三文ソングあなたも私も 君も僕も 悩みをさらり 捨てて朗らかに 声高らかに この楽しい メロディー 唄え 三文ソング 早寝早起き 三文ソング 聴いちゃいけないよ 三文ソング こいつぁ春から三文ソング 飛んで火に入る三文ソング いづこも同じ三文ソング 雪の降る夜も三文ソング 勝って嬉しい負けて惜し 年柄年中三文ソング 三文ソング 朝な夕な 三文ソング 食前食後 三文ソング あなたも私も 君も僕も この楽しメロディー 唄えば悩みなんか アメ玉みたいに とけてしまうよ 三文ソング とるに足らない 三文ソング 40過ぎたら 三文ソング さぁさ 溢ふれろ 流れろ 巷に 三文ソング | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | あなたも私も 君も僕も 悩みをさらり 捨てて朗らかに 声高らかに この楽しい メロディー 唄え 三文ソング 早寝早起き 三文ソング 聴いちゃいけないよ 三文ソング こいつぁ春から三文ソング 飛んで火に入る三文ソング いづこも同じ三文ソング 雪の降る夜も三文ソング 勝って嬉しい負けて惜し 年柄年中三文ソング 三文ソング 朝な夕な 三文ソング 食前食後 三文ソング あなたも私も 君も僕も この楽しメロディー 唄えば悩みなんか アメ玉みたいに とけてしまうよ 三文ソング とるに足らない 三文ソング 40過ぎたら 三文ソング さぁさ 溢ふれろ 流れろ 巷に 三文ソング |
座 読書さあさあ ダンスの ニューモード 座って踊る 名付けて 座 読書 リズムに合わせて ページをめくる しぐさ パラパラ簡単 座 読書 これが噂のニューダンス 若い二人に いいチャンス 熱い恋の バカンス 落ちる 餅 秋の夜半を 虫も注目 座 読書 人呼んで 座 読書 前代未聞 空前絶後 座って踊る その名も 座 読書 肩こり 神経痛 虚弱体質 効果適面 ペタント 座 読書 これが噂の ニューダンス 背筋 伸ばし バランス グラグラ 揺れる 茶ダンス あける口 お休み前に 一汗かきましょ 座 読書 も一つおまけに 座 読書 踊れば ホカホカ | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | さあさあ ダンスの ニューモード 座って踊る 名付けて 座 読書 リズムに合わせて ページをめくる しぐさ パラパラ簡単 座 読書 これが噂のニューダンス 若い二人に いいチャンス 熱い恋の バカンス 落ちる 餅 秋の夜半を 虫も注目 座 読書 人呼んで 座 読書 前代未聞 空前絶後 座って踊る その名も 座 読書 肩こり 神経痛 虚弱体質 効果適面 ペタント 座 読書 これが噂の ニューダンス 背筋 伸ばし バランス グラグラ 揺れる 茶ダンス あける口 お休み前に 一汗かきましょ 座 読書 も一つおまけに 座 読書 踊れば ホカホカ |
幸せな結末 髪をほどいた 君の仕草が 泣いているようで 胸が騒ぐよ 振り返るのは 終わりにしよう 他の誰でもなく 今夜君は僕のもの さみしい気持ち 隠して微笑う 強がる君から 目が離せない 昨日じゃなくて 明日じゃなくて 帰したくないから 今夜君は僕のもの 踊り出す街に 二人の今を 探し続けて はしゃいだあの日 さよなら言うよ 虚ろな恋に いつまでも離さない 今夜君は僕のもの 走り出す街で 二人の明日 夢に描いて 見つけた夜明け あふれる思い 押えきれない 幸せな結末 きっと見つける 今なら言える 素直になれる いつまでも 愛してる 今夜君は僕のもの 今夜君は僕のもの 今夜君は僕のもの Baby you're mine Baby you're mine Baby you're mine Baby you're mine | 大滝詠一 | 多幸福 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | 髪をほどいた 君の仕草が 泣いているようで 胸が騒ぐよ 振り返るのは 終わりにしよう 他の誰でもなく 今夜君は僕のもの さみしい気持ち 隠して微笑う 強がる君から 目が離せない 昨日じゃなくて 明日じゃなくて 帰したくないから 今夜君は僕のもの 踊り出す街に 二人の今を 探し続けて はしゃいだあの日 さよなら言うよ 虚ろな恋に いつまでも離さない 今夜君は僕のもの 走り出す街で 二人の明日 夢に描いて 見つけた夜明け あふれる思い 押えきれない 幸せな結末 きっと見つける 今なら言える 素直になれる いつまでも 愛してる 今夜君は僕のもの 今夜君は僕のもの 今夜君は僕のもの Baby you're mine Baby you're mine Baby you're mine Baby you're mine |
シャックリママさんシャックリママさん台所 水を飲んでも びっくりしても どうにもシャックリ止まらない シャックリママさんお洗濯 洗剤値上がり止めたいけれど まずはこのシャックリ止めて シャックリママさん庭掃除 帚かかえて歌唄う 背中で鳴ってるトランジスター・ラジオ シャックリママさん編みもの 手を止すませて呟いた どうも浮世は儘ならぬ シャックリママさん大欠伸 手で口押さえお茶にごし 肩がこったとひねる首 | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | シャックリママさん台所 水を飲んでも びっくりしても どうにもシャックリ止まらない シャックリママさんお洗濯 洗剤値上がり止めたいけれど まずはこのシャックリ止めて シャックリママさん庭掃除 帚かかえて歌唄う 背中で鳴ってるトランジスター・ラジオ シャックリママさん編みもの 手を止すませて呟いた どうも浮世は儘ならぬ シャックリママさん大欠伸 手で口押さえお茶にごし 肩がこったとひねる首 |
CM Special Vol.2あなたがジンとくる時は 私もジンとくるんです CMスペシャル CMスペシャル Vol.2 髪に栄養 心にも栄養 オシャレさん A面で恋をすれば 今夜は君に夢中 夢中 夢中 ‥‥ あなたがジンとくる時は 私もジンとくるんです CMスペシャル CMスペシャル Vol.2 | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | あなたがジンとくる時は 私もジンとくるんです CMスペシャル CMスペシャル Vol.2 髪に栄養 心にも栄養 オシャレさん A面で恋をすれば 今夜は君に夢中 夢中 夢中 ‥‥ あなたがジンとくる時は 私もジンとくるんです CMスペシャル CMスペシャル Vol.2 |
すこしだけ やさしく少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる 風に吹かれた手紙のように 私の中に舞い込んだ人 夢を追うのも疲れたよって 苦笑いして外を見ないで 水色の街に 蜜色の雨が降るの 少しだけ冷たくしてあげる ちょっぴり暗い眼をしていたら 陽気な声ふりまいてはしゃいであげる 少しだけ冷たくしてあげる 重ねた右手そっと外して 私もきっと天邪鬼だわ 心の陰で辞書を開いて 愛って言葉探しているの ガラス越しの店で ミルクティー飲んでいるの 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる 風に吹かれた手紙のように 私の中に舞い込んだ人 夢を追うのも疲れたよって 苦笑いして外を見ないで 水色の街に 蜜色の雨が降るの 少しだけ冷たくしてあげる ちょっぴり暗い眼をしていたら 陽気な声ふりまいてはしゃいであげる 少しだけ冷たくしてあげる 重ねた右手そっと外して 私もきっと天邪鬼だわ 心の陰で辞書を開いて 愛って言葉探しているの ガラス越しの店で ミルクティー飲んでいるの 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる 少しだけ優しくしてあげる もしも心に怪我をしたなら 淋しさって繃帯で縛ってあげる 少しだけ優しくしてあげる |
スピーチ・バルーン細い影は人文字 海の背中に伸びている 君は春の客船 冬の港見てるだけ 言いそびれて 白抜きの言葉が 風に舞うよ 音の無いスクリーンだけを 眺めてるように 吐息ひとつスピーチ・バルーン 声にならない飛行船 君は耳に手を当て 身をよじるけど何も届かない 投げた Tape 絡まり 気まずさだけ伝わって 動き出した甲板(デッキ)は 君の人生運び去る 言いそびれて白抜きの言葉が 波に浮かぶ 想い出のブラス・バンドが 耳元を過ぎる 暗い海に向かって ヘッドライトのパッシング 君は泣いているのか もう遠すぎて何も映らない | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 細い影は人文字 海の背中に伸びている 君は春の客船 冬の港見てるだけ 言いそびれて 白抜きの言葉が 風に舞うよ 音の無いスクリーンだけを 眺めてるように 吐息ひとつスピーチ・バルーン 声にならない飛行船 君は耳に手を当て 身をよじるけど何も届かない 投げた Tape 絡まり 気まずさだけ伝わって 動き出した甲板(デッキ)は 君の人生運び去る 言いそびれて白抜きの言葉が 波に浮かぶ 想い出のブラス・バンドが 耳元を過ぎる 暗い海に向かって ヘッドライトのパッシング 君は泣いているのか もう遠すぎて何も映らない |
1969年のドラッグレースあの日車で競走したのさ 岬に誰が速く着くか賭けてね レースのあとで 武者ぶるいしてたら 朝まで抱いてくれたね 意味ない事を 喋ってる時の ぼくが一番好きだわって 言ったね わたしたちには あせらなくっても 時間があると笑って DRAG RACE 1969 DRAG RACE 1969 白い細いライン うねるように続く アクセル深く ふみこんでみる 景色だけが変わり 未来は過去になる 地図の通りに 生きたくなかった なるべく人の いない道を探した カーヴのたびに 助手席の君は 悲鳴をあげていたけど 何処か遠くに ドライヴするたび バックシートに ギター積んでいたっけ まだガソリンは 残っているのなんて 心配ばかりしてたね DRAG RACE 1969 DRAG RACE 1969 走り過ぎる時間に 降りるドアも無いさ アクセル深く ふみこんでみる 景色だけが変わり 未来は過去になる 君が言うほど 時間が無限に 無かったことも 今ではよく知ってる だけどレースはまだ 終わりじゃないさ ゴールは霧の向うさ DRAG RACE 1969 DRAG RACE 1969 まぶたの裏側を 夢が走り去るよ アクセル深く ふみこんでみる 景色だけが変わり 未来は過去になる | 大滝詠一 | 松本隆・大瀧詠一 | 松本隆・大瀧詠一 | | あの日車で競走したのさ 岬に誰が速く着くか賭けてね レースのあとで 武者ぶるいしてたら 朝まで抱いてくれたね 意味ない事を 喋ってる時の ぼくが一番好きだわって 言ったね わたしたちには あせらなくっても 時間があると笑って DRAG RACE 1969 DRAG RACE 1969 白い細いライン うねるように続く アクセル深く ふみこんでみる 景色だけが変わり 未来は過去になる 地図の通りに 生きたくなかった なるべく人の いない道を探した カーヴのたびに 助手席の君は 悲鳴をあげていたけど 何処か遠くに ドライヴするたび バックシートに ギター積んでいたっけ まだガソリンは 残っているのなんて 心配ばかりしてたね DRAG RACE 1969 DRAG RACE 1969 走り過ぎる時間に 降りるドアも無いさ アクセル深く ふみこんでみる 景色だけが変わり 未来は過去になる 君が言うほど 時間が無限に 無かったことも 今ではよく知ってる だけどレースはまだ 終わりじゃないさ ゴールは霧の向うさ DRAG RACE 1969 DRAG RACE 1969 まぶたの裏側を 夢が走り去るよ アクセル深く ふみこんでみる 景色だけが変わり 未来は過去になる |
外はいい天気だよ'78水いろの光 さし込む 部屋にきみは ひとりぽつん 風にきみの 顔がにじんで 水いろの陽に ぬれてるテーブルに きみはほゝづえつき 今朝の 夢のつづき おもい出す さあ 頭に帽子のせて 出かけなさいな ほら 外はあんなにいい天気だよ 水いろの光 あふれる 部屋に朝は 悲しすぎる 風にきみの 夢がにじんで きみの肩のうえで やさしさが 小さく 小さく ふるえてる 小さく 小さく ふるえてる | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 水いろの光 さし込む 部屋にきみは ひとりぽつん 風にきみの 顔がにじんで 水いろの陽に ぬれてるテーブルに きみはほゝづえつき 今朝の 夢のつづき おもい出す さあ 頭に帽子のせて 出かけなさいな ほら 外はあんなにいい天気だよ 水いろの光 あふれる 部屋に朝は 悲しすぎる 風にきみの 夢がにじんで きみの肩のうえで やさしさが 小さく 小さく ふるえてる 小さく 小さく ふるえてる |
空飛ぶくじら街角にぼくはひとり ぽつんと佇ずみ ビルとビルの隙間の 空を見てたら 空飛ぶくじらが ぼくを見ながら 灰色の街の空を 横切っていくんです そこでぼくはふと きみのことを思い出して 急ぎ足の通りを 渡るところ 空飛ぶくじらが ぼくを見ながら 灰色の街の空を 横切っていくんです | 大滝詠一 | 江戸門弾鉄 | 多羅尾伴内 | 多羅尾伴内 | 街角にぼくはひとり ぽつんと佇ずみ ビルとビルの隙間の 空を見てたら 空飛ぶくじらが ぼくを見ながら 灰色の街の空を 横切っていくんです そこでぼくはふと きみのことを思い出して 急ぎ足の通りを 渡るところ 空飛ぶくじらが ぼくを見ながら 灰色の街の空を 横切っていくんです |
それはぼくじゃないよ茜色の朝焼け雲 ひとつ千切れて ほころんだ空に 夢が紡がれる ほっぺたの紅を 溶かしながら きみは眠っている とても気持よさそう まぶしい光のなかから のぞきこんでいるのは それはぼくじゃないよ それはただの風さ ぼくはきみの胸の なかに顔をうずめて 朝の物音に 耳をすましてる うす紫の湯気が ゆれるコーヒーポットに つぶやき声が かすかにかすかに きみの髪がゆっくりと 翻ったら ぼくは林檎の においでいっぱいさ まぶしい光のなかから のぞきこんでいるのは それはぼくじゃないよ それはただの風さ 風あかりできみは お化粧忙しそう ぼくもついでに 欠伸をひとつ | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 多羅尾伴内 | 茜色の朝焼け雲 ひとつ千切れて ほころんだ空に 夢が紡がれる ほっぺたの紅を 溶かしながら きみは眠っている とても気持よさそう まぶしい光のなかから のぞきこんでいるのは それはぼくじゃないよ それはただの風さ ぼくはきみの胸の なかに顔をうずめて 朝の物音に 耳をすましてる うす紫の湯気が ゆれるコーヒーポットに つぶやき声が かすかにかすかに きみの髪がゆっくりと 翻ったら ぼくは林檎の においでいっぱいさ まぶしい光のなかから のぞきこんでいるのは それはぼくじゃないよ それはただの風さ 風あかりできみは お化粧忙しそう ぼくもついでに 欠伸をひとつ |
楽しい夜更し気の合う仲間集まりゃ 楽しいよ すぐに始まる麻雀 楽しいよ 一荘 二荘 やめられない止まらない 楽しい夜更し 明日は休み 午前0時は宵の口 楽しいよ 開けて広いワニの口 楽しいよ 真夜中のDisk Jockey 特集はCrazy Cats 楽しい夜更し 明日も休み 午前三時は宵の喉 過ぎれば眠いの忘れる 外ぢゃニワトリ コケコッコー 新聞少年 朝刊太郎 楽しい夜更し 明日は休む | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 気の合う仲間集まりゃ 楽しいよ すぐに始まる麻雀 楽しいよ 一荘 二荘 やめられない止まらない 楽しい夜更し 明日は休み 午前0時は宵の口 楽しいよ 開けて広いワニの口 楽しいよ 真夜中のDisk Jockey 特集はCrazy Cats 楽しい夜更し 明日も休み 午前三時は宵の喉 過ぎれば眠いの忘れる 外ぢゃニワトリ コケコッコー 新聞少年 朝刊太郎 楽しい夜更し 明日は休む |
探偵物語あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 離れて見つめないで | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ……でもね…… たぶん……きっと…… 離れて見つめないで |
Tシャツに口紅夜明けだね 青から赤へ 色うつろう空 お前を抱きしめて 別れるの?って 真剣に聞くなよ でも波の音が やけに静かすぎるね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が驚いたように 埠頭から翔び立つ つきあって長いんだから もうかくせないね 心に射した影 みんな夢だよ 今を生きるだけで ほら息が切れて 明日なんか見えない 色褪せたTシャツに口紅 黙った君が 黙った俺を 叩いた 仔犬が不思議な眼をして 振り向いて見てたよ 朝陽が星を塗りつぶす 俺たちを残して これ以上君を不幸に 俺 出来ないよと ポツリと呟けば 不幸の意味を知っているの? なんて ふと顔をあげて なじるように言ったね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が空へ 翔び立つ 動かない俺たちを 俺たちを 残して | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 井上鑑 | 夜明けだね 青から赤へ 色うつろう空 お前を抱きしめて 別れるの?って 真剣に聞くなよ でも波の音が やけに静かすぎるね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が驚いたように 埠頭から翔び立つ つきあって長いんだから もうかくせないね 心に射した影 みんな夢だよ 今を生きるだけで ほら息が切れて 明日なんか見えない 色褪せたTシャツに口紅 黙った君が 黙った俺を 叩いた 仔犬が不思議な眼をして 振り向いて見てたよ 朝陽が星を塗りつぶす 俺たちを残して これ以上君を不幸に 俺 出来ないよと ポツリと呟けば 不幸の意味を知っているの? なんて ふと顔をあげて なじるように言ったね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が空へ 翔び立つ 動かない俺たちを 俺たちを 残して |
ナイアガラ・ムーン霧に覆われたナイアガラの月 佇む二人 漂うシルエット 聞こえてくるよ 滝が奏でる ロマンチックな調べ 子守唄 ゆらりゆらゆら月影揺れて 今宵二人きり ここで ここで過ごそう 星が瞬く瑠璃色の空 寄り添う二人 浮かぶシルエット ナイアガラ・ムーン ゆらりゆらゆら月影揺れて 今宵二人きり ここで ここで過ごそう 星が瞬く瑠璃色の空 寄り添う二人 浮かぶシルエット | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 霧に覆われたナイアガラの月 佇む二人 漂うシルエット 聞こえてくるよ 滝が奏でる ロマンチックな調べ 子守唄 ゆらりゆらゆら月影揺れて 今宵二人きり ここで ここで過ごそう 星が瞬く瑠璃色の空 寄り添う二人 浮かぶシルエット ナイアガラ・ムーン ゆらりゆらゆら月影揺れて 今宵二人きり ここで ここで過ごそう 星が瞬く瑠璃色の空 寄り添う二人 浮かぶシルエット |
ナイアガラ・ムーンがまた輝けば霧に覆われたナイアガラの月 佇む二人 漂うシルエット 聞こえてくるよ 滝が奏でる ロマンチックな調べ 子守唄 ゆらりゆらゆら月影揺れて 今宵二人きり ここで ここで過ごそう 星が瞬く瑠璃色の空 寄り添う二人 浮かぶシルエット | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 霧に覆われたナイアガラの月 佇む二人 漂うシルエット 聞こえてくるよ 滝が奏でる ロマンチックな調べ 子守唄 ゆらりゆらゆら月影揺れて 今宵二人きり ここで ここで過ごそう 星が瞬く瑠璃色の空 寄り添う二人 浮かぶシルエット |
夏のペーパーバック渚に吹く風が涼しすぎるね プールサイドへと陽が傾向く 波を見てくるわって ビーチに消えた 君を探しに行く気もない 白い寝椅子の上に 薄いpaper back ページの端を折って 投げ出したままさ 最後のシーンまで想像つくよ 避暑地で逢えた君が ヒロインなら…… 君が夢見るほど素敵じゃないさ ただの脇役だよ ぼくなんてね 手のひらに氷のかけらをのせて 溶けてゆくのを じっと見てた ここで出逢った事を 悔やみかけた 風がページを飛ばす 物語の中 最後のシーンまで想像つくよ 真夏のペンが綴る ロマンスなら…… ありふれた終わり方なら ぼくなりに書き換えたいね 渚に吹く風が涼しすぎるね プールサイドは人気もない 波を見てくるわって ビーチに消えた 君を探しに独り 歩き出すよ 夕映えに影をひいて | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 渚に吹く風が涼しすぎるね プールサイドへと陽が傾向く 波を見てくるわって ビーチに消えた 君を探しに行く気もない 白い寝椅子の上に 薄いpaper back ページの端を折って 投げ出したままさ 最後のシーンまで想像つくよ 避暑地で逢えた君が ヒロインなら…… 君が夢見るほど素敵じゃないさ ただの脇役だよ ぼくなんてね 手のひらに氷のかけらをのせて 溶けてゆくのを じっと見てた ここで出逢った事を 悔やみかけた 風がページを飛ばす 物語の中 最後のシーンまで想像つくよ 真夏のペンが綴る ロマンスなら…… ありふれた終わり方なら ぼくなりに書き換えたいね 渚に吹く風が涼しすぎるね プールサイドは人気もない 波を見てくるわって ビーチに消えた 君を探しに独り 歩き出すよ 夕映えに影をひいて |
夏のリビエラ-Summer Night Riviera-If you see her Won't you tell her I'll be gone by morning light The game is over Maybe for better But how can I take you off my mind Tell her I care Tell her I'm here I'll be leaving with the next tide But until then I want you here To fill my empty arms Outbound freighter going to America Waiting down at the dock of the bay Summer night in Riviera Quiet seas and the silverly shores Cool breeze for a curtaind lace Two empty glasses and the bottle of wine No using crying No using sighing So close your eyes and just dream on On a summer night just like this one We're so happy in each other's arms The only sound that I could hear Was the sea and the beat of your heart Tell her I care I really care I'll be leaving out to sea But until then I want you here To fill my empty arms Outbound freighter going to America Waiting down at the dock of the bay Summer night in Riviera Quiet seas and the silverly shores Cool breeze for a curtaind lace Two empty glasses and the bottle of wine No using crying No using sighing So close your eyes and just dream on | 大滝詠一 | 松本隆・英語詞:MARTHA LAVENDER | 大瀧詠一 | | If you see her Won't you tell her I'll be gone by morning light The game is over Maybe for better But how can I take you off my mind Tell her I care Tell her I'm here I'll be leaving with the next tide But until then I want you here To fill my empty arms Outbound freighter going to America Waiting down at the dock of the bay Summer night in Riviera Quiet seas and the silverly shores Cool breeze for a curtaind lace Two empty glasses and the bottle of wine No using crying No using sighing So close your eyes and just dream on On a summer night just like this one We're so happy in each other's arms The only sound that I could hear Was the sea and the beat of your heart Tell her I care I really care I'll be leaving out to sea But until then I want you here To fill my empty arms Outbound freighter going to America Waiting down at the dock of the bay Summer night in Riviera Quiet seas and the silverly shores Cool breeze for a curtaind lace Two empty glasses and the bottle of wine No using crying No using sighing So close your eyes and just dream on |
ニコニコ笑ってちょっとちょっと こっち向いて そんなそんな 無視せず たまにゃたまにゃ 相手して ちょっとちょっと いいじゃないの 君が僕の顔 ちらっと覗き込むだけで ハートがドキドキ 朝からゴキゲン だからだから こっち向いて ニコニコ笑ってよ ちょっとちょっと こっち向いて すこしすこし ここに居て 何か何か 話しを もっともっと こっち寄って 僕は君の顔 ただちらっと見るだけで ダイヤはキラキラ お日様ギラギラ だからだから こっち向いて ニコニコ笑ってよ | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | ちょっとちょっと こっち向いて そんなそんな 無視せず たまにゃたまにゃ 相手して ちょっとちょっと いいじゃないの 君が僕の顔 ちらっと覗き込むだけで ハートがドキドキ 朝からゴキゲン だからだから こっち向いて ニコニコ笑ってよ ちょっとちょっと こっち向いて すこしすこし ここに居て 何か何か 話しを もっともっと こっち寄って 僕は君の顔 ただちらっと見るだけで ダイヤはキラキラ お日様ギラギラ だからだから こっち向いて ニコニコ笑ってよ |
Happy Endで始めよういつかどこかで たぶんおそらく きっと二人は 恋をする 結ばれる カーラジオから 泣けそうなラブソング 甘いささやき 愛の唄 流れてる I love you You love me Happiness is all around Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう 南の島に 二人で行こう ビキニで踊ろう いい天気 夏らんまん 青い海から 波が奏でる 淡いメロディー 愛の唄 いつまでも I love you You love me Happy times are here Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう 熱い心に 風をあつめて 踊り続ける ディスコティック 夜明けまで ハイカラD. J 賑やかなラブソング 激しいリズム 愛の唄 揺れている I love you You love me Happiness is all around Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう I love you You love me Happy times are here Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう I love you You love me Happy times are here Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう ハッピー・エンドで始めよう はっぴいえんどで始めよう Happy Endで始めよう | 大滝詠一 | Kouhuku Ohno | Bannai Tarao | Rinky O'hen | いつかどこかで たぶんおそらく きっと二人は 恋をする 結ばれる カーラジオから 泣けそうなラブソング 甘いささやき 愛の唄 流れてる I love you You love me Happiness is all around Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう 南の島に 二人で行こう ビキニで踊ろう いい天気 夏らんまん 青い海から 波が奏でる 淡いメロディー 愛の唄 いつまでも I love you You love me Happy times are here Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう 熱い心に 風をあつめて 踊り続ける ディスコティック 夜明けまで ハイカラD. J 賑やかなラブソング 激しいリズム 愛の唄 揺れている I love you You love me Happiness is all around Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう I love you You love me Happy times are here Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう I love you You love me Happy times are here Happy End Happy End はっぴいえんどで始めよう ハッピー・エンドで始めよう はっぴいえんどで始めよう Happy Endで始めよう |
ハンド・クラッピング・ルンバ右手左手合わせりゃ音でる拍手手拍子 右と左をよく見て渡ろう横断歩道 あんころ饅頭押すとあん出る拍手手拍子 押競饅頭臍出しゃ負けだよ拍手手拍子 水道蛇口ひねるとジャーだよ拍手手拍子 いつでも温か御飯はジャーだよ拍手手拍子 ハンド・クラッピング・ルンバ カモメのジョナサン みなさん チョーさん拍手手拍子 ねずみのチューさん いのしし オミチャン拍手手拍子 ジュンチャン クミチャン アンチャン ニーチャン拍手手拍子 エクソシスト エマニエル夫人 拍手手拍子 日本沈没 サブウェイ・パニック 拍手手拍子 ポセイドン・アドヴェンチャー 大地震 拍手手拍子 ハンド・クラッピング・ルンバ | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 右手左手合わせりゃ音でる拍手手拍子 右と左をよく見て渡ろう横断歩道 あんころ饅頭押すとあん出る拍手手拍子 押競饅頭臍出しゃ負けだよ拍手手拍子 水道蛇口ひねるとジャーだよ拍手手拍子 いつでも温か御飯はジャーだよ拍手手拍子 ハンド・クラッピング・ルンバ カモメのジョナサン みなさん チョーさん拍手手拍子 ねずみのチューさん いのしし オミチャン拍手手拍子 ジュンチャン クミチャン アンチャン ニーチャン拍手手拍子 エクソシスト エマニエル夫人 拍手手拍子 日本沈没 サブウェイ・パニック 拍手手拍子 ポセイドン・アドヴェンチャー 大地震 拍手手拍子 ハンド・クラッピング・ルンバ |
ハートじかけのオレンジテキーラの 夢のあと ベッドに君がいた オレンジの ペティコート 記憶もあやふやさ タイムスリップで 現われたの? まどろみの美女に ときめいて 気もそぞろ 時限爆弾 抱くみたい ハートは舞い上がる 時報通りに 目覚しベル つぶらな瞳あけて Baby 接近遭遇 あどけない ほほえみに 教えて! 君は誰 出逢いは七不思議 奇跡のKISSのアーチェリー 四次元の 夢のあと ベッドに君がいた ハートは空中戦 レーザー・ガン パニックさ | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | CHELSEA | テキーラの 夢のあと ベッドに君がいた オレンジの ペティコート 記憶もあやふやさ タイムスリップで 現われたの? まどろみの美女に ときめいて 気もそぞろ 時限爆弾 抱くみたい ハートは舞い上がる 時報通りに 目覚しベル つぶらな瞳あけて Baby 接近遭遇 あどけない ほほえみに 教えて! 君は誰 出逢いは七不思議 奇跡のKISSのアーチェリー 四次元の 夢のあと ベッドに君がいた ハートは空中戦 レーザー・ガン パニックさ |
バチェラー・ガール雨はこわれたピアノさ 心は乱れたメロディー My Bachelor Girl 向いあう傘の中 君は横に首を振った これ以上逢えないと 予想通りの辛い答えさ すれ違うバスが 水たまりはねてく 雨はこわれたピアノさ 舗道の鍵盤を叩くよ My Bachelor Girl 顔色も変えないね くずれかけたぼくを見ても 冷ややかなやさしさの 裏に別れを用意してたね 雨雲の裏の青空は見えない 雨はこわれたピアノさ 心は乱れたメロディー My Bachelor Girl 君が欲しいと つぶやくだけで すべてなくした でも言わずにはいられなかった 淋しい 雨はこわれたピアノさ 舗道の鍵盤を叩くよ My Bachelor Girl 忘れるよ 二人には小さすぎたぼくの傘 どしゃ降りに 消えていく 君の強い 背中 きっと きっと 忘れるさ | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 雨はこわれたピアノさ 心は乱れたメロディー My Bachelor Girl 向いあう傘の中 君は横に首を振った これ以上逢えないと 予想通りの辛い答えさ すれ違うバスが 水たまりはねてく 雨はこわれたピアノさ 舗道の鍵盤を叩くよ My Bachelor Girl 顔色も変えないね くずれかけたぼくを見ても 冷ややかなやさしさの 裏に別れを用意してたね 雨雲の裏の青空は見えない 雨はこわれたピアノさ 心は乱れたメロディー My Bachelor Girl 君が欲しいと つぶやくだけで すべてなくした でも言わずにはいられなかった 淋しい 雨はこわれたピアノさ 舗道の鍵盤を叩くよ My Bachelor Girl 忘れるよ 二人には小さすぎたぼくの傘 どしゃ降りに 消えていく 君の強い 背中 きっと きっと 忘れるさ |
Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba 物語アツ アツ 2人は恋人さ イツ イツ ドコドコ 腕くみ Walkin' Around きのうは近所 明日は砂漠 I say yei yei yei yei yei yei She say wow wow wow 月日は流れて 3年3月 あの娘の 態度が急変 硬直化した キラメクスタイル 謎めくスマイル 教えておくれ How do you feel? グッと言い寄れば 待ってましたとばかり ヒラリと身をかわし ハナウタを歌うよに こういうのさ Pap-pi-doo-bi-doo-ba 妙案 奇案 思案 胸に アセッて 試したョ Love Potion No.9 言うことミーニングレス することシューチレス I said yei, wow, hey, shala, dingdong She said No, No, No グッと 迫れば あの娘 そ知らぬ顔で サラリと受け流し 呪文でも となえるように こう言うのさ Pap-pi-doo-bi-doo-ba 一言言った その日から 恋の花散る こともある Summer Kisses, Winter Tears はかないストーリー あきらめきれない 我が心 ゆうべも枕が 涙で濡れた Let's Go Steady Again もう一度だけ 四つのお願い 聞いとくれ グッと言い寄れば あの娘またしても ヒラリと身をかわし ハナウタを歌うよに こういうのさ Pap-pi-doo-bi-doo-ba | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | アツ アツ 2人は恋人さ イツ イツ ドコドコ 腕くみ Walkin' Around きのうは近所 明日は砂漠 I say yei yei yei yei yei yei She say wow wow wow 月日は流れて 3年3月 あの娘の 態度が急変 硬直化した キラメクスタイル 謎めくスマイル 教えておくれ How do you feel? グッと言い寄れば 待ってましたとばかり ヒラリと身をかわし ハナウタを歌うよに こういうのさ Pap-pi-doo-bi-doo-ba 妙案 奇案 思案 胸に アセッて 試したョ Love Potion No.9 言うことミーニングレス することシューチレス I said yei, wow, hey, shala, dingdong She said No, No, No グッと 迫れば あの娘 そ知らぬ顔で サラリと受け流し 呪文でも となえるように こう言うのさ Pap-pi-doo-bi-doo-ba 一言言った その日から 恋の花散る こともある Summer Kisses, Winter Tears はかないストーリー あきらめきれない 我が心 ゆうべも枕が 涙で濡れた Let's Go Steady Again もう一度だけ 四つのお願い 聞いとくれ グッと言い寄れば あの娘またしても ヒラリと身をかわし ハナウタを歌うよに こういうのさ Pap-pi-doo-bi-doo-ba |
FUN ×4 手に入れてしまったよお目当てのあの娘を コテージをさまよい出て 星の降る Starry Starry Night 夜を抱きしめた 今宵もギター抱いて眠るつもりだったのに 「散歩しない?」って呼び出されて 暗がりで Kissin' In The Dark とんとんとん拍子さ さあ ポーカーなら A(エース)のフォー・カード 今つきまくった ぼくに賭けなよ 踊りながらカレッジの名前を聞き出した 二日目のプロポーズに 三月目に Wedding Bells Are Ringing 四人の子供さ 手に入れてしまったよお目当てのあの娘を もし君がぼくのように 楽しみを四倍にしたいと言うのなら 月に 吠えるのさ Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 手に入れてしまったよお目当てのあの娘を コテージをさまよい出て 星の降る Starry Starry Night 夜を抱きしめた 今宵もギター抱いて眠るつもりだったのに 「散歩しない?」って呼び出されて 暗がりで Kissin' In The Dark とんとんとん拍子さ さあ ポーカーなら A(エース)のフォー・カード 今つきまくった ぼくに賭けなよ 踊りながらカレッジの名前を聞き出した 二日目のプロポーズに 三月目に Wedding Bells Are Ringing 四人の子供さ 手に入れてしまったよお目当てのあの娘を もし君がぼくのように 楽しみを四倍にしたいと言うのなら 月に 吠えるのさ Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun Fun |
フィヨルドの少女氷河がきらめいている 夜明けの色をちりばめて 童話のような街に 訪ねて来たのにすれ違い 三日も前に 雪の汽車で消えたのさ うわさの糸が切れて 行方を知っている人もない あの娘は友だちさえ 作らないよと誰か言う あの娘を人嫌いに させたあやまちはぼくにある 昔のままの 黒いコートを着てるのか 子供の雪つぶてが 薄いガラス窓こわしたよ 三日も前に 雪の汽車で消えたのさ 南へ向ったのか それとももっと遠い北の街 吹雪が急に止んで 遠い岬まで晴れてゆく 心にささった氷の 破片が溶けてゆく | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 氷河がきらめいている 夜明けの色をちりばめて 童話のような街に 訪ねて来たのにすれ違い 三日も前に 雪の汽車で消えたのさ うわさの糸が切れて 行方を知っている人もない あの娘は友だちさえ 作らないよと誰か言う あの娘を人嫌いに させたあやまちはぼくにある 昔のままの 黒いコートを着てるのか 子供の雪つぶてが 薄いガラス窓こわしたよ 三日も前に 雪の汽車で消えたのさ 南へ向ったのか それとももっと遠い北の街 吹雪が急に止んで 遠い岬まで晴れてゆく 心にささった氷の 破片が溶けてゆく |
福生ストラット (パートII)福生行きの切符買って (お守りに) 福が生まれる町 すぐに生まれる町 福生ストラット Keep on strut | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 福生行きの切符買って (お守りに) 福が生まれる町 すぐに生まれる町 福生ストラット Keep on strut |
Blue Valentine's Day今日は Blue Valentine Day だって 君からのチョコレート もらえそうもないからさ mm ハートのチョコ 君に送る相手がいたら そんなことを考えたら ユーウツさ たとえ ほかの 女の子から プレゼントされても 僕は 君からのでなきゃ 嬉しくないのさ Blue Valentine Day 今日は 一日中 ユーウツさ たとえ ほかの 女の子から プレゼントされても 僕は 君からのでなきゃ 嬉しくないのさ Blue Valentine Day 今日は 一日中 ユーウツさ | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 今日は Blue Valentine Day だって 君からのチョコレート もらえそうもないからさ mm ハートのチョコ 君に送る相手がいたら そんなことを考えたら ユーウツさ たとえ ほかの 女の子から プレゼントされても 僕は 君からのでなきゃ 嬉しくないのさ Blue Valentine Day 今日は 一日中 ユーウツさ たとえ ほかの 女の子から プレゼントされても 僕は 君からのでなきゃ 嬉しくないのさ Blue Valentine Day 今日は 一日中 ユーウツさ |
Velvet MotelGreen Light 仄(ほの)かに 雨に光るアスファルト Tail Lamp 数える お前の無表情 空っぽな瞳をしてる 俺たちが悲しい 壁に傾いてる風景画ひとつ Lay down お前を 口説く気さえ忘れて Lonely night Lonely night 一度は愛しあえた ふたりが石のように黙る Lying 嘘でも いいから微笑んで…… Velvet Motel の 中庭から脱け出して Blue Pool 小雨に 打たれて泳いだ 空っぽな瞳をしてる 俺たちが悲しい まるで人のいない風景画みたい Lay down 今夜は ソファーで寝てあげるよ Lonely night | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | Green Light 仄(ほの)かに 雨に光るアスファルト Tail Lamp 数える お前の無表情 空っぽな瞳をしてる 俺たちが悲しい 壁に傾いてる風景画ひとつ Lay down お前を 口説く気さえ忘れて Lonely night Lonely night 一度は愛しあえた ふたりが石のように黙る Lying 嘘でも いいから微笑んで…… Velvet Motel の 中庭から脱け出して Blue Pool 小雨に 打たれて泳いだ 空っぽな瞳をしてる 俺たちが悲しい まるで人のいない風景画みたい Lay down 今夜は ソファーで寝てあげるよ Lonely night |
Baseball-Crazy四月になれば 外はポカポカ ゴンベ種まく 野球開幕 嘘も言えない 実に楽しい プロ野球 開幕 Baseball Crazy ×7 Down in Nishi Tama Gun 僕は 巨人ファン 君は阪神ファン あの娘 阪急ファン この娘小田急ファン オヤジ 南海ファン オフク ロッテファン オジジ リグレイ ファン Baseball Crazy ×7 Down in Nishi Tama Gun 先生 大洋ファン 生徒中日ファン 社長 クラウンファン 社員コロナバン 犬は ヤクルトファン 猫は日ハムファン ブタは 丸大ハム Baseball Crazy ×7 Down in Nishi Tama Gun | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 四月になれば 外はポカポカ ゴンベ種まく 野球開幕 嘘も言えない 実に楽しい プロ野球 開幕 Baseball Crazy ×7 Down in Nishi Tama Gun 僕は 巨人ファン 君は阪神ファン あの娘 阪急ファン この娘小田急ファン オヤジ 南海ファン オフク ロッテファン オジジ リグレイ ファン Baseball Crazy ×7 Down in Nishi Tama Gun 先生 大洋ファン 生徒中日ファン 社長 クラウンファン 社員コロナバン 犬は ヤクルトファン 猫は日ハムファン ブタは 丸大ハム Baseball Crazy ×7 Down in Nishi Tama Gun |
ペパーミント・ブルー眠るような陽を浴びて 君はブロンズ色 南向きのベランダで 海を眺めている やわらかな前髪のカール 憂いがちな眼を隠す 風はペパーミント ブルーのソーダが 指先に揺れている 斜め横の椅子を選ぶのは この角度からの君が とても綺麗だから 黙りこんだ貝殻が 深みできらめくよ そう 大事なこと ぼくはまだ 話し忘れてたよ 沖をゆく客船の汽笛 旅に誘っても ここを動かない 風はペパーミント 想い出の日々が グラスからはじけてる 旧い歌の低いハミングに 口笛でハーモニー 重なる音が溶けて消える 波は時を砂に変え 寄せる…やさしく… そんな風にぼくたちも 愛せたらいいのに 水のように透明な 心ならいいのに 抱きしめた両手から逃げる 灼きすぎて痛いわって 風はペパーミント ブルーのソーダが 指先に揺れている 空も海も遠のいてゆくよ 君のはにかんだ 笑顔だけを残して | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 眠るような陽を浴びて 君はブロンズ色 南向きのベランダで 海を眺めている やわらかな前髪のカール 憂いがちな眼を隠す 風はペパーミント ブルーのソーダが 指先に揺れている 斜め横の椅子を選ぶのは この角度からの君が とても綺麗だから 黙りこんだ貝殻が 深みできらめくよ そう 大事なこと ぼくはまだ 話し忘れてたよ 沖をゆく客船の汽笛 旅に誘っても ここを動かない 風はペパーミント 想い出の日々が グラスからはじけてる 旧い歌の低いハミングに 口笛でハーモニー 重なる音が溶けて消える 波は時を砂に変え 寄せる…やさしく… そんな風にぼくたちも 愛せたらいいのに 水のように透明な 心ならいいのに 抱きしめた両手から逃げる 灼きすぎて痛いわって 風はペパーミント ブルーのソーダが 指先に揺れている 空も海も遠のいてゆくよ 君のはにかんだ 笑顔だけを残して |
星空のサーカスブランコ乗りの指が外れて 堕ちてゆく夢を見たよ 空には三日月 芝生で目覚めた 時計の針を覗き込んだら 真夜中を過ぎていたよ お前の親父の 似顔が掠める 目かくしをされた 綱渡りたちが 星空のロープ 危なげに歩いてる 背中についた草を払って 言い訳を考えたね 空には三日月 家まで送るよ | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 宿霧十軒 | ブランコ乗りの指が外れて 堕ちてゆく夢を見たよ 空には三日月 芝生で目覚めた 時計の針を覗き込んだら 真夜中を過ぎていたよ お前の親父の 似顔が掠める 目かくしをされた 綱渡りたちが 星空のロープ 危なげに歩いてる 背中についた草を払って 言い訳を考えたね 空には三日月 家まで送るよ |
真夏の昼の夢夏の昼下り 揺れる 日ざし 浴びて ぼくは深い 眠りに 誘われるまま ゆらり 夢に現れた 人魚とぼくは 泳ぎ出す 流れ落ちる サイダーの中 真夏の昼の夢 ぼくは深い 眠りに 誘われるまま ゆらり 夢の波の音は いつか きいた 子守唄 終りのない すき透った調べ 真夏の昼の夢 | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 夏の昼下り 揺れる 日ざし 浴びて ぼくは深い 眠りに 誘われるまま ゆらり 夢に現れた 人魚とぼくは 泳ぎ出す 流れ落ちる サイダーの中 真夏の昼の夢 ぼくは深い 眠りに 誘われるまま ゆらり 夢の波の音は いつか きいた 子守唄 終りのない すき透った調べ 真夏の昼の夢 |
魔法の瞳眼が逢うたびに 夢うつつさ Magic in your eyes 見つめたら 催眠術だね 乱れだしたときめきは 揺れてる銀時計 ほうきに乗った 可愛い魔女が 月を横切り 小窓をノックした oh oh oh… イチゴみたいに 赤いくちびる まるで生きてる ショート・ケーキだよ Magic in your eyes ソファーでね 肩寄せたいけど 1メートル以内には 不思議に近寄りにくい 夜明けまで 星が薄れるまで とけない魔法を かけておくれ Magic in your eyes 見つめたら 催眠術だね 乱れだしたときめきは 揺れてる銀時計 お喋りになる君とは逆に ぼくは照れると 無口になるのさ Magic in your eyes ディズニーの 動画の銀幕 迷いこんだみたいだよ 花さえコーラスしてる 夜明けまで 帰したくないけど 12時しらせる鐘が鳴るよ Magic in your eyes もしも今 好きだと告げたら 私もよってうなずいて ウットリほほそめるかな ス・テキな夜 キ・スをして だ・きしめながら よ・ぞら飛びたい Blue の夜明けまで 星が薄れるまで とけない魔法を かけておくれ Magic in your eyes 見つめたら 催眠術だね 乱れだしたときめきは 揺れてる銀時計 飛べなくなった ピーターパンに 妖精の粉 振りまいておくれ Magic in your eyes 魂の絹帽子の中 片想いを両想い 手品ですり変えてくれ 夜明けまで 帰したくないけれど 12時しらせる鐘が鳴る 鐘が鳴るよ Magic in your eyes 見つめたら 催眠術だね 乱れだしたときめきは 揺れてる銀時計 | 大滝詠一 | 松本隆&大瀧詠一 | 松本隆&大瀧詠一 | | 眼が逢うたびに 夢うつつさ Magic in your eyes 見つめたら 催眠術だね 乱れだしたときめきは 揺れてる銀時計 ほうきに乗った 可愛い魔女が 月を横切り 小窓をノックした oh oh oh… イチゴみたいに 赤いくちびる まるで生きてる ショート・ケーキだよ Magic in your eyes ソファーでね 肩寄せたいけど 1メートル以内には 不思議に近寄りにくい 夜明けまで 星が薄れるまで とけない魔法を かけておくれ Magic in your eyes 見つめたら 催眠術だね 乱れだしたときめきは 揺れてる銀時計 お喋りになる君とは逆に ぼくは照れると 無口になるのさ Magic in your eyes ディズニーの 動画の銀幕 迷いこんだみたいだよ 花さえコーラスしてる 夜明けまで 帰したくないけど 12時しらせる鐘が鳴るよ Magic in your eyes もしも今 好きだと告げたら 私もよってうなずいて ウットリほほそめるかな ス・テキな夜 キ・スをして だ・きしめながら よ・ぞら飛びたい Blue の夜明けまで 星が薄れるまで とけない魔法を かけておくれ Magic in your eyes 見つめたら 催眠術だね 乱れだしたときめきは 揺れてる銀時計 飛べなくなった ピーターパンに 妖精の粉 振りまいておくれ Magic in your eyes 魂の絹帽子の中 片想いを両想い 手品ですり変えてくれ 夜明けまで 帰したくないけれど 12時しらせる鐘が鳴る 鐘が鳴るよ Magic in your eyes 見つめたら 催眠術だね 乱れだしたときめきは 揺れてる銀時計 |
マルチスコープ不思議だね君と 飛んでみたいよ なぜかな こんな気持ち すきだよ 二人で地球時間の かなたへ 不思議だね君は まほうえんぴつ 知らない星の 地図を描ける そろそろ また旅にでようか どこかへ | 大滝詠一 | 伊藤アキラ | 大瀧詠一 | 多羅尾伴内 | 不思議だね君と 飛んでみたいよ なぜかな こんな気持ち すきだよ 二人で地球時間の かなたへ 不思議だね君は まほうえんぴつ 知らない星の 地図を描ける そろそろ また旅にでようか どこかへ |
乱れ髪割れた 鏡のなか たたみの青がふるえる なにをそんなに 見てるんだい 髪を切りすぎたね まるで男の子だよ 外は乱れ髪のような雨 ごらん きみの髪がふる ごらん きみの髪がふる 窓を埋める影から きみのひとみが光る なにをそんなに にらむんだい 髪を切りすぎたね まるで男の子だよ 外は乱れ髪のような雨 ごらん きみの髪がふる ごらん きみの髪がふる | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 吉野金次 | 割れた 鏡のなか たたみの青がふるえる なにをそんなに 見てるんだい 髪を切りすぎたね まるで男の子だよ 外は乱れ髪のような雨 ごらん きみの髪がふる ごらん きみの髪がふる 窓を埋める影から きみのひとみが光る なにをそんなに にらむんだい 髪を切りすぎたね まるで男の子だよ 外は乱れ髪のような雨 ごらん きみの髪がふる ごらん きみの髪がふる |
名月赤坂マンション今宵可霧か この室も 可愛いい 社員と 別れの門出 名残り惜しいは お互いさ あの日 ローマで ながめた月も 今月今夜の この月も あー 月に変りは ないものを 右に見えるは 他人の家 向いにゃ 東独大使館 見憧れた 景色とも おさらば アバヨ ニッコリ笑って無い袖振れば 千切れテープが風に舞う あー 月も泣いてる 稲荷坂 | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 今宵可霧か この室も 可愛いい 社員と 別れの門出 名残り惜しいは お互いさ あの日 ローマで ながめた月も 今月今夜の この月も あー 月に変りは ないものを 右に見えるは 他人の家 向いにゃ 東独大使館 見憧れた 景色とも おさらば アバヨ ニッコリ笑って無い袖振れば 千切れテープが風に舞う あー 月も泣いてる 稲荷坂 |
指切りきみはとても鋭い爪で 蜜柑の皮をむいているけど 話はいつも尻切れ蜻蛉 どうだいぼくと指切りしないか 約束なんて何もないけど きみはとてもつまらなそうに 花びらをちぎっているけど 話はいつも冬枯れたまま どうだいぼくと指切りしないか 約束なんて何もないけど きみの髪は短すぎるし ぼくの嘘は白すぎる それにぼくらはちょっと 喋りつかれただけさ | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | きみはとても鋭い爪で 蜜柑の皮をむいているけど 話はいつも尻切れ蜻蛉 どうだいぼくと指切りしないか 約束なんて何もないけど きみはとてもつまらなそうに 花びらをちぎっているけど 話はいつも冬枯れたまま どうだいぼくと指切りしないか 約束なんて何もないけど きみの髪は短すぎるし ぼくの嘘は白すぎる それにぼくらはちょっと 喋りつかれただけさ |
夢で逢えたら 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは私から 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたを閉じるの 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 薄紫色した 深い眠りにおち込み 私はかけ出して あなたを探してる 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風 そよそよ 右のほほをなで あなたは 私のもとへかけてくる 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 多羅尾伴内 | 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい あなたは私から 遠く離れているけど 逢いたくなったら まぶたを閉じるの 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 薄紫色した 深い眠りにおち込み 私はかけ出して あなたを探してる 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 春風 そよそよ 右のほほをなで あなたは 私のもとへかけてくる 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい 夢で もし逢えたら 素敵なことね あなたに逢えるまで 眠り続けたい |
夜明け前の浜辺あたりをおおう 波の音 砂の上に 横たわり 僕の声は からだで 君は受けとめ 目をとじる 丸い月が名残り惜しげに 海に浮かぶ 星空 夜明け前の浜辺で 二人を照らす うすあかり もうすぐ夜が明ける だからとっても暗い でも君には僕がわかるだろう 僕は声で君は耳なんだから 夜明け前の浜辺に 残る波の遠い独言 | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | あたりをおおう 波の音 砂の上に 横たわり 僕の声は からだで 君は受けとめ 目をとじる 丸い月が名残り惜しげに 海に浮かぶ 星空 夜明け前の浜辺で 二人を照らす うすあかり もうすぐ夜が明ける だからとっても暗い でも君には僕がわかるだろう 僕は声で君は耳なんだから 夜明け前の浜辺に 残る波の遠い独言 |
レイクサイド ストーリー誰が捨てたのか 錆びたスケート靴 波が洗ってるよ 指が切れるほど 水が冷いのさ ひとりボートの上 やがて真冬が湖を 氷の鏡に変えるよ 白い靴で ウインター・レイク ターンしながら ぼくに腕を振った 光る刃で描いたね 大きなハートの絵を オールを止めて読む ぬれた手紙の文字 名前が変わるんだね 手など出さないと 決めた日もあったね あいつと君とぼく 胸に小石を投げたのは誰 哀しみの渦が広がる 腕を組んで ウインター・レイク 滑る二人を 柵にもたれ見てた スケートは生まれつき 苦手とまゆひそめて 風邪をひいた夜 先に眠るからと ロッジの部屋にいた 細い靴音が 消えたあいつのドア 朝まで閉じたまま 何も言わずに荷物まとめて 湖をあとにしたのさ ジャンプしたね ウインター・レイク 足をくじいて 涙ためていたよ さざ波のあのあたり 水面に風が吹くよ 白い靴で ウインター・レイク ターンしながら ぼくに腕を振った 光る刃で描いたね 大きなハートの絵を 白い靴が ウインター・レイク ターンしながら ぼくに腕を振った 冬の幻さ | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | 誰が捨てたのか 錆びたスケート靴 波が洗ってるよ 指が切れるほど 水が冷いのさ ひとりボートの上 やがて真冬が湖を 氷の鏡に変えるよ 白い靴で ウインター・レイク ターンしながら ぼくに腕を振った 光る刃で描いたね 大きなハートの絵を オールを止めて読む ぬれた手紙の文字 名前が変わるんだね 手など出さないと 決めた日もあったね あいつと君とぼく 胸に小石を投げたのは誰 哀しみの渦が広がる 腕を組んで ウインター・レイク 滑る二人を 柵にもたれ見てた スケートは生まれつき 苦手とまゆひそめて 風邪をひいた夜 先に眠るからと ロッジの部屋にいた 細い靴音が 消えたあいつのドア 朝まで閉じたまま 何も言わずに荷物まとめて 湖をあとにしたのさ ジャンプしたね ウインター・レイク 足をくじいて 涙ためていたよ さざ波のあのあたり 水面に風が吹くよ 白い靴で ウインター・レイク ターンしながら ぼくに腕を振った 光る刃で描いたね 大きなハートの絵を 白い靴が ウインター・レイク ターンしながら ぼくに腕を振った 冬の幻さ |
Rock'n' Roll お年玉紅と白に別れ歌う 合戦終りゃ 除夜の鐘が 鳴って 初詣 ラッシュ ゆく年 くる年 時計が零時打ちゃ 明けまして おめでとう そこで 君に あげよう Rock'n' Roll お年玉 You ain't nothin' but a hound dog-baby Be bop-a-lula, she's my baby my baby love, a ha ha 御神酒あげて、凧をあげて、羽根をついて 歌留夛、重刃竹、福笑い 鬼泣き ゃ 独楽の遊び最近、ちょっと すたれたが 何はともあれ お正月 だから キミにあげよう Rock'n' Roll お年玉 Maybe Baby I'll have you C'mon honey whole lotta shakin' goin' on 羽織着て 足袋はいて 年に一度の 和服姿 何故か 気持も ピリッとしまり ヤクザ映画に 出てるみたい どうにもならない Rock'n' Roll お年玉 Come on, let's go my little darling oh baby that's what I like 羽織脱いで 足袋脱いで いつもと同じ 洋服姿 何故か気持も ダラッとゆるみ テレビばっかり 見てるみたい どしたら いんだろ Rock'n' Roll お年玉 I'm so young and you're so old Breaking up is hard to do お正月と 云えば 炬燵を囲んで お雑煮を食べながらカルタをしてた だけど 今年は何もする気なく怠惰 ゴロリと 横に寝正月 だから 僕にもちょうだい Rock'n' Roll お年玉 Poetry, poetry in motion oh, pretty woman give your smile to me あげよう ×4 Rubber ball, I'll come bouncin' back to you oh Susie Darlin' あげよう ×4 She's my Tallahassee Lassie Okefenokee, Down in the Palisades Park あげよう ×4 Yes it's me and I'm in love again Come on baby, Let the Good Times Roll! | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 紅と白に別れ歌う 合戦終りゃ 除夜の鐘が 鳴って 初詣 ラッシュ ゆく年 くる年 時計が零時打ちゃ 明けまして おめでとう そこで 君に あげよう Rock'n' Roll お年玉 You ain't nothin' but a hound dog-baby Be bop-a-lula, she's my baby my baby love, a ha ha 御神酒あげて、凧をあげて、羽根をついて 歌留夛、重刃竹、福笑い 鬼泣き ゃ 独楽の遊び最近、ちょっと すたれたが 何はともあれ お正月 だから キミにあげよう Rock'n' Roll お年玉 Maybe Baby I'll have you C'mon honey whole lotta shakin' goin' on 羽織着て 足袋はいて 年に一度の 和服姿 何故か 気持も ピリッとしまり ヤクザ映画に 出てるみたい どうにもならない Rock'n' Roll お年玉 Come on, let's go my little darling oh baby that's what I like 羽織脱いで 足袋脱いで いつもと同じ 洋服姿 何故か気持も ダラッとゆるみ テレビばっかり 見てるみたい どしたら いんだろ Rock'n' Roll お年玉 I'm so young and you're so old Breaking up is hard to do お正月と 云えば 炬燵を囲んで お雑煮を食べながらカルタをしてた だけど 今年は何もする気なく怠惰 ゴロリと 横に寝正月 だから 僕にもちょうだい Rock'n' Roll お年玉 Poetry, poetry in motion oh, pretty woman give your smile to me あげよう ×4 Rubber ball, I'll come bouncin' back to you oh Susie Darlin' あげよう ×4 She's my Tallahassee Lassie Okefenokee, Down in the Palisades Park あげよう ×4 Yes it's me and I'm in love again Come on baby, Let the Good Times Roll! |
ROCK'N' ROLL 退屈男首にマフラー 背中にギター 眉間の傷もハート型 街のみんなも すぐふり返る 肩で風切る 旋風児 口笛吹けば 嵐を呼ぶぜ 風速 300米さ 東はオリエンタル・ムード 西にダンスのニュー・モード 南の国のアーモンド 拙者ロックの早乙女主水 泣けそうな歌で あの娘もダウン メロディー殺法 諸羽流 陽気なリズム 青眼くずし 青い眼の人も驚くよ シャケはピンクのサーモンと カレーのうまいヴァーモント 一粒食べたアーモンド 拙者ロックの早乙女主水 昨日は ROCK 今日は AND 明日は ROLL 退屈男は 巷行く | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 宿霧十軒 | 首にマフラー 背中にギター 眉間の傷もハート型 街のみんなも すぐふり返る 肩で風切る 旋風児 口笛吹けば 嵐を呼ぶぜ 風速 300米さ 東はオリエンタル・ムード 西にダンスのニュー・モード 南の国のアーモンド 拙者ロックの早乙女主水 泣けそうな歌で あの娘もダウン メロディー殺法 諸羽流 陽気なリズム 青眼くずし 青い眼の人も驚くよ シャケはピンクのサーモンと カレーのうまいヴァーモント 一粒食べたアーモンド 拙者ロックの早乙女主水 昨日は ROCK 今日は AND 明日は ROLL 退屈男は 巷行く |
ロックン・ロール・マーチ足並み揃えて歩け ドラマーはドラムを叩け 刻むリズムはセカンド・ライン 行くは遥かニューオリンズ 雨が降ろうが風が吹こうが 槍が降ろうが豚が降ろうが 景気をつけろ 塩まいておくれ 今日は楽し カーニヴァル Rock'n' Roll Rock'n' Roll All Night Long Rock'n' Roll Rock'n' Roll All Night Long Rock'n' Roll March Rock'n' Roll March | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | | 足並み揃えて歩け ドラマーはドラムを叩け 刻むリズムはセカンド・ライン 行くは遥かニューオリンズ 雨が降ろうが風が吹こうが 槍が降ろうが豚が降ろうが 景気をつけろ 塩まいておくれ 今日は楽し カーニヴァル Rock'n' Roll Rock'n' Roll All Night Long Rock'n' Roll Rock'n' Roll All Night Long Rock'n' Roll March Rock'n' Roll March |
論寒牛男風に吹かれてやって来た この街へ 昔をすべて捨てた 苦しいおいらの胸の内 想うあの娘の面影は 砂じんの彼方のあの街へ 牛を運んで街から街へ 馬もいななく夜空はきれい 僕は論寒牛男 風に吹かれてやって来た この街へ あの娘と踊った 想い出のワルツ流れている 今日は酒場のカウンター あの娘によく似た女がいる 牛を運んで街から街へ 馬もいななく夜空はきれい 僕は論寒牛男 | 大滝詠一 | 中山泰 | 大瀧詠一 | | 風に吹かれてやって来た この街へ 昔をすべて捨てた 苦しいおいらの胸の内 想うあの娘の面影は 砂じんの彼方のあの街へ 牛を運んで街から街へ 馬もいななく夜空はきれい 僕は論寒牛男 風に吹かれてやって来た この街へ あの娘と踊った 想い出のワルツ流れている 今日は酒場のカウンター あの娘によく似た女がいる 牛を運んで街から街へ 馬もいななく夜空はきれい 僕は論寒牛男 |
我が心のピンボールはにかみやが愛の唄を作り 風の部屋でカセットをまわした 観客は君だけ 相手はなしさ それは恋の TILT はしゃぎすぎ しくじったのはぼくの夢 心がカタカタ泣いてるよ 淡い髪に指を伸ばした時 「今夜 髪を洗い忘れたから…」 柔らかな背中の冷たい拒絶 それは恋の TILT 忘れても 想い出せば苦笑い 心がカタカタ泣いているよ 好きと君が口に出さなくても 気持ちだけは分り合えるなんて あれ以来誰にも心許せない それは恋の TILT ぷっつりと 逢うことさえ避けてたね 心がカタカタ泣いてるよ | 大滝詠一 | 松本隆 | 大瀧詠一 | | はにかみやが愛の唄を作り 風の部屋でカセットをまわした 観客は君だけ 相手はなしさ それは恋の TILT はしゃぎすぎ しくじったのはぼくの夢 心がカタカタ泣いてるよ 淡い髪に指を伸ばした時 「今夜 髪を洗い忘れたから…」 柔らかな背中の冷たい拒絶 それは恋の TILT 忘れても 想い出せば苦笑い 心がカタカタ泣いているよ 好きと君が口に出さなくても 気持ちだけは分り合えるなんて あれ以来誰にも心許せない それは恋の TILT ぷっつりと 逢うことさえ避けてたね 心がカタカタ泣いてるよ |