我武者羅女の小指と情けほどけず | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 蔦将包 | 女の小指と情けほどけず |
妻籠宿の女背なに桜が散りこんだ遠い昔の | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 杉本眞人 | 背なに桜が散りこんだ遠い昔の |
母のいない故郷母のいない故郷は風の村 | 走裕介 | 新本創子 | 船村徹 | 母のいない故郷は風の村 |
威風堂々山の者なら山に吼え | 秋岡秀治 | 新本創子 | 聖川湧 | 山の者なら山に吼え |
浪花獅子浪花のことは夢のまた夢 | 秋岡秀治 | 新本創子 | 聖川湧 | 浪花のことは夢のまた夢 |
契り花逢ったはじめに女房にきめた | 瀬川瑛子 | 新本創子 | 新井利昌 | 逢ったはじめに女房にきめた |
志乃は心の港なのさ北海に笹舟うかべ俺の漁船を | 香西かおり | 新本創子 | 船村徹 | 北海に笹舟うかべ俺の漁船を |
骨から泣きたい雪子ですもう一度あたしを愛して欲しい | 森山愛子 | 新本創子 | 杉本眞人 | もう一度あたしを愛して欲しい |
男宿わかれにゃならぬ男はヨ | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 杉本眞人 | わかれにゃならぬ男はヨ |
俺の答志島海に抱かれて酒など喰らい | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 島根良太郎 | 海に抱かれて酒など喰らい |
風待ち食堂人の世の坂ころげ落ち | 船村徹 | 新本創子 | 船村徹 | 人の世の坂ころげ落ち |
パナマ運河カリブの風に誘われて | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 宇崎竜童 | カリブの風に誘われて |
歳月河昔のままにお前を抱けば | 船村徹 | 新本創子 | 船村徹 | 昔のままにお前を抱けば |
母のいない故郷母のいない故郷は風の村 | 船村徹 | 新本創子 | 船村徹 | 母のいない故郷は風の村 |
演歌桜生まれ火の国あとにして | 島津亜矢 | 新本創子 | 三島大輔 | 生まれ火の国あとにして |
港の美夜古衆焼酎と殻牡蠣がぶりつく | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 島根良太郎 | 焼酎と殻牡蠣がぶりつく |
龍神五円札にヨ火をつけて | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 杉本真人 | 五円札にヨ火をつけて |
羅生門どしゃぶり雨にもろ肌脱いで | 坂本冬美 | 新本創子 | 浜圭介 | どしゃぶり雨にもろ肌脱いで |
羅生門どしゃぶり雨にもろ肌脱いで | ジェロ | 新本創子 | 浜圭介 | どしゃぶり雨にもろ肌脱いで |
もくれんの花酔いにまかせて抱き寄せた | 松井誠 | 新本創子 | 浜圭介 | 酔いにまかせて抱き寄せた |
龍の道誠一文字こころに染めて | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 島根良太郎 | 誠一文字こころに染めて |
風雪花伝人がゆく道の裏に花は咲く | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 宇崎竜童 | 人がゆく道の裏に花は咲く |
歳月河昔のままにお前を抱けば白い | ちあきなおみ | 新本創子 | 船村徹 | 昔のままにお前を抱けば白い |
黒い街角誰にも知られず愛した女 | 高山厳 | 新本創子 | 浜圭介 | 誰にも知られず愛した女 |
伊根の舟歌浪花の空に千切れ雲最終の夜 | 高山厳 | 新本創子 | 浜圭介 | 浪花の空に千切れ雲最終の夜 |
骨から泣きたい雪子ですもう一度あたしを愛してほしい | アローナイツ | 新本創子 | 杉本眞人 | もう一度あたしを愛してほしい |
風待ち食堂人の世の坂ころげ落ち | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 船村徹 | 人の世の坂ころげ落ち |
南十字星飯粒で閉じた手紙の束も | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 船村徹 | 飯粒で閉じた手紙の束も |
流氷・オホーツクオホーツクの安宿じゃ | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 船村徹 | オホーツクの安宿じゃ |
龍神丸の男黒潮がもりあがる龍神丸が | 香西かおり | 新本創子 | 船村徹 | 黒潮がもりあがる龍神丸が |
長崎夢情恋は女の命なの | 瀬川瑛子 | 新本創子 | 彩木雅夫 | 恋は女の命なの |
TWINKLE LOVE煙草の青い煙り | 瀬川瑛子 | 新本創子 | 小杉仁三 | 煙草の青い煙り |
はじめまして仙台はじめましてよろしく | 森雄二とサザンクロス | 新本創子 | 中川博之 | はじめましてよろしく |
憂き世春秋風が頬うつ雨が泣く | 島津亜矢 | 新本創子 | 三島大輔 | 風が頬うつ雨が泣く |
涙は女の化粧水あれから二年の冬が過ぎます | 瀬川瑛子 | 新本創子 | 幸耕平 | あれから二年の冬が過ぎます |
羅臼の男流氷鳴らす冬将軍と男どうしの | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 杉本真人 | 流氷鳴らす冬将軍と男どうしの |
鯱鯱って奴は 自分より | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 三原綱木 | 鯱って奴は 自分より |
薔薇の悪魔悲しきものよ恋なんて薔薇の | 美川憲一 | 新本創子 | 服部隆之 | 悲しきものよ恋なんて薔薇の |
土曜日の夜恋人たちに降る降る土曜日の | 美川憲一 | 新本創子 | 伊藤薫 | 恋人たちに降る降る土曜日の |
1939年 PARIS別離の足音に耳ふさぐ1939年 | 美川憲一 | 新本創子 | 服部克久 | 別離の足音に耳ふさぐ1939年 |
黒猫枯葉散る裏窓へ黒猫のように | 美川憲一 | 新本創子 | 小杉仁三 | 枯葉散る裏窓へ黒猫のように |
母のいない故郷母のいない故郷は風の村 | 鳥羽一郎 | 新本創子 | 船村徹 | 母のいない故郷は風の村 |
海霧の花咲港で海霧の花咲港へ一人旅立ち | 前川清 | 新本創子 | 鳥羽一郎 | 海霧の花咲港へ一人旅立ち |
雪の炎お酒に捨ててもまた燃える | 大石円 | 新本創子 | 花笠薫 | お酒に捨ててもまた燃える |