北爪葵作詞の歌詞一覧リスト  25曲中 1-25曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
万燈籠原田波人原田波人北爪葵大谷明裕夏目哲郎去年二人で 来た場所へ 今年は一人で 来ています 果てない灯(あか)りが 幾重(いくえ)も続き しんしんと 深く静かに…万燈籠 「どうしてあなたは消えたのですか」 どうか教えて どうか答えて 女…ひとりじゃ生きられません  愛を感じた この場所を 今では淋しく 歩いてる 朱色の鳥居を くぐった先に うすうすと 薄く見えてる…万燈籠 「夜空の何処かで見てるでしょうか」 風が冷たい 風が泣いてる 女…ひとりじゃ生きられません  あの日言われた 「好きだよ」が 今でも心を 離れない 想い出すべてを バッグに詰めて れんれんと 恋を巡って…万燈籠 「これから一人でどうすればいいの」 道が見えない 道にたたずむ 女…ひとりじゃ生きられません
春色風車星陽子星陽子北爪葵南乃星太伊戸のりおどんなに 心が暗くても 青い空が 慰めてくれる どんなに 涙を流しても 海が 受け止めてくれる  人の強さを 何故か 人は知らないの 儚き命 守る強さを  くるくる くるくる くるくると 回る 春色風車 ほんの少し 風が吹いたら 夢はきっと 動き出すでしょう  どんなに 孤独を感じても 細い月が 微笑んでくれる どんなに 明日が遠くても 朝が 迎えに来てくれる  人は優しい だから 人は傷つくの 誰かの痛み 気付けるように  からから からから からからと 回る 春色風車 生きていれば 辿り着けます 夢の花が 咲き誇るでしょう  くるくる くるくる くるくると 回る 春色風車 ほんの少し 風が吹いたら 夢はきっと 叶うことでしょう
どうせ、どうせ星陽子星陽子北爪葵南乃星太伊戸のりおそうよね 馬鹿よね 少し期待してたなんて きっと私たちは 時に肩が触れる そんな距離が丁度いい  いつもの店 流星に あの日 あなたは居た  どうせ、どうせ 嘘つきよ だけど、だけど 聞いて 好きさ、好きよ そんなのは ただの 愛のから騒ぎ  いいから 飲みましょう 今日は 月も見えないから いつもあなたの手は ひどく傷だらけで 何を守り続けたの?  眠らぬ街 歩く人 みんな 寂しいだけ  どうせ、どうせ 一人きり だけど、だけど 今は 惚れた、腫れた そうやって 二人 笑い合いたいの  切ない日は この店で どうか 待っていてね  どうせ、どうせ 嘘つきよ だけど、だけど 聞いて 好きさ、好きよ そんなのは ただの 愛のから騒ぎ
花は、花みちごえゆうみちごえゆう北爪葵桧原さとし宮崎慎二春はもう 終わりを告げるのに 咲き損ねた 桜草 夢は願えば 叶うと信じてた 私と同じと 苦笑い 久しぶりの 故郷(ふるさと)は 不安だったけど 笑顔ばかりが 待っててくれたね 咲けなくたって 花は、花 華がなくても 花は、花 浪花の風は あたたかい 次の春は きっと きっと咲く  生きるのに 疲れてしまったら 我慢せずに 泣けばいい 熱い涙は 心を育てるの 明日は今日より 強くなる 大事なここ 故郷(ふるさと)は すべての始まり 歌が好きだと 思い出せたから うずくまっても 花は、花 情けなくても 花は、花 浪花は言うよ 大丈夫 諦めずに いつか いつか咲く  咲けなくたって 花は、花 華がなくても 花は、花 浪花の風は あたたかい 次の春は きっと きっと咲く
ただいま大阪みちごえゆうみちごえゆう北爪葵桧原さとし宮崎慎二大阪育ちの 生き方は 苦しい時こそ 笑顔を見せる 哀しい事を 笑い飛ばせたら 皆、優しく強くなるんやと 夕陽が照らす 生駒山 胸の灯火 消したらあかん ただいま大阪 母さんみたいな街 ただいま大阪 父さんみたいな空 七回転んで 八回起きて ええねん ええねん 泣いても ええねん ええねん ええねん 泣いても ええねん 明日から 明日からまた 頑張ろな  大阪育ちの 生き方は もらった恩義を 忘れはしない 不器用やけど 一生懸命 皆、誰かの為に生きている でんと流れる 淀川を 渡るあの日も 独りやなくて ただいま大阪 母さんみたいな街 ただいま大阪 父さんみたいな空 七回転んで 八回起きて ええねん ええねん 泣いても ええねん ええねん ええねん 泣いても ええねん 一歩ずつ 一歩ずつでも ええやんか  ただいま大阪 母さんみたいな街 ただいま大阪 父さんみたいな空 七回転んで 八回起きて ええねん ええねん 泣いても ええねん ええねん ええねん 泣いても ええねん もう一度 もう一度さあ 頑張ろか
アイツなんて feat.ユッコ・ミラー中西りえ中西りえ北爪葵樋口義高ユッコ・ミラーそんな愛なら 捨ててやる 下手な優しさ 辛いだけ 夢は紙切れ 信じていたのに 風に吹かれ 飛んでゆけ ふらふらふらり アイツはふらり ぽろぽろぽろり 涙がぽろり 破れた恋が 夜空に消えた 男なんて 紙吹雪  ずるいアイツが 好きだった どこか孤独な ひとだから 古い想い出 くしゃりと丸めて 投げられずに 抱きしめた くらくらくらい 心はくらい ぽろぽろぽろり 涙がぽろり 寒い夜空を さ迷えばいい 男なんて 紙吹雪  ふらふらふらり アイツはふらり ぽろぽろぽろり 涙がぽろり 愛に飢えたら 帰っておいで 男なんて 紙吹雪  ふらふらふらり アイツはふらり ぽろぽろぽろり 涙がぽろり
夢色吹雪北山たけし北山たけし北爪葵田尾将実矢野立美舞い上がれ さあ舞い上がれ ひらひら ひらひらと 夢色吹雪 虹の欠片よ さあ 解き放て  泥だらけになって 生きてみるのも悪くない 悔しさから力は 漲(みなぎ)るのさ 涙見せない事だけが 強いわけじゃない 流す涙に虹が出て 遥か遥か空に羽ばたけ 舞い上がれ さあ舞い上がれ ひらひら ひらひらと 夢色吹雪 この背に受けて さあ 立ち向かえ  向かい風はいつか 追い風になる時が来る 諦めない心で 奇跡起こせ 道が無くても踏み出せば そこが道になる 男たるもの振り向かず 前に前に進み続けろ 舞い上がれ さあ舞い上がれ ひらひら ひらひらと 夢色吹雪 虹の欠片よ さあ 解き放て
酔えないお酒もいいじゃない山本譲二&松居直美山本譲二&松居直美北爪葵恩田涼平周防泰臣なんだなんだ 辛気臭いな いつもみたいに笑ってみろよ だってだって それはあなたが ずっと連絡くれないからよ  オンライン居酒屋 暖簾をくぐり 画面の向こう 一杯やろう 今時事情 恋事情  酔えないお酒もいいじゃない 逢えない 切ない 眠れない 酔えないお酒もいいじゃない 逢えない 逢いたい 愛したい  ちょっとちょっと むしろあなたが 今の時代に負けてるじゃない わるいわるい 好きな女(ひと)には たまに弱気になりたいものさ  オンライン居酒屋 つまみも少し ひとりじゃないが 手酌は寒い 今時事情 恋事情  哀しいお酒はダメじゃない 逃げない 泣かない 挫けない 哀しいお酒はダメじゃない 言えない 言いたい 離さない  酔えないお酒もいいじゃない 逢えない 切ない 眠れない 酔えないお酒もいいじゃない 逢えない 逢いたい 愛したい
月酒場服部浩子服部浩子北爪葵ムロマサノリ猪股義周酔ってどこまで 地の果てまでも あなたの姿を 探すのよ 揺れる暖簾が おいでと呼んで 風だけが座る ひとり酒 ぽっかり浮かぶ お月さん ため息を夜空に 重ねてみます 泣いてもいいですか 月酒場  丸いお猪口に 沈めたものは あなたを憎んだ 醜さよ こんな心底 愛した人を 忘れ去ることは 出来なくて ぽっかり浮かぶ お月さん 月に住む兎に 尋ねてみます 許してくれますか 月酒場  壁に貼られた 「希望」の文字が 静かにわたしを 慰める 時はやさしく 流れてくれる 生きてゆく強さ 信じたい ぽっかり浮かぶ お月さん 抱き寄せて心を 照らしてみます 明日はどこですか 月酒場
愛のうた鈴木和華鈴木和華北爪葵南乃星太田代修二花が咲くように 今日も笑顔になれたなら 少しずつ幸せに 近づけるでしょう 長い道のりも 時に迷っても あぁこの世界は ひとりじゃないと あなたに届けたい あなたに歌いたい 愛のうた  風が吹き抜けて 次の季節が巡るから 何度でも前を向き 歩けるのでしょう 深い後悔も 辛い哀しみも あぁいつの日にか 優しさになる あなたに届けたい あなたに歌いたい 愛のうた  瞳閉じたまま 胸の扉を開けるとき 誰のため生きるのか 思い出すでしょう 青いこの空も 昇る太陽も あぁ命をみな 抱きしめてます あなたに届けたい あなたに歌いたい 愛のうた
ムスティエの星鈴木和華鈴木和華北爪葵南乃星太田代修二哀しい笑顔を 最後に見せて この街にあなたは 消えていった ムスティエの空 輝く星は 別れ際に 零れ落ちた なみだの欠片 愛の終わり 照らすように  果てない階段 登り切っても 美しい景色が 寂しいだけ ムスティエの空 輝く星は あの日そっと 砕け散った こころの欠片 夢の終わり 飾るように  あなたを忘れて 生きる強さを どうしても私は 持てなかった ムスティエの空 輝く星は ひとりきりで 風に揺れる なみだの欠片 愛の終わり 抱いて眠る
霧幻峡服部浩子服部浩子北爪葵ムロマサノリ前田俊明張り裂けた 心にひやり 会津の風が 忍び込む 真っ白な 霧の中 あなたの背中 消えてゆく 恋の狭間の 霧幻峡 あなた 愛は幻ですか  青々と そびえる樹々に 抱かれるような 赤い橋 この身体 いつまでも あなたの熱を 感じます 夢の狭間の 霧幻峡 わたし 何を願えばいいの  明日へと さまよいながら 想い出運ぶ 渡し船 この愛を 眠らせて 三途の川と 呼べたなら 恋の狭間の 霧幻峡 あなた ずっと愛しています
泉鏡花原作「天守物語」より 富姫城山みつき城山みつき北爪葵中西雄一周防泰臣その昔、姫路城の天守、最上階に富姫という美しい魔ものが棲み、 恐れられていました。 そこへやってくる若き鷹匠、図書之助(ずしょのすけ)との物語  姫路天守の 五重には 下界の人の 穢(けが)れは要らぬ 私の可愛い 亀姫へ 殿の白鷹(しらたか) あげましょう 真白き 真白き 真白き羽に 導かれるは 図書之助(ずしょのすけ)  片割月も見えぬ夜に 浮かぶはひとり、人の影 「誰(たれ)…」「殿の仰せで、戻らぬ鷹を探しに参りました」 「ここは人間の来る処ではない。命が惜しゅうないのか」 「既に鷹を逃した罪で切腹を仰せつかった身。 仰せのまま、命をもさし出します」 清き心で話し、惹かれ合う二人 「お勇ましい、凛々しいお方。お名が聞きたい」 「姫川図書之助(ひめかわずしょのすけ)と申します」 「私を見たとなれば救われるのか? 記念(しるし)にこの武田家代々秘蔵する兜(かぶと)を持ち帰りなさい」  兜(かぶと)盗んだ 罪人(ざいにん)と 図書(ずしょ)様追われ かくまう天守 霊力みなぎる 獅子の目を 追手刀(かたな)で 傷つける 見えない 見えない 見えない貴方(あなた) 闇にさまよう 天守閣  獅子頭(がしら)の霊力で守られていたものたちは、 目が見えなくなりました。 「姫君、どこにおいでなさいます。私は目が見えません」 「図書(ずしょ)様、私も目が…見えなくなっては、 また追手が来ると助けられない。堪忍して下さいまし」 「くやみません!姫君、あなたのお手に掛けて下さい」 「ええ、そのかわり私も生きてはおりません。 ただ貴方(あなた)のお顔が見たい、ただ一目(ひとめ)。 千歳(ちとせ)百歳(ももとせ)にただ一度、たった一度の恋だのに」  名工桃六(めいこうとうろく) 現れて 獅子の目直し 二人を救う 貴方(あなた)の眼差(まなざ)し その奥に 月の光が 見えました 愛(いと)しい 愛(いと)しい 愛(いと)しい人よ 心寄せ合う 白鷺城(はくろじょう)
東京かぐや姫中西りえ中西りえ北爪葵樋口義高若草恵千年前も あの月は 欠けては満ちてを 繰り返す いつか別れが 来る時も わたしがこの手を 離さない  いつまでも二人 ゆらゆらり あなたを連れて  側にいたいと 願うのは そんなに いけない事ですか? わたしひとりで 帰れない 十五夜満月 東京かぐや姫  千年後には あの月で あなたと二人で 暮らしたい 誰に嘘だと 言われても わたしがあなたを 信じます  見つめ合う二人 はらはらり 涙が落ちて  声にならない 哀しみも 心も すべてを抱きしめる わたしひとりで 帰れない 十五夜満月 東京かぐや姫  側にいたいと 願うのは そんなに いけない事ですか? わたしひとりで 帰れない 十五夜満月 東京かぐや姫
ダメなひと PartII浜博也&入山アキ子浜博也&入山アキ子北爪葵南乃星太化粧しなくても とても綺麗だよ 下手な嘘なんて お見通しよ お前も あなたも 似た者同士さ ダメ ダメ お前 ダメ ダメ あなた 駄目 駄目 好きさ あぁ ダメなひと  髪型変えても いつも気付かない 少しは話を 聞いてくれよ あなたと お前と お互い様だね ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 駄目 駄目 好きよ あぁ ダメなひと  喧嘩の相手も いなけりゃ寂しい 色々あるけど 悪くないね お前で あなたで 本当に良かった ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 駄目 駄目 ふたり あぁ ダメなひと  ダメ ダメ お前 ダメ ダメ あなた 駄目 駄目 ふたり ひとりじゃ ダメなひと
願いの糸飛鳥とも美飛鳥とも美北爪葵桧原さとし周防泰臣数え切れない ひとがいて 出逢えた奇跡 信じます 願いの糸は 赤い糸 ずっと誰かを 探してた そっとぬくもり 手繰り寄せ あなたの指に 触れました  回り道した 人生も すべてがあって 今がある 願いの糸は 繋ぐ糸 きっと明日は 強くなる ほんの小さな 綻びを 優しく縫って くれました  ひとのご縁は 見えずとも 困った時は 助け合い 願いの糸は きずな糸 たとえ切れても 大丈夫 重ね合わせて 何度でも この手できつく 結びます
おんな牛若 運命橋中西りえ中西りえ北爪葵樋口義高川村栄二命懸けだと 清水の 舞台で見せて あげましょう 笛の音(ね)響け 心のままに あなたを守り 愛し抜く 京都五条の 時の流れを ひらりひらりと 越えてゆく おんな牛若 運命(さだめ)橋  白い素肌の その内の おんなの強さ 教えます 天狗のように 真っ赤な色の 愛情胸に 秘めている 京都五条の 風に抱かれて ひらりひらりと 舞い踊る おんな牛若 運命橋  恋の終りを 告げるよに 音羽の山に 陽が沈む 何人(なんびと)だって あなたと私 引き裂くものは 許さない 京都五条の 夜の嵐も ひらりひらりと 越えてゆく おんな牛若 運命橋
がむゃら万歳!ザ・ニュースペーパーザ・ニュースペーパー北爪葵南乃星太元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか 日本の皆様 がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  夢は凄いよ 何にもいらない (ハイハイハイハイ) どんな時でも 夢見れる (夢見れる) 冬を耐えて 花咲くように きっとつかむさ 金メダル (金メダル) 元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか てっぺん目指して がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  みんな偉いよ 頑張っている (ガンバレ ガンバレ) こんな時代に 立ち向かう (立ち向かう) 道がなけりゃ 作ればいいさ 人生という 生きる道 (生きる道) 元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか 空を見上げて がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  人はそうだよ ひとりじゃないから (そうだね そうだね) 助け合えるさ 大丈夫 (あ大丈夫) 辛い時に 救われてきた 優しいこころが 身にしみる (身にしみる) 元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか 日本の皆様 がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  (もう一回!)  元気ですか 元気ですか 元気ですか 元気ですか 世界の皆様 がむしゃら (ワンツーハイ) 万歳!  (せーの) 万歳! (せーの) 万歳! (せーの) 万歳! (も一回) 万歳! 万歳!
ダメなひとザ・ニュースペーパーザ・ニュースペーパー北爪葵南乃星太伊戸のりお夢を語るフリ 不安募るだけ できない約束 信じたいの 誰にもいい顔 するのはやめてよ ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ ふたり あぁ ダメなひと  言葉選んでも 嘘は嘘を呼ぶ 何を想ってる 笑顔の裏 すべてを欲しがる その瞳(め)はずるいよ ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ ふたり あぁ ダメなひと  “口下手だからさ”“そんなの嘘でしょ” “”言い訳させてよ”“聞き飽きたわ” ほんとは優しい だと知ってる ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ ふたり あぁ ダメなひと  ダメ ダメ あなた ダメ ダメ お前 ダメ ダメ みんな やっぱり ダメなひと
春の落とし物西田あい西田あい北爪葵比嘉香中山聡移り変わる 空模様を ひとつひとつ 表すように あなたの言葉で 揺れる気持ち 全てに名前を つけてみようかな  朝がもう 怖くないのは 明日(あす)にあなたが 待っててくれるから  風に消える 花びらは 春が失くした 落とし物 誰も知らない あなたの優しさが 愛しくて 仕方ない  ありのままで いいんだよと あなたがそう 教えてくれた 側にいるだけで どうしてだろう 心の底から 笑える気がする  探してた 夢は要らない あなたの夢が 私の夢だから  風が浚(さら)う 寂しさは 春に失くした 落とし物 こんな世界も あなたの隣なら 生きたいと 願ってる  風に消える 花びらは 春が失くした 落とし物 誰も知らない あなたの優しさが 愛しくて 仕方ない
ショーウィンドーの雨西田あい西田あい北爪葵四元健一中山聡この街へ向かう途中に 心は 捨ててきたの あなたの知らない人の側で 永遠を 誓うために  形のない幸せを 信じ抜くほど 強くなれずに ごめんなさい  少し曇った ガラス越し あなたの姿が 見えそうで‥ ショーウィンドーに 雨がひとすじ 私、私、泣いてた  この街はやけに綺麗で 時々 寂しくなる 私の元へと帰る人は あなたとは 似てない人よ  もしあなたに出逢わずに 生きてきたなら これが愛だと 思えたのに  何も聞かない その人の 笑顔が余計に 苦しくて‥ ショーウィンドーに 雨がひとすじ 私、私、泣いてた  あの日ギターを 抱くように 私を守って くれたよね‥ ショーウィンドーに 雨がひとすじ あなた、あなた、愛してた
夜の虹逢川まさき逢川まさき北爪葵中崎英也中崎英也濡れた道を ひとり歩いて 今日もあなたを 想い出します 夜の虹が 見えるでしょうか 闇を映した あなたの目にも  こころに 七色の 面影が 浮かび消えてく  今すぐあなたに 逢いたくて 苦しいぐらいに 逢いたくて 明日が無くても それでいい 彷徨う夜は どこまで続くの  夢はいつも 夢のままなの 強く願えば 離れてしまう 夜の虹は 掛かるでしょうか 零れ落ちてく 涙の跡に  こころに 七色の 想い出を 並べ遊ぶの  今すぐあなたに 触れたくて 哀しいぐらいに 触れたくて あなたを待つのは 辛くない 眠れぬ夜は まだまだ続くの  今すぐあなたに 逢いたくて 苦しいぐらいに 逢いたくて 明日が無くても それでいい 彷徨う夜は どこまで続くの どこまで続くの
春を抱いて眠りたい林よしこ林よしこ北爪葵岡千秋伊戸のりおたったひとつの 後悔は 最後に嘘を ついたことです 夢に 夢に向かって 旅立つあなたに 淋しいなんて 言えなくて 雨音だけが 聞こえる部屋で 春を抱いて 眠りたい  遠いあなたの 街からも 綺麗な月が 見えるでしょうか 人の 人の気持ちは 変わるというけど 逢いたい想い 増すばかり 涙がそっと 流れる夜は 春を抱いて 眠りたい  風に吹かれて 飛んでゆく 綿毛は冬を 越えるでしょうか いつか いつかあなたが 帰ってくるなら 私はずっと 待ってます 心の花が また咲くように 春を抱いて 眠りたい
野暮清水節子清水節子北爪葵松井タツオ松井タツオ風が吹くたび 息を吸って 孤独な心 冷やすのさ 夢をなくして 楽になれたと うそぶく俺は野暮だろう 闘わなけりゃ 男じゃないさ このまま命 このまま命 尽きるのか  今日に限って 酔えやしない 居場所なんか 無いけれど 俺も明日は 言えるだろうか 人生捨てたもんじゃない ここから逃げりゃ 男じゃないさ 言い訳なんて 言い訳なんて 捨ててやる  こんな時代に お前だけは 綺麗なものを 探してた 雲に隠れる 細い三日月 気付かぬ俺は野暮だろう 約束さえも 守れなかった お前はどうか お前はどうか しあわせに
横浜、濡れ衣清水節子清水節子北爪葵松井タツオ松井タツオ哀しいときは 雨が降る 思えばいつも そうだった 心変わりは 濡れ衣なのに 誤解は何も とけないまま 鳥になっても きっと同じ 群れから はぐれてしまうのよ  抱きしめて ほしかった あなただけ ほしかった だけど ここは横浜 さみしいと言えない街 ヨコハマ  絶望なんて あのときに 何度もここで 見てきたわ うわさ話は 濡れ衣なのに 強がりながら ひとりになった 風になっても きっと同じ あなたを 引きとめられないの  愛すほど 遠くなる あなたから 遠くなる だけど ここは横浜 逢いたいと言えない街 ヨコハマ  風になっても きっと同じ あなたの 瞳に映らない  抱きしめて ほしかった あなただけ ほしかった だけど ここは横浜 さみしいと言えない街 ヨコハマ
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