村山由佳・美樹克彦作詞の歌詞一覧リスト  2曲中 1-2曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
笑う月藤あや子藤あや子村山由佳・美樹克彦美樹克彦宮崎慎二指をからめて あなたのそばで 親に言えない 夜を重ねる 命 削ぐよな 想いをかかえて 燃える波間に 浮かぶ舟になる  ゆらり ゆらりら 寄せて 返して この世の果てを 見せてください  欲しがる躯が 罪なら 求める心も 罪でしょ 蒼い月が ばかな女を笑う  恋に疲れて さまよう波に 衣擦れの音 しゃらしゃらしゃらと 髪に揺れてる 鬼灯かんざし 思い乱れて 舞う蛍火  きつく 結んだ 帯は うらはら あなたのほかに 何もいらない  今宵を限りと 言うなら 千切れる この身を奪って 蒼い月が ばかな女を見てる  ゆらリ ゆらりら 弱い男を いっそ見捨てて 咲いてみせたい  欲しがる躯が 罪なら 求める心も 罪でしょ 蒼い月が ばかな女を笑う
浮き世ばなし藤あや子藤あや子村山由佳・美樹克彦美樹克彦川口真ただ人は情けあれ しょせん浮き世は花と蝶  Tokyo がお江戸の昔なら 据え膳食わぬわとか言っちゃって 肩で風切る 男衆  八百八町の夕暮れ時にゃ 花へ花へと舞う蝶に 泣いてすがるが女のさだめ  時代がね 変ったね 今じゃ蝶々の意気地がなくて 憂き世かね 浮き世だね 花が蝶々の蜜を吸う  隅田の川沿い尾形船 熱燗一献とか言っちゃって 酔えば口説きの 男衆  玉屋鍵屋の掛け声あがる 花火灯りの消えた隙 蝶が身八つに忍ぶはさだめ  時代がね 変ったね 今じゃその指 文字打つばかり 憂き世かね 浮き世だね 花は蝶々が焦れった  本気になるやら ならぬやら お酒が恋人とか言っちゃって 遊び上手な 男衆  苦労話につい絆されて 花のつぼみは夜ごと咲く 蝶の浮気も責めぬがさだめ  時代がね 変ったね 今じゃ花にも棘などがあって 憂き世かね 浮き世だね 花が蝶々を 泣かせてる  時代がね 変っても しょせんこの世は男と女 憂き世かね 浮き世だね 花も蝶々も 愛しいね
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