ちあき哲也作詞の歌詞一覧リスト  278曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
吾亦紅 新曲走裕介 新曲走裕介ちあき哲也杉本眞人マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで... 盆の休みに 帰れなかった 僕の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった... それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ... 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供...
薄荷抄すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也浜圭介佐藤和豊何年も会わないで 突然舞い込む悲しい知らせ そういえば離婚して 実家にいたんだね あくせくとたえまなく 仕事に追われて生きてる俺さ 両親も亡くなれば 故郷が遠すぎて 道端の花を愛した おまえがなぜ こうもあっさり 遠くの空に 先回り これってないぜ バッキャロー バッキャロー 初恋匂う 薄荷が匂う バッキャロー バッキャロー 切ない夜よ  出張でたまに来る 同級生から聞いてはいたさ 家と家 板挟み 妻として耐えた日を お前こそ連れと決めてたこの人生 だけど奴なら間違いないと あきらめて上京決めた バッキャロー バッキャロー 青春匂う 薄荷が匂う バッキャロー バッキャロー 悲しい夜よ  バッキャロー バッキャロー 初恋匂う 薄荷が匂う  バッキャロー バッキャロー あなたへの慕情
泣きながら夢を見て佳山明生佳山明生ちあき哲也杉本真人前田俊明泣きながら 夢を見たわ あなたから さようなら 好きなの 誰がいても 失くすのはいや…… 俺も ゆうべの喧嘩を やけに 悔やんでいたのさ 踊って… さだめみたいに Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) ふたりには かけがいない時  恋なんか 女なんか いつとなく 懲りたのに 負けたよ おまえだけは いたいほど純(うぶ)…… ばかね あたしも妬いたり もっと おとなになりたい 踊って… 夜は一瞬 Je Taime(ジュテイム) すれ違い そしてひきあい Je Taime(ジュテイム) つづけよう 罪物語を  こんな俺でも いいのか こんなあたしで いいのね 踊って… 踊りくるって Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) 遅すぎた めぐり逢いでも
ディープ・パープル青山ひかる青山ひかるちあき哲也五十嵐浩晃佐藤和豊それは誰のせいでもなくて あなたが男で きっと誰のせいでもなくて わたしが女で  特別ここでなくていいけれど たそがれに 船をたたんだ 海のそばがいいの ともかく辿り着いた ホテルには人影も あまりまばらで せめて夜がくれば  知らず知らずさめていった日々に まだ気づけずに ひとり安らぎに満ちた歌を歌うでしょう あなたは  それは誰のせいでもなくて あなたが男で きっと誰のせいでもなくて わたしが女で  どうしてむくわれないものが好き つく傷はいつもひと色 そしてこんな旅を 明日から何をたより生きるのか そんな事今ははるかに 海のそばがいいの  それは誰のせいでもなくて あなたが男で きっと誰のせいでもなくて わたしが女で 女で
吾亦紅 (ライブVer)吉幾三吉幾三ちあき哲也杉本眞人マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪(こら)えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みていく やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
白木蓮島津亜矢島津亜矢ちあき哲也杉本眞人川村栄二新宿発の 特急あずさ 独(ひと)り下りれば 木蓮の蕾(つぼみ)が仄(ほの)かに 香り出す頃… お寺へつづく 花輪の列の 数の多さが 故郷(ふるさと)に尽くしたあなたを 悼(いた)む声です… 驚かないでください 音沙汰なしの私が来て 父は娘が苦手だった 娘は父を鬼と恐れた 愛など疎(おろ)か 終日(ひもすがら)、刃(やいば)を胸に 息もできない 親子でしたね 手を合わす やすらかであれ 相性(あいしょう)だけは 仕方ない 葬(おく)らせてくれて 葬(おく)らせてくれて ありがとう  敷居は二度と 跨(また)がせないと たたき返した 東京のお盆の土産は 土間で砕けた… 不肖の子です 不孝はしても いいえ、言えます 人として恥ずべきことなど しては来ないと… 謝ったりはしません あなたを怨むつもりもない やっと家族が久しぶりに まさかの席で顔を揃えて 一言(ひとこと)、母が 「父さんのお引き合わせ」と そんな気もして 兄の瞳(め)を見た 私、また 打(ぶ)たれるでしょう 子供が一人 いる人と 入籍の届け 入籍の届け 出しました  人間に 輪廻があれば 鬼なら鬼の ままでいい 次の世も父と娘(こ)で 次の世も父と娘(こ)で 出遭ってくれますか……
かもめの街川神あい川神あいちあき哲也杉本眞人やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分らないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
かもめの街氷川きよし氷川きよしちあき哲也杉本眞人石倉重信やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
エデンの雨すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンドこんな 夜がいつかは来ると あの日 知っていたならば 私 男(ひと)に絶望したり 心に鍵 掛けたりなど しなかった… あなたの胸は エデンの園ね 無傷なイヴに 帰っていく 予報外れて レイン・レイン・レイン 窓に雨 いいわ レイン・レイン・レイン わらいなさい 昨日捨て身の レイン・レイン・レイン 女でも 今は 愛に 生きて いたいの これが 仮にひと時だけの 夢に 過ぎはしなくても 私 決して後悔しない あなたという 命の糧 逢えたから… 失くしたものに 落としたものに 抱きしめられて 気がつくのよ 恋はまぼろし レイン・レイン・レイン 蜃気楼 燃える レイン・レイン・レイン 価値もないと 拗ねてみたのは レイン・レイン・レイン 間違いね だって愛は ここに 確かに  予報外れて レイン・レイン・レイン 窓に雨 私 レイン・レイン・レイン 生まれ変わる きっとあなたの レイン・レイン・レイン 腕の中 そして 愛に 生きていかせて…
カトレアすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンドそして今年も並んだ 街のフラワー・ショップに ピンクのカトレア やっと忘れかけたのに… 安いアパートの部屋に まさか場違いと知らず 照れた顔で 暮らす男(ひと)がくれた花なの 女として訊きたいこと 訊けないまま流されて とめ処もなく 愛していた 19、ハタチ辺り カトレア カトレア 帰れない昔  タバコばかりを咥えて 何も言わない男(ひと)なの 無口と無口に 言葉なんて邪魔だった… いいえこの胸の棘は 今にみな抜いて見せる 抱かれながら ホクロなんか 撫でてみたけど… 眩暈のする真夏が来て 別れた日は蝉しぐれ 背中を追う勇気もなく いつか時は過ぎて カトレア カトレア 憎らしい若さ  運命なの 間違いなの 答えはまだ出せなくて 確かなことあの男(ひと)ほど 無垢になれる恋は カトレア カトレア もう遭えはしない カトレア カトレア また遭える、きっと…
泣きながら夢を見て佳山明生&有沢美智子佳山明生&有沢美智子ちあき哲也杉本眞人前田俊明泣きながら 夢を見たわ あなたから“さようなら” 好きなの 誰がいても 失なくすのはいや…… 俺も ゆうべの喧嘩を やけに 悔やんでいたのさ 踊って… さだめみたいに Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) ふたりには かけがえない時  恋なんか 女なんか いつとなく 懲(こ)りたのに 負けたよ おまえだけは いたいほど純(うぶ)…… ばかね あたしも妬 や いたり もっと おとなになりたい 踊って… 夜は一瞬 Je Taime(ジュテイム) すれ違い そしてひきあい Je Taime つづけよう 罪物語を  こんな俺でも いいのか こんなあたしで いいのね 踊って… 踊りくるって Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) 遅すぎた めぐり逢いでも
ディープ・パープル五十嵐浩晃五十嵐浩晃ちあき哲也五十嵐浩晃西岡俊明(FIXE)それは誰のせいでもなくて あなたが男で きっと誰のせいでもなくて 私が女で  特別ここでなくていいけれど たそがれに 船をたたんだ 海のそばがいいの ともかく辿り着いた ホテルには人影も あまりまばらで せめて夜がくれば  知らず知らずさめていった日々に まだ気づけずに ひとり安らぎに満ちた歌を歌うでしょう あなたは  それは誰のせいでもなくて あなたが男で きっと誰のせいでもなくて 私が女で  どうしてむくわれないものが好き つく傷はいつもひと色 そしてこんな旅を 明日から何をたよりに生きるのか そんな事今ははるかに 海のそばがいいの  それは誰のせいでもなくて あなたが男で きっと誰のせいでもなくて 私が女で 女で
夜明け前山本譲二山本譲二ちあき哲也浜圭介伊戸のりお咲いた、桜が咲いた 咲いた桜なら やがて静かに散って行く 風に潔(いさぎよ)く…  ここからはじまる 第二の人生 舞台はまわって 幕が上がり 今こそ出番だと 夢が言う  俺が己(おのれ)の明日(あす)に 出遭う夜明け前 咲いた、桜が咲いた 俺の心にも  越えたこの歳月(としつき)を 酒にふり向けば 下手は下手なりやって来た いつも一向(ひたすら)に…  時には連れ合い 嘆(な)かせもしたが 不実はひとつも してはいない 黙って生き様を 見てほしい  抑(おさ)え抑えた胸を 放(はな)つ夜明け前 俺が真実(まこと)の俺を 歩む夜明け前  咲いた、桜が咲いた 俺の心にも…
かもめの街門松みゆき門松みゆきちあき哲也杉本眞人西村真吾やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下(お)りる頃 白っ茶けたお天道(てんど)が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷(こきょう)が あるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床が あるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  カモメよ カモメよ あ~あ~
ペガサスの朝辰巳ゆうと辰巳ゆうとちあき哲也五十嵐浩晃阿部靖広熱くもえる まるでカゲロウさ 汗のしずくが とてもきれいだよ… めぐり逢いは 誰もいない海 旅のはからい 感謝したいのさ…  そう、あの日から 時はペガサスの翼 夢を背中に はばたいて あなたとは 恋といえない 友達でいたい……  ハロー・グッディ・サンライズ 朝も生まれたて サンキュー・グッディ・サンライズ そしてあいたくて  かけておいで 僕の日記から 愛の素顔を ひとつ覚えたね…  そう、あの日から 時はペガサスの翼 過去のいたでを 飛びこえて あなたとは 風に吹かれて 友達でいたい……  ハロー・グッディ・サンライズ 朝も生まれたて サンキュー・グッディ・サンライズ そしてあいたくて  ハロー・グッディ・サンライズ 光る空の下 サンキュー・グッディ・サンライズ ぼくら生きている
吾亦紅川中美幸川中美幸ちあき哲也杉本眞人田代修二マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆(なげ)いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
センチメンタル・ブルー岩崎宏美岩崎宏美ちあき哲也筒美京平上杉洋史アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ…… アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(まち) 列車のあと追ってきたあの日が 懐しくて…… アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Baby I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに
ノラ秋元順子秋元順子ちあき哲也徳久広司中村力哉やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの …好きよ…好きよ…好き 愛は ひとり芝居  だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが …好きよ…好きよ…好き 愛は ひとり芝居  そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪だけど もしかしたら これが これが しあわせ …好きよ…好きよ…好き 愛は ひとり芝居  愛は ひとり芝居
飛んでイスタンブール岩佐美咲岩佐美咲ちあき哲也筒美京平いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる…  おいでイスタンブール 人の気持ちはシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
世界で一番いけない男近田春夫近田春夫ちあき哲也近田春夫若草恵しあわせを にがしたくなくて 嘘をついたら あの人がにげた それきり それきり あたしは あたしは 人生みなと 小舟ぐらしよ ヨコハマ・ナガサキ・シェルブール 雨になぐられ グラグラゆれる 心に太陽のぼらない 心をぬすんで あの人がにげた あの人がにtげた  想い出を とりだしてみたら 古い話さ なんの味もない それきり それきり あたしは あたしは 人生みなと 小舟ぐらしよ ヨコハマ・ナガサキ・シェルブール にがいお酒で グラグラゆれる 心を涙であらうのよ 心の中から あの人がにげた あの人がきえた
銀座のトンビ~あと何年・ワッショイ沢竜二沢竜二ちあき哲也杉本眞人伊戸のりおあと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年 やんちゃをくり返せる 夜の銀座をピーヒョロ 飛び回る… 命の蝋燭(ろうそく)の 焔(ほのお)の長さ 人はそれぞれ あんな若さであいつも あン畜生も 先に勝手に 逝きやがって あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のやり方で お祭りやってやるけどね ワッショイ  あと何年 俺は飲んだくれる あと何年 女房に大目に見てもらえる あと何年 ちょっかい出し続ける 情事(こい)の間をピーヒョロ 彷徨(さまよ)える… 今まで越えて来た して来たことに 悔いはなくても 時に昔の泣かせた 誰かの傷が 胸のあたりでチクリチクリ あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のお調子で ハッピーになってやるけどね ワッショイ  みっともなくていい 暴れたがりな 俺の欲望 だってどの女(こ)も可愛い 言い寄られれば 捨てちゃおけない性分(しょうぶん)だもの あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺で最後まで ド派手にやってやるけどね ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ…
ひとあし遅れ西山ひとみ西山ひとみちあき哲也徳久広司矢野立美向い合わせの バーの鏡に 鈍(にび)色の陽(ひ)が沈む 北のホテルは そして今年も 静かに海が哭(な)く… 駄目ね 駄目ね 駄目なの マティーニが頼まれると あなたかしらと 髪を直すの いいえ知ってる そうね今さら ひとあし遅れ  冬の飾りが 街に点(とも)れば たまらずに来てしまう ここで待てよと 形見みたいに あなたが言った部屋… 狡い 狡い 狡いわ 約束を残したまま 生きて逢えない 旅に出た人 後を追うにも 忘れ切るにも ひとあし遅れ  どうせ女にゃ 分からなくても もの憂げなあの翳(かげ)り もっと親身に 聞いてあげたら 救いもできたのね… ばかね ばかね ばかよね 運命は終わったのに 幕が引けない ひとり芝居に グラス呷(あお)って 胸を鎮める ひとあし遅れ ひとあし遅れ
愛人霊歌西山ひとみ西山ひとみちあき哲也徳久広司矢野立美好きな花、そんなもの ないけれど あの人が褒める花、好きな花… 「今日は無理だよ」と 切れた電話 口紅をむきに こすり落とす… ばか ばか ばかと 泣き出して 駄目 駄目 駄目と 言い聞かす どじね、みんな 分かっていたじゃない 愛人霊歌…最初から  好きな夜、そんなもの ないけれど あの人が来れる夜、好きな夜… 誰のため変えた こんな下着 忍ばせた香り 逆につらい… 何故 何故 何故と 問いかけて でも でも でもと あきらめる 家を訪ね 愛など乞(こ)わないわ 愛人霊歌…哂(わら)ってよ  幸せに足音は あるかしら あの人の足音が そうかしら… 貸した合鍵を とり戻せば 忘れられそうな そんな恋よ… 嘘 嘘 嘘と 打ち消して 好き 好き 好きと 膝を抱く 次の火曜 こんどは約束ね 愛人霊歌…外は雪
射手座の女美川憲一美川憲一ちあき哲也中川博之矢田部正わたしはあなたがすき あなたはどうであれ 心はいただいたわ おあいにくさまね キリリと狙いをさだめ 白羽をたてたのよ いまさら逃腰みせて どうだとゆうの 射手座は炎の星 覚悟を決めるのね わたしの魅力の前 勝目はないのよ  わたしはあなたがすき 遊びじゃなくってよ 知っててだまされたの おあいにくさまね どのみちわたしなしには 生きられなくなるわ 涙をちらつかせても 手遅れなのよ 射手座は炎の星 男は誰もみな わたしの魅力の前 総てをなげるわ  キリリと狙いをさだめ 白羽をたてたのよ いまさら逃腰みせて どうだとゆうの 射手座は炎の星 覚悟を決めるのね わたしの魅力の前 勝目はないのよ
グッドバイ北川大介北川大介ちあき哲也中川博之川村栄二寝顔のかわいい 人だから このままだまって 出てゆくわ 想えばよくある 出来心 少しもうらんで いないのよ 私は牡牛座 あなたは獅子座 恋しちゃならない 仲だったのね ああ 外は雪 外は雪 初めてあなたに うばわれたあの日と 同じ雪 白い白い  何処かでてごろな 部屋を借り 女の明日を みつめるわ ふるえる指輪を ぬいたとき 心をはっきり 決めたのよ 私は牡牛座 あなたは獅子座 出逢っちゃならない 仲だったのね ああ 街は朝 街は朝 突然あなたが うらぎったあの日と 同じ朝 さむいさむい  ああ 外は雪 外は雪 初めてあなたに うばわれたあの日と 同じ雪 白い白い 
かもめの街ハン・ジナハン・ジナちあき哲也杉本眞人やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2,3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
飛んでイスタンブールハン・ジナハン・ジナちあき哲也筒美京平いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねりすてるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐりあい 描(えが)いてる…  おいでイスタンブール 人の気持ちはシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
かもめの街山口ひろみ山口ひろみちあき哲也杉本真人やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分らないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~ あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
かもめの街坂本冬美坂本冬美ちあき哲也杉本眞人坂本昌之やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
泣きながら夢を見て佳山明生+鮎川ゆき佳山明生+鮎川ゆきちあき哲也杉本真人栗本修泣きながら 夢を見たわ あなたから “さようなら” 好きなの 誰がいても 失(な)くすのはいや…… 俺も ゆうべの喧嘩を やけに 悔やんでいたのさ 踊って… さだめみたいに Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) ふたりには かけがえない時  恋なんか 女なんか いつとなく 懲(こ)りたのに 負けたよ おまえだけは いたいほど純(うぶ)…… ばかね あたしも妬(や)いたり もっと おとなになりたい 踊って… 夜は一瞬 Je Taime(ジュテイム) すれ違い そしてひきあい Je Taime(ジュテイム) つづけよう 罪物語を  こんな俺でも いいのか こんなあたしで いいのね 踊って… 踊りくるって Je Taime(ジュテイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュテイム) 遅すぎた めぐり逢いでも
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
吾亦紅真木ことみ真木ことみちあき哲也杉本眞人矢田部正マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
忍冬研ナオコ研ナオコちあき哲也杉本真人古池孝浩だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ… 失くせない ひとだから つづけるひと幕 友達芝居 だけど… 忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね  もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい道をえらぶの… 今日は今日の傷みが胸をしめても ひとり席を立つまで泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど… いとしい花なら 忍冬(ずいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしのいとしさは 忍ぶという字がつきまとう  忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね  Lai Lai Lai… Lai Lai Lai…
忍冬藤田恵美藤田恵美ちあき哲也杉本眞人周防泰臣だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ… 失くせない 人だから つづけるひと幕 友達芝居 だけど 忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね  もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい 道をえらぶの…… 今日は今日の傷みが 胸をしめても ひとり席を立つまで 泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど いとしい花なら 忍冬(すいかずら) 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしの愛しさは 忍ぶという字がつきまとう  だけど… 忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね Lai Lai Lai… Lai Lai Lai…
ノラ徳久広司徳久広司ちあき哲也徳久広司前田俊明やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日(あす)もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪(しゃく)だけど もしかしたら これが これが しあわせ …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居 愛はひとり芝居
三味線師ロンリー・ブルー谷口美千代谷口美千代ちあき哲也杉本眞人今も聞こえてくるの 粋なあのバチさばき からだとろかすような 三味線の音… あれは5月の舞台 娘道成寺よね 誰も見向きもしない スーパー・スター… ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー 私あなたに 私あなたに フォール・イン・ラヴ  いつもお稽古帰り そうよ蔵前あたり ほんのみじかい逢瀬 重ねたものね… たかが三味線弾きと 親に叱られたけど あの日のあの屋形舟 たえきれないで… ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー もっとはげしく もっとはげしく ホールド・ミー・タイト  夏も盛りのある日 どこか旅立ったひと 芝居小屋にははげた 看板だけが… あなた芸ひとすじに 私恋ひとすじに たがいちがいの心 かなしきロマン… ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー ロンリー・ロンリー・ロンリー・ブルー 忘れきれ
昭和シャンソンすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人今でも女が言い寄るとか 外車が何台目とか お酒の席で 聞き苦しいわ… あなたのお頭も銀色・雨 渋くてかえって素敵 昔のままの 猛者でいてよ… よかったじゃない あの頃は お金がなくても 望みは贅沢 街にももっと お利功さんが あふれてた 飲もうぜ 飲もうぜ 亡霊どうし 今夜は 青春 かき集めて 若ぶったって 若ぶったって 時代にずれて行くだけでしょう  どんなに近くで暮らしてても なければないのが縁ね ふたりと恋は 別物だった… 当てつけみたいにお見合いして 気を引きたかった私 あなたはシカト そっぽを見てた 可愛いじゃない あの頃は 異性の意識が 縛った毎日 街にはどこも ザ・ピーナッツが 流れてた 酔おうぜ 酔おうぜ 亡霊どうし 逢わずにいた日々 埋め尽くして 若ぶったって 若ぶったって おたがい年が出るだけでしょう  飲もうぜ 酔おうぜ 亡霊どうし 周りのギャルなど 目もくれない 若ぶったって 若ぶったって 心に嵐が吹くだけでしょう  若ぶらないで 若ぶらないで あなたの前の私を見てよ
Thanks~さらば、よき友~すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人佐藤和豊今すぐ逢いに来いよ 星から降りて来いよ おまえと よく来た 居酒屋 俺、独りで 飲んだくれているから…  親友などと軽く 名づけてしまうものか 積木に よく似た 絆 もう人生 すれ違えも しないさ…  ありがとうと両掌(て)を やっと合わせられる 胸に疼(うず)く場所が またひとつ増えた  群馬の血だと いつも 豪気に笑い飛ばす 思えば 沈んだ おまえを ついいちども 見た覚えがないよね…  逃げないことの強さ 教えてくれたやつさ 落ち込む ことなく 俺も この運命(うんめい) 目を逸(そ)らさず 視(み)てやる…  人は哀し過ぎると 涙なんか出ない 許し難(がた)い病気 またひとつ増えた  ありがとうと両掌を やっと合わせられる ともに走り抜けた  20世紀に乾杯!  Woh Oh Oh Woh ……
かもめの街北原ミレイ北原ミレイちあき哲也杉本眞人美野春樹やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶(しらちゃ)けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分らないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
ノラハン・ジナハン・ジナちあき哲也徳久広司やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  だって…ニつ上 あたし…損な年 どうせ明日(あす)もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪(しゃく)だけど もしかしたら これが これが しあわせ 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居 愛はひとり芝居
STAR PILOT中森明菜中森明菜ちあき哲也忌野清志郎・小林和生後藤次利宇宙の果てから果て 飛んでる気分 うかつに抱かれてみた あの時からよ だってあなたは Star Pilot 無重力の恍惚(こうこつ)をくれるわ……… Star Pilot 喜劇にすぎないのね かまえたとこで 一枚あなたが上 主役をどうぞ そんな急いで Star Pilot 長い夜を 一瞬にしないで Star Pilot  ねぇ ここはどのあたり Tell Me ねぇ 顔をあげたら 堕ちてしまう Ah 高くもっと 高く Fly High 愛して欲しいと Baby 照れずに云えそう Baby  嵐にはがれてゆく 私のかけら 素直な女にして あなたの胸で そしてこのまま Star Pilot つれて行って 永遠の向うへ Star Pilot……  めまいとめまいの隙(すき) おぼろに見える 出逢いと出逢いの糸 たしかに真紅 多分あなたね Star Pilot 母(ママ)の中で あこがれていたのは……… Star Pilot  ねぇ そこにいるんでしょう Touch Me ねぇ 荒い息しか 聞こえないわ Ah 現世(うつつ)なんか こえて Fly High 愛しているって Baby こうすることなの Baby  嵐にはがれてゆく 私のかけら 素直な女にして あなたの胸で そしてこのまま Star Pilot つれて行って 永遠の向うへ Star Pilot Star Pilot つれて行って Star Pilot
こんな女でよかったら松尾雄史松尾雄史ちあき哲也水森英夫前田俊明駄目ね、とうとう 負けたのね そう、あなたの 殉情(じゅんじょう)に… 酒と若さの 見間違い 嗤(わら)っては 来たけれど こんな女で よかったら 何を惜しむことなく 欲しいならば命も 捧(あ)げたいわ  好きと嫌いの 真ん中で 強がるしか なかったの… ばかなからだの 淋しさに し続けた 回り道 こんな女に なぜ惚れた 懺悔(ざんげ)なんかしたって 帰れりゃしない昨日が 憎らしい  誰か、あなたに できた日は 身をきっぱり 引くつもり… どうせ一度は あきらめた 運命(さだめ)なの 生まれなの こんな女が 絆(ほだ)されて 純(うぶ)な昔みたいに 恋に生きて行っても いいかしら
トーキョー・バビロン山内惠介山内惠介ちあき哲也川口真星までとどく ガラスのエレベーター 今夜もひとり 女がのぼってくる Rのボタン 光がたどりつけば 時間を超えた楽園 舞姫を誰も夢に見るけれど まぼろしでかかと挫(くじ)くだけ ぬけだしておいで スキャンダル・シティー あきらめがそばで ねてる間に そこはバビロン バビロン・トーキョー 愛が住み場所を喪くした街 だからバビロン バビロン 今夜も ひとり逃げてくる 摩天楼  愛した数と 別れた数が違う 都会の恋は ねじれたパズルみたい 傷みを捨てに ガラスのエレベーター 今夜もひとり女が 舞姫はあなた 舞姫はあたし 恋びとはどうせ力なし 見おろしてごらん スキャンダル・シティー しあわせもただの 砂けむり そこはバビロン バビロン・トーキョー 愛がはげしさに遭えない街 だからバビロン バビロン 今夜も ひとり逃げてくる 摩天楼
飛んでイスタンブール八代亜紀八代亜紀ちあき哲也筒美京平いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる…  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
くぬぎすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人くぬぎ細工の恵比寿さん 財布にぶら下げて 川沿いに自転車(ちゃり)を漕ぐ あなたが見える… 母の形見のお守りは ご利益(りやく)あったやら いつの日も朗(ほが)らかに ふるまう人よ くぬぎ 苦を抜く木と書いて くぬぎ 言い伝え 嘘だよね 姉さん あなたの人生を ふり返るたび そう思う 耐える 耐えない 耐えられる 耐える 耐えます 耐えて来た  離婚しちまえ別れろと 刃向かう弟を はぐらかし過ぎたのも 子供のためか… 母に拳(こぶし)を上げた父 あんなに憎みつつ 父に似た男(ひと)をなぜ 亭主と決めた… くぬぎ 東京では俺も 言えた 暮らしなど してないが 姉さん あなたは何倍も ただ苦労だけ 哀しいよ 耐える 耐えない 耐えられる 耐える 耐えます 耐えて来た  くぬぎ 苦を抜く木と書いて くぬぎ 言い伝え 信じてる 姉さん あなたの生き方を もう貶(けな)すまい 嗤(わら)うまい 耐える 耐えない 耐えられる 耐える 耐えます 耐えて来た  耐える 耐えない 耐えられる 耐える 耐えます 耐えて来た
Yours~時のいたずら~すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人呆(あき)れるほど長く 友達でいたから あなたを失くすかも 好きと言い出せば… 運命(さだめ)なんて いつの日も 遅れて来るものね 今はいいわ こうして 隣の席で 歌が聴けるなら… 帰らないで 店が 終わるまでは 帰らないで こんな 虚(うつ)ろな夜は …側にいて  タイプじゃなかったの いわゆる飲み仲間 あなたのふざけ方 逆にうるさくて… 彼にふられ 哭(な)いた時 心にいた人よ ばからしいと 打ち消し 化粧を落とす 指が震えてた… 帰らないで ひとり 残さないで 帰らないで 誰か 寝ている部屋へ …壊れそう  きっと言える 軽く 嗤(わら)われても きっと言える 「私 あなたが欲しい」 …明日こそ
銀座のトンビ半田浩二半田浩二ちあき哲也杉本眞人佐藤和豊あと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年 やんちゃをくり返せる 夜の銀座をピーヒョロ 飛び回る… 命の蝋燭(ろうそく)の 焔(ほのお)の長さ 人はそれぞれ あんな若さであいつも あン畜生も 先に勝手に 逝きやがって あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のやり方で お祭りやってやるけどね ワッショイ  あと何年 俺は飲んだくれる あと何年 女房に大目に見てもらえる あと何年 ちょっかい出し続ける 情事(こい)の間をピーヒョロ 彷徨(さまよ)える… 今まで越えて来た して来たことに 悔いはなくても 時に昔の泣かせた 誰かの傷が 胸のあたりでチクリチクリ あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のお調子で ハッピーにやってやるけどね ワッショイ  みっともなくていい 暴れたがりな 俺の欲望 だってどの女(こ)も可愛い 言い寄られれば 捨てちゃおけない性分(しょうぶん)だもの あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺で最後まで ド派手にやってやるけどね ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ…
かもめの街秋元順子秋元順子ちあき哲也杉本眞人矢野立美やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白っ茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながらぼんやり 潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながらあれこれ 取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  カモメよ カモメよ あ~あ~
ペガサスの朝越山元貴越山元貴ちあき哲也五十嵐浩晃斉藤哲也熱くもえる まるでカゲロウさ 汗のしずくが とてもきれいだよ… めぐり逢いは 誰もいない海 旅のはからい 感謝したいのさ そう あの日から 時はペガサスの翼 夢を背中に はばたいて あなたとは 恋といえない 友達でいたい…… ハロー・グッデイ・サンライズ 朝も生まれたて サンキュー・グッデイ・サンライズ そしてあいたくて  かけておいで 僕の日記から 愛の素顔を ひとつ覚えたね… そう あの日から 時はペガサスの翼 過去のいたでを 飛びこえて あなたとは 風に吹かれて 友達でいたい ハロー・グッデイ・サンライズ 朝も生まれたて サンキュー・グッデイ・サンライズ そしてあいたくて  ハロー・グッデイ・サンライズ 光る空の下 サンキュー・グッデイ・サンライズ ぼくら生きている
愛よおやすみ香坂みゆき香坂みゆきちあき哲也筒美京平「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私  愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女じみた赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛よおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に
飛んでイスタンブール柴田淳柴田淳ちあき哲也筒美京平羽毛田丈史いつか忘れていった こんなジタンの空箱 ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描きあきためぐり逢い 描いてる…  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
吾亦紅井上由美子井上由美子ちあき哲也杉本眞人マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで... 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 誤りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった... それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ... 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていてほしい 髪に白髪が 混じりはじめても 俺、死ぬまで あなたの子供...
ウイスパーノット/Whisper Not彩恵津子彩恵津子ちあき哲也古本鉄也呆れたひとね ご自由に 時間がないのよ Hey, Taxi!... 女と見れば 手を出して しつけがいるほど あなたは Rudy Boy... Whisper Not いいえ今夜こそ Whisper Not 家に帰らせて Whisper Not いつも囁きに 負けてきたけど Ooo... Oh, Baby やりなおしてほしいなら 断ちきるのね あのロマンスをすぐ Why Don't, Ya Baby Oh My それまでは もう決めたの It's Only For Love... Good Bye!  電話でパパが叱っても 味方をしないわ Sorry... ひとりで眠る さみしさも たまには薬よ いとしい Rudy Boy... Whisper Not どこで失くしたの Whisper Not 出逢いのときめき Whisper Not まるで効かないわ 甘い脅しも Ooo... Ah Baby 誰かがまだいるような そのからだで 愛されるのはいや Why Don't, Ya Baby Oh My 止めないで もう決めたの It's Only For Love... Good Bye!  M...Baby やりなおしてほしいなら 断ちきるのね あのロマンスをすぐ Why Don't, Ya Baby Oh My Treast Me So Right? もう決めたの I'm Goin'Back To Daddy! So, Baby Baby, Please それまでは A White, Must Be Apart... I'm Ready For Love... Laddy!
リーチ・アウト/Reach Out(日本語ヴァージョン)彩恵津子彩恵津子ちあき哲也織田哲郎切らないで Darlin', Reach Out たそがれが 怖いの… すれ違う 日々に Good - Bye この島へきたけど… とぎれがちな よそよそしい声も いたいほど 懐しいひと ばかげてる そうね Far Away 気をひいて みたくて… 目の前の愛は Far Away 自分しか見えない… 灼けたテラス 砂まじりの風に そういえば 燃えすぎた夏 Baby Hang On In いいえ いいのよ もっとなじれば いとしい罰だわ Let Me Hang On You 知っていたなら こんなまねまで あなたの思いを Missin' You So... Please... Reach Out For Me  口にしない あの何かの影も 冷たさと 決めつけていた Baby Hang On In ごめんなさいね 恋に恋した 女の身勝手  Let Me Hang On In 今はヨットが まねく海より あなたに 抱かれて Make It Again... Oh, Please  Baby Hang On In... Never, Ever Leave Me Alone Who Can Live Without Love?  帰るわ 明日こそ Let Me Hang On You... Never Ever Say It's Too Late!  I Can't Live La Without You あの日のつづきを Baby Hang On In... Never, Ever Leave Me Alone Who Can Live Without Love?  La La La...... Let Me Hang On You... Never Ever Say It's Too Late! I Can't Live Without Love
くちなし慕情松尾雄史松尾雄史ちあき哲也水森英夫前田俊明織部(おりべ)の花瓶に 梔子(くちなし)を挿せば いつか夕陽に 染まる路地... 練馬、北町 三丁目 こんな名もない お店でも 帰るあなたの まぼろし待って 今日も掛けます 麻(あさ)のれん  ちょっとがひと月 半年も過ぎて けりをつけなと 言うお客... いいえ無邪気な 男(ひと)なのよ 誰か道草 させるだけ すぐに脹(ふく)れる おとな気(げ)なさも 今となっては 懐かしい  お悪戯(いた)をしたがる 駄々っ子の後(あと)を 追ってみたって 仕方ない... 練馬、北町 三丁目 おさな馴染みの あなたなら 私、姉にも 母にもなれる 明日(あす)も掛けます 麻のれん
親友松尾雄史松尾雄史ちあき哲也水森英夫前田俊明蛇口をひねって 水を斜めに飲み干して ついでに涙も こすった夜更け… 死にたいなんて 呼び出しながら つまりは酔って いつもの惚気(のろけ)… ちょっとは気づけよ 私もあいつに夢中なくらい 仕方ないね 道化だね 狡(ずる)いあの女(こ)は 親友だもの  ともかく綺麗で 裏と表は昔から 男の目を惹(ひ)く 仕種(しぐさ)が巧(うま)い… 思えば何か ことある毎に 私を楯に し続けたっけ… そろそろ転びな いちどはあの女を嘲笑(わら)ってみたい えげつないね 醜いね 誰が決めたの 親友なんて  三日も措(お)かずに 舌っ足らずで掛けて来る あの女の電話は 心に悪い… 嫌なら嫌で 逢わなきゃすむが 逢わなきゃ聞けぬ あいつのことを… どっちもどっちか いないとおたがい困ってしまう 締まらないね 緩(ゆる)いよね どうせ明日も 親友同士
クレオパトラの夢小林旭・八代亜紀小林旭・八代亜紀ちあき哲也鈴木キサブロー宮崎慎二何時まで 飲んでいられるの あなたこそ家は 構わないのね… 隠れ家みたいに 落ち着く酒場 こうして寛(くつろ)ぐ 週末が好き… 情事(こい)と無縁な おとな同士の親友なのに 男とか 女とか 鬱陶(うっとう)しいね 麻布から飯倉へ そろそろ河岸(かし)を 換えよじゃないか  いつの間に 俺の相棒に 兄貴なの あなた 会った時から… 今夜のおしゃれは シックでいいね 昔のスーツよ 煽(おだ)てても駄目… 声の調子で すぐに心の裏まで読める 気になるさ 気になるわ 身内のように 人生は悪くない 流れるジャズに しみじみ思う  光れ光れよ 年の数だけ目映(まばゆ)く光れ しなやかに遊ぶほど 誰でも人は はたちに帰る…
クレオパトラの夢八代亜紀・小林旭八代亜紀・小林旭ちあき哲也鈴木キサブロー宮崎慎二何時(なんじ)まで 飲んでいられるの あなたこそ家(いえ)は 構わないのね… 隠れ家(が)みたいに 落ち着く酒場 こうして寛(くつろ)ぐ 週末が好き… 情事(こい)と無縁な おとな同士の親友なのに 男とか 女とか 鬱陶(うっとう)しいね 麻布から飯倉へ そろそろ河岸(かし)を換(か)えよじゃないか  いつの間に 俺の相棒に 兄貴なの あなた 会った時から… 今夜のおしゃれは シックでいいね 昔のスーツよ 煽(おだ)てても駄目… 声の調子で すぐに心の裏まで読める 気になるさ 気になるわ 身内のように 人生は悪くない 流れるジャズに しみじみ思う  光れ光れよ 年の数だけ目映(まばゆ)く光れ しなやかに遊ぶほど 誰でも人は はたちに帰る…
男の忘れもの中条きよし中条きよしちあき哲也水森英夫前田俊明俺が年(とし)だから あいつもいい年 バーの片隅 それでも逢いたい… 何がふたりを 切れさせた 鈴なりの麗人(おんな)に 瞳(め)が眩(くら)みつづけて どじだろ どじだぜ …男の忘れもの  横で寝た頃は 愛とは知らずに 罪な生傷(なまきず) あいつに負(お)わせた… 俺を静かに 赦(ゆる)すより その胸の怨みを 打(ぶ)ちまけてくれたら 楽にも なれたさ …男の忘れもの  訊(き)かずとも聞いた あいつのあれから 客(ひと)は好きだよ 落ち目の噂が… せめてどちらか 幸せに 今日夜の麻布で すれ違い合えれば ここまで 痛まぬ …男の忘れもの
また、めぐり逢うために野口五郎野口五郎ちあき哲也すぎもとまさと佐藤寛暫くでいい暇をくれ 深い訳などないのさ 胸でのたうち続けるもうひとりの俺 嵐(かぜ)に放ちに行くだけ… うわの宙(そら)の近頃何かと疑っていたのは 薄々、空気で読めた…  ばかは止せよ おまえと暮らしどんなに感謝しているか めぐり遭えて生きる楽しさ教えてもらった 普段通り待っていてほしい心を定めてみるまで  仕事しかない明け暮れは 塵が日増しに積もるよ 今日も歩かず来た人生(みち) もうひとりの俺、未練がましく悔やんだ… こんなどちらつかずのおまえも護れないやつでは つれ添う資格もないね…  今は哭(な)くな 女にすれば愚かな思い込みだろう 解れだとか言ったところで解りはすまいさ 行方なんかどこか知れないが ともかく行かねばならない  庭をごらん 緑の樹々は 永遠(とこしえ)、色褪せはしない ひとの絆(いと)も常に緑と信じておいでよ 帰る日こそ確(しか)と抱いてやる 確かさ掴んだ、この掌で……
横浜ブルー加門亮加門亮ちあき哲也徳久広司南郷達也ブルー・ブルー 横浜ブルー 誰も切ない ブルー・ブルー 横浜ブルー 帰る身支度は…  乱れたシーツの 皺(しわ)悩ましさ 昔(まえ)より本気に なれた一夜(いちや)よ… 別れた女(ひと)と 他人(ひと)の妻だと 堪(こら)えたつもりが… ブルー・ブルー 横浜ブルー 情事(こい)の亡骸(なきがら) ブルー・ブルー 横浜ブルー 埋(う)めるブルースさ  どうして昨夜(ゆうべ)は 隣り合わせたか 運命(さだめ)と言うには 何か足りない… 夜明けのホテル 重荷、増やした 罪びと同士さ… ブルー・ブルー 横浜ブルー 俺の脆(もろ)さの ブルー・ブルー 横浜ブルー せいにすればいい  二度とは会えぬ それが救いさ 車を拾えよ… ブルー・ブルー 横浜ブルー 夜の亡骸 ブルー・ブルー 横浜ブルー 埋めるブルースさ ハマのブルースさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
またの名は順子加門亮加門亮ちあき哲也徳久広司南郷達也好きなカクテル もっと頼みなよ 昔は よかった おまえの時代(ころ)は… 所帯 持ったと 聞いてはいたが やっぱり 戻って いたんだね 忘れは しないさ またの名は順子  年令(とし)は重ねて 艶(つや)が出るものさ 淋しい ひがみは らしくもないぜ… 華(はな)と 競った おまえじゃないか 美豹は ちっとも 衰(おとろ)えぬ 明日も 勝ち気な 夢を見て欲しい  恋の扉を 叩き損(そこ)ねたね おまえと あの俺 縁(えにし)とやらさ… 夜の 銀座に 立ち寄る数も 今では めっきり 減ったけど 呼んでも いいかい 懐かしい「順子」……
泣きながら夢を見てチェウニ&すぎもとまさとチェウニ&すぎもとまさとちあき哲也杉本眞人泣きながら 夢を見たわ あなたから “さようなら” 好きなの 誰がいても 失くすのはいや… 俺も ゆうべの喧嘩を やけに 悔やんでいたのさ 踊って… さだめみたいに  Je Taime(ジュ テイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュ テイム) ふたりには かけがえない時  恋なんか 女なんか いつとなく 懲りたのに 負けたよ おまえだけは いたいほど 純 ばかね あたしも妬いたり もっと おとなになりたい 踊って… 夜は一瞬  Je Taime(ジュ テイム) すれ違い そしてひきあい Je Taime(ジュ テイム) つづけよう 罪物語を  こんな俺でも いいのか こんなあたしで いいのね 踊って… 踊くるって Je Taime(ジュ テイム) うたかたの しのび逢いでも Je Taime(ジュ テイム) 遅すぎた めぐり逢いでも
かもめの街すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人やっと酒場(みせ)が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白っ茶けたお天道(てんとう)が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出ると かもめがブイに2,3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ  かもめよ かもめよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし  おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あぁ あぁ どんぶらこ  いろんな人がいたし いろんな人がいなくなった でもこの街じゃ誰だって それを嘆いてやれるほど お人好しじゃないのさ 幸せじゃないのさ 泣いてくれるのは かもめと霧笛ばかり 一服しながらあれこれ とりとめなく懐かしむのが あたしは好きなのさ  かもめよ かもめよ 風邪などひくな 絹の寝床が あるじゃなし  おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あぁ あぁ どんぶらこ  かもめよ かもめよ あぁ あぁ
忍冬GOLD LYLICすぎもとまさとGOLD LYLICすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人だっていつかこじれて 駄目になるより 恋の匂いさせずに そばにいたいわ たまに逢ってこうして 飲めるだけでも 女として少しは 夢があるでしょ… 失くせない 人だから つづけるひと幕 友達芝居 だけど 忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね  もっと楽な生き方 してもいいのに なぜかわざと淋しい 道をえらぶの… 今日は今日の傷みが 胸をしめても ひとり席を立つまで 泣きはしないわ ばかなのね 古いのね 死ぬまでひそかに 愛するなんて だけど いとしい花なら 忍冬 夏でも秋でも春の日も どうしてわたしの愛しさは 忍ぶという字がつきまとう  忍ぶという字は 難しい 心に刃を乗せるのね 時々心がいたむのは 刃が暴れるせいなのね Lai Lai Lai… Lai Lai Lai…
ためらい北原ミレイ北原ミレイちあき哲也ひうら一帆宮崎慎二シャワーの後は 「おやすみ」「またね」 道行く人に 目を逸(そ)らし 今日も二歩遅く 時にふり返る あなたを駅へ 送った… 愛したなんて言えば どこか違う うまく夢中になれない 私の中の女 生きているか きっと試しているのね …いい子いい子よ お眠りなさい 駄駄をこねずに 恋ごころ  メール・アドレス あなたについて 他には何も 知らなくて しのび逢う日だけ 好きになる方が おとなの情事(こい)で いられる… 去年の傷の腫(は)れが 引いた今は 私、臆病でしょうね 帰りはしない男(ひと)を 永遠(とわ)に待った あんな思いはもう嫌 …いい子いい子よ お眠りなさい 淋しがり屋の 恋ごころ  愛したなんて言えば だって怖い そして本気になるのは ロープを渡るように 続けさせて どうぞ私の幸せ……
ノラ内田あかり内田あかりちあき哲也徳久広司山田良夫やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの―― …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日(あす)もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが―― …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪だけど もしかしたら これが これが しあわせ―― …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居 愛はひとり芝居
ノラジェロジェロちあき哲也徳久広司工藤恭彦やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居  そう棄てたもの 夢なんかきっぱり 癪だけど もしかしたら これが これが しあわせ 好きよ…好きよ 好き 愛はひとり芝居
TOKIO千一夜香西かおり香西かおりちあき哲也鈴木キサブロー矢野立美逢いたい逢えない いいえ逢いたい 溜め息を 弄(あそ)びながら 夜が更けて行く 今さら本気に なってしまえば 徒(いたずら)に失くすだけね 欲しいものすべてを 心はいつも 遅れがち 二年も傍(そば)で過ぎたくせに 冗談だとか 嗤(わら)うとか 強くないのよ 誰でもいいほど 人ぞ恋しき  たまには飲もうと 誘うあなたの 目の前に女なんか そうよ いはしないの 出遭ってさえも いないから 別れることも できはしない 友達芝居 明日もまた それが役目ね 死にたくなるほど 人ぞ恋しき 一夜は永遠 人ぞ恋しき
止まない雨香西かおり香西かおりちあき哲也鈴木キサブロー矢野立美今夜の雨は ひと頻(しき)り、すぐに止む 呆気(あっけ)なく 人は言うけど 私の胸に 降り頻(しき)り 雨はなぜ 永遠に 思うほど続くの 今 もしも逢えるならば 運命(さだめ)を 避けることもできる 別れて 否(いや)となしに知った あなたに して来た罪を 憎んだかしら 時に悔やんだかしら 行方さえ 訊(き)けなくなった酒場(みせ)  あの日も傘が 手放せはしない日よ 酔うほどに 棘(とげ)を感じた あなたの芯を 凍らせてみせたのは 気配りに 欠けていた私ね そう日毎、逸(そ)れて軋(きし)む 心が 愛を石に変えた 一緒に暮らすことに慣れて 女が緩(ゆる)んだみたい 独りでいいわ つれはお酒でいいわ ほろ苦く 誰かが歌う酒場(みせ)  今 もしも逢えるならば 偏(ひとえ)に きっと守りぬくの ふとした隙(すき)に揺れる綾(あや)を 瞳に見えないものを 止まない雨を 胸に忍ばせながら 待つとなく 帰れもしない酒場(みせ) 帰るにも 帰れもしない酒場(みせ)
銀座のトンビGOLD LYLICすぎもとまさとGOLD LYLICすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人あと何年 俺は生き残れる あと何年 女にチヤホヤしてもらえる あと何年 やんちゃをくり返せる 夜の銀座をピーヒョロ 飛び回る… 命の蝋燭(ろうそく)の 焔(ほのお)の長さ 人はそれぞれ あんな若さであいつも あン畜生も 先に勝手に 逝きやがって あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のやり方で お祭りやってやるけどね ワッショイ  あと何年 俺は飲んだくれる あと何年 女房に大目に見てもらえる あと何年 ちょっかい出し続ける 情事(こい)の間をピーヒョロ 彷徨(さまよ)える… 今まで越えて来た して来てことに 悔いはなくても 時に昔の泣かせた 誰かの傷が 胸のあたりでチクリチクリ あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺のお調子で ハッピーにやってやるけどね ワッショイ  みっともなくていい 暴れたがりな 俺の欲望 だってどの女(こ)も可愛い 言い寄られれば 捨てちゃおけない性分(しょうぶん)だもの あと何年 あと何年 あと何年だとしても …俺は俺で最後まで ド派手にやってやるけどね ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ… ワッショイ…
百億の花すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人淋しくはないか 真紅(あかい)浜昼顔 もの言わぬ海に 恋の身を焦がす…  もの言わぬ海を 漁船(ふね)が今出てゆく 鴎だけつれて 沖の黒潮に…  黒潮は行くよ 遙か万里の潮路(みち) 人間(ひと)の 世界 こんなに小さいよ  咲いた 咲いた 昼顔が凜と ひと知れず 来た旅の 陽盛りに  この道の果てが どこへつづこうとも ひたすらに行こう 胸の鳴る方へ…  昼顔は真紅(あか)く 咲くよ、また来る夏 海は 巡り いのちも巡るのさ…  咲けよ 咲けよ 来年もここで 旅びとを 励まして 咲くがいい  咲いた 咲いた 百億の花が 挫(くじ)けるな 負けるなと 旅を行く…
ジーザス小父さんすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人飢えた狼みたいな 瞳(め)をしていたか知れない 無垢なからだが 仕方なしに女に変わる頃… 家庭(いえ)がどうとか 同情だとか 噛みつきたいほど うざったくて ホームレスのジーザス小父さん あなたに会えてよかった 「生きてりゃいいさ 人間捨てたもんじゃないさ」と 強(きつ)いタバコをくれたね 通る人は 空きボトルでも蹴るように 蔑(さげす)みながら過ぎたけれど 段ボールにふたり寝転んで 見上げた星空 ジーザス ジーザス あの蒼(あお)さ 忘れない  誰もおとなが不潔に 思える年令(とし)があるよね たまに顔出す 父の媚(こび)が死ぬほど嫌(いや)だった… 愛もないのに 別れもしない 都合のいい母 軽蔑した… 髪の長いジーザス小父さん あなたにそして救われ この世の居場所 到頭、探し当ててみたのに どこへ風来(ふら)りと消えたの… 時代(とき)は流れ あの公園はスーパーに 私もどじに親になって もう二度とは遭(あ)えはしなくても ぐれずに来たこと ジーザス ジーザス 「でかした」と言われたい  ホームレスのジーザス小父さん 娘とチャリを漕ぐたび 「生きてりゃいいね 私は捨てたもんじゃないね」と 遠いあなたに訊(たず)ねる ジーザス ジーザス 人生をありがとう…
離婚ともだち八代亜紀八代亜紀ちあき哲也伊藤薫馴染みの お店で 並んで飲めば 香るとない そのトワレも 懐かしい… 女房の 昔に 帰ったように 気配りする 私を 不思議そうに見ないで… 何が ふたり あの頃 追いつめたのかしら 今にして 逢って 逢うほどに やさしさや 思いやり 痛く沁みるの 別れて 別れて あぁ よかったね あぁ よかったね  一から 十まで 訳知りなのに 頭のいい マスターは 事もなげにふるまう… 言葉 なんて いらない ただ寄り添うだけで 共にした 暮らし あってこそ 言わずとも 伝わるの 胸は心へ こよない こよない あぁ 友達ね あぁ 友達ね  何が ふたり あの頃 追いつめたのかしら 過去は過去 好きな 人だから 新しい 幸せが 私、嬉しい 別れて 別れて あぁ よかったね あぁ よかったね あぁ 友達ね
吾亦紅加藤登紀子加藤登紀子ちあき哲也杉本眞人告井延隆マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで... 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りたご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった... それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ... 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供...
ジーザス小父さんあさみちゆきあさみちゆきちあき哲也杉本眞人飢えた狼みたいな 瞳(め)をしていたか知れない 無垢なからだが 仕方なしに女に変わる頃… 家庭(いえ)がどうとか 同情だとか 噛みつきたいほど うざったくて ホームレスのジーザス小父さん あなたに会えてよかった 「生きてりゃいいさ 人間捨てたもんじゃないさ」と 強(きつ)いタバコをくれたね 通る人は 空きボトルでも蹴るように 蔑(さげす)みながら過ぎたけれど 段ボールにふたり寝転んで 見上げた星空 ジーザス ジーザス あの蒼(あお)さ 忘れない  誰もおとなが不潔に 思える年令(とし)があるよね たまに顔出す 父の媚(こび)が死ぬほど嫌(いや)だった… 愛もないのに 別れもしない 都合のいい母 軽蔑した… 髪の長いジーザス小父さん あなたにそして救われ この世の居場所 到頭、探し当ててみたのに どこへ風来(ふら)りと消えたの… 時代(とき)は流れ あの公園はスーパーに 私もどじに親になって もう二度とは遭(あ)えはしなくても ぐれずに来たこと ジーザス ジーザス 「でかした」と言われたい  ホームレスのジーザス小父さん 娘とチャリを漕ぐたび 「生きてりゃいいね 私は捨てたもんじゃないね」と 遠いあなたに訊(たず)ねる ルルル…  ジーザス ジーザス 人生をありがとう…
オレンジの雪あさみちゆきあさみちゆきちあき哲也鈴木キサブロー黄昏れて オレンジの 街に 雪が舞う 掌に また掬えば なぜか温かい… 母のない 子猫より もっと 傷痕(きず)深く ひもじさに 飢えつづけた あれは誰かしら… 別れた人のしたこと 死ぬまで赦(ゆる)せないけど ふり向く価値もないほど 哀れな男(ひと)だわ 恋なんか もう二度と そう 心に 誓ってみたくせに 神様の プレゼント 今、私はあなたに逢いに行く 今、愛しい時間に逢いに行く  友達が 携帯で 見せるツーショット 親友よ でも裏腹 胸は妬(ねた)んでた… 夏は逝き 秋は暮れ そして冬初め 待っていた この出遭いを まさか知らないで… ごめんね 愛をすぐには 素直に 信じられずに 男は みんな同じと 絶望してたの 吐く息の 色、白く シクラメンの セロファン抱きしめて 淡雪の 舞う舗道(みち)を 今、私はあなたに逢いに行く 今、運命(さだめ)の許へと逢いに行く…
五月の空クミコクミコちあき哲也鈴木キサブロー安部潤昔は 何につけ うるさく 叱ったあなた 私は こんな家 出る日ばかりを 夢見ていた 若さは 心など 読めなくて…  化粧の 暇もなく 思えば 働きづくめ 周りの 誰からも 父のない子と 恥じないよう 厳しく 育てたと 今わかる…  愛してないからなんだ 邪険にするんだなんて 食事時 目が逸れた ごめんなさいね あの時代(ころ)は…  もういいでしょう もう人にだけ 献くす日々は せめて 償いを させて 苦労は 終わったから  どこまで 青い空 次は私が 護って行く あなたの 捨てて来た 幸せを…  感謝しています 母という女(ひと)よ 感謝しています 感謝しています……
飛んでイスタンブール石川さゆり石川さゆりちあき哲也筒美京平いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる…  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス  飛んでイスタンブール  光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス
吾亦紅森進一森進一ちあき哲也杉本眞人マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪(こた)えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
やりなおしたいの由紀さおり由紀さおりちあき哲也杉本真人足音をひきずりながら ビルの谷間を いつのまに この曲り角きていたのよ あれはただ噂がもとの にがいもめごと もう二度と逢えないなんて 私どうするの  夜に浮かんでる 公衆電話のボックス ちょっぴり お酒に酔っているけど ねえ やりなおしたいの ねえ 私のせいなのね ねえ 部屋に誰かいるの ねえ ねえ 誰よ―――  あなたが余計離れてしまう 言葉がつまる そのたび  こんな時めそめそしたら 多分あなたは さりげなく 受話器を置いてしまうでしょう 静けさをさえぎるように ぽつりぽつりと つよがりのお芝居をして 私せいいっぱい  夜に沈みそう 公衆電話のボックス あなたが声よりずっと遠くて ねえ やりなおしたいの ねえ あの日のことなのね ねえ 誰がいてもいいの ねえ ねえ あなた―――  かなしみのそば素通りをして 時間は朝へ 急ぐの
トーキョー・バビロン由紀さおり由紀さおりちあき哲也川口真星までとどく ガラスのエレベーター 今夜もひとり 女がのぼってくる Rのボタン 光がたどりつけば 時間を超えた楽園 舞姫を誰も夢に見るけれど まぼろしでかかと挫(くじ)くだけ ぬけだしておいで スキャンダル・シティー あきらめがそばで ねてる間に そこはバビロン バビロン・トーキョー 愛が住み場所を喪くした街 だからバビロン バビロン 今夜も ひとり逃げてくる 摩天楼  愛した数と 別れた数が違う 都会の恋は ねじれたパズルみたい 傷みを捨てに ガラスのエレベーター 今夜もひとり女が 舞姫はあなた 舞姫はあたし 恋びとはどうせ力なし 見おろしてごらん スキャンダル・シティー しあわせもただの 砂けむり そこはバビロン バビロン・トーキョー 愛がはげしさに遭えない街 だからバビロン バビロン 今夜も ひとり逃げてくる 摩天楼
たそがれタペストリー由紀さおり由紀さおりちあき哲也桑原研郎こんな街のたそがれ めぐり逢いたい さだめみたいに めぐり逢いたい 淋しがりやに しのびこんだ嘘 やさしく見破る 誰かに  広いこの空の下 ひろがる灯り てまねきしてるのは よそのしあわせ ため息で織りつなぐ 愛のタペストリー  時はいつでも 愁いの味方 せめて明日は 今日と違う日  こんな街のたそがれ 帰りたくない 風に押されて 帰りたくない 胸のいたさを つたいあえる胸 かすかなふれあい ほしくて  あのひともあのひとも 装いづくめ ひとりで生きてなど ゆけないくせに あきらめが横糸の 愛のタペストリー  時はいつでも 嘆きの味方 せめて明日は 今日と違う日  広いこの空の下 それでも私 いとしいひとと ひとさまよいながら あざやかに織りあげる 愛のタペストリー  時のどこかで 時のどこかで そうよさだめと めぐり逢う日に
夕焼けが泣いている林あさ美林あさ美ちあき哲也浜圭介夕暮れ時の 砂山で ひとり海を 見つめているの あの人は来ない あの人は来ない きっとわたしは 嫌われた… すべてを捨てると 言ったのに 信じてくれって 抱いたのに あの人は来ない… 夕焼けも泣いている 夕焼けも泣いている  家路を急ぐ あの船を かもめ達は 追いかけるのに あの人はいない あの人はいない 他の誰かを 愛したの… 静かな兎に なれるなら このまま月まで 飛んで行く あの人はいない… 夕焼けも泣いている 夕焼けも泣いている  今さら友達(ひと)には 話せない 打ち明けられそな 胸もない あの人は来ない… 夕焼けも泣いている 夕焼けも泣いている
エデンの雨マルシアマルシアちあき哲也杉本眞人若草恵こんな 夜がいつかは来ると あの日 知っていたならば 私 男(ひと)に絶望したり 心に鍵 掛けたりなど しなかった… あなたの胸は エデンの園ね 無傷なイヴに 帰って行く 予報外れて レイン・レイン・レイン 窓に雨 いいわ レイン・レイン・レイン 嗤(わら)いなさい 昨日、捨て身の レイン・レイン・レイン 女でも 今は 愛に 生きて いたいの  これが 仮にひと時だけの 夢に 過ぎはしなくても 私 決(け)して後悔しない あなたという 命の糧(かて) 遭(あ)えたから… 失(な)くしたものに 落としたものに 抱きしめられて 気がつくのよ 恋はまぼろし レイン・レイン・レイン 蜃気楼 燃える レイン・レイン・レイン 価値もないと 拗(す)ねてみたのは レイン・レイン・レイン 間違いね だって 愛は ここに 確かに  予報外れて レイン・レイン・レイン 窓に雨 私 レイン・レイン・レイン 生まれ変わる きっとあなたの レイン・レイン・レイン 腕の中 そして 愛に 生きて 行かせて…
舞姫になれないマルシアマルシアちあき哲也杉本眞人若草恵今夜は帰って キスもしないで 飽きたとか 嫌(いや)になったとか 思わないでね… あなたはいい人 他の誰より 女なら 欲しい何もかも 軽くくれるわ… 美しいと煽(おだ)てられ 乗りやすい舞姫は 心の螺子(ねじ)を 巻かれるままに 時々の情事(こい) クルクルクル 舞い続けたけれど 何だか疲れて しまったみたい ひとりで少し 考えてみたくなったの  甘えてほしいし 胸も借りたい 逢いたくて 逢えもしない日は 酔って騙(だま)した… メールは書かない それが約束 狡(ずる)くても そうよ戒(いまし)めは 破れないもの… 美しさが仇(あだ)になり 持てやすい舞姫は 言い寄る男(ひと)を 断るたびに 飲み仲間さえ クルクルクル もう失くしたらしい 私という名の 暮らしはどこに ひとりで少し 考えて みたくなったの  心の螺子(ねじ)を 巻かれるままに 時々の情事(こい) クルクルクル 舞い続けたけれど このままあなたと続けていいか ひとりで少し 考えて みたくなったの
気分しだいピーターピーターちあき哲也宇崎竜童愛してる 愛していない今のところはネ そんなこと 明日と今日で答えもかわるさ 不思議かな つきあいってのがそれぞれあるのョ 他の娘(こ)に 何を習ってきたのョ いつまで どこまで つきあうの みんな私の 気分しだいョ 楽しきゃいいのョ だけど ついて行く ついて行かない置いて行かないで このままじゃ スネてウランで 死んじゃうワ  愛してる 愛していない今のところはネ そんなこと 夜中と朝じゃ答えもかわるさ 不思議かな 私ひとりが女じゃないでしょ 他の娘に 何を習ってきたのョ いつまで どこまで つきあうの みんな私の 気分しだいョ 楽しきゃいいのョ だけど 散りたいワ 散りたくないワ 散ってみようかな 好きにして どうせあなたにアゲちゃうワ 好きにして どうせあなたにアゲちゃうワ
私の場合…ピーターピーターちあき哲也チャーリー石黒いいと思って したことなのに 悪くとられる 時がある 私の場合が そうだった どこか死ぬ気で 飲んでる人に 抱いていいわと 誘ったの  安い女と 見くびるような 急に冷たい あの人よ 私が一体 何をした 雨にぬれてる ベージュのコート ほっておけなく したくせに  そうねあっさり まごころなんか 捨ててしまえば すむことね 私の体を風が吹く みんな帰った 夜明けの酒場 愛というのは 何かしら
麗人(れいじん)ストリートピーターピーターちあき哲也つのだ☆ひろ8時をまわれば 霧にぬれてるガス燈(ライト) 羽(は)虫にまじって 今日も女が飛んでくる 飛んでくる そう……あんたも そう……あなたも 浮世ってやつぁあ いまいましいからね 転んで 麗人ストリート いかが柔(やわ)肌 麗人ストリート そこの殿方 息もできないモラルは 夜の向うにお預け ずばり本音で Lazin 粋なとりひき Lazin Lazin Lazin アフター・ダークのプライバシー  あいつもあいつも まるで真昼のガス燈 かなしみひとつも 照らしだせない役立たず 役立たず そう……あんたも そう……あなたも 男ってやつぁあ 手に負えないからね 転んで 麗人ストリート いかが柔肌 麗人ストリート そこの殿方 愛はベッドのお飾り にくみあうのがおちなら  敵(かたき)同士で Lazin いたみ知らずの Lazin Lazin Lazin フィフティー・ダラーのプライバシー  今日も女が Lazin 明日も女が Lazin Lazin Lazin 転んで麗人ストリート
Woman、人として秋元順子秋元順子ちあき哲也花岡優平櫻庭伸幸不思議ね 雨の降る音も 胸の襞(ひだ)に 淑(しと)やかに沁みる… 真下に 煙る灯はタワー こんな夜が 待っていたなんて… 過ぎた日の情事(こい)は 過ぎてしまったことよ 今は聞かせたり しないで Woman この私も 威張れない Woman 旅してきたわ Woman でも、あなたと 決めたから 時間(とき)の残りを 悔やまない  運命(さだめ)は メリー・ゴー・ランド 巡り、回り すれ違うものね… おたがい 誰かいた日々よ 赤い糸は ひと色じゃないわ… 時に射(さ)す翳(かげ)に いつか魅(ひ)かれて行った ずっと昔から 密(ひそ)かに Woman ただ女と 名づけられ Woman 彷徨(さまよ)いながら Woman いえ、私は 私なの そしてあなたを 愛したの  Woman この魂(こころ)に 触れる人 Woman 尋ねて来たわ Woman でも、あなたと 決めたから 時間(とき)の残りを 悔やまない…
渚の誓い天地真理天地真理ちあき哲也馬飼野俊一あなたが 砂浜に 好きって 描いてくれたから 私は 想い出と さよならできたのね 夜が明ける 陽がのぼる 空も海も エメラルド あなたと私 今日から二人 愛だけ見つめて行くの 愛だけ見つめて行くの  あなたが いたずらに 小舟の 陰にかくれても 私は 幸せと はぐれはしないのよ 夜が明ける 陽がのぼる 空も海も エメラルド あなたと私 木の葉のように 若さにゆられて行くの 若さにゆられて行くの  夜が明ける 陽がのぼる 空も海も エメラルド あなたと私 今日から二人 愛だけ見つめて行くの 愛だけ見つめて行くの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Candle In The Windチャン・ウンスクチャン・ウンスクちあき哲也徳久広司これでいいと思うの だって彼のためなら 夢を見せてもらえた せめてお返し… 身分違い そんな悲劇 今もあるなんて ご家族に あしらわれ 仕方なく知った… ほぉ、蛍が 千々(ちぢ)に乱れ飛ぶ 陽も落ちた 宿の清流(せせらぎ)に 風に揺れる 蝋燭(ろうそく)なの ひとり来た 旅  これでいいと思うの そっと消えてあげたい どうぞ誰も羨(うらや)む 家庭(いえ)を持ってね… 私なんか 程(ほど)にあった 男(ひと)で事足りる だから、もう お母様 憎むのはやめて… ねぇ、未練よ 山河、越えてなお 携帯に 愛がまた届く 風に揺れる 蝋燭なの 河鹿蛙(かじか)鳴く 夜  あぁ、哭(な)こうと 死にはしないけど 稚(おさな)さも 胸に沁みる人 風に揺れる 蝋燭なの ひとり行く 旅
WITHOUT YOU矢沢永吉矢沢永吉ちあき哲也矢沢永吉誰でもいい 騒いでくれ party……all night 飛びちる酒 さあ部屋中に… 次から次 抱かれに来る ladies…dancin' うつろな胸 でもひとりより… ひび割れた砂時計 あの日から Without you without you without you without you 離れてみてわかったのさ sorry…loneliness 呆れるほど 俺そばにいて… あの夜もそう 浮かれていた party…my life 憐れむ目で なぜさよならと… ひび割れた砂時計 おさえても Without you without you without you without you  Without you without you baby, without you without you 真下に今 ひろがる街 neon…rainbow 涙がまた woo… 逢いたくて… 誰でもいい 騒いでくれ party…all night 涙がまた ああ、 酔いしれて…
吾亦紅五木ひろし五木ひろしちあき哲也杉本眞人川村栄二マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
夕挽歌高山厳高山厳ちあき哲也都志見隆若草恵夕暮れの買物が好き 店に灯りを吊るす頃 客を呼ぶ言葉の荒さ そうね心は温かい… 日一日 惜しくなる 手放した 年と月 線路沿いに行き違う 見知らぬ顔も懐かしい… もうどこにも行かないわ この夕陽と生きて行く 父も 母も かくれんぼ 隣を歩く人 今はないけど  自転車が追い越して行く 何を急いだ私なの 穏やかなお寺の鐘に 生きる歩幅を思い出す… 幸せは住んでいた 昔から この路地に 誰が折った露草の 一途な青が目に沁みる… もう明日を捨てないわ この夕陽がある限り やっと 上がる 遮断機に 駆け出す子供たち ここはふるさと  もうどこにも行かないわ この夕陽と生きて行く 若い 父と 若い母 背中で教わった 歌を支えに
今年の薔薇火野正平火野正平ちあき哲也鈴木キサブロー佐孝康夫深紅(あか)に黄に白に 薔薇が咲いた 今、おまえが霧の 水遣(や)る庭先に 俺は縁側の 籐椅子で 過ぎてしまう季節を どうもできなくて 爪を齧(かじ)る 命の限り知って 初めて沁みる ものがあるよ また鳴くツグミ 空の青 後(あと)に遺(のこ)す 女の傷(いた)ましさ 護(まも)っているからね いつもあの宙(そら)で たとえ瞳に 見えなくても 独りじゃないからね どんな時だって 駄目な亭主(やつ)でも 信じてほしい  虫の喰った葉を 千切りながら ふと昔の浮気(こい)を おまえは冷やかした… したい放題に やって来て ボロは切りもないけど ごめん、来年は ここにいない… 膝掛けなんかいいよ それより永遠(とわ)に 焼き付けたい 食器を選ぶ 皿の音 今日のワイン ふたりの夕暮れを 黙っておくからね 千のありがとう 言えば心が 崩れるから 護(まも)っているからね いつもこの俺が それがせめても 最後のギフト
曙橋~路地裏の少年~すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人すぎもとバンド交番を曲がれば 角の駄菓子屋の 向かいは豆腐屋で こんな秋の夕暮れ あちこちから 秋刀魚(さんま)を焦がす匂いが 立ち込めた… ひと昔 ふた昔 思い出せない月日が流れ 車を寄せて 眺めている まぼろしの路地 不審な顔で 往き交うのは 誰もみな しらない人々(ひと)だよ ほら、ワイパーの 向こう側 砂場でひとり 俺が遊ぶ 買い物かごを手に 微笑(わら)って見守る あれは若いお袋か 帰りたい あの頃へ …帰れない 帰りたい あの頃へ …帰れない  引越しのトラック 泣いて追って来た 隣の女の子 きっと今は初恋(こい)した 記憶(おぼえ)もなく 娘を嫁にやる日を 待つだろう… ひと昔 ふた昔 そして、 いい年令(とし)数えてみても 何かを時に 探しに来る まぼろしの路地 親父と行った 弁天湯の 煙突が 居残るだけだが… ほら、片隅の 公園で ブランコ高く 俺が漕ぐよ 天まで漕ごうとも 東京タワーの 尖(さき)も見えはしないのに 帰りたい あの頃へ …帰れない 帰りたい あの頃へ …遅すぎる  時間の扉の 鍵はもう どこかに落してしまった…  帰りたい あの頃へ …帰れない 帰りたい あの頃へ …帰れない 暮らした界隈 町内(まち)はもう すっかり変わってしまった…
ひとひらの雪菅原洋一菅原洋一ちあき哲也三木たかしゴンチチ忘れたい 忘れてた 昔々のことなのに 何で声なんか かけてくれたかしら… カクテルの 頼み方 あまり記憶の確かさに 用があるように 席を後にしたの… 真夜中の鏡台(かがみ) 化粧を 落とせば 映るのは もう愛された あの私じゃない 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ 女だけ 変貌(か)えながら 時は無慈悲に過ぎて行く 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ いいわ、めぐり逢い どうせすぐに溶ける… ひとひらの雪  忘れたい 忘れます 昔々の恋だもの 今も 囁きが 耳を撫でるけれど… 仕方なく あきらめた 遠い別れに目をつむり やがて間違いが 起きてしまいそうで… 真夜中のベッド こじれたあの頃 思い出し そう、これでいい 言い聞かせてみる 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ 独り寝は 慣れたのに ばかにからだが冷たくて 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ どうぞ降らないで 浅い眠りにまで… ひとひらの雪  好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 女だけ 変貌えながら 時は無慈悲に過ぎて行く 好きよ… 好きよ… 好きよ… 好きよ いいわ、めぐり逢い どうせすぐに溶ける… ひとひらの雪
カッコウ・ホテルマルシアマルシアちあき哲也杉本眞人若草恵ホテルの名入りの便箋に「ごめんなさい」と書きかけて 後(あと)の言葉が浮かばずに テラスを眺めてる… 湖畔の霧もいつか晴れ 今鳴く鳥はカッコウかしら… 深煎(い)りのコーヒーと 人影疎(まば)らなロッジのロビー 一緒にここへ 来たかった… どんなに説明してみても あなたは解らない 女が独り 旅した理由(わけ)は 男のあなたには… もうよしましょう 探り合うのは 見えない傷を つけ合うのは 2、3日したら 山を下(お)り 私は私を 歩き出す  あなたの心に住んでいる 女(ひと)が誰だか知りながら 明日(あす)は忘れてくれるかと ともかく耐えてみた… 湖畔の森の小枝から 見知らぬ枝へカッコウ翔(と)んだ… 忘れてた青い空 出窓のパンジー、くすぐる微風(かぜ)が 疲れた胸も 撫でて行く… 車に忘れた携帯の アドレス、手がかりに 狼狽(うろた)えながら 次から次へ 行方を訊(き)く男(ひと)よ… もうよしましょう 無駄な暮らしは 幸せ芝居 続けるのは 身勝手なやつと 呼ばれても 私は私と いう女  もうよしましょう 探り合うのは 見えない傷を つけ合うのは カッコウの歌に 送られて 私は私を 歩き出す……
Yours~時のいたずら~マルシアマルシアちあき哲也杉本眞人若草恵呆(あき)れるほど長く 友達でいたから あなたを失くすかも 好きと言い出せば… 運命(さだめ)なんて いつの日も 遅れて来るものね 今はいいわ こうして 隣の席で 歌が聴けるなら… 帰らないで、店が 終わるまでは 帰らないで、こんな 虚(うつ)ろな夜は …側にいて  タイプじゃなかったの いわゆる飲み仲間 あなたのふざけ方 逆にうるさくて… 彼にふられ 哭(な)いた時 心にいた人よ ばからしいと 打ち消し 化粧を落とす 指が震えてた… 帰らないで、ひとり 残さないで 帰らないで、誰か 寝ている部屋へ …壊れそう  きっと言える、軽く 嗤(わら)われても きっと言える、「私 あなたが欲しい」 …明日こそ
誘蛾灯浜圭介浜圭介ちあき哲也浜圭介川村栄二犬の鎖に引きずられ 川辺を歩けば 柿の実色の夕空に 警笛(ふえ)鳴らす二輌の電車 母の夕餉(げ)も 手が欲しい頃 そろそろ小太郎 帰ろうか 春は片栗の花 精霊流しに夏は逝き この静かな 幸せを ふり返りも しなかった 今日までがあの恋が あぁ 憎らしい……… もの怖じしない 川原の虫が 突っ込む 誘蛾灯 男を何も 知らない頃の あたしが群れて 落ちていく  お肉も変わらぬ 量(はか)り売り 川辺の市場は 噂は聞いているくせに おじさんは「おまけ」と微笑う 母を代わりに見守って 来た おまえに小太郎 ご褒美ね 秋は蕁麻(いらくさ)の花 白鳥渡れば冬隣 立ち直れる 筈もない そう思えた 傷痕も 柔らかく 癒えている あぁ 故郷よ……… 知恵など持たぬ 川原の虫が 究っ込む 誘蛾灯 男の嘘に 釣られて生きた あたしが群れて 落ちて行く  もの怖じしない 川原の虫が 突っ込む 誘蛾灯 男を何も 知らない頃の あたしが群れて 落ちて行く あたしが群れて 落ちて行く……
薔薇のオルゴールすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人やっと忘れかけた頃に こんな風に逢いに来るひと 上目遣い 今も好きか聞くのね やめて あたし玩具じゃない 街に いつか聴いた歌は流れ 女のもろさ また揺らすけれど… 愛には愛を 罪には罰を 今夜はじめて 憎んでる 愛には愛を 薔薇には棘を 次はあなたが 傷つけばいい  だって無神経なあなた ひとが耐えた傷の痛さも 許すまでの 胸も思いやれない 誰があの日 裏切ったの… むきに くれた指輪 放りすてて 女のけじめ つけてみたつもり… 愛には愛を 罪には罰を 二度とあたしを 落せない 愛には愛を 蜜には毒を それが務めと 信じてるから  愛には愛を 薔薇には棘を そうよ最後の 贈りものなの  あぁ 恋はひと幕…芝居は終わった
柚子すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人まだ俺が がきの頃 越してきた家に 若い親父が植えた柚子 今年も青い実がなった… 義母(はは)譲り 柚子のジャムトーストに塗って 自信なさげに出来を訊く おまえがやけに眩しいよ… ちびを学校に送り出し 久しぶりだね 朝の食卓(テーブル) 隣近所の噂にも なぜか胸は安らぐ 甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味 ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 呆気なく俺が先に 逝ったとしたら…ごめんな  くり返し不始末を 仕出かした俺さ いつも土下座で詫びるとは お前が両親(おや)を宥(なだ)めたね… 父は亡く 母も亡く 人生は速い ひとつ正しいことをした お前を女房にしたこと… どんな幸せを捨ててたか 沸いたケトルの笛に沁みるよ 少し休めよ、コーヒーは 俺が入れてやるから 甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味 ねぇ 今 ありがとうとか お座なりの感謝なんか 言わずにおくが ねぇ もし もしもだよ 償いもできず先に 逝ったとしたら…ごめんな  ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 苦労だけくれて 先に 逝ったとしたら…ごめんな その時はごめんな…
元禄花見踊りすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人女がひとり 手酌で呑んで みっともないね 唐紙ごしに ひそひそ 誰の声… ほろ酔い箸で 来ぬひとの名を お膳に描けば 大川端に暮六つ 鐘が鳴る わたし 未練だわ… ま、いっか 踊っちゃいましょ 吉原ジルバ どうせ浮世は お花見騒ぎ エェそうかいな ヤレそうかいな 涙は野暮かいな 地味な紬を ピンクの帯に 今日からさくらと 名乗ります エェ エェ…  忘れろなんて かえって忘れられなくしたわ 上方訛り 流し目 悪い指… お三味の稽古 心もそぞろ 身が入らない さっきもバチで お師匠さんに 叩かれた わたし バカなのね ま、いっか パッとやりましょ 吉原マンボ 男断ちなど 元禄遅れ エェそうかいな ヤレそうかいな 寝床も春かいな 立てた操は もう花吹雪 お耐という名は 棄てました エェ エェ…  ま、いっか パッとやりましょ 吉原チャチャチャ どうせ浮世は お花見騒ぎ エェそうかいな ヤレそうかいな 踊らにゃ損かいな 可愛い陰間と 絵日傘さして ハッピー ハッピで踊りましょ エェ エェ…
夕なぎ~私の時間~秋元順子秋元順子ちあき哲也花岡優平矢野立美好きなカクテル、掌(て)に 海に落ちる陽(ひ)を見てる どんな宝石(いし)に負けない 一日の贅沢(ぜいたく)なの… 来ない人は 来ないものね もし忘られたなら 仕方ない 飛び交う 鴎(かもめ)を背に あの 夏の午後 聞いた 永遠 傷つけるよな 思いがけない 言い訳  いつか子育て、終え 帰りたくて、そう、女 今の主人(ひと)に匿(かく)した あの情事(こい)のまた続きへ… 決めた誰か いては他に 身を許してはなぜ いけないの 日に日に 微熱のまま この テーブルで 待った 婚約者(フィアンセ) 捨てられるほど 愛させたのに あの人  来ない人は 来ないままが この物語には ふさわしい 夕なぎ 月日は行き もう それぞれの 今ね 明日(あす)また ここで飲むのは 生きる糧(かて)かも 知れない…
吾亦紅山本あき山本あきちあき哲也杉本眞人マッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いできて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
いちどだけ冒険者渡辺真知子渡辺真知子ちあき哲也渡辺真知子船山基紀いつだってあなたはいい人 別れたいはずもないけど…… それがなぜダンスを踊れば パートナー 違う夜……  いちどだけ冒険者 さそわれて冒険者 てさぐりのフロアー 見知らぬ胸 このままでは冒険者 ひとつぶの罪とひきかえ しあわせ失うかも  もし明日いたみがあっても 叱るのは そうよ手遅れ…… やさしさで 息さえさせない 恋知らず あなたには……  いちどだけ冒険者 さそわれて冒険者 臆病をキッスに焼きつくして 裏切れたら冒険者 あでやかな熱がとりまく 女になれるかしら  いちどだけ冒険者 さそわれて冒険者 くりかえすターンは まよいの森 さまようほど冒険者 あきらめがまじるいとしさ あなたへ傾くのに
哀愁の扉門倉有希門倉有希ちあき哲也杉本眞人船山基紀ドアにチェーンを掛けると 仔犬が出迎え 小さなランプを 部屋中、点(つ)けて行く… 飲んで歩いたせいなの 仕事のせいなの 疲れた溜め息 鏡台(かがみ)にひとつ吐(つ)く… 月曜の仮面 コットンに化粧水 また落とすたび 映るのは誰よ 今、ただ眠りたい 鳴咽(な)きながら 今日と明日の間、一瞬… 淋しさと孤独の 境界(さかい)は何ですか 私、まだ華(はな)が ありますか 哀愁の扉の中は 女ひとりの永い夜  素手にシャボンを泡立て シャワーで流せば こんなに綺麗な からだが可哀想… 見せてあげてもいい人 いるにはいるけど 許してみるほど 心は近くない… 弟のメール くり返し読み返し ふとあの町に 帰ろうかなんて 無理、もうここでしか 駄目みたい 都会(まち)に生活(くら)し過ぎた、変わった… 淋しさと孤独を ペットでまぎらわす 私、逃げている だけですか 哀愁の扉の中は 女ひとりの永い夜  淋しさと孤独の 境界は何ですか 私、生きていて いいですか 哀愁の扉の中は 女ひとりの永い夜
カトレア門倉有希門倉有希ちあき哲也杉本眞人そして今年も並んだ 街のフラワー・ショップに ピンクの カトレア やっと忘れかけたのに… 安いアパートの部屋に まさか場違いと知らず 照れた顔で 暮らす男(ひと)が くれた花なの… 女として 訊(き)きたいこと 訊けないまま 流されて とめ処(ど)もなく 愛していた 19、ハタチ辺り カトレア カトレア 帰れない昔  タバコばかりを咥(くわ)えて 何も言わない男(ひと)なの 無口と 無口に 言葉なんて邪魔だった… いいえ、この胸の棘(とげ)は 今にみな抜いてみせる 抱かれながら ホクロなんか 撫でてみたけど… 眩暈(めまい)のする 真夏が来て 別れた日は 蝉しぐれ 背中を追う 勇気もなく いつか時は過ぎて カトレア カトレア 憎らしい若さ  運命なの 間違いなの 答はまだ 出せなくて 確かなこと あの男(ひと)ほど 無垢になれる恋は カトレア カトレア もう遭(あ)えはしない  カトレア カトレア また遭える、きっと……
吾亦紅(われもこう)堀内孝雄堀内孝雄ちあき哲也杉本眞人Yoo Hae Joonマッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
その名はふるさと平浩二平浩二ちあき哲也筒美京平筒美京平一番列車に とび乗って ふりむきふりむき ふるさとを あゝ後にして かれこれ三年もう四年 広い 広い 都会の隅で 人目しのんで 書いた 宛名も忘れた手紙を 誰が読む  この瞳をとじれば 好きな人 帰れと呼ぶのは お母さん あゝ忘られぬ あの山あの河白い雲 帰る 帰るつもりで買った 古い切符がひとつ 今ではあたしの心の たからもの  春にはれんげが 咲きみだれ 夏には蛍が 夜を飛ぶ あゝ秋の風 真冬はちらちら ぼたん雪 時が 時が経つほど 何故か じんと瞼に浮かぶ その名もやさしい遥かな ふるさとよ
零下52度チャン・ウンスクチャン・ウンスクちあき哲也徳久広司伊戸のりお嫌よ、帰って 嘘はもう聞き飽きた どんなばかにも 限界(かぎり)はあるのよ… 次から次の浮気(こい) ふり回されながら いつか 疲れて しまったの… わかってくれるわ あなたが女なら 私の耐えた 日々(ひ)を 心は凍(い)てつき 命もひび割れて …零下52度  みんな知ってて 許すしかなかったの それも務めと 信じていたから… 哀しい生き方の 目を覚ましてほしい いいえ 今でも 遅くない… 揺れたりしないわ 私があなたなら ふとした 誘惑に 絶望するたび 氷になっていた …零下52度  愛せたからこそ 悔いなど残らない この手で 別れても 薔薇さえ吐息で 無残に砕け散る …零下52度
哀愁エリア門倉有希門倉有希ちあき哲也山川三郎伊戸のりおだからって運命(さだめ)は お金で買えないわ 今のままでいいの こうして逢えれば… そんなやさしくしないで 傷つくから せめて娼婦のように 下品に抱いてよ… 幸せに なろうとあがいて 嗤(わら)われるのは もう嫌(いや) ぼろぼろは もう嫌 ―― 窓を突つく 鴎(かもめ) 運河沿いのホテル この恋、住所は 哀愁エリア  女ってつくづく 愚かな旅人ね なぜか暗い道を 選んでしまうわ… 「今日で終わりにしましょう」言う気でいて 純(うぶ)な男の愛に 今夜も言えない… 好きなだけ 甘えて眠って つらい思いは させない ひとりには させない ―― あたしなんか平気 生まれつきよ平気 微笑(わら)えばひきつる 哀愁エリア  日曜は この世にいらない 家に灯りが ともるわ 自慢げに ともるわ ―― 割れた月を曳(ひ)いて どこへ下る小舟 この恋、住所は 哀愁エリア
ノラGOLD LYLIC門倉有希GOLD LYLIC門倉有希ちあき哲也徳久広司今泉敏郎やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた… いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  だって…2つ上 あたし…損な年 どうせ明日(あす)もノラ 街で悪戯(わるさ)するの… 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪(しゃく)だけど もしかしたら これが これが しあわせ …好きよ…好きよ…好き 愛はひとり芝居  愛はひとり芝居
誰も泣きたい時代だね田川寿美田川寿美ちあき哲也幸耕平池多孝春ひとり飲む酒 身を知る酒よ ここでいつまで 待てとやら… 次へ次へと途切れぬ歌も 涙色した歌ばかり 誰も泣きたい あぁ 時代だね  夜毎(よごと)逢えとは ねだらぬものを こんな夜だけ なぜくれる… まじに惚れてはいけないなんて 不倫(あそび)くらいがいいなんて 誰も泣きたい あぁ 時代だね  家に漏(も)れぬか 深追いせぬか 抱いて気を揉(も)む 胸哀し… ばかにするなと席から立てば 外へ遣(や)らずの雨が降る 誰も泣きたい あぁ 時代だね
十六酔いフラッパーちあきなおみちあきなおみちあき哲也柿沼清史ゆうべからよ この怠っぽさ Mhh 朝のテラス またまどろむわ… 微熱ならば すぐとれるけど Mhh はやり病 いえ恋病…  こんな 女に軽く ほれさせて 一枚上ね しゃれで ほろ酔いチーク踊ったのに… 横浜ベイ  Ah! 泣かせるじゃん 思いがけないジグザグ Ah! パンドラの街 あたし首ったけ  夏の彼は 甲斐性なしで Ahh 秋の彼は ただねじれ風… 年のせいね もう退け時と Ahh 胸の振子 錆びつかせたの…  いいわ 残り火まかせ 色めいて 燃えつきたって 今も あいつの指が スイングして… 横浜ベイ  Ah! 焦るじゃん 5000ピースのジグソー Ah! パンドラの街 いつもやり治し  せめて 奥様ぐらい いる方が まだ怖くない あたし 幸せだけは 臆病なの… 横浜ベイ  Ah! 泣かせるじゃん 思いがけないジグザグ Ah! パンドラの街 夢じゃないかしら  Ah! 泣かせるじゃん 思いがけないジグザグ Ah! パンドラの街 夢じゃないかしら
柚子湯原昌幸湯原昌幸ちあき哲也杉本眞人佐藤準まだ俺が がきの頃 越してきた家に 若い親父が植えた柚子 今年も青い実がなった… 義母(はは)譲り 柚子のジャム トーストに塗って 自信なさげに 出来を訊く おまえがやけに眩しいよ…  ちびを学校に送り出し 久しぶりだね 朝の食卓(テーブル) 隣近所の噂にも なぜか胸は安らぐ  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 呆気なく俺が先に 逝ったとしたら …ごめんな  くり返し不始末を 仕出かした俺さ いつも土下座で詫びるとは お前が親(おや)を宥めたね… 父は亡く 母も亡く 人生は速い ひとつ正しいことをした お前を女房にしたこと…  どんな幸せを捨ててたか 沸いたケトルの笛に沁みるよ 少し休めよ、コーヒーは俺が淹れてやるから  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 ありがとうとか お座なりの感謝なんか 言わずにおくが ねぇ もし もしもだよ 償いもできず先に 逝ったとしたら …ごめんな  甘酸っぱい柚子の味 後ほろ苦い柚子の味  ねぇ 今 1日だって おまえより長く生きて やる気でいるが ねぇ もし もしもだよ 苦労だけくれて先に 逝ったとしたら …ごめんな  その時はごめんな…
泣かせてよ門倉有希門倉有希ちあき哲也多々納好夫泣かせてよ 友達ならば 今は叱らずに マスターも 見て見ぬ顔で グラスなんか洗う… ずるい奴よね 卑怯(ひきょう)よね 居留守ばかり 使って… 哀しくて こんなされてまだ 恋に幕を 引けない  終電を 争うように 空(から)になるお店 呼び出して 迷惑だった 祭日(やすみ)前の夜に… 玩(あそ)ばれるだけ つらいだけ 正しかった 貴女が… いつになく 胸に沁みて行く 歌はビリー・ホリデイ  いなか者だし 夢子だし 仕方ないわ ふられて ばかやろう せめて一度でも 言ってみたい 最后に……
モンテカルロで乾杯庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平筒美京平そして24時間 あの都会(まち)あとに 霧にしめった列車 ひとり降りた時 まさか待ってるなんて にくらしいひと 思いつめてる気持ち もろくターンさせるの  乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 シルクハットを月に飛ばして 明日は明日よ 踊ってモンテカルロ 熱いタンゴで夜通し 割れてしまえ 地球なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ)  あれた砂漠に似てる あの愛し方 軽い陽やけのいたみ 胸に残るだけ 何かぬけだすように ここまできたの だけどひきかえすより 他にしかたなさそう  乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 黄金の時計を過去にまわして 明日は明日よ 酔わせてモンテカルロ キスの嵐で夜通し 割けてしまえ 未来なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ)  乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 シルクハットを月に飛ばして 明日は明日よ 踊ってモンテカルロ 熱いタンゴで夜通し 地球なんか 未来なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ)
飛んでイスタンブールGOLD LYLIC庄野真代GOLD LYLIC庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる……  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
飛んでイスタンブール Homme秋川雅史秋川雅史ちあき哲也筒美京平妹尾武いつか忘れていった こんなジタンの空箱 ひねり捨てるだけで あきらめきれる人 そうよ、みんなと同じ ただのもの珍しさで あの日しゃれたグラス 目の前に滑らせて くれただけ…  おいでイスタンブール 恨まないのがルール だから愛したことも ひと踊り、風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス  胸にかすかに沁みた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしない人 そして 性懲りもなく すぐに傷みもぼやけて 今日は今日の顔で 描きあきためぐり逢い 描いている…  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だから出遭ったことも 蜃気楼、真昼の夢 星もイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけのパラダイス
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛よ、おやすみ岩崎宏美岩崎宏美ちあき哲也筒美京平筒美京平「風と共に去りぬ」なんか 読みかけてまたとじて 何でかしら眠れないの あついものつかえてる みたい…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね ためらった私 愛よおやすみ そこで見ててね ひとりがこわいのよ あれから  それはみんな誰のせいよ やるせなさおぼえたの 少女みたいな赤いパジャマ もう袖をとおさない つもり…… あの人が 好きだって 私だけ 好きだって おばかさんね 泣いている私 愛よおやすみ 星がきれいね 明日はうちあける あの胸で 愛のおやすみ はなれないでね 明日はうちあける あの人に
おしゃれな感情岩崎宏美岩崎宏美ちあき哲也筒美京平筒美京平たとえばあなたと ギンガム・チェック おそろいチェックで たとえばあなたと おぼえたフォーク おそろい唄って あるいてみたいのよ あるいてみたいのよ おしゃれな街角 一から十まで あなたと同じ 私が好きなの 恋って不思議なものよね 私が突然私で なくなるの  たとえばあなたが お砂糖二つ やっぱり二つで たとえばあなたが フランス映画 やっぱりとなりで 感じてみたいのよ 感じてみたいのよ ひとつの夕暮れ いつでもあなたの 夢みる夢が 私の夢なの 恋ってすてきなことよね 私がそうなの私で なくなるの  それともあなたの すわったベンチ いっしょに坐って それともあなたの おなじみディスコ いっしょに踊って みつめて見たいのよ みつめて見たいのよ ふたりの若い日 あなたとどこかに いたみがあれば 私のいたみよ 恋って大事な時よね 私があれから私で なくなるの ラ…… ラ……
ちえこ門倉有希門倉有希ちあき哲也多々納好夫岩本正樹私知ってる あのひと飽きたこと 払った指が 凍ってた… 昔、母から 何度も教わった 男の指は 胸の温度と… せめてレモンを がりりと噛んで ちえこ 貴女(あなた)みたいに 無邪気に死んで行けたら―― 愛しても 愛しても 愛に遭(あ)えずに ほろ苦い 水の環(わ)が 今日もひとつ広がる 安達太良(あだたら)の空のない 東京 窓に傾く 陽(ひ)も 陽も昏(くら)い  次の人こそ 宿命(さだめ)に違いない ねんねんころり そうだよね… 人間(ひと)の運など 血液型(ち)だとか星座(ほし)だけで 決まっていると 信じたくない… 私、もうじき 壊れてしまう ちえこ いのち温(ぬく)める マッチを売ってください―― 特別な ことなんか 何もいらない どこにでも ありそうな そんな夢がどうして まごころは異邦人 東京 鍵を下ろした 男(ひと) 男ばかり  愛しても 愛しても 愛に遭えずに ほろ苦い 水の環(わ)が 今日もひとつ広がる 阿武隈(あぶくま)の川もない 東京 いいわ流れる 恋 恋まかせ……
吾亦紅PLATINA LYLICすぎもとまさとPLATINA LYLICすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人すぎもとバンドマッチを擦れば おろしが吹いて 線香がやけに つき難(にく)い さらさら揺れる 吾亦紅 ふと あなたの 吐息のようで… 盆の休みに 帰れなかった 俺の杜撰(ずさん)さ 嘆いているか あなたに あなたに 謝りたくて 仕事に名を借りた ご無沙汰 あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 ひとり逢いに来た ただ あなたに 謝りたくて  小さな町に 嫁いで生きて ここしか知らない 人だった… それでも母を 生き切った 俺、あなたが 羨ましいよ… 今はいとこが 住んでる家に 昔みたいに 灯りがともる あなたは あなたは 家族も遠く 気強く寂しさを 堪えた あなたの あなたの 見せない疵(きず)が 身に沁みて行く やっと手が届く ばか野郎と なじってくれよ  親のことなど 気遣う暇に 後で恥じない 自分を生きろ あなたの あなたの 形見の言葉 守れた試しさえ ないけど あなたに あなたに 威張ってみたい 来月で俺 離婚するんだよ そう、はじめて 自分を生きる  あなたに あなたに 見ていて欲しい 髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供…
アップタイト矢沢永吉矢沢永吉ちあき哲也矢沢永吉Kiss Me! したたかものの Big City Miss Me!...酔いどれちまって Happy 過ぎてゆく すべてがいとしい Mid-night  Catch Me! ここまで堕ちろよ Full Moon Touch Me!...心の風穴 Windy こんな日は 誰れより俺が Millionaire  Kiss Me! にくみきれない Big City Oh, Please...Chapeauを脱ぐぜ Hard Times 過ぎてゆく すべてはいいやつ Mid-night  Give Me! はげしさそのまま Old Days Save Me...生きても生きても Distance 過ぎてゆく すべてを愛して Uptight 過ぎてゆく すべてに傷つき Uptight こんな日は 明日もやさしい Uptight
千すじの黒髪坂本冬美坂本冬美ちあき哲也徳久広司桜庭伸幸行ってしまった……  書きかけの原稿を 投げつけるほど 女の一途は うるさいですか…  愛することは 燃えること 食卓(テェブル)を転げ落ちて ひび割れた 薩摩切子(きりこ)の紅玉(ルビィ)の色に…  あなたの心が 桜なら ちらりほらり 誰にでも 散ればいい  千すじの 黒髪が 夜道を追いかけ 夜叉(やしゃ)になり 褥(しとね)を邪魔する 幻惑(ゆめ)を見る あなたは私の ものだから  二三日すればまた 悪びれもせず 猫なで声させ 帰れる人よ…  愛することは 許すこと へ理屈も癇(かん)に障(さわ)る おまえだと 銀の洋杖(ステッキ) ぶったらいいわ…  あなたを選んだ 罰なのか 泣いてみても 様になる 年じゃない  千すじの 黒髪の 一すじ 一すじ くちづけて 詠(うた)えば今夜も 耐えられる あなたの気配の ない家も 千すじの 黒髪は 紅蓮(ぐれん)に身悶え 待つでしょう 不甲斐がなくても 仕方ない あなたが宿命(さだめ)の 男なら
Color Me Right原田芳雄原田芳雄ちあき哲也佐藤宣彦やさしく抱いてくれよ 菩薩のような掌で…… みたされながら俺は 今夜も無垢になる…… おまえが捨て身で 救ってくれたのさ 赤錆びそうな Why Oh Why 男の人生―― Color Me Right くすんだ魂を Color Me Right 産まれた日の色に ……よかった……出逢えて  望んだわけじゃないさ 終着駅の街…… 俺とは違う俺が…… いびつに生きていた…… おまえも青春 行方を迷ったね 極楽なんて Why Oh Why からだの中だよ―― Color Me Right 暦をさかのぼり Color Me Right 産声あげるまで ……よかった……愛して  おまえでいいのさ この世の道づれは あがいてみても Why Oh Why 冬しかないなら―― Color Me Right 暦をさかのぼり Color Me Right 産声あげるまで Color Me Right くすんだ魂に Color Me Right 浄めの雪が降る ……Thank You for Grace……Savin' Grace ……好きだよ……おまえが
すがおのあなたリバティ・ベルスリバティ・ベルスちあき哲也筒美京平『君の素顔が好きだよ…って ……あの人がいったの』  朝の陽だまり 鏡の中に 野菊みたいな 娘がいたの ハイシーA 知らなかったの ハイシーA きれいな私 もう逃げられないわ あなたの目から そうよ今日こそ あなたのもとに 愛をかかえて 駆けつけなくちゃ  『君の素顔が好きだよ…って ……あの人がいったの』  朝の陽だまり みどりの草で 指環こさえる 娘がいたの ハイシーA 知らなかったの ハイシーA 素顔の私 もう逃げられないわ あなたの目から 髪も瞳も どこかがちがう 生まれかわった 娘は私 ハイシーA……
ソーラン家なき子永井裕子永井裕子ちあき哲也四方章人前田俊明あれが江差だ ニシンの町だ 列車を追いかけ 飛ぶカモメ… 知らぬ他国は 心も細る ましてねずみの 日の暮れ方は わたし家なき子 恋と東京を 捨てて来た  待って一年 未練で二年 つぶした若さが 惜しくなる… 口は軽いが 心も軽い そんなあんたに けじめをつけて わたし家なき子 せめて悔やんで いて欲しい  いいえめそめそ もう泣くものか 涙の化石が 落ちただけ… 白いGジャン すっぽり被り 夢を見ましょう 乗り換えまでは わたし家なき子 ひとりソーラン 北を行く
山鳩の啼く町永井裕子永井裕子ちあき哲也四方章人屋根で啼く山鳩が 突然啼きやんで もしやと身支度をすれば また啼く鳩よ… こんな夜更けの ひとり芝居に 幕引く痛さも もう慣れて 帰るのですか 帰らないのですか 秋桜(こすもす) 目映(まばゆ)い この町に 一年のはずが 三年も わたしは 数えて 待ちました  少年の眼差しで あなたが追う夢を わかってあげたくて ひとり 送った駅よ… 母が気を揉む 見合い話も 写真は手つかず 閉じたまま ばかな娘(こ)ですね 不孝ばかりですね もらった 恩さえ 返せずに 鉄橋を愛が 戻るまで わたしは 運命(さだめ)を 止めました  迷い込んだか 朱(あか)いとんぼよ 窓から放せば 星月夜 帰るのですか 帰らないのですか 都会は 地球の 裏だから 一年のはずが いつまでも わたしは その日を 待つでしょう
北アルプスあおい輝彦あおい輝彦ちあき哲也平尾昌晃船山基紀今年もきたのさ 穂高の山道 あたりにたちこめてる つめたい朝霧にも 重なる横顔… 季節のひとめぐりに 紫蘭はほころぶけど 俺が俺が愛した いのちは帰らないのか 逢いたい 逢いたい あゝあなたに  今年もきたのさ 穂高の山道 白樺林をぬけ もうすぐ見え始める ロッジのあの屋根… きれいなあのからだを抱いてもやれないまま 俺は俺は弱虫 さだめを通り過ぎたよ 逢いたい 逢いたい あゝあなたに  生きては別れてゆくひとなどしあわせ者 俺の俺のいたみは この道だけが知ってる 逢いたい 逢いたい あゝあなたに
かもめの街GOLD LYLICちあきなおみGOLD LYLICちあきなおみちあき哲也杉本眞人倉田信雄やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分らないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
センチメンタル・ブルーBUZZBUZZちあき哲也筒美京平筒美京平アー 窓硝子の向うはベイ・シティー ブルーの夕闇 アー もう海から吹くあの風も 顔なじみになりそうさ アー 今どうしているあなたは 霧がふる都会(マチ) 列車のあと追ってきたあの日が懐しくて アー アー かもめが啼くレストランに とびこんでひとり にがい別れ またグラスにうかべれば なみだが Babe I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに  アー 今忘れてみたあなたが 胸にもつれて のどもと灼くブランディー 心を素通りする アー アー かもめが啼くレストランの ひとだかり見れば にがい別れしたいたみが ありそうさ 誰にも Babe I'm Gettin' Over Sentimental ふたりはにどと逢えないのに
GO FOR IT!(やっちまえ!)矢沢永吉矢沢永吉ちあき哲也矢沢永吉キリキリ舞い 今朝も 押し込まれたよ… 窒息する 電車 奴隷の檻さ…  急カーヴのたびに 時間(とき)は飛び去る 死の灰しか降らない 都市(まち)は近づく  俺が欲しいものは 夢に見たのは  泣きじゃくっているぜ 宙(そら)で誰かが すぐ洪水が来る 箱舟(ふね)は旅立つ  飛び移れよ 今だ 俺のハートに… スーツの下 夢が ここだと もがく…  今夜も逢うあの娘 あばよと決めたぜ 恋遊びに逃げたのさ 恥な俺だよ  いつハタチの胸を ひとは忘れた 魂くれてまで 金が欲しいか  滅びちまえ 地球 そして再生(う)まれろ…  生き残るぜ 俺は 自分を探して…
霧の都会小林旭小林旭ちあき哲也叶弦大霧にぬれてる 街燈に 虫が集まる 夜更け頃 どこの酒場で待っている 夢を見たあいつ…… 向いてないのさ 俺に恋なんか- あばよ……あばよ 早く帰んなよ  淋しがりやに つきものの 風によく似た きずなだが 何か悲しい なげやりも 俺をひくあいつ…… 捨ててやるのが せめて思いやり- あばよ……あばよ 傷のつく前に  暗いしあわせ それさえも 身にはつかない 俺達さ にどと逢う日も なさそうな ぬれた目のあいつ…… いたみばかりが あとに残るのさ- あばよ……あばよ 俺も都会の虫
寒椿小林旭小林旭ちあき哲也叶弦大北から風が吹いてると なつかしい奴 北風吹き込む せまし部屋くらしていた頃は マイク マイク片手に酔いしれて 今でもあの酒場 うらみ歌でも 歌うのか 遠慮がち鳴る電話とだえて一年目  小さな過去にこだわって 身を引いた奴 あの頬なぐってやれたなら 続いていた恋か 離れ離ればなれになってみて しみじみしている 愛でくるんだ想いやり この俺が惚れたのは お前が一人だけ  一人一人はしごで飲みつぶれ ころがる 明けがたの 窓の向うに寒椿 おりおりの四季の花 なくして一年目
やぐるま岬北川大介北川大介ちあき哲也叶弦大前田俊明寒いのは咽び泣く 霧笛のせいじゃないさ 宛もなく下りてみた 黙りこくった岬町 こんな酒場の片隅に 面影一輪 矢車草 どこを流れて いるものか 矢車 矢車 紫の 花の翳(かげ)りに 切なく浮かぶ女(やつ)  逢いたさに勝てるほど 人など強くないさ ままならぬ恋を捨て 知らぬ他国で飲む夜は 息をかけたら散りそうな 儚さ一輪 矢車草 晩春(はる)がここまで 運ぶのか 矢車 矢車 くるくると 酔えば傷みが 過去(きのう)をしめつける  旅を行く身は同じだが 最果て一輪 矢車草 誰か運命(さだめ)に 出遭えたか 矢車 矢車 あれ以上 暗くするなよ この世の身の上を
ターキッシュ・ムーン庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀どうぞあのひと 愛してあげて ギヤマンの街角 もろすぎるあなたは… そうよ真下に ひろがる灯り 飛びこえてしまえば あとかたもなさそう あんなできごと…………  ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし  ひとの気持ちは ステンド・グラス 陽のあたり具合で やさしさも移るの… そんなあなたを 見抜けないまま ぎりぎりのとこまで 信じてはみたけど みんなおしまい………… ベルベット・ナイト ナガサキ またかすめる ターキッシュ・ムーン ムラサキ あのぬくもり 急いでジェット・ブレイン 星から星へさまよい はるかなしあわせさがし  ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし
しのばず草子庄野真代庄野真代ちあき哲也筒美京平船山基紀しゃれた十六夜月(いざよいづき)に うかれハンドル切れば つかずはなれずしてる ライトは多分あなた 髪を鷲づかみして それで気がすんだ筈 泣きを入れてもそうよ 今夜は彼と逢うの……Mu―― 右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない  まるで葉隠きどり 描く女ときたら たまに息抜きくらい あなたもくれるものよ もっと違ったよさを 彼はもちあわせてる 何で一人の人に おさまることができて……Mu―― 右の心にいる人と 左の胸にいる人と どちら欠けても しのばず草子 お帰りベイビー あきらめ小路 いいこねベイビー 今夜のとこは Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない  右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない
スロウ・ボートでチャイナへ庄野真代庄野真代ちあき哲也小泉まさみ小泉まさみ罪かしら 罪じゃないわ 奥様を泣かせても… 乗りすてた夜行列車 夢先 月まかせ 踊りましょうよ スパイ同士のように 地下のクラブで二十世紀のジャズ  もっとはげしく上海 クラリネットの炎で あなたを狂わせたい いっそあなたと上海 スロウ・ボートでチャイナへ この恋 百万弗(ダラー)  “将校が行方不明…” いいじゃない そんな記事 ガス燈でしのび逢った あの日もまぼろしね 踊りつづけて 息も吐けないバップ 銀のヒールが熱を吐きだすまで  チップはずんで上海 買ったいかさま国籍 ここにはタブーもない いっそあなたと上海 スロウ・ボートでチャイナへ この恋 百万弗  だって今さら上海 ひとに返してみるには 運命がゆるさないの いっそあなたと上海 スロウ・ボートでチャイナへ この恋 百万弗
やどかり小林旭小林旭ちあき哲也叶弦大竜崎孝路あとであの人が ここをのぞいたら どこか思い切り 遠くへ行くって……そう言って 十時の夜行に乗るには時間もないけど かすかに残ったボトルで もひとつ作ってよ マスター あたし大丈夫…… どうせ生れつき そうよやどかりよ  あの日あの人を 好きにならなけりゃ たぶんひとなみに 暮らせたはずなの……この町で そんなに飲んだら駄目だよ身体にさわると やさしくグラスを取り上げ 叱ってくれたっけ マスター あたし嬉しくて…… どうせ生れつき そうよやどかりよ  あんまりしんみりしてると涙が出るから お化粧なおしてくる間に チェックをしておいて マスター あたし忘れない…… どうせ生れつき そうよやどかりよ
また恋に落ちましたね岩崎宏美岩崎宏美ちあき哲也Park Jin春は娘にしか 輝く時をくれない 娘から いつか女に そして ふたたびの春はないと 人は言うけど……  数字の1は 夢見る数ね いつかは2へと 変わる日を 地下鉄が終わり 今日も群集(ひと)があふれ出す街… すれ違えば それだけですんだ 片隅なの また恋に落ちましたね、私 ひとりの夜は永遠 あの人に逢いたい  理由(ゆえ)ない吐息 理由(ゆえ)ない涙 忘れたものが 満ちて行く 幸せはそうね 待っていては出遭えないもの… 驚くほど 美しくなれる 鏡が好き また恋に落ちましたね、私 せつなく24時間 魂が震える  遠慮がちな 唇がそっと 離れた瞬間(とき) また恋に落ちましたね、私 いくつの恋も初恋 あの人に逢いたい……
死んでもいい西郷輝彦西郷輝彦ちあき哲也筒美京平死んでもいい おまえのない うつろな日を 嘆くより  あてさえない 道をたどるより 炎の恋 嵐の日々 希望はすぐ そこにあった けれど今日は たしかめた 愛の記憶さえも  うすれるだけ おまえのない 明日からを どうしよう 砂を噛んで ひとり笑うのか 燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえゆえに 命さえも 棄てた俺を残して どうして  燃えない恋 涙の日々 希望は今 くずれて行く おまえだけに このさだめを 賭けた俺を残して どうして
ベイビー,勇気をだして堺正章堺正章ちあき哲也筒美京平Love とびだそう 今すぐに 灰色の この街を Cry you no more baby Cry you no more now やがて地球は回り出すよ 歩きつづけて 君と僕 線路づたいに どこまでも 光ない部屋で ひとり悩むより ふたり手をあわせ 明日をきづくまで  Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there…… Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there……  Cry you no more baby Cry you no more now やがて歴史はぬりかわるよ かたりつづけて 君と僕 愛と自由と あこがれを いつか若者の夢に 陽が昇る 希望にあふれた 鐘がなる日まで  Love when you feel so blue when you feel so bad you may call me soon and I'll be there……
ともだちの朝堺正章堺正章ちあき哲也筒美京平筒美京平恋人に そむかれて 生きる力を なくして なきながら あてもなく 雨にうたれて あるいた 走る車をめがけ さよならと つぶやき いっぽ ふみだす足に ひとすじの光が それはおまえ 呼びとめた おまえ  死なないで もう一度 生きる勇気を さがして 若い日の つまずきは 誰も 一度は 覚えが 口にするのも つらい 悲しみを 心に 人は それでも 生きる 幸福を 求めて だから君も 生きようよ 僕と  ともだちのいる 明日 涙は きえて おわりのない 希望の日がつづく 口にするのもつらい かなしみを 心に 人はそれでも 生きる 幸福を 求めて おれは にどと 負けないぜ きっと ともだちのいる 明日 涙はきえて おわりのない 希望の日がつづく  You can always depend on me You can always depend on me
紅い蓮~Chove Chuva~マルシアマルシアちあき哲也松岡直也松岡直也キスしたけど 恋はしないでね 褒め言葉の お返しのつもり 星 間近に 摩天楼の酒場 お手上げだわ 雲の下は雨 踊って サンバに酔いしれたまま 泡沫の罠に 堕ちてもいい トワレの 香りにそそられたなら 今 名前に 意味などないの 下さいCHOVE CHUVA あなたのCHOVE CHUVA 濡れるほど 華はせつなく色づく 雫もCHOVE CHUVA 真紅のCHOVE CHUVA 炎から あの日 生まれてきたのよ  見ず知らずの 関係が素敵なの 物語は いつも1ペイジ メイクを替え 過去も着替えして 愛されたい 人という人に 踊って 今夜のアドレスはここ ミステリーなんか 解くのは野暮 はじめて 女性を覗かれるよう 今 あなたに 純情だから 下さいCHOVE CHUVA しとどにCHOVE CHUVA 濡れながら 華がその掌に散るまで 咲かせてCHOVE CHUVA なんどもCHOVE CHUVA 炎から あの日 生まれてきたのよ  だってからだが だって炎が (炎を呼ぶの)だって生きてる O… O… O… 咲きつくしたい  踊って アマロはけしかけるけど 情熱の嵐は 吹かないけど 踊れば 心のよくばりな幻想 今 少しは 眠ってくれる 下さいCHOVE CHUVA あなたのCHOVE CHUVA ひと肌が 華の育った場所なの 雫もCHOVE CHUVA 真紅のCHOVE CHUVA 炎から あの日 生まれてきたのよ  もっと妖しく もっと果てなく (眩暈を分けて)もっとあなたも O… O… O… 明日は明日 踊って サンバに酔いしれたまま 泡沫の罪を 重ねていい トワレの 香りのめぐり逢いでも 今 あなたに 純情だから 下さいCHOVE CHUVA あなたのCHOVE CHUVA 濡れるほど 華はせつなく色づく 咲かせてCHOVE CHUVA なんどもCHOVE CHUVA 炎から あの日 生まれてきたのよ (炎から あの日 生まれてきたのよ) 炎から あの日 生まれてきたのよ
灼熱…サウダージ ~AMOR…SAUDADE~マルシアマルシアちあき哲也松岡直也でも愛してる 見た瞬間から すぐ、からだじゅう 炎が 騒ぎだすの… シャンパンの 泡の中 さあ 指環を沈め ここだけの 情人で 蜃気楼 貪って 接吻は 食前酒 なぜ 墜としたくせに おいしい 女に 手も 出さないつもり… AMOR…SAUDADE(サウダージ) 淋しいね 男達よ AMOR…SAUDADE 哀愁と 隣り合わせ  嘘! 欲望は みな神聖 夜が暁けるまで 遠慮は 罪なことよ… 砂まじり つむじ風 瞳は 正直者ね 肩紐が 滑るたび 欲しさは 隠せない 飛び込んで 飛び散って あの めまいの園へ マリアの 恍惚 今 教えてあげる AMOR…SAUDADE 抱かれても 男達よ AMOR…SAUDADE 灼熱が おんな未練  悦楽の 絨毯を ただ 転がりながら いのちの 産声 そう 上げればいいの… AMOR…SAUDADE ひ弱だね 男達よ AMOR…SAUDADE 哀愁と 別れなさい
E=MC2山口百恵山口百恵ちあき哲也佐藤健萩田光雄あんな ねんねに 旅先でまで よろめくなんて なさけないひと… 浮気横目にデッキの椅子で にがいヴァカルディのみほしながら 気分しずめてる… カリブにやさしい貿易風  そしてあなたの やさしさは うしろめたさの副作用  だけど女のエナジー いのちまるごとエナジー つかいきるまで 燃えつきるまで 愛しぬくしかない ム… E=MC がんじがらめ しゃくな人生  たしか1から やりなおそうと あの時乗った 船だったはず 今日はディナーもパーティーもいや アスピリンでもボーイにもらい 先にやすませて… カリブに移り気熱帯雨  そしてあなたの移り気は 昔もててた後遺症  だけど女のエナジー いのち目隠しエナジー 他のひとでは 他の恋では 生きる力もない ム… E=MC がんじがらめ しゃくな人生  だけど女のエナジー いのちまるごとエナジー つかいきるまで 燃えつきるまで 愛しぬくしかない ム… E=MC がんじがらめ しゃくな人生
かもめの街島津亜矢島津亜矢ちあき哲也杉本眞人やっと店が終わって ほろ酔いで坂をおりる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃわからないさ 波止場に出れば かもめがブイに二、三羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ…  かもめよ かもめよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 ああ ああ どんぶらこ  いろんな人がいたし いろんな人がいなくなった 泣いてくれるのは かもめと霧笛ばかり 一服しながらあれこれ 取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ…  かもめよ かもめよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 ああ ああ どんぶらこ  かもめよ かもめよ ああ ああ
アカシア慕情ジュディ・オングジュディ・オングちあき哲也佐瀬寿一もっとぬれても 今はしあわせ 雨とあなたに みんな投げだした夜 ひとり待たせて こんな待たせて そして思いを 影でいろどる にくいひとなのに しのんで逢うしか ふたりにはやすらぎもないの みたされて じらされて 指の先で熱をもつ アカシアの 白い花 もえて大連  胸につかえた それを云ったら そうねあなたを 今日で見失うだけ 恋はまぼろし 絹の街道 砂にしるした ひとの行方を 風がかえてゆく どうして女は かなしみも愛せるのかしら いつの日か 盗み見た 父の若い日記にも アカシアが ぬれていた もえて大連  どこまで本気で たわむれでかまわないけれど つかの間の しのび逢い あかい赤い 紅に アカシアを ぬれさせて もえて大連
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バッカスの夜ジュディ・オングジュディ・オングちあき哲也佐瀬寿一あゝポセイドン 今夜は荒れないで 魚のように 水影で はてしもなく抱きあう ふたりの海にだけ 白亜の村では 酒祭り 島からしのんで 逢いにきた 1,000すじに燃える髪 舟に乗せて あなたのくちびるへ 遅れて覚えた いとしさは ひとよりなまめく 熱が出て てのひらのムール貝 もう女色  あゝポセイドン 今夜はそのままで 云いよる恋の 波の中 さだめを今 抱きあう ふたりの海にだけ うっかりしてると 酒祭り 人目を残して 壜が空く こみあげる胸のたけ ぶつけるには みじかい夏一夜 乳房がもひとつ 欲しいほど あなたにしぐさを 導かれ てのひらのムール貝 もう女色  篝火(かがりび)の流れ木が つきるまで 見させて いい思い 白亜の村では 酒祭り あなたの私は 恋祭り またひとつムール貝 ほら女色
ガラスの世代太田裕美太田裕美ちあき哲也太田裕美萩田光雄もういいかい…まあだだよ ガラスみたいな まぼろしぬけて 素顔のあなたよ この指とまれ―――  ひしめくタクシー かじかむミラー ばったり出逢った あなたが映る… あれから半年 六本木 かわったものって 街だけかしら… カントリー・レディー がっくりさせるな カントリー・レディー いまでもアパート オレはすぐそこ レンガのマンション あゝ真赤な外車も買ったぜ――― 素顔はいかが 素顔はいかが 別れたあの日に あなたがいるの あの日のあなたに あなたがいるの  どこかの田舎で くらそうなんて 描いたあの夢 あのままだけど… 青空愛したひとになぜ かすかなかげり 棲(す)みついたのよ… カントリー・レディー あかぬけしないな カントリー・レディー いまどきスナック オレのいきつけ ホテルでディナーは あゝ港のクラブにしようか――― 素顔はいかが 素顔はいかが 別れたあの日にあなたがいるの あの日のあなたに あなたがいるの  素顔はいかが 素顔はいかが あなたの隣に あの日がいるの わたしという名の あの日がいるの
やさしい街太田裕美太田裕美ちあき哲也太田裕美萩田光雄どこからか賑やかな お餅をつく音 月島へ越してきて 二度目の冬です… あーあんなこともあったと こたつでひとり たまにあなたの ことなんか 思いだしたりします――― 大川にルルル だるま船 素朴なふれあい かさねる月日に すっかり心も 癒えました お隣りの おばあちゃん おせち料理の おてつだい しましょうか  年賀状だしながら 郵便局まで 月島はほのぼのと 師走の頃です… あーもしもここであなたと 出逢っていたら 恋を誰かにこわされる こともなかったでしょう――― 福引のルルル 人だかり ちょっと手荒な下町ことばに 日暮れの疲れもほぐれます お向いの 学生さん 甘い蜜柑の おすそわけ めしあがれ
HELLO VIBRATIONH2OH2Oちあき哲也星勝星勝Baby あなたに めぐり逢えたとたん ばかだね こんなに 好きになってしまった… Ooh Baby いくつか 傷のついた胸は つきあうはかなさ うんと知っていたのに  恋は Hello Vibrations いつも惑いの 初恋 Vibrations  Baby 聞きたい そして聞きだせない どこまで本気か いいさ時にまかせて… Ooh Baby 踊れば 夜は光る翼 このまま月へも ふたり飛んでゆけそう  恋は Hello Vibrations 熱もあの日の 初恋 Vibrations だから Hello Vibrations せめてあなたも 感じて Vibrations Let's Get Gather  Baby 1日 それは1,000の月日 いやだね 待つのは 急にひとりぼっちで… Ooh Baby あなたのどこにそんな力 今では愛へと迷い込んだみたいさ  恋は Hello Vibrations いつも惑いの 初恋 Vibrations だから Hello Vibrations せめてあなたも 感じて Vibiations Let's Get Gather  いちどは失くした すべてが あざやかに今 Vibration
青空 ~幸せの隣りへ~チェウニチェウニちあき哲也杉本眞人萩田光雄青空を見つけたの この街の片隅に あのひとに愛されて いつか微笑み 思い出したの… ぶってやりたい 嫌な女だったでしょうね 投げやりな昨日が 今は恥ずかしい いきなり 抱きしめられて 溢れた 涙に 青空が見えたの―― あなたにあなたに 分けてあげたい あのひとのくれた 生きる歓び あなたはあなたは 次の誰かに そして世界は 巡ればいいのに  幸せに気づけない 一日は永遠ね 陽のあたる場所なんて 他人(ひと)の出来事 薔薇をむしった… 何てみじめに 無駄な時間(とき)を費(つい)やしたのか あのひとの陽射しに 生まれ変わりたい 子供の 心があれば いつでも 行けたの 幸せの隣りへ―― あなたもあなたも きっと出会える 青空へつづく 生きる歓び あなたをあなたを きっと見ている 今日もどこかで 宿命(さだめ)の瞳が  あなたにあなたに 分けてあげたい あのひとのくれた 生きる歓び 胸から心へ 愛を手渡し そして世界は 巡ればいいのに……
冬のひまわりチェウニチェウニちあき哲也杉本眞人萩田光雄8時の のぞみに わざと遅らせた 次まで 逢えない ひとなら… 突然 ひとりの 時間(とき)に投げ出されて 手招きする 夜が 怖かった… 春に蜩(ひぐらし)が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね いつも陽気さが 売りのわたしなの 少しお酒を入れて バスに乗る  離れて いてこそ 愛は育つとか 誰もが た易く 言うけど… 日暮れが 迫ると 胸を乱しに来る 涙虫に勝てる ひとはない… 思い出せないの ひとり生きた日を 店をはしごして 友達とはしゃげた頃を どんな淋しさも きっとましだった ひとをこんなに好きに なるまでは  春に蜩が 鳴けばおかしいね 冬に狂い咲く 向日葵もみじめなだけね だけどあのひとも 肩で哭(な)いていた わたし幸せだから バスに乗る
泣きながら夢を見てGOLD LYLIC佳山明生・貴美GOLD LYLIC佳山明生・貴美ちあき哲也杉本眞人泣きながら 夢を見たわ あなたから さようなら 好きなの 誰がいても 失くすのはいや… 俺もゆうべの喧嘩を やけに悔やんでいたのさ… 踊って…さだめみたいに Je Taime うたかたの しのび逢いでも Je Taime ふたりには かけがいない時  恋なんか女なんか いつとなく懲りたのに 負けたよおまえだけは いたいほど純 ばかねあたしも嫉いたり もっとおとなになりたい… 踊って…夜は一瞬 Je Taime すれ違い そしてひきあい Je Taime つづけよう 罪物語を  こんな俺でもいいのか こんなあたしでいいのね… 踊って…踊り狂って Je Taime うたかたの しのび逢いでも Je Taime 遅すぎた めぐり逢いでも…
今ひとたびの~Vaya Con Dios~都はるみ都はるみちあき哲也杉本眞人櫻庭伸幸場末あたり 掛かりそうな 名画みたい とっぴ過ぎて こんな出遭い 怖くなるわ… 窓の下は 永遠(とわ)に仏陀(ぶっだ) 眠る森ね 夕陽の中 孔雀も 落ちて行く…  Vaya Con Dios 誰が 恋 叛(そむ)かせた 昔 Vaya Con Dios 駄目よ 無邪気に 崩れる 年じゃない 今ひとたびでも 甘い喘(あえ)ぎ 夢 見た くせに Te, Amor  愛の深い 疵(きず)は時間(とき)が かかるものね そして後の 情事(こい)はどれも 演技だった… 疲れ切った 胸と胸が 同じ異国(くに)へ 偶然など ないとか 聞き飽きた…  Vaya Con Dios やめて 俺 死にに来た なんて Vaya Con Dios いいわ 逸(はぐ)れた 女で よかったら 今ひとたびだけ 沙羅樹(さら)の苑(その)へ 死ぬ 気で 抱いて Te, Amor  Vaya Con Dios 平気 この 精霊の 古都(まち)で Vaya Con Dios いつか 壊れた いのちも 蘇る 今ひとたびこそ 宿命(さだめ)ならば 身も 世も 捧(あ)げる Te, Amor
昭和シャンソンピーターピーターちあき哲也杉本眞人伊戸のりお今でも女が言い寄るとか 外車が何台目とか お酒の席で 聞き苦しいわ… あなたのお頭も 銀色・雨 渋くてかえって素敵 昔のままの猛者でいてよ…  よかったじゃない あの頃は お金がなくても望みは贅沢 街にももっとお利巧さんがあふれてた  飲もうぜ 飲もうぜ 亡霊どうし 今夜は 青春 かき集めて 若ぶったって 若ぶったって 時代にずれて 行くだけでしょう  どんなに近くで暮らしてても なければないのが縁ね ふたりと恋は別物だった… 当てつけみたいにお見合いして 気を引きたかった私 あなたはシカトそっぽを見てた…  可愛いじゃない あの頃は 異性の意識が縛った毎日 街にはどこもザ・ピーナッツが流れてた  飲もうぜ 飲もうぜ 亡霊どうし 逢わずに いた日々 埋め尽くして 若ぶったって 若ぶったって おたがい年が 出るだけでしょう  飲もうぜ 飲もうぜ 亡霊どうし 周りの ギャルなど 目もくれない 若ぶったって 若ぶったって 心に嵐が 吹くだけでしょう 若ぶらないで 若ぶらないで あなたの前の私を見てよ
裏町ファド大石円大石円ちあき哲也徳久広司泣きたい夜には お酒を飲む それでも駄目なら 海まで行く… 我慢してた 泣き声さえ やさしい潮騒に かき消されて あ・あ ばかだね あ・あ ばかだよ 吠えたいの だからひとり 海へ行く  知らずに誰かを 求めている 心は弱虫 あなたが好き… こんな気持 言い出せずに ともだち芝居 また続けて あ・あ どじだね あ・あ どじだよ もう遅い とても綺麗 あの人は  抱いてももらえぬ あの胸なら 私が私を 抱きしめるわ… どうせ仲間に 打ち明けても 嘲笑いの種に すぐされるさ あ・あ つらいね あ・あ つらいよ 生きるのは 海も雪が 降るかしら 海も雪が 降るかしら…
YEBISU善哉大石円大石円ちあき哲也徳久広司右手で隣を探って 目が覚めた あぁ あいつは いないんだっけ… 携帯のメモリー消去して  シーツを鋏で切り裂いて あたしけじめを つけたんだっけ…  大の男が昼間から ホテル横丁でいちゃついて みっともないったら なかった ちぇっ 死んじゃいな あんなやつ それなのに それなのに 子犬は探すよ 癪だけど 癪だけど…帰っておいでよ  昔のカレシとあれこれ 比べたら まぁ まだまし ハンサムだしね… めそめそとタクシー飛ばしたり 酔ったらあいつがやりそうで 下の砂利道 聞き耳立てる…  やっと自由になれたのに 檻で暮らしているみたい こんなにいい女 ないのに ちぇっ やんなるな あたしって ナンパ癖 ナンパ癖 許してないけど こんどだけ こんどだけ…帰っておいでよ  いつか恵比寿に住みなれて 関西の訛りもとれたけど あいつの愛しさが とれない ちぇっ しゃあないな あかんたれ ぐれてても ぐれてても 仕方がないから 悔しいね 悔しいね…帰っておいでよ
満天星~どうだん~天童よしみ天童よしみちあき哲也浜圭介ボタおろし 夜っぴて荒れた せいかしら 燃え残る星が 燦いて やけにきれいだね… 昔、あの煙突から 煙が出ていた 煤焼けした 炭鉱の男達で 店は賑わった… ごめんね 男衆ぁ よか衆 色気は懲りたの 嫌いじゃなかった 自慢の小節も 聴けなくなって 今はどこへやら―― 秋は行き 冬は行き また春がめぐり あたしは 今日も 暖簾をしまう  「客足も 戻らぬ町さ やり直せ まだ若い身空」 義兄さんは 酔うと諭すけど… 昔、骨埋める気で 東京すてたの つましくても 好きな人の形見 ここを守らせて… ありがと 女衆ぁ よか衆 やりくり不馴れな あたしを見かねて 亭主を遊びに 遣してくれた 両掌合わせます―― 春は行き 夏が来て もう誰もいない 鉄橋 じきに 始発が走る  昔、あの煙突から 煙が出ていた 気の短い 炭鉱の男達で 店は賑わった… ごらんよ 麗ちゃん 咲ちゃん 星がきれいだよ…
ピ・ア・ス矢沢永吉矢沢永吉ちあき哲也矢沢永吉ジョージ・マクファーレン・矢沢永吉崩れた 空から また噴き出す雨に 真下の 街が煙るよ… あんなに 抱いても まだ逢い足りなくて その唇 悲しいね  咽くなよ このまま このまま 踊ろう Sky Is Crying 俺あなたのもの  真珠の ピアスさ 血の滲んだ跡を キッスで 拭いてやりたい  こうして 会うしか ないのか 密かに Sky Is Crying 燃えつづけるしか  身元を 偽り 誰も知らない街へ ふたりで 消えてしまいたい  氷の 瞳をして ふり返った女よ 何かが 俺と遭わせた…  悔やみは しないさ 死んでも 好きだよ Sky Is Crying この運命でいい
Please,Please,Please矢沢永吉矢沢永吉ちあき哲也矢沢永吉ジョージ・マクファーレン・矢沢永吉東京 雪も降るのさ 会えると信じていた そんな哭くなよ Please, Please, Please… いきなり 赦しあうほど 癪だね 迂闊じゃない 俺でも俺なり苦しんだ Please, Please, Please… あれは 幻か ひとり 彷徨い 生きて行く 意味も Ah… 喪えた 出来事  どういう 歳月を越えたか 噂が 教えに来た 何も言うなよ Please, Please, Please… 放った 俺の過ちさ あなたに 罪などない 誰でもいのちは寂しがり Please, Please, Please… いつか 触れる手に 血と血 通って 凍てついた 愛は Ah… 抱きしめて 溶かそう  生きて行く 意味も Oh… 喪えた 出来事  東京 雪が埋めるよ 迷って 汚した路 もっと積もれよ Please, Please, Please… 歩いて 歩き疲れて 小さな ホテルでいい あなたと1000年眠りたい Please, Please, Please… 東京 雪も降るのさ 会えると 信じていた あなたと1000年眠りたい Please, Please, Please…
噫、無情~元禄茶屋お春~松本梨香松本梨香ちあき哲也杉本眞人あたしゃお春と 呼んどくれ 父(ちゃん)の博奕(ばくち)の肩代わり 売られてきたのさ この茶屋に いろはのいの字も 知らぬ頃 ……噫(ああ)、無情(ミゼラブル)  朱(あか)い腰紐 ほどきつつ はじく算盤(そろばん) 胸の中(うち) どうすりゃ男が 歓ぶか どうすりゃお銭(あし)が 儲かるか  …噫(ああ)…噫(ああ)…噫(ああ)…無情(ミゼラブル) …噫(ああ)…噫(ああ)…噫(ああ)…無情(ミゼラブル)  夜鳴きうどんを 啜るとき やっと心があったまる あったまる おじさん おじさん もう一丁 ひゅう ひゅう―  いつもお風呂で 夢見るの 銀杏(いちよう)返しに 絹の着物(べべ) 根岸の黒塀 二号さま とちちり三味線 弾きたいな エェ~引きたいな  客にだまされ 梅ちゃんが 身投げしたとさ 墨田川 そうだよ、あたしも あの女(ひと)も どのみち儚い 枕紙 ……噫(ああ)、無情(ミゼラブル)  あんた、お泊り ご休憩 それじゃ上乗せ 五百文 何でえ親爺の すね噛(か)じり けちけちすんねえ 若旦那 …噫(ああ)…噫(ああ)…噫(ああ)…無情(ミゼラブル) …噫(ああ)…噫(ああ)…噫(ああ)…無情(ミゼラブル)  夜鳴きうどんを 啜るとき やっと心があったまる あったまる おじさん おじさん もう一丁 ひゅう ひゅうー  …噫(ああ)…噫(ああ)…噫(ああ)…無情(ミゼラブル) …噫(ああ)…噫(ああ)…噫(ああ)…無情(ミゼラブル) 夜鳴きうどんを 啜るとき やっと心があったまる あったまる おじさん おじさん もう一丁 ひゅう ひゅうー
Mr.T.矢沢永吉矢沢永吉ちあき哲也矢沢永吉うわべの陽気さ そいつが曲者 Mr.T... 陽気さよそおい ひきづりこむのさ Bluesy Night You, Sinner Man...  翳りの甘さを 覗いちまったら Mr.T... 生きてることさえ とことんむなしい Cold Guitar You, Sinner Man...  あんたに出逢った あの時からだよ ぼろぼろさ… 何もかも  あんたに溺れる 俺など見くびり Mr.T... そうだよ今夜も 誰かの魂 Mad Drivin' Hey, Sinner Man...  さ迷い続けて 転がりつづけて ぼろぼろさ… 何もかも
女房役半田浩二半田浩二ちあき哲也杉本眞人前田俊明街で一の お調子者(ちょうしもん)が やけに今夜は 絡むじゃないか  惚れたって 惚れたって 落ちない奴もいる…  酔うのさ 誰でも 酒に 過去(きのう)を捨てたくて…  泣くな 泣くな 泣くな 野郎(おとこ)だろ 駄目で 駄目で 駄目で ほっとした  この俺で よかったら 今日だけ 女房役  つむじ風は 火の粉を煽る 火事を消したきゃ 歌でもやれよ  荒むほど 荒むほど 痛手も深くなる…  罪だね あいつも 純な おまえを 惑わせて…  飲みな 飲みな 飲みな 野郎(おとこ)だろ 幻影(ゆめ)さ 幻影さ 幻影さ 憂き世だよ  このおれじゃ 足りないが 今日だけ 女房役  泣くな 泣くな 泣くな 野郎(おとこ)だろ 明日は 明日は 明日は 違う日さ  この俺に 任せろよ 今日だけ 女房役
双子座生まれ美川憲一美川憲一ちあき哲也中川博之小杉仁三ごめんね、わたし 燃えないの 浮気なつもりじゃ ないけれど ごめんね、あなた これまでよ いけない女と あきらめて 胸に突然 風が吹き 好きと嫌いが 入れ替わる わたしは私が 解らないのよ そこまで朝が 来ているわ こんどはいい人 見つけてね あぁ いつも あぁ ひとり 双子座生まれ  ごめんね、わたし 燃えないの 綺麗でいる気は ないけれど ごめんね、あなた これまでよ お仕置きひとつで あきらめて 愛を手にした その日から 肩がふれても ぞっとする わたしは私が 掴めないのよ 荷物をすぐに まとめるわ こんどはいい人 見つけてね あぁ いつも あぁ ひとり 双子座生まれ  埃みたいに まごころを 捨てて拾って また捨てる わたしは私が 許せないのよ 思い出なんて いらないわ こんどはいい人 見つけてね あぁ いつも あぁ ひとり 双子座生まれ
淑女のルンバ美川憲一美川憲一ちあき哲也中川博之小杉仁三扉の数字は「7」 ノックは1回ね ワインを注ぐ間もなく あなたは抱きよせる… おとななの 自由なの 燃えてもかまわない 逢えずに いた日を 目眩めくままに 真昼の片隅 ルンバ 仮面が邪魔ね  射手座に生まれた理由 こうして生きるため 今さら尻込みする あなたと生きるため… 純情に 年なんか 女にないことよ 運命の 矢羽は もがくほど刺さる じたばたしないで ルンバ 私になさい  ステンドグラスの窓 西日が当たる頃 むずかる心をまた 密かにしまうのよ… おとななの 他人なの 重荷にさせないわ 車を呼ぶなら あなたからどうぞ 舞台が跳ねれば ルンバ いつもの淑女……
ハートなんてクソくらえ矢沢永吉矢沢永吉ちあき哲也矢沢永吉矢沢永吉何だかおかしいぜ 今のキッスもぎこちない おまえの拒み方…  Blowin' Up, もっと淫らな声で Blowin' Out, いつも欲しいと言ってみな  嫌でもくれてやるぜ ビートを1オンス からだに沁みて行け…  Blowin' Up, 強くこんなに合う人 Blowin' Out, このままおまえだけが構わず喘ぎなよ  最初はめずらしさ ハートなんてクソくらえ するたび育つのさ  Blowin' Up, Blowin' Down, あいつの嘘に Blowin' Out, やめろよ汚れて行く おまえを見たくない…  Alright Hey, Hey… Ah!  Blowin' Up, Blowin' Down, 感じていろよ Blowin' Up, Blowin' Down, 運命の掌を放しちまうなよ Baby
ノラ歌佳歌佳ちあき哲也徳久広司やめて下手な嘘 抱いて今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく惚れてないと 駄目な駄目なひとなの 好きよ好きよ好き 愛はひとり芝居  だって二つ上 あたし損な年 どうせ明日もノラ 街で悪戯(わるさ)するの 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい顔を見れば ばかねばかねからだが 好きよ好きよ好き 愛はひとり芝居  そう棄てたのも 夢なんかきっぱり 癪(しゃく)だけどもしかしたら これがこれがしあわせ 好きよ好きよ好き 愛はひとり芝居 愛はひとり芝居
運命の主人公チャン・ウンスクチャン・ウンスクちあき哲也徳久広司伊戸のりお自分で選んだの この役は 嫌よ、あなたが 謝らないで… 車に乗り込む 痩せぎすな背中に 今日も励ますとなく 言っていた… きっと女の数だけ 愛に形はあるのね 暗いものだけ見馴れて そして生きては来たけど 終着駅はここ… もう誰にもあげない もうふり回されない 私、この運命の 主人公  泊まって行けないわ それが何 家があるわよ それが何なの… 逢えない夜には 逢いたさが教える 胸で伸びてる愛の 背の高さ… きっと女の数だけ 愛に勁(つよ)さはあるのね 昔、恋した男が 知って面白がっても あなたと決めたから… もう誰にもふれない もう傷つけられない 私、この運命の 主人公  きっと女の数だけ 愛に行方はあるのね たとえやっぱり間違い これが運命(さだめ)じゃなくても 終着駅はここ… もう誰にも会わない もう涙もいらない 私、この運命の 主人公
兎のコンTAKAMICHITAKAMICHIちあき哲也浜圭介萩田光雄吹雪は野面を 這いずり回り ふり向く母ちゃんを かき消した… おいらは父ちゃんに ぶん殴られて 納屋から一歩も 出れなんだ… 兎の野郎め 金網 まんまとくぐり抜け ぴょんぴょん 雪になりすまし 峠の向こうへ ついてった  あれから母ちゃん 帰っちゃコンコン 帰っちゃコン あれからおまえも 戻っちゃコンコン 戻っちゃコン コンコン 兎のコンチクショー 今じゃぺったんあの月で そそらそらそら 餅を搗く …都会のひとりは 淋しいよ  立派な服着た 子供つれた 母ちゃんを隣の 町で見た… おいらは父ちゃんに 言えない秘密 生まれて初めて 抱かされた… 兎の野郎め 育てた 恩を忘れたか にどめの 冬もさんどめも 餌箱ににんじん 置いたのに  母ちゃんのことなど 待つかよコンコン 待つかよコン おまえのことだけ 待ってたコンコン 待ってたコン コンコン 兎のコンチクショー いつになったら忘られる そそらそらそら 来た道を …おとなはおとなで 淋しいよ  あの家あの村 帰っちゃコンコン 帰っちゃコン 沈んだ湖から 戻っちゃコンコン 戻っちゃコン コンコン 兎のコンチクショー せめておまえと雪見酒 そそらそらそら 酌み交わそ …雪など降らない この都会で  母ちゃんのことなど コンチクショー コンチクショー 父ちゃんのことなど コンチクショー コンチクショー 兎のことなど コンコンチクショー コンチクショー …俺もどのみち この野郎 
明日の恋人山田パンダ山田パンダちあき哲也山田つぐと内山修・ムーンライダーズおいで明日の約束しよう 夏のかおりの恋人よ  君は海からきたの ぼくを愛しに あの日水辺にひとり 髪を黒くぬらして 夕暮れに舟をひいて はるかにゆけば 今日もやさしくぼくを 見あげる君のほほえみ おいでどこでも 貝がら踏んで 夏のかおりの恋人よ  君は海からきたの ぼくを愛しに あの日きらいな素足 光る波に洗って またひとつともる灯り 島かげあたり 何かせつない胸にとびこむ 君のいとしさ おいでくちづけしてあげるから 夏のかおりの恋人よ  そのつばさたたみながら かもめが帰る ギターつまびく 膝をしとねに 君はおやすみ おいで明日の約束しよう 夏のかおりの恋人よ
眠っちまった恋人は門倉有希門倉有希ちあき哲也徳久広司雪が降るよ 夜の街に 硝子こすり ひとり見てる… 曲り角を 今にあんた 帰りそうな 気がするよ… 眠っちまった 恋人なんか いいことだけしか 残せないね 恨み言は 切りもないのに 眠っちまった 恋人は  子供みたい 気分まかせ 当たり散らす 男だった… 別れちゃえよ あんな屑は 誰もみんな 言い捨てた… 女の胸は 迷路のようさ 抱かれてしまえば 余計惚れて にどと人を 愛せなくした 眠っちまいな 恋人よ  こうして雪を 窓から見てた あの日もいつもの 花を買って 罪よ あんた あたし騙して 眠っちまった 永遠に 眠っちまった 恋人よ…  
駄目と言わない女天童よしみ天童よしみちあき哲也矢野立美夜中のチャイムで 目が覚めた やっぱりあの子に ふられたの? 相手の名前が 違うだけ 後は言わずと 知れた落ち… よしてよ 泣き顔は 艶消しじゃないのハンサムが 駄目とは言えぬ 女と知って うまく利用する 狡(ずる)いね、あんた 暮らした頃も いつもそうだった  どれだけ恋すりゃ 知恵がつく 芝居でいいのに いたわれば うぬぼれないでよ 無神経 あんた誰でも 嫌になる… どじだね この膝で あやしてくれると思ってた? 駄目とは言えぬ 女にだって あるさ意地くらい 染めたの? 銀髪(かみ)を いい年じゃない これで幕にして  駄目とは言えぬ 女になんか 好きで生まれない 泊まっていいわ 隣の部屋で 楽になるまでは…
かもめの街安田一葉安田一葉ちあき哲也杉本眞人南郷達也やっと酒場が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白っ茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんな やりきれなさは 夜眠る人にゃ 分からないさ 波止場に出ると かもめがヴイに二、三羽 一服しながらぼんやり 潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ…  かもめよ かもめよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あぁ あぁ どんぶらこ  いろんな人がいたし いろんな人がいなくなった でもこの街じゃ誰だって それを嘆いてやれるほど お人好しじゃないのさ 幸せじゃぁないのさ 啼いてくれるのは かもめと霧笛ばかり 一服しながらあれこれ とりとめなく懐かしむのが あたしは好きなのさ…  かもめよ かもめよ 風邪など引くな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あぁ あぁ どんぶらこ  かもめよ かもめよ あぁ あぁ…
二都物語小林幸子・平尾昌晃小林幸子・平尾昌晃ちあき哲也平尾昌晃矢野立美(女)恵比寿から青山へ 渋谷もいなかった (女)西麻布、探しても 逢えぬ人… (男)御堂筋、次はどこ このまま帰れない (男)どしゃ降りの北新地 どじな俺さ… (女)苦い酒を 飲み乾せば 許して欲しい (男女)して来た 強がり (男女)すれ違ってふたり それぞれの夜 (男女)東京 大阪 二都物語  (男)「もうついて行けない」と (男)「梅田に戻るわ」と 携帯に言い残し それっきり… (女)男達さまよって ようやく目が醒めた (女)お台場の灯も消えて どこにいるの… (男女)何であの日 別れたか ありそでなさそ (男女)別れに 理由など (男女)すぐ隣にいても また離れても (女)心と (男)心は… (男女)二都物語 (男女)すれ違ったままで 逢えないままで (女)東京 (男)大阪 (男女)二都物語 (男女)東京 大阪… 二都物語 
鳳仙花渡哲也渡哲也ちあき哲也杉本真人(セリフ)しかたないじゃないか 俺もおまえもあの街の灯に 目がくらんじまったんだ  あの日もこうして のんだっけ そして思い出 灼くように むきにグラスを ほすおまえ 青山 乃木坂 六本木 ビルにさだめを囲まれて 歩き疲れた 俺たちさ…  鳳仙花 鳳仙花 どうせ都会に 散る花は 鳳仙花 鳳仙花 いのち儚い 一年草  淋しくなったら 電話して うらみ言葉を 裏返し 傷をだまして みるおまえ 青山 乃木坂 六本木 もろく気持ちは動くけど あとで苦しむ 俺たちさ  鳳仙花 鳳仙花 熟れてはじけて 飛びだして 鳳仙花 鳳仙花 夜をさまよう 一年草  鳳仙花 鳳仙花 どうせ都会に 散る花は 鳳仙花 鳳仙花 いのち儚い 一年草
北海峡渡哲也渡哲也ちあき哲也杉本真人昨日あの街 こえてきた 明日も他国の さだめやら ああ北海峡 しぶきに吹かれ つける煙草の つける煙草のにがっぽさ  ながれ流れて こんな夜は 故郷恋しさ ついつのる ああ北海峡 今さら誰に あわす顔など あわす顔などないものを  ばかなやつほど 人知れず いたい傷みを さするもの ああ北海峡 やさぐれ鴎 啼いてくれるか 啼いてくれるか身代りに  いつになったら さすらいに 花を手向ける 春の日が ああ北海峡 沈んで浮いて どうせ死ぬまで どうせ死ぬまでひとりだよ
ほおずき渡哲也渡哲也ちあき哲也杉本真人ほおずきほおずきまだ鳴らせない ほおずきほおずきもし鳴らせたら  胸にたまった恨み言こめるように いつでも鳴らしていたっけね 紅いほおずき… おまえにしてみたあの仕打ち 今頃くやんでいるんだよ  ほおずきほおずきまだ鳴らせない ほおずきほおずきもし鳴らせたら おまえの淋しさわかるだろう  (セリフ)「どうしているんでしょうあいつ。あれっきりもう あの酒場には顔も見せてないって話しですし またどこかの街にでも流れていっちまったのか それとも…」  ほおずきほおずきまだ鳴らせない ほおずきほおずきもし鳴らせたら  その日その日をためいきでつなぎながら それでもつくしてくれたのか 恋の明け暮れ おまえはうわべはきつくても 心のやさしいやつだもの  ほおずきほおずきまだ鳴らせない ほおずきほおずきもし鳴らせたら おまえの淋しさわかるだろう
殺したい男浜圭介浜圭介ちあき哲也浜圭介荻田光雄この女とおまえを比べるのはおかしい 食事後のリキュール 遊びじゃないか… こんな晩くに 電話鳴らして 誰がベッドにいても 野暮など言うなよ…よがる声のすごさも 痛すぎるしがみつき方も  どうせビデオの受け売り…20才は可愛い  殺したいなんて 殺したいなんて …男は大目に 見てやるものだよ ほら 怒鳴ったおまえが 感じてるね どうして そこで燃えてみせなよ 右手が俺さ…  女は天使に 化けた堕天使 そうさ うわ言だけは 嘘などつけない… もっと 腰を反らせて 指くわえ 赤ちゃんになって  まるで飼育の授業さ…20才はてこずる  殺したいなんて 殺したいなんて …男は大目に 見てやるものだよ ひと仕事がすんだら 追い返せる女さ 抱いたままで寝るほど 不実じゃないぜ…  程を知らない 若い情事より 俺をののしる受話器 かえってそそるよ…行った後は哀しい デラシネの甘えたい胸は  おまえ以外にないのさ…おまえの他には  殺したいなんて 殺したいなんて …男は大目に 見てやるものだよ
黄色い麦わら帽子松崎しげる松崎しげるちあき哲也中村泰士黄色い麦わら帽子の 女の子 今年も 逢えるかな 夏の日 出逢った女の子  捜してみたいな 妹 みたいな女の子 駆けておいでよ 思い出の中から ハハハハハ… 黄色い麦わら帽子の 夏の日 出逢った女の子  今頃誰かに恋して 僕なんか 忘れて いるのかも 誰にもきれいな 女の子  帰ってほしいな 風吹く月夜は女の子 銀の小舟に思い出をつないで ハハハハハ… 黄色い麦わら帽子の 夏の日 出逢った女の子  帰ってほしいな 風吹く月夜は女の子 銀の小舟に思い出をつないで ハハハハハ… 黄色い麦わら帽子の 夏の日 出逢った女の子
猫が行方不明高橋則子高橋則子ちあき哲也浜圭介若草恵子猫が部屋から 消えた日は たしかこの失恋より 悲しんだ 泣きじゃくったわ あの鈴の音を 追いかけては裸足で さまよった Woo Woo…  なぜ泣けないの 縋りついて 愛してきたあなたに 古いビデオ 見てるみたい さよならも不鮮明  シャワーの温さに 気がついた わたし淋しさから 逃げてると そう誰だって またいいような 間に合わせの芝居を していると Woo Woo…  どうふるまえば 棄てられるか それだけ考えてた 嫌な女 ずるい女 鏡にも映らない  Woo Woo… でも歩き出す あの日猫を 捜しに出た裸足で 生きる痛み 思い出すわ 運命のその人に 運命のその胸で…
俺の恋・決めた恋羅勲児羅勲児ちあき哲也羅勲児何も言えずに 帰って来た 俺を嗤えよ 片恋よ にがい惚気と 愚痴につきあい 今日もあいつと 過ごした 他人の幸せ 壊してまで 愛をねだれた 若さ もっと昔に 逢っていたなら 刃物みたいに 抱いたろ 焦れて 燃えつきる そんな思いじゃ ないのさ 今はいい これでいい 愛し続ける 密かに  たとえ千回 生きても なお 俺はあいつを 探す 姿 風貌は 違っていても きっと分かるよ 魂が 好きでいるから 嫉妬もする 胸の痛みに 哭くさ 哭いてあいつを そして赦して 守りぬきたい 明日も 夜の 片隅で 星がはぐれて 流れた 俺の恋 決めた恋 他のやり方 知らない  永遠の その果てで 俺の女に なりなよ 今はいい これでいい 愛し続ける 密かに  俺の恋 決めた恋 愛し続ける あいつを
煌めきたいの瀬川瑛子瀬川瑛子ちあき哲也津村泰彦髪を切れば きっとすぐに 気づいてくれる 自由に外へ 出させてくれる… だけどなぜよ 暮らすほどに 他人のようね 愛することに 我慢がいるわ… これじゃいけない こんな生き方 好きなふりを 続けるなんて 誰かふとした 恋に出遭えたら 壊せそうな ガラスの絆 あぁ あたしだって あぁ 女だもの あぁ ときめきたい あぁ あたしだって あぁ 女らしく あぁ 煌めきたい …わかってくれますか  どうせ羽目は はずせないと 見くびるひとよ 小心者を 演じているわ… たまにかかる 昔からの 男の電話 ただそれだけの 秘密を糧に… これじゃなかった 夢は違った もっと別の 幸せだった 知っていながら ばかね、務めだと つないで来た ガラスの絆 あぁ あたしだって あぁ 薔薇のように あぁ ほめられたい あぁ あたしだって あぁ 女らしく あぁ 煌めきたい …わかってくれますか  これじゃいけない こんな生き方 愛が胸で もがいているわ 誰かふとした 恋に出遭えたら 壊せそうな ガラスの生活(くらし) あぁ あたしだって あぁ 女だもの あぁ ときめきたい あぁ あたしだって あぁ 女らしく あぁ 煌めきたい …わかってくれますか
ミッドナイト・ヨコハマ加門亮加門亮ちあき哲也杉本眞人南郷達也時計を見るのはしばらくおやめよ 柄になく この俺も泣きたくなるから… 忘れられない夜になったね 甘く脅えるおまえの瞳にも 炎はまだ燃えて帰したくない ミッドナイト… ミッドナイト しのび街ヨコハマ  愛しちゃならない 言っては聞かすが 聞き分けの ないやつさ 心というやつ… つらい秘密を抱いてくれたね 悪い女と呼ばせるものか ふたりの恋だもの 影もいとしい ミッドナイト… ミッドナイト しのび街ヨコハマ  空車は拾わずこのまま歩こう 石畳 馬車道はおまえと俺だけ… 夢に見たんだ 夢じゃないよね そばであれこれ構ってやれぬ せつない絆なら胸で暮らせよ ミッドナイト… ミッドナイト しのび街ヨコハマ
黒のララバイ加門亮加門亮ちあき哲也杉本真人南郷達也嵐に野薔薇が 散った夜 旅路の果てで 噂を聞いた… 何も死ぬこと なかったろうに 暗い運命が おまえを棄てた おやすみ 眠んな もう誰も苛めない クラスに 手向ける 黒のララバイ  あれは去年の 今頃か 形見のように 献してくれた… 過ぎた女さ こういう俺に だから黙って 別れて来たが おやすみ 眠んな 恨んでもいいんだよ ひとあし 遅れの 黒のララバイ  もしもひとりが 淋しけりゃ 屋根まで下りて 抱かれにおいで… 俺もおまえも この世になんか どうせ居場所は 見つかるものか おやすみ 眠んな やすらぎに包まれて 涙か この雨 黒のララバイ 
風花小林旭小林旭ちあき哲也徳久広司南郷達也永い旅を して来たよね あいつと訣別(わか)れ 帰ったおまえ… 何も尋(き)かない 尋ねないから 今はともかく お休み 熱を出した 昔みたい そばで見てて やるから 妹よ 妹よ 俺に痛みを ぶつけろよ  荒(すさ)む街を また浄めて 真綿のような 小雪が踊る… 男なんかと せせら嗤える そんな女じゃ なかった 布団かぶり ぐれるおまえ 俺は叱りゃ しないが 妹よ 妹よ ばかな自棄(やぼ)など 起こすなよ  何も尋かない 尋ねないから 今はともかく お休み 指をしゃぶり あやされては 眠った頃に戻って 妹よ 妹よ 春は必ず来るんだよ
どんでん小林旭小林旭ちあき哲也徳久広司小野寺忠和金が命とり どじな事件に 今日も酒場は もちきりなのさ… てめえひとりだけ 楽ができれば 他人の痛みは お構いなしか… どんでん どんでん おかしいぜ日本中 どこに雲隠れ 心とやらは …どんでん  用もなてくせに かける携帯 端の迷惑 坊やの恋は… どうせ舵とりも できぬ国なら 思いやりでも 教えてやりな… どんでん どんでん ずれたのは俺なのか 風の重たさで 時代は廻る …どんでん  酒を浴びるほど 胸は尖って 空車ひろえば 白ける朝だ… ごみを漁るのは 街のカラスか どこか似てるぜ 人間どもに… どんでん どんでん 身の程を忘れたら しっぺ食らうのさ 人生なんて …どんでん  どんでん どんでん 嗤ってろ踊ってろ しっぺ喰らうのさ みてろよ あんた …どんでん 
Mambo Soleil -マンボ・ソレイユ-森川美穂森川美穂ちあき哲也小森田実女ってキュートだね ほめればいちころだから ダイキリで乗せられて おまえと踊りの渦へ Ah 恋のジグソー Ah 懲りてみたくせに バカンスの熱帯夜 ひとりはからだに毒さ  Monsieur Mambo 射止めてみせなよ あたしのSoleil イカロスだって火傷でめげた 炎の球を Hey, Mambo 嵐も顔負け きわどいステップ 白亜の島の 泡沫同士 今宵はまじに Let's Fall In Mystery  男ってチープだね ビデオのダビングみたい いとしさも不鮮明 おまえと踊ってみても Ah 泣きがいるほど Ah すれてないけれど つれてきた思い出に きっぱりつけるぜケリを  Monsieur Mambo 射止めてくれたら あたしのSoleil 間違いついで 心のキーを 預けてあげる Hey, Mambo キュートな女と チープな男と どちらの謎が 一枚上か 今宵はまじに Let's Fall In Mystery  Monsieur Mambo 射止めてみせなよ あたしのSoleil イカロスだって火傷でめげた 炎の球を Hey, Mambo 女はパッション 男はファッション どちらの謎が 一枚上か 今宵はまじに Let's Fall In Mystery
JOY石井明美石井明美ちあき哲也筒美京平Joy いつも自分勝手で きたじゃない Joy へたな嘘はやめて らしくないわ 小心者 あなたが好き 違う女(ひと)ができたのね 誰か  みんな夢でいいの いいの 逢えただけでいいの いいの つづいたのが不思議なくらいよ 今日まで 悩まないでいいの いいの ふられ役でいいの いいの Ah-真夏に吹きぬけて 無邪気なひと  Joy こんな日にも仕度を させるのね Joy ひとの傷みなんか さぐれないで 永遠とか 信じたけど 軽い方よ あきらめた 後は  たまに飲めばいいの いいの 愚痴を聞けばいいの いいの いてあげるわ昔の女で いつでも さだめならばいいの いいの ひとり泣けばいいの いいの Ah-笑ってふりむける 口惜しいひと  おばかさんでいいの いいの おひと好しでいいの いいの 恋から恋さまよいつかれた 時には 思い出していいの いいの 帰えりついていいの いいの Joy 憎んでみたいのに 可愛い人
ノラ木下結子木下結子ちあき哲也徳久広司やめて 下手な嘘 抱いて 今はただ 雨にぬれたノラ 帰りついたあんた いい女なら 割りきってあげるわ 誰となく 惚れてないと 駄目な 駄目な ひとなの 好きよ 好きよ 好き 愛はひとり芝居  だって ニつ上 あたし 損な年 どうせ明日(あす)もノラ 街で悪戯(わるさ)するの 泣きおとしには もう懲りていたのに しおらしい 顔を見れば ばかね ばかね からだが 好きよ 好きよ 好き 愛はひとり芝居  そう 棄てたもの 夢なんか きっぱり 癪(しゃく)だけど もしかしたら これが これが しあわせ 好きよ 好きよ 好き 愛はひとり芝居 愛はひとり芝居
Daydream Romance松崎しげる松崎しげるちあき哲也鈴木キサブローどんな痛みが ついていてもいいさ 今はこの目に 映るままのあなたなら 白い真昼を そしてどこへ ふたり 吐息まじりの 浮かれ風に流されて 愛にたどりつくまでは 抱いてやりたいけど Daydream 出逢いは うたかたの夢 味気なさに 目醒めるだけ Daydream 心に 迷いこむより めくるめく時を もういちど  愛にたどりつく頃に 人はすれ違って Daydream 後には ひび割れた夢 かすり傷に てこずるのさ Daydream あなたも そのひとりだと 熱の足りなさが 教えてる  Daydream 明日は また明日の夢 せめてきゃしゃな あなたの手に Daydream 憎しみ ひとかけらでも 乗せてみたいのさ やさしさで
みれん酒美空ひばり美空ひばりちあき哲也杉本真人よしてちょうだい 憐れみなんて 何があんたに わかるのさ…… ふられた女が やりばのなさを のんで鎮める のんで鎮める みれん酒  のれん一枚 へだてただけで 他人同士に なった恋…… あたしは夜鳴く こおろぎだもの 追いもできずに 追いもできずに みれん酒  ああだこうだと とかくの噂 いいえ淋しい 人なのよ…… だましたことさえ 赦してたって 誰か伝えて 誰か伝えて みれん酒
TOKYO海燕藤あや子藤あや子ちあき哲也杉本真人くの字に折れた 誰かの吸殻 思い出しても 昨夜(ゆうべ)はおぼろで 当てつけみたいに 情事(こい)したつもりが かえってあんたを 愛(いと)しくさせた… 不良かな 不良だね でもさ 東京タワー 見下ろす部屋と 贅沢(ぜいたく)だけが 愛なんて あぁぁ 淋しいよ― おろろん おろろん ひと恋しや つがい捜して 今日も啼(な)いてる 恋、海燕  お前が電話 かけてはいけない 街は他人(ひと)目が あるから逢えない あんたのためだと 鵜(う)呑みにしたけど 生(なま)身のあたしは 居場所もないよ… 卑怯だな 卑怯だね でもさ 背広にしみた トワレの甘さ 時々見せる やさしさに あぁぁ ほだされて― おろろん おろろん ひと恋しや 帰る海さえ 今は失(な)くした 恋、海燕  男って 女って でもさ いつかはきっと 断(た)ちきってやる あたしも意地が あるんだと あぁぁ 誓っても― おろろん おろろん ひと恋しや 誓う先から あんた待ちそな 恋、海燕
馬鹿もほどほどに矢沢永吉矢沢永吉ちあき哲也矢沢永吉今日もおまえは Comaloを乗りつけて ねぼけまなこの 俺をせめたてる… That's a Gossip... Gossip... でたらめさ 俺があいつと 馬鹿もほどほどに…  息がつまるぜ こんなくり返し 素肌そのまま 抜け目なさ  あるかなしかの 愛を振りかざす Love Ya Mama... Mama... 疲れるぜ  Ah 嘆きたいのは そうさ俺のほう I'm Your Puppet... Puppet... お手上げさ  Cinema 気取りで Rouge 噛むおまえ 俺がきまって 悪いやつ そして Bedへ… 疲れるぜ
愛は風まかせ五十嵐浩晃五十嵐浩晃ちあき哲也五十嵐浩晃愛は風まかせ ほんのひと吹きで 他のいとしさへ いつもは飛びたてるけど  そうさ俺らしさ 浅い眠りごと ゆうべ現われた あいつにまどわされ  別に誰でもよさそうに すれ違ったくせに 何で かすかな仕草まで 灼きついてるものか  ラムとミステリー そして光る空 ひとり過ごす午後 それなりいいものさ  (La la la la…)  ある日心によみがえる あのときめくものを むきに笑ってみたくなる 照れくささもあるさ  ラムを空にして 椅子でまどろめば どうせひとつぶの 砂にも似た出逢いだし  時の皮肉さと ひとのたよりなさ 思い知った午後 それなりいいものさ
想い出のサマー・ソング五十嵐浩晃五十嵐浩晃ちあき哲也五十嵐浩晃ラジオのダイヤル合わせたら 偶然きこえてきたんだよ 贈ってくれたねリクエスト 懐かしいあの歌が つきあっていた頃の  君はどうしているの 初恋と知らずに過ぎた 君はどうしているの 逢いたいのさ  愛するひとならできたけど 君だけあざやか きらめいて  バイクを跳ばした 海辺には サガンの描いた青い空 ぼくより短かい 君の髪 陽に灼けた首すじの かおりまで覚えてる  そして おとなの顔で あたらしい 光に立てば 風がさらっていった はるかな夏  ラジオのダイヤル 合わせたら 偶然きこえて きたんだよ…… ラジオのダイヤル 合わせたら 偶然きこえて きたんだよ…… Da Da Da ……
小さな明日五十嵐浩晃五十嵐浩晃ちあき哲也五十嵐浩晃春を集めて 髪をとかす君を そのまま心に しまってみたい… ある日、疲れた 僕の胸を洗う 光のしみこんだ 小説みたいに… テラスにひなげし 飛び交う蝶々と 果てしない 愛と…  いつ忘れた 空のこの青さ そんな驚きの ひとかけら さりげなく君は  言葉以外の ひとのめぐりあわせ いまさら身にしみて 静かな昼さがり… 歩いてくれるね 小さな明日を くちびるに 歌をおき
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