名も無き花昨日も眠ってない 今日も眠れない 一体 いつになったら疲れるのか ぼくは元気にしています さよならがいらない程度の出会いを重ねては それでも心の心から あなたの元気を祈っています 白波は遥か 空はすっかり石垣模様 きっともうすぐ雨だ 逃げろや逃げろ 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花 よく言われれば図に乗って 悪く言われれば「分かってたまるか」とふてくされる どうせそんな例えばおみくじみたいなものでしょう? いつからかぼくは ひとの言うことをちっとも聞かなくなった 白波は遥か 空はすっかり石垣模様 きっともうすぐ雨だ 逃げろや逃げろ 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花 意味を求めない意味を求めて はじまりを求めない旅のはじまりを求めて 理由を求めない理由を求めて おわりを求めない旅のおわりを求めて 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花 | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 昨日も眠ってない 今日も眠れない 一体 いつになったら疲れるのか ぼくは元気にしています さよならがいらない程度の出会いを重ねては それでも心の心から あなたの元気を祈っています 白波は遥か 空はすっかり石垣模様 きっともうすぐ雨だ 逃げろや逃げろ 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花 よく言われれば図に乗って 悪く言われれば「分かってたまるか」とふてくされる どうせそんな例えばおみくじみたいなものでしょう? いつからかぼくは ひとの言うことをちっとも聞かなくなった 白波は遥か 空はすっかり石垣模様 きっともうすぐ雨だ 逃げろや逃げろ 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花 意味を求めない意味を求めて はじまりを求めない旅のはじまりを求めて 理由を求めない理由を求めて おわりを求めない旅のおわりを求めて 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花 |
逃がしてあげよう鏡色に凪いだ海 隆々と肥えた山 画用紙のように澄み切った空 きっと今夜は月が綺麗 ちょっとした散歩と大それた冒険の おおよそ真ん中あたり くしゃみのような 思い出し笑い ふとこぼれ落ちる鼻歌 足音を連れていくような 足音に連れられていくような 心地よく 心強くて 心地よく 心許ない道のり いつもの通りを少しだけ外れて 逃がしてあげよう 逃がしてあげよう いつも通りを少しだけ忘れて 私を私から逃がしてあげよう どこからかは遠ざかり どこかには近付いていく 素晴らしい当たり前 なんて素晴らしい当たり前 いつもの通りを少しだけ外れて 逃がしてあげよう 逃がしてあげよう いつも通りを少しだけ忘れて 私を私から逃がしてあげよう いつもの通りを少しだけ外れて いつも通りを少しだけ忘れて 逃がしてあげよう | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | 鏡色に凪いだ海 隆々と肥えた山 画用紙のように澄み切った空 きっと今夜は月が綺麗 ちょっとした散歩と大それた冒険の おおよそ真ん中あたり くしゃみのような 思い出し笑い ふとこぼれ落ちる鼻歌 足音を連れていくような 足音に連れられていくような 心地よく 心強くて 心地よく 心許ない道のり いつもの通りを少しだけ外れて 逃がしてあげよう 逃がしてあげよう いつも通りを少しだけ忘れて 私を私から逃がしてあげよう どこからかは遠ざかり どこかには近付いていく 素晴らしい当たり前 なんて素晴らしい当たり前 いつもの通りを少しだけ外れて 逃がしてあげよう 逃がしてあげよう いつも通りを少しだけ忘れて 私を私から逃がしてあげよう いつもの通りを少しだけ外れて いつも通りを少しだけ忘れて 逃がしてあげよう |
虹は待つな 橋をかけろそんなの知る由もないだろうし 知らせたところで知ったこっちゃないだろうし 野良犬達なら吠える頃 人間だから歌うのさ 街灯の明かりに焼け落ちる影 研ぎ澄まされているのか 脆くなってるのか。。 虹は待つな 橋をかけろ 例え汚すことになろうとも その涙に橋をかけろ 虹は待つな 橋をかけろ 忘れようとする度に思い出す 思い出そうとしたときには忘れてる ミサンガのような虫歯のような 昨日をぶら下げて歩くのさ ふりだしもなければ あがりもないスグロク 朝焼けの街にそっところがす 「1」しか出ないサイコロ 虹は待つな 橋をかけろ 例え汚すことになろうとも その涙に橋をかけろ 虹は待つな 橋をかけろ | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 高桑圭 | そんなの知る由もないだろうし 知らせたところで知ったこっちゃないだろうし 野良犬達なら吠える頃 人間だから歌うのさ 街灯の明かりに焼け落ちる影 研ぎ澄まされているのか 脆くなってるのか。。 虹は待つな 橋をかけろ 例え汚すことになろうとも その涙に橋をかけろ 虹は待つな 橋をかけろ 忘れようとする度に思い出す 思い出そうとしたときには忘れてる ミサンガのような虫歯のような 昨日をぶら下げて歩くのさ ふりだしもなければ あがりもないスグロク 朝焼けの街にそっところがす 「1」しか出ないサイコロ 虹は待つな 橋をかけろ 例え汚すことになろうとも その涙に橋をかけろ 虹は待つな 橋をかけろ |
のらりくらりのらりくらり キョーダイ分と二人 のらりくらり 散々飲んだり食ったり のらりくらり 肩組んで夜空に歌い のらりくらり 終電もうない 道端でぐったり 酒も博打も女もやめたら おいら 歌えなくなっちまいそうだけど。。 のらりくらり ろくに明かりのない舞台 のらりくらり 自分に賭けようかい せめて自分くらい のらりくらり やさぐれた男らに歌い のらりくらり さぁ マスター 小遣いどんくらい? 酒も博打も女もやめたら おいら 歌えなくなっちまいそうだけど。。 のらりくらり 秘かに静かに のらりくらり 君と終わりに向かい のらりくらり 永遠に刹那を歌い のらりくらり またどこかにのらりくらり 酒も博打も女もやめたら おいら 歌えなくなっちまいそうだけど 歌えなくなるくらいで済むんなら おいら 酒も博打も女もやめた方がいいんだろな。。 のらりくらり。。 | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 高橋太郎・竹原ピストル | のらりくらり キョーダイ分と二人 のらりくらり 散々飲んだり食ったり のらりくらり 肩組んで夜空に歌い のらりくらり 終電もうない 道端でぐったり 酒も博打も女もやめたら おいら 歌えなくなっちまいそうだけど。。 のらりくらり ろくに明かりのない舞台 のらりくらり 自分に賭けようかい せめて自分くらい のらりくらり やさぐれた男らに歌い のらりくらり さぁ マスター 小遣いどんくらい? 酒も博打も女もやめたら おいら 歌えなくなっちまいそうだけど。。 のらりくらり 秘かに静かに のらりくらり 君と終わりに向かい のらりくらり 永遠に刹那を歌い のらりくらり またどこかにのらりくらり 酒も博打も女もやめたら おいら 歌えなくなっちまいそうだけど 歌えなくなるくらいで済むんなら おいら 酒も博打も女もやめた方がいいんだろな。。 のらりくらり。。 |
狼煙(朗読) ~Live at京都大作戦 2017~マイクチェックなし 唐突に言葉の雨降らし 辻斬りに明け暮れる暮らし シーンの最底辺でエンターテイメント 野次を声援にひっくり返して まんまとポケットにねじ込む 投げ銭数万数千円 てな歳月を延々経て経て すっかり食うには困らなくなったが ある意味合いにおいてはペコペコにハングリーなまんまだ 栄光を食い散らかして満たしたい腹の中 標的はあくまでミュージックシーンのNo.1 だ 惑わずってよりは惑えず 潰しの効かない不惑の40が 恥ずかしげもなく今だくっきりと思い描く サクセスストーリー ホーミーさんこちら手の鳴る方に 心配すんな 腕は確かだ ほら この通り モチベーションは底なし 男らしく遥かな志を胸に 行く先々でダミ声轟かし 知らねー限界 隙がねー展開 とうとう足を踏み入れる射程圏内 アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ のし上がるぞ 鼻先にぶら下げられたにんじんごときには目もくれず 背中に積まれた掛け金の重みで加速させるレース 本命 穴馬 掻き分けて ライク ア 走れコータロー 走るってこうだろう? 影から影のように忍び寄り そして背後からそっとトップランナーの肩を叩く だーれだ?おいおい、忘れちまったか? あのときテメーが散々バカした俺だよ。 アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ のし上がるぞ アンダーグラウンドからのし上がるぞ アンダーグラウンドからのし上がるぞ 狼煙が上がるぞ | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | | マイクチェックなし 唐突に言葉の雨降らし 辻斬りに明け暮れる暮らし シーンの最底辺でエンターテイメント 野次を声援にひっくり返して まんまとポケットにねじ込む 投げ銭数万数千円 てな歳月を延々経て経て すっかり食うには困らなくなったが ある意味合いにおいてはペコペコにハングリーなまんまだ 栄光を食い散らかして満たしたい腹の中 標的はあくまでミュージックシーンのNo.1 だ 惑わずってよりは惑えず 潰しの効かない不惑の40が 恥ずかしげもなく今だくっきりと思い描く サクセスストーリー ホーミーさんこちら手の鳴る方に 心配すんな 腕は確かだ ほら この通り モチベーションは底なし 男らしく遥かな志を胸に 行く先々でダミ声轟かし 知らねー限界 隙がねー展開 とうとう足を踏み入れる射程圏内 アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ のし上がるぞ 鼻先にぶら下げられたにんじんごときには目もくれず 背中に積まれた掛け金の重みで加速させるレース 本命 穴馬 掻き分けて ライク ア 走れコータロー 走るってこうだろう? 影から影のように忍び寄り そして背後からそっとトップランナーの肩を叩く だーれだ?おいおい、忘れちまったか? あのときテメーが散々バカした俺だよ。 アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ アンダーグラウンドから狼煙が上がるぞ のし上がるぞ アンダーグラウンドからのし上がるぞ アンダーグラウンドからのし上がるぞ 狼煙が上がるぞ |
南十字星己が胸の内と同じ色 島の夜道 真夏の夜風 熟れ果て爛れたアダンの実 虫に齧られ 為す術もない 星に願いを。。 “私に願いをください” 動物であることを忘れ “人”であることを持て余し 履き古された両足は やがて白銀の浜を踏む 星に願いを。。 “私に願いをください” よく考えてみれば よく考えたことがなかったよ 思い返してみれば 思い返したことがなかったよ 嗚呼 ばかばかしいほどに天の川 溺れて何処 南十字星(はいむるぶし) 星に願いを。。 “私に願いをください” 星に願いを。。 “私に願いをください” | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | 己が胸の内と同じ色 島の夜道 真夏の夜風 熟れ果て爛れたアダンの実 虫に齧られ 為す術もない 星に願いを。。 “私に願いをください” 動物であることを忘れ “人”であることを持て余し 履き古された両足は やがて白銀の浜を踏む 星に願いを。。 “私に願いをください” よく考えてみれば よく考えたことがなかったよ 思い返してみれば 思い返したことがなかったよ 嗚呼 ばかばかしいほどに天の川 溺れて何処 南十字星(はいむるぶし) 星に願いを。。 “私に願いをください” 星に願いを。。 “私に願いをください” |
ハッピーエンド春をまだ遥か遥かに 粉雪に霞んだ一本道 カミソリ色の歩道に揺れる 背中を丸めた淡い影 夜がテキトーにスッ転がした 木っ端みたいな雑居ビル 図鑑に載っていない歌達が 刹那に瞬く地下の店 あれからずっと手を伸ばし続けてきた あれからずっとつかみ損ね続けてきた たかが足跡 されど足跡 曲がりなりにも一本道 もう諦めることはないだろう もう諦め飽きてしまったんだ 仄かに色づいた桜の蕾を つついて遊ぶ天気雨 ため息のようにあくびのように 性懲りもなくまた歩き出す これからもずっと手を伸ばし続けるんだろう これからもずっとつかみ損ね続けるんだろう このままいっそ終われないまま このままいっそ終われないまま 終わってやるさ | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 高田漣 | 春をまだ遥か遥かに 粉雪に霞んだ一本道 カミソリ色の歩道に揺れる 背中を丸めた淡い影 夜がテキトーにスッ転がした 木っ端みたいな雑居ビル 図鑑に載っていない歌達が 刹那に瞬く地下の店 あれからずっと手を伸ばし続けてきた あれからずっとつかみ損ね続けてきた たかが足跡 されど足跡 曲がりなりにも一本道 もう諦めることはないだろう もう諦め飽きてしまったんだ 仄かに色づいた桜の蕾を つついて遊ぶ天気雨 ため息のようにあくびのように 性懲りもなくまた歩き出す これからもずっと手を伸ばし続けるんだろう これからもずっとつかみ損ね続けるんだろう このままいっそ終われないまま このままいっそ終われないまま 終わってやるさ |
初詣雲から零れた月明かりが 老いた桜木の骨を晒す 雪にも雨にもなれぬまま 手の甲でみぞれが息絶える 始発列車の先端が 街のまぶたをこじ開ける 酒の燃えかすを腹に揺らし 前歯の隙間から唾を弾く 俺はいつまで繰り返すのか! いつまで俺を繰り返すのか!! 爪を丸めたショベルカーが 河川敷の隅で拗ねている 矢印に並んだ渡り鳥が 矢印の方向に空を割る あやふやな足取りは それでも もうじき橋を渡り切る 嫌みなまでに澄んだ風を 頬に閉じ込めて弄ぶ 俺はいつまで繰り返すのか! いつまで俺を繰り返すのか!! 俺はいつまで繰り返すのか! いつまで俺を繰り返すのか!! これは“はちまんさん”の口か肛門か ねずみ色に褪せた鳥居をくぐる ならば俺は“はちまんさん”の餌か糞か 柏手が虚空にどん詰まる | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル・TARO | 雲から零れた月明かりが 老いた桜木の骨を晒す 雪にも雨にもなれぬまま 手の甲でみぞれが息絶える 始発列車の先端が 街のまぶたをこじ開ける 酒の燃えかすを腹に揺らし 前歯の隙間から唾を弾く 俺はいつまで繰り返すのか! いつまで俺を繰り返すのか!! 爪を丸めたショベルカーが 河川敷の隅で拗ねている 矢印に並んだ渡り鳥が 矢印の方向に空を割る あやふやな足取りは それでも もうじき橋を渡り切る 嫌みなまでに澄んだ風を 頬に閉じ込めて弄ぶ 俺はいつまで繰り返すのか! いつまで俺を繰り返すのか!! 俺はいつまで繰り返すのか! いつまで俺を繰り返すのか!! これは“はちまんさん”の口か肛門か ねずみ色に褪せた鳥居をくぐる ならば俺は“はちまんさん”の餌か糞か 柏手が虚空にどん詰まる |
ばかやろ。どこに向かうことをもって 向かうというのだろうか どこに辿り着くことをもって 辿り着いたというのだろうか そーゆーこと 考えなくてすむんだ 君とこうしておでことおでこをくっつけているときは そーゆーこと 考えなくてすむんだ。。ってだからお前 そーゆーとこだぞっつーのばかやろ。 なにが“本当の自分探し”だよ もうとっくに見つけているじゃないか 見つけた本当の自分の無様さから逃げようとしているだけの 無様な本当の自分をもうとっくに見つけているじゃないか そーゆーこと 考えなくてすむんだ 君とこうしておでことおでこをくっつけているときは そーゆーこと 考えなくてすむんだ。。ってだからお前 そーゆーとこだぞっつーのばかやろ。 ばかやろ。 | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | どこに向かうことをもって 向かうというのだろうか どこに辿り着くことをもって 辿り着いたというのだろうか そーゆーこと 考えなくてすむんだ 君とこうしておでことおでこをくっつけているときは そーゆーこと 考えなくてすむんだ。。ってだからお前 そーゆーとこだぞっつーのばかやろ。 なにが“本当の自分探し”だよ もうとっくに見つけているじゃないか 見つけた本当の自分の無様さから逃げようとしているだけの 無様な本当の自分をもうとっくに見つけているじゃないか そーゆーこと 考えなくてすむんだ 君とこうしておでことおでこをくっつけているときは そーゆーこと 考えなくてすむんだ。。ってだからお前 そーゆーとこだぞっつーのばかやろ。 ばかやろ。 |
Here we go!!空よりも空っぽなポケット 放り込み放題の未来 何番ホームでも大丈夫 きっとたどり着けるはずなんだ 粉雪と桜の境界線またいで 名残惜しいけど 名残惜しいから いっそ Here we go!! 見に行こう!! 新しい色を 形を 街のあっちを見に行こう!! Here we go!! 覚悟よりはあやふやで 気まぐれよりはゆるぎない 春一番にさらわれた さよならのキッスをお守りに 少年と青年の境界線またいで 名残惜しいけど 名残惜しいから いっそ 行くぞ Here we go!! 見に行こう!! 新しい色を 形を 街のあっちを見に行こう!! Here we go!! 見に行こう!! 新しい色を 形を 街のあっちを見に行こう!! Here we go!! Here we go!! | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 高橋太郎・竹原ピストル | 空よりも空っぽなポケット 放り込み放題の未来 何番ホームでも大丈夫 きっとたどり着けるはずなんだ 粉雪と桜の境界線またいで 名残惜しいけど 名残惜しいから いっそ Here we go!! 見に行こう!! 新しい色を 形を 街のあっちを見に行こう!! Here we go!! 覚悟よりはあやふやで 気まぐれよりはゆるぎない 春一番にさらわれた さよならのキッスをお守りに 少年と青年の境界線またいで 名残惜しいけど 名残惜しいから いっそ 行くぞ Here we go!! 見に行こう!! 新しい色を 形を 街のあっちを見に行こう!! Here we go!! 見に行こう!! 新しい色を 形を 街のあっちを見に行こう!! Here we go!! Here we go!! |
一枝拝借 どこに生けるあてもなくこれっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく わたしとあなたのそれにしても 冬と春のそれにしても 必ず連結部分は軋みはじめる いくら油をさしつづけても 必ず連結部分は軋みはじめる 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一度も咲いたことがないくせに きっと返り咲いてみせるとは それは何かの手品だろ もうタネと仕掛けしかありませんってか? これっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | これっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく わたしとあなたのそれにしても 冬と春のそれにしても 必ず連結部分は軋みはじめる いくら油をさしつづけても 必ず連結部分は軋みはじめる 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一度も咲いたことがないくせに きっと返り咲いてみせるとは それは何かの手品だろ もうタネと仕掛けしかありませんってか? これっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく |
ひまわりさくまであとすこしはたらくと つかれるね おなかへるし のどもかわく ぼくはもう たべないよ のまないよ そばにいてね うたいたくないことはうたわない きみのえは へたくそだ ぼくのえは じょうずだよ くらべるな くらべるな くらべるな くらべるな くらべるな くらべるな なにがみえる? うみがみえる なにがかおる? やまがかおる なにがふれる? きみがふれる あとすこし あとすこし ひまわりさくまであとすこし ひまわりさくまであとすこし | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | はたらくと つかれるね おなかへるし のどもかわく ぼくはもう たべないよ のまないよ そばにいてね うたいたくないことはうたわない きみのえは へたくそだ ぼくのえは じょうずだよ くらべるな くらべるな くらべるな くらべるな くらべるな くらべるな なにがみえる? うみがみえる なにがかおる? やまがかおる なにがふれる? きみがふれる あとすこし あとすこし ひまわりさくまであとすこし ひまわりさくまであとすこし |
Forever Young何をどうしても 眠れない夜は 何が何でも 眠っちゃいけない夜さ 雨宿りするくらいなら 晴れている街に駆けて行くさ Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ くたびれた言葉で 新しい約束を交わし 萎れた声で 新しい歌をうたおう 満ち満ちた若葉はいつだって 色褪せた枯葉の上にひらくのさ Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ Forever Young... | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 高橋太郎・竹原ピストル | 何をどうしても 眠れない夜は 何が何でも 眠っちゃいけない夜さ 雨宿りするくらいなら 晴れている街に駆けて行くさ Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ くたびれた言葉で 新しい約束を交わし 萎れた声で 新しい歌をうたおう 満ち満ちた若葉はいつだって 色褪せた枯葉の上にひらくのさ Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ Forever Young あの頃の君にあって Forever Young 今の君にないものなんてないさ Forever Young... |
Float Like a Buttrefly, Sting Like a Bee!!朝靄に滲んだ東の空 道のりを淡く齧るブーツの踵 寝てはいないが 起きてもいないまま あくびをひとつ もうひとつ 追憶を継ぎ剥ぎ 歌こしらえつつ 暑けりゃ北上 寒けりゃ南下 街を飛び立っては街へと降り立つ “菜の葉に飽いたら桜にとまれ♪” ってか Float like a butterfly Sting like a bee!! 流浪の旅 歌はさすらい Sing like me!! 夕陽に炙られゆく西の空 雑踏に擦れるシャツの袖 噂してるのはどこの誰だろか くしゃみをひとつ もうひとつ 歌い散らかし 飲み散らかしつつ 行くも戻るも「ただいま。」「おかえり。」 舞台を飛び立っては舞台に降り立つ “おいけのまわりにのばらがさいたよ♪” ってか Float like a butterfly Sting like a bee!! 流浪の旅 歌はさすらい Sing like me!! 抜き払う日本刀 YAMAHA ぶちかます日本語のヤバさ 頭からケツまでぐわー!!っとやるんだ ギャラで選ばず アトランダム たかがとされどを行ったり来たりなれど ともあれ歩んできたこの道だ ちぇっくしろ!男の子の意地だ!! 。。とかなんとか あんま力むな あんま気負うな ほらみたことか 歌詞ぶっ飛んで赤っ恥 残念 まだまだ足んねー鍛錬。。 Float like a butterfly Sting like a bee!! 流浪の旅 歌はさすらい Sing like me!! Float like a butterfly 流浪の旅 歌はさすらい Sting like a bee!! Sing like me!! | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | 朝靄に滲んだ東の空 道のりを淡く齧るブーツの踵 寝てはいないが 起きてもいないまま あくびをひとつ もうひとつ 追憶を継ぎ剥ぎ 歌こしらえつつ 暑けりゃ北上 寒けりゃ南下 街を飛び立っては街へと降り立つ “菜の葉に飽いたら桜にとまれ♪” ってか Float like a butterfly Sting like a bee!! 流浪の旅 歌はさすらい Sing like me!! 夕陽に炙られゆく西の空 雑踏に擦れるシャツの袖 噂してるのはどこの誰だろか くしゃみをひとつ もうひとつ 歌い散らかし 飲み散らかしつつ 行くも戻るも「ただいま。」「おかえり。」 舞台を飛び立っては舞台に降り立つ “おいけのまわりにのばらがさいたよ♪” ってか Float like a butterfly Sting like a bee!! 流浪の旅 歌はさすらい Sing like me!! 抜き払う日本刀 YAMAHA ぶちかます日本語のヤバさ 頭からケツまでぐわー!!っとやるんだ ギャラで選ばず アトランダム たかがとされどを行ったり来たりなれど ともあれ歩んできたこの道だ ちぇっくしろ!男の子の意地だ!! 。。とかなんとか あんま力むな あんま気負うな ほらみたことか 歌詞ぶっ飛んで赤っ恥 残念 まだまだ足んねー鍛錬。。 Float like a butterfly Sting like a bee!! 流浪の旅 歌はさすらい Sing like me!! Float like a butterfly 流浪の旅 歌はさすらい Sting like a bee!! Sing like me!! |
へっちゃらさ、ベイビーバイクに乗る夢をみたんだ。 だから目が覚めたらすごくバイクが欲しくなってた。 バイクが欲しいなぁって、目をこすったんだ。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー 君があの店で泣き明かしたってこと、知っていたよ。 だから君がバイクの後ろに乗っていたんだろうね。 きっとぼくが誘ったんだろうね。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー 涙の訳を聞かなくてすむ。野暮なことは言わなくてすむ。 バイクはなんて素敵な乗り物だろう。 休憩なしで走り続けたよね。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー どこに送り届ければ君は安心出来るのかな? やっぱり君ん家? やっぱりあの店? 意外とぼくん家? 君はぼんやりしていたね。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー バイクに乗る夢をみたんだ。 だから目が覚めたらすごくバイクが欲しくなってた。 バイクが欲しいなぁって、目をこすったんだ。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | バイクに乗る夢をみたんだ。 だから目が覚めたらすごくバイクが欲しくなってた。 バイクが欲しいなぁって、目をこすったんだ。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー 君があの店で泣き明かしたってこと、知っていたよ。 だから君がバイクの後ろに乗っていたんだろうね。 きっとぼくが誘ったんだろうね。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー 涙の訳を聞かなくてすむ。野暮なことは言わなくてすむ。 バイクはなんて素敵な乗り物だろう。 休憩なしで走り続けたよね。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー どこに送り届ければ君は安心出来るのかな? やっぱり君ん家? やっぱりあの店? 意外とぼくん家? 君はぼんやりしていたね。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー バイクに乗る夢をみたんだ。 だから目が覚めたらすごくバイクが欲しくなってた。 バイクが欲しいなぁって、目をこすったんだ。 トンネルを抜けた先には、きっとただトンネルを抜けた先があるだけだよ。 へっちゃらさ、ベイビー |
本庄のド根性重量戦車達の仁義なき宴 国体アマチュアボクシング競技 青年の部ライトミドル級トーナメント いよいよ決勝の時が来たようだぜ 一発勝負 負け惜しみ言い訳は通らねえ 大阪の名門 浪速高校ボクシング部出身 身長182センチ スタイルはシュッとし しかし裏腹にブキッチョでグッチャグチャでガッチャガチャなファイター 勇猛 獰猛 張り合えるのはキングコングくらいだ おい一年 道あけろ 本庄先輩のお通りだ おい二年 リングまでお送りしろ滞りなく ゴングが鳴るぞ 腹からガナるぞ せーの、本庄先輩ファイト~!! ド根性!! 本庄のド根性!! アゴ? ばっちこい!コメカミ?ばっちこい! レバー?ストマック? ドントウォーリー!どんとこ~い! 急所は無しだ 歩く電信柱 本日もノーガード 全てさらけ出した “あのなぁ、本庄先輩はなぁ、ちょっと前になぁ、 蓄膿で匂いに気付かずに、 ものすげー腐ったカレーをばくばく食べちゃったんだぞー!! なのになぁ、本庄先輩はなぁ、全ッ然平気だったんだぞー!! ちぇっくしろ!! 本庄先輩はなぁ、内臓からしてなぁ、もう兵器なんだぞー!!” ド根性!! 本庄のド根性!! 毛の生えた心臓 スタミナ無尽蔵 打たせて打つ式 10倍返しが常識 反撃の巨人 ノックアウトへの狼煙 恩師 戸田先生仕込み 豪快に左ストレート打ち下ろし 殴りに殴りまた振りかぶり ディフェンスブチ破り押し込むコーナー すり潰す ライク ア ロードローラー 割って入るレフェリー ダウンとるか?どうだ? 。。よっしゃとったようだ!! ド根性!! 本庄のド根性!! せーの、本庄先輩 ナイスファイト!! | 竹原ピストル | 竹原ピストル | NEMO | | 重量戦車達の仁義なき宴 国体アマチュアボクシング競技 青年の部ライトミドル級トーナメント いよいよ決勝の時が来たようだぜ 一発勝負 負け惜しみ言い訳は通らねえ 大阪の名門 浪速高校ボクシング部出身 身長182センチ スタイルはシュッとし しかし裏腹にブキッチョでグッチャグチャでガッチャガチャなファイター 勇猛 獰猛 張り合えるのはキングコングくらいだ おい一年 道あけろ 本庄先輩のお通りだ おい二年 リングまでお送りしろ滞りなく ゴングが鳴るぞ 腹からガナるぞ せーの、本庄先輩ファイト~!! ド根性!! 本庄のド根性!! アゴ? ばっちこい!コメカミ?ばっちこい! レバー?ストマック? ドントウォーリー!どんとこ~い! 急所は無しだ 歩く電信柱 本日もノーガード 全てさらけ出した “あのなぁ、本庄先輩はなぁ、ちょっと前になぁ、 蓄膿で匂いに気付かずに、 ものすげー腐ったカレーをばくばく食べちゃったんだぞー!! なのになぁ、本庄先輩はなぁ、全ッ然平気だったんだぞー!! ちぇっくしろ!! 本庄先輩はなぁ、内臓からしてなぁ、もう兵器なんだぞー!!” ド根性!! 本庄のド根性!! 毛の生えた心臓 スタミナ無尽蔵 打たせて打つ式 10倍返しが常識 反撃の巨人 ノックアウトへの狼煙 恩師 戸田先生仕込み 豪快に左ストレート打ち下ろし 殴りに殴りまた振りかぶり ディフェンスブチ破り押し込むコーナー すり潰す ライク ア ロードローラー 割って入るレフェリー ダウンとるか?どうだ? 。。よっしゃとったようだ!! ド根性!! 本庄のド根性!! せーの、本庄先輩 ナイスファイト!! |
ぼくの夢でした新しい目覚め方で 新しく目覚めたよね まつげにはじけた あわいあわい朝 君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした 新しい出かけ方で 新しく出かけたよね つま先にはじけた あわいあわい道 君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした 大まちがいが大正解 大賛成を猛反対 大失態に大爆笑 大成功を猛反省 君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした ぼくの夢でした | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | 新しい目覚め方で 新しく目覚めたよね まつげにはじけた あわいあわい朝 君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした 新しい出かけ方で 新しく出かけたよね つま先にはじけた あわいあわい道 君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした 大まちがいが大正解 大賛成を猛反対 大失態に大爆笑 大成功を猛反省 君が見させてくれた 夢を叶えるところを 君に見せることが ぼくの夢でした ぼくの夢でした |
ぼくは限りない~One for the show~滲んだ夕焼けを背に ぽんこつギターを背に カラスは街から家路に ぼくは旅路から街に 仕事を終えたあなたに向けて ぼくは仕事を始める 今日一日の幕が下りて ステージの幕が上がる 喜びが歌を呼び 歌が歌う喜びを呼ぶ あなたがいてくれる限り ぼくは限りない 同じ文字なのに 書き順の違いで諍う 同じ夢なのに 叶え方の違いでいがみ合う ため息に音符を羽織らせて 感傷に言葉をまぶして 真面目に不真面目に あなたをにやにやさせたい 哀しみが歌を呼び 歌が歌う哀しみを呼ぶ あなたがいてくれる限り ぼくは限りない 喜びが歌を呼び 歌が歌う喜びを呼ぶ あなたがいてくれる限り ぼくは限りない One for the show Two for the show Three for the showって そーとーアホでしょ? お待ちかね だったかは知らねー ただいいだけライブしたいだけ どこででもしてるここだけの話 おっと常連さん オチ先に言うのはナシ お嬢さん呆れ顔がいい塩梅ね 今宵よろしければビーマイベイベー!! 。。あれ?ってスベってもドンマイ へでもねーぜこんくらい 凹むなんて論外 これでいいのだ by 赤塚不二夫 場数が武器よ チェキ チェキ ヨー!! 早く歌えよ!って野次の主誰よ? よっしゃ付き合えよ いっそ朝までよ One for the show Two for the show Three for the show そろそろやりましょう!! | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 高橋太郎・竹原ピストル | 滲んだ夕焼けを背に ぽんこつギターを背に カラスは街から家路に ぼくは旅路から街に 仕事を終えたあなたに向けて ぼくは仕事を始める 今日一日の幕が下りて ステージの幕が上がる 喜びが歌を呼び 歌が歌う喜びを呼ぶ あなたがいてくれる限り ぼくは限りない 同じ文字なのに 書き順の違いで諍う 同じ夢なのに 叶え方の違いでいがみ合う ため息に音符を羽織らせて 感傷に言葉をまぶして 真面目に不真面目に あなたをにやにやさせたい 哀しみが歌を呼び 歌が歌う哀しみを呼ぶ あなたがいてくれる限り ぼくは限りない 喜びが歌を呼び 歌が歌う喜びを呼ぶ あなたがいてくれる限り ぼくは限りない One for the show Two for the show Three for the showって そーとーアホでしょ? お待ちかね だったかは知らねー ただいいだけライブしたいだけ どこででもしてるここだけの話 おっと常連さん オチ先に言うのはナシ お嬢さん呆れ顔がいい塩梅ね 今宵よろしければビーマイベイベー!! 。。あれ?ってスベってもドンマイ へでもねーぜこんくらい 凹むなんて論外 これでいいのだ by 赤塚不二夫 場数が武器よ チェキ チェキ ヨー!! 早く歌えよ!って野次の主誰よ? よっしゃ付き合えよ いっそ朝までよ One for the show Two for the show Three for the show そろそろやりましょう!! |
my dear君が弱音をはくなんてびっくりしたよ。 何より、君もそういうことについて弱音をはいたりするんだなぁって、 そっちにびっくりしたよ。 他でもなく、ぼくに話してくれてありがとう。 こっちからもお願いしたいくらい嬉しかったから、こっちからもお願いするよ。 そばにいてね。 きっと彼は待ってくれてるよ。 心配して君を待ってくれてるよ。 今日という日は一度しかないけれど、 今日と同じような日は、これからも何度だって訪れる。 悲しい悲しい今日だったんなら、 ちょっぴりだけ気持ちを強く持って未来に飛び込んでいけばいいし、 楽しい楽しい今日だったんなら、 引き続きわくわくとした気持ちで未来に飛び込んでいけばいい。 大切な君よ、恐ろしいのは 大切な君よ、恐ろしいのは恐れることさ。 君に幸せな出来事があったとき、 ぼくも同じくらい幸せな気持ちになれるように。 ぼくに幸せな出来事があったとき、 君も同じくらい幸せな気持ちになれるように。 その為にぼくたちは、お互いとってもがんばって、 二人きりのこんなに優しい優しい夜の中でさえ、 例えば、“今度生まれ変わったら。。” なんてことをささやき合ったりはしない。。 他でもなく、ぼくに話してくれてありがとう。 こっちから言わなきゃさすがに切ないから、こっちから言うよ。 そろそろ彼のところに帰りなね。 きっと彼は待ってくれてるよ。 心配して君を待ってくれてるよ。 今日という日は一度しかないけれど、 今日と同じような日は、これからも何度だって訪れる。 大・大・大失敗な今日だったんなら、 ちょっぴりだけ気を引き締めて未来に飛び込んでいけばいいし、 大・大・大成功な今日だったんなら、 引き続きわくわくとした気持ちで未来に飛び込んでいけばいい。 大切な君よ、恐ろしいのは 大切な君よ、恐ろしいのは恐れることさ。 大切な君よ。。 | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | 君が弱音をはくなんてびっくりしたよ。 何より、君もそういうことについて弱音をはいたりするんだなぁって、 そっちにびっくりしたよ。 他でもなく、ぼくに話してくれてありがとう。 こっちからもお願いしたいくらい嬉しかったから、こっちからもお願いするよ。 そばにいてね。 きっと彼は待ってくれてるよ。 心配して君を待ってくれてるよ。 今日という日は一度しかないけれど、 今日と同じような日は、これからも何度だって訪れる。 悲しい悲しい今日だったんなら、 ちょっぴりだけ気持ちを強く持って未来に飛び込んでいけばいいし、 楽しい楽しい今日だったんなら、 引き続きわくわくとした気持ちで未来に飛び込んでいけばいい。 大切な君よ、恐ろしいのは 大切な君よ、恐ろしいのは恐れることさ。 君に幸せな出来事があったとき、 ぼくも同じくらい幸せな気持ちになれるように。 ぼくに幸せな出来事があったとき、 君も同じくらい幸せな気持ちになれるように。 その為にぼくたちは、お互いとってもがんばって、 二人きりのこんなに優しい優しい夜の中でさえ、 例えば、“今度生まれ変わったら。。” なんてことをささやき合ったりはしない。。 他でもなく、ぼくに話してくれてありがとう。 こっちから言わなきゃさすがに切ないから、こっちから言うよ。 そろそろ彼のところに帰りなね。 きっと彼は待ってくれてるよ。 心配して君を待ってくれてるよ。 今日という日は一度しかないけれど、 今日と同じような日は、これからも何度だって訪れる。 大・大・大失敗な今日だったんなら、 ちょっぴりだけ気を引き締めて未来に飛び込んでいけばいいし、 大・大・大成功な今日だったんなら、 引き続きわくわくとした気持ちで未来に飛び込んでいけばいい。 大切な君よ、恐ろしいのは 大切な君よ、恐ろしいのは恐れることさ。 大切な君よ。。 |
マイメンアクセル ブレーキ 巻き込み確認 観光無関心 現場直行 さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン 器材搬入 物販設営 セットリスト提出 セッティング リハーサル さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン 開場19:30 2000円ワンドリンク付 お客さんたくさん 緊張 吐きそう さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン ぼちぼち本番 ホールに58 ブチ込めドッカン!! 六感ごとノックアウト!! 転戦 連戦 数えないカウントテン 線にする点と点 縁で結ぶ手と手 ひび割れた日々 うるおす陽気に あっちこちに 撒き散らすリリック ただ歌い ただ叫ぶ タダよりこわいもんはねーぞ!! 当たり前のやり口で 当たり前をぶっこわせ!! 常識的なやり口で 常識をぶっこわせ!! さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン 打ち上げ 欠席 終演後 即撤収 さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | アクセル ブレーキ 巻き込み確認 観光無関心 現場直行 さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン 器材搬入 物販設営 セットリスト提出 セッティング リハーサル さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン 開場19:30 2000円ワンドリンク付 お客さんたくさん 緊張 吐きそう さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン ぼちぼち本番 ホールに58 ブチ込めドッカン!! 六感ごとノックアウト!! 転戦 連戦 数えないカウントテン 線にする点と点 縁で結ぶ手と手 ひび割れた日々 うるおす陽気に あっちこちに 撒き散らすリリック ただ歌い ただ叫ぶ タダよりこわいもんはねーぞ!! 当たり前のやり口で 当たり前をぶっこわせ!! 常識的なやり口で 常識をぶっこわせ!! さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン 打ち上げ 欠席 終演後 即撤収 さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン |
Mother悲しいことがあるたびに あなたの顔が目に浮かぶ いつでも そっと 手を広げ 「ここにおいで」と 迎えてくれる 生まれた街に 背を向けて 自分の道を歩いてる どこかに帰る鳥たちに 私は遠いあなたを想う Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか一人 生きて来(こ)れた そこに あなたがいたから やさしく髪をなでながら 私のためのぬくもりを 悲しい夜の地図にして 頑張る勇気を あなたがくれる Mother 誰の胸にも Mother きっといるはず Mother 心配ばかりかけてる 私だけを見ていて 離れていても わかり合える それがあなたのララバイ Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか一人 生きて来(こ)れた そこに あなたがいたから そこに あなたがいたから | 竹原ピストル | 秋元康 | 鈴木キサブロー | | 悲しいことがあるたびに あなたの顔が目に浮かぶ いつでも そっと 手を広げ 「ここにおいで」と 迎えてくれる 生まれた街に 背を向けて 自分の道を歩いてる どこかに帰る鳥たちに 私は遠いあなたを想う Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか一人 生きて来(こ)れた そこに あなたがいたから やさしく髪をなでながら 私のためのぬくもりを 悲しい夜の地図にして 頑張る勇気を あなたがくれる Mother 誰の胸にも Mother きっといるはず Mother 心配ばかりかけてる 私だけを見ていて 離れていても わかり合える それがあなたのララバイ Mother 時は過ぎても Mother 何も変わらず Mother 私はあなたの娘 子守唄を聞かせて どうにか一人 生きて来(こ)れた そこに あなたがいたから そこに あなたがいたから |
マスター、ポーグスかけてくれ歌う前には酒を飲まないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 飲みたくなってしまうんだ マスター、ポーグスかけてくれ ぼくの代わりにシェインに一杯飲ませてやってくれ 歌う前にはタバコを吸わないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 吸いたくなってしまうんだ マスター、ポーグスかけてくれ ぼくの代わりにシェインに一本吸わせてやってくれ 歌う前にはきっちり腹をくくれって 自分に言い聞かせているはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 歌う気が失せてしまうんだ マスター、ポーグスかけてくれ ぼくの代わりにシェインに一曲歌わせておいてくれ マスター、グラスを二つくれ マスター、タバコを二本くれ マスター、封筒を二つくれ 今日のギャラはシェインと半分こにするんだ マスター、ポーグスかけてくれ | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 高田漣 | 歌う前には酒を飲まないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 飲みたくなってしまうんだ マスター、ポーグスかけてくれ ぼくの代わりにシェインに一杯飲ませてやってくれ 歌う前にはタバコを吸わないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 吸いたくなってしまうんだ マスター、ポーグスかけてくれ ぼくの代わりにシェインに一本吸わせてやってくれ 歌う前にはきっちり腹をくくれって 自分に言い聞かせているはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 歌う気が失せてしまうんだ マスター、ポーグスかけてくれ ぼくの代わりにシェインに一曲歌わせておいてくれ マスター、グラスを二つくれ マスター、タバコを二本くれ マスター、封筒を二つくれ 今日のギャラはシェインと半分こにするんだ マスター、ポーグスかけてくれ |
ママさんそう言った ~Hokkaido days~日、月、火、水、木、金、土、きーぽん、 来る日も来る日も結び直すくつひも 数打って全弾命中させる理論、 ギターしょいこんで向かうススキノ 胡散臭げなビルの6階、パッと見、場末のスナック、おっとそれはとんだ誤解 ライブスケジュールのマスにぎっちり名を連ねる歌うたい達 プロ、アマ、ジャンルの壁が崩壊したハーコな箱、連日連夜、ショータイム 「ママさん、どこのどいつでもかまわねーから、 今日もどこのどいつかの前に10分だけくれよ。」 俺の特攻はもはや野放しの状態、 小うるせーママさんも眉間にシワよせて了解 “勝手にやんな”ってママさんそう言った “ただし必ずやっつけろ”ってママさんそう言った “お前さんならやれるだろう”ってママさんそう言った “さぁノックアウトしといで”ってママさんそう言った 横綱じゃねーやつの勘違い横綱相撲、 横綱によるクソ順当なかったるい横綱相撲 身の丈も知らねーで固定ギャラひったくって、 “打ち上げするためにライブしてる”って? デコピンで泣かすぞこのやろー そちとらのおっしゃる通り、こちとらまだ鼻たれルーキー、 でも躊躇はNG、これで食ってくつもりですし タフなシーンだがこわいもんなしだ、 付け焼き刃でぶったぎってやっから首出しな ハンカチ一枚分ほどの物販スペース、 勝負をひっくり返すにはこれで十分です チャンプ、引きずり出すチャンス、つかみ取るまで、 今宵も見届けてやるぜ、お前らのラストダンス “勝手にやんな”ってママさんそう言った “ただし必ずやっつけろ”ってママさんそう言った “お前さんならやれるだろう”ってママさんそう言った “さぁノックアウトしといで”ってママさんそう言った コルク栓抜き、右高速回転錐揉み式、 ねじ込んでぶち抜くコークスクリューフロー 空気を察しない暴発的パンチライン、 何も感じないやつなんていないんじゃない? 後に大海を泳ぎきる井の中の蛙、 どこよりもちっこいステージから誰よりもでっかく叫んで差をわからす “無冠の帝王”なんて言葉はそもそもが破綻している、 無冠じゃ帝王じゃねぇんだと断じて言う このままティッシュペーパーぶん殴ってても 本当の自分の拳の重さは測れない 分厚い背中に挑んでナンボだ、バックステップ厳禁、もう退きさがれない ママさん、もう見えてるんだ次のステージが、 ママさん、もう見えてないんだ次のステージしか せいせいするだろ、俺はこの街を出ていくよ ママさん、あんたへの感謝の気持ちを込めて、 あんたへのアンサーとしてこのリリックを “勝手にやんな”ってママさんそう言った “全員やっつけてこい”ってママさんそう言った “お前さんならやれるだろう”ってママさんそう言った “さぁノックアウトしといで”ってママさんそう言った 振り返る度、赤面を禁じえない若気の至り、それでいて、それだけに、 いまだ色あせない青春の光 札幌、江別、恵庭、千歳、月形、当別、室蘭、 苫小牧、函館、旭川、士別、富良野、釧路、 小樽、稚内、名寄、北見、紋別、岩見沢、帯広、増毛、留萌、静内‥‥ 全道各地、お世話になった全ての小屋の、全てのマスター、ママさん、 ちょっとてこずってしまってるけど、 必ずチャンピオンになって帰ります。 どうかどうかいつまでもお元気で。 東京から第二の故郷、北海道の恩人達へ、 今日の日は、ぴーすあうと、竹原ピストル れぺぜん 野狐禅 | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 高橋太郎・竹原ピストル | 日、月、火、水、木、金、土、きーぽん、 来る日も来る日も結び直すくつひも 数打って全弾命中させる理論、 ギターしょいこんで向かうススキノ 胡散臭げなビルの6階、パッと見、場末のスナック、おっとそれはとんだ誤解 ライブスケジュールのマスにぎっちり名を連ねる歌うたい達 プロ、アマ、ジャンルの壁が崩壊したハーコな箱、連日連夜、ショータイム 「ママさん、どこのどいつでもかまわねーから、 今日もどこのどいつかの前に10分だけくれよ。」 俺の特攻はもはや野放しの状態、 小うるせーママさんも眉間にシワよせて了解 “勝手にやんな”ってママさんそう言った “ただし必ずやっつけろ”ってママさんそう言った “お前さんならやれるだろう”ってママさんそう言った “さぁノックアウトしといで”ってママさんそう言った 横綱じゃねーやつの勘違い横綱相撲、 横綱によるクソ順当なかったるい横綱相撲 身の丈も知らねーで固定ギャラひったくって、 “打ち上げするためにライブしてる”って? デコピンで泣かすぞこのやろー そちとらのおっしゃる通り、こちとらまだ鼻たれルーキー、 でも躊躇はNG、これで食ってくつもりですし タフなシーンだがこわいもんなしだ、 付け焼き刃でぶったぎってやっから首出しな ハンカチ一枚分ほどの物販スペース、 勝負をひっくり返すにはこれで十分です チャンプ、引きずり出すチャンス、つかみ取るまで、 今宵も見届けてやるぜ、お前らのラストダンス “勝手にやんな”ってママさんそう言った “ただし必ずやっつけろ”ってママさんそう言った “お前さんならやれるだろう”ってママさんそう言った “さぁノックアウトしといで”ってママさんそう言った コルク栓抜き、右高速回転錐揉み式、 ねじ込んでぶち抜くコークスクリューフロー 空気を察しない暴発的パンチライン、 何も感じないやつなんていないんじゃない? 後に大海を泳ぎきる井の中の蛙、 どこよりもちっこいステージから誰よりもでっかく叫んで差をわからす “無冠の帝王”なんて言葉はそもそもが破綻している、 無冠じゃ帝王じゃねぇんだと断じて言う このままティッシュペーパーぶん殴ってても 本当の自分の拳の重さは測れない 分厚い背中に挑んでナンボだ、バックステップ厳禁、もう退きさがれない ママさん、もう見えてるんだ次のステージが、 ママさん、もう見えてないんだ次のステージしか せいせいするだろ、俺はこの街を出ていくよ ママさん、あんたへの感謝の気持ちを込めて、 あんたへのアンサーとしてこのリリックを “勝手にやんな”ってママさんそう言った “全員やっつけてこい”ってママさんそう言った “お前さんならやれるだろう”ってママさんそう言った “さぁノックアウトしといで”ってママさんそう言った 振り返る度、赤面を禁じえない若気の至り、それでいて、それだけに、 いまだ色あせない青春の光 札幌、江別、恵庭、千歳、月形、当別、室蘭、 苫小牧、函館、旭川、士別、富良野、釧路、 小樽、稚内、名寄、北見、紋別、岩見沢、帯広、増毛、留萌、静内‥‥ 全道各地、お世話になった全ての小屋の、全てのマスター、ママさん、 ちょっとてこずってしまってるけど、 必ずチャンピオンになって帰ります。 どうかどうかいつまでもお元気で。 東京から第二の故郷、北海道の恩人達へ、 今日の日は、ぴーすあうと、竹原ピストル れぺぜん 野狐禅 |
未完成白々と明けてく空の下に 相変わらずしたたかな街がある 季節外れの風が吹く中で 朝にせかされている 僕がいる 冗談のように過ぎる毎日を 笑いとばしたり こだわってみたり ただ先も見えず歩いているから 君の声だけでも聞きたいんです。 へいへいべいびー I wanna call you up just to hear your voice…… 「まったくもって情けがねぇったらありゃしない また君の声が聞きたくなったよ まったくもって情けがねぇったらありゃしない また君の声が聞きたくなったよ」 ゆっくりと日が翳るゆるい坂道に あてどなく転がってる夢がある ざわめきを離れた狭い路地裏に やるせなさを紛らす唄がある 日を数えるごと染み付くズルさを 開き直ってみたり 言い訳にしたり ただ一人きりじゃやりきれないから また今宵 君を求めてしまう…… へいへいべいびー I will end up basking in your love…… 「単刀直入に言わせてもらっていいかな? 今夜 抱かせてくれないか? 単刀直入に言わせてもらっていいかな? 今夜 抱かせてくれないか?」 行き場を無くして漂う悲しみを 遠ざけてみたり 見失ってしまったり そしてまた人は愛に迷うから 人知れず涙を落とすんです。 へいへいべいびー That is why I'm shedding secret tears…… 「ここだけの話にしてくれよ 俺 結構 部屋で一人で泣いたりするタイプだぜ ここだけの話にしてくれよ 俺 結構 部屋で一人で泣いたりするタイプだぜ べいびー」 | 竹原ピストル | 山崎将義 | 山崎将義 | | 白々と明けてく空の下に 相変わらずしたたかな街がある 季節外れの風が吹く中で 朝にせかされている 僕がいる 冗談のように過ぎる毎日を 笑いとばしたり こだわってみたり ただ先も見えず歩いているから 君の声だけでも聞きたいんです。 へいへいべいびー I wanna call you up just to hear your voice…… 「まったくもって情けがねぇったらありゃしない また君の声が聞きたくなったよ まったくもって情けがねぇったらありゃしない また君の声が聞きたくなったよ」 ゆっくりと日が翳るゆるい坂道に あてどなく転がってる夢がある ざわめきを離れた狭い路地裏に やるせなさを紛らす唄がある 日を数えるごと染み付くズルさを 開き直ってみたり 言い訳にしたり ただ一人きりじゃやりきれないから また今宵 君を求めてしまう…… へいへいべいびー I will end up basking in your love…… 「単刀直入に言わせてもらっていいかな? 今夜 抱かせてくれないか? 単刀直入に言わせてもらっていいかな? 今夜 抱かせてくれないか?」 行き場を無くして漂う悲しみを 遠ざけてみたり 見失ってしまったり そしてまた人は愛に迷うから 人知れず涙を落とすんです。 へいへいべいびー That is why I'm shedding secret tears…… 「ここだけの話にしてくれよ 俺 結構 部屋で一人で泣いたりするタイプだぜ ここだけの話にしてくれよ 俺 結構 部屋で一人で泣いたりするタイプだぜ べいびー」 |
水割りをうすくつくっていつまでもようやく家が眠り やっと自分を貸し切って 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも そっと呼吸をほどき 凪いだ追想に頬を緩め 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも 明日にため息を持ち越さぬように 今夜のうちに余すことなく 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも いつからか夢と暮らし やみくもに夢で暮らし ふと気がつけば 夢、夢、夢が暮らし 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | ようやく家が眠り やっと自分を貸し切って 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも そっと呼吸をほどき 凪いだ追想に頬を緩め 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも 明日にため息を持ち越さぬように 今夜のうちに余すことなく 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも いつからか夢と暮らし やみくもに夢で暮らし ふと気がつけば 夢、夢、夢が暮らし 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも |
御幸橋夜明けの前の薄闇の 遥かに灯る梅の花 月は伴穴のように動かない 小枝を咥えたカラスが一羽 欄干からそっと宙に刺さる 月は鍵穴のように動かない 浮腫んだ流れは中洲を齧り もろとも山影の横腹を打つ 月は鍵穴のように動かない 進み行くには気が遠く 引き返すのは気が重い 油の切れた口笛が 力なく風から剥がれ落ちる 月は鍵穴のように動かない | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | 夜明けの前の薄闇の 遥かに灯る梅の花 月は伴穴のように動かない 小枝を咥えたカラスが一羽 欄干からそっと宙に刺さる 月は鍵穴のように動かない 浮腫んだ流れは中洲を齧り もろとも山影の横腹を打つ 月は鍵穴のように動かない 進み行くには気が遠く 引き返すのは気が重い 油の切れた口笛が 力なく風から剥がれ落ちる 月は鍵穴のように動かない |
みんな~、やってるか!ため息の代わりに靴ひもをほどく 舌打ちの代わりに靴ひもを結ぶ 歩き続けて 歩き疲れる 呆気ない幕切れを恐れながら なんもやってねーでやってらんねーはねーだろ! みんな~、やってるか! 行くあてもないのにもう出掛けなきゃって 約束もないのに急がなきゃって 歩き疲れる為に歩き続ける 長ったらしいエンドロールを恐れながら なんもやってねーでやってらんねーはねーだろ! やってらんねーのはなんもやってねーからだろ! なんもやってねーでやってらんねーはねーだろ! やってらんねーのはなんもやってねーからだろ! みんな~、やってるか! そーか、やってるか! | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | ため息の代わりに靴ひもをほどく 舌打ちの代わりに靴ひもを結ぶ 歩き続けて 歩き疲れる 呆気ない幕切れを恐れながら なんもやってねーでやってらんねーはねーだろ! みんな~、やってるか! 行くあてもないのにもう出掛けなきゃって 約束もないのに急がなきゃって 歩き疲れる為に歩き続ける 長ったらしいエンドロールを恐れながら なんもやってねーでやってらんねーはねーだろ! やってらんねーのはなんもやってねーからだろ! なんもやってねーでやってらんねーはねーだろ! やってらんねーのはなんもやってねーからだろ! みんな~、やってるか! そーか、やってるか! |
youth友情もほどほど、恋愛もほどほど、これといって縁を求めない人間が ようやくまともに独りになれる場所っていったら、 昔から授業中の教室の片隅か、 ライブハウスの楽屋の中かって大体相場は決まってるんだ。 いつだって出し物を練ってた。将来の為にではなく、 将来の為に考えた出し物をその時点でクラスメイトに披露するために。 思い出そうとするまでもない、今でも一緒に同じような景色を見てる。 身震いするようなひらめきが導火線。 爆発させるんだ、フレーズを爆発させるんだ。 youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰でこのぼくがいる。こいつのせいでこんなぼくがいる。 youth 勉強もまあまあ、運動もまあまあ、これといって取り柄のない人間が ようやくまともに呼吸できる場所っていったら、 昔から昼休みの黒板の前か、 ライブハウスのステージの上かって大体相場は決まってるんだ。 オンタイムでチャイムが鳴る。3分おしで授業が終わる。 よー、先生、とっとと引っ込め。やっとのやっとでぼくの出番だ。 思い出そうとするまでもない、今でも一緒に同じような景色を見てる。 身震いするような緊張が導火線。爆発させるんだ、瞬間を爆発させるんだ。 youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰で諦めずにすんでる。 こいつのせいで諦めることができない。 ひとにあって、自分に無いものが、自分にあって、ひとにないものさ。 誰に教わったものじゃないから、誰の教えにも耳をかさない。 クロール、平泳ぎ、バタフライ、犬かき、 手段を選ばないフリースタイルで、 後に見事大海を泳ぎ切る、この井の中の蛙を覗きにこい。 youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰でこのぼくがいる。こいつのせいでこんなぼくがいる。 youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰で諦めずにすんでる。 こいつのせいで諦めることができない。 youth | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | 友情もほどほど、恋愛もほどほど、これといって縁を求めない人間が ようやくまともに独りになれる場所っていったら、 昔から授業中の教室の片隅か、 ライブハウスの楽屋の中かって大体相場は決まってるんだ。 いつだって出し物を練ってた。将来の為にではなく、 将来の為に考えた出し物をその時点でクラスメイトに披露するために。 思い出そうとするまでもない、今でも一緒に同じような景色を見てる。 身震いするようなひらめきが導火線。 爆発させるんだ、フレーズを爆発させるんだ。 youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰でこのぼくがいる。こいつのせいでこんなぼくがいる。 youth 勉強もまあまあ、運動もまあまあ、これといって取り柄のない人間が ようやくまともに呼吸できる場所っていったら、 昔から昼休みの黒板の前か、 ライブハウスのステージの上かって大体相場は決まってるんだ。 オンタイムでチャイムが鳴る。3分おしで授業が終わる。 よー、先生、とっとと引っ込め。やっとのやっとでぼくの出番だ。 思い出そうとするまでもない、今でも一緒に同じような景色を見てる。 身震いするような緊張が導火線。爆発させるんだ、瞬間を爆発させるんだ。 youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰で諦めずにすんでる。 こいつのせいで諦めることができない。 ひとにあって、自分に無いものが、自分にあって、ひとにないものさ。 誰に教わったものじゃないから、誰の教えにも耳をかさない。 クロール、平泳ぎ、バタフライ、犬かき、 手段を選ばないフリースタイルで、 後に見事大海を泳ぎ切る、この井の中の蛙を覗きにこい。 youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰でこのぼくがいる。こいつのせいでこんなぼくがいる。 youth 色褪せることなくこの胸の中に居る。 youth こいつのお陰で諦めずにすんでる。 こいつのせいで諦めることができない。 youth |
よー、そこの若いのとかく忘れてしまいがちだけど とかく錯覚してしまいがちだけど 例えば桜やらひまわりやらが 特別あからさまなだけで 季節を報せない花なんてないのさ よー、そこの若いの 俺の言うことをきいてくれ 「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」 よー、そこの若いの 君だけの花の咲かせ方で 君だけの花を咲かせたらいいさ とかく忘れてしまいがちだけど とかく錯覚してしまいがちだけど 例えば芸能人やらスポーツ選手やらが 特別あからさまなだけで 必死じゃない大人なんていないのさ よー、そこの若いの こんな自分のままじゃいけないって 頭を抱えてるそんな自分のままで行けよ よー、そこの若いの 君だけの汗のかき方で 君だけの汗をかいたらいいさ よー、そこの若いの 俺の言うことをきいてくれ 「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」 よー、そこの若いの 君だけの花の咲かせ方で 君だけの花を咲かせたらいいさ 君だけの汗をかいたらいいさ | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | とかく忘れてしまいがちだけど とかく錯覚してしまいがちだけど 例えば桜やらひまわりやらが 特別あからさまなだけで 季節を報せない花なんてないのさ よー、そこの若いの 俺の言うことをきいてくれ 「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」 よー、そこの若いの 君だけの花の咲かせ方で 君だけの花を咲かせたらいいさ とかく忘れてしまいがちだけど とかく錯覚してしまいがちだけど 例えば芸能人やらスポーツ選手やらが 特別あからさまなだけで 必死じゃない大人なんていないのさ よー、そこの若いの こんな自分のままじゃいけないって 頭を抱えてるそんな自分のままで行けよ よー、そこの若いの 君だけの汗のかき方で 君だけの汗をかいたらいいさ よー、そこの若いの 俺の言うことをきいてくれ 「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。」 よー、そこの若いの 君だけの花の咲かせ方で 君だけの花を咲かせたらいいさ 君だけの汗をかいたらいいさ |
LIVE IN 和歌山「俺、精神病なんですよぉ~。」 なんて平気で言ってくるお前は うん やっぱり精神病なんだと思うよ おまえみたいなクソめんどくせー奴がいなくなると 意外と あくまでちょっぴり寂しくなるからよ 薬づけでも生きろ どうせ人間 誰もがなんらかづけで生きているんだ 大差ねぇよ 俺は来年も再来年もその先もずっと 和歌山に歌いに来るからよ おまえも来年も再来年もその先もずっと 俺のライブを観に来いよ 薬づけでも生きろ どうせ人間 誰もがなんらかづけで生きているんだ 大差ねぇよ 「俺、いっつもこうなんですよぉ~、 ボブ・ディランにも無視されましたも~ん。 でも、セックスピストルズは僕の話を聞いてくれましたぁ~。」 って あれ面白かったなぁ それはさておき まずは迎えに来てくれたお母さんに感謝しろ 話はそれからだ | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | 「俺、精神病なんですよぉ~。」 なんて平気で言ってくるお前は うん やっぱり精神病なんだと思うよ おまえみたいなクソめんどくせー奴がいなくなると 意外と あくまでちょっぴり寂しくなるからよ 薬づけでも生きろ どうせ人間 誰もがなんらかづけで生きているんだ 大差ねぇよ 俺は来年も再来年もその先もずっと 和歌山に歌いに来るからよ おまえも来年も再来年もその先もずっと 俺のライブを観に来いよ 薬づけでも生きろ どうせ人間 誰もがなんらかづけで生きているんだ 大差ねぇよ 「俺、いっつもこうなんですよぉ~、 ボブ・ディランにも無視されましたも~ん。 でも、セックスピストルズは僕の話を聞いてくれましたぁ~。」 って あれ面白かったなぁ それはさておき まずは迎えに来てくれたお母さんに感謝しろ 話はそれからだ |
リョウジ世界の果てまでは、あのこと一緒に行く予定だから、 リョウジ、おまえとは静岡県の果てぐらいまで一緒に行こうぜ。 ちょっと歌ってくるからよ、ちょっと待っててくれよな。 ちょっとギャラもらったら、今夜もちょっとのみにいこう。 リョウジ、おまえと交わす乾杯はまるで 幼なじみとのそれのようになんだかてれくせーよ。 ぶっ飛ばそうぜ ぶっ飛ばそうぜ 記憶ぶっ飛ぶまで ぶっ飛ばそうぜ ぶっ飛ばそうぜ 記憶ぶっ飛ぶまで 記憶ぶっ飛ばしたこと ずっと忘れずにいようぜ なー、リョウジ。。。 えへへ、呼んだだけだよ(#^.^#) 世界一の高級ホテルには、あのこと一緒に行く予定だから、 リョウジ、おまえとは修善寺あたりのボロくせー旅館で布団並べて眠ろうぜ。 ちょっと歌ってくるからよ、ちょっと待っててくれよな。 ちょっとギャラもらったら、今夜もちょっとのみにいこう。 リョウジ、おまえと交わす乾杯はまるで 初対面の人とのそれのようになんだかてれくせーよ。 ぶっ飛ばそうぜ ぶっ飛ばそうぜ 記憶ぶっ飛ぶまで ぶっ飛ばそうぜ ぶっ飛ばそうぜ 記憶ぶっ飛ぶまで 記憶ぶっ飛ばしたこと ずっと忘れずにいようぜ なー、リョウジ。。。 えへへ、呼んだだけだよ(#^.^#) | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | 世界の果てまでは、あのこと一緒に行く予定だから、 リョウジ、おまえとは静岡県の果てぐらいまで一緒に行こうぜ。 ちょっと歌ってくるからよ、ちょっと待っててくれよな。 ちょっとギャラもらったら、今夜もちょっとのみにいこう。 リョウジ、おまえと交わす乾杯はまるで 幼なじみとのそれのようになんだかてれくせーよ。 ぶっ飛ばそうぜ ぶっ飛ばそうぜ 記憶ぶっ飛ぶまで ぶっ飛ばそうぜ ぶっ飛ばそうぜ 記憶ぶっ飛ぶまで 記憶ぶっ飛ばしたこと ずっと忘れずにいようぜ なー、リョウジ。。。 えへへ、呼んだだけだよ(#^.^#) 世界一の高級ホテルには、あのこと一緒に行く予定だから、 リョウジ、おまえとは修善寺あたりのボロくせー旅館で布団並べて眠ろうぜ。 ちょっと歌ってくるからよ、ちょっと待っててくれよな。 ちょっとギャラもらったら、今夜もちょっとのみにいこう。 リョウジ、おまえと交わす乾杯はまるで 初対面の人とのそれのようになんだかてれくせーよ。 ぶっ飛ばそうぜ ぶっ飛ばそうぜ 記憶ぶっ飛ぶまで ぶっ飛ばそうぜ ぶっ飛ばそうぜ 記憶ぶっ飛ぶまで 記憶ぶっ飛ばしたこと ずっと忘れずにいようぜ なー、リョウジ。。。 えへへ、呼んだだけだよ(#^.^#) |
リョウメンシダ細く吸っては細く吐く。 木々と呼吸を口移し。 落ち葉の布団で夢を見る 虫たちは卵かサナギの季節。 皺ひとつない昼下がりの空。 ふと思い浮かぶ顔もある 散歩道。 全てに捧げるひとつの祈り。 ひとつに捧げる全ての祈り。 全てに繋げる一つの生命。 ひとつに繋げる全ての生命。 足元に揺れるシダの葉 姿 形。 そんな面はゆい物思い。 とめとない行き交いは まるで街の血液のよう。 遥かまでを見渡す高台。 ベンチで呆けて私はまるで街の 何だろう? そろそろ眠たげな陽の光。 風邪をひく前にまた歩き出そう 散歩道。 全てに捧げるひとつの意志。 ひとつに捧げる全ての意志。 全てに繋げるひとつの道。 ひとつに繋げる全ての道。 足元に揺れるシダの葉 姿 形。 おもても裏もない物思い 全てに捧げるひとつの祈り ひとつに捧げる全ての祈り 全てに繋げる一つの生命 ひとつに繋げる全ての生命 足元に揺れるシダの葉 姿 形。 そんな面映い物思い 表も裏もない物思い | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | 細く吸っては細く吐く。 木々と呼吸を口移し。 落ち葉の布団で夢を見る 虫たちは卵かサナギの季節。 皺ひとつない昼下がりの空。 ふと思い浮かぶ顔もある 散歩道。 全てに捧げるひとつの祈り。 ひとつに捧げる全ての祈り。 全てに繋げる一つの生命。 ひとつに繋げる全ての生命。 足元に揺れるシダの葉 姿 形。 そんな面はゆい物思い。 とめとない行き交いは まるで街の血液のよう。 遥かまでを見渡す高台。 ベンチで呆けて私はまるで街の 何だろう? そろそろ眠たげな陽の光。 風邪をひく前にまた歩き出そう 散歩道。 全てに捧げるひとつの意志。 ひとつに捧げる全ての意志。 全てに繋げるひとつの道。 ひとつに繋げる全ての道。 足元に揺れるシダの葉 姿 形。 おもても裏もない物思い 全てに捧げるひとつの祈り ひとつに捧げる全ての祈り 全てに繋げる一つの生命 ひとつに繋げる全ての生命 足元に揺れるシダの葉 姿 形。 そんな面映い物思い 表も裏もない物思い |
ルート トゥ ルーツ一歩 二歩 三歩 ってふえていく分 三歩 二歩 一歩 ってへっていく 旅立ちってどういうことなんだろうって ここにきてから そんなことばかり おかえりって声が返ってこないのは ただいまって言っていないからでしょう 旅立ちってどういうことなんだろうって ここにきてから そんなことばかり 芯までしんと心を落ち着かせて 沖永良部島の海辺にまっすぐ横たわって これは一応 柩の中のいつかのおじいちゃんのイメージ ルート トゥ ルーツ この世の人はあの世のことを あの世と言うけれど あの世の人はこの世のことを あの世と言うのかな 生まれるってどういうことなんだろうって ここにきてから そんなことばかり ただいまって言わないのは おかえりって声が返ってこなかったときの 寂しさがこわいからでしょう 生まれるってどういうことなんだろうって ここにきてから そんなことばかり 芯までしんと心を落ち着かせて 沖永良部島の海辺にまんまるく横たわって これは一応 母親のお腹の中のいつかの自分のイメージ ルート トゥ ルーツ | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | | 一歩 二歩 三歩 ってふえていく分 三歩 二歩 一歩 ってへっていく 旅立ちってどういうことなんだろうって ここにきてから そんなことばかり おかえりって声が返ってこないのは ただいまって言っていないからでしょう 旅立ちってどういうことなんだろうって ここにきてから そんなことばかり 芯までしんと心を落ち着かせて 沖永良部島の海辺にまっすぐ横たわって これは一応 柩の中のいつかのおじいちゃんのイメージ ルート トゥ ルーツ この世の人はあの世のことを あの世と言うけれど あの世の人はこの世のことを あの世と言うのかな 生まれるってどういうことなんだろうって ここにきてから そんなことばかり ただいまって言わないのは おかえりって声が返ってこなかったときの 寂しさがこわいからでしょう 生まれるってどういうことなんだろうって ここにきてから そんなことばかり 芯までしんと心を落ち着かせて 沖永良部島の海辺にまんまるく横たわって これは一応 母親のお腹の中のいつかの自分のイメージ ルート トゥ ルーツ |
RAINこのまま土足でおじゃましていいかい? 裸足の方が汚れているんだ あじさいもうなだれる細く長い雨音の内側を 踏みしめて 踏みにじって 会いに来たんだ RAIN 長グツの色を変えるくらいの調子で 何かにつけてやすやすと自分の色を変えて じゃあ例えば 今 君の前にいるぼくは 人生で一体 何色目のぼくなんだろう RAIN もうとっくに湿気てしまっていたわけさ ぼくはぼくなりに必死にあちこちを訪ねて回ってはみたけれど ぼくの魂を買ってくれる悪魔なんてもうどこにもいなかったよ 君の言っていた通りだったよ RAIN どこかで永遠に待ち続けているから どこかで永遠に待ち続けていておくれって それは永遠にさよならっていう意味になるのかな? それとも永遠に想い合っていようっていう意味になるのかな? どんなに大きなカサを用意しても 何故かいつもどちらかの肩がぬれてしまうよね やむにやまれず ふってふられて… RAIN | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | このまま土足でおじゃましていいかい? 裸足の方が汚れているんだ あじさいもうなだれる細く長い雨音の内側を 踏みしめて 踏みにじって 会いに来たんだ RAIN 長グツの色を変えるくらいの調子で 何かにつけてやすやすと自分の色を変えて じゃあ例えば 今 君の前にいるぼくは 人生で一体 何色目のぼくなんだろう RAIN もうとっくに湿気てしまっていたわけさ ぼくはぼくなりに必死にあちこちを訪ねて回ってはみたけれど ぼくの魂を買ってくれる悪魔なんてもうどこにもいなかったよ 君の言っていた通りだったよ RAIN どこかで永遠に待ち続けているから どこかで永遠に待ち続けていておくれって それは永遠にさよならっていう意味になるのかな? それとも永遠に想い合っていようっていう意味になるのかな? どんなに大きなカサを用意しても 何故かいつもどちらかの肩がぬれてしまうよね やむにやまれず ふってふられて… RAIN |
わたしのしごとどうせころがり落ちるなら はじめから床で眠るさ 甘い夢を見たいなら きっとそれが賢明さ わたしのしごと シャボン玉を割る為に わざわざアイスピックをつかうこと わたしのしごと 急かすことに疲れ果て 急かされることに疲れ果て とうとう自分の影にさえ そっと道をゆずる帰り道 わたしのしごと そもそも何もなかったことを あらためて何もなかったことにすること わたしのしごと もう歌いたいことなんて ひとつもないけれど もう歌いたくないなんて 思ったことは一度もないよ わたしのしごと ひそひそ話をする為に 何故かマイクロフォンをつかうこと わたしのしごと | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 竹原ピストル | 佐藤洋介・竹原ピストル | どうせころがり落ちるなら はじめから床で眠るさ 甘い夢を見たいなら きっとそれが賢明さ わたしのしごと シャボン玉を割る為に わざわざアイスピックをつかうこと わたしのしごと 急かすことに疲れ果て 急かされることに疲れ果て とうとう自分の影にさえ そっと道をゆずる帰り道 わたしのしごと そもそも何もなかったことを あらためて何もなかったことにすること わたしのしごと もう歌いたいことなんて ひとつもないけれど もう歌いたくないなんて 思ったことは一度もないよ わたしのしごと ひそひそ話をする為に 何故かマイクロフォンをつかうこと わたしのしごと |