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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
木こりのわが子への唄紙ふうせん紙ふうせんHoracio Guarani・Eraclio Catalin Rodriguez・日本語詞:大橋一枝Carlos Carabajal前田憲男おやすみ ママのひざをまくらに おまえの その小さな頭には あんなに欲しいと 泣いていた ピエロの笛が 鳴ってるでしょう  あしたになれば 冷たい風に おまえの夢は さめる  この手は ふしくれ やさしくは ないけれど 眠る おまえの夢は きっと 守ってあげる わが子よ ねむれ ねむれ  あしたになれば 冷たい風に おまえの夢は さめる  この手は ふしくれ やさしくは ないけれど 眠る おまえの夢は きっと 守ってあげる わが子よ ねむれ ねむれ ねむれ
木更津くずし美空ひばり美空ひばり西沢爽やまだ寿夫木更津照るとも お江戸は曇れ…… 晴れて添えねば 雨になれ 切られ与三郎 私ゆえ 三十四ヶ所の 刀きず あだな お富の ヤッサイ モッサイ ヤレコノ ドッコイ コリャ コリャ 涙雨  しがねえ恋が 情の仇(あだ) 命の綱(つな)の 切れたの どうとりとめてか 木更津から めぐる月日も 三年(みとせ)越し  三年(さんねん)逢わなきゃ 女は変る…… 髪は櫛巻 薄化粧 粋な立膝(たてひざ) 長煙管(ながぎせる) うぶな私が こうなって 泣いて暮らすも ヤッサイ モッサイ ヤレコノ ドッコイ コリャ コリャ 誰の罪  憎くて別れた 二人じゃないさ…… いやさ お富と 切る啖呵 いつか とだえて 玄冶店(げんやだな) 三味の音色(ねいろ)も しっぽりと 濡れて お江戸の ヤッサイ モッサイ ヤレコノ ドッコイ コリャ コリャ 夜が更ける
木更津サリー氣志團氣志團綾小路翔綾小路翔木更津サリー 静かなあの海と 木更津サリー 風が似合う女さ たった一人 この夜の向こう側で 待っている 待っている  防波堤の上に座ってた 騒ぐ俺達を見ていた 笑うと目がなくなるとこや 優しい声に惹かれた  どうしようもない俺を かっこいいって言ってくれた 誰もがおまえに夢中だった 喧嘩や単車よりも ロックンロールよりもさ おまえ イカしていたから 木更津サリー 静かなあの海と 木更津サリー 風が似合う女さ 小さな二人 指を繋いで眠った 照らすのは 赤い月  真夜中過ぎの駅の ロータリーをよく流した おまえ見せびらかしたかった 家の手前の路地に バイクを停めてキスした おまえ あの頃のオレの すべてだった  木更津サリー... 木更津サリー... 本当に俺はこの腕で おまえ 包んだのか  サリー 今も俺は サリー ギター弾いているから サリー サリー サリー 歌い続けるよ 木更津サリー 夏の終わりだけは 木更津サリー 思い出しちまうのさ 逃げるように あの日飛び出した街の 太陽と 潮風と はにかんだ おまえの笑顔
木更津甚句千葉県民謡千葉県民謡千葉県民謡千葉県民謡ハアー 木更津照るとも 東京はくもれ 可愛いお方が ヤツリイ モッサイ ヤレコリャ ドッコイ コリャ コーリャ 日に焼ける (ハア シタコラ シタコラ シタコリャサー)  東京行く船 日に二度三度 わしも行きたや 顔見せに  船は千来る 万来るなかに わしの待つ船 まで見えぬ 
木更津みれん若山かずさ若山かずさ菅麻貴子水森英夫伊戸のりお港 桟橋 出てゆく船は 汽笛を残して 行くものを 今夜は泣いても いいですか あなた優しい ひと言を せめて私に 置いてって… 月もおぼろの…(ヤッサイモッサイ…) 木更津みれん  いつも 男は 薄情かもめ 死ぬまで一緒と 抱いたのに 今夜は酔っても いいですか 港まつりの あの夜の 花火みたいに 散った恋… 涙ほろ酔い…(ヤッサイモッサイ…) 木更津みれん  夜霧 大橋 酒場の灯り 最後のおちょこに 酌(つ)ぐお酒 今夜は甘えて いいですか 夢を追うのが 男なら 夢を見るのが 女です… ここで春待つ…(ヤッサイモッサイ…) 木更津みれん
帰想本能 feat.悠木碧DECO*27DECO*27DECO*27DECO*27ダメになりそうなことが あればあるほど 幸せになれるチャンスも増え ダメになりたくはないよ でも望むんだ 二人が等しくツライ時を  目印なんかなくても 僕らはまた会える 好きになれるよ  僕だって君だって 失ってないから 互いの心へ帰る 帰想本能 傷付いて傷付けて それでも良いから ただいまを言い、おかえりを聞きたい  たまに泣きそうなことがあれば 「なるほど好きなんだな。」と思えるから たまに泣かせて欲しいよ こんなことを願う僕はたぶんバカさ(笑)  目印があるとすれば 君の大好きな僕のシャンプーの香りだよ  「僕だって君なんて実は好きじゃない!」 互いに強がり合う 武装本能 お詫びはカフェラテ 「アタシ安上がり(笑)」 ああ。僕の目印はこの笑顔。  僕だって君だって 失ってないから 互いの心へ帰る 帰想本能 傷付いて傷付けて それでも良いから ただいまを言い、おかえりを聞きたい  ただいまを言い、おかえりを聞きたい
木曽川しぐれ川中美幸川中美幸水木れいじ弦哲也旅に身をひく 女の肩に 俄か雨ふる 馬籠の峠 さだめという名の この橋渡り 強く生きると 決めたのに…… 憎い恋しい 面影ゆれて 今日も 今日も泣かせる 木曽川しぐれ  鳥居峠も ふたりで来れば つげの櫛など 買ったでしょうね 別れのまぎわに 笑って見せた あれは女の 意地でした…… すがりたい手を なぜ離したと 責めて 責めているよな 木曽川しぐれ  ひとり泊りの 妻籠の宿に 咲いて哀しい ゆうすげの花 酔うほどせつない あなたが欲しい 夢で逢うのも 罪ですね…… みれん灯りか 千本格子 濡れて 濡れて誰待つ 木曽川しぐれ
木曽川みれん水田竜子水田竜子坂口照幸水森英夫前田俊明木曽の御岳さん 墨絵に霞む 旅のおんなの 水(みず)木沢(きざわ) 逢えぬあなたの あと追えば 他人(ひと)は見るのよ 訳ありと 行きつ戻りつ 迷いつつ 妻(つま)籠(ご) 馬籠(まごめ)の 木曽川みれん  多度(たど)のお山が 夕陽に染まる 灯る情けの 宿あかり 膝を崩せば 恋しさに 酒もいつしか 燗(かん)ざまし ましてひとりの 寝化粧は 抱かれたくなる 木曽川みれん  川の流れに 棹(さお)さすように 見れば重なる 渡橋 恵那(えな)を離れて 木曽(きそ)岬(さき)へ きっとあなたに 逢えるまで つづくこの道 この旅路 明日へ旅発つ 木曽川みれん
木曽川物語若菊若菊樋田康宮川つとむ・奥寺陽奥寺陽木曽川清流 堰(せき)とめて 出来た出来たよ 貞さんよ 愛の絆に 桃介もえた 二人の力の お蔭だよ 苦節三年 光さす 木曽川尋ねて 中仙道 桃介 貞さん 物語り  小鳥が飛び交う 渓谷(けいこく)の 清き流れに 誘われて 木曽に魅せられ 恵那峡訪ね 二人の力が 灯(ひ)を燈(とも)す 忘れられない 恵那の里 尊い歴史の お導き 木曽川 ダムの湖 物語  春夏秋過ぎ 水鳥(みずとり)や 自然豊かな 絶景は 浮かぶ湖面に 遊覧船が 二人の力は 永遠(とわ)の道 赤い大橋 くぐりぬけ 木曽川しのぶは 命身(いのちみ)の 桃介 貞さん 物語り
木曽恋がらす丘みどり丘みどり峰崎林二郎影山時則伊戸のりお今日は妻籠(つまご)か 奈良井(ならい)の宿(しゅく)か 仰ぐ御岳 涙でかすむ 惚れていながら 木曽恋がらす 夜更け木枯らし 聞くたびに 千里いとしさ 千里いとしさ 駆けめぐる  会って行(ゆ)きたい 会わずに行(ゆ)こか 摘んだ野菊を 似てると言った 忘れられない 木曽恋がらす 木曽の桟(かけはし) かずら橋 ほどく未練が ほどく未練が また絡む  わたし惚れれば 傷つくひとが なんでなれよう 不器用な性質(たち)で 未練断ち切り 木曽恋がらす 馬籠峠は 七曲り 後ろ髪引く 後ろ髪引く 鳥の声
木曽恋い鴉三笠優子三笠優子松井由利夫弦哲也筏(いかだ)流しが 水棹(みざお)にはぐれ いつか身につく 三度笠 罪でござんす 仲乗り新三 可愛いあの娘と おふくろさんに 詫びる旅路に 雲が飛ぶ 木曽のナー仲乗りさん 愛し新三はナンジャラホイ どこに行ったじゃやら アアン渡り鳥  (台詞) あれから六年 俺らすっかり 変わっちまったが ここはちっとも 変わっちゃいねぇ 故郷っていいもんだなぁ  生まれ在所(ざいしょ)の 落合宿で 乙(おつ)な文句の はやり唄 胸に沁みるか 仲乗り新三 人情(なさけ)七坂 母恋い峠 越えりゃ懐かし 里あかり  (台詞) それじゃこれだけお願(ねげ)えしても 逢ってやっちゃ下さらねぇのか 無理もねぇや 今夜はこのまま黙って山を下りて行きやす だがおっ母さんこの次帰って来る時ゃ 必ず堅気になって帰(けえ)って参(めえ)りやす どうかそれまで達者でいておくんなせぇ  板戸(いたど)一枚 おふくろさんの 顔も拝めぬ 罰あたり 錆を落として 仲乗り新三 後(おく)れ月夜に あと振り返り 今度逢うときゃ 堅気だぜ
木曽恋がらす三橋美智也三橋美智也東條寿三郎林伊佐緒大手振っては 帰れぬものと きめていながら 草鞋(わらじ)をはいた 乙(おつ)な文句に ふり返りゃ 木曽のナー 仲乗りさん 木曽はよいとこ あの娘(こ)のすまい 笠(かさ)に紅葉(もみじ)の 花が散る  折って数えりゃ 一(ひ)ィ二(ふ)ゥ三年(みとせ) 山をきらって 旅人(たびにん)暮らし さんざ姿も やつれたが 木曽のナー 仲乗りさん 木曽はよいとこ 夜毎の夢にゃ いつも聞いたよ 祭り唄  裾(すそ)をはしょって 早瀬を渡りゃ 肌(はだ)にしみ込む 故郷の清さ やっといまさら 知りました 木曽のナー 仲乗りさん 木曽はよいとこ 高峰(たかみね)ぞろい 渡り鳥さえ 宿をとる
木曽恋い三度笠香田晋香田晋仁井谷俊也叶弦大南郷達也西に御嶽山(おんたけ) 東の空にゃ 雪の残った 駒ケ岳(こまがたけ) 捨てた故郷(こきょう)が 恋しくなって 向けた草鞋(わらじ)に 街道しぐれ 「ごめんなすって…」 俺ら木曽恋いエー 三度笠  宿場祭(しゅくばまつ)りで 見初(みそ)めたあの娘 どこか似てるよ 紅ツツジ 指も触れずに 別れて来たが 今じゃ他人の 花だと聞いた 「ごめんなすって…」 俺ら木曽恋いエー 三度笠  鳥居(とりい)峠を 日暮れに越えりゃ 生まれ在所(ざいしょ)は もう近い 寄って行こうか 寄らずに行こか せめて逢いたい おふくろさんに 「ごめんなすって…」 俺ら木曽恋いエー 三度笠
木曽路 着流し 気まま旅氷川きよし氷川きよしかず翼宮下健治丸山雅仁親の小言(いけん)は 柳に風と 生れ故郷を 後にすりゃ 呼んでいるよな 御嶽山よ 命ひとつの 放浪(さすら)いに 男みがいて まいります 木曽路着流し 気まま旅 あぁ 日本晴れ  可愛(かわ)いあの娘を いやではないが 親の決めたが 気に入らぬ 足の向くまま 中山道を 行けば妻籠(つまご)か 奈良井宿(ならいじゅく) 夢であの娘が 追いすがる 木曽路着流し 気まま旅 あぁ 逢いてぇな  家業継ぐのは 兄貴にまかせ 俺ら気楽な 次男坊 男伊達なら 誰にも負けぬ 惚れてくれるな 茶屋むすめ 馬籠(まごめ)峠を 急ぎ足 木曽路着流し 気まま旅 あぁ 日本晴れ
木曽路の雨長保有紀長保有紀鈴木紀代中村典正前田俊明話し上手で 聞き上手 別れ上手な 男(ひと)でした 薄(うす)くれないの 恋椿(こいつばき) 春を待たずに なぜ散り急ぐ 木曽路は 雨 雨 私を泣かす 涙雨  あなた忘れの 旅に来て あなたばかりを 想い出す 夕暮れ近い 石畳(いしだたみ) 窓の格子(こうし)に 灯(あか)りがともる 木曽路は 雨 雨 馬籠(まごめ)の宿(しゅく)は こぬか雨  ひとり淋しく 見上げれば 男滝(おだき)女滝(めだき)の 水しぶき 薄日(うすび)が胸に 差す頃に 越えて行きたい 十曲峠(じっきょくとうげ) 木曽路は 雨 雨 心をぬらす しのび雨
木曽路の女GOLD LYLIC原田悠里GOLD LYLIC原田悠里やしろよう伊藤雪彦伊藤雪彦雨にかすんだ 御岳(おんたけ)さんを じっと見上げる 女がひとり 誰を呼ぶのか せせらぎよ せめて噂を つれて来て あゝ恋は終わっても 好きですあなた 湯けむりに揺れている 木曽路の女  杉の木立の 中山道は 消すに消せない 面影ばかり 泣いちゃいないわ この胸が 川のしぶきに 濡れただけ あゝ恋は終わっても 逢いたいあなた 思い出のつげ櫛(くし) 木曽路の女  明日は馬籠(まごめ)か 妻籠(つまご)の宿か 行方あてない 女がひとり やっと覚えた お酒でも 酔えば淋しさ またつのる あゝ恋は終わっても 待ちますあなた どこへ行く流れ雲 木曽路の女
木曽路の女水森かおり水森かおりやしろよう伊藤雪彦薗広昭雨にかすんだ 御岳さんを じっと見上げる 女がひとり 誰を呼ぶのか せせらぎよ せめて噂を つれて来て ああ 恋は終わっても 好きですあなた 湯けむりに揺れている 木曽路の女  杉の木立の 中仙道は 消すに消せない 面影ばかり 泣いちゃいないわ この胸が 川のしぶきに 濡れただけ ああ 恋は終っても 逢いたいあなた 思い出のつげの櫛 木曽路の女  明日は馬籠(まごめ)か 妻籠(つまご)の宿か 行方あてない 女がひとり やっと覚えた お酒でも 酔えば淋しさ またつのる ああ 恋は終っても 待ちますあなた どこへ行く流れ雲 木曽路の女
木曽路の女森山愛子森山愛子やしろよう伊藤雪彦かみたかし雨にかすんだ 御岳さんを じっと見上げる 女がひとり 誰を呼ぶのか せせらぎよ せめて噂を つれて来て あゝ恋は終っても 好きですあなた 湯けむりに揺れている 木曽路の女  杉の木立の 中仙道は 消すに消せない 面影ばかり 泣いちゃいないわ この胸が 川のしぶきに 濡れただけ あゝ恋は終っても 逢いたいあなた 思い出のつげの櫛 木曽路の女  明日は馬籠か 妻籠の宿か 行方あてない 女がひとり やっと覚えた お酒でも 酔えば淋しさ またつのる あゝ恋は終っても 待ちますあなた どこへ行く流れ雲 木曽路の女
木曽路の女(歌謡浪曲入り)原田悠里原田悠里やしろよう伊藤雪彦雨にかすんだ 御岳(おんたけ)さんを じっと見上げる 女がひとり 誰を呼ぶのか せせらぎよ せめて噂を つれて来て ああ恋は終わっても 好きですあなた 湯けむりに揺れている 木曽路の女  (歌謡浪曲) 木曽の棧(かけはし) 中山道 瀬音なつかし 宿に来て 解いた黒髪 お六櫛 男滝女滝の 水さえも はなればなれに 落ちるのに 何で今さら 恋しがる ひとり旅寝の 恋まくら  明日は馬籠(まごめ)か 妻籠(つまご)の宿か 行方あてない 女がひとり  やっと覚えた お酒でも 酔えば淋しさ またつのる ああ恋は終わっても 待ちますあなた どこへ行く流れ雲 木曽路の女
木曽路はきょうも森山良子森山良子伊藤海彦川口真遠い昔をそのままに 木曽路はきょうも山の中 煙る御岳 宿場は雨よ 過ぎて泊まって またひとり 旅の心も ぬれてくる  梢はるかに緑をかさね 木曽路はきょうも木の香り 陽ざしこぼれて 峠は午(ひる)よ 送り送られ またひとり 旅のうれいも はれてくる  白く泡だつ流れに沿って 木曽路はきょうも山の中 あれは幻 筏の唄よ 吹かれ吹かれて またひとり 旅の想いも 暮れてくる
木曽路わかれ雨冠二郎・北見恭子冠二郎・北見恭子三浦康照市川昭介(女)炎えているのに 寒いのあなた (女)抱いて下さい 私を強く (男)すがるお前の 乱れた髪が (男)俺の体で 吐息にかわる (女)羽根を休める小鳥のように  (男女)より添うふたりの かくれ宿 (男女)夜の木曽路は わかれ雨  (女)好きになっては いけない人に (女)なんで逢わせた 運命がにくい (男)俺もお前を 知らずにいれば (男)命けずって 愛しはしない (女)杉の木立を 人目をさけて  (男女)さまようふたりの しのび傘 (男女)秋の木曽路は わかれ雨  (女)あなた信じて これから先も (女)夢を捨てずに 生きます私 (男)たとえ離れて 暮していても (男)俺のこころは お前のものさ (女)恋の名残りが 湯もやに炎える  (男女) かなしいふたりの 愛の里 (男女)夜の木曽路は わかれ雨 
木曽の翌檜長山洋子長山洋子鈴木紀代弦哲也伊戸のりお木曽のナー 仲乗りさん 私ゃあんたに 一目惚れ 山には檜(ひのき) 黒檜(ねず) 椹(さわら) 胸には根気と いう名の木 あすなろ あすなろ 明日(あす)は倖せに あすなろ あすなろ きっと倖せに あんたの声が こだまする 翌檜(あすひ)の 筏(いかだ)で 川下り  木曽のナー 御嶽(おんたけ)さん 伸ばすこの手に 届かない 夢なら届く いつの日か あせらずたゆまず 諦(あきら)めず あすなろ あすなろ 今に春が来る あすなろ あすなろ 木曽に春が来る つめたい寒い 谷底(たにそこ)で あんたは背中に 水しぶき  あすなろ あすなろ 明日(あす)は泣かないで あすなろ あすなろ きっと泣かないで あんたの帰り 待つ私 雪解け間近(まぢか)の あかね空
木曽の雨夏木綾子夏木綾子瀬戸内かおる岸本健介前田俊明深山しぐれが 霙に変わり 秋の終わりを 知らせます 恋の忘れ路 ひとりの旅路 あなた忘れの 旅なのに 今も 今も 心が揺れる なんで泣かせる みれんの木曽の雨  バスを乗り継ぎ 山合の町 今日の泊りは 馬籠宿 格子造りの 家並が続く 雨の坂道 石畳 ひとり ひとり 思い出ばかり 濡れて哀しい みれんの木曽の雨  雨にけむった 木曽川沿いに 点(とも)る灯影(ほかげ)の たよりなさ 人の情けが 恋しい夜は 宿の女将の 優しさに ほろり 涙 涙が染みる 心濡らすな みれんの木曽の雨
木曽の御岳・岳次郎秋山涼子秋山涼子島田和松井義久破れ合羽に 木曽路はしぐれ 惚れたあの娘(こ)の なみだ雨 呼んでみたとて 届きはせぬに 呼べと夜鴉(よがらす) 二声三声 木曽の御岳・岳次郎 せめて 泊まりは ア……ア妻籠宿(つまごじゅく)  「木曽のナァー仲乗りさん 木曽の御岳さんはナンジャラホィ 夏でも寒いヨイヨイヨイ ハァーヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイ」  恩義返しに 命をかけて 結ぶ草鞋(わらじ)も男ゆえ 意地の鯉口(こいくち) ぷっつり切って 馬鹿を承知の 長脇差(ながどす)仁義 木曽の御岳・岳次郎 落葉ちるちる ア……ア三度笠  娘ざかりを 赦(ゆる)せと詫(わ)びりゃ 風にこぼれる 紅つばき 戻り旅なら 嬉かろうに 塒(ねぐら)持たない 一本どっこ 木曽の御岳・岳次郎 明日は馬籠(まごめ)か ア……ア雲にきけ
木曽の恋唄藤あや子藤あや子たきのえいじ猪俣公章木曽のナー御岳さん 夕陽の帯を つけて川面に ゆれている 届いた便りの恋の文字 指でなぞって 空をみる 好きなあなたに 嫁ぐ日は やがて木曽路は 雪の中  木曽のナー祭り唄が 心にしみる はやくお嫁に 行けと云う ふたりで揃いの 浴衣着て 乗ってみたいな 屋形舟 あなた恋しい こんな日は すこしお酒を 飲みましょか  木曽のナー谷間に咲く こぶしの花よ 誰に想いを 告るやら あなたと二人で 水いらず 暮らすその日を 待ちわびる 木曽を背にして 信濃路へ やがて東京へ まいります
木曽の峠二見颯一二見颯一かず翼水森英夫伊戸のりお木曽の峠は やまびこ峠 夢を追いかけ 旅立つ背(せな)に 励ます親父(おやじ)の 声がする 山の仕事の 苦労はいつも 御岳(おんたけ)さんが 御岳さんが 見てござる  木曽の峠は 見返り峠 今日はおふくろ 手を振りながら 何度も振り向き 越えるみち 山の暮らしで 白髪(しらが)も増えた 御岳さんも 御岳さんも 雪帽子  木曽の峠は やまびこ峠 山のカケスが 啼き啼き帰りゃ 炭焼く煙が 目に沁みる 親父おふくろ 無事だけ祈り 御岳さんに 御岳さんに 手を合わす
木曽の花嫁さん花村菊江花村菊江石本美由起上原げんと三里笹山 二里松林 嫁入り峠は 七曲り 木曽のナー ナカノリサン 木曽の御岳さんは ナンジャラホイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ 私しゃ文金 高島田 馬に揺られて馬に揺られて お嫁入り  木曽の流れに きらきら映る 花嫁簪 髪かざり 嫁御ナー ナカノリサン 嫁御よく来た ナンジャラホイ あの五里の道 ヨイヨイヨイ 山のつぐみも 呼びかける 夢にまで見た夢にまで見た お嫁入り  燃える想いか こゝろの色か 嫁入り提灯 あかあかと 晴れてナー ナカノリサン 晴れて今宵は ナンジャラホイ 花嫁人形 ヨイヨイヨイ 咲いた花より 綺麗だと 月も見惚れて月も見惚れて 顔を出す
木曽節GOLD LYLIC長野県民謡GOLD LYLIC長野県民謡長野県民謡長野県民謡木曽のナー なかのりさん 木曽の御嶽さんは ナンジャラホイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ 袷ョナー なかのりさん 袷ョやりたや ナンジャラホイ 足袋ョを添えて ヨイヨイヨイ  袷ナー なかのりさん 袷ばかりは ナンジャラホイ やられもせまい ヨイヨイヨイ 襦袢ナー なかのりさん 襦袢仕立てて ナンジャラホイ 足袋ョを添えて ヨイヨイヨイ  心ナー なかのりさん 心細いよ ナンジャラホイ 木曽路の旅は ヨイヨイヨイ 笠にナー なかのりさん 笠に木の葉が ナンジャラホイ 舞いかかる ヨイヨイヨイ
木曽節舟木一夫舟木一夫長野県民謡長野県民謡山路進一(ヨイヨイヨイノヨイヨイヨイ) 木曾のナー中乗りさん 木曾の御岳さんは ナンジャラホイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ  袷(あわせ)ナー中乗りさん 袷やりたや ナンジャラホイ 足袋ヨ添えて ヨイヨイヨイ (ヨイヨイヨイノヨイヨイヨイ)  男ナー中乗りさん 男伊達なら ナンジャラホイ あの木曾川の ヨイヨイヨイ  流れナー中乗りさん 流れくる水 ナンジャラホイ 止めてもみよや ヨイヨイヨイ (ヨイヨイヨイノヨイヨイヨイ)  心ナー中乗りさん 心細いぞ ナンジャラホイ 木曾路の旅は ヨイヨイヨイ  笠にナー中乗りさん 笠に木の葉が ナンジャラホイ 舞いかかる ヨイヨイヨイ (ヨイヨイヨイノヨイヨイヨイ)
木曽節~会津磐梯山石川さゆり石川さゆり長野県民謡~福島県民謡長野県民謡~福島県民謡木曽のナー 仲乗りさん 木曽の御嶽さんは ナンジャラホイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  袷ョナー 仲乗りさん 袷ョやりたや ナンジャラホイ 足袋を添えて ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  エイヤー 会津磐梯山は 宝の山よ 笹に黄金がエーマタ なり下がる  おはら庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした ハァもっともだ もっともだ  お前ナー 仲乗りさん お前来るころ ナンジャラホイ 唱うておくれ ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  一里ナー 仲乗りさん 一里聞こえて ナンジャラホイ 二里響く ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ ヨイヨイヨイの ヨイヨイヨイ  おはら庄助さん なんで身上つぶした 朝寝 朝酒 朝湯が大好きで それで身上つぶした ハァもっともだ もっともだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
木曽ぶし三度笠橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正やくざ渡世の白無垢鉄火 ほんにしがねえ 渡り鳥 木曽の生まれヨ 仲乗り新三 いつか水棹を いつか水棹を 長脇差に  木曽のナー仲乗りさん 木曽の御嶽さんは ナンジャラホイ  夏でも寒い ヨイヨイヨイ ハアヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイ  木曽の桟 太田の渡津 越えて鵜沼が 発ち憎い 娘ごころが しん底不愍 などと手前えも などと手前えも 惚れたくせ  袷ナー仲乗りさん 袷やりたや ナンジャラホイ  足袋を添えて ヨイヨイヨイ ハアヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイ  盆がまた来た 今年の盆の 男涙にゃ 血がまじる にンまり笑った 笑いがすっと 引いてかなしい 引いてかなしい 山の月
北のとまり木岩出和也岩出和也仁井谷俊也徳久広司南郷達也とまり木づたいに 女は来たという ボストンバッグに 過去(むかし)を詰めこんで 冬の終わりの 港町 薄いコートじゃ 寒かろに どこか寂しい 横顔みせて あおる火の酒 北のとまり木  おんなじ匂いの 似た者同士だと 慣れない手つきで チロリの酒を酌(つ)ぐ 泣いているよな すきま風 不幸つづきの 細い肩 そっと隠した 指環のあとが やけにせつない 北のとまり木  凍てつくガラスの 窓には暗い海 轟(とどろ)く海鳴り 夢さえ遠ざかる 桜舞い散る 季節まで ここにいたいと 微笑(わら)う女(ひと) 俺のこころに ランプのように 揺れる恋灯(ともしび) 北のとまり木
木津川北島三郎北島三郎佐治裕子原譲二年月を数えるの やめました 過ぎた日が この胸に痛いから 妹は倖せに あの人は倖せに してるかな 木津川の流れの あの日のように  (木津の難波の橋の下 橋の下には 鴎が居るよ)  郷里の やさしさも 気付かずに あの頃は 夢だけを追っていた 暖かさいつまでも あの人がうちのこと 忘れても 木津川の流れは 忘れはしない  (鴎取りたや 網欲しや 網がゆらゆら 由良之助)  爺ちゃんと婆ちゃんは達者かな 無理せずに 居て欲しい年やから 手紙を出しそびれ 返事がとぎれても とぎれても 木津川の流れは 変わりはしない
木津川しぐれ神川しほ神川しほ田久保真見杉本眞人周防泰臣そっとあわせた 口唇で 心変わりを 知りました 追いかけるほど 逃げてゆく それが恋だと 知ってます… こんなにこんなに 好きだから 足手まといに なれません 泣いて泣いて 泣いて泣いて 上津屋橋(こうづやばし)を一人で渡る なみだ雨です 木津川しぐれ  好きな男が 出来たのと 嘘をついても いいですか きっとふたりは 潮時と 嫌な女を 演じます… あなたはあなたは ふり向かず 私を捨てて 行くでしょう 泣いて泣いて 泣いて泣いて 上津屋橋(こうづやばし)を一人で渡る 夢も泣きます 木津川しぐれ  こんなにこんなに 好きだから せめて別れて あげたいの 泣いて泣いて 泣いて泣いて 上津屋橋(こうづやばし)を一人で渡る なみだ雨です 木津川しぐれ
木津の流れ橋藤田まこと藤田まこともず唱平浜圭介葭切(よしきり)さわぐ朝まだき 生まれ在所を振りかえり なんで今更あの娘(こ)を想う 赦しておくれと男が泣いた こゝは涙の捨てどころ 京まで三里 たった三里の 木津の流れ橋  十方暮れの秋の宵 祭囃子をきゝながら 明日嫁ぐという日になって 五年も待ったと女が泣いた こゝは涙の捨てどころ 京まで三里 たった三里の 木津の流れ橋  団平船(だんぺいぶね)に乗せられて 昨夜(ゆうべ) 帰って来た仏 花を手向(たむ)ける後家さえ持てず 不憫じゃないかとすゝきが泣いた こゝは涙の捨てどころ 京まで三里 たった三里の 木津の流れ橋
木と空BLU-SWINGBLU-SWINGChie BambaYusuke Nakamura青く 青く 光る 葉に 高く 高く 腕 伸ばす そっと そっと 胸に抱き きらり きらり 呼ぶ光  白く白く 陽に灼けた 野原 そびえる木 這い上がり 葉蔭に 潜ませたの 記憶 ほら また 遥かに 彼方  ひらり ひらり 翻し そうよそうよ 頬なでる 淡い 淡い 風の色 そっと そっと 紡ぐうた
木と森戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太戸渡陽太Motoaki Fukanuma木だけを見ていたらきっとこの世界は 不平等に見えるかもだけれど 離れて森を見れば僕らの世界は もしかしたら平等なのかもしれない  僕の目に映る物、君の目に映る物 その全てが筒抜けな世の中で 本当に大事な物、どこへ隠そうか? 一層の事、隠さずに世の中に曝せ  目まぐるしく変わり変わる世界の隅っこで僕ら何を思う 目まぐるしく変わり変わる世界の中でも僕は僕の信じた物信じてよう  溢れかえる疑惑、嘘くさいニュース 目に見える物全てを疑う日々に だけど本当の事は、いつの時代だって 自分自身の心の中にあるんだ  目まぐるしく変わり変わる世界の真ん中で僕ら何を思う 目まぐるしく変わり変わる世界の中でも僕は僕の信じた物信じてよう  目まぐるしく変わり変わる世界の隅っこで僕ら何を思う 目まぐるしく変わり変わる世界の中でも僕は僕の信じた物信じてよう
木戸をあけて −家出する少年がその母親に捧げる歌−小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳あなたの後ろ姿にそっと別れをつげてみれば あなたの髪のあたりにぽっと明かりがさしたよな  裏の木戸をあけて一人夜に出れば 灯りの消えた街角 足も重くなるけれど  僕の遠いあこがれ 遠い旅は捨てられない 許してくれるだろうか 僕のわかいわがままを 解ってくれるだろうか 僕のはるかなるさまよいを  裏の木戸をあけていつかつかれ果てて あなたの甘い胸元へきっともどりつくだろう  僕の遠いあこがれ 遠い旅の終るときに 帰るその日までに 僕の胸の中に語りきれない実りが たとえあなたに見えなくとも 僕の遠いあこがれ 遠い旅は捨てられない
木戸をあけて~家出する少年がその母親に捧げる歌~キンモクセイキンモクセイ小椋佳小椋佳あなたの後ろ姿に そっと別れを告げてみれば あなたの髪のあたりに ぽっと明りがさしたような 裏の木戸をあけて 一人夜に出れば 灯りの消えた街角 足も重くなるけれど 僕の遠いあこがれ 遠い旅は捨てられない  許してくれるだろうか 僕のわかいわがままを 解ってくれるだろうか 僕のはるかなるさまよいを 裏の木戸をあけて いつかつかれ果てて あなたの甘い胸元へ きっともどりつくだろう 僕の遠いあこがれ 遠い旅の終わるときに  帰るその日までに 僕の胸の中に 語りきれない実りが たとえあなたに見えなくとも 僕の遠いあこがれ 遠い旅は捨てられない
木戸をあけて ~家出をする少年がその母親に捧げる歌~千葉紘子千葉紘子小椋佳小椋佳あなたの後ろ姿に そっと別れを告げてみれば あなたの髪のあたりに ぽっと明りがさしたような 裏の木戸をあけて 一人夜に出れば 灯りの消えた街角 足も重くなるけれど 僕の遠いあこがれ 遠い旅はすてられない  許してくれるだろうか 僕のわかいわがままを 解ってくれるだろうか 僕のはるかなさまよいを 裏の木戸をあけて いつかつかれ果てて あなたの甘い胸元へ きっともどりつくだろう 僕の遠いあこがれ 遠い旅の終るときに  帰るその日までに 僕の胸の中に 語りきれない実りが たとえあなたに見えなくとも 僕の遠いあこがれ 遠い旅はすてられない 僕の遠いあこがれ 遠い旅はすてられない
気になる木ゆずゆず岩沢厚治岩沢厚治寺岡呼人・ゆず葉っぱの無い木を見たんだ 国道を一本それた通りで 何かをうっとうしく感じているのか それとも待ちくたびれたのか  雨はいつも悲しい音 ちょうど今日が何かの日だと言う そんな事も知らずにどっちに行っても その音は途切れる事もなく  「今日はどこまで?」 いつもの様に しがみついたその手はかろうじて 離してはないんだ  葉っぱの無い木はずっと そんな僕が来るのを 待っていたにちがいない だったらこんなに大げさに 唄なんかになるわけないんだから  半分くらい枯れた木が そこにはあったけど それより今日は何の日だっけ ごめんね君には今 構ってられないんだ  「今日はどこまで?」 いつもの様に しがみついたその手はかろうじて 離してはないんだ 
木根川橋さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸『先生、俺達の木造校舎 すっかりなくなっちまったんですねェ それに、あの暑い夏に重いローラー転がしてならした テニス・コートの上にプールなんか出来ちまって… 先生、時の流れって、そんなもんですかねェ』  木根川橋から水道路抜けた 白髭神社の縁日は アセチレンたいて あんずあめ売ってますか 相も変わらず にぎやかなんでしょうね  あの頃何やら覚えて居るのは あの娘の笑顔と冷たさと 不思議な胸のどよめきと あっけらかんとあっけらかんと みんなみんな 許せた毎日  『先生、あの頃よくのりちゃんと銭湯行ってね あいつときたら、15番の下駄箱があくまでは どんな雪の中だって雨の中だって中へ入らなかった 先生、覚えているかな、うちのクラスの15番、そう 目のステキなのりの好きだったあの娘の 出席番号だったんですよ』  僕らはこっそり ノォトの片隅に あの娘の名前に 自分の苗字を かぶせて書いてはあわててぬりつぶし あたりを見廻し 赤くなったもんです  使いの帰りは廻り道をして あの娘の家の前を通ったもの そのくせ会えば そっぽを向いた なんともはや すてきだった 仲間達に カンパイ!!  木根川薬師の植木市の日には 今でも必ず雨が降りますか もんじゃ焼きのコツ 忘れちゃいませんよ カルメ焼き冷やすより易しかったもの  あの頃チャリンコ転がして行った 曵舟、押上、浅草の 不思議な胸の高鳴りと 荒川土手の忘れちゃいけない 毎度毎度の 草野球  『先生、みんな変っちまいましたねェ 先生、先生……なんだ寝ちまったんですか…』
木の歌長澤知之 × 佐藤洋介 × 柴田隆浩(忘れらんねえよ)長澤知之 × 佐藤洋介 × 柴田隆浩(忘れらんねえよ)長澤知之長澤知之佐藤洋介僕らは木になるんだ この星の胸を借り 強く深く根を張り 大きな幹を持って 雨の日も 雪の日も あの光を夢見てる 天高く手をのばす 無邪気な枝を持って  風にそよぐ 陽が照らす レハイム チアーズ 今日に そしてあなたが腰掛ける そんな場所になるんだ 僕の中で流れてる 優しい記憶たち もっともっと輝くよ そんな場所になるんだ  僕らは木になるんだ ときめきを育んで 緑もゆる季節は もうそこまできている 夕闇の向こう側 厚い雲の向こう側 望みを持っていくんだ 静かに待っているんだ  時はゆく 四季を歌う サルー キア・オラ 今日に そしてあなたが腰掛ける 生きる詩になるんだ 僕の中で流れてる 優しい記憶たち どこへも行かないよ ここにずっとあるんだ  寂しい時は 帰っておいで なくしはしない なくしはしない  お帰りもただいまも 次第に本当になって さえずりが聞こえてる 木漏れ日の向こうから  風にそよぐ 陽が照らす ヤン・セン スコール 今日に そしてあなたが腰掛ける そんな場所になるんだ 時はゆく 四季を歌う チャイヨー 乾杯 今日に そしてあなたが腰掛ける 生きる詩になるんだ 僕の中で流れてる 優しい記憶たち もっともっと輝くよ そんな場所になるんだ  寂しい時は 帰っておいで なくならないよ なくならないよ
木のうた松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ松崎ナオ声が枯れるまで泣いて 明日からは元気になって そんな風に泣くことは何時からできなくなったんだろう  いつも何処か怯えてて それでいて ただ好きで ボクは声が枯れるまで カラを脱いで叫びたい  小さな頃に歌ったうたと 木々のざわめきが 重なる所 それになりたい  共に築いてよ  ボクはここで生まれて この庭に愛されて 1人泣いた朝でも 木々は包み暖めた  ボクのこの場所だけは永遠に同じで なくなってしまうなんて 想像もできなかった  小さい頃に歌ったうたと 木々のざわめきが 重なる所 それになりたい 広がり続けてく  心の中の木々はいつでも ボクに語りかけ はじめてできたボクの友だち  ずっと さようなら 忘れたりしない
木の字鴉千葉一夫千葉一夫松井由利夫弦哲也生まれ木更津 浜風夜風(はまかぜよかぜ) 遠くなるほど 恋しいものよ まして長脇差(ながどす) 三度笠(さんどがさ) 寄る辺なければ 宛もない おっと弱音は 柄じゃない 木の字鴉(じがらす)の木の字鴉の流れ旅  知らぬ他国で 袖すり合った むすめ鳥追い 下総訛(しもふさなま)り 銚子はずれと 酒落てたが 潮の香りの ひと節が おっと沁(し)みるぜ 泣かせるぜ 木の字鴉の 木の字鴉の一人旅            富士のお山が 遠くに霞む なぜかおふくろ 重なる姿 ちょいとつまんだ びわの実を 噛めば草鞋(わらじ)の 緒が痛む おっと止(よ)しなよ 里ごころ 木の字鴉の 木の字鴉の侠旅(おとこたび)
木登りと赤いスカート坂本真綾坂本真綾yuho iwasatoyoko kanno菅野ようこ5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ  あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った  ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた  学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり  そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない  ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた  大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき  つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた  ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる
木橋の上から日暮し日暮し武田清一星勝木橋の上から投げ捨てたあなたの手紙 風にくるくる回りながら流れの中へ 書きつづる手紙ただくり返すたびに 貴方が遠く思えて今は書く言葉もない  川の流れに花を浮かべ 愛の行方占えば 何処かで草笛の音がして 寂しさにじむ心の中から 夢が遠ざかる  橋にもたれて想い沈む私の後姿に 道行くだれか気まぐれに声をかけないで 二人何も悪くなかったはずなのに 遠く離れて暮らすむなしさでしょうか  古いきずなだけではつかむことのできぬ心 終りのない愛は物語だけのこと 薄れ行く日々想い出が季節に 織られて行く
木場の女美空ひばり美空ひばり美空ひばり美空ひばり人にゃ見せまい 女の涙 義理と人情の かけ橋に 恋も捨てましよ 深川に 散った花びら 笑顔でかくす 木場の女の あゝ心意気  恋も未練も 波間に消えて 女心の 糸車 男まさりで 生きて来た 泣いちゃいけない まぼろし抱いて しのぶ恋路も あゝ涙雨  夢で見たよな あの月あかり 遠い面影 しみじみと どこで散るのか この運命 燃える心を 儚なく染める 咲いて待ちます あゝ春の花
木彫りの龍クレイジーケンバンドクレイジーケンバンド横山剣横山剣楽しく過ごしたあのバカンスを 忘れはしません いついつまでも それはチームメイトの夏休み ああ 疲れて微睡むジェット機の中  おみやげに買った木彫りの籠が へたりそうになる俺を励ます わが家のお茶の間に置いた日から あら思わぬ御利益 昇り龍  強烈な南の太陽浴びて 泳いで 焼いて そいでナンパして はい! あ、そうそうそう 強烈な臭いの夜の市場で 喰って 飲んで 吐いてぶっ倒れ はい!  大変だ 大変だ とんだとんだとんだとんだ茶番劇だ 大変だ 大変だ とんだとんだとんだとんだ茶番劇だ とんだ茶番劇 間奏!  妻や子供が眠ったあとで 古いアルバムを引っ張り出した いなせなアロハシャツにリーゼント ああ みんなは今ごろナニしてるかな? では今夜はおやすみ また会いたいねぇ~ いいねぇ~
君津・木更津・君去らず椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也岡千秋前田俊明潮の香せつない 見染(みそ)めの松で 別ればなしを するあなた 人眼をしのんで 愛したふたり 今さら他人に 戻れない 君津・木更津 君去らず あなた…あなた… お願い ひとりにさせないで  浴衣で踊った 港のまつり 花火みたいに 燃えた恋 あなたと出逢って 初めて知った おんなの歓び しあわせを 君津・木更津 君去らず あなた…あなた… お願い お傍にいて欲しい  沖ゆくフェリーを 見つめるあなた そっと目隠し する私 いつかは世間も 許してくれる ふたりで住みたい この故郷(まち)で 君津・木更津 君去らず あなた…あなた… お願い 何処にも行かないで
木村三郎51才宮路オサム宮路オサム和泉友大宮路オサム伊戸のりおひとりで呑みたい そんな夜 月に二度や 三度ある 別れに苦労を 置いてきた おまえを酔うほど おもいだす 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ  三三九度から 二十年 娘持つのが 夢だった 幸せ一つも やれないで 勝手に家庭を 捨てた俺 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ  便りがとだえて 春になり 古い便箋 読み返す 病気で寝込んで いるだろか 余計なお世話と 笑うだろ 木村三郎 五十一才です とか何とか 云いましたが 人生ふりむく まだまだ年じゃない …なんてネ
木村の兄さんUMEZZUMEZZローリー寺西ローリー寺西ローリー寺西木村の兄さん 木村の兄さん 木村の兄さん ベイビィ ベィビ  シタイの上にまたがって 虫ケラのやうに 食べちゃうぜ このままでいいぜ スパイスはいらない 自然のままでOK! スパイスはNO NO グランギニョールにカンパイしようよ  木村の兄さん 不気味な兄さん スキスキ兄さん ベイビィ ベィビ 木村の兄さん 不気味な兄さん スキスキ兄さん ベイビィ ベィビ  アモーレ・ムーチョ プリーズ・シット・ダウン レディ・ゴー ハイク!ハイク! メタモルフォーゼ  星空の下に群がって 虫ケラのやうに ワルツ踊ろう このままでいいぜ スパイスはいらない 自然のままでOK! スパイスはNO NO メタモルフォーゼにカンパイしようよ  木村の兄さん 不気味な兄さん スキスキ兄さん ベイビィ ベィビ 木村の兄さん 不気味な兄さん スキスキ兄さん ベイビィ ベィビ  木村の兄さん 木村の兄さん 木村の兄さん ベイビィ ベィビ 木村の兄さん 木村の兄さん 木村の兄さん ベイビィ ベィビ  木村の兄さん 木村の兄さん 木村の兄さん ベイビィ ベィビ 木村の兄さん 木村の兄さん 木村の兄さん ベイビィ ベィビ
木屋町の女青江三奈青江三奈千坊さかえ花礼二京都なみだ色 あなた失くした町 蒼い日暮れが来て 想い出が消える 恋を奪った 白い羽織の 木屋町の女 ああ あなたが逃げてゆく 石だたみ  京都大文字 愛を重ねた夜 夜空こがした火も いつか消えていた 思いがけない 別れの朝に 答えがなくって ああ あなたを追いかけた 石だたみ  京都たそがれに 人の噂きいて 地図をたよりに来た あなたが住む町 憎む心と 背中合わせの 愛に生きたけど ああ あなたが忘られぬ石だたみ
木屋町の女綾世一美綾世一美松井由利夫岡千秋傘のしずくを 目で追いながら まわす未練の 糸車 雨の木屋町 紅殻格子 紅殻格子 口じゃきれいに 別れた筈の 夢がせつない 高瀬川  濡れた袂を情けでしぼり わざとくずした水鏡 弱い女が さだめに負けて さだめに負けて ほろり散らせた こころの蕾 祇園葉ざくら 恋化粧  泣いて三条 こがれて四条 渡り切れない なみだ橋 やせる思いに 西陣しめて 西陣しめて 雨にかくれて 唇かんで すがる木屋町 宵あかり
木遣りくずし石川さゆり石川さゆり作者不詳作者不詳三宅一徳格子づくりに 御神燈さげて 兄貴ゃうちかと 姐御に問えば 兄貴ゃ二階で 木遣りの稽古 音頭とるのは ありぁうちの人 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  つねりゃ紫 食いつきゃ紅よ 色で仕上げた アリャこの体 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  目出度目出度の 若松さまよ 枝も栄えて アリャ葉も繁る エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ
木遣くずし江利チエミ江利チエミ高橋掬太郎俗曲格子づくりに 御神燈さげげて 兄貴ゃ宅(うち)かと 姐御(あねご)に 問(と)えば 兄貴ゃ二階で 木遣りの稽(けい)古 音頭とるのは ありゃ宅の人 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  火消し稼業(かぎょう)の お前に惚(ほ)れて ジャン ジャン ジャンと来た 心の火の手 男意気なら まといにかけて 取っておくれよ この消し口を エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  男嫌いと いわれた身だが 一度惚れたら とことんまでも 燃えてゆきます あたしの心 人が水さしゃ なお熱くなる エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ
木遣くずし北岡ひろし北岡ひろし高橋掬太郎俗曲格子づくりに 御神燈さげて 兄貴ゃ宅(うち)かと 姐御(あねご)に 問(と)えば 兄貴ゃ二階で 木遣りの稽(けい)古 音頭とるのは ありゃ宅の人 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  火消し稼業(かぎょう)の お前に惚(ほ)れて ジャン ジャン ジャンと来た 心の火の手 男意気なら まといにかけて 取っておくれよ この消し口を エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ  男嫌いと いわれた身だが 一度惚れたら とことんまでも 燃えてゆきます あたしの心 人が水さしゃ なお熱くなる エンヤラ エンヤラヤ エンヤラ ヤレコノセ サノセ アレワサ エンヤラヤ
木遣り恋唄南かなこ南かなこ下地亜記子弦哲也川村栄二鳥の鳴くまで 待たせておいて 来ないあの人 チョイと 憎い 恋は女の 泣きどころ 惚れた弱みの 何とやら 情け深川 裏木戸開けりゃ 顔を出すのは エ… 月ばかり エンヤラヤー エンヤラヤー エンヤラ ヤレコノセー サノセー アレワサ エンヤラヤー  生まれ深川 新木場育ち 粋なあの人 チョイと 素敵 恋は女の 泣きどころ 甘い言葉にキュンとなる 木遣り若衆 纏を振って 消しておくれよ エ… 胸の火事  おぼろ月夜の 桜の下で ぎゅっと抱かれて チョイと 嬉し 恋は女の 泣きどころ 夢と知りつつ また燃える 寝てる茶柱 無理やり立てて 願いかけては エ… ついほろり エンヤラ エンヤラ エンヤラヤー エンヤラ ヤレコノセー サノセー アレワサ エンヤラヤー
木遣り育ち由紀さおり由紀さおり松井由利夫むらさき幸好きは口先 惚れたはこころ くれと言うなら 命もあげる あげるついでに ほどいておくれ 娘島田(しまだ)の 鹿(か)の子(こ)の手絡(てがら) エンヤラ エンヤラヤ エンヤラヤレコノセ こうなりゃ後へは 引けないよ  格子(こうし)づくりに ご神燈(じんとう)さげて 歌もいなせな 下町気質(したまちかたぎ) 男勝りが ふとしたはずみ 三社(さんじゃ)祭りで 見染めたお前 エンヤラ エンヤラヤ エンヤラヤレコノセ こうなりゃ後へは 引けないよ  義理にゃ強いが 人情(なさけ)にゃ弱い 木遣(きや)り育ちの お前とわたし けなしゃふくれる ほめれば照れる おかめひょっとこ 似た者どうし エンヤラ エンヤラヤ エンヤラヤレコノセ こうなりゃ後へは 引けないよ
球魂 ~やる気・元気・その木の根っこ~misonomisonomisonomisono久保田光太郎ネガティブ<現実的 ワガママ<こだわり 勝手<自由の違い じゃ~教えて  正解も間違いもな~い チャンスやキッカケがな~い タイミング運命だも~ん あ゛~ストレス  多忙な毎日 疲れた!もうヤダ! 平凡な毎日 刺激がない!つまらない!  もうチョット!! あとチョット!! わからないから知ろうとする 受け止めたいから喧嘩する  もう一歩!! あと一歩!! 弱いままなら強くなる努力続ける もうチョット!!  個性的=変わり者? 優しさ=甘やかしてる? “普通”=中途半端? もぉ~ウンザリ  我慢強けりゃ大人で 素直になりゃ子供だと 泣き虫は弱虫じゃない! ねぇ~素敵さ  期待するからガッカリするんだ 言い訳 何かのせい あーでもない! こーでもない!  もうチョット!! あとチョット!! 今しか出来ない事がある 今じゃなきゃ駄目な時がある  もう一歩!! あと一歩!! コレ「が」いいのに「強がり」って 自分で決める もう一歩!!  「おしい」位がいい 毎回満点とろうとするから  やめられない!止められない! このやる気 止まらない!  もうチョット!! あとチョット!! その木になればやれるのに 思い込みの限界まで  もう一回!! あと一回!! 見える所しか信じないで 大事なのは心(そ)の中の根っこ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
京都・北山・杉木立渚ゆう子渚ゆう子橋本淳筒美京平高田弘旅人の足も遠い 京都 北山 杉木立 笹船を流しても 想いは届かない あの人はゆきずりに 恋を残して行った あれはかりそめね 愛しい人の呼び名を 忘れるすべも知らずに 木もれ陽の坂道で 私は春に泣く  風に追われ八重桜 京都 北山 杉木立 山の娘の恋は 可憐に散ってゆく 谷川に足をなげ 影法師を探して 誰を待つのやら 淋しさを抱きしめれば うつろな夢も壊れて 夕暮れの山道で 私は春に泣く  谷川に足をなげ 影法師を探して 誰を待つのやら 淋しさを抱きしめれば うつろな夢も壊れて 夕暮れの山道で 私は春に泣く
京都 木屋町あたり渚ゆう子渚ゆう子なかにし礼筒美京平高田弘雨降る京都の 木屋町あたりで 都通りで はぐれた人と 思いがけず 巡り逢えた 紅柄法師の 木屋町通りは 人目も多い 噂も早い 傘で顔を 隠したの 今さら声をかけても きっと傷つくだけの私 私が一人泣いたらそれで 今夜の雨は上がる  古い京都の しきたりどおり 知らないふりをした私 京都木屋町 お座敷帰り 頬を刺す 針の雨 今さら肌を許してみても 他人のままの二人 私が一人耐えたらそれで 朝には夢も覚める 悲しい京都の木屋町あたりに 雨 雨 雨が降る
極東より (feat.鯨木)水槽水槽水槽水槽水槽わざわざ言わないけどラブアンドピース 不完全になんか忙しいな ラブレターフロム東京都渋谷区 手早く済ます面倒ごととタスク 地元からここまで運んでくれるJR と回る山手 原宿からなら 歩いても近いじゃん パルコまでハイジャンプ散歩しようよ てことで ハッピーエンドか知らないが 今が無難にすぎたらそれでいいや いつもそう簡単にはいかないが たまにぱっと笑えるだけでいいや 憂鬱も乗りこなせ 悲劇でも主演なら問題ない 抵当に入ってんの 頭から爪先まで そう とうのとうに不干渉の世の中 忘れるまで呑むだけ 極東よりメガホン使って喋る 掛け違えたのならSurf the night  曖昧にしたいのなら曖昧でいようぜ 甘い見通し改めなさいって それって「痛い」って? そんな影の方で 無理すんなアンチテーゼ 可愛い顔が台無しだし 次第に下向くやつが増えた たった一回の人生だとか 指南的なの勘弁ですが ツタヤで探す明日のビジョン QFRONTから下向く事情 待っていま?コーヒー買うとこ かけ直す多分9時ごろ 逸らしすぎて逆に直面した どうでもいいとは思えなかった 禁煙言い訳に時計買った 気にしてるとも言いづらかった 足りすぎた原色のネイル 勝ち負けはないわかってる カルチャーが守ってるフレーズ まさか僕じゃないとりあえず  そう とうのとうに不感症の世の中 忘れるまで呑むだけ 極東よりメガホン使って喋る 掛け違えたのなら 取り消せない やり直せないものがほしい 「この程度」が難しい サーフ・イン・トーキョー
木枠の窓eastern youtheastern youth吉野寿吉野寿雨降りの暗き朝の 目覚め悪しきは 凡そくだらん人生 悪夢の中  今すぐ立てよ、男よ 窓を開ければ 雨雲の黒き儘に 鈍く光る  力と風 渦巻く今日だなぁ 孤独と雨 身を打つ今日だなぁ 西の空は予感に満ちていた 開けっ放している木枠の窓  拓かれて味気の無い 日々の行く方に 項垂れて諦め顔 『さよなら、君』 木漏れ陽に手を翳して 『死ぬな、生きるな』 哀れ人 悲しき性 微笑む癖  力と風 木々が揺れているなぁ 孤独と雨 傘を差そうかなぁ 西の空は薄日が射していた 開けっ放している木枠の窓  ―あれは二十八年の虚無と怠惰の形 あれは二十八年の嘘と欺瞞の形―
木を植えた男MONKEY MAJIKMONKEY MAJIKMaynard・Blaise・taxMaynard・Blaiseわらって もういちど やさしく うたって もういちど たのしく  ありふれた日常と 戯れすぎて慣れすぎて 薄れていく 喜びも感動も  この場所で感じて 生きているその意味を しあわせでいられるすべを わすれたとしたなら  WHEN I CRY, NOBODY ANSWERS 'CAUSE I'M ALL ALONE OH! AN EMPTY BOX MADE FOR PICTURES HAD FADED LONG AGO. OH NO!  荒れ果てたこの土地で 運命を受け入れて いのちを繋ぐ 小さな種に未来つめて  この場所で感じて 生かされていることを しあわせでいられるすべを わすれたとしたなら  あらたないのち よぶこえがきこえる 孤独な手と心で創りつづける  この場所で感じて 生きている MAKE IT TRUE しあわせでいられるすべを わすれたとしたなら  ALL THAT I WANTED TO GAIN WAS HEALING THE WORLD FROM ITS PAIN ALL THAT I NEEDED WOULD MAKE ME HAPPY I CHOSE TO CREATE
木を植えた男(Short Version) -希望の種蒔き-さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし森は水をつくり 水は人を育て なのにひとは水を 汚しながら生きる  水は流れ流れ いつか海に届き 海は水を癒し いつか空に帰す  水は空に抱かれ やがて雲に変わり 風が雲を運び 雨は土に戻る  雨は木々にしみて 草木は慈しみ 土は水を清め 森は水をつくる  私は木を植える いつか森をつくる 私は木を植える いつか森をつくる  生まれたとき人は 名前すら持たない 汚(けが)れなど知らずに ただ泣いていたはず  いつか愛に抱かれ いつか愛に別れ 喜びに出会って 哀しみに触れ行く  こころ傷つけられ 知らずに傷つけて 涙の色を覚え また人に救われ  いつか人を愛し いつか人に別れ 生命(いのち)の重さを 次に伝えゆく  私は木を贈る 来るべき未来に 私は木を贈る 生命伝えるように
木を植えた男 -メイン・テーマ-さだまさしさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸森は水をつくリ 水は人を育て なのにひとは水を 汚しながら生きる  水は流れ流れ いつか海に届き 海は水を癒し いつか空に帰す  水は空に抱かれ やがて雲に変わり 風が雲を運び 雨は土に戻る  雨は木々にしみて 草木は慈しみ 土は水を清め 森は水をつくる  私は木を植える いつか森をつくる 私は木を植える いつか森をつくる  生まれたとき人は 名前すら持たない 汚(けが)れなど知らずに ただ泣いていたはず  いつか愛に抱かれ いつか愛に別れ 喜びに出会って 哀しみに触れ行く  こころ傷つけられ 知らずに傷つけて 涙の色を覚え また人に救われ  いつか人を愛し いつか人に別れ 生命(いのち)の重さを 次に伝えゆく  私は木を贈る 来るべき未来に 私は木を贈る 生命伝えるように  森は水をつくり 水は人を育て なのにひとは水を 汚しながら生きる  水は流れ流れ いつか海に届き 海は水を癒し いつか空に帰す  水は空に抱かれ やがて雲に変わり 風が雲を運び 雨は土に戻る  雨は木々にしみて 草木は慈しみ 土は水を清め 森は水をつくる  私は木を植える いつか森をつくる 私は木を植える いつか森をつくる  森は水をつくり 水は人を育て 夢を耕すように 人は夢に生さる  私は木を植える 人の心に 私は木を植える 愛という名前で
木を植える小室等小室等谷川俊太郎小室等木を植える それはつぐなうこと 私たちが根こそぎにしたものを  木を植える それは夢見ること 子どもたちのすこやかな明日を  木を植える それは祈ること いのちに宿る太古からの精霊に  木を植える それは歌うこと 花と実りをもたらす風とともに  木を植える それは耳をすますこと よみがえる自然の無言の数えに  木を植える それは智恵それは力 生きとし生けるものをむすぶ
木をきる矢萩渉矢萩渉松井五郎矢萩渉森の向こう側に なにがあるのか 俺は木をきるのさ 大きな斧で どこまでも いつまででも  たとえ風が吹こうと 雨が降ろうと 俺は木をきるのさ いつもの斧で 汗をふき 力いれて  からだに鞭打ち 骨までも唸らせ 少しも休まず なにも考えないで 俺は木をきる  道がないところも 道になるなら 俺は木をきるのさ ひとつの斧で 夜明けから 真夜中まで  誰も見てなくても 誰が見てても 俺は木をきるのさ 大事な斧で 腹ペコに 気がついても  笑いもしないし 泣いたりもしないで 仕事だ 仕事だ 骨までも唸らせ 少しも休まず わき目などふらないで 俺は木をきる
金木犀GOLD LYLICアイナ・ジ・エンドGOLD LYLICアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンドアイナ・ジ・エンド亀田誠治長所のない私です まぐわいの後の一刻に 心躍らず夢から温度だけ 吸い取られてゆく まるで一人  身をよじる 朝になる 途切れますように  金木犀 揺れる頃 あなたには言えない 甘い香りにすぅと溶けてく 染まる頬 脳裏に影 影  長所のない私です 築きあげた結び目を解く 何も聞こえず夢から温度だけ 切り離してゆく 今日も一人  貪る目 眠れない 途切れますように  金木犀 揺れる頃 あなたには逢えない 甘い香りに泳ぎ疲れて 密やかに浮かぶの 影 影  この身ごと 捨て去って 構わないでよ  金木犀 揺れる頃 あなたには言えない 甘い香りにすぅと溶けてく 染まる頬 脳裏に影 影
金木犀ASCAASCAくじらくじらSaku・Ryosuke Shigenaga今になって答え合わせ そんなのどうでも良くて 憂いの波は寄せては返す  落ちてた吸殻はいて 地面に這った記憶を拾い集めてる  味のないクッキーコインランドリー バカみたいなハンバーガー 落書きだらけの排気管 胸が苦しい さよなら つり革を握ってるあなたの手は 温もりを忘れた  夕暮れに置いてかないでレコードが回るあの日を 空は揺らいだ幸せな生活も 金木犀の匂いも私もこのままもう一回 さよなら  窮屈な窓辺の端に空いた半透明 遠い誰かが私を照らしてる 埋まんない穴どうしよう なんて踏切は今日も泣いてた そんな気がした  夕暮れに置いてかないでレコードが回るあの日を 空は揺らいだ幸せな生活も 金木犀の匂いも私もこのまま もういっか、さよなら
金木犀ASH DA HEROASH DA HEROASHNarukazeNarukaze心は明けないまま 眠れそうにない朝に ふと 思い出すのは 何気ない あなたの顔で  回り続けてる空 逆立ちした想いは 風が運ぶ 幼さの香りが 懐かしい 祭りのあとで  ざわめきの中 笑い合う声が 跳ねる様に 揺蕩う様に 枯れてる花を 濡らして  戸惑いながら そう 時に 愛する事は 愛しさを 奪うけど それでも 明日を待ってる  憧れていたはずの 季節は 名もない 切なさで ずっと 色褪せたまま 咲き続けてる あの花のようで  ざわめきの中 届かない声は 染まる様に 寄り添う様に 綺麗な花を 照らして  戸惑いながら そう 時に 愛する事は 愛しさを 奪うけど それでも 明日を待ってる  心は明けないまま ふと思い出すのは 何気ない あなたの顔です
金木犀ALvinoALvinoKOJI色あせた景色が銀色に染まるまえ 突然の言葉は 空虚にながれてた 生まれた街から君は消え去った  冬の香りはすぐそこで 僕に問いかけてくるんだ 君は居ないの? 逢いたい 一分一秒の君を 写真に残すのはイヤだから 抱きしめたいよ もう一度…  君の強さはいつも僕が嫉妬するほどで 何となく感じていたけどこんな風に 離れたくはなかったよ僕はまだ  金色に咲き落ちる頃 僕だけの笑顔が見えるんだ そばに居たいよ 逢いたい 胸の奥のこのピースは 他の誰とも合わないのなら このままで居るよ だけど…  香りだした金木犀の 咲いてる花と同じ数だけ 君が好きだった はしゃぎ合った僕らの街は もう次の色に変わってくよ また見せたかったな 本当に君が大好きだった だから僕もこの街のように 色を変えるよ さよなら
金木犀Age FactoryAge Factory清水エイスケ清水エイスケ金木犀の匂いじゃ 頭おかしくはなれん ならその辺の葉っぱ丸めて吸い込んでやるか  小便くせぇアパートの前で始めてるからさ 火を目印にして さあ、ここに集まろう  不衛生なんて場所はない その辺舐めても壊れない この身体とリアリティ 夏が終わった事も知らぬまま  ねぇ遊ぼう 口開けたまんま みんな一緒さ  金木犀の匂いが街に流れたら 誰も居ないし、ねぇさっさと帰ろう  もう帰ろう、さっさと帰ろう  知らない爆弾を投下 夏は終わっていた 光に群がる虫達がうるせぇ  金木犀の匂いが街に流れたら 誰も居ないし、ねぇさっさと帰ろう  ねぇ教えてくれ 理解できる言語で 1994から来た俺らに
金木犀KEYTALKKEYTALK小野武正小野武正KEYTALK・NARASAKIさりげない仕草にありがとう 変わらないならその愛をもっと 答え探しなんかいつでも 退屈凌ぎのパズルで 辻褄なんて合わなくて うんざりがっかりあいつばっかり  赤く舞い散る景色も時に騙され 泣いたり笑ったりしていた  星降る夜の秋風に 流され僕らあてもなく 翳(かざ)した二つの掌(てのひら)で 綺麗な深淵(しんえん)みてた  鋳造(ちゅうぞう)された自由なんて なんだか汚く感じちゃって 魔法の渦に飲み込まれた  思い出してよ悲しそうな 金木犀の香り 窓辺に映る模様が  星降る夜の秋風に 流され僕らあてもなく 翳(かざ)した二つの掌(てのひら)が ナミダで霞んで  ラブミーテンダー 光差す方へ ラブミーテンダー 彷徨いたいね ラブミーテンダー またね、って手を振って ポツポツと雨が降り出した。  stay up late... 探してstarlight song...
金木犀伍代夏子伍代夏子麻こよみ水森英夫路地にこぼれる 金木犀の 香りに揺れる面影よ 一年待てば 三年待てる あなたを信じて 待ちます私… 迷う気持は 捨てました ともす心の 恋灯り  ひとり待つ身の 女の弱さ 抱いて下さい この胸を 三年待てば 七年待てる 今夜の夢で 逢いたいあなた つらい噂は 聞き流す にじむ涙の ひとしずく  あなたのために綺麗でいたい 鏡をのぞいて なおす紅 七年待てば 一生待てる 明日を信じて 待ちます私… 悔いはしません 泣きません ともす心の 恋灯り
金木犀笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和林有三桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀  あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った  あぁ 頂だい 愛 頂だい  金木犀の香りに 抱かれて抱かれた日々 二度と戻らぬと承知で あなたに恋い焦がれる  桃色 紫 紅色 山吹色の金木犀  あなたがため あなたが好き 砂漠の砂ほどの嫉妬 あなたがため あなたが好き 雪のようなあなたの愛  あぁ 頂だい 愛 頂だい  金木犀の香りに あなたの香りを重ねて 二度と戻らぬと承知で 涙し恋い焦がれる  あなたがため あなたが好き 池ができるほどの涙 あなたがため あなたが好き 星の紅を口に塗った  あぁ 頂だい 愛 頂だい  頂だい
金木犀超飛行少年超飛行少年小林光一小林光一・長田勇気超飛行少年・YAMACHI怖いほどにうまくいってる毎日と 本当のような嘘で繋いでいく日々  意気地なしと呼ばれてた方がよっぽど 上手く立ち回ってこれた気がするよ  口にすれば少し楽になれるのか 答えなんて知らない方がいい  世界が一つになるような それはとても気の遠くなるようなお話 せめて僕らが手を繋ぐ そこまで難しい事じゃない気がするんだよ  何も出来ずここでうずくまってても 夕陽がまた僕を追い越して行くよ  ありがとうも言えずはぐれた人もいた 夜の匂いは優しくて  未来が掴めないから 夢見た日々を責め続けてたのもここまで 自由になる為に響かせよう 昨日を想うより 明日を探す為にさ  世界が一つになるような それはとても気の遠くなるようなお話 そして僕らは今ここで 揺るぎなく淀みない明日を見ていたいんだよ
金木犀手島章斗手島章斗手島章斗手島章斗キャサリン大人になって忘れてた 懐かしく香る 街角 金木犀  近頃は現実に追われて 見たくないものも見てしまって 心の奥の奥が枯れていた  美しく咲いた純情な恋も 弾んだ夢も あの頃のまま、今香り出す  金色に染まったこの街に 忘れたものはあるのかな  恐れも知らず過ごしていた 秋風が運ぶ 輝く 未来と  根も葉もないのに芽を出していた 自信は向き合うほど萎れた 失うものなど 今もないだろう?  儚く散った不純な愛も 痛い挫折も それはそれで必要だと思うけど  金色に染まったこの街に 忘れたものはあるのかな 華奢な花冠がヒラヒラ 落ちていく 華奢な花冠がヒラヒラ 願いを込めて  錆びれた信号は 青を示してる あの日の僕らの笑い声が聞こえてくる  金色に染まったこの街に 忘れたものはあるのかな  健気色づくあの花のように 真っさらなままに生きてたい 華奢な花冠がヒラヒラ 落ちていく 華奢な花冠がヒラヒラ 願いを込めて
金木星鉄風東京鉄風東京大黒崚吾大黒崚吾鉄風東京思いがけずに始まり 思いがけずに終わってた 人生で最後の恋って奴を自分で壊すのは何度目だ?  追いかけて始まり「重い」が消えず遠ざかる 携帯の灰皿開くたびに君が褒めてくれる気がしている  そう 何度も思い出せるような 頬 撫でるよう 枕の残り香  金木犀の匂いを忘れても 君を浮かべればすぐに思い出す 来世で会いましょう同じような くっついては離れていくを繰り返そう  溶け始めた春 解け始め夏 「人生で最後の恋」って名前の半袖に君は腕を通す 乾き始め秋 途切れた糸、冬 無駄に上手くなった自炊も今では誰のためにも使えぬ魔法  金木犀の匂いを忘れても  君を浮かべればすぐに思い出す 来世で会いましょう同じような くっついては離れていく 離れていく  もう 思い出したく無くなっても そこらじゅうに君がくれた魔法  金木犀の匂いを忘れても 君を浮かべればすぐに思い出す 来世で会いましょう同じような くっついては離れていく 離れていく  君と暮らした匂いを忘れても 金星や木星より遠くでも 来世で会いましょう あの花の 匂いを辿ってまた繰り返そう
金木犀DewDew清水悠清水悠根岸孝旨自転車でゆきましょう 心地よい風が頬に 人ごみの電車よりも 汗をかいてまでも楽しめよ  立ち乗りをして 空に近い空気を吸えば気も晴れる この坂をこえればすぐ あの頃へ戻れるような  あの日 あの道は 忘れない オレンジの愛でいっぱい 二人の秘密は絶対 時を戻すひとつのカギ  帽子につめた金木犀 匂いと化して私を呼び戻す 他愛もないあの日の想い出は 甘い匂いの秋模様  覚えきれない想い出を二等分してあげましょう あの日の君はこの私に あの夜の星は君にあげる  すねたりしないで ひとつひとつ思い出すように話そうよ ひとつの声も漏らさぬよう もっと近くでお話してよ  何から話せばいいのだろう 膨らむ気持ちでいっぱい 二人の秘密は絶対 からめた小指で守るから  また動き出すあの時計 花びらが針を狂わす 時間さえも 散らないでと願ったあの頃に 甘い匂いの秋模様  そんな風が吹いたから ごめんね 思い出すわ 私がまだ持ってるのは終わりのない優しさだけ  帽子につめた金木犀 匂いと化して私を呼び戻す 他愛もないあの日の思い出を 紅の空に散りばめた
金木犀永井みゆき永井みゆき保岡直樹桧原さとし南郷達也恋が散らした 涙のような 三嶋の森は 花の海 遠いあの日を 連れてくる 金木犀の せつなさよ みれんを捨てる ひとり旅 はかない恋を 知ったから  誰をおもって 小枝の先に ぽつんと留(と)まる 赤とんぼ 風にふかれて 香りたつ 甘く優しい あの笑顔 どうして秋は 淋しいの あなたの愛に ふれたから  いのち燃やして 金木犀は 二度咲く花よ 夢をみて 情け千年 根をはって 寄り添う枝も あるけれど 希みを捨てる ひとり旅 叶わぬ恋と 知ったから
金木犀長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之長澤知之夢は夢見る者に背を向け 誰かのもとへと去っていく 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いで思い出させるよ 時を越えて  君の瞳の色は夕暮れ 僕の胸の奥を焼き焦がす 今はもう味わえないあの痛みや高鳴り 遠く街の向こうへ沈んだっきり  風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう  しとりと雫になるような吐息 月夜に照らされた白い肌 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いを僕にかけるよ 時を越えて  風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう この歌に閉じ込めよう
金木犀なとりなとりなとりなとり窓の外、眩んでしまうような街の明かり 遠く聞こえるサイレンと君の歌が響いていた チープな作りのアンサー 息が苦しくて、吐き気がしそうだ ねぇ、君がここにいたなら きっと 何もないんだと笑ってしまうだろう  真夜中と踊ろう、午前2時 あなたの言葉に心が揺らいで 安っぽい言い訳も今だけは 騙されたままでいるから 透明な街を歩いていくんだ、僕らは 音の鳴る方へ、ただ行ける方へ 悲しみが夜を包んでしまっても 寄る方なく、痛みは寄り添っている  窓の外、滲んでいく空と金木犀の匂い 遠く聞こえるサイレンと君の歌は止まった 耳鳴りが鳴り止まなくて あまりにも脆くて、壊れそうだ ねぇ、僕がそばにいたって きっと 何ひとつ変わりはしないことも  真夜中と踊ろう、午前2時 あなたの言葉で水面は揺らいで この部屋に残った、その香りは まるで、金木犀のように 透明な街を歩いていくんだ、僕らは 音の鳴る方へ、ただ見える方へ 寂しさが夜に溶けていってしまっても 寄る方なく、痛みは寄り添っている  彷徨って、さあ迷って 幾度となく、その光りに憧れて でも、もう行かなくちゃな 傷を負ってまでも、行かなくちゃな 声が聞こえる方へ  真夜中と踊ろう、午前2時 終わらない夜とあなたの影を 探して、彷徨って 壊れても 構わないと言えるほどに ねぇ 金木犀と一つになって、もうさようなら あなたの言葉でこの夜をほどいて 安っぽい言い訳にこのままずっと 騙されてもいいから 透明な街を歩いていくんだ、僕らは 音の鳴る方へ、その先の方まで 悲しみが朝へ続いていってしまっても 寄る方なく、痛みは寄り添っている
金木犀濱野裕生濱野裕生濱野裕生濱野裕生鈴木豪いつになく冷えた朝 窓の外は深い秋 雪のように舞い落ちる金木犀 白い季節はすぐ‥そこ 静かな寝息立て 今朝は母がまだ眠ってる 昨日、届いたばかりのハーモニカ 枕のそばに置いたまま 窓を少し開けましょうか? 母の眠りを邪魔せぬように そして香り放てよ金木犀 今朝は君が母を起こせ  カーテン越しに朝日が射します 窓の外は深い秋 庭の隅に積もった金木犀 白い季節はすぐ・そこ 風が部屋を訪ねます 母に季節を届けます やがて母が静かに眼を覚す まるで幼子のように お茶でも飲みましょうか? 耳元で母に尋ねましょう そして香り放てよ金木犀 君が窓辺に母を・呼べ  今は秋? 母が聞く 春はまだ? 母が聞く‥ 途切れ途切れの記憶の中に 忘れられない事がある 古びたアルバム 開く度に 破れた写真 継ぎ足す度に 母の記憶が つかの間・戻る  92度目の冬が来る 辛い事など一つもなかった 愉しい事だけ覚えているさ 私にいつも‥言う 母が昨夜の夢を話します 幼い頃は近所のミッチャンと 川に水汲み山には小さなビャラ集め みつえサンも同じ夢をみたかも 会いに行きましょうよ 貴方を慕うみつえサンに そして、姉のふじえサンにも会えるかも 歌が浦は‥母のふるさと  花言葉は「気高い人」 母には似合うかしら? 香り届けよ思い伝えよ金木犀 母には「素朴さ」が似合う 日毎夜毎に匂い立ち 日毎夜毎に舞い落ちる やがて命短かし金木犀 希望を母に与えて・くれ 厚めの布団に替えましょうか それとも薄手を重ねましょうか 部屋に飾り続けた金木犀 今日で君とは・お別れ  今は秋? 母が聞く 春はまだ? 母が聞く‥ 途切れ途切れの記憶の中に 忘れられない事がある 古びたアルバム 開く度に 破れた写真 継ぎ足す度に 母の記憶が つかの間・戻る  いつになく冷えた朝 窓の外は深い秋 秋の終わりを告げて散る金木犀 白い季節はすぐ‥そこ
金木犀PayaoPayaoPayaoPayaoわかってる 「金木犀の匂いが嫌い」 そう口尖らせた 君はもういない わかってる 交代で決めた土曜の映画 僕の番はもう来ない  「どうか幸せに」そんな言葉に こんなに苦しくなるなんて  君に逢いたい 君に逢いたい 君に逢いたい 逢えない 追いかけても 君に逢いたい 君に逢いたい You will never age for me  もどれない 海の見える公園 芝生に寝そべり コートに隠れてキスをした もどれない ふたりだけの小さな夜 “真実の愛”だなんて笑い合った  新しい朝 横にある寝顔が 「君であればいい」そう願ってしまう  君に逢いたい 君に逢いたい 頭から離れない 時が経っても 君に逢いたい 君に逢いたい You will never age for me  君に逢いたい 君に逢いたい You will never age for me You will never age for me  わかってる 「金木犀の匂いが嫌い」 そう口尖らせた 君はもういない
金木犀LUNKHEADLUNKHEAD小高芳太朗小高芳太朗ランクヘッド衣替えには早すぎた学生服を自転車の籠へ投げ入れた 別子の山から見下ろした燧灘は穏やかだった 穏やかだったよ 今ふっと思い出した あのころこの手の中には なんにも無かった なんにも無かった 失うものはなんにも無かった あったのは期待と不安だけ  昼下がりの陽炎には金木犀が揺れていた 僕の手には全てが掴めるようなつもりでいた 守るものは なんにも無かった なんにも無かった 失うものはなんにも無かった 海の向こうに石を投げては遠い世界を夢見ていたな 踏みしめていた土の事など気にもしなかった あったのは期待と不安だけ
金木犀WakanaWakanaWakana松本俊明坂本昌之惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと手を離す  夕暮れ迫る 街並み辿れば 遠くで呼ぶ声 誰かの帰りを待って  胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 君の白い頬を撫でる  彷徨う君の姿 眩しく映る素肌 目を閉じれば君に逢える そっと抱き締めて  蕾のまま 花びら見せずに ひとり想えば 永遠に私のもの  目を醒ます夜の風 微睡みはもう逃げてく 移ろう季節がまた 独りよがりの哀しみを  戻れぬ君との距離 隠した愛しき痕 恋しさだけ取り残され 虚ろに滲んだ  胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 私だけをひとり置いて  惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと そっと きっと手を離す
金木犀と海月MelMelMelMel金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む  淡い色味で夜を描いてる 眠りにつく街の流れすらも 甘い言葉と視界混ざっては 浮ついている  幻想に溶けていく夢を見る 映らないと知っていても 見紛うように 見失うように  このまま真夜中になるほどに 言葉忘れて失くしてしまうから このまま真夜中になるほどに 寄る辺なく踊っている 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む  不思議な酔いで時間が回る 虚な眼は閉じたままで 無慈悲な恋は老いて枯れる 息もできないまま  幻想に溶けていく夢を見る 映らないと知っていても 見紛うように 見失うように  このまま真夜中になるほどに 言葉忘れて失くしてしまうから このまま真夜中になるほどに 寄る辺なく踊っている 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む  金木犀が枯れていく 花弁もいつか朽ちていく この恋が終われば今宵の月と 落ちる  このまま真夜中になるほどに 言葉忘れて失くしてしまうから このまま真夜中になるほどに 寄る辺なく踊っている 金木犀と枯れていく夜は 海月のように彷徨って 不透明なこの街で深く沈む
金木犀の雨松原健之松原健之石原信一幸耕平矢野立美秋の夕暮れ ほのかに香り 君の涙を 連れて来る あの日電車に 乗り込む僕が 帰らないこと なぜか君は知ってた 雨に打たれて 金木犀が 駅を黄色に 染めていた わずかな雨に 花散るなんて 青春だねと 君が泣いてた  若い季節は おどけてばかり 明日が来るのに 目を背け リンゴ二つと 薄い毛布で 二人暮らして 行けるそんな気がした 雨に打たれて 金木犀が 今もはかなく 匂い立つ か細い肩に 降りそそぐ花 そのまま抱いて いればよかった  雨に打たれて 金木犀が 遠い記憶を 染め上げる わずかな雨に 花散るなんて 青春だねと 君が泣いてた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
金木犀の丘茂木ミユキ茂木ミユキみゆ成田忍夕暮れにひびく ともだちの笑う声 ぼくはいつもひとり 後ろ振り向けなかった 坂道をのぼる足が急いでる  耳を塞いで聴いてた あの歌を 声を出せずに泣いてた 一人きり あの丘で  金木犀の道 どこかしら悲しくて 立ち止まったぼくを 冬が追いかけてくる はやくあの丘にたどりつかなくちゃ  耳を塞いで聴いてた あの歌を 声を嗄らして歌った 一人きりで あの丘で  丘に続く道と あの日のぼくに 帰れないと 知っていても  耳を塞いで聴いてた あの歌を 声を嗄らして歌った 一人きりで  救いの手を 求めては 祈ることを 繰り返した 場所はいつも 誰もいない あの丘で
金木犀の香りがわからない見田村千晴見田村千晴見田村千晴見田村千晴きれいな字だねって 君は言ったね その日からずっと 君の名残の中だ  机の上じゃなんとでも 頭の中じゃいくらでも 着飾れるのにな  金木犀の香りがわからない なんとなく分かったように 話を合わせてきたけれど 本当はどんな香りかわからないまま また 秋が終わる  どこにいるのって 君は言ったね 最初からきっと 君は気付いてたんだ  勇気があればあのときも 心開けばもうちょっと 強くなれたかな  金木犀の香りがわからない なんとなく分かったように 話を合わせてきたけれど 本当はどんな香りかわからないまま  また 花は落ちる もう終わりだって 君は知ってた 愛の意味をずっと 僕は間違えたまま
金木犀の花キンモクセイキンモクセイ伊藤俊吾伊藤俊吾キンモクセイ・桜井秀俊もう少しボリュームを上げて 天気予報聞かせて下さい 二人の明日は雨ですか晴れるでしょうか  一人が寂しいのはわかってたけど ここまで涙が止まらないなんて 思い出があふれるなんて  どうして どうして こんな簡単な ことをいつも気づかずに 通り過ぎてしまうのか せめて せめて さよならの前に 本当のことはいつも何かを失ってから  もう一度 金木犀の坂道を歩いてみたい 君の肩を抱いて あの頃の二人のように  一緒に見つけたものより 一緒に失くしたものの方が 多いなんて 僕たちは間違ってたね  にぎやかな街の 灯りが遠ざかってく さよなら さよなら 君じゃなきゃだめなのに  どうして どうして こんな簡単な ことをいつも気づかずに 通り過ぎてしまうのか せめて せめて さよならの前に 本当のことはいつも何かを失ってから  気がつけば 僕のそばで今年も香る秋の花
金木犀の花の名をtonari no Hanakotonari no Hanakoameame内緒のピアス呪って咲くでしょう  きっと 縋り付こうが どうにもならんし もう戻らないね まだ 諦めたくないなんて 言えない 癒えない 日に日に冷えていくその横顔が 秋風みたいだ どうしようもないね  あの日 街路樹の道歩いて あなたが聞いた「この甘い花は何?」 せめてあたしが消えても その答えは あなたと添い遂げるように  オレンジの花の名を 甘い記憶ごと ずっとずっと呪うように あなたに遺したの 教えた花の名は 来年も再来年も あなたの記憶に咲くでしょう  きっと 次の秋には あたしじゃなくて他の誰かが 笑ってあなたの隣を歩くんでしょ だって交わらないよ 伸びた影も 思い出一つじゃ 満たし足らないよ  ああ ポロポロと地面に落ちた 花屑は もう永くないからさ せめて託してく 花の名前を タトゥーのように脳に刻んで  紫陽花と向日葵と桜以外にも もっともっと花の名を 覚えてほしいのです 教えた花の名も 香りもあたしも あなたの季節に生きてくの  永遠に巡る四季にのって 思い出して 生きる限り 願いより爽やかな呪いで その未来に 香って 香って 誘って  オレンジの花の名は 甘い記憶ごと ずっとずっと呪うように 秋を彩るでしょう 金木犀の花の名は 来年も二十年後も あなたの記憶に咲くでしょう あたしと咲くでしょう
金木犀の夜GOLD LYLICきのこ帝国GOLD LYLICきのこ帝国佐藤千亜妃佐藤千亜妃だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る  何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる  かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか 随分遠くまで来てしまったな  あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで  だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く  どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される  消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな  あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ  だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る
金木犀の夜五代利奈(市ノ瀬加那)五代利奈(市ノ瀬加那)佐藤千亜妃佐藤千亜妃だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る 何でもないふりしても 声が聴きたくなって 電話番号を思い出そうとしてみる  かける、かけない 会いたい、会いたくない いつの間にか随分遠くまで 来てしまったな Ah  あの頃のふたりは 時が経っても消えやしないよね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないで (tututu~)  だんだん寒くなって 夏は通り過ぎてた 金木犀の香りで気付く どうでもいいふりしても きみが好きなアイスみつけて 深夜のコンビニで急に引き戻される  消える、消えない 泣きたい、泣きたくない いつかきっと笑って話せる日が 来るなんて本当かな  あの頃のふたりは 怖いものなど何も無かったね いつか他の誰かを 好きになったとしても忘れないよ (wow~ tututu~)  だいたい夜はちょっと 感傷的になって 金木犀の香りを辿る
金木犀よ森進一森進一秋元康森進一若草恵そばにいたかったけど 迷惑かかるから 気づかれないように このまま 消えます  置き手紙を読んだら あなたは怒るでしょう 私の旅立ちを きっと 叱るでしょう  金木犀よ 名残が惜しいよ 金木犀よ 匂いある限り  生まれ育った街へ 今さら帰れずに 2つ 手前の街 暮すつもりです  誰かが言っていたわ ふしあわせって奴は 慣れてしまった方が もっと ふしあわせ  私以外の誰か 泣かせたくはないの 涙を見るなら 流す方がいい  金木犀よ 覚えてて欲しい 金木犀よ 季節が 過ぎても……  どこかの風の中に  あなたがいるような なつかしい匂いを  ずっと 探すでしょう  金木犀よ 名残が惜しいよ 金木犀よ 匂いある限り  どこかの風の中に あなたがいるような なつかしい匂いを ずっと 探すでしょう
六本木~GIROPPON~GOLD LYLIC鼠先輩GOLD LYLIC鼠先輩松嶋重松嶋重・古閑慎太郎堀田健志あなたにもらったきび団子 ホームでカラスがつついてる あなたを残して汽車ぽっぽ ぽっぽぽ…煙草の煙…ぽっぽ  私を忘れて…先輩 いいヒト見つけて…先輩 きっと 今でも愛してるのよ 気持ちゆらゆら鳩ぽっぽ  六本木の夜に 慣れ始めた私 そこそこ あなた泪 泪 泪 バカみたい… 六本木の夜に 染まる私にバーボンが きび団子を忘れさせるわ トゥ・ナイト  心がないのよ…先輩 言葉が軽いの…先輩 好きよ 都会のネオンに浮かぶ 忘れた私の心  六本木の夜に 慣れ始めた私 そこそこ あなた泪 泪 泪 バカみたい… 六本木の夜に 染まる私にバーボンが きび団子を忘れさせるわ トゥ・ナイト  六本木の夜に 現れた昔の男 こっち見てる 見てる 見てる 細い目で… いろっぽい服着て お洒落気取ってバカみたい 帰りなさい 汽車ぽっぽでしょ ぽっぽ  ぽっぽぽぽぽぽぽっぽ…
銀のテーブル木苺ジャム水瀬伊織(釘宮理恵)、最上静香(田所あずさ)、菊地真(平田宏美)、松田亜利沙(村川梨衣)、矢吹可奈(木戸衣吹)水瀬伊織(釘宮理恵)、最上静香(田所あずさ)、菊地真(平田宏美)、松田亜利沙(村川梨衣)、矢吹可奈(木戸衣吹)辻純更半田翼半田翼光を編み込んだドレス 軽い仕上がり 窮屈ならリボンは解いてこうか  正しくお行儀よく小さな花を揺らす微笑みの その奥 実る木苺(ラズベリー)  秘めるには紅すぎるこの慕い(誰のせい?) 放つには華奢すぎる 煮詰まれば(ため息は)  Ah 口にできない種類の言葉だとしたら カタチ変え届くかな 祈りは時と艶を増して そっと  銀のテーブル零したジャム 指先で描く蝶々ふわ 自由を選び 選ぶ自由をこころに持って 甘く深くあなたへ 遠く近くあなたへ舞い降り 紅茶にキス ほんのひとさじ溶けましょう 薔薇色いつまでも  月夜の涙さえ朝露のブレスレット 変えられるね 私が変わるのなら  綺麗なところだけ見て待ってる、じゃ あなたの隣は似合わないような気がして  運命と呼ぶのなら大袈裟で(ちょっと照れる) 偶然と言うだけじゃ足りないな(出逢ったこと)  Ah どこにいても幸せな日をあなたに 瞬きの裏側の祈りはやがて純度増して(木苺(ラズベリー)ジャム)  磨かれたテーブルは(いつも問いかけた世界) 輝く紅いジャムは(計り知れない未来) 誰かのためなら強くなれる私がいて(目覚める今) 大切と思うほど小瓶(ココロ)から溢れてしまう  銀のテーブル木苺(ラズベリー)ジャム(蝶々羽をふわ) 自由を知って(どこまでも) 両手に持って 甘く深くあなたへ 遠く近くあなたへ舞い降り 紅茶にキス ほんのひとさじ溶けましょう 薔薇色しのばせ その頬を染めて 薔薇色いつまでも  銀のテーブル木苺(ラズベリー)ジャム
銀木犀加門亮加門亮吉田旺徳久広司ほろほろと夜にこぼれる 匂いやさしい 銀木犀によぎる面影よ 愛しながらもさだめゆえ はぐれて二秋おまえに逢いたい 逢いに行きたい 夢一夜 素肌ゆだねた  おもひでだけで生きてゆけると 背中でないたやつ 北風のたよりじゃ影さえも やつれているとか 迎えに行きたい すぐに行きたい  北国へ 続く夜空を ふと見かえれば なみだのような 蒼い流れ星 命はかない 女だから もしやと気がかり おまえに逢いたい 逢いに行きたい
銀木犀林あさ美林あさ美水木かおる大谷明裕伊戸のりお細い爪先(つまさき) 伸びあがり くちづけかわす 別れ徑(みち) どこからか 霧にしめった 銀木犀が 匂います あゝ わたし いつまでもこうして あなたの胸に ひっそり咲きたい  明日(あす)の別れに 目をつむり かさねていましょ くちびるを 恋をする 女ごころは 銀木犀の 匂いです あゝ あなた 身じろげばやさしい かおりがゆらぐ 花びらこぼれる  いつも送って くれた徑(みち) 今夜はどうぞ 送らせて 闇のなか 花の匂いで 銀木犀は わかります あゝ わたし ふり返るあなたを しづかに待てる 女になりたい
銀木犀久川綾久川綾久川綾久川綾田代修二銀木犀がひそやかに 咲きほこっていたよ  早足に駅に向かう道のりで どこからともなく かぐわしい香り ふとあの歌を 口ずさんだけれど  そこに咲いていたのは 金色(こんじき)ではなく 白い 白い  銀木犀がひそやかに 咲きほこっていたよ 慎ましく 力強く 命の限りを 燃やしていた  豊かな暮らしに 満たされていても それでも幸せ 求め続ける 心がもっと 豊かになるように  努力が報われると 少しは自分に ついた 自身  銀木犀という花が あるということさえ 気付かずにいた私は 忘れていたもの 取り戻した  銀木犀という花が あるということさえ 気付かずにいた私は 忘れていたもの 取り戻した  取り戻した
くぐりぬけた花水木小椋佳小椋佳小椋佳小椋佳その花の道を来る人の 明るい顔の不思議さに くぐりぬけてみる花水木  どことあてもない旅先で そぞろ歩きの空と道 囲みつくした花水木  何故か君のことを 何故か君のことを 考えてます  あれ程疲れていた僕が 何か夢でも見たような まどろむ光の花水木  立ちすくむ人の心には 押し花にした思い出が よみがえり咲くか花水木  何故か君のことを 何故か君のことを 考えてます  そのあざやかさは何もかも 捨て去ってきたこの僕の 旅を見下す花水木  敷きつめた花のやさしさに こんな場所なら君を今 すぐにも呼びたい花水木  何故か君のことを 何故か君のことを 考えてます  その花の道を来る人の 明るい顔の不思議さに くぐりぬけてみた花水木
串木野さのさ池田輝郎池田輝郎鹿児島県民謡鹿児島県民謡ハァー 百万の(ハ ヨイショ) 敵に卑怯(ひきょう)は 取らねども 串木野港(くしきのみなと)の 別れには 思わず知らず 胸せまり 男涙を(ハ ヨイショ) ついほろり サノサ  ハァー 夕空の(ハ ヨイショ) 月星眺めて ただひとり あの星あたりが 主(ぬし)の船 飛び立つ程に 思えども 海を隔(へだ)てて(ハ ヨイショ) 儘(まま)ならぬ サノサ  ハァー 落魄(おちぶ)れて(ハ ヨイショ) 袖に涙の 掛かる時 人の心の 奥ぞ知る 朝日を拝む 人あれど 夕日を拝む(ハ ヨイショ) 人は無い サノサ
串木野さのさ成世昌平成世昌平鹿児島県民謡鹿児島県民謡ハー ひょっとすりゃ これが別れと なるかも知れぬ 暑さ寒さに 気をつけて 短気おこさず やけ酒を 呑むなと言うたが わしゃうれし さのさ  ハー 落ちぶれて 袖に涙の かかる時 人の心の 奥ぞ知れ 朝日を拝む 人あれど 夕日を拝む 人はない さのさ  ハー 十五夜の 月はまんまる 冴ゆれども わたしの心は 真の闇 せめて今宵の 訪れを ひと声聞かせよ ほととぎす さのさ
朽木の塔MUCCMUCC達瑯ミヤ積み上げた 積み木の塔を 私の手でバラバラに殺しました 視界の全ては温度を失って 散らばった朽木こそが私でしょう。  「心は握り潰して」  理由は私の欠陥でした 歪み捻れた道徳が故の 唄う事が贖罪でしょう 願いは 朽木と共に  「決して消えぬ痛嘆、こびりついた掌」  あぁ 終わらぬ過去を引きずって 朽木の上を偽足で歩く もう 何一つ守りきれぬなら 私は木偶になり 身を枯らすまで  繰り返す嘔吐 尽きるまで 暗闇は必然 光など求めるが愚か 空っぽの光を浴びて さぁ もがき 刻み続け  「私は、生きていますか?気でも違えそうで」  あの日から  あぁ 終わらぬ過去を引きずって 苦痛に染め上げたこの手を擡げ もう 痛みなど捨て去ればいい 私は木偶であり、人では非ず  生きてこの手で贖罪を、贖いを
くにぶん木の花BEGINBEGINBEGINBEGINBEGINくにぶんぬ花が 白い花が咲いたよ 変わる四季(しち)を告げる 白い花が咲いたよ  思い出がひとつ 北(にし)ぬ風(かじ)に泣いたよ 手を引かれ歩いた ぬくもりが残るよ  西(いり)の坂道 日が沈み 子守唄(ふぁむれうた)がよ しみわたる  愛(かな)しゃあぼーよ んぞーぬしぐとぅ 美(かい)しゃ言葉(くとぅば)ぬあたたかさ いちぬ世までぃ この胸の中 香(かば)しゃくにぶん木に抱かれて  くにぶんぬ花は 白い花は散るけど 変わる四季(しち)の中で 青い実が実るよ  東(あり)の空(すら)から 日が昇り 子守達(ふぁむれたぁ)のよ 声響く  愛(かな)しゃあぼーよ んぞーぬ笑顔を 想い出しては肝(ちむ)ふくら いつか会える時が来るまで 香(かば)しゃくにぶん木に抱かれて  香(かば)しゃくにぶん木に抱かれて
首吊りの木J・A・シーザーJ・A・シーザー寺山修司J・A・シーザーJ.A.シーザー首吊りの木に 桜が咲いた みんな忘れてしまったよ とりのこされた女のことは  首吊りの木の 桜が散った どこか引越ししてったよ とりのこされた女がひとり  ああどうせ恋の終りはそんなもの 男が死ねば女がのこり 女が死ねば男がのこり 桜が咲けば散るばかり  首吊りの木にカラスがとまる 誰も噂をしないのさ どんな悲しい恋だったとて  首吊りの木は我家の木だよ みんな忘れてしまったよ たった一度のおふくろの恋
曇りの回転木馬チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春空は気まぐれなの あたしに似てるの 昨日まで晴れていても 今日は曇り空 あたしこんな日には 行きたいとこがあるの こんな曇り空も 晴れるような場所  乗ったとたん 雲はきえて 動いたなら 空は晴れて ずっとまわる 気持ちさえも 忘れてしまうの  回転木馬にのせてよ ぐるぐるめぐる 悩みを消してよ あなたも一緒にのりましょ 音楽をならして 止めないで  空は気まぐれなの あたしに似てるの 昨日まで晴れていても 今日は曇り空 あたしこんな日には 木馬にのりたい 今のこのすべてを 忘れさせてくれる  乗ったとたん 雲はきえて 動いたなら 空は晴れて ずっとまわる 気持ちさえも 忘れてしまうの  回転木馬にのせてよ ぐるぐるめぐる 悩みを消してよ あなたも一緒にのりましょ 音楽をならして 止めないで  回転木馬にのるたび あの子の顔が あたまにうかぶよ あなたも一緒にのったら 音楽をならして 止めないで 回転木馬にのせて  …わすれさせて
Crosswalk feat. 鈴木みのりRYTHEMRYTHEM坂本真綾北川勝利話したかったことたくさんあったのに 顔見ると忘れちゃう 放課後迎えに来てくれるのが嬉しくて どうして君じゃなくちゃだめなのかな 説明はできないの 太陽や水が必要なのと似てる気がする  日が短くなってきたね もうちょっと一緒にいたいのに  明日もあさっても その先もずっと こうやって君と帰りたい どんな天気でも どんな気分でも またねと君が手を振るとき いい日だったと思えるから  私にはないものばかり持っていて 羨ましいときもある 誰とでもすぐに仲良くなれるところとか やってみたいことや行きたいところが同じとは限らない ひとりでも飛び込んでいけるように 強くならなきゃ  追い越したり 追いかけたり そうやって遠くまで来ていた  知らなかったことや 苦手だったこと ひとつずつ箱を開けていく いくつになっても どこまで行っても 君が好きだと言ってくれた私のままでいたい  海のあるこの街が好き 水彩画の中を歩いてるみたい 淡い色が重なり合って  明日もあさっても その先もずっと いくつになっても どこまで行っても  道を渡ったら 向こう側で今日も 一度だけ君が振り返る さよならじゃなくて 約束でもない またねと君が手を振るたびに 大丈夫だって思えるんだ  明日もあさっても その先もずっと いくつになっても どこまで行っても
グッド・バイ・マイ・ラブ Duet with 鈴木聖美稲垣潤一稲垣潤一なかにし礼平尾昌晃グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙をあなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前
グラスの氷がとけるまで (duet with 五木ひろし)坂本冬美坂本冬美田久保真見五木ひろしカラリ 音立て 氷が揺れる クラリ あなたに 心が揺れる 帰りたくない 夜がある 帰したくない 夜がある  ひと夜の恋でも 恋は恋 ああ グラスの 氷がとけるまで 熱い 熱い 恋をしましょうか  サラリ お前は 身の上話 ホロリ あなたの 言葉が沁みる 愛と云う名の 夢がある 夢と云う名の 嘘がある  夜明けに散っても 花は花 ああ ふたりの 心がとけるほど 熱い 熱い 恋をしましょうか 熱い 熱い 恋をしましょうか
Gratitude ~大きな栗の木の下で~KOTOKOKOTOKOKOTOKO中澤伴行巴に重なった大きな葉の下で高い空を斜めに見てた まだ小さくて何も掴めそうにない両手で白詰草を編んだ  自分が思うほど強くはないんだからと 心配そうに見送るあなたへ…  秋になれば大きな実をつける枝のように両手広げて 新たな風に会い 泣き笑い迷いながら 自分だと唯一誇れる何かを見つけるから その場所で見ていて  ある日荷物まとめ飛び出そうとしてた その気持ちが少し分かった 大事なものが増え それでも譲れない思いは なんだか痛痒いね  別れの朝そっとあなたが差し出したのは 見覚えある瓶の風邪薬  大きな枝先で遊ぶあの鳥のように羽ばたけるから ここで育てられた意味を探す旅に出ると決めた肩 押してくれた暖かい手を忘れないから どうか変わらず元気で…  優しい人の中で 求め求められて らしく生きてるから 心配しないで  秋になれば大きな実をつける枝の下でずっと待ってた 偽りない笑顔と名前呼ぶあなたの声 気付いたの いつか 無償の愛情に この幸せを届けたい …ありがとう…
Grenade feat. 佐々木彩夏 from ももいろクローバーZTeddyLoidTeddyLoidYuho IwasatoTeddyLoidもしあの日君に会わなければ 君にもしも会えなかったら こんな こんな 青空も 知らずにいたよ きっと  泣きたいよりも悲し過ぎたから 色のない暗がりで世界中の時をとめてた  冬は春を想い そして恋しさつのらせる 木々は眠りにおちて 夢を見る  もしあの日君に会わなければ 君にもしも会えなかったら こんな こんな 青空も 知らずにいたよ きっと  口に含んだ4粒の柘榴が 痛み越えた時に何をねえ実らせるでしょう  春は冬に抱かれ やがて目覚める朝を待つ 寒い季節が強さくれるの  もうすぐ夜は明ける もうすぐ花は開く 希望という名の君と共に 歩き出そう  もしあの日君に会わなければ 君にもしも会えなかったら こんな こんな 青空も 知らずにいたよ きっと
Green Carnival~花と木の祝祭~ミラン(小松昌平)ミラン(小松昌平)森由里子青山シゲル青山シゲル扉 開けておいでよ 風が手招きしてる 陽射しハグしてくれて 世界は君の味方  一人きり部屋で 膝抱えても 悩みが煮詰まってゆくだけ 行こう 野原へ 揺れるタンポポ リズミカルに1,2,3!  踊り出せば 廻る緑 木々たちの手拍子でクルリヒラリ 手を繋げば 歌うヒバリ 何気ないcarnivalだね 元気になる記念日だよ  君の心は綺麗 僕は見透せるのさ 瞳覗き込んだら 真実が見えるんだ  気まぐれな僕が 滅多に教えない ダンスを教えてあげようか それならもっと 近づかなくちゃ 見つめ合って1,2,3!  踊り疲れ 見上げたなら どこまでも真っ青な大空ララ 新しい明日 この場所から 僕たちも始まりそう 笑顔になる記念日だよ  僕たちは皆 自然の一部 樹木の薫りの中で 本当の自分が きっと目を覚ますよ  踊り出せば 廻る緑 木々たちの手拍子でクルリヒラリ 手を繋げば 歌うヒバリ 何気ないcarnivalだね  踊り疲れ 見上げたなら どこまでも真っ青な大空ララ 新しい明日 この場所から 僕たちも始まるから 恋になった記念日だね
煙の木岩内幸乃岩内幸乃岩内幸乃岩内幸乃炭酸を口の中で溶かして 長い袖をぶらぶらしながら 目元だけ化粧して外に出る 夏の青さに目が眩む  自分より背が高い木を 避けて避けて まるで一秒が1時間みたい 触ったら気触れそうな君を見て 暑さと熱さで重くなる  運命に負けてる気がして スタートラインにも立てなくて もどかしい気持ちを吐き出して 夏の煙に巻く  甘い香りを身にまとい 帽子を深くかぶりなおす 耳たぶには輝く星屑を 夏の眩しさに背伸びをする  高いヒールの音を 鳴らし鳴らし まるで大人になったみたい 青い日差しに焼かれ色を付ける だんだん頭が痛くなる  正解はどこにもなくて ゴールラインにも行けなくて やるせない心を飲み込んで 夏の煙はまだ  正解はどこにもなくて ゴールラインにも行けなくて やるせない心を飲み込んで  運命に負けてる気がして スタートラインにも立てなくて もどかしい気持ちを吐き出して やるせない心を飲み込んで 夏の煙はまだ
欅並木山田パンダ山田パンダ喜多条忠山田つぐと石川鷹彦たった一人の毎日を 悲しみとか寂しさとかで 名付けてしまいたくはない 櫻並木の若葉から 僕の愛したあのひとの ルージュの香りがもれてくる いつかもこんな道で 出逢ってそして手ばなして 遠いさよなら背中で聞いた  遅い目覚めの昼下がり 手に取るもの目に映るものの 全てが何故かいとおしい 僕が愛したこの街に いつか戻ってくる時も まぶしい若葉の頃だろうか いつかもこんな道で 出逢ってそして手ばなして 遠いさよなら背中で聞いた
月光価千金(Get Out And Get Under The Moon) feat.植木等山下久美子山下久美子William Jarome・Charles TobiasLarry Shayただひとり 寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出てみよう  銀色に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もない  見て ふりそそぐ星 愛し合う 恋人(ひと)たち そんな素敵な夜に願うの  星空に輝く月の光に 心の悩みは消えて跡もなし  見て ふりそそぐ星 愛し合う 恋人(ひと)たち そんな素敵な夜に願うの  ただひとり 寂しく悲しい夜は 帽子を片手に外へ出てみよう  帽子を片手に外へ出てみよう
月火水木君曜日PLATINA LYLICなにわ男子PLATINA LYLICなにわ男子Misako Sakazume・17Misako Sakazume・17・Takao Fukushimapw.aなんか最近いい感じで いつもより早く自然と目が覚めちゃうよ あのバスに乗れますように 散々予習したあのフリで行こう  新しいシューズに 託した今日の運命 ドキドキください ハジけるくらいに うかれたハートがね 走り出す  「好きだよ」  月火水木金土日も 君が好きだよ 宿題中も 部活中も カラオケ中も 君に夢中 It's a 恋です、純情 you know? 君が好き 会えない時間も思うよ カレンダー愛しさ並ぶ 毎日がさ 君曜日  Everyday 繋ぐストーリー それは君曜日 甘く 甘く 永遠に  月火水木金土日も 君が好きだよ 宿題中も 部活中も カラオケ中も テスト中も どんな時も君に夢中 It's a 恋です、純情 you know? 君が好き 会えない時間も思うよ カレンダー愛しさ並ぶ 毎日がさ 君曜日  Everyday 繋ぐストーリー それは君曜日 甘く 甘く 永遠に  Everyday 繋ぐストーリー それは君曜日 甘く 甘く 永遠に
月火水木金土日。~君に贈る歌~PLATINA LYLICソナーポケットPLATINA LYLICソナーポケットSonar PocketSonar Pocket・GRPsoundbreakers拝啓 親愛なる君へ いつも支えてくれてほんとアリガトウ もしも君と出逢ってなければ こんなに毎日幸せじゃないだろう 多分この先もずっとずっと一緒なんだろう きっとたまにはケンカだってしちゃうんだろう でもそれで良いんだよ 分かり合えば良いんだよ お互いの全て知れるから  大袈裟だけど 君の涙は全て預けて欲しいんだ 変わらない想いに気付いたよ  月火水木金土日 君を笑顔にできるように いつでも いつまでもずっとそばにいるよ 世界中どこ探したって 絶対見つからない だって君の代わり他には居ないよ YOU ARE MY ONLY ONE!  朝一の占い最下位でも 満員電車でもみくちゃにされても いつも君の事考えると自然と笑みが溢れる いわゆる君が与える力 パワーの源 君の存在 嘘くさい何処かの偉い奴の言葉より 心に染みる 何気ない君からの温かなメール 君の一言で上がったり その反対に下がったり 迷ったり 泣いちゃったりするけど それぐらい大切なんだよ  大袈裟だけど 1分1秒が 想い出に変わってくんだ 変わらない想いを誓うから  月火水木金土日 君を笑顔にできるように いつでも いつまでもずっとそばにいるよ 世界中どこ探したって 絶対見つからない だって君の代わり他には居ないよ YOU ARE MY ONLY ONE!  二人歩んだ軌跡 いつでも明日を照らしてく 7色の毎日へ 二人なら奇跡だって越えてゆけるはずだから これからも  月火水木金土日 君を笑顔にできるように いつでも いつまでもずっとそばにいるよ 世界中どこ探したって 絶対見つからない だって君の代わり他には居ないよ ONLY ONE!  月火水木金土日 君を笑顔にできるように いつでも いつまでもずっとそばにいるよ 世界中どこ探したって 絶対見つからない だって君の代わり他には居ないよ YOU ARE MY ONLY ONE!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月火水木・キン肉マンケント・デリカット、松田多香子、森の木児童合唱団ケント・デリカット、松田多香子、森の木児童合唱団つのごうじつのごうじ山本健司月!火!水!木! キン肉マン!! 金!土!日!は あそびたい ヤッホー!!  早朝マラソン 朝陽をあびて ミルク片手に 一気飲み ひごろ鍛えた精神力で 今日も一日 ガンバンベ~! 牛丼ひとつで八十円 …だったらいいなと思った金曜日  月!火!水!木! キン肉マン!! 金!土!日!は あそびたい ヤッホー!!  燃える太陽 むぎわら帽子 あみを片手に トンボ捕り ひごろ鍛えた集中力で カ~ッとならずに ガンバンベ~! 牛丼ひとつで八十円 …だったらいいなと思った金曜日  月!火!水!木! キン肉マン!! 金!土!日!は あそびたい ヤッホー!!  熱いシャワーを 体にあびて 歯ブラシ片手に 誓うのさ ニッコリ笑顔で涙を見せず 明日も一日 カンバンベ~! 牛丼ひとつで八十円 …だったらいいなと思った金曜日  月!火!水!木! キン肉マン!! 金!土!日!は あそびたい ヤッホー!! ヤッホ~!! ヤッホ~!!
月・火・水・木・銀デレラSIRSIRSIRSIRしのばれっと「いらっしゃいませ~いらっしゃいませ~! 本日は数あるアイドルの中からSIRを選んでいただき 誠にありがとうございます。 月火水木銀デレラ! それではお聞きください3・2・1 Go!」  日曜の夜は 憂うつだよね さ~てジャンケンしよう Ah 負けた 月曜の午後は いつもより長く感じる授業 Ohハングリー 火曜はたしか 燃えないゴミの日だっけ? 地球にやさしいエコな女よ  そういえば あの恋の分別 まだできてない 新台入れ替えの日までに 済ませちゃえ 早く来い新恋開店日 私は銀デレラ  「銀銀ギラギラ銀デレラ!徹底抗戦weekly さあ、盛り上がってまいりました。確率変動やって恋! それでは週の真ん中水曜日 行ってみよう!S・I・R fire!」  水曜の朝は 締切に追われ なんだか寝不足 ふわ~眠い 木曜のランチ まったりカフェでガールズマシンガントーク 金曜は楽しい ネット番組を見て 笑って踊って 寝ちゃえばいいよね  週末は お待ちかね決戦初デート 気合を入れ替え挑もう 負けるなよ 恋愛運勢は二重丸 戦え銀デレラ  weekend は magical time time limit 午前0時 社交ダンスと社交辞令 かぼちゃの馬車で merry go round  そういえば あの恋の分別 まだできてない 新台入れ替えの日までに 済ませちゃえ 早く来い新恋開店日 私は銀デレラ One more time!! castleに降り注ぐ my love shooting star いつかはあなたのもとへと 届いたら そのガラスの靴と交換よ Princess 銀デレラ  「本日は最後まで楽しんでいただき 誠にありがとうございました! 次回お会いできる日をメンバー一同 心よりお待ちしています。」
月月火水木金金PLATINA LYLIC軍歌PLATINA LYLIC軍歌高橋俊策江口夜詩川口真朝だ夜明けだ潮の息吹き うんと吸い込むあかがね色の 胸に若さの漲る誇り 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金  赤い太陽に流れる汗を 拭いてにっこり大砲手入れ 太平洋の波、波、波に 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金  度胸ひとつに火のような錬磨 旗は鳴る鳴るラッパは響く 行くぞ日の丸日本の艦だ 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金  どんとぶつかる怒濤の唄に ゆれる釣床今宵の夢は 明日の戦さのこの腕試し 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金
月月火水木金金鶴田浩二鶴田浩二高橋俊策江口夜詩近藤進朝だ夜明けだ 潮(うしお)の息吹(いぶ)き うんと吸い込む あかがね色の 胸に若さの 漲(みなぎ)る誇り 海の男の 艦隊勤務 月 月 火 水 木 金 金  赤い太陽に 流れる汗を 拭(ふ)いてにっこり 大砲手入れ 太平洋の 波 波 波に 海の男だ 艦隊勤務 月 月 火 水 木 金 金  度胸ひとつに 火のような錬磨(れんま) 旗は鳴る鳴る ラッパは響く 行くぞ日の丸 日本の艦(ふね)だ 海の男の 艦隊勤務 月 月 火 水 木 金 金  どんとぶつかる 怒濤(どとう)の唄に ゆれる釣床(つりどこ) 今宵の夢は 明日の戦(いく)さの この腕試し 海の男だ 艦隊勤務 月 月 火 水 木 金 金
恋に木枯しザ・リリーズザ・リリーズ伊藤アキラ森岡賢一郎カゼをひいたら大変 恋もできない カゼをひいたら大変 あなたに会えない  春に恋が芽生えて 夏に夢をもやして 秋になるまで 育ててきたのよ あー冬を越したら 花咲く毎日 あなた私をかばって 胸のつばさで 寒いわ 寒いわ 恋に木枯し  カゼをひいたら大変 恋もできない カゼをひいたら大変 あなたに会えない  二人いつもいっしょね 二人はなれられない カゼをひくのも 一緒だといいけど あー冬はいじわる 冷たい態度 あなた薄着をしないで 大事にしてね 今夜も 今夜も 恋に木枯し  カゼをひいたら大変 恋もできない カゼをひいたら大変 あなたに会えない  春は花の野原で 夏は白い渚で 秋は青空 二人の季節 あー冬を越したら 一年たつわ あなた私の この手を離さないでね 寒いわ 寒いわ 恋に木枯し 寒いわ 寒いわ 恋に木枯し
恋の青山・原宿・六本木ロス・インディオス&シルビアロス・インディオス&シルビア六ッ見久美子六ッ見茂明いつも素敵なひと 今頃きっと原宿あたり なんとなく歩いている様な そんな気がしてきたの 路で指輪を売るヒッピー達 シャンゼリゼ通り ガラス張りの窓のコーヒーショップ あの人いない 恋は表参道あたり 夢が生れる  青山・原宿・六本木あたり ディスコティックに行って踊りましょうか それともこのまま 偶然を信じて待ちましょうか ゆらりゆられて  知らず知らずにきっと 足が向くの青山通り あなたと知り逢った赤いレンガ シックなお店 気の向いた時だけギターを弾くヒゲのマスター 甘く流れる唄 素敵なサンバ 帰りたくない あなた今頃 他の女と 何処かにいるのね  青山・原宿・六本木あたり 唄が流れて来る キャンドルライト タバコのけむり 気どって今日はひとり飲みましょうか ゆらりゆられて  しゃれた車がずっとパーキングする六本木あたり 鳴らすクラクションに振り返れば あなたの笑顔 赤いあのシグナル変わるまえに 飛び出していた 逢える予感がきっと引き逢わせた偶然なのね 恋は予期せぬ出来事だから 夢が生れる  青山・原宿・六本木あたり 東の空がもう明るくなる 夜の終りに 海へ連れていってこのままずっと ゆらりゆられて  あなたへカーブする私のハート ゆらりゆられて 
恋の木馬高田恭子高田恭子有馬三恵子彩木雅夫高田弘わたしはあなたを あなたはだれかを 愛して悩んでこの世は回る 恋の木馬に乗ってどこまで行くの 祭りのあとの風船みたい あなたに抱かれる幸せ待ちわび 夜空をめぐるわたしの恋よ  わたしにささやく いつものあの人 皮肉なさだめでこの世は回る 恋の木馬はどうせ振り向かないの 涙のつぶは果てしもないの あなたを愛して傷つくこの胸 あてなく遠いわたしの恋よ
こうじの八木節にしきこうじにしきこうじいとう彩武野良伊戸のりお樽を… 樽を叩けば 飛んでくる まいどお馴染み お祭りトンボ ここにおいでの 皆々様よ 一期一会も 何かのご縁 しばし暴れる 一匹は にしきこうじと申します  ハァ~ ちょいと出ました 三角野郎が 四角四面の 櫓(やぐら)の上で 歌いまするは 恐(おおそ)れながら 言わずと知れた 八木節なれども 浪花育ちの でしゃばり野郎(やろ)がと 腹も立ちましょ お許しなされ まずは陽気に 祭りだ祭りだオーイサネ  淀の… 淀の川面を スイスイと 吹田生まれの 極楽トンボ うわさ雀が こぞって言うにゃ のどから生まれた のど太郎とは 御免なすって わしの事 どうぞよろしく 願います  ハァ~ 男度胸の 国定忠治は がきの頃から 憧れまする わしもなりたや 恐れながら 赤城おろしに くるりと見栄きりゃ 猫も杓子も あっちむいてホイする 所詮かなわぬ 素人芝居 まずは陽気に 祭りだ祭りだオーイサネ  ハァ~ 上州女に 空っ風よとは まこと楽しや 櫓の上で はたと手を打つ 恐れながら となりの女房も 働き者にて 夫婦喧嘩は 負けるが勝ちとか ヒゲの濃さでも ちかごろ負ける まずは陽気に 祭りだ祭りだオーイサネ
校庭の木の上に君の体操着鼠先輩鼠先輩松嶋重松嶋重・古閑慎太郎堀田健志惚れてるよ 確実に惚れてるよ この気持ち言えないから 上履きを捨てたりして 見ているよ 遠目からいつの日も 学生の淡い恋 危ないでしょう  愛がゆえ悪戯の衝動に駆り立たれ 校庭の木の上に君の体操着 話すれば照れ屋が邪魔をする ときめいてた記憶  晴れてるよ 西の陽が差し込むよ 木漏れ日に跳ね返る その産毛 眩しいから 後ろだよ 席順は君の次 ブラウスの透け具合 焼きついてる  愛がゆえ欲望の衝動に駆り立たれ 放課後に君の笛ベロベロ舐めまわす 帰宅すればサドルが消えている 監視された暮らし  知ってるよ 駅前のバイト先 見つかるとややこしいから 暗がりに伏せたりして 孤独だよ 友達は蛙だよ 人見知り 根性なし おかしいでしょう  愛がゆえ失望の衝動に駆り立たれ 消えて行く灯火に夢を映し出す 伝えられぬ 間抜けな弱虫の 闇に潜む地獄  らららららららら らららららららら らららららららら らららららら…
幸福の木ハセガワミヤコハセガワミヤコ長谷川都長谷川都中村キタロー幸福の木ひとつ へやに置いた 不思議 見なれた空間が あったかくやさしく広がる  ちいさな ちいさな その根もとに そっとそっと コップの木  かすかに でも力強く 息づくいのちを感じてほほえむ  ほそながいその葉っぱの数と 白い壁のその影の数を あわせたくらい たくさんしあわせを選んでね?  あなたを待つ夜はこころおどる 不思議 いつものことなのに やっぱり胸が高鳴る  隣にいる ただそれだけで やすらぐあなたの幸福の木になるよ  静かにでも 誰より強く あなたの幸せを願ってほほえむ  ほそながいそのひとみの奥に ずっとわたしを映していてね? おかえしにね たくさんのしあわせ運ぶから  ほそながいその葉っぱの数と 白い壁のその影の数を あわせたくらい たくさんしあわせを選んでね?  ほそながいそのひとみの奥に ずっとわたしを映していてね? おかえしにね たくさんのしあわせ運ぶから
木陰でもやもや伊藤咲子伊藤咲子阿久悠三木たかし珈琲をのみながら 見つめてる水平線 南へ向う白い船が行く 夏の日の昼下り のんびりとあくびして 私はひとり 彼を待っている うかうかとしていたら 適齢期が過ぎる この辺でしっかりとつかまえておかなけりゃ 本当にあの彼でいいのだろうか 本当にあの彼でいいのだろうか 夏の雲みたいなあの彼で  アメリカの煙草など 生意気に口にして 木陰の椅子でひとり考える ねえあなた 男なら抱きしめてごらんよと 追ってみたら 何ていうだろう もごもごといいながら尻ごみするんだろう 私からしがみつきキスをしておかなけりゃ 本当にあの彼でいいのだろうか 本当にあの彼でいいのだろうか 夏の雲みたいなあの彼で  本当にあの彼でいいのだろうか ……………………………………
木枯し水森かおり水森かおり有島司森川龍竜崎孝路愛の香りが残るこの部屋 ひとり淋しく暮しています 窓に小雪の 風だより あなたのたより まだですか  木枯し歌う なみだ歌 あなたの胸の 子守唄 ああ巻き戻せない あの時間を もっとゆっくり歩きたかった  あの日二人で買った鉢植 なにも知らずに枯れてゆきます 風の噂に 恋心 もえて千里を 走ります  木枯し鳴いて 笛の音 あなたの胸の 鈴の音 ああ巻き戻せない幸せを もっといっぱい感じたかった  木枯し歌う なみだ歌 あなたの胸の 子守唄 ああ巻き戻せない あの時間を もっとゆっくり歩きたかった
木枯らし一号あさみちゆきあさみちゆき阿久悠鈴木キサブロー華やかなポスターを ひきちぎる風が吹く もうこんな木枯らしが 街を過ぎる  夢うつつの 夏秋とは お別れね また だんまりね あと三月(みつき)は 人生など 考えて 生きましょう  寒がりの男と女が寄りそう そんなの厭ね さびしさが愛する理由になったら 切ないでしょう それじゃ それじゃ またね  黄昏の口笛に 似たような風が鳴る 坂道を空缶が 転げ落ちる  ハイヒールの千鳥足も おしまいね もう 出来ないね お遊びなら 春の日まで おあずけが いいでしょう  ありふれた男と女であっても いきがりたいね 木枯らしの一号吹く日が記念日 いいものでしょう それじゃ それじゃ またね  ありふれた男と女であっても いきがりたいね 木枯らしの一号吹く日が記念日 いいものでしょう それじゃ それじゃ またね  それじゃ またね…
木枯らし1号斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・藤井謙二斉藤和義・藤井謙二彼女の瞳には 月が浮かんでる 男の瞳には 煙草の灯り 木枯し1号が 今年も街に吹く 言えないままの言葉 吸い殻だけまたひとつ  着ることのなかった 秋物しまい コートのポケットから 去年のチケット 木枯し1号が 僕らの街に吹く あの日の帰り道 出来もしないムーンウォークで 二人で いつまでも笑った  通り過ぎていくストーリー 月が満ちていくように 言えないままの言葉 忘れていく あの日の帰り道 出来もしないムーンウォークで 二人で いつまでも笑った いつかまた やろうよ
木枯らしが友達B.B.クイーンズB.B.クイーンズ近藤房之助増崎孝司今日は木枯しが友達 北風の中歩こう 今日は木枯しが友達 口笛吹いて歩こう  Mmm Mmm  君のいた夏 なつかしい日々 飲み明かした あの夜  君のいない街 思い出される 笑いころげた あの日あの夜 さあ歩こう お気に入りの靴はいて  今日は木枯しが友達 北風の中歩こう 今日は木枯しが友達 口笛吹いて歩こう さあ歩こう  Mmm Mmm  桜はもうすぐ 誇らしげに 咲きつのる あの夢  季節はいそいで めぐりめぐって 時がたつほど 鮮やかな 思い出  さあ歩こう コートの襟立てて  今日は木枯しが友達 北風の中歩こう 今日は木枯しが友達 口笛吹いて歩こう  Mmm Mmm  今日は木枯しが友達 北風の中歩こう 今日は木枯しが友達 口笛吹いて歩こう 今日は木枯しが友達  北風の中歩こう 今日は木枯しが友達 口笛吹いて歩こう  さあ歩こう 思い出を連れて
木枯がやさしい夜NSPNSP天野滋天野滋瀬尾一三外は木枯さ窓ガラスが笑う寒い夜さ ちょっとここに来て僕の話聞いて少し聞いて 君に不満があるわけじゃない 安らぐ毛布に包まれながら 愛する人が微笑んで見守る夜も 何か不安に思う  溶けた雪がまた凍り始めてゆく深い夜さ テレビが終わったら冬の風を入れて少し入れて 君を縛っているわけじゃない 傷つけ合うのも時には愛さ 言葉ばかりの慰めは優しさじゃない そうと分かっていても 外は木枯吹き荒れる夜 愛する気持ちに変わりはないし 二人こうして過すたび幸せだけど 何か不安に思う
木枯し酒浪花亭友歌浪花亭友歌やしろよう水森英夫石倉重信酒場のれんに 哭いて吹く 風が胸にも 吹き荒れる 恋しいよ 恋しいよ 恋しいよ 死ぬも生きるも できないならば いっそ凍えてしまいたい 木枯し酒で  命限りに 愛しても 二度と逢えない 遠い人 恋しいよ 恋しいよ 恋しいよ 忘れたいのに どうすりゃいいの 飲めば面影また浮かぶ 木枯し酒に
木枯らしセンティメント戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)・貝木泥舟(三木眞一郎)戦場ヶ原ひたぎ(斎藤千和)・貝木泥舟(三木眞一郎)meg rock神前暁神前暁理由さえも 忘れてた 涙で 凍りついた 想い出は 綺麗で  あの季節と 同じ 木枯らしが 二人の時間を 今 巻き戻す  勘違い 一時の気の迷い ありふれた 感傷ごっこ 永遠に みつからない 刹那  もう 一度 もう 二度と 云えない 言葉は 幼いまま 優しいまま 悴んだ 記憶  もう 一度 もう 二度と 云わない 答えも 哀しいまま 可愛いまま ぬくもりだけ 置き忘れて  夜明け前の 一瞬の静寂 耳の中を 記憶が支配する  その背中に あの瞬間 呟いた 届くことのなかった 恋文 / 聴こえないふりをした 恋文  すれ違い 振り向くこともなく 選んだ 物語の続きは 今日という あなたじゃない 未来  もう 一度 もう 二度と 云えない 言葉は 幼いまま 優しいまま 悴んだ 記憶  もう 一度 もう 二度と 云わない 答えも 哀しいまま 可愛いまま ぬくもりだけ 置き忘れて  もう 一度 もう 二度と 云えない 言葉は 幼いまま 優しいまま 悴んだ 記憶  もう 一度 もう 二度と 云わない 答えも 哀しいまま 可愛いまま ぬくもりだけ 置き忘れて
木枯らしと歌うCharaCharaCharaCharaはい、出してよ糸 強引に 木枯らしのような人と  ただね、少し隠れていたいんだ 切ないこの象 ツインソウル  見つけて欲しいからなんだよね  誰にも知られないのが… 壊したいのに 逆さまの世界の旅は終わりたいのに  愛のお預け 愛のお預け 愛のお預け 愛にラッシュ 木枯らしと歌う 行け 愛のお預け 愛のお預け 愛のお預け 愛にラッシュ 木枯らしと歌う 歌う…  いっぱい泣いた  積み上げた物が 見えないわ 消えちゃう ご機嫌なネコ しっぽでね 壊れちゃう…  私の正面から あの人来ないかなぁ  愛のお預け 愛のお預け 愛のお預け 愛にラッシュ 木枯らしと歌う 行け 愛のお預け 愛のお預け 愛のお預け 愛にラッシュ 木枯らしと歌う 歌う…  確かめましょ
木枯しに抱かれて…GOLD LYLICTHE ALFEEGOLD LYLICTHE ALFEE高見沢俊彦高見沢俊彦THE ALFEE出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいから…  せつない片想い あなたは気づかない  その瞳に運ばれた 涙がせつないね 眠れぬ夜をいくつも 通り過ぎてきた  木枯しに抱かれて 心はあなたへと…  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙… やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰も消せはしない  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯しに抱かれて泉こなた(平野綾)泉こなた(平野綾)高見沢俊彦高見沢俊彦出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ…  せつない片想い あなたは気づかない  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯しに抱かれて大山百合香大山百合香高見沢俊彦高見沢俊彦鈴木俊介出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ…  せつない片想い あなたは気づかない  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯らしに抱かれて音速ライン音速ライン高見沢俊彦高見沢俊彦出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ  せつない片想い あなたは気づかない  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやってくる 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯しに抱かれてClariSClariS高見沢俊彦高見沢俊彦nishi-ken出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めていた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ…  せつない片想い あなたは気づかない  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯しに抱かれてクリィミーマミ(太田貴子)クリィミーマミ(太田貴子)高見沢俊彦高見沢俊彦折倉俊則 from STRIKERS出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ…  せつない片想い あなたは気づかない  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯しに抱かれてPLATINA LYLIC小泉今日子PLATINA LYLIC小泉今日子高見沢俊彦高見沢俊彦出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ…  せつない片想い あなたは気づかない  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯しに抱かれて…スチャダラパー feat. LUVRAWスチャダラパー feat. LUVRAW高見沢俊彦・ラップ詞:スチャダラパー高見沢俊彦スチャダラパー出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいから… せつない片想い あなたは気づかない  3はマジックナンバー トリオでトリプルワンダー イロイロコミコミ メッセージ トライアングル ヘリテージ 冬へ向かう街並み眺める 枯れ葉散るセンチメンタル 乾いた空気とこの気持ち 忘れたい 忘れられない 届かぬ想いを歌に込める きっとそう答えはないのです 閉じ込めた気持ちはタイムレス 薄めのダウンでウィンドブレイク ビルの谷間 吹く風は冷たく 知らぬ間に涙が頬を伝う あの日の中2 チェックワンツウスリー 再び構築されてくミュージック  その瞳に運ばれた 涙がせつないね 眠れぬ夜をいくつも 通り過ぎてきた 木枯しに抱かれて 心はあなたへと… 恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰も消せはしない  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯しに抱かれてSpringsSprings高見沢俊彦高見沢俊彦荒木陽太郎・enzoせつない片想い あなたは気づかない  出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ…  せつない片想い あなたは気づかない  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない  
木枯しに抱かれて松山千春松山千春松山千春松山千春何ひとつできずに さまよい歩く心を 木枯しはふき荒れ あざ笑う様に  凍えてはいけない 涙してはいけない ましてここまで来て 倒れてはいけない  過ぎて行く者達に しがみつくこともなく 残された空しさに うずもれて  生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる  愛した人もいた 恨み憎んだ人も それさえも今では 懐しく思う  忘れたりはしない 思い出は友達 白い息吹きかけ あたためてあげる  過ぎて行く者達に しがみつくこともなく 残された空しさに うずもれて  生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる  生きてゆくそのうち いい事もあるはず 木枯しに抱かれて 今宵またねむる
木枯しに抱かれてMs.OOJAMs.OOJA高見沢俊彦高見沢俊彦出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ…  せつない片想い あなたは気づかない  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
木枯しに抱かれて優里優里高見沢俊彦高見沢俊彦CHIMERAZ(ON MUSIC)出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた 泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ 哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ せつない片想い あなたは気づかない  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙 やさしく その手に確かな夢をつかんで 白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯しに抱かれて(Another Version)小泉今日子小泉今日子高見沢俊彦高見沢俊彦出逢いは風の中 恋に落ちたあの日から 気づかぬうちに心は あなたを求めてた  泣かないで恋心よ 願いが叶うなら 涙の河を越えて すべてを忘れたい  せつない片想い あなたは気づかない  あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば 届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ  哀しい程の星空に 天使の声がする あきらめきれぬ恋でも 夢は見ていたいのよ…  恋人達はいつか 心傷つくたび 愛する意味を知る 涙…やさしく  その手に確かな夢をつかんで  白い季節の風に吹かれ 寒い冬がやって来る 激しく燃える恋の炎は 誰にも消せないの  せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない せつない片想い あなたは気づかない
木枯らしのクリスマス島倉千代子・片岡鶴太郎島倉千代子・片岡鶴太郎秋元康三木たかし若草恵シャッターが閉まってる 商店街を 手を繋いで歩いた 歳末のポスターが 目に入るのは 若くはない2人さ  “一年って 早いわね” 去年と同じ 白い息でつぶやく 安物のコートには もう 夢なんて 隠せないと 知ってる  あなたの指が 冷たいから せめて 今は そっと ポケットの中  メリークリスマス 木枯らしよ 愛する人を 悲しませないで メリークリスマス 木枯らしよ これが 最後のイブに  有線が歌ってる ジングルベルが スナックから聞こえる 暖かい向こう側 にぎやかなほど 裏通りは淋しい  しあわせって プレゼント あげられなくて 手持ち無沙汰の俺さ 一生の分くらい ただ 抱きしめて 長いキスであやまる  どんなに月日(とき)が 過ぎ去っても 今日の夜をきっと 忘れられない  メリークリスマス もみの木よ 2人の涙 雪に変えてくれ メリークリスマス もみの木よ 愛が美しいまま  メリークリスマス 木枯らしよ 愛する人を 悲しませないで メリークリスマス 木枯らしよ これが 最後のイブに
木枯しの少女−BAD GIRL But GirlThe 東南西北The 東南西北神沢礼江久保田洋司・安部隆雄あどけない笑顔で きみが駆けてくる 週末の美術館(ミュージアム) 髪を踊らせて  責められやしないね 見つめられたなら 一時間 凍えて 待たされたなんて  耳たぶの真珠(ピアス) キラキラ弾む光に惑わされて 世界はきみのためだけに廻るけど  BAD GIRL ねぇ きみは愛せるの ねぇ BAD GIRL きみ以外の誰かを はぐらかすのはやめてくれ ずるいよ  生意気な仕草で 嘘を飾るけど 淋しいねココロは 木枯らしの少女  「かわいい顔して 周囲(まわり)を傷つけてきた ひどいヤツさ」 気になる噂も いくつか聞いたけど  But Girl ねぇ 僕は信じるよ ねぇ But Girl 汚(けが)れない眼差し はぐらかされて 置き去りにされても  傾く黄昏 水のないプール眺め 強く抱けば キッスはかすかに ナミダの味がした  BAD GIRL ねぇ きみも愛せるさ ねぇ BAD GIRL きみ以外の誰かを はぐらかすのはやめてくれ ずるいよ  But Girl 目醒めさせてあげる 震える眠りを春風に  さりげない笑顔で ココロ見せてくれ うけとめてあげるよ 木枯らしの少女 見つめていたいよ 木枯らしの少女
木枯らし純情北山たけし北山たけし田久保真見弦哲也前田俊明どこへ行くのか 寂しさ抱いて ちぎれた雲が 道づれなのか 惚れて 惚れても 別れるさだめ 散らせやしない 君という名の白い花 木枯らし純情 風が泣く  指をこぼれる 川面の月は つかみ切れない 男の夢か まぶた まぶたを 濡らすな涙 逢いたさ捨てて 胸のともしび吹き消して 木枯らし純情 さむい夜  かれ葉 一枚 それより軽い そんな暮らしを 恨みもしたが 男 男は さすらう風よ 忘れてくれと 遠く見上げる北斗星 木枯らし純情 胸で哭く
木枯しの精南沙織南沙織丸山圭子丸山圭子萩田光雄落葉 舞い散る公園通りで すれ違ったあなた 北風に 長い髪散らし うつむきかげんに 急ぎ足  なんだか 声もかけられなくて 寂しそうだったあなた うれいがかった 瞳が 木枯しと 泣いてた きっと あの人を 想い出にできなくて 行くあてもなく 歩いていたのね 話してしまえば 心が軽くなるから いつでも 私に ふりむいて下さい  寒さ 知らずの私だけれど ちょっぴり体がふるえる こんなに赤い夕陽を いつか見た気がして あなたの 背中に重なる むじゃきな私の影 恋の悲しみは 消えてしまうものよ 話してしまえば 心が軽くなるから いつでも 私に ふりむいて下さい 話してしまえば 心が軽くなるから いつでも 私に ふりむいて下さい
木枯らしのダイアリー松任谷由実松任谷由実松任谷由実松任谷由実今朝窓を開けたら 息が白くなった あなたのいないはじめての冬が空を覆った 眠っているあいだに  電車を乗り越して 休みにしてしまった オーバーを着て 一日きままに街を歩く 想い出と腕をくみ  火よう日 曇り 午後のデパート 消えそうな西日  ねえ 元気でいるの 変わってゆくの 悲しくて すすめなくなるの  木枯らしよ めくって ダイアリー  去年同じ月は けんかばかりしてた あなたのことをそれでもどれだけ好きかわかる 今頃読み返えすと  木よう日 雪 風邪をこじらせ 電話がせつない  もう誰かといるの 夢はかなったの 顔だけがうかばなくなるの  ねえ 元気でいるの 変わってゆくの 悲しくて すすめなくなるの  木枯らしよ めくって 新しいダイアリー
木枯らしのDing Dong五條真由美五條真由美大森祥子間瀬公司ほら 遠くで聞こえるよ 二人の祝福のベル 嘘じゃないって 木枯らしの ずっと ず~っと向こうで鳴ってる Ding Ding Dong… 何だかね夢を見てるみたい 偶然のアクシデントでも 駅までの道をキミのとなり 歩くなんて恋人チック  こんな時にこそ ありがとうを言うチャンス こないだのバースデイ さりげなく覚えててくれたね 「嬉しかった、すごく」  クラスメイト以上 だけどね まだまだまだね恋の圏外! 半端な距離だよ でもいいの いいもん たったのひとくち飲めばホッとしちゃう チャウダーのように キミはあったかい 大事なのはそういうコトでしょ? Ding Ding Dong…  発展途中だからあれこれ 勉強中 体鍛え中 ママのお手伝いでは キッチン立って指を切って泣く  不思議だね そんな どんな瞬間にさえ ちらちらってキミの顔が、声が ココロをよぎるよ 宿題みたいに  クラスメイト以上 だからね いついついつか恋の圏内? 神のみぞ知ってる ただ願いがもしかなうなら ひとかけらでにっこりしちゃう キャラメルのように 私なりたい キミのパワーのもとになりたい Ding Ding Dong…  クラスメイト以上 だけどね まだまだまだね恋の圏外! 半端な距離だよ でもいいの いいもん たったのひとくち飲めばホッとしちゃう チャウダーのように キミはあったかい 大事なのはそういうコトでしょ? Ding Ding Dong…  ほら 遠くで聞こえるよ 二人の祝福のベル 空耳だって まぁいっか きっと き~っとホントになる Ding Ding Dong…
木枯らしの日せきぐちゆきせきぐちゆき関口由紀関口由紀Yuki Sekiguchi・Ken Futoriねえ もしも少しだけ 話聞いてくれるなら 考え直してみてよ 悪いところがあるのなら ねえ 教えて  もう 二度と会えないの? ねえ せめて理由だけ 嫌いじゃないならいいじゃない 何も終わりにしなくても ねえ どうして  あの日もしもこんな風に 取り乱していたら あなた抱きしめてくれたの 終わらずにいられたの  横断歩道 赤い点滅 何度も何度もくり返し 胸の狂騒知らせてた 気付いて ホントの私は 良いコじゃない  ねえ もしも少しだけ 愛が残っているのなら 枯れ葉にこすれた夜道を いつかのように息切らし 会いに来て  ねえ もしも 露ほどの愛も残っていなくても どうかあなたに抱かれたい いつかのようでなくていい ただ抱かれたい  ねえ 今もしもこんな風に すがり付いたならば 心の儘 抱いてくれるの 時に他人のように  あの日もしも思うが儘に 取り乱していたら あなた抱きしめてくれたの 終わらずにいられたの  下唇噛みしめて かじかむ手さえ広げた儘 仕方ないわと微笑んだ 涙は胸の下敷きに 気付いてホントの私は 良いコじゃない
木枯しの二人GOLD LYLIC伊藤咲子GOLD LYLIC伊藤咲子阿久悠三木たかしもっと強く抱きしめてよ 奪われないように 固く固く折れる程に その手で抱きしめて  家を出た二人を木枯しが追いかけ 若過ぎる恋だと悲しみを与える 誰もみな そ知らぬ顔をして行き過ぎ あたたかいくちづけ それだけが頼りよ 灰色の空の下 粉雪をあびながら 愛と愛で結び合った あなたと私 もっと強く抱きしめてよ 奪われないように 固く固く折れる程に その手で抱きしめて  噴水もこごえる公園の片隅 あのひとのマントにくるまってふるえる もうすべてあなたに 捧げてもいいのと 胸の音ききながら 涙ぐむ私よ 雪どけを待つように 許されぬ初恋を 愛と愛で誓い合って その日を待つの もっと強く抱きしめてよ 奪われないように 固く固く折れる程に その手で抱きしめて
木枯らしの舗道天地真理天地真理山上路夫森田公一街の舗道に 木枯らしふきぬける さよならを言いましょう 次の角で いつか月日が流れていったなら すばらしい青春と思うでしょう 山のぼり魚つり いろんなことを 教えてくれたあなた そんなことするだけで 幸福(しあわせ)だった 帰らないあの頃が とても愛しい  それがくせなの 手をあげ行くあなた だけどもう会えないの 明日からは ここの街とも しばらくお別れね 泣かないで 歩くことできないから 土曜日に会うたびに 私にギター 教えてくれたあなた しばらくは 弾けないわ ギターもきっと 帰らないあの頃を 想い出すから  あなたと夜更けまで 語ったことを忘れてないわ 今も そんなことするだけで 幸福(しあわせ)だった 帰らないあの頃が とても愛しい
木枯らしの舗道を 花の咲く春をメロキュアメロキュア岡崎律子岡崎律子大野宏明一日のはじまりと終わりを あなたと あたたかな言葉とキス なによりの energy  世界が自分が時を追い越して 変わっていく  木枯らしの舗道(みち)を 花の咲く春を ころげながら走る二人 つよすぎるくらい 抱きすくめられて 苦しいよって 笑いあって   迷いも憂いもなく ためらいさえ消える ねえ これが愛の魔法? 甘い秘密みたい  涙がでるのは いいえ そうよ うれしいから  すれ違う夜も 忙しい日々も 喧嘩したって また二人 土曜日のシネマ 急ぐよ地下鉄 息を切らし 手をつないで  寂しかったんだ したいことしてるつもりでいても どこかで はじめてすべてを許されたような こんな場所が欲しかった  大事に思うよ 続けていこうと 情熱のあと 思った 木枯らしの舗道(みち)を 花の咲く春を 幾度 二人で歩こう
木枯らしの街アリスアリス谷村新司谷村新司流れる時は花のように かすかな香りをおいてゆく ラン・ラン・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ・ラ  流れる時はまぶしそうに 波を映して去ってゆく ラン・ラン・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ・ラ  流れる時は夜の風 恋の思い出つれてゆく ラン・ラン・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ・ラ  流れる時は木枯らしの街を つつんで去ってゆく ラン・ラン・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ ラン・ラン・ラ・ラ・ラ・ラ ……
木枯らしのモノクローム大江千里大江千里大江千里大江千里大村雅朗ネームのとれたダウンジャケット きみのにおいがしみついてる チューナーから好きだったジャニス 指をならして口づさんだ  空耳のようだね Angel Voice 左にきみがいる気がしてる  木枯らしを右手にうけ ゆがんだモノクローム 本当に好きだったきみを 想い出せない Destiny  プリーズ言葉に出来ない夢を 聞かないでくれた優しさを ガール今度誰と出逢っても ぼくは心にしまっておく  見上げた目に光る Diamond Smile ポケットで握った凍えた手  木枯らしが耳を切って ちぎれたモノクローム 思い出とひきかえにして もう帰れない Destiny  乾いた唇に Desperate Kiss 雪の分離帯を横切って 悲しいわけじゃない Suddenly Cry ぎこちない自由がさむいだけ  木枯らしを右手にうけ ゆがんだモノクローム 本当に好きだったきみを 想い出せない Destiny  木枯らしが耳を切って ちぎれたモノクローム 思い出とひきかえにして もう帰れない Destiny
木枯らし待つよココア山ココア山伴瀬朝彦伴瀬朝彦木枯らし待つよ ガタガタ待つよ 綱渡りのようなバランス保って 民家と民家に挟まれて ひとり立つ 季節の狭間  ライライライ 通り抜けてった 心の中に埃がたまる  向こう岸に ふらふら子ども 出会うころには寝たきりよ おんなじスピードで走ったら 時間の経過がわからない  ライライライ 通り抜けてった 心の中に埃がたまる  北のほうからやって来た 台風の目はとても穏やかね おどかすのは周りのやつら 本当は波風立てたくない  ライライライ 通り抜けてった 心の中に埃がたまる
木枯紋次郎大川栄策大川栄策芥川隆行古賀政男縞の合羽が 越え行く峠 後姿が きにかかる 口の楊枝が 風に鳴りゃ 恋もうらみも かかわりないが 斬るぜ 木枯紋次郎  赤い血潮が とび散る宿場 情無用の 雨が降る 無縁仏に 咲く花が 泣いて見送る 三度笠ひとつ あれは 木枯紋次郎  雲が飛ぶ飛ぶ あの空あたり 俺の墓場は 野の果てか 生まれ故郷は 上州か 誰がつたえる あいつの噂 さらば 木枯紋次郎  「上州新田郡三日月村に生れ 十才の時一家は離散したと伝えられるが 天涯孤独の紋次郎が何故無宿渡世の 世界に入ったかは定かでない」
木枯紋次郎舟木一夫舟木一夫丘灯至夫遠藤実只野通泰風が吹くたび 心がさわぐ 止めて止まらぬ 一本どっこ 男一匹 情は無用 見たか聞いたか この腕を その名も 木枯紋次郎 木枯紋次郎  堅気育ちが どこかですねた すねて流れて 旅から旅を 涙見せるな やくざの恋は どうせ夜明けの 空に散る その名も 木枯紋次郎 木枯紋次郎  広い世間に 背中を向けて どこへ行くのか 口笛ひとつ やけに吹きゃがる 冷たい風が さきは雨やら 嵐やら その名も 木枯紋次郎 木枯紋次郎
木枯らし6号The BirthdayThe BirthdayYusuke ChibaThe BirthdayThe Birthdayああ6度目の木枯らし 吹き荒れたその日の晩に 悪魔の口笛うたいながら おサラバしよう  枯葉の竜巻 倒れそうでも 刺さった何かに惑わされても  ああ6度目の木枯らし 吹き荒れたその日の晩に 悪魔の口笛うたいながら おサラバしよう  信じたいことだけ信じたいさ それでいいなら どこからか揺れながら 泪月昇って消えた  スターシップ希望号 行ったきりのまま 行方はいずこか 教えておくれ  ああ6度目の木枯らし 吹き荒れたその日の晩に 悪魔の口笛うたいながら  失くし物失くした 忘れ物忘れた  ああ6度目の木枯らし 吹き荒れたその日の晩に 悪魔の口笛うたいながら 悪魔の口笛うたえば
木枯らしを抱きしめて加藤いづみ加藤いづみ天野滋・加藤いづみ坂本覚人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて  素直になれなかった あなたの前で少し無理してた あの日の光と陰 時間が経てばぼやけてしまうの…いつか 変わり果てた抜け殻のように 枯葉の舗道(みち)ひとりで歩いてた ずっと長い影ひきずり  人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した…大切に抱きしめて  記憶をたどるように 困った時のあなたを想うの 普通に流れる日々 白いページが増え続けてゆく…今日も  二人だけの夕暮れのバスで 冬に向かう風景を見ていたの そして唇を重ねた  叶いそうもない夢まで描いた 傷つくたび愛だと感じた 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した  人混みの中にあなたを探した 木枯らしを抱きしめて…
~木枯らしを友に 木枯らしと共に~竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル木枯らしを友に 木枯らしと共に 瞑想の奥に 迷走の国  すくめる首 ブリ イクラ マグロ プリクラ暴露 マクロからミクロ 壬生浪の気苦労 いくよくるよ vs いくなくるな 正面衝突 しょんべん臓物 ホルモン散乱 前科三犯 殿下短パン 胃腸の変化 緊張の便が こりゃ大変だ!!  (右往左往!!すとっぷざうぉー!!)  阿藤を圧倒 加藤の葛藤 颯爽と佐藤が抜刀 腕ばっさり 足ばっくり 頭ざっくり まずオペを急げと判断  中断? 冗談言うなよ(Get Down!!) 中段上段下段で(Knock out!!)  木枯らしを友に 木枯らしと共に 瞑想の奥に 迷走の国  ぼくらの七日間変装 幻想喧騒 アホ in ハロウィン 過去にカオリ アツシも圧死 バシバシ抜糸 雑菌察知 何このキモい色味 酷い匂いと祈りと気負いと意気込み 骨折り損のくたびれ儲け 骨折りZONEを二人で冒険 虚構で興行 余興にお経を度胸で読経 ナンマイダー 散財だー!! 土産の木刀 僕と殺ろうぜ他校生 高橋待ったなし 安斎万歳 伊東は微妙に右へ移動 腕ぼっきり 足ぐんにゃり 頭ぱっかり おい通報するぞと判断  中断? 冗談言うなよ(Get Down!!) 中段上段下段で(Knock out!!)  木枯らしを友に 木枯らしと共に 瞑想の奥に 迷走の国
心の木CharaCharaCHARACHARADavid Motionとげを心の木に 痛みをつけて かざるよ バイバイ バイバイ 影にききたいのヨ… あなたの夢も あたしはいつか… 忘れちゃうのかな…?  上をむいて… 消えた… みえない こわれない闇に かくれた・・・ いいことが… それぞれみちて 光りを通せば…  …心の木に 痛みをつけて かざるよ バイバイ バイバイ みあげて心の木のいたみを 影にききたい… 私をみとめるか…
心はいつも feat. 鈴木雅之黒沢薫黒沢薫松尾潔黒沢薫心はいつもあなたを見ている たとえどこにいても あなただけを  はじめて逢った金曜 神様はいるTokyo あなたの視線 so raw からめ取られた不埒な感情  気づいたときはtoo late 越えてしまったpoint of no return ときに無邪気 ときにdry がんじがらめさ baby sweet surrender  心はいつもあなたを見ている 変わることはないさ 僕の想い あなたがいたから選んだこの道 引き戻すくらいなら誰かを愛しはしない  It's just you and me, it takes you and me, it's you that I need, I'm the one you need Oh le oh le oh le oh 4X  いつもと違う状態 ざらついているmy mind このときめきはsky high 5秒だけでもあなたに逢いたい  大胆すぎる too close 気づいていたよ you're so unusual ときに野蛮 ときにshy 打開策なきsticky situation  心はいつもあなたを欲しがる 疼くような痛み その歓び あなたはいつでも僕を試すけど 情熱はさめない カラダで教えてあげる  It's just you and me, it takes you and me, it's you that I need, I'm the one you need Oh le oh le oh le oh 4X  心はいつもあなたを見ている 変わることはないさ 僕の想い あなたがいたから選んだこの道 引き戻すくらいなら愛じゃないね  心はいつもあなたを欲しがる 疼くような痛み その歓び あなたは今でも僕を疑うの? 情熱の証をカラダに刻んであげる  Oh le oh le oh le oh 4X  Always on my mind...
木立の歌 ~川口市立高等学校 校歌~工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎工藤慎太郎小倉良・栗尾直樹朝日が差す学び舎 教室の窓 夢 見上げる瞳に 映る青空  風に吹かれて佇む木立のように 心震える日でも 誰かの優しさでいたい 翼広げて 旅立つ 鳥の歌が やがて今日という 海を越えて 希望になるのだから  友と肩を並べて 歩くこの道 放課後の校庭を 染める夕空  雨に打たれて佇む木立のように 涙に濡れる日でも 誰かの温もりでいたい 渡る岸辺に 降り立つ 鳥の歌が やがて明日という その季節に 春を告げるのだから
木立の中の日々大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子庭のすみであなたの植えたくちなしが 今年も花をつけた あなたはまた優しく強く抱きしめる けれどそれはあいさつのようなもの 見つめる私を この幸せが不幸にする 恋はせつないから 恋を忘れただけ  冬の朝は夏の白さが懐かしく 逢えないままの友達 はずむ声がひびく受話器の向うから 遠く海の詩が聞こえてくる ああ、木立の中を 歩く時だけ私になる 過去の駅に立てば 今は待つ人もいない そして変わらないことは あなたを愛している
木霊草尾毅草尾毅草尾毅樫原伸彦樫原伸彦地球(ここ)へきた日の事を 覚えてるかい? あんなにステキな笑顔だったよね  いつのまに忘れたの 気づいてるかい? ときにはふりむいても やりなおせず あきらめてるね  でも 全部で君なんだよ 喜んだり 驚いたり 傷だらけの悲しみも 君らしさを 知るためだから  ふるえ ゆらゆら ゆらゆらとふるえ あせらずに 見つけてゆこう ふるえ ゆらゆら ゆらゆらとふるえ 心に響く 木霊にかえて  地球(ここ)へきた日の君に 尋ねてごらん 答えてくれるよ巡り合った意味  言葉にはしなくても 分かってるかい? 絆が君の笑顔 もっとステキに してゆくんだ  ほら みんなが待ってるから 愛されたり 守られたり いつかもらった優しさ 次は僕等 返してゆこう  ひかれ きらきら きらきらとひかれ つたえよう 本当の君に ひかれ きらきら きらきらとひかれ 全ての想い ひとつに併せ  やりきれない 出来事さえ 今までより少しずつ 変わるために 必要だから  ふるえ ゆらゆら ゆらゆらとふるえ あせらずに 見つけてゆこう ふるえ ゆらゆら ゆらゆらとふるえ 心に響く 木霊にかえて
木霊浜田省吾浜田省吾春嵐浜田省吾あなたに 触れて いたいと 願い 一度も 触れられず 悲しく 泣いた  もしもまた この星に 降り立てるのなら 人間として生きるのは 辛すぎるから  この体 この心 サヨナラを告げて 空に なろう  あなたを 守る 梢に なろう  永遠に いつまでも いつだって そばに いられるなら 言葉さえ手放してもいい  この体 この心 サヨナラを告げて ここに 座ろう  あなたの 好きな 梢に なろう あなたに 触れられて いたいと夢見る
コップの中の木漏れ日ラブ・クレッシェンドラブ・クレッシェンド秋元康外山大輔野中"まさ"雄一風に木々が揺れた一瞬の影に そばにいて欲しいと君を想った もしも この世界が日向だけなら 寂しいことなんてきっとないだろう  恋する日々は自分が自分じゃない 息するだけで切なくなって来る  木漏れ日よ この僕の迷いなんか晴らしておくれ 雲ひとつないような青空になりたい 何も遮らずに君の瞳 見つめながら ただ好きだと一言だけ 言葉にできたらいい  僕は君の何を知っているのだろう? 遠くから眺める愛しさの森 君に話しかけて振り向いたって 微笑みは心の一部でしかない  恋をする度 光を追い求める 歩き出したら迷ってしまうのに…  片想い ささやかなこの願いを叶えておくれ 枝の隙間に見える大空を知りたい 僕にできることはずっとここから見守ること 今 好きだと言えなくても夕陽を待てたらいい  コップの中を外から眺めても 想像するだけじゃ中身はわからないよ  木漏れ日よ この僕の迷いなんか晴らしておくれ 雲ひとつないような青空になりたい 何も遮らずに君の瞳 見つめながら ただ好きだと一言だけ 言葉にできたらいい  その奥の影ひとつ目を逸らさない 太陽のやさしさと強さが欲しいんだ そこに存在する木々の憂鬱包み込んで 大好きだと声に出して自分に言えたらいい
この木なんの木GOLD LYLICヒデ夕樹・朝礼志GOLD LYLICヒデ夕樹・朝礼志伊藤アキラ小林亜星小林亜星・STEREOTYPEこの木なんの木 気になる木 名前も知らない 木ですから 名前も知らない木になるでしょう この木なんの木 気になる木 見たこともない 木ですから 見たこともない 花が咲くでしょう  いつか葉がしげって 幹がおおきく育って 根をひろげて 森になる日が未来 その日をその日を みんなで待ちましょう 夢見て夢見て その日待ちましょう  この木なんの木 気になる木 なんともふしぎな 木ですから なんともふしぎな木になるでしょう この木なんの木 気になる木 みんながあつまる 木ですから みんながあつまる 実がなるでしょう  人は来てたたずみ 鳥は翼をやすめて 風はそよぎ 星がまわれば宇宙 その日もその日も あなたに会いましょう この木のこの木の下で 会いましょう  この木なんの木 気になる木 名前も知らない 木ですから 名前も知らない木になるでしょう この木なんの木 気になる木 見たこともない 木ですから 見たこともない 花が咲くでしょう 花が咲くでしょう
木の葉VIVIVIVIVIVIVIVI松井タツオテラスで カフェオレを飲みながら そっとため息を ついてみるわ 柔らかな風 注ぐ木漏れ日も あの日と 何も変わらない  恋人達は 夢に溢れて 優しい笑顔 振りまいてる 私達 きっとそうだった 毎日 楽しかった  綺麗な夕陽 見つめても 微笑み 無くなったの  愛し合った日々は 後悔してない 私が愛した人だから… 一緒にあの夢を 追い掛けたかった 紅く染まった 木の葉が舞い落ちるわ…  少しの 二人のスレ違いが 気が付いたら 溝になった このカフェで 出会ったあの日の 気持ちは 何処へ行ったの?  装い 笑顔作っても 瞳は 悟ってるの…  愛して行くことは 許し合うことね 優しい気持ちで 感謝するの 傷付け合うことは 悲しいことだわ 雨に濡れてる 木の葉が寒そうだわ…  愛し合った日々は 後悔してない 私が愛した人だから… 未来まで見つめて 歩き出さなくちゃ 風に揺れてる 木の葉が躍ってるわ…
木の葉waffleswaffleskyoko onokyoko onowafflesはにかむ笑顔は 変わらずに 肩から懐かしい匂いがした わざと意地悪をいう  あふれる緑は褪めて 坂道 少しさびしそうで 木々はたくましく  日向にあわせ ベンチを変えて どこまでも話してた  伝え残した言葉 だれかの木の葉がまた 散る  寒さが 陽射しが きみが また わたしの頬をまっかに染めた ねえ きみはずるくなんかないよ ごめんね  いつしか 先急いで暮れてゆく陽の 影にのまれ  強い風になって 思い出までもさらってしまえば  寒さが 陽射しが きみが 少しずつ そっと ぬくもりに変わるとねがう おだやかな目  泣かないよ ごめんね
木の葉くんペギー葉山ペギー葉山佃公彦三保敬太郎三保敬太郎ひとりぽっちの 木の葉くん フルフルゆれて 丘の上 北風おじさん ふりむいて よう元気かね ラララ ラララ ラと 行きすぎた  ひとりぽっちの 木の葉くん ホロホロぬれて 夢を見る みみずくおばさん 羽ひろげ もうおやすみよ ラララ ラララ ラと かささした  ひとりぽっちの 木の葉くん チカチカ光って こごえそう 三日月くんも 声かけた 星の仲間に おはいりよ 朝の光が おいしくて 元気に目ざめた 木の葉くん  「お日さま お日さま このぼくに 今日散る力を ララ 散る力を ありがとう」 ひとりぽっちの 木の葉くん チカチカ光って こごえそう 三日月くんも 声かけた 星の仲間に おはいりよ 朝の光が おいしくて 元気に目ざめた 木の葉くん  さいごのさいごの 木の葉くん はるかな空へ ラララ ラララ 旅に出る
木葉天狗陰陽座陰陽座瞬火招鬼流れ流れて擦れ違う 旅人達を 背負いて 何は無くとも 銭稼ぎ 白狼は 辛いよ  彼の山の 爺さまが 赤ん坊 返せと 怒鳴る 魂消たな 滅相もねぇ 其れは 鳥の 替業  朝から 晩まで 幾 さぼる 暇も無し  今日も今日とて 齷齪と 薯蕷集め 暮れる 京の鞍馬の 大天狗 焦がるも 遥かよ  彼の村の 少女は 木っ端 去ねと 囃す 其れは無いよ 無体な 割りを喰うのは 嫌じゃ  抜かれて 取られて 幾 天狗 丸儲け  巻かれて 敷かれて 幾 明日は 何方だろう
木の葉のお舟由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子野口雨情中山晋平かえるつばめは 木の葉のお舟ネ 波にゆられりゃ お舟はゆれるネ サゆれるネ  舟がゆれれば つばめもゆれるネ つばめかえるにゃ おくには遠いネ サとおいネ  遠いおくにへ ほのないお舟ネ 波にゆられて つばめはかえるネ サかえるネ
木の葉のスケッチ大滝詠一大滝詠一松本隆大瀧詠一時計は無言でまわるけれど 面影ばかりは消せないね 都会がくれた粋なはからいさ ラッシュのホームで君と…  冬の色の風に吹かれた落ち葉たちが 通りを走ってゆく  幸福みたいで ホッとしたよ 「まあね」と笑った横顔の 淡いかげが ショーウィンドウに映ってる ぼんやりみとれていたよ  時が刻む深い淵を 埋めつくせる言葉は無いんだね  つい「お前」と呼びかけそうさ 昔の口癖でね 話すことは山ほどあるはずなのに今は 話題も途切れたまま…  時計に視線を落とすたびに 待ってる誰かを暗示して  都会がくれた罪な偶然さ 「食事はどう」って聞いた… 立ち止まって 一瞬困った表情さ  じゃあ 引き止めて御免 枝を離れたふたつの葉は 風に散るしかない
木の葉のベッド桜田淳子桜田淳子さいとう大三高田弘何にも私は今ほしくはないけれども 小さな胸にはなぜ夢がいっぱいなの 木の葉を集めて作りあげたベッドの上 やさしいあなたとお話できたらいいな 夜空の星の名前を二人あてっこするの あなたは北斗七星の位置わかってるかな 小さな私のこの夢にはあなたがいる どこへも行かないあなたが私のそばに  何にも云えずにただ私は夢見るだけ あなたが知ったら大声で笑うから 木の葉の模様のその小さなベッドの上 あなたと私はよりそい眠っていいな 夜空の星の名前を二人あてっこするの あなたはお誕生日の星をわかってるかな 今夜も夢見るこの小さな私の夢 誰にも知られずあなたは私のそばよ
木の葉のように湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音権藤知彦夜明けがくるまえに 飲み干すワイングラス きのうまでのことは ぶどう色に溶けていく  窓ぎわの花びん はじめてみたのに もっと前からも 知ってる気がした  通り雨はあまりにも冷たすぎるから あなたのこと 曇り空の下から 迎えに行きたい 木の葉のように  街角に灯った 月夜と木綿のランプ 眠りよりもずっと 遠いとこへ連れて行く  道ばたに転がる 片手の手袋 去ってゆく人を 見送り 手を振る  通り雨はあまりにも冷たすぎるから あなたのこと曇り空の下から 迎えに行きたい それともまだ  通り雨が降る前に 扉をあけたら あなたのいる夜明け前の空の下 舞い込んでいける? 木の葉のように
木の葉日和中原麻衣中原麻衣ゆうまおゆうまお大久保薫待ち合わせ 時間どおり 秋空の下 微笑んでる 「どこへ行く?」「どうしよっか」 なんでもない 日曜日の始まり  当たり前のように 差し出された 左手は 私の道しるべ  色とりどりの 木の葉日和 思い出 こんなに色付いたね あなたをもっと 知るほどに 幸せ 気付いてゆくよ  覚えてる? あの頃は 景色を見る 余裕もなかった サヨナラのタイミングとか 前髪とか 気にしすぎていたっけ  思い出し笑いにまで ヤキモチ わがままな あなたも悪くない  あっという問に 笑顔日和 素直でいられることが いいね これからもっと 大きくなる 幸せ色した 実り  色とりどりの 木の葉日和 思い出 こんなに色付いたね あなたをもっと 知るほどに 幸せ 気付いてゆくよ  幸せ色した二人
木の葉舟金沢明子金沢明子東雲清香叶弦大南郷達也風の吹きよで 明日が変わる 夢のつづきを 追いかけ 木の葉舟 あなた漕いでよ しぶきに濡れて どこの岸辺に 着こうとも 打たれる波に 流れる瀬音 情けかよわす 舟が出る  肩を寄せれば ふたりが通う 心あずけて ゆらゆら 木の葉舟 愛と云う字を 背中に書いて 水に写した 恋あかり 蕾でいたい 咲いてもみたい あなた任せの 舟が行く  つらい想いも いいわよ わたし 越えて行けます 渡れます 嵐も吹けば 晴れる日もある どこに幸せ 舟が着く
木の葉舟二葉百合子二葉百合子荒木とよひさ岡千秋生きているのが 辛い日も 涙であしたが 見えない時も あなたは苦労を 奥歯でかんで ここまで ここまで 浮世の川を 人生の… 木の葉舟 あなたとふたり  昔ばなしは 玉手箱 笑顔が染みこむ 小さな皺に あなたと夫婦(めおと)を 指折り数え 飲んでね 飲んでね 長生き酒を 人生の… 木の葉舟 あなたとふたり  もしもこの世が 夢ならば 幸せ何処へも 行かないように あなたが舵とる 心の水面 唄って 唄って 船頭唄を 人生の… 木の葉舟 あなたとふたり
木の葉舟松川未樹松川未樹石原信一岡千秋前田俊明はるか千里の 海原を 渡る蝶さえ いると言う 逢いたさが 舟になり 恋しさが 漕ぎ出すの あなた あなた 心の人だから さがす海峡 木の葉舟  港あかりが 映し出す にがい涙の 想い出を せつなさに 寄せる波 はかなさに 鳴くかもめ あなた あなた この世のしがらみに うねる海峡 木の葉舟  いくつ悲しみ 越えたなら 風の噂に たどり着く 逢いたさに 海鳴りが 恋しさに 胸を打つ あなた あなた 命をひとすじに 渡る海峡 木の葉舟
木の葉揺れるままにビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみ森正明通り過ぎた季節を ふと振り返る そよぐ風の中に 僕を見る  あの丘に立ち 浮かべた未来に今立ち どんな明日へと 歩むのだろう  木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない  人はどんな場所に たどり着くのか 仰ぐ空は高く 果てしない  あの夢はまだ この胸変わらずそよいで 時の舟の上 遠くを見てる  木の葉揺れるままに 涙流せばいい 今日の悲しみさえも 明日はわからない  木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない  ららら…
木の芽風IKUIKUIKUIKU高瀬一矢名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから その手伸ばして つなごう 笑顔になるから さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて 歩き始める  急ぎ足で たったひとり 空の色さえ気づかずに ひたすら歩いてた  愛されたい 触れられてたい 求めるばかりの気持ちは 日々を曇らせてた  君に出会うその日までは  名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩き出すとき 世界が味方に変わる 朝が来る 僕らは 風を感じて…  君のために 君のとなりに居るから 花の季節もずっと その先もずっと  一緒に居たいと願うんだ  名前呼んで 僕に届くように 響く声は 風を起こすから 大丈夫  名前呼んで 空に響くように 迷い道も きっとふたりなら 歩き出すとき 世界が味方に変わる 朝が来る 僕らは 風を感じて…  つないだ手と手 離さない守りたいんだ さあ行こう 僕らは 現在(いま)を見つめて 歩き始める
木の芽時中村中中村中中村中中村中鈴木正人重そうなトランクで溢れる駅前 これから旅立ちか それとも帰り道か 蕾は開けど萎れた夢たち 行方も定まらず うつむき歩いてく 風に追い立てられて  嗚呼 なんだか …空しさが …むず痒い  こんな時でも ヒナギク タンポポ レンゲソウ どうして綺麗なの  着慣れないスーツで横切る行列 新しい出会いなのか それともお別れか 蕾が開けば弾ける命よ 故郷の報せに 見上げるおぼろ月 風が今日は叫んでる  嗚呼 なんだか …胸騒ぎ …痒い  寄っかからせて ヤナギに ミズキに ヤエザクラ 少しだけ側にいて  すれ違う肩がぶつかる交差点 誰もが薄笑い 浮き世は長患い 何も起きませんように  嗚呼 なんだか …胸騒ぎ …×××××  そっとしといて いけない火種も膨らみそう 頭に花が咲く ヒナゲシ モクレン ツキミソウ どうして綺麗なの
木挽哀歌舟木一夫舟木一夫安部幸子遠藤実木挽き歌だよ さびしかないよ 木挽き歌だよ もうじき日ぐれ  谷の向うに 山里かくし 日ぐれおろしが 胸にも吹くよ 胸にも吹くよ ホイ  椎の大木 いかだに組んで 水に流せば 木場にとどくよ いえず別れた 言葉はどこに 流しゃあの子の 胸にとどくよ 胸にとどく ホイ  泣いてみていた ひとみを写す 谷のわきみず いつまで白い  木挽き歌だよ さびしかないよ 木挽き歌だよ もうじきひぐれ もうじきひぐれ ホイ
木洩れ月湊空慶子湊空慶子峰幸二増田空人磯子一月が水面を 映す時 泣くな虫の音(ね) 夜泣く女(ひと)の 声も切ない 忍び泣き 女の涙に 浮かぶ月 虫も夜露に 羽根濡らす 雲よお願い 心の月を 隠さないでね 木洩れ月  女心は 月と影 雲に縋(すが)って 生きて行(ゆ)く 恋は悲しい 日陰月 月のない夜(よ)は この胸が チクリチクリと 痛みます 雲よお願い 心のあかり 残して欲しい 木洩れ月  風にひとひら 散る落ち葉 揺れる心が 切なく悲しい 月の泪は 流れ星 細く痩せゆく 二十日月 一人忍んで 恋月夜 雲よお願い 少しの間 消さずにいてね 木洩れ月
木洩れ日荒木由美子荒木由美子阿木燿子宇崎竜童一枚の木の葉のそよぎに 耳をそばだてれば 風と一緒にあなたが 通り過ぎたのがわかる  追いかけましょうか 足跡を辿り それとも 聞えぬ振りで 俯きましょうか  あなたの心は 閉ざされた 深い森のように 一筋の木洩れ日さえも 遮ぎってしまうのよ  寝返えりを打つたびごとに 目を覚して見れば 夢と一緒にあなたが そっと消えたのがわかる  掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか  私の心は迷い道 暗い森の中で 一筋の木洩れ日さえも 見ることができないの  掴まえましょうか 先き廻りをして それとも まどろみの中 呼んでみましょうか
木漏れ日alanalan宮川ユカ菊池一仁いつもよりゆっくりと あなたは歩いて 立ち止まっては息を 吸い込んでゆく 同じように瞳閉じて 大きく息をして 流れてゆく今を 感じていた  どうしてもっと 全てにもっと 優しくなれないんだろう 木漏れ日のようなあなたに 包まれていたの  誰もが同じように泣いて 誰もが同じように悩み どんな自分でも 抱きしめてゆけば 大丈夫と あなたは笑った  あなたといて見つけた 一人で見つけた 色んな思いそれが 私なんだよね  今ならもっと 全てにもっと 優しくなれるだろう 隣にはもうあなたの姿はないけど  いつかは同じように笑い いつかは同じように愛し あの頃よりずっと強くなれたから 今ここで私も生きてる  側にいつも ここでいつも 光は輝いている 頬を撫でてく風が今 優しさ連れて  誰もが同じように泣いて 誰もが同じように悩み どんな自分でも 抱きしめてゆけば 大丈夫と あなたは笑った  いつかは同じように愛し あの頃よりずっと強くなれたから 今ここで私も生きてる  いつもよりゆっくりと歩く 木漏れ日の中で私は
木洩れ陽岩出和也岩出和也石原信一弦哲也南郷達也冬の木洩れ陽 おまえにそそぐ 俺の胸にも 降りそそぐ 振り向けば 夢の跡 寒がり同士の めぐり逢い わずかな陽射しが あればいい 小さな幸せ おまえと おまえと おまえとふたり  すぐに泣き顔 涙の癖を 早く笑顔に させたくて 誰にでも 過去がある 震える肩先 抱き寄せた わずかな陽射しの あたたかさ 探していたんだ おまえと おまえと おまえとふたり  冬の木洩れ陽 ぬくもり分けて 春の訪れ 待ちながら 約束の 指輪より やすらぐ心が あればいい わずかな陽射しに 包まれて みつけた幸せ おまえと おまえと おまえとふたり
木洩れ陽角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU真夏の時開が吹き抜ける風に 散らばる光があなたの髪に舞う 何処かで見てたあの日は 遠くで絡まる想い出の欠片 僕らはいつでも影踏みをしながら 背中合わせの日々の中で 愛も語れず何も言えず それでも傍に居たい たったそれだけで気が済むような Easy Love  この手を翳して日影を作ろう あなたの心が涼しくなるように 随分時は流れたけど 何も言わないで伝えられる そんな嘘みたいなことだってあるんだ だからこうしてまた出会えたのも 偶然じゃないと問いかけてる  何も言わないで伝えられる そんな嘘みたいなことだってあるんだ 信じられるかな?  あの日と同じ陽射しの中 動かぬ影を見てる 流れる雲間に夏が往くよ
木漏れ日冠二郎冠二郎三浦康照小野彩前田俊明木漏れ日が ふたりを包む 冬の公園ベンチ 誰も乗らないブランコが 風に吹かれて ゆれている たとえわずかな 陽ざしでも 夢に向って 歩いてゆこう 辛くとも さんさんと太陽の輝く 幸せの道が かならず待っているよ  木漏れ日に かくれて咲いた 花の命のように 強くこの世を生きようと 熱い心で 誓い合う 愛の陽ざしの 木漏れ日が 今日もふたりを 励ますように 暖かい さんさんと太陽の輝く 幸せの駅に かならず辿り着くよ  木漏れ日の ぬくもり抱いて 春の陽ざしのように 希望捨てずに耐えながら 生きてゆこうよ 離れずに 逢ったときから 神様が 決めたさだめの ふたりの出逢い 不思議だね さんさんと太陽の輝く 幸せの道が かならず待っているよ
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