根岸孝旨編曲の歌詞一覧リスト  182曲中 1-182曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Kiss and KissMaica_nMaica_nFaith・Maica_nMaica_n根岸孝旨Stop motion 気づいて このため息 to sigh 飲み干したチャイナブルー Slow motion 思わせぶり 素知らぬふり 漂うバナナボート  眠れないくらい熱帯夜 I can't help it, cannot be helped 息苦しい 焦らされた last night 塗り替えたような  雲一つない空 全部脱ぎ捨てて 裸にして 二度ときめいて Kiss and kiss 8月の風とささやく波に抱かれたい Honey!  Stop motion! Your 気まぐれに香る ココナッツのサンタンオイル Slow motion じれったい距離から 見え隠れのセクシーパラソル  ほてった真夏の太陽が冷めるほどに 二人は熱く making love, love and love  星空の Night cruise 全部脱ぎ捨てて ビート重ねて 二度ときめいて touch and touch BG Music も砂混じりで  雲一つない空 全部脱ぎ捨てて 裸にして 二度ときめいて Kiss and kiss 8月の風とささやく波に抱かれたい Honey!
眼鏡きばやしきばやしきばやしきばやし根岸孝旨あなたの見ている世界を どうしてもみたくなって 薄暗で開く本 ベッドの上でゲームをしたり  私の見ている世界で 輝いているのはあなただけ 薄暗でいつの間にか 閉じる瞼  どれだけあなたを夢見ても 私あなたにはなれない  そのレンズを通してみたら あなただって大したことはないかな 追いかけど目に映ることは無い 眼鏡の秘密 教えてよ  あなたの笑うその視線の 先にはあの子がいる あたしには無いものを きっと沢山  持ってる こうしてる間も 遠くぼやけて見えるわ  本当はずっと分かっているのに レンズ1枚じゃ何も変わらないこと ただ少し もう少し こんな現実が少しでも 綺麗に、  見えもしない答え探して 気づかれもしないまま もがいている 追いかけど目に映ることはない 眼鏡のあなた  そのレンズを通して見たら 貴方だって大したことがないなら 夢ばかり見ていたの私 眼鏡の秘密 もう要らないわ
新しい生活きばやしきばやしきばやしきばやし根岸孝旨そういえば切れてた 愛を買って帰ろう 何気ない明日のために 備えておこう  昨夜に画面の中で泣いた君 息苦しい朝の道を 歩いてるよ  憂鬱は仕方ないのと 笑うのがもう 辛くなったよ  それでも日々を待たなくちゃ 僕らは朽ちていく 日々を待たなくちゃ 当たり前を願って  生活が色を亡くしたそのままで 無理やり塗り絵を させられてるみたい  理想と現実の狭間で今 何もできない ダメになってしまいそう  不幸さを比べあっては ホントの傷が見えなくなって  それでも日々を待たなくちゃ 僕らは朽ちていく 日々を待たなくちゃ 出来ることをしながら  あなたの顔を忘れないうちに 笑い合いたい抱き合いたい 痛みに重さはつけられないよ もがきながら揺れながら  それでも日々を待たなくちゃ 僕らは朽ちていく 日々を待たなくちゃ  それでも日々を待たなくちゃ 僕らは朽ちていく 日々を待たなくちゃ 当たり前を願って
月が涙を流す夜Maica_nMaica_nFaithMaica_n根岸孝旨クラクションに立ちすくんでた Situation 孤独は砂漠 いつまでも終わらない 午前 2時の夜の闇  ありふれたこんな片想い 消せない炎 華奢な心 ジレンマ  土砂降りの雨に溺れながら 罪と罰 さまよいながら 僕が僕を生きるために 迷い 迷い 化かし合いする Only だって折り合わない じっと 裸の感情 ずっと 行き場ない微熱 月が涙を流す夜  アディクション ざらついた想い 抱え込んで眠れない day in day out 焦がれ続ける温もり 凍えてる手のひら  一夜の幻に魅せられ 消せない爪痕で恋はジレンマ  土砂降りの中のジキルとハイド 罪と罰は紙一重 君が君を生きるために 迷い 迷い 騙し合いする Only だってケリつかない ずっと 堂々巡り じっと ずっと奇跡 月が涙を流す夜  逆らい続ける いたずらなゲームの 僕の中の「私」こんな不純 悶える時間  土砂降りの雨に溺れながら 罪と罰 彷徨いながら 僕が僕を生きるために 迷い 迷い 化かし合いする Only だって折り合わない じっと 裸の感情 ずっと 行き場ない微熱 月が涙を流す夜  月も涙を流す夜
シンデレラつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨ふわふわふ ふわふわ ふわふわふ ふわふわ  突然出会った 名前も知らない あの人がくれたのは まぎれもない恋  初めて気付いた 優しいほほ笑み 目があった瞬間に 恋に落ちていた  揺れ動く心に 色褪せていく日々 どうしようもないこと 分かっているけど  シンデレラ 今すぐに 駆け出して会いに行きたい ガラスの靴もドレスもいらないから  シンデレラ 叶うなら せめて夢の中でいい あなたの腕の中もう少し眠らせて  忘れかけていた この胸の痛み あの人に会えないと 泣き出しそうな空  話しかけないで 言葉を交せば またひとつ知りたくて 恋にのまれてく  巡り来る季節に 立ち尽くす毎日 どうしようもないこと 分かっているけど  シンデレラ 何もかも 脱ぎ捨てて会いに行きたい 時計の針も魔法もいらないから  シンデレラ 幸せな 結末じゃなくてもいい あなたの胸の中このまま眠らせて  シンデレラ 今すぐに 駆けだして会いに行きたい ガラスの靴もドレスもいらないから  シンデレラ 叶うなら せめて夢の中でいい あなたの腕の中もう少し眠らせて もう少し眠らせて  ふわふわふ ふわふわ ふわふわふ ふわふわ
ただの人つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨フラれたの彼に 落ちてゆく闇に 底なしの暗闇が 私を待っていたの 転がる石のように滑り落ちてく  もがいても 彼は助けてはくれず ただ一人泣き崩れ 失恋で身を投げる 人の気持ちが初めて分かったの  でも気付いていたの 本当はこうなること メールの返信も電話の着信も ただ待って待って待ち続けるだけ  認めたくなかった 聞くのが怖かったの 寄り添ってささやいた花のような日々は 奈落の底へ  フラれたの彼に 涙さえ枯れて その時が訪れた 復讐が始まるの ゆっくりゆっくりと時間をかけて  完璧に彼を 忘れ去る全部 連絡先は消去 SNS も見ない 耐えて耐えて淋しい時は飲んで  でも気付いていたの 彼氏の心変わりを上手に転がして すぐに別の彼ができる子もいるけど 私は戦力外  不器用な私だけど この孤独に耐えながら歩き出す 彼よりも素晴らしい人に 出会うために  でも気付いていたの 彼が悪い訳じゃない そもそも私たち運命じゃなかった だって今 春が 本当に春が来た  5年かかったけど やっと巡り会えたの 特別なその人に 心から笑える愛しい人に  ありがとう さようなら 嘘のように彼は ただの人へ
UnknownMaica_nMaica_nFaithMaica_n根岸孝旨何を見て 何を見てなかったの ささめく ひとりごと 多分すぐに ありきたりな歴史に 変わってゆく you and I  20時の最終上映に間に合うよう 人の波 ぬって どしゃ降りのロータリー さよならから逃げ込んだ 古いシアターの  サイレントフィルムが映す 少し哀しい喜劇のよう 字幕には 載らない台詞 読めずに この物語から 取り残されて lonely broken heart  借りものの言葉なら いつまでも 辿り着かないメッセージ to you  初めから 何一つ なかったから あげられるものなど 思い返すたび 虚しいだけの独りよがり 待ちわびる see you again  サイレントフィルムに映る モノローグには まるで朽ちかけている この恋のシルエット 霞んでいくスクリーン 止まらぬ涙のせいで lonely broken heart  手のひらから こぼれていく欠片たちが 溢れていく愛情だったなら  サイレントフィルムが映す 少し哀しい 喜劇のよう サイレントフィルムに映る モノローグには まるで朽ちかけている この恋のシルエット 霞んでいくスクリーン 止まらぬ涙のせいで lonely broken heart  取り残されて My lonely broken heart
カセットテープとカッターナイフ (ver.2020)みるきーうぇいみるきーうぇい伊集院香織伊集院香織根岸孝旨黒髪がいつも揺れている 空前絶後の音がする 赤紙がいつも貼られてる 汚れた睫毛が濡れている  スカートはいつも汚れてる 青色のアザが濁っている サイトはいつも荒れている 液晶画面が揺れている  BBSのURLをABCのコードに乗せて カセットテープに閉じ込める  君が僕を守るため 不良にかけた熱湯を 魔法瓶に入れ首にかけ いつも、いつも持ち歩いてる  君が僕を守るため 不良に投げたカッターナイフ オルゴールに入れ鍵をかけ いつも、いつも持ち歩いてる  黒髪がいつも揺れている 罵詈雑言が鳴り響く 赤紙がいつも貼られてる 旧校舎の中泣いている  スカートはいつも汚れてる 靴下の白が濁っている サイトはいつも荒れている 液晶画面が揺れている  BBSのURLをABCのコードに乗せて マーシャルアンプで歪ませる  君が僕を守るため 不良にかけた熱湯を 魔法瓶に入れ首にかけ いつも、いつも持ち歩いてる  君が僕を守るため 不良に投げたカッターナイフ オルゴールに入れ鍵をかけ いつも、いつも持ち歩いてる  BBSのURLにABCD 1、2の3で カッターナイフを突き立てる  君が僕を守るため 不良にかけた熱湯を 魔法瓶に入れ首にかけ いつも、いつも持ち歩いてる  君が僕を守るため 不良に投げたカッターナイフ オルゴールに入れ鍵をかけ いつも、いつも持ち歩いてる  僕が君を守るため 海に投げ捨てたカッターナイフ 君は海に飛び込んで いつも、いつも拾い集めてる  僕は君を守るため 拾い集めたカッターナイフで ABCのコードを弾き 憂鬱な唄を歌うだけ  僕が君を守りたい
HYW 55Maica_nMaica_nFaith・Maica_nMaica_n・Faith根岸孝旨Freeway 55 south Down to south 10年落ちのチェロキー turn on engine バックシートには GS mini 連れて  Freeway 55 south Hit the road テールランプ線を引く頃 西の空はもう朱く染まっている  昨日の事を引きずってても 重くて肩が凝る 明日の事に目を向けてみて 疼く心乗せて 今迎えに行くよ  Freeway 55 north Get to north 十分準備はOK Are you ready? アクセル全開止まらず行こう on the way  煩わしくて馬鹿馬鹿しくて 苛々するeveryday 今夜くらいは胸躍らせて 目的地はそこさ 今始まるよ Show time  聞こえるか ほら My hot music 響かせて My soul music 降りしきる My hot music その目から伝わる全て  感じるまま Your hot music 重ね合って My soul music 溶け合って Your hot music 混ざり合って My soul music もっともっと My hot music もっともっと Your soul music もっともっと My hot music 何よりも この空間がそう この瞬間がそう 熱く揺れるパラダイス  Freeway 55 south Down to south 10 年落ちのチェロキー turn on engine 君の所まで飛ばして行くよ on the way 夜が明けるまで歌ってるよ sing along
UnchainMaica_nMaica_nFaith・Maica_nMaica_n・Faith根岸孝旨背中に大きな羽が生えたら 高く舞い飛び 知らぬ場所まで 繋がれたままの鎖千切って 自由自在に 夢を泳いで  いつもより ambitious 大袈裟に moving on 窓を開けてみれば ほら いつもと違う雨 降らせたら wash it out 呼び覚ませあのリアリティー  誰かの“He said, she said” 耳塞げ 取っ払って リセットして 1秒前より IKA した君が今 強烈にデビューするのさ その手のひらに掴む無限の空 それこそが在るべき代わりなき yourself  メッキの剥がれたヘッドラインも 気にしてた あの事件も今じゃ チープなゴシップ 吹き消されてく 自由自在に チャンネル変えて  気まぐれなパパラッチ 悪ふざけ mess me up 耳障りなノイズ shut down 静かなる growing up 時は来た showing up 在るがままこのリアリティー  いつもの“He said, she said” 置き去りに 笑い飛ばし 振り払い 1秒先の 未来さえ書き換える 思い通り風を起こして その手のひら滲む汗を感じて それだけが在るべき代わりなき yourself  頭抱え悩んだあの真相だって ルーペを借りても見つからなくて きっと思ってるよりも小さくて 君の時計を止める理由になんてならないから  響いてる my real my beat 止まらない 見つけ出す 照らし出す 一つだけの  誰かの“He said, she said” 耳塞げ 取っ払って リセットして 1秒前より IKA した君が今 強烈にデビューするのさ その手のひらに掴む無限の空 それこそが在るべき代わりなき yourself 代わりなき yourself 代わりなき yourself
山本彩山本彩山本彩山本彩根岸孝旨今日もまた一輪の花が枯れていった 人はどうせそんな事にも気づきはしないだろう  普通じゃない?いや、普通ってなんだ お前の物差しなんぞ知らねぇ 大して興味もねぇな  隠さなくちゃいけないような 生き方などしていない 偽りながら生きていく術など知りたくない 自分を守る場所を探し今日も歩く  性別・年齢そんなものはオプションにすぎない それだけで全て測れた気になるのは愚か  不毛じゃないマイノリティでもない 違(たが)うものを ねじ伏せるような 世界ならば用はねぇな  恥じなければいけないような 生き方などしていない 変われない 変わりたくもないなこのまま 愛し愛されながら自由に死んでいきたい  馬鹿馬鹿しい衝突いつまで続けるんだ もういいよ 笑いたけりゃどうぞ好きなだけ笑えばいい  隠さなくちゃいけないような 生き方などしていない 偽りながら生きていく術など知りたくない 自分を守る場所を探し今日も歩く  愛し愛されながら自由に死んでいきたい
FIREAnlyAnlyAnlyAnly根岸孝旨We're fire 命は今 この胸 焦がすほど 熱くなって 身を削られても 人を愛す  We're fighter 何度でも立ち上がってみせる 不安拭って 今を生きれ 夢を引き連れて  We're fire  見えない未来のほうがまし 絶えない炎なんてない いつも隣り合わせにあいつは潜んでる 臆病風に悔し涙に 消えそうな情熱を手でかばい 期待したってしょうがない なにが起こるかはいつでも自分次第  終わらせないよ こんなところじゃ 運命だって 宿命だって 変えてみせる  We're fire 命は今 この胸 焦がすほど 熱くなって 身を削られても 人を愛す  We're fighter 何度でも立ち上がってみせる 不安拭って 今を生きれ 夢を引き連れて  We're fire  寝れない夜には自分探し 消えない生きた証が欲しい “普通”ってなんだ? そんな言葉信じるなよ 目立ちすぎるな 仰せのままに そんなやりとりにはもう飽き飽き 夢を見たっていいじゃない 大人の都合にはまったく興味ない  終わらせないよ こんなところじゃ 運命だって 宿命だって 変えてみせる  We're fire 命は今 この胸 焦がすほど 熱くなって 身を削られても 人を愛す  We're fighter 何度でも立ち上がってみせる 不安拭って 今を生きれ 夢を引き連れて  We're fire  アイヲテラセ アイヲテラセ I want to tell you I want to tell you 空を見上げ 全部受け入れて 炎ゆらせ 歌をうたおう  We're fire 命は今 この胸 焦がすほど 熱くなって 身を削られても 人を愛す  We're fighter 何度でも立ち上がってみせる 不安拭って 今を生きれ 夢を引き連れて  We're fire
TOUGH中島美嘉中島美嘉中島美嘉Lori Fine根岸孝旨心の中 決めてた また奇跡 おこしてみせる どんな誤解を 受けてしまっても  ただあの言葉 いうために 胸に刻み込んだ決心 まるで自分殴ってるみたい  だけどたまには 悔しくて独り cry cry cry... それでも 立ち上がると きめたわ!  Such a BIG SHOT!!! But I'm BIG TOUGH!!! あたし強くしてくれて Thank you!!! 陰口言うくらいなら 気にしなきゃいいのに Told you so!!!?  Such a BIG SHOT!!! But I'm BIG TOUGH!!! 誰が群れてかかってきても あたしの辞書に 負けはない  何事も なかったように ほら手のひらかえしてきた 何故普通に 生きていられないの?  誰もが持つ2つの感情 好きか嫌いか2つの感情 シンプルに考えてみたら?  まだそんなとこにいるなら どいて Back away あたしはさらに先にいくから  Such a BIG SHOT!!! But I'm BIG TOUGH!!! 弱虫だったあたし good-bye!! あんたはあんたで あたしはあたし関係ない Gotta problem?!!  Such a BIG SHOT!!! But I'm BIG TOUGH!!! 自分殺して生きてたら 本当に死にたくなるわよ  やっときたこの瞬間 コケにしてくれた あんたに ピッタリな この言葉贈るわ “Thank you so much!!!”  Such a BIG SHOT!!! But I'm BIG TOUGH!!! あたし強くしてくれて Thank you!!! 信じてくれた人の為に 戦えた Changed my mind  Such a BIG SHOT!!! But I'm BIG TOUGH!!! イヤな世の中に泣いたって 最後には 笑い飛ばせ  Such a BIG SHOT!!! But I'm BIG TOUGH!!! あたし強くしてくれて Thank you!!! 陰口言うくらいなら 気にしなきゃいいのに Told you so!!!?  Such a BIG SHOT!!! But I'm BIG TOUGH!!! 誰が群れてかかってきても あたしの辞書に 負けはない
EMERGENCYAnlyAnlyAnlyAnly根岸孝旨Show me 傷みかけた愛が ヤバイ!非常事態 もう止まらない!  FreezeこのHeart 溶かすのはあなた Please Give me love そう信じたい  頑丈な箱の奥に 隠してた新鮮だった想いも いつの間にか冷めきってた 型だけの無機質な理想論  口さきだけでしょう Down Down Down Don't let me down 味気ない言の葉も No No 届かない  Every day 言いわけばかり Never say ドウセデマカセ Every way がっかりしたわ バカにしないでよ  Show me 期限が切れかけてる愛 あなた次第まだいけるわ  Three two one まだゼロじゃない Try fly to 未来 そう 信じたい  You and I もうほどけない 絡まった赤い糸は断ち切れない 思い出がココロ掴みつなぎ惑わせる  どうして気づかないの? Why Why Why Why can't you see? 優しさもぬくもりも No No 感じない  Tell me why なぜうそつくの Tell me boy どうしちゃったの? Fell in love 忘れられない どこで狂ったの?  Why don't you come back? Why don't you come back? Why don't you come back to me? I'm gonna give you I'm gonna give you I'm gonna give you all my love  Show me 傷みかけた愛が ヤバイ!非常事態 もう止まらない!  Three two one まだゼロじゃない Try fly to 未来 そう 信じたい
AnlyAnlyAnlyAnly根岸孝旨虹を追いかけてたころは もっと素直に言えていた 言葉を忘れてしまった君 自分を責めすぎたときは 雨でも晴れでも空を見上げ 何も語らず歩こう  孤独な夜なんてない ぼくがずっととなりで 君が好きな歌を歌うよ  君の足音は止まることのない 明日へのメロディ聞かせておくれよ 悲しみの雨が心濡らしても 道の向こうに 涙の向こうに あの日の夢を  ちょうどあそこに見えている 辿り着けるはずの場所へ 行けずにもがいてまた大切なものを きっとこわしてしまうことが 怖くて一歩踏み出せず うしろばかりをふりむいて  君に歩幅を合わせよう 大丈夫 手はつないだまま だから君は君を信じてほしい  君の足音は止まることのない 明日へのメロディちゃんと聞こえてる 明るい光が道を照らしだす 涙のあとに ほらキレイな虹 追いかけよう  ぼくの手を離して 君が走り出すと言っても ひきとめはしないよ きっと辿り着けるの 輝く虹の先へと  君の足音は止まることのない 明日へのメロディ聞かせておくれよ 悲しみの雨が心濡らしても 道の向こうに 涙の向こうに あの日の夢を
黒い靴kokuakokuaスガシカオ根岸孝旨根岸孝旨夜の国道をビュンビュンとばすトラックのヘッドライト 一瞬道路脇を照らす 置き去りにされた誰かの片方だけの黒い靴 一体誰が履いていたんだろ?  どんな街に住み どんな日々をあの靴で歩いて どんなユメを見て どんな思いで捨てたんだろう?  あの日 ぼくの胸に置き去られた 君のいろんな素顔 黒い靴のようにただ 時間に汚されていく  人は10の幸せと 10の不幸を持って生まれて それが順番に起こる そこに3つのウソと3つの誠実を加えて それが足のサイズになる  26センチの靴で運命を駆け抜けて 片方が脱げて でも君に会うため走り続けたよ  もしもぼくの胸の中 聖域があるなら その扉開ける鍵は 君が半分持ったまま  あの黒い靴 いつかボロボロに朽ちて ぼくの中の君の笑顔は そうさせはしない  どんなに望んでも 叶わないこと ぼくはそれを 知りたくはなかったけど ぼくの胸に置き去られた 君のいろんな素顔 もう片方の思い出は 君の中にあってほしい
笑顔GOLD LYLICAnlyGOLD LYLICAnlyAnlyAnly根岸孝旨笑顔とともに乗り越えてきた 日々があるから強くなれるよ 繰り返される何気ない日々 幸せだって気づいた  涙とともに流れていった 心の中の不安もすべて 抱きしめたときのぬくもりが 幸せだって気づいた  このごろいろいろあって すべてがうまくいくわけじゃない それでも信じてくれる人達がいた  自転車走らせ家まで 柔らかい潮風を切って 変わらない景色が いつでも僕を待ってる  強く強く脈打つ鼓動 僕が今日も生きてる証拠 くじけそうな時はいつでも この景色を思い出す  笑顔とともに乗り越えてきた 日々があるから強くなれるよ 繰り返される何気ない日々 幸せだって気づいた  大丈夫って言葉に 何度助けられたんだろう いつも笑っていたいよ あなたとこの先もずっと  明かりが灯り始めたら 寄り道しないで帰ろう 『ただいま』『おかえり』 晩ご飯はなにかな?  懐かしい香りにくるまる 可愛い寝息が聞こえる 気づかれないように あなたの手を握った  うまく言葉見つからないよ 大好きだよじゃ足りなくって 大切な人がそばにいる この奇跡を抱きしめる  笑顔とともに乗り越えてきた 日々があるから強くなれるよ 繰り返される何気ない日々 幸せだって気づいた  はんぶんこって無邪気に 全部分けあってきたね いつも笑っていられた あなたがそばにいたから  愛をくれた あなたに僕は なにをあげればいいのか考えている  今が今が過ぎてくたびに それをつかまえてはおけないし あたりまえじゃない幸せを あなたと過ごしていたい  笑顔とともに乗り越えてきた 日々があるから強くなれるよ 繰り返される何気ない日々 幸せだって気づいた  涙とともに流れていった 心の中の不安もすべて 抱きしめたときのぬくもりが 幸せだって気づいた
いいのAnlyAnlyAnlyAnly根岸孝旨君が電話を切ったあともずっとあの声 名残惜しくてたまらない  他愛のない会話にひそんだ小さな気持ち 押し殺さなきゃうまくしゃべれない  そっけないメールの返事も保存してるよ たったそれだけでも嬉しいから  心のページにメモをしておこう どんな言葉も見落とさないように  失いたくない臆病者は 気持ちをそっと隠して でもそばにいたい だから歌おう 君には聞こえないように  手が繋げなくたっていいの 君が見えるだけでいいの 寂しくなっちゃってもいいの いいの 誰かにとられちゃってもいいの 君が笑顔ならいいの 涙もこらえればいいの いいの  教室のベランダの柵にもたれかかって 君が好きな歌を歌ってる  君はだれを想って歌っているの? きっといつも話しているあの子でしょ?  『また明日ね』と言うことさえも このごろうまくはいかない 目線を追うとあの子のもとに辿り着くの  心がつぶやき言うの 勘違いな恋なのと 優しさに触れたときから つらい恋というならば 心に愛をそえて 愛を  叶わない恋でも 声が聞こえるだけで この想い届かなくても  いいの  手が繋げなくたっていいの 君が見えるだけでいいの 寂しくなっちゃってもいいの 誰かにとられちゃってもいいの 君が笑顔ならいいの 涙もこらえればいいの いいの
ツマサキ山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい根岸孝旨ああ やりたいことばっか やって生きてたい 傷つくためなんか 家を出たくない くだらんことばっか 話聞きたくない それでも人生は それじゃ許されない  イヤホンなしでは 街は歩けない トレブルの音が 心にうるさい 頭ん中こんな イライラさせる 加害者は誰だ 名乗り出てきなさい  ああ このままじゃ私 生きてゆけないよ 明日のために 足を動かせ  怖がるなツマサキよ さあ変わる時だ 今踏み出せ ためらうなツマサキよ もう前は見ているだろう  勝ち負けばかりで 疲れてしまう 被害者の振りで 逃げ回ってきたけれど  傷だらけだって 幸せになるの 笑いたいやつは 笑わせておけ  怖がるなその先へ さあ変わる時だ 今踏み出せ ためらうなその先に 見たい景色があるだろう  怖がるなツマサキよ 頭抱えてたって仕方ないでしょ ためらうなツマサキよ 勝負は終わってないよ
ジュリアン一青窈一青窈中山加奈子奥居香根岸孝旨ジュリアン あなたの笑顔は日ごとにそっと にじんでゆくのに あいたさはただつのるばかりで  ジュリアン せめて夢の中 姿を見せて あなたのことだけで心があふれてしまいそう  何もできないままで時間だけが過ぎてゆく あの夜に あなたとめぐり逢えたこと それだけでも嬉しいけれど  あいたくて あいたくて あいたくて今夜も 恋しくて 恋しくて 恋しくて痛いほど はりさけてゆく心知らずに あなたは今どこで眠るの  ジュリアン あなたのしぐさを鏡でまねして 元気でいますか 話しかけて涙がおちた  ジュリアン もしも夢の中 許されるなら 暖かい胸に包まれて好きと言えるのに  こんなにせつない恋を私は忘れないでしょう くだけそうな心をまっすぐに大切に あなただけにかたむけていた  恋すると苦しくて あきらめようとするけれど つぼみのまま この想いつむなんてできない またいつか会いたいね でももう二度とあえないね さよなら言わなきゃ  さようなら 優しさを 思い出を 涙を 忘れてた ときめきを せつなさを ありがとう 言葉では何ひとつ言えなかったあなたに このうたを贈るわ
モシモボクガ山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい根岸孝旨歌しか歌えない 歌しか歌いたくない 歌えない自分は 好きじゃない  「特別な何か」は 何一つ持っていない 自惚れたり出来ない Ah  愛想笑い覚える君は 「夢なんてダサい」と言うのかな  もしもぼくが歌を 歌えなくなっても 君は話しを聞いてくれる? もしもぼくが夢を 追いかけ続けて大人に なれなくても そばに居てよ  ステージを降りれば いつも独りぼっちだ 笑い声に耳が 痛むよ  譲れないものひとつだけ 見つけたよ それでいいかな  もしもぼくが歌を 歌えなくなっても 誰か話を聞いてくれる? もしもぼくが夢を 叶えられなくてもその手で 救ってくれる 人を待っている  もしもぼくが歌を 歌えなくなっても 君は話を聞いてくれる? それでも十分だって それでも素敵だって 言って欲しいの  もしもぼくが歌を 歌えなくなっても 誰かがそばにいてくれる? もしもぼくが夢を 叶えられないなんてことは 今はいいよ 前を見てるから  前を見てるから
Charade山崎あおい山崎あおい山崎あおい山崎あおい根岸孝旨映画が終わればキスを してしまうんだよきっと 誰も悪くないよ  「部屋を暗くして」って 言ったのは君の方だ なんにも見えなくなった  心から好きだって言ったら 君は「こわいよ」なんて言いそうで 胸の痛みが届くように 君の背中に 押しつけて抱きしめていた  朝を迎えればきっと 君は忘れたふりだ 二人ベッドの中で  何を思っているの? 本当の気持ちはどこ? なんにも分からないよ  心から好きだって言えなくて 君も私も 負けるのを 怖がってばかり 本気にしたら終わりだよね 君の背中は 本当は誰を想うの?  心から好きだって言ったら 君は「こわいよ」なんて言いそうで 胸の痛みが止まらなくて ついに泣いても 君はまた 気付かないふりをするんだ  つらいよ もう言ってしまいそうだよ  心から好きなんだ 君のこと
LINE一青窈一青窈一青窈武部聡志根岸孝旨『清の時代―遥か 昔 前世で結ばれていた縁を手繰り寄せろ』 、と言う 鷲の眼の占い師  未だ見ぬ人の気配を好きだなんて 可笑しいでせう? ‥赤い糸ならばいいな 日月のような関係。  もうすぐ交差点 人生の途中 氷河が溶けるように君を求めて流る つながっていたいから まだ出会っていないけれども 古今東西からの続く縁を 続く今日を 信じて 信じてる  こない春を待ってたら 歳をとってしまうけれど、、 何度もすれ違ってたなら 掴め! 千載一遇。 このまま 勇気を出さずに終わって林檎をかじってたら 振り出しにもどる だけ 宝ものはいつでも半径地球 の腕ん中 気づけばそこで君を待っていてくれるもの 信じて 信じてて  嗚呼…このときめき ショウケースに入れて 閉じ込めてしまえば 誰にも気づかれない
雨傘GOLD LYLIC椎名林檎GOLD LYLIC椎名林檎椎名林檎椎名林檎根岸孝旨Hey wait I think you feel what I say I think they're calling for rain Look at the signs, Don't leave with an empty hand  I can't stand to think That you'll be swept up again So see, smell, touch, feel, listen I can't say enough, Just trust in yourself to know  When I see your eyes And the darkness drift inside You always blame the air And the pressure building there And always we forget  Remember how it used to be Remember life as free And if your hands can't bear the load, Get wet and come back home  Hey look, look and see I think you hear what you need The rain beats loud as can be Where does it fall And where does it fall away?  Hold on to your voice, The noise never leaves it alone Don't let your senses go dry You are your why, Just trust in yourself to know  When I see your eyes And the tears, the fire inside You always blame the world And the times we're living through And always we neglect  Remember how you played with fire Remember times before So if you choose to fight for life Stand up and say your name  So with your pain, so with your night So deep you can't recall So with your dreams, so with your life So high they never fall  Go out, go out and when the wild The Rain has made it through I'll come and meet you wherever you walk Just don't mistake where you are
ありとあらゆる力の限りCoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨白けた端 珊瑚の花  接いで泣いて また継ぐ  白妙とは 永久に続く?  声に出して また泣く  今だけ手をつなごう 忘れてくれていい 明日には幻だろ こんなぬくもり  もう終ろう 欲張りすぎたの あなただけ 信じて どうしようもない もっと夢を見たからって あの子は帰らない  見届ける 最後まで 遠くまで 遥かまで どうか 逃げて  雨を待った 雨に泣いた  風は吹いて また止む  嵐が丘 ひだまりの朝  ちぐはぐでも 凪ぐ海  ここから始めないか 踏み出す勇気だけ 三日月満ちてくだろ そんなお決まり  もう終ろう 欲張りすぎたの あなただけ 信じて どうしようもない もっと夢を見たからって あの子は帰らない  見届ける 最後まで 遠くまで 遥かまで  いつか会えたら 全部あげるよ もう何もいらない  約束しよう 全部あげるよ もう何も いらないから  もう終ろう 欲張りすぎたの あなただけ 信じて どうしようもない もっと夢を見たからって あの子は  もう終ろう 欲張りすぎたの あなただけ どうしようもないや もっと夢を見たって  見届ける 最後まで 遠くまで 遥かまで どうか 生きて
ゆりかごのうたCoccoCocco北原白秋草川信根岸孝旨ゆりかごのうたを カナリヤがうたうよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごのうえに 枇杷(びわ)の実が揺れるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごのつなを 木ねずみが揺するよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ  ゆりかごのゆめに 黄色い月がかかるよ ねんねこ ねんねこ ねんねこよ
キラ星CoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨あなたに 会いに行きたい 胸を開けば 泣くだろう  ああ 空へ 青い鳥  間違いじゃない だってきっともっと 好きになるんだ  Be my Father Christmas Be my Valentine Be mine before I fall  取り返せない 馬鹿な季節も お手上げの わがままも  どうにか 繋がっていたい 指先だけで つかめない  ああ 歌え 北極星(にぬふぁぶし)  正しくもない 勝手ばっか言って 愚か どうか  Be my Mr.Sunshine Be my Mr.Moonlight Be mine before I fall  取り返せない 馬鹿な季節も お手上げの わがままも  逃げ道も道だって さあ 生きてみろ ここまでおいで どうしたって続いてる あなたへ
新川大漁節上間綾乃上間綾乃與那覇朝大普久原恒勇根岸孝旨五里の十里の ユイサーユイサー 荒波越えて 新川二才達の かつお船(せん) かつお船(ぶね) ユイサーユイ 海の男の大漁節  躍る黒潮 ユイサーユイサー 一番竿に 銀のうろこが とびはねる とびはねる ユイサーユイ 海の男の大漁節  唄うかもめの ユイサーユイサー 大漁うたに かぶるしぶきの 勇み肌 勇み肌 ユイサーユイ 海の男の大漁節  あげたかつおに ユイサーユイサー ひげ面よせて 波の花散る 茶わん酒 茶わん酒 ユイサーユイ 海の男の大漁節
青夜溝渕文溝渕文Aya MizobuchiAya Mizobuchi根岸孝旨夜が来るのが何だかやるせなくてさあ 「今日何ができたか」って 振り返ってやるせなくてさあ  何だってできて 何にもできない自分 「なんで?なんで?」って心に問う夜も 時間は手招いてる「早くおいでよ」と 泣いて笑って 僕は生きていこう それで いい  君に会ったら何だかやるせなくてさあ 「僕に何ができるか」って 心底やるせなくてさあ  こんな僕に手を差し延べた  「なんで?なんで?」って君に問う夜も 笑って手招いてる「君が好きだよ」と 泣いて笑って 君と生きていこう それが いい  儚くてもください 本当の愛を 今 ここにいてください やってみるから  何だってできて 何にもできない自分  「なんで?なんで?」って誰に問いかけるでなく 時間手玉に取って「どうぞお好きなように」と 泣いて笑って こうして生きていく それが いい  「なんで?なんで?」って自分に問う夜も 時間は手招いてる「早くおいでよ」と 泣いて笑って 僕は生きていこう それで いい
紙の頁溝渕文溝渕文Aya MizobuchiAya Mizobuchi根岸孝旨「愛してる」と男が言う 女は頷く 笑う 広い胸に抱かれていく 場面が変わる  読みかけの物語に 昨夜の自分重ねてさ このまま幸せな結末を祈るけど  どうしたって枠からはみ出してしまう 余計な一言であなたは去って行ってしまう 涙で よれてる 紙の頁  「さようなら」と嘘をついて 女は逃げる すぐに男の足がそれに追いつき 抱きしめ合う  泣いて笑って 物語は美しく終わる 読み終えた現実の 悲しみが纏わりつく  寂しさで物語に逃げ込んでも ひとりの部屋は 静かすぎて息が詰まる 涙で 読めない 紙の頁  アイシテイル I love you. 愛している  どうしたって枠からはみ出してしまう 余計な一言であなたは去って行ってしまう 涙で よれてる 紙の頁
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
結晶溝渕文溝渕文Aya MizobuchiAya Mizobuchi根岸孝旨もうすぐこぼれ落ちる涙は ふたり 過ごした日々の 記憶と呼び合ってる 結晶  別れの言葉はもう 忘れてしまったけど それを言ったあなたの表情 消えなくて  足跡さえ 傷跡さえ 残せなかった 日々を越えて そんな 泣き出しそうな はじかれそうな 滲んだ夢を 今も あなたは 覚えている? 聴こえている?  もう忘れてるかもしれないけど ふたりでよく話したね 見つめる先へ伸びる 未来を  さよならを選んだこと 間違いじゃなかった もたれ合ったままでは 明日さえ見えなくて  しゃがみこんで 動けなくて 壊れかけてた 私を見つめて そして「生きることは怖くない」と 言い続けてくれた 今の あなたは 笑えている? 泣けている?  手を握れば握り返して 何度でも確かめ合った 同じ時代 生まれてきた喜びを忘れない  つないだ手を そっとはなして それぞれの道 歩き出そう また 泣き出しそうで はじかれそうで うつむく時は あの日の笑顔を 思い出すよ いつも心にある あなたの手の ぬくもりを 今 こぼれ落ちていった 涙
Come home溝渕文溝渕文Aya MizobuchiAya Mizobuchi根岸孝旨明日 旅に出よう 行きたい場所はどこ? 青い海 緑色の山 オーロラなんかも見に行きたいな  だけど本当は 何でもいい 行き着くところ I come home  あの国のあの島が 僕を呼んでるような 謎めいた洞窟が 僕を呼んでるような まだ知らない人達が 名前を呼んでるような でもまずは今 音がした ポストを見に行こうか  トランク 引っ張り出そう 荷物は軽いが勝ち でも青いシャツ お気に入りの山 あれもこれも持って行きたいな  だけどやっぱり 何でもいい 行き着くところ I love home  まっ白な湖が 僕を呼んでるような 謎めいた地上絵が 僕を呼んでるような 愛すべき人達が 名前を呼んでるような でもまずは録りだめしといた 旅番組を見ようか  しがらみなんかはひとまず置いといて 美味しいものとか食べたりしたいね ひとりもいいけど友達誘ったりしてさ 想像してたら満足しちゃいそうだ  ずっと昔あの場所で 約束したような 赤い糸のその先を 手繰り寄せたいような 悠久の遺伝子が 名前を呼んでるような でもまずはさっき音がした ポストを見に行こうか Come home
501号室溝渕文溝渕文Aya MizobuchiAya Mizobuchi根岸孝旨命の火 消えかけた 愛しい人 戻ってきて 彼は言った  「目が覚めた時 病室を染めた夕焼けの美しさよ!」  ああ 何で いつも 忘れてしまうのだろう こんな毎日も いつか終わるってこと もう地上にいない 天に伝えたい 鳴り止まないメロディー  ひとりきり あなたによく手を引かれ歩いた 河原の道  今手には 話したかった言葉たちが こぼれそうで  ああ 今 どうか あなたに聴いてほしい 「がんばれよ」と遺し 空に吸い込まれた  手は届かなくても つながれるはず つらぬけメロディー  ああ 何で いつも 忘れてしまうのだろう こんな毎日も いつか終わるってこと もう地上にいない 天に伝えたい 鳴り止まないメロディー 鳴り止まないメロディー
坂本橋溝渕文溝渕文Aya MizobuchiAya Mizobuchi根岸孝旨泣きながらうたってた あの橋の上に立って 責めるように睨みつける あの日の自分を見た  橋の真ん中で 帰り道忘れ 祈るようにうたった 遠い日のこと  青く澄んだ川に 問いかけてた 自転車に乗った女の子 目が合った 「私を忘れないで」  泣きながらうたってた 同じ橋の上に立って 責めるように睨みつける あの日の自分を見た  戻れない悲しみを 生きていこうとする力に変えたい そして 行こう  橋の真ん中で 欄干に足掛けて 川を見下ろしている 午前0時  水面に映る顔 知らない人のよう あめんぼが涙の輪を すり抜けた  泣きながらうたってた 同じ橋の上に立って 憐れむように笑いかける あの日の自分を見た  戻れない 進めない 橋の真ん中に立っている自分が 透けて見えた  泣きながら うたってた 今なら家から歩いて5分で行ける あの橋の上に立って 自分の未来に恋い焦がれてた待ち焦がれてた あの日の自分が笑っているのが見える 大声で顔くしゃくしゃにして 笑ってる  戻れない 進めない 橋の真ん中に立っている自分が  泣きながらうたってた 同じ橋の上に立って 責めるように睨みつける あの日の自分を見つけた
NapaPLATINA LYLICmiwaPLATINA LYLICmiwamiwamiwa根岸孝旨元気でやっていますか? もう一年経つんだね 私はこっちの生活にも慣れてきて 楽しく過ごしています 毎日  私がいなくて大丈夫かなって 心配してたけれど きっと新しい誰かと出会って並んで歩いてる気がする 変わってしまわないで さみしくて泣いたこともあるよ あなたを想うと頑張れたんだ 離れて気づいた事もあるよ 今なら言えそう 今なら  あの公園覚えてますか? 優しい風に吹かれて なびく髪の隙間 つないだ手 そらした目 照れながらくれた言葉 忘れてしまわないで 聞きたい事とかたくさんあるのに 何から話せばいいのかわからない あなたが好きだと言ってたバンド 今でも聴いてる 今でも  手紙なんて普段あんまり書かないんだけど だからちょっと恥ずかしいんだけど だけどね 伝えたい想いがここに 変わってしまわないで  さみしくて泣いたこともあるよ あなたを想うと頑張れたんだ 離れて気づいた事もあるよ 今なら言えそう 今なら  聞きたい事とかたくさんあるのに 何から話せばいいのかわからない あなたが好きだと言ってたバンド 今でも聴いてる 今でも
LOVE IS ECSTASY中島美嘉中島美嘉中島美嘉Nickii根岸孝旨La La La …  愛されたい Love is good ecstasy!  なぜ私は戦い続けるのだろう? 心が火を噴く瞬間に 乾いた声に導かれていく ざわつくような答えなら 胸の中  La La La …  諦めない Love is good ecstasy!   なぜそこから逃げないの?と君は訊く 心が傷つき倒れても ガラスのような脆い愛を 守りたいからゆずれない 胸の中  La La La …  愛されたい Love is good ecstasy!  La La La …  La La La … 泣きたい日も 笑いたい日も 変わらないのは 君がいるから
痛みGOLD LYLIC阿部真央GOLD LYLIC阿部真央阿部真央阿部真央根岸孝旨Na-nananananananana…  またよみがえる残像が廻り始めた あの日の僕に劣等感で心殺(そ)いでんだ  Na-nananananananana…  二度と戻らぬ純情に涙流れた かり立てらるる焦燥感に心裂いてんだ  誰に理解るだろう この胸突き刺し続けるような  痛み… 痛いよ  Na-nananananananana…  もう突き上げない衝動 戻らぬあの頃 歩き続ける代償は渇いた心 またよみがえる残像 戻らぬあの頃 あの日の僕に劣等感だって、何だって、何なんだ?  誰に理解るだろう この胸突き刺し続けるような  痛み… 痛い… 痛み… 痛いよ  どこに行くんだろう? どこまで行けるんだろう? 誰に理解るだろう この胸突き刺し続けるような  痛み… 痛い… 痛み… 痛いよ
なめとんかGOLD LYLIC阿部真央GOLD LYLIC阿部真央阿部真央阿部真央根岸孝旨別にいい どうだっていいよ Ah- Ha- あんたなんて 好き勝手 やってればいいよ Ah- Ha- 興味ないわ  「ごめんなさい」「許して」だなんて Ah- Ha- 今更何よ 好き勝手 やってればいいよ Ah- Ha- もう手遅れよ  おべっかいらない いい顔しないで 嘘つきね った~っ!嫌嫌、もう  なんで? やめて 惑わさないで ハリケーンウォッシュにしないで だって あなた 捨てたんでしょ 都合いいのね… なめとんか?  これ以上の我慢は嫌よ Ah- Ha- イライラさせないで 好き勝手やってればいいよ Ah- Ha- 興味ないわ  口出ししないで 邪魔しないで 進むのよ っあ~っ!嫌嫌、もう  なんで? やめて 迷わせないで ハリケーンウォッシュにさよなら だって わたし 頑張っていたわ ふざけないで… なめとんか?  なんで? やめて 惑わさないで ハリケーンウォッシュにさよなら だって あなた 捨てたんでしょ 都合いいのね… なめとんか?
走れGOLD LYLIC阿部真央GOLD LYLIC阿部真央阿部真央阿部真央根岸孝旨やりたいことがあるのに 我慢するなんてナンセンス 目を背けるなよ 自分の声を聞け 「周りがどうだから」とか ほざくそのマインド、カスです。 人と同じで満足できるのか?  息吹いてるそのときめきを 無視しないで 潰さないで  突き抜け 終わりなき衝動を お前のその目は、足は、飾りじゃないんだろう? 激しく打ち続ける鼓動隠すなよ 怖がるのは 踏み出してからだ 走れ  押さえつけられすぎて 目が死んでいる人ばっか 目を背けるなよ 現の真を知れ 着飾って情晒さないで つまんないよもう、馬鹿。 格好つけなんて 望んでいないから  気づいてる求む姿を もみ消さないで 汚さないで  突き刺す その目が光を捉える時 その声色は 険を取り戻す 振りかざす その手が己をもぎ取る時 真に輝く者に お前が成る だから なあ 走れよ  二の足はそろそろ終わりにして 聞きたくない 言い訳なんて  突き抜け 終わりなき衝動を お前のその目は、足は、飾りじゃないんだろう? 激しく打ち続ける鼓動隠すなよ 怖がるのは 踏み出してからだ 走れ 走れ
阿部真央阿部真央阿部真央阿部真央根岸孝旨明けない闇夜(やみよ)を 貴方はもう何度越えたの? 愛した誰かのおもかげを捜して  遠い場所に居る貴方に もう何度も呼びかけているけど 僕の声は聴こえる? 確かに息衝いてるその胸に  今の僕にはこんなことでしか 伝えられる術がないのだけど もう一度一緒に笑いたいよ ねぇ... どこに居るの?  明日、迎えに行くから まだ 消えないで 明けない貴方の夜に明日を持って行くから どうか...  会いたい貴方を 捜し続けて 泣き疲れて でもこの場所で信じてる まだ光る命の灯火(ともしび)を  どこを見ても世界は暗すぎて 少し先の道も見えないから 貴方を早く見つけられるように 神様、光を僕に下さい  どうか 貴方の笑顔が まだ 在るように 僕が貴方の元に 光を持って行くから 今はまだ会えなくても 忘れないで いつか また一緒に 手を取って 笑うのだから  会いたい... ただ貴方に、会いたい... 必ず 迎えに行くから 待っていて  明日、迎えに行くから まだ 消えないで 僕が貴方の夜に明日を持って行くから 必ず 必ず 必ず
春夏秋冬NIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE根岸孝旨話をやめないで続けてごらん まとまりのない気持ち 見えてくるから 涙が出ない程、孤独な夜を 貴方は何度一人で越えてきたの?  自分なんかダメだなんて 逃げたくて言うんじゃないよね 諦めたくない人が使う言葉  春があるから 夏が来る 夏があるから 秋が来る 秋があるから 冬が来る 自然なことなんだ 世界が変わるのは  悩みがないことが幸せなのかい 悩みが深いときこそ 見えてくるものがある  自分なんか消えてしまえ 消したくて言うんじゃないよね 変わりたい人が使う言葉  春が来るから 冬が好き 冬が来るから 秋が好き 秋が来るから 夏が好き 自分自身なんだ 世界を変えるのは  譲れないのは何? 譲らないのは誰? 初めから分かっていたんでしょ? 話をやめないで 続けてごらん  春があるから 夏が来る 夏があるから 秋が来る 秋があるから 冬が来る 自然なことなんだ  春が来るから 冬が好き 冬が来るから 秋も好き 秋が来るから 夏も好き 自分自身なんだ 世界を変えるのは
幻想フォルムNIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE根岸孝旨何も要らないよ 痛みは増すだけ 無駄な優しさが苦しい 外した鎖は錆びた夢の味 暁を知らず堕ち行く  浩然の気を養うこともままならず あぁ、未知。  ワタシの居場所は何処? 過去、現在、未来。 アナタの居場所は何処? 過去、現在、未来。 もっともっともっと傷つけて もっともっとどうせなら奥まで  人の気も知らないで上手に泣くのね アナタの涙が恨めしい  断りもなく抱き寄せるならそれはそれで あぁ、路。  ワタシの居場所は何処? 過去、現在、未来。 アナタの居場所は何処? 過去、現在、未来。 もっともっともっと近づいて もっともっとどうせなら中まで  知らないふりをして どうぞお逃げなさい 見えないふりをして どうぞ見捨てなさい 私は逃げない、私は見捨てない、アナタを  ワタシの居場所は此処 過去、現在、未来。 アナタの居場所は其処 過去、現在、未来。 もっともっともっと確かめて  幻想フォルム 幻想フォルム
19歳の唄PLATINA LYLIC阿部真央PLATINA LYLIC阿部真央阿部真央阿部真央根岸孝旨息をしているのか 否かも理解(わか)らぬ日々に 手に入れた自由を 持て余し流されてる 何を求めたのか 何処に行きたかったのか 手に入れた安らぎの中で ごまかし目を背けてる  幾度も夢見ていた世界で歌うのは おそらくこんな僕ではなかった  終わったりしない衝動 止まったりしない鼓動 未だ信じてたいのに 見失い始めてんだ  何時逃げ切れるのか 何時になれば終わるのか ただこなすような日々の中で そればかりを探してる 失うものなんて未だ何ひとつ無いのに 守りに入り始めてる僕を 壊して  うねった声は「衝動」 掻き鳴らす、これ「鼓動」 未だ信じさせててよ 未だ終わらせたくないよ  満たされ始めてしまった僕を罵って 見失ってる僕を 壊して  終わったりしない衝動 止まったりしない鼓動 未だ信じさせててよ 未だ終わらせたくないよ 未だ終わらせたくないよ
家出少女中村中中村中中村中中村中根岸孝旨「さがさないで テーブルに書き置き ください」と せめてもの尊敬 さぐらないで 街を出た理由は なくしてた笑顔を探すため  母さんの子で良かったな どんなに自分勝手でも そらさない 強いまなざし  何時に帰るかなんてわからない 街では何が起こるかわからない そんな時代だもの 自分の心くらいは信じたい 小さな憧れだけど信じたい ずっと ずっと  他人が言う綺麗な場所なんかに 幸せがあるとは思えない  泥を飲み込み塗れても いつか手にする幸せは 体温を感じるものがいい  力がなくなるまでは走りたい 自分で選んだ道を走りたい どんな暗闇でも 私に守れるものを見つけたい 命をもらえた意味を見つけたい いつか いつか いつか  誰かの腕の中では笑いたい 怯えるわけを忘れて眠りたい  何時に帰るかなんてわからない 街では何が起こるかわからない そんな時代だもの 自分の心くらいは信じたい 体が熱くなるのを感じたい ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと
指先GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO根岸孝旨時が過ぎる音を忘れるまで 寄り添って過ごした日々 あなたといる事が特別でなくなっても 誰にも触れさせたくなかった  ガラスの箱の中 今あたしが叫んでる 声をなくして 息が止まりそう  どうして最後の日もあたしにキスをするの? これ以上ここに何をあなたは置いてくと言うの  繰り返す事で知る あなたの好きな所 同じ様にあたしにもあった?  あなたはこんなにも胸が痛くなる位 また新しく誰かを想うの?  どうして悲しみだけがあたしを包んでいるの? 誰よりもただ苦しいと 思ってしまうあたしが嫌いよ  靴紐が見えない ちゃんと見えない だけど結んで ちゃんと結んで ガラスの箱の中 今あたしが叫んでる 一度目を閉じて階段を蹴って  明日は風が吹いて少しは涼しくなるだろう 優しく冷えた指先 間違いなんて何処にもなかった
ちぎれ雲中村中中村中中村中中村中根岸孝旨真っ暗闇が明けたら 抱きしめていた腕が こんなに側にいるから ひとりに気がつく  流れて行く雲が 私の夢に見える 形を変えながら いつかちぎれる  約束はいつの日も 形のない物 形を変えながら ちぎりちぎれる  真っ暗闇明けたとて 陽の光に脅えて 傷を隠しながら 生きる者もいる  例え明日が晴れても 涙 乾くだろうか  あれは雨の兆し 赤い朝焼け 今にも泣きそうな 赤い眼差し
台風警報中村中中村中中村中中村中根岸孝旨風が止んだら 私は帰る ひとりぼっちの冷たい部屋に 雨が止んだら 私を帰す ここに居ろよと言えない貴方  どうして 優しくなんてするのさ 胸の奥を 風が殴ってるのに  嵐よ 止むな このまま 止むな じれったい恋の時間を止めろ 嵐よ 荒れろ このまま 荒れろ じれったい二人の体をとかせ  雨に紛れて扉を叩く 音が聞こえた気がしたけれど 誰か来るの?と聞けないままで 時はいつしか貴方を責める  どうして 真顔で肩を抱くのさ 瞳の中 雨が行き過ぎるのに  嵐よ 止むな このまま 止むな じれったい恋の時間を止めろ 嵐よ 荒れろ このまま 荒れろ じれったい二人の体をとかせ  嵐よ 止むな このまま 止むな じれったい恋の時間を止めろ 嵐よ 荒れろ このまま 荒れろ じれったい二人の体をとかせ
さよならは言わないで中村中中村中中村中中村中根岸孝旨おしまいの予感は きっと二人共が もっと早いうちに感じてた だから今日こうして こんな雨の中で 会ってくれたのかも知れないね  傘の下 冷めていく貴方を見てると 随分 私の為 無理してたみたいで さよならなのに 愛しくなる  気になって 気になって 気付いたら 側にいて そんな出会いも悪いものじゃない さよならは言わないで 淋しさに気付いたら どこからでもいい また私をきにかけて  おしまいの言葉は きっと二人共が 二度と会えないくらい冷たくて だから今こうして こんな雨のせいで 貴方の顔を見れないでいる  恋をして 痛んでた この胸の火照りが 悲しみに 疼きだす 傷口に変わった さよなら…だけど 愛している  気になって 気になって 気付いたら 側にいて そんな出会いも悪いものじゃない さよならは言わないで 淋しさに気付いたら どこからでもいい また私をきにかけて  ずぶ濡れのまま 私は貴方からの さよならを待ちながら 少しずつ それとなく ひとりになる 準備してる  気になって 気になって 気付いたら 側にいて そんな出会いも悪いものじゃない 行かないで 側にいて さよならは言わないで ここからもう一度 二人をやり直したい
働き者。中村中中村中中村中中村中根岸孝旨強気な態度の私には 何を言っても構わないけれど 今夜みたいな雨の夜には 臆病になる時がある いつも笑ってる私には 何を言っても構わないけれど 言われた事がまともすぎると 笑えない時がある  こんなに側にいるんだから 毎日側にいるんだから 覚えておいて欲しいの あの笑顔は強がり  ごめん 今夜 泣きたいんだ 恋も仕事も忘れて ごめん 今夜 ひとりにしないで 泣き出しそうな夜なんだ  恥を知らない私の事は 何て呼んでも構わないけれど 汗にまみれて 今日をしのいで なんとか生きる人もいる  誰だってひとりは嫌いさ 私だってひとりは怖いさ ひとりきりでも それなりに やっていけたとしても  ごめん 今夜 泣きたいんだ 恋も仕事も忘れて ごめん 今夜 ひとりにしないで 泣き出しそうな夜なんだ ごめん 今夜 泣きたいんだ 恋も仕事も忘れて ごめん 今夜 ひとりにしないで 泣き出しそうな夜なんだ
鏡の国のアリア北出菜奈北出菜奈北出菜奈HIDEO根岸孝旨貴方は知らない 本当のわたしを その眼じゃ視(み)えない 眠れるわたしを だあれも知らない 死んでも、知れない  氷漬けの不思議の国 羽を持った暗猫(くろねこ)踊ってる 咲き乱れたそのアリアは 十三回鐘を撃ち鳴らす ねぇ教えて ねぇ聴こえる?  泣く子はだいすき。 嘘つきだいきらい…  きらい、すき、きらい  氷漬けの不思議の国 羽を持った暗猫(くろねこ)のアリアよ 風をまとい闇に充ちて 十三回鐘を撃ち鳴らせ ねぇ教えて ねぇ聴こえる? ねぇ答えて ねぇ教えて  氷漬けの不思議の国 わたしだけの不思議の国
月華-tsukihana-GOLD LYLIC北出菜奈GOLD LYLIC北出菜奈北出菜奈Velvet romica根岸孝旨闇と玩(あそ)ぶ星たちへ 愛を唄い焼き尽くして  罰を灯しひなぎくの 夢に寄り添う爪の痕  唇から 唇へと伝い その温もりは何処へ? たどり着く宛は無いのに  貴方でなくちゃ満たせない 私じゃなきゃ許せなかった だから私はこの脚で 立ち上がれてぞっとしたんだ  飼い殺しなら救われる でも見事に鍵は外れて 私はまるで 鳥籠を欲している狂った小鳥  嘘を抱いた華  さめた指で見透かして 触れてだけど汚さないで  振り返ると一片(ひとひら)の 羽根が焦げつく荊道(いばらみち)  幻なら 幻を愛して 明日でさえ棄てられる 恐れる理由を教えて  貴方がなくちゃ生きられず 朽ちる夜を追い掛けたのは 私を全てその腕へ 奪いあげて欲しかったから  けど静寂に包まれる 規則的な卑しい鼓動 ふざけた部屋で 天罰を数えている 耳を塞いで  貴方でなくちゃ満たせない 私じゃなきゃ許せなかった だから私はこの脚で 立ち上がれてぞっとしたんだ 飼い殺しなら救われる でも見事に鍵は外れて 私はまるで 鳥籠を欲している狂った小鳥  嘘を抱いた華
SWEET MEMORIESつじあやのつじあやの松本隆大村雅朗根岸孝旨なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの  「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories  Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much  あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 sweet memories  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 sweet memories
丘を越えてつじあやのつじあやの島田芳文古賀政男根岸孝旨丘を越えて 行こうよ 真澄の空は 朗らかに 晴れて たのしいこころ 鳴るは 胸の血潮よ 讃えよ わが青春(はる)を いざゆけ 遥か希望の 丘を越えて  丘を越えて 行こうよ 小春の空は 麗らかに 澄みて 嬉しいこころ 湧くは 胸の泉よ 讃えよ わが青春を いざ聞け 遠く希望の 鐘は鳴るよ  丘を越えて 行こうよ 真澄の空は 朗らかに 晴れて たのしいこころ 鳴るは 胸の血潮よ 讃えよ わが青春(はる)を いざゆけ 遥か希望の 丘を越えて
星電話GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO根岸孝旨今繋いだ星電話 窓の外の光が写真になる あなたを想い出すと どうしても優しい顔ばかり  流れる景色は痛くもなく心地良くもなく 小指に出来たさかむけの方がずっと気になる  夢中で追いかけたあの頃止まってしまった時間に 「元気?」問い掛けるあたしは嘘の笑顔さ  繋いだ星電話 窓の外の光が写真になる あなたを想い出すと どうしても優しい顔ばかり  「君を幸せに出来なかった」と言われた 強いあなたしか知らなかった様な気がした  充分に時が過ぎてあたしは平気だと思っていたのに あなたの斜めになった肩がすぐ浮かんだ  本当は戸惑って見失ったものを探している あたしに巻き付く灰色のものさし くだらない  意地悪な言葉も知ってる 嘘付いた事も解ってる 射す様な夕陽に下を向いてしまった事もある  今繋いだ星電話 窓の外の光が写真になる あなたを想い出すと どうしても優しい顔ばかり あなたを想い出すと どうしても優しい顔ばかり
夕陽が丘榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨その時にあなたの その声が私の心の奥響いて どんな悲しみもこえてゆける そんな私にいつかなれるように  夕焼けにのびる自転車と二つの影追いながら どこまでも歩ける気がした 丘の上二人座って見つめる夕陽と いつか素直になれてる自分が好きだった  永遠を二人つかむこといつか夢見ていた  その時にあなたの その声が私の心の奥響いて どんな悲しみもこえてゆける そんな私にいつかなれるように  闇が忍び込んで前が見えなくなっても 手を繋いでいればこわくなかった “離れられない”と心で呟いたとき 愛しさと不安で堪えきれずに泣いた  永遠を二人で見ること手さぐりでも信じていた  いつまでもはそこにいられないと 心の底にあった誰かの声 違う心繋ぐ優しさを かばうようにして重なり探した  一人でいる孤独より二人でいる孤独を 感じた震える手はあなたの手を握れなかった  この丘に今一人登って あの日に似た夕陽を見ている “離れられない”よとこぼれた涙の 意味がわかるまで歩いてみるよ  その時にあなたの その声が私の心の奥響いて どんな悲しみもこえてゆける そんな私にいつかなれるように  きっと会えるから いつの日かこの丘で  あの日二人で見た 夕陽の永遠に
みんな元気榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨ひさしぶりにあなたに会った“元気”って笑った “元気ですよ”と答えながら 心でちょっと泣いた  今でも好きなのかな でも新しい彼もいる “彼女できた?”って聞きながら また心ちょっと泣いた  大好きだったあなたに 迷いながら別れを告げたのは あまりにもあなたが素敵に進んで何歩も遅れ とったから  久しぶりに見たあなたは またちょっと素敵になってた 今でもたまに思い出す あの笑顔はそのままで  誕生日プレゼントの時計そでで隠した 彼からもらった指輪は 思いっきり見せつけた あなたと別れても幸せなとこ見せたかったけど 笑顔引きつってたかな キラキラ笑えなかった  大好きだったあなたを忘れながら 負けないくらいがんばって あなたに気づかれないくらいに きれいに変われる私を探すから  タワーレコードの前で“元気でね”って別れた 女の子みたいにきれいだった あの指は見れなかった またこんなかんじで あなたに会えたらいいな その時はもっと お化粧上手になってたいな いっしょにライブ見たレッチリの新譜かばんにしまって  泣きそうだった笑い声も心のかばんにしまって 元気だった二人を人混みの街が消した
雨降り小僧榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨雨降り小僧がやってきて またこの街に雨を降らせる 大好きなあなたが濡れるから 私の傘を あなたに貸した あなたは私の肩を抱いて いっしょにいこうと歩き出した そう それは それは 幸せで 雨降り小僧と 友だちになった  雨よ降れ もっと降れ 私の涙 わからぬように ほら この街に雨が降るのは 雨降り小僧と 私のせいです  雨降り小僧がやってきて また この街に雨を降らせた 大好きなあなたはこの街の どこかで私の傘をさしてるかな  雨よ降れ もっと降れ 私の涙 わからぬように ほら この街の雨がやむのは 雨降り小僧の 涙のせいです ほら この街に虹が出るのは 雨降り小僧と 私のせいです
心に花を咲かせましょうつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨鏡を見て気付いたことはもう若くないこと でもやめられない 捨てられない きれいになりたいの 着れなくなった服もあるし好みも変わってく でもあるはずよ 今一番似合うそのスカート  くちびるに愛を塗って出かけるの だって愛しい私でいたいから  Do you Do you Love you? 世界で一番わがままで本当は寂しがりやだった I love love me 私をもう一度愛して さあ心に花を咲かせましょう  一人でいて気付いたことはそう強くないこと ほら何となく思い出し涙がこぼれてる 会えなくなった人もいるし時代も変わっていく でもいつの日か会えるはず 私を満たす人  くちびるに愛を塗って出かけるの だって素直な私でいたいから  Do you Do you Love you? 世界で一番強がりで本当は寂しがりやだった I love love me 私をもう一度 抱きしめて夜空に星を咲かせましょう  Do you Do you love you? 世界で一番わがままで本当は寂しがりやだった I love love me 私をもう一度愛して さあ心に花を咲かせましょう
黒い瞳と青い海つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨振り向けばあなたの黒い瞳 私をそっと見つめていたの 足元に冷たい波が寄せて 裸足で二人ふざけあっていた  砂浜に描いた文字を波がさらって 暮れていく太陽を眺めていたね  くちびる重ねて 胸が触れあって このままあなたと甘い夢を見る  どこまでも続く水平線 赤く染まった空を映して 耳元でささやく波の音に 揺られて二人たそがれていた  砂浜に埋もれた貝殻は髪飾り やわらかなその指で髪をほどいた  遠い日を重ねて 瞳を濡らして このままあなたと海へ溶けていく  くちびる重ねて 胸が触れあって このままあなたと甘い夢を見る
雨上がりの私つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨降り出した雨が私を変えていく 心をうるおして時が加速する  手を伸ばしてこのまま雨になって 涙も空に返してしまおう その見えない色に染まる夢は青く気高いケモノ  愛を 愛を もっと もっと 強く抱きしめるからお願い 愛に 愛に 揺れる 揺れる 体濡らして会いに行くわ 雨上がりの私に  駆け出した雲が私を追いかける 大粒の雨に花が開いていく  手を伸ばしてこのまま雨になって 全てを空にゆだねてしまおう そう消えない色に染まる声は青く気高いケモノ  愛が 愛が きっと きっと 胸に溢れ出すからお願い 愛に 愛に めぐる めぐる 虹を描いて歩き出すの  愛を 愛を もっと もっと 強く抱きしめるからお願い 愛に 愛に 揺れる風を 声を信じて会いに行くわ 雨上がりの私に そう濡れた髪をほどいて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
リアル榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨ママの背中を追いかけてた 赤い風船この手を離れた いつまでもそこで泣いていた 悲しみや痛みもまだ知らないまま  時流れて世界を知っても まだそこで泣いてた  悲しみのたびこぼれたもの 痛みのたびにこらえたもの 全部集まって一粒弾けた 探してた何かはわからずにいた  欲しいものから逃げるようになった 望めば望むほど進めなくなった 無理だと思えば追わずにいた 傷つくことがいつも怖かった  求め失い自分を知るほど まだそこで泣いてた  間違いのたび失くしたもの 挫折のたびに認めたもの 全部集まって一粒弾けた 探してた何かが知りたかった 悲しみのたびこぼれたもの 痛みのたびにこらえたもの あなたに出会って一粒弾けた 探してた何かに気づこうとしてた  こんな気持ち初めてだった “あなたなしでは生きてゆけない”と 涙一粒袖に弾けた まつ毛ごしにあなたの笑顔が見えた  赤い風船持ってあの子が 今ここで笑った  夢追いかけて途切れたもの 愛途絶えて見つめたもの 全部集まって一粒弾けた 探してた何かに今気づいた 悲しみのたびこぼれたもの 痛みのたびにこらえたもの 懐かしい未来に出会って弾けた 探してた涙に今出会った
CURE榎本くるみ榎本くるみ榎本くるみ・MOR榎本くるみ・MOR根岸孝旨自分の皮膚に傷つけてみたよ まだどれくらい痛みが残ってるか知りたかった その痛みに心重ねた なんだか懐かしくて涙が出た  きれいなものが嫌いだよ だってそれはいつか醜く汚れるから 美しい日々が思い出せないよ だってここにないものは思い出したくない  伝えたいことは言葉にならなくて 伝えたくないことばかり現実になってった  自分のことさえも愛せないのに あなたのことだけ愛そうとしては 作ってしまった自分を怨んだ そんなことさえあなたのせいにして  あなたのことを憎んでみたよ まだどれくらい愛が残ってるか知りたかった そんな苦しみに夢を重ねた 夢の孤独と重さを初めて知った  憧れたものは遠すぎて見えなくて 逃げたりしたものだけがつみ重なってある  今もまだ自分を愛せないのに 今もあなたを思い出してます あなたがいないこと気づいて泣いたよ あなたを忘れようとしている弱さに泣いたよ  心の輪郭に触れてみたよ まだどれくらい涙が残ってるか知りたかった 涙にあなたの笑顔重ねた 愛した喜びを思い出して自分を知った  最後の涙はこの愛のために 映したその笑顔は未来の私のために  ありがとうと出会ったあの日の2人に 思えた心を愛しく思った そんな自分のことあなたに伝えたくて この愛を知るための痛みに伝えたくて  新しい歌が生まれたよ 大切にそっと思い出しまったよ そんな風にして歌い続けるよ あなたといた私と 止まれないこの今のために
幾千のヒカリrockwellrockwell黒田学黒田学根岸孝旨待ち合わせは一時半で 珍しく君よりも先に着いた 土曜の午後交差点は 住み慣れた街の見知らぬ顔 肩寄せ合う恋人 幼い笑顔の母親 それぞれの今日がここにある  何千人何万人 行き交う街で 何万分の一の僕は 消えないように消えないように 必死にしがみついている それがすべて 繋ぎとめてるのは 君なんだ  笑いながら走って来た 君の手をいつもより強く握った 口にすれば虚しいと思った言葉を ただ飲み込んだ 幸せの景色を 僕等は無謀に描いてく 明日さえ占えやしないのに  何千年何万年 続くことのない 何万分の一の時間を 少しでも少しでも 君と過ごせるように祈る それがすべて たとえ何一つ残せなくても  誰かの笑顔が 誰かのため息が また輝かせる 真っ直ぐなささやかな 幾千のヒカリを  何千人何万人 行き交う街で 何万分の一の僕は 明日も明後日も何万分の一のまま変わらずに しがみついてく  始まりも終わりも分からない旅 僕は僕でありたいだけ 儚さも醜さもごまかさず たった一人の僕だから 歩いてゆくんだ この街で
金木犀DewDew清水悠清水悠根岸孝旨自転車でゆきましょう 心地よい風が頬に 人ごみの電車よりも 汗をかいてまでも楽しめよ  立ち乗りをして 空に近い空気を吸えば気も晴れる この坂をこえればすぐ あの頃へ戻れるような  あの日 あの道は 忘れない オレンジの愛でいっぱい 二人の秘密は絶対 時を戻すひとつのカギ  帽子につめた金木犀 匂いと化して私を呼び戻す 他愛もないあの日の想い出は 甘い匂いの秋模様  覚えきれない想い出を二等分してあげましょう あの日の君はこの私に あの夜の星は君にあげる  すねたりしないで ひとつひとつ思い出すように話そうよ ひとつの声も漏らさぬよう もっと近くでお話してよ  何から話せばいいのだろう 膨らむ気持ちでいっぱい 二人の秘密は絶対 からめた小指で守るから  また動き出すあの時計 花びらが針を狂わす 時間さえも 散らないでと願ったあの頃に 甘い匂いの秋模様  そんな風が吹いたから ごめんね 思い出すわ 私がまだ持ってるのは終わりのない優しさだけ  帽子につめた金木犀 匂いと化して私を呼び戻す 他愛もないあの日の思い出を 紅の空に散りばめた
MY WAYNANA starring MIKA NAKASHIMANANA starring MIKA NAKASHIMAPaul Anka・Lucien Thibaut・Claude Francois・Jacques RevauxPaul Anka・Lucien Thibaut・Claude Francois・Jacques Revaux根岸孝旨And now, the end is near And so I face the final curtain You cunt, I'm not a queer I'll state my case of which I'm certain I've lived a life that's full With each and every highway Absurd, much more than this I did it my way  Regrets. I've had a few But then again, too few to mention I did what I had to do I saw it through without exception I've planned,in doubt,a cup Been careful too, along the highway And more, much more than this I did it my way  There were times,I'm sure you knew When there was fuck,fuck,fucking else to do But through it out, When there was doubt I shook it up or kicked it out I faced the wall and the war And did it my way.  I've loved,and been a snide I've had my fill, my share of living And now, the tears subside I find it all so amusing To think, I killed a cat And may I say, not in the day way Oh no, oh no not me I did it my way  For what is a prat,What has he got? When he wears hats, and he cannot Say the things he truly feels But only the words of one who kneels The record shows I look the blow And did it my way
BLOWING OUTNANA starring MIKA NAKASHIMANANA starring MIKA NAKASHIMALori Fine・中島美嘉Lori Fine根岸孝旨You go where you go in a time slip Gotta flicker in the wind like a match stick Nobody can know where you're running in Leave the world behind  You roam you roam like a hit and miss Disappearing in the wind like a hat trick You know where you're going you're going to Leave the world behind  No you have nothing you have nothing but your soul Tonight Tonight Tonight  Got a pink slip in the mattress Gotta get a ticket for the show Made a mistake took a fast break But you gotta go it again you just gotta go You make a run for the highway But you go sideways And you'll never know You're blowing out You're blowing out  どこへ行く恋のために こんな不利な‘因果'笑いが増やしてく 飲まなきゃ 飲めるだけ 死んだ灰みたい  いろいろ高望み 見る目があるわ 笑いが待ってる 言うのよ言う そう言わないと 死んだ灰になる  もういいわ内心 誘惑 何ためそう? Tonight Tonight Tonight  逃げ出す貴方 待って 転がる違う方でしょう? 「女神捨てる」とか忘れる? バツなら死ぬまで行くのはどう?  まるでバカみたいアイ ごまかしたいアイ あの日々を 認めない 認めない  なんにもない 伝わらない あの夢戻らない 行くだけやるだけムダ
さよなら愛してるつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨透き通る涙の中 あなたとの想い出を 閉じこめてあの海へ 愛おしく流しましょう  ああいつか 私が海に帰ったら  言葉もなく 自由もなく ただ泳ぐ魚のように 見果てぬ夢 忘れたふりをして あなたを追いかける  こぼれ落ちた貝殻に あなたへの愛情を くちづけてこの海へ 愛おしく流しましょう  そういつか あなたが海に帰ったら  迷いもなく 翳りもなく ただ生まれ来る波のように 遠い記憶 忘れたふりをして 私を抱きしめて  そういつか あなたが海に帰ったら  言葉もなく 自由もなく ただ泳ぐ魚のように 見果てぬ夢 忘れたふりをして あなたを追いかける
恋ひ明かすGOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO根岸孝旨いっその事あたしの事 昼も夜も見張っていて 繋ぐのが情けないなら知らんぷりしてるから遠くで見てて  あなたとあたしの間に必要ないもの 疑う心信じる嘘  荒れた頬赤くなってもあなたはそれも好きと言ってくれる たとえそれが無責任に聞こえると言う人がいてもあたしには あなたの声しか聞こえない  たった今の気持ち丸ごと真空パックにしたとしても あすの朝がきたらもっと好きになってる事は明白さ  「切ない」を我慢したかたまりはもう これ以上飲み込めないから  あたしらしさ見失う程 あなたに冒される時増えてゆく 苦しい事恥ずかしい事 無しに出来る位心を縛ってほしいのは あたしの方だった  あなたとあたしの間に必要ないもの 疑う心信じる嘘  荒れた頬赤くなってもあなたはそれも好きと言ってくれる たとえそれが無責任に聞こえると言う人がいてもあたしには あなたの声しか聞こえない
ひとりよがりGOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO根岸孝旨細い細い窓の隙間から 白い光満ちあふれて あなたの声と重なって あたしには酷く眩しい 「夢が叶った」と話してくれる あなたはどこから見ても 前を向きひたすらに進む  だから止まらなかった涙なのか…  あなたの喜びそれは全てを丸くする輝きに似て あたしはただ驚いた足は根が張ったかの様動かない  わざと悲しいそぶりをしたり声を小さくしてみたり 気付いてほしいあたしのひとりよがり  愛おしみながらそっと刻む日  毎日ではない必ずでもないけどふとした瞬間思う あたしはただあなたがいるから今を生きてゆけるんだと  あなたの喜びそれは全てを丸くする輝きに似て あたしはただ驚いた足は根が張ったかの様動かない
キスする前にGOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO根岸孝旨毎日二人がもらえる 決まった時間 甘く使うのも泣いてみるのも自由  今すぐに逢いに行くよ 今すぐに逢いに来てね  最終電車が終わってしまっても どうにかなりそうだって走ってゆける  恥ずかしくないのが恋 そうあなたしか見えない  北風が耳を冷やし ピアスが痛くなっても あなたと目が合えば上がる 毛羽だったハート  秘密ランデブー白い息 暗い空でも見える坂を 目が慣れたら探して あたしの赤い頬から唇  スカートめくれても許して 駆け抜ける夜は星空のアンカー 手を離さないで  息が切れた体は もうあなたしか見えない  恐れる事は何もない 今は2人だけの世界 嘘をつく本当も話す 特別な仲よ  虹色ランデブー舞い降りた 左側に感じる熱 闇は食べてしまおう 残るは少し近づいた距離だけ  もう一度リップ塗るから あなたに移してあげるわ ちぎれそうな見えない糸 キスで導いて  秘密ランデブー白い息 暗い空でも見えるさ顔 目が慣れたら探して あたしの赤い頬から唇
恋のエチュードPUFFYPUFFYKusano MasamuneKusano Masamune根岸孝旨よくある話と笑い飛ばせたなら これほど夕陽に溶けたりしない いつもの景色も シャレたポエムになる 電車のリズムに合わせて歌う  君に恋してる フラフラ 泳いでる 息つぎはぎこちないけれども 強い気持ちが 時には途切れても いつかそこに届きたい  むやみに ふくらむ 愚か者のエチュード もう少し 世界を眺めていたい  君に恋してる なんだかんだ浮かべてる 殻は割れそうで なかなか割れない 夢あきらめて またまた追いかけて いつかそこに 届きたい  むやみに ふくらむ 愚か者のエチュード もう少し 世界を眺めていたい  眺めていたい
インディゴブルーCoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨誰も知らないだけ 奥の奥の話 あらわにならぬよう 丁寧に囲って  蕾んで 腫れ上がれ 開いて 蜜まみれ  愛の歌? 誰かが歌ってた 迷子のくせに 帰るふりして 1 2 3 Go  満ちた欠けた月に 満ちた引いた潮 釣り人に尋ねる 人魚の穴はどこ?  疼いて 犯りあげて 頂いて 殺り返せ  藍色 重ねて夢見てた 耳 塞いで 闇に紛れて
愛うららCoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨言葉にできない 想いばかりが この辺で暴れて そのうち朽ちて  置いてけぼりならいいのに 囲まれたまま逃げもできない ここまで来て 何が欲しいの この手は  泣いた空 風よ唸れ 道を示(さ)せ 走り抜け  今 君に会いたい 今 すぐに  差し伸べられたら 毒入りのお菓子も 飲み込まなきゃ 明日は無くて  愛してあげればよかった 与えられたもの全てを 海へ出る日までに 強く この手に  凪いだ朝 雲を呼べ 仰ぎ見て 声を出せ  ただ 君に会いたい ただ 君に  ここへおいで 忘れていい 何度でも 想い出すから  私はここで 覚えてるから
野火CoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨華奢な拳で 嬲りいたぶり  柔な付け根は 至れり尽せり  牙を剥いたら カラカラでも速攻  馬鹿な魚は 糸に釣られて  巡り廻り転がり行く どうせくり返していく 巡り廻り転がり行く どうせくり返して  己を断つことも できないんだから 勃たせることも できないまま 断つこともできないんだから 勃たせるなんて至難の技  荒野に放つ 血煙りブルーバード  待ちきれない なま木が燻る  小指で疼く 赤い悪い糸  馬鹿な私は それに因んで  委ね悶え突かれて飛ぶ 見惚れている間に 委ね悶え突かれて飛ぶ 見惚れている愛だ  誓いは破るために 在るとして 立てることも できないまま 破るためにあるとして 立てることも叶わぬ空
Beauty CCoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨What a beautiful ballerina I thought  as I looked at the picture on the wall of a dancing girl with long hair  the roses dancing in the wind my own shadow in her eyes  my own shadow in her sad eyes
暗黙情事CoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨足跡まで 弄らないで 無駄な誓い 乞わないで 明るい前途を 邪魔しないでね  だから 来て 視て 抱いて 泣いて だから 来て 視て 抱いて そして 泣いて 見せて  怖がらないで 謎々の答え だけど 知らなくて いいことばかり きっと いかせて 手を獲り合ったら 痛いぐらいに ぎゅっと 強く 押し開(ひろ)げてね  赤毛の髪 逆立てて 赤潮を 噴き果てて アカシアの雨が 近づいてるね  熱い胸 頬 削いで 剥いで 冷めた胸 頬 削いで 剥いで 愛で呼んで  土足じゃ ちょっと 馴々しすぎて だけど 素足じゃ 物足りないから もっと中まで ずっと奥深く 掻き廻したら ちゃんと抜いて やさしく閉じてね  土足じゃ ちょっと 馴々しい だけど 素足じゃ 物足りない  ちゃんと抜いて やさしく閉じて
手の鳴るほうへCoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨愛は あなたのため 鳥は ひとつ歌う  ゆるり ほどいたなら 今夜 時は満ちてく  よいし よいし 泣くなよ 手の鳴るほうへ  あなたに会える 夢を見た あなたに届く 気がした 独り挑む 海原に 光射す日が 来なくとも  遠く 遠く ぼくらは行くよ 近く 近く 呼び合いながら  空は灰に青く 過ぎた嵐のあと  触れることは無くて 拒むことも無くて  よいし よいし 泣くなよ 手の鳴るほうへ  春の憂鬱に 悦びを 夏のにおいに 刹那色 木枯しに舞う 冬の声 季節はずれに咲いた花  鳥は いつか 旅路の果てに 愛しい手の 手の鳴るほうへ
コンポジションACoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨やったー まーぬみーぬ やなわらばー あまくま ホイホイ ぬーそーがー わったー しーじゃー やっけーどー あんしゃー あしばー ナンバーワン  あいえなーな でーじなとん あいえなーな ちゃーすがや  やっけーぐすーよ ちゅーがなびら やっけーぐすーよ ちゅーがなびら  ちゃーみちきー しにやっけー ちゃーみちきー やーおーるば?  ねーねー じんぐわー もっちょーみー? にーにー わかいみ まずハイジャンプ ありひゃー ならぶー しなすんどー たっくわい むっくわい さんけーよー  あいえなーな でーじなとん あいえなーな ちゃーすがや  やっけーぐすーよ ちゅーがなびら やっけーぐすーよ ちゅーがなびら  ちゃーみちきー しにやっけー ちゃーみちきー やーおーるば?
陽の照りながら雨の降るCoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨あなたを見た 木の影  踊るような 日溜り  鍵を掛けた ピアノも  歌うような お天気  ハイヤイヨ 山、動く日に  ハイヤイヨ 燦々と 雨  忘れたのに 残った  生きるように 歩いた  許さないで わたしを  失くさないで あなたを  旅の者は見た 燃ゆるよな 朱  帰る者は言う 恋しい 愛しい 会いたい  守りたい あなたを  ハイヤイヨ 山、動く日に  ハイヤイヨ 燦々と 雨  ハイヤイヨ 闇に 堕ちれど  ハイヤイヨ 上がれ 群れ星よ  上がれ 群れ星よ
流星群CoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨覚えてる? やわらかい うばら  愛してる? わがままな歌だよ  海を見ていた 想い出だらけ 祈るばかりで 痛めつけた  廻れ 天体(ほし)よ 光り 放ち 進め 前へ 前へ 走れ そして 手を取るのは いつか どこか 辿り着いた時に  悲しみの 木の葉舟の上  返らない 夜は明けてしまう  全て知ってた それでも触れた 他には何も 見えなかった  こんな空に きれいなまま 誰か 泣いて 泣いて どうか 光れ たかが 愛の歌よ 響け 窓を 開けて 放て
音速パンチCoccoCoccoCoccoCocco根岸孝旨サア 始マリノ接吻ヲシテ 初メテノ接吻ヲ モウ 此所迄来タラ 躊躇(タメラ)ウ方ガ×阿呆 ヤサシイ腕デ ブチ壊シテ見セテ ドウセ 転ガッテクナラ 音ノ速サデ  サア 大キナ声デ 言エナイト雖(イエド)モ 耳元デ囁イテ 中ニ届ク迄ニ 冷タクナッテ ソウ 御悪戯(オイタ)ニ悶エル ネェ 背中合ワセノ儘(ママ) 窃カニ突イテ  蝋燭(アカリ)ヲ灯セ 錆ビ附イタ手デ 甘エタ願イ 叶エテ賜レ  風ガ吹ク 此ノ辺ヲ 埋メテヨ 腰抜ケノ 姿勢デ オイデヨ 聞キ分ケノ 良イ 御利口坊ヤ 腰抜ケノ 視線デ 抜イテ
MY MEDICINENANA starring MIKA NAKASHIMANANA starring MIKA NAKASHIMALori Fine(COLDFEET)南ヤスヒロ根岸孝旨Walking down the street tonight Like every night nowhere to go No one on the street tonight And no one waiting up at home  Watching as my cigarette is spinning smoke into the wind Watching as the time goes by I think about the fix I'm in  Only you can come to save me Being all alone has made me shake down Break down  Give me everything I'm missing Give me deep and soft, sweet kissing Touch my skin  My medicine All I want is you to hold and comfort me come on you're My medicine When I'm feeling lost and weak you're what I'm wishing give me My medicine I can feel a passion from my one affliction Loving him is medicine  I got hooked on your love nicotine, yeah  Walking down this lonely road I found you spinning up like smoke  You don't even have to chase me Waiting for so long has made me stressed up Messed up  Give me everything I'm missing Give me deep and soft, sweet kissing Touch my skin I'm giving in you're  My medicine All I want is you to hold and comfort me come on you're My medicine When I'm feeling lost and weak you're what I'm wishing give me My medicine I can feel a passion from my one affliction Loving him  Loving him is medicine My medicine, yeah Loving him is medicine My medicine, yeah Loving only him is medicine
ISOLATIONNANA starring MIKA NAKASHIMANANA starring MIKA NAKASHIMAmmm.31f.jp南ヤスヒロ根岸孝旨音を無くした blueの世界を ただ彷徨い歩き続けて 色を無くした 哀れなアタシは 折れた羽で胸を突く  見つめているのは輝くfrozen moon  砕け散る優しい手で この躰 抱きしめて慰めてよ いつの日か 網膜(ひとみ)の奥 張り付いてる 記憶の波 アナタの影 どこ?  先の見えない 城壁を独り ただひたすら登り続けて 闇に投げ出す 時間の鍵束 サイレンサーで撃ち抜いた  溺れるアタシの願いは届くの?  張り裂けるアタシの核(コア) 宙に舞う 遠ざかる時の彼方 darkness in the sky 胸の中に 張り付いてる 記憶の波 アナタの顔  砕け散る優しい手で この躰 抱きしめて慰めてよ いつの日か 貴女は誰?貴方は誰? ちゃんと答えて 貴方は何処? 私は何処?
BLOODNANA starring MIKA NAKASHIMANANA starring MIKA NAKASHIMAmmm.31f.jp古賀繁一根岸孝旨奏でてよ最後まで その指でまだ見えぬ全てを 感じてよ 最後まで アタシから何もかも全てを  ココロの中の目覚めていない本当の言葉 アナタの風に乗り 放つ夢の欠片  You know, it's time to get away. You can say“YES”. Can't you say? Only you may dream. Never ever close your eyes. You know,it's time to overcome. You can say“YES”. Can't you say? Only you may fly. Never ever cry again. 上り詰めるわ アナタの指で  聞かせてよ最後まで アナタから流れ出る全てを 救ってよ この想い 目に見えぬ不確かなメロディー  震える胸に重なり合った本当の言葉 今こそ旅立つの 磨く夢の欠片  You know, it's time to get away. You can say“YES”. Can't you say? Only you may dream. Never ever close your eyes. You know,it's time to overcome. You can say“YES”. Can't you say? Only you may fly. Never ever cry again. 上り詰めるわ アナタの指で  ナイフを隠し 叫びを抱いて この声が届かぬ森へ 今まだ眠る 渇きを抱いて この声が届かぬ森へ  You know, it's time to get away. You can say“YES”. Can't you say? Only you may dream. Never ever close your eyes. 上り詰めるわ アナタの指で
Shiny Dayつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨ゆっくりと君とキスをした夜明け ああ 波の音が寄せては返す  甘い夢がこの砂浜にとけて 暁色の朝が空に広がって 君をもっともっと綺麗にする  僕らは何度でも生まれ変われるのさ 悲しみも喜びも太陽にとけてゆく 忘れない 離さない この夏をこの胸に抱きしめて 今僕ら走りだせる  ゆっくりと君と恋をした日々が ああ 波のように寄せては返す  甘い吐息この潮風にとけて 暁色の朝が空にとけだして 君をもっともっと輝かせる  僕らは何度でも生まれ変われるのさ 果てしない宛てのない未来だって君となら 怯えない 恐くない この夏をこの胸にあたためて 君だけを愛している  僕らは何度でも生まれ変われるのさ 悲しみも喜びも太陽にとけてゆく 忘れない 離さない この夏をこの胸に抱きしめて 今僕ら走りだせる
Fed up中島美嘉中島美嘉中島美嘉林浩司根岸孝旨私は誰の 何の為に生きるの? 私は誰を 何の為に愛すの? 葉の擦る音さえも耳障りだわ 早く落ちてしまえばいいわ ここじゃ鏡さえも嘘をつく 声も出せない 疲れて座る事も 許されない Fed up  愛に飢えた男が 愛想振り撒いている 心ない愛なんて 同情するわ 理想論押し付けて 幸せにしたつもり? 人を愛せるなんて 笑わせないで  誰も見ないで 私を愛さないで 期待しないで 縋り付いて来ないで 触れる事さえ 誰にも許さないわ 私はもう ヒビ割れている 今は治療など必要ないわ 無駄なだけよ 痛みにのたうつのを 楽しむだけ Fed up  愛に飢えた私を せめて綺麗と言って 最後の夜くらいは その気にさせて 全て消えてしまえば 楽になれるのでしょう 埃に塗れたまま 獲物を待つわ  そこまで来てる ほらすぐに捕まる 振り向いては駄目よ そう逃げて  近付いてくる光りに 当たらない様に 失う物はもう無いわ 今だけは踊らせて Fed up  愛に飢えた私を せめて綺麗と言って 最後の夜くらいは その気にさせて 全て消えてしまえば 楽になれるのでしょう 埃に塗れたまま 獲物を待つわ 理想論押し付けて 幸せにしたつもり? 人を愛せるなんて 笑わせないで
ビードロの夜GOLD LYLICaikoGOLD LYLICaikoAIKOAIKO根岸孝旨じゃあ 無言のままでもいい このまま途絶えないならいい たまに聞こえてくるのなら 息づかいや大きな溜息でもいい  そっちで鳴ってる救急車  打ち上げ花火の影 ビードロ色の涙は受話器じゃ気付かれなくていい ただ「あなたが元気で幸せでいればそれでいいの」と並べた言葉は嘘  逢えないのも触れないのもあたしがいないのも全部嫌 本当は結局はそんな場面想像するだけでも嫌  今この部屋にあるのは隙間なく埋め尽くされた「好き」 時計の針はそっと回って気が付けば知らず空は明るい  考えすぎたあなたの事  最高と最悪を一度に思い描きどうにかなってしまいそうよ 初めて逢った冬 香り放つ冷たい冬 忘れられない目の奥  逢いたいから溺れたいからあなたにふれて確かめたい あたしの胸の中が擦り切れる音が本当に聞こえるのか  いつもいつも決まって顔を上げる時は あなたがあたしを追い越した後 やっと真っ直ぐ見つめられるけど 唇噛んだ姿あなたは知らない  逢えないのも触れないのもあたしがいないのも全部嫌 本当は結局はそんな場面想像するだけでも嫌
小鳥公園aikoaikoAIKOAIKO根岸孝旨コウモリが夕陽を連れて来てしまったら あなたはお家に帰ってく 石を投げ何処かへ行ってしまえよ もう少し遊んでいたいのに  コウモリが暗闇ステージ飛び回る あなたはお家で何をするの 砂を蹴り大きな網のゴミ箱 ぶつかって額に作った傷赤い  あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで またあなたに逢えない  割れた爪の間入り込んでく砂 「一人は寂しくないのです」 初めてを知ろうが怖くなかった 大好きなあなたが遠く引っ越すまでは  本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち 悲しくても明日もまた 木々は揺れる公園  あとちょっとで手が繋げたのに 下の名前で呼べたのに きっと次の土曜日まで 本当よく解ってしまった 暮れる空にひとりぼっち あたしがあなたを守るの 木々の揺れる公園
年下の男の子つじあやのつじあやの千家和也穂口雄右根岸孝旨真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  淋しがり屋で 生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い年下の男の子  忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて  片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  淋しがり屋で 生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  あいつはあいつは可愛い年下の男の子 あいつはあいつは可愛い年下の男の子
Never Can Say GoodbyeつじあやのつじあやのClifton D DavisClifton D Davis根岸孝旨I Never can say goodbye I Never can say goodbye  Even though the pain and heartache Seems to follow me wherever I go Though I try to hide my feelings They always seem to show  Then you try to say you're leaving me And I always have to say, no Tell me why is it so  I Never can say goodbye I Never can say goodbye  Every time I think I've had enough And start heading for the door There's a very strange vibration Piercing me right to the core It says turn around you fool You know you love her more and more Tell me why is it so  Don't wanna let you go I Never can say goodbye girl I Never can say goodbye, no, no, no, no  Don't wanna let you go I Never can say goodbye girl I Never can say goodbye, no, no, no, no
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シャ・ラ・ラつじあやのつじあやの桑田佳祐桑田佳祐根岸孝旨何するにせよそっと耳元で語ろう 例えば言葉が無くても心は 不思議な期待など持てるこの頃 Let me try to be back to this place anyday Let me try to be back to this place anyday  女誰しも男ほど弱かないわ 乱れた暮らしで口説かれてもイヤ 横浜じゃトラディショナルな彼のが Let me try to be back to this place anyday Let me try to be back to this place anyday  えり好みなどばかりいいわけないじゃん 目移りがクセなのさ あなたの事が頭にチラついて Sha la la  Let me try to be back to this place anyday Let me try to be back to this place anyday  えり好みなどばかりいいわけないじゃん 目移りがクセなのさ あなたの事が頭にチラついて Sha la la  雪になりそな Merry merry merry Christmas, Amen 今年もなにゆえ さかのぼれば夢 二人でいて楽しけりゃなおのこと Let me try to be back to this place anyday Let me try to be back to this place anyday…
momenthitomihitomihitomi中野雄太根岸孝旨とても大切なこと 忘れていたネ 振り向かずに 進むことで 見つけられる気がしたから  素直な気持ちにまた そっとつぶやく 窓ごしにAh~ そっと光る 夜の街が流れてく  すさまじいスピードで 使い捨てて また消えて 僕らは弱気なフリをして 強さを隠してる  どこに向かうかさえも わからずにいても 今 目の前にアル 答えはウソじゃない 良くも 悪くも 導いてゆくだろう 争わないで生きてく強さが欲しいヨ 心の奥にある バリケードを外せばつながるだろう  あれもね これもね また 眩しく見えて 自分の中で 光るものが 雲って見えていても  つまらないため息は 明日を求める証で 本当はもっとネ 強くなれる 自分を信じてる  どこに向かうかさえも わからずにいても 今 目の前にアル 答えはウソじゃない 良くも 悪くも 導いてゆくだろう 争わないで生きてく強さが欲しいヨ 心の奥にある バリケードを外せばつながるだろう
ステータスhitomihitomihitomi北野正人根岸孝旨君がくれたもの ずっと言ってたコト なんとなくメモ書きして 過ぎ去っていった 時が解決してくれた 失った夢の日々  何気ない出合い 意図してた出合いとも言えたのかな 今だから思う 正面きって向かい合えなきゃ 意味ないって  どんなふうに人好きになって いつから臆病になってしまったんだろう? いつだってサ 特別なモノを思い描いて 社会の窓口には 一体どんな決まりがアルとゆうのかナ? もっと人間らしくサ あったってイイんじゃない  秘かなたくらみ いわゆる女の武器 そんな素質 はじめからナイ 君が求めてた 見えそうで見えないイメージは 残念なく期待ハズレ  まったく単純だナ 心の奥にアル秘密のベールにも 手を届かせる ステップもなく 恋愛小説にのめり込む  平均的な評価じゃなくて 君とハダカの付き合いをしたい 大胆にも 分かり合おうとスル前に消えないで ずっと胸に付きまとってる ジメッとしたこの感じをぬぐい去りたい 一途な想いなんてサ もう時代おくれかナ~?  どんなふうに人好きになって いつから臆病になってしまったんだろう? いつだってサ 特別なモノを思い描いて 社会の窓口には 一体どんな決まりがアルとゆうのかナ? もっと人間らしくサ あったってイイんじゃない  なんべんも もっと人好きになってサ ピタってくるような ものを抱きしめたい
Like A Free Birdhitomihitomihitomi滝本晴雄根岸孝旨いつの間にか降り出した 光がそっと射す天気雨 おどけあってたこの場所で いくつものStoryが生まれただろう?  すぐそばで 許すべき愛すべき 答えがあればいい  遠くて近くて 見えなくなるからピント合わせて そう いつだって僕たちは 足早にすぎてゆく自由な鳥のように  イメージとまた違ってたな 考えすぎてしまうからズレる 形にまたとられて 見えないモノでつながってるのに  なんだってイイヨ 君らしさ僕らしさ 想像の翼広げ  どこまでどこまで きりがないモノをひたすら求めて そう いつだって僕たちは 空想のトビラ開く自由な鳥のように  果てしなく続いてく 悲しむことも止むこともなく 夢は夢で 愛は愛のままで。。。  遠くて近くて 見えなくなるからピント合わせて そう いつだって僕達は 足早にすぎてゆく鳥みたいに どこまでどこまで きりがないモノをひたすら求めて そう いつだって僕たちは 空想のトビラ開く自由な鳥のように  La La La…
ア・ン・チhitomihitomihitomi多胡邦夫根岸孝旨後悔はナイ 明日はわからない はいつくばって 生きてるつもりもない 無情に見える世界 なんの為に 誰の為に 躊躇してる 無意味な幻想だ  答えはいつも風の巾で 明らかな香り残して消えてく 罪深く消える  どんな時代が手の中で 乾いた運命が導いてく 未来へdiveするように  見た目じゃない 他と変わらない 武装してる 気持ちの裏側と  無感動な街の中で 君という純粋なイメージが光ってる たった1つ光る  どんな未来が欲しいのか? 言葉や見た目じゃサ語れない ココロへつながるように  君がまた 気持ちを曇らせて どこかでまた 踏み外したの?  もっと高く飛べたなら 迷いもなく自由が導いてく ココロへつながるように  どんな時代が手の中で 乾いた運命が導いてく 未来へdiveするように
SPEED☆STARhitomihitomihitomi,TRIPLANEhitomi,TRIPLANE根岸孝旨高い高い イメージを塗り替えたら 次なる未来 とぎれた地図には ほとばしるような 腕踊らすような幻想があった 期待を飛び越え キズ隠しては くりかえす僕らは夢の中 時代の速度を 肌で感じながら 迷いもしながら 立ちすくんでいた  こんな不確かな どんな宇宙のなんだって いつだって どんな運命も変えられるだろう  もっとそばで 君をそばで感じたい そう今から この目の前を蹴散らして ずっとそばで そう朝まで奏でたい そしてこの夢の途中でまた君を見つけ出せるかナ  最終的な 僕らのイメージは 子供の頃に見た 夢中であふれてた静寂の中 いつからか自由を すり替える僕ら 振り返る明日へ 立ちすくんでた  妙に不確かな 自信をそっと胸にしまい 胸がイタイ こんな時代にフラれても  もっとそばで 君をそばで感じたい そう今なら あきらめないで行けそうで ずっとそばで そう朝まで奏でたい そしてこのイメージを飛び越えて今日はスピードを見つけ出せるかナ  雲の上なんだ 答えはいつも 夢をみてたい  もっとそばで 君をそばで感じたい そう今から この目の前を蹴散らして  ずっとそばで そう朝まで奏でたい そしてこのイメージを塗り替えて今日は何もなくなっても ずっとそばで そう朝まで奏でたい そしてこのイメージを塗り替えて自分のスピードを手に入れるから
ヒカリhitomihitomihitomi小幡英之根岸孝旨風に揺れて希望の花咲く 明日をまた夢見眠る この空に息ずくMelody  言葉なくしつまずいた日々が その先のネ 光目指し そして君がそばにいたから  愛を疑ったコトも ボクが存在する価値も 今はココロの奥で トビラ閉ざさずにそっと 明らかな意味を持って この道を照らし出す そして進もう  新しい光が僕らを映すから その夢に手を伸ばしてみよう 永遠に続いてくモノなんてなくても 繋がってくんだろう  形にまたはめようとして はみだしてしまう 自分らしさって コトバに縛られては 見失ってるから  風になびいてく季節も 誰かの優しい笑い声も そっと日常の中で 答えなんてなくっても 君がいればそれでいいよ そんな単純なコト 大切にしたい  あたたかい光がそっと包むから なんとなく「始めよう」なんて思う 君と見た夢を 描く全てを 探しに行こうよ  影を落とす日でも 夢見失っても そっと微笑んで その先へ向かおうよ  あたたかい光が僕らを包むから なんとなく「始めよう」なんて思う 新しい光が僕らを映すから 共に行こう 君と見た夢を 描く全てを 探しに行こうよ  光の中で…
Oh darling白鳥マイカ白鳥マイカMaika ShiratoriMaika Shiratori根岸孝旨Headless man is standing by the corner Watching me with his pure heart Headless man has a pen like a painter Points at me with his dirty finger  I try to show you my back I'm tryig not to show my face  Oh darling Please don't love me in your canvas As I am your angel Oh darling Please don't love me in your canvas As I am your angel No, I am not  Loads of colours fill your hungry pocket How many colours have you got? Loads of wonders eat your head Sorry, I cannot come up to your hope  Now, will you show me your back? And I'd love to hear you say good-bye  Oh darling Please don't love me in your canvas As I am your angel Oh darling Please don't love me in your canvas As I am your angel No, I am not
now or never白鳥マイカ白鳥マイカMaika ShiratoriMaika Shiratori根岸孝旨なぜ笑ってるの? こんなにも離れて なぜ黙ってるの? こんなにもわがままで なぜ変わらないの? こんなにも惑わされて なぜ抱かないの? こんなにも愛されて  誰より大事に想って…  交わした口づけも 忘れていいから 私が死んだ日には 気が狂うほど泣いて  now or never is the time to be with me now or never is the time to be with you  強がることはこんなにも簡単なのに 心を偽ることは体が許してくれない  何より確かに守って…  交わした口づけも 忘れていいから 私が死んだ日には 気が狂うほど泣いて  now or never is the time to be with me now or never is the time to be with you
Circle白鳥マイカ白鳥マイカMaika ShiratoriMaika Shiratori根岸孝旨覚えているかしら? 覚えてなくてもいい 気づいているかしら? 気づいてなくてもいい  何を犠牲にしても 自分を残したかった あなたの醜い心が ただ悲しかった  汚れた偽りの声が 輪になって私を生け贄にした 踊ることはもうできないけれど あなた様に目を逸らしたりしない  勝ち得る為には 捨てることも必要だと それは素敵なことだけれど あなたはどこにいるの?  人を傷つけてきた 快感それ以上に あなたの醜い心に掛かる恐れを 感じればいい  汚れた偽りの声が 輪になって私を生け贄にした 憧れた場所ではないけれど 私は今立つべき場所に立っている  何を犠牲にしても 自分を残したかった あなたの醜い心が ただ悲しかった  汚れた偽りの声が 輪になって私を生け贄にした 踊ることはもうできないけれど あなたの様に目を逸らしたりしない  汚れた偽りの声が 輪になって私を生け贄にした 憧れた場所ではないけれど 私は今立つべき場所に立っている
Practically dead白鳥マイカ白鳥マイカMaika ShiratoriMaika Shiratori根岸孝旨I feel unhappy even though you are near me I feel unhappy even though you kiss me  You grabbed my voice and said, “Be quiet” You pulled a knife to stroke me down  If you try to involve me in your selfish mind I would rather kill myself If you try to resort to force I will be practically dead  Tie me up with a wire Then I go nowhere Is it your desire? If so, I will drive you to despair  You always give your fault and say “Thst's your fault” How can you be so cruel?  If you try to involve me in your selfish mind I would rather kill myself If you try to resort to force I will be practically dead  After all you depend on me for everything But you should stand-alone  If you try to involve me in your selfish mind I would rather kill myself If you try to resort to force I will be practically dead
この世の全てを知りたくて白鳥マイカ白鳥マイカMaika ShiratoriMaika Shiratori根岸孝旨夜の月が満ちて 私があなたを想う頃 同じ月の下で あなたも私を想い出して  二人を隔てる時間を 憎んでしまいそうなほど あまりにも大きすぎて 追いつくこともできない  この世の全てを知りたくて この世の果てまで旅したけど 私はまだ何も知らずに あなたなしではどこへも行けないの きっと  柔らかなその手を 離してしまう勇気があれば もうあの日のように 悲しまないでいられると思ってた  強がりで過ごした 日々を重ねても 想いは募るばかり 今になって気づいた  この世の全てを知りたくて この世の果てまで旅したけど 私はまだ何も知らずに あなたなしではどこへも行けないの  柔らかなその手を離れて 一人でどこまで行けるだろう 私はどこまで行けるだろう  あなたなしで
終わらない地図白鳥マイカ白鳥マイカMaika ShiratoriMaika Shiratori根岸孝旨何かのせいにできたのなら 良かったのかもしれないけれど この怒りも この涙も 自分のせいなのだろう  残してきた足跡は それぞれに一つしかない  出会ったもの 失くしたもの 決して終わらない地図を抱え 誰もが一人で行くのならば 慣れることさえできない 私はまだ 生きている途中  遠まわりもできないほど 急いでどこへ行くの? とび越えた道の数ほど 落としてゆくものもあるのに  変わりゆく日々の中で 宝物を探して歩いてゆく  求めるもの 叶わぬもの 決して終わらない地図を抱え 誰もが一人で行くのならば 明日の空も見えない 私は今 生きている途中 私は今…  何かのせいにできたのなら 良かったのかもしれないけれど
月が泣いてるつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨そしていつも僕は君を 想い想い続けているの 愛してます 大好きです ずっとずっとそばにいるから  さようなら言わないで また明日会える 悲しみは密やかに 僕の胸につきささってゆく  優しい人 かわいい人 心から笑っておくれ 雨が降って 風が吹いても 恋に落ちてく  そしていつか僕は君を 想い想い続けているよ 愛してます 大好きです きっときっと夢じゃないよね  さようなら手を振って また歩き出せる 悲しみは穏やかに 冬の空に澄みわたってゆく  愛しい人 切ない人 心まで奪っておくれ 夜を過ぎて 朝になっても 月が泣いてる  優しい人 かわいい人 心から笑っておくれ 雨が降って 風が吹いても 恋に落ちてく
帰り道つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨もう憧れは目の前に 浮かび上がっているけれど 届かないあの空に この手を伸ばしてみても  さよならはいつの日か 夜を越えていく ああ君だけに言えればいい 見えない力で  僕が君と出会って知った言葉 繰り返す帰り道 きっと君を探して消えた 恋を待ち続けて  もう夕暮れは目の前に ささやきあっているけれど 届かないあの空に この手を伸ばしてみても  さよならはいつの日か 君をさらってく ああ僕だけが一人きり 消えない心で  遠く風に吹かれて揺れた花を 摘みとった帰り道 そっと君を宿してくれた 恋を抱き続けて  僕が君と出会って知った言葉 繰り返す帰り道 きっと君を探して消えた 恋を待ち続けて  
さよならを教えてつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨それは風に揺られて恋をした心 あの日君と出会えた奇跡なら 信じているよ 信じられるよ 今も君を見つめてるから  真白な悪戯を 繰り返す幸せ くずれ落ちても もう二度と忘れない 君だけがさよならを教えてくれた  それは風に抱かれて夢を見た心 あの日君と歩いた季節さえ 信じているよ 信じられるよ 僕は君を想ってるから  真白な月明かり 繰り返す悲しみ 照らしていたね もう二度と帰れない 君だけがさよならを囁いていた  真白な悪戯を 繰り返す幸せ くずれ落ちても もう二度と忘れない 君だけがさよならを教えてくれた
ぎゅっと抱きしめてつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨この坂道をのぼって 君に会いに行けるなら 口笛吹いて歩こう 僕は君が好きだから  ああ輝く空には 青い月が見える ああこのまま僕らは 恋に落ちてゆくのか  この手を離さないで 瞳をそらさないで 悲しみを忘れないで 夜明けにくちづけて  いつまでも愛してる 言えない言葉さえ 幸せに感じてる ぎゅっと抱きしめて  この歌声をたどって 君に会いに行けるなら 耳をすまして歩こう 僕は君が好きだから  ああざくめく夜には 赤い星が揺れる ああこのまま僕らは 闇にとけてゆくのか  この灯を絶やさないで 心を閉ざさないで 悲しみに凍えないで 夜明けをつかまえて  誰よりも愛してる 見えない明日さえ 幸せに変わってく ずっとそばにいて  この手を離さないで 瞳をそらさないで 悲しみを忘れないで 夜明けにくちづけて  いつまでも愛してる 言えない言葉さえ 幸せに感じてる ぎゅっと抱きしめて  
雨音つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨雨に打たれて 僕は歩き始めた 君の想い出 胸に隠したままで 雪が降るような 季節はもうすぐそこ 君に会えたら 僕は変わるだろうか  空を見上げて言葉を探すよ あの時のあの眼差しが忘れられない  このまま僕は 誰にも出会えずに 壊れたままの悲しみ背負いながら このまま君を 愛し続けてゆく 切ないだけのピエロに成りすましてゆくのか  風に吹かれて 月は歌い始めた 君の約束 闇に隠したままで 雪よ降るなら 僕に教えておくれ 君にいつかは 伝えられるだろうか  空を見上げて心をたどるよ あの時のあの微笑みがとらえられない  このまま僕は 全てに閉ざされて 子供のままの悲しみ抱きながら このまま君を 願い続けてゆく ひとりぼっちのピエロに身を焦がしてゆくのか  このまま僕は 誰にも出会えずに 壊れたままの悲しみ背負いながら このまま君を 愛し続けてゆく 切ないだけのピエロに成りすましてゆくのか
一青窈一青窈一青窈森安信夫根岸孝旨変わりたいよう 犬になりたいよう no!!! まさかなれないよう まずは 吠えてみましょうかね wow wow wow 君守るため 必死で 声嗄れるまで なにはともあれ  走りたいよう 犬になりたいよう そんで 君に会いたいよう 脚は 速いほうがいいでせように go go go 一番乗りで やっきに 汗垂れるまで なにはともあれ  神サマお願いっ!!!…やっぱ やめた。 でかい太陽 犬になりたいよう さては 君に見せたいよう 何も 他はできやしないけど wow wow wow 君守るため 必死で 喉涸れるまで なにはともあれ  変わりたいよう 犬になりたいよう… 走りたいよう 犬になりたいよう 変わりたいよう
あなたの腕を白鳥マイカ白鳥マイカMaika ShiratoriMaika Shiratori根岸孝旨金色のナイフを手にして あなたの首へ突きつけた 私を連れて行って 静かにあなたの眠る場所へ  目を閉じたまま聴いていて 怒りに負けたこの声を 柔らかな微笑みの 傷と痛みと共に抱いて  あたため合う時間だけがずっと 終わりなく続けばいいのに 体の熱も失い 凍える前に あなたの腕を  深い森は闇に溶けて 誰にも告げず迷い込んだ 目印だけ追い求めても 出口はどこにもなかった  溺れてしまいそうなこの海を 漂う舟は優しくて 月の唄をあびながら 愛しいほど光り輝いていた  信じ合う時間だけがずっと 限りなく続けばいいのに ひとりここに置いて行かないから 私の腕を  あたため合う時間だけがずっと 終わりなく続けばいいのに 体の熱も失い 凍える前に あなたの腕を  信じ合う時間だけがずっと 限りなく続けばいいのに ひとりここに置いて行かないから  あなたの腕をください  
風になるPLATINA LYLICつじあやのPLATINA LYLICつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨忘れていた目を閉じて 取り戻せ 恋のうた 青空に隠れている 手を伸ばしてもう一度  忘れないで すぐそばに僕がいる いつの日も 星空を眺めている 一人きりの夜明けも  たった一つの心 悲しみに暮れないで 君のためいきなんて 春風に変えてやる  陽のあたる坂道を 自転車で駆けのぼる 君と失くした想い出乗せて行くよ  ラララララ 口ずさむ くちびるを染めて行く 君と見つけた幸せ 花のように  忘れていた窓開けて 走り出せ恋のうた 青空に託している 手をかざしてもう一度  忘れないよ すぐそばに君がいる いつの日も 星空に輝いてる 涙揺れる明日も  たった一つの言葉 この胸に抱きしめて 君のため僕は今 春風に吹かれてる  陽のあたる坂道を 自転車で駆けのぼる 君と誓った約束乗せて行くよ  ラララララ 口ずさむ くちびるを染めて行く 君と出会えた幸せ祈るように  陽のあたる坂道を 自転車で駆けのぼる 君と誓った約束乗せて行くよ  ラララララ 口ずさむ くちびるを染めて行く 君と出会えた幸せ祈るように  君と出会えた幸せ祈るように
アンドロイド白鳥マイカ白鳥マイカMaika ShiratoriMaika Shiratori根岸孝旨南風に誘われて ヒラヒラ舞い降りてきた きみはアカく熟れた花 ぼくの足もとへ  飾りのないあどけなさ 生まれたままの姿 一人では何もできないよ どこへ行ってしまったの?  いつも探していた きみを探していた 夢を見ていたのか? 思い通りのアンドロイド  流れるその黒い髪 サラサラ紡いでいた 遠ざかる二人の距離 それは何の為だろう?  いつも探していた きみを探していた 夢を見ていたのか? 思い通りのアンドロイド
僕の好きだった人つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨僕の好きだった人 今はどこにいるの やがてまばゆい光の彼方に 消えてしまうだろう  いつもいつも君を見てた そして明日に笑っていた どんなどんな悲しいことも きっとうまく涙に変えて  流れる星の数 数えては ささやく月の影にうもれて いつか君と手をつないで 歩くこの道を夢見てた  僕の好きだった人 今はちがう人を 優しいその手に感じていても 決して忘れないよ  いつもいつも君を見てた そして空にあこがれてた どんなどんなさみしい時も そっと深く瞳を閉じて  流れる雲のあと 追いかけて ささやく風の音に抱かれて いつか君と手をつないで 歩くこの道を夢見てた  僕の好きだった人 今は春を過ぎて 君がほほえんでくれた季節を ひとり待っています  僕の好きだった人 今はどこにいるの やがてまばゆい光の彼方に 消えてしまうだろう
いつまでも二人でつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨君のそばにずっと 僕がいてもかまわないかな こんな寒い夜は 一人じゃ眠れないな  ああ空に星が光る ひとりぼっちなのに光る 僕はきっと君なしでは もう輝くことが出来ない だから  愛を重ねて空を見上げたら 君が笑い出し花が咲き乱れて 僕が信じた夢が歩き出すよ さよなら言わないで  君のそばにずっと 僕はいたいかなわないかな こんな暗い朝は 一人じゃ救えないな  ああ闇に月が光る ひとりぼっちなのに光る 僕はきっと君なしでは もう輝くことが出来ない だから  恋にこがれて風に抱かれたら 君のスカートに花が咲きこぼれて 僕が願った声が歌い出すよ いつまでも二人で  愛を重ねて空を見上げたら 君が笑い出し花が咲き乱れて 僕が信じた夢が歩き出すよ さよなら言わないで  いつまでも二人で
Red Clover白鳥マイカ白鳥マイカMaika ShiratoriMaika Shiratori根岸孝旨茜色 海を抜けて染めてゆく 街の音 きしむドアを開けた ざわめきに慣れすぎた両手は 鉄の風 壊す力も忘れた  ほらそこに見えるでしょう 煙の中で目覚める花が  生まれては消えてゆく そんな嘘のような世界で しがみつく腕伸ばしても ただ愛したい 愛していたい  当てもなく 息を切らして走る 青い芽の飾らぬ微笑さえ まっすぐに雲間を裂きながら 追いかける 大地の果てまでも  やがて変わるものならば 変わらぬ想いだけ刻むの  生まれては消えてゆく そんな嘘のような世界で しがみつく腕伸ばしても ただ愛したい 愛していたい  疑いも欲望も 何もいらなかった幼い頃と 同じ涙も流せるように まだ信じたい 信じていたい  生まれては消えてゆく そんな嘘のような世界で しがみつく腕伸ばしても ただ愛したい 愛していたい
愛のかけら☆恋のかけらつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨暗闇を抜けて どこまでも駆けて 行く姿君は 心に映して  この町を生きて この風に吹かれ 揺れる夜僕は 愛しく感じて  声にならないの いくつもの言葉が笑う 花は咲かないの 悲しみにくれている  ありふれたその星に さよならをする前に もう一度だけ 愛のかけらを 二人でつかまえて 抱きしめるさ  暗闇の中で いつまでも泣いて いる姿君は 心に隠して  この空にこがれ この時を過ぎて 眠る朝僕は 優しく信じて  何もいらないの 果てしなく願いは惑う 花は咲かないの 切なさに枯れている  まどろんだその月に さよならをするために もう君は今 恋のかけらを くだいてさり気なく 歩き出すの  何もいらないの 果てしなく願いは惑う 花は咲かないの 切なさに枯れている  まどろんだその月に さよならをするために もう君は今 恋のかけらを くだいてさり気なく 歩き出すの  ありふれたその星に さよならをする前に もう一度だけ 愛のかけらを 二人でつかまえて 抱きしめるさ
Shelter白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ根岸孝旨Long long way through the sky Long dark vale where you're standing by There might be hell that you still ignore There might be heaven that you're still Looking for  When your eyes are full of fear Sweet my baby, what can I do for you?  The rain keeps falling over you To leave you alone Please don't hurt yourself anymore And the rain keeps falling over you To blame you once more Please don't hurt yourself I'll be your shelter  You're always saying ”Where is my angel?” You're always praying for Saying your mind How I wish I were your angel The voice fades away And it's lost in my mind  When you're crying with full of fear Sweet my baby, what should I do for you?  The rain keeps falling over you To leave you alone Please don't hurt yourself anymore And the rain keeps falling over you To blame you once more Please don't hurt yourself I'll be your shelter  Give me your smile Tear is nor for U  
恋人どうしつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの根岸孝旨君の優しい目と柔らかな髪が僕は好きさ  君は僕のことを考えてるのそれとも誰かを  愛し始めているの想い続けているの 教えてよ星の願い消えるまで  二人は恋人どうしになれるかもしれない 悲しい言葉の季節に抱かれて  ああ僕は君のそばにいつまでもいるよ 愛しい心は闇の中  君は優しい陽と柔らかな午後がとても好きさ  僕は君のことを考えてるのいつのまにかほら  愛し始めていたの想い続けていたの 輝いて星の願いあの空に  二人は恋人どうしになれるかもしれない はかない夢ならこのまま眠らせて  ああ僕は君のそばにいつまでもいるよ 消えない心は風の中  二人は恋人どうしになれるかもしれない 悲しい言葉の季節に抱かれて  ああ僕は君のそばにいつまでもいるよ 愛しい心は闇の中
恋人じゃなくなる日相川七瀬相川七瀬相川七瀬本郷信根岸孝旨いつもの助手席で まぶたに降る星 突然呼んだ理由 私は知ってる 新しい誰かと 出会った事を そんな何度も あやまらないでよ  思い出していた あの夏の日 ブーゲンビレアのあの島  1人で待つ事の 切なさを抱いていた 泣きたいくらいに あなたが好きだった 2人でいるのに 私いつも淋しくて 瞳の向こうに 誰を見ているのか 逢えないほどに 解ってた  交す言葉さえ 探せないまま 信号変われば いつもの交差点 家に帰るまで 泣くのはやめよう ちいさな抵抗 最後の強がり  車降りたら 私達 もう恋人じゃなくなる  1人の時間を うまく過ごせるたびに 置き去りの心 何かに傷ついてた 2人の隙間を 抱き合う事もなく 一番近くて 一番遠くなってた あの日に2人 戻れない  1人で待つ事の 切なさを抱いていた 泣きたいくらいに あなたが好きだった 2人でいるのに 私いつも淋しくて 瞳の向こうに 誰を見ているのか 逢えないほどに 解ってた
CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨男は 私を殴りつけて 女は 私を閉じ込める あなたは 私を守ると 言って それでも私は 独りだと 想う  このままでいい このままで ずっと 傷が癒えてしまえば この雨さえ 痛くもないなら 何も無い  縺れて それでも 捨てられずに 明日は 全てに残酷で 手首を したたる涙は 赤く とても夜明けまで もたないだろう  倒れていたい 飛べなくてもいい きっと走れるだろう この体は 生きられるはず 裸足でも  頷けば 抜け出せるのかしら だけど 私は こうして イバラの棘を  このままでいい このままで ずっと 傷が癒えてしまえば この雨さえ 痛くもないなら  倒れていたい 飛べなくてもいい きっと走れるだろう この体は 生きられるはず 最後まで 
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
もくまおうGOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたは いい 愛されてるから 大きな樹には 小鳥が集う  できるだけ 普通に歩いた 進むべき道は 目の前に広がるから  ゆらり 揺られるような 淡い蒼 あの眠れる海を 触れないぐらいの 空(あお)の青 目醒めたばかりの朝  あなたに見せたいもの 独り集めて 背負った わたしが見たかったのは 肩越しに見える未来 変わっていく私を 笑ってもいい  会いたい人 心に刻んで 描いたほうが 生きられるなら  ひとりでも 繋いで眠れる 大潮を待って 込り江には煌く天(そら)  闇に溺れるような 南の風(フェーヌカジ) あの愛しい手の平 差し伸べられている 月の道 顔を上げたのなら もう  あなたを縛っていた 全て解いて 気付いた 溢れて止まらないのは 長い長い夜の祈り 譲れない光は この手に在るよ  あなたにあげたいもの 独り集めて 背負った わたしが欲しかったのは あなたを守る力 変わっていく私を 笑ってもいい  変わらない想いを 覚えていて 
靴下の秘密(デモ)CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨剣を持たずに 白い花を 飾って 笑顔を添えて お歌 ラララ歌って  夢を見たけど 走ることを忘れて 首に吊るした カギをそっと睨んで  賢い子供は 知ってた 愛される術を 全部  でも靴下の中には カミソリを隠したまま 抱き合いながら 微笑んで 夕陽に傾く影は 赤く染まった  「悪」を許さず 「善」を崇め続けて 偽り話を ちゃんと うまく呑み込み  小さな手の平 伸ばして 空を仰いでは 泣いた  でも靴下の中には 涙を隠したまま 「迎えに来て」と つぶやいて 他に何も要らないと パパを憎んだ  そう靴下の中には カミソリを隠したまま 抱き合いながら 微笑んで 夕陽に傾く影は 赤く染まった  私はピストルだって持っていた カッターもナイフも全部 持っていた 
幸わせの小道CoccoCoccoこっこ柴草玲根岸孝旨きっと あの小道で 2人は生きている 幸わせの小道で ダンスをしているわ ああ だって 耳を澄ませてみてよ ああ だって 天国だって見える  彼女は 深い森の奥 軽やかに 風に揺れながら 茶色い やわらかい髪を 太陽に 遊ばせていた 運命的に若者は恋におちた 街へ連れ去り 一緒に居られたらと 愛を語った  木もれ陽に じゃれる天使に 近づいて 口づけをした 愛らしい 小さな乳房は ハチミツのように甘かった 他の女は要らないとさえ想った それは童話のお話のようだった 眩しいぐらい  きつく抱きしめ合い 2人は生きていた 幸わせの小道で ダンスをしていたわ ああ まるで 美しい絵のような ああ まるで アダムとイヴのように  街へ出て暮らし始めると ネオンやらレコードやらが どこにでも 散らかっていて お互いの意味さえ ぼやけた 人の噂は電話から聞こえるけど 森の息吹はどこからも聴こえないと 娘は泣いた  ある日 馬車に乗って 森へと帰るため 雨にキスしながら 手を繋ぎ急いだ ああ はねる泥と濃い霧が ああ 2人 天国へと招いた  だけど あの小道で 2人は生きている 幸わせの小道で ダンスをしているわ ああ だって 耳を澄ませてみてよ ああ だって 天国だって見える 
雨ふらしCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨その頬は 刺すように わたしを撫でるけど  胸の谷を 通り過ぎてしまう 離れてしまえば  ここにあるのは わずかな雨水  ひとつだけ 確かに感じたい 今だけでいいから 重ねて 偽りも 目を開けて 信じましょう 青空が似合う あなたにも 雨は降る  この指は 噛むように あなたを舐めるから  汚れた手を きれいに洗うの もげてしまうまで  重くあるのは つめたい足枷  零れてく こうして溢れてく 飽きもせず わたしを照らす 聞こえない それでも叫びたい 届かない 遥か 日溜りに 手を伸ばす  わたしはまた 雲を呼んでしまう あなたの靴は 汚れてしまう  愛しい人よ わたしに光を 望まないで  ひとつだけ 確かに感じたい 今だけでいいから 重ねて 偽りも 目を開けて 信じましょう 青空が似合う あなたにも 雨は降る  零れてく こうして溢れてく 飽きもせず わたしを照らす 聞こえない それでも叫びたい 届かない 遥か 日溜りに 手を伸ばす
アネモネCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨2人で感じた 真実は今 過ちに変わる  I close my eyes I close my eyes  2人で信じた 幻は今 現実に終る  I close my eyes I close my eyes  目を閉じてしまおう もう目を閉じてしまおう だって 見えないから もう何も 見えないから  I close my eyes I close my eyes  I close my eyes I close my eyes  2人で重ねた やわらかい夜 跡形もないわ  I close my eyes I close my eyes  夢を見た アネモネ それでも闇は 闇のまま  I close my eyes I close my eyes  I close my eyes I close my eyes
卯月の頃CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨擦り切れて しまうと言って  結んだ小指を 切り離してしまった  あした あなたは 笑っているのだろうか 抱えきれない 両手いっぱいの 悲しみの果てに  待ちぼうけの 麦わら帽子  ブランコに揺られて バラは咲いたかな?  あした わたしは 笑っているのだろうか つないだ手と手を あきらめて 失くした風景 ひとつ  ここまで 歩いておいで 歌を紡ぐように 鮮える空に 泣かないで 愛した光が キラリ  あした あなたは 笑ってくれるだろうか 抱えきれない 両手いっぱいの 想い出を胸に
StillCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨I was eleven when I thought in 5 years I'll get the power that can move the world  Only an eleven years old baby Counted dreams no one can count  I was sixteen when I thought Maybe tomorrow I'd get the love that can move the world  Only a sixteen years old baby Looked for the love no one can give  I lived too long,so long What I got in my hands,since then I can't move anything  Only a 23 years old baby Still dreaming,oh still dreaming  Dreaming my dreams  Having nothing  Dreaming my dreams
Dream's a dreamCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨Time has come Dream's a dream  One Friday night The bell started ringing I have to go home now and I know I'll never be in this dream again  Time has come Dream's a dream  I'm so sorry Oh,what should I do? You have to go home now and I know You'll never be in this dream again  Time has come Dream's a dream  Everything dies away  Time has come Let sleeping dogs lie  Time has come Come closer,play in G  Time has come!!
歌姫CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨蚊は 血を吸うから パチン 目は 疲れるから 瞬き 悪い子 お仕置き 良い子は ねんね 私は? 見苦しいから ブスリ  卑しい 歯並びで 笑う へこんだ胸なのに 痛む 真白な衣裳も 台無しだし 笑えない笑顔で 今日も 笑う  嘘だけ連ねる口 横顔は ママ似で美人?! 可愛い子 ブリブリ 下品にウインク 私は? 帰れないから ズドン  卑しい 歯並びで 笑う へこんだ胸なのに 痛む 真白な衣裳も 台無しだし 笑えない笑顔で 今日も 笑う  馬鹿げた やさしさに 揺れる 膨らむ胸に 銀の針グサリ お行儀良く お辞儀を済ませたら さよならを 言わなきゃ  みんな さよなら
美しき日々CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨望まれてもないのに 殺されもしなかった  部屋の外に出たけど 立ち尽くすだけだった  育てた花でさえ わたしなしで生きてる  お水は要らないの?  雨を飲んで  空を向いて  口を閉ざし  途方に暮れる  わたしは 想う 真面じゃない腕で 膝を抱えながら いつまで いつまで あなたを 守れる? いつまで いつまで こうして あなたと  わたしの赤い声は あなたの肉となった  今と足跡なんか 正しくつなげないけど  途切れることはなく 続いていくという事  あなたは知らないの  その先には  未だ見ぬ夢  罪を背負い  海に出る道  それでも逝くだろう あなたを残して 彩り褪せる空 甘くて 険しい 美しき音色 どれだけ どれだけ 溢れて 響いて  わたしは 想う 真面じゃない腕で 膝を抱えながら いつまで いつまで あなたを 守れる? いつまで いつまで こうして  それでも逝くだろう あなたを残して 彩り褪せる空 甘くて 険しい 美しき音色 どれだけ どれだけ 溢れて 響いて  いつか届けばいい
Why do I love youCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨You crush my flower and you crush my prayer Take away the love from my heart 'cause I don't know Why do I love you more  Don't kill me Don't kill me  You hit my hands and I lick your shin Take away the blood from my head 'cause I don't know How can I love you more  Don't kill me Don't kill me  Don't kill me Don't kill me Don't make me pull the trigger on you Don't kill me Why do I love you Tell me baby Why do I love you  Don't kill me Don't kill me
珊瑚と花とCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨ずっと南の 小さな島は 何故か凍えて 私を創り  無垢な白目に まばゆい月を 焼けた太陽を 全てを与え 注ぎ込んで 歩かせて  その目をもう つぶしてしまった  私は誰なのかしら? どこへ向かうの? あなたは幸せだった? 海辺に打ち上げられた 体を覚えている?  透けた波には 水雲が揺れて いつも黙って 寄せては返す  鬼と人とが 卵を食べて 強く確かに ひらけた潮と しなる指に 赤花を  この目が見た うねる空の色  私は誰なのかしら? どこへ向かうの? あなたは幸せだった? 海辺に打ち上げられた 自分を覚えている?  あなたの涙を湛え あなたを呑込む海で 今日に息づく者と 明日ヘ死にゆく者と  この目にはもう 眩しすぎるの  私は誰と泣けばいい? どこで眠るの? あなたを愛せていた? 海辺に打ち上げられた 亡骸を覚えている? まるで珊瑚のような 自分を覚えている?
わがままな手CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨誰も見ないで 邪魔をしないで 2人きりで 見つめ合って  あなたは少し わたしに触れて そして 忘れて もう いない  あなたを 知ってしまった わがままな この手 聞き訳の無い指 あなたを 探している  テーブルの下 やたら彷徨う 震える足 宙を舞って  数えた冬は 片手 潰して 届いた頃に 消えていく  あなたを 知ってしまった わがままな この手 聞き訳の無い指 あなたを 探している  もう一度だけ わたしの近くで 言って ねぇ 囁いて 無駄に囁いて やめないで  あなたは 覚えてる? わたしに触れた日を 悪戯に弄る手が 全てを溶かしたの
風化風葬CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨崩れ堕ちるあなたに 最後の接吻をあげる  すがりついた昨日を 振り払って私は星を辿る  行かないでって言って 離さないと言って 救いを求めて 膝をついて呼んで  悲しみ愛より深いのは だあれ? 生まれ来る風に吹かれ 泣いて  でも 大丈夫 あなたはすぐに わたしを忘れるから  花を摘んで下さい きれいな花を贈ってね  朽ちて傷む言葉と 冷めていくあなたを見届けるため  永遠だと言って 愛してるって言って 枯れていく夢を 腕に抱いて感じて  壊れてしまうのは何故なの なんて 今は動けない足で いつか  でも大丈夫 わたしはきっと あなたを忘れるから  …忘れるかな?  行かないでって言って その声で言って 後ろ髪引いて 無理にでも抱いて  悲しみ愛より深いのは だあれ? 生まれ来る風に吹かれ 泣いて  壊れてしまうのは何故? 今は動けない足で いつか  でも大丈夫 あなたはもう わたしを忘れるから  …忘れたかな?
コーラルリーフCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨扉を開けて 新しい場所へ  やさしい人混みを すり抜けて どこまでも  まんまるい月 落ちていく夕陽と出会う  見上げる空は 何色に染まるの  手の平には 輝く銀の星 ひとつ  歌いながら 迎えに行くからね 走って行くよ  あなたが 見るであろう奇跡たち あなたを 包む 風と海と 焼き付けて 見えなくなってしまう日は あまりにも早く やってくるから  人指しゆびを翳して 魔法を架けてみて  目に写る全てを 恐れないように  失くし物は いくつの海を 埋めるだろう  こんなふうに 歩いて行けるかな 振り向かないで  あなたが 見るであろう奇跡たち あなたを 包む 風と海と 焼き付けて 見えなくなってしまう日は あまりにも早く やってくるから  憶えてて 良く晴れた 青い青い あの朝を  独りで 走り抜けた景色たち こうして 胸に刻む唄と  愛してる? 例え聞こえないとしても わたしは ここで 手を振るから  焼き付けて その足で その瞳で  焼き付けて
焼け野が原PLATINA LYLICCoccoPLATINA LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨ねぇ 言って ちゃんと 言って 私に聞こえるように 大きな声で もう 泣かないでいいように  目の前で あなたは やさしく 笑ってみせるけど  動けないのは あなただけじゃない  だから 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても 寒くて歩けないよ  でたらめな願いを 託して音を捧げましょう  私が消えれば 楽になるんでしょう?  じゃなきゃ 言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 聞いて ちゃんと聞いて 言葉にもならないのに 全て欲しくなってしまう 無様な火傷  雲は まるで 燃えるような ムラサキ 嵐が来るよ そして行ってしまう いつも  ねぇ 空は遠すぎる  言って ちゃんと 言って 聞こえないふりをしないで ここに居たいの 私は側に居るのよ 抱いて ちゃんと 抱いて この体に残るように 強い力で もう 泣かないでいいように どこまでも 行けるような気がしてた でも 寒くて とても寒くて 歩けない  もう 歩けないよ。
箱舟CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたに全部 あげたかったな 初めて見た空に 浮かんでいた雲も あなたに全部 あげたかったな 初めて開いた 脚の震えも  今 繋がっていく 途切れ途切れに 置いてきた季節が  やさしい橋を架ける 光を散りばめて あぁ 愚かだと 笑って でも ここに居て 何も言わないで  いつか必ず 見るといいよ 流れる水に 埋もれない力を 手を伸ばしたら 確かに触わって 美しい雨を 強い祈りを  立ち上がる時には 許しを乞わないで もう いいんだからね  やさしい虹が架かる 消せない罪を乗せ さぁ あの川を進むよ そして 目の前に 見えるものは  やさしい やさしい橋を架ける 光を散りばめて あぁ 愚かだと 笑って でも ここに居て 何も言わないで  ららららら… ららららら… ららららら… ららららら…
Drive you crazyCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨My body responds just to pain Your words Your whip Your scars I like I feel…just like… I got a beautiful song Yes, I go…I take you… beyond the wild world  I turn off my switch to play a hole girl 「Peach Pie rag doll ice cream I like」 I say my lines You feel…just like… You got a beautiful car Yes, I go…I take you… beyond the wild world  Running up a slope, steep slope and we'll fall down Running up a slope, last slope and we'll fall down  Beautiful…How beautiful… Beautiful car taking you  CRASH・BOOM・BANG!!! 
羽根~lay down my arms~CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたを 撃ち落とした わたしの 青い武器は 錆びてしまった  屋根には 虚ろな鳩 甘美な 言葉だけを 食べてしまった  返らない 戻らない 何もない これ以上  ああ 想い出だけで 繋がるしかなくて ああ 途切れてしまう 息も絶え絶え 羽根は舞い上り 土へ帰る  青空 飜して はだけた 白い胸は 焦げてしまった  螢火が 降りしきる 追憶の その果てで  ああ 抱かれていても 季節を丁寧に ああ 撫でていられない もうすぐ散るよ 羽根は燃え尽きて 空へ帰る  ああ 想い出だけで 繋がるしかなくて ああ 途切れてしまう 息も絶え絶え 羽根は舞い上り 抱かれていても 季節を丁寧に ああ 撫でていられない もうすぐ散るよ 灰は燃え尽きて  どこへ行こう?
ブレスSHUUBISHUUBISHUUBISHUUBI根岸孝旨吐いて 捨てる 言葉って 幾らでも 在るはずよ 言葉より 今は触れていたいだけ  光は何時も 遠くて 何処か 足りなくって 美しさと 醜さは 戦いだした  正しさとか 間違いとか 貴方は無視した それでも 何時か  嗚呼 この空の下で 愛して欲しくて 歌う この拙いメロディー 震えた指先で奏でて 貴方だけに 心の硝子を打ち砕いて 言わなくちゃ 伝えなくちゃ  雨が降り続く夜を 静かに眠る為に 貴方の左腕が ひどく必要よ  星と活字を手にして 未来を占うくらい 色々探したって 答えは無かった  正直とか嘘つきとか 私は気にした それでも 何時か  嗚呼 この花は咲いて 愛して欲しくて歌う この私のメロディー 冷たい指先で鳴らして 貴方だけに  「誰よりも何よりも愛して」  嗚呼 この空の下で 愛して欲しくて 歌う この拙いメロディー 震えた指先で奏でて 貴方だけに  嗚呼 この花は咲いて 嗚呼 この空の下で 心の硝子を打ち砕いて 言わなくちゃ 伝えなくちゃ
星に願いをGOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっこ柴草玲根岸孝旨歩みも甘い 拙い声 騒がないで 血飲み子ちゃん  浸ってないで 滲みたぐらいで 濡れたなんて 笑えるから  泥にまみれた ままごと遊びなのね 夢物語り 逃げ遅れたのは誰? おとぎの国 幻を見たの  願いは 流れ星よ 叶うものならば 激しく 降り続けて 月さえも落として 夜空を彩る想いなど 燃え尽きてしまえばいい 明けることもない 闇夜は 安らかに。  ひらかないで ひろげないで やさしい手で 触らないで  慰めないで 構わないで 労らないで 歩けるから  この胸が 腕が 髪が喉の奥で 継ぎはぎだらけで 紡ぎ始めている 涸れるほど泣いても このままで  願いは 流れ星よ 叶うものならば 激しく 降り続けて 月さえも落として 夜空を彩る想いなど 燃え尽きてしまえばいい 明けることもない 闇夜は 安らかに。  わたしは 置き去りにされて いくのだから 沈めて 戻れないぐらい どうか 走って 空耳だけを頼りにして ひどく濡れてる記憶は あなたを また ねぇ 探してしまうから。
真赤な太陽杏子杏子吉岡治原信夫根岸孝旨まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの  いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの
つめたい手CoccoCoccoこっこ根岸孝旨根岸孝旨初めてもらった 旋律は 悲しみを 組み合わせ 冷えたこの手を 暖めたの  あなただけ 傷つけていくように 取り返せないものは 諦めてもいいのに ぬかるんだ淵から たちのぼる未来は 擦り切れて粉々  怯えたふたりが 近づきすぎたの あまりに淋しくて 乾いた音は 枝を揺らしながら 咲いた花を 散らしてしまった 静かに  跡切れることを 恐れるから ひたすらに 響くだけ 時を止めた 海の底へと 身を投げて 過ぎていくのを待つの  今 小さく芽ぶいて 汚れた血を肢体を 朽ち果てた呼び名を ここから始めれば 何も持たなければ ねじれたふたりは 悶えた分だけ ちぎれてくばかりで 破れた窓に あの凍えた風が 攻め寄せるの 冷えたままの手だけ 静かに  つめたい手だけ 静かに つめたい手だけ 静かに
しなやかな腕の祈りCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨強い人と想っていた その腕は たくましく 天へ伸びていたから ひとり生きる人だとそう 決めつけた その足は いつか傷ついていた  産まれ おちて 明日を探し 何かを捨てて 誰かを失くしても 私は求めた  指先から こぼれる愛を集めて 全てあなたにあげましょう おねむりなさい このしなやかな腕に 体を横たえ 泣きなさい  あなたを抱いて 揺れながら  帰りたいと目指す海は あたたかく 帰れない やさしい風の中 次の雨に打たれる時 ひとりだけ ふり返る だけどまた お日様を浴びたい  残せるものは どこにもなくて あなたもいつか わたしもいつか 消えていくけど 空は流れて  指先から こぼれる愛を集めて 全てあなたにあげましょう おやすみなさい このしなやかな腕に 体を横たえ 泣きなさい  世界中に こぼれる愛を集めて 全てあなたにあげましょう おかえりなさい このしなやかな腕に 体を横たえ 泣きなさい  言葉を止めたら この腕に あなたを抱いて 揺れながら
海原の人魚CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨わたしを初めて 抱いた人は わたしのためなら 死ねると言った わたしは笑って 少しだけ泣いて 木影に座って 髪をほどいた  碧い寝息は 明日を夢見て 花が咲くのも 待てずに舵を取った  空がどれほど高いのか 海の彼方で 月は鯨と泳ぐのか どこまで独りで 飛べるのか  若い力は あふれ出した  あなたが初めて 抱いた人は あなたの背中に 甘えて泣いた? わたしの背中に羽根などなくて 星は遠くで 瞬くばかり  夜明けの鐘が 愛しくそっと 全てを消せるわけでもないから  空がどれほど高いのか 海の彼方で 月は鯨と泳ぐのか 想い出す嘘もあるけれど  新しい朝を 全部あげる  わたしなんか 死ねばいいと 想ってた でもどこかで わたしだけが 生きのびることだけ 信じてきた  空がどれほど高いのか 海の彼方で 誰が泣いていたのかさえ ここまで私は 流されて  濡れた人魚は 愛を見た  トゥルラッタ トゥルトゥル ラッタ 消えないにおいと 新しいにおいと 愛したにおいと 愛すべき あなたと
かがり火CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨うだる暑さが もう そこまで来てた  魘されている 羊の群れ  女々しくても 勇ましくても同じ  やさしい顔で やさしい唄を吐いて 汚してあげる  あなたに届かない 声ならいらない 一雫の血潮で 風を起こして 這うように 押し寄せて 答えだけ返して  魚座にもなれない 水瓶は尽きて  過去を潤す 井戸は涸々  火をつけるなら 惨めな約束に  沖に漂う 砂糖細工の舟を 手招くように  あなたに抱かれない 夜ならいらない 瞼に“灰かぶり” 雨ざらしの女 底つきた 乞いならば 慰めて 壊して  あなたに届かない 声ならいらない 一雫の血潮で 風を起こして 這うように 押し寄せて 答えだけ返して
'T was on my Birthday nightCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨Long ago Mama said to me on my Birthday night “Make a wish Koko,make a wish and blow out candles, your wish will come true” Long Long time ago Mama told me a lie  Long ago You sang to me on my Birthday night “Never cry Cocko, never cry Smile all the time… I'll be waiting for you” Long Long time ago You told me a lie  I said“I love your way” You said you loved me too I said “I'd stand by you” You said you never leave me alone I told you a lie Now I light the candles and close my eyes again That's all I can do baby no-one to blame now You know you can't hear me  Long Long time ago Mama told me a lie “Make a wish Koko,make a wish…”
白い狂気CoccoCoccoこっこ手代木克仁根岸孝旨どこで脱ぎ捨てたのだろう もしかしたら ずっと 裸足だったのかもしれない 余計な知恵を詰め込んだ 小さな頭は 今やっと働いて 私の心は 今やっと生きてる  薊野をぬけて むき出しの胸に 白い狂気を 温めて  白く白くどこまでも 深く深く愛してる 白く白くどこまでも 毎日こうして祈ってる  どこで道に迷ったのか 出会うまでに少し時間をかけすぎた気がする ヒールも何も要らないの 小さな願いは 今やっと叶いそう あなたの影は 今はまだ遠いけど  暖炉に火を入れて あなたを飾る 銀色の釘 打ちつけて  骨も皮も剥ぎ取って 甘く甘く滴れば 骨も皮も剥ぎ取って 毎日見つめて接吻を  白く白くどこまでも 深く深く愛してる 白く白くどこまでも 毎日こうして祈ってる
熟れた罪CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨このまま 壊して 想い出 手繰り寄せ 1人で 行かせて わたしを 終らせて  合わせた体を 涙で剥がして ほどけた秘密は 咽に手をかける  きつく腫れた 胸には罪 音を立てて弾けた  このまま 壊して 想い出 手繰り寄せ 1人で 行かせて わたしを 終らせて  こわばる頬が 殺げ落ちても それでも あなたは 笑っていて  広がる荒れ野に 並べた指切り 偽り隠して 転げた償い  拾い上げて 叩きつけた 返す場所はなかった  溜息 溶ければ もうすぐ 焼け野原 きれいに 忘れて 見つけて この先に  右手をそっと 噛みちぎって 流れを繋げば 帰れるから  このまま 壊して 想い出 道連れに 1人で 行かせて あなたが 終らせて  溜息 溶ければ もうすぐ 焼け野原 きれいに 忘れて 見つけて この先に 右手をそっと 噛みちぎって 流れを繋げば 帰れるから  笑っていて
ねないこだれだCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨笑おうか? 笑ってみせようか? 鏡には 置き去りの子供  かわいそうに ママは戻らないのね 雨は降って 止むことも知らずに  ただ1人の名を叫んでも 飢えた褥は砂に塗れ 心は うなだれる分だけ 掻き乱すように あてもなく  帰ろうか? 笑って帰ろうか? さよならは 目隠しでもできる  神様が 床に伏せられる頃 雨は続いて 太陽さえ落ちた  あなたじゃない 誰かにもさえも 抱えきれない 熱を預けた いつしか 満たされた分だけ 渇いた隙間を 感じてた  ただ1人の名を叫んでも 飢えた褥は砂に塗れ 心は うなだれる分だけ 掻き乱すように あてもなく 笑おうか? 笑ってみせようか? 鏡には 置き去りの子供 かわいそうに ママは戻らないのね 雨は降って 止むことも知らずに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
けもの道GOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨手を伸ばせば その髪に 爪を磨けば 届きそう  ねじるように 捕まえて 飛び散るまで 目を あけて  誰かわかる? わかるでしょう?  辿り着けばきっと 見せてあげるわ 最後まで瞬く 悪い夢 抉じ開けた唇 溢れるぐらい 垂れ流した愛を 詰め込んで  嘘には罰を 月には牙を あなたに報いを  割れた夜に カマイタチ りんごの木に 詩を彫る  むせるような けもの道 終わりのない 迷い道  震えるでしょう? 苦しいでしょう?  息を削りながら さぁ 逃げなさい 闇が続く限り もがく星 この足を伝って 縺れた記憶 溺れるほど赤い 吹きだまり  傷には雨を 花には毒を わたしに刃を  嘘には罰を 月には牙を あなたに報いを 
寓話。CoccoCoccoこっこ成田忍根岸孝旨甘い声で 添い寝をして 古い絵本 読みあげてよ 笑わないで あのお話の お姫様は 私なの  明けた空は 優しすぎて 強い風よ どうか動いて  抱いて 壊すように抱いて 息を奪うほど たとえ守りぬいても ああ いつか虹は消えてしまうから  切ないのは 幼い手で 握り締めた お願いごと 届けられた 愛の手紙は 昔話に変わるの?  雪が溶けて 春が咲けば 夏を殺し 秋が生まれた  抱いて 壊すように抱いて 息を奪うほど たとえ守りぬいても ああ いつか虹は消えてしまうから  遥か流れていく 白い雲が染まるころ 抱いて 壊すように抱いて いっそ飛べない鳥だったなら ママの涙 パパの怒り そして 覚えていた 血まみれのまま 爛れた羽根を 裂き合う前に そっと 消えてしまえばいい  だけど 忘れないで わたしを 忘れないで
水鏡GOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨瑠璃色の波を巻いて 生々しいぬくもりは 静かに 呼び合い 面影は 夕立ちのように  汚れないのは 届かないから 犯した日々まで 美しいだけで  あなたの歌が きこえないように 耳をふさいだ あなたの指が しみついたままで 上手に歩けるはずもないのに わたしは何処へ?  笑ってと あなたは言う 赤い靴で踊ってと 囁く それでも 紫陽花は死んでしまった  疼きだすのは 健気な肌で 傷んでいくのは 懐かしい景色  あなたの歌が きこえないように 耳をふさいだ あなたの指が しみついたままで 上手に歩けるはずもないのに わたしは何処へ?  あなたの歌が きこえないように 耳をふさいだ あなたの指が しみついたままで遠くへ からまる舌を 切り落としたのは あなたじゃなくて もつれた腕に 爪を立てたのは 今さら 水面に歪む影  さぁ わたしは何処へ?
ポロメリアGOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨金網の向こう 陽に灼け果て 干からびてく 通り道  知らない横顔を 目で追いかけ 萌えた花の蜜をのむ  ここから走り出す 力が欲しい 小さく丸まって その合図を いつだって 待っていた  見上げれば 終りをみたこともない 目眩を覚えるような空(あお) あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢  “おまえはいい子だ”と 愛しい声 錆びた欠片 積み上げて  “お前のためだよ”と キスをくれて 陽はまた落ち 夜が明ける  まっすぐ笑えない だけど笑って わたしのためだけに 走れるなら まっすぐに 守れたら  繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように  見上げれば 終わりをみたこともない 目眩を覚えるような空 あの丘を越えれば いつも あなたがいた さよなら かわいい夢の匂い  繋がれた風さえ 動き始める 岬にやさしい雨の跡 強い光は 影を焦げつかせて 冷えた 愛から 覚めるように
AgainCoccoCoccoこっこ松本二郎根岸孝旨My first clear sky I have never seen such a sky My first clear sky Since you disappeared into the sky  Please call my name again Please please kiss me again  Wind wind blow in the wind Feel feel feel your love in the wind Back to me and sleep in my arms Wind wind blow in the wind Feel feel feel your love in the wind Take me to your side again  My first clear sky I'm dying to show you the sky And take a nap together We had to love one another again  Please call my name again Please please kiss me again  Wind wind blow in the wind Feel feel feel your love in the wind Back to me and sleep in my arms Wind wind blow in the wind Feel feel feel your love in the wind Take me to your side again
樹海の糸PLATINA LYLICCoccoPLATINA LYLICCoccoこっこ柴草玲根岸孝旨悩める胸に あなたが触れて 雨は 終わると想った  だけど誓いは あまりに強く いつか張り詰めるばかり  糸が絡まりながら ただれゆくように  永遠を願うなら 一度だけ抱きしめて その手から 離せばいい わたしさえ いなければ その夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ わたしを奏でればいい  信じていれば 恐れを知らず 独り歩けると知った  長い手足が 手探りのまま 森へ迷い込んだ時  深い樹海は暗く 祈り のみ込んで  この声を聴いたなら 泣き叫び 目を閉じて 何ひとつ 許さないで あなたさえ いなければ この夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ あなたを愛し 歌うの  永遠を願うなら 一度だけ 抱きしめて その手から 離せばいい わたしさえ いなければ その夢を 守れるわ 溢れ出る憎しみを 織りあげ わたしを奏でればいい  やさしく殺めるように
雲路の果てGOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨ちぎれた空の波間から こぼれさす光の道しるべ  近づいていく静寂に やわらいだ縁どりが燃えてる  昔 見た聖書のページを 想い出すと あなたが笑った  この目さえ 光を知らなければ 見なくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる想い出もなかった  六弦を奏でる指は わたしだけ守るには幼く  くちづけは花びらに埋もれ 砂を噛むようにベルが鳴る  踊り子は悲しみを纏い つぶれた足 舐めては歌った  この目さえ 光を知らなければ 見なくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる想い出もなかった  ひかり舞う届かない海で あふれる夜にあなたが見えるよ  小鳥が 声を殺していれば あの時翼が折れてたら あなたが わたしを抱いていたら 今でも溶けあっていられた?  この目さえ 光を知らなければ 見なくていいものがあったよ からだが あなたを知らなければ 引きずる想い出もなかった
ウナイCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨さしのべた手は 空回り そうね まっすぐ 歩けるの おぼつかない 足取りで 耳朶(みみたぶ) からイルカは 海を見た  大きな森を 気が遠くなる程の ころがる星を 切り刻まれて光る そのかわいい胸を 抱いて おやすみ  煙草の火が落ちたら もう行きなさい 桃色の象が運ぶ 夢を見なさい  消えない夜を 踊り子たちの声を 跡絶(とだ)えた風を 朝靄(あさもや)に酔うほどに 空を仰いで ここへおかえり  大きな森を 気が遠くなる程の ころがる星を 切り刻まれて光る そのかわいい胸を 抱いて おやすみ
SATIECoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨twinkle stars silent night and summer steps  the silver moon wet with rain and summer smells  I heard SATIE  SATIE SATIE sounds of SATIE SATIE SATIE sounds of SATIE  south wind acerola tears and summer lies  “good bye” after you kiss me good bye  I heard SATIE  SATIE SATIE why did you say love me? SATIE SATIE so why didn't you kill me?  SATIE SATIE How I shut my ears again SATIE SATIE sounds in my head  SATIE SATIE love is gone SATIE SATIE say, it's over
夢路CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨なだらかに なだらかに 道は続いた  ゆるやかに ゆるやかに 季節は流れた  山鳴りを誘い トンボが泣いた  気が付くと私は 独りあなたを探していた 体からこぼれる 熱は行き場さえ失くし  目隠しで彷徨う  狂おしく 狂おしく うねりのまれて  残酷に 残酷に 道は終わった  三つ編みなびけば 数えた月日  片腕をもがれた 空は傷口を開けたまま 虫の音はかかとで そっと真赤な息を吐いた  音もなく 滲む星  幼い家族を まぶたに焼いて  気が付くと私は 独りあなたを探していた 体からこぼれる 熱は行き場さえ失くし  片腕をもがれた 空は傷口を開けたまま 虫の音はかかとで そっと真赤な息を吐いた  音もなく 滲む星
濡れた揺籃(ゆりかご)CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨ママ わたしを見て ジャングルジムの上で いつまで口笛を吹かせるつもり? もう陽が暮れるわ お陽様がのみ込まれ もうすぐ小鳥が死んでいくのよ  待ちきれないわ 背中が寒い  羽ばたくように 落ちていくわ 夢見るように 堕ちていくわ Ah だって私は凍えているのよ  赤くしたたる揺籃の柘榴  ねえ 髪をといて かき上げる うなじに気付いて ミルクはもう飲まないの  子守り歌さえ 捨ててしまった ah  熟れた体が あふれ出して 焦げるようだわ 止められない Ah 赤くはだけた胸が濡れてるの  そうよ羽ばたくように 落ちていくわ 夢見るように 堕ちていくわ Ah だって私は凍えているのよ  赤くしたたる揺籃の柘榴
Rose letterCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨Hello boy How have you been? Here's some questions for you  You've never given me a rose seed, remember? Has it come into flower in your field yet?  Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice,  hello to Mr.Justice, say hello to Mr.Justice I wish you fuckin' great and happiness  Silly boy, How do you feel? Here's a little song for you  Loving you was an endless fight, you know I never got a seed from you And at that time, you get free to go to heaven to hell  Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice,  hello to Mr.Justice, say hello to Mr.Justice I wish you fuckin' great and happiness  Well, it's almost midnight now, so I'll close, at last, here's a little song for you with all my hurts  Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice,  Good boy Stevie Good night Sweet dreams Good bye far away Say hello to Mr.Justice,  hello to Mr.Justice, say hello to Mr.Justice I wish you fuckin' great and happiness
My Dear PigCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたのママは マシューおじさんの 牧場で生まれたの それはそれは 立派なブタでね 本当によく太ったわ とっても高く 売れたと言ってね そうそうよく覚えている  Your Mammy is a pig So great pig But she said everyday Don't eat me Oh-oh please please Don't eat me BOO she is no more  あなたの使命 果たすべきことは 私のため太ること ここで1番 ヤミーなごちそう 毎日たべたでしょう? ママより高く 売れたと言ってね 大いばりができるわ  Your Mammy is a pig So great pig But she said everyday Don't eat me Oh-oh please please Don't eat me BOO she is no more  愛しているの ベイビーあなたをね 冗談よ 手離したりしないわよ 日曜すぐに教会の後 ソーセージにしましょう あなたを食べる 独りで食べるの 心配などしないでね 一滴の血も 残したりしない 私だけの my baby  Your Mammy is a pig So great pig But she said everyday Don't eat me Oh-oh please please Don't eat me BOO she is no more  My Dear Pig is you
あなたへの月GOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  あなたが忘れ去った夜空 私が呼んだ雨雲 そして知ることはないでしょう 今もあなたの頭上 高く高く 流れた 宇宙(おそら)は天の川に溺れて  月が遠くで泣いている 暗闇の中 泣いている  過ちは消せない罪と罰 祈りは朝を招いて 何度 犯されることでしょう 葵(あおい)の芽ぶいた吐息はもう白く 蜉蝣(かげろう)ゆらゆら つめたく落ちた灯(あかし)  月が遠くで泣いている 乾涸びていく手を伸ばし 月が遠くで呼んでる 朝陽(ひかり)に負けても ここに居ると 月が遠くで呼んでいる 私を抱いてと ちぎれながら
裸体CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨年の数だけの 赤い花から 摘みとりましょう 痛みの棘を  お花を浮かべた お風呂の中で 息を潜めては その足音に怯えているの  抱きなれた この体を 探したりしないで  記憶を消したい あなたの味を 忘れてしまいたい 生まれ変わるの 生まれ変わるの  傷つけた この体を 探したりしないで Ah!  神様が もし居るのなら あなたを突き落とせばいいのに  わたしの影も わたしの夢も 貪りつくしたでしょう? 何を望むの? 何を祈るの?  抱きなれた この体を 探したりしないで 傷つけた この体を 探したりしないで 吐き捨てた 言葉など 踏みつぶして消して  もうここには何も 残ってないの 何もないのよ ただ吐き気がするの
RainingPLATINA LYLICCoccoPLATINA LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ  静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした  それは とても晴れた日で 未来なんていらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で  髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ  あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった  それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた  今日みたく雨なら きっと泣けてた  それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた  教室で誰かが笑ってた  それは とても晴れた日で
Won't You Cry?貴水博之貴水博之貴水博之貴水博之根岸孝旨Hey 俺は いったい 誰なんだ Do You Know? Do You Know? Hey 君も いったい 誰なんだ Do You Know? Do You Know?  星と 共に 光る 命  Hey 忘れたくもなるもんだ Don't You Think? Don't You Think? Hey 人生には限りがある なんて Don't You Think?  時に 触れた 愛に 涙する  Won't You Cry? 今は聞かないで 切なさなんて 生きてる証だろう 心のままに  愛を 知って 光る 命なら  Won't You Cry? どんな時でも 心のままに 生きてく事それが 全てなんでしょう  激しくなるレース 君に出会えて この星に生まれた 意味をまた知る  All I want All I need All I want It's You…
BREAK POINT貴水博之貴水博之貴水博之濱方保根岸孝旨情熱をはき違えてぶつかる LOVE POWER 分かり合えない 正当エゴ どれが正しい部分なのかなんて未だに解らない 世の中の仕組みなんかより 俺は混乱してる  Hey 愛は悲しすぎる  悩ましい唇で笑顔を見せても 似た者同士だから解る 勝つか負けるかそんな事じゃ愛はハカれない 譲れないものが有りのまま だから余計ツライ  Hey 嘘のつけない間柄(なか)で 同じ夢を見れない 二人に気付いてた  おまえを 愛すべき男は 愛すべき男は もう 俺じゃない  おまえはおまえの 俺は俺の魂を抱いて 眠れない夜を越えてゆく 翼広げてはばたく時 全ては流れて 世の中に間違いなど無いと 安心するのか  Hey 何度繰り返しても どうせ戻せやしない 単なる思い出だ  おまえを 愛すべき男は 愛すべき男は もう 俺じゃない  Hey 誰か教えてくれ 夢なんて誰のため? 頭が割れそうだ  それでも 愛すべき男は 愛すべき男は おまえを 愛すべき男は  もう 俺じゃない
GROW貴水博之貴水博之貴水博之西脇辰弥根岸孝旨穏やかにぬける青空と心地好い風が 立ち止まる歩道に今でも色褪せることない 懐かしい香り運んでくるよ  見るもの全てに希望を与える 華やかな街にいるのに 胸にあふれてくる 君を想う  遥かな夢をみつめていた あの頃と変わらないまま あの時触れた君の愛しさが今も この胸に輝いている  感じたいものはいつだって目に見えないもの 人はなぜ離れゆくことで 悲しむ数だけ優しさを知る  唇噛みしめた涙の意味は 僕らを大人にしたよね 汚れない心を 重ね合った  遥かな夢をみつめている この道を歩いてゆこう あの時触れた君の温もりを今日も この胸に抱きしめながら 僕は一人明日を探そう  果てしなく続く答えのない この道を歩いてゆこう 君と見つめた夢の香りいつまでも この胸に強く抱きしめて  誰かを傷つける未来があるとしても 二人愛した想いを貫いてゆくよ いつかまた  巡り合う日まで…
強く儚い者たちPLATINA LYLICCoccoPLATINA LYLICCoccoこっこ柴草玲根岸孝旨愛する人を守るため 大切なもの築くため 海へ出たのね 嵐の中で戦って 突風の中生きのびて ここへ来たのね  この港はいい所よ 朝陽がきれいなの 住みつく人もいるのよ ゆっくり休みなさい 疲れた羽根を癒すの  だけど飛魚のアーチをくぐって 宝島が見えるころ 何も失わずに 同じでいられると思う?  人は弱いものよ とても弱いものよ  愛する人の未来など 遠い目のまま言わないで 声が聞こえる? 私の部屋へいらっしゃい 甘いお菓子をあげましょう 抱いてあげましょう  固い誓い交わしたのね そんなの知ってるわ “あんなに愛し合った”と 何度も確かめ合い 信じて島を出たのね  だけど飛魚のアーチをくぐって 宝島に着いた頃 あなたのお姫様は 誰かと腰を振ってるわ  人は強いものよ とても強いものよ  そうよ飛魚のアーチをくぐって 宝島が見えるころ 何も失わずに 同じでいられると思う?  きっと飛魚のアーチをくぐって 宝島に着いた頃 あなたのお姫様は 誰かと腰を振ってるわ  人は強いものよ そして 儚いもの
走る体CoccoCoccoこっこ根岸孝旨根岸孝旨咲き乱れていた ねぇ おとぎの世界は甘くて 最初に見た愛は ねぇ 最後に見た夢に凍えた  こじあけた扉はいつだって 悲しい結末だけ 物語るように 教えられたけど  あなたをさらって逃げましょう あなたの自由を奪ってしまうの この腕がちぎれて 悔やんでも 帰る場所なんて あるはずもないから  手をつなぎながら ねぇ 指の間からこぼれる 嘘は輝いて ねぇ 真実になること知ってる?  目に写るものさえ 壊れてく 見えない永遠など 私はこの手で つくってゆくから  全てをかきわけ逃げましょう ためらい飛び出せないならあなたを 刻んで詰め込んで カギをかけ やさしく抱えて 汽車に乗せてあげる  あなたをさらって逃げましょう あなたの自由を奪ってしまうの この腕がちぎれて 悔やんでも こじあけたままの 扉のむこうで 風は吹いてるから
首。CoccoCoccoこっこ柴草玲根岸孝旨抱きよせて 絡まって 引き裂いて 壊したい 悩ましく 誘って 蹴落として 潰したい あなたと見た海に その首を 沈めたい ah  ろうそくを灯してみれば 枯れていく薔薇に気付く この部屋も買い換え時ね 花びらは 葬られた  餓えている ベッドの中で 夜毎ほら 干からびていく カラカラに風に吹かれて からっぽの身体 深い闇へと葬られた  抱きよせて 絡まって 引き裂いて 壊したい 悩ましく 誘って 蹴落として 潰したい あなたと見た海に その首を 沈めたい  これからも これから先も 私ほど純粋な女に 会えるわけ ないことぐらい わかっているでしょう? 目を覚ましてよ からっぽの身体 深い闇へと葬られた  キスをして 囁いて 舌を出し 感じたい Oh ずっと舐め合って 濡れながら悶えたい 後姿 が遠く 愛しくて それだけ  抱きよせて 絡まって 引き裂いて 壊したい 悩ましく 誘って 蹴落として 潰したい 抱きよせて 絡まって 引き裂いて 引き裂いて 引き裂いて 壊したい  あなたと見た海に その首を 沈めたい
やわらかな傷跡CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨小さなわたし 乾いた道を 汗ばむ背中 陽射しに揺れ 若い夏草のよう 細い坂を登れば 両手ひろげて 流れる雲に 愛を夢見た  絡まる髪が とまどいながら 同じにおいと出会い 縺れ溶け出す頃  明るくなってゆく空を ふたりは憎んでいたけど いつの日か幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つことを 知っていた  ブーゲンビリア 蔦を這わせて 織り重ねては 時間を敷きつめ 刺さる棘に気付くと 木影からこぼれる あの太陽が 見えない腕で 明日を急かした  歩くために 失くしたものを 拾い集めて 手首に刻み込んでも  明るくなってゆく空を ふたりは憎んでいたけど いつの日か幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つことを 知っていた  窓たたく季節を もう何度 数えたのだろう 手を伸ばせば 届きそうなほど 残酷に朱く ah… ah… ah  置き去りにしてきた 記憶を腫れあがる 傷跡たちを やわらかな あなたの温度を 狂おしく 愛していたから  明るくなってゆく空を ひとりで 憎んでみたけど いつの日か 幼ない愛は 抜殻を残して 飛び立つ時を 待っていた
ベビーベッドCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたに瓜二つの 生き物が わたしの子宮から 出てきたら バンドを呼び集めて 舞い踊り その子の誕生を 喜ぶわ  あなたのように 私を捨てないように  鉄の柵で作った 檻に入れて眺め 乳を与えあやして いつもいつも見てるわ 壊れるぐらい 愛してあげるの  首輪と足枷でも こしらえて 私の名前だけを くり返す  他人の密を 覚えて汚れないよう  霧の朝がきたなら 海の見える部屋で きしむ肌を教えて 強く抱いて眠るわ 溶け出すぐらい 愛されたいから  届かない影を追い求めて 一人で泣き叫ぶ毎日を くり返さないように  鉄の柵で作った 檻に入れて眺め 乳を与えあやして いつもいつも見てるわ 壊れるぐらい 愛してあげる  霧の朝がきたなら 海の見える部屋で きしむ肌を教えて 強く抱いて眠るわ 溶け出すぐらい 愛されたい  あなたのように 私を捨てないように
ひこうきぐも。CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨あなたはとんでもなく 安らぎの人だった 1人で歩くことも ままならない細い脚  大きな瞳を ふちどる長いまつげ ひこうきぐもを 追いかける 私とそれを見守る あなたがいた冬は  So far away So far away So far…far away  きれいなお人形も 欲しかったおもちゃも あなたは持ってたのに 包み紙そのままで  もうすぐ空へと 飛び立つこと知ってた?  ひこうきぐもを 追いこして あなたは誰より高く 飛んでいけるはずよ  So far away So far away So far…  最後にその目が 見ていたものは なあに?  ひこうきぐもを 追いかける 私とそれを見守る あなたがいた冬は  So far away So far away So far…far away
Rain manCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨I'm so sleepy Day and night The streets are filled with sunshine Little birds are singing to the sky Funny stories Cherry trees Who cares? Who cares? Lay lay ha yeah… I don't care if it rains I don't care if it rains  ”Who am I?” I put a spell on me Where are my eyes? Black eyes Babies are crying to the moon Chocolate Sweet candies So what? So what? Lay lay ha yeah… I don't care if it rains I don't care if it rains  Let's the storm rise Let's the storm rise  Let's the storm rise Let's the storm rise Lay lay ha yeah…  I am waiting for the strong winds I am waiting for the rainy clouds Rain man make me forget everything Make me fade away fade away fade away fade away fade away
がじゅまるの樹CoccoCoccoこっこ根岸孝旨根岸孝旨家族みんなで暮らしてた頃 がじゅまるの樹窓からながめてたわ 小さい頃は木登りしていた ママが呼ぶのよ「ケーキが焼けたわよ」と 私は笑いながら手を振るの。  ある日目覚めて私は独りよ 泣いたりしないタバコを吸ってたわ 公園からはやさしいそよ風 愛していたし愛されていたけど それだけでよかったの ずいぶん楽になったわ 自由だもの とりあえず何となく生きてきた  誰か私を止めてよ 押さえつけてあの樹に縛るの 誰かお願い止めてよ きつくきつくあの樹に縛るの 朝が来た時 私は生きてるのかしら?生きてるのかしら? がじゅまるの樹の下で  パパの肩車 やわらかな髪と 夏のにおいのする広い草原 チクチクおひげが痛くて泣いた そういえばあれが最後かしら 涙を流した記憶は終わり。  そうね「失なうものなどないわ」と そう言った私を あなた抱いたの だけど大丈夫 バイバイさよなら 後を追うのは嫌なの 無様だから お菓子はきらいなのよ もう沢山よ ケーキの味をやっと 忘れたと想ってた それなのに  誰か私を止めてよ 押さえつけてあの樹に縛るの 誰かお願い止めてよ きつくきつくあの樹に縛るの 朝が来た時 私は生きてるのかしら?生きてるのかしら? がじゅまるの樹の下で
星の生まれる日。CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨わたしの肋骨(はしご)から 空へと登りなさい  髪の毛を伝って 頭に足をかけて  今すぐ飛んで行けばいい 遠くへ旅立てばいいの  ああ あなたが 星に着くころ ああ わたしは 独り泣くから  壊した幸せと 犯した罪を合わせ  ロープを編み上げて 命を繋げばいい  乾いた 罰を置き去りに 想い出 背負うこともない  ああ きのうを 許せるように ああ 明日を 愛せるように  縛った手を 離してあげましょう 西の空へ 放してあげましょう  ああ あなたが 星に着くころ ああ わたしは 独り泣くから  ああ きのうを 許せるように ああ 明日を 愛せるように  わたしを 忘れてしまえばいい。
SING A SONG ~NO MUSIC,NO LIFE~CoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨「NO SMOKING」? 「NO PARKING」? 「NO DRINKING」? 「NO SEX」? 「NO KISSING」? 「NO DANCING」? No!I can't No!!I can't stand it!  I want every thing, I need every thing, And I sing a song, (And I sing a song) 'cause that's my life 'cause that's my life You know,that's my way  「NO FIGHTING」? 「NO TEARS」? 「NO CRYING」? 「NO MONEY」? 「NO MORE」? NO KIDDING!! No!I can't No!!I can't stand it!  Baby,give me a break! I wanna go out. And I shout,year! (And I shout,year!) 'cause that's my life 'cause that's my life You know,I love you.  「NO MUSIC」? No!!I can't stand it!  I want every thing, I need every thing, And I sing a song, (And I sing a song) 'cause that's my life 'cause that's my life You know,that's my way  If you leave me alone.  Sing a song… (Sing a song…) No music,no life… (Sing a song…) Just remember I love you so. 
遺書。GOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっこ成田忍根岸孝旨私が前触れもなく ある日突然死んでしまったなら あなたは悲しみに暮れては 毎晩 泣くでしょう。  2人で行くはずだった島と 夜景の綺麗な坂道 叶わぬ明日の地図を見て 自分を責めるでしょう。  骨埋める 場所なんて いらないわ。 大事にしてたドレスも、 写真立ても、 ひとつ残らず焼いて。  そして灰になった この体を 両手に抱いて、 風に乗せて あの海へと 返して下さい。  例えば何かがあって 意識さえ無い病人になって あなたの口づけでも 目覚めないなら お願いよ。  その腕で終らせて そらさずに最後の顔 焼き付けて 見開いた目を 優しく伏せて。  そして灰になった この体を 両手に抱いて、 風に乗せて あの海へと 返して下さい。  いつか誰かまた求めるはず。 愛されるはず。 そうなったら幸せでいて。 だけど、私の誕生日だけは 独り、あの丘で泣いて。 裸のまま泳いだ海。  私を 想って。
カウントダウンGOLD LYLICCoccoGOLD LYLICCoccoこっここっこ根岸孝旨まだ間に合うわ今なら まだ戻れるわ急いで あの女にはできない この想いには勝てない  さぁ 早くして 撃ち殺されたいの?  血迷った過ちに 気付いて泣き叫ぶがいい はり裂けたこの胸に 甘えてごらんなさいな 時間がないわ 跪き手をついて わたしに謝りなさい 力なくしなだれて わたしを愛していると つぶやきなさい。  まだ弾丸は飛ばない まだこの愛も消えない まだあなただけ見てるわ 足の指の先から舌を這わせて  さぁ 立ちなさい 撃ち殺されたいの?  その鼻をへし折って 倒して蹴り上げるわよ 言い訳が見物だわ 今さら何を言っても 遺言だけど 跪き手をついて わたしに謝りなさい 力なくしなだれて わたしを愛していると つぶやきなさい。  血迷った過ちに 気付いて泣き叫ぶがいい はり裂けたこの胸に 甘えてごらんなさいな 時間がないわ 跪き手をついて わたしに謝りなさい 力なくしなだれて わたしを愛していると つぶやきなさい。  つぶやきなさい  3つ数えるまでに 天使に会える  さぁ 目を閉じて 撃ち殺してあげる。 3.2.1 
Way OutCoccoCoccoこっここっこ根岸孝旨わたしの この目を あげましょう。  わたしの 耳さえ 惜しみなく  助けを 求めたりしないでいいように 期待は捨てたはずだけど  わたしの 唇も全部あげましょう。 ここから出してくれるなら  いつまで何のために? いつまで誰のために? 腫れ上がる頭をかかえて どれだけ崩れ堕ちて どれだけ血を吐いても 答えなんてどこにもなかった  私は誰なの?  わたしの この血を あげましょう。  わたしを リボンで 飾りつけ  わたしの 涙まで全部あげましょう。 もし抱き上げてくれるなら  いつまで何のために? いつまで誰のために? 腫れ上がる頭をかかえて どれだけ崩れ堕ちて どれだけ血を吐いても 答えなんてどこにもなかった 背中を打ちのめす ムチはもう折れてた それでもまだ誰かを呼んでる 出口はどこにあるか教えて どこまで行けばいいか教えて  独りにしないで  独りにしないで  出口はどこにあるか教えて どこまで行けばいいか教えて 
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