森繁久彌作詞の歌詞一覧リスト  30曲中 1-30曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オホーツクの舟唄神野美伽神野美伽森繁久彌森繁久彌小原孝何地から 吹きすさぶ 朔北の吹雪よ わたしの胸を刺すように オホーツクは 今日も 海鳴りの中に 明け 暮れてゆく  父祖の地のクナシリに 長い冬の夜があける日を 白いカモメが告げるまで 最涯の茜の中で わたしは 立ちつくす 何故か 眼がしらの涙が凍るまで  オホーツクの海原 ただ白く凍て果て 命あるものは暗い雪の下 春を待つ心 ペチカに燃やそ 哀れ東にオーロラかなし  最涯の番屋に 命の火チロチロ トドの鳴く夜は いとし娘が瞼に 誰に語らん このさみしさ ランプの灯影に 海鳴りばかり  スズランの緑が 雪解けに光れば アイヌの唄声 谷間にこだます シレトクの春は 潮路に開けて 舟人のかいな 海に輝く  オレーオレー オーシコイ 沖の声 舟唄 秋あじだいエリャンサ 揚げる網ゃ大漁 霞むクナシリ 我が故郷 何日の日か詣でむ 御親の墓に ねむれ静かに
知床旅情三山ひろし三山ひろし森繁久彌森繁久彌椿拓也知床の岬に はまなすの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘に登れば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情けか 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上(え) 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日はきた 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気(き)まぐれガラスさん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを
知床旅情木山裕策木山裕策森繁久彌森繁久彌宇戸俊秀知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上(え) 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを
知床旅情菅原洋一菅原洋一森繁久彌森繁久彌知床(しれとこ)の岬(みさき)に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒(さわ)いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜(びゃくや)は明ける  旅の情(なさけ)か 飲むほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめを
知床旅情佳山明生佳山明生森繁久彌森繁久彌武村次郎知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを
知床旅情水森かおり水森かおり森繁久彌森繁久彌伊戸のりお知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 百夜は明ける  旅の情けか 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上(え) 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
知床旅情越山元貴越山元貴森繁久彌森繁久彌斉藤哲也知床の岬に はまなすの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば 遥か国後に 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩影によれば ピリカが笑う  別れの日は来た 羅臼の村にも 君は出てゆく 峠を越えて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
嗚呼舟がくし美空ひばり美空ひばり森繁久彌森繁久彌鎧に残りし 香りやあわれ 舟をかくして 公達は いづ地の山に 入りたもう 今日も渦巻く青い潮 哀しや平家の 舟がくし サノヨー サノサ サノヨー サノサヨ  影を屋島は 入江に映す 月が上(のぼ)れば 銀の波 黒髪長き 姫の立つ 扇の的をば 射て見よと おぼろの夢や 舟がくし サノヨー サノサ サノヨー サノサヨ  はれて望めば 潮路の彼方 遠い小島は 何故ぬれる 千鳥は君の 笛の音か 今日も雲入る 五剣山 興亡むなし 舟がくし サノヨー サノサ サノヨー サノサヨ
知床旅情成底ゆう子成底ゆう子森繁久彌森繁久彌長田直也知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情けか 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出ていく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いカモメよ 白いカモメよ‥‥
知床旅情佐良直美佐良直美森繁久彌森繁久彌知床の岬に ハナマスの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘に登れば はるかクナシリに白夜はあける  旅の情か 酔う程にさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を だきしめんと 岩陰によれば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの村にも 君は出ていく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもよ 白いかもめよ
知床旅情加山雄三加山雄三森繁久彌森繁久彌鳥山雄司知床の岬に はまなすの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば 遥かクナシリに白夜はあける  旅の情か 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上(え) 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげによれば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれ烏さん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを
知床旅情石原裕次郎石原裕次郎森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か のむほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
オホーツクの舟唄(知床旅情)森繁久彌森繁久彌森繁久彌森繁久彌何地から 吹きすさぶ 朔北の吹雪よ わたしの胸を刺すように オホーツクは 今日も 海鳴りの中に 明け 暮れてゆく  父祖の地のクナシリに 長い冬の夜があける日を 白いカモメが告げるまで 最涯の茜の中で わたしは 立ちつくす 何故か 眼がしらの涙が凍るまで  オホーツクの海原 ただ白く凍て果て 命あるものは暗い雪の下 春を待つ心 ペチカに燃やそ 哀れ東(ひんがし)にオーロラかなし  最涯の番屋に 命の火チロチロ トドの鳴く夜は いとし娘が瞼に 誰に語らん このさみしさ ランプの灯影に 海鳴りばかり  スズランの緑が 雪解けに光れば アイヌの唄声 谷間にこだます シレトクの春は 潮路(しおじ)に開けて 舟人のかいな 海に輝く  オレーオレー オーシコイ 沖の声 舟唄 秋あじだいエリャンサ 揚げる網ゃ大漁 霞むクナシリ 我が故郷 何日の日か詣でむ 御親の墓に ねむれ静かに
知床旅情天童よしみ天童よしみ森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情けか 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ  白いかもめよ
うたかたの恋さとう宗幸さとう宗幸森繁久彌さとう宗幸うつら うつらと 春の日の うつろいゆくや 花のかげ 蝶は舞い舞い 風も舞い 二つなき日の 青春を あえなく 甘い恋でした あゝ その恋もつかの間の 又も失う 春でした  さわら さわらと 初夏の日の もの憂(う)くゆれて さみどりの 鳥は舞い舞い 雲も舞い めくるめくよな 熱い血を 思えば 遠い女(ひと)でした あゝ その女(ひと)を街角で ちらり見つけた 初夏でした  そよろ そよろと 秋の風 から紅(くれない)に 頬(ほう)そめて 君は哀しく 前髪の ゆれて つぶらの 目はうるむ 見上げて われに何かたる あゝ ふりこしの思い出が またも燃えたつ 秋でした  ちらり ちらりと 粉雪の まつげにつもる 冬の朝 君の冷たき 手をとりて わがふところの ぬくもりを 音なく 過ぎる「時」の舞い たゞ 寄りそいて 道をゆく 別れとしりて なおもゆく
知床旅情本田路津子本田路津子森繁久彌森繁久彌福井峻知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 酔うほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 羅臼の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめを
知床旅情美空ひばり美空ひばり森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君はでてゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれ烏さん わたしを泣かすな 白いかもめよ
知床旅情三橋美智也三橋美智也森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜(びゃくや)は明ける  旅の情けか 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵(こよい)こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床(ラウス)の村にも 君は出ていく 峠(とおげ)をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
知床旅情芹洋子芹洋子森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情(なさけ)か 飲むほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
知床旅情ボニージャックスボニージャックス森繁久彌森繁久彌知床の岬にはまなすの咲くころ 思い出しておくれ俺たちの事を 飲んで騒いで丘にのぼれば はるかクナシリに白夜は明ける  旅の情か酔うほどにさまよい 浜に出てみれば月は照る波の上 君を今宵こそ抱きしめんと 岩かげに寄ればピリカが笑う  別れの日は来た知床の村にも 君は出てゆく峠をこえて 忘れちゃいやだよ気まぐれカラスさん 私を泣かすな白いカモメを
知床旅情ペギー葉山ペギー葉山森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出して おくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 酔うほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 君を 今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに 寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめを 白いかもめを 白いかもめを
オホーツクの舟唄(知床旅情)倍賞千恵子倍賞千恵子森繁久彌森繁久彌小六禮次郎何地から 吹きすさぶ 朔北の吹雪よ わたしの胸を刺すように オホーツクは 今日も 海鳴りの中に 明け 暮れてゆく  父祖の地のクナシリに 長い冬の夜があける日を 白いカモメが告げるまで 最涯の茜の中で わたしは 立ちつくす 何故か 眼がしらの涙が凍るまで  オホーツクの海原 ただ白く凍て果て 命あるものは暗い雪の下 春を待つ心 ペチカに燃やそ 哀れ東(ひんがし)にオーロラかなし  最涯の番屋に 命の火チロチロ トドの鳴く夜は いとし娘が瞼に 誰に語らん このさみしさ ランプの灯影に 海鳴りばかり  スズランの緑が 雪解けに光れば アイヌの唄声 谷間にこだます シレトクの春は 潮路(しおじ)に開けて 舟人のかいな 海に輝く  オレーオレー オーシコイ 沖の声 舟唄 秋あじだいエリャンサ 揚げる網ゃ大漁 霞むクナシリ 我が故郷 何日の日か詣でむ 御親の墓に ねむれ静かに
森繁の人生賛歌森繁久彌森繁久彌森繁久彌山本直純山本直純何処かでほほえむ人もありゃ 何処かで泣いてる人もある あの屋根の下あの窓の部屋 いろんな人が生きている どんなに時代が移ろうと どんなに世界が変ろうと 人の心は変らない 悲しみによろこびに 今日もみんな生きている だけどだけどこれだけは言える 人生とはいいものだいいものだ 人生とはいいものだ  何処かで愛する人もありゃ 何処かで別れる人もある この空の下この雲のかげ いろんな人が生きている どんなに時代が移ろうと どんなに世界が変ろうと 人の心は変らない 倖せがつかめずに 今日も誰か涙する だけどだけどこれだけは言える 人生とはいいものだいいものだ 人生とはいいものだ  どんなに時代が移ろうと どんなに世界が変ろうと 人の心は変わらない 明日の日をめざしてく 若い鳥に風も吹く だけどだけどこれだけは言える 人生とはいいものだいいものだ 人生とはいいものだ
素敵なパパ森繁久彌・いしだあゆみ森繁久彌・いしだあゆみ森繁久彌いずみたくいづみたく素敵なパパ マイディア・パパ お目覚め起きて 頂戴な ワクワクするような 青い空 今日は素晴らしい 日曜日  素敵なユミ マイディア・ユミ もう少し寝かして おくれ… クラクラするような 二日酔い パパは情けない 日曜日  素敵なパパ 寝てていいパパ 替りにお願い 聞いて ちょっとばかり おこづかい 頂戴今日は 日曜日  可愛いユミ(ハイハイ) いかほどおねだりだい(…きりきり舞いなの) たんとはダメだよ(まかして頂戴) まかしていいかい(信じて) 1・2・3・4 母さんに内緒 5・6(あーあ)(いいからいいから) 大好きなパパ  素敵なパパ(グーグー) おやすみパパ(スヤスヤ) 今日は素晴らしい 日曜日  素晴らしいパパ(バイバイ) バイバイ・パパ 空は晴れてる 日曜日 日曜日 日曜日
知床旅情舟木一夫舟木一夫森繁久彌森繁久彌しれとこの岬に はまなすの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで 丘に登れば はるかくなしりに 白夜は明ける  旅の情か 飲むほどにさまよい 浜に出て見れば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩陰によれば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの村にも 君は出てゆく 峠を越えて 忘れちゃいやだよ 気まぐれ烏さん 私を泣かすな 白いかもめよ……
知床旅情シュリークスシュリークス森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるか国後に 白夜は明ける  旅の情か 酔うほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床の村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
知床旅情PLATINA LYLIC加藤登紀子PLATINA LYLIC加藤登紀子森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情けか 飲むほどにさまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
知床旅情ダーク・ダックスダーク・ダックス森繁久彌森繁久彌知床(しれとこ)の岬(みさき)に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒(さわ)いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜(びゃくや)は明ける  旅の情(なさけ)か 酔うほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上(え) 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た ラウスの 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
しれとこ旅情GOLD LYLIC森繁久彌GOLD LYLIC森繁久彌森繁久彌森繁久彌しれとこの岬に はまなすの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘に登れば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 酔う程にさまよい 浜に出て見れば 月は照る波の上(え) 君を今宵こそ 抱きしめんと 岩陰によれば ピリカが笑う  別れの日は来た シレトコの村にも 君は出て行く 峠を越えて 忘れちゃいやだよ 気まぐれ烏さん 私を泣かすな 白いかもめを …………
知床旅情アイ・ジョージアイ・ジョージ森繁久彌森繁久彌知床の岬に はまなすの 咲くころ 思い出しておくれ 俺たちの事を 飲んで騒いで 丘にのぼれば はるかクナシリに 白夜は明ける  旅の情か 酔うほどに さまよい 浜に出てみれば 月は照る波の上 今宵こそ君を 抱きしめんと 岩かげに寄れば ピリカが笑う  別れの日は来た 知床(ラウス)の 村にも 君は出てゆく 峠をこえて 忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん 私を泣かすな 白いかもめよ 白いかもめよ
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