空っぽの客席

さだまさし

空っぽの客席

作詞:財津和夫
作曲:財津和夫
編曲:倉田信雄
発売日:2003/09/26
この曲の表示回数:13,830回

空っぽの客席
もう あの駅で君を二度と待てないの
雨に濡れた君の髪を拭けないの

もうできないの 君を笑わせることも
眠れないの君のあのぬくもりで

君のいない夜はまるで
空っぽの客席に唄うようで
ぼくは君のこと 一所懸命
愛したよね

ふたりのために吐いた 嘘は言えないの
ふたりだけの秘密は 二度とつくれないの

もう いらないよ 何も ひとり生きるなら
青空も雨の日も 春も夏も秋も冬も

あの日の鎖につながれたまま
心はどこにも逃げ出せない
ぼくは君のこと 一所懸命
愛したよね

毎日 ふたりだけなのに
毎日が新しかった

君のいない夜はまるで
空っぽの客席に唄うようで
ぼくは君のこと 一所懸命
愛したよね
こたえてください ぼくからの愛を感じていたと

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