竹原ピストル編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
笑顔でさよなら、跡形もなく。竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル古びた今日を追い立てるように のしのしと夜が満ちていく。 やがて輪郭の限りに街が灯り 全ての輪郭に影を生む。  子が親を選べぬように 金は汗水の色を選べない。 せめて誰かを羨みながらの いじけた酒だけは啜らぬように  そちらにとっての裏通りが こちらにとっての表通り 分かり合えぬことを分かり合ったら 笑顔でさよなら、跡形もなく。  真新しい今日に急き立てられるように そそくさと夜が褪せていく。 寝ぐらを無くした鼻歌が 路地のどんつきに吹き溜まる。  自前は骨身と心根だけ。 あとは借り物、もらい物、授かり物。 日々、胸糞に積もりゆく恩の厚み。 夢の体重はそれで決まる。  そちらにとっての裏通りが こちらにとっての表通り 分かり合えぬことを分かり合ったら 笑顔でさよなら、跡形もなく。  そちらにとっての裏通りが こちらにとっての表通り 分かり合えぬことを分かり合ったら 笑顔でさよなら、跡形もなく。 笑顔でさよなら、跡形もなく。
It's my life竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル回想に飽いて大あくび 目をやる車窓の彼方の彼方 列車と並んで泳ぐ雲 よちよち歩きの春をあやす  弁当の飯粒ほじくるや パチンとへの字に折れた箸 こいつはいいことありそうだ 胃薬 溶かした茶をあおる  貶されようが 持て囃されようが 俺の身の丈 今更 伸びも縮みもしねーさ it's my life... 誰の物差し 知るものか it's my life  とりっぱなしに借りっぱなし 追われっぱなしに逃げっぱなし 千切りに千切って街に堕ちる 終着駅の少し手前  しきたりをしがらみを跨ぎ ところ構わず 引っ掻き鳴らす ぼうや食わせなきゃなんねーんだ it's my life... 誰の縄張り 知るものか  it's my life... 誰の物差し 知るものか  it's my life... 誰の縄張り 知るものか it's my life
藍色のハンカチ竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル星の数だけ星があり 人の数だけ人がいる やっと頭がちゃんとしたのかな 目を開けたまま 眠るようになった  窓の数だけ暮らしがあり 列車の数だけ帰り道がある やっと頭がちゃんとしたのかな 疑ったまま ゆだねるようになった  ポケットの中 お守りがわり あなたがくれた藍色のハンカチ 世にもあべこべなハンカチ 握りしめると涙が溢れてくるハンカチ  人懐っこい柔らかな夜風 面影も残さず春のおわり 見上げた満月のつむじに生えた歌 面影も残さず春のおわり  ポケットの中 お守りがわり あなたがくれた藍色のハンカチ 世にもあべこべなハンカチ 握りしめると涙が溢れてくるハンカチ  手のひらの中 さよならのとき あなたがくれた藍色のハンカチ 世にもあべこべなハンカチ ぬぐうと一層 涙が溢れてくるハンカチ  あなたがくれた藍色のハンカチ
ひまわりさくまであとすこし竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストルはたらくと つかれるね おなかへるし のどもかわく ぼくはもう たべないよ のまないよ そばにいてね  うたいたくないことはうたわない  きみのえは へたくそだ ぼくのえは じょうずだよ くらべるな くらべるな くらべるな くらべるな  くらべるな くらべるな  なにがみえる? うみがみえる なにがかおる? やまがかおる なにがふれる? きみがふれる あとすこし あとすこし  ひまわりさくまであとすこし ひまわりさくまであとすこし
名も無き花竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル昨日も眠ってない 今日も眠れない 一体 いつになったら疲れるのか ぼくは元気にしています さよならがいらない程度の出会いを重ねては それでも心の心から あなたの元気を祈っています  白波は遥か 空はすっかり石垣模様 きっともうすぐ雨だ 逃げろや逃げろ 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花  よく言われれば図に乗って 悪く言われれば「分かってたまるか」とふてくされる どうせそんな例えばおみくじみたいなものでしょう? いつからかぼくは ひとの言うことをちっとも聞かなくなった  白波は遥か 空はすっかり石垣模様 きっともうすぐ雨だ 逃げろや逃げろ 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花  意味を求めない意味を求めて はじまりを求めない旅のはじまりを求めて 理由を求めない理由を求めて おわりを求めない旅のおわりを求めて 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花 名も無き花 名も無き花 名も無き花 という名の花
ドサ回り数え歌竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル一弦、二弦が切れるのは 仕方がないことでしょう 三弦が切れるのも まあ、仕方がないことでしょう  四弦が切れたのは 仲間を裏切ったバチでしょう 五弦が切れたのは あのこを泣かせたバチでしょう 六弦が切れたのは 親不孝をしたバチでしょう  弦、切れて 縁、切れて でも元気でね 嗚呼、ドサ回り 数え歌  北の果てから 南の果てから 東の西の果てから なれの果てまで  弦、切れて 縁、切れて でも元気でね 嗚呼、ドサ回り 数え歌  一見さんから常連さんまで元気でね 嗚呼、ドサ回り 数え歌
一枝拝借 どこに生けるあてもなく竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストルこれっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく  わたしとあなたのそれにしても 冬と春のそれにしても 必ず連結部分は軋みはじめる いくら油をさしつづけても 必ず連結部分は軋みはじめる 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく  一度も咲いたことがないくせに きっと返り咲いてみせるとは それは何かの手品だろ もうタネと仕掛けしかありませんってか?  これっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく 一枝拝借どこに生けるあてもなく
ぐるぐる竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストルその四角い囲みからは 今にも希望が溢れんばかり 卒業アルバムの中の自分の個人写真から 思わず目を逸らしてしまいます あまりの切なさに「遺影!遺影!」などと奇声を発しつつ スキップを踏めば 焼酎の空き瓶ふんづけて 仰向けにドサリとぶっ倒れました  くるぶしを蚊に刺されたときのようなやるせなさを ニコチンタールでコーティングされた胸一杯に吸い込めば 僕とこの街との絆みたいな 生暖かい夜風がカーテンをトントン叩きます  涙があふれて 涙がこぼれ落ちそうになって ガムテープで顔面をぐるぐるにする 涙は感情の墓場だぜ ガムテープで顔面をぐるぐるにする  桜のアーチをくぐり抜けてから 一体どのくらいの年月が流れたんだろう うまいこと思い出せねな いや 思い出したところで何のメリットもありません パンパンに膨らんだ東京23区推奨ごみ収集袋を窓際に積み上げれば ほら見たことか 未来まで半透明にぼやけてしまいました  夜明けが嫌い 夕暮れが嫌いと ダダをこね アホ丸出しのハムスターみたいに 空っぽの24時間をカラカラと回転させれば その遠心力に耐え切れず 真夜中の体育座りが千切れ飛び 夜空はそれを無表情に吸い込んでゆくのです  言葉(うた)があふれて 言葉(うた)がこぼれ落ちそうになって ガムテープで顔面をぐるぐるにする 言葉(うた)は感情の墓場だぜ ガムテープで顔面をぐるぐるにする
俺たちはまた旅に出た竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル竹原ピストル勝たなきゃ先に進めないのがトーナメント表。 勝たなくても先に進めるのがあみだくじ。 どちらにもエントリーすることができなかった俺たちが 千鳥足で進むのがこの細く入り組んだ路地裏だよ。  俺たちはまた旅に出た 俺たちはまた旅に出た このままこうしていたいって思ってしまった明け方に 俺たちはまた旅に出た  金に困ったとき真っ先にギターを手に取るのがプロフェッショナル。 真っ先にバイト雑誌を手に取るのがアマチュア。 この世の隅っこみたいな飲み屋の隅っこで “そういや、大阪に100%バックの店があるってよ!客10人で2万だぜ” ってひそひそやってる俺たちみたいなのをきっとボンクラって言うんだよ。  俺たちはまた旅に出た 俺たちはまた旅に出た このままこうしていたって思ってしまった明け方に 俺たちはまた旅に出た  何でも語り合えるのが親友。 口は利かずとも実は分かり合えているのがライバル。 “心配いらない、世の中、下には下がいる。俺の下にはこいつがいる。” って、互いに思い合っている 俺たちみたいなのを、きっと家族って言うんだよ。  俺たちはまた旅に出た 俺たちはまた旅に出た このままこうしていたいって思ってしまった明け方に 俺たちはまた旅に出た  俺たちはまた旅に出た 良い兆しなんてこれっぽっちもなかったから ここまで来れたんだし 俺たちはまた旅に出た 良い兆しなんてこれっぽっちもないから これからも行くんだよ  俺たちはまた旅に出た。。
父から娘へ~さや侍の手紙~GOLD LYLIC竹原ピストルGOLD LYLIC竹原ピストル松本ピストル竹原ピストル竹原ピストル父は死にました でも 心配しないで下さい 父は死にました でも 生きていた時よりも元気です 血を見ましたか? 美しかったですか? 醜かったですか? 首は転がり落ちましたか? 上を向いていましたか? 下を向いていましたか? 投げ捨てたふりをしていた何かに 少しずつ追いつめられて行く様な想いの中 あなたは 一生懸命父の背中を押してくれました もう一度その何かに立ち向かわせようと 一生懸命父の背中を押してくれました  父は“侍”でしたか? 誇りますか? 恥じますか? 恨みますか? 父は“侍”でしたか? 父は死にました でも心配しないで下さい 父は今 母と一緒にいます  あなたにとって 幸なのか不幸なのかはわかりませんが 親と子の絆は永遠です もしかしたらこうして初めて 親と子の絆は永遠となるのかもしれません もし会いたくなったら 愛する人と出会い 愛する人を 愛して下さい  巡り 巡り 巡り 巡って あなたが 父の子に 産まれた様に 巡り 巡り 巡り 巡って いつか 父が あなたの子に 産まれるでしょう 巡り 巡り 巡り 巡って ただ それだけですが それが全てです 巡り 巡り 巡り 巡って ただ それだけですが それが全てです
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