサフィニアの こぼれ咲く庭先で 君はいつも照れながら 笑顔で手を振った まるで青空のようだった  時折忘れてしまいそうだ やさしい君の声の響きを それほど夢のように時は過ぎる あっという間に僕もこんなに歳を取ってしまったよ  今でも君に話しかけるよ 笑ったりとても嬉しいときに 美しい物に出会ったときや 感じる全ての感動を君と分け合っているよ  あの海に帰ろう 色とりどりの貝殻を 子供のように集め 掌にひろげては 笑顔で笑ったね まるで春風のようだった  まもなく花の季節が終わる けれども君が教えてくれた どんなに時が過ぎてゆこうと 花は咲き続けるまたいつか春が巡る限り  僕の中で咲き続けている 君のように
帰郷疲れた時 見る夢は 故郷の夢 家に着いて扉を開けて そこで目が覚める 幼い頃 庭で遊んだ 犬の夢も見る 若い頃の 父と母に とても会いたい 今も あの海は 青く澄んでいるか オリーブ色の風は 今日も吹いているか あの橋を渡って 故郷へ帰ろう 君は手を離さずに 僕についてくるかい  子供の頃 夕陽を追って 岬まで行った 帰り道が 遠すぎて 泣いた事がある 今でもまだ 思い出す 家の灯(あかり)の色 疲れた時 故郷の 言葉が聴きたい 今も あの空は 島の影を写し 鳥たちは白い船を かすめて飛んでいるか あの海を渡って 故郷へ帰ろう 君の手を離さずに ずっと歩いてゆこう あの橋を渡って 故郷へ帰ろう 君は手を離さずに 僕についてくるかい あの海を渡って 故郷へ帰ろう 君の手を離さずに ずっと歩いてゆこう あの橋を渡って 故郷へ帰ろう 君は手を離さずに 僕についてくるかいさだまさしさだまさしさだまさし疲れた時 見る夢は 故郷の夢 家に着いて扉を開けて そこで目が覚める 幼い頃 庭で遊んだ 犬の夢も見る 若い頃の 父と母に とても会いたい 今も あの海は 青く澄んでいるか オリーブ色の風は 今日も吹いているか あの橋を渡って 故郷へ帰ろう 君は手を離さずに 僕についてくるかい  子供の頃 夕陽を追って 岬まで行った 帰り道が 遠すぎて 泣いた事がある 今でもまだ 思い出す 家の灯(あかり)の色 疲れた時 故郷の 言葉が聴きたい 今も あの空は 島の影を写し 鳥たちは白い船を かすめて飛んでいるか あの海を渡って 故郷へ帰ろう 君の手を離さずに ずっと歩いてゆこう あの橋を渡って 故郷へ帰ろう 君は手を離さずに 僕についてくるかい あの海を渡って 故郷へ帰ろう 君の手を離さずに ずっと歩いてゆこう あの橋を渡って 故郷へ帰ろう 君は手を離さずに 僕についてくるかい
奇跡~大きな愛のように~GOLD LYLICどんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない けれどあなたを想う心なら 神様に負けない たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと 偶然を 装いながら奇跡は いつも近くに居る  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  今日と未来の間に 流れる河を夢と言うなら あなたと同じ夢を見ることが 出来たならそれでいい 僕は神様でないから 奇跡を創ることは出来ない けれどあなたを想う奇跡なら 神様に負けない  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい ああ大きな夢になりたい あなたを包んであげたい あなたの笑顔を守る為に多分僕は生まれて来た  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃないGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさしどんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  僕は神様でないから 本当の愛は多分知らない けれどあなたを想う心なら 神様に負けない たった一度の人生に あなたとめぐりあえたこと 偶然を 装いながら奇跡は いつも近くに居る  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない  今日と未来の間に 流れる河を夢と言うなら あなたと同じ夢を見ることが 出来たならそれでいい 僕は神様でないから 奇跡を創ることは出来ない けれどあなたを想う奇跡なら 神様に負けない  ああ大きな愛になりたい あなたを守ってあげたい あなたは気付かなくても いつでも隣を歩いていたい ああ大きな夢になりたい あなたを包んであげたい あなたの笑顔を守る為に多分僕は生まれて来た  どんなにせつなくても 必ず明日は来る ながいながい坂道のぼるのは あなた独りじゃない
奇跡の人この頃僕ふと思うねん なんや藪から棒やなあ ちゃんと結婚出来るんか ま、出来たら奇跡やなあ 家庭は二人で作るもの そりゃまあそのとおり 奇跡の相手に出会えるんやろか ああ それはほんまやなー  若い子見てたら腰引けんねん ちょと解る気するわ プライド剥き出しそのくせ下品 確かにそんな子多いなあ 自分にだけしか興味は無いし 平気で嘘付く誰でもため口 朝から晩まで人の悪口 利己主義恥じない人だらけ  嘘でも清潔そうにしろ いや嘘はやっぱあかんて 上から目線で何でも言うな  俺を支配するな ありがとうとごめんなさいは ちゃんと言葉に出しなさい 見てくればかりが魅力じゃないよ 心の錦が大事だよ  ああ なんて切ないんだろ 駄目な子ばかり目立つのか けど絶対夢は手放さない 俺も悪いとこ直すから 此の世のどこかに 生まれてるはずの 君に会いたい  一所懸命な人を 笑ったら許さへん スマホじゃなくて俺を見ろよ 会話が一番大事さ 言葉遣いと礼儀だけは ちゃんとしとこうよ 冷たい人とは暮らせない 心の温度の話やで  真面目な色気と人の好さ 俺の友だち大切に 笑顔が似合って優しくて 上手に男を立てる人 気遣い上手で家庭的 辛いときこそ側に居て どんなときでも互いの味方 元気で明るい君が良い  ああ 巡り会えるのか そんな子きっと居るだろか こんな俺でも愛してくれる人 俺も駄目なとこ直すから ひょっとしてもう側に居て 気づいていないだけの 君に会いたい  じいちゃんばあちゃんになったら 介護し合おうな 笑いの絶えない暮らしが  出来たらいいな 恥ずかしくて言えなくても 愛しているからな 死ぬとき手紙を残すから 「今でも大好き」と  ああ 全てにありがとう 出会えて幸せでしたと 奇跡の人と暮らせたなら 俺好い奴になるからな 幸せ沢山抱えて どこかで待ってる 君に会いたいさだまさしさだまさしさだまさしこの頃僕ふと思うねん なんや藪から棒やなあ ちゃんと結婚出来るんか ま、出来たら奇跡やなあ 家庭は二人で作るもの そりゃまあそのとおり 奇跡の相手に出会えるんやろか ああ それはほんまやなー  若い子見てたら腰引けんねん ちょと解る気するわ プライド剥き出しそのくせ下品 確かにそんな子多いなあ 自分にだけしか興味は無いし 平気で嘘付く誰でもため口 朝から晩まで人の悪口 利己主義恥じない人だらけ  嘘でも清潔そうにしろ いや嘘はやっぱあかんて 上から目線で何でも言うな  俺を支配するな ありがとうとごめんなさいは ちゃんと言葉に出しなさい 見てくればかりが魅力じゃないよ 心の錦が大事だよ  ああ なんて切ないんだろ 駄目な子ばかり目立つのか けど絶対夢は手放さない 俺も悪いとこ直すから 此の世のどこかに 生まれてるはずの 君に会いたい  一所懸命な人を 笑ったら許さへん スマホじゃなくて俺を見ろよ 会話が一番大事さ 言葉遣いと礼儀だけは ちゃんとしとこうよ 冷たい人とは暮らせない 心の温度の話やで  真面目な色気と人の好さ 俺の友だち大切に 笑顔が似合って優しくて 上手に男を立てる人 気遣い上手で家庭的 辛いときこそ側に居て どんなときでも互いの味方 元気で明るい君が良い  ああ 巡り会えるのか そんな子きっと居るだろか こんな俺でも愛してくれる人 俺も駄目なとこ直すから ひょっとしてもう側に居て 気づいていないだけの 君に会いたい  じいちゃんばあちゃんになったら 介護し合おうな 笑いの絶えない暮らしが  出来たらいいな 恥ずかしくて言えなくても 愛しているからな 死ぬとき手紙を残すから 「今でも大好き」と  ああ 全てにありがとう 出会えて幸せでしたと 奇跡の人と暮らせたなら 俺好い奴になるからな 幸せ沢山抱えて どこかで待ってる 君に会いたい
北山杉四条通りをゆっくりと 君の おもいで残したとこを 黒い ダッフルコート着て 背中丸めて 歩いてます あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を じっとじっと 見つめていました  冷たい雨が 雪になり 君の足跡 かくれて消えて 涙 まじりの雪払い 北山杉を 想い出します あの頃二人は 大覚の 白い石仏 触れたり見たり 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました  あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていましたさだまさし下条薫山本勝四条通りをゆっくりと 君の おもいで残したとこを 黒い ダッフルコート着て 背中丸めて 歩いてます あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を じっとじっと 見つめていました  冷たい雨が 雪になり 君の足跡 かくれて消えて 涙 まじりの雪払い 北山杉を 想い出します あの頃二人は 大覚の 白い石仏 触れたり見たり 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました  あの頃二人は 清水の 長い石段 登って降りて 青春色の 京都の町を 静かに静かに 歩いていました
木根川橋『先生、俺達の木造校舎 すっかりなくなっちまったんですねェ それに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならした テニス・コートの上にプールなんか出来ちまって… 先生、時の流れって、そんなもんですかねェ』  木根川橋から水道路抜けた 白髭神社の縁日は アセチレンたいて あんずあめ売ってますか 相も変わらず にぎやかなんでしょうね  あの頃何やら覚えて居るのは あの娘の笑顔と冷たさと 不思議な胸のどよめきと あっけらかんとあっけらかんと みんなみんな 許せた毎日  『先生、あの頃よくのりちゃんと銭湯行ってね あいつときたら、15番の下駄箱があくまでは どんな雪の中だって雨の中だって中へ入らなかった 先生、覚えているかな、うちのクラスの15番、そう 目のステキなのりの好きだったあの娘の 出席番号だったんですよ』  僕らはこっそり ノォトの片隅に あの娘の名前に 自分の苗字を かぶせて書いてはあわててぬりつぶし あたりを見廻し 赤くなったもんです  使いの帰りは廻り道をして あの娘の家の前を通ったもの そのくせ会えば そっぽを向いた なんともはや すてきだった 仲間達に カンパイ!!  木根川薬師の植木市の日には 今でも必ず雨が降りますか もんじゃ焼きのコツ 忘れちゃいませんよ カルメ焼き冷やすより易しかったもの  あの頃チャリンコ転がして行った 曵舟、押上、浅草の 不思議な胸の高鳴りと 荒川土手の忘れちゃいけない 毎度毎度の 草野球  『先生、みんな変っちまいましたねェ 先生、先生……なんだ寝ちまったんですか…』さだまさしさだまさしさだまさし『先生、俺達の木造校舎 すっかりなくなっちまったんですねェ それに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならした テニス・コートの上にプールなんか出来ちまって… 先生、時の流れって、そんなもんですかねェ』  木根川橋から水道路抜けた 白髭神社の縁日は アセチレンたいて あんずあめ売ってますか 相も変わらず にぎやかなんでしょうね  あの頃何やら覚えて居るのは あの娘の笑顔と冷たさと 不思議な胸のどよめきと あっけらかんとあっけらかんと みんなみんな 許せた毎日  『先生、あの頃よくのりちゃんと銭湯行ってね あいつときたら、15番の下駄箱があくまでは どんな雪の中だって雨の中だって中へ入らなかった 先生、覚えているかな、うちのクラスの15番、そう 目のステキなのりの好きだったあの娘の 出席番号だったんですよ』  僕らはこっそり ノォトの片隅に あの娘の名前に 自分の苗字を かぶせて書いてはあわててぬりつぶし あたりを見廻し 赤くなったもんです  使いの帰りは廻り道をして あの娘の家の前を通ったもの そのくせ会えば そっぽを向いた なんともはや すてきだった 仲間達に カンパイ!!  木根川薬師の植木市の日には 今でも必ず雨が降りますか もんじゃ焼きのコツ 忘れちゃいませんよ カルメ焼き冷やすより易しかったもの  あの頃チャリンコ転がして行った 曵舟、押上、浅草の 不思議な胸の高鳴りと 荒川土手の忘れちゃいけない 毎度毎度の 草野球  『先生、みんな変っちまいましたねェ 先生、先生……なんだ寝ちまったんですか…』
昨日・京・奈良、飛鳥・明後日。駅前旅館をバスが 出たのは8時5分 これからわしらは修学旅行の第2日 794ウグイス平安京から 大化の改新ヘ 半分寝ながら 向かっているところ プレイボーイの山下がガイドにべたついて 週番の広田はビニール袋に蒼い顔 坂元たちは夕べのぞいた女風呂談議 誰の乳がでかいのちいさいの  春日大社に興福寺 誰かが唄った東大寺 柱の穴がくぐれずに 秋田が静かに落ち込んだ 鹿せんべいを喰った奴 こそこそ土産を選ぶ奴 ひたすら眠りこける奴 ため息ばかりついてる奴  昨日 京 奈良 飛鳥 明後日 青春は青空なのぢゃ あゝ 美しき思い出の 修学旅行  昨日京都で謎を見た 女は一人じゃ便所へゆけぬ ブラシ持っては金閣寺 しゃべり続けて銀閣寺 八瀬の大喰い食べ続けては 京都大腹三千人 おそらく生涯 治らぬことだろう クラス委員の福田と野原に怪しい噂 記念写真に隣同士で必ず写っとる 立山の奴が今夜井上に告白するから わしはそのシナリオ書きにまっこと忙しい  龍馬に中岡慎太郎 舞妓に月形半平太 わしの相手が見つからぬ 人の世話ばかりじゃ身が持たぬ 姉三六角蛸錦 四条五条の橋の上 わしが独りで見栄を切る 弁慶すらも現れぬ  昨日 京 奈良 飛鳥 明後日 青春は孤独なのぢゃ あゝ 美しき思い出の 修学旅行  宅間の酒が見つかって 男は連帯責任と 全員正座の腹いせに あいつ後ほど布団むし いつか笑える時が来る ふと懐かしむ時が来る そんなこんなで日が暮れて ああだこうだで明日が来る  昨日 京 奈良 飛鳥 明後日 青春はときめきなのぢゃ あゝ 美しき思い出の 修学旅行 修学旅行 修学旅行~♪さだまさしさだまさしさだまさし駅前旅館をバスが 出たのは8時5分 これからわしらは修学旅行の第2日 794ウグイス平安京から 大化の改新ヘ 半分寝ながら 向かっているところ プレイボーイの山下がガイドにべたついて 週番の広田はビニール袋に蒼い顔 坂元たちは夕べのぞいた女風呂談議 誰の乳がでかいのちいさいの  春日大社に興福寺 誰かが唄った東大寺 柱の穴がくぐれずに 秋田が静かに落ち込んだ 鹿せんべいを喰った奴 こそこそ土産を選ぶ奴 ひたすら眠りこける奴 ため息ばかりついてる奴  昨日 京 奈良 飛鳥 明後日 青春は青空なのぢゃ あゝ 美しき思い出の 修学旅行  昨日京都で謎を見た 女は一人じゃ便所へゆけぬ ブラシ持っては金閣寺 しゃべり続けて銀閣寺 八瀬の大喰い食べ続けては 京都大腹三千人 おそらく生涯 治らぬことだろう クラス委員の福田と野原に怪しい噂 記念写真に隣同士で必ず写っとる 立山の奴が今夜井上に告白するから わしはそのシナリオ書きにまっこと忙しい  龍馬に中岡慎太郎 舞妓に月形半平太 わしの相手が見つからぬ 人の世話ばかりじゃ身が持たぬ 姉三六角蛸錦 四条五条の橋の上 わしが独りで見栄を切る 弁慶すらも現れぬ  昨日 京 奈良 飛鳥 明後日 青春は孤独なのぢゃ あゝ 美しき思い出の 修学旅行  宅間の酒が見つかって 男は連帯責任と 全員正座の腹いせに あいつ後ほど布団むし いつか笑える時が来る ふと懐かしむ時が来る そんなこんなで日が暮れて ああだこうだで明日が来る  昨日 京 奈良 飛鳥 明後日 青春はときめきなのぢゃ あゝ 美しき思い出の 修学旅行 修学旅行 修学旅行~♪
君が選んだひとそう 約束したね もしもふたりが 違う道を歩く日が来ても どんなときにも 助け合えると それだけは 信じよう (Um~)全てを包むような 向日葵のような笑顔が 今日から 僕のものじゃないのは どこか とても切ないけれど 君が選んだひとの 笑顔を護れますように 苦しいときこそ 辛いときこそ その手を 離さないで  そう 白いドレスの 君の笑顔は 僕も見たことがないほどに この日の為に とっておきだね 妬けるほど 綺麗だよ (Um~)切ないはずなのに 何故か嬉し涙が溢れるよ 僕のことじゃないのに どこか とても幸せなんだ 不思議だね こうして 恋が愛に変わってゆく 苦しいときこそ 辛いときこそ いつでも 君の味方 生きてゆくことは 辛いことばかり けれどひとは 独りきりではない 君が選んだひとの 笑顔を護れますように 苦しいときこそ 辛いときこそ その手を 離さないで 不思議だね こうして 恋が愛に変わってゆく 君が選んだひとの 笑顔を護れますようにさだまさしさだまさしさだまさしそう 約束したね もしもふたりが 違う道を歩く日が来ても どんなときにも 助け合えると それだけは 信じよう (Um~)全てを包むような 向日葵のような笑顔が 今日から 僕のものじゃないのは どこか とても切ないけれど 君が選んだひとの 笑顔を護れますように 苦しいときこそ 辛いときこそ その手を 離さないで  そう 白いドレスの 君の笑顔は 僕も見たことがないほどに この日の為に とっておきだね 妬けるほど 綺麗だよ (Um~)切ないはずなのに 何故か嬉し涙が溢れるよ 僕のことじゃないのに どこか とても幸せなんだ 不思議だね こうして 恋が愛に変わってゆく 苦しいときこそ 辛いときこそ いつでも 君の味方 生きてゆくことは 辛いことばかり けれどひとは 独りきりではない 君が選んだひとの 笑顔を護れますように 苦しいときこそ 辛いときこそ その手を 離さないで 不思議だね こうして 恋が愛に変わってゆく 君が選んだひとの 笑顔を護れますように
君が帰ってくるとぎれとぎれに 涙が聴こえるよ 遠くでコインの落ちる音 公衆電話からだね 気圧の谷が 今夜半からゆっくり 南海上を過ぎてゆく そちらももう雨だね 濡れてないか  いきさつはいいじゃない 思い出してくれたじゃない それだけでもう 十分じゃない うなずくばかりじゃ 聴こえないじゃない 疲れただろう 帰ってこないか NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 街も人も僕も君への愛も  NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 街も人も僕も君への愛も そのまま  空港まで 迎えに行かないよ いつもの市電の停留所 降りたら振り返って なつかしい この部屋見てごらん 黄色いハンカチ結んどく 映画のシーンみたいに 眩しい程 おかえりと言うから ひとことだけ言うから それだけでもう 十分じゃない コーヒーカップから もう一度始めよう 疲れただろう おかえり NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 空も雲も風も時の流れも NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 空も雲も風も時の流れも そのまま NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 街も人も僕も君への愛も NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 街も人も僕も君への愛も そのまま  君が帰ってくる wo…… 君が帰ってくる wo…… 君が帰ってくる wo…… 君が帰ってくる wo……さだまさしさだまさしさだまさしとぎれとぎれに 涙が聴こえるよ 遠くでコインの落ちる音 公衆電話からだね 気圧の谷が 今夜半からゆっくり 南海上を過ぎてゆく そちらももう雨だね 濡れてないか  いきさつはいいじゃない 思い出してくれたじゃない それだけでもう 十分じゃない うなずくばかりじゃ 聴こえないじゃない 疲れただろう 帰ってこないか NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 街も人も僕も君への愛も  NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 街も人も僕も君への愛も そのまま  空港まで 迎えに行かないよ いつもの市電の停留所 降りたら振り返って なつかしい この部屋見てごらん 黄色いハンカチ結んどく 映画のシーンみたいに 眩しい程 おかえりと言うから ひとことだけ言うから それだけでもう 十分じゃない コーヒーカップから もう一度始めよう 疲れただろう おかえり NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 空も雲も風も時の流れも NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 空も雲も風も時の流れも そのまま NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 街も人も僕も君への愛も NAGASAKI CITY LIGHTS いつものHARBOR LIGHTS 変わらないよ 街も人も僕も君への愛も そのまま  君が帰ってくる wo…… 君が帰ってくる wo…… 君が帰ってくる wo…… 君が帰ってくる wo……
君の歌うラブソング君の歌う切ないラブソング ラジオから聞こえる 僕との恋の歌 今はもう過ぎ去りしラブソング すれ違う心を止められず別れたあの日  サヨナラの代わり 君に手渡されて そのまま読まずにいた手紙 そっと開けばそこに  添えられてた「もう一度だけ」の魔法のカード 明日は別れて二度目のクリスマスイブ  今更に聴き返すラブソング 僕だけに聞こえる魔法の呪文 「もう一度」そんな名前の港のカフェ 二人の懐かしい恋のふるさと  いつもの窓の 星の見える席で 今降り始めた雪を 眺めながら君を待てばさだまさしさだまさしさだまさし君の歌う切ないラブソング ラジオから聞こえる 僕との恋の歌 今はもう過ぎ去りしラブソング すれ違う心を止められず別れたあの日  サヨナラの代わり 君に手渡されて そのまま読まずにいた手紙 そっと開けばそこに  添えられてた「もう一度だけ」の魔法のカード 明日は別れて二度目のクリスマスイブ  今更に聴き返すラブソング 僕だけに聞こえる魔法の呪文 「もう一度」そんな名前の港のカフェ 二人の懐かしい恋のふるさと  いつもの窓の 星の見える席で 今降り始めた雪を 眺めながら君を待てば
きみのとなりにたとえば青信号を渡る少年が 事故に遭うことがある あんなに頑張ってるのに 酷い目に遭う人がいる 辛い思いをしている人ばかりが 辛い目に遭うようで みんな 「不公平」という言葉を じっと呑み込んでる 善人がついうっかり悪事に手を染めたり 悪人が何故かふらり善いことをしたり 笑っちゃうくらい 今を生きてる 悲しいくらい 必死に生きてる 切ないくらい 今を生きてる 大嫌いな人も 大好きなきみも  きみはあの時何故生き残ったのだろうと ため息をつくけれど おそらくきみにはまだ 為すべき何かがあるのだろう 今日は確かに昨日の 続きだけど明日が 決して今日の続きじゃない筈さ 笑っちゃうくらい 僕も生きてる 悲しい今日を 必死に生きてる 切ないくらい きみを想ってる きみも誰かを 想っているのかな  笑っちゃうくらい 今を生きてる 悲しいくらい 必死に生きてる 切ないくらい 今を生きてる 大嫌いな僕も 大好きなきみも  ラララララ… 大好きなきみへさだまさしナオト=マサシ・インティライミナオト=マサシ・インティライミたとえば青信号を渡る少年が 事故に遭うことがある あんなに頑張ってるのに 酷い目に遭う人がいる 辛い思いをしている人ばかりが 辛い目に遭うようで みんな 「不公平」という言葉を じっと呑み込んでる 善人がついうっかり悪事に手を染めたり 悪人が何故かふらり善いことをしたり 笑っちゃうくらい 今を生きてる 悲しいくらい 必死に生きてる 切ないくらい 今を生きてる 大嫌いな人も 大好きなきみも  きみはあの時何故生き残ったのだろうと ため息をつくけれど おそらくきみにはまだ 為すべき何かがあるのだろう 今日は確かに昨日の 続きだけど明日が 決して今日の続きじゃない筈さ 笑っちゃうくらい 僕も生きてる 悲しい今日を 必死に生きてる 切ないくらい きみを想ってる きみも誰かを 想っているのかな  笑っちゃうくらい 今を生きてる 悲しいくらい 必死に生きてる 切ないくらい 今を生きてる 大嫌いな僕も 大好きなきみも  ラララララ… 大好きなきみへ
きみのふるさと国道沿いを西から東 僕の車は君のふるさとへ 走る 走る 走る 君への想い確かめる為に 君を育てた街に会いたかった 時折 すれ違う春風に 少し照れながら でも訪ねてみよう そうですか 彼女はこの街でも やっぱりいい娘でいましたか 国道沿いを西から東 よせる海の吐息は君と同じ やさしい香りがする  不思議な懐かしさに身をゆだね 君を育てた街をすり抜ける 小さな駅前の交差点で 僕は大きく一つ溜め息をつく どうですか 君の街は この僕を気に入ってくれましたか 国道沿いを西から東 僕の想いは君のふるさとを 走る 走る 走るさだまさしさだまさしさだまさし国道沿いを西から東 僕の車は君のふるさとへ 走る 走る 走る 君への想い確かめる為に 君を育てた街に会いたかった 時折 すれ違う春風に 少し照れながら でも訪ねてみよう そうですか 彼女はこの街でも やっぱりいい娘でいましたか 国道沿いを西から東 よせる海の吐息は君と同じ やさしい香りがする  不思議な懐かしさに身をゆだね 君を育てた街をすり抜ける 小さな駅前の交差点で 僕は大きく一つ溜め息をつく どうですか 君の街は この僕を気に入ってくれましたか 国道沿いを西から東 僕の想いは君のふるさとを 走る 走る 走る
君は歌うことが出来る君は歌うことが出来る 知らない名前の雨や 知らない季節の花や 知らない風の匂いを  君は歌うことが出来る 誰も使わない言葉で 誰も知らない言葉で 誰にも解る言葉で  ありきたりの愛の言葉や 使い古された励ましの言葉 そんな言葉を捨てて 君は君の言葉で 歌うことが出来る  目の前の何者かに 決して媚びて歌を売るな 遙か未来で聴く筈の 尊い誰かのために歌え  いつか君の歌が遥か 時代(とき)を超えて響くために その遠い遠い未来へ 必ず届くように歌え  君は君の言葉で歌え 自分の声で泣きたいなら 僕は僕の言葉で歌う 自分の声で泣きたいから  君は祈ることが出来る 愛する人のために 見知らぬ誰かのために 自分以外の全てのために  君は祈ることが出来る 傷ついた人のために 傷つけた人のために それを恨む人のために  建前の満たす虚ろな言葉や その場凌ぎの思いつきや そんな言葉を捨てて 君は君の言葉で 祈ることが出来る  目の前の痛みから 逃れるために他人(ひと)を傷つけ おのれを傷つけてしまう そんな人のためにも  君の祈りの多くは 時の流れに忘れ去られる それでも忘れない誰かへ 必ず届くように祈れ  君は君の言葉で祈れ 自分の声を信じたいなら 僕は僕の言葉で祈る 僕の声を信じたいから  君は救うことが出来る この国の悲しい有様や この国の無残な心や この国の無慈悲でさえ  君は救うことが出来る 他の国の悲しい有様や 他の国の無残な心や 他の国の無慈悲でさえ  清いだけの無力ではなく けれど力ずくの正義でもない 是は是 非は非の 眼を見開いて君は きっと救うことが出来る  では正しいとは一体何か 自分の都合だけではなく では愛とは一体何か 決して自分の都合だけでなく  君は救うことが出来る 大切な人の心も 君は救うことが出来る 自分自身の心も  僕は歌うことが出来る 僕は祈ることが出来る 僕は救うことが出来る 僕は歌うことが出来る  君は歌うことが出来る 君は祈ることが出来る 君は救うことが出来る 君は歌うことが出来るさだまさしさだまさしさだまさし君は歌うことが出来る 知らない名前の雨や 知らない季節の花や 知らない風の匂いを  君は歌うことが出来る 誰も使わない言葉で 誰も知らない言葉で 誰にも解る言葉で  ありきたりの愛の言葉や 使い古された励ましの言葉 そんな言葉を捨てて 君は君の言葉で 歌うことが出来る  目の前の何者かに 決して媚びて歌を売るな 遙か未来で聴く筈の 尊い誰かのために歌え  いつか君の歌が遥か 時代(とき)を超えて響くために その遠い遠い未来へ 必ず届くように歌え  君は君の言葉で歌え 自分の声で泣きたいなら 僕は僕の言葉で歌う 自分の声で泣きたいから  君は祈ることが出来る 愛する人のために 見知らぬ誰かのために 自分以外の全てのために  君は祈ることが出来る 傷ついた人のために 傷つけた人のために それを恨む人のために  建前の満たす虚ろな言葉や その場凌ぎの思いつきや そんな言葉を捨てて 君は君の言葉で 祈ることが出来る  目の前の痛みから 逃れるために他人(ひと)を傷つけ おのれを傷つけてしまう そんな人のためにも  君の祈りの多くは 時の流れに忘れ去られる それでも忘れない誰かへ 必ず届くように祈れ  君は君の言葉で祈れ 自分の声を信じたいなら 僕は僕の言葉で祈る 僕の声を信じたいから  君は救うことが出来る この国の悲しい有様や この国の無残な心や この国の無慈悲でさえ  君は救うことが出来る 他の国の悲しい有様や 他の国の無残な心や 他の国の無慈悲でさえ  清いだけの無力ではなく けれど力ずくの正義でもない 是は是 非は非の 眼を見開いて君は きっと救うことが出来る  では正しいとは一体何か 自分の都合だけではなく では愛とは一体何か 決して自分の都合だけでなく  君は救うことが出来る 大切な人の心も 君は救うことが出来る 自分自身の心も  僕は歌うことが出来る 僕は祈ることが出来る 僕は救うことが出来る 僕は歌うことが出来る  君は歌うことが出来る 君は祈ることが出来る 君は救うことが出来る 君は歌うことが出来る
君は穏やかに春を語れ君はうたぐることなく穏やかに 君の新しい春を語れ 僕は悲しむことなくゆるやかに 僕のなつかしい秋を歌う  ふと垣間みた 淡い恋は 君の背中越しの 僕の指の隙間の 丁度なだらかな 夢の斜面を 滑るように落ちて行く いま君は春をめぐり 僕は秋をたどる 遠く海の向こうに日が沈む音が聞こえて 少女は大人になる  君はふりむくことなくさわやかに 君の美しい春を歩め 僕は慈しみながら君の背を 僕の新しい秋に刻む  あの日 君の手のストローは 煌めきながら 日差しに透けた 丁度初めて咲く口紅の 紅い花の散るあたり いま君は愛を上り 僕は愛を下る 遠く空の彼方にかささぎの羽音聞こえて 少女は大人になる 君は春をめぐり 僕は秋をたどる 遠く海の向こうに日が沈む音が聞こえて 少女は大人になるさだまさしさだまさしさだまさし君はうたぐることなく穏やかに 君の新しい春を語れ 僕は悲しむことなくゆるやかに 僕のなつかしい秋を歌う  ふと垣間みた 淡い恋は 君の背中越しの 僕の指の隙間の 丁度なだらかな 夢の斜面を 滑るように落ちて行く いま君は春をめぐり 僕は秋をたどる 遠く海の向こうに日が沈む音が聞こえて 少女は大人になる  君はふりむくことなくさわやかに 君の美しい春を歩め 僕は慈しみながら君の背を 僕の新しい秋に刻む  あの日 君の手のストローは 煌めきながら 日差しに透けた 丁度初めて咲く口紅の 紅い花の散るあたり いま君は愛を上り 僕は愛を下る 遠く空の彼方にかささぎの羽音聞こえて 少女は大人になる 君は春をめぐり 僕は秋をたどる 遠く海の向こうに日が沈む音が聞こえて 少女は大人になる
君を信じて人は皆 君のことを 駄目な奴と笑うけれど 僕だけは知っている 本当の君のことを  人は皆 君のことを 意気地無しと笑うけれど 僕だけは知っている 君の勇気 君の力  君は今 ほんの少し 迷い道でうろたえてるだけ  君を信じてる いつか本当の 君に会える そんな日が来る  君を信じてる 君の笑顔 どんな時でも 君を信じてるさだまさしさだまさしさだまさし人は皆 君のことを 駄目な奴と笑うけれど 僕だけは知っている 本当の君のことを  人は皆 君のことを 意気地無しと笑うけれど 僕だけは知っている 君の勇気 君の力  君は今 ほんの少し 迷い道でうろたえてるだけ  君を信じてる いつか本当の 君に会える そんな日が来る  君を信じてる 君の笑顔 どんな時でも 君を信じてる
きみを忘れない ~タイムカプセル~きみを忘れない 生命のある限り 哀しみも喜びも 永遠の タイムカプセルに詰めて  遠い記憶の中で きみは今も僕に 笑いかけてくる とても懐かしくて とても暖かくて 切なくて 悲しい笑顔で  さよならも言えずに別れた あの花の降りしきる季節に  きみを忘れない 生命のある限り 指先の温もりも やわらかに 僕を呼ぶ声も  長い長い手紙を きみ宛のラブレターを 描き続けてる とてもささやかで とても苦しくて 不思議で 美しい人生  いつの日か きみに会えたときに 胸張って生きたと言えるように  きみを忘れない 生命のある限り 愛おしく 愛おしく 愛おしく きみを歌い続けて  さよならも言えずに別れた あの花の降りしきる季節に  きみを忘れない 生命のある限り 哀しみも喜びも 永遠の タイムカプセルに詰めてさだまさしさだまさしさだまさしきみを忘れない 生命のある限り 哀しみも喜びも 永遠の タイムカプセルに詰めて  遠い記憶の中で きみは今も僕に 笑いかけてくる とても懐かしくて とても暖かくて 切なくて 悲しい笑顔で  さよならも言えずに別れた あの花の降りしきる季節に  きみを忘れない 生命のある限り 指先の温もりも やわらかに 僕を呼ぶ声も  長い長い手紙を きみ宛のラブレターを 描き続けてる とてもささやかで とても苦しくて 不思議で 美しい人生  いつの日か きみに会えたときに 胸張って生きたと言えるように  きみを忘れない 生命のある限り 愛おしく 愛おしく 愛おしく きみを歌い続けて  さよならも言えずに別れた あの花の降りしきる季節に  きみを忘れない 生命のある限り 哀しみも喜びも 永遠の タイムカプセルに詰めて
教室のドン・キホーテ今年も卒業の季節になりましたね お元気ですか 忘れ雪の舞う空を 見る度あの頃荒れていた自分を思い出す 耐えきれずに羊の群れを 飛び出して迷っていた頃 先生から届いた手書きの 卒業証書抱きしめて泣いた沈丁花の頃 僕は与えることを知らず ただ求めてばかりいたようだ わけもなく人を傷つけ わけもなく自分も傷つき それが生きることだと あきらめていた 世の中は少しずつの 勘違いで成り立っている 噛み合えば愛し合い 噛み合わずに憎み合う そんな風に少しずつわかってきた それはそれで悲しいけれど  去年の夏 蝉時雨に 背中を押されて先生に 会いにいった時 「あの頃の忘れ物を取りに来たか」と言ったね 僕にも気づいたよ今 学校はあの頃よりも もっとずっと沢山の 悲しい忘れ物に満ちていて自信を失くしてる 「時代はいつも生け贅として 弱いものに襲いかかるもの」 つぶやきながらあなたは それとまだ戦っていた ドン・キホーテのようだよと 笑いながら 世の中は善と悪とのすれ違いでできている いい人が罪を犯したり悪い人がいいことをすることも あるということがわかった そう言ったらあなたは泣きながら笑ったさだまさしさだまさしさだまさし今年も卒業の季節になりましたね お元気ですか 忘れ雪の舞う空を 見る度あの頃荒れていた自分を思い出す 耐えきれずに羊の群れを 飛び出して迷っていた頃 先生から届いた手書きの 卒業証書抱きしめて泣いた沈丁花の頃 僕は与えることを知らず ただ求めてばかりいたようだ わけもなく人を傷つけ わけもなく自分も傷つき それが生きることだと あきらめていた 世の中は少しずつの 勘違いで成り立っている 噛み合えば愛し合い 噛み合わずに憎み合う そんな風に少しずつわかってきた それはそれで悲しいけれど  去年の夏 蝉時雨に 背中を押されて先生に 会いにいった時 「あの頃の忘れ物を取りに来たか」と言ったね 僕にも気づいたよ今 学校はあの頃よりも もっとずっと沢山の 悲しい忘れ物に満ちていて自信を失くしてる 「時代はいつも生け贅として 弱いものに襲いかかるもの」 つぶやきながらあなたは それとまだ戦っていた ドン・キホーテのようだよと 笑いながら 世の中は善と悪とのすれ違いでできている いい人が罪を犯したり悪い人がいいことをすることも あるということがわかった そう言ったらあなたは泣きながら笑った
煌めいてときめいて ときめいて 待っていた 君の笑顔 煌めいて 煌めいて はばたいて 時は今 君の夢は 僕の夢 君が切る風の音が 聞こえる  夢よ もっともっと高く 夢よ もっともっと速く 夢よ もっともっと強く 美しく  明日咲く華よ 君の名を 憧れと呼ぶよ  ひたすらに ひたすらに 沸きあがる 君の力 輝いて 輝いて いつまでも 時は今  君の愛は 僕の愛 君が信じた歌が 聴こえる  愛よ もっともっと高く 愛よ もっともっと速く 愛よ もっともっと強く 美しく  夢よ もっともっと高く 夢よ もっともっと速く 夢よ もっともっと強く 美しく  明日咲く華よ 君の名を 永遠と呼ぶよ 憧れと呼ぶよ 永遠と呼ぶよ  ときめいて ときめいて 煌めいて 煌めいてさだまさしさだまさしさだまさしときめいて ときめいて 待っていた 君の笑顔 煌めいて 煌めいて はばたいて 時は今 君の夢は 僕の夢 君が切る風の音が 聞こえる  夢よ もっともっと高く 夢よ もっともっと速く 夢よ もっともっと強く 美しく  明日咲く華よ 君の名を 憧れと呼ぶよ  ひたすらに ひたすらに 沸きあがる 君の力 輝いて 輝いて いつまでも 時は今  君の愛は 僕の愛 君が信じた歌が 聴こえる  愛よ もっともっと高く 愛よ もっともっと速く 愛よ もっともっと強く 美しく  夢よ もっともっと高く 夢よ もっともっと速く 夢よ もっともっと強く 美しく  明日咲く華よ 君の名を 永遠と呼ぶよ 憧れと呼ぶよ 永遠と呼ぶよ  ときめいて ときめいて 煌めいて 煌めいて
霧に消えた初恋~Radio Days~霧の中に消えた初恋を惜しむように 指の隙間から夢が滑り落ちるように 時代は美しく遠ざかってゆくようだ  強い風に砂が形を変えるような 青春の傷を自分で慰めるような 時代に流されて生きるのはここでやめようと思う  ああ あの頃ラジオから流れたあの歌に 生きる勇気を貰った ああ あの頃好きだった人に恥ずかしくないように 明日を生きよう  霧の中に消えた青春の夢ばかり 不幸せだけを数えて生きてきたようだ 自分を嘆くのはもうここでやめようと思う  強い風にこころ押し戻されるような 後ろ向きの孤独に負けてたまるかと 自分を信じてもう少し頑張ってみようと思う  ああ あの頃ラジオから聞こえたあの人の 強い言葉は今も ああ あの頃幼い僕を支えた言葉は今も 胸に生きてる  ああ あの頃ラジオから流れたあの歌に 生きる勇気を貰った ああ あの頃好きだった人に恥ずかしくないように 明日を生きようさだまさしさだまさしさだまさし霧の中に消えた初恋を惜しむように 指の隙間から夢が滑り落ちるように 時代は美しく遠ざかってゆくようだ  強い風に砂が形を変えるような 青春の傷を自分で慰めるような 時代に流されて生きるのはここでやめようと思う  ああ あの頃ラジオから流れたあの歌に 生きる勇気を貰った ああ あの頃好きだった人に恥ずかしくないように 明日を生きよう  霧の中に消えた青春の夢ばかり 不幸せだけを数えて生きてきたようだ 自分を嘆くのはもうここでやめようと思う  強い風にこころ押し戻されるような 後ろ向きの孤独に負けてたまるかと 自分を信じてもう少し頑張ってみようと思う  ああ あの頃ラジオから聞こえたあの人の 強い言葉は今も ああ あの頃幼い僕を支えた言葉は今も 胸に生きてる  ああ あの頃ラジオから流れたあの歌に 生きる勇気を貰った ああ あの頃好きだった人に恥ずかしくないように 明日を生きよう
桐の花鈍色の空を 低く飛ぶ鳥が 短く啼いてゆきます 真昼の雨 遠くで季節のかわりゆく音を 独りきり聴いている午后 手紙を書きます 少しつらいです 離れて暮らしてる あなたが見えない 私元気です 本当は嘘です 書けない言葉を 読んでください  咲いてよいのか 枯れてよいのかわからない うらみがましい文字になるのがやるせない 窓の外 宙高く 音もなく 桐の花  浅薄な色に やせてゆく心 あなたにはけして 見せたくない顔で カステラの色に 珈琲の湯気に いらだつ自分がせつない 例えばあなたに 裁かれるのなら 疑いもせずに うなずけるはずです 忘れていいです 今のは嘘です 抱きしめてください 嘘でもいいから  待てというなら 二千年でも待ちましょう 去れというなら 夕暮れ迄に消えましょう ひとことで かまわない 返事を ください  咲けというなら 二千年でも咲きましょう 散れというなら 夕暮れ迄に散りましょう 窓の外 宙高く 音もなく 桐の花さだまさしさだまさしさだまさし鈍色の空を 低く飛ぶ鳥が 短く啼いてゆきます 真昼の雨 遠くで季節のかわりゆく音を 独りきり聴いている午后 手紙を書きます 少しつらいです 離れて暮らしてる あなたが見えない 私元気です 本当は嘘です 書けない言葉を 読んでください  咲いてよいのか 枯れてよいのかわからない うらみがましい文字になるのがやるせない 窓の外 宙高く 音もなく 桐の花  浅薄な色に やせてゆく心 あなたにはけして 見せたくない顔で カステラの色に 珈琲の湯気に いらだつ自分がせつない 例えばあなたに 裁かれるのなら 疑いもせずに うなずけるはずです 忘れていいです 今のは嘘です 抱きしめてください 嘘でもいいから  待てというなら 二千年でも待ちましょう 去れというなら 夕暮れ迄に消えましょう ひとことで かまわない 返事を ください  咲けというなら 二千年でも咲きましょう 散れというなら 夕暮れ迄に散りましょう 窓の外 宙高く 音もなく 桐の花
木を植えた男(Short Version) -希望の種蒔き-森は水をつくり 水は人を育て なのにひとは水を 汚しながら生きる  水は流れ流れ いつか海に届き 海は水を癒し いつか空に帰す  水は空に抱かれ やがて雲に変わり 風が雲を運び 雨は土に戻る  雨は木々にしみて 草木は慈しみ 土は水を清め 森は水をつくる  私は木を植える いつか森をつくる 私は木を植える いつか森をつくる  生まれたとき人は 名前すら持たない 汚(けが)れなど知らずに ただ泣いていたはず  いつか愛に抱かれ いつか愛に別れ 喜びに出会って 哀しみに触れ行く  こころ傷つけられ 知らずに傷つけて 涙の色を覚え また人に救われ  いつか人を愛し いつか人に別れ 生命(いのち)の重さを 次に伝えゆく  私は木を贈る 来るべき未来に 私は木を贈る 生命伝えるようにさだまさしさだまさしさだまさし森は水をつくり 水は人を育て なのにひとは水を 汚しながら生きる  水は流れ流れ いつか海に届き 海は水を癒し いつか空に帰す  水は空に抱かれ やがて雲に変わり 風が雲を運び 雨は土に戻る  雨は木々にしみて 草木は慈しみ 土は水を清め 森は水をつくる  私は木を植える いつか森をつくる 私は木を植える いつか森をつくる  生まれたとき人は 名前すら持たない 汚(けが)れなど知らずに ただ泣いていたはず  いつか愛に抱かれ いつか愛に別れ 喜びに出会って 哀しみに触れ行く  こころ傷つけられ 知らずに傷つけて 涙の色を覚え また人に救われ  いつか人を愛し いつか人に別れ 生命(いのち)の重さを 次に伝えゆく  私は木を贈る 来るべき未来に 私は木を贈る 生命伝えるように
木を植えた男 -メイン・テーマ-森は水をつくリ 水は人を育て なのにひとは水を 汚しながら生きる  水は流れ流れ いつか海に届き 海は水を癒し いつか空に帰す  水は空に抱かれ やがて雲に変わり 風が雲を運び 雨は土に戻る  雨は木々にしみて 草木は慈しみ 土は水を清め 森は水をつくる  私は木を植える いつか森をつくる 私は木を植える いつか森をつくる  生まれたとき人は 名前すら持たない 汚(けが)れなど知らずに ただ泣いていたはず  いつか愛に抱かれ いつか愛に別れ 喜びに出会って 哀しみに触れ行く  こころ傷つけられ 知らずに傷つけて 涙の色を覚え また人に救われ  いつか人を愛し いつか人に別れ 生命(いのち)の重さを 次に伝えゆく  私は木を贈る 来るべき未来に 私は木を贈る 生命伝えるように  森は水をつくり 水は人を育て なのにひとは水を 汚しながら生きる  水は流れ流れ いつか海に届き 海は水を癒し いつか空に帰す  水は空に抱かれ やがて雲に変わり 風が雲を運び 雨は土に戻る  雨は木々にしみて 草木は慈しみ 土は水を清め 森は水をつくる  私は木を植える いつか森をつくる 私は木を植える いつか森をつくる  森は水をつくり 水は人を育て 夢を耕すように 人は夢に生さる  私は木を植える 人の心に 私は木を植える 愛という名前でさだまさしさだまさしさだまさし森は水をつくリ 水は人を育て なのにひとは水を 汚しながら生きる  水は流れ流れ いつか海に届き 海は水を癒し いつか空に帰す  水は空に抱かれ やがて雲に変わり 風が雲を運び 雨は土に戻る  雨は木々にしみて 草木は慈しみ 土は水を清め 森は水をつくる  私は木を植える いつか森をつくる 私は木を植える いつか森をつくる  生まれたとき人は 名前すら持たない 汚(けが)れなど知らずに ただ泣いていたはず  いつか愛に抱かれ いつか愛に別れ 喜びに出会って 哀しみに触れ行く  こころ傷つけられ 知らずに傷つけて 涙の色を覚え また人に救われ  いつか人を愛し いつか人に別れ 生命(いのち)の重さを 次に伝えゆく  私は木を贈る 来るべき未来に 私は木を贈る 生命伝えるように  森は水をつくり 水は人を育て なのにひとは水を 汚しながら生きる  水は流れ流れ いつか海に届き 海は水を癒し いつか空に帰す  水は空に抱かれ やがて雲に変わり 風が雲を運び 雨は土に戻る  雨は木々にしみて 草木は慈しみ 土は水を清め 森は水をつくる  私は木を植える いつか森をつくる 私は木を植える いつか森をつくる  森は水をつくり 水は人を育て 夢を耕すように 人は夢に生さる  私は木を植える 人の心に 私は木を植える 愛という名前で
緊急事態宣言の夜に緊急事態宣言の夜に 様々に思い悩んだ末に 一筆啓上仕る 乱筆乱文蒙御免  お前のお袋死なせたくないんだ ほんとに誰も死なせたくないんだ 俺たちがウィルスに冒されないことだ 今何よりそれが俺達の闘い 元気なようでも罹っているらしい 今度の悪魔はまことに嫌らしい ウィルスを周りに撒き散らさぬように 自分を疑えまず自分を疑い給え  「家を出るな」もっと臆病になれ 出ないで済むなら決して家を出るな でも出なきゃいけない仕事がある 警察消防郵便宅配コンビニ薬局 スーパー自衛隊のみんな  生活インフラ護る人達に 感謝を捧げて無事を祈るばかり 頑張れって ありがとうって ありがとう 頑張ろうねって  ふとすれ違う見知らぬ誰かにも 嫌いなあいつも好きなあいつにも 大切な命が必ずあるだろう ほんとに誰も死なせたくないんだ 仕事失ってみんな悔しい どうにか生きてくれと祈るばかり 文句を言うのは生き延びた後だ 手を洗え手を洗えとにかく手を洗え  身勝手な人からクレーム受けても 黙々と黙々と黙々と 人のために今日も闘ってくれてる ゴミ処理銀行水道電気ガス 公共交通機関のみんな  お医者も看護師も命懸けで 医療に関わる人達全てに ありがとうしか 言葉にならない ありがとう 頑張るからねって  お前のお袋死なせたくないんだ 大切な人を亡くしたくないんだ 今 ひとつになろう ひとつに  頑張れ 頑張れ 頑張れ 病院 頑張れ 頑張れ 頑張れ 子育て 頑張れ 頑張れ 頑張れ 老人 頑張れ 頑張れ 頑張れ 若者 頑張れ 頑張れ 頑張れ ニッポン 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れさだまさしさだまさしさだまさし緊急事態宣言の夜に 様々に思い悩んだ末に 一筆啓上仕る 乱筆乱文蒙御免  お前のお袋死なせたくないんだ ほんとに誰も死なせたくないんだ 俺たちがウィルスに冒されないことだ 今何よりそれが俺達の闘い 元気なようでも罹っているらしい 今度の悪魔はまことに嫌らしい ウィルスを周りに撒き散らさぬように 自分を疑えまず自分を疑い給え  「家を出るな」もっと臆病になれ 出ないで済むなら決して家を出るな でも出なきゃいけない仕事がある 警察消防郵便宅配コンビニ薬局 スーパー自衛隊のみんな  生活インフラ護る人達に 感謝を捧げて無事を祈るばかり 頑張れって ありがとうって ありがとう 頑張ろうねって  ふとすれ違う見知らぬ誰かにも 嫌いなあいつも好きなあいつにも 大切な命が必ずあるだろう ほんとに誰も死なせたくないんだ 仕事失ってみんな悔しい どうにか生きてくれと祈るばかり 文句を言うのは生き延びた後だ 手を洗え手を洗えとにかく手を洗え  身勝手な人からクレーム受けても 黙々と黙々と黙々と 人のために今日も闘ってくれてる ゴミ処理銀行水道電気ガス 公共交通機関のみんな  お医者も看護師も命懸けで 医療に関わる人達全てに ありがとうしか 言葉にならない ありがとう 頑張るからねって  お前のお袋死なせたくないんだ 大切な人を亡くしたくないんだ 今 ひとつになろう ひとつに  頑張れ 頑張れ 頑張れ 病院 頑張れ 頑張れ 頑張れ 子育て 頑張れ 頑張れ 頑張れ 老人 頑張れ 頑張れ 頑張れ 若者 頑張れ 頑張れ 頑張れ ニッポン 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ
キーウから遠く離れて君は誰に向かって その銃を構えているの 気づきなさい君が撃つのは 君の自由と未来 力で生命を奪う事が出来たとしても 力で心を奪う事は決して出来ない  わたしは君を撃たないけれど 戦車の前に立ち塞がるでしょう ポケット一杯に花の種を詰めて 大きく両手を拡げて  わたしが撃たれても その後にわたしが続くでしょう そしてその場所には きっと花が咲くでしょう 色とりどりに  キーウから遠く離れた平和な町では 人はささやかに自分の生命を生きています 何も出来ずに悔し涙に暮れる生命があり 何が起きているかも知らずに生きる生命がある  わたしは君を撃たないけれど 世界に生命の重さを歌おう ポケット一杯に花の種を詰めて 大きく両手を拡げて  わたしが撃たれても その後にわたしが続くでしょう そしてその場所には きっと花が咲くでしょう 色とりどりに 色とりどりに 色とりどりにさだまさしさだまさしさだまさし君は誰に向かって その銃を構えているの 気づきなさい君が撃つのは 君の自由と未来 力で生命を奪う事が出来たとしても 力で心を奪う事は決して出来ない  わたしは君を撃たないけれど 戦車の前に立ち塞がるでしょう ポケット一杯に花の種を詰めて 大きく両手を拡げて  わたしが撃たれても その後にわたしが続くでしょう そしてその場所には きっと花が咲くでしょう 色とりどりに  キーウから遠く離れた平和な町では 人はささやかに自分の生命を生きています 何も出来ずに悔し涙に暮れる生命があり 何が起きているかも知らずに生きる生命がある  わたしは君を撃たないけれど 世界に生命の重さを歌おう ポケット一杯に花の種を詰めて 大きく両手を拡げて  わたしが撃たれても その後にわたしが続くでしょう そしてその場所には きっと花が咲くでしょう 色とりどりに 色とりどりに 色とりどりに
銀河鉄道の夜ふるさとを遠く離れ 振り返る幼き日々 遙かに霞む島影 懐かしき我が家  いつかまた巡り会える 恋し友よ初恋よ 老いしこの胸の果ての 忘れがたき人  星空を覚えている 降りしきる銀河の音 ほんとうのさいわいは どこにあるのだろう  ふるさとは記憶の果て 微かに綻びつあり なれど思い出は尽きぬ 銀河鉄道の夜  いつかまた巡り会える 恋し友よ初恋よ 老いしこの胸の果ての 忘れがたき人  小さく君の名を呼ぶ 既に君は韃靼の 地平に沈む夕日に 巡り会えただろうか  ふるさとは記憶の果て 微かに綻びつあり なれど思い出は尽きぬ 銀河鉄道の夜さだまさしさだまさしさだまさしふるさとを遠く離れ 振り返る幼き日々 遙かに霞む島影 懐かしき我が家  いつかまた巡り会える 恋し友よ初恋よ 老いしこの胸の果ての 忘れがたき人  星空を覚えている 降りしきる銀河の音 ほんとうのさいわいは どこにあるのだろう  ふるさとは記憶の果て 微かに綻びつあり なれど思い出は尽きぬ 銀河鉄道の夜  いつかまた巡り会える 恋し友よ初恋よ 老いしこの胸の果ての 忘れがたき人  小さく君の名を呼ぶ 既に君は韃靼の 地平に沈む夕日に 巡り会えただろうか  ふるさとは記憶の果て 微かに綻びつあり なれど思い出は尽きぬ 銀河鉄道の夜
草枕寂しさに耐えかねて 窓をあければ 西に傾く月影に 蒼くふちどられて浮浪雲 遠くで枕木が 旅をかぞえている  渡り鳥が南の空をめざして 帰るあてのない旅に出る オリオンの胸かすめ乍ら 凩よ息を呑め かばうように虫の音  よろこびの中に かなしみがあるように かなしみの中から よろこびが生まれる  長い坂道があり そこで生まれて 営みを重ね生きて来て 振り返りもせず歩き来て いつしか気がつけば そこもまだ 坂の途中  思えば人と出会い いつか愛し合い 疑いそして憎み合い 許し合いまた 愛し合い 見失いめぐり逢い 全て 草枕  よろこびの中に かなしみがあるように かなしみの中から よろこびが生まれる  東の空にやがて朝が生まれる 夜はかならず明けてゆく 傷も必ず いえてゆく 転んでも倒れても そこもまだ 坂の途中さだまさしさだまさしさだまさし寂しさに耐えかねて 窓をあければ 西に傾く月影に 蒼くふちどられて浮浪雲 遠くで枕木が 旅をかぞえている  渡り鳥が南の空をめざして 帰るあてのない旅に出る オリオンの胸かすめ乍ら 凩よ息を呑め かばうように虫の音  よろこびの中に かなしみがあるように かなしみの中から よろこびが生まれる  長い坂道があり そこで生まれて 営みを重ね生きて来て 振り返りもせず歩き来て いつしか気がつけば そこもまだ 坂の途中  思えば人と出会い いつか愛し合い 疑いそして憎み合い 許し合いまた 愛し合い 見失いめぐり逢い 全て 草枕  よろこびの中に かなしみがあるように かなしみの中から よろこびが生まれる  東の空にやがて朝が生まれる 夜はかならず明けてゆく 傷も必ず いえてゆく 転んでも倒れても そこもまだ 坂の途中
クリスマス・ローズ思い出の輪郭が 少しずつほどけてくると 思い出は全て 美しくぼやける もののようね 久しぶりに あなたの 故郷を訪ねたら 何故だか あの頃よりも 暖かくて 泣きそうになるわ  金色の麦畑の中を ただまっすぐに 一筋の小径が 地平線まで 伸びていたね ふたりきりで 手をつなぎ 歩いたあの頃 その道は 「永遠」まで 続くと 信じていた  あなたと暮らした 小さな川の 畔の小さな家は あの頃のまま 時間を止めて 私を 待っていた  見知らぬ人がささやかに暮らしてる 家の庭の 片隅にはあの頃よりも大きく 育った 桜 桜、桜、あなたが 植えた花が あんなに 綺麗に 咲いているよ 嬉しくて 泣きそうになるわ  雪解けで水かさが増している 小さな川の 跳ね橋の上をゆくひとがそっと私を見ているわ 思い出とは こうして 振り返るだけでなく 昔を 許すために 少しずつ 育つものらしい  思い出したわ あの頃そっと 私が植えた花を 桜の下の 木陰のあたり ほら まだ咲いてる  まるであなたに 抱きしめられた あの日の私のように 涙を止めて 時間を止めて 私の クリスマス・ローズ  忘れないで 居てくれたのね 二人の クリスマス・ローズさだまさしさだまさしさだまさし思い出の輪郭が 少しずつほどけてくると 思い出は全て 美しくぼやける もののようね 久しぶりに あなたの 故郷を訪ねたら 何故だか あの頃よりも 暖かくて 泣きそうになるわ  金色の麦畑の中を ただまっすぐに 一筋の小径が 地平線まで 伸びていたね ふたりきりで 手をつなぎ 歩いたあの頃 その道は 「永遠」まで 続くと 信じていた  あなたと暮らした 小さな川の 畔の小さな家は あの頃のまま 時間を止めて 私を 待っていた  見知らぬ人がささやかに暮らしてる 家の庭の 片隅にはあの頃よりも大きく 育った 桜 桜、桜、あなたが 植えた花が あんなに 綺麗に 咲いているよ 嬉しくて 泣きそうになるわ  雪解けで水かさが増している 小さな川の 跳ね橋の上をゆくひとがそっと私を見ているわ 思い出とは こうして 振り返るだけでなく 昔を 許すために 少しずつ 育つものらしい  思い出したわ あの頃そっと 私が植えた花を 桜の下の 木陰のあたり ほら まだ咲いてる  まるであなたに 抱きしめられた あの日の私のように 涙を止めて 時間を止めて 私の クリスマス・ローズ  忘れないで 居てくれたのね 二人の クリスマス・ローズ
胡桃の日窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ  言葉がいらなくなったのではなく 言葉を忘れたってこと お互いわかっているから おしまい この狭い部屋の中で 君の知らない僕と 僕の知らない君が カラカラと音たてて 転げ廻っているじゃない  窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ  何気ない言葉で傷つくみたいで 思わず君に向かって 振りあげた 右手のこぶしで一体 僕はなにをしようとしてた まるで胡桃を素手で 割ろうとしている様で 驚いて振り向いた 君の目が哀しい  窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつさだまさしさだまさしさだまさし窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ  言葉がいらなくなったのではなく 言葉を忘れたってこと お互いわかっているから おしまい この狭い部屋の中で 君の知らない僕と 僕の知らない君が カラカラと音たてて 転げ廻っているじゃない  窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ  何気ない言葉で傷つくみたいで 思わず君に向かって 振りあげた 右手のこぶしで一体 僕はなにをしようとしてた まるで胡桃を素手で 割ろうとしている様で 驚いて振り向いた 君の目が哀しい  窓の外には雨とから松 枝にはるりかけす 君の前には僕の前には 胡桃の実がひとつ
Close Your Eyes −瞳をとじて−Close Your Eyes 瞳をとじて Open Your Mind 僕をみつめて 悲しいことは早く忘れて 僕の胸におかえり  雨あがりのHighway 二人っきりMy Way 遠くに青い海が見える 光る風に君は髪を梳かせて それでも時折寂しい目をする  Smile For Me きらめく様な いつもの笑顔みせて  止まない雨も 明けない夜も 今迄一度もなかった 濡れた身体なら僕が暖めてあげる 寂しい夜も二人なら大丈夫  Close Your Eyes 言葉をとじて Open Your Mind 僕をみつめて 悲しいことは早く忘れて 僕の胸でおやすみ  Close Your Eyes, Open Your MindさだまさしさだまさしさだまさしClose Your Eyes 瞳をとじて Open Your Mind 僕をみつめて 悲しいことは早く忘れて 僕の胸におかえり  雨あがりのHighway 二人っきりMy Way 遠くに青い海が見える 光る風に君は髪を梳かせて それでも時折寂しい目をする  Smile For Me きらめく様な いつもの笑顔みせて  止まない雨も 明けない夜も 今迄一度もなかった 濡れた身体なら僕が暖めてあげる 寂しい夜も二人なら大丈夫  Close Your Eyes 言葉をとじて Open Your Mind 僕をみつめて 悲しいことは早く忘れて 僕の胸でおやすみ  Close Your Eyes, Open Your Mind
叛乱(クーデター)謝れば済むと思ってるでしょう そう思ううちは許さないわ いつも最後は私が折れて終わりなんて 多分ひどく慌ててるでしょう 手紙一つ残さず来たもの 覚悟を秘めて部屋を出た  一人きりのクーデター 戦え私 窓の外はラベンダー 空は青空  すぐに帰ると思ってるでしょう そう思ううちは帰らないわ いつもそう誓ってそのくせ折れて帰るけど 情けないけど今度も無理ね だって帰ろかやめよか考え中 ひとりきりでは寂しくて  一人きりのクーデター 今度も地味ね 丸をつけたカレンダー もう二日もひとり  一人きりのクーデター 迎えに来てよ 勝てないよサレンダー あなたは強い  一人きりのクーデター がんばれ私 窓の外はラベンダー 空は青空さだまさしさだまさし服部克久謝れば済むと思ってるでしょう そう思ううちは許さないわ いつも最後は私が折れて終わりなんて 多分ひどく慌ててるでしょう 手紙一つ残さず来たもの 覚悟を秘めて部屋を出た  一人きりのクーデター 戦え私 窓の外はラベンダー 空は青空  すぐに帰ると思ってるでしょう そう思ううちは帰らないわ いつもそう誓ってそのくせ折れて帰るけど 情けないけど今度も無理ね だって帰ろかやめよか考え中 ひとりきりでは寂しくて  一人きりのクーデター 今度も地味ね 丸をつけたカレンダー もう二日もひとり  一人きりのクーデター 迎えに来てよ 勝てないよサレンダー あなたは強い  一人きりのクーデター がんばれ私 窓の外はラベンダー 空は青空
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
偶成若い頃は随分嫌われたもんだった 的外れもあったが当たっているのもあった 世界中を独りっきりで 敵に回しちまった気がした 出る杭なんてきっと打たれるもんだった WOWWOWWOWWOWWO 懐かしいね やっかみほど怖いものなんて無いぞって 周作先生が肩を抱いてくれたっけ 何度も傷ついてるうちに 打たれ強くなったんだろうか 何もかも笑えるようになっちまった WOWWOWWOWWOWWO 笑っちゃうよ でもあの時お前が味方でいてくれたから まだこうしてここに立っていられるんだ この頃いつまで歌ってるつもりなんだって 自分に問いかけることだってあるけれど  永遠に歌うなんて無理なことだって そんなことはちゃんと解っているんだって もう少しここに居たいと思ってるんだ 死ぬまで歌いたいがそうもいかないしな WOWWOWWOWWOWWO そうもいかないしな  何といわれても自分を信じて歌えって 健吉先生が肩を抱いてくれたっけ 瞬くうちに人生は通り過ぎて行くよ 春の夢に浸っていたらすぐに秋風 WOWWOWWOWWOWWO すぐに秋風 昔お前より先に死にたいと思った 自分が悲しい思いをしたくなかっただけ ふとお前を送る日を想ったら気づいたんだ 醜い悲しみを押しつけるところだった WOWWOWWOWWOWWO やっと気づいた 未来の事なんて誰にも判らないけれど 生きて泣いて泣いてお前を見送れたら 世の中にある悲しみの全てを引き受けて 小さく無様に死んで行けたらいいじゃないか  永遠に歌うなんて無理なことだって そんなことはちゃんと解っているんだって ただもう少しお前とここで 過ごせたらいいなって 今は心からそんな風に思ってる WOWWOWWOWWOWWO そう思ってるんだ  出会えて良かったと思ってくれるように 遅まきながら生き直そうと思ってる 本当は出来ることなら 一緒に死ねたらいいけど 生命って奴はそうもいかないしね WOWWOWWOWWOWWO そうもいかないしね WOWWOWWOWWOWWO そうもいかないしねさだまさしさだまさしさだまさし若い頃は随分嫌われたもんだった 的外れもあったが当たっているのもあった 世界中を独りっきりで 敵に回しちまった気がした 出る杭なんてきっと打たれるもんだった WOWWOWWOWWOWWO 懐かしいね やっかみほど怖いものなんて無いぞって 周作先生が肩を抱いてくれたっけ 何度も傷ついてるうちに 打たれ強くなったんだろうか 何もかも笑えるようになっちまった WOWWOWWOWWOWWO 笑っちゃうよ でもあの時お前が味方でいてくれたから まだこうしてここに立っていられるんだ この頃いつまで歌ってるつもりなんだって 自分に問いかけることだってあるけれど  永遠に歌うなんて無理なことだって そんなことはちゃんと解っているんだって もう少しここに居たいと思ってるんだ 死ぬまで歌いたいがそうもいかないしな WOWWOWWOWWOWWO そうもいかないしな  何といわれても自分を信じて歌えって 健吉先生が肩を抱いてくれたっけ 瞬くうちに人生は通り過ぎて行くよ 春の夢に浸っていたらすぐに秋風 WOWWOWWOWWOWWO すぐに秋風 昔お前より先に死にたいと思った 自分が悲しい思いをしたくなかっただけ ふとお前を送る日を想ったら気づいたんだ 醜い悲しみを押しつけるところだった WOWWOWWOWWOWWO やっと気づいた 未来の事なんて誰にも判らないけれど 生きて泣いて泣いてお前を見送れたら 世の中にある悲しみの全てを引き受けて 小さく無様に死んで行けたらいいじゃないか  永遠に歌うなんて無理なことだって そんなことはちゃんと解っているんだって ただもう少しお前とここで 過ごせたらいいなって 今は心からそんな風に思ってる WOWWOWWOWWOWWO そう思ってるんだ  出会えて良かったと思ってくれるように 遅まきながら生き直そうと思ってる 本当は出来ることなら 一緒に死ねたらいいけど 生命って奴はそうもいかないしね WOWWOWWOWWOWWO そうもいかないしね WOWWOWWOWWOWWO そうもいかないしね
GENAH!あっかとばい のんのかばい あっかとばーい かなきんばい おらんださんからもろたとばい おらんださんから もろたーとばーいばい  そこあいとっと んにゃとっとっと あいとるやかね もうすぐきなっと さきばっとらんね だいのきなっとね だいのきなったっちゃよかやかね ばってんあいとっけんいいよっとよ もうすぐきなっていいよろが きなるまでならよかやかね そげんならんごととっとっとやけん どうまたおうちはおうどかね うんにゃおうちのほうがおうどかよ  とっとっとげな とっとっとげな とっとっとげな とっとっとげな  すわられんならかえらんば こんげんなったらかえらんば そらそんげんたい そらそんげんたい そこっとっとっとんなっと GENAH! GENAH!  あっかとばい のんのかばい あっかとばーい かなきんばい おらんださんからもろたとばい おらんださんから もろたーとばーいばい  なんかすーすーすっ んにゃすーすーしぇん あとせきのわるか だいねあけたとは すーすーせんよじぇんじぇんしぇん ごめんばってんしめてくれんね もうすぐしむっていいよろもん かぜばひいたらどうすっと あら馬鹿は風邪ひかんて きいたばってん 馬鹿でん夏風邪はひくとげなばい そこまで言うとね涙んづっ なんでんづっだけしあわせたい  すーすーすっげな すーすーすっげな すーすーすっげな すーすーすっげな  身体は大事にしならんば そろそろ仲良うしならんば そいが人間たい そいが人間たい もう仲良うすーすーすっ GENAH! GENAH!  あっかとばい のんのかばい あっかとばーい かなきんばい おらんださんからもろたとばい おらんださんから もろたーとばーいばい GENAH!さだまさしさだまさしさだまさしあっかとばい のんのかばい あっかとばーい かなきんばい おらんださんからもろたとばい おらんださんから もろたーとばーいばい  そこあいとっと んにゃとっとっと あいとるやかね もうすぐきなっと さきばっとらんね だいのきなっとね だいのきなったっちゃよかやかね ばってんあいとっけんいいよっとよ もうすぐきなっていいよろが きなるまでならよかやかね そげんならんごととっとっとやけん どうまたおうちはおうどかね うんにゃおうちのほうがおうどかよ  とっとっとげな とっとっとげな とっとっとげな とっとっとげな  すわられんならかえらんば こんげんなったらかえらんば そらそんげんたい そらそんげんたい そこっとっとっとんなっと GENAH! GENAH!  あっかとばい のんのかばい あっかとばーい かなきんばい おらんださんからもろたとばい おらんださんから もろたーとばーいばい  なんかすーすーすっ んにゃすーすーしぇん あとせきのわるか だいねあけたとは すーすーせんよじぇんじぇんしぇん ごめんばってんしめてくれんね もうすぐしむっていいよろもん かぜばひいたらどうすっと あら馬鹿は風邪ひかんて きいたばってん 馬鹿でん夏風邪はひくとげなばい そこまで言うとね涙んづっ なんでんづっだけしあわせたい  すーすーすっげな すーすーすっげな すーすーすっげな すーすーすっげな  身体は大事にしならんば そろそろ仲良うしならんば そいが人間たい そいが人間たい もう仲良うすーすーすっ GENAH! GENAH!  あっかとばい のんのかばい あっかとばーい かなきんばい おらんださんからもろたとばい おらんださんから もろたーとばーいばい GENAH!
警戒水位故郷の言葉さえもう忘れたふりして 都会で息ひそめ 私はここで何をしたかったんだろう 知らず知らずのうちに 私の心は 既に警戒水位 ギシギシ音をたてて揺れてる せつなか せつなか もう一人の自分が呼んでる せつなか せつなか 故郷の海が みたいよ  無表情を装って 傷つかぬふりをして 深夜のストアの中 棚をみつめて何を捜してるんだろう あなたを待ち続けるのに 疲れた訳じゃなく ふと警戒水位 涙が音をたてて揺れてる 恋しか 恋しか 本当の自分が叫ぶよ 恋しか 恋しか あなたの笑顔が みたいよ せつなか せつなか もう一人の自分が呼んでる せつなか せつなか 故郷の山が みたいよさだまさしさだまさしさだまさし故郷の言葉さえもう忘れたふりして 都会で息ひそめ 私はここで何をしたかったんだろう 知らず知らずのうちに 私の心は 既に警戒水位 ギシギシ音をたてて揺れてる せつなか せつなか もう一人の自分が呼んでる せつなか せつなか 故郷の海が みたいよ  無表情を装って 傷つかぬふりをして 深夜のストアの中 棚をみつめて何を捜してるんだろう あなたを待ち続けるのに 疲れた訳じゃなく ふと警戒水位 涙が音をたてて揺れてる 恋しか 恋しか 本当の自分が叫ぶよ 恋しか 恋しか あなたの笑顔が みたいよ せつなか せつなか もう一人の自分が呼んでる せつなか せつなか 故郷の山が みたいよ
決心~ヴェガへ~これが私の最後の答ですと夜汽車に飛び乗った どんなにつらい事も耐えて見せますと笑顔で告げた 折からペルセウスの流れ星夜空を埋め尽くしていた 君は銀河鉄道に乗って今織り姫のヴェガになる  いつか故郷(ここ)へ帰ってくるときには 幸せの馬車でおいで どんなときにも君の選んだ 最後の答を信じて  夜空の果ての道を行くとき傷を恐れちゃいけないよ 人は間違う生き物だから間違いを恐れちゃ駄目 未来は一体何のためにあるかと考えてご覧 どんな人も昨日の過ち正すために未来はある  君が故郷(ここ)へ帰ってくるときには 花びらを撒いて迎えよう どんなときにも君の選んだ 最後の答を信じて  いつか故郷(ここ)へ帰ってくるときには 幸せの馬車でおいで どんなときにも君の選んだ 最後の人を信じてさだまさしさだまさしさだまさしこれが私の最後の答ですと夜汽車に飛び乗った どんなにつらい事も耐えて見せますと笑顔で告げた 折からペルセウスの流れ星夜空を埋め尽くしていた 君は銀河鉄道に乗って今織り姫のヴェガになる  いつか故郷(ここ)へ帰ってくるときには 幸せの馬車でおいで どんなときにも君の選んだ 最後の答を信じて  夜空の果ての道を行くとき傷を恐れちゃいけないよ 人は間違う生き物だから間違いを恐れちゃ駄目 未来は一体何のためにあるかと考えてご覧 どんな人も昨日の過ち正すために未来はある  君が故郷(ここ)へ帰ってくるときには 花びらを撒いて迎えよう どんなときにも君の選んだ 最後の答を信じて  いつか故郷(ここ)へ帰ってくるときには 幸せの馬車でおいで どんなときにも君の選んだ 最後の人を信じて
検察側の証人『あいつを棄てた女は 今頃別の男の部屋で おそらく 可愛い涙混じりに 鮮やかな嘘を身にまとっている 自分の何処が魅力か 数え尽くして知り抜いていて あいつの悲しい程の純愛を 階段昇る様に 踏みつけて行った 踏みつけてった 恋はいつでも必ず 独法師の影踏みゲーム 足元にあるのに追いつけない 追えば追う程きっと 取り残されてゆく 気がつけば いつも夕暮れ』  『違うわ別れた夜の あの娘の姿見てないからよ 一晩 私の部屋で泣いて 血を吐く程に泣いて 謝り続けていたわ 確かにそれはあの娘の 心変わりがすべてだったわ けれどもあの娘なりにいつも 一所懸命いつも 生きようとしてる 生きている 恋はいつでも必ず 両刃の剣と同じ 傷つかない方がきっと 嘘をついてる 斬りつけていった方が 斬りつけられた方より 傷つく事だってあるはずよ』  『あの娘を棄てた男は 今頃別の女の部屋で 自分の掌の広さと懐の狭さを 身に浸みているさ あの娘は自分の姿を 口に出すのが下手だったから 男はあんなにすてきなひとを 酒を変える様に 飲み捨てて行ったに 決まってる 恋はいつでも必ず あみだくじみたいなものさ たどる奴以外は道程を知らない ひとしきり風吹けば 風紋が消える様に 見て見ぬふりの藪の中』さだまさしさだまさしさだまさし『あいつを棄てた女は 今頃別の男の部屋で おそらく 可愛い涙混じりに 鮮やかな嘘を身にまとっている 自分の何処が魅力か 数え尽くして知り抜いていて あいつの悲しい程の純愛を 階段昇る様に 踏みつけて行った 踏みつけてった 恋はいつでも必ず 独法師の影踏みゲーム 足元にあるのに追いつけない 追えば追う程きっと 取り残されてゆく 気がつけば いつも夕暮れ』  『違うわ別れた夜の あの娘の姿見てないからよ 一晩 私の部屋で泣いて 血を吐く程に泣いて 謝り続けていたわ 確かにそれはあの娘の 心変わりがすべてだったわ けれどもあの娘なりにいつも 一所懸命いつも 生きようとしてる 生きている 恋はいつでも必ず 両刃の剣と同じ 傷つかない方がきっと 嘘をついてる 斬りつけていった方が 斬りつけられた方より 傷つく事だってあるはずよ』  『あの娘を棄てた男は 今頃別の女の部屋で 自分の掌の広さと懐の狭さを 身に浸みているさ あの娘は自分の姿を 口に出すのが下手だったから 男はあんなにすてきなひとを 酒を変える様に 飲み捨てて行ったに 決まってる 恋はいつでも必ず あみだくじみたいなものさ たどる奴以外は道程を知らない ひとしきり風吹けば 風紋が消える様に 見て見ぬふりの藪の中』
賢者の贈り物君がレジの前で振り返った その時 あらためて君を好きだと思った これまでにも辛い時には必ず 僕を支えてくれてた 遠く微かに流れてるクリスマスソング その時 僕を見て君が優しく笑った その笑顔を守りぬけるかどうかを 僕は今試されてる 淡紅(うすくれない)のシクラメンが 君の胸に抱かれて 蝋燭のようにゆらり揺れた 僕の真心問いかけるように メリークリスマス  君にクリスマスに何を贈ろうかと 今まで 考えてとても悩んでたんだ お金でも物でもない素晴らしい 何かをずっと探して 淡紅の君の頬が 僕に教えてくれた 君のその笑顔 守ることが 一番大切な贈り物  君がレジの前で振り返った その時 あらためて君を好きだと思った その笑顔を守りぬけるかどうかを 僕は今試されてる 僕は今試されてる 約束するよ メリークリスマスさだまさしさだまさしさだまさし君がレジの前で振り返った その時 あらためて君を好きだと思った これまでにも辛い時には必ず 僕を支えてくれてた 遠く微かに流れてるクリスマスソング その時 僕を見て君が優しく笑った その笑顔を守りぬけるかどうかを 僕は今試されてる 淡紅(うすくれない)のシクラメンが 君の胸に抱かれて 蝋燭のようにゆらり揺れた 僕の真心問いかけるように メリークリスマス  君にクリスマスに何を贈ろうかと 今まで 考えてとても悩んでたんだ お金でも物でもない素晴らしい 何かをずっと探して 淡紅の君の頬が 僕に教えてくれた 君のその笑顔 守ることが 一番大切な贈り物  君がレジの前で振り返った その時 あらためて君を好きだと思った その笑顔を守りぬけるかどうかを 僕は今試されてる 僕は今試されてる 約束するよ メリークリスマス
献灯会咲いた日に散る沙羅の花 遠く叶わぬ恋のよう あなたの為に咲く花に あなたは気付かない 百観音の献灯会 しあわせ祈って灯します 南無観世音あの人を お守りくださりますように  咲いて閑かな半夏至 胸張って咲く立葵 去る人来る人過ぎる人 生命は花のよう 百観音の百菩薩 遠く蛍の舞う如く 庭に舞い降りた天の川 あなたにしあわせ降るように  遠ざかり行く蝉時雨 心細げな夕まぐれ あなたを想う数ほどに 明かりを灯します 百観音の献灯会 あなたを想って灯します 南無観世音あの人を お守りくださりますようにさだまさしさだまさしさだまさし咲いた日に散る沙羅の花 遠く叶わぬ恋のよう あなたの為に咲く花に あなたは気付かない 百観音の献灯会 しあわせ祈って灯します 南無観世音あの人を お守りくださりますように  咲いて閑かな半夏至 胸張って咲く立葵 去る人来る人過ぎる人 生命は花のよう 百観音の百菩薩 遠く蛍の舞う如く 庭に舞い降りた天の川 あなたにしあわせ降るように  遠ざかり行く蝉時雨 心細げな夕まぐれ あなたを想う数ほどに 明かりを灯します 百観音の献灯会 あなたを想って灯します 南無観世音あの人を お守りくださりますように
下宿屋のシンデレラ洗濯物に囲まれて毎日を過ごします 下宿屋の娘ですおつとめと心意気 レンガ通り抜けてゆくきらめきの女学生 憧れてため息をつく日だってありますわ でも ひとつだけ信じてた チャンスは誰にでも 平等に与えられるはずですもの  下宿屋のシンデレラ 物干台のマドンナ オーデコロンはシャボンの薫り がんばった人にはそれなりの幸せが いつかきっと扉を叩く 空に白い雲  お伽話じゃこの後王子様が現れて めでたしの結末を迎える訳ですが わたくしが病いに倒れたその時に 花束とおせんべと手紙が届いたの でも 現れたその人は どこかしらぼーっとした あろう事かお向かいの洗濯屋さん  下宿屋のシンデレラ 物干台のマドンナ オーデコロンはシャボンの薫り そんな訳で相変わらず洗濯物に囲まれて 今は子持ちのおばさんですわ 下宿屋のシンデレラ 物干台のマドンナ オーデコロンはシャボンの薫り 子供達に囲まれてそれなりの幸せ あなたやっぱりわたくしの王子様 空に白い雲さだまさし太田正子さだまさし洗濯物に囲まれて毎日を過ごします 下宿屋の娘ですおつとめと心意気 レンガ通り抜けてゆくきらめきの女学生 憧れてため息をつく日だってありますわ でも ひとつだけ信じてた チャンスは誰にでも 平等に与えられるはずですもの  下宿屋のシンデレラ 物干台のマドンナ オーデコロンはシャボンの薫り がんばった人にはそれなりの幸せが いつかきっと扉を叩く 空に白い雲  お伽話じゃこの後王子様が現れて めでたしの結末を迎える訳ですが わたくしが病いに倒れたその時に 花束とおせんべと手紙が届いたの でも 現れたその人は どこかしらぼーっとした あろう事かお向かいの洗濯屋さん  下宿屋のシンデレラ 物干台のマドンナ オーデコロンはシャボンの薫り そんな訳で相変わらず洗濯物に囲まれて 今は子持ちのおばさんですわ 下宿屋のシンデレラ 物干台のマドンナ オーデコロンはシャボンの薫り 子供達に囲まれてそれなりの幸せ あなたやっぱりわたくしの王子様 空に白い雲
月蝕あなたを奪い去る 舟が行く 二度と帰らない 舟が逝く 微かな夜風に 神々の 送り囃子か 速神楽  遙かな山際の雲間には 稲妻かまさか流星か 今宵群れなす人々と あなたを送る 舟を出す  出会えば別れ行く運命にしても 余りに短きは この生命 心重ねた一瞬の時の重さを 「愛」と呼ぶのか ああ  暗闇散りばめた 舟を曳く 涙隠して 舟を押す 花火にまぎれて名を呼べば 思い出すのは 笑顔ばかり  振り仰げば夜空には赤い月 今宵月蝕の月明かり 翳れば満ちてゆく理も わたしの胸は ああ  出会えば別れ行く運命にしても 余りに短きは この生命 心重ねた一瞬の時の重さを 「愛」と呼ぶのか  あなたを奪い去る 舟が行く 二度と帰らない 舟が逝く 微かな夜風に 神々を 呼ぶ声遙か 夢祭さだまさしさだまさしさだまさしあなたを奪い去る 舟が行く 二度と帰らない 舟が逝く 微かな夜風に 神々の 送り囃子か 速神楽  遙かな山際の雲間には 稲妻かまさか流星か 今宵群れなす人々と あなたを送る 舟を出す  出会えば別れ行く運命にしても 余りに短きは この生命 心重ねた一瞬の時の重さを 「愛」と呼ぶのか ああ  暗闇散りばめた 舟を曳く 涙隠して 舟を押す 花火にまぎれて名を呼べば 思い出すのは 笑顔ばかり  振り仰げば夜空には赤い月 今宵月蝕の月明かり 翳れば満ちてゆく理も わたしの胸は ああ  出会えば別れ行く運命にしても 余りに短きは この生命 心重ねた一瞬の時の重さを 「愛」と呼ぶのか  あなたを奪い去る 舟が行く 二度と帰らない 舟が逝く 微かな夜風に 神々を 呼ぶ声遙か 夢祭
恋文一人で人知れず旅に出る 誰も知る人のない町へ 海辺の風の吹く遠い町で 遙かな君を想うために  その町で君への切ない恋文を したためるつもり 一文字ずつ一文字ずつ この恋を刻むように  二人で旅をしたあの町の 湖の畔に咲く花 群れなす秋茜 川縁の道 ゆらりと僕の影法師  あの町で君からの悲しい恋文を 読み返すつもり ありがとうと さようならと もう一度と 愛してると  その町で君への切ない恋文を したためるつもり 一文字ずつ一文字ずつ もう二度と会えない人へ  ありがとうと さようならと もう一度と 愛してるとさだまさしさだまさしさだまさし一人で人知れず旅に出る 誰も知る人のない町へ 海辺の風の吹く遠い町で 遙かな君を想うために  その町で君への切ない恋文を したためるつもり 一文字ずつ一文字ずつ この恋を刻むように  二人で旅をしたあの町の 湖の畔に咲く花 群れなす秋茜 川縁の道 ゆらりと僕の影法師  あの町で君からの悲しい恋文を 読み返すつもり ありがとうと さようならと もう一度と 愛してると  その町で君への切ない恋文を したためるつもり 一文字ずつ一文字ずつ もう二度と会えない人へ  ありがとうと さようならと もう一度と 愛してると
甲子園喫茶店のTVでは夏の甲子園 準決勝の熱気が店のクーラーと戦ってる 君は男は皆野球好きねと笑い 大観衆の声援聞くだけで私は暑さがつのるわ 負けた人は現在(いま)これを観ているのかしら それともまた来年を夢みているかしらとソーダ水 多分君は知らない「この次」なんて言葉に 期待しない男は案外多いって事をね 「ホームラン」と突然TVが叫ぶ また誰かの夢がこわれる音がする 僕はふと君との来年を思う 故郷ゆきのチケット 二枚握りしめたままで  青春のドラマですねと解説者 文字だけのニュース速報が海辺の事故を伝えている 君は女はいつも男が演じるドラマを 手に汗握りみつめるだけなんて割に合わないわと溜息 3000幾つの参加チームの中で たったの一度も負けないチームはひとつだけ でも多分君は知ってる敗れて消えたチームも 負けた回数はたったの一度だけだって事をね 「あと一人」と突然TVが叫ぶ 君は僕をみつめ涙をこぼしてる 背番号14の白いユニフォームが 彼の青春の最初で 最后の打席に入ったところさだまさしさだまさしさだまさし喫茶店のTVでは夏の甲子園 準決勝の熱気が店のクーラーと戦ってる 君は男は皆野球好きねと笑い 大観衆の声援聞くだけで私は暑さがつのるわ 負けた人は現在(いま)これを観ているのかしら それともまた来年を夢みているかしらとソーダ水 多分君は知らない「この次」なんて言葉に 期待しない男は案外多いって事をね 「ホームラン」と突然TVが叫ぶ また誰かの夢がこわれる音がする 僕はふと君との来年を思う 故郷ゆきのチケット 二枚握りしめたままで  青春のドラマですねと解説者 文字だけのニュース速報が海辺の事故を伝えている 君は女はいつも男が演じるドラマを 手に汗握りみつめるだけなんて割に合わないわと溜息 3000幾つの参加チームの中で たったの一度も負けないチームはひとつだけ でも多分君は知ってる敗れて消えたチームも 負けた回数はたったの一度だけだって事をね 「あと一人」と突然TVが叫ぶ 君は僕をみつめ涙をこぼしてる 背番号14の白いユニフォームが 彼の青春の最初で 最后の打席に入ったところ
荒城の月春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松ヶ枝わけ出でし むかしの光 いまいずこ  秋陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数見せて 植うる剣に 照りそいし むかしの光 いまいずこ  いま荒城の 夜半の月 かわらぬ光 誰がためぞ 垣に残るは ただかずら 松にうたうは ただ嵐  天上影は 変らねど 栄枯は移る 世のすがた 写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月さだまさし土井晩翠滝廉太郎春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松ヶ枝わけ出でし むかしの光 いまいずこ  秋陣営の 霜の色 鳴きゆく雁の 数見せて 植うる剣に 照りそいし むかしの光 いまいずこ  いま荒城の 夜半の月 かわらぬ光 誰がためぞ 垣に残るは ただかずら 松にうたうは ただ嵐  天上影は 変らねど 栄枯は移る 世のすがた 写さんとてか 今もなお ああ荒城の 夜半の月
航跡もうすぐ この海を よぎるように 遠い国へ 船が 出て行く 少し前に 日は落ちて 夕闇が僕らを 抱きすくめた  丘の上に 風が戻り 疲れた二人を癒すように 天主堂の 鐘の音が 遠く響く  ひたむきに 思い続けたなら いつか 願いは 叶うと 信じている 君のことも 僕の夢も もう少しだけ 頑張って みようか もう少しだけ  海原に 道のりを 示すように 金色に 月の河が流れる 僕たちは 孤独ではない 見上げれば 空には銀河の道  君とならば ふたりならば 嵐の海さえ越えられるはず もう少しだけ あと少しだけ 夢を捨てないで  ひたすらに 思い続けたなら いつか 願いは 叶うと 信じていい どこまでも この海を 越えて行こう 君とふたりでさだまさしさだまさしさだまさしもうすぐ この海を よぎるように 遠い国へ 船が 出て行く 少し前に 日は落ちて 夕闇が僕らを 抱きすくめた  丘の上に 風が戻り 疲れた二人を癒すように 天主堂の 鐘の音が 遠く響く  ひたむきに 思い続けたなら いつか 願いは 叶うと 信じている 君のことも 僕の夢も もう少しだけ 頑張って みようか もう少しだけ  海原に 道のりを 示すように 金色に 月の河が流れる 僕たちは 孤独ではない 見上げれば 空には銀河の道  君とならば ふたりならば 嵐の海さえ越えられるはず もう少しだけ あと少しだけ 夢を捨てないで  ひたすらに 思い続けたなら いつか 願いは 叶うと 信じていい どこまでも この海を 越えて行こう 君とふたりで
好敵手子供の頃のお前と俺は 何ともキラキラした目をしてる 二人並んだ古いアルバムで エースと四番を争っていた  大人になって照れていたよ ときめくことや 夢見ることを も一度泥にまみれてみるか 疲れたなんて お前に恥ずかしい  負けるもんか 笑いとばせ 八番ライトもいなけりゃ困る 精一杯だ いいじゃないか 辛いってなんて 楽しいんだろう 辛いってなんて 楽しいんだろう  学生時代のお前と俺は 何だかドキドキした目をしてる 女なんてと粋がりながら あの娘の恋を争っていた  忘れていたよ幸せの 形なんて無いってことを 誰にも知れず ひと泣きしたら あとは野となれ山となれ  負けるもんか 笑いとばせ 元気でいるだけ立派なもんだ 一生懸命何が悪い 苦しいって なんて面白いんだろう 苦しいって なんて面白いんだろう  負けるもんか 笑いとばせ ありがとう 友よライバルよ 明日は明日の風よ吹け 辛いって なんて楽しいんだろう 辛いって なんて楽しいんだろうさだまさしさだまさしさだまさし子供の頃のお前と俺は 何ともキラキラした目をしてる 二人並んだ古いアルバムで エースと四番を争っていた  大人になって照れていたよ ときめくことや 夢見ることを も一度泥にまみれてみるか 疲れたなんて お前に恥ずかしい  負けるもんか 笑いとばせ 八番ライトもいなけりゃ困る 精一杯だ いいじゃないか 辛いってなんて 楽しいんだろう 辛いってなんて 楽しいんだろう  学生時代のお前と俺は 何だかドキドキした目をしてる 女なんてと粋がりながら あの娘の恋を争っていた  忘れていたよ幸せの 形なんて無いってことを 誰にも知れず ひと泣きしたら あとは野となれ山となれ  負けるもんか 笑いとばせ 元気でいるだけ立派なもんだ 一生懸命何が悪い 苦しいって なんて面白いんだろう 苦しいって なんて面白いんだろう  負けるもんか 笑いとばせ ありがとう 友よライバルよ 明日は明日の風よ吹け 辛いって なんて楽しいんだろう 辛いって なんて楽しいんだろう
心かさねて ~長崎の空から~辛い時こそ支え合えるよ 泣きたい時こそそばに居よう 私たちは家族 私たちはきょうだい 今 心かさねて歌おう 長崎の空から世界中の空へ 本当の平和をこの手に 長崎の空から世界中の空へ ひとつになろう  喜び悲しみ分かち合おうよ 乗り越えられない試練などない 私たちは誓う 私たちは祈る さあ 心合わせて進もう 長崎の空から世界中の空へ 本当の愛をこの胸に 長崎の空から世界中の空へ ひとつになろう  長崎の空から世界中の空へ 本当の平和をこの手に  長崎の愛から世界中の愛へ ひとつになろうさだまさしさだまさしさだまさし辛い時こそ支え合えるよ 泣きたい時こそそばに居よう 私たちは家族 私たちはきょうだい 今 心かさねて歌おう 長崎の空から世界中の空へ 本当の平和をこの手に 長崎の空から世界中の空へ ひとつになろう  喜び悲しみ分かち合おうよ 乗り越えられない試練などない 私たちは誓う 私たちは祈る さあ 心合わせて進もう 長崎の空から世界中の空へ 本当の愛をこの胸に 長崎の空から世界中の空へ ひとつになろう  長崎の空から世界中の空へ 本当の平和をこの手に  長崎の愛から世界中の愛へ ひとつになろう
こころとからだ愛することは楽しいと 大声で歌うひとがいる 愛することは悲しいと 小声で呟くひとがいる どちらも多分 間違いでしょう どちらも多分 本当でしょう 私のこころにも背中合わせの ふたりが 棲んでいる  ましてやあなたに 焦がれる夜には  からだのままに生きるなら 必ずこころが邪魔になる こころのままに生きるなら いつでもからだが邪魔になる 不思議ですね からだはここで こころはいつも あなたのところへ いつかふたつがひとつに なる日が来るとは 思えなくて  なおさらあなたに 焦がれる夜にはさだまさしさだまさしさだまさし愛することは楽しいと 大声で歌うひとがいる 愛することは悲しいと 小声で呟くひとがいる どちらも多分 間違いでしょう どちらも多分 本当でしょう 私のこころにも背中合わせの ふたりが 棲んでいる  ましてやあなたに 焦がれる夜には  からだのままに生きるなら 必ずこころが邪魔になる こころのままに生きるなら いつでもからだが邪魔になる 不思議ですね からだはここで こころはいつも あなたのところへ いつかふたつがひとつに なる日が来るとは 思えなくて  なおさらあなたに 焦がれる夜には
心にスニーカーをはいて何かに追われて あなたはとても疲れてる よそゆきの服を 無理矢理心に着込んでる  失くした夢を数えるより 生まれて来る夢を抱いて 笑うほうが似合ってる あなたはあなたでいて欲しい  心にスニーカーをはいて 飾らない言葉で抱きしめて 素顔のままで充分な程 あなたは あたたかい  何かを求めて あなたはとても疲れてる 「幸せ」は欲しいけど「幸せに似たもの」はいらない  真空パックのまごころや インスタントの愛だなんて そんなものいらない あなたはあなたでいて欲しい  心にスニーカーをはいて 飾らない言葉で抱きしめて 素顔のままで充分な程 あなたは あたたかい  心にスニーカーをはいて 飾らない言葉で抱きしめて 素顔のままで充分な程 あなたは あたたかい  心にスニーカーをはいて 飾らない言葉で抱きしめて 素顔のままで充分な程 あなたは あたたかいさだまさしさだまさしさだまさし何かに追われて あなたはとても疲れてる よそゆきの服を 無理矢理心に着込んでる  失くした夢を数えるより 生まれて来る夢を抱いて 笑うほうが似合ってる あなたはあなたでいて欲しい  心にスニーカーをはいて 飾らない言葉で抱きしめて 素顔のままで充分な程 あなたは あたたかい  何かを求めて あなたはとても疲れてる 「幸せ」は欲しいけど「幸せに似たもの」はいらない  真空パックのまごころや インスタントの愛だなんて そんなものいらない あなたはあなたでいて欲しい  心にスニーカーをはいて 飾らない言葉で抱きしめて 素顔のままで充分な程 あなたは あたたかい  心にスニーカーをはいて 飾らない言葉で抱きしめて 素顔のままで充分な程 あなたは あたたかい  心にスニーカーをはいて 飾らない言葉で抱きしめて 素顔のままで充分な程 あなたは あたたかい
心の時代いつまでも夢を 追い続けていたい 誰でもがきっと おんなじだと思う でも夢まで遠い 果てしなく遠い 眠れない時代を 僕は生きてる  いつまでも君を 愛し続けていたい それはウソじゃない  でも少しだけ怖い 愛するって事の  ホントが判らない 愛せない時代を 僕は生きている  誰か教えてよ あきらめずに済むやりかたがあるなら せめて学び方を 生きることの意味と 素晴らしさを 一度きりの生命を ささやかに生きたい 君とふたりで  いつまでも笑顔 持ち続けていたい どんなに辛くても 少しもひるまずに でも笑顔が軽い 悲しいほど軽い 笑えない時代を 僕は生きてる  いつまでも君を 守り続けていたい それは心から でも少しだけ怖い 守り続ける事の ホントが判らない 護れない時代を 僕は生きている  誰か みつけてよ 誰も傷つけ合わない世界を 心の時代を 生きることの意味と美しさを 一度きりの生命を ひたすらに生きたい 君とふたりで  いつまでも夢を 追い続けていたい いつまでも君を 愛し続けていたいさだまさしさだまさしさだまさしいつまでも夢を 追い続けていたい 誰でもがきっと おんなじだと思う でも夢まで遠い 果てしなく遠い 眠れない時代を 僕は生きてる  いつまでも君を 愛し続けていたい それはウソじゃない  でも少しだけ怖い 愛するって事の  ホントが判らない 愛せない時代を 僕は生きている  誰か教えてよ あきらめずに済むやりかたがあるなら せめて学び方を 生きることの意味と 素晴らしさを 一度きりの生命を ささやかに生きたい 君とふたりで  いつまでも笑顔 持ち続けていたい どんなに辛くても 少しもひるまずに でも笑顔が軽い 悲しいほど軽い 笑えない時代を 僕は生きてる  いつまでも君を 守り続けていたい それは心から でも少しだけ怖い 守り続ける事の ホントが判らない 護れない時代を 僕は生きている  誰か みつけてよ 誰も傷つけ合わない世界を 心の時代を 生きることの意味と美しさを 一度きりの生命を ひたすらに生きたい 君とふたりで  いつまでも夢を 追い続けていたい いつまでも君を 愛し続けていたい
秋桜GOLD LYLIC淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてくださいGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさし淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜まりに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くりかえす母 ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてください
この道この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いて(い)る  あの丘はいつか見た丘 ああ そうだよ ほら白い時計台だよ  この道はいつか来た道 ああ そうだよ お母さまと馬車で行ったよ  あの雲はいつか見た雲 ああ そうだよ 山査子の枝も垂れてるさだまさし北原白秋山田耕筰この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いて(い)る  あの丘はいつか見た丘 ああ そうだよ ほら白い時計台だよ  この道はいつか来た道 ああ そうだよ お母さまと馬車で行ったよ  あの雲はいつか見た雲 ああ そうだよ 山査子の枝も垂れてる
孤悲今わたしに何が出来るでしょう あなたのほんとうのさいわいのために 悲しみの雨はそこここに降り 傘もなく 闇に怯えて まずわたしの迷いを止めて 溢れ続けるこの涙を止めて あなたのために あなたのために 何が出来るでしょう  会いたくて 会えなくて もどかしい日々を生きて 寂しさに 負けないで たまゆらの ちいさな生命  あなたが苦しむときは迷わず わたしは独りの修羅となり 生命を尽くしてあなたを護るでしょう ささやかな 存在を懸けて あなたが安らぐ時には たおやかな菩薩のように あなたのために あなたのために 未来を祈りましょう  遠すぎて 遠ざかる あなたのこころの音を 追いかけて 切なくて 天雲の 遙かな道を  会いたくて 会えなくて もどかしい日々を生きて 寂しさに どうぞ負けないで たまゆらの このちいさな 孤悲さだまさしさだまさしさだまさし今わたしに何が出来るでしょう あなたのほんとうのさいわいのために 悲しみの雨はそこここに降り 傘もなく 闇に怯えて まずわたしの迷いを止めて 溢れ続けるこの涙を止めて あなたのために あなたのために 何が出来るでしょう  会いたくて 会えなくて もどかしい日々を生きて 寂しさに 負けないで たまゆらの ちいさな生命  あなたが苦しむときは迷わず わたしは独りの修羅となり 生命を尽くしてあなたを護るでしょう ささやかな 存在を懸けて あなたが安らぐ時には たおやかな菩薩のように あなたのために あなたのために 未来を祈りましょう  遠すぎて 遠ざかる あなたのこころの音を 追いかけて 切なくて 天雲の 遙かな道を  会いたくて 会えなくて もどかしい日々を生きて 寂しさに どうぞ負けないで たまゆらの このちいさな 孤悲
CONGRATULATIONS事件と生理は忘れた頃訪れる 実は突然あの娘が嫁にゆくという そもそもあの娘は俺達の憧れで 例え自分が死んでも一緒に死のうと思ってた それを馬の骨に 掠め盗られるなんて かなりゆゆしき事態 許すまじ暴力 順番守れと 社会正義の炎 仲間は集い怒りうろたえた (Congratulations) その時誰かふとつぶやいた (Congratulations) 一番大切な事がある (Congratulations) もしもあの娘がそれを選んで 幸せになるなら それが何より  あの娘が白いヴェールに包まれて おだやかな日射しの階段降りてくる いつもの笑顔の頬に涙が光る 仲間はみんなハンカチを出して欠伸する やい馬の骨 俺達は先程 キャンセル待ちの順を あみだくじで決めたんだ 虎視眈眈と 狙うぞ幸せ者 そこの処日記に書いておけ (Congratulations) しっかり頼んだぞ馬の骨 (Congratulations) こうなったらお前だけが頼り (Congratulations) これから俺達はやけ酒だ もしも悩んだ時は相談しろよ  (Congratulations) 一番大切な事がある (Congratulations) もしも二人がそれを選んで (Congratulations) 幸せになってくれるのなら どんな事より それが何よりさだまさしさだまさしさだまさし事件と生理は忘れた頃訪れる 実は突然あの娘が嫁にゆくという そもそもあの娘は俺達の憧れで 例え自分が死んでも一緒に死のうと思ってた それを馬の骨に 掠め盗られるなんて かなりゆゆしき事態 許すまじ暴力 順番守れと 社会正義の炎 仲間は集い怒りうろたえた (Congratulations) その時誰かふとつぶやいた (Congratulations) 一番大切な事がある (Congratulations) もしもあの娘がそれを選んで 幸せになるなら それが何より  あの娘が白いヴェールに包まれて おだやかな日射しの階段降りてくる いつもの笑顔の頬に涙が光る 仲間はみんなハンカチを出して欠伸する やい馬の骨 俺達は先程 キャンセル待ちの順を あみだくじで決めたんだ 虎視眈眈と 狙うぞ幸せ者 そこの処日記に書いておけ (Congratulations) しっかり頼んだぞ馬の骨 (Congratulations) こうなったらお前だけが頼り (Congratulations) これから俺達はやけ酒だ もしも悩んだ時は相談しろよ  (Congratulations) 一番大切な事がある (Congratulations) もしも二人がそれを選んで (Congratulations) 幸せになってくれるのなら どんな事より それが何より
51背番号51番の選手がフェンスを蹴って空に舞い上がり ホームランを掴みだして アウトにした時ボールパークは大きく揺れた でも口々に彼の名を叫ぶ人々の多くは彼の生まれた その国が地球上の一体何処にあるかなんて知らないと思う Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… 知らないと思う その国では赤信号など無視して平然と渡る歩行者ばかり その後ろを小さな子供が慌ててついて行くよ信号など見ないよ この子がやがて無灯火の自転車でいつか赤信号を横切って 事故で死んだら大人達が殺したのと同じだと思うんだけどな Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… 同じだと思う 今朝ベランダのクチナシが咲いたよ 君の髪に飾ったらとても似合うと思う 今朝 君の夢を見た 君の笑顔を守るために 一体僕に何が出来るんだろう  春の夜 僕の故郷で一輪の向日葵が銃弾に撃ち抜かれた その翌週別の町で警官が撃たれ六時間も置き去りにされた 生後三ヶ月の赤ん坊が病院のゆりかごに棄て去られた きっと年金の事なんて政治家が本気で気にする訳がない Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… 気にする理由(わけ)もない バグダッドで78人を巻き添えにして市民がひとり死んだ 合衆国の政治家達が正義について熱く語り合っている 日本がその国の51番目の州になるとジョークを言うひとびと 本当は自分達が 何処へ追い詰められているかに気づかないのだろう Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… 全く気づいていない 今朝 君の夢を見た 君の笑顔を守るために 僕に出来ることはなんだろう 僕の家のテレビ番組よ 焦げ付いた平和をありがとう ため息つきながらチャンネルを変えたら  背番号51番の選手がフェンスを蹴って空に舞い上がった Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… もうすぐ夏が来るさだまさしさだまさしさだまさし背番号51番の選手がフェンスを蹴って空に舞い上がり ホームランを掴みだして アウトにした時ボールパークは大きく揺れた でも口々に彼の名を叫ぶ人々の多くは彼の生まれた その国が地球上の一体何処にあるかなんて知らないと思う Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… 知らないと思う その国では赤信号など無視して平然と渡る歩行者ばかり その後ろを小さな子供が慌ててついて行くよ信号など見ないよ この子がやがて無灯火の自転車でいつか赤信号を横切って 事故で死んだら大人達が殺したのと同じだと思うんだけどな Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… 同じだと思う 今朝ベランダのクチナシが咲いたよ 君の髪に飾ったらとても似合うと思う 今朝 君の夢を見た 君の笑顔を守るために 一体僕に何が出来るんだろう  春の夜 僕の故郷で一輪の向日葵が銃弾に撃ち抜かれた その翌週別の町で警官が撃たれ六時間も置き去りにされた 生後三ヶ月の赤ん坊が病院のゆりかごに棄て去られた きっと年金の事なんて政治家が本気で気にする訳がない Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… 気にする理由(わけ)もない バグダッドで78人を巻き添えにして市民がひとり死んだ 合衆国の政治家達が正義について熱く語り合っている 日本がその国の51番目の州になるとジョークを言うひとびと 本当は自分達が 何処へ追い詰められているかに気づかないのだろう Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… 全く気づいていない 今朝 君の夢を見た 君の笑顔を守るために 僕に出来ることはなんだろう 僕の家のテレビ番組よ 焦げ付いた平和をありがとう ため息つきながらチャンネルを変えたら  背番号51番の選手がフェンスを蹴って空に舞い上がった Yea Yea Yea そう多分ね 多分ね… もうすぐ夏が来る
最后の頁(ぺーじ)慣れない煙草にむせたと 涙を胡麻化し乍ら ちゃんとお別れが云えるなんて 君は大人になったね  不思議なもんだね二人 登り坂はゆっくりで 下りる速さときたらまるで ジェット・コースターみたいだ  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいだ  前から判ってた事だと 君はそんな振りをして 冷静に過ごそうとしてる 最后の思いやり  不思議なもんだね二人 もう何年か過ぎたら 全く違うレールをきっと 走っているのだろうね  もしも僕達のこのあらすじが 鉛筆書きだったなら もう一度位ならおそらく ホラ書き直せたかも知れない  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいださだまさしさだまさしさだまさし慣れない煙草にむせたと 涙を胡麻化し乍ら ちゃんとお別れが云えるなんて 君は大人になったね  不思議なもんだね二人 登り坂はゆっくりで 下りる速さときたらまるで ジェット・コースターみたいだ  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいだ  前から判ってた事だと 君はそんな振りをして 冷静に過ごそうとしてる 最后の思いやり  不思議なもんだね二人 もう何年か過ぎたら 全く違うレールをきっと 走っているのだろうね  もしも僕達のこのあらすじが 鉛筆書きだったなら もう一度位ならおそらく ホラ書き直せたかも知れない  君が「サヨナラ」とマッチの軸で テーブルに書いたらくがき 僕がはじから火をともせば ホラ「サヨナラ」が燃えてきれいだ
最期の夢めくるめく恋に夢中だったあの頃 生きることで必死だったそんな頃 悲しくて恥ずかしい日々も いつかゆるやかに黄昏れてゆく  人は過去を哀しむべきなのだろうか それとも忘れ去るべきなのだろうか しあわせや不幸せなんて 自分で決めたら良いものなのに  やがて時が来て もしも この人生の最期に たった一つだけ望みの 夢を見させてくれるというなら  私はどんな夢が見たいと 願うのだろうか もしもその夢で私の生きた 意味が解るとしたら  本当に大事なものは目に見えないから 大切な人も失ってから気づくもの 甘くて美しい季節が 気づいたら過ぎ去っているように  やがて時が来て もしも この人生の最期に たった一つだけ過ちを 償わせてくれるというなら  私はなにを償いたいと 願うのだろうか もしもその事で誰かの心が 救われるとしたら  やがて時が来て もしも この人生の最期に たった一つだけ望みの 夢を見させてくれるというなら  あなたの夢が見たいと思う きっとあなたに会いたいと思う  あなたの夢が見たいと思う きっとあなたに会いたいと思うさだまさしさだまさしさだまさしめくるめく恋に夢中だったあの頃 生きることで必死だったそんな頃 悲しくて恥ずかしい日々も いつかゆるやかに黄昏れてゆく  人は過去を哀しむべきなのだろうか それとも忘れ去るべきなのだろうか しあわせや不幸せなんて 自分で決めたら良いものなのに  やがて時が来て もしも この人生の最期に たった一つだけ望みの 夢を見させてくれるというなら  私はどんな夢が見たいと 願うのだろうか もしもその夢で私の生きた 意味が解るとしたら  本当に大事なものは目に見えないから 大切な人も失ってから気づくもの 甘くて美しい季節が 気づいたら過ぎ去っているように  やがて時が来て もしも この人生の最期に たった一つだけ過ちを 償わせてくれるというなら  私はなにを償いたいと 願うのだろうか もしもその事で誰かの心が 救われるとしたら  やがて時が来て もしも この人生の最期に たった一つだけ望みの 夢を見させてくれるというなら  あなたの夢が見たいと思う きっとあなたに会いたいと思う  あなたの夢が見たいと思う きっとあなたに会いたいと思う
最終案内標示盤が君の飛行機を示す もう25分で君は舞いあがる ひきとめるのならば 今しかないよと 壁のデジタル時計が またひとこま進む あの頃は止まれとさえ祈った時間を 知らず知らずのうちに 君はもて余している 手荷物はベルトコンベアーに流れて 思っていたより確かに 風は止まろうとしている 人ごみのロビーざわめきの中で 君は静かに 時計をはずす  最終案内が答を告げる 穏やかな声がロビーに響く 君の淡い肩が 心なしかふるえ チケットにすがるように 背中を向ける 君は今スポット浴びたスターのように 滑走路というステージに 呑み込まれてゆく 君をのせた鳥がやがて翼はためかせて 赤や緑のランプを 飛び越えてゆく 人ごみのデッキざわめきの中で 僕は最後の風を ひとり受けとめるさだまさしさだまさしさだまさし標示盤が君の飛行機を示す もう25分で君は舞いあがる ひきとめるのならば 今しかないよと 壁のデジタル時計が またひとこま進む あの頃は止まれとさえ祈った時間を 知らず知らずのうちに 君はもて余している 手荷物はベルトコンベアーに流れて 思っていたより確かに 風は止まろうとしている 人ごみのロビーざわめきの中で 君は静かに 時計をはずす  最終案内が答を告げる 穏やかな声がロビーに響く 君の淡い肩が 心なしかふるえ チケットにすがるように 背中を向ける 君は今スポット浴びたスターのように 滑走路というステージに 呑み込まれてゆく 君をのせた鳥がやがて翼はためかせて 赤や緑のランプを 飛び越えてゆく 人ごみのデッキざわめきの中で 僕は最後の風を ひとり受けとめる
サイボーグ・サイボーグ −アルミニウム製の子供たち−ジュラルミンのスーツで身を固め 同じリズムに足並揃え ラッシュ・アワーもリゾート・ホテルも 同じ歩巾で歩く サイボーグ サイボーグ  同じ笑顔でいつでも笑える ほどほどが幸せだと教わった 嫌われぬよう 目立たないよう すべて手引書どおりに サイボーグ サイボーグ  右向け右 左向け左 けして僕等だけが悪いのではなくって 勿論誰かが悪い訳でもなくって 信じるものがほんの少し違うだけ サイボーグ サイボーグ  銀色のコインを握りしめて 釦押して型どおりの夢を買う 販売機が毎度ありがとう こもった声で応える サイボーグ サイボーグ  アルミサッシの心はいつでも 内側から鍵をおろして ガラス越しなら 過ぎゆく人に きっと優しくなれる サイボーグ サイボーグ  右向け右 左向け左 けして僕等だけが悪いのではなくって 勿論誰かが悪い訳でもなくって 一生懸命生きているのにね サイボーグ サイボーグさだまさしさだまさしさだまさしジュラルミンのスーツで身を固め 同じリズムに足並揃え ラッシュ・アワーもリゾート・ホテルも 同じ歩巾で歩く サイボーグ サイボーグ  同じ笑顔でいつでも笑える ほどほどが幸せだと教わった 嫌われぬよう 目立たないよう すべて手引書どおりに サイボーグ サイボーグ  右向け右 左向け左 けして僕等だけが悪いのではなくって 勿論誰かが悪い訳でもなくって 信じるものがほんの少し違うだけ サイボーグ サイボーグ  銀色のコインを握りしめて 釦押して型どおりの夢を買う 販売機が毎度ありがとう こもった声で応える サイボーグ サイボーグ  アルミサッシの心はいつでも 内側から鍵をおろして ガラス越しなら 過ぎゆく人に きっと優しくなれる サイボーグ サイボーグ  右向け右 左向け左 けして僕等だけが悪いのではなくって 勿論誰かが悪い訳でもなくって 一生懸命生きているのにね サイボーグ サイボーグ
坂のある町海辺の坂のある町で 二人ある日出会った あなたは珈琲店の窓辺の陽だまりで 静かに海をみてた  それから高台に登り 船の汽笛を聴いた あなたがいつかひとりで遠くへ行ってしまう その時そんな気がした  びいどろ細工の指輪は 壊れ易いと分かっていても 好きなものは好きと思いたかった 今日の喜びと明日の悲しみを比べて 選びなおす程に 利口にだけはなりたくなかった  そうして坂のある町で あなたを愛し始めた  青空 坂の上の雲 あなたの好きな風景 あなたがこの町を出て行くと決めた日は 季節の雨が降ってた  必ず迎えに来るから あなたのそんな言葉 嘘ではないけど決して本当でもないと その時そんな気がした  びいどろ細工の知恵の輪を はずす時みたいなまなざしで あなた私をみつめてた 今日の悲しみと明日の希望をすりかえて 笑ってあげられる程 いつか利口になってしまってた  青空 坂の上の雲 独りで海をみてるさだまさしさだまさしさだまさし海辺の坂のある町で 二人ある日出会った あなたは珈琲店の窓辺の陽だまりで 静かに海をみてた  それから高台に登り 船の汽笛を聴いた あなたがいつかひとりで遠くへ行ってしまう その時そんな気がした  びいどろ細工の指輪は 壊れ易いと分かっていても 好きなものは好きと思いたかった 今日の喜びと明日の悲しみを比べて 選びなおす程に 利口にだけはなりたくなかった  そうして坂のある町で あなたを愛し始めた  青空 坂の上の雲 あなたの好きな風景 あなたがこの町を出て行くと決めた日は 季節の雨が降ってた  必ず迎えに来るから あなたのそんな言葉 嘘ではないけど決して本当でもないと その時そんな気がした  びいどろ細工の知恵の輪を はずす時みたいなまなざしで あなた私をみつめてた 今日の悲しみと明日の希望をすりかえて 笑ってあげられる程 いつか利口になってしまってた  青空 坂の上の雲 独りで海をみてる
防人の詩GOLD LYLICおしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか 風はどうですか 空もそうですか おしえてください  私は時折 苦しみについて考えます 誰もが等しく 抱いた悲しみについて 生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと 病いの苦しみと 死にゆく悲しみと 現在の自分と  答えてください この世のありとあらゆるものの すべての生命に 約束があるのなら 春は死にますか 秋は死にますか 夏が去る様に 冬が来る様に みんな逝くのですか  わずかな生命の きらめきを信じていいですか 言葉で見えない 望みといったものを 去る人があれば 来る人もあって 欠けてゆく月も やがて満ちて来る なりわいの中で  おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば  海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な 故郷もみんな 逝ってしまいますか  海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な 故郷もみんな 逝ってしまいますかGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさしおしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に限りがあるのならば 海は死にますか 山は死にますか 風はどうですか 空もそうですか おしえてください  私は時折 苦しみについて考えます 誰もが等しく 抱いた悲しみについて 生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと 病いの苦しみと 死にゆく悲しみと 現在の自分と  答えてください この世のありとあらゆるものの すべての生命に 約束があるのなら 春は死にますか 秋は死にますか 夏が去る様に 冬が来る様に みんな逝くのですか  わずかな生命の きらめきを信じていいですか 言葉で見えない 望みといったものを 去る人があれば 来る人もあって 欠けてゆく月も やがて満ちて来る なりわいの中で  おしえてください この世に生きとし生けるものの すべての生命に 限りがあるのならば  海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な 故郷もみんな 逝ってしまいますか  海は死にますか 山は死にますか 春は死にますか 秋は死にますか 愛は死にますか 心は死にますか 私の大切な 故郷もみんな 逝ってしまいますか
さくらさくら さくら 野山も里も 見わたす限り かすみか雲か 朝日ににおう さくら さくら 花ざかり  さくら さくら やよいの空は 見わたす限り かすみか雲か 匂いぞ出ずる いざや いざや 見にゆかんさだまさし日本古謡日本古謡さくら さくら 野山も里も 見わたす限り かすみか雲か 朝日ににおう さくら さくら 花ざかり  さくら さくら やよいの空は 見わたす限り かすみか雲か 匂いぞ出ずる いざや いざや 見にゆかん
サクラサク冬は季節の終わりではなくて 冬は季節の次の始まり 冬に季節が死ぬ訳じゃなくて 冬は春を生み出すちから  季節の終わりを 心に刻んだ 傷は傷として そっと痛むまま胸に秘めた 君のことも 愛のことも 夢のまた夢のよう 鳥の声も 森の風も 君と共に去りゆく 思い出 消そうとした時 僕の心は壊れた 君こそが僕の 愛の すべてだった  冬は季節の終わりではなくて 冬は季節の次の始まり 冬に季節が死ぬ訳じゃなくて 冬は春を生み出すちから  けれど ときめきは 僕のどこかで あきらめもせずに 静かに季節を待ち続けた 時は過ぎて 凍りついた 君の心が融けて 心細い 枝の先に 春は色を許した 光に輝くような 小さなつぼみがふくらむ 桜まで 少し もうすぐに届く  冬は季節の終わりではなくて 冬は季節の次の始まり 冬に季節が死ぬ訳じゃなくて 冬は春を生み出すちから  冬が厳しい程に 春の花は美しい 桜まで 少し もうすぐに届く 桜まで 少し もうすぐにさだまさしさだまさしさだまさし冬は季節の終わりではなくて 冬は季節の次の始まり 冬に季節が死ぬ訳じゃなくて 冬は春を生み出すちから  季節の終わりを 心に刻んだ 傷は傷として そっと痛むまま胸に秘めた 君のことも 愛のことも 夢のまた夢のよう 鳥の声も 森の風も 君と共に去りゆく 思い出 消そうとした時 僕の心は壊れた 君こそが僕の 愛の すべてだった  冬は季節の終わりではなくて 冬は季節の次の始まり 冬に季節が死ぬ訳じゃなくて 冬は春を生み出すちから  けれど ときめきは 僕のどこかで あきらめもせずに 静かに季節を待ち続けた 時は過ぎて 凍りついた 君の心が融けて 心細い 枝の先に 春は色を許した 光に輝くような 小さなつぼみがふくらむ 桜まで 少し もうすぐに届く  冬は季節の終わりではなくて 冬は季節の次の始まり 冬に季節が死ぬ訳じゃなくて 冬は春を生み出すちから  冬が厳しい程に 春の花は美しい 桜まで 少し もうすぐに届く 桜まで 少し もうすぐに
桜桜咲くラプソディ駄目でもいいじゃん 雨でもいいじゃん 明日晴れたらもうそれだけでいいじゃん 欲張ったら駄目 諦めたら駄目 元気ならばもうそれだけでいいじゃん 辛いときは多分 沈み込む気分 今日は今日の明日は明日の風が吹く時分 焦ったら負け 怒っても負け 生きていればいつかきっとチャンスは来る 季節(とき)の花は咲く季節を忘れない 君も僕もやがてきっと季節が来る そう 冬が過ぎて 梅が咲いて 辛夷咲いて 春が来たら らら 桜桜咲くラプソディ  時々はいいじゃん だらけてもいいじゃん 明日はちゃんと戻れたらばそれだけでいいじゃん 突っ張っちゃ駄目 引っ込んでも駄目 元気ならばもうそれだけでいいじゃん 人は誰も多分 間違うよ自分 失敗して傷ついて反省して十分 泣いたら負け 捨てても負け 生きていればいつかきっとチャンスは来る 渡り鳥は渡る時を忘れない 君も僕もやがて飛べる日が来る そう 夏が過ぎて 秋が過ぎて 冬が過ぎて 春が来たら らら 桜桜咲くラプソディ  季節の花は咲く季節を忘れない 君も僕もやがてきっと季節が来る そう 冬が過ぎて 梅が咲いて 辛夷咲いて 春が来たら らら 桜桜咲くラプソディ らら 桜桜咲くラプソディ らら 桜桜咲くラプソディさだまさしさだまさしさだまさし駄目でもいいじゃん 雨でもいいじゃん 明日晴れたらもうそれだけでいいじゃん 欲張ったら駄目 諦めたら駄目 元気ならばもうそれだけでいいじゃん 辛いときは多分 沈み込む気分 今日は今日の明日は明日の風が吹く時分 焦ったら負け 怒っても負け 生きていればいつかきっとチャンスは来る 季節(とき)の花は咲く季節を忘れない 君も僕もやがてきっと季節が来る そう 冬が過ぎて 梅が咲いて 辛夷咲いて 春が来たら らら 桜桜咲くラプソディ  時々はいいじゃん だらけてもいいじゃん 明日はちゃんと戻れたらばそれだけでいいじゃん 突っ張っちゃ駄目 引っ込んでも駄目 元気ならばもうそれだけでいいじゃん 人は誰も多分 間違うよ自分 失敗して傷ついて反省して十分 泣いたら負け 捨てても負け 生きていればいつかきっとチャンスは来る 渡り鳥は渡る時を忘れない 君も僕もやがて飛べる日が来る そう 夏が過ぎて 秋が過ぎて 冬が過ぎて 春が来たら らら 桜桜咲くラプソディ  季節の花は咲く季節を忘れない 君も僕もやがてきっと季節が来る そう 冬が過ぎて 梅が咲いて 辛夷咲いて 春が来たら らら 桜桜咲くラプソディ らら 桜桜咲くラプソディ らら 桜桜咲くラプソディ
桜散る言い訳はしないでいいよ わかってるから 愛し過ぎる事は多分 愛さないと同じ  いつでも君だけを みつめて生きて来た 春には春の 秋には秋の それぞれの花が咲く様に いつか知らず知らず 君と僕の時計 二つの針が時をたがえて 季節が変わる様に 恋が逝く  桜散る 桜散る 雪の面影なぞる様に 桜散る 桜散る もう君が見えないほど  胸を張っておゆき 僕の愛した人 君が愛したものはすべて 僕も同じ様に愛して来た 今は無理だけれど いつか年老いたら 君が愛した人を僕も 愛せるそんな日が 来るといいね  桜散る 桜散る 思い出を埋め尽くして 桜散る 桜散る もう君が見えないほど 桜散る 桜散る 雪の面影なぞる様に 桜散る 桜散る もう君が見えないほどさだまさしさだまさしさだまさし言い訳はしないでいいよ わかってるから 愛し過ぎる事は多分 愛さないと同じ  いつでも君だけを みつめて生きて来た 春には春の 秋には秋の それぞれの花が咲く様に いつか知らず知らず 君と僕の時計 二つの針が時をたがえて 季節が変わる様に 恋が逝く  桜散る 桜散る 雪の面影なぞる様に 桜散る 桜散る もう君が見えないほど  胸を張っておゆき 僕の愛した人 君が愛したものはすべて 僕も同じ様に愛して来た 今は無理だけれど いつか年老いたら 君が愛した人を僕も 愛せるそんな日が 来るといいね  桜散る 桜散る 思い出を埋め尽くして 桜散る 桜散る もう君が見えないほど 桜散る 桜散る 雪の面影なぞる様に 桜散る 桜散る もう君が見えないほど
桜月夜桜月夜の二年坂 薄紅色の風の中 祇園あたりははなやいで 酔人達の歌の中  藍の浴衣の君の手を ひいて人混みさけながら 枝垂れ桜を抱くように 月に隠れて君を抱く  見えるものより見えないものを 求めつづけた二人なら 明日もなければ過去もない 今宵限りがふさわしい  世に永遠のないように 儚き夢は風の中 花見小路のきらめきも いにしえ人の歌の中  紅い花緒の塗り下駄の 音も消される東山 せめて一夜の恋にだけ 溺れていたい春の夜  見えるものより見えないものを 求めつづけた二人なら 明日もなければ過去もない 今宵限りがふさわしい  咲け爛漫の桜花 月の光をかくすほど 散れ爛漫の桜花 月の光に溶けるほど 咲け爛漫の桜花 月の光をかくすほど 散れ爛漫の桜花 月の光に溶けるほどさだまさし谷村新司さだまさし桜月夜の二年坂 薄紅色の風の中 祇園あたりははなやいで 酔人達の歌の中  藍の浴衣の君の手を ひいて人混みさけながら 枝垂れ桜を抱くように 月に隠れて君を抱く  見えるものより見えないものを 求めつづけた二人なら 明日もなければ過去もない 今宵限りがふさわしい  世に永遠のないように 儚き夢は風の中 花見小路のきらめきも いにしえ人の歌の中  紅い花緒の塗り下駄の 音も消される東山 せめて一夜の恋にだけ 溺れていたい春の夜  見えるものより見えないものを 求めつづけた二人なら 明日もなければ過去もない 今宵限りがふさわしい  咲け爛漫の桜花 月の光をかくすほど 散れ爛漫の桜花 月の光に溶けるほど 咲け爛漫の桜花 月の光をかくすほど 散れ爛漫の桜花 月の光に溶けるほど
桜の樹の下で桜の樹の下に集まって みんなで最初からやり直そう 両手に余る悲しみを越えて みんなで最初から始めよう  ららららら ららららら みんな働け  力があるなら力を出せ 知恵があるなら知恵を出せ お金があるならお金を出せ 何もないヤツは歌え  ららららら ららららら みんなで歌え  ららららら ららららら みんなで笑え  泣いて泣いて泣いたら笑え 笑って笑ったら怒れ 怒り疲れたら働け 働き疲れたら休め  ららららら ららららら みんなで笑え  桜の樹の下に集まって みんなで最初からやり直そう 両手に余る悲しみを越えて みんなで最初から始めよう  ららららら ららららら みんな働け  桜の樹の下に集まって みんなで最初からやり直そう 両手に余る悲しみを越えて みんなで最初から始めよう  ららららら ららららら みんな働けさだまさしさだまさしさだまさし桜の樹の下に集まって みんなで最初からやり直そう 両手に余る悲しみを越えて みんなで最初から始めよう  ららららら ららららら みんな働け  力があるなら力を出せ 知恵があるなら知恵を出せ お金があるならお金を出せ 何もないヤツは歌え  ららららら ららららら みんなで歌え  ららららら ららららら みんなで笑え  泣いて泣いて泣いたら笑え 笑って笑ったら怒れ 怒り疲れたら働け 働き疲れたら休め  ららららら ららららら みんなで笑え  桜の樹の下に集まって みんなで最初からやり直そう 両手に余る悲しみを越えて みんなで最初から始めよう  ららららら ららららら みんな働け  桜の樹の下に集まって みんなで最初からやり直そう 両手に余る悲しみを越えて みんなで最初から始めよう  ららららら ららららら みんな働け
桜ひとり迷い道でふと見つけた 桜がひとり 誰も知らない路地裏の 行き止まりに 昨日春一番が吹いた 三寒四温の夜 冴え冴えと十六夜の月 枝先は春色 「頑張れ」って僕は 誰に言ったんだろう こんなところに棲んでた 桜がひとり  迷い道でふと見つけた 僕だけひとり 誰も気づいていないけど 僕だけひとり 昨日桜が咲きましたと 夜のニュースが言う 思い出して出かけてみた 行き止まりの花に 「頑張れ」って君が 僕に言ったのかな こんなところで咲いてた 桜がひとり  吹きこぼれるほど咲いてた たったひとりでさだまさしさだまさしさだまさし迷い道でふと見つけた 桜がひとり 誰も知らない路地裏の 行き止まりに 昨日春一番が吹いた 三寒四温の夜 冴え冴えと十六夜の月 枝先は春色 「頑張れ」って僕は 誰に言ったんだろう こんなところに棲んでた 桜がひとり  迷い道でふと見つけた 僕だけひとり 誰も気づいていないけど 僕だけひとり 昨日桜が咲きましたと 夜のニュースが言う 思い出して出かけてみた 行き止まりの花に 「頑張れ」って君が 僕に言ったのかな こんなところで咲いてた 桜がひとり  吹きこぼれるほど咲いてた たったひとりで
桜人~終章 しづ心なく~今宵 桜人 久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ 今宵 思ひ人 願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ はらりはら はらはらり はらはらり  ゆらりゆら ゆらゆらり ゆらゆらりさだまさし紀友則・西行・補作詞:さだまさしさだまさし今宵 桜人 久方の光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ 今宵 思ひ人 願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ はらりはら はらはらり はらはらり  ゆらりゆら ゆらゆらり ゆらゆらり
桜人~序章 春の夜の月~今宵 桜人 空はなほ 霞もやらず風冴えて雪げに曇る 春の夜の月 今宵 思ひ人 風通ふ 寝覚めの袖の花の香に香枕の 春の夜の夢 はらりはら はらはらり はらはらり  今宵 あはれ人 桜花 今ぞ盛りと人は言へど われはさぶしも きみとしあらねば 今宵 涙人 桜花 ぬしを忘れぬものならば 吹き込む風に 言(ことば)伝てはせよ ゆらりゆら ゆらゆらり ゆらゆらり  はらりはら はらはらり はらはらりさだまさし九条藤原良経・藤原俊成女・大伴宿禰池主・菅原道真・補作詞:さだまさしさだまさし今宵 桜人 空はなほ 霞もやらず風冴えて雪げに曇る 春の夜の月 今宵 思ひ人 風通ふ 寝覚めの袖の花の香に香枕の 春の夜の夢 はらりはら はらはらり はらはらり  今宵 あはれ人 桜花 今ぞ盛りと人は言へど われはさぶしも きみとしあらねば 今宵 涙人 桜花 ぬしを忘れぬものならば 吹き込む風に 言(ことば)伝てはせよ ゆらりゆら ゆらゆらり ゆらゆらり  はらりはら はらはらり はらはらり
さくらほろほろさくらほろほろ散る夜は 故郷恋し人恋し 螢ひらひら咲く宵の 棚田に薫る風の色  独法師影法師に 本当の夢を聞いてみる 色無き風の吹く都会(まち)で どうぞ心が折れぬよう  あなたの声が聞きたい あなたに会いたいよ  秋のさやさや神楽の笛は 初恋色に溶けてった 雪のきらきら降る冬の 温もり恋し人恋し  清らに澄む川の流れ 蒼穹の星 月の色 故郷訛り懐かしい そろそろ家に帰ろうかな  あなたの声が聞きたい あなたに会いたいよ あなたの声が聞きたい あなたに会いたいよ  あなたの声が聞きたい あなたに会いたいよさだまさしさだまさしさだまさしさくらほろほろ散る夜は 故郷恋し人恋し 螢ひらひら咲く宵の 棚田に薫る風の色  独法師影法師に 本当の夢を聞いてみる 色無き風の吹く都会(まち)で どうぞ心が折れぬよう  あなたの声が聞きたい あなたに会いたいよ  秋のさやさや神楽の笛は 初恋色に溶けてった 雪のきらきら降る冬の 温もり恋し人恋し  清らに澄む川の流れ 蒼穹の星 月の色 故郷訛り懐かしい そろそろ家に帰ろうかな  あなたの声が聞きたい あなたに会いたいよ あなたの声が聞きたい あなたに会いたいよ  あなたの声が聞きたい あなたに会いたいよ
桜紅葉桜は春にだけ 美しいのではない ひともまた然り 月は夜にだけ 美しいのではない ひともまた然り 秋の日の桜紅葉に春の夢 密やかに 生まれています 愛しい人を お守り下さい  晴れの日ばかりが 続くものではない ひともまた然り 雨の日ばかりが 続くものではない ひともまた然り 出会いあり 別れありまた見失い いつの日か 邂逅(めぐりあ)うのです 愛しい人を お守り下さい  生命より大切なものがあること 今更に 思い募ります  愛しい人を お守り下さい お守り下さいさだまさしさだまさしさだまさし桜は春にだけ 美しいのではない ひともまた然り 月は夜にだけ 美しいのではない ひともまた然り 秋の日の桜紅葉に春の夢 密やかに 生まれています 愛しい人を お守り下さい  晴れの日ばかりが 続くものではない ひともまた然り 雨の日ばかりが 続くものではない ひともまた然り 出会いあり 別れありまた見失い いつの日か 邂逅(めぐりあ)うのです 愛しい人を お守り下さい  生命より大切なものがあること 今更に 思い募ります  愛しい人を お守り下さい お守り下さい
桜桃(さくらんぼ)泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ 幼い頃のように 大きな声あげて 泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ どれほどの悲しみも いつかはきっと消えるから  出はじめの桜桃 そっと口に運ぶ君の 桜色の唇から 僕の季節が生まれた 君の笑顔が喜びだった  なのに傷つけてしまった 時は色を閉じた 言葉は花冷えの曇り空のように凍えた それでも君は笑おうとしてくれたね  泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ どれほどの悲しみも いつかはきっと消えるから  笑えたらいいね 本当に心の底から 最初の頃のように 何の不安もなく 笑えたらいいね 本当に心の底から その胸の苦しみの すべてを洗い流すほど  必ず春はめぐる どんなに寒い冬でも 真白に輝く雪が 陽射しにいつかとけるように 僕が太陽になれるのなら  もう一度ふたり手を添えて 小さな種を播いて めぐる春の奇跡を いつか実る桜桃を 君が信じてくれるのなら  泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ 幼い頃のように 大きな声あげて 泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ どれほどの悲しみも いつかは消えるから  笑えたらいいね 本当に心の底から 最初の頃のように 何の不安もなく 笑えたらいいね 本当に心の底から その胸の苦しみの すべてを洗い流すほどさだまさしさだまさしさだまさし泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ 幼い頃のように 大きな声あげて 泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ どれほどの悲しみも いつかはきっと消えるから  出はじめの桜桃 そっと口に運ぶ君の 桜色の唇から 僕の季節が生まれた 君の笑顔が喜びだった  なのに傷つけてしまった 時は色を閉じた 言葉は花冷えの曇り空のように凍えた それでも君は笑おうとしてくれたね  泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ どれほどの悲しみも いつかはきっと消えるから  笑えたらいいね 本当に心の底から 最初の頃のように 何の不安もなく 笑えたらいいね 本当に心の底から その胸の苦しみの すべてを洗い流すほど  必ず春はめぐる どんなに寒い冬でも 真白に輝く雪が 陽射しにいつかとけるように 僕が太陽になれるのなら  もう一度ふたり手を添えて 小さな種を播いて めぐる春の奇跡を いつか実る桜桃を 君が信じてくれるのなら  泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ 幼い頃のように 大きな声あげて 泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ どれほどの悲しみも いつかは消えるから  笑えたらいいね 本当に心の底から 最初の頃のように 何の不安もなく 笑えたらいいね 本当に心の底から その胸の苦しみの すべてを洗い流すほど
佐世保この頃 近くなった 気がする 父と母の 置いてきた町が 生まれた場所 大切だけど そう ふるさとは 他にもあった  小さい頃は いつも 聞いてた 父の話す あの町のことを ごめんね あまり 憶えてなくて 目に浮かぶのは 笑って 話す姿  寂しくはなかった? ふるさと そのままで 帰りたくはなかった? それから 離れたきり  ふたりは 出逢い 町を逃げ出す どんな理由か 人から聞いた 強がりだった 母親からは ふるさとのこと 一度も聞かなかった  坂道多く 海はすぐそば 異国のひと すれ違うところ 暮らせないけど 私の町が もひとつあると 嬉しく思うのです  どの道を歩けば 出会えるその頃の 誰からも聞けない ふたりの心の中に  寂しくはなかった? ふるさと そのままで 帰りたくはなかった? それから 離れたきりさだまさし藤田恵美さだまさしこの頃 近くなった 気がする 父と母の 置いてきた町が 生まれた場所 大切だけど そう ふるさとは 他にもあった  小さい頃は いつも 聞いてた 父の話す あの町のことを ごめんね あまり 憶えてなくて 目に浮かぶのは 笑って 話す姿  寂しくはなかった? ふるさと そのままで 帰りたくはなかった? それから 離れたきり  ふたりは 出逢い 町を逃げ出す どんな理由か 人から聞いた 強がりだった 母親からは ふるさとのこと 一度も聞かなかった  坂道多く 海はすぐそば 異国のひと すれ違うところ 暮らせないけど 私の町が もひとつあると 嬉しく思うのです  どの道を歩けば 出会えるその頃の 誰からも聞けない ふたりの心の中に  寂しくはなかった? ふるさと そのままで 帰りたくはなかった? それから 離れたきり
里の秋静かな静かな 里の秋 お背土に木の実の 落ちる夜は ああ 母さんとただ二人 栗の実煮てます いろりばた  明るい明るい 星の空 鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は ああ 父さんのあの笑顔 栗の実 食べては 思い出す  さよなら さよなら 椰子の島 お舟にゆられて 帰られる ああ 父さんよ 御無事でと 今夜も 母さんと 祈りますさだまさし斎藤信夫海沼実静かな静かな 里の秋 お背土に木の実の 落ちる夜は ああ 母さんとただ二人 栗の実煮てます いろりばた  明るい明るい 星の空 鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は ああ 父さんのあの笑顔 栗の実 食べては 思い出す  さよなら さよなら 椰子の島 お舟にゆられて 帰られる ああ 父さんよ 御無事でと 今夜も 母さんと 祈ります
療養所(サナトリウム)病室を出てゆくというのに こんなに心が重いとは思わなかった きっとそれは 雑居病棟のベージュの壁の隅に居た あのおばあさんが気がかりなせい  たった今飲んだ薬の数さえ すぐに忘れてしまう彼女は しかし 夜中に僕の毛布をなおす事だけは 必ず忘れないでくれた  歳と共に誰もが子供に帰ってゆくと 人は云うけれどそれは多分嘘だ 思い通りにとべない心と動かぬ手足 抱きしめて燃え残る夢達  さまざまな人生を抱いた療養所は やわらかな陽溜りと かなしい静けさの中  病室での話題と云えば 自分の病気の重さと人生の重さ それから とるに足らない噂話をあの人は いつも黙って笑顔で聴くばかり  ふた月もの長い間に 彼女を訪れる人が誰もなかった それは事実 けれど人を憐れみや同情で 語れば それは嘘になる  まぎれもなく人生そのものが病室で 僕より先にきっと彼女は出てゆく 幸せ 不幸せ それは別にしても 真実は冷やかに過ぎてゆく  さまざまな人生を抱いた療養所は やわらかな陽溜りと かなしい静けさの中  たったひとつ僕にも出来る ほんのささやかな真実がある それは わずか一人だが 彼女への見舞客に 来週からなれることさだまさしさだまさしさだまさし病室を出てゆくというのに こんなに心が重いとは思わなかった きっとそれは 雑居病棟のベージュの壁の隅に居た あのおばあさんが気がかりなせい  たった今飲んだ薬の数さえ すぐに忘れてしまう彼女は しかし 夜中に僕の毛布をなおす事だけは 必ず忘れないでくれた  歳と共に誰もが子供に帰ってゆくと 人は云うけれどそれは多分嘘だ 思い通りにとべない心と動かぬ手足 抱きしめて燃え残る夢達  さまざまな人生を抱いた療養所は やわらかな陽溜りと かなしい静けさの中  病室での話題と云えば 自分の病気の重さと人生の重さ それから とるに足らない噂話をあの人は いつも黙って笑顔で聴くばかり  ふた月もの長い間に 彼女を訪れる人が誰もなかった それは事実 けれど人を憐れみや同情で 語れば それは嘘になる  まぎれもなく人生そのものが病室で 僕より先にきっと彼女は出てゆく 幸せ 不幸せ それは別にしても 真実は冷やかに過ぎてゆく  さまざまな人生を抱いた療養所は やわらかな陽溜りと かなしい静けさの中  たったひとつ僕にも出来る ほんのささやかな真実がある それは わずか一人だが 彼女への見舞客に 来週からなれること
さよならさくらあなたの優しさに 甘えすぎたみたい 重い荷物には決して なりたくはない 何度も何度も思い直したけど あなたに嫌われるほど 悲しいことはないから 最後の寝台列車で帰ることにする 故郷へ故郷へ花の散る前に さよならさくら 忘れないでね さよならさくら さよなら あなた  あなたの思い出を 鞄に詰めこんで ホームでまだ冷たい風に 震えていた 何にも持たずに故郷を出て来た 何にも持たずに帰れば それで良いと思う 故郷訛りの老人の背中 さよならさくら 忘れないでね さよならさくら さよなら あなた  最後の寝台列車が動き出したとき ホームにあなたの姿が見えた さよならさくら 忘れないでね さよならさくら さよなら あなたさだまさしさだまさしさだまさしあなたの優しさに 甘えすぎたみたい 重い荷物には決して なりたくはない 何度も何度も思い直したけど あなたに嫌われるほど 悲しいことはないから 最後の寝台列車で帰ることにする 故郷へ故郷へ花の散る前に さよならさくら 忘れないでね さよならさくら さよなら あなた  あなたの思い出を 鞄に詰めこんで ホームでまだ冷たい風に 震えていた 何にも持たずに故郷を出て来た 何にも持たずに帰れば それで良いと思う 故郷訛りの老人の背中 さよならさくら 忘れないでね さよならさくら さよなら あなた  最後の寝台列車が動き出したとき ホームにあなたの姿が見えた さよならさくら 忘れないでね さよならさくら さよなら あなた
さよなら にっぽん生命を投げた少年の手紙を またTVが写している 仏蘭西の水爆のニュースと共に 故郷から帰る車の列で事故が 起きたと告げている 上九一式村の中継の後で 黒字が少し減るようだと 妙なことを喜んでいる 思い出した様に地震の 被災者の背中をかすめてゆくマイク 空港の映像は 海の向こうへ旅立つ青春達の笑顔 この国の誰かが拳銃で撃たれるなんて さよなら にっぽん さよなら にっぽん ふとつぶやいたら 涙がこぼれた  美しいのは花そのものではなく そう感じる心だと もう誰も教えてはくれない 夢の見方を教える代わりに 大人達は目を覚ませという 売り物と買い物しか無いかのように 心は贈り物 こわれ易い贈り物 何でもそろうこの国では 心までの道が遠すぎる 昔この国には妖精たちが住むと 信じた人がいた こんな僕のどこかにも まだ住んでいるのだろうか さよなら にっぽん さよなら にっぽん そう文字に書いたら 涙がこぼれた さよなら にっぽん さよなら にっぽん 妖精達はどんな顔で 笑ったのだろう さよなら にっぽん さよなら にっぽん この国には妖精達が住んでいる 今でもさだまさしさだまさしさだまさし生命を投げた少年の手紙を またTVが写している 仏蘭西の水爆のニュースと共に 故郷から帰る車の列で事故が 起きたと告げている 上九一式村の中継の後で 黒字が少し減るようだと 妙なことを喜んでいる 思い出した様に地震の 被災者の背中をかすめてゆくマイク 空港の映像は 海の向こうへ旅立つ青春達の笑顔 この国の誰かが拳銃で撃たれるなんて さよなら にっぽん さよなら にっぽん ふとつぶやいたら 涙がこぼれた  美しいのは花そのものではなく そう感じる心だと もう誰も教えてはくれない 夢の見方を教える代わりに 大人達は目を覚ませという 売り物と買い物しか無いかのように 心は贈り物 こわれ易い贈り物 何でもそろうこの国では 心までの道が遠すぎる 昔この国には妖精たちが住むと 信じた人がいた こんな僕のどこかにも まだ住んでいるのだろうか さよなら にっぽん さよなら にっぽん そう文字に書いたら 涙がこぼれた さよなら にっぽん さよなら にっぽん 妖精達はどんな顔で 笑ったのだろう さよなら にっぽん さよなら にっぽん この国には妖精達が住んでいる 今でも
さよなら橋さよなら橋のたもとには 二つの道がある あなたは向こうの岸へ行く 僕はここに残る  折から紫陽花五月闇 別れ別れの恋の道 振り向くあなたの淋しげな 笑顔に五月雨  燕低く飛ぶ見返り柳 夢の名残りの道 千切れるほどに手を振りながら 季節が今変わる  さよなら川の畔には 二つの道がある 必ず海へとたどり行く 並んだ道がある  嵐の夜も晴れの日も 遙か姿は見えずとも 僕はこちらを歩いてる きっと歩いてる  遠く雷の音がする もう少しで梅雨があける ひととき同じ道を来た 夢の終わる音  さよなら橋のたもとには 二つの道がある あなたは向こうの岸を行く 僕はこちらを行くさだまさしさだまさしさだまさしさよなら橋のたもとには 二つの道がある あなたは向こうの岸へ行く 僕はここに残る  折から紫陽花五月闇 別れ別れの恋の道 振り向くあなたの淋しげな 笑顔に五月雨  燕低く飛ぶ見返り柳 夢の名残りの道 千切れるほどに手を振りながら 季節が今変わる  さよなら川の畔には 二つの道がある 必ず海へとたどり行く 並んだ道がある  嵐の夜も晴れの日も 遙か姿は見えずとも 僕はこちらを歩いてる きっと歩いてる  遠く雷の音がする もう少しで梅雨があける ひととき同じ道を来た 夢の終わる音  さよなら橋のたもとには 二つの道がある あなたは向こうの岸を行く 僕はこちらを行く
SUNDAY PARK公園のベンチで僕は 過ぎた愛の哀しさを数える ひとりそんな午後 子供はブランコの順番 争い 所詮 僕の愛も それと同じ重みかしら  別れた人の横顔を 思い出せば いつも涙顔 SUNDAY PARK  年老いた人が 菩提樹の葉陰で 居眠りしながら 涙ぐむ 足元に新聞紙 子供はブランコに飽きて 次の遊びに 駆け出したあとには 鳩が舞い立つ  晴れた午後には こんな密かな 哀しみ方があっても いいだろう SUNDAY PARK SUNDAY PARK SUNDAY PARKさだまさしさだまさしさだまさし公園のベンチで僕は 過ぎた愛の哀しさを数える ひとりそんな午後 子供はブランコの順番 争い 所詮 僕の愛も それと同じ重みかしら  別れた人の横顔を 思い出せば いつも涙顔 SUNDAY PARK  年老いた人が 菩提樹の葉陰で 居眠りしながら 涙ぐむ 足元に新聞紙 子供はブランコに飽きて 次の遊びに 駆け出したあとには 鳩が舞い立つ  晴れた午後には こんな密かな 哀しみ方があっても いいだろう SUNDAY PARK SUNDAY PARK SUNDAY PARK
The Day After Tomorrow ~明後日まで~そんなに寂しかったの 自分のことも 見失うほど 孤独だったの そっと壊れてゆく 君の心を 見ていられないよ  今日は昨日の続きだったけど 明日流れが変わるかも知れないじゃない? 今まで辛かったその分の 笑顔を取り戻そうよ  The Day After Tomorrow 明後日まで もう少しだけ 生きてみようよ  夢見て夢に破れて 自分のことを あきらめてゆく それは違う この世に出口のない 入り口なんて ありはしないよ  今日は昨日の続きだったけど 明日流れが変わるかも知れないじゃない? 大丈夫孤独に怯えた日々を いつか懐かしむ時がくる  The Day After Tomorrow そのうちきっと 生命について わかる日が来るから  The Day After Tomorrow 明後日まで もう少しだけ 生きてみようよさだまさしさだまさしさだまさしそんなに寂しかったの 自分のことも 見失うほど 孤独だったの そっと壊れてゆく 君の心を 見ていられないよ  今日は昨日の続きだったけど 明日流れが変わるかも知れないじゃない? 今まで辛かったその分の 笑顔を取り戻そうよ  The Day After Tomorrow 明後日まで もう少しだけ 生きてみようよ  夢見て夢に破れて 自分のことを あきらめてゆく それは違う この世に出口のない 入り口なんて ありはしないよ  今日は昨日の続きだったけど 明日流れが変わるかも知れないじゃない? 大丈夫孤独に怯えた日々を いつか懐かしむ時がくる  The Day After Tomorrow そのうちきっと 生命について わかる日が来るから  The Day After Tomorrow 明後日まで もう少しだけ 生きてみようよ
The Best for YouWhen I was young 今迄に いくつもの恋を 重ねて来た せつない恋 悲しい恋 卑怯な恋さえあった I was alone 愛しても 何処か心に風が吹いていた 求めてばかりいたから いつもひとりだった  Nobody told me 誰ひとり 教えてくれなかった Nobody loved me 私は 一度も愛されたことがなかった  初めて心から安らげる お前に会った The Best for Me  静かに腕の中で 眠りにつく お前の横顔は 疑いのかけらもない それが愛だと語る様に  You never leave me お前だけに 荷物は持たせない I never let you go 生命をかけて 守ると云わせて 今 私は  お前にふさわしい おだやかな愛になりたい お前が心から安らげる人になりたい The Best for You  The Best for YouさだまさしさだまさしさだまさしWhen I was young 今迄に いくつもの恋を 重ねて来た せつない恋 悲しい恋 卑怯な恋さえあった I was alone 愛しても 何処か心に風が吹いていた 求めてばかりいたから いつもひとりだった  Nobody told me 誰ひとり 教えてくれなかった Nobody loved me 私は 一度も愛されたことがなかった  初めて心から安らげる お前に会った The Best for Me  静かに腕の中で 眠りにつく お前の横顔は 疑いのかけらもない それが愛だと語る様に  You never leave me お前だけに 荷物は持たせない I never let you go 生命をかけて 守ると云わせて 今 私は  お前にふさわしい おだやかな愛になりたい お前が心から安らげる人になりたい The Best for You  The Best for You
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