愛人あなたが好きだからそれで | 川中美幸 | 荒木とよひさ | 三木たかし | あなたが好きだからそれで |
愛は別離恋だって命だって終わる時が | 川中美幸 | なかにし礼 | 浜圭介 | 恋だって命だって終わる時が |
あなたと生きるも一度あなたに逢いたいと | 川中美幸 | 田久保真見 | 弦哲也 | も一度あなたに逢いたいと |
あなたに命がけ死ねと言われりゃ死んでも | 川中美幸 | 石坂まさを | 伊藤雪彦 | 死ねと言われりゃ死んでも |
あなたに惚れましたあなたどんなに愛しているか | 川中美幸 | 千家和也 | 伊藤雪彦 | あなたどんなに愛しているか |
あなたひとすじあなたのそばで暮らせる | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | あなたのそばで暮らせる |
雨の止まり木人の心の裏側をなぜに映さぬ | 川中美幸 | 麻こよみ | 弦哲也 | 人の心の裏側をなぜに映さぬ |
雨の街 恋の街濡れてゆきましょあなた | 川中美幸 | たかたかし | 岡千秋 | 濡れてゆきましょあなた |
雨の御堂筋小ぬか雨降る御堂筋 | 川中美幸 | 林春生 | B・ボーグル・M・テイラー・D・ウイルソン・G・マギー・J・ダリル | 小ぬか雨降る御堂筋 |
嵐が丘たれこめた空の紗幕が光る | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | たれこめた空の紗幕が光る |
あんたの春あんたの春は嘘ばっかりや | 川中美幸 | もず唱平 | 浜圭介 | あんたの春は嘘ばっかりや |
一路一生海より深い母の愛はげます父の | 川中美幸 | 池田充男 | 弦哲也 | 海より深い母の愛はげます父の |
いとしい人へ悲しみを知っている | 川中美幸 | 帆刈伸子 | 都志見隆 | 悲しみを知っている |
いなか侍ふるさと捨てゝ悔いてると | 川中美幸 | もず唱平 | 聖川湧 | ふるさと捨てゝ悔いてると |
命くれない生まれる前から結ばれていた | 川中美幸 | 吉岡治 | 北原じゅん | 生まれる前から結ばれていた |
祝い酒浮世荒波ヨイショと越える | 川中美幸 | たかたかし | 猪俣公章 | 浮世荒波ヨイショと越える |
雨情歌雨がしとしと降る夜は | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | 雨がしとしと降る夜は |
うすゆき草おなじ歩幅でこれからも | 川中美幸 | たかたかし | 弦哲也 | おなじ歩幅でこれからも |
歌手紙忘れられないあなたの笑顔 | 川中美幸 | 建石一 | 弦哲也 | 忘れられないあなたの笑顔 |
歌ひとすじ冬の寒さを日照りの夏を | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 冬の寒さを日照りの夏を |
うたびと地球という美しい星こゝに | 川中美幸 | 池田充男 | 都志見隆 | 地球という美しい星こゝに |
越前岬 きこえるはずない汽笛を | 川中美幸 | 吉岡治 | 岸本健介 | きこえるはずない汽笛を |
炎情歌風に抱かれて雲は揺れ | 川中美幸 | 石本美由起 | 弦哲也 | 風に抱かれて雲は揺れ |
艶冶な気分猫はあなたになついてて | 川中美幸 | 吉岡治 | 弦哲也 | 猫はあなたになついてて |
桜桃忌死ぬことばかりを思いつめ | 川中美幸 | 水木かおる | 弦哲也 | 死ぬことばかりを思いつめ |
大阪しぐれひとりで生きてくなんて | 川中美幸 | 吉岡治 | 市川昭介 | ひとりで生きてくなんて |
大利根月夜あれを御覧と指差すかたに | 川中美幸 | 藤田まさと | 長津義司 | あれを御覧と指差すかたに |
丘は花ざかり若い生命のカレンダーを | 川中美幸 | 西條八十 | 服部良一 | 若い生命のカレンダーを |
お吉情話下田港の寝姿山はまるで | 川中美幸 | 高田ひろお | 弦哲也 | 下田港の寝姿山はまるで |
奥飛騨の女霧にかすんだ奥飛騨のなぜか | 川中美幸 | 竜鉄也 | 竜鉄也 | 霧にかすんだ奥飛騨のなぜか |