朝の鳥おはよう 早起きね 本日もお元気で あたしはこれから眠るところです おはよう 早起きで まだあだ名しか知らない それ位の方が想像も涌くのです 逆転した生活の中 唯一逢えるの朝の鳥 人々寝静まるこの時に暖かくなる この街に二人きりの時間がやって来た 勝手に吹く肌寒い風があたしばかり煽るから あなたの姿が愛しいのです 思い詰めた涙の道 乾かし唄う朝の鳥 死ぬのはやめようと 少し前のあたしに告げる 繰り返す闇と光にささやかに夢を見る 明日も同じ時間に ただ待っています どうかその時まで おやすみなさい | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | おはよう 早起きね 本日もお元気で あたしはこれから眠るところです おはよう 早起きで まだあだ名しか知らない それ位の方が想像も涌くのです 逆転した生活の中 唯一逢えるの朝の鳥 人々寝静まるこの時に暖かくなる この街に二人きりの時間がやって来た 勝手に吹く肌寒い風があたしばかり煽るから あなたの姿が愛しいのです 思い詰めた涙の道 乾かし唄う朝の鳥 死ぬのはやめようと 少し前のあたしに告げる 繰り返す闇と光にささやかに夢を見る 明日も同じ時間に ただ待っています どうかその時まで おやすみなさい |
リップ乾いてリップ 塗り直す時にも 少し力が入る午後の廊下 あたしを半分捧げます 振り絞って誓った言葉は重い もし出逢うのがもう少し遅かったら こんな辛い程あなたの事想わなくて済んだかな? あたしもそれなり恋して泣いてたらもっとあなたを 真っ直ぐ見つめられてたかな? 熱いチクリと胸を刺す あなたの横顔今日は4回見れた 赤い日射しは水着の奥ハート溶かしあなたをもっと染み込みます 紫のノート新しく 1ページ目に書いたあたしの願い 大好きな気持ちを雑に扱う不安な夜は 偶然にあなたが電話をくれるから 受話器を持った左手 右手はペンが走り出す 恋と想いと胸交わる 熱いふとももに落書き 二人離れぬ様に名前書いた 細い薄い線だけどたやすく消えたりしないわ 心に染み込んで 熱いチクリと胸を刺す あなたの横顔今日は4回見れた 赤い日射しは水着の奥ハート溶かしあなたをもっと染み込みます | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 乾いてリップ 塗り直す時にも 少し力が入る午後の廊下 あたしを半分捧げます 振り絞って誓った言葉は重い もし出逢うのがもう少し遅かったら こんな辛い程あなたの事想わなくて済んだかな? あたしもそれなり恋して泣いてたらもっとあなたを 真っ直ぐ見つめられてたかな? 熱いチクリと胸を刺す あなたの横顔今日は4回見れた 赤い日射しは水着の奥ハート溶かしあなたをもっと染み込みます 紫のノート新しく 1ページ目に書いたあたしの願い 大好きな気持ちを雑に扱う不安な夜は 偶然にあなたが電話をくれるから 受話器を持った左手 右手はペンが走り出す 恋と想いと胸交わる 熱いふとももに落書き 二人離れぬ様に名前書いた 細い薄い線だけどたやすく消えたりしないわ 心に染み込んで 熱いチクリと胸を刺す あなたの横顔今日は4回見れた 赤い日射しは水着の奥ハート溶かしあなたをもっと染み込みます |
シアワセ隣で眠ってるあなたの口が開く そして笑った どんな夢見てるの?気になる... 出来ればあたしが出てきたらいいのに 隣で手を繋いだあなたの左手少し汗をかいてた だけど 同じくらいあたしの右手暖かかった 見上げたら喉が愛しかったので 甘いキャンディーの事も忘れて 小さいあたしの唯一の特権 思わずキスをしたの 二人周り流れるストーリー 生きていく為に泣くこともある それがあたしを強くするならば これも一番の幸せなんです 二人何処かで廻るストーリー 生涯離れてしまっても あなたの一歩になるならば 幸せに思える日が来るのです いつから知ってたの?あたしの強い所 弱い所 黙って見ててくれたあなたと同じ青空に出よう 愛し愛されて過ぎる大切な時 そして香った あなたの呼吸の唄に走る小さな星に涙が出た あたしのこの言葉が唇をまたいでいった後 意味を持ったままあなたの胸に残ってます様に この指で弾いた息と気持ちを重ね あなたに飛ばすの 響いて 新しい明日に繋がる想い「今日も大好きでした」 二人周り流れるストーリー あなたがここに居てくれるなら 後悔せずに前を向いたまま 立ち止まる事も怖くないのです 二人何処かで廻るストーリー 静かに終わりが来たとしても 最後にあなたが浮かんだら それが幸せに思える日なのです 隣で眠ってるあなたの口が開く そして笑った これが幸せ 今の幸せ ついて行くわ 眠ろう | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 隣で眠ってるあなたの口が開く そして笑った どんな夢見てるの?気になる... 出来ればあたしが出てきたらいいのに 隣で手を繋いだあなたの左手少し汗をかいてた だけど 同じくらいあたしの右手暖かかった 見上げたら喉が愛しかったので 甘いキャンディーの事も忘れて 小さいあたしの唯一の特権 思わずキスをしたの 二人周り流れるストーリー 生きていく為に泣くこともある それがあたしを強くするならば これも一番の幸せなんです 二人何処かで廻るストーリー 生涯離れてしまっても あなたの一歩になるならば 幸せに思える日が来るのです いつから知ってたの?あたしの強い所 弱い所 黙って見ててくれたあなたと同じ青空に出よう 愛し愛されて過ぎる大切な時 そして香った あなたの呼吸の唄に走る小さな星に涙が出た あたしのこの言葉が唇をまたいでいった後 意味を持ったままあなたの胸に残ってます様に この指で弾いた息と気持ちを重ね あなたに飛ばすの 響いて 新しい明日に繋がる想い「今日も大好きでした」 二人周り流れるストーリー あなたがここに居てくれるなら 後悔せずに前を向いたまま 立ち止まる事も怖くないのです 二人何処かで廻るストーリー 静かに終わりが来たとしても 最後にあなたが浮かんだら それが幸せに思える日なのです 隣で眠ってるあなたの口が開く そして笑った これが幸せ 今の幸せ ついて行くわ 眠ろう |
瞳今頃がんばってるのかそれとも新しい光が 青白い瞳に映ってるのか 間に合うように届けようと遠慮がちに歌います “Happy Birthday to You” これから始まる毎日にきっと降り続けるのは 小さくて大きな生きる喜びでしょう 健やかに育ったあなたの真っ白なうなじに いつぞや誰かがキスをする 胸を体を引き裂くような別れの日も いつかは必ず訪れる そんな時にもきっとあたしがあなたのそばにいる 明日最後を遂げるもの明日始まり築くもの 時が過ぎて花を付けたあなたの小さな心の中に 一体何を残すだろう? “Happy Birthday to You” しっかりと立って歩いてね よろめき掴んだ手こそが あなたを助けてあなたが愛する人 瞳に捉えた光が眩しい日は静かにそっと目を閉じて 昔を紐解いてみればいい確かなあの日 小さな手のひらに無限の愛を強く握って笑った あなたがいるから大丈夫 健やかに育ったあなたの真っ白なうなじに いつぞや誰かがキスをする そしていつかは必ず訪れる 胸を体を頭を心をもがれるような 別れの日も来る そんな時にもきっと愛する人がそばにいるでしょう | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 今頃がんばってるのかそれとも新しい光が 青白い瞳に映ってるのか 間に合うように届けようと遠慮がちに歌います “Happy Birthday to You” これから始まる毎日にきっと降り続けるのは 小さくて大きな生きる喜びでしょう 健やかに育ったあなたの真っ白なうなじに いつぞや誰かがキスをする 胸を体を引き裂くような別れの日も いつかは必ず訪れる そんな時にもきっとあたしがあなたのそばにいる 明日最後を遂げるもの明日始まり築くもの 時が過ぎて花を付けたあなたの小さな心の中に 一体何を残すだろう? “Happy Birthday to You” しっかりと立って歩いてね よろめき掴んだ手こそが あなたを助けてあなたが愛する人 瞳に捉えた光が眩しい日は静かにそっと目を閉じて 昔を紐解いてみればいい確かなあの日 小さな手のひらに無限の愛を強く握って笑った あなたがいるから大丈夫 健やかに育ったあなたの真っ白なうなじに いつぞや誰かがキスをする そしていつかは必ず訪れる 胸を体を頭を心をもがれるような 別れの日も来る そんな時にもきっと愛する人がそばにいるでしょう |
恋ひ明かすいっその事あたしの事 昼も夜も見張っていて 繋ぐのが情けないなら知らんぷりしてるから遠くで見てて あなたとあたしの間に必要ないもの 疑う心信じる嘘 荒れた頬赤くなってもあなたはそれも好きと言ってくれる たとえそれが無責任に聞こえると言う人がいてもあたしには あなたの声しか聞こえない たった今の気持ち丸ごと真空パックにしたとしても あすの朝がきたらもっと好きになってる事は明白さ 「切ない」を我慢したかたまりはもう これ以上飲み込めないから あたしらしさ見失う程 あなたに冒される時増えてゆく 苦しい事恥ずかしい事 無しに出来る位心を縛ってほしいのは あたしの方だった あなたとあたしの間に必要ないもの 疑う心信じる嘘 荒れた頬赤くなってもあなたはそれも好きと言ってくれる たとえそれが無責任に聞こえると言う人がいてもあたしには あなたの声しか聞こえない | aiko | AIKO | AIKO | 根岸孝旨 | いっその事あたしの事 昼も夜も見張っていて 繋ぐのが情けないなら知らんぷりしてるから遠くで見てて あなたとあたしの間に必要ないもの 疑う心信じる嘘 荒れた頬赤くなってもあなたはそれも好きと言ってくれる たとえそれが無責任に聞こえると言う人がいてもあたしには あなたの声しか聞こえない たった今の気持ち丸ごと真空パックにしたとしても あすの朝がきたらもっと好きになってる事は明白さ 「切ない」を我慢したかたまりはもう これ以上飲み込めないから あたしらしさ見失う程 あなたに冒される時増えてゆく 苦しい事恥ずかしい事 無しに出来る位心を縛ってほしいのは あたしの方だった あなたとあたしの間に必要ないもの 疑う心信じる嘘 荒れた頬赤くなってもあなたはそれも好きと言ってくれる たとえそれが無責任に聞こえると言う人がいてもあたしには あなたの声しか聞こえない |
あられ時も忘れる程 こんなにあなたの事考えた 当たり前の様に胸は締め付けられて 涙落ちれば陽は昇り 溜息で充満した部屋 息苦しくて逃げ出したい 暗闇が怖いなんて気付かなかった こんなに辛いなら諦めようかな そんな悲しい事言わないでと 昔のあたしなら言うだろう 集まった星くずの様な想いがチリとなって 消えゆくのならまだ気が楽だろう 心の中に影落としあたしの頭の中は いつまでもいつまでもあなたの笑った顔だけ 後ろ向いた後にやって来るものは解ってる 後悔の日々 ぼんやりとした空気 忘れられない胸の響き 目眩も憧れも全て受け入れてみせたい本当は 今でも 始まった 好きになるかもしれないと思ってた あなたに吸い込まれそうな瞬間 あたしの中に生まれたもの 目を反らしてはいけない 同じように同じように あなたに降り注げばいい 集まった星くずの様な想いがチリとなって 消えゆくのならまだ気が楽だろう 心の中に影落としあたしの頭の中は いつまでもいつまでもあなたの笑った顔だけ | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 時も忘れる程 こんなにあなたの事考えた 当たり前の様に胸は締め付けられて 涙落ちれば陽は昇り 溜息で充満した部屋 息苦しくて逃げ出したい 暗闇が怖いなんて気付かなかった こんなに辛いなら諦めようかな そんな悲しい事言わないでと 昔のあたしなら言うだろう 集まった星くずの様な想いがチリとなって 消えゆくのならまだ気が楽だろう 心の中に影落としあたしの頭の中は いつまでもいつまでもあなたの笑った顔だけ 後ろ向いた後にやって来るものは解ってる 後悔の日々 ぼんやりとした空気 忘れられない胸の響き 目眩も憧れも全て受け入れてみせたい本当は 今でも 始まった 好きになるかもしれないと思ってた あなたに吸い込まれそうな瞬間 あたしの中に生まれたもの 目を反らしてはいけない 同じように同じように あなたに降り注げばいい 集まった星くずの様な想いがチリとなって 消えゆくのならまだ気が楽だろう 心の中に影落としあたしの頭の中は いつまでもいつまでもあなたの笑った顔だけ |
ひとりよがり細い細い窓の隙間から 白い光満ちあふれて あなたの声と重なって あたしには酷く眩しい 「夢が叶った」と話してくれる あなたはどこから見ても 前を向きひたすらに進む だから止まらなかった涙なのか… あなたの喜びそれは全てを丸くする輝きに似て あたしはただ驚いた足は根が張ったかの様動かない わざと悲しいそぶりをしたり声を小さくしてみたり 気付いてほしいあたしのひとりよがり 愛おしみながらそっと刻む日 毎日ではない必ずでもないけどふとした瞬間思う あたしはただあなたがいるから今を生きてゆけるんだと あなたの喜びそれは全てを丸くする輝きに似て あたしはただ驚いた足は根が張ったかの様動かない | aiko | AIKO | AIKO | 根岸孝旨 | 細い細い窓の隙間から 白い光満ちあふれて あなたの声と重なって あたしには酷く眩しい 「夢が叶った」と話してくれる あなたはどこから見ても 前を向きひたすらに進む だから止まらなかった涙なのか… あなたの喜びそれは全てを丸くする輝きに似て あたしはただ驚いた足は根が張ったかの様動かない わざと悲しいそぶりをしたり声を小さくしてみたり 気付いてほしいあたしのひとりよがり 愛おしみながらそっと刻む日 毎日ではない必ずでもないけどふとした瞬間思う あたしはただあなたがいるから今を生きてゆけるんだと あなたの喜びそれは全てを丸くする輝きに似て あたしはただ驚いた足は根が張ったかの様動かない |
その目に映して遠くで見てますから声はかけませんが 以上も以下もなくただ想っています あなたを信じてる清々しい程に 今日もちゃんと頑張って下さいね やっぱりあなたの笑顔は最高に素敵だから あからさまに反応してるあたし それもいい 時が経つのが日に日に早くなってる気がします だけどそれは毎日を誇りに幸せに生きた証拠 輝きを見つけた朝日 絵の具で作るには少し難しいから 今日もちゃんと上向いて下さいね 何度も出逢って別れて飽きずにまた出逢う あなたとあたしの全てを見てる綺麗な空 答えは既に見つかっているあなたの その目に映して欲しいだけさ 声を掛けよう触れてみよう 胸が鳴り始めた…愛に 時が経つのが日に日に早くなってる気がします だけどそれは毎日を誇りに幸せに生きた証拠 輝きを見つけた朝日 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 遠くで見てますから声はかけませんが 以上も以下もなくただ想っています あなたを信じてる清々しい程に 今日もちゃんと頑張って下さいね やっぱりあなたの笑顔は最高に素敵だから あからさまに反応してるあたし それもいい 時が経つのが日に日に早くなってる気がします だけどそれは毎日を誇りに幸せに生きた証拠 輝きを見つけた朝日 絵の具で作るには少し難しいから 今日もちゃんと上向いて下さいね 何度も出逢って別れて飽きずにまた出逢う あなたとあたしの全てを見てる綺麗な空 答えは既に見つかっているあなたの その目に映して欲しいだけさ 声を掛けよう触れてみよう 胸が鳴り始めた…愛に 時が経つのが日に日に早くなってる気がします だけどそれは毎日を誇りに幸せに生きた証拠 輝きを見つけた朝日 |
17の月心変わりを許した訳じゃない もうあたしに力が残ってない 傷付いたまま癒す事もない お願い今日はこのまま寝かせて あなたの丸い爪に射して跳ね返すオレンジの色 帰りたくなかった寄り道をして 迷ってしまえと本当は祈ってた 長い道路の白い線が消えるまで止まらないでと 逢えば逢う程恋は募るもの あたしおかしくなってしまったの 2度と言わないと決めた事なのに 我慢出来ないあたしを許して 言葉にすると軽くなりそうだけど何度も言うわ「好きよ」 いつも夢見ていたあなたの傍で 声出して髪を結び手を繋ぐ 同じルールの白い線の上向かい合ってキスを あなたはあたしよりうんと背が高いから この道もきっと見晴らしがいいのだろう あなたの丸い爪に射して跳ね返すオレンジの色 帰りたくなかった寄り道をして 迷ってしまえと本当は祈ってた 長い道路の白い線が消えるまで止まらないでと 消えるまで止まらないでと… | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 心変わりを許した訳じゃない もうあたしに力が残ってない 傷付いたまま癒す事もない お願い今日はこのまま寝かせて あなたの丸い爪に射して跳ね返すオレンジの色 帰りたくなかった寄り道をして 迷ってしまえと本当は祈ってた 長い道路の白い線が消えるまで止まらないでと 逢えば逢う程恋は募るもの あたしおかしくなってしまったの 2度と言わないと決めた事なのに 我慢出来ないあたしを許して 言葉にすると軽くなりそうだけど何度も言うわ「好きよ」 いつも夢見ていたあなたの傍で 声出して髪を結び手を繋ぐ 同じルールの白い線の上向かい合ってキスを あなたはあたしよりうんと背が高いから この道もきっと見晴らしがいいのだろう あなたの丸い爪に射して跳ね返すオレンジの色 帰りたくなかった寄り道をして 迷ってしまえと本当は祈ってた 長い道路の白い線が消えるまで止まらないでと 消えるまで止まらないでと… |
深海冷蔵庫卵を割ってかき混ぜる 渦が出来てボーっとする 腐ってしまう前に早く食べてしまわないと ガムの味がなくなって 甘さはあたしの体になる 口の中ざらざらになる前には捨ててしまおう こんな簡単に決められない あなたの事は痛いまま 海の底を泳いで光を遮りたい 蒼いかも解らない程下のまた下で あなたの優しい所 温度と共に甦る 冷たい床と暖かい冷蔵庫にもたれて眠る 低い音で目を覚まし 大きく息を吸い込んでみる 未来の色を決めつけたりするのはもうやめよう 声にすると途切れてしまう 胸のかけら氷の世界 雨の音でやっと気付いた こんなに時間が経っていた 熱い両手のぼせた首が教えてくれた事 あたしの消えぬ想いは宝物の石に変わる 重くても輝いて今夜の夢を見せてくれる こんな簡単に決められない あなたの事は痛いまま 海の底を泳いで光を遮りたい 蒼いかも解らない程下のまた下で 日曜日も☆のリングも22日も青い空も 長袖も家の鍵も笑った目も夢のダンスも あなたの優しい所 温度と共に甦る 冷たい床と暖かい冷蔵庫にもたれて眠る | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 卵を割ってかき混ぜる 渦が出来てボーっとする 腐ってしまう前に早く食べてしまわないと ガムの味がなくなって 甘さはあたしの体になる 口の中ざらざらになる前には捨ててしまおう こんな簡単に決められない あなたの事は痛いまま 海の底を泳いで光を遮りたい 蒼いかも解らない程下のまた下で あなたの優しい所 温度と共に甦る 冷たい床と暖かい冷蔵庫にもたれて眠る 低い音で目を覚まし 大きく息を吸い込んでみる 未来の色を決めつけたりするのはもうやめよう 声にすると途切れてしまう 胸のかけら氷の世界 雨の音でやっと気付いた こんなに時間が経っていた 熱い両手のぼせた首が教えてくれた事 あたしの消えぬ想いは宝物の石に変わる 重くても輝いて今夜の夢を見せてくれる こんな簡単に決められない あなたの事は痛いまま 海の底を泳いで光を遮りたい 蒼いかも解らない程下のまた下で 日曜日も☆のリングも22日も青い空も 長袖も家の鍵も笑った目も夢のダンスも あなたの優しい所 温度と共に甦る 冷たい床と暖かい冷蔵庫にもたれて眠る |
キスする前に毎日二人がもらえる 決まった時間 甘く使うのも泣いてみるのも自由 今すぐに逢いに行くよ 今すぐに逢いに来てね 最終電車が終わってしまっても どうにかなりそうだって走ってゆける 恥ずかしくないのが恋 そうあなたしか見えない 北風が耳を冷やし ピアスが痛くなっても あなたと目が合えば上がる 毛羽だったハート 秘密ランデブー白い息 暗い空でも見える坂を 目が慣れたら探して あたしの赤い頬から唇 スカートめくれても許して 駆け抜ける夜は星空のアンカー 手を離さないで 息が切れた体は もうあなたしか見えない 恐れる事は何もない 今は2人だけの世界 嘘をつく本当も話す 特別な仲よ 虹色ランデブー舞い降りた 左側に感じる熱 闇は食べてしまおう 残るは少し近づいた距離だけ もう一度リップ塗るから あなたに移してあげるわ ちぎれそうな見えない糸 キスで導いて 秘密ランデブー白い息 暗い空でも見えるさ顔 目が慣れたら探して あたしの赤い頬から唇 | aiko | AIKO | AIKO | 根岸孝旨 | 毎日二人がもらえる 決まった時間 甘く使うのも泣いてみるのも自由 今すぐに逢いに行くよ 今すぐに逢いに来てね 最終電車が終わってしまっても どうにかなりそうだって走ってゆける 恥ずかしくないのが恋 そうあなたしか見えない 北風が耳を冷やし ピアスが痛くなっても あなたと目が合えば上がる 毛羽だったハート 秘密ランデブー白い息 暗い空でも見える坂を 目が慣れたら探して あたしの赤い頬から唇 スカートめくれても許して 駆け抜ける夜は星空のアンカー 手を離さないで 息が切れた体は もうあなたしか見えない 恐れる事は何もない 今は2人だけの世界 嘘をつく本当も話す 特別な仲よ 虹色ランデブー舞い降りた 左側に感じる熱 闇は食べてしまおう 残るは少し近づいた距離だけ もう一度リップ塗るから あなたに移してあげるわ ちぎれそうな見えない糸 キスで導いて 秘密ランデブー白い息 暗い空でも見えるさ顔 目が慣れたら探して あたしの赤い頬から唇 |
気付かれないように久しぶりに逢ったあなた 照れ隠しに髪を触った よみがえってくる思い出が 溢れぬ様に大人ぶって 隣で歩くあたしにあなたは前を向き話しかける さり気ない返事装い あたしもよそ見をして 声を聞いて泣きそうになるけど 何故だか解らない もう戻れない悲しみなのか出逢えた喜びなのか 気付かないように 気付かれないように 急ぐつもりはないのだけれど色んな事聞きたかった きっと知らない事ばかりだとあなたの指輪に戸惑った このままだって充分じゃない 言い聞かせる手に爪の跡 勇気を出して笑って問いかけた 今の事 今の彼女 すごく好きだよと照れて髪を触る 昔のあなたを見た 気付かないように 気付かれないように あの時胸に刺さる程味わった 消えない後悔 ちゃんと飲み込んで生きてきたはずよ 出逢って別れた分 あたしだって前を向いてゆける 気付かないように 気付かれないように… | aiko | AIKO | AIKO | 吉俣良 | 久しぶりに逢ったあなた 照れ隠しに髪を触った よみがえってくる思い出が 溢れぬ様に大人ぶって 隣で歩くあたしにあなたは前を向き話しかける さり気ない返事装い あたしもよそ見をして 声を聞いて泣きそうになるけど 何故だか解らない もう戻れない悲しみなのか出逢えた喜びなのか 気付かないように 気付かれないように 急ぐつもりはないのだけれど色んな事聞きたかった きっと知らない事ばかりだとあなたの指輪に戸惑った このままだって充分じゃない 言い聞かせる手に爪の跡 勇気を出して笑って問いかけた 今の事 今の彼女 すごく好きだよと照れて髪を触る 昔のあなたを見た 気付かないように 気付かれないように あの時胸に刺さる程味わった 消えない後悔 ちゃんと飲み込んで生きてきたはずよ 出逢って別れた分 あたしだって前を向いてゆける 気付かないように 気付かれないように… |
シャッター見つめ合い出逢ったあの日 一緒に帰った黄色の道 時を止めたかった 夏が終わってしまう合図が… 涼しい風と共に全部連れて行った あなたの前では擦り切れた靴のかかと気にしてばかりで いつの間にか素直になるのを忘れてしまった 切りすぎた前髪右手で押さえて少し背を向けた 嫌われたくないから うつむくあたしをからかったあなた 今はそれもあたしの夢の中だけ 寂しい時も逢いたい時も いつも言えずにいた自分にため息付く あの日のさよなら言い出したあたしの腕を掴んだ時 あなたに向かってゆけたらと今更下唇噛んだ 恥ずかしい顔で格好悪いキスをした 平気なフリして震える足 心のシャッター押して忘れない様に 胸の端っこに刻んだの 逢えない訳じゃないけれど 今は逢いにゆけない もう少し自分を見つけたら電車に乗って橋を越えて… 切りすぎた前髪右手で押さえて少し背を向けた 嫌われたくないから うつむくあたしをからかったあなた 今も変わらずに元気でいますか? あなたとあたしの目の奥に生きる二人が 同じ笑顔であります様に… | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 見つめ合い出逢ったあの日 一緒に帰った黄色の道 時を止めたかった 夏が終わってしまう合図が… 涼しい風と共に全部連れて行った あなたの前では擦り切れた靴のかかと気にしてばかりで いつの間にか素直になるのを忘れてしまった 切りすぎた前髪右手で押さえて少し背を向けた 嫌われたくないから うつむくあたしをからかったあなた 今はそれもあたしの夢の中だけ 寂しい時も逢いたい時も いつも言えずにいた自分にため息付く あの日のさよなら言い出したあたしの腕を掴んだ時 あなたに向かってゆけたらと今更下唇噛んだ 恥ずかしい顔で格好悪いキスをした 平気なフリして震える足 心のシャッター押して忘れない様に 胸の端っこに刻んだの 逢えない訳じゃないけれど 今は逢いにゆけない もう少し自分を見つけたら電車に乗って橋を越えて… 切りすぎた前髪右手で押さえて少し背を向けた 嫌われたくないから うつむくあたしをからかったあなた 今も変わらずに元気でいますか? あなたとあたしの目の奥に生きる二人が 同じ笑顔であります様に… |
まつげ濡れたまつげ 乾く間もない あなたがあたしを泣かす いじわるされた訳でも怒鳴られた訳でもない あなたがいるだけで 楽しみな明日も不幸せな時も いつもあなたと過ごせたら 今なめてるキャンディーのにおいがする距離で なんで出逢ってしまったのだろう そんな事考えてしまう程 あなたはあたしの胸を貫くの 怖い位に 電話の声誰よりも愛しい あなたがあたしを泣かす 溢れてこめかみを抜け髪の毛が濡れる あなたがいるだけで もし今夜愛してると言ってくれたら あたしの体一生分の 力一杯振り絞って言うわ 傍にいて... なんで出逢ってしまったのだろう 心の奥底に傷を付けてでも あたしはあなたの事を想ってるから 永遠に なんで出逢ってしまったのだろう そんな事考えてしまう程 あなたはあたしの胸を貫くの 怖い位に なんで出逢ってしまったのだろう あなたを想う夜は深い | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 濡れたまつげ 乾く間もない あなたがあたしを泣かす いじわるされた訳でも怒鳴られた訳でもない あなたがいるだけで 楽しみな明日も不幸せな時も いつもあなたと過ごせたら 今なめてるキャンディーのにおいがする距離で なんで出逢ってしまったのだろう そんな事考えてしまう程 あなたはあたしの胸を貫くの 怖い位に 電話の声誰よりも愛しい あなたがあたしを泣かす 溢れてこめかみを抜け髪の毛が濡れる あなたがいるだけで もし今夜愛してると言ってくれたら あたしの体一生分の 力一杯振り絞って言うわ 傍にいて... なんで出逢ってしまったのだろう 心の奥底に傷を付けてでも あたしはあなたの事を想ってるから 永遠に なんで出逢ってしまったのだろう そんな事考えてしまう程 あなたはあたしの胸を貫くの 怖い位に なんで出逢ってしまったのだろう あなたを想う夜は深い |
シーソーの海あたしが投げるあなたが返す 今夜は海の波 言葉を飛ばす景色は回る さぁ酔いしれよう 本当は終わりたくない だけどそんな事言えない シーソーどちらが止める 夜が終わってしまうのは仕方がないさとあなたは 頷きあたしに返事をくれる 今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで シーソーの海 暮らしてゆこう2人の世界 小さな未来の鍵 優しく切ない感情が 行ったり来たり繰り返す もっとあたしを見て あなたの鼻先に留まる真夏の汗に恋をする 星影の下肩寄せて誓う 風の匂いがふと変わる瞬間も かまわずにキスでふさいで シーソーの海 今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで 愛しい強さを注いで 醒めない様に おやすみなさい シーソーの海 | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | あたしが投げるあなたが返す 今夜は海の波 言葉を飛ばす景色は回る さぁ酔いしれよう 本当は終わりたくない だけどそんな事言えない シーソーどちらが止める 夜が終わってしまうのは仕方がないさとあなたは 頷きあたしに返事をくれる 今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで シーソーの海 暮らしてゆこう2人の世界 小さな未来の鍵 優しく切ない感情が 行ったり来たり繰り返す もっとあたしを見て あなたの鼻先に留まる真夏の汗に恋をする 星影の下肩寄せて誓う 風の匂いがふと変わる瞬間も かまわずにキスでふさいで シーソーの海 今日は眠るのならば 最後はあたしの言葉で お喋りな口をふさいで 愛しい強さを注いで 醒めない様に おやすみなさい シーソーの海 |
雲は白リンゴは赤あたしもあれから色々あったよ 訳が解からない日もあった 毎日を過ごすのがこんなにも辛いなんて 2人の間を隔てたものはあたしの心の黒いもの 絶対そうだと思い込んだ 寂しすぎるあたしの心 夏は何度もやって来る 暑くて空も高くて あなたといた道が今もちゃんとゆらゆらしてる 笑顔の空あなたの様にあたしも大丈夫になりたい リンゴの赤 水風船が割れた こぼれ落ちた水にまぎれ泣いた 交わした言葉ぶつかった2人それでも知らない事ばかり 不安をうめる様に抱きしめ返した夜 まだ好きなの?と言われそうだから 誰にも言えないこの想い 細い糸を紡ぐ様よ 切れないであたしの心 逢いたい逢いたい逢いたいと強く願ってれば なんとなく届く様な気がしてならないのです 夢中で空仰いで目の中に星 沢山散らばる あなたとまた同じ夢を見たい 時止まらず暮れて影は伸びた 夏は何度もやって来る 暑くて空も高くて あなたといた道が今もちゃんとゆらゆらしてる 笑顔の空あなたの様にあたしも大丈夫になりたい リンゴの赤 水風船が割れた こぼれ落ちた水にまぎれ泣いた | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | あたしもあれから色々あったよ 訳が解からない日もあった 毎日を過ごすのがこんなにも辛いなんて 2人の間を隔てたものはあたしの心の黒いもの 絶対そうだと思い込んだ 寂しすぎるあたしの心 夏は何度もやって来る 暑くて空も高くて あなたといた道が今もちゃんとゆらゆらしてる 笑顔の空あなたの様にあたしも大丈夫になりたい リンゴの赤 水風船が割れた こぼれ落ちた水にまぎれ泣いた 交わした言葉ぶつかった2人それでも知らない事ばかり 不安をうめる様に抱きしめ返した夜 まだ好きなの?と言われそうだから 誰にも言えないこの想い 細い糸を紡ぐ様よ 切れないであたしの心 逢いたい逢いたい逢いたいと強く願ってれば なんとなく届く様な気がしてならないのです 夢中で空仰いで目の中に星 沢山散らばる あなたとまた同じ夢を見たい 時止まらず暮れて影は伸びた 夏は何度もやって来る 暑くて空も高くて あなたといた道が今もちゃんとゆらゆらしてる 笑顔の空あなたの様にあたしも大丈夫になりたい リンゴの赤 水風船が割れた こぼれ落ちた水にまぎれ泣いた |
こんぺいとう白いペンで書いたから あなたはきっと気付かない 光に反射させれば見つかったかもしれない 突然かけてくる電話 こんな時間にどうかした? いつもふりまわしてくれて どうもさようなら 切な過ぎるわ毎日毎日 あなたには見つけられない あたしの最後のメッセージ 一緒に溺れてしまえるのなら それでもいいと思ってたの 悲しみから逃れる為に噛んだ 腕に赤いこんぺいとう 傷が癒えぬ間にまた傷付いてプラスはマイナスに 今頃イビキでもかいて寝てるのかな 少しまた少し見えなくなって 歯磨きの時間映画の日 知ってた涙のスケジュール 二人の溢れる想いがあれば 何でも出来ると思ってたの あたしの我が儘 あなたの嘘 隠す甘いこんぺいとう 睫毛を通り堕ちるドロップ 唇に触れて味は苦い 忘れられない恋の味よ… 一緒に溺れてしまえるのなら それでもいいと思ってたの 悲しみから逃れる為に噛んだ 腕に赤い散らばったこんぺいとう | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 白いペンで書いたから あなたはきっと気付かない 光に反射させれば見つかったかもしれない 突然かけてくる電話 こんな時間にどうかした? いつもふりまわしてくれて どうもさようなら 切な過ぎるわ毎日毎日 あなたには見つけられない あたしの最後のメッセージ 一緒に溺れてしまえるのなら それでもいいと思ってたの 悲しみから逃れる為に噛んだ 腕に赤いこんぺいとう 傷が癒えぬ間にまた傷付いてプラスはマイナスに 今頃イビキでもかいて寝てるのかな 少しまた少し見えなくなって 歯磨きの時間映画の日 知ってた涙のスケジュール 二人の溢れる想いがあれば 何でも出来ると思ってたの あたしの我が儘 あなたの嘘 隠す甘いこんぺいとう 睫毛を通り堕ちるドロップ 唇に触れて味は苦い 忘れられない恋の味よ… 一緒に溺れてしまえるのなら それでもいいと思ってたの 悲しみから逃れる為に噛んだ 腕に赤い散らばったこんぺいとう |
蝶の羽飾り胸の痛いうちはあなたの事を 想い返さない様いつもいつも 違う事を考えてる 平凡な日々はそんなあたしに沢山の罠を仕掛ける まだ空が綺麗過ぎて 涙が出る位 あたしはまだあなたの事を好きで 好きで 好きで 海に浮かぶ蝶の羽 両目じゃ眩しい太陽が悲しい切ない 気付かず過ごした毎日に積み重なった大きな存在 決まった時間にいつも鳴ってた電話が今はもう鳴らない あなたが解いた胸の糸が逆に苦しいよ 可哀想と手をさしのべられたり ひとり迷子だと思われない様に 足も心も動かして平凡な日々の中でもとびきりでありたいと願うの 目を背けてはいけないと解ってるけど あたしはあたしに嘘を付く 嫌い 嫌い 嫌い ぐるぐるに巻いたマフラーの隙間にまとわりついてくる海の風が 気付かず過ごした毎日を「今更だ」とあざ笑う 受け止めきれない今の自由 死んでしまったあたしの羽 あなたが解いた胸の糸を波がさらってく 細かく刻まれた愛し方や 渡せずホコリをかぶった手紙も あたしが作ったカケラ全部大切にすればいい 次にあなたを想い出すのは あたしのこの羽飾りが もう一度自らちゃんと生え変わった時 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 胸の痛いうちはあなたの事を 想い返さない様いつもいつも 違う事を考えてる 平凡な日々はそんなあたしに沢山の罠を仕掛ける まだ空が綺麗過ぎて 涙が出る位 あたしはまだあなたの事を好きで 好きで 好きで 海に浮かぶ蝶の羽 両目じゃ眩しい太陽が悲しい切ない 気付かず過ごした毎日に積み重なった大きな存在 決まった時間にいつも鳴ってた電話が今はもう鳴らない あなたが解いた胸の糸が逆に苦しいよ 可哀想と手をさしのべられたり ひとり迷子だと思われない様に 足も心も動かして平凡な日々の中でもとびきりでありたいと願うの 目を背けてはいけないと解ってるけど あたしはあたしに嘘を付く 嫌い 嫌い 嫌い ぐるぐるに巻いたマフラーの隙間にまとわりついてくる海の風が 気付かず過ごした毎日を「今更だ」とあざ笑う 受け止めきれない今の自由 死んでしまったあたしの羽 あなたが解いた胸の糸を波がさらってく 細かく刻まれた愛し方や 渡せずホコリをかぶった手紙も あたしが作ったカケラ全部大切にすればいい 次にあなたを想い出すのは あたしのこの羽飾りが もう一度自らちゃんと生え変わった時 |
スター気まぐれな日々や つまずく日々に 泣いてばかりだったけど 震える両手恥じらいながら そっと包んでくれた 「心から好き」とか 喜んだ顔とか そんなものばかりで 溢れます様に あたしが射す光のもとへと 強く手を伸ばせるのならば このままどうか消えない様にと 願いを胸に 刻んで あたしは今何をあげられるだろう? 小さな夢それとも… はにかみ吐息唇が動いた 「明日もちゃんと傍にいて」 真っ白な世界を歩いて行こう あなたはいつまでもあたしの光 赤く染まる指先や頬を 生まれ変わっても見ていたい 透き通る日も曇り濁った日も あなたに想いを 焦がして あたしが射す光のもとへと 強く手を伸ばせるのならば このままどうか消えない様にと 願いを胸に 刻んで | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 気まぐれな日々や つまずく日々に 泣いてばかりだったけど 震える両手恥じらいながら そっと包んでくれた 「心から好き」とか 喜んだ顔とか そんなものばかりで 溢れます様に あたしが射す光のもとへと 強く手を伸ばせるのならば このままどうか消えない様にと 願いを胸に 刻んで あたしは今何をあげられるだろう? 小さな夢それとも… はにかみ吐息唇が動いた 「明日もちゃんと傍にいて」 真っ白な世界を歩いて行こう あなたはいつまでもあたしの光 赤く染まる指先や頬を 生まれ変わっても見ていたい 透き通る日も曇り濁った日も あなたに想いを 焦がして あたしが射す光のもとへと 強く手を伸ばせるのならば このままどうか消えない様にと 願いを胸に 刻んで |
より道知ってる道に差し掛かる度 もう君との甘い旅も終わってしまう そんな気がして 知らぬ景色の緑の中に輝きを求めてた 君の事を分かれるのなら もう何も痛くはない 心に秘めたもの 破裂する日が来る だからもう一度言うね 君だけを愛してる 少し気になれば 夢に出てきた 同じ飴を探して転がしてみたり 深呼吸なのか溜息なのか 吐いた後は「逢いたい」と涙が出た 解ってた事 とっくの昔に 君を好きになっていた 君を失う悲しみに比べれば 想う苦しみなど 幸せなより道 | aiko | AIKO | AIKO | aiko | 知ってる道に差し掛かる度 もう君との甘い旅も終わってしまう そんな気がして 知らぬ景色の緑の中に輝きを求めてた 君の事を分かれるのなら もう何も痛くはない 心に秘めたもの 破裂する日が来る だからもう一度言うね 君だけを愛してる 少し気になれば 夢に出てきた 同じ飴を探して転がしてみたり 深呼吸なのか溜息なのか 吐いた後は「逢いたい」と涙が出た 解ってた事 とっくの昔に 君を好きになっていた 君を失う悲しみに比べれば 想う苦しみなど 幸せなより道 |
ある日のひまわりねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 季節がゆくよ 何度も何度も書き直しては塗り潰して あたしは本当の事を何一つ言えなくて 明日にしよう次にまわそう ただ時間が無いと言い訳にも黒と白の嘘を重ねて ねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 目も合わせないあたしにあなたは笑わなくなったね あなたにあたしの何もかも透けてしまったらと 思った途端恥ずかしくて怖くなったんだ 誇れるもの見失ったら 晴れたり曇ったりする事も 必要ないと言われた気がした あなたはいつも笑顔が咲いた努力家 ひきかえ簡単な事が出来なくなった今のあたし ねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 目も合わせないあたしにあなたは笑わなくなったね もう決してあなたと同じ気持ちで泣けない事も知ってる だけどだけど 好きだったよ | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | ねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 季節がゆくよ 何度も何度も書き直しては塗り潰して あたしは本当の事を何一つ言えなくて 明日にしよう次にまわそう ただ時間が無いと言い訳にも黒と白の嘘を重ねて ねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 目も合わせないあたしにあなたは笑わなくなったね あなたにあたしの何もかも透けてしまったらと 思った途端恥ずかしくて怖くなったんだ 誇れるもの見失ったら 晴れたり曇ったりする事も 必要ないと言われた気がした あなたはいつも笑顔が咲いた努力家 ひきかえ簡単な事が出来なくなった今のあたし ねぇ あのひまわり畑も下を向いてる 目も合わせないあたしにあなたは笑わなくなったね もう決してあなたと同じ気持ちで泣けない事も知ってる だけどだけど 好きだったよ |
キラキラ待ってるねいつまでも 今日は遅くなるんでしょう? 一人寂しくない様に ヘッドフォンで音楽聴いてるね 遠い遠い見たことのない 知らない街に行ったとしても あたしはこうしてずっとここを離れずにいるよ 羽が生えたことも 深爪した事も シルバーリングが黒くなった事 帰ってきたら話すね その前にこの世がなくなっちゃってたら 風になってでもあなたを待ってる そうやって悲しい日を越えてきた 明日は来るのかな? きっとちゃんとやって来るよ 仲良しの友達 励ましくれた四つ葉の緑 想い悩み溢れる程 眠れぬ夜迎えてばかり あなたを好きという事だけで あたしは変わった 雨が邪魔しても 乾いた指先に残る あなたの唇の熱 流れた涙が冷やした 触れてしまったら 心臓止まるかもと 本気で考えた 暑い夏の日 ひたむきに光を探してた 遠い遠い見たことのない 知らない街に行ったとしても 離れ離れじゃないんだから あたしはこうして… 羽が生えたことも 深爪した事も シルバーリングが黒くなった事 帰ってきたら話すね その前にこの世がなくなっちゃってたら 風になってでもあなたを待ってる そうやって悲しい日を越えてきた | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 待ってるねいつまでも 今日は遅くなるんでしょう? 一人寂しくない様に ヘッドフォンで音楽聴いてるね 遠い遠い見たことのない 知らない街に行ったとしても あたしはこうしてずっとここを離れずにいるよ 羽が生えたことも 深爪した事も シルバーリングが黒くなった事 帰ってきたら話すね その前にこの世がなくなっちゃってたら 風になってでもあなたを待ってる そうやって悲しい日を越えてきた 明日は来るのかな? きっとちゃんとやって来るよ 仲良しの友達 励ましくれた四つ葉の緑 想い悩み溢れる程 眠れぬ夜迎えてばかり あなたを好きという事だけで あたしは変わった 雨が邪魔しても 乾いた指先に残る あなたの唇の熱 流れた涙が冷やした 触れてしまったら 心臓止まるかもと 本気で考えた 暑い夏の日 ひたむきに光を探してた 遠い遠い見たことのない 知らない街に行ったとしても 離れ離れじゃないんだから あたしはこうして… 羽が生えたことも 深爪した事も シルバーリングが黒くなった事 帰ってきたら話すね その前にこの世がなくなっちゃってたら 風になってでもあなたを待ってる そうやって悲しい日を越えてきた |
夏服もっと緩やかに季節が過ぎていってるのかと思ってた 思った以上に静かにこんなに早く夏がくる 思いやった嘘をつけるあなたに 心の底からあたし臆病になってしまってた 忘れてく思い出は 計り知れない 愛してた想いは あなたよりも深い お願い あたしより先にその夏服を着ないで 冬の切なさ引きずったまま あたしはそっちに行けない あたしはここに立ったまま 忘れてく思い出は 計り知れない 愛してた想いは あなたよりも深い お願い あたしより先にその夏服を着ないで 冬の切なさ引きずったまま あたしはそっちに行けない あたしはここに立ったまま | aiko | AIKO | AIKO | | もっと緩やかに季節が過ぎていってるのかと思ってた 思った以上に静かにこんなに早く夏がくる 思いやった嘘をつけるあなたに 心の底からあたし臆病になってしまってた 忘れてく思い出は 計り知れない 愛してた想いは あなたよりも深い お願い あたしより先にその夏服を着ないで 冬の切なさ引きずったまま あたしはそっちに行けない あたしはここに立ったまま 忘れてく思い出は 計り知れない 愛してた想いは あなたよりも深い お願い あたしより先にその夏服を着ないで 冬の切なさ引きずったまま あたしはそっちに行けない あたしはここに立ったまま |
星物語夜中家に帰って 真っ暗な道歩く くたくたになったあたしの目の中に映り込んでくる星座 あたしも失敗だってする 大声でもう泣かない もちろんこんなあたしになるまでに 少し時間はかかったけれど 初めて出逢ったあの信号で また今日もあたしは深呼吸する いつまでもいつまでもあなたを忘れずにいようと決めた そしてあたしの事も忘れないでいてね 我が儘だろうとお願いだから 一人で思い出振り返り 浮かんできた二人の絵が 白黒に褪せてなくて良かった 鮮やかで本当に良かった… 吸い込むと体中を洗われたよな気がする 冷えた空気にどこかで あなたの吐息も白く揺れるだろう いつまでもいつまでもあなたに向かって行こうと決めた もしあなたがこの部屋に来る事があったら 同じ様に星を見せたい 一度きりのあたしの物語 あなたがいないといけない | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 夜中家に帰って 真っ暗な道歩く くたくたになったあたしの目の中に映り込んでくる星座 あたしも失敗だってする 大声でもう泣かない もちろんこんなあたしになるまでに 少し時間はかかったけれど 初めて出逢ったあの信号で また今日もあたしは深呼吸する いつまでもいつまでもあなたを忘れずにいようと決めた そしてあたしの事も忘れないでいてね 我が儘だろうとお願いだから 一人で思い出振り返り 浮かんできた二人の絵が 白黒に褪せてなくて良かった 鮮やかで本当に良かった… 吸い込むと体中を洗われたよな気がする 冷えた空気にどこかで あなたの吐息も白く揺れるだろう いつまでもいつまでもあなたに向かって行こうと決めた もしあなたがこの部屋に来る事があったら 同じ様に星を見せたい 一度きりのあたしの物語 あなたがいないといけない |
Smooch!空の様に広くあっても 2人の今はこんなに近い だからチャンスよもっともっとあたしに近づいて 2日3日そっけないフリをしたら解るこの存在 寂しいでしょ?どっか穴が開いたよな気がして 改めてちゃんと目を合わせたら 心暖かくなるでしょ一瞬だけでも あなたとあたしは惹かれあってるから そこを逃すな! たまには信じてみて絶対壊さないよ あなたから繋いでくれた手 漂い揺れるシャボン玉をあなたは隣でふくらます 最後に割れると知ってても舞い上がれと飛ばす 同じ様に明日あさってもあたしが隣にいる事を 当たり前に思っちゃダメよシャボン玉の様に ぶつかって切れて目を背けても 縺れたままで朝を迎えたりするのは あんまり好きじゃないから喧嘩したら すぐに話そう 大切に持ってるよ 心の中にいつも 特別笑ったあなたの顔 改めてちゃんと目を合わせたら 心暖かくなるでしょ一瞬だけでも あなたとあたしは惹かれあってるから そこを逃すな! たまには信じてみて絶対壊さないよ あなたから繋いでくれた手 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 空の様に広くあっても 2人の今はこんなに近い だからチャンスよもっともっとあたしに近づいて 2日3日そっけないフリをしたら解るこの存在 寂しいでしょ?どっか穴が開いたよな気がして 改めてちゃんと目を合わせたら 心暖かくなるでしょ一瞬だけでも あなたとあたしは惹かれあってるから そこを逃すな! たまには信じてみて絶対壊さないよ あなたから繋いでくれた手 漂い揺れるシャボン玉をあなたは隣でふくらます 最後に割れると知ってても舞い上がれと飛ばす 同じ様に明日あさってもあたしが隣にいる事を 当たり前に思っちゃダメよシャボン玉の様に ぶつかって切れて目を背けても 縺れたままで朝を迎えたりするのは あんまり好きじゃないから喧嘩したら すぐに話そう 大切に持ってるよ 心の中にいつも 特別笑ったあなたの顔 改めてちゃんと目を合わせたら 心暖かくなるでしょ一瞬だけでも あなたとあたしは惹かれあってるから そこを逃すな! たまには信じてみて絶対壊さないよ あなたから繋いでくれた手 |
ずっと近くに横顔にあたった宵の星 川辺を今日初めて手を繋いで歩いた 知りたいが故のあたしのいじわるに あなたは遅くまで付き合ってくれた 神に祈った事それは...早くあなたのお気に召される様に 信じてないね?まだ笑ってるの? あたしはあなたに嘘を付く勇気すらない 右の耳からかすかに聞こえた 「ずっと近くにいるよ」 まだ上の名前で呼んでた頃 あなたを朝日の待つ夢の中で見かけた 優しく微笑むあなたの横顔を あの頃からきっと 好きになっていた ぬかるんだ道に足を取られ 引き寄せてくれた肩とても熱い きちんと伸びた背筋にあたる少し寒い風 あたしには丁度いい 出逢わなければ 言えなかったね 「ずっと近くにいるよ」 信じてないね?まだ笑ってるの? あたしはあなたに嘘を付く勇気すらない 右の耳からかすかに聞こえた ずっと近くに... ずっとそばに... 「ずっと近くにいるよ」 | aiko | AIKO | AIKO | 吉俣良 | 横顔にあたった宵の星 川辺を今日初めて手を繋いで歩いた 知りたいが故のあたしのいじわるに あなたは遅くまで付き合ってくれた 神に祈った事それは...早くあなたのお気に召される様に 信じてないね?まだ笑ってるの? あたしはあなたに嘘を付く勇気すらない 右の耳からかすかに聞こえた 「ずっと近くにいるよ」 まだ上の名前で呼んでた頃 あなたを朝日の待つ夢の中で見かけた 優しく微笑むあなたの横顔を あの頃からきっと 好きになっていた ぬかるんだ道に足を取られ 引き寄せてくれた肩とても熱い きちんと伸びた背筋にあたる少し寒い風 あたしには丁度いい 出逢わなければ 言えなかったね 「ずっと近くにいるよ」 信じてないね?まだ笑ってるの? あたしはあなたに嘘を付く勇気すらない 右の耳からかすかに聞こえた ずっと近くに... ずっとそばに... 「ずっと近くにいるよ」 |
愛のしぐさ「言葉とかもういらないよ…何があっても繋がってるよ」 あなたは あなたは 優しい目をして あたしにこう言う ふと道で香ってた 同じ匂いにこのまま 倒れてしまいそうだった 一瞬離したあたしの手 ほどいてしまったあなたの手 傷付いていったのだろう 解ってたのに知ってたのに 嘘だとかでたらめだとか思ってはいないの 素直に話すね あの日の2人があまりにも幸せそうでつい後悔しただけ さよならを言われると何処かで気付いていました それがダメだったのかな すねたふりも悲しい返事も 伝わりずらい愛の仕草 目を開けてキスをした 解ってたのね何もかも 一瞬離したあたしの手 ほどいてしまったあなたの手 傷付いていったのだろう 解ってたのに知ってたのに | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 「言葉とかもういらないよ…何があっても繋がってるよ」 あなたは あなたは 優しい目をして あたしにこう言う ふと道で香ってた 同じ匂いにこのまま 倒れてしまいそうだった 一瞬離したあたしの手 ほどいてしまったあなたの手 傷付いていったのだろう 解ってたのに知ってたのに 嘘だとかでたらめだとか思ってはいないの 素直に話すね あの日の2人があまりにも幸せそうでつい後悔しただけ さよならを言われると何処かで気付いていました それがダメだったのかな すねたふりも悲しい返事も 伝わりずらい愛の仕草 目を開けてキスをした 解ってたのね何もかも 一瞬離したあたしの手 ほどいてしまったあなたの手 傷付いていったのだろう 解ってたのに知ってたのに |
ビードロの夜じゃあ 無言のままでもいい このまま途絶えないならいい たまに聞こえてくるのなら 息づかいや大きな溜息でもいい そっちで鳴ってる救急車 打ち上げ花火の影 ビードロ色の涙は受話器じゃ気付かれなくていい ただ「あなたが元気で幸せでいればそれでいいの」と並べた言葉は嘘 逢えないのも触れないのもあたしがいないのも全部嫌 本当は結局はそんな場面想像するだけでも嫌 今この部屋にあるのは隙間なく埋め尽くされた「好き」 時計の針はそっと回って気が付けば知らず空は明るい 考えすぎたあなたの事 最高と最悪を一度に思い描きどうにかなってしまいそうよ 初めて逢った冬 香り放つ冷たい冬 忘れられない目の奥 逢いたいから溺れたいからあなたにふれて確かめたい あたしの胸の中が擦り切れる音が本当に聞こえるのか いつもいつも決まって顔を上げる時は あなたがあたしを追い越した後 やっと真っ直ぐ見つめられるけど 唇噛んだ姿あなたは知らない 逢えないのも触れないのもあたしがいないのも全部嫌 本当は結局はそんな場面想像するだけでも嫌 | aiko | AIKO | AIKO | 根岸孝旨 | じゃあ 無言のままでもいい このまま途絶えないならいい たまに聞こえてくるのなら 息づかいや大きな溜息でもいい そっちで鳴ってる救急車 打ち上げ花火の影 ビードロ色の涙は受話器じゃ気付かれなくていい ただ「あなたが元気で幸せでいればそれでいいの」と並べた言葉は嘘 逢えないのも触れないのもあたしがいないのも全部嫌 本当は結局はそんな場面想像するだけでも嫌 今この部屋にあるのは隙間なく埋め尽くされた「好き」 時計の針はそっと回って気が付けば知らず空は明るい 考えすぎたあなたの事 最高と最悪を一度に思い描きどうにかなってしまいそうよ 初めて逢った冬 香り放つ冷たい冬 忘れられない目の奥 逢いたいから溺れたいからあなたにふれて確かめたい あたしの胸の中が擦り切れる音が本当に聞こえるのか いつもいつも決まって顔を上げる時は あなたがあたしを追い越した後 やっと真っ直ぐ見つめられるけど 唇噛んだ姿あなたは知らない 逢えないのも触れないのもあたしがいないのも全部嫌 本当は結局はそんな場面想像するだけでも嫌 |
恋の涙悔しい位に我慢をした 涙がついにこぼれて くしゃくしゃになった髪の毛も 顔ももうかまわないから あなたの隣の場所はあたしの眠れる丘 潜み構えるものから包みこんでくれる腕 最後に返した鍵の赤い糸は昔より きつく優しく馴染んでいたのに‥ もう顔も上げられない 落ちる涙 恋の涙 何度呼んでも足りないあなたの名前 強めにつぶった目の奥には 広がった星の海と 一度おじぎして笑ってくれたあなたの特別な顔 あくびばっかりの朝に 少しだけしびれた足 町を埋め尽くす桜の花に 夏を待つあたし 心に決めてた事をひとつづつ整理して 自分に言い聞かせても許せない 今すぐに逢いたくても もう動かない 時は涙 枯れる程流したら奇跡は起きる? あなたの隣の場所はあたしの眠れる丘 潜み構えるものから包みこんでくれる腕 最後に返した鍵の赤い糸は昔より きつく優しく馴染んでいたのに‥ もう顔も上げられない 落ちる涙 恋の涙 何度呼んでも足りないあなたの名前 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 悔しい位に我慢をした 涙がついにこぼれて くしゃくしゃになった髪の毛も 顔ももうかまわないから あなたの隣の場所はあたしの眠れる丘 潜み構えるものから包みこんでくれる腕 最後に返した鍵の赤い糸は昔より きつく優しく馴染んでいたのに‥ もう顔も上げられない 落ちる涙 恋の涙 何度呼んでも足りないあなたの名前 強めにつぶった目の奥には 広がった星の海と 一度おじぎして笑ってくれたあなたの特別な顔 あくびばっかりの朝に 少しだけしびれた足 町を埋め尽くす桜の花に 夏を待つあたし 心に決めてた事をひとつづつ整理して 自分に言い聞かせても許せない 今すぐに逢いたくても もう動かない 時は涙 枯れる程流したら奇跡は起きる? あなたの隣の場所はあたしの眠れる丘 潜み構えるものから包みこんでくれる腕 最後に返した鍵の赤い糸は昔より きつく優しく馴染んでいたのに‥ もう顔も上げられない 落ちる涙 恋の涙 何度呼んでも足りないあなたの名前 |
明日もいつも通りに部屋の灯りも 匂いも何もかもいつも通り あたしの髪が伸びた位… 今日は天気が悪いけど明日は解らないけど ここに来てやっと解った事… あたしの声はあなたには届かない 悪口叫んだとしても もう聞こえない だけど一生想うだろう本当は大好きなの キスする感覚を忘れても 指の間絡ませて繋いでたこの手が 大人な握手に変わっても 謝らないで そんな事言うのならばいっそ 受話器のままでさようなら… 出の悪い水道直し方も解らない 今は些細な事すらも軽く拭えない 時が経って知ったでしょ?何気なく過ぎてゆく 毎日に生まれてた愛情が 「つまんない」と呟いた白く煙る日々でも 心の隅っこで生きてた事 だけど一生想うだろう本当は大好きなの キスする感覚を忘れても 指の間絡ませて繋いでたこの手が 大人な握手に変わっても 時が経って知ったでしょ?何気なく過ぎてゆく 毎日に生まれてた愛情が 「つまんない」と呟いた白く煙る日々でも 心の隅っこで生きてた事 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 部屋の灯りも 匂いも何もかもいつも通り あたしの髪が伸びた位… 今日は天気が悪いけど明日は解らないけど ここに来てやっと解った事… あたしの声はあなたには届かない 悪口叫んだとしても もう聞こえない だけど一生想うだろう本当は大好きなの キスする感覚を忘れても 指の間絡ませて繋いでたこの手が 大人な握手に変わっても 謝らないで そんな事言うのならばいっそ 受話器のままでさようなら… 出の悪い水道直し方も解らない 今は些細な事すらも軽く拭えない 時が経って知ったでしょ?何気なく過ぎてゆく 毎日に生まれてた愛情が 「つまんない」と呟いた白く煙る日々でも 心の隅っこで生きてた事 だけど一生想うだろう本当は大好きなの キスする感覚を忘れても 指の間絡ませて繋いでたこの手が 大人な握手に変わっても 時が経って知ったでしょ?何気なく過ぎてゆく 毎日に生まれてた愛情が 「つまんない」と呟いた白く煙る日々でも 心の隅っこで生きてた事 |
エナジー2人は気付いてた 全て解ってた あなたを好きであたしを好きだと 同じ空気を吸い込む距離で いくつ心は声をあげてく? 寂しい時も必ずあるだろう 越えてみせて高い壁も そしてあたしの事突き止めて 軽々と抱き上げてね 目を離さないで 風が今日は強いから そんな言い訳でいいなら 死ぬまでついて あなたの側にいる 冷たい朝は頬を寄せ合い 暖かいキスを導いてくれる ねぇ ここにいて 我が儘を聞いて 交差点過ぎても終わらないで もっと特別に伝わらないかと 泣いて探しても見つからず 足りない表現力の代わりに 痛い程からみつく 手を離さないで 雨がもうじき来るから そんな言い訳をウソと見抜いても あなたは隣にいてくれる 目を離さないで 風が今日は強いから そんな言い訳でいいなら 死ぬまでついて あなたの側にいる | aiko | AIKO | AIKO | 吉俣良 | 2人は気付いてた 全て解ってた あなたを好きであたしを好きだと 同じ空気を吸い込む距離で いくつ心は声をあげてく? 寂しい時も必ずあるだろう 越えてみせて高い壁も そしてあたしの事突き止めて 軽々と抱き上げてね 目を離さないで 風が今日は強いから そんな言い訳でいいなら 死ぬまでついて あなたの側にいる 冷たい朝は頬を寄せ合い 暖かいキスを導いてくれる ねぇ ここにいて 我が儘を聞いて 交差点過ぎても終わらないで もっと特別に伝わらないかと 泣いて探しても見つからず 足りない表現力の代わりに 痛い程からみつく 手を離さないで 雨がもうじき来るから そんな言い訳をウソと見抜いても あなたは隣にいてくれる 目を離さないで 風が今日は強いから そんな言い訳でいいなら 死ぬまでついて あなたの側にいる |
恋人同士少しだけあなたが優しくなった日 それはあたしに不安がのしかかる日 あなたの膝に手を乗せるのは 通じ合わない体温全てを感じたいから 思うだけで不都合だらけになる心 そんな恋人同士凄くおかしい お願いあたしを他の子と一緒に束ねたりしないで 融通利かない女だと置いていったりしないで 可愛いもんよ好きだと言ってくれたなら それだけでそれだけでいいんだから 遠回しすぎるよあなたのお喋り 言葉で計れないのは解っててもほしい物 想えば想う程空回りする心 気付いてるなら早く抱いてキスして お願いあたしの真っ直ぐなこの愛を見捨てたりしないで 「あと15分!」の口癖を今夜だけは大目に見て 愛しい人よ くるくると表情を変えながら あたしの手のひらの上にいてね 思うだけで不都合だらけになる心 そんな恋人同士凄くおかしい お願いあたしを他の子と一緒に束ねたりしないで 融通利かない女だと置いていったりしないで 可愛いもんよ好きだと言ってくれたなら それだけでそれだけでいいんだから | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 少しだけあなたが優しくなった日 それはあたしに不安がのしかかる日 あなたの膝に手を乗せるのは 通じ合わない体温全てを感じたいから 思うだけで不都合だらけになる心 そんな恋人同士凄くおかしい お願いあたしを他の子と一緒に束ねたりしないで 融通利かない女だと置いていったりしないで 可愛いもんよ好きだと言ってくれたなら それだけでそれだけでいいんだから 遠回しすぎるよあなたのお喋り 言葉で計れないのは解っててもほしい物 想えば想う程空回りする心 気付いてるなら早く抱いてキスして お願いあたしの真っ直ぐなこの愛を見捨てたりしないで 「あと15分!」の口癖を今夜だけは大目に見て 愛しい人よ くるくると表情を変えながら あたしの手のひらの上にいてね 思うだけで不都合だらけになる心 そんな恋人同士凄くおかしい お願いあたしを他の子と一緒に束ねたりしないで 融通利かない女だと置いていったりしないで 可愛いもんよ好きだと言ってくれたなら それだけでそれだけでいいんだから |
青い光突き抜ける程 晴れた日 何度も何度も確かめる様に好きだと言うね 僕の返事を待つ間止まらない言葉 君を包むこの両手の先に余った 場所に吹く風はしびれる程冷たかった 上手く表現出来ないけど 空を見たのは 別に初めてな訳じゃないのに 何故だかいつも以上に綺麗で儚くて それは 手を振る君の様で 突き抜ける程 晴れた日 心の行き先決めつける事 僕は出来ない だけど どうか明日もちゃんと笑っててほしい それが最後であっても 長い月日を僕が強く生きてゆけたら 側でいくつもに色を変える君と出逢いたい 誰も知らない悲しみさえも 少し照れくさい優しさも 上手く表現できないけど 僕も同じ位 切ないはずだよ すきだよ すきだよ 空を見たのは 別に初めてな訳じゃないのに 何故だかいつも以上に綺麗で儚くて それは 手を振る君の様で 突き抜ける程 晴れた日 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 突き抜ける程 晴れた日 何度も何度も確かめる様に好きだと言うね 僕の返事を待つ間止まらない言葉 君を包むこの両手の先に余った 場所に吹く風はしびれる程冷たかった 上手く表現出来ないけど 空を見たのは 別に初めてな訳じゃないのに 何故だかいつも以上に綺麗で儚くて それは 手を振る君の様で 突き抜ける程 晴れた日 心の行き先決めつける事 僕は出来ない だけど どうか明日もちゃんと笑っててほしい それが最後であっても 長い月日を僕が強く生きてゆけたら 側でいくつもに色を変える君と出逢いたい 誰も知らない悲しみさえも 少し照れくさい優しさも 上手く表現できないけど 僕も同じ位 切ないはずだよ すきだよ すきだよ 空を見たのは 別に初めてな訳じゃないのに 何故だかいつも以上に綺麗で儚くて それは 手を振る君の様で 突き抜ける程 晴れた日 |
ハチミツあなたの言葉に 恋をした言葉で 優しく厳しくもあるその指は いつも愛を知る 愛よりも大事なものはありますか? 「ボクは何をすればいい?」 「あたしを好きでいてくれればそれでいい」 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから おせっかいやくって嬉しいコトなのね 眠れないのなら歌ってあげる いつでも“愛のうた” そうやってつねって 今を確かめるなら あたしが服のスソつまんで 後ろ向いたら教えてあげる 想ってた真ん中痛い程 苦い苦いハチミツ忘れないように 二人の証残して わかってた うんと近くにいたいコト 冷たい掌から この灯ともしたら ずっといつまでも消えないでいて 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | あなたの言葉に 恋をした言葉で 優しく厳しくもあるその指は いつも愛を知る 愛よりも大事なものはありますか? 「ボクは何をすればいい?」 「あたしを好きでいてくれればそれでいい」 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから おせっかいやくって嬉しいコトなのね 眠れないのなら歌ってあげる いつでも“愛のうた” そうやってつねって 今を確かめるなら あたしが服のスソつまんで 後ろ向いたら教えてあげる 想ってた真ん中痛い程 苦い苦いハチミツ忘れないように 二人の証残して わかってた うんと近くにいたいコト 冷たい掌から この灯ともしたら ずっといつまでも消えないでいて 気づかれた 見つめてたコト あったかい部屋の中で あたし驚いたのは そんな素敵な顔をするから |
小鳥公園コウモリが夕陽を連れて来てしまったら あなたはお家に帰ってく 石を投げ何処かへ行ってしまえよ もう少し遊んでいたいのに コウモリが暗闇ステージ飛び回る あなたはお家で何をするの 砂を蹴り大きな網のゴミ箱 ぶつかって額に作った傷赤い あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで またあなたに逢えない 割れた爪の間入り込んでく砂 「一人は寂しくないのです」 初めてを知ろうが怖くなかった 大好きなあなたが遠く引っ越すまでは 本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち 悲しくても明日もまた 木々は揺れる公園 あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで 本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち あたしがあなたを守るの 木々の揺れる公園 | aiko | AIKO | AIKO | 根岸孝旨 | コウモリが夕陽を連れて来てしまったら あなたはお家に帰ってく 石を投げ何処かへ行ってしまえよ もう少し遊んでいたいのに コウモリが暗闇ステージ飛び回る あなたはお家で何をするの 砂を蹴り大きな網のゴミ箱 ぶつかって額に作った傷赤い あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで またあなたに逢えない 割れた爪の間入り込んでく砂 「一人は寂しくないのです」 初めてを知ろうが怖くなかった 大好きなあなたが遠く引っ越すまでは 本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち 悲しくても明日もまた 木々は揺れる公園 あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで 本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち あたしがあなたを守るの 木々の揺れる公園 |
三国駅もしもあなたがいなくなったら あたしはどうなってしまうだろう? 持ち上がらない位に首をもたげて泣くのかなぁ 寒さに堪えきれずに 温もり求めた先に あなたの指と腕がある それでいい それだけでいい 毎日が昨日の様だったのに 何を焦っていたの? 変わらない街並み あそこのボーリング場 焦っていたのは自分で 煮詰まってみたり 怖がってみたり 繋いだ手を離したくない 「苦しい時は助けてあげる だから安心しなさい」 自由に舞う 声がする それでいい それだけでいい 息を吸おうとする意志 真っ直ぐに あなたを見つめる為 育ってく小さな心を見落とさないでね 少しならこぼしていいけど スカート揺れる光の中の あの日に決して恥じない様に 変わらない街並み あそこのボーリング場 焦っていたのは自分で 煮詰まってみたり 怖がってみたり 繋いだ手を離したくない 指折り数えた 芽吹いた日々と2人の 帰り道 | aiko | AIKO | AIKO | 吉俣良 | もしもあなたがいなくなったら あたしはどうなってしまうだろう? 持ち上がらない位に首をもたげて泣くのかなぁ 寒さに堪えきれずに 温もり求めた先に あなたの指と腕がある それでいい それだけでいい 毎日が昨日の様だったのに 何を焦っていたの? 変わらない街並み あそこのボーリング場 焦っていたのは自分で 煮詰まってみたり 怖がってみたり 繋いだ手を離したくない 「苦しい時は助けてあげる だから安心しなさい」 自由に舞う 声がする それでいい それだけでいい 息を吸おうとする意志 真っ直ぐに あなたを見つめる為 育ってく小さな心を見落とさないでね 少しならこぼしていいけど スカート揺れる光の中の あの日に決して恥じない様に 変わらない街並み あそこのボーリング場 焦っていたのは自分で 煮詰まってみたり 怖がってみたり 繋いだ手を離したくない 指折り数えた 芽吹いた日々と2人の 帰り道 |
ポニーテール今ここであなたの考える 変なこと無力なこと 全部あたしの耳たぶにこぼしてほしいな ひとつひとつあたしが分けて ダメな物しっかりと 握りつぶしてあげるのにな 暮れて人は優しさを残し いなくなるとあなたが言うなら… 頭がおかしくなったって心が空っぽになったって あなたの事だけは忘れないよ 笑顔はもういらないと顔背けたあたしを 諦めずにいてくれたから 今ここで歌ってあげるよ 人混みの渦の中 あなたにだけ聴こえる声で 肌に染みる暖かい汗 流れる度想いに潰れそう 結んだ髪の毛 はしゃいで出来た後れ毛も あなたに見て欲しいのこのポニーテール 戸惑うなら明日もあさっても結ぶわ だからいつもできるだけ近くにいてね 暮れて人は優しさを残し いなくなるとあなたが言うなら… 頭がおかしくなったって心が空っぽになったって あなたの事だけは忘れないよ 笑顔はもういらないと顔背けたあたしを 諦めずにいてくれたから | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 今ここであなたの考える 変なこと無力なこと 全部あたしの耳たぶにこぼしてほしいな ひとつひとつあたしが分けて ダメな物しっかりと 握りつぶしてあげるのにな 暮れて人は優しさを残し いなくなるとあなたが言うなら… 頭がおかしくなったって心が空っぽになったって あなたの事だけは忘れないよ 笑顔はもういらないと顔背けたあたしを 諦めずにいてくれたから 今ここで歌ってあげるよ 人混みの渦の中 あなたにだけ聴こえる声で 肌に染みる暖かい汗 流れる度想いに潰れそう 結んだ髪の毛 はしゃいで出来た後れ毛も あなたに見て欲しいのこのポニーテール 戸惑うなら明日もあさっても結ぶわ だからいつもできるだけ近くにいてね 暮れて人は優しさを残し いなくなるとあなたが言うなら… 頭がおかしくなったって心が空っぽになったって あなたの事だけは忘れないよ 笑顔はもういらないと顔背けたあたしを 諦めずにいてくれたから |
洗面所昨日洗面所に置いてある ガラスのコップが割れた 解ってるんだ 知ってる 形ある物は儚くいつかはなくなる事 解ってるんだ だけどこうしてあなたとの 愛しき日々が記憶の奥のカケラになって 消えてゆくなんてね 太陽よこんなあたしを今すぐ隠して ひとつずつ思い出が あなたとあたしのある日をふいに壊しても ひとつだけ変わらないよ あなたの傍にいたいと泣いたのはあたしだって事 どんな傷も癒えるよな あなたの言葉はもう 聞こえない 横顔に只 見とれたよ 愛しき日々は恥じらいながら大きくなって 静かに今だって 二人歩いた坂道に引き留められたり いつか思い出を 微笑みながら話せる日が来たとしたら きっとその時は あなたの大きな両手をもう一度恋しく想うだろう ひとつずつ思い出が あなたとあたしのある日をふいに壊しても ひとつだけ変わらないよ あなたの傍にいたいと泣いたのはあたしだって事 | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | 昨日洗面所に置いてある ガラスのコップが割れた 解ってるんだ 知ってる 形ある物は儚くいつかはなくなる事 解ってるんだ だけどこうしてあなたとの 愛しき日々が記憶の奥のカケラになって 消えてゆくなんてね 太陽よこんなあたしを今すぐ隠して ひとつずつ思い出が あなたとあたしのある日をふいに壊しても ひとつだけ変わらないよ あなたの傍にいたいと泣いたのはあたしだって事 どんな傷も癒えるよな あなたの言葉はもう 聞こえない 横顔に只 見とれたよ 愛しき日々は恥じらいながら大きくなって 静かに今だって 二人歩いた坂道に引き留められたり いつか思い出を 微笑みながら話せる日が来たとしたら きっとその時は あなたの大きな両手をもう一度恋しく想うだろう ひとつずつ思い出が あなたとあたしのある日をふいに壊しても ひとつだけ変わらないよ あなたの傍にいたいと泣いたのはあたしだって事 |
花風あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ もう心もおだやか 空はうなずき マンションの2階の廊下でバイバイ あたしの髪も伸び昨日の涙は乾き 時が経ち気付いた揺るぎない心 生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ 見えなくても 声が聞けなくても 過ごした月日が二人を繋ぐの 手のひらに落ちた奇跡の様な恋を 離さないで 汚さないで あなたがこの空の下くれた七色の 世界を守り通すよ 臆病なあたしの胸で 生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に 光が射しててそれは綺麗で あなただけを照らしてるから あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ | aiko | AIKO | AIKO | Masanori Shimada | あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ もう心もおだやか 空はうなずき マンションの2階の廊下でバイバイ あたしの髪も伸び昨日の涙は乾き 時が経ち気付いた揺るぎない心 生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ 見えなくても 声が聞けなくても 過ごした月日が二人を繋ぐの 手のひらに落ちた奇跡の様な恋を 離さないで 汚さないで あなたがこの空の下くれた七色の 世界を守り通すよ 臆病なあたしの胸で 生まれ変わってもあなたを見つける 雨が止んで晴れる様に 光が射しててそれは綺麗で あなただけを照らしてるから あなたもこの空の下 同じ日差しを 眩しいと目を細め くすぐる花風かすめ |
猫雨が降れば猫は泣く 濡れた身体を誰かになめて欲しいから あたしだって思うわ あなたにこの舌をなめて欲しいって 心なしか近寄ったら もう後戻りは出来ないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた? あたしがつける香水のにおいも あなたと過ごす時のせいで かき消されて最後に気付く 袖に付いたあなたのにおい 突き抜けてしまえばいいわ 大人だからなど関係ない あなたの胸の上で眠る そんな事毎日考えては あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも うんと深いあたしの愛のせい 電車がなくなる夜も 離れずこのまま傍にいて この爪の先にいるのは あなただけ 心なしか近寄ったら もう後戻りはできないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた? | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 雨が降れば猫は泣く 濡れた身体を誰かになめて欲しいから あたしだって思うわ あなたにこの舌をなめて欲しいって 心なしか近寄ったら もう後戻りは出来ないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた? あたしがつける香水のにおいも あなたと過ごす時のせいで かき消されて最後に気付く 袖に付いたあなたのにおい 突き抜けてしまえばいいわ 大人だからなど関係ない あなたの胸の上で眠る そんな事毎日考えては あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも うんと深いあたしの愛のせい 電車がなくなる夜も 離れずこのまま傍にいて この爪の先にいるのは あなただけ 心なしか近寄ったら もう後戻りはできないんだ 地球儀の鍵はあたしが握る 少し位なら抵抗してもいいよ あなたを好きになった事 そのつど涙を流したのも もういいよ それなりに… あなたを好きになった事 あたしが1人じゃないって 大事な印になるって 知ってた? |
テレビゲームテレビゲームしに来ない?たまにはいいもんだよ 固くなった頭を優しく優しく解いてあげたい ベランダで涼まない?ばからしく思えるよ その尖ったバリアを無邪気に静かにゆるめてあげたい 風は何も聞いてこないさ 秋の空は虚しいだけじゃない 君がどうすればいいか 多少の試練なんだ 僕はそう思うよ 嫌な事があった時すぐ顔に出してしまう癖 僕も直そうと思うんだ もうそろそろ時間だしね それがいいのか悪いのか まだよく解らないけど 例えば僕を盾にして その大きな道を渡れるなら 裏切られても信じていられる君だからこそ いいよいいよ 涙落ちそうなとき上向いて我慢するなら いっそのこと後ろから押してあげるよ 君のスイッチ | aiko | AIKO | AIKO | 吉俣良 | テレビゲームしに来ない?たまにはいいもんだよ 固くなった頭を優しく優しく解いてあげたい ベランダで涼まない?ばからしく思えるよ その尖ったバリアを無邪気に静かにゆるめてあげたい 風は何も聞いてこないさ 秋の空は虚しいだけじゃない 君がどうすればいいか 多少の試練なんだ 僕はそう思うよ 嫌な事があった時すぐ顔に出してしまう癖 僕も直そうと思うんだ もうそろそろ時間だしね それがいいのか悪いのか まだよく解らないけど 例えば僕を盾にして その大きな道を渡れるなら 裏切られても信じていられる君だからこそ いいよいいよ 涙落ちそうなとき上向いて我慢するなら いっそのこと後ろから押してあげるよ 君のスイッチ |
かばんそのまんまのあなたの 立ってる姿とか 声とか仕草に 鼻の奥がツーンとなる 同じ所を何度も何度も回って歩いて落ち着かなくて この気持ちは 止まらない 大きな鞄にもこの胸にも収まらないんじゃない? 恥ずかしい程考えている あなたのこと あの日から ずっとあなたの事が好きだったんだよ 知らなくたっていいけれど 本当は知って欲しいけど 「もう放して 許して」闇の静けさに 潰れそうな狭間で 優しい両手が見えた あたし あなたと知り合うまで 何をして生きて来たんだろうか? 忘れてしまいそうな位 大好きな場所も 涼しい匂いも 揺らめく星屑も 紐解く様に少しずつ 一緒に知りたい ひたすらにあなたの方を向いてる この目は永遠と 心の中で想ってる 口に出して言えないけど 大きな鞄にもこの胸にも収まらないんじゃない? 恥ずかしい程考えてる あなたのこと あの日から ずっとあなたの事が好きだったんだよ 今泣きながら笑いながら 話すから ねぇ 聞いてね | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | そのまんまのあなたの 立ってる姿とか 声とか仕草に 鼻の奥がツーンとなる 同じ所を何度も何度も回って歩いて落ち着かなくて この気持ちは 止まらない 大きな鞄にもこの胸にも収まらないんじゃない? 恥ずかしい程考えている あなたのこと あの日から ずっとあなたの事が好きだったんだよ 知らなくたっていいけれど 本当は知って欲しいけど 「もう放して 許して」闇の静けさに 潰れそうな狭間で 優しい両手が見えた あたし あなたと知り合うまで 何をして生きて来たんだろうか? 忘れてしまいそうな位 大好きな場所も 涼しい匂いも 揺らめく星屑も 紐解く様に少しずつ 一緒に知りたい ひたすらにあなたの方を向いてる この目は永遠と 心の中で想ってる 口に出して言えないけど 大きな鞄にもこの胸にも収まらないんじゃない? 恥ずかしい程考えてる あなたのこと あの日から ずっとあなたの事が好きだったんだよ 今泣きながら笑いながら 話すから ねぇ 聞いてね |
熱あなたを好きになって 胸がこそばゆい 上手く笑えないし さよならが嫌い だけど だけど あなたがいるとそれだけで あなたがいるとそれだけでうれしい あなたが好き あなたとキスしたい | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | あなたを好きになって 胸がこそばゆい 上手く笑えないし さよならが嫌い だけど だけど あなたがいるとそれだけで あなたがいるとそれだけでうれしい あなたが好き あなたとキスしたい |
天の川首をすくめ恥らえばそれは好きの印 髪が伸びて優しくなびいた 電話してね 今夜も そして話していつもの様に 精一杯今日をどうにか生きて あなたの耳に手応えを届けるんだ この目閉じても必ずあなたが浮かぶよ それがうれしい 指先に白い花 天の川を流れ 首をすくめ恥らえばそれは好きの印 髪が伸びて優しくなびいた 薄着だから肌寒い 外の景色忘れぬ様に 瞬きが出来ない あなたとの時 暗くなれば流した涙は この空散りばめる砂に只消えるよ それがうれしい陽は昇り雨も降る ここには2人がいる ありふれた様に見えて特別だって事 誰よりもあなたは解ってる 浮かぶよ それがうれしい 指先に白い花 天の川を流れ 首をすくめ恥らえばそれは好きの印 髪が伸びて優しくなびいた | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 首をすくめ恥らえばそれは好きの印 髪が伸びて優しくなびいた 電話してね 今夜も そして話していつもの様に 精一杯今日をどうにか生きて あなたの耳に手応えを届けるんだ この目閉じても必ずあなたが浮かぶよ それがうれしい 指先に白い花 天の川を流れ 首をすくめ恥らえばそれは好きの印 髪が伸びて優しくなびいた 薄着だから肌寒い 外の景色忘れぬ様に 瞬きが出来ない あなたとの時 暗くなれば流した涙は この空散りばめる砂に只消えるよ それがうれしい陽は昇り雨も降る ここには2人がいる ありふれた様に見えて特別だって事 誰よりもあなたは解ってる 浮かぶよ それがうれしい 指先に白い花 天の川を流れ 首をすくめ恥らえばそれは好きの印 髪が伸びて優しくなびいた |
風招き転がせこの風を泣き叫ぶもいいさ だけどちゃんと泣き止んでね 小さな嘘をいくつもついたね だから涙が止まらないのね テレビのなかの向き合う人達 羨ましいと思った 恥じらいを捨ててしまえば いとも簡単な事だろう あたしは息をしていきたいけど 風が口を塞いでく 体から抜け出す様に次々こぼれてゆく雫 独りぼっちが好きと吹いて回った 心細くて死にそうな夜をこえる為に 転がせこの風を泣き叫ぶもいいさ だけどちゃんと泣き止んでね 小さな嘘をいくつもついたね だから涙が止まらないのね あなたの横に座った時思わず肘と肘が触れた 本当は時間が止まればいいと何度も祈った 封を閉じれないラブレターの様 言えないまま溢れてゆく言葉は闇に埋もれ 心とこの風を切り離せたならば楽に笑えた だけれど それは一生超える事のない 本当の喜び諦めた時だろう 独りぼっちが好きと吹いて回った 心細くて死にそうな夜をこえる為に 転がせこの風を泣き叫ぶもいいさ だけどちゃんと泣き止んでね 小さな嘘をいくつもついたね だから涙が止まらないのね | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 転がせこの風を泣き叫ぶもいいさ だけどちゃんと泣き止んでね 小さな嘘をいくつもついたね だから涙が止まらないのね テレビのなかの向き合う人達 羨ましいと思った 恥じらいを捨ててしまえば いとも簡単な事だろう あたしは息をしていきたいけど 風が口を塞いでく 体から抜け出す様に次々こぼれてゆく雫 独りぼっちが好きと吹いて回った 心細くて死にそうな夜をこえる為に 転がせこの風を泣き叫ぶもいいさ だけどちゃんと泣き止んでね 小さな嘘をいくつもついたね だから涙が止まらないのね あなたの横に座った時思わず肘と肘が触れた 本当は時間が止まればいいと何度も祈った 封を閉じれないラブレターの様 言えないまま溢れてゆく言葉は闇に埋もれ 心とこの風を切り離せたならば楽に笑えた だけれど それは一生超える事のない 本当の喜び諦めた時だろう 独りぼっちが好きと吹いて回った 心細くて死にそうな夜をこえる為に 転がせこの風を泣き叫ぶもいいさ だけどちゃんと泣き止んでね 小さな嘘をいくつもついたね だから涙が止まらないのね |
白い服黒い服こんな時間に掛けてくるのはあなたしかいない そしてこの時間つかまるのもあたししかいない 左の耳が熱くなってしまう前に 1つの山越えて笑えます様に 今年は雨が止まずにあなたを更に切なくさせた 一緒に過ごした心在る日々 白い服も黒い服も着たね 喜びも憂いもあなたと 消えるはずない素晴らしい光 黄色い月に真っ赤な星が寄り添う様に いつ何時もあたしあなたの力になりたい 心なしか元気ない時は匂いで解る 鼻の効く利口な犬にもなってあげる あたしが抱きしめるからお返しにしっかり頷いて 届かない高い場所はあなたの指 低く狭い所あたしの指 こうして毎日過ごそう それはまさしく最高の光 今年は雨が止まずにあなたを更に切なくさせた あたしが抱きしめるからお返しにしっかり頷いて 一緒に過ごした心在る日々 白い服も黒い服も着たね 喜びも憂いもあなたと 消えるはずない素晴らしい光 消えるはずない素晴らしい光 | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | こんな時間に掛けてくるのはあなたしかいない そしてこの時間つかまるのもあたししかいない 左の耳が熱くなってしまう前に 1つの山越えて笑えます様に 今年は雨が止まずにあなたを更に切なくさせた 一緒に過ごした心在る日々 白い服も黒い服も着たね 喜びも憂いもあなたと 消えるはずない素晴らしい光 黄色い月に真っ赤な星が寄り添う様に いつ何時もあたしあなたの力になりたい 心なしか元気ない時は匂いで解る 鼻の効く利口な犬にもなってあげる あたしが抱きしめるからお返しにしっかり頷いて 届かない高い場所はあなたの指 低く狭い所あたしの指 こうして毎日過ごそう それはまさしく最高の光 今年は雨が止まずにあなたを更に切なくさせた あたしが抱きしめるからお返しにしっかり頷いて 一緒に過ごした心在る日々 白い服も黒い服も着たね 喜びも憂いもあなたと 消えるはずない素晴らしい光 消えるはずない素晴らしい光 |
すべての夜あなたが毎夜 震えてしまう程 夜はそんなに 辛く悲しいの? 飲み込まれて 愛ある故に 二度と出てこれない様な気になるの? それじゃまるでついこないだまでのあたしみたい だからついておいで 静かに黙って息を止めて こんなに素晴らしく夜は輝くのよ あなたの両手で計る未来を 知らない事を恐れたりしないで 新しい奇跡に涙を流そう あなたの眉間の奥に流れる冷たい 水にあたしの熱をうまくまぜよう 後ろ向けば過去は手招くでしょう だけどあたしは今のあなたといたい お願い気付いて暗闇から見つけて あなただけに解る 二人だけの世界を 二人だけの印を 静かに黙って息を止めて こんなに素晴らしく夜は輝くのよ あなたの両手で計る未来を | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | あなたが毎夜 震えてしまう程 夜はそんなに 辛く悲しいの? 飲み込まれて 愛ある故に 二度と出てこれない様な気になるの? それじゃまるでついこないだまでのあたしみたい だからついておいで 静かに黙って息を止めて こんなに素晴らしく夜は輝くのよ あなたの両手で計る未来を 知らない事を恐れたりしないで 新しい奇跡に涙を流そう あなたの眉間の奥に流れる冷たい 水にあたしの熱をうまくまぜよう 後ろ向けば過去は手招くでしょう だけどあたしは今のあなたといたい お願い気付いて暗闇から見つけて あなただけに解る 二人だけの世界を 二人だけの印を 静かに黙って息を止めて こんなに素晴らしく夜は輝くのよ あなたの両手で計る未来を |
ライン全く以ってあなたの話す 全てが英語の様で解らない あたしに何かを伝える手段をはき違えてる 右も左も今はない はっきりしないゆるいライン 横着者だとあなたはあたしを掃いてしまうの? 丸め込まれる頭やまつ毛 だけどだけどうるさいだけ 耳を塞いだだけ 聞こえないふりをした今 目の前にいるのは確か あたしの愛した人 ここでいっそ目も閉じれば 息も止めれば愛した人はいなくなる 「愛してる」と言えば言う程 あなたの不安煽ぐなら もう言わないわ 2度と 一生 絶対言わないわ 受け止めようとして 心に決めたのに なぜ汗までかいた泣き顔 眠れなくなる位に 胸を締め付けられたのに 本当のあなたはどこ?ここでいっそ目も閉じれば 息も止めれば落とした涙 乾くはず 丸め込まれる頭やまつ毛 だけどだけどうるさいだけ 耳を塞いだだけ 聞こえないふりをした今 目の前にいるのは確か あたしの愛した人 ここでいっそ目も閉じれば 息も止めれば愛した人はいなくなる 全く以ってあなたの話す 全てが英語の様なのか? まさかあたしのせいなの あたしが変わってしまったの? | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 全く以ってあなたの話す 全てが英語の様で解らない あたしに何かを伝える手段をはき違えてる 右も左も今はない はっきりしないゆるいライン 横着者だとあなたはあたしを掃いてしまうの? 丸め込まれる頭やまつ毛 だけどだけどうるさいだけ 耳を塞いだだけ 聞こえないふりをした今 目の前にいるのは確か あたしの愛した人 ここでいっそ目も閉じれば 息も止めれば愛した人はいなくなる 「愛してる」と言えば言う程 あなたの不安煽ぐなら もう言わないわ 2度と 一生 絶対言わないわ 受け止めようとして 心に決めたのに なぜ汗までかいた泣き顔 眠れなくなる位に 胸を締め付けられたのに 本当のあなたはどこ?ここでいっそ目も閉じれば 息も止めれば落とした涙 乾くはず 丸め込まれる頭やまつ毛 だけどだけどうるさいだけ 耳を塞いだだけ 聞こえないふりをした今 目の前にいるのは確か あたしの愛した人 ここでいっそ目も閉じれば 息も止めれば愛した人はいなくなる 全く以ってあなたの話す 全てが英語の様なのか? まさかあたしのせいなの あたしが変わってしまったの? |
夢のダンス今日は風がとても良いから 窓を開けて熱を逃す いつからかな?どうしてかな?解らない 上を向く事忘れたあたし 日々共に息を吸うのはあなたと決まっている気がしてた どの道何があっても諦める気もさらさらなかったし そばにいたいのに 強く手を握ってたいのに あなたは近くて遠い人 悔しかった 初めて感じたこの気持ち 胸がつぶれそう 風邪を引いたりしてませんか? つまらぬ事で痛みを持ち 大きな溜め息をついていませんか? そんな事すら知らないあたし ―あなたはあたしの一番星よ― 不意に涙出る位 両手差し出しても溢れる程の幸せと夢をくれた 照らす宵の月 湿った心を乾かす あなたとダンスをもう一度 永久に歌った 陰る事のないこの気持ち胸はつぶれそう そばにいたいのに 強く手を握ってたいのに あなたは近くて遠い人 悔しかった 初めて感じたこの気持ち 胸がつぶれそう | aiko | AIKO | AIKO | 島田昌典 | 今日は風がとても良いから 窓を開けて熱を逃す いつからかな?どうしてかな?解らない 上を向く事忘れたあたし 日々共に息を吸うのはあなたと決まっている気がしてた どの道何があっても諦める気もさらさらなかったし そばにいたいのに 強く手を握ってたいのに あなたは近くて遠い人 悔しかった 初めて感じたこの気持ち 胸がつぶれそう 風邪を引いたりしてませんか? つまらぬ事で痛みを持ち 大きな溜め息をついていませんか? そんな事すら知らないあたし ―あなたはあたしの一番星よ― 不意に涙出る位 両手差し出しても溢れる程の幸せと夢をくれた 照らす宵の月 湿った心を乾かす あなたとダンスをもう一度 永久に歌った 陰る事のないこの気持ち胸はつぶれそう そばにいたいのに 強く手を握ってたいのに あなたは近くて遠い人 悔しかった 初めて感じたこの気持ち 胸がつぶれそう |
ふれていたい右にあなたの顔があれば あたしは小さく微笑む 今日も変わらずに朝を迎えられた幸せ 前髪が少し伸びたの 気付かなくてもいい さりげなく手で払った額にキスが欲しい おぼつかないこの指でピアノを弾くように ふれていたい ただ揺れていたいな あなたに出逢う前の時間 ゆっくりゆっくり埋めてゆこう ふれていたい ただつないでたいな 大事な想い壊さぬ様に二人で今行こう 目に見えない物が優しくあたしを小さく動かす 不器用な程真っ直ぐなあなたの側にいたい 風に乗りきらめく永遠の下で ふれていたい ただ揺れていたいな 心につもるよ愛の力 見つめてすくって歩いてこう ふれていたい ただつないでたいな 夢の片隅まで教えて二人の全てを ふれていたい ただ揺れていたいな あなたに出逢う前の時間 ゆっくりゆっくり埋めてゆこう ふれていたい ただつないでたいな 大事な想い壊さぬ様に二人で今行こう | aiko | AIKO | AIKO | 吉俣良 | 右にあなたの顔があれば あたしは小さく微笑む 今日も変わらずに朝を迎えられた幸せ 前髪が少し伸びたの 気付かなくてもいい さりげなく手で払った額にキスが欲しい おぼつかないこの指でピアノを弾くように ふれていたい ただ揺れていたいな あなたに出逢う前の時間 ゆっくりゆっくり埋めてゆこう ふれていたい ただつないでたいな 大事な想い壊さぬ様に二人で今行こう 目に見えない物が優しくあたしを小さく動かす 不器用な程真っ直ぐなあなたの側にいたい 風に乗りきらめく永遠の下で ふれていたい ただ揺れていたいな 心につもるよ愛の力 見つめてすくって歩いてこう ふれていたい ただつないでたいな 夢の片隅まで教えて二人の全てを ふれていたい ただ揺れていたいな あなたに出逢う前の時間 ゆっくりゆっくり埋めてゆこう ふれていたい ただつないでたいな 大事な想い壊さぬ様に二人で今行こう |