恋舟いくら好きでも運命の川に | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | いくら好きでも運命の川に |
雨酒場 おちょこにお酒つぐたびに | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | おちょこにお酒つぐたびに |
面影橋でアパートの下の柿の木の | 五島つばき | 喜多條忠 | 聖川湧 | アパートの下の柿の木の |
あなたの出発あなたの出発には美しい花が | 五島つばき | 喜多條忠 | 聖川湧 | あなたの出発には美しい花が |
はまゆう哀花人目ふれずに咲き誇る | 服部浩子 | たきのえいじ | 聖川湧 | 人目ふれずに咲き誇る |
あなたがいたから哀しみにうちひしがれて | 千花有黄 | 下地亜記子 | 聖川湧 | 哀しみにうちひしがれて |
さくら草涙で明日が見えないほどに | 千花有黄 | 下地亜記子 | 聖川湧 | 涙で明日が見えないほどに |
江戸の夕映え礼に始まり真義を学びそれで | 五木ひろし | 吉岡治 | 聖川湧 | 礼に始まり真義を学びそれで |
居酒屋「敦賀」外は雨です居酒屋「敦賀」 | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 外は雨です居酒屋「敦賀」 |
雨降橋あなた遠くへ行きそうで | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | あなた遠くへ行きそうで |
茜雲佐原ばやしの太鼓もあんたが | 五木ひろし | 水木れいじ | 聖川湧 | 佐原ばやしの太鼓もあんたが |
佃かたぎ逃げて来たのかこの江戸に | 成世昌平 | もず唱平 | 聖川湧 | 逃げて来たのかこの江戸に |
私が生まれて育ったところ私が生まれて育ったところは | 野路由紀子 | 聖川湧 | 聖川湧 | 私が生まれて育ったところは |
酒とふたりづれおまえが泣いて泣いている | 新沼謙治 | 里村龍児 | 聖川湧 | おまえが泣いて泣いている |
涙の河を越えてにじむ夕暮れなつかしい駅 | 山本あき | 石原信一 | 聖川湧 | にじむ夕暮れなつかしい駅 |
信じていますぷかりぷかりといつもあなたが | 大月みやこ | 岡田冨美子 | 聖川湧 | ぷかりぷかりといつもあなたが |
屋台酒女は後を向かないが男は何度も | 大地誠 | 木下龍太郎 | 聖川湧 | 女は後を向かないが男は何度も |
ふたりの絆はなればなれは淋しいけれど | 川中美幸 | 鳥井実 | 聖川湧 | はなればなれは淋しいけれど |
君への伝言君が鳥なら私は風になろう | 五島つばき | 田久保真見 | 聖川湧 | 君が鳥なら私は風になろう |
伊那節育ちもどって来てはいけないか | 成世昌平 | もず唱平 | 聖川湧 | もどって来てはいけないか |
おれの日本海北風は哭くものさ | 新川二朗 | 杉紀彦 | 聖川湧 | 北風は哭くものさ |
流恋草流す涙は乾いても淋しい心は | 島津悦子 | 里村龍一 | 聖川湧 | 流す涙は乾いても淋しい心は |
ノスタルジア椎葉朝靄はるか深山の里の | 成世昌平 | もず唱平 | 聖川湧 | 朝靄はるか深山の里の |
お立ち唄箪笥長持宝船いのち華やぐ | 島津亜矢 | 志賀大介 | 聖川湧 | 箪笥長持宝船いのち華やぐ |
比叡の雪紅葉の匂いを嗅ぎつけて | 上野さゆり | 秋浩二 | 聖川湧 | 紅葉の匂いを嗅ぎつけて |
大寒小寒ハァさても一座の皆様方よ | 成世昌平 | もず唱平 | 聖川湧 | ハァさても一座の皆様方よ |
私が生まれて育ったところ私が生まれて育ったところは | 長山洋子 | 聖川湧 | 聖川湧 | 私が生まれて育ったところは |
はぐれコキリコ立山に両の掌合わせ | 竹川美子 | もず唱平 | 聖川湧 | 立山に両の掌合わせ |
恋は女の命ですよせよと言われりゃなお燃える | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | よせよと言われりゃなお燃える |
蛍の海恋の蛍か漁り火は闇夜の海を | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 恋の蛍か漁り火は闇夜の海を |