軍歌の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
加藤隼戦闘隊GOLD LYLICエンジンの音 轟々と 隼は征く 雲の果て 翼に輝く 日の丸と 胸に描きし 赤鷲の 印はわれらが 戦闘機  寒風酷暑 ものかわと 艱難辛苦 打ちたえて 整備に当る 強兵が しっかりやって 来てくれと 愛機に祈る 親ごころ  過ぎし幾多の 空中戦 銃弾うなる その中で 必ず勝つの 信念と 死なばともにと 団結の 心で握る 操縦桿  干才交ゆる 機星霜 七度重なる 感状の いさおの蔭に 涙あり ああ今は亡き 武士の 笑って散った その心  世界に誇る 荒鷲の 翼のばせし 幾星霜 輝く伝統 受けつぎて 新たに興す 大アジア われらは皇軍 戦闘隊GOLD LYLIC軍歌田中林平・朝日六郎原田喜一・岡野正幸エンジンの音 轟々と 隼は征く 雲の果て 翼に輝く 日の丸と 胸に描きし 赤鷲の 印はわれらが 戦闘機  寒風酷暑 ものかわと 艱難辛苦 打ちたえて 整備に当る 強兵が しっかりやって 来てくれと 愛機に祈る 親ごころ  過ぎし幾多の 空中戦 銃弾うなる その中で 必ず勝つの 信念と 死なばともにと 団結の 心で握る 操縦桿  干才交ゆる 機星霜 七度重なる 感状の いさおの蔭に 涙あり ああ今は亡き 武士の 笑って散った その心  世界に誇る 荒鷲の 翼のばせし 幾星霜 輝く伝統 受けつぎて 新たに興す 大アジア われらは皇軍 戦闘隊
月月火水木金金GOLD LYLIC朝だ夜明けだ潮の息吹き うんと吸い込むあかがね色の 胸に若さの漲る誇り 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金  赤い太陽に流れる汗を 拭いてにっこり大砲手入れ 太平洋の波、波、波に 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金  度胸ひとつに火のような錬磨 旗は鳴る鳴るラッパは響く 行くぞ日の丸日本の艦だ 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金  どんとぶつかる怒濤の唄に ゆれる釣床今宵の夢は 明日の戦さのこの腕試し 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金GOLD LYLIC軍歌高橋俊策江口夜詩川口真朝だ夜明けだ潮の息吹き うんと吸い込むあかがね色の 胸に若さの漲る誇り 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金  赤い太陽に流れる汗を 拭いてにっこり大砲手入れ 太平洋の波、波、波に 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金  度胸ひとつに火のような錬磨 旗は鳴る鳴るラッパは響く 行くぞ日の丸日本の艦だ 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金  どんとぶつかる怒濤の唄に ゆれる釣床今宵の夢は 明日の戦さのこの腕試し 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金
戦友GOLD LYLICここは御国を何百里 離れて遠き満州の 赤い夕日に照らされて 戦友は野末の石の下  思えば悲し昨日まで 眞先駆けて突進し 敵を散々こらしたる 勇士はここに眠れるか  ああ戦の最中に 隣に居りしこの戦友の にわかにはたと倒れしを 我は思わず駆け寄りて  軍律厳しき中なれど これを見捨てて置かりょか 確りせよと抱き起し 仮繃帯も弾丸の中  折から起る突貫に 戦友は漸々顔あげて 御国のためだかまわずに 遅れてくれなと目に涙  後に心は残れども 残しちゃならぬこの身体 それじゃ行くよと別れたが 永い別れとなったのかGOLD LYLIC軍歌眞下飛泉三善和気ここは御国を何百里 離れて遠き満州の 赤い夕日に照らされて 戦友は野末の石の下  思えば悲し昨日まで 眞先駆けて突進し 敵を散々こらしたる 勇士はここに眠れるか  ああ戦の最中に 隣に居りしこの戦友の にわかにはたと倒れしを 我は思わず駆け寄りて  軍律厳しき中なれど これを見捨てて置かりょか 確りせよと抱き起し 仮繃帯も弾丸の中  折から起る突貫に 戦友は漸々顔あげて 御国のためだかまわずに 遅れてくれなと目に涙  後に心は残れども 残しちゃならぬこの身体 それじゃ行くよと別れたが 永い別れとなったのか
歩兵の本領GOLD LYLIC万朶の桜か襟の色 花は吉野にあらし吹く 大和男子と生まれては 散兵線(さんぺいせん)の花と散れ  尺余の銃は武器ならず 寸余のつるぎ何かせん 知らずやここに二千年 きたえ鍛えし大和魂(やまとだま)  軍旗まもる武士は すべてその数二十万 八十余か所にたむろして 武装は解かじ夢にだも  千里東西波こえて われに仇なす国あらば 港を出でん輸送船 暫し守れや海の人  適地に一歩われ踏めば 軍の主兵はここにあり 最後の決はわが任務 騎兵砲兵協同せよ  アルプス山を踏破せし 歴史はふるく雪しろし 奉天戦の活動は 日本歩兵のと知れ  携帯口糧(けいたいこうりょう)あるならば 遠く離れて三日四日 曠野千里にわたるとも 散兵線(さんぺいせん)に秩序あり  退くことは我知らず みよや歩兵の操典を 前進前進また前進 肉弾とどく所まで  我が一軍の勝敗は 突喊最後の数分時 歩兵の威力はここなるぞ 花散れ勇め時は今  ああ勇ましの我が兵科 会心の友よ来たれいざ ともに語らん百日祭 酒杯に襟の色うつしGOLD LYLIC軍歌加藤明勝作曲者不明(PD)万朶の桜か襟の色 花は吉野にあらし吹く 大和男子と生まれては 散兵線(さんぺいせん)の花と散れ  尺余の銃は武器ならず 寸余のつるぎ何かせん 知らずやここに二千年 きたえ鍛えし大和魂(やまとだま)  軍旗まもる武士は すべてその数二十万 八十余か所にたむろして 武装は解かじ夢にだも  千里東西波こえて われに仇なす国あらば 港を出でん輸送船 暫し守れや海の人  適地に一歩われ踏めば 軍の主兵はここにあり 最後の決はわが任務 騎兵砲兵協同せよ  アルプス山を踏破せし 歴史はふるく雪しろし 奉天戦の活動は 日本歩兵のと知れ  携帯口糧(けいたいこうりょう)あるならば 遠く離れて三日四日 曠野千里にわたるとも 散兵線(さんぺいせん)に秩序あり  退くことは我知らず みよや歩兵の操典を 前進前進また前進 肉弾とどく所まで  我が一軍の勝敗は 突喊最後の数分時 歩兵の威力はここなるぞ 花散れ勇め時は今  ああ勇ましの我が兵科 会心の友よ来たれいざ ともに語らん百日祭 酒杯に襟の色うつし
軍隊小唄いやじゃありませんか 軍隊は カネのおわんに 竹のはし 仏さまでも あるまいに 一ぜん飯とは 情なや  腰の軍刀に すがりつき つれて行きゃんせ どこまでも つれて行くのは やすけれど 女は乗せない 戦闘機  女乗せない 戦闘機 みどりの黒髪裁ち切って 男姿に身をやつし ついて行きます どこまでも  七つのボタンをぬぎすてて いきなマフラーの特攻服 飛行機まくらに見る夢は 可愛いスーチャンの泣きぼくろ  大佐 中佐 小佐は 老いぼれで といって 大尉にゃ妻がある 若い小尉さんにゃ 金がない 女泣かせの 中尉どの軍歌作詞者不詳倉若晴生いやじゃありませんか 軍隊は カネのおわんに 竹のはし 仏さまでも あるまいに 一ぜん飯とは 情なや  腰の軍刀に すがりつき つれて行きゃんせ どこまでも つれて行くのは やすけれど 女は乗せない 戦闘機  女乗せない 戦闘機 みどりの黒髪裁ち切って 男姿に身をやつし ついて行きます どこまでも  七つのボタンをぬぎすてて いきなマフラーの特攻服 飛行機まくらに見る夢は 可愛いスーチャンの泣きぼくろ  大佐 中佐 小佐は 老いぼれで といって 大尉にゃ妻がある 若い小尉さんにゃ 金がない 女泣かせの 中尉どの
麦と兵隊GOLD LYLIC「徐州々々と 人馬は進む 徐州居よいか 住みよいか」 酒落れた文句に 振り返りゃ お国訛りの おけさ節 ひげがほほえむ 麦畠  友を背にして 道なき 道を 行けば戦野は 夜の雨 「すまぬ すまぬ」を背中に聞けば 「馬鹿を云うな」とまた進む 兵の歩みの 頼もしさ  腕をたたいて 遥かな空を 仰ぐ眸に雲が 飛ぶ 遠く祖国を はなれ来て しみじみしった 祖国愛 友よ来て見よ あの雲を  行けど進めど 麦また麦の 波の高さよ 夜の寒さ 声を殺して 黙々と 影を落して 粛々と 兵は徐州へ 前線へGOLD LYLIC軍歌藤田まさと大村能章池田耕造・市川順市「徐州々々と 人馬は進む 徐州居よいか 住みよいか」 酒落れた文句に 振り返りゃ お国訛りの おけさ節 ひげがほほえむ 麦畠  友を背にして 道なき 道を 行けば戦野は 夜の雨 「すまぬ すまぬ」を背中に聞けば 「馬鹿を云うな」とまた進む 兵の歩みの 頼もしさ  腕をたたいて 遥かな空を 仰ぐ眸に雲が 飛ぶ 遠く祖国を はなれ来て しみじみしった 祖国愛 友よ来て見よ あの雲を  行けど進めど 麦また麦の 波の高さよ 夜の寒さ 声を殺して 黙々と 影を落して 粛々と 兵は徐州へ 前線へ
ラバウル小唄GOLD LYLICさらばラバウルよ 又来るまでは しばしわかれの 涙がにじむ 恋しなつかし あの島見れば 椰子の葉かげに 十字星  船は出てゆく 港の沖へ 愛しあの娘の うちふるハンカチ 声をしのんで 心で泣いて 両手合わせて ありがとう  波のしぶきで 寝れぬ夜は 語りあかそよ デッキの上で 星がまたたく あの星見れば くわえタバコも ほろにがい  赤い夕陽が 波間に沈む 果ては何処ぞ 水平線よ 今日も遙々 南洋航路 男船乗り かもめ鳥GOLD LYLIC軍歌若杉雄三郎島口駒夫さらばラバウルよ 又来るまでは しばしわかれの 涙がにじむ 恋しなつかし あの島見れば 椰子の葉かげに 十字星  船は出てゆく 港の沖へ 愛しあの娘の うちふるハンカチ 声をしのんで 心で泣いて 両手合わせて ありがとう  波のしぶきで 寝れぬ夜は 語りあかそよ デッキの上で 星がまたたく あの星見れば くわえタバコも ほろにがい  赤い夕陽が 波間に沈む 果ては何処ぞ 水平線よ 今日も遙々 南洋航路 男船乗り かもめ鳥
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