川口真編曲の歌詞一覧リスト 186曲中 1-186曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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彼女は西からやって来た西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 好きと思えばそれだけでいい 言葉がわりのキスをかわせば 長い手紙よりわかりあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た いつまた東へ消えるやら 恋と呼べなきゃ呼ばなくていい 好きなコーヒーをふたりで飲めば 抱いているようにあたためあえる 土曜日の夜の洒落た出来事 彼女は西からやって来た 夜明けに東へ消えるだろう 夜明けに東へ消えるだろう |
輝いて愛 with my love KOBE平山磨美 | 平山磨美 | 島エリナ | 小田健二郎 | 川口真 | 輝いで 眩しいほどに 愛してる心は きらめくの 抱きしめて このときめき 愛が生まれる with my love KOBE ミルク色した 霧の中ゆく 焼きたてのバケット フルーツをかかえて 港の汽笛 街に響けば Good Morning 目をさましてよ 子供のように スヤスヤねむる あなたの カールに そっと触れたら 輝いで 眩しいほどに 愛してる心は きらめくの 抱きしめて このときめき 愛が生まれる with my love KOBE ストライプ・パジャマ 磨いたオレンジ まるかじりしたら 口笛ならして BGMは Art Garfunkle Good Feeling ゴキゲン気分 開いた窓に キラキラ港 海から吹く風 微笑のせて 輝いで 眩しいほどに 愛してる心は きらめくの 抱きしめて このときめき 愛が生まれる with my love KOBE |
予感石原詢子 | 石原詢子 | 岡田冨美子 | 川口真 | 川口真 | あなたは長い道を 走りすぎたの ゆっくり歩きましょう 違う夢が見えてくる 少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで 両手を伸ばすけれど 遠い星空 あなたを愛しそうな 予感だけが降りてくる 私の胸で生き返ってほしい なつかしい匂いに 顔うずめて…… 心配しないで眠り続けて この世の出来事すべて 忘れるまで 少女のようなあどけない心で 抱いていてあげたい 一晩中…… 疲れたあなたがとても愛しい 誰にも言えない事も 隠さないで |
狂ったハート(LIVE)西郷輝彦 | 西郷輝彦 | AMBROSINO ARMANDO・訳詞:仁識勝博 | SAVIO GAETANO | 川口真 | 別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート もう一度だけ それだけ 会っておくれよ お願い 君なしには生きてゆけない さりげなく淋しさをかくしてる僕だけど 狂ってしまったよ 悲しい恋のハート 別れようと 君のことばが僕の胸につきささる どうしてなの いまごろ 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに 信じてた僕なのに |
その時わたしはTAXIを停めた天馬ルミ子 | 天馬ルミ子 | 伊藤アキラ | 川口真 | 川口真 | 環七から 玉川通り 右へまわり 最初の角 左へ折れ 信号手前 その先は 後から言うわ 急がなきゃダメヨ TAXI ほんと おじさんあの人死んじゃうわ さっき 電話かかってきたのよ 君に 二度と 会えないだろうって そこで 急に切れたのよ そうよ 私のせいよ 嫌いだなんて 言ったからよ うそよ 誰より あなた あなたの愛が欲しい 玉川通り 右へ曲り 次の角を 左へ折れ 信号前 そこの路地を 今ならば 間にあうはずよ 手おくれにしたくないの! これは おじさんまじめな話なの あきれ顔で きいたりしないでね 死ぬと言ったあの人 本気だわ 愛しあえば わかるのよ だけど 私に会えば あの人 きっと ほほえむでしょう そうよ 私を抱いて やりなおそうと言うわ 最初の角 左へ折れ 信号手前 小さな路地 入ってすぐ 白い家よ その前で 待ってて TAXI あの人をつれてくるわ! |
裁かれる女弘田三枝子 | 弘田三枝子 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | うわさに追われて 街から街を行く 死ぬことすらできない 迷える私 誰のために 歩けばいいの 純白の服も破れ 誰のために歩く 誰のために 見えない鎖で 結ばれてたはずの 愛という名の絆 ほどいた人はあなた さげすむまなざし 重たい十字架を 背中に受けてひとり さまよう私 何のために 生きればいいの 子供らに石で追われ 何のために生きる 何のために 消えないインクで 額に記された 愛という名の文字を 削った人はあなた |
哀しみのベラドンナ橘まゆみ | 橘まゆみ | 阿久悠 | 小林亜星 | 川口真 | ベラドンナ アア ベラドンナ ベラドンナ アア ベラドンナ アア ベラドンナ アア ベラドンナ アア……… 青く透きとおる この肌を 明日の愛のため 捧げます 春の花の下 はじらいに 赤くからだそめ 抱かれます ベラドンナ 美しい女 ベラドンナ 恋をした女 哀しみのあしおとは まだきこえて来ない ベラドンナ ベラドンナ アア ベラドンナ ベラドンナ ベラドンナ ベラドンナ アア 愛は永遠(とこしえ)と 信じてた たとえ裂かれても 愛します 花のいたずらに さだめまで やがて変わろうと しています ベラドンナ 美しい女 ベラドンナ 恋をした女 哀しみのあしおとが もうそこまで来てる ベラドンナ アア ベラドンナ |
つよがり長保有紀 | 長保有紀 | はずき | 美樹克彦 | 川口真 | 心だけ下さい 不憫な女です 人目忍んで もう二年 不幸似合いと あゝ誰かが言った 言葉どおりに なりました つらい つらいわ 他人(ひと)に言われて 尚つらい 慰めは要らない 聞いても惨めです 夢を見たのは もう昔 罪な女と あゝ誰かが言った 何で私を 責めるのよ 悪い 悪いわ 捨てて行く男(ひと) 尚悪い 意地なんてもうない 強がる私です 生きてゆきましょ ふっきって なみだ顔だと あゝ誰かが言った 濡れたまつげが 震えます つらい つらいわ 無理に笑えば 尚つらい 無理に笑えば 尚つらい |
めぐり逢い由紀さおり | 由紀さおり | 中里綴 | 川口真 | 川口真 | ひろい この空の下 あなたに逢えたよろこび 涙はもうみせません 夢を 二人の夢を見つけたから 幸せになります あなたの愛で 幸せになります あなたの愛で 言葉かわさなくても 心がかよいあうなら 何にも もう望まない 他人の目にはささやかな暮しだって この体この手でつくしてみたい 命あるかぎりをあなたのために 生きる夢も望みも 捨てた時に やさしさにあふれた あなたの瞳 美しくなります あなたのもとで 人はめぐり逢うため 別れをくり返すもの 昨日はもう忘れましょう |
手紙岩佐美咲 | 岩佐美咲 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いたこの絵 燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直したい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 |
サヨナラ横浜金児憲史 | 金児憲史 | なかにし礼 | ユズリハ・シロー | 川口真 | 別れの夜を 残り火の 恋の炎で 飾ろうか サヨナラ横浜 霧の街 もえる想いをこめて 強く抱きしめあおう 他人同志になる前に 最後の曲が 終っても 踊っていたい いつまでも サヨナラ横浜 今日限り そっと涙をふいて ぼくに甘えてごらん 他人同志になる前に サヨナラ横浜 恋の街 つらい話はよそう 甘いくちづけしよう 他人同志になる前に |
京都一人早瀬ひとみ | 早瀬ひとみ | 鈴木紀代 | 浜圭介 | 川口真 | 鐘の音(おと)がする 小雨(こさめ)降る夜(よる)だった 夢がほとばしる 迷うものはなかった 恥(は)じらいを捨てて 交わしたくちづけ 今は遠い 遠いあなた はかない恋 嵯峨野 四条 鴨川 京都ひとり 古い街並みを 二人寄り添い歩く そばにいるだけで 胸をこがす倖せ ためらいを捨てて この身をまかせた 過ぎた夢の 夢のかけら 拾(ひろ)っている 町家(まちや) すだれ 路地裏 京都ひとり 何もかも捨てて 命を燃やした あの日泣いて 泣いて私 別れた男(ひと) 御池(おいけ) 祇園(ぎおん) 木屋町(きやまち) 京都ひとり ひとり ひとり 私は 京都ひとり |
他人の関係山本あき | 山本あき | 有馬三恵子 | 川口真 | 川口真 | 逢う時にはいつでも 他人の二人 ゆうべはゆうべ そして今夜は今夜 くすぐるような指で ほくろの数を 一から数え直して そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの 愛した後 おたがい 他人の二人 あなたはあなた そして私はわたし 大人同士の恋は 小鳥のように いつでも自由でいたいわ そして愛し合う 時に何もかも うばいあうのよ 逢う時にはいつでも 他人の二人 気ままと気まま そして大人と大人 逢うたびいつも ちがう口づけをして おどろきあう その気分 そうよ はじめての顔でおたがいに 又も燃えるの 愛した後おたがい 他人の二人 男と女 そして一人とひとり あなたは私のこと 忘れていいわ 迷ってきてもいいのよ 私 何度でも きっと引きもどす もどしてみせる |
絹の靴下山本あき | 山本あき | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 間違いはあの時生まれた 私はがまんできない 上流の気どった生活 退くつ過ぎる毎日 もういや 絹の靴下は 私を駄目にする ああ抱いて 獣(けもの)のように 裸の私に火をつけて 情熱をむりやりとじこめ 私はがまんできない 砂の上ころがる女が 何より似合う私よ もういや 絹の靴下は つめたく凍らせる ああ抱いて 嵐のように 心をゆさぶるくちづけを ああ抱いて 嵐のように 心をゆさぶるくちづけを |
別れ上手長山洋子 | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 浜圭介 | 川口真 | イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから 大好きだけど 大嫌い 木(こ)の葉が秋に 舞い散るように 私の恋は 終わったの いつでも甘えて 夢見ていたわ あたたかだった あなたの胸で イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから あなたを今も 憎めない ダメね 口説(くど)き上手な男(ひと)なんだから すっかりその気に なったの私 ぽっかり空(あ)いた 心の穴は お酒なんかじゃ うまらない 言葉にならない 想いの丈(たけ)が 涙となって こぼれて落ちる イヤね泣かせ上手な 男(ひと)なんだから 笑顔を私 忘れてた ダメねおだて上手な 男(ひと)なんだから 燃えてる炎を お願い消して イヤね別れ上手な 男(ひと)なんだから 爪あと一つ 残さない ダメね 酔わせ上手な 男(ひと)なんだから ほとぼり 冷(さ)めるの 待つしかないわ |
夢のつづきを…秋元順子 | 秋元順子 | 花岡優平 | 花岡優平 | 川口真 | コンビニの灯りが 嬉しくて… 愛の他なかった あの時代(ころ) あ… 寄り添う二人づれ 喜びも 哀しみも 今 何処(いずこ) 巡り逢いましょう もう一度 夢のつづきを… 月に腰掛け 聞かせてよ メールなど無いから 淋しくて… 募るのよ 情熱(おもい)が 愛しさが あ… あの人 どの辺(あた)り 胸の中 カサブタが疼(うず)くけど どうせ この世は泡沫(うたかた) 笑い飛ばして… 生きて行くから もう少し 巡り逢いましょう もう一度 夢のつづきを… 月に腰掛け 聞かせてよ 聞かせてよ 聞かせてよ |
紅いブルース秋元順子 | 秋元順子 | 紙中礼子 | 花岡優平 | 川口真 | 花は散っても 愛は枯れない 鎖ほどいて かけだす心 愛してる 今でもずっと 胸に紅いブルース むせび泣くの Ah… Ah… ひとりぼっちで 泣いて生まれて 愛を学んで やがて旅立つ この命 燃え尽きるまで 永遠(とわ)に紅いブルース しのび泣くの Wow… Wow… 愛してる 生きてる限り そうよ紅いブルース 焦がれ泣くの Wow… Wow… |
伊豆の雨箱崎晋一郎 | 箱崎晋一郎 | 丹古晴己 | 大本恭敬 | 川口真 | 一すじの 一すじの 恋の名残りの みだれ髪 朝の鏡の 切ない涙 あんたなんかにゃ 判らない 女泣かせの 伊豆の雨 伊豆の雨 さりげなく さりげなく つぎの逢う瀬を 聞く心 深くなっては いけない人と 決めているのに 苦しくて 夢を重ねる 伊豆の雨 伊豆の雨 逢うたびの 逢うたびの あとの淋しさ やるせなさ そっと背広を 着せかけながら 出来ることなら もう一夜 濡れて濡れたい 伊豆の雨 伊豆の雨 |
ゆきの夜箱崎晋一郎 | 箱崎晋一郎 | 浜圭介 | 浜圭介 | 川口真 | 傘にさらさらと 音もなく降る夜の ゆきけむり つらい思いに 手傘がゆれる 好きで好きで 好きで別れた ゆきの夜 下駄のはがたに 愛の未練を残す ゆきの夜 暗い夜道じゃ 涙も見えぬ 泣いて泣いて 泣いて別れた ゆきの夜 |
青いダイヤモンド![]() ![]() | 中澤卓也 | 田久保真見 | 田尾将実 | 川口真 | 涙が流れて とまらない 明日がどこかも わからない それでもいいさ 想い出だけは けして 消えたりはしないから 君に逢えたから 今の僕がいる ダイヤモンドだね 涙に磨かれ 心は光るよ 悲しみにあうたび 輝くよ どうして二人は 出逢えたの どうして二人は 別れるの いつかはきっと わかるのだろう それを 運命と呼ぶのだろう 君に逢えたから 今の僕がいる ダイヤモンドだね すべての時間は 心に刻まれ 宝物みたいに 輝くよ 君に逢えたから 今の僕がいる ダイヤモンドだね 涙に染まって 心が青いよ 逢いたくてこんなに 淋しいよ 青春と言う名の 青さだね |
人形の家伊藤咲子 | 伊藤咲子 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
青い視線(アルバム・バージョン)河合奈保子 | 河合奈保子 | 伊藤アキラ | 川口真 | 川口真 | 青い視線 遠くから見られてる 青い視線 首筋に感じてる 海を見てるふりをして その人は 胸をのぞく 心まで手をのばす Sea Side Tea room まだ名前も知らないのに Sea Side Tea room また会いそうな気がする もしも もし 視線を合わせたら それがこわくて こわくて私 動けない 青い視線 思いきりはじいたら 燃える視線 切りかえしてくるかも アイス・ティの氷をかみくだいた いつも私 こんなことしないのに Sea Side Tea room ただけだるさの昼下り Sea Side Tea room ただ夏の陽がまぶしい もしも もし 視線がからんだら それがこわくて こわくて私 海を見る 青い視線 Lu Lu Lu…… 青い視線 Lu Lu Lu…… 青い視線 Lu Lu Lu…… |
浮き世ばなし藤あや子 | 藤あや子 | 村山由佳・美樹克彦 | 美樹克彦 | 川口真 | ただ人は情けあれ しょせん浮き世は花と蝶 Tokyo がお江戸の昔なら 据え膳食わぬわとか言っちゃって 肩で風切る 男衆 八百八町の夕暮れ時にゃ 花へ花へと舞う蝶に 泣いてすがるが女のさだめ 時代がね 変ったね 今じゃ蝶々の意気地がなくて 憂き世かね 浮き世だね 花が蝶々の蜜を吸う 隅田の川沿い尾形船 熱燗一献とか言っちゃって 酔えば口説きの 男衆 玉屋鍵屋の掛け声あがる 花火灯りの消えた隙 蝶が身八つに忍ぶはさだめ 時代がね 変ったね 今じゃその指 文字打つばかり 憂き世かね 浮き世だね 花は蝶々が焦れった 本気になるやら ならぬやら お酒が恋人とか言っちゃって 遊び上手な 男衆 苦労話につい絆されて 花のつぼみは夜ごと咲く 蝶の浮気も責めぬがさだめ 時代がね 変ったね 今じゃ花にも棘などがあって 憂き世かね 浮き世だね 花が蝶々を 泣かせてる 時代がね 変っても しょせんこの世は男と女 憂き世かね 浮き世だね 花も蝶々も 愛しいね |
ハノイの雨高倉健 | 高倉健 | 小林亜星 | 小林亜星 | 川口真 | 見ろよ この写真 おふくろの若い頃さ お前に 似てるだろう 一度 会わせたかったぜ 肩で息する 南の街に 今日も激しい 雨が降る 行かないぜ 心配するな どこへも 行かない 瞳にうつる 虹を見た ここはハノイのハンドゥオン 蓑笠姿も 村人の田植え唄も とっくに消えたのさ 俺の生まれた国では 涙かくして アオザイ揺れて 誰も恨まぬ 月が出る 捨てたんだ 昔のことは 一緒に踊ろう 旅は終わりにしたんだぜ ここはハノイの0番地 肩で息する 南の街に 今日も激しい 雨が降る 行かないぜ 心配するな どこへも 行かない 瞳にうつる 虹を見た ここはハノイのハンドゥオン |
スキャンダル(愛の日々)山口百恵 | 山口百恵 | 来生えつこ | 川口真 | 川口真 | 窓辺の椅子の揺れ心地 古い壊れたオルゴール ほんの 仮眠(うたたね)のじゃまをする 例えばあたりは若葉色 輝く汗のあなたがいる 今にも視線を反らしてゆく 夢をたどるもどかしさ 愛を語るはがゆさ さかのぼる日々のつれづれを 軽い嘘で装うなら 愛はひとりでにしおれてゆく なぜ あなたは ここにいないの? 例えば木立は枯葉色 背中をむけたあなたがいる 今にも視界がぼやけて来て 夢をたどるもどかしさ 愛を語るはがゆさ さかのぼる日々のおりおりを 軽い嘘で飾るのなら 愛はひとりでにゆがんでゆく なぜ あなたは ここにいないの? 夢をたどるもどかしさ 愛を語るはがゆさ さかのぼる日々の記憶には 軽い嘘とメランコリー 愛はひとりでに壊れてゆく なぜ あなたは ここにいないの? |
人形の家大竹しのぶ | 大竹しのぶ | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
ミッドナイト・アワー ~Yokohama Fall in love~ デュエットバージョンチェウニ&ジョニ男+アルファ | チェウニ&ジョニ男+アルファ | さくらちさと | ジパング | 川口真 | 夜の吐息が 風になる 風の吐息が 霧になる 舷灯(ポール・ライト)が むせび泣くよに Ah− 溶けてゆく コロし文句で イチコロさ そんな女じゃ ないけれど 君はメロメロ あなたワルワル Ah− 忍び逢うのよ ゆらゆらゆらゆら ゆらめく 街灯り 手招きしてるわ やるせなく もう ギリギリよ ここまでよ 醒(さ)めた女の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜あなたに Yokohama Fall in love 波止場通りの この店で 待っていたよな いないよな あなたクールに グラス空けるぜ Ah− もどかしく チャイナドレスの 踊り子を 誘う素振りが 気になるの よそ見チラチラ あたしハラハラ Ah− 罠におちるわ ジリジリジリジリ 焦(じ)らされ めくるめく 幻(まぼろし) みたいな 摩天楼 もう ギリギリよ ここまでよ 慣れた手口と わかっても ギリギリよ 限界よ 罪なひとだわ Yokohama Fall in love もう ギリギリよ ここまでよ ワルい男の ふりしても ギリギリよ 限界よ 今夜ふたりは Yokohama Fall in love |
帆のない小舟なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | なかにし礼 | 川口真 | 星のない暗い海に 船出した 帆のない小舟 あてもなく 波間に揺れて 悲しみの 歌のまにまに ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり ある時は嵐に泣いて 友を呼ぶ 帆のない小舟 傷つき さまよいつかれて 悲しみの 歌のまにまに ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり この世のほかの世界を 夢にみる 帆のない小舟 いくたびも 希み破れて 悲しみの 歌のまにまに ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり 運命なら行くも帰るも ままならぬ 帆のない小舟 この旅路 終る時まで 悲しみの 歌のまにまに ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり ゆらり ゆらゆら ゆらり |
京都でひとり天地真理 | 天地真理 | 山上路夫 | 川口真 | 川口真 | あなたに何も言わず京都へと着きました 静かに二人の愛考えたいのです 人影のたえたお寺ひとりでめぐったら 急に熱い涙流れて来ました こんなことははじめて 愛することはいつもつらいことあるけれど あなたと生きるならば堪えてゆけそうです 今朝ほど早い汽車で京都へと着きました 私の愛の強さたしかめたいのです 美しい庭を見てもあなたを想います 何をしているのか心配なのです こんな私はじめて 愛する時にいつも誰でも迷うけれど あなたのもとへ私明日は帰ります 川ぞいを肩を並べあなたと歩きたい ひとり旅を私後悔してます こんな想いはじめて 愛する時にいつも誰でも迷うけれど あなたのもとへ私明日は帰ります |
アリベデルチ・ヨコハマチェウニ | チェウニ | さくらちさと | ジパング | 川口真 | 旅立つひとで にぎわうデッキ ピアスはずして 海に捨てたわ 今日からひとり 素顔で生きるの ふり向けば 街は万華鏡 見送る人波 かき分けて 桟橋走る あなたが見えた アリベデルチ さよなら すべてでした 愛されることだけに 尽くした日 アリベデルチ さよなら 今も好きよ ヨコハマ ヨコハマ 船が出るわ あなたを待った 港のホテル 海の女神が そっと微笑む 失うことを もう恐れないわ しあわせは 自分らしいこと 海鳥の群れが 風に散る 小さくにじむ あなたのすがた アリベデルチ さよなら 戻れないわ よろこびも哀しみも ありがとう アリベデルチ さよなら 夢のように ヨコハマ ヨコハマ 愛した街 アリベデルチ さよなら すべてでした 愛されることだけに 尽くした日 アリベデルチ さよなら 今も好きよ ヨコハマ ヨコハマ 船が出るわ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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テレフォン・ブルー由美かおる | 由美かおる | 有馬三恵子 | 川口真 | 川口真 | 灯りを消して やりきれなく迷うの 今夜も待ちわびる 電話の憎らしいこと あなたはまるで 見透かしてるみたいに ほどよい頃 私のベル鳴らす だめね 女心はだめね 好きになってしまうと 冷たくされても好きよ 誰もみな 二人づれでいるのに 待つあてもなしに 過ごす部屋 心はブルー なぜかしら しあわせは 行き違いなのね シャワーのあとは 爪先までジャスミン ほてりながら思う あなたの憎らしいこと 云いたいことも 話すこともあるのに そそくさした電話で おわりなの だめね 淋しがりやはだめね いつも隣りにあなた確かめて いたくなるの この次の 約束はどうなるの ひとり長椅子で いつまでもむなしいパズル なぜかしら しあわせは 行き違いなのね だめね 女心はだめね 好きになってしまうと 冷たくされても好きよ 誰もみな 二人づれでいるのに 待つあてもなしに 過ごす部屋 心はブルー なぜかしら しあわせは 行き違いなのね |
わからずや由美かおる | 由美かおる | 有馬三恵子 | 川口真 | 川口真 | 女ならば 誰もみんな 幸せ好きよ そうよ心地よく 暮らしたいだけ なのに男なんて 愛は口先だけで 詐欺師より ひどいんだもの……… 開き直った この私でも やり方次第で 可愛くなれる やさしくもなれるのよ 愛してくれさえすれば いいのに わからずや わからずや どうしようもない わからずや 女なんて どんな時も 憎めぬものよ だけどあざむけば あざむき返す まるで夢がないと あなた嘆いてもダメ 世の中は 取り引きだもの……… 新しがりの この私でも 心の痛手は 変りはしない 裏切りはつらいのよ 愛してくれさえすれば いいのに わからずや わからずや どうしようもない わからずや 幸せになるために 愛してくれさえすれば いいのに わからずや わからずや どうしようもない わからずや わからずや わからずや……… |
雨の御堂筋奥村チヨ | 奥村チヨ | 林春生 | B.BOGLE・ROBERT J.DURRILL・G.MCGEE・M.TAYLOR・DONALD L.WILSON | 川口真 | 小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変わりな 夜の雨 あなた…… あなたは何処よ あなたをたずねて 南へ歩く 本町あたりに あなたはいると 風の知らせを 背中で聞いて こんな…… 女がひとり 探していたことを 誰か伝えて あゝ 降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の いちょう並木は 枯葉をおとし 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く あゝ 降る雨に 泣きながら 肌をよせて 傘もささず 濡れて……夜の 梅田 新道 心斎橋と 雨の舗道は 淋しく光る あなた…… あなたのかげを あなたを偲んで 南へ歩く |
ふられてやるさ研ナオコ | 研ナオコ | 杉本真人 | 杉本真人 | 川口真 | ねぇ誰か聞いとくれ あたしの恋ものがたり あいつときたら「忘れないよ」と冷たく背を向けた 二人のにおいがする 部屋ですごして行くには とてもつらくて あたしの目から 涙の雨が降る バカだよと夜風が笑う やめなよと人が言うけど あたしだって女だもの むきになるじゃない ふられてやるさ ふられてやるさ じゃまなんかしたくない ねぇ誰か聞いとくれ あたしの恋ものがたり 精一杯の勇気を出して あいつの部屋の前 二人の笑い声と 甘くささやく声で 「忘れないわ」と書いて残して 足音ひびかせた バカだよと夜風が笑う やめなよと人が言うけど あたしだって女だもの むきになるじゃない ふられてやるさ ふられてやるさ じゃまなんかするもんか |
悲恋一号井上望 | 井上望 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 口紅がようやくなじんだ唇に 秋風がつめたく吹いて来ました 人さし指で叩くキイボード どこまでもマイナーの響きです アルバムで微笑むあなたが憎らしい 未来まで誓った愛のふりして 紅茶に溶す白いクリームも 行けそうで行かれない迷路です 三年前の無邪気さが 一年前に火と燃えて そして今年の秋風は うつろな心の悲恋一号 舞いこんだ枯葉によく似た手紙には 想い出があふれる程に書かれて さよならだけが意味を持っている 美しい過去からの便りです 肌寒いからだにシャワーをあびたあと やわらかなベッドでひとり眠れば ラジオの歌は古いポピュラーで 落下傘スタイルの女の子 三年前の無邪気さが 一年前に火と燃えて そして今年の秋風は うつろな心の悲恋一号 三年前の無邪気さが 一年前に火と燃えて そして今年の秋風は うつろな心の悲恋一号 |
あのひとに知らせますか?井上望 | 井上望 | 阿久悠 | 阿久悠 | 川口真 | 誰もみな季節の終りに遠ざかり そのままここへ戻って来ない フルートを太目のベルトにさしこんで お道化てさよならいったひとも 新しい世界で泣いたり笑ったり 新しい恋に夢中になったり 想い出をふり返るひまもないのでしょう あのひとに知らせますか? 残された私たちがこうなったことを あのひとに知らせますか? 二人だけ過去から未来へ走ることを にぎやかな笑いにつつまれ過ごしてた 短い月日過ごしたあとで いつまでも忘れず暮して行こうねと 指きり重ねて別れたけど 誰ひとり便りを送って来なくなり うわささえいつかとだえてしまって 青春はつかのまの夢と終りそう あのひとに知らせますか? 残された私たちがこうなったことを あのひとに知らせますか? 二人だけ過去から未来へ走ることを あのひとに知らせますか? |
悲しみは雨のように黒沢明とロス・プリモス | 黒沢明とロス・プリモス | なかにし礼 | なかにし礼 | 川口真 | 愛は短い こぬか雨 ちょっぴり濡らして 通り過ぎるのね 男の嘘は 耳になれても あなただけはと 願いをかけた なのに それなのに 私はひとり 夜は悲しい なみだ雨 しんまで濡れるわ 一人で泣いて あなたにだって 情けはあると 胸の片隅で 信じているの だから それだから 鍵をかけないの 夢は儚い 夜の雨 心にしみるわ いけない人が あきらめようと 涙こらえて どうにもできないの 肩のふるえを いつも いつまでも 待ってしまうのよ |
人形の家内田あかり | 内田あかり | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
忘れかけた愛を尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 激しい 愛がひとつ 不幸な 終り告げて それからあなたは何処へ まだ悲しいままか 忘れかけた愛を もう一度 思い出して またひたむきに 愛する 人になってほしいのさ 心の扉 とざして 泣いていてはいけない ふたたび 人を愛し 傷つく ことはいやと 最後のあなたの言葉 まだ心に残る 忘れかけた愛を もう一度 思い出して また微笑(ほほえみ)の かわいい 人になってほしいのさ ようやくそれが あなたに 言えるようになったよ 忘れかけた愛を もう一度 思い出して またひたむきに 愛する 人になってほしいのさ 心の扉 とざして 泣いていてはいけない 泣いていてはいけない |
午後の通り雨アグネス・チャン | アグネス・チャン | 石原信一 | 川口真 | 川口真 | いまも少年の 熱いまなざしね みつめてるだけで 涙こぼれそう 昔よりもっと きれいになったと 甘い言葉など あなたらしくない 大人の恋なら くちづけはやめて 裸の心が 乱れてしまう 時間(とき)を越え 愛のめぐり逢い 燃える秘密が あればいい 帰らない日々と 知っているけれど 心打ち明けた あなたいとしいわ せめて夕立の 通り過ぎるまで ふたりあの頃に 戻るだけでいい 大人の恋なら ときめきに鍵を 大事なあなたを 心にしまう 時間(とき)を越え 愛のめぐり逢い 燃える秘密が あればいい 大人の恋なら くちづけはやめて 裸の心が 乱れてしまう 時間(とき)を越え 愛のめぐり逢い 燃える秘密が あればいい |
変わらない君に乾杯!アグネス・チャン | アグネス・チャン | アグネス・チャン | アグネス・チャン | 川口真 | 何年になるのだろう はじめて君と会ってから いくつもの季節が 知らぬ間に過ぎて いつもの笑顔で いつものまなざしで 久しぶりに会った 君は昔のまま 変わらない君に 乾杯 清らかな強さに 乾杯 君に会うたびに 素直な自分に 戻れるよ ありがとう 変わらない君に 乾杯 大人の心には 光と影が交差する そんな言葉(せりふ)は 君には当てはまらない まっすぐに歩く 転べば起きる 信じている道を 迷わずに進む 変わらない君に 乾杯 揺れない生き方に 乾杯 君に会うたびに やさしい自分に 戻れるよ ありがとう 変わらない君に 乾杯 変わらない君に 乾杯 清らかな強さに 乾杯 君に会うたびに 素直な自分に |
0ナンバー北原佐和子 | 北原佐和子 | 久保田早紀 | 久保田早紀 | 川口真 | 新しい手帳には あなたの名前もう書かないわ この指が覚えてる ダイヤルの数が切ない 突然のベルの音(ね)に 今も心トキメクけど だって遠い町 呼び出してみたら 私の知らない人が出たの 0ではじまって 0で終るとは まるであなたの部屋の コールナンバー 離れてもこの気持ち 変らないよと言ったくせに 肩寄せて笑ってる スナップ写真のあなたは… 約束をした夏は もうそこまで来ているのよ きっと潮風に吹かれているのは 私の知らない人でしょう 0ではじまって 0で終るとは この恋はあなたの コールナンバー だって遠い町 呼び出してみたら 私の知らない人が出たの 0ではじまって 0で終るとは まるであなたの部屋の コールナンバー |
川の向こうに弘田三枝子 | 弘田三枝子 | 中里綴 | 川口真 | 川口真 | 川の向こうに 川の向こうに 愛しいあなたの 幻を見た 引き込まれそうに 優しい笑顔 今なら 一人の女として その胸に 飛びこんでゆけるのに 向こうへ渡る 橋がない 川の向こうに 川の向こうに あなたと過ごした 年月がある 翳りも見えない 白い毎日 今なら あなたの言葉のまま いつまでも 待つことができるのに あまりに二人 遠すぎる 川の向こうに 川の向こうに 立ち去るあなたの 面影を見た ふり向くたびに 笑顔が消える 今なら あなたの後(あと)おいかけ 愛の火を 燃やすことできるのに 向こうへ渡る 橋がない |
北の螢![]() ![]() | 森進一 | 阿久悠 | 三木たかし | 川口真 | 山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女 いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて 白い躰(からだ)がとける頃 もしも 私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔(と)ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨(うら)みを忘れて 燃えて行け 雪が舞う 鳥が舞う 一つはぐれて 夢が舞う 女 いつ舞う 思いをとげて 赤いいのちがつきる時 たとえ 遠くにはなれても 肌の匂いを追いながら 恋の螢が翔ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け |
いつかその気になったら三代目コロムビア・ローズ | 三代目コロムビア・ローズ | 阿久悠 | 水森英夫 | 川口真 | いつかその気になったら 電話下さいね 今は無理を云いません 悲しいけど 待ちましょう 恋は相手があること いくら燃えてても 一人芝居だったなら みじめなだけ そうでしょう からだを磨き 心を作り きれいな言葉で話しましょう 抱かれた時に ときめくように 一途な思いで生きてゆきましょう いつかその気になったら 時間下さいね きっと厭な思いなど させないから お願いよ あまり長いとつらいわ だけど 待ってます 他の人を愛したり くやしいけど 出来ません からだを磨き 心を作り きれいな言葉で話しましょう 抱かれた時に ときめくように 一途な思いで生きてゆきましょう |
のんびりやるさ佐良直美 | 佐良直美 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 頭一つだけ 遅れた気もするが それが何になる のんびりやるさ あばよみんな 都会は投げたよ 後は勝手に あくせくやってくれ バカな奴だよと 笑ってくれていい それが何になる のんびりやるさ 赤い夕日あび あてさえないけれど それが何になる のんびりやるさ あばよ友だち 風吹くままだよ 下手な歌でも 歌って歩くさ ほんの少しだけ みれんも残るけど それが何になる のんびりやるさ |
別れ話は背中にしてね佐良直美 | 佐良直美 | さがゆうこ | 佐良直美 | 川口真 | 別れ話は 背中にしてね 貴方(あなた)の前を 歩いてゆくから 花の匂いの 坂道を 恋の終りに 降りてゆく ゆっくりとゆっくりと 涙が頬を つたっているけど どんな時より 綺麗なはずよ 別れ話は 夜霧にとける 紅茶に砂糖 とけるみたいに 心集めた この肩が とてもふるえて とまらない ひっそりとひっそりと 涙が頬を つたっているけど どんな時より 綺麗なはずよ 別れ話を つづけてほしい 貴方の声を 聞きつづけたいの 命燃やした 恋をして 今はいいたい ありがとう 心から心から 涙が頬を つたっているけど どんな時より 綺麗なはずよ |
花のフェスティバル佐良直美 | 佐良直美 | さがゆうこ | 佐良直美 | 川口真 | あの人が今日ここに帰るの お土産(みやげ)は花束と指輪よ 夢と希望ののせた花祭り ララ・サンバ ララ・サンバ 祭りの幕開け 何故か結婚してとあの人に 今夜云われる気がする あの人が今日ここに帰るの 花馬車をみかけたら教えて とてもきれいな私 裸足(はだし)なの ララ・サンバ ララ・サンバ 花のフェスティバル あの人が今日ここに帰るの いい人があらわれると云うけど 他(ほか)の誰に心も燃えないわ ララ・サンバ ララ・サンバ 貴方を待って 二人心かさねとこしえに 命かけて愛する あの人が今日ここに帰るの 風にのり鳥のように帰ってよ 口笛吹いて男がさそうけど ララ・サンバ ララ・サンバ 花のフェスティバル ラララ…… あの人が今日ここに帰るの あと少しあの人を待つわ かたく手をとり二人かけてくの ララ・サンバ ララ・サンバ 花のフェスティバル |
とんがり帽子高橋恵子、ひばり児童合唱団 | 高橋恵子、ひばり児童合唱団 | 菊田一夫 | 古関裕而 | 川口真 | 緑の丘の赤い屋根 とんがり帽子の時計台 鐘が鳴りますキンコンカン メーメー子山羊もないてます 風がそよそよ丘の家 黄色いお窓はおいらの家よ 緑の丘の 麦畑(むぎばたけ) おいらが一人でいる時に 鐘が鳴りますキンコンカン 鳴る鳴る鐘は父母(ちちはは)の 元気でいろよという声よ 口笛吹いておいらは元気 とんがり帽子の時計台 夜になったら星が出る 鐘が鳴りますキンコンカン おいらは帰る屋根の下 父さん母さんいないけど 丘のあの窓おいらの家よ |
一枚の写真![]() ![]() | 秋元順子 | 花岡優平 | 花岡優平 | 川口真 | 一枚の写真 あなたが微笑む 幸せの時が そこにある ホテルの窓には タワーの灯りね 雨に煙るように 浮かんでる 死ぬまでずっと そばにいて 愛してゆくと 言った人 あれから私に あれから私に 季節が巡らない ホテルのロビーは ざわめく人影 出逢いと別離(わかれ)を 見つめてる 今でもあなたが 両手を広げて 迎えにくるようで 切ないの 幸せだった 何もかも 喧嘩したって それもいい 今でもあなたの 今でもあなたの 匂いが消えないの 死ぬまでずっと そばにいて 愛してゆくと 言った人 あれから私に あれから私に 季節が巡らない 季節が巡らない |
星降る夜に…秋元順子 | 秋元順子 | 花岡優平 | 花岡優平 | 川口真 | そっと息を吹きかけただけで 散ってしまう花びらのように きっと恋した女ならば 何度でも 咲き乱れるの ちょっとだけならダンス 愛が届くチャンス 時計はまだ 気にしないで 仮面はずし 見つめ合えるなら 星降る夜に 身も心もすべて あげましょう 嫉妬さえも消し去るほどの キッスすれば何かが燃えてる さっき別れたばかりなのに こんなにも 心が揺れる ちょっとだけならワイン 嘘を見抜くチャンス だけど今は このままで 最後の花 見つめて欲しいの 星降る夜に 身も心もすべて あげましょう ちょっとだけならダンス 愛が届くチャンス 時計はまだ 気にしないで 仮面はずし 見つめ合えるなら 星降る夜に 身も心もすべて あげましょう あげましょう |
恋は火の舞 剣の舞坂本冬美 | 坂本冬美 | 多夢星人 | 堀内孝雄 | 川口真 | 好きだから 好きだから ほかに言葉があるでしょうか 白い素肌が色づくほどの 恋の病に取り憑かれ 野火が走れば山が燃え 暗い夜空をあかあかと 私 そういう女です 恋は火の舞 剣の舞 夢もうつつもありません たとえ みじかい何日も 一生分だけ 生きてみる 見せましょう 見せましょう 胸を開いて まごころを うわべだけでは 愛せはしない からだ流れる血潮まで 月が落ちれば闇になり やがて朝日を連れて来る 私 そういう女です 恋は火の舞 剣の舞 ないてばかりじゃありません 花のいのちのはかなさを 知りつつ心に 火をつける 恋は火の舞 剣の舞 夢もうつつもありません たとえ みじかい何日も 一生分だけ 生きてみる |
明日泣く森月未向 | 森月未向 | 水樹恵也 | 妹尾ゆかり | 川口真 | Mu...朱・藍…ねえ、鮮やか色がいいのに。。。 笑っているの? 泣いているの? とてもわかるわ そんな気持ち 恋人なんて こりごりだと うそぶく顔じゃ サマにならない 忘れようとして 次の男(ひと)探したんでしょ 胸の傷埋めるものは きっと恋しかなくて 本気になってみたとこで いつも一番になれないの 本気になってみたとこで だれかの影を見てしまう 夢は、朱・藍…ねえ、鮮やか色がいいのに。。。 つよがりだけが ここに残る またひとりから 始めなくちゃ 大人になると 願いごとは 叶わないこと 増えてくるの オトコとオンナを かさね合う あゝたびに せつなさは身体深く 染みてきているみたい じぶんばかりを相手より たいせつにしすぎるのかもね じぶんばかりを相手より 守る癖がついてしまう ひとは、勝ち・負け… ねえ、あなたはどっちなのかな。。。 今だけ楽しんで 明日泣く それでいい そう思えていた 燃える季節もあったかしら 本気になってみたとこで いつも一番になれないの 本気になってみたとこで だれかの影を見てしまう 夢は、朱・藍…ねえ、鮮やか色がいいのに。。。 |
大阪わるつWATERAグレイセス | WATERAグレイセス | 能吉利人・補作詞:喜多條忠 | 桜井順 | 川口真 | どないしたン どないしたン またフラレたンかいな アホやなア アホやなア ゲンキ出しなはれ あんたの顔なら フラレてなんぼ キムチとニンニクで ドッカーンとイワしたりィ! ラー ラー ラー 北で飲んで ミナミで飲んで 夜はともだち(ホナ もう一杯) YOU' RE GOING TO THE NORTH AND WE' RE GOING TO THE SOUTH 朝まで 大阪わるつ ラー ラー ラー 北で飲んで ミナミで飲んで 夜はともだち(ホナ もう一軒) 景気がなーんやねン メタボがなーんやねン 朝まで大阪わるつ どないしたン どないしたン またスッカラカンかいな アホやなァ アホやなァ ゲンキ出しなはれ ケイバに競輪 オケラのわるつ 明日(あした)はボートかいな 眼エ噛んで 死んでまえ! ラー ラー ラー 北で飲んで ミナミで飲んで 夜はともだち(ホナ もう一杯) YOU' RE GOING TO THE NORTH AND WE' RE GOING TO THE SOUTH 朝まで 大阪わるつ ラー ラー ラー 北で飲んで ミナミで飲んで 夜はともだち(ホナ もう一軒) 景気がなーんやねン メタボがなーんやねン 朝まで大阪わるつ 朝まで大阪わるつ |
タコ焼きのバラードWATERAグレイセス | WATERAグレイセス | 喜多條忠 | 桜井順 | 川口真 | 大阪人から タコ焼き抜けば 大阪弁しか 残らへん チューチュー タコ焼き タコかいな 初めて恋して タコ焼き 初めてフラれてタコ焼き 仕事をサボッて タコ焼き なんぞのおやつもタコ焼き 一杯飲んだら タコ焼き ごはんのおカズも タコ焼き 葬式帰りもタコ焼き 阪神勝ったら タコ焼き 巨人が負けても タコ焼き チューチュー タコ焼き タコかいな 「チョッと おばちゃん!なーんかえらい安いなァ 思(オモ)たらこのタコ焼き、タコの代わりに コンニャク入れてるやんか。なんぼなんでもこんなん、 看板に『タコ焼き』て書いたらアカンやろ」 「ほうか、そらえらい悪うおましたなァ。 そやったらアンタ、看板に『鉄板焼き』 て書いてたら、鉄板食うんやなー」 大阪人なら タコ焼き食えば 百人馬力の ファイトやで チューチュー タコ焼き タコかいな うれしい時には タコ焼き さびしい夕暮れ タコ焼き タコは何でも 知ってる おいらの涙を知ってる あの子のアカンベー 知ってる 天カス 青ネギ けずり節 ソースに 青のり 紅ショーガ 甘くて 辛くて タコ焼き 人生しみてる タコ焼き チューチュー タコ焼き タコかいな おみやげ みっつ タコ みっつ おみやげ みっつ タコ みっつ チューチュー タコ焼き タコかいな おみやげ みっつ タコ みっつ おみやげ みっつ タコ みっつ チューチュー タコ焼き タコかいな タコ タコ かいな |
太陽への挑戦錦野旦 | 錦野旦 | 糸山英太郎 | 川口真 | 川口真 | つきはなされても 愛 傷つけられても 愛 裏切られても 愛 誰に聞いたら いいのか この世に生きている 確かな手応えが ほしい あしたの 太陽を 身体中(からだじゅう)で とらえて 強く 強く つきはなされても 愛 傷つけられても 愛 裏切られても 愛 誰に答えて いいのか 孤独な 闇の中 運命と決めるには若い あくなき 太陽を 男の目で 射とめて 叫べ 叫べ この世に生きている 確かな手応えが ほしい あしたの 太陽を 身体中(からだじゅう)で とらえて 強く 強く |
青春の条件錦野旦 | 錦野旦 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | さよなら恋人 さよなら泣かないで ぼくには しなければ ならないことがある 闇をぬけて光の中へ ぼくは今一人旅立つ 旅立つ 昨日までの自分をすてて 生まれかわるため旅立つ 旅立つ どこかで ベルの鳴る音がする あの汽車に乗らなければ 乗らなければ…… 恋人よ その手をはなしておくれ 今からでも 遅くはない さよなら恋人 さよなら止めないで ぼくには しなければ ならないことがある 青春の最後の夢を ぼくは抱きしめて旅立つ 旅立つ 胸の中の涙の河に 橋をかけるため旅立つ 旅立つ 小さな星もない 道だけど この道を 行かなければ 行かなければ…… 恋人よ 自由をあたえておくれ 今からでも 遅くはない |
小さなベッドカン・ダヒョン | カン・ダヒョン | 浜圭介 | 浜圭介 | 川口真 | 私の帰るお部屋には 小さなベッドがひとつだけ 疲れた躰(からだ)を癒(いや)してくれる ある日悲しくなっちゃって 涙がポロポロ落ちてきて 小さなベッドが 私に言った 君だけじゃないよ 淋しいのは これからは 僕が なぐさめてあげる 朝 目をさませば さわやかな風が 今日からは私 一人じゃないの 私のベッド 小さなベッド 心休まる 可愛いベッド あなたにもらった鉢植に 明るい日差しがさし込んで 今でも大事に育てているの 別れたあの日は悲しくて あなたを憎みもしたけれど 小さなベッドが 私に言った 日が経てばきっと やさしい人が 素晴らしい愛を 運んでくれる 朝 目をさませば やわらかな日差し 忘れかけていた 少女の頃を 私のベッド 小さなベッド 心休まる 可愛いベッド 私のベッド 小さなベッド 心休まる 可愛いベッド |
はっきり言うよカン・ダヒョン | カン・ダヒョン | 松本一起 | 浜圭介 | 川口真 | あなたがどんなに人に愛されて どんなKissをしてきたのか こんなに心痛い恋だとは 今さら考えてしまう はっきり言うよ かくさないで言うよ どうしてあなたのことが好きなのか はっきり言うよ たぶん誰にも さわらせたくないんだよ わたしの身体に触れどう思う 比べようとする人いた たかだか女というせいにして しばらく自惚れさせて やっぱり駄目よ ほんの少しだって 誰かがわたしのために泣けばいい はっきり言うよ たぶん誰にも さわらせたくないんだよ 夜空の星を見上げはしゃいでた まるで子供みたいな目で 眠って目覚めたとき髪グシャグシャ 両手で抱きしめたくなる はっきり言うよ かくさないで言うよ どうしてあなたのことが好きなのか はっきり言うよ たぶん誰にも さわらせたくないんだよ さわらせたくないんだよ |
おまえを連れて北川大介 | 北川大介 | 仁井谷俊也 | 叶弦大 | 川口真 | こころのどこかで 探してた 生きる幸せやすらぎ くれる女(ひと) おまえと行きたい… 潮の香りにむせび哭く あの霧笛 俺の育った 街だから 連れてゆきたい… 港まち神戸 いとしい想いが この胸に じんと募るよ日毎に 嘘じゃない おまえとふたりで… 夜の元町・三宮 歩こうか ちょっとオシャレな あの酒場 連れてゆきたい… 想い出の神戸 あの夜(よ)の出逢いが なかったら 夢にはぐれていただろ 今頃は おまえに見せたい… 船の灯りが揺れている 北埠頭 俺の愛した 街だから 連れてゆきたい… 港まち神戸 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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水割りグラス北川大介 | 北川大介 | 麻こよみ | 叶弦大 | 川口真 | 愛に傷つき やつれた心 俺にあずけて くれないか 水割りグラスの 氷が溶けて そっと重ねる 指の先 俺の心に 鍵はひとつだけ おまえの住む場所 空けてあるから 巡り逢うため この世にきっと 二人生まれて 来たんだよ 水割りグラスの 滴が落ちて 潤むまつ毛の 愛おしさ もしも眠れぬ 夜はいつだって おまえに寄り添い そばにいるから 帰したくない 今夜はずっと 肩を優しく 抱き寄せる 水割りグラスの 琥珀(こはく)の色が 甘く二人を 包む夜 俺の心に 鍵はひとつだけ おまえに今日から あずけておくよ |
悲しみを拾ってちあきなおみ | ちあきなおみ | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 川口真 | 悲しみを拾って あなたが最後になるように 心が折れるほどに その手で…抱いて 耳元でつぶやいた 言葉はいつでも裏切るわ あなたの胸の中に わたしを住まわせて 愛されて 身も心も あなたの色に 染っても 悔いのない生き方が 出来ればいい 捨てないで 捨てないで 捨てないで この生命いらないから 泣き疲れて眠っても わたしをひとりにさせないで 心の約束より 触れてて…いたい 平凡な幸福は わたしに似合っていないけど あなたに逢えただけで 生きてた甲斐がある 愛されて 身も心も 想い出だけで 終わっても 悔いのない生き方が 出来ればいい そばにいて そばにいて そばにいて この生命いらないから 愛されて 身も心も あなたの色に 染っても 悔いのない生き方が 出来ればいい 捨てないで 捨てないで 捨てないで この生命いらないから 捨てないで 捨てないで 捨てないで この生命いらないから |
晩秋テレサ・テン | テレサ・テン | 水木かおる | 三木たかし | 川口真 | コートなしでは 寒い日ぐれ 風に枯葉が 舞いちる 霧にしめった 肩を抱かれ さまよう 白い街角 忘れないわ あなたのこと 私 泣いてなんかいないわ 忘れないわ とても楽しい きれいな 夢をくれたひとだもの 私 あなたに めぐり逢えて ほんとによかった ありがとう 春はむらさき 花をこぼし リラが咲いてた この径(みち) 細い爪先 そっと伸ばし ひそかに かわす接吻(くちづけ) 探さないで わたしのこと やっと 迷うこころきめたの 探さないで どこか遠くで しばらく 一人そっと生きるのよ どんな淋しい ときもきっと あの日が わたしの慰め あの日が わたしの恋人 |
雨に濡れてテレサ・テン | テレサ・テン | 荒木とよひさ | 三木たかし | 川口真 | 冷たい雨に濡れながら さまよう仔犬みたいに わたしは捨てられたのね 理由(わけ)も話さず 行きかう人は急ぎ足 家路をたどるけれども わたしは雨の街角たたずむ あの日のようにあなたもう一度だけ わたしの唇をふさいでほしい そして嘘だとわたしのこの身体(からだ) 息も出来ないぐらい抱いてよ 冷たい雨に傘の花 咲かせてくれた人さえ 今では探せはしないこの街 冷たい雨は降り続く 涙がかれるときまで わたしのこの悲しみを 知るように あの日のようにあなたはもう一度だけ わたしの耳もとで名前を呼んで そして嘘だとわたしのこの髪に そっと指をうずめて抱いてよ 冷たい雨に傘の花 咲かせてくれた人さえ 今では探せはしないこの街 |
愛し愛されてテレサ・テン | テレサ・テン | 永井龍雲 | 永井龍雲 | 川口真 | あなたの胸の中で 抱かれて眠りたい 悲しい出来事 あったときは 仕事のこと忘れて そばにいてほしい そして優しい言葉 かけてほしいの たまには 恋人時代のように 映画に出かけて 帰りに食事をして すごしましょう いつもあなたに かわいいやつと 愛されたい 黒髪が 白い雪に染まるまで あなたの足音を 聞くまで眠れない 電話もくれない そんな時は 体のこと考えて 無理をしないでね 思っているほど もう若くないから たまには お部屋でふたりきりで お酒でものんで 思い出話をして すごしましょう いつもあなたを たよれる男性(ひと)と愛していたい 額に 深い波がよせるまで いつも二人は たがいに愛し愛されて 黒髪が 白い雪に染まるまで |
この想いを…大切なひとへチェウニ | チェウニ | 山下季美 | 大野克夫 | 川口真 | 忘れたい 忘れられない この世で ひとりの 大切なひと 遠くで暮らす あなたのことは 風の噂が 運んで くるだけ 古い写真の 笑顔を抱いて 夜空の星に 願いを込める いつかは 必ず 逢えると ひたすら 信じて 生きてきた この想い 伝えたいから 私は 今日も 歌いつづける あなたが決めた 私の運命 時には 怨むことさえ あったわ そんな日々さえ 懐かしくなる 涙は消えて 愛しさ残る あの日の あなたの 気持を 知るのは とっても 怖いけど いつの日か 教えてほしい 本当のことを 私にだけは この想い 伝えたいから 私は 今日も 歌いつづける |
夏のたまり場岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 夏の終りの雨 ひとり窓辺で見てます もう秋の色ひそやかに 街をつつんでいます 祭りさわぎの夏 これで終りになるでしょう この肌の色あせる頃 恋も消えて行くでしょう もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ お茶のおかわりして 雨のささやき ききます まだ私だけ帰れずに 夏のたまり場にひとり いつも裸のまま 語り合ってたテラスを 今少しだけ寒そうな 雨がたたいています もう誰も来ない ちりぢりになって ひとりひとり元の巣へ とんで行ってしまったわ 秋の足音きき 涙ぐみたくなります ただぼんやりとうずくまり 夏のたまり場にひとり |
そこには 幸せが もう生まれているからアグネス・チャン | アグネス・チャン | 山本伸一 | アグネス・チャン | 川口真 | 大空よりも 大きなものがある それは それは 私の生命(いのち) 海原よりも 深いものがある それは それは あなたの生命 冬がきたりなば 春遠からじ 今こそ平和(はる)のうた 声高らかに 闇が深いほど 夜明けは近い 人生は しあわせに なるためにあるから 宇宙よりも 尊いものがある それは それは みんなの生命 ひとりのひとを 大切にすれば 平和(はる)は 平和は 遠くはないさ 冬がきたりなば 春遠からじ 今こそ平和(はる)のうた 声高らかに 闇が深いほど 夜明けは近い 人生は しあわせに なるためにあるから 冬がきたりなば 春遠からじ 今こそ平和(はる)のうた 声高らかに 闇が深いほど 夜明けは近い 人生は しあわせに なるためにあるから そこには 幸せが もう生まれているから |
雨の鎮魂歌榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 松宮恭子 | 松宮恭子 | 川口真 | 悲しい噂をきいたとき 思いあたる気がしたわ やさしすぎるあなたこわくて いやな予感がしてたの 僕がそばにいないと だめな子なんだよ 私だってひとりじゃ だめなただの女よ 雨が素肌までぬらせば 恋も流してくれるの どうかもっと強く降って 涙枯れるまで 誰か来るたびにふりむいた 待ちあわせの喫茶店 遅れがちのあなたを待って 胸ときめかせたものよ 決して君を嫌いに なったわけじゃない いいのなぐさめないで よけいつらくなるわ 愛は何故消えてしまうの 時は何故もどせないの 雨よもっと強く降って 全て忘れるまで 一人ずぶぬれのまま 街をさまよえば 過ぎた日のやさしさが 数えきれないほど 雨よ音をたてはげしく 全て流してしまって あれは若い日の夢だと いつか思えるまで 雨よ(Let me know why it's to be over) 全て(Some kind of a dream I just made up) あれは(It will be old days to remember) いつか思えるまで |
恋人たち榊原郁恵 | 榊原郁恵 | 岩里祐穂 | 岩里祐穂 | 川口真 | “この頃毎日違う夢を見る”と コーヒーの合い間に話したら “お前はやっぱり欲張りだよ”と 笑って時計を見るあなた 硝子を覗けば ビルの背に “いやだわ 怪しげな雲行きよ” “馬鹿だな 予報も雨だよ”と また 笑い返すのね 秋はこれから 駆け足で深くなる 何処か海辺の知らない街へ フラリと連れてって あなを愛してる…お前を愛してる… 彼は彼女は 恋人たちは 心に互いに 言い聞かす 昨夜(ゆうべ)はちょっと 淋しい気もしたの 左手で抱かれた 気がしたの “嘘だよ 近頃お前こそ その肩あずけて きやしない” くちづけで 薄目をあける癖 サヨナラで 睨みつける癖 “悪戯なヤツさ”と 横顔で 引き寄せても ほしいのに 秋はいつでも センチメンタル好きで 何か映画を 灼けつくほどの ロマンス観に行こう あなたを愛したい…お前を愛したい… 彼は彼女は 恋人たちは コクリと頷き 腕を組む あなたを愛してる…お前を愛してる… 彼は彼女は 恋人たちは 心に互いに 言い聞かす |
あなたのすべてをちあきなおみ | ちあきなおみ | 佐々木勉 | 佐々木勉 | 川口真 | 名前も知らない 貴方と私 だのに不思議ね 胸がときめく 恋はこうして 生まれるものなのね おしえて欲しい 貴方のすべてを 今宵一人で歌う 貴方への歌 初めて会った あの日から 私の心を はなれない これが本当の 恋というものかしら おしえて欲しい 貴方のすべてを 今宵一人で想う 貴方だけのこと 今度逢えるのは いつの日かしら あなたと会った この店で 明日も私は そっとあなたを待つの おしえて欲しい 貴方のすべてを 今宵一人で歌う 貴方への歌 貴方への愛 貴方への愛…… |
東京の夜は短くてキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 岡田冨美子 | 浜圭介 | 川口真 | 夢を語れば裏窓の月に うっすら霞がかかって 広い夜空を二人は果てへと さまよい始めていました きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて…… もしもからだがもうひとつあれば 今すぐあなにた抱かれて 熱い銀河に流されたいのに 涙が止まらないのです 誰にも言えない秘密を閉じこめ 静かに愛してくれますか 命ひとつで暮らしているのに 東京の夜は短くて…… きれいな葡萄酒(おさけ)でくちびる濡らせば この世の汚(けが)れを消せますか 純になろうと瞳を閉じても 東京の夜は短くて…… |
夢のまた夢山口かおる | 山口かおる | こはまかずえ | 叶弦大 | 川口真 | 一人でお酒は 寂しいよ 一人で寝るのも 寂しいよ 眠れぬ夜更けが 恋しいの 離れりゃなおさら 恋しいの 冷たい身体を カタコト震わせて あなたのぬくもり 今でも捜すのよ 戻ってきてよ あなた あなた 私の傍にいて だけどそれは 夢のまた夢なのね 手紙のひとつも ほしいのに 電話もメールも ほしいのに 信じる私を 騙したの すべてをあげると 騙したの 今夜も涙で 枕を濡らしては あなたに抱かれる せつない夢を見る 帰ってきてよ あなた あなた 私の傍にいて だけどそれは 夢のまた夢なのね 今頃ケラケラ 笑っているんでしょう あなたの仕草が 瞼にちらつくの 戻ってきてよ あなた あなた 私の傍にいて だけどそれは 夢のまた夢なのね |
鏡の中の天使弘田三枝子 | 弘田三枝子 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | あなたのその愛で 私はよみがえる 名もない子供のように 私は生まれてくる もしもあの時に あなたがいなければ 傷だらけの身体で 死んでいたでしょう 壊れた鏡など 集めるのはやめて あなたの言うとおりに 私は生きてゆくわ 眼を閉じた小鳥が 夜明けを待つように 悲しい思い出さえ 私は抱いてゆける もしもいつの日か あなたと別れても 鏡と語りながら 生きてゆくでしょう 光のあるかぎり 夜明けはくりかえす あなたの言うとおりに 私は生きてゆくわ ラララ………… ラララ………… |
ワン・レイニー・ナイト・イン・トーキョー和田弘とマヒナスターズ | 和田弘とマヒナスターズ | 鈴木道明 | 鈴木道明 | 川口真 | 小雨降る夜は なぜか淋しくて しんみり あなたと お話したいの なんにもいわずに 別れた あの夜 つれない方と うらんでますのよ ワン・レイニー・ナイト・ イン・トーキョー やるせない雨よ 小窓うつ音は 雨のささやきか しみじみあなたを 想い出してるの あなたがいるなら なんにもいらない せめて もう一度 いわせて アイ・ラブ・ユー ワン・レイニー・ナイト・ イン・トーキョー やるせない雨よ ワン・レイニー・ナイト・ イン・トーキョー やるせない雨よ |
わたしのビートン大和田りつこ | 大和田りつこ | 大隅正秋 | 川口真 | 川口真 | ハーイ!ビートンわたしのビートン できそこないのロボットとみんなはいうけれど でもでもいいじゃないのわたしはすきなのよ やくそくしましょうこんどのにちようび ドーナッツたこやきイチゴミルク あなたのすきなものつくってあげるわ きっときてねわたしのうちへ ララララ ララララまってるわ ハーイ!ビートンわたしのビートン あわてんぼうでドロまみれみんながわらうけど でもでもいいじゃないのわたしはすきなのよ やくそくしましょうこんどのにちようび シャンプー セッケンバスタオル あなたをおふろであらってあげるわ きっときてねわたしのうちへ ララララ ララララまってるわ きっときてねわたしのうちへ ララララ ララララまってるわ |
ウルトラ六兄弟武村太郎・少年少女合唱団みずうみ | 武村太郎・少年少女合唱団みずうみ | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 宇宙に平和が 来るまでは 力を合わせるんだ 六兄弟 タロウ 行くぞ みんなそろい 今が地球を 救う時だぞ 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 ウルトラ父の 教え子が 今こそ手をつなぐぞ 六兄弟 タロウ きけよ 叫ぶ声を 星の勇士が とんで行くのだ 進め 進め 進め 守れ 守れ 守れ われら ウルトラ六兄弟 |
東京発森田健作 | 森田健作 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 煙草けむりが 目にしみて 街の灯りを にじませる 都はなれる旅人は 送る人さえないものさ それでそれで いいのさ 東京発 風は北風 寒い風 こんな門出を つらくする 胸のすきまを 吹きぬけて 泣けよ泣けよと せめるのさ それでそれで いいのさ 東京発 友はちりぢり 背を向けて 愛も悲しい 終り告げ これで一つの青春が 音もたてずに 過ぎたのさ それでそれで いいのさ 東京発 それでそれで いいのさ 東京発 |
熟女炎上内田明里 | 内田明里 | 伊集院静 | 川口真 | 川口真 | 恋をしちゃ いけないの そんなせりふは 言わせない 男と女が狂うのに 手筈(てはず)も手順(てじゅん)もいりません 消えてた灯(あか)りに 火が点(つ)いて 私は炎(ほのお)になりました 熟女炎上 熟(う)れて華(はな)やげ 命の限り燃えさかれ たとえ謗(そし)られ 冷笑(わらわ)れようが 私 燃えつくすわ 初恋は遠いこと? いいえ 今夜の 二人です 男と女が燃えるのに 馬鹿ネも垣根もいりません 夢見た時代が よみがえり 私のサクラが咲きました 熟女炎上 熟れて華やげ 命の限り燃えさかれ たとえ我が身がつき果てようが 私 燃えつくすわ 熟女炎上 熟(う)れて華(はな)やげ 命の限り燃えさかれ たとえ謗(そし)られ 冷笑(わらわ)れようが 私 燃えつくすわ |
口約束山口百恵 | 山口百恵 | 松本隆 | 平尾昌晃 | 川口真 | 雪の野に月の絵筆が あなたの列車を描き出す 白い窓ひとすじ拭けば 氷った涙が見えますか 「何も言うなよ」…そう呟いて 粉雪降りつむ私の肩に 青いブレザー投げたあなた 涙が千切れる 吐息が千切れる だけど切れないものがある 二人の熱い血が結ぶ糸 これが愛ね 町へゆき居場所決めたら 必ずお前を呼ぶという 守れない口約束と 知ってる心がうなずくわ 「何も言うなよ」…そうてれながら まぶたをこすって苦笑いする 男泣きっていいわあなた 指切りほどける 言葉がほどける だけどほどけぬものがある 瞳と瞳を外(そ)らさずにつなぐ糸 これが愛ね 動き出す車輪の火花 硝子にすがって追う私 「何も言うなよ」…それが口癖 汚れた雪へと転ぶ私を 心配顔で振り向くあなた 季節が途切れる 夢さえ終わるわ だけどはじまるものがある 心で廻り出す糸車 これが愛ね |
しあわせの花アグネス・チャン | アグネス・チャン | 渡辺なつみ | 田尾将実 | 川口真 | ずっと忘れ物していた 無邪気に笑い泣くこと めぐり逢い 傷つくたび 信じる心を 置いてきた 人は誰も 心に愛の種を持っている 愛一粒 注がれるたび きっと笑顔が芽生える しあわせの花を咲かそう 心の中にいくつも ささやかでも 私たちは この世に生まれた花 時は果てしなく流れる 触れ合う時は一瞬 だけど今 振り返れば 数え切れぬほど 想い出が 人はいつも 心に愛の海を持っている 愛ひと波 打ち寄せるたび 明日に夢を浮かべる しあわせの花を咲かそう あなたの胸にたくさん 晴れた日にも 雨の夜も けして散らない花 しあわせの花を咲かそう 心の中にいくつも ささやかでも 私たちは この世に生まれた花 |
南十字星キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | イタバシマサヒロ | 川口真 | 川口真 | 満天に 銀の河 まばゆいほどの きらめきに あのひとが 追いかけた 見えない星座 探してる この地球(ほし)の 裏側に 飛べる翼は ないけれど 郡青の 闇のなか ただ明日を 待つのはつらい 南十字星 夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい 海を越え 夏を越え 星降る夜の 彼方まで あのひとは 旅立った 恋する想い 置き去りに この地球の 裏側に 届く言葉は ないけれど こみあげる さみしさに 夢のなか 名前呼んでる 南十字星 夜空の誓い あのひとが 見ているなら 涙ひとしずく 夜空へ流し 募るせつなさ 光に託し 届けたい 南十字星 夜空の祈り あのひとが 見ているなら 心ひとかけら 夜空へ飛ばし 溢れる想い 光に託し 届けたい 届けたい |
草原の少女ローラ大杉久美子、コーラル・エコー | 大杉久美子、コーラル・エコー | 岩谷時子 | 川口真 | 川口真 | 広い草原 雲がながれる 出てこい とんでこい 元気なローラ 大きな森の 小さな家で 肩を寄せあう 仲良し家族 おてんばローラは 泣かないローラ いつもはだしで どうするどうするローラ 風と鬼ごっこ 走れ走れローラ ローラ 森のどうぶつ みんな友だち 遊ぼうダンスしよう 明るいローラ 大きな森の 小さな家で 夢をそだてる 仲良し家族 しっかりローラは 負けないローラ 今日も朝から どうするどうするローラ 水を汲みにゆく 歌え歌えローラ ローラ |
ベッドで煙草を吸わないでちあきなおみ | ちあきなおみ | 岩谷時子 | いずみたく | 川口真 | ベッドで煙草を 吸わないで 私を好きなら 火を消して 瞳をとじて やさしい夢を 甘いシャネルの ためいきが 今夜も貴方を まっているのよ ベッドで煙草を 吸わないでね ベッドで煙草を 吸わないで ゆうべの約束 わすれたの こっちを向いて 愛の言葉を 髪をほどいた 首すじに なぜか煙が くすぐったいわ ベッドで煙草を 吸わないでね こっちを向いて 愛の言葉を 髪をほどいた 首すじに なぜか煙が くすぐったいわ ベッドで煙草を 吸わないでね |
つめちあきなおみ | ちあきなおみ | 平岡精二 | 平岡精二 | 川口真 | 二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ 貴方でなくて できはしない すてきな夢を 持つことよ もう よしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの 直しなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 爪を噛むのは よくないわ |
酔いしれてちあきなおみ | ちあきなおみ | 音羽たかし | 高寄潤 | 川口真 | 恋に苦しみ 恋に泣いて 恋に狂った 私なのに 恋のせつなさ 恋の甘さが 今夜も私を 酔わせるの 忘れられるものなら こんなに飲みはしない 愛した私が悪い 熱い口づけに 酔いしれながら いつか眠った すぎし夜よ 忘れられるものなら こんなに飲みはしない 愛した私が悪い 熱い口づけに 酔いしれながら 何時か眠った すぎし夜よ |
あいつちあきなおみ | ちあきなおみ | 平岡精二 | 平岡精二 | 川口真 | ゆうべあいつに聞いたけど あれから君は独りきり 悪かったのは僕だけど 君のためだとあきらめた だからあいつに言ったんだ もしも今でも僕だけを 想ってくれているならば 僕に教えてほしいんだ どんなに君に逢いたくて 眠れぬ夜も幾度か 逢いに行けない今の僕 思い浮かべる君の顔 あいつもゆうべ言っていた 悪かったのはお前だと あいつに言ってもらいたい 僕を許すとそれだけを 僕を許すとそれだけを |
暗い港のブルースちあきなおみ | ちあきなおみ | なかにし礼 | 早川博二 | 川口真 | いとしいひと あなたは今 名前さえ告げずに 海にかえるの 白い霧に 目かくしされ 遠い船の汽笛 ぼくは聴いてる かりそめの恋を 叫んだけれど あふれくる涙 涙 涙 切れたテープ 足にからめ あなたの影を追う 暗い港 さよならは 死ねというも同じ 枯れはてた涙 涙 涙 不幸色した ランプゆれて あなたを今日も待つ 暗い港 |
たばこのけむりちあきなおみ | ちあきなおみ | 平岡精二 | 平岡精二 | 川口真 | 「ちょっと火をかして頂けません?…… 有難う……」 煙草のけむりが紫色だった 恋を知った夜 その次の朝はけむりは青かった 私は泣いていた 煙草のけむりはやがて赤く映えた 暖炉の火のそばで はげしくふるえてあの人を求めた 私のくちびる 煙草のけむりが想い出をさそう 心の傷痕 色あせたけむり煙草の吸殻 私のなきがら むなしく求めるゆきずりの恋に 破れゆく夢 この世の片隅で小さな火が消えた 煙草の火が消えた |
つかれたわけじゃないわちあきなおみ | ちあきなおみ | どいあきら | 中村泰士 | 川口真 | つかれたわけじゃないわ わすれたわけじゃない これ以上できることは なんにもないの みんなあげたわ あなたにだけは 裸になれた わたしのこころ そむいたのはあなたね 傷ついたのは私 一人で散ってゆくわ 花びらみたい つかれたわけじゃないわ わすれたわけじゃない これ以上できることは なんにもないの せめて最後の さよならだけは うそでつくった 想い出に言うの 貴方のせいじゃないわ わたしはだいじょうぶ 泣けるだけ 泣いてみるわ 振りむかないで |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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芽生えてそしてちあきなおみ | ちあきなおみ | 永六輔 | 中村八大 | 川口真 | あなたのまつ毛が ふるえて閉じて 涙のしずくが伝って落ちて 私に芽生えた あなたへの愛 芽生えてひ弱な愛の心を やさしくやさしく 育てる月日 やがては私を抱きしめる愛 その愛が 私を育てた愛が 今は私を苦しめ 悲しませるの あなたのまつ毛が ふるえて閉じて 涙のしずくが伝って落ちて それが終わりの あなたへの愛 その愛が 私を育てた愛が 今は私を苦しめ 悲しませるの あなたのまつ毛が ふるえて閉じて 涙のしずくが伝って落ちて それが終わりの あなたへの愛 |
知りたくないのちあきなおみ | ちあきなおみ | なかにし礼 | ドン・ロバートソン | 川口真 | あなたの過去など 知りたくないの 済んでしまったことは 仕方ないじゃないの あの人のことは 忘れてほしい たとえこの私が 聞いても言わないで あなたの愛が 真実(まこと)なら ただそれだけで うれしいの ああ 愛しているから 知りたくないの 早く昔の恋を 忘れてほしいの |
愛のフィナーレちあきなおみ | ちあきなおみ | なかにし礼 | 宮川泰 | 川口真 | 恋の終わりは 涙じゃないの それは思い出の 始まりなのよ 知っていました 別れはくると だからいいのよ いいわけなんか 誰にも負けずに 貴方を愛した 私なの 今ではひたすら 貴方の幸せ祈るだけ 恋は消えても 残る思い出 指でかぞえて 私は生きる 思えばはかなく短い月日の 恋でした くやんでないから 私は言えるのさよならを 愛の思い出 貴方はくれた ひとりぼっちの 私のために |
そっとおやすみちあきなおみ | ちあきなおみ | クニ河内 | クニ河内 | 川口真 | 化粧のあとの 鏡のまえで いつもあなたの手をかりた 背中のボタンが止めにくい ひとりぼっちの 部屋で 今はいない あなたにそっと そっと お休みなさい もう陽にやけた 畳のにおい 白い襖も 傷ついた けんかの名残りも 悲しそう ひとりぼっちの 部屋で 今はいない あなたにそっと そっと おやすみなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて 散ってゆく 今夜のベッドも 冷たそう ひとりぼっちの 部屋で 今はいない あなたにそっと そっと おやすみなさい そっとそっと おやすみなさい |
白い蝶のサンバ![]() ![]() | 森山加代子 | 阿久悠 | 井上かつお | 川口真 | あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる あなたの胸 あやしい くもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 涙をため くちづけ 受けるのよ あふれる蜜に 酔いながらおぼれるの 恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 気ままな夢 忘れて 苦しむの はかないいのち 恋のため散らせるの あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる あなたの胸 あやしい くもの糸 はかないいのち さだめなの あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる ふるえる羽 はげしい 恋に灼く 二度とは空に 帰れない 夜に泣く 恋は心も いのちもしばり 死んで行くのよ 蝶々のままで あなたに 抱かれて わたしは 蝶になる 朝日の中 うつろな 蝶は死ぬ はかないいのち 恋の火を抱きしめて |
酒のめばハナ肇とクレイジーキャッツ | ハナ肇とクレイジーキャッツ | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 会社の宴会で のむ酒は お流れ頂戴 ご返盃 浮かれ踊れも いのちがけ 女房子供にゃ 見せられぬ チョイト一杯のつもりでのんで わかっちゃいるけど やめられねェ 好きな女と のむ酒は しんねりむっつり 四畳半 口に出せない 下心 下手なさのさを うなりだす なんだ なんだ なんだエー ナンダ わたしゃさびしいのよハー 戦友たちと のむ酒は 帰らぬ友を 思い出す 俺のかいなに いだかれて 死んだあいつの あの笑顔 ここはお国の 何百里 友は野末の 石の下 同窓会で のむ酒は 先生も生徒も無礼講 みんな偉そに してるけど 学校時代の ガキの面 仰げば尊し わが師の恩 ナンセンス いざさらば ひとり酒場で のむ酒は 誰に遠慮がいるものか うっぷん晴らしのホラ吹いて あおる二級酒 コップ酒 あおる二級酒 コップ酒 |
無器用者だと言われても小金沢昇司 | 小金沢昇司 | 荒木とよひさ | 藤竜之介 | 川口真 | ガキの時代に夢見てた そんな男になれなくて いまでは三十路を とっくに過ぎた ただの酔っぱらい あゝ 飲めば切ない 胸板二寸 おふくろだけには 詫びたくて 生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても 懐の中の塊を そんな男の純情を 誰かが笑えば また喧嘩する ただのがんこ者 あゝ 雨の降る夜は 道草のれん 本当は心が 淋しくて 酔えば 涙もろくなり 叱ってくれる 女もない 寂しい奴だと 言われても 無器用者だと 言われても 生きることが 下手くそで 流行歌の ひとつも唄えない 心が古いと 言われても 無器用者だと 言われても |
哀愁のメキシコ桜井真里亜 | 桜井真里亜 | DON WAS・DAVID WAS・日本語詞:なかにし礼 | DON WAS・DAVID WAS | 川口真 | 酒場で出逢った 男の子に ウィスキーを おごられた くちづけほしがる その子が ささやく言葉は I love you I love you だけ 私の心はどこへ行ったの それをさがして ここはメキシコ 別れたあなたに ごめんなさいと わびて初めて くちづけした ホテルの窓から のぞいてる 満月が 泣いている 私を抱きしめ その子が ささやく言葉は I love you I love you だけ 私の心はどこへ行ったの 歌も悲しい ここはメキシコ 別れたあなたに ごめんなさいと わびて初めて 抱かれてみた |
恋をしているの桜井真里亜 | 桜井真里亜 | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | あの人から手紙が来た 今でも 好きだと その言葉はうれしいけど 逢わないつもり 飛んで行きたいほどに私も好きだけど 恋をしているの 始まったばかり その人に悪い だから だから あの人から来た手紙を 小さくちぎって 風にのせて 散らしてみた 花びらみたい 頬をぬらして落ちた涙のひとしずく 恋をしているの 今の幸せを 大切にしたい だから だから 恋をしているの 始まったばかり その人に悪い だから だから |
つれてって、何処までも和田アキ子 | 和田アキ子 | 大日方俊子 | むつひろし | 川口真 | ぎらぎら沈む 夕陽を浴びて あなたの影を 追いかける 恋の炎は 消さないで つれてって つれてって 何処までも 闇がわたしの うしろから 淋しい声で 呼びかける 冷たい夜は 恐いから つれてって つれてって 何処までも 燃えてわき立つ 雲の果て しあわせさがして さすらうの わたしが愛を つかむまで つれてって つれてって 何処までも |
女の旅ちあきなおみ | ちあきなおみ | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | お別れをいうため 泣きながら来ました 幸せに背を向け 愛を捨てるのです 愚かな道だと いわれるでしょうが 女でも旅に 出たいことがあるのです わかって下さい 私はひとり 傷つくために 歩きはじめます ボロボロになるのも 考えた上です 生きている証が とても欲しいのです 悲しいやつだと いわれるでしょうが 女でも旅に 出たいことがあるのです 今日からこうして 私はひとり 傷つくために 歩きはじめます |
しゃれた生活ちあきなおみ | ちあきなおみ | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | あなたの嘘は 嘘で楽しいわ 今日も何度か笑ってしまったわ しゃれた人生は宝石にうもれ くらしてるようで 私は好きよ 愛してると口ぐせみたいに いうひとに抱かれてくらす しゃれた私の生活 ああ だけど本当を誰が知る 誰が知る あなたのしゃれが通じなくなって 妙に本気になったら困るのよ 出来るものならば 昼顔のように はかなげに咲いてみたいと思う 愛してるとよそ見しながら いえたなら楽しいはずよ しゃれた私の生活 ああ だけど本当を誰が知る 誰が知る |
夜は誰にもあげないでちあきなおみ | ちあきなおみ | 吉田央 | 鈴木淳 | 川口真 | 夜は誰にも あげないで あなたの腕を どうぞ私に 昨日より今日 今日よりあした 深まる想いが 私こわいの 夜は誰にも あげないで あなたの夜を どうぞ私に 夜は誰にも あげないで 私の髪を どうぞあなたに 昨日より今日 今日よりあした もとめるこころが とてもこわいの 夜は誰にも あげないで 私の夜を どうぞあなたに 私の夜を どうぞあなたに |
あのころ君は堺正章 | 堺正章 | 藤公之介 | 川口真 | 川口真 | 古いレコードのジャケットに 君の言葉が残ってる 歌に託してこの想い あなたの胸に忍ばせますと 針をのせたら 疲れた心を 時がさかさに 流れ出す ああ ひたひたと懐かしい この歌のそばを いろんな人が 立ち止まり振り返り 通り過ぎて行ったよ 君はあの頃は女学生 若さばかりで生きていた 夢中になっているものが 今でも何かあるのだろうか キズだらけの ドーナツ盤が 一途な想い 伝えてる ああ しみじみと ほろにがい この歌のそばを いろんな人が 立ち止まり振り返り 通り過ぎて行ったよ この歌のそばを いろんな人が 立ち止まり振り返り 通り過ぎて行ったよ |
坂のある街堺正章 | 堺正章 | 藤公之介 | 川口真 | 川口真 | 今日から二人だけの 愛のくらしを ムム… 坂の下の小さな 部屋で始めようと 胸おどらせて つれづれ歩いた 日暮れどき 目に映るもの すべてが かがやいて見えた街 裏通りには ぼくの 名前を付けて ムム… この坂道は 君の 名前で呼んだね 季節がいくつか過ぎて 二人は別れ ムム… 坂の下の部屋には 見知らぬ人がいる 知らずに足が 向いてたこの街 日暮れどき 君にはつらい想いを させたまま 捨てた街 川の流れに ぼくの 名前を付けて ムム… 小さな橋は 君の 名前で 呼んだね |
シュルード・フェロー山口百恵 | 山口百恵 | 野原理香 | 穂口雄右 | 川口真 | 「限りがあるから燃えてしまう」 forestall 二言めには彼の口をついてでる forestall 遠くをみつめさりげなく世間話に 栞のように はさむわ Shrewd fellow 駆引きに負けて 爪を咬むわたし Shrewd fellow 「あの人と同じね」 追わない方が利口と 等閉(なおざり)にした顔が 彼と重なっていく なんて事なの ほんのちょっとのつもりが ひびきすぎる ひびきすぎる ひびきすぎるわ 「あなたとだったら死んでもいい」 Crisis 力みすぎてる胸の内をさらけだす Crisis 遊びと決めて射落した獲物はみんな わたしのように すてたの Shrewd fellow あきらめがつかず 壁を刺す視線 Shrewd fellow 「せっかちは嫌いさ」 伸ばした指を弾いた つめたい仕草さえも 渦を巻いて消えてく なんて事なの 今が潮時と言われ かまえすぎる かまえすぎる かまえすぎるわ |
横須賀サンセット・サンライズ山口百恵 | 山口百恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 川口真 | 横須賀サンセット 横須賀サンライズ 今 地平線に沈む陽は 明日の朝も 昇りますね 秒針のない砂時計 さかさまにしただけの短い季節 丘の上から 夕なぎの 海を見つめて二人 うなずきあったわ 少女のままの ファースト・ラブ 額に受けた ファースト・キス 横須賀サンセット 横須賀サンライズ 頬かすめていく 潮風も 切なく甘い 想い出の日々 過ぎ去るものの 爪あとは 時には人に深い傷を残すの 夏が終れば さよならと それだけ言ってあなたに 会えなくなったわ 少年の腕で ファースト・ラブ 日向たの匂い ファースト・キス 横須賀サンセット 横須賀サンライズ あの日と同じ あの場所で も一度 夕陽見つめてみたい 横須賀サンセット 横須賀サンライズ まだ胸の中で 生きている 近くて遠い 想い出の街 |
君も生命を石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 川口真 | 恋よ恋よ どこへゆく もえてもえて もえつきて 二度ともえなく なったとき おまえはどこへ 行くのだろう もしも燃えない 恋ならば いっそ捨てよか 裏町へ 泣いて泣かれて なぐさめる せめて仲間の くる町へ 云っていました ある人が もしもほんとの 恋ならば 捨てちゃいけない 捨てたなら 君も生命を すてるだろう 君も生命を すてるだろう |
ラブストーリーをもう一度チェウニ | チェウニ | 夏海裕子 | 網倉一也 | 川口真 | 抱きしめられればきっと 許してしまうでしょう 突然別れを告げて 去って行った あなた 久しぶりね うまく話せない だまったまま 見つめないで もう一度 恋に溺れてしまいそう 今でも 好きと伝えてしまいそう 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる 二年の月日が流れ 再び逢えたのね 離れて初めて知った 全てだった あなた 忘れたくて 泣いた日もあった だけど ずっと 待っていたわ どうして 恋はいつでも苦しくて どうして 胸はこんなにときめくの 想いは 巡り巡って たどり着く 愛のつづき 叶えたい どんなに 淋しい夜を過ごしても やっぱりあなたが好きよ いつまでも 心は 揺れて揺られて 切なくて 熱い涙 にじませる |
恋の別れ道西田佐知子 | 西田佐知子 | なかにし礼 | 中島安敏 | 川口真 | 恋など二度と するまいと 心に決めて いたけれど 小舟が海に 沈むよに あなたを愛して しまったの 別れてくれと たのむより 一言死ぬと 何故いわぬ あなたのいない この世など なんで未練が あるものか もともと他人が 恋をして 笑って泣いて また他人 なんでもないよな 事なのに 涙がでるのは 何故かしら 思えばあまりに 幸せで 私はとても 怖かった いつかは来ると 知りながら 来てみりゃ 悲しい わかれ道 |
恋はかけひきピンク・レディー | ピンク・レディー | 中本恵子・補作詞:伊藤アキラ | 川口真 | 川口真 | Love game, love game 恋はかけひき love game Love chance, love chance スキをついたら love chance Love game, love game 油断できない love game Love chance, love chance ウノ目タカの目 love chance あなた 胸が熱いわ きみと夜の彼方へ 今はあなただけなの それは僕も同じさ なんて言いながら うわの空 なんて聞きながら うわの空 どこかで誰かを狙ってる 狙ってる どこかで誰かが狙ってる 狙ってる Love game, love game どうせおたがい love game Love chance, love chance スキを見せたら love chance Love game, love game 勝つか負けるか love game Love chance, love chance のるかそるかの love chance あなた 夢じゃないのね 愛は命そのもの この手はなさないでね 今夜 君は天使さ なんて言いながら 気もそぞろ なんて聞きながら 気もそぞろ どこかで誰かを狙ってる 狙ってる どこかで誰かが狙ってる 狙ってる Love game, love game 恋はかけひき love game Love chance, love chance スキをついたら love chance Love game, love game 油断できない love game Love chance, love chance ウノ目タカの目 love chance |
ミラノ・ローズピンク・レディー | ピンク・レディー | 三浦徳子 | 川口真 | 川口真 | 一人ぼっちで あてもなく歩く街 あなたのことを 今でも愛してる 心を知っている ミラノ・ローズ 花言葉は もう一度 エア・メールに はさむ花 花びらが こぼれ落ちれば 白紙の便箋 その時 暁に染まるでしょう 花言葉は 愛して 夢見てた 少女の肩を 風がほら たたいてゆく 新しい地平線めざし さあ 翔びなさい 海を見つめて 泣いた日々 カレンダー 焼いてしまって 今でも愛してる 心を知っている ミラノ・ローズ 花言葉は 永遠 夢見てた 少女の肩を 風がほら たたいてゆく 新しい地平線めざし さあ 翔びなさい 彼女のことは聞かせないで たとえこの私聞いても 今でも愛してる 心がせつないの ミラノ・ローズ 花言葉は 忘れることね |
希望への旋律ピンク・レディー | ピンク・レディー | 片桐和子 | 川口真 | 川口真 | この荒れた海を逃れて 私は静かな岸辺求め 朽ちかけた舟にひとり波間を漂う 星さえ見えない夜空は 私の歩いた過去を映し 誰が真実の愛を与えてくれたの あなたの愛の優しさに わたしは今めざめる 二人がつかみかけていた あの何かが見える 七色の虹を追いかけ 私は旅した世界中 でも孤独だけがいつも無口な友達 ふと振りかえれば そこには 人の影もなく歌も途絶え 誰が真実の愛を与えてくれたの あなたの広い胸の中 私はとび込みたい 迷いの霧も晴れた今 希望の灯が見える あなたの愛の優しさに わたしは今めざめる あなたの広い胸の中 わたしは翔んでゆくの あなたの愛の優しさに わたしは今めざめる あなたの広い胸の中 わたしは翔んでゆくの…… |
BY MYSELFピンク・レディー | ピンク・レディー | 三浦徳子 | 川口真 | 川口真 | フロアの向こう側には あなた 新しい恋人と二人 突然の雨の中 飛び込んだ はじめてのキャフェテラス uh お願いよ 気づいたとしても 気づかないふりをして欲しい 想い出を少しずつ 消していた あたしの uh 心の中に 入らないで いつか By myself ひとり歩きするわ 自分だけのストーリー 雨が止む前にすぐに あたし この店を出て行きたいけど きっかけをつかめずに シガレット 火を点けて煙りを吐くの Good-bye lonely girl いつか By myself ひとり歩きするわ 自分だけのストーリー 新しい靴をすでに見つけ 歩いてるつもりだったけど 突然の雨の中 季節風 吹くように舞いもどる あの日の愛 お願いよ 気づいたとしても 気づかないふりをして欲しい お願いよ 気づいたとしても 気づかないふりをして欲しい お願いよ 気づいたとしても 気づかないふりをして欲しい |
港のカラスあさみちゆき | あさみちゆき | 高田ひろお | 杉本眞人 | 川口真 | 憎い恋しい あの人は わたしに何も 云わないで アラビア文字の 貨物船 日暮れに乗って 行っちゃった 港カモメの 群れのなか わたしはカラス 赤い目の 夕焼け色の 電柱で あのひとそっと 見送った 昔 異人さんに 連れられて 少女も船に 乗ってった 行ったら帰る あてもない 昔も今も 横浜は 山で暮らせば いいものを 街まで来たら 捨てられた 今夜もひとり 止まり木で カァーカァー泣いて 飲むだけさ |
ねえ麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 喜多條忠 | 川口真 | 川口真 | ねえ どうしたの 心決めてないの まるでサヨナラを 言い出すような こわい顔してる 港のあかり見える タワーのレストランで 八時にワインで 乾杯をして 二人は指輪を かわしましょうと いい出したのは あなたの方よ ねえ 微笑んで ウンそうやっぱり あなたすてきよ ねえ どうしたの あなたらしくないわ まるではにかんだ 子供のように おしゃべりもせずに 潮風頬にうけた 外国船のように シルクのドレスで 着飾る夜に 二人は明日を 誓いましょうと いい出したのは あなたの方よ ねえ 微笑んで ウンそうやっぱり あなたすてきよ |
原宿グラフィティ麻丘めぐみ | 麻丘めぐみ | 喜多條忠 | 川口真 | 川口真 | 絵本のお店を のぞいてる 銀色バックに スカーフで ロックなかんじの 女の子 あの娘はモデルで 売れている ケヤキ並木が 見渡せる テントを張った カフェ・テラス あの人待って 20分 二杯目コーヒー 飲みほして ふとうら返した 伝票に 私の恋のねだんが のぞいた ペンチで針金 クルクルと 曲げてはイニシャル 作ってる ヒッピー・タイプの おとこの子 手書きのTシャツ 似合ってる ソフト・クリーム 食べながら 通りの向う 歩道橋 あの人やっと あらわれる 待たせてゴメンと 言わないで いたずら小僧の ような目で 私をいつも くやしくさせるの レンガ作りの ブティックで 白いボウシの 人を見て あの人ふっと 立ち止る なんだかヒミツが ありそうで 私はひとりで かけだして 駅まで走って 涙がこぼれた |
宮殿に通ずる長い橋ザ・テンプターズ | ザ・テンプターズ | 松崎由治 | 松崎由治 | 川口真 | 宮殿に通ずる長い橋 ウ………… (セリフ) ある日1人の若者が橋のたもと にたたずんでいました 力つきた手の中にはたった1枚の銀貨が ありました 生まれて初めての恋なのに わずかな年貢のために あの人は宮殿に召されていった この橋を、この橋を馬車にゆられて ウ………… (セリフ) やつれた頬にひとすじの涙が走りました どうにもならない青春をこらえるのです おしえて下さい 生まれた時から人のさだめは きまっているのでしょうか この橋の上と下に生まれただけで 幸わせと悲しみをわかつ 宮殿に通ずる長い橋 ウ………… ウ………… |
黄色いさくらんぼゴールデン・ハーフ | ゴールデン・ハーフ | 星野哲郎 | 浜口庫之助 | 川口真 | 若い娘はウフン お色気ありそうでウフン なさそでアハン ありそでアハン ほらほら 黄色い さくらんぼ つまんでごらんよ ワン しゃぶってごらんよ ツー 甘くてしぶいよ スリー ワンー・ツー・スリー ウーン 黄色い さくらんぼ 若い娘がウフン 三人揃えばウフン ペチャクチャアハン ペチャクチャアハン コロコロ 黄色い さくらんぼ お熱い話に ンー おしゃれな話に ヘェー おいしい話に ウァー ワンー・ツー・スリー ウーン 黄色い さくらんぼ 若い娘はウフン お脈がありそでウフン なさそでアハン ありそでアハン なんだか 黄色い さくらんぼ さわっちゃいやいや ワン はなしちゃいやいや ツー ふざけてすまして スリー ワン・ツー・スリー・ウーン 黄色い さくらんぼ 黄色い さくらんぼ |
星空のバラード真夏竜 | 真夏竜 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 窓をあけ星空を見つめてみても 帰るふるさとはもう見えない 今はもうおもいでに過ぎないことが 俺の心ではまだ生きている 青い夜空に歌うこのうた とどけ とどけよ 愛したひとに ただひとりさすらう男の頬を ぬらすさびしい星空のバラード 明け方の流れ星見つめて思う あれはふるさとへとどく便り 美しいあの星は二度とは見えぬ 暗い彼方へと消えて行った 青い夜空に歌うこのうた とどけ とどけよ 愛したひとに 出来るならあのころあの日のように 歌いたいのさ星空のバラード |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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悲しくてやりきれない森山良子 | 森山良子 | サトウハチロー | 加藤和彦 | 川口真 | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか だれかに告げようか |
時には母のない子のように森山良子 | 森山良子 | 寺山修司 | 田中未知 | 川口真 | 時には母のない子のように だまって海を見つめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない 時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい 時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない |
片想い森山良子 | 森山良子 | 吉田健美 | 杉本真人 | 川口真 | あなたは知らないの 私の恋の芽ばえを 淋しくて淋しくて 悲しい想い あなたはつぶやいた 好きな人がいると でもそれは片想いと 笑っていたの ため息つき 遠くを 見つめる そんなあなたを どうにも出来ない 神様は 冷たい仕打ちしたのね 二人とも 悲しい恋をしたのね 私は聞きたいの あなたの歌をもう一度 でも耳に響くのは 風の音だけ 私はうつむいた 涙で濡れた頬を 今のあなたにだけは 見せたくないの 明日もまた 逢おうと 手を振る 後姿に なんにも言えない 夕焼けは さよなら告げて泣くのね 知らぬ間に はかない恋をしたのね 神様は 冷たい仕打ちしたのね 二人とも 悲しい恋をしたのね |
忘れかけた子守唄森山良子 | 森山良子 | なかにし礼 | すぎやまこういち | 川口真 | 兵士の群れが 朝露に消える 母の姿が小さく残る ジョニイの手紙が 五月にとどく 元気でいるよ もうすぐ帰ると 母は毎日 稽古をしてるよ 忘れかけた子守唄を 戦さを終えて 兵士が帰る だけどジョニイの姿が見えぬ 兵士の群れが 街角に消える 母の姿が小さく残る 母は涙で むなしく唄うよ 思い出した子守唄を |
与謝野晶子朝丘雪路 | 朝丘雪路 | 寺山修司 | 川口真 | 川口真 | わが胸は潮のたむろ火の家と あまりあらはに人恋ひ初めし あなたと呼べず師と呼んで 心の妻でいれるなら なぜにこれほど海恋し ひとりで髪を梳きながら みだれみだれみだれ髪の 少女となりました やは肌のあつき血汐にふれも見で さびしからずや道を説く君 今宵もひとり待ちぼうけ 赤い折鶴折りながら とべぬ一羽を折り殺す 百三十里きみ恋し みだれみだれみだれ心の ひとの子の夢です 夢みじかし何に不滅の命ぞと ちからある乳を手にさぐらせぬ ひとを恋ふるは罪ならず 永劫くらきうずしほに すゝり泣いても何になる かざす牡丹を火と燃やし みだれみだれみだれ女の わたしを抱いて! わたしを抱いて! |
やさしくさよならチェウニ | チェウニ | 夏海裕子 | 杉本眞人 | 川口真 | やっぱりあなたは来ない 哀しい夜ね もう少し あと少し 待ってはみるけど 夜景がきれいな窓辺 心が潤む 幸せなあの頃の 想い出がきらめく お別れね あなた 愛してる あなた このままじゃ どこへも行けないわ やさしくさよなら 聴きたいのに 移ろう気持ちは きっと 止められないわ ため息をつく事に 疲れてしまったわ ガラスに映った私 淋しく笑う おきまりのカクテルで おしまいにしましょう 泣かないわ あなた やるせない けれど 今夜からひとりで 生きてゆく そろそろ日付も 変わる時刻 お別れね あなた 愛してる あなた このままじゃ どこへも行けないわ やさしくさよなら 聴きたいのに やさしくさよなら 聴きたいのに |
赤坂の夜は更けてチェウニ | チェウニ | 鈴木道明 | 鈴木道明 | 川口真 | いま頃どうして いるのかしら せつない想いに ゆれる灯影 むなしい未練とは 知りながら 恋しい人の名を ささやけば 逢いたい気持は つのるばかり 赤坂の夜は 更けゆく 夜霧が流れる 一つ木あたり 冷たくかすんだ 街の灯よ 虚ろなる心に たえずして 涙ぐみひそかに 酔う酒よ 身にしむわびしさ しんみりと 赤坂の夜は 更けゆく むなしい未練とは 知りながら 恋しい人の名を ささやけば 逢いたい気持は つのるばかり 赤坂の夜は 更けゆく 赤坂の夜は 更けゆく |
東京物語チェウニ | チェウニ | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | 今日からは赤い爪 あなたに見せない すき透る桜貝 あなたの好きな色 一日に二本だけ 煙草を吸わせて 珈琲の昼下がり あなたを待つ夜ふけ 群れからはなれた 男と女が 子羊みたいに 肌寄せあって どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語 夏が過ぎ秋が来て もうすぐ木枯し この冬はあたたかい あなたがいてくれる 何もまだ約束は したわけじゃないが 春まではこのままで くらしていましょうね どこにもいるよな 男と女が ふとしたはずみで 声かけ合って たがいに似ている さびしげな目の色を 見つめているような 東京物語 群れからはなれた 男と女が 子羊みたいに 肌寄せあって どこかで忘れた 青春のかざりもの さがしているような 東京物語 |
砂漠のような東京でチェウニ | チェウニ | 橋本淳 | 中村泰士 | 川口真 | キザな女と 呼ばれても 愛した人の ためならば 母にもらった この指で 命かけても おしくない 砂漠のような 東京で 貴方(あなた)一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は私は つくすのよ 決して私は 言葉では 愛を知ろうと 思わない 生まれながらの 純情と この手であなたを 受けとめる 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 花になるのよ 枯れはてるまで 私は私は 決めたのよ 砂漠のような 東京で 貴方一人の しもべとなって 夜もねないで 女の真心 私は私は つくすのよ |
元気でいてね柳澤純子 | 柳澤純子 | 杉紀彦 | 浜圭介 | 川口真 | やっと会えたわ 元気でよかった つらい季節を のりこえて 少し重ねた 歳月が 思えば何だか なつかしい 会ったら別れる 人生だけど 元気で元気で 元気でいてね こんど会える日 待ってるからね つもる話は 次から次へ しゃべり足りない 夜が更ける 今度いい人 出来たなら 必ず教えて 頂戴ね 女はいつでも女でいたい 元気で元気で 元気でいてね 花になりましょ お互いいつか 会ったら別れる 人生だけど 元気で元気で 元気でいてね こんど会える日 待ってるからね こんど会える日 待ってるからね |
かんにんしてや佐川満男 with 伊東ゆかり | 佐川満男 with 伊東ゆかり | 中村泰士 | 中村泰士 | 川口真 | 君にはほんまに えらい迷惑かけた 何から何まで 面倒みてもろて 何のおかえしも出来んと 別れて行くのは つらい けど ごっつい男に なったるさかいに 俺にほれててよかったなあと 思うで ほんのちょっとのしんぼうや ごめんな かんにんしてや やさしかったわ あなた とても愛してくれた ねぇ 行きなさいよ おねがいえらくなってね なんでや君は さみしないんか あとからしもた思って 首くくって 化けて出るんのとちゃうんか 俺かてほんまは つらい けど あの時俺にあわへんかったら 何もかもうまいこといってたのに ええ女やったばっかりに ごめんな かんにんしてや 何をいうのよ あなた あなたらしくもないわ ねぇ よしましょうよ たのしく 飲みたいから すまん そないいうてくれんのは お前だけや すまん 俺が 俺が悪かった あなたは夢が あるのでしょう そうや 俺には 夢があるんや 私のことは大丈夫 ええ女や お前は あなたは いつか帰るでしょう きっと かえるで そして 私に 幸せをくれるでしょう すまん そないいうてくれんのは お前だけや すまん 俺が 俺が悪かった あなたは夢が あるのでしょう そうや 俺には もっと夢があるんや 私のことは大丈夫 ええ女や お前は あなたは いつか帰るでしょう きっと かえるで そして あなたに 幸せをあげるでしょう |
愛☆アリガトウキム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 真名杏樹 | 杉本真人 | 川口真 | 頬にこぼれ落ちた 涙ぬぐわないで 昨日までのツラさ 全部溶かすまで ここにあなたがいて ここに私がいる めぐり逢いの運命 信じ生きて来た 空よ 赤く燃え残る空よ 忘れはしない 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 肩と肩が触れて 胸が騒ぐだけで さむい風の音が 子守歌になる 愛は愚かだけど 夢をくれるチカラ 人はなんて不思議 ときめきは never end 遥か たどり着く空で光れ 星屑たちよ 愛☆アリガトウ 溢れるような 歓びで時代が染まるまで 愛☆アリガトウ あきらめないで 分かち合う 望みある限り 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから 愛☆アリガトウ あなたがいれば 今日を越えた 笑顔出来るから 愛☆アリガトウ ひとつになれば 世界中の生命 光るから |
あんたの大阪![]() ![]() | キム・ランヒ | 荒木とよひさ | 三木たかし | 川口真 | あんたは不器用で 生き方も下手やけど 阿呆やと 言われるくらい お人好しやから 六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は負けたりせんよ 苦しくても つらくても 弱虫や また泣いて 涙なんか 男やろ 大好きな その背中 日本一やから あんたの優しさと やんちゃな笑い顔 ドラ猫も 雀もみんな うしろついてくる 六甲おろしのラッパ あんたの応援歌 大阪は泣いたりせんよ たたかれても ころんでも どないした また酔って たかがお酒 男やろ 大好きな その背中 わたしのものやから 六甲おろしの歌が あんたの応援歌 大阪は負けたりせんよ 苦しくても つらくても 弱虫や また泣いて 涙なんか 男やろ 大好きな その背中 日本一やから 大好きな その背中 わたしのものやから |
二人の大阪渚ゆう子 | 渚ゆう子 | 辻本茂 | 川口真 | 川口真 | 難波駅から 橋筋あたり 街の灯が いとしくて あなたの肩に ほほよせて しみじみ思う あー ここは戎橋 二人の影が 川面にささやく 天満橋から 綱島あたり 淀の流れが いとしくて あなたの背に 指で書く 愛しています あー ここは中の島 二人の影が ひとつにかさなる 阿部野橋から 公園あたり 夜の匂いが いとしくて あなたを信じ ふける夜は しみじみ思う あー ここは愛染堂 二人の影に 名残はつきない |
愛にぬれたギター渚ゆう子 | 渚ゆう子 | 岩田しげる | 曽根幸明 | 川口真 | 忘れものがあるわ 取りに帰って来てよ 忘れものよあなた 愛にぬれたギター そばにあなたが 居なくちゃだめなの あさい眠りがむなしすぎるから 忘れものよ あなた 愛にぬれたギター 忘れものをしたよ だから帰って来たよ そんな時をいつも 一人待っているの なにもいらない あなたがすべてよ どうぞ 私の胸に住んでいて 忘れものよ あなた 愛にぬれたギター 忘れものよ あなた 愛にぬれたギター 愛にぬれたギター |
京おんな渚ゆう子 | 渚ゆう子 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | 川口真 | 此処が女の 死に場所と 決めてあなたを 待ちわびる 風に風にきこえる 鐘の音は 消えて帰らぬ 夢のあと 京都女の しのびなき 悪いあなたを 恨むより もろい私が 悲しいの 傘を傘をさしても なお濡れる 稽古がえりの 裾模様 われとわが身を また責める 川の川の流れは かわれども たてた操は ひとすじに 京都女の 恋の意地 |
とげのないバラ渚ゆう子 | 渚ゆう子 | わたなべ研一 | 岡田渥美 | 川口真 | タバコの香りが 恋しくなって 私は恋を 知ったのね ひとりでいても ひとりじゃないわ あなたの匂いが 離れないのよ あしたからは あしたからは 恋に 恋に 生きるのね そうよ 私はとげのない バラ 涙は落ちて 何処へ帰るの わたしはいつも 命かけてた これから何度も 恋するかしら そのたびあなたを 思い出すのね あしたからは あしたからは 恋に 恋に 生きるのね そうよ 私はとげのない バラ |
しのび逢う京都渚ゆう子 | 渚ゆう子 | 山口あかり | 浜圭介 | 川口真 | 淋しがりのあなただから あびるくらいに 飲んで歩くわ 倒れこんだ 熱い胸で 明日はどなたと 夢見るでしょう 心のやどり木 あなたにもとめて しのび逢う京都に 夢はふりつむ 愛しながら 別れ告げた それはあなたのやさしさでしょう 愛しすぎて 愛につかれ ほぞをかむのよ 馬鹿なおんなね 好きなひとを 抱いていても いつも男は遠くを見てる 心のやどり木 身をすり寄せ合い そぞろ行く京都に夜ははてない 愛しながら背中むけた それは男のかなしさでしょう 心のやどり木 なくした今でも 雨の日の京都が とても恋しい 愛しながら 風に消えた それはあなたの いたわりでしょう |
何処ヘ渚ゆう子 | 渚ゆう子 | なかにし礼 | 中村泰士 | 川口真 | 捨てられた女は 何処へ行けばいいの 雨の京都 神戸の港 それとも坂道 長崎あたり たった一人で 切符を買って たった一人で 夜汽車に乗って 夜明けを待つなんて 耐えられないわ 耐えられないの 捨てられた女は 何処へ何処へ 捨てられた女は 何処へ行けばいいの 冬の小樽 知床岬 それとも函館 札幌あたり 霧にまかれた 連絡船の 霧にまかれた デッキの上で 海を見てるなんて 耐えられないわ 耐えられないの 捨てられた女は 何処へ何処へ |
七夕の恋渚ゆう子 | 渚ゆう子 | 大橋節夫 | 大橋節夫 | 川口真 | 年に一度の 七夕の恋 めぐり逢う日が 生きる絆よ 想いこがれる 七夕の恋 ひとりおさえた 胸のときめき 明日は貴方に 逢える 楽しさ こらえて 久しい 愛のよろこび やがて再び 別れるけれど もえて尽きない 七夕の恋 明日は貴方に 逢える 楽しさ こらえて 久しい 愛のよろこび やがて再び 別れるけれど もえて尽きない 七夕の恋 七夕の恋 |
時は流れる黛ジュン | 黛ジュン | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 私の胸のあたりに あなたの指先 二人の祈り むなしく 時は 時は流れる 愛してもっと愛して 私はあなたのものよ 流れの底深く 目をとじて沈んでいたいの 信じる胸のどこかで 涙がささやく ふれあいつなぐ 手と手に 時は 時は流れる 愛してもっと愛して あなたは私のものよ 流れの底深く いだかれて泣いていたいの 愛してもっと愛して あなたと私の愛は 流れの底深く いつまでも続くものなの |
つめたい耳黛ジュン | 黛ジュン | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 川口真 | はなさない はなさない もう二度と はなしはしない 別れた人と ふたたび逢えて うれし涙を とめどなく流す もう逢えないと あきらめていたの 寒い心を ひとりで抱きしめて 逢えるつもりで 待っていたんじゃない 愛しつづけて いただけなのよ あなたの耳に ふれてみた私 つめたい耳を あたためてあげたい このまま二人 抱きあったままで 雪の白さに とけこんでみたい 遠くはなれて 求めあっていた 寒い心と 心が抱きあうの 逢えるつもりで 待っていたんじゃない 愛しつづけて いただけなのよ 私の耳に そっとふれてみて つめたい耳を あたためてほしいの はなさない はなさない もう二度と はなしはしない |
灯り北原ミレイ | 北原ミレイ | 杉紀彦 | 四方章人 | 川口真 | 人恋しさに 秋が哭く 風吹く都会の 光の陰で 私の人生 行きくれる ああ 故郷に母ひとり 帰れりゃ私も 灯りになれる 帰れぬ私も 灯りがほしい もの哀しさは 冬日暮れ 生きるの死ぬのと さわいだ末に 都会に住みつく しがみつく ああ 故郷に母ひとり 一緒に暮せば 灯りも見える 暮せぬ理由は 時代の故か 夢みせるよに 春の雨 思い出捨てれば 身軽になれる 都会の幸せ 拾えたか ああ 故郷に母ひとり 明日は帰ろう 母子の灯り 枕を並べて 眠れるように 枕を並べて 眠れるように |
都鳥城之内早苗 | 城之内早苗 | 松本礼児 | 杉本真人 | 川口真 | いつしか雨が雪にかわって 波音だけの東京ベイに 愛のために命を賭けた 一羽の鳥 哀しいかもめ 寒いこころと翼震わせ 煤(すす)けた空をさまよう わたしユラユラユラ ユラゆりかもめ 独(ひと)りぼっちで飛ぶ ユラゆりかもめ あなた何処にいるの どうしてなの 愛したのは何故 こんな悲しみ置き去りに 汽笛をかき消すように 海が泣いた 足もと洗う波の飛沫(しぶき)が 鉛色した海に還るわ 絶え間なしに風の悲鳴が あなたを 呼ぶ声を散らした 重いこころと翼濡らして 暗い波間を漂う わたしユラユラユラ ユラゆりかもめ 愛にはぐれたまま ユラゆりかもめ あなた何処にいるの どうしてなの 愛したのは何故 こんな悲しみ置き去りに 都会の明かり映して 海が泣いた わたしユラユラユラ ユラゆりかもめ 独りぼっちで飛ぶ ユラゆりかもめ あなた何処にいるの どうしてなの 愛したのは何故 こんな悲しみ置き去りに 汽笛をかき消すように 海が泣いた |
月月火水木金金![]() ![]() | 軍歌 | 高橋俊策 | 江口夜詩 | 川口真 | 朝だ夜明けだ潮の息吹き うんと吸い込むあかがね色の 胸に若さの漲る誇り 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金 赤い太陽に流れる汗を 拭いてにっこり大砲手入れ 太平洋の波、波、波に 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金 度胸ひとつに火のような錬磨 旗は鳴る鳴るラッパは響く 行くぞ日の丸日本の艦だ 海の男の艦隊勤務 月月火水木金金 どんとぶつかる怒濤の唄に ゆれる釣床今宵の夢は 明日の戦さのこの腕試し 海の男だ艦隊勤務 月月火水木金金 |
ドリフのツーレロ節ザ・ドリフターズ | ザ・ドリフターズ | なかにし礼 | 不明 | 川口真 | ツーツーレロレロ ツーレーロー ツレラレトレ ツレトレシャン ツレラレトレ シャシャンコ シャン シャン シャン 僕があの娘を 見染めた時は 高校二年の春の頃 グレた頃 紺のセーラー服 横目でみれば 胸のボインが 気にかかる しびれちゃう ツーツーレロレロ ツーレーロー ツレラレトレ ツレトレシャン ツレラレトレ シャシャンコ シャン シャン シャン 行きと帰りの 満員電車 いやでもくっつく 鼻と鼻 胸と胸 今がチャンスと 指先にぎりゃ となりのオバさんに にらまれた どなられた 逢えば切ない 逢わなきゃつらい 出すに出せない ラブレターくさるほど 最初のデートは ボートに乗って ゆれたふりして 抱きついた キスをした ツーツーレロレロ ツーレーロー ツレラレトレ ツレトレシャン ツレラレトレ シャシャンコ シャン シャン シャン どうにか学校 卒業したが 浮世の風は 冷たいよ きびしいよ 頭ハゲるほど ガムシャラかせぎ あの娘は何とか 俺の妻 ザマーミロ ガキが出来たら すぐ手のひらひっくり返し 可愛いあの娘は 角まるだし 山の神 僕はお家へとっても 帰るの恐い 昔を夢みて くやし泣き 男泣き ツーツーレロレロ ツーレーロー ツレラレトレ ツレトレシャン ツレラレトレ シャシャンコ シャン シャン シャン |
虹色橋高山厳 | 高山厳 | つんく | つんく | 川口真 | 虹色橋 渡る途中 車止めて 二人 街の灯り 映る瞳 美しくて 何か言えば 壊れそうで 何も言えぬままで 時はいつも 残酷にも 進んでゆく 「恋してる」と言えぬまま バカな バカな バカな 弱虫 どうせ 嫌われるなら せめて 想い 伝えて 虹色橋 渡る度に 思い出せば涙 街の灯り なぜか歪む にくい橋よ 色女と タダの男 釣り合う様な橋を 掛ける事は 出来ぬものか 夢むなしく 巡り合いとは運命 愚か 愚か 愚か 後悔 悩むならば あの夜 強く抱けば よかった 色女は 一人の方が 様になるというのか 一人渡る タダの男 にくい橋を 「恋してる」と言えぬまま バカな バカな バカな 弱虫 どうせ 嫌われるなら せめて 想い 伝えて 虹色橋 渡る度に 思い出せば涙 街の灯り なぜか歪む にくい橋よ 虹色橋 |
手紙![]() ![]() | 由紀さおり | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 死んでもあなたと 暮らしていたいと 今日までつとめた この私だけど 二人で育てた 小鳥をにがし 二人で書いたこの絵 燃やしましょう 何が悪いのか 今もわからない だれのせいなのか 今もわからない 涙で綴りかけた お別れの手紙 出来るものならば 許されるのなら もう一度生まれて やり直ししたい 二人で飾った レースをはずし 二人で開けた 窓に鍵をかけ 明日の私を 気づかうことより あなたの未来を 見つめてほしいの 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 涙で綴り終えた お別れの手紙 |
帰っておいで長谷川きよし | 長谷川きよし | ジルベール・ベコー、訳詞:長谷川きよし | ジルベール・ベコー | 川口真 | 帰っておいで 迎えに来たんだ もうやめにしよう むずかしい顔は 帰っておいで わかっていたんだ いつかこの戸口に こうして立つ日が 来ることを 君は僕を憎み 僕は君をののしった あの日の言葉が ふたりの心に凍りついてる でもそんなこと 忘れてしまえるさ 帰っておいで ふるえながら 君の言葉を 待っているんだ 帰っておいで 何か云ってくれ 助けてほしいんだ タクシーが待ってる さあ行こう 帰っておいで |
歩きつづけて長谷川きよし | 長谷川きよし | 長谷川きよし | 長谷川きよし | 川口真 | 話しつづけて そのまま どんなことでも その声を聞いていたい 今はそれだけ こんな気持で一人になったら とても淋しくて 歩きつづけて このまま 何も何も 言わずに 言葉など 今の二人に 何になるだろう 別れられずに よりそう心に 愛が通うだけ 水銀灯の光に 二つの影が あわくうかぶ 二人は ふと立ち止り 熱いくちづけをかわす 別れの時が来たって にぎりしめてるこの手は 離したくない 思いつづけて いつでも 変わることなく たまらなく淋しい時も 抱きしめあって この世の外に 二人で生きる その日 求めて その日 求めて |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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グラジュエイション倉田まり子 | 倉田まり子 | 山上路夫 | 都倉俊一 | 川口真 | ここから誰もが 巣立ってゆくの 知らない世界が それぞれ待つわ リボンで飾った 証書を持って 泣いている子もいる はしゃぐ人も 花やかなスタートよ 見返れば校舎も 春の陽ざしをあびているわ Graduation Graduation 嬉しくさびしい Graduation Graduation Graduation Day 想い出あまりに 沢山あって 一つの小説 出来そうなほど 今日まで通った いつもの道も 明日は来ないの 歩かないの 別れても友だちよ 逢いましょういつでも けしてあなたを忘れないわ Graduation Graduation 楽しくかなしい Graduation Graduation Graduation Day Graduation Graduation 嬉しくさびしい Graduation Graduation Graduation Day |
いつかあなたの歌が倉田まり子 | 倉田まり子 | 山上路夫 | 都倉俊一 | 川口真 | あの時学校 やめたきり あなたは何を していたの みんなは悪く 言ったけど やさしい人だと 知っていた 今はロックのバンドで ギターを弾きながら 自分の歌をつくることが 夢だと言った Dream your dream Dream your dream そうよ夢は大事にして Dream your dream Dream your dream そうよ夢は忘れないで いつかあなたの 創った歌が 心のある歌が この街に流れる 時が来るでしょう 私は今でも すねかじり あなたの姿 まぶしいわ 自分の夢が ある人は 幸せなんだと 思います 長い髪の毛かき上げ 私を見てる人 あなたは遠くになったけれど 愛してました Dream your dream Dream your dream そうよ夢は大事にして Dream your dream Dream your dream そうよ夢は忘れないで いつかあなたの 創った歌が 心のある歌が この街を流れる きっといつの日か Dream your dream Dream your dream そうよ夢は大事にして Dream your dream Dream your dream そうよ夢は忘れないで いつかあなたの 創った歌が 心のある歌が この街を流れる きっといつの日か |
ろくでなし稔幸 | 稔幸 | 岩谷時子 | S.アダモ | 川口真 | 古いこの酒場で たくさん飲んだから 古い想い出は ぼやけて来たらしい 私は恋人に 捨てられてしまった 人が この私を札つきと云うから ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ言いかた 平日だけれど 晴着を着たのよ 人形を抱いて 日暮れに帰ったわ おかみさんたちは 白い眼でにらんだ まるでこの私を 泥棒みたいに ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ言いかた コーヒーがわいたら かげ口を聞かれて それでもこの街が一番きれいだわ とても好きだけど おわかれよ サヨウナラ 鳥のさえずりに 送られて出てゆこう ろくでなし ろくでなし なんてひどい アーウィ言いかた パパラパラ……… パパラパラ……… |
メランコリー稔幸 | 稔幸 | 岩谷時子 | A.ロマン | 川口真 | メランコリー しのびよる 果てなきむなしさ 酒と煙草に おぼれて 涙ぐむ女心 夜毎にしのびよる 心のむなしさ 酒をくみかわしながら 夜明けまで狂う 恋人もあしたもいらぬ 何もいらない 酔いしれては のみあかそう 気の狂うまでは メランコリー しのびよる 心のむなしさ 一人涙をこぼして 酒をのむ 夜よ 恋人もあしたもいらぬ 何にもいらない 酔いしれては のみあかそう 気の狂うまでは メランコリー おそいくる 心のむなしさ 一人涙をこぼして 酒をのむ 夜よ |
出来るかい?出来るかい?ザ・テンプターズ | ザ・テンプターズ | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 口ぐせなんだ お前の愛しているは そのくせ 他の誰かに目を奪われる 嘘じゃないというなら 証拠をお見せよ 出来るかい? 出来るかい? 裸になること 出来るかい? 出来るかい? 僕の目の前で 口ぐせなんだ お前のさよなら いやは そのくせ キスも許さず逃げてくいつも 嘘じゃないというなら 証拠をお見せよ 出来るかい? 出来るかい? 裸になること 出来るかい? 出来るかい? 僕の目の前で 嘘じゃないというなら 証拠をお見せよ 出来るかい? 出来るかい? 裸になること 出来るかい? 出来るかい? 僕の目の前で |
涙のあとに微笑みをザ・テンプターズ | ザ・テンプターズ | なかにし礼 | 村井邦彦 | 川口真 | 涙のあとに微笑みを 暗く果てない 夜の終りに 涙のあとの 微笑みを 長く続いた 道のはずれで 忘れようよ 忘れようよ つらい昨日なんか ふりむかずに ふりむかずに いつも夢を見よう 君と 君と 君と 涙のあとに 微笑みを 雨のあがった 空を見上げて ぼくのそばに ぼくのそばに いつも君がいるよ 愛しあって 愛しあって 強く生きてゆこう 君と 君と 君と |
復活ザ・テンプターズ | ザ・テンプターズ | なかにし礼 | 川口真 | 川口真 | 今 僕はよみがえる 君の愛をうけて 今 僕はかけてゆく 君の胸の中へ 青い空の下を 谷川を 涙ふりまきながら 服を脱ぎ捨てて 裸で まるで子供のように 今 僕は受けとめる 君のその身体(からだ)を 今 僕は感じてる 生きている喜び 今 僕はよみがえる 君の愛をうけて 今 僕は仰ぎ見る 君の目の光を 鐘を 打ち鳴らそう 君のため 谷に聞こえるように 水で身を清めて 祈ろう とこしえの愛を 今 僕は抱きしめる 君のその心を 今 僕は感じてる 生きている喜び 今 僕はよみがえる 君の愛をうけて 今 僕は感じてる 生きている喜び ララララ… |
おかあさんザ・テンプターズ | ザ・テンプターズ | 松岡弘子・補作詞松崎由治 | 松崎由治 | 川口真 | オー ママ ママ オーママ ママ オー ママ ママ オーママ ママ 母さんが くれた かたみ ふところに しまって あるよ オー ママ ママ オーママ ママ オー ママ ママ オーママ ママ 母さんが 言った 言葉 いつまでも いつも いい子で たった一言 いい子で いてね いい子で いてね オー ママ ママ オーママ ママ オー ママ ママ オーママ ママ 母さんが くれた 幸せ 大切な 心の 宝たった一言 いい子で いてね いい子で いてね オー ママ ママ オーママ ママ ………………………………………… |
恋ごころ募らせて前川清 | 前川清 | 松本礼児 | 美樹克彦 | 川口真 | 夜の帷がそっと降りて 人影 靴音 銀杏の並木 風に押されて歩道を行けば ポツリと涙がこぼれた 首を振って 信じられない別れの言葉 かき消す あなたのために あなたのために 生きてゆきたかったのに さんざめく 街に隠れて 涙を 涙を置いてゆきます 黒いコートの襟を立てて 地下鉄 階段 最終電車 涙にくれた 私のことを 気遣う人などいないわ 何のために人は生まれて出会いと別れ重ねる あなたのために あなたのために 生きてゆきたかったのに 恋ごころ募る思いに こころも こころも痩せてしまうわ 部屋の明かりをうすく灯し 長椅子 鏡台 化粧のポーチ 街で纏った匂いを みんな熱めのシャワーで流すわ 窓の外は星のキャンドル 変わらぬ光届ける あなたのために あなたのために 生きてゆきたかったのに 櫛る髪も泣いてる あなたのあなたの 胸が恋しい |
別れたけれど角川博 | 角川博 | 水木れいじ | 岡千秋 | 川口真 | あなたの背広の ちぎれたボタン 時々 くちびる 押しあてて 男は誰でも 淋しがり屋ねと ひとりつぶやく 淡い黄昏よ 心で 死ぬほど 憎んでも 死ぬほど 憎んでも 馬鹿ね…馬鹿ね… 身体が許してる… 戻って来てよ あなたの女です 別れたけど あなたの女です 扉のあかりを 灯したままで うたた寝しながら 待ちました あんなに つれない ろくでなしのこと 今も この指 好きと恋しがる いくつも 季節は 過ぎたのに 季節は 過ぎたのに 駄目ね…駄目ね…さよならできないわ どうしているの あなたに逢いたくて 別れたけれど あなたに逢いたくて 心で 死ぬほど 憎んでも 死ぬほど 憎んでも 馬鹿ね…馬鹿ね… 身体が許してる… 戻って来てよ あなたの女です 別れたけど あなたの女です |
銀河伝説岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 宮川泰 | 川口真 | 結ばれた心の糸は見えない この目で結び目を確めたい はなればなれであれば 尚のこと ひとりひとりであれば 尚のこと ふり仰げば銀河は空を流れ 人の世の愛も星のよう 愛することは信じること 信じることは愛 愛すること 半分の心と心 とりかえ 一つにつないでも まだ逢いたい たったひとりの人を永遠に たったひとつの愛を永遠に 目を閉じれば楽しい日々が浮かび あのひとの星はいつも きらめいた 愛することは信じること 信じることは愛 愛すること 愛することは信じること 信じることは愛 愛すること |
忘れていた朝赤い鳥 | 赤い鳥 | 山上路夫 | 村井邦彦 | 川口真 | 忘れた朝を 二人ここで見つけたよ 愛の国を探して 二人して来たよ 言葉など今いらないさ この夜明け 見つめる時に ここですべてを 二人で始めようよ 忘れた心 二人ここでよみがえる 愛の棲み家さがして 二人して来たよ 疑いも涙も消えて 新しい命が育つ ここですべてを 二人で始めようよ |
赤い絆(レッド・センセーション)山口百恵 | 山口百恵 | 松本隆 | 平尾昌晃 | 川口真 | 泣きながらラッシュ・アワーの 人ごみを縫うように走る 左手にあなたの手紙 くしゃくしゃに 握りしめながら レッド・センセーション 涙をかくした真っ赤なコート レッド・センセーション あなたを愛した証しの色よ 許せない 電話をかけてもなしのつぶてね 許せない あなたの心がつかめない プラチナの指輪がひとつ 封筒の底から転がる 顔を見て返せないほど いくじなし それが憎らしい レッド・センセーション 二人を引き裂く愛の稲妻 レッド・センセーション 私の背中の赤くつらぬく 許せない 心を勝手に切りとった人 許せない あなたは誰かと生きるのね 乗り換えた電車のドアで あなたの名 三度つぶやくの レッド・センセーション 暮れゆく間際の夕陽の赤が レッド・センセーション 私の心に火を走らすわ 許せない 必死に信じて生きてきたの 許せない あなたは掌かえすのね |
愛だなんて言うまえに舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 川口真 | 雨の石だたみ 二人肩よせて とびこす 水たまり 落ちて砕け散る やわな夢なんて とうに捨てたよ 愛だなんて言うまえに――男と女 かざりたてずに 生きて行こうよ やっと出逢えた 今夜から 理屈ぬきだから 見えるものもある おまえは 本物さ 過去はただ過去で 現在(いま)は現在なんだ だから大人さ 愛だなんて言うまえに――男と女 素顔のままで そばにいてくれ それで俺には 充分さ ビルの曲がり角 ふっと雨やどり この手を はなすなよ 耐えてきたものは お互いにわかる いいさ いいのさ 愛だなんて言うまえに――男と女 夜明けを待って 駅に走って あてはきめずに 旅立とう 愛だなんて言うまえに――男と女 かざりたてずに 生きて行こうよ やっと出逢えた 今夜から 愛だなんて言うまえに――男と女 |
れ・く・い・え・夢舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 川口真 | 嘘も真実(ほんと)も 見えないままに 若さに酔いつぶれ うつら・うつらと揺れて ゆりかご ――帰らぬむかし 流れてひとつ はしゃいでひとつ なくしたものと 手にしたものと つなぎ合わせてみる 淋しさついでの夜更け 最終便にこぼれた乗客(きゃく)へ とどくのは……寒さ 長いトンネル 超えてはよせる いたみを押し戻し 馬鹿につらいと うらみごとなど ――うしろへ投げる あいつもひとり 俺もひとり うまれて生きて それが結果(こたえ)か 誰もがそれなりに 力つき傷を抱いて 涙にまけて ひっそりたたむ “夢”という翼 はるかに昨日(きのう) まさぐる明日(あした) ほろにがい……煙草 |
都会の子守唄舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 川口真 | この都会(まち)に負けちゃった 変にさびしいね 世の中は 水ぐるま なみだを集めて クル・クル…… クルクル幸せ 不幸せ とにかく明日(あした)が クル・クル……クル クル・クルル・クル くるしいね ひとりぼっちはさ 望みさえも 通り雨 気づいた時には カラ・カラ…… カラ・カラ この胸 がらん洞 けとばす昨日も カラ・カラ……カラ カラ・カララ・カラ からっ風 先を急がずに なつかしい 子守唄 唄っておくれよ ホロ・ホロ…… ホロ・ホロ 青春 大さわぎ あいつも何処かで ホロ・ホロ……ホロ ホロ・ホロロ・ホロ ほろ酔いに 深酒(さけ)も いいかげん この都会(まち)は 咳こんで きずなも人も チロ・チロ…… チロ・チロ 流れて 茨橋 くぐれば枯葉が クル・クル……クル クル・クル幸せ 不幸せ とにかく明日(あした)が クル・クル……クル |
哀しみの黒い瞳郷ひろみ | 郷ひろみ | J.Iglesias・R.Arcusa日本語詞:岩谷時子 | J.Iglesias・R.Arcusa | 川口真 | なぜに ほほえむのか 別れの夜に ぼくに残されるのは 思い出ばかり 行方さえ 知らないで ただ虚しく 傷つくのか 君を腕に抱くのは 誰なのか つらい なぜに 昨日君は やすらぎだった 今日は生きるのぞみも 失くしたぼくさ 君は今 どこにいる あの言葉を 忘れないよ 抱かれながら死にたいと ささやいた声を 夢 まぼろし 白い夜 酔いしれたふたり 教えてくれ この苦しみこの愛を なぜに 黒い瞳 |
少女自身久木田美弥 | 久木田美弥 | さいとう大三 | 川口真 | 川口真 | あなたしだいよ あなたしだいよ イエスもノーも 私いわない つまずいて ころんで泣いて 手さぐりで 迷子になって 私はいつも 捜していたの やさしい両手を 私にくれる人を このまま眠ったら いけないのでしょうか あなたの腕の中 とじこめられたまま それから先は それから先は 私自身も わからないのよ あなたしだいよ あなたしだいよ イエスもノーも 私いわない 淋しさと 戦争したり くよくよと 悩んでみたり 私はいつも そうして待った 大人の扉を 開いてくれる人を おんなじ夢みたら いけないのでしょうか あなたのこの胸に やさしくつつまれて それから先は それから先は 私自身も わからないのよ |
夢のように愛されて杉田二郎 | 杉田二郎 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 川口真 | あなたの瞳の中に 思い出のかけらが ほんの少しでも ほんのわずかでも 残っているなら 美しい若さを 駆け抜けた日々は 海よりも深く 心の底に 夢のように愛されて それが終わっても 虹のように輝いた 時代があるから さよならは いつも始まり 心の旅立ち あなたのその手のひらで ふれてきたものが たとえ涙でも たとえ別れでも おぼえているなら 星のふる夜も かなしみの街も やさしさで包み 心で眠れ 花のように愛されて 時が過ぎても 恋のように又出会う 明日があるから さよならは いつも始まり 心の旅立ち さよならは いつも始まり 心の旅立ち |
ふぞろいの人生杉田二郎 | 杉田二郎 | たきのえいじ | 浜圭介 | 川口真 | 水割りが くちびるに沁みる夜は 都会より 色あせた港が似合う おもいでを 置き去りに急ぐ船を 見送れば あの頃がまぶたをよこぎる 全てを 白紙にして おまえを抱きしめたい ふぞろいの人生を あの日から 巻き戻せたら 恋なんて 短編小説だねと 悲し気に いつも つぶやいてたおまえ しあわせのかけらさえ みせてやれず 意気がって生きていた 無邪気な歳月 逢いたい も一度だけ ごめんと云わせてくれ ふぞろいの人生が音もなく 涙を誘う 全てを 白紙にして おまえを抱きしめたい ふぞろいの人生を あの日から 巻き戻せたら |
私の花言葉三橋ひろ子 | 三橋ひろ子 | 阿久悠 | 森田公一 | 川口真 | ある日誰かが バラの花 窓に飾って 行きました 何のことばもないけれど 恋してくれる人がいる そんな気持になりました ある日誰かが 夕顔を 部屋のポストに 入れました 何のことばもないけれど 夜になったら逢いましょう そんな気持になりました ある日誰かが コスモスを 紙にくるんで くれました 何のことばもないけれど これでお別れお元気で そんな気持になりました あの日限りで 花ことば 待っているけど 消えました 窓もポストも鞄にも 花はどこにもありません それが私の恋でした それが私の恋でした |
ドラマティック・恋大川栄策・KAORI | 大川栄策・KAORI | 建石一 | 幸耕平 | 川口真 | 今夜は見せてあげたい 真実の私を 酔ったふりしてお前は 俺を困らせる あなたのくすり指から はずした指輪が 琥珀色のグラスに ゆれて落ちるよ 想いがけない一夜の キラメキに恋をして 男と女 ドラマティックに… 愛が燃える瞬間 時を止めてこのまま 帰らない 帰さない 夜は二人のもの ドキドキさせてほしいの 女はいつでも 逃げてみようかどこかへ すべてを忘れて わがまま言っていいなら 私だけをみて ぬれたような瞳が とても愛しい 熱いひとときその手で 美しい花にして 男と女 ドラマティックに… 愛が燃える瞬間 甘い香りはじけて 離れない 離さない 夜は二人のもの 見下ろす港灯りは ゆりかごみたいね ガラスに映る二人は 恋人同志さ 逢うたび生まれ変わるわ きっと私たち 遠い船の汽笛が 胸にとけるよ 恋という名の波間に ゆれながら夢を見て 男と女 ドラマティックに… 愛が燃える瞬間 こころ身体ひとつに 抱かれたい 抱きしめる 夜は二人のもの |
懐しきlove-song坂本九 | 坂本九 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 川口真 | 懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない 流れる雲のゆくえ ふたり探して 夢だけかじりながら いつも生きてた 君がなぜか眩しくて 胸の中の言葉は いまも 置きざりのまま 時の流れは 人の心も 街の様子も変えたけど 懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない 過ぎし日の love song 君を想い出す 過ぎし日の love song いまでも忘れない 恋に悩み あしたを見失っても 若さだけでなんにも 恐くなかった 君がそばにいるだけで つらい日々があっても いつも 陽だまりだった 時のふりこは めぐる季節を 遠い昔に変えたけど 過ぎし日の love song 君を想い出す 過ぎし日の love song いまでも忘れない 時の流れは 人の心も 街の様子も変えたけど 懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない 懐しき love song 君を想い出す 懐しき love song いまでも忘れない |
見知らぬ人安井かずみ | 安井かずみ | 安井かずみ | 西郷輝彦 | 川口真 | 見知らぬ街で 出会った人よ 小雨がけむる 夕暮れの頃 恋におちて 夜明けを みたの かもめが 飛ぶ はるかな 海へ 変らぬ愛を 誓った人よ 二人は死ぬまで 離れないと みどりの石 指輪にはめて しあわせだけ 信じていたの 悲しみの涙まで ぬすんで 見知らぬ街へ 消えた人よ 名前さえも 思い出せずに 今ではもう 見知らぬ 人よ |
ビアフラの戦い安井かずみ | 安井かずみ | 安井かずみ | 沢田研二 | 川口真 | とめるのも きかずに あの人は行った ビアフラの戦い 赤い砂煙 血も涙も 平和の為と 人は云うけれど その村は焼かれて 夕やけにそまる 残された人には 遅すぎた 祈り 歴史さえ みていないのに 人は死んでゆく あの人の 命は 若すぎた ビアフラ |
今日までのこと安井かずみ | 安井かずみ | 安井かずみ | なかにし礼 | 川口真 | わかっているの 愛されてること わかってるの あなたのこと 今日迄のこと わかっているの 良い事悪い事 わかってるの 世間のこと 今日迄のことは やさしさに 泣いた日のこと 待たされて うらんだ夜も わかっているの 多少のことなら わかってるの つらいことも 今日迄のことは わかっているの 心配しないで わかってるの あたしなりに 今日迄のことは 死にたいと 思いつめた日も 幸せを かみしめた日も わかっているの いろんなことが 生きてゆくとあるものなの こんなわたしにも |
追憶のスペイン安井かずみ | 安井かずみ | 安井かずみ | 布施明 | 川口真 | 遠い昔の 物語りのようなもの オレンジ色の 夕陽が 沈む 古い教会に 鐘がひびく時 別れた人を 思いながら目をとじ あれからどこで 何をしてるの 時は流れて 激しさも 憎しみも 過去のペイジに ねむらせる今 古い教会に ひざまづき 祈る 別れた人の しあわせを |
風の方角安井かずみ | 安井かずみ | 安井かずみ | 日野皓正 | 川口真 | どこまでゆけば あなたに会える いつまで待てば しあわせはくる 数えて 時は過ぎてゆくのに わずかな夢も ゆれているだけ 人は誰も 一握りの 未来をあてにして 生きてゆく いいのネ これで こんな風に あなたをまって あなたに会える 人は誰も 風に迷う 答も きけないで さびしくて いいのネ これで こんな風に あなたを待って あなたに会える |
夢祭長山洋子 | 長山洋子 | 大津あきら | 円広志 | 川口真 | ひとひら花が散るごとに 泣きたい 逢いたい 抱かれたい 浴衣の襟に 吹く風も ホロホロ あなたへ 流れてく ああ 色っぽいと言う人よ あなたはまだか あなたはまだか 恋心 叶う その時まで わたしの胸は…夢祭… ひとすじ星が舞うたびに 辛(つら)くて 痛くて 切なくて 縁側下りて はく下駄も カタカタ あなたへ 誘うよう ああ 左ききで抱く人よ わたしは此処(ここ)よ わたしは此処よ 恋枕 眠る その夜まで ざわめく胸は…夢祭… ああ 左ききで抱く人よ わたしは此処(ここ)よ わたしは此処よ 恋枕 眠る その夜まで ざわめく胸は…夢祭… |
告白長山洋子 | 長山洋子 | 仁井谷俊也 | 桧原さとし | 川口真 | 言葉をかわした 事なんて 数える程しか ないのです この手に届かぬ あなただと 今日まで自分に 言い聞かせてた 愛されていたなんて 突然すぎて 突然すぎて 何を話せば いいのでしょうか ふたりを引き裂く 旅立ちの 時刻(じかん)がそこまで 来てるのに 夢ならお願い 醒(さ)めてよと こころで何度も 繰り返す 周囲(まわり)で見送る 人達は 何(なん)にも気づかず 微笑(わら)っています 愛されていたなんて 突然すぎて 突然すぎて 信じられない 今でも私 サヨナラ言ったら 泣けそうで 遠くで背中を みています 愛されていたなんて 突然すぎて 突然すぎて 何を話せば いいのでしょうか ふたりを引き裂く 旅立ちの 時刻(じかん)がそこまで 来てるのに |
さよならをもう一度![]() ![]() | 尾崎紀世彦 | 阿久悠 | 川口真 | 川口真 | ラララララララ…… いつか逢える きっと逢える さよならは 愛のことばさ さよならをもう一度 あなたに 去って行く その肩に 今日で終わるわけではないと 声を出して 教えたいの このままいると こわれそうな 二人だからは なれるのさ いつか逢える きっと逢える さよならは 愛のことばさ さよならをもう一度 あなたに 愛をこめ いいたいの 胸に残る 涙を捨てて 明日のために 別れようね このままいると こわれそうな 二人だから はなれるのさ いつか逢える きっと逢える さよならは 愛のことばさ |
ともだちならばトワ・エ・モワ | トワ・エ・モワ | 山上路夫 | 川口真 | 川口真 | もしも涙とまらない時は いつも私がいることを思い出して 生きることがつらい朝来たら すぐに私を呼んでよ あなたのもとへ私は急いで行くでしょう 二人は友だちなら すぐに飛んで行こう 世界中の人がみなもしも 敵になっても私は味方なのよ 愛に飢えて傷ついた時は すぐに私を呼んでよ あなたが呼べば 遠くの町でも行くでしょう 二人は友だちなら すぐに飛んで行こう 世界に風が吹き荒れ 明日が消えても あなたと生きて行こう いつも いつも いつも |
ドリフのピンポンパンザ・ドリフターズ | ザ・ドリフターズ | 阿久悠 | 小林亜星 | 川口真 | サー 行こうか ハイ ズンズンズンズン…ピンポンパポン ズンズンズンズン…ピンポンパポン とらのプロレスラーは シマシマパンツ はいてもはいても すぐとれる がんばらなくちゃ がんばらなくちゃ がんばらなくちゃー からてをびしびし パンツをするする からてをびしびし パンツをするする かてかてトラの プロレスラー ズンズンズンズン…ピンポンパポン ズンズンズンズン…ピンポンパポン カバの忍者は まぬけで困る ばけてもばけても すぐばれる がんばらなくちゃ がんばらなくちゃ がんばらなくちゃー しゅりけんシュシュ けむりをモクモク しゅりけんシュシュ けむりをモクモク いけいけ カバの忍者くん でんぐりかえって モグラちゃん でんぐりかえって 怪獣ちゃん でんぐりかえって 王選手 でんぐりかえって およめさん ズンズンズンズン…ピンポンパポン ズンズンズンズン…ピンポンパポン はしれ はしれ キンタロー おちゃわん しんぶん とびこえて はしれ はしれ キンタロー トイレはちかいぞ がんばろう むかし むかし トルコの国に かわいい かわいい お姫さまがいました お鼻はあぐらをかいて 下口唇がビローンチョと たれさがっていました はな子さん はな子さん ママの名前は はな子さん いらっしゃいませ はな子さん ごいっしょに どうぞ ズンズンズンズン…ピンポンパポン ズンズンズンズン…ピンポンパポン わにのおよめさんは 水虫で困る かいてもかいても すぐかゆい がんばらなくちゃ がんばらなくちゃ がんばらなくちゃー ドレスをサッサッサッ 水虫かいかいかい ドレスをサッサッサッ 水虫かいかいかい かけかけ わにのおよめさん かえるになりましょ ピンポンパンポンピン だいじゃになりましょ ピンポンパンポンピン けむしになりましょ ピンポンパンポンピン カラスになりましょ ピンポンパンポンピン ありがとう ありがとう 体操ありがとう ありがとう ありがとう 体操ありがとう みんなで いいましょ アリガトウ ゴザイマース |
ミヨちゃん![]() ![]() | ザ・ドリフターズ | 平尾昌晃 | 平尾昌晃 | 川口真 | (セリフ) みなさん、まあ僕の話を聞いて下さい。 丁度、僕が高校二年であの娘もミヨちゃんも 高校二年の時でした。 僕の可愛いミヨちゃんは 色が白くて小さくて 前髪たらした可愛い娘 あの娘は高校二年生 ちっとも美人じゃないけれど なぜか僕をひきつける つぶらな瞳に出あう時 何んにもいえない僕なのさ それでもいつかは逢える日を 胸にえがいて歩いていたら どこかの誰かとよりそって ミヨちゃんが笑顔で話してる 父さん母さんうらむじゃないよ も少し勇気があったなら も少し器量よく生れたら こんなことにはなるまいに (セリフ) そんなわけで、僕の初恋もみごと失敗に終りました。 こんな僕だから恋人なんていつのことやら。 でもね、せめて夢だけはもちつづけたいんですよ。 今にみていろ僕だって 素敵な可愛い恋人を きっとみつけてみせるから ミヨちゃんそれまで さようならさようなら |
ドリフのズンドコ節![]() ![]() | ザ・ドリフターズ | なかにし礼 | 作曲者不詳 | 川口真 | 学校帰りの 森蔭で ぼくに駆けより チューをした セーラー服の おませな子 甘いキッスが 忘らりょか ソレ 毎日通った 学食の 赤いホッペの女の子 内緒でくれた ラーメンの ショッパイ味が 懐しい ソラ 入社早々 一目惚れ お尻をフリフリ 歩いてた 社長の 秘書の グラマな娘 でっかいヒップが 目に浮かぶ ソラ 飲んでくだまき かみついて つぶれた俺の 耳もとで 体に毒よと ささやいた ノミ屋の娘が いじらしい ソラ やって来ました 倦怠期 不貞くされ 女房は家出して スイジ センタク ゴハンタキ 新婚当時を 思い出す ソラ 汽車の窓から 手をにぎり 送ってくれた人よりも ホームのかげで 泣いていた 可愛いあの子が 忘らりょか ソラ |
誰かさんと誰かさん![]() ![]() | ザ・ドリフターズ | なかにし礼 | スコットランド民謡 | 川口真 | 誰かさんと 誰かさんが 麦畑 チュッチュッチュッチュッしている いいじゃないか 僕には恋人ないけれど いつかは誰かさんと 麦畑 誰かさんと 誰かさんが 傘の中 しっぽり濡れてる いいじゃないか 僕には相手が無いけれど ぐっしょり濡れてる 破れ傘 誰かさんと 誰かさんが 暗い道 イチャイチャしている いいじゃないか 俺には関係ないけれど 頭に来ちゃうぜ 麦畑 うちのパパとうちのママが お茶の間で でれでれ寄り添う いいじゃないか まだまだ眠たくないけれど パパママお休み ごゆっくり 僕だってミヨちゃんと 麦畑 どうしてもキスした ザマァみろ 見ている君らにゃ わからない こんなにこんなにほんとに楽しい 麦畑 |
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