だから古いビルの壁に染み込んだ雨のように もう心の色も元に戻らないよ 何度も塗った空に ひとつだけ雲が落ちた それはあなたが泣いて作った空 全部吐き出して涙も鼻水も 少し眠ればいい 起きていてもいいよ あたしはあなたになれない だからずっと楽しいんだよ 苦しくてもどんなに悲しくても 一緒にいれば何が見えてくるの あなただけに話すから 痛みを分けあえるメーターがあったら 目を見る事を忘れ目盛り見て それはそれでうまくいかないさ だからあなたの肌を触らせてよ わからないから触らせてよ まんまるな日に心細くいびつな紐 わざと巻いてしまう ふざけた二人の指 簡単な事で捻れて氷は溶け時が過ぎて 上と下濃さの違うジュース いつでも思い出せる過去があるの あなたも持っている記憶 二人も一人も同じなんだと 思える日もあれば 孤独な日もあって わがままにこれからも生きていこう だらしないねと笑っていたいの わからないからそばにいたいの いつかまた 声を上げて泣く日が来たら きっとあたしもあなたの目の奥を見て これ以上ない声で泣くの 痛みを分けあえるメーターがあったら 目を見る事を忘れ目盛り見て それはそれでうまくいかないさ だからあなたの肌を触らせてよ わからないから触らせてよ | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 古いビルの壁に染み込んだ雨のように もう心の色も元に戻らないよ 何度も塗った空に ひとつだけ雲が落ちた それはあなたが泣いて作った空 全部吐き出して涙も鼻水も 少し眠ればいい 起きていてもいいよ あたしはあなたになれない だからずっと楽しいんだよ 苦しくてもどんなに悲しくても 一緒にいれば何が見えてくるの あなただけに話すから 痛みを分けあえるメーターがあったら 目を見る事を忘れ目盛り見て それはそれでうまくいかないさ だからあなたの肌を触らせてよ わからないから触らせてよ まんまるな日に心細くいびつな紐 わざと巻いてしまう ふざけた二人の指 簡単な事で捻れて氷は溶け時が過ぎて 上と下濃さの違うジュース いつでも思い出せる過去があるの あなたも持っている記憶 二人も一人も同じなんだと 思える日もあれば 孤独な日もあって わがままにこれからも生きていこう だらしないねと笑っていたいの わからないからそばにいたいの いつかまた 声を上げて泣く日が来たら きっとあたしもあなたの目の奥を見て これ以上ない声で泣くの 痛みを分けあえるメーターがあったら 目を見る事を忘れ目盛り見て それはそれでうまくいかないさ だからあなたの肌を触らせてよ わからないから触らせてよ |
脱出ジーンズのポケット指を入れてみた「あたしはここに入りたい」 離れずにいられるでもたたいて潰さないで 用件がないと電話しちゃいけない? あなたの声が欲しいのよ 冷静にしていられない ふぬけになる前に 震えてるあたしの頬 側にいてもらわないと意味がない あなたがここに生きてるからあたしこんなに愛してしまった 後戻りは決してない だから全部奪ってしまいたい 貪欲であたしの大きな脱出 ベランダに出れば白い息が綺麗 すくめた首思うのは あなたに見せてあげたい1人じゃおもしろくない 星くずのもとそれなりあがいてみた 偶然は装えないし だけど今すぐ逢いたい 目を見て話したい 冷えきったあたしの手をあなたが暖めないと意味がない あたしが何回もあなたの名前呼んだり探したりせずに 隣にかすかに漂う臭いの距離にずっといてほしい ささやかで大きなあたしの幸せ 震えてるあたしの頬 側にいてもらわないと意味がない あなたがここに生きてるからあたしこんなに愛してしまった 後戻りは決してない だから全部奪ってしまいたい 貪欲であたしの大きな脱出 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | ジーンズのポケット指を入れてみた「あたしはここに入りたい」 離れずにいられるでもたたいて潰さないで 用件がないと電話しちゃいけない? あなたの声が欲しいのよ 冷静にしていられない ふぬけになる前に 震えてるあたしの頬 側にいてもらわないと意味がない あなたがここに生きてるからあたしこんなに愛してしまった 後戻りは決してない だから全部奪ってしまいたい 貪欲であたしの大きな脱出 ベランダに出れば白い息が綺麗 すくめた首思うのは あなたに見せてあげたい1人じゃおもしろくない 星くずのもとそれなりあがいてみた 偶然は装えないし だけど今すぐ逢いたい 目を見て話したい 冷えきったあたしの手をあなたが暖めないと意味がない あたしが何回もあなたの名前呼んだり探したりせずに 隣にかすかに漂う臭いの距離にずっといてほしい ささやかで大きなあたしの幸せ 震えてるあたしの頬 側にいてもらわないと意味がない あなたがここに生きてるからあたしこんなに愛してしまった 後戻りは決してない だから全部奪ってしまいたい 貪欲であたしの大きな脱出 |
蝶々結び 紋黄蝶飛ぶ昼間の時 ちょうど今目が合ったよね それはきっと恋があるからさ 麗し君 大空に振る舞う君 どんな花に留まるだろう 待ってみよう 夜がやって来る前に 闇が訪れる前に あやすつもりであたしを抱いて抱いて 過去にも2人は同じ様に 出逢ったならば恋をしたね この気持ち言い切れる程あたしは あなたの事を今日も夢見る うっすら火照る頬に映える あなたのゆるい影に このままいっそ上手く溶けてしまえばいい 荒れた膝小僧さえも優しく包んでくれたから 足を前に踏み出して 咲いて 咲いて あなたの全てがこぼれ落ちても あたしが必ずすくい上げるさ 変わらぬ悲しみ嘆く前に 忘れぬ喜びを今結ぼう 夜がやって来る前に 闇が訪れる前に あやすつもりであたしを抱いて抱いて 過去にも2人は同じ様に 出逢ったならば恋をしたね この気持ち言い切れる程あたしは あなたの事を今日も夢見る | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 紋黄蝶飛ぶ昼間の時 ちょうど今目が合ったよね それはきっと恋があるからさ 麗し君 大空に振る舞う君 どんな花に留まるだろう 待ってみよう 夜がやって来る前に 闇が訪れる前に あやすつもりであたしを抱いて抱いて 過去にも2人は同じ様に 出逢ったならば恋をしたね この気持ち言い切れる程あたしは あなたの事を今日も夢見る うっすら火照る頬に映える あなたのゆるい影に このままいっそ上手く溶けてしまえばいい 荒れた膝小僧さえも優しく包んでくれたから 足を前に踏み出して 咲いて 咲いて あなたの全てがこぼれ落ちても あたしが必ずすくい上げるさ 変わらぬ悲しみ嘆く前に 忘れぬ喜びを今結ぼう 夜がやって来る前に 闇が訪れる前に あやすつもりであたしを抱いて抱いて 過去にも2人は同じ様に 出逢ったならば恋をしたね この気持ち言い切れる程あたしは あなたの事を今日も夢見る |
蝶の羽飾り胸の痛いうちはあなたの事を 想い返さない様いつもいつも 違う事を考えてる 平凡な日々はそんなあたしに沢山の罠を仕掛ける まだ空が綺麗過ぎて 涙が出る位 あたしはまだあなたの事を好きで 好きで 好きで 海に浮かぶ蝶の羽 両目じゃ眩しい太陽が悲しい切ない 気付かず過ごした毎日に積み重なった大きな存在 決まった時間にいつも鳴ってた電話が今はもう鳴らない あなたが解いた胸の糸が逆に苦しいよ 可哀想と手をさしのべられたり ひとり迷子だと思われない様に 足も心も動かして平凡な日々の中でもとびきりでありたいと願うの 目を背けてはいけないと解ってるけど あたしはあたしに嘘を付く 嫌い 嫌い 嫌い ぐるぐるに巻いたマフラーの隙間にまとわりついてくる海の風が 気付かず過ごした毎日を「今更だ」とあざ笑う 受け止めきれない今の自由 死んでしまったあたしの羽 あなたが解いた胸の糸を波がさらってく 細かく刻まれた愛し方や 渡せずホコリをかぶった手紙も あたしが作ったカケラ全部大切にすればいい 次にあなたを想い出すのは あたしのこの羽飾りが もう一度自らちゃんと生え変わった時 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 胸の痛いうちはあなたの事を 想い返さない様いつもいつも 違う事を考えてる 平凡な日々はそんなあたしに沢山の罠を仕掛ける まだ空が綺麗過ぎて 涙が出る位 あたしはまだあなたの事を好きで 好きで 好きで 海に浮かぶ蝶の羽 両目じゃ眩しい太陽が悲しい切ない 気付かず過ごした毎日に積み重なった大きな存在 決まった時間にいつも鳴ってた電話が今はもう鳴らない あなたが解いた胸の糸が逆に苦しいよ 可哀想と手をさしのべられたり ひとり迷子だと思われない様に 足も心も動かして平凡な日々の中でもとびきりでありたいと願うの 目を背けてはいけないと解ってるけど あたしはあたしに嘘を付く 嫌い 嫌い 嫌い ぐるぐるに巻いたマフラーの隙間にまとわりついてくる海の風が 気付かず過ごした毎日を「今更だ」とあざ笑う 受け止めきれない今の自由 死んでしまったあたしの羽 あなたが解いた胸の糸を波がさらってく 細かく刻まれた愛し方や 渡せずホコリをかぶった手紙も あたしが作ったカケラ全部大切にすればいい 次にあなたを想い出すのは あたしのこの羽飾りが もう一度自らちゃんと生え変わった時 |
月が溶けるありがとう ありがとう ありがとうって 電話切る時に何度も言うから もう最後なのかって どうなのって 大丈夫なのって おもわず思って不安になるよ あなたのこと 心の音 目を見て全部口にしたいよ 想いが心を蝕んでしまう 真夜中の毛布 さようならあなたに言われたらって 涙で静かに月が溶けた 言葉は夜空の道に迷う ねぇ どこにいても 離れないでいてよ 時を止めてあなたと愛し合って わざとな我が儘 わかり易くて耳元が疼く 中途半端に開いた窓が 冷たい空気を部屋に入れる 感覚のない痺れた唇を 上手くごまかした またねと言ったのに逢えなくなって ごめんと言うのにあなたが泣いて 言葉は夜空の道に迷う ねぇ 消えない痣になるの わかってるよ さようならあなたに言われたらって 涙で静かに月が溶けた 言葉は夜空の道に迷う ねぇ どこにいても 離れないでいてよ | aiko | AIKO | AIKO | Kano Kawashima | ありがとう ありがとう ありがとうって 電話切る時に何度も言うから もう最後なのかって どうなのって 大丈夫なのって おもわず思って不安になるよ あなたのこと 心の音 目を見て全部口にしたいよ 想いが心を蝕んでしまう 真夜中の毛布 さようならあなたに言われたらって 涙で静かに月が溶けた 言葉は夜空の道に迷う ねぇ どこにいても 離れないでいてよ 時を止めてあなたと愛し合って わざとな我が儘 わかり易くて耳元が疼く 中途半端に開いた窓が 冷たい空気を部屋に入れる 感覚のない痺れた唇を 上手くごまかした またねと言ったのに逢えなくなって ごめんと言うのにあなたが泣いて 言葉は夜空の道に迷う ねぇ 消えない痣になるの わかってるよ さようならあなたに言われたらって 涙で静かに月が溶けた 言葉は夜空の道に迷う ねぇ どこにいても 離れないでいてよ |
冷たい嘘 しかし連絡がないな ずっと待ってるのも堅苦しくなってきた いらぬ想像は宇宙をも超えるな あなたの隣に誰も居ません様に ただ恋しいだけなのに あなたの背中だけ笑って 見つめついて行きたい それだけなのに 昨日ついた嘘はもう過去になる 残るは後悔とうまくいかない今 あなたを愛した事もさぁ いつかは嘘になるんだ なんだか心が痛いと全部をダメにした様だ 悲しい不安な気持ちに 茜空が涙を誘う 切れた電球は耳元で振れば 小さな音でさようなら どこか理解している だったなら面倒臭い事 毎日ため息つくだけに息を吸うなんて ずっと大切だと思っていたけど 僅かな隙間から生まれた気持ちがゆっくり揺れはじめたら なんだか解らなくなるんだ 最後のキスはきっと二人を引き留めようとお互いがした冷たいキスだと 目をつぶって潜る夏の水に流してしまおうか 深く深く見えなくなるまで なんだか心が痛いと全部をダメにした様だ 悲しい不安な気持ちに あぁなんて嫌な夢だと笑ってしまえればこんな狂おしい想いも知らずに 茜空が涙を誘う 切れた電球は耳元で振れば 小さな音でさようなら | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | しかし連絡がないな ずっと待ってるのも堅苦しくなってきた いらぬ想像は宇宙をも超えるな あなたの隣に誰も居ません様に ただ恋しいだけなのに あなたの背中だけ笑って 見つめついて行きたい それだけなのに 昨日ついた嘘はもう過去になる 残るは後悔とうまくいかない今 あなたを愛した事もさぁ いつかは嘘になるんだ なんだか心が痛いと全部をダメにした様だ 悲しい不安な気持ちに 茜空が涙を誘う 切れた電球は耳元で振れば 小さな音でさようなら どこか理解している だったなら面倒臭い事 毎日ため息つくだけに息を吸うなんて ずっと大切だと思っていたけど 僅かな隙間から生まれた気持ちがゆっくり揺れはじめたら なんだか解らなくなるんだ 最後のキスはきっと二人を引き留めようとお互いがした冷たいキスだと 目をつぶって潜る夏の水に流してしまおうか 深く深く見えなくなるまで なんだか心が痛いと全部をダメにした様だ 悲しい不安な気持ちに あぁなんて嫌な夢だと笑ってしまえればこんな狂おしい想いも知らずに 茜空が涙を誘う 切れた電球は耳元で振れば 小さな音でさようなら |
telepathy逢いたいのはどうして 顔を見たいのはどうして 始まった夢中が理由もなく笑ってる 目が合い肺の中あなたがやってくる 心も体も もうあげるって どうして 簡単に言わないでって不貞腐れても痺れる とりあえずこの瞬間だけは独り占め 秘密はテレパシー 子供のままで 秘密は一時停止 心のままで 抱きしめればもの足りなくて想いは溶ける あぁ、これじゃ伝わらないな 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 悩むな 気の引き方考えて更ける夜中で怪我して 軽めに喜ばせようとしているのですか?直して! ねぇどっちでもいいってどっちなの答えてよ どうぞ揺るがない愛を咥えて何度も新しい春に戸惑う気が 抱きしめればもの足りなくて想いは溶ける あぁ、これじゃ伝わらないな 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 悩むな…想いは溶ける 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 馬鹿だな | aiko | AIKO | AIKO | | 逢いたいのはどうして 顔を見たいのはどうして 始まった夢中が理由もなく笑ってる 目が合い肺の中あなたがやってくる 心も体も もうあげるって どうして 簡単に言わないでって不貞腐れても痺れる とりあえずこの瞬間だけは独り占め 秘密はテレパシー 子供のままで 秘密は一時停止 心のままで 抱きしめればもの足りなくて想いは溶ける あぁ、これじゃ伝わらないな 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 悩むな 気の引き方考えて更ける夜中で怪我して 軽めに喜ばせようとしているのですか?直して! ねぇどっちでもいいってどっちなの答えてよ どうぞ揺るがない愛を咥えて何度も新しい春に戸惑う気が 抱きしめればもの足りなくて想いは溶ける あぁ、これじゃ伝わらないな 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 悩むな…想いは溶ける 二人がひとつになったら大事なキスはどうやってやればいいの 馬鹿だな |
テレビゲームテレビゲームしに来ない?たまにはいいもんだよ 固くなった頭を優しく優しく解いてあげたい ベランダで涼まない?ばからしく思えるよ その尖ったバリアを無邪気に静かにゆるめてあげたい 風は何も聞いてこないさ 秋の空は虚しいだけじゃない 君がどうすればいいか 多少の試練なんだ 僕はそう思うよ 嫌な事があった時すぐ顔に出してしまう癖 僕も直そうと思うんだ もうそろそろ時間だしね それがいいのか悪いのか まだよく解らないけど 例えば僕を盾にして その大きな道を渡れるなら 裏切られても信じていられる君だからこそ いいよいいよ 涙落ちそうなとき上向いて我慢するなら いっそのこと後ろから押してあげるよ 君のスイッチ | aiko | AIKO | AIKO | 吉俣良 | テレビゲームしに来ない?たまにはいいもんだよ 固くなった頭を優しく優しく解いてあげたい ベランダで涼まない?ばからしく思えるよ その尖ったバリアを無邪気に静かにゆるめてあげたい 風は何も聞いてこないさ 秋の空は虚しいだけじゃない 君がどうすればいいか 多少の試練なんだ 僕はそう思うよ 嫌な事があった時すぐ顔に出してしまう癖 僕も直そうと思うんだ もうそろそろ時間だしね それがいいのか悪いのか まだよく解らないけど 例えば僕を盾にして その大きな道を渡れるなら 裏切られても信じていられる君だからこそ いいよいいよ 涙落ちそうなとき上向いて我慢するなら いっそのこと後ろから押してあげるよ 君のスイッチ |
透明ドロップ いつでも戻れるよあの頃の自分に だって振り向いてくれた事が奇跡なんだもん 思うだけの生活に今ならきっと そんなに苦しまないで戻れるよ こんなに見えなくなったから あなただけが頭の中に心の中に舌の後ろに 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる わざと通らない様にしてた道だって いつも買って帰ってたガムだって もうすぐ着くから待っててね あなたの顔が頭の中で心の中で僕に笑いかける 誰の足音が聞こえてたのか振り返ってもどこにもいないんだ 確かめる様にあなたの気持ちを何度も 突き放したり強く抱きしめたりもう出来ないな そばであくびしてそばで眠ってそばで温かい手に触れさせて 好きだよってあなたの作った全てが 悲しくってこぼれた足下があぁぼやける 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | いつでも戻れるよあの頃の自分に だって振り向いてくれた事が奇跡なんだもん 思うだけの生活に今ならきっと そんなに苦しまないで戻れるよ こんなに見えなくなったから あなただけが頭の中に心の中に舌の後ろに 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる わざと通らない様にしてた道だって いつも買って帰ってたガムだって もうすぐ着くから待っててね あなたの顔が頭の中で心の中で僕に笑いかける 誰の足音が聞こえてたのか振り返ってもどこにもいないんだ 確かめる様にあなたの気持ちを何度も 突き放したり強く抱きしめたりもう出来ないな そばであくびしてそばで眠ってそばで温かい手に触れさせて 好きだよってあなたの作った全てが 悲しくってこぼれた足下があぁぼやける 世界はこんな色をしてたのか さよならとやっぱり言われたのか 久しぶりにベランダに出て空を見たよ 吐いた息がこぼれ落ちて足下を転がる 世界はこんな色をしてたのかあやうく忘れてしまいそうだった 久しぶりにあなたの優しいその目を 思い出して涙がこぼれて足下に落ちる |
友達になりたいもうあなたのその悩んでる様な 悲しんでる様な顔見るのも最後なので 怒ってみたり ただ不安だったと言えば良かったのか届かないものもある 他人なのね 風邪は感染ってもあなたの心はあたしに感染らない ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った あなたの生活をハンカチに見つけた 感じたことのない悲しみにうろたえる そんな日の終わりは落書きも眠りも中途半端なまま 椅子に座り時間が経つ 部屋は鏡 薄暗い心の明かりは一度のため息で消えそう 暑いとか眠いとか知って欲しい なんでも話せば良かった だからなに?って笑っているあなたの目はいつも優しかった どう切り替えようか 今日は何食べよう どっちつかずの野暮ったい夜 朝が来たら悲しくなる ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った 友達になりたいと願った | aiko | AIKO | AIKO | Tomi Yo | もうあなたのその悩んでる様な 悲しんでる様な顔見るのも最後なので 怒ってみたり ただ不安だったと言えば良かったのか届かないものもある 他人なのね 風邪は感染ってもあなたの心はあたしに感染らない ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った あなたの生活をハンカチに見つけた 感じたことのない悲しみにうろたえる そんな日の終わりは落書きも眠りも中途半端なまま 椅子に座り時間が経つ 部屋は鏡 薄暗い心の明かりは一度のため息で消えそう 暑いとか眠いとか知って欲しい なんでも話せば良かった だからなに?って笑っているあなたの目はいつも優しかった どう切り替えようか 今日は何食べよう どっちつかずの野暮ったい夜 朝が来たら悲しくなる ありがとう さようなら 別の時代に生まれたら良かった どうしても どうしても 特別になりたいと願った 友達になりたいと願った |
トンネルあと7kmで出口です 心の方もこんな感じだったら 派手なキー 黒い髪 忘れずに大事にして抱きしめた もう剥がれない 底のサビ 後ろ髪 真っ直ぐ続くトンネルでひとり後退りをした 足並み合わすのを忘れてコントロールを失ったんだ 口ずさんだ歌と一緒に想いがこぼれてしまった 逢いたくて苦しくて気が付いた もう戻らない そう決めて 閉めたドア 真っ直ぐ続くトンネルであたしは心を落とした 拾い集めた全ては かけがえないと初めて思った あなたがいた かけらを見つけて 涙は止まらなかった ふと交わす言葉にも 映る色あなたの影模様 風となり星となる 長い間に 真っ直ぐ続くこの道であなたはあたしを待ってた 何度も繋いだこの手が今日は特別温かく感じる 褪せたポラロイドから溢れる優しい想い出 あなたの事だけを一生 ただ愛してゆきたいだけ はぐれたあの日も二人は 同じ道を歩いた | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | あと7kmで出口です 心の方もこんな感じだったら 派手なキー 黒い髪 忘れずに大事にして抱きしめた もう剥がれない 底のサビ 後ろ髪 真っ直ぐ続くトンネルでひとり後退りをした 足並み合わすのを忘れてコントロールを失ったんだ 口ずさんだ歌と一緒に想いがこぼれてしまった 逢いたくて苦しくて気が付いた もう戻らない そう決めて 閉めたドア 真っ直ぐ続くトンネルであたしは心を落とした 拾い集めた全ては かけがえないと初めて思った あなたがいた かけらを見つけて 涙は止まらなかった ふと交わす言葉にも 映る色あなたの影模様 風となり星となる 長い間に 真っ直ぐ続くこの道であなたはあたしを待ってた 何度も繋いだこの手が今日は特別温かく感じる 褪せたポラロイドから溢れる優しい想い出 あなたの事だけを一生 ただ愛してゆきたいだけ はぐれたあの日も二人は 同じ道を歩いた |
Do you think about me? ねぇ 知ってる? あたしはあなたの大事なコなのに あなたの事何も知らない 明日はどうしてるとか 最近のつまんないハナシも これじゃ電話も楽しくないよ ねぇ 知ってる? 近頃あたしがよく黙り込むのは あなたのせいなのよ 昔みたいな優しい気持ちがちっとも見えなくて 落ち込んでるのよ あなたの匂いを思い出さなくなるような つまんない女の子にはなりたくない 考えれば考えるほど どんどん駄目になってく わかっているけど やりきれないよ いつも いつも 傍にいてとは言わないじゃない 毎日 愛してるって言って欲しい訳じゃない ただ ただ 二人恋に堕ちたはじめの時 その気持ち忘れて欲しくないだけ ねぇ 知ってる? あたしの知らない何処かの場所で いいこチャンと仲良くしてるコト とっくの昔に知ってる だけど 知らないフリ演じてる もう疲れたよ 少し昔に あなたに三つの嘘をついた 今になって大きな罰におそわれた だけど だけど 何も知らないあなたを見てると 余計に胸が 苦しいほど痛むよ 100通りあるゴメンナサイの言葉を今 伝えられる力は あたしにはないから 肩に乗った重い荷物 軽くするには 何も言わず許してあげることだけ あたしに嘘をついてまで笑ってるあなたは 無くしたくないものが ここにあるんでしょう ねぇ 何故しっかりつかまえとかないの いつも いつも 傍にいてとは言わないじゃない 毎日 愛してるって言って欲しい訳じゃない ただ ただ 二人恋に堕ちたはじめの時 その気持ち忘れて欲しくないだけ あなたが全て あなたが... | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | ねぇ 知ってる? あたしはあなたの大事なコなのに あなたの事何も知らない 明日はどうしてるとか 最近のつまんないハナシも これじゃ電話も楽しくないよ ねぇ 知ってる? 近頃あたしがよく黙り込むのは あなたのせいなのよ 昔みたいな優しい気持ちがちっとも見えなくて 落ち込んでるのよ あなたの匂いを思い出さなくなるような つまんない女の子にはなりたくない 考えれば考えるほど どんどん駄目になってく わかっているけど やりきれないよ いつも いつも 傍にいてとは言わないじゃない 毎日 愛してるって言って欲しい訳じゃない ただ ただ 二人恋に堕ちたはじめの時 その気持ち忘れて欲しくないだけ ねぇ 知ってる? あたしの知らない何処かの場所で いいこチャンと仲良くしてるコト とっくの昔に知ってる だけど 知らないフリ演じてる もう疲れたよ 少し昔に あなたに三つの嘘をついた 今になって大きな罰におそわれた だけど だけど 何も知らないあなたを見てると 余計に胸が 苦しいほど痛むよ 100通りあるゴメンナサイの言葉を今 伝えられる力は あたしにはないから 肩に乗った重い荷物 軽くするには 何も言わず許してあげることだけ あたしに嘘をついてまで笑ってるあなたは 無くしたくないものが ここにあるんでしょう ねぇ 何故しっかりつかまえとかないの いつも いつも 傍にいてとは言わないじゃない 毎日 愛してるって言って欲しい訳じゃない ただ ただ 二人恋に堕ちたはじめの時 その気持ち忘れて欲しくないだけ あなたが全て あなたが... |
何処へでも行く少し離れた場所にいても 優しく目が合えば 喉の奥が熱くなって 指先が痺れる 言葉に出来ない程に あなたはあたしの全てなの もっとあたしを知って 今からでもいい 何処へでも行く あなたについてく 終わり貰った日々だから 一緒に居たいの 数えた夕陽の沈む時 想いは溢れ出す 毎日同じ所で立ち止まって考えるの あなたにあたしの気持ち知って貰うには 何話せばいい? 何伝えればいい? 言葉に出来ない程に あなたはあたしの全てなの もっとあたしを知って 今からでもいい 何処へでも行く あなたについてく | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典・島田昌典 | 少し離れた場所にいても 優しく目が合えば 喉の奥が熱くなって 指先が痺れる 言葉に出来ない程に あなたはあたしの全てなの もっとあたしを知って 今からでもいい 何処へでも行く あなたについてく 終わり貰った日々だから 一緒に居たいの 数えた夕陽の沈む時 想いは溢れ出す 毎日同じ所で立ち止まって考えるの あなたにあたしの気持ち知って貰うには 何話せばいい? 何伝えればいい? 言葉に出来ない程に あなたはあたしの全てなの もっとあたしを知って 今からでもいい 何処へでも行く あなたについてく |
ドライブモード適当で変な事言って連れ出してよ 理由は後でいい 夜にあの子のハンドル抜いて引っ掻いたら 間から甘い想い 電車なくなったからどうする?どうしたい? 晴れそうで雨降りそうな 深い愛と濁った恋 笑ってるの怒ってる? あぁ楽しいあぁ少し好き 一時停止で点滅したあの車と どっちが先か 道路塞いで勘違いするほど話したら まさか子供になった 気持ちいい嘘と声もう一回聞きたい 2人緊張するのは 昨日明日じゃない今だから 引き寄せられてるうちに 的に放て 唇にぶちまけ 晴れそうで雨降りそうな 深い愛と濁った恋 笑ってるの怒ってる? あぁ楽しい あぁ少し好き | aiko | AIKO | AIKO | OSTER project | 適当で変な事言って連れ出してよ 理由は後でいい 夜にあの子のハンドル抜いて引っ掻いたら 間から甘い想い 電車なくなったからどうする?どうしたい? 晴れそうで雨降りそうな 深い愛と濁った恋 笑ってるの怒ってる? あぁ楽しいあぁ少し好き 一時停止で点滅したあの車と どっちが先か 道路塞いで勘違いするほど話したら まさか子供になった 気持ちいい嘘と声もう一回聞きたい 2人緊張するのは 昨日明日じゃない今だから 引き寄せられてるうちに 的に放て 唇にぶちまけ 晴れそうで雨降りそうな 深い愛と濁った恋 笑ってるの怒ってる? あぁ楽しい あぁ少し好き |
ドライヤーテーブルに置かれた丸まったバスタオル あんなに邪魔だったのに今は愛おしいな 少しバカになったドライヤーで今日も髪の毛を乾かすよ あなたが居なくなったら寂しくてきっと 生きていけなくなるって言うと必ず そんな事ないよって笑ってあなたは言ったけど もう消えてしまいそうです いいえもう消えてしまったようなものなのか いつも何かを忘れていって あれやこれを見る度に思い出すんだよ あなたのくれた本の包み紙も 何故かずっと捨てられなかった 目が回る体の奥が闇に隠れる あんなに楽しかったのに今は悲しいな 約束もしるしもいらないよってあなたに言ったけど そう前になくしたような いいえゆっくり言えなくなっていったのか いつかのあなたの右手が凍える夜中から連れ出してくれたんだよ 嘘の混じった優しい言葉に嘘の混じったあたしの笑顔 そんな事も全部全部 全てだったよってこの部屋に集めて 少しバカになったドライヤーで ねぇもう一度乾かそうよ 涙が出る程愛してる 指を這わせ抱き寄せて頬を刺して いつも何かを忘れていって あれやこれを見る度に思い出すんだよ あなたのくれた本の包み紙も 何故かずっと捨てられなかった 側に居ても寂しかったのに 側に居ても寂しかったのに | aiko | AIKO | AIKO | 川嶋可能 | テーブルに置かれた丸まったバスタオル あんなに邪魔だったのに今は愛おしいな 少しバカになったドライヤーで今日も髪の毛を乾かすよ あなたが居なくなったら寂しくてきっと 生きていけなくなるって言うと必ず そんな事ないよって笑ってあなたは言ったけど もう消えてしまいそうです いいえもう消えてしまったようなものなのか いつも何かを忘れていって あれやこれを見る度に思い出すんだよ あなたのくれた本の包み紙も 何故かずっと捨てられなかった 目が回る体の奥が闇に隠れる あんなに楽しかったのに今は悲しいな 約束もしるしもいらないよってあなたに言ったけど そう前になくしたような いいえゆっくり言えなくなっていったのか いつかのあなたの右手が凍える夜中から連れ出してくれたんだよ 嘘の混じった優しい言葉に嘘の混じったあたしの笑顔 そんな事も全部全部 全てだったよってこの部屋に集めて 少しバカになったドライヤーで ねぇもう一度乾かそうよ 涙が出る程愛してる 指を這わせ抱き寄せて頬を刺して いつも何かを忘れていって あれやこれを見る度に思い出すんだよ あなたのくれた本の包み紙も 何故かずっと捨てられなかった 側に居ても寂しかったのに 側に居ても寂しかったのに |
ドレミすき きらい すき きらい れんげの花 終わらない すき きらい すき きらい きみはどこへ帰るの? あぁ今日も後ろだけ 君の後ろだけ ながめて帰る 宝の道 黄色の石 初めて飲んだサイダーが喉を刺したその向こうに きみの笑う顔が見えた またあした さようなら すき きらい すき きらい 壁にこすったカバンが すき きらい すき きらい 裏を向いて泣いている どうしても少しだけ 話してみたかった 何を言えばきみはぼくを見て笑うの? 公園の砂と すべり台 イチジクの実は 汗のまつげ わずかな時の中にいつも 想い出がありました 初めて飲んだサイダーが喉を刺したその向こうに きみの笑う顔が見えた またあした さようなら すき きらい すき きらい きみはどこへ帰るの? | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | すき きらい すき きらい れんげの花 終わらない すき きらい すき きらい きみはどこへ帰るの? あぁ今日も後ろだけ 君の後ろだけ ながめて帰る 宝の道 黄色の石 初めて飲んだサイダーが喉を刺したその向こうに きみの笑う顔が見えた またあした さようなら すき きらい すき きらい 壁にこすったカバンが すき きらい すき きらい 裏を向いて泣いている どうしても少しだけ 話してみたかった 何を言えばきみはぼくを見て笑うの? 公園の砂と すべり台 イチジクの実は 汗のまつげ わずかな時の中にいつも 想い出がありました 初めて飲んだサイダーが喉を刺したその向こうに きみの笑う顔が見えた またあした さようなら すき きらい すき きらい きみはどこへ帰るの? |
どろぼう ただあなたの後ろ姿を ただ見てるのが好きでした こっそりすれ違ったらいつも 目はそらすけど願っていました 不思議なものですね あたしは欲が出てきたみたい つのれば深いため息にこぼれれば ハラハラと流れる あなたはどろぼうで 言えないやっぱり言いたい計り知れず好きですと あなたはどろぼう 草の匂い潤す空き地で 一番乗りのベンチに座って 靴紐結ぶふりしていつも あなたが来るのを待っていました 空っぽだった心 今はきつい位に埋まってゆく あなたに気付かれない様チラチラと 目をやれば 切なく鳴き出す胸の音 触れたい こう思うあたしをどうか受け入れて あなたはどろぼう 不思議なものですね あたしは欲が出てきたみたい つのれば深いため息にこぼれれば ハラハラと流れる あなたはどろぼうで 言えないやっぱり言いたい計り知れず好きですと あなたはどろぼう | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | ただあなたの後ろ姿を ただ見てるのが好きでした こっそりすれ違ったらいつも 目はそらすけど願っていました 不思議なものですね あたしは欲が出てきたみたい つのれば深いため息にこぼれれば ハラハラと流れる あなたはどろぼうで 言えないやっぱり言いたい計り知れず好きですと あなたはどろぼう 草の匂い潤す空き地で 一番乗りのベンチに座って 靴紐結ぶふりしていつも あなたが来るのを待っていました 空っぽだった心 今はきつい位に埋まってゆく あなたに気付かれない様チラチラと 目をやれば 切なく鳴き出す胸の音 触れたい こう思うあたしをどうか受け入れて あなたはどろぼう 不思議なものですね あたしは欲が出てきたみたい つのれば深いため息にこぼれれば ハラハラと流れる あなたはどろぼうで 言えないやっぱり言いたい計り知れず好きですと あなたはどろぼう |
ナキ・ムシ この部屋で5分の出来事 白い影が消えては映す ガラスの赤い光 溢れる想いは隠せずままに 手に触れる勇気があれば 少し近くにゆきたい あたしにとって あなたの全てが愛の味 泣き虫だし いい言葉も並べられない 笑顔も下手だし不器用だけど 苦しい程の気持ちを誓う Ah 唇の端から端まで まっすぐに見つめてみたら ゆるい目眩おそう 気付かないふりしているのならば 思いきり抱きしめてみたい 胸が鳴る音を届けに ゴメンだよって言われたってもう怖くない 泣き虫だし 心配だし 心苦しい夜は孤独で過ごす事も出来ないけれど ありのままの気持ちを誓え Ah 知りつくしてこの痛みも 声に出来ないくらいあなたを愛しいと思う喜びも そしてあずけて数少ない 涙のしずくを 泣き虫だし いい言葉も並べられない 笑顔も下手だし不器用だけど ありのままの気持ちを誓え Ah あなたにくちづけを… | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | この部屋で5分の出来事 白い影が消えては映す ガラスの赤い光 溢れる想いは隠せずままに 手に触れる勇気があれば 少し近くにゆきたい あたしにとって あなたの全てが愛の味 泣き虫だし いい言葉も並べられない 笑顔も下手だし不器用だけど 苦しい程の気持ちを誓う Ah 唇の端から端まで まっすぐに見つめてみたら ゆるい目眩おそう 気付かないふりしているのならば 思いきり抱きしめてみたい 胸が鳴る音を届けに ゴメンだよって言われたってもう怖くない 泣き虫だし 心配だし 心苦しい夜は孤独で過ごす事も出来ないけれど ありのままの気持ちを誓え Ah 知りつくしてこの痛みも 声に出来ないくらいあなたを愛しいと思う喜びも そしてあずけて数少ない 涙のしずくを 泣き虫だし いい言葉も並べられない 笑顔も下手だし不器用だけど ありのままの気持ちを誓え Ah あなたにくちづけを… |
嘆きのキス 君の肩に顔を埋めて 大きく息を吸い込んだ 忘れないだろう 消えないだろう 君と僕の最後の日 小さな始まりが 今はつたを絡めて 紡いだ大切な言葉や日々すらも縛って 繰り返し 涙が落ちる音を 静かに聞いていたあの日 誰よりも想い続ける事が 僕の今を支える大きな糧 今は君の空が晴れなのか曇りなのか 解らないよ 切なくなる程に 逢いたいと胸が泣く 僕が想う君への気持ちここにあるのに 僕を呼ぶ そして笑いかける 君は夢の星の様に 大切な僕の宝物だよ 今も昔も変わらぬ大きな糧 嘆きのキスに気付いてただろう 知っていても認めたくない優しい目の奥 繰り返し 涙が落ちる音を 静かに聞いていたあの日 誰よりも想い続ける事が 僕の今を支える大きな糧 ここに残る 嘆きのキスを胸に 僕は生きる | aiko | AIKO | AIKO | 吉俣良 | 君の肩に顔を埋めて 大きく息を吸い込んだ 忘れないだろう 消えないだろう 君と僕の最後の日 小さな始まりが 今はつたを絡めて 紡いだ大切な言葉や日々すらも縛って 繰り返し 涙が落ちる音を 静かに聞いていたあの日 誰よりも想い続ける事が 僕の今を支える大きな糧 今は君の空が晴れなのか曇りなのか 解らないよ 切なくなる程に 逢いたいと胸が泣く 僕が想う君への気持ちここにあるのに 僕を呼ぶ そして笑いかける 君は夢の星の様に 大切な僕の宝物だよ 今も昔も変わらぬ大きな糧 嘆きのキスに気付いてただろう 知っていても認めたくない優しい目の奥 繰り返し 涙が落ちる音を 静かに聞いていたあの日 誰よりも想い続ける事が 僕の今を支える大きな糧 ここに残る 嘆きのキスを胸に 僕は生きる |
夏が帰る いつだって君に逢いたいよ どんな日であろうとも どうしても君に逢って もう一度聞きたいんだ ずっと 聞いてたはずなのに こんなにも染みるのはなぜ 君に逢った日はいつも最後の様で 毎日幸せで寂しいんだ きっと誰よりも大切なんだろう 雨よ止んでお願い どうしても 帰りたくないよ 一緒にいたいんだ 「じゃあね」と手を振らないで 胸の端 えぐれて落ちる 後悔する位なら苦しくても 永遠に君を好きでいたいの 二人で見た 海の向こう 光のつぶ 濡れて混ざりあった いつだって君に逢いたいよ 静かに雨と夏が帰っても 君に逢った日はいつも最後の様で 毎日幸せで寂しいんだ きっと誰よりも大切なんだろう 雨よ 止んで 止んで お願い | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | いつだって君に逢いたいよ どんな日であろうとも どうしても君に逢って もう一度聞きたいんだ ずっと 聞いてたはずなのに こんなにも染みるのはなぜ 君に逢った日はいつも最後の様で 毎日幸せで寂しいんだ きっと誰よりも大切なんだろう 雨よ止んでお願い どうしても 帰りたくないよ 一緒にいたいんだ 「じゃあね」と手を振らないで 胸の端 えぐれて落ちる 後悔する位なら苦しくても 永遠に君を好きでいたいの 二人で見た 海の向こう 光のつぶ 濡れて混ざりあった いつだって君に逢いたいよ 静かに雨と夏が帰っても 君に逢った日はいつも最後の様で 毎日幸せで寂しいんだ きっと誰よりも大切なんだろう 雨よ 止んで 止んで お願い |
夏にマフラー罪も嘘もないその瞳(め)に あたしだけを映してくれるの 包んでくれる優しさは ねぇどこからやってくるの 胸がつまるよ こんなに好きで あたし知ってるよ どこにいても誰といても あなたの皮膚のあたたかさ 甘くなった息 2人の上からふってきた 夏、日射しの雨きれいだ 腕時計の跡見せて 刻んだ日々なんだかうれしい 涙が出るよこんなに好きで ひやかしてほしいよもっと 寝グセついた髪 ぬくもりだけを伝えてくれる 愛する人の暖かさ 丸い鼻の先 雨つぶのにおいくすぐった 開く傘の花きれいだ あたし知ってるよ どこにいても誰といても あなたの皮膚のあたたかさ 甘くなった息 2人の上からふってきた 夏、日射しの雨きれいだ | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 罪も嘘もないその瞳(め)に あたしだけを映してくれるの 包んでくれる優しさは ねぇどこからやってくるの 胸がつまるよ こんなに好きで あたし知ってるよ どこにいても誰といても あなたの皮膚のあたたかさ 甘くなった息 2人の上からふってきた 夏、日射しの雨きれいだ 腕時計の跡見せて 刻んだ日々なんだかうれしい 涙が出るよこんなに好きで ひやかしてほしいよもっと 寝グセついた髪 ぬくもりだけを伝えてくれる 愛する人の暖かさ 丸い鼻の先 雨つぶのにおいくすぐった 開く傘の花きれいだ あたし知ってるよ どこにいても誰といても あなたの皮膚のあたたかさ 甘くなった息 2人の上からふってきた 夏、日射しの雨きれいだ |
夏バテ耳の奥に残ったまま 出てこないプールの水 あなたの声や瞬きが あたしからずっと離れない どうして台所に来たのか ぼーっとしてて覚えてない 効きの悪いクーラーと 湿っぽいあたしが揺れている 思い出すの 綺麗に割れたあのグラス もう一度重ね合わせたら 何も無かったかのように 戻れたらそれはそれでいいのに 優しくゆっくりしめつけた 心がやっと気づいて泣いた あなたも同じように今 少しで良いから思い出して欲しい たまに赤く光る画面に 目をやれどあなたじゃない あの日見つめて引き止めた あたしが悪いのかあなたのせいか 椅子にかけたシャツにできた浅いシワを そのまま持って帰ったね 膝の横に置いた手の距離 数センチ 長くて愛おしかった 冷たい床にくちづけて 季節は秋桜 雪のマフラー 飲み込み吐き出したままのあなたの思い出 どうしたらいい この部屋にある全ても あたしが水をあげなくなったら 静かにさよなら 枯れて行くのでしょう 優しくゆっくりしめつけた 心がやっと気づいて泣いた あなたも同じように今 少しで良いから思い出して欲しい | aiko | AIKO | AIKO | Kano Kawashima | 耳の奥に残ったまま 出てこないプールの水 あなたの声や瞬きが あたしからずっと離れない どうして台所に来たのか ぼーっとしてて覚えてない 効きの悪いクーラーと 湿っぽいあたしが揺れている 思い出すの 綺麗に割れたあのグラス もう一度重ね合わせたら 何も無かったかのように 戻れたらそれはそれでいいのに 優しくゆっくりしめつけた 心がやっと気づいて泣いた あなたも同じように今 少しで良いから思い出して欲しい たまに赤く光る画面に 目をやれどあなたじゃない あの日見つめて引き止めた あたしが悪いのかあなたのせいか 椅子にかけたシャツにできた浅いシワを そのまま持って帰ったね 膝の横に置いた手の距離 数センチ 長くて愛おしかった 冷たい床にくちづけて 季節は秋桜 雪のマフラー 飲み込み吐き出したままのあなたの思い出 どうしたらいい この部屋にある全ても あたしが水をあげなくなったら 静かにさよなら 枯れて行くのでしょう 優しくゆっくりしめつけた 心がやっと気づいて泣いた あなたも同じように今 少しで良いから思い出して欲しい |
夏服もっと緩やかに季節が過ぎていってるのかと思ってた 思った以上に静かにこんなに早く夏がくる 思いやった嘘をつけるあなたに 心の底からあたし臆病になってしまってた 忘れてく思い出は 計り知れない 愛してた想いは あなたよりも深い お願い あたしより先にその夏服を着ないで 冬の切なさ引きずったまま あたしはそっちに行けない あたしはここに立ったまま 忘れてく思い出は 計り知れない 愛してた想いは あなたよりも深い お願い あたしより先にその夏服を着ないで 冬の切なさ引きずったまま あたしはそっちに行けない あたしはここに立ったまま | aiko | AIKO | AIKO | | もっと緩やかに季節が過ぎていってるのかと思ってた 思った以上に静かにこんなに早く夏がくる 思いやった嘘をつけるあなたに 心の底からあたし臆病になってしまってた 忘れてく思い出は 計り知れない 愛してた想いは あなたよりも深い お願い あたしより先にその夏服を着ないで 冬の切なさ引きずったまま あたしはそっちに行けない あたしはここに立ったまま 忘れてく思い出は 計り知れない 愛してた想いは あなたよりも深い お願い あたしより先にその夏服を着ないで 冬の切なさ引きずったまま あたしはそっちに行けない あたしはここに立ったまま |
何時何分 あめちゃんあったら嬉しいな がさごそ探るカバンの中 掴んでみたらゴミ屑と 偶然見つけたあの指輪 あぁ こんなとこにあったのか お前こんな所にいたのか 一緒にいなくなったんだと ずっと思ってたんだよ 嫌な事だけ見えない目と 悲しい事は聞こえない耳 そんなものあるはずないし そんなものなんて欲しくもない あなたの匂いを大好きな あなたの体を大好きな あたしの鼻とこの唇 それで十分だったの なんとなく会わなくなって 夜の交信も途絶えて 思った事を言い合えたあの頃が 堪らなく愛おしい 言いたい事があったなら どうして言ってくれなかったの 言いたい事があったのに どうして言えなくなってしまったの さようなら さようなら また今度さようなら 今度ってつけたらさ 少し涙が落ち着くから 愛してる愛してる だからね 好きだよ 何時何分何曜日 空はとても晴れている 一瞬の眠気に襲われ 数秒つぶった間にさ 何か世界が変わってたり あなたから連絡が来てたり そんな事あったらいいな そんなはずあるわけないな だからこの時間はきらい 重たい静けさに食べられる 今すぐ洗面所に行って 排水溝に吐き出して そのあと冷蔵庫にいって あの子がくれたジュースを飲もう こんな時も絡みついてる ハサミで切る気もないけれど 想うって事はこんなにも あなたで埋もれるって事なのね 新しく新しく知らぬ間に伸びた影 髪の毛の間の目を 呼び捨てにしたあなたの名を 見つめても見つめても届かない好きだよ 何時何分何曜日 今日は少し泣いている さようなら さようなら また今度さようなら 今度ってつけたらさ 少し涙が落ち着くから 愛してる 愛してる だからね 好きだよ 何時何分何曜日 空はとても晴れている 何時何分何曜日 空はとても晴れている | aiko | AIKO | AIKO | 川嶋可能 | あめちゃんあったら嬉しいな がさごそ探るカバンの中 掴んでみたらゴミ屑と 偶然見つけたあの指輪 あぁ こんなとこにあったのか お前こんな所にいたのか 一緒にいなくなったんだと ずっと思ってたんだよ 嫌な事だけ見えない目と 悲しい事は聞こえない耳 そんなものあるはずないし そんなものなんて欲しくもない あなたの匂いを大好きな あなたの体を大好きな あたしの鼻とこの唇 それで十分だったの なんとなく会わなくなって 夜の交信も途絶えて 思った事を言い合えたあの頃が 堪らなく愛おしい 言いたい事があったなら どうして言ってくれなかったの 言いたい事があったのに どうして言えなくなってしまったの さようなら さようなら また今度さようなら 今度ってつけたらさ 少し涙が落ち着くから 愛してる愛してる だからね 好きだよ 何時何分何曜日 空はとても晴れている 一瞬の眠気に襲われ 数秒つぶった間にさ 何か世界が変わってたり あなたから連絡が来てたり そんな事あったらいいな そんなはずあるわけないな だからこの時間はきらい 重たい静けさに食べられる 今すぐ洗面所に行って 排水溝に吐き出して そのあと冷蔵庫にいって あの子がくれたジュースを飲もう こんな時も絡みついてる ハサミで切る気もないけれど 想うって事はこんなにも あなたで埋もれるって事なのね 新しく新しく知らぬ間に伸びた影 髪の毛の間の目を 呼び捨てにしたあなたの名を 見つめても見つめても届かない好きだよ 何時何分何曜日 今日は少し泣いている さようなら さようなら また今度さようなら 今度ってつけたらさ 少し涙が落ち着くから 愛してる 愛してる だからね 好きだよ 何時何分何曜日 空はとても晴れている 何時何分何曜日 空はとても晴れている |
なんて一日今の気持ちをわざと曲げてみたり 背中にあるスイッチに手を伸ばしたり 今日はいつも歩く道を変えてみた 眠いのを我慢して夜が明けるのを待った 体に流れる血の色が赤じゃなかったらどうしよう なんて一日なんだろう大きく息を吸えば 大人げないキスをすれば なんて一日なんだろう少しだけまた明日は違うのさ 唇に水を声は空に構え 「君にとっては小さな出来事さ だけど僕は苦しい程すりむいた」 気付かなかったよ 本当にごめん 声を聞かせて 空は続いてあなたのいる所も青く射しているのなら伝えて欲しい あたしが書いた上手くない手紙の文字の隙間にもあなたはいるのさ いつもより多く胸を高鳴らせて 過ぎてゆく時に泣いて振り向くより 両手上げて笑って手を振ってみたい なんて一日なんだろう少しずつまた明日は違うのさ 唇に水を声は空に構え | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 今の気持ちをわざと曲げてみたり 背中にあるスイッチに手を伸ばしたり 今日はいつも歩く道を変えてみた 眠いのを我慢して夜が明けるのを待った 体に流れる血の色が赤じゃなかったらどうしよう なんて一日なんだろう大きく息を吸えば 大人げないキスをすれば なんて一日なんだろう少しだけまた明日は違うのさ 唇に水を声は空に構え 「君にとっては小さな出来事さ だけど僕は苦しい程すりむいた」 気付かなかったよ 本当にごめん 声を聞かせて 空は続いてあなたのいる所も青く射しているのなら伝えて欲しい あたしが書いた上手くない手紙の文字の隙間にもあなたはいるのさ いつもより多く胸を高鳴らせて 過ぎてゆく時に泣いて振り向くより 両手上げて笑って手を振ってみたい なんて一日なんだろう少しずつまた明日は違うのさ 唇に水を声は空に構え |
No.7見つからない様に隠れていたら目の前の虹が消えていった いつも息を潜めて生きてきたのにあなたに逢って溶けていった どうやって追いかけたらいいの いいの いいの とても楽しい いいものも悪いものもあたしに無いもの持ってるから やるせなくて許せなくて届かない あぁ 明日あなたが家を出る時あたしは寝たふりをしながら 早く帰ってきてとすぐ願う 隣にいたあなたの毛布の中に足を入れて あたしにはあなたが あなたにあたしがいるって誇りに思いたい 知らないままでも良いけど 新しい世界はとても楽しい ありがとう あとごめんね ひねくれた顔しかできないけれど 言えるからちゃんと聞いていてね あぁ 明日終わりが来たらなんて考えるのはもうやめよう それよりお菓子とお酒控えよう 少しブレた心も好きでいい あなたがいる限り どうやって追いかけたらいいの いいの いいの とても楽しい いいものも悪いものもあたしに無いもの持ってるから やるせなくて許せなくて届かない あぁ 明日あなたが家を出る時あたしは寝たふりをしながら 早く帰ってきてとすぐ願う 隣にいたあなたの毛布の中に足を入れて 何喋ろう何作ろうかと考えてる夜明け | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 見つからない様に隠れていたら目の前の虹が消えていった いつも息を潜めて生きてきたのにあなたに逢って溶けていった どうやって追いかけたらいいの いいの いいの とても楽しい いいものも悪いものもあたしに無いもの持ってるから やるせなくて許せなくて届かない あぁ 明日あなたが家を出る時あたしは寝たふりをしながら 早く帰ってきてとすぐ願う 隣にいたあなたの毛布の中に足を入れて あたしにはあなたが あなたにあたしがいるって誇りに思いたい 知らないままでも良いけど 新しい世界はとても楽しい ありがとう あとごめんね ひねくれた顔しかできないけれど 言えるからちゃんと聞いていてね あぁ 明日終わりが来たらなんて考えるのはもうやめよう それよりお菓子とお酒控えよう 少しブレた心も好きでいい あなたがいる限り どうやって追いかけたらいいの いいの いいの とても楽しい いいものも悪いものもあたしに無いもの持ってるから やるせなくて許せなくて届かない あぁ 明日あなたが家を出る時あたしは寝たふりをしながら 早く帰ってきてとすぐ願う 隣にいたあなたの毛布の中に足を入れて 何喋ろう何作ろうかと考えてる夜明け |
二時頃 新しい気持ちを見つけた あなたには嘘をつけない 恋をすると声を聴くだけで幸せなのね 真夜中に始まる電話 足の指少し冷たい 何も知らずうれしくてただ鼻をすすってた 右から秒針の音 左には低い声 あたしのこの心臓は鳴りやまぬ いいかげんにうるさいなぁ ひとつだけ思ったのはあたしの事少しだけでも 好きだって愛しいなって思ってくれたかな? 小さく脆い(もろい)優しさが耳を通り包み込む それだけで体全部がいっぱいだったのに… いつ逢える?まちどおしくて 瞼(まぶた)閉じ口を開く あたしだけをその瞳に映してほしくて 本当は受話器の隣 深い寝息をたててる バニラのにおいがするtinyな女の子がいたなんて 言ってくれなかったのはあたしの事少しだけでも 好きだって愛しいなって思ってくれたから? 嘘をついてしまったのは精一杯の抵抗 あなたを忘れる準備をしなくちゃいけないから ひとつだけ思ったのはあたしの事少しだけでも 好きだって愛しいなって思ってくれたかな? | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 新しい気持ちを見つけた あなたには嘘をつけない 恋をすると声を聴くだけで幸せなのね 真夜中に始まる電話 足の指少し冷たい 何も知らずうれしくてただ鼻をすすってた 右から秒針の音 左には低い声 あたしのこの心臓は鳴りやまぬ いいかげんにうるさいなぁ ひとつだけ思ったのはあたしの事少しだけでも 好きだって愛しいなって思ってくれたかな? 小さく脆い(もろい)優しさが耳を通り包み込む それだけで体全部がいっぱいだったのに… いつ逢える?まちどおしくて 瞼(まぶた)閉じ口を開く あたしだけをその瞳に映してほしくて 本当は受話器の隣 深い寝息をたててる バニラのにおいがするtinyな女の子がいたなんて 言ってくれなかったのはあたしの事少しだけでも 好きだって愛しいなって思ってくれたから? 嘘をついてしまったのは精一杯の抵抗 あなたを忘れる準備をしなくちゃいけないから ひとつだけ思ったのはあたしの事少しだけでも 好きだって愛しいなって思ってくれたかな? |
ぬけがら ぬけがらみたいな夏の日 まるであたしいないみたい あれは憧れだったのか 好きだったのか 白い雲が流れてゆく 赤い夕日が暮れてゆく 空はそれでもいいもんね 少し距離を置こう 遠くから聞こえてきそうだ 笑い声も泣き声も Oh あたしは元気になって 思わせぶりなフラフラした階段も人混みも楽しく歩くの Oh 運命の様な約束はもうしたくないな 例えばまた出逢えたら甘ったるく笑った顔見せて 季節の変わる匂いする 寒い朝に思い出す 繰り返し重ねたキスも遙か遠い所 鏡に映る手をつないだ二人はもう雪になる Oh あれから随分経ったのに胸の片隅に しがみついたあなたへの想いがまだうっとおしいな 今更どうして離れてしまったんだろうとあたしを何度も振り返らせる もう同じ時は来ないのにね 遠くから聞こえてきそうだ 笑い声も泣き声も Oh あたしは元気になって 思わせぶりなフラフラした階段も人混みも楽しく歩くの Oh 運命の様な約束はもうしたくないな 例えばまた出逢えたら甘ったるく笑った顔見せて | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | ぬけがらみたいな夏の日 まるであたしいないみたい あれは憧れだったのか 好きだったのか 白い雲が流れてゆく 赤い夕日が暮れてゆく 空はそれでもいいもんね 少し距離を置こう 遠くから聞こえてきそうだ 笑い声も泣き声も Oh あたしは元気になって 思わせぶりなフラフラした階段も人混みも楽しく歩くの Oh 運命の様な約束はもうしたくないな 例えばまた出逢えたら甘ったるく笑った顔見せて 季節の変わる匂いする 寒い朝に思い出す 繰り返し重ねたキスも遙か遠い所 鏡に映る手をつないだ二人はもう雪になる Oh あれから随分経ったのに胸の片隅に しがみついたあなたへの想いがまだうっとおしいな 今更どうして離れてしまったんだろうとあたしを何度も振り返らせる もう同じ時は来ないのにね 遠くから聞こえてきそうだ 笑い声も泣き声も Oh あたしは元気になって 思わせぶりなフラフラした階段も人混みも楽しく歩くの Oh 運命の様な約束はもうしたくないな 例えばまた出逢えたら甘ったるく笑った顔見せて |
ねがう夜長い間一緒にいたから そりゃあ夢にも君はいるよね だけどそろそろいなくなってかまわないんだよ 君と逢って別れて何年経った? 毎日数えている訳じゃないから多分くらいで言える時間は 経ってる気がするんだよ だからもう夢に出なくていいんだよ またねとか軽い挨拶はゴミ箱に捨てようね 記憶は風が吹いてもどこにもいかないから いつも上の空のようで きっとあたしもそうだったよね あぁ君はもうひとりじゃないから 元気でいてね たまに夢でと願う夜 引き返すつもりはないのに 心が薄くスライスする 何もないって記憶の嘘 涙でバレる 半信半疑の期待はいつも外れてかき氷の雨 癖すら愛しいと思えたのは君に取り憑いていたのだろう 食べ飲み干したって変わらないただれた心の中 勘違いの苺味 あぁ君は知ってた 記憶は風が吹いてもどこにもいかないまま 切った髪が刺さり痛い 嫌な時に浮かんでこないで 壊れた胸のネジは誰にも聞けないけど 君がつけてったものでしょ | aiko | AIKO | AIKO | | 長い間一緒にいたから そりゃあ夢にも君はいるよね だけどそろそろいなくなってかまわないんだよ 君と逢って別れて何年経った? 毎日数えている訳じゃないから多分くらいで言える時間は 経ってる気がするんだよ だからもう夢に出なくていいんだよ またねとか軽い挨拶はゴミ箱に捨てようね 記憶は風が吹いてもどこにもいかないから いつも上の空のようで きっとあたしもそうだったよね あぁ君はもうひとりじゃないから 元気でいてね たまに夢でと願う夜 引き返すつもりはないのに 心が薄くスライスする 何もないって記憶の嘘 涙でバレる 半信半疑の期待はいつも外れてかき氷の雨 癖すら愛しいと思えたのは君に取り憑いていたのだろう 食べ飲み干したって変わらないただれた心の中 勘違いの苺味 あぁ君は知ってた 記憶は風が吹いてもどこにもいかないまま 切った髪が刺さり痛い 嫌な時に浮かんでこないで 壊れた胸のネジは誰にも聞けないけど 君がつけてったものでしょ |
猫雨が降れば猫は泣く 濡れた身体を誰かになめて欲しいから あたしだって思うわ あなたにこの舌をなめて欲しいって 心なしか近寄ったら もう後戻りは出来ないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた? あたしがつける香水のにおいも あなたと過ごす時のせいで かき消されて最後に気付く 袖に付いたあなたのにおい 突き抜けてしまえばいいわ 大人だからなど関係ない あなたの胸の上で眠る そんな事毎日考えては あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも うんと深いあたしの愛のせい 電車がなくなる夜も 離れずこのまま傍にいて この爪の先にいるのは あなただけ 心なしか近寄ったら もう後戻りはできないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた? | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 雨が降れば猫は泣く 濡れた身体を誰かになめて欲しいから あたしだって思うわ あなたにこの舌をなめて欲しいって 心なしか近寄ったら もう後戻りは出来ないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた? あたしがつける香水のにおいも あなたと過ごす時のせいで かき消されて最後に気付く 袖に付いたあなたのにおい 突き抜けてしまえばいいわ 大人だからなど関係ない あなたの胸の上で眠る そんな事毎日考えては あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも うんと深いあたしの愛のせい 電車がなくなる夜も 離れずこのまま傍にいて この爪の先にいるのは あなただけ 心なしか近寄ったら もう後戻りはできないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた? |
熱 あなたを好きになって 胸がこそばゆい 上手く笑えないし さよならが嫌い だけど だけど あなたがいるとそれだけで あなたがいるとそれだけでうれしい あなたが好き あなたとキスしたい | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | あなたを好きになって 胸がこそばゆい 上手く笑えないし さよならが嫌い だけど だけど あなたがいるとそれだけで あなたがいるとそれだけでうれしい あなたが好き あなたとキスしたい |
のぼせ心くらいは宇宙に行けるんだから あなたのことばかりで溺れるくらい 考えて頬はただののぼせ 言葉もうまくうかばないほど 胸いっぱいになったら全部リセットして 新しいものに手が触れた時 一瞬だけぼくはあなたになる だからきっと理解もするさ そんなに簡単に壊れたりしない 毎日少しずつ朽ちてゆく 手を繋いだまま気づかぬうち なぜか愛おしいんだ あなたを好きな気持ちは誰にも負けないけど ぼくを襲う不安には勝てず 今夜も長湯心もふやける 言葉もうまくうかばないほど | aiko | AIKO | AIKO | | 心くらいは宇宙に行けるんだから あなたのことばかりで溺れるくらい 考えて頬はただののぼせ 言葉もうまくうかばないほど 胸いっぱいになったら全部リセットして 新しいものに手が触れた時 一瞬だけぼくはあなたになる だからきっと理解もするさ そんなに簡単に壊れたりしない 毎日少しずつ朽ちてゆく 手を繋いだまま気づかぬうち なぜか愛おしいんだ あなたを好きな気持ちは誰にも負けないけど ぼくを襲う不安には勝てず 今夜も長湯心もふやける 言葉もうまくうかばないほど |
ハチミツあなたの言葉に 恋をした言葉で 優しく厳しくもあるその指は いつも愛を知る 愛よりも大事なものはありますか? 「ボクは何をすればいい?」 「あたしを好きでいてくれればそれでいい」 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから おせっかいやくって嬉しいコトなのね 眠れないのなら歌ってあげる いつでも“愛のうた” そうやってつねって 今を確かめるなら あたしが服のスソつまんで 後ろ向いたら教えてあげる 想ってた真ん中痛い程 苦い苦いハチミツ忘れないように 二人の証残して わかってた うんと近くにいたいコト 冷たい掌から この灯ともしたら ずっといつまでも消えないでいて 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | あなたの言葉に 恋をした言葉で 優しく厳しくもあるその指は いつも愛を知る 愛よりも大事なものはありますか? 「ボクは何をすればいい?」 「あたしを好きでいてくれればそれでいい」 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから おせっかいやくって嬉しいコトなのね 眠れないのなら歌ってあげる いつでも“愛のうた” そうやってつねって 今を確かめるなら あたしが服のスソつまんで 後ろ向いたら教えてあげる 想ってた真ん中痛い程 苦い苦いハチミツ忘れないように 二人の証残して わかってた うんと近くにいたいコト 冷たい掌から この灯ともしたら ずっといつまでも消えないでいて 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから |
初恋 「まばたきするのが惜しいな」 今日もあなたを見つめるのに忙しい 悩んでるあたしはだらしないな... 頭ん中妄想は思ったより大きい 不都合な事ばかりが続く訳じゃない明日はきっとあなたに言えるだろう 胸をつく想いは絶えず絶えず絶えず あたしはこれからもきっとあなたに焦がれる それはささいな出来事指が触れた時 小さな仕草にいつもまどわされて... あなたを守ってあげたいな あたしなりに知らなかった感情が生まれてく 喜びも涙さえも覚えたならば明日はきっと信じて言えるだろう 息を飲む想いは絶えず絶えず絶えず とどまる事のない気持ちに心が溢れる 不器用なりにわざと指に触れた時 小さなあたしの体は熱くなる 胸をつく想いは絶えず絶えず絶えず あたしはこれからもきっとあなたに焦がれる それはささいな出来事指が触れた時深く想う強く想うあなたの事が好き あたしは今日も気付かれない様にあなたの歩幅についてゆく これ以上もう二人に距離が出来ない様に... | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 「まばたきするのが惜しいな」 今日もあなたを見つめるのに忙しい 悩んでるあたしはだらしないな... 頭ん中妄想は思ったより大きい 不都合な事ばかりが続く訳じゃない明日はきっとあなたに言えるだろう 胸をつく想いは絶えず絶えず絶えず あたしはこれからもきっとあなたに焦がれる それはささいな出来事指が触れた時 小さな仕草にいつもまどわされて... あなたを守ってあげたいな あたしなりに知らなかった感情が生まれてく 喜びも涙さえも覚えたならば明日はきっと信じて言えるだろう 息を飲む想いは絶えず絶えず絶えず とどまる事のない気持ちに心が溢れる 不器用なりにわざと指に触れた時 小さなあたしの体は熱くなる 胸をつく想いは絶えず絶えず絶えず あたしはこれからもきっとあなたに焦がれる それはささいな出来事指が触れた時深く想う強く想うあなたの事が好き あたしは今日も気付かれない様にあなたの歩幅についてゆく これ以上もう二人に距離が出来ない様に... |
果てしない二人あなたにプレゼントがあるの 大したものじゃないけれど 心の底から想って買ったよ とても楽しい時間だったよ あの日が巻き戻ったとしても あの場所で出逢っていなくても あたしはあなたを好きだと言うよ なんてしたり顔して 月もとっくに眠っていて 愛おしいあなたの声と涙が落ちる音だけ聞こえた 何もかも守ったげる ベイビー 今すぐに飛んでいくよ 繋いでいて 困らせて 果てない二人の始まり 知らずにすれ違ってたね 自由に媚びずに遊んで 夢かと錯覚しそうなキスを足りないものだらけの部屋でしよう 馬鹿だと笑って片付けて ダメねってその襟を直して 死ぬまでその先もやれたらさ 次もまた逢おうね 2月も雨で濡れた心 夏の夜煙くゆらせて マフラーで包む前に温めてよ 掌で踊りたいの ベイビー 疲れて寝過ぎてダルくって喧嘩したきっかけは忘れた 全部叶えばいい 綺麗に何もなくなって 昨日の事は冗談と 明日もまた面倒くさい 悲しみを喰らって求めあおう 月もとっくに眠っていて 愛おしいあなたの声と涙が落ちる音だけ聞こえた 何もかも守ったげる ベイビー 今すぐに飛んでいくよ 繋いでいて 困らせて 果てない二人の始まり | aiko | AIKO | AIKO | | あなたにプレゼントがあるの 大したものじゃないけれど 心の底から想って買ったよ とても楽しい時間だったよ あの日が巻き戻ったとしても あの場所で出逢っていなくても あたしはあなたを好きだと言うよ なんてしたり顔して 月もとっくに眠っていて 愛おしいあなたの声と涙が落ちる音だけ聞こえた 何もかも守ったげる ベイビー 今すぐに飛んでいくよ 繋いでいて 困らせて 果てない二人の始まり 知らずにすれ違ってたね 自由に媚びずに遊んで 夢かと錯覚しそうなキスを足りないものだらけの部屋でしよう 馬鹿だと笑って片付けて ダメねってその襟を直して 死ぬまでその先もやれたらさ 次もまた逢おうね 2月も雨で濡れた心 夏の夜煙くゆらせて マフラーで包む前に温めてよ 掌で踊りたいの ベイビー 疲れて寝過ぎてダルくって喧嘩したきっかけは忘れた 全部叶えばいい 綺麗に何もなくなって 昨日の事は冗談と 明日もまた面倒くさい 悲しみを喰らって求めあおう 月もとっくに眠っていて 愛おしいあなたの声と涙が落ちる音だけ聞こえた 何もかも守ったげる ベイビー 今すぐに飛んでいくよ 繋いでいて 困らせて 果てない二人の始まり |
鳩になりたい誰にも怒られなくて 眠りたい時に時間を忘れて 周りに気を使う事なく 大空を羽ばたく あたしはそんな鳩になりたい 明日の服 明日の靴 明日の鞄 明日の髪型 何も考えなくていくなる様な あたしはそんな虎になりたい 愛する人は今日も元気でやってるかな? くすんだ空 輝いた空 同じ空気を 吸ってるかな? そんな事考えなくてよくなる様に 「この子は我が儘なんだから甘やかしちゃだめよ」 分かり合う前に 決めつけられるなんて だったら僕は今すぐにでもなまずになりたい 愛する人は今日も元気でやってるかな? くすんだ空 輝いた空 同じ空気を 吸ってるかな? そんな事考えなくてよくなる様に あたしだけ遅いのかな 歩くペースは 一緒じゃおかしいよ 愛する人は今日も元気でやってるかな? くすんだ空 輝いた空 同じ空気を 吸ってるかな? そんな事考えなくてよくなる様に | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 誰にも怒られなくて 眠りたい時に時間を忘れて 周りに気を使う事なく 大空を羽ばたく あたしはそんな鳩になりたい 明日の服 明日の靴 明日の鞄 明日の髪型 何も考えなくていくなる様な あたしはそんな虎になりたい 愛する人は今日も元気でやってるかな? くすんだ空 輝いた空 同じ空気を 吸ってるかな? そんな事考えなくてよくなる様に 「この子は我が儘なんだから甘やかしちゃだめよ」 分かり合う前に 決めつけられるなんて だったら僕は今すぐにでもなまずになりたい 愛する人は今日も元気でやってるかな? くすんだ空 輝いた空 同じ空気を 吸ってるかな? そんな事考えなくてよくなる様に あたしだけ遅いのかな 歩くペースは 一緒じゃおかしいよ 愛する人は今日も元気でやってるかな? くすんだ空 輝いた空 同じ空気を 吸ってるかな? そんな事考えなくてよくなる様に |
花風 あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ もう心もおだやか 空はうなずき マンションの2階の廊下でバイバイ あたしの髪も伸び昨日の涙は乾き 時が経ち気付いた揺るぎない心 生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ 見えなくても 声が聞けなくても 過ごした月日が二人を繋ぐの 手のひらに落ちた奇跡の様な恋を 離さないで 汚さないで あなたがこの空の下くれた七色の 世界を守り通すよ 臆病なあたしの胸で 生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に 光が射しててそれは綺麗で あなただけを照らしてるから あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ もう心もおだやか 空はうなずき マンションの2階の廊下でバイバイ あたしの髪も伸び昨日の涙は乾き 時が経ち気付いた揺るぎない心 生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ 見えなくても 声が聞けなくても 過ごした月日が二人を繋ぐの 手のひらに落ちた奇跡の様な恋を 離さないで 汚さないで あなたがこの空の下くれた七色の 世界を守り通すよ 臆病なあたしの胸で 生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に 光が射しててそれは綺麗で あなただけを照らしてるから あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ |
ハナガサイタ君がスニーカー履くと必ず雨が降るね 濡れるのが嫌だといつもより長居した部屋 今日も2つ3つ 知らない君教えてよ 僕は見えない気持ちを言葉で繰り返すよ 外の空気が変わった 冷たい息を体に詰め込んで いつも考えてること もう少し君が僕に近づいてグッときたら 僕は君を抱きしめ離さない 君の鼻歌の中に僕の溶け出す様子が どうかメロディーに乗ってやってきてくれますように 何度聞いてもまた明日君の声が欲しくなる 重いとか軽いとか僕にはもうわからない ちょっと溢れそうでスカして過ごしたこの部屋 重いキス軽いキスそれはどちらも愛おしい 硬い唇柔らかくなるまで繰り返すよ いつかの花が咲いた 香るのは君からか花びらか 空が起き上がる前に この曲が終わる前に 鍵をポケットに入れて 帰らないとって何回目だよ ドアを開けたら香りがどこか飛んでってしまう だからいつまでたっても僕は君の手を離せないまま 眩しい光りに透けてる君をずっと見ていたい いつも考えてること もう少し君が僕に近づいてグッときたら 僕は君を抱きしめ離さない 君の鼻歌の中に僕の溶け出す様子が どうかメロディーに乗ってやってきてくれますように 何度聞いてもまた明日君の声が欲しくなる | aiko | AIKO | AIKO | OSTER project | 君がスニーカー履くと必ず雨が降るね 濡れるのが嫌だといつもより長居した部屋 今日も2つ3つ 知らない君教えてよ 僕は見えない気持ちを言葉で繰り返すよ 外の空気が変わった 冷たい息を体に詰め込んで いつも考えてること もう少し君が僕に近づいてグッときたら 僕は君を抱きしめ離さない 君の鼻歌の中に僕の溶け出す様子が どうかメロディーに乗ってやってきてくれますように 何度聞いてもまた明日君の声が欲しくなる 重いとか軽いとか僕にはもうわからない ちょっと溢れそうでスカして過ごしたこの部屋 重いキス軽いキスそれはどちらも愛おしい 硬い唇柔らかくなるまで繰り返すよ いつかの花が咲いた 香るのは君からか花びらか 空が起き上がる前に この曲が終わる前に 鍵をポケットに入れて 帰らないとって何回目だよ ドアを開けたら香りがどこか飛んでってしまう だからいつまでたっても僕は君の手を離せないまま 眩しい光りに透けてる君をずっと見ていたい いつも考えてること もう少し君が僕に近づいてグッときたら 僕は君を抱きしめ離さない 君の鼻歌の中に僕の溶け出す様子が どうかメロディーに乗ってやってきてくれますように 何度聞いてもまた明日君の声が欲しくなる |
花火 眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたの事考えてて 夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです 花火は今日もあがらない 胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく 「1mmだって忘れない」と... もやがかかった影のある形ないものに全てあずけることは出来ない 三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて 右腕に止まって目くばせをして 「疲れてるんならやめれば?」 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として火を消した そろったつま先 くずれた砂山 かじったリンゴの跡に 残るものは思い出のかけら 少し冷たい風が足もとを通る頃は 笑い声たくさんあげたい 三角の耳した羽ある天使は 恋のため息聞いて 目を丸くしたあたしを指さし 「一度や二度は転んでみれば」 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 赤や緑の菊の花びら 指さして思う事は ただ1つだけ そう1つだけど 「疲れてるんならやめれば...」 花火は消えない 涙も枯れない 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 夏の星座にぶらさがって | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 眠りにつくかつかないか シーツの中の瞬間はいつも あなたの事考えてて 夢は夢で目が覚めればひどく悲しいものです 花火は今日もあがらない 胸ん中で何度も誓ってきた言葉がうわっと飛んでく 「1mmだって忘れない」と... もやがかかった影のある形ないものに全てあずけることは出来ない 三角の目をした羽ある天使が恋の知らせを聞いて 右腕に止まって目くばせをして 「疲れてるんならやめれば?」 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として火を消した そろったつま先 くずれた砂山 かじったリンゴの跡に 残るものは思い出のかけら 少し冷たい風が足もとを通る頃は 笑い声たくさんあげたい 三角の耳した羽ある天使は 恋のため息聞いて 目を丸くしたあたしを指さし 「一度や二度は転んでみれば」 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 赤や緑の菊の花びら 指さして思う事は ただ1つだけ そう1つだけど 「疲れてるんならやめれば...」 花火は消えない 涙も枯れない 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして こんなに好きなんです 仕方ないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 涙を落として 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして たしかに好きなんです もどれないんです 夏の星座にぶらさがって上から花火を見下ろして 最後の残り火に手をふった 夏の星座にぶらさがって |
ハニーメモリー思いっきり泣いて泣いても未練は流れ落ちない 君がいないと味がしないんだ いつも悪いなって思ってたよ 夜明け前に帰ると洗面所だけ電気が付いてた ごめんねでも 素直になれなかった 繰り返してきた春に僕はいつの日からか 隣にいる君じゃなく違う花食べた 思いっきり泣いて泣いても未練は流れ落ちず 今年の桜は誰と見たの 最近はおとなしく家に帰ってるよ 君がいないと味がしないんだ 「心臓は5個あったらいいな 入れ替えたらあなたの前でずっと笑ってられるわ」 ほんとに…僕は粉々になった 涙が出そうになって指で塞ぐ仕草は 僕への想い透明にする準備だった なんとなく続いてく問題も時が経ち 朝陽が溶かすよと軽く見てた ガラスは割れたまま 愛しの君は君のまま 綺麗で笑ってて 戻れないんだ 思いっきり泣いて泣いても未練は流れ落ちない 今年の桜は誰と見たの 最近はおとなしく家に帰ってるよ 君がいないと味がしないんだ いつも悪いなって思ってたよ 夜明け前に帰ると洗面所だけ電気が付いてた ごめんね でも素直になれなかった | aiko | AIKO | AIKO | OSTER project | 思いっきり泣いて泣いても未練は流れ落ちない 君がいないと味がしないんだ いつも悪いなって思ってたよ 夜明け前に帰ると洗面所だけ電気が付いてた ごめんねでも 素直になれなかった 繰り返してきた春に僕はいつの日からか 隣にいる君じゃなく違う花食べた 思いっきり泣いて泣いても未練は流れ落ちず 今年の桜は誰と見たの 最近はおとなしく家に帰ってるよ 君がいないと味がしないんだ 「心臓は5個あったらいいな 入れ替えたらあなたの前でずっと笑ってられるわ」 ほんとに…僕は粉々になった 涙が出そうになって指で塞ぐ仕草は 僕への想い透明にする準備だった なんとなく続いてく問題も時が経ち 朝陽が溶かすよと軽く見てた ガラスは割れたまま 愛しの君は君のまま 綺麗で笑ってて 戻れないんだ 思いっきり泣いて泣いても未練は流れ落ちない 今年の桜は誰と見たの 最近はおとなしく家に帰ってるよ 君がいないと味がしないんだ いつも悪いなって思ってたよ 夜明け前に帰ると洗面所だけ電気が付いてた ごめんね でも素直になれなかった |
ハルとアキ例えばよく行くお店の壁紙が替わってたり 例えば仲の良い友達のメガネが新しくなってたり 繰り返しある日々の中で少しずつ変化してくもの あたしとあなたにもそれはやって来た まっすぐに... 最後の最後の日が終わっても 道行く人にとっては知らない小さな出来事 大きく大きく手を振って腕の付け根が痛くなってもいい 覚えていられるなら 選んだ星違う色をしてたから 二人で決めた事 儚くて愛しくて1秒過去にも もう戻れなくて 振り返った道に咲いていた花は まっすぐで... 細い廊下も何度も書いた言葉も いつも胸に響いてるあなたの足音も 大きく大きくあたしを包んだ全てが 遠くあなたの事も包んでいたらいいのに 愛してた とにかく愛してた 朝も昼も夜も苦しい程愛してた 春の緑も夏の日射しの中も秋は心冬は白 駆け抜けた風は あなたの香りだけを残して いなくなった | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 例えばよく行くお店の壁紙が替わってたり 例えば仲の良い友達のメガネが新しくなってたり 繰り返しある日々の中で少しずつ変化してくもの あたしとあなたにもそれはやって来た まっすぐに... 最後の最後の日が終わっても 道行く人にとっては知らない小さな出来事 大きく大きく手を振って腕の付け根が痛くなってもいい 覚えていられるなら 選んだ星違う色をしてたから 二人で決めた事 儚くて愛しくて1秒過去にも もう戻れなくて 振り返った道に咲いていた花は まっすぐで... 細い廊下も何度も書いた言葉も いつも胸に響いてるあなたの足音も 大きく大きくあたしを包んだ全てが 遠くあなたの事も包んでいたらいいのに 愛してた とにかく愛してた 朝も昼も夜も苦しい程愛してた 春の緑も夏の日射しの中も秋は心冬は白 駆け抜けた風は あなたの香りだけを残して いなくなった |
ハレーションあぁ 心は狭くて辛く温かく暗い そんなあたしの目の中にあなたが何故かいる どうしてなのって尋ねても 笑っているんだもんな いつかどこかであなたと想いが重なったら 今日の甘い苦い胸の中どんな風になっているだろう 声を聴いてるのが好きなの このまま あぁ 斜めの角度で光と目が合った鏡 跳ね返ったら何処に行く あたしはここにいる 心の中もハレたならあなたに送れるだろうか 知らない顔でこっちを向いても意識しないで 何でもない顔してあなたを見つめ返す魔法が欲しいよ 声を聴いてるのが好きなの いつかどこかであなたと想いが重なったら 今日の甘い苦い胸の中どんな風になっているだろう 声を聴いてるのが好きなの このまま | aiko | AIKO | AIKO | 吉俣良 | あぁ 心は狭くて辛く温かく暗い そんなあたしの目の中にあなたが何故かいる どうしてなのって尋ねても 笑っているんだもんな いつかどこかであなたと想いが重なったら 今日の甘い苦い胸の中どんな風になっているだろう 声を聴いてるのが好きなの このまま あぁ 斜めの角度で光と目が合った鏡 跳ね返ったら何処に行く あたしはここにいる 心の中もハレたならあなたに送れるだろうか 知らない顔でこっちを向いても意識しないで 何でもない顔してあなたを見つめ返す魔法が欲しいよ 声を聴いてるのが好きなの いつかどこかであなたと想いが重なったら 今日の甘い苦い胸の中どんな風になっているだろう 声を聴いてるのが好きなの このまま |
半袖きっとこの先まで行くとあたし腐ってしまうから この間をゆったり揺られて過ごして行きたい あなたの知らない姿に突然出くわして 涙が出たとき 好きだと確かめる 手が触れたら自然に引き寄せられる顎が上がるキスをする二人は半袖 あなたとすれ違いあたしは振り返る大切な言葉でもう一度確かめて 今日は声をまだ聴いていないな あなたも同じ様な事を 思っていたらいいな 繋がっていたらいいな そんなに急いでないけど早足で踏み込んでしまう 見えない気持ちを氷で閉じてしまいたい 本当に切なくてあなたに触れたくて 昨日決めた事が今夜は月の裏 気がついたら想ってる鏡を見て想像するあなたを見るあたしは半袖 体の奥まで息を吸って気がつく 今迎える夜明けはとても苦しいと あたしこれからあなたの事を どれくらい好きになるんだろう 計り知れない程 ずっと好きになるんだろうな 今日は声をまだ聴いていないな あなたも同じ様な事を 思っていたらいいな 繋がっていたらいいな | aiko | AIKO | AIKO | OSTER project | きっとこの先まで行くとあたし腐ってしまうから この間をゆったり揺られて過ごして行きたい あなたの知らない姿に突然出くわして 涙が出たとき 好きだと確かめる 手が触れたら自然に引き寄せられる顎が上がるキスをする二人は半袖 あなたとすれ違いあたしは振り返る大切な言葉でもう一度確かめて 今日は声をまだ聴いていないな あなたも同じ様な事を 思っていたらいいな 繋がっていたらいいな そんなに急いでないけど早足で踏み込んでしまう 見えない気持ちを氷で閉じてしまいたい 本当に切なくてあなたに触れたくて 昨日決めた事が今夜は月の裏 気がついたら想ってる鏡を見て想像するあなたを見るあたしは半袖 体の奥まで息を吸って気がつく 今迎える夜明けはとても苦しいと あたしこれからあなたの事を どれくらい好きになるんだろう 計り知れない程 ずっと好きになるんだろうな 今日は声をまだ聴いていないな あなたも同じ様な事を 思っていたらいいな 繋がっていたらいいな |
ばいばーーいねえ 合鍵も返さないで何してるの? いつもみたいに電話してきてメールしてきて 傷付かないように気でも遣ってくれてたの だったらお願い今すぐ全部返せよ あなたの世界はあなたの世界で あたしのベッドもあたしのベッドだ 両方上手に神様にバレない様に頼んでたの? 戻れないのって小さな声は電話を通し壊れそうで 戻れないよって答えたあたしが泣いてた あの時はあなたの痛み感じ 巻き戻せない時間を恨んだ でも今はなんにも感じない 優しいフリしてあなたは彼女と手を繋いだ ばいばーい 気持ちに振り回されて失った あたしのひとつの出口 道は別れて離れてく事もある 人それぞれだからこそ上手に抱き合っていたかったな 虚しい気持ちはいつか死ぬ 恨みは人を変えてしまう 楽しいことでコンクリートの切れ間には花が なんでもない日は特別だって思える様にあたしはもう あなたと反対の道を歩きたい こんなに悲しく苦しい気持ち 書き留めずにいられなかった あたしはこれから色々捨てます 大切な想い出も最初のキスも ばいばーい 知らない同士にいつかなる 突然あたしの好きな味も変わる ある日来る 他人になる感じ さようならなんて優しい言葉だ …あ、最後に言ったのなんだっけな それも忘れた ねえ時間が過ぎるって凄いことなの この歌を作り終えた頃あたしは少し前を向いてる | aiko | AIKO | AIKO | Tomi Yo | ねえ 合鍵も返さないで何してるの? いつもみたいに電話してきてメールしてきて 傷付かないように気でも遣ってくれてたの だったらお願い今すぐ全部返せよ あなたの世界はあなたの世界で あたしのベッドもあたしのベッドだ 両方上手に神様にバレない様に頼んでたの? 戻れないのって小さな声は電話を通し壊れそうで 戻れないよって答えたあたしが泣いてた あの時はあなたの痛み感じ 巻き戻せない時間を恨んだ でも今はなんにも感じない 優しいフリしてあなたは彼女と手を繋いだ ばいばーい 気持ちに振り回されて失った あたしのひとつの出口 道は別れて離れてく事もある 人それぞれだからこそ上手に抱き合っていたかったな 虚しい気持ちはいつか死ぬ 恨みは人を変えてしまう 楽しいことでコンクリートの切れ間には花が なんでもない日は特別だって思える様にあたしはもう あなたと反対の道を歩きたい こんなに悲しく苦しい気持ち 書き留めずにいられなかった あたしはこれから色々捨てます 大切な想い出も最初のキスも ばいばーい 知らない同士にいつかなる 突然あたしの好きな味も変わる ある日来る 他人になる感じ さようならなんて優しい言葉だ …あ、最後に言ったのなんだっけな それも忘れた ねえ時間が過ぎるって凄いことなの この歌を作り終えた頃あたしは少し前を向いてる |
バスタブくるくるとペンを回して 間違った文字を消してくように 思わずあなたを傷つけた言葉を消せればいいのに これ以上ないピンチには 必ずこの体をかけて 挑むつもりと決めてたのに あなたを悲しませた あまのじゃくで済まないわ 涙が水を濁すよ バスタブから上がったらすぐ電話して謝ろう 散々泣いていいのなら 沢山作るよ水たまり 思わずあなたを傷つけた自分自身に傷付いた もう少ししたら落ちるよ 夢と火曜日の境目で 眠たく体沈んだ時あなたの顔が浮かんだ あまのじゃくで済まないわ 思いが螺旋を描くよ まつ毛と髪が乾いたらすぐ逢って謝ろう | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | くるくるとペンを回して 間違った文字を消してくように 思わずあなたを傷つけた言葉を消せればいいのに これ以上ないピンチには 必ずこの体をかけて 挑むつもりと決めてたのに あなたを悲しませた あまのじゃくで済まないわ 涙が水を濁すよ バスタブから上がったらすぐ電話して謝ろう 散々泣いていいのなら 沢山作るよ水たまり 思わずあなたを傷つけた自分自身に傷付いた もう少ししたら落ちるよ 夢と火曜日の境目で 眠たく体沈んだ時あなたの顔が浮かんだ あまのじゃくで済まないわ 思いが螺旋を描くよ まつ毛と髪が乾いたらすぐ逢って謝ろう |
Power of Love このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう あたしのパワー全てあげるわ 誰にも負けないパワーを あなたに これからあたしたち恋に堕ちて これからあたしたちベットで朝にオハヨウ ペンキで真っ赤に塗ったみたいなハートいつまでも消えないの あの空の下で逢おうよ 二人の愛は永遠よ あなたとなら大丈夫 寂しくなった時電話するわ 悲しくなった時 あなたの前で泣きベソ 嬉しくなった時 一番に自慢するの 楽しい時は勿論あなたと一緒ね このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう あなたの気持ち解っているわ 聞かなくたってそんなの承知よ 初めて会った時ピンときたの あなたに会った時「これだ。」って そう思ったの 海をハサミで切ってLove letter 書こうかな 今一番の恋人 世界中の二人なんて あたしたちに敵う人はきっといないね あなたといるとね“はじめて”多くて 体の中から“ワクワク”生まれるの 「きっと出来るよ!」って背中叩かれたら 超能力だって間違いなしね このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう あなたが好き 好き 好き 大好き Power全開 このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう あたしのパワー全てあげるわ 誰にも負けないパワーを あなたに | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう あたしのパワー全てあげるわ 誰にも負けないパワーを あなたに これからあたしたち恋に堕ちて これからあたしたちベットで朝にオハヨウ ペンキで真っ赤に塗ったみたいなハートいつまでも消えないの あの空の下で逢おうよ 二人の愛は永遠よ あなたとなら大丈夫 寂しくなった時電話するわ 悲しくなった時 あなたの前で泣きベソ 嬉しくなった時 一番に自慢するの 楽しい時は勿論あなたと一緒ね このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう あなたの気持ち解っているわ 聞かなくたってそんなの承知よ 初めて会った時ピンときたの あなたに会った時「これだ。」って そう思ったの 海をハサミで切ってLove letter 書こうかな 今一番の恋人 世界中の二人なんて あたしたちに敵う人はきっといないね あなたといるとね“はじめて”多くて 体の中から“ワクワク”生まれるの 「きっと出来るよ!」って背中叩かれたら 超能力だって間違いなしね このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう あなたが好き 好き 好き 大好き Power全開 このまま一緒にいようよ ずっと二人で一緒にいよう あたしのパワー全てあげるわ 誰にも負けないパワーを あなたに |
ヒカリ何も浮かばない日は それでも良いのだって たった今の小さなあたしの 空を見て思った 確か昨日あなたの一言で心の引き出しが溢れてしまった 明日の朝この部屋を出るとき また迷ったら あたしは無意識に 目指すのでしょう 愛してるのでしょう あなたの言葉が聞こえる 乾いた空気を湿らせ 温かい話をして あなたの久しぶりの声 あたしの全て包んだ 真夜中に響いた秒針 あなたにすり傷を見られてしまった いつだってそう 澄み切ったその目に ただ負けそうで 目をそらしてしまう 前を歩いてて これからもずっと あなたの光がこぼれる 明日の朝この部屋を出るとき また迷っても 泣きそうになっても 明日の朝この部屋を出るとき また迷ったら あたしは無意識に 目指すのでしょう 愛してるのでしょう あなたの言葉が聞こえる | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 何も浮かばない日は それでも良いのだって たった今の小さなあたしの 空を見て思った 確か昨日あなたの一言で心の引き出しが溢れてしまった 明日の朝この部屋を出るとき また迷ったら あたしは無意識に 目指すのでしょう 愛してるのでしょう あなたの言葉が聞こえる 乾いた空気を湿らせ 温かい話をして あなたの久しぶりの声 あたしの全て包んだ 真夜中に響いた秒針 あなたにすり傷を見られてしまった いつだってそう 澄み切ったその目に ただ負けそうで 目をそらしてしまう 前を歩いてて これからもずっと あなたの光がこぼれる 明日の朝この部屋を出るとき また迷っても 泣きそうになっても 明日の朝この部屋を出るとき また迷ったら あたしは無意識に 目指すのでしょう 愛してるのでしょう あなたの言葉が聞こえる |
飛行機 気付かない所なのこうゆうものって 「君は君らしくいて 忘れないで」 何がどうしたの?小さな灯は 音もなく声も上げず消えてった あなたもあたしも少しずつ大人になって 同じ道を辿っていると一人思い込んでた 青い空真っ白な鶴が舞う それはただ眩しくて心を刺す おいてきぼりひたすら解らなくて 気が付くのがいつも遅いんだ あたしがここにいる証はあなたにあったのに 行かないで 新しく刺さったトゲは抜けなくて 赤くって痛くって怖かった 「出来ない」で片ずけた毎日と 交換に大切なもの失くしてった あたしの歩いた道には花が宿ってたのに 声も愛も注がず枯らしたのはあたし 目の前が見えなくなったならば 思い切って目を閉じればいい 周りに悟られない様に黙って 自分を信じてあげればいい あなたはいつもあたしに笑って教えてくれたのに 行かないで 青い空真っ白な鶴が舞う それはただ眩しくて心を刺す おいてきぼりひたすら解らなくて 気が付くのがいつも遅いんだ あたしがここにいる証はあなたにあったのに 行かないで | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 気付かない所なのこうゆうものって 「君は君らしくいて 忘れないで」 何がどうしたの?小さな灯は 音もなく声も上げず消えてった あなたもあたしも少しずつ大人になって 同じ道を辿っていると一人思い込んでた 青い空真っ白な鶴が舞う それはただ眩しくて心を刺す おいてきぼりひたすら解らなくて 気が付くのがいつも遅いんだ あたしがここにいる証はあなたにあったのに 行かないで 新しく刺さったトゲは抜けなくて 赤くって痛くって怖かった 「出来ない」で片ずけた毎日と 交換に大切なもの失くしてった あたしの歩いた道には花が宿ってたのに 声も愛も注がず枯らしたのはあたし 目の前が見えなくなったならば 思い切って目を閉じればいい 周りに悟られない様に黙って 自分を信じてあげればいい あなたはいつもあたしに笑って教えてくれたのに 行かないで 青い空真っ白な鶴が舞う それはただ眩しくて心を刺す おいてきぼりひたすら解らなくて 気が付くのがいつも遅いんだ あたしがここにいる証はあなたにあったのに 行かないで |
密かなさよならの仕方 腕を組んで 首斜めして 一人よがり考えた 誰にも言わない 約束もない 晴れる事のないあの日の事 黙ったままの赤い空 すれ違う人も立ち止まる人も教えてはくれないだろう 優しく密かなさよならの仕方教えてはくれないだろう 不安を拭う事を一生出来ない恋なら あたしは大きな声であなたにさよならを言おう 途方に暮れて道に迷って暗い暗い闇の中でも 遠くに香るあなたのにおい 手探りで探したあの日の事 この淡い日々よ腐るな すれ違う人も立ち止まる人も慰めてくれないだろう 疑い始めたあたしの元には何も帰らないだろう 「どこにいてもあたしの事を忘れたりしないで。」 この言葉を何よりもあなたに言いたかったわ すれ違う人も立ち止まる人も教えてはくれないだろう 優しく密かなさよならの仕方教えてはくれないだろう 不安を拭う事を一生出来ない恋なら あたしは大きな声であなたにさよならを言おう | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 腕を組んで 首斜めして 一人よがり考えた 誰にも言わない 約束もない 晴れる事のないあの日の事 黙ったままの赤い空 すれ違う人も立ち止まる人も教えてはくれないだろう 優しく密かなさよならの仕方教えてはくれないだろう 不安を拭う事を一生出来ない恋なら あたしは大きな声であなたにさよならを言おう 途方に暮れて道に迷って暗い暗い闇の中でも 遠くに香るあなたのにおい 手探りで探したあの日の事 この淡い日々よ腐るな すれ違う人も立ち止まる人も慰めてくれないだろう 疑い始めたあたしの元には何も帰らないだろう 「どこにいてもあたしの事を忘れたりしないで。」 この言葉を何よりもあなたに言いたかったわ すれ違う人も立ち止まる人も教えてはくれないだろう 優しく密かなさよならの仕方教えてはくれないだろう 不安を拭う事を一生出来ない恋なら あたしは大きな声であなたにさよならを言おう |
陽と陰あたしの生きてきた何十年 あなたにとってみちゃあっとゆう間 単純に楽しむあたしの心 望み膨らむ陽の心 体の中を洗うかの様にあたしは大きな声で泣いてた 世の中に強い人なんていない 負けた夜は陰の心 だけどここまでこれたから 解った事がひとつあるの あの子そのものはあたしに 心地よい風を運んでくれる 迷い留まった道の先にはライオン眠るグリーンランド 出来ない事も簡単とあたしは言える 「全てオーケー」 自分は本当にここにいるの?誰かの為にがんばっているの? この先勇敢な戦士になれるの?それとも負け犬になるの? とうとうぶつかった大きな壁 説いてくれる人はいないけれど きっとあなたは知ってるんだ 上から笑って見てるんだ だけどここまでこれたから 心に決めた事があるの 空を見て地を感じて風を迎えて笑っていたい 迷いふりきった道の先には真っ直ぐ見えるグリーンランド あの子包むこの掌よもっともっと大きくなれ 迷い留まった道の先にはライオン眠るグリーンランド 誰にだって胸に潜むひとつしかないグリーンランド 出来ない事も簡単とあたしは言える 「全てオーケー」 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | あたしの生きてきた何十年 あなたにとってみちゃあっとゆう間 単純に楽しむあたしの心 望み膨らむ陽の心 体の中を洗うかの様にあたしは大きな声で泣いてた 世の中に強い人なんていない 負けた夜は陰の心 だけどここまでこれたから 解った事がひとつあるの あの子そのものはあたしに 心地よい風を運んでくれる 迷い留まった道の先にはライオン眠るグリーンランド 出来ない事も簡単とあたしは言える 「全てオーケー」 自分は本当にここにいるの?誰かの為にがんばっているの? この先勇敢な戦士になれるの?それとも負け犬になるの? とうとうぶつかった大きな壁 説いてくれる人はいないけれど きっとあなたは知ってるんだ 上から笑って見てるんだ だけどここまでこれたから 心に決めた事があるの 空を見て地を感じて風を迎えて笑っていたい 迷いふりきった道の先には真っ直ぐ見えるグリーンランド あの子包むこの掌よもっともっと大きくなれ 迷い留まった道の先にはライオン眠るグリーンランド 誰にだって胸に潜むひとつしかないグリーンランド 出来ない事も簡単とあたしは言える 「全てオーケー」 |