山本直純編曲の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
コックのポルカ天地総子、ひばり児童合唱団天地総子、ひばり児童合唱団阪田寛夫山本直純山本直純おめめを ぱっちりひらいて よくよく みてごらん こんなに おいしそうな すてきな めだまやき  おみみを そっとつまんで アチチッチッチッと さけぶ とんかつ ちょいとつまんで  たちまち おおやけど ラララン ラララン ララ コックは いそがしい ラララン ラララン ララ コックも らくじゃない  おはなを ひくひくさせて こいつは うまそうだ とくいの ライスカレー さあさあ めしあがれ  おくちで とろりととける すてきな アイスクリーム いちごに チョコレート どちらにいたしましょ ラララン ラララン ララ コックは たのしいな ラララン ラララン ララ コックは やめられない  おなかのすいた コックさん おみせを しめたあと いそいで うちへかえってさ お茶ずけ たべたとさ  おなかのすいた コックさん おみせを しめたあと いそいで うちへかえってさ お茶ずけ たべたとさ
駅馬車NHK東京児童合唱団NHK東京児童合唱団アメリカ民謡・訳詞:小林幹治アメリカ民謡山本直純あの村 この町を きょうまた あとにして 走れよ 元気よく みんなが待っている 希望のせて 馬車はいく はるかな ふるさとを ゆめみて 走れば 苦労など なんでもない  はてなく 長い道 でこぼこの ほこり道 ゆられてうたいだす たのしい 馬車の旅 希望のせて 馬車はいく はるかな ふるさとを ゆめみて 走れば 苦労など なんでもない  さよなら またの日を 思えば 遠い空 丘こえ 野をこえて かなたの 村里(むらざと)へ 希望のせて 馬車はいく はるかな ふるさとを ゆめみて 走れば 苦労など なんでもない 苦労など なんでもない
車にゆられて(ラ・クカラーチャ)NHK東京児童合唱団NHK東京児童合唱団メキシコ民謡・訳詞:佐木敏メキシコ民謡山本直純山のふもとまで つづいている道 森のはずれには サイロがみえるよ 車にゆられて 仕事にでかける ぼくたちの顔に 朝日がまぶしい  ラクカラチャ ラクカラチャ ゆらゆらゆれて ラクカラチャ ラクカラチャ 牧場(まきば)の中の ラクカラチャ ラクカラチャ でこぼこ道を ラクカラチャ ラクカラチャ 車がゆくよ  草刈りの仕事 ぼくたちの仕事 一日はたらき 車にいっぱい 乳をしぼるのは きみたちの仕事 空をみあげれば おひさまわらう  ラクカラチャ ラクカラチャ ゆらゆらゆれて ラクカラチャ ラクカラチャ 牧場(まきば)の中の ラクカラチャ ラクカラチャ でこぼこ道を ラクカラチャ ラクカラチャ 車がゆくよ  乾草(ほしくさ)をはこぶ 車の上でも ギターにあわせて ゆかいに歌おうよ 夕日にむかうと 長い影ぼうし ぼくらのあとから おいかけてくる  ラクカラチャ ラクカラチャ ゆらゆらゆれて ラクカラチャ ラクカラチャ 牧場(まきば)の中の ラクカラチャ ラクカラチャ でこぼこ道を ラクカラチャ ラクカラチャ 車がゆくよ
わんぱくマーチNHK東京児童合唱団NHK東京児童合唱団F.レマルク・訳詞:阪田寛夫J.ベルグマン山本直純いざ行けや 仲間たち 目ざすはあの丘 足音をひびかせて 肩を組んで行こう やぶの中も おそれず進め ヘビもトカゲも こわくないぞ いざ行けや 仲間たち 目ざすはあの丘  ライオンよ出てこい 二人でニラメッコしよう イノシシも出てこい つかまえておみやげだぞ 道なき道をかきわけろ ぜっぺきなんか ヘノカッパ  いざ行けや 仲間たち 何もこわくない いざ腕を 振りあげろ 胸をぐんとはれ 森の中は あざみやいばら ひざっこぞうが ひりひりするが いざ行けや 仲間たち 何もこわくない  テングも出てこい みんなとおにごっこしよう 雪男も出てこい モジャモジャのひげをそるぞ 道なき道をかきわけろ ぜっぺきなんか ヘノカッパ  いざ行けや 仲間たち 目ざすはあの丘 いざうたえことりたち 声を合わせよう 雲は流れ 心もはずむ 空は青くて はてしもないぞ いざ行けや 仲間たち 目ざすはあの丘
さあ太陽を呼んでこい倍賞千恵子、ボニージャックス倍賞千恵子、ボニージャックス石原慎太郎山本直純山本直純夜明けだ 夜が明けてゆく どこかでだれか 口笛を きもちよさそに ふいている 最後の星が 流れてる あかつきの空 明けの空 もうじき 若い日がのぼる  みんなが みんな うたうんだ あの口笛に あわそうよ 流れる雲が かがやくぜ 若いみんなの歌声で あかつきの風 朝の風 すばらしい朝を つくろうよ  若いみんなの歌声で あかつきの風 朝の風 すばらしい朝を つくろうよ  この世に夜は いらないぜ みんながこの手で あかつきの とびらを空に ひらくんだ さあ 太陽を呼んでこい あかつきの雲 朝の雲 のぞみの鐘を ならそうよ
ねこの子もりうた伊藤アイコ伊藤アイコ中山知子山本正美山本直純にゃーご にゃーご おねんねよ 窓のてすりで おひるねよ そして青空 みていると いつの間にか ふわふわふわ 雲のボートに のっている ルーララ ルーララルラーラー おひげが長くのびてって おひげが長くのびてって ひとつふたつみっつよつ ぎんいろの魚が つれるでしょう にゃーご にゃーご おねんねよ おっこちないでね  にゃーご にゃーご おねんねよ ぼうやのおふとんに もぐるのよ そしておめめを とじてると いつの間にか ぐるぐるぐる ママのまわりで かくれんぼ ルーララ ルーララルラーラー しっぽのさきがみえちゃって しっぽのさきがみえちゃって ひとつふたつみっつよつ あわてんぼねずみが じゃれるでしょう にゃーご にゃーご おねんねよ むずからないでね
てんさぐの花中村浩子、杉並児童合唱団中村浩子、杉並児童合唱団沖縄民謡沖縄民謡山本直純てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  てんさぐの花は 爪先に染みて 父母の教えを 胸に染めよ  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふぁぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ぬ生(な)ちぇる親(うや)や 我ぬどぅ見当てぃ  夜走る船は 北極星(にぬふぁぶし)見てる 父母はいつでも 私を見てる  てぃんさぐぬ花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり
歌えバンバンNHK東京児童合唱団NHK東京児童合唱団阪田寛夫山本直純山本直純くちを おおきく あけまして うたってごらん アイアイアイ その歌 ぐんぐん 広がって だれかの 心と こんにちは ああ いいな 歌声は アイアイアイ 世界 いっぱい いっぱい いっぱい ララ ひびきあう  歌 歌え 歌 歌え 歌え バンバン バンバンバン 歌 歌え 歌 歌え 歌え バンバン バンバンバン  かっか かっか ぷんぷん するかわり 歌ってごらん アイアイアイ ちょっぴり おなかも へるけれど 心が どかんと ひらきます ああ いいな 青い空 アイアイアイ 新しい日が いま ララ やってくる 歌 歌え 歌 歌え 歌え バンバン バンバンバン 歌 歌え 歌 歌え 歌え バンバン バンバンバン  むねを ぐんと はりまして 歌ってごらん アイアイアイ いつでも どこでも どなたでも 心が ほかほか あったまる ああ いいな 歌声は アイアイアイ うちゅう いっぱい いっぱい いっぱい ララ ひびきあう 歌 歌え 歌 歌え 歌え バンバン バンバンバン 歌 歌え 歌 歌え 歌え バンバン バンバンバン 歌え バンバン バンバンバン
おーい体操だい楠トシエ楠トシエNTV出版山本直純山本直純おーい 春(はる)だよー むっくりむっくり ずんずんずん むっくりむっくり ずんずんずん 草(くさ)の芽(め)のびて 葉(は)がのびて きれいな花(はな)が 咲(さ)くんだね “ウアッハッハの ハッハッハ ウアッハッハの ハッハッハ 世界(せかい)はまるいな でっかいな”  おーい 夏(なつ)だよー ざんぶりざんぶり ざんざんざん ざんぶりざんぶり ざんざんざん 大きな波(なみ)だぞ そらにげろ 小さな波だぞ おいかけろ “ウアッハッハの ハッハッハ ウアッハッハの ハッハッハ 世界はまるいな でっかいな”  おーい 秋(あき)だよー どんぐりどんぐり ぽろんぽろん どんぐりどんぐり ぽろんぽろん りすの坊(ぼう)やは おいかけて まいごになって ないちゃった “ウアッハッハの ハッハッハ ウアッハッハの ハッハッハ 世界はまるいな でっかいな” “熊(くま)さん寝(ね)ました 狐(きつね)さん寝ました みんなでもう寝ようかな”  おーい 冬(ふゆ)だよー 雪(ゆき)だよ雪だよ さーらさら 雪だよ雪だよ さーらさら ころがせよいしょ 雪のたま とうとうだるまに なりました “ウアッハッハの ハッハッハ ウアッハッハの ハッハッハ 世界はまるいな でっかいな”
学生節ハナ肇とクレイジーキャッツハナ肇とクレイジーキャッツ西島大山本直純山本直純一言文句を云う前に ホリャ親父さん ホリャ親父さん あんたの息子を信じなさい ホリャ信じなさい ホリャ信じなさい 柳は緑 花くれない 風が吹いたらナンマイダ あんたの知らない明日がある ホリャ明日がある ホリャ明日がある どっこいここは通せんぼ ここには入れぬわけがある あんたの息子を信じなさい ホリャ信じなさい ホリャ信じなさい  一言文句を云う前に ホレおふくろさん ホレおふくろさん あんたの娘を信じなさい ホレ信じなさい ホレ信じなさい 色即是空アミダくじ 空即是色アホダラ経 あんたの知らない明日もある ホレ明日もある ホレ明日もある どっこいここは通せんぼ ここには入れぬわけがある あんたの娘を信じなさい ホレ信じなさい ホレ信じなさい  一言文句を云う前に ホレ先生よ ホレ先生よ あんたの生徒を信じなさい ホレ信じなさい ホレ信じなさい 道徳教育 こんにちは おしつけ道徳 さようなら あんたの知らない明日がある ホレ明日がある ホレ明日がある どっこいここは通せんぼ ここには入れぬわけがある あんたの生徒を信じなさい ホレ信じなさい ホレ信じなさい  一言文句を云う前に ホレ恋人よ ホレ恋人よ あんたのハートを信じなさい ホレ信じなさい ホレ信じなさい 男と女はうらおもて 雨か天気か下駄に聞け あんたの知らない明日もある ホレ明日もある ホレ明日もある どっこいここは通せんぼ ここには入れぬわけがある あんたのハートを信じなさい ホレ信じなさい ホレ信じなさい
オバケのQ太郎堀絢子&ニューロイヤル堀絢子&ニューロイヤル東京ムービー企画部山本直純山本直純あのネQ太郎はネ 頭に毛が三本しかないんだよ QQQQQQQ太郎はね オバケなんだ オバケなんだ オバケなんだけれど ともだちなんだ やさしいやつさ いつもおなかをすかしているんだよ だけど犬にはとっても弱いんだってさ  あのネQ太郎はネ 何もできないけれど 消えちゃうんだよ QQQQQQQ太郎はね オバケなんだ オバケなんだ オバケなんだけれど ズッコケなんだ あわてん坊なのさ いつも失敗ばっかりしてるんだよ だけどかっこいいつもりなんだってさ  あのネQ太郎はネ 空の上だってとべるんだよ QQQQQQQ太郎はね オバケなんだ オバケなんだ オバケなんだけれど わんぱくなんだ かわいいやつさ いつもとぼけちゃっているんだよ だけどとっても立派なオバケなんだってさ
番外野郎石原裕次郎石原裕次郎杉野まもる山本直純山本直純昨日があって今日のない 死にっぱぐれのこのおれが 明日の命と引きかえに お前を好きになったのさ あゝおれ達ゃ番外野郎  生きて帰れるあてもない それを承知で惚れたのは せめてお前の面影を 抱いて死にたいそれだけさ あゝおれ達ゃ番外野郎  初めて逢ったその日から 死ぬも生きるも同じなら いっそ地獄で二人して 真赤な恋を咲かせよう あゝおれ達ゃ番外野郎  幸せなんて始めから ありはしないさ死んだなら 誰も知らない野の果てで 泣いてくれるか名無し草 あゝおれ達ゃ番外野郎
男はつらいよPLATINA LYLIC渥美清PLATINA LYLIC渥美清星野哲郎山本直純山本直純私生まれも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎 人呼んで フーテンの寅と発します  俺がいたんじゃ お嫁にゃ行けぬ わかっちゃいるんだ 妹よ いつかおまえの よろこぶような 偉い兄貴に なりたくて 奮闘努力の 甲斐も無く 今日も涙の 今日も涙の 日が落ちる 日が落ちる  ドブに落ちても 根のある奴は いつかは蓮(はちす)の 花と咲く 意地は張っても 心の中じゃ 泣いているんだ 兄さんは 目方で男が 売れるなら こんな苦労も こんな苦労も かけまいに かけまいに  男とゆうもの つらいもの 顔で笑って 顔で笑って 腹で泣く 腹で泣く  とかく 西に行きましても 東に行きましても 土地 土地のお兄貴さん お姐さんに ごやっかいかけがちなる若造です 以後 見苦しき面体 お見知りおかれまして 今日こう万端ひきたって よろしく おたのみ申します
星座の名前さだまさしさだまさし三波春夫さだまさし山本直純父さんは指さして 星座の名前を教えてくれた 大きな心を持つように  母さんは抱きしめて 花の名前を教えてくれた 優しい心を持つように  忘れない どんなに 遠く離れていても 僕を育てた 碧い海 緑豊かな 島影 ふるさと  わらべうた歌うとき お下げ髪して 蓮華を摘んだ 幼なじみを 思い出す  あの人も あの友も 祭囃子の あの音も 夕焼け空も そこに在る  忘れない どんなに 遠く離れていても 君を育てた 蒼い空 澄んだ川のせせらぎ ふるさと  忘れない どんなに 遠く離れていても 僕を育てた 碧い海 緑豊かな 島影 ふるさと ふるさと ふるさと
星座(ほし)の名前さだまさしさだまさし三波春夫さだまさし山本直純父さんは指さして 星座の名前を教えてくれた 大きな心を持つように  母さんは抱きしめて 花の名前を教えてくれた 優しい心を持つように  忘れない どんなに 遠く離れていても 僕を育てた 碧い海 緑豊かな 島影 ふるさと  わらべうた歌うとき お下げ髪して 蓮華を摘んだ 幼なじみを 思い出す  あの人も あの友も 祭囃子の あの音も 夕焼け空も そこに在る  忘れない どんなに 遠く離れていても 君を育てた 蒼い空 澄んだ川のせせらぎ ふるさと  忘れない どんなに 遠く離れていても 僕を育てた 碧い海 緑豊かな 島影 ふるさと ふるさと ふるさと
空色の子守歌さだまさしさだまさしさだまさし山本直純山本直純雲の上に 何がある 雲の上に 空がある 空の涯てに 何がある 大きな夢が 眠ってる  青い空に 風が吹く 青い風は どこへゆく 片想いの はぐれ雲 好きなあなたへ 連れてゆく  つらい時には 涙が出る 涙の向こうに 何がある 笑顔の似合う あなたがいる あなたは僕が 守ってく  海の上を 船がゆく 船の向こうに 陽が沈む 夕陽の涯てに 何がある 生まれ変われる 明日がくる
大きな森の小さな伝説さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし山本直純お前と一緒になったあとは 二人で大きな森へ行き 小さな小さな家を建てるのだ 丸太小屋に煙突つけて  森のシマリスやキツツキは 素敵な隣人になるだろうが 別に怖いわけじゃ無いが ヘビだけは苦手だからお前よろしく  それからお前は川へお洗濯に 俺は山へ炭焼きに お前大声で下手な歌を歌う 俺は切り株でヴァイオリン  子供が出来たら勉強は 適当でよいから健康で 野兎追いかけ野菜を育てて 空と土とを愛するように  俺がブナの木やヒッコリーで 美味しい薫製作るから 別に怖いわけじゃ無いが ゴキブリは苦手なのでお前らよろしく  鹿肉の塩の加減覚えたなら 魚釣りを教えよう 明るく輝く瞳の子供達よ 爽やかで勇気があるように  地震 雷に 火事 嵐 力を合わせて乗り越えよう 誰かが病気になった時は 俺が担心で町の医者まで走る  花が咲いたなら野苺や キノコを採りに出かけよう 本当は怖いけれど森の熊だけは 俺に任せてみんなは逃げるように  月に誘われて 夜は丘に登り みんなで星を数える 雨の降る夜は窓辺にランプ灯し 静かに語り合うのさ  時は流れて全てを変えるだろう 子供は巣立ってゆき 俺とお前の二人に戻るだろう 初めの頃のように  お前は相変わらず川へお洗濯に 俺は山へ芝刈りに お前大声で下手な歌を歌う 俺は切り株でヴァイオリン  大きな森の片隅で 綴る俺達の物語 小さな小さな伝説として 子供が語り継ぐだろう  俺達が居なくなっても 子供達よ胸を張って 俺達の墓を乗り越えて行け 新しい伝説のために  
聖夜さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし山本直純こんなに 静かな 雪のふる夜は 私の心だけ 故郷へ帰る  みんなは 元気で暮らしているか 私の おもいが 聞こえるだろうか  静かに 静かに 雪のふる夜は 私の 愛だけが 道にまよう  
打倒赤木圭一郎赤木圭一郎滝田順山本直純山本直純夢を抱いて 来たからは 俺も男だ ぶっとばせ レフトフックに ライトジャンプ 俺も男だ ぶっとばせ 燃ゆる斗魂 リングに上がりゃ ノックアウトの 決めパンチ ダウンさせずに おくものか 若いいのちの 血がたぎる  きょうも来ている かわいい娘 俺も男だ 頑張るぜ リングサイドに 花が咲く 俺も男だ 頑張るぜ ノックダウンに あと振り向けば 黒い瞳が呼びかけて ほころぶ唇もと にっこりと 花の笑顔の かたえくぼ  町に待った 勝負だ 俺も男だ やっつけろ いのちかけた 勝負だ 俺も男だ やっつけろ フットワークに 体も軽く パンチかわして攻撃だ ダウンキングの この腕を 撫でりゃ力がわいて来る
俺と月が燃えるとき赤木圭一郎赤木圭一郎滝田順山本直純山本直純月がちぎれて冷たく 燃える 俺の心と似たようなものさ 一人ぼっちで 一人ぼっちで こらえて耐えて 挑む男の 男のつらさ  夜が嘆いて ふるえて誘う どうせ気ままな女の心 恋も未練と 恋も未練と 忘れて捨てて 挑む男の 男のつらさ  星が笑って きらめく夜も 今の俺にはわびしいだけさ せめて一度は せめて一度は 甘えてみたい 挑む男の 男のつらさ
風・灯・女赤木圭一郎赤木圭一郎熊井啓小杉太一郎山本直純俺の口から もれるのは いつも淋しい 唄ばかり 冷たい肌の 女だが 暖かかった あの心 呼んでみたって 呼んでみたって 遠い人だよ 想い出すのは 止めようぜ  たった一つの 胸の灯が 消えて淋しい 夜の町 今ごろどんな 他人の手に すがって生きて いるだろか 呼んでみたって 呼んでみたって 遠い人だよ 想い出すのは やめようぜ  散ってしまった 落葉なら 風に消されて 行くだけか 昔の傷に ふれないで しずかに そっとしてやろう 呼んでみたって 呼んでみたって 遠い人だよ 思い出すのは 止めようぜ
俺の血が騒ぐ赤木圭一郎赤木圭一郎滝田順山本直純山本直純遠い霧笛が ささやくように 俺を呼んでる 港の夜風 海のにおいに 切なく燃えて 星が飛ぶのに すべてを賭けた 俺の心を誰が知る  船の別れは 寂しいものさ 涙ぐんでた 可愛いあの娘 泣かず忘れろ やくざな俺は 夢をさがして 船から船へ 海にひかれて 行くだけさ  波に揺られて さまよう鴎 俺も気ままに さまよい鴎 海をねぐらと 心にきめて 流れ流れて 涯てない海を どこへ流れて 行くのやら
森繁の人生賛歌森繁久彌森繁久彌森繁久彌山本直純山本直純何処かでほほえむ人もありゃ 何処かで泣いてる人もある あの屋根の下あの窓の部屋 いろんな人が生きている どんなに時代が移ろうと どんなに世界が変ろうと 人の心は変らない 悲しみによろこびに 今日もみんな生きている だけどだけどこれだけは言える 人生とはいいものだいいものだ 人生とはいいものだ  何処かで愛する人もありゃ 何処かで別れる人もある この空の下この雲のかげ いろんな人が生きている どんなに時代が移ろうと どんなに世界が変ろうと 人の心は変らない 倖せがつかめずに 今日も誰か涙する だけどだけどこれだけは言える 人生とはいいものだいいものだ 人生とはいいものだ  どんなに時代が移ろうと どんなに世界が変ろうと 人の心は変わらない 明日の日をめざしてく 若い鳥に風も吹く だけどだけどこれだけは言える 人生とはいいものだいいものだ 人生とはいいものだ
男ごころ井沢八郎井沢八郎秋元近史三田恭次山本直純どうせ男に惚れたなら 意地をはらずに おいらの胸で 泣いてごらんよ 一度だけ 男ごころも 男ごころも 泣くものさ  惚れたつらさがせつなけりゃ いっそ泣こうか おもいきり じっとこらえた この胸の 男ごころを 男ごころを 誰が知る  男一途に生きるなら 命かけるぜ この恋に 一人たたずむ 遠い空 男ごころにゃ 男ごころにゃ 夢がある
親父の一番長い日PLATINA LYLICさだまさしPLATINA LYLICさだまさしさだまさしさだまさし山本直純おばあちゃんは夕餉の片付けを終えた時 弟は2階のゆりかごの中で  僕と親父は街頭テレビのカラテ・チョップが 白熱した頃に 妹の誕生を知った  それから親父は 占いの本と辞書と 首っぴきで 実に一週間もかけて  娘のために つまりはきわめて何事もない ありふれた名前を見つけ出した  お七夜 宮参り 夫婦は自画自賛 可愛いい娘だと はしゃぎ廻るけれど 僕にはひいき目に見ても しわくちゃの失敗作品 やがて彼女を訪れる 不幸に胸を痛めた mm… 兄貴として mm…  妹の生まれた頃の我が家は お世辞にも 豊かな状態でなかったが  暗闇の中で 何かをきっかけに 灯りが見えることがある そんな出来事だったろう  親思う心に勝る 親心とやら そんな訳で妹は ほんのかけらも みじめな思いをせずに育てられた ただ顔が親父に似たことを除けば  七五三 新入学 夫婦は狂喜乱舞 赤いランドセル 背負ってか 背負われてか 学校への坂道を 足元ふらふら下りてゆく 一枚のスナップが 今も胸に残ってる mm… 兄貴として mm…  我が家の血筋か 妹も足だけは速くて 学級対抗のリレーの花形で  もっとも親父の応援のすごさに 相手が気おくれをして 随分助けられてはいたが  これも我が家の血筋か かなりの演技派で 学芸会でもちゃんと 役をもらった 親父の喜びは 言うまでもない たとえその役が 一寸法師の 赤鬼の役であったにしても  妹 才気煥発 夫婦は無我夢中 反抗期を過ぎて お赤飯を炊いて 中学に入れば 多少 女らしくなるかも知れぬと 家族の淡い期待 あっさり裏切られてがっかり mm… 兄貴として mm…  妹の初恋は高校二年の秋 相手のバレー部のキャプテンは よくあるケース  結局言い出せる 筈もなく 枯葉の如く散った これもまたよくあるパターン  彼氏のひとりも いないとは情けないと 親父はいつも 笑い飛ばしては いたが 時折かかる電話を 一番気にしていたのは 当の親父自身だったろう  危険な年頃と 夫婦は疑心暗鬼 些細な妹の言葉に揺れていた 今は我が家の 一番幸せなひととき も少し このままいさせてと 祈っていたのでしょう mm… 親子として mm…  或る日ひとりの若者が 我が家に来て “お嬢さんを僕に下さい”と言った 親父は言葉を失い 頬染めうつむいた いつの間にきれいになった娘を見つめた  いくつもの思い出が 親父の中をよぎり だからついあんな大声を出させた 初めて見る親父の狼狽 妹の大粒の涙 家中の時が止まった  とりなすお袋に とりつく島も与えず 声を震わせて 親父はかぶりを振った けれど妹の真実を見た時 目を閉じ深く息をして 小さな声で…  “わかった娘は くれてやる その変わり一度でいい うばって行く君を君を殴らせろ”と 言った mm… 親父として mm…  妹の選んだ男に間違いはないと 信じていたのも やはり親父だった 花嫁の父は静かに 娘の手をとり 祭壇の前にゆるやかに立った  ウェディング・ベルが 避暑地の教会に 鳴り渡る時 僕は親父を見ていた まぎれもない 父親の涙の行方を 僕は一生忘れないだろう  思い出かかえて お袋が続く 涙でかすんだ 目の中に僕は 今までで 一番きれいな妹と 一番立派な 親父の姿を 刻み込もうとしていた mm… 兄貴として mm… 息子として
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