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池田輝郎の歌詞一覧リスト  44曲中 1-44曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛…ふたたび哀しみは旅路に すてて汽車に乗る 漁火遠くに 揺れる故郷へ 港駅別れの夜に 濡れたま毛げが忘れず 胸にせつなく 胸にせつなく 甦る あ…夜汽車は 愛をふたたび今帰る  想い出をたどれば 遠いあの頃に 淋しい年月を ひとり耐えさせた これからは離れた愛を きっと戻すさ幸せを 心せかれて 心せかれて 汽車は行く あ…汽笛よ 愛をふたたび今帰る  黄昏に岬を 紅く染めながら 入江の灯台 今も変わらない この町でお前と二人 肩を寄せ会い生きて行く 車窓にいとしい 車窓にいとしい 面影が あ…逢いたい 愛をふたたび今帰る 池田輝郎長内錠司山崎剛昭哀しみは旅路に すてて汽車に乗る 漁火遠くに 揺れる故郷へ 港駅別れの夜に 濡れたま毛げが忘れず 胸にせつなく 胸にせつなく 甦る あ…夜汽車は 愛をふたたび今帰る  想い出をたどれば 遠いあの頃に 淋しい年月を ひとり耐えさせた これからは離れた愛を きっと戻すさ幸せを 心せかれて 心せかれて 汽車は行く あ…汽笛よ 愛をふたたび今帰る  黄昏に岬を 紅く染めながら 入江の灯台 今も変わらない この町でお前と二人 肩を寄せ会い生きて行く 車窓にいとしい 車窓にいとしい 面影が あ…逢いたい 愛をふたたび今帰る 
あした坂表に一歩 踏みだせば 後に引けない 男の道よ やるしかないんだ 俺はやる 世間の嵐に 耐えぬいて 生きるこの世の… あした坂  誰かのささえ あればこそ 人は歩ける 信じる道を 弱音は吐かない 男なら 辛抱・我慢の 四文字で 越えてゆくんだ… あした坂  あせらず急(せ)かず たかぶらず 今日という日の 足跡のこす 遅咲き桜で いいじゃないか こころに大志(のぞみ)が ある限り 夢の花咲く… あした坂池田輝郎仁井谷俊也水森英夫表に一歩 踏みだせば 後に引けない 男の道よ やるしかないんだ 俺はやる 世間の嵐に 耐えぬいて 生きるこの世の… あした坂  誰かのささえ あればこそ 人は歩ける 信じる道を 弱音は吐かない 男なら 辛抱・我慢の 四文字で 越えてゆくんだ… あした坂  あせらず急(せ)かず たかぶらず 今日という日の 足跡のこす 遅咲き桜で いいじゃないか こころに大志(のぞみ)が ある限り 夢の花咲く… あした坂
雨の夜汽車長岡(ながおか)駅から 寺泊(てらどまり) 乗換駅は 始発駅 雨模様 窓の向こうに 君の影 そんな筈ない ひとりの旅は 遅くはないない 遅くない 雨の夜汽車は 十時発  線路の軋(きし)みか つぶやきか しぶきにむせぶ 旅の駅 町あかり あんな愛(いと)しい 女(ひと)なのに どうして別れた ばかだよ俺は 遅くはないない 遅くない 雨の夜汽車は 闇の中  三条(さんじょう)過ぎれば 弥彦線 終着駅は 海の駅 風のまち きっと逢えると 信じてる 放しはしないさ 両手に抱いて 遅くはないない 遅くない 雨の夜汽車は もう近い池田輝郎峰崎林二郎水森英夫長岡(ながおか)駅から 寺泊(てらどまり) 乗換駅は 始発駅 雨模様 窓の向こうに 君の影 そんな筈ない ひとりの旅は 遅くはないない 遅くない 雨の夜汽車は 十時発  線路の軋(きし)みか つぶやきか しぶきにむせぶ 旅の駅 町あかり あんな愛(いと)しい 女(ひと)なのに どうして別れた ばかだよ俺は 遅くはないない 遅くない 雨の夜汽車は 闇の中  三条(さんじょう)過ぎれば 弥彦線 終着駅は 海の駅 風のまち きっと逢えると 信じてる 放しはしないさ 両手に抱いて 遅くはないない 遅くない 雨の夜汽車は もう近い
淡路の女よ風の便りに 背中を押され 越えて来たのさ 明石(あかし)の橋を 揺れる楠(くすのき) 五色(ごしき)の浜に 心がうずく 音がする 馬鹿な男と 微笑(わら)っておくれ 淡路(あわじ)の女(ひと)よ  夢に見るのさ あの日の続き 傘に身を寄せ 生きてく姿 夫婦(めおと)茶碗(ぢゃわん)に 揃(そろ)いの箸(はし)が 朝日の影に 消えてゆく 瞼(まぶた)閉じれば あふれる笑顔 淡路の女よ  潮が絡んで さびつく未練 どこにいるのさ 愛(いと)しいひとよ 長い黒髪 あの泣きぼくろ も一度君に 逢(あ)えたなら 波の向こうに 浮かんで消える 淡路の女よ池田輝郎森田いづみ水森英夫風の便りに 背中を押され 越えて来たのさ 明石(あかし)の橋を 揺れる楠(くすのき) 五色(ごしき)の浜に 心がうずく 音がする 馬鹿な男と 微笑(わら)っておくれ 淡路(あわじ)の女(ひと)よ  夢に見るのさ あの日の続き 傘に身を寄せ 生きてく姿 夫婦(めおと)茶碗(ぢゃわん)に 揃(そろ)いの箸(はし)が 朝日の影に 消えてゆく 瞼(まぶた)閉じれば あふれる笑顔 淡路の女よ  潮が絡んで さびつく未練 どこにいるのさ 愛(いと)しいひとよ 長い黒髪 あの泣きぼくろ も一度君に 逢(あ)えたなら 波の向こうに 浮かんで消える 淡路の女よ
一世一代人の噂の 大波小波 さけて通れぬ 向かい風 ぐっと唇 噛みしめて 派手さなくとも 意地がある 一世一代 ここが勝負と 俺は行(ゆ)く  負けたふりして にっこり笑う 俺の中にも 獅子はいる そうさ他山(たざん)の 石とせず 火の粉(こ)浴びても なお耐えて 一世一代 仰ぐお山は 薩摩富士  義理と人情 捌(さば)いてしのぐ それが男の 器量やら 俺はやるとも 俺はやる 砂もいつしか さざれ岩 一世一代 明日(あす)はおまえと 花舞台池田輝郎坂口照幸水森英夫人の噂の 大波小波 さけて通れぬ 向かい風 ぐっと唇 噛みしめて 派手さなくとも 意地がある 一世一代 ここが勝負と 俺は行(ゆ)く  負けたふりして にっこり笑う 俺の中にも 獅子はいる そうさ他山(たざん)の 石とせず 火の粉(こ)浴びても なお耐えて 一世一代 仰ぐお山は 薩摩富士  義理と人情 捌(さば)いてしのぐ それが男の 器量やら 俺はやるとも 俺はやる 砂もいつしか さざれ岩 一世一代 明日(あす)はおまえと 花舞台
伊万里港(わっせ、わっせ、わっせ、わっせ) むかし 伊万里の港では 焼き物乗せて 南蛮(なんばん)へ 帆に風受けて 船乗りは 大海原(おおうなばら)を つきすすむ 静かな海は とぜんなか 出船(でふね) 入船(いりふね)ヨー 伊万里港(いまりこう) キーワエンカ カーマエロ キーワエンカ カーマエロ チョーサンヤー アラヨーイトナー  今は 伊万里の港では コンテナ乗せて 大陸へ いのちの川に アーチ橋(きょう) 鶴と亀とが 虹架ける 汽笛が響く 今日もまた 出船 入船ヨー 伊万里港  明日(あす)の 伊万里の港では クルーズ船(せん)が 悠々と 真白きマスト 仰ぎ見て 人と船とが 行(ゆ)き交うよ 世界の海と 永遠(とこしえ)に 出船 入船ヨー 伊万里港 キーワエンカ カーマエロ キーワエンカ カーマエロ チョーサンヤー アラヨーイトナー 池田輝郎塚部芳和水森英夫(わっせ、わっせ、わっせ、わっせ) むかし 伊万里の港では 焼き物乗せて 南蛮(なんばん)へ 帆に風受けて 船乗りは 大海原(おおうなばら)を つきすすむ 静かな海は とぜんなか 出船(でふね) 入船(いりふね)ヨー 伊万里港(いまりこう) キーワエンカ カーマエロ キーワエンカ カーマエロ チョーサンヤー アラヨーイトナー  今は 伊万里の港では コンテナ乗せて 大陸へ いのちの川に アーチ橋(きょう) 鶴と亀とが 虹架ける 汽笛が響く 今日もまた 出船 入船ヨー 伊万里港  明日(あす)の 伊万里の港では クルーズ船(せん)が 悠々と 真白きマスト 仰ぎ見て 人と船とが 行(ゆ)き交うよ 世界の海と 永遠(とこしえ)に 出船 入船ヨー 伊万里港 キーワエンカ カーマエロ キーワエンカ カーマエロ チョーサンヤー アラヨーイトナー 
伊万里の母大きな愛と やさしさの 母はちいさな 人だった 背丈の倍の 荷物を担(かつ)ぎ 行商仲間と 笑顔を交わし 手を振り乗り込む 朝市電車  (セリフ) 仕事から帰ってきたおふくろの手は、 いろんなにおいがした。 野菜のにおい、花のにおい、 そしてたいがいは、魚のにおい。 そんなおふくろの手は、いつも、ひび割れていたなァ…。  女手ひとつで おれたちを 五人も育てて くれた人 都会の暮らし ひもじくないか 他人に迷惑 かけずに生きろ ひらがなばかりの 手紙をくれた  伊万里の橋の 夕焼けが 母は一番 好きだった いろいろ都合も あるだろうが そろそろこっちで 暮らしてくれよ 苦労の荷物 降ろしてくれよ池田輝郎喜多條忠水森英夫大きな愛と やさしさの 母はちいさな 人だった 背丈の倍の 荷物を担(かつ)ぎ 行商仲間と 笑顔を交わし 手を振り乗り込む 朝市電車  (セリフ) 仕事から帰ってきたおふくろの手は、 いろんなにおいがした。 野菜のにおい、花のにおい、 そしてたいがいは、魚のにおい。 そんなおふくろの手は、いつも、ひび割れていたなァ…。  女手ひとつで おれたちを 五人も育てて くれた人 都会の暮らし ひもじくないか 他人に迷惑 かけずに生きろ ひらがなばかりの 手紙をくれた  伊万里の橋の 夕焼けが 母は一番 好きだった いろいろ都合も あるだろうが そろそろこっちで 暮らしてくれよ 苦労の荷物 降ろしてくれよ
祝い目出度祝い目出度(めでた)の 若松様よ 若松様よ 枝も栄ゆりゃ 葉も繁(しゅげ)る エイショエー エイショエー ショエー ショエー ア ショー ガネ アレワイサソ エーサソエー ショー ガネ  さても見事な 串田の銀杏(ぎんなん) 串田の銀杏 枝も栄ゆりゃ 葉も繁る エイショエー エイショエー ショエー ショエー ア ショー ガネ アレワイサソ エーサソエー ショー ガネ  此(こ)ちの座敷は 祝いの座敷 祝いの座敷 鶴と亀とが 舞い遊ぶ エイショエー エイショエー ショエー ショエー ア ショー ガネ アレワイサソ エーサソエー ショー ガネ  こちのお宮の お井戸を掘れば お井戸を掘れば 水は若水 金がわく エイショエー エイショエー ショエー ショエー ア ショー ガネ アレワイサソ エーサソエー ショー ガネ池田輝郎福岡県民謡福岡県民謡祝い目出度(めでた)の 若松様よ 若松様よ 枝も栄ゆりゃ 葉も繁(しゅげ)る エイショエー エイショエー ショエー ショエー ア ショー ガネ アレワイサソ エーサソエー ショー ガネ  さても見事な 串田の銀杏(ぎんなん) 串田の銀杏 枝も栄ゆりゃ 葉も繁る エイショエー エイショエー ショエー ショエー ア ショー ガネ アレワイサソ エーサソエー ショー ガネ  此(こ)ちの座敷は 祝いの座敷 祝いの座敷 鶴と亀とが 舞い遊ぶ エイショエー エイショエー ショエー ショエー ア ショー ガネ アレワイサソ エーサソエー ショー ガネ  こちのお宮の お井戸を掘れば お井戸を掘れば 水は若水 金がわく エイショエー エイショエー ショエー ショエー ア ショー ガネ アレワイサソ エーサソエー ショー ガネ
男の意地あいつは駄目だと 嘲笑(わら)う奴 器(うつわ)じゃないよと けなす奴 いいさいいんだ… その悔しさが バネになる 「意地」をこころの 切り札に 明日(あす)という日の 大志(ゆめ)を追う  合縁奇縁の めぐり逢い 世間は何かと 噂する いいさいいんだ… 心底俺が 惚れたやつ 「情(じょう)」の一字を 切り札に きっとするとも 倖せに  この世の試練か 向かい風 胸突き八丁の 山坂(さか)ばかり いいさいいんだ… 信じた道を 歩くだけ 「我慢」二文字を 切り札に いつか咲かせる 男華池田輝郎仁井谷俊也水森英夫あいつは駄目だと 嘲笑(わら)う奴 器(うつわ)じゃないよと けなす奴 いいさいいんだ… その悔しさが バネになる 「意地」をこころの 切り札に 明日(あす)という日の 大志(ゆめ)を追う  合縁奇縁の めぐり逢い 世間は何かと 噂する いいさいいんだ… 心底俺が 惚れたやつ 「情(じょう)」の一字を 切り札に きっとするとも 倖せに  この世の試練か 向かい風 胸突き八丁の 山坂(さか)ばかり いいさいいんだ… 信じた道を 歩くだけ 「我慢」二文字を 切り札に いつか咲かせる 男華
男の峠人を押しのけ 生きてるうちは いい目に遭(あ)わぬさ いい目に遭えぬ 今を越えれば 越えるほど きっと灯(あか)りも 拾えると 山のむこうの また山仰ぐ 男の峠  泣くも笑うも 人生なのさ 落ちたらそこから 這(は)い出るまでだ どんな不器用な 男でも 歩む道には 嘘はない 一歩一歩の 足あと刻む 男の峠  お引き合わせの 縁(えん)そのものさ 人生遅咲き おまえと俺も いいさこれでも 屋台骨 背負いきるとも 最後まで 明日(あす)に向かって おまえと越える 男の峠池田輝郎坂口照幸水森英夫人を押しのけ 生きてるうちは いい目に遭(あ)わぬさ いい目に遭えぬ 今を越えれば 越えるほど きっと灯(あか)りも 拾えると 山のむこうの また山仰ぐ 男の峠  泣くも笑うも 人生なのさ 落ちたらそこから 這(は)い出るまでだ どんな不器用な 男でも 歩む道には 嘘はない 一歩一歩の 足あと刻む 男の峠  お引き合わせの 縁(えん)そのものさ 人生遅咲き おまえと俺も いいさこれでも 屋台骨 背負いきるとも 最後まで 明日(あす)に向かって おまえと越える 男の峠
男の誠野辺に咲いてる 花よりも 心きれいな 女(ひと)だった 目には見えない 男の誠 離れても… 君にささげて 人生(たび)をゆく  肩をふるわせ 泣く声が とぎれとぎれに 風の中 時が経つほど 思いがつのる 幸せか… 君が好きだよ 今もなお  星が流れて 消えるまで 祈る願いが 叶(かな)うなら 夢をつむいだ あの日よ帰れ 離れても… 君に逢いたい もういちど池田輝郎関口義明水森英夫野辺に咲いてる 花よりも 心きれいな 女(ひと)だった 目には見えない 男の誠 離れても… 君にささげて 人生(たび)をゆく  肩をふるわせ 泣く声が とぎれとぎれに 風の中 時が経つほど 思いがつのる 幸せか… 君が好きだよ 今もなお  星が流れて 消えるまで 祈る願いが 叶(かな)うなら 夢をつむいだ あの日よ帰れ 離れても… 君に逢いたい もういちど
おまえと倖せに世間を拗(す)ねたら あなたの負けと 涙で意見を してくれた 春の陽射しも 木洩(こも)れ日も 今のふたりにゃ 遠いけど きっとなろうよ… やさしいおまえと おまえと倖せに  お金や出世は 二の次ですと 今夜もお猪口(ちょこ)に 酒を酌(つ)ぐ お世辞ひとつも 言えなくて 苦労ばっかり かけるけど きっとなろうよ… 一途なおまえと おまえと倖せに  心底愛した 男の夢を 後押しできれば いいと云う 花によく似た その笑顔 こころ安らぐ こんなにも きっとなろうよ… 惚れてるおまえと おまえと倖せに池田輝郎仁井谷俊也水森英夫世間を拗(す)ねたら あなたの負けと 涙で意見を してくれた 春の陽射しも 木洩(こも)れ日も 今のふたりにゃ 遠いけど きっとなろうよ… やさしいおまえと おまえと倖せに  お金や出世は 二の次ですと 今夜もお猪口(ちょこ)に 酒を酌(つ)ぐ お世辞ひとつも 言えなくて 苦労ばっかり かけるけど きっとなろうよ… 一途なおまえと おまえと倖せに  心底愛した 男の夢を 後押しできれば いいと云う 花によく似た その笑顔 こころ安らぐ こんなにも きっとなろうよ… 惚れてるおまえと おまえと倖せに
おんなネオン舟一度は愛した あのひとだから あきらめきれずに 北国の町 秋田 川反(かわばた) 広小路(ひろこうじ) 声をかければ 他人の空似(そらに) 酔って今夜も 酒に溺(おぼ)れる あゝネオン舟  女のみれんは 哀しいものね 今でもはずせぬ あの日の指輪 名古屋 納谷橋(なやばし) 泣き濡れて ひとりさまよう 女子大小路(じょしだいこうじ) 星の流れに あすを占う あゝネオン舟  さすらい暮らしに 疲れたときは 戻ってほしいの わたしの胸に 今日は 広島 流(なが)れ川(かわ) ひと眼逢いたい 八丁堀(はっちょうぼり)よ 路地の灯(あか)りに 祈るしあわせ あゝネオン舟池田輝郎仁井谷俊也水森英夫一度は愛した あのひとだから あきらめきれずに 北国の町 秋田 川反(かわばた) 広小路(ひろこうじ) 声をかければ 他人の空似(そらに) 酔って今夜も 酒に溺(おぼ)れる あゝネオン舟  女のみれんは 哀しいものね 今でもはずせぬ あの日の指輪 名古屋 納谷橋(なやばし) 泣き濡れて ひとりさまよう 女子大小路(じょしだいこうじ) 星の流れに あすを占う あゝネオン舟  さすらい暮らしに 疲れたときは 戻ってほしいの わたしの胸に 今日は 広島 流(なが)れ川(かわ) ひと眼逢いたい 八丁堀(はっちょうぼり)よ 路地の灯(あか)りに 祈るしあわせ あゝネオン舟
海峡岬雪はふるふる追分港 鉛色した 凍てつく海は 汽笛もちぎれ 沖で泣く 鴎流氷 北の町 ここは最果て 心も寒い 遅くはないさ 俺達は 北へ流れて 海峡岬  恋に命を かけたのならば 心は一つ 変らない つらい思いを させたけど 時雨海峡 粉雪涙 見せずについて 来るんだよ 北で夢待つ 海峡岬  霙海峡 越えれば蝦夷地 尺八の音哀し 泣き節は 遠く来たねと 肩を抱き 江差追分 聞こえる町で 二人に似合う 幸せを きっと捜すよ 海峡岬池田輝郎長内譲山崎剛昭雪はふるふる追分港 鉛色した 凍てつく海は 汽笛もちぎれ 沖で泣く 鴎流氷 北の町 ここは最果て 心も寒い 遅くはないさ 俺達は 北へ流れて 海峡岬  恋に命を かけたのならば 心は一つ 変らない つらい思いを させたけど 時雨海峡 粉雪涙 見せずについて 来るんだよ 北で夢待つ 海峡岬  霙海峡 越えれば蝦夷地 尺八の音哀し 泣き節は 遠く来たねと 肩を抱き 江差追分 聞こえる町で 二人に似合う 幸せを きっと捜すよ 海峡岬
鹿児島おはら節花は霧島 たばこは国分 燃えて上がるは オハラハァ桜島 (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  桜島には 霞が架かる 私ゃおはんに オハラハァ気が掛かる (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  雨の降らんのに 草牟田川(そむたがわ)濁る 伊敷原良(いしきはらら)の オハラハァ化粧の水 (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハァ帆が見えた (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  月のちょいと出を 夜明けと思うて 様を帰して オハラハァ気に掛かる (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)池田輝郎鹿児島県民謡鹿児島県民謡花は霧島 たばこは国分 燃えて上がるは オハラハァ桜島 (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  桜島には 霞が架かる 私ゃおはんに オハラハァ気が掛かる (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  雨の降らんのに 草牟田川(そむたがわ)濁る 伊敷原良(いしきはらら)の オハラハァ化粧の水 (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハァ帆が見えた (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  月のちょいと出を 夜明けと思うて 様を帰して オハラハァ気に掛かる (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)
紀州の女今もひとりで いると云う 噂ひろって 列車に乗れば どこまで碧(あお)い 空と海 君の故郷(ふるさと) 来は来ても 訊(たず)ねあぐねる あゝ紀州の女(ひと)よ  君と歩いた あのときの 橋もそのまま 羽衣橋(はごろもばし)も 身を引くことが しあわせと 花のよこがお 細い肩 何で消えたか あゝ紀州の女よ  南紀白浜 日は暮れて 八重(やえ)の汐々(しおじお) 夕陽に光る 明日はきっと この腕に 抱いてやりたい 思いきり 待っていてくれ あゝ紀州の女よ池田輝郎坂口照幸水森英夫今もひとりで いると云う 噂ひろって 列車に乗れば どこまで碧(あお)い 空と海 君の故郷(ふるさと) 来は来ても 訊(たず)ねあぐねる あゝ紀州の女(ひと)よ  君と歩いた あのときの 橋もそのまま 羽衣橋(はごろもばし)も 身を引くことが しあわせと 花のよこがお 細い肩 何で消えたか あゝ紀州の女よ  南紀白浜 日は暮れて 八重(やえ)の汐々(しおじお) 夕陽に光る 明日はきっと この腕に 抱いてやりたい 思いきり 待っていてくれ あゝ紀州の女よ
北の夜風なんで捨てたと 責めるよに 夜風(かぜ)が冷たく この身をたたく 惚れていたんだ 嘘じゃない 無理を言う気は さらさらないが ひと目会いたい もういちど 噂たずねる 北の町  いつも変わらぬ 優しさで 陰に日向(ひなた)に 尽くしてくれた 詫びているんだ 嘘じゃない すまぬすまぬと ため息つけば 胸にこぼれる ほろにがさ 今日は酔いたい コップ酒  もしも誰かと 暮らすなら いいさこのまま 会わずに戻る 惚れていたんだ 嘘じゃない 何をいまさら 女々しくないか 夜風(かぜ)が足元 吹き抜ける 星も泣いてる 北の町池田輝郎麻こよみ水森英夫なんで捨てたと 責めるよに 夜風(かぜ)が冷たく この身をたたく 惚れていたんだ 嘘じゃない 無理を言う気は さらさらないが ひと目会いたい もういちど 噂たずねる 北の町  いつも変わらぬ 優しさで 陰に日向(ひなた)に 尽くしてくれた 詫びているんだ 嘘じゃない すまぬすまぬと ため息つけば 胸にこぼれる ほろにがさ 今日は酔いたい コップ酒  もしも誰かと 暮らすなら いいさこのまま 会わずに戻る 惚れていたんだ 嘘じゃない 何をいまさら 女々しくないか 夜風(かぜ)が足元 吹き抜ける 星も泣いてる 北の町
霧島慕情暮れてわびしい いで湯の町を 訪ねて来たのさ 肥薩線(ひさつせん) ともる灯(あか)りに 君の横顔 探しても 知らぬ他国の 旅の花 ひと目逢いたい 霧島のひとよ  もしもあの時 引き止めたなら 悔んでいないさ こんなにも 別れ間際の 濡れた眼差(まなざ)し 手のぬくみ 泣けてくるのさ 湯けむりに 何処(どこ)にいるのか 霧島のひとよ  やせた肩先 草木染(くさき)の着物 一ヶ月(ひとつき)前まで 居たという 噂とぎれて 明日(あす)は発(た)とうか 隼人駅 遠いあの日の 面影を 抱いて生きるよ 霧島のひとよ池田輝郎仁井谷俊也水森英夫暮れてわびしい いで湯の町を 訪ねて来たのさ 肥薩線(ひさつせん) ともる灯(あか)りに 君の横顔 探しても 知らぬ他国の 旅の花 ひと目逢いたい 霧島のひとよ  もしもあの時 引き止めたなら 悔んでいないさ こんなにも 別れ間際の 濡れた眼差(まなざ)し 手のぬくみ 泣けてくるのさ 湯けむりに 何処(どこ)にいるのか 霧島のひとよ  やせた肩先 草木染(くさき)の着物 一ヶ月(ひとつき)前まで 居たという 噂とぎれて 明日(あす)は発(た)とうか 隼人駅 遠いあの日の 面影を 抱いて生きるよ 霧島のひとよ
串木野さのさハァー 百万の(ハ ヨイショ) 敵に卑怯(ひきょう)は 取らねども 串木野港(くしきのみなと)の 別れには 思わず知らず 胸せまり 男涙を(ハ ヨイショ) ついほろり サノサ  ハァー 夕空の(ハ ヨイショ) 月星眺めて ただひとり あの星あたりが 主(ぬし)の船 飛び立つ程に 思えども 海を隔(へだ)てて(ハ ヨイショ) 儘(まま)ならぬ サノサ  ハァー 落魄(おちぶ)れて(ハ ヨイショ) 袖に涙の 掛かる時 人の心の 奥ぞ知る 朝日を拝む 人あれど 夕日を拝む(ハ ヨイショ) 人は無い サノサ池田輝郎鹿児島県民謡鹿児島県民謡ハァー 百万の(ハ ヨイショ) 敵に卑怯(ひきょう)は 取らねども 串木野港(くしきのみなと)の 別れには 思わず知らず 胸せまり 男涙を(ハ ヨイショ) ついほろり サノサ  ハァー 夕空の(ハ ヨイショ) 月星眺めて ただひとり あの星あたりが 主(ぬし)の船 飛び立つ程に 思えども 海を隔(へだ)てて(ハ ヨイショ) 儘(まま)ならぬ サノサ  ハァー 落魄(おちぶ)れて(ハ ヨイショ) 袖に涙の 掛かる時 人の心の 奥ぞ知る 朝日を拝む 人あれど 夕日を拝む(ハ ヨイショ) 人は無い サノサ
黒田節酒は飲め飲め 飲むならば 日(ひ)の本一(もといち)の この槍を 飲み取る程に 飲むならば これぞ真(まこと)の 黒田武士  峰の嵐か 松風か 尋ぬる人の 琴の音(ね)か 駒ひきとめて 立ち寄れば 爪音(つまおと)高き 想夫恋(そうふれん)池田輝郎福岡県民謡福岡県民謡酒は飲め飲め 飲むならば 日(ひ)の本一(もといち)の この槍を 飲み取る程に 飲むならば これぞ真(まこと)の 黒田武士  峰の嵐か 松風か 尋ぬる人の 琴の音(ね)か 駒ひきとめて 立ち寄れば 爪音(つまおと)高き 想夫恋(そうふれん)
くんちのぼせ今日は宵山(よいやま) 赤獅子(あかじし)は 唐津(からつ)くんちの ハナを切る 粋(いき)な囃子(はやし)に 灯(あかし)も揺れて エンヤエンヤと エンヤエンヤと 町が舞う くんちのぼせの くんちのぼせの 秋が来た  鯛(たい)や兜(かぶと)の 曳山(ひきやま)が 西の浜まで 曳(ひ)きこまれ 砂地蹴(け)たてて 男が競う エンヤエンヤと エンヤエンヤと 気合い込め くんちのぼせの くんちのぼせの 腕が鳴る  鯱(しゃち)や飛龍(ひりゅう)や 鳳凰(ほうおう)や 七宝丸(しちほうまる)まで 町廻り 法被(はっぴ)姿の 若い衆(しゅ)たちは エンヤエンヤと エンヤエンヤと あでやかに くんちのぼせの くんちのぼせの 唐津ッ子池田輝郎喜多條忠水森英夫今日は宵山(よいやま) 赤獅子(あかじし)は 唐津(からつ)くんちの ハナを切る 粋(いき)な囃子(はやし)に 灯(あかし)も揺れて エンヤエンヤと エンヤエンヤと 町が舞う くんちのぼせの くんちのぼせの 秋が来た  鯛(たい)や兜(かぶと)の 曳山(ひきやま)が 西の浜まで 曳(ひ)きこまれ 砂地蹴(け)たてて 男が競う エンヤエンヤと エンヤエンヤと 気合い込め くんちのぼせの くんちのぼせの 腕が鳴る  鯱(しゃち)や飛龍(ひりゅう)や 鳳凰(ほうおう)や 七宝丸(しちほうまる)まで 町廻り 法被(はっぴ)姿の 若い衆(しゅ)たちは エンヤエンヤと エンヤエンヤと あでやかに くんちのぼせの くんちのぼせの 唐津ッ子
佐賀の田植唄ヤァーレー(サァーヨイ ヨーイ) 腰の痛さよ この田の長さ 四月五月の 日の長さ (ハァー うえたようえたよ ドッコイドッコイ)  ヤァーレー(サァーヨイ ヨーイ) 五月田植えに 泣く子がほしや 畔(あぜ)に腰かけ 乳飲ませ (ハァー うえたようえたよ ドッコイドッコイ)  ヤァーレー(サァーヨイ ヨーイ) そろたそろたよ 植え手がそろた 秋の出穂(でほ)より よくそろた (ハァー うえたようえたよ ドッコイドッコイ)池田輝郎佐賀県民謡佐賀県民謡ヤァーレー(サァーヨイ ヨーイ) 腰の痛さよ この田の長さ 四月五月の 日の長さ (ハァー うえたようえたよ ドッコイドッコイ)  ヤァーレー(サァーヨイ ヨーイ) 五月田植えに 泣く子がほしや 畔(あぜ)に腰かけ 乳飲ませ (ハァー うえたようえたよ ドッコイドッコイ)  ヤァーレー(サァーヨイ ヨーイ) そろたそろたよ 植え手がそろた 秋の出穂(でほ)より よくそろた (ハァー うえたようえたよ ドッコイドッコイ)
しぐれの酒場どこか影ある 男に似合う 雨に滲んだ 露地あかり ままよ火の酒 あおろうと 酒じゃ洗えぬ 傷もある 何を今さら しぐれの酒場  やけに沁みるぜ 流行りの歌が つれに逸(はぐ)れた 身の上に どんな苦労を してるやら まさか独りじゃ あるまいに 酒と泣く泣く しぐれの酒場  俺は生きたい あいつと二人 出来るものなら もう一度 肩をすぼめて 差す傘の 足もちどりの 夜更けごろ 晴れる日もあろ しぐれの酒場池田輝郎坂口照幸水森英夫どこか影ある 男に似合う 雨に滲んだ 露地あかり ままよ火の酒 あおろうと 酒じゃ洗えぬ 傷もある 何を今さら しぐれの酒場  やけに沁みるぜ 流行りの歌が つれに逸(はぐ)れた 身の上に どんな苦労を してるやら まさか独りじゃ あるまいに 酒と泣く泣く しぐれの酒場  俺は生きたい あいつと二人 出来るものなら もう一度 肩をすぼめて 差す傘の 足もちどりの 夜更けごろ 晴れる日もあろ しぐれの酒場
人生みなと枯葉ひとひら 音もなく 転げる路地の こぼれ灯(び)づたい 涙ほろほろ 人生みなと 言葉忘れて 呑む人の 肩が寂(さみ)しい 縄のれん  遠い汽笛が この胸の 思いをつれて 故郷(こきょう)へ帰る 吐息とまり木 人生みなと 供花(はな)も今さら いらないと 窓にあの娘(こ)の 流れ星  死ぬも生きるも 浮世なら さだめのままに 流れていたい 命ゆらゆら 人生みなと 酔うてひととき うたた寝の 海に漂う はぐれ舟池田輝郎関口義明水森英夫枯葉ひとひら 音もなく 転げる路地の こぼれ灯(び)づたい 涙ほろほろ 人生みなと 言葉忘れて 呑む人の 肩が寂(さみ)しい 縄のれん  遠い汽笛が この胸の 思いをつれて 故郷(こきょう)へ帰る 吐息とまり木 人生みなと 供花(はな)も今さら いらないと 窓にあの娘(こ)の 流れ星  死ぬも生きるも 浮世なら さだめのままに 流れていたい 命ゆらゆら 人生みなと 酔うてひととき うたた寝の 海に漂う はぐれ舟
関の鯛釣唄関の一本釣りゃナー 高島のサー 沖でナー(アラ ドッコイショ) 波にゃ揺られて 「サーヨー 言(ゆ)うたノー」(ソーレ) 鯛(たい)を釣るわいノー (ハァ ヤンサノ ゴッチリゴッチり 船頭鰤(ぶり)かな 鯛かな) 「鯛じゃい 鯛じゃい」  釣って釣り上げてナー 生魚(なまいよ)にゃサー 立ててナー(アラ ドッコイショ) 大阪雑魚場(じゃこば)の 「サーヨー 言うたノー」(ソーレ) 朝売りじゃいノー (ハァ ヤンサノ ゴッチリゴッチり 船頭鰤(ぶり)かな 鯛かな) 「鯛じゃい 鯛じゃい」  此団平船(こんだんべえ)で下(くだ)らす時ゃナー 腰の紺手拭(こんてぬぐい)どま 置きゃれナー(アラ ドッコイショ) 様を見る見る 「サーヨー 言うたノー」(ソーレ) 顔を拭(ふ)くわいノー (ハァ ヤンサノ ゴッチリゴッチり 船頭鰤(ぶり)かな 鯛かな) 「鯛じゃい 鯛じゃい」  平瀬小瀬戸(ひらせこせど)にゃナー 白帆がサー 見ゆるナー(アラ ドッコイショ) 上(かみ)の釣り船が 「サーヨー 言うたノー」(ソーレ) 今が下りじゃいノー (ハァ ヤンサノ ゴッチリゴッチり 船頭鰤(ぶり)かな 鯛かな) 「鯛じゃい 鯛じゃい」  「鯛なら跳(は)ね込め 鰤なら釣り込め」池田輝郎大分県民謡大分県民謡関の一本釣りゃナー 高島のサー 沖でナー(アラ ドッコイショ) 波にゃ揺られて 「サーヨー 言(ゆ)うたノー」(ソーレ) 鯛(たい)を釣るわいノー (ハァ ヤンサノ ゴッチリゴッチり 船頭鰤(ぶり)かな 鯛かな) 「鯛じゃい 鯛じゃい」  釣って釣り上げてナー 生魚(なまいよ)にゃサー 立ててナー(アラ ドッコイショ) 大阪雑魚場(じゃこば)の 「サーヨー 言うたノー」(ソーレ) 朝売りじゃいノー (ハァ ヤンサノ ゴッチリゴッチり 船頭鰤(ぶり)かな 鯛かな) 「鯛じゃい 鯛じゃい」  此団平船(こんだんべえ)で下(くだ)らす時ゃナー 腰の紺手拭(こんてぬぐい)どま 置きゃれナー(アラ ドッコイショ) 様を見る見る 「サーヨー 言うたノー」(ソーレ) 顔を拭(ふ)くわいノー (ハァ ヤンサノ ゴッチリゴッチり 船頭鰤(ぶり)かな 鯛かな) 「鯛じゃい 鯛じゃい」  平瀬小瀬戸(ひらせこせど)にゃナー 白帆がサー 見ゆるナー(アラ ドッコイショ) 上(かみ)の釣り船が 「サーヨー 言うたノー」(ソーレ) 今が下りじゃいノー (ハァ ヤンサノ ゴッチリゴッチり 船頭鰤(ぶり)かな 鯛かな) 「鯛じゃい 鯛じゃい」  「鯛なら跳(は)ね込め 鰤なら釣り込め」
瀬戸内ブルース灯(あか)りまばゆい 神戸港 夜霧に抱かれた ふたりの波止場 ポートタワーで おちた恋 海の匂いの する女(ひと)だった 噂たずねて さまよいあるく ああ 瀬戸内ブルースよ  港高松 恋の街 なじみのお店は 古馬場(ふるばば)あたり 風の便りじゃ まだひとり きっと会えると 信じる俺さ 未練グラスに 面影さがす ああ 瀬戸内ブルースよ  旅の終わりは 下関 汽笛は今夜も 涙をさそう 唐戸(からと) 豊前田(ぶぜんだ) 竹崎町(たけざきちょう) 酒でごまかす 寂しさつらさ 夢をたよりに 忍んで生きる ああ 瀬戸内ブルースよ池田輝郎のどかけん佐々木立灯(あか)りまばゆい 神戸港 夜霧に抱かれた ふたりの波止場 ポートタワーで おちた恋 海の匂いの する女(ひと)だった 噂たずねて さまよいあるく ああ 瀬戸内ブルースよ  港高松 恋の街 なじみのお店は 古馬場(ふるばば)あたり 風の便りじゃ まだひとり きっと会えると 信じる俺さ 未練グラスに 面影さがす ああ 瀬戸内ブルースよ  旅の終わりは 下関 汽笛は今夜も 涙をさそう 唐戸(からと) 豊前田(ぶぜんだ) 竹崎町(たけざきちょう) 酒でごまかす 寂しさつらさ 夢をたよりに 忍んで生きる ああ 瀬戸内ブルースよ
高山本線おまえに出逢える はずなどないと 知ってて一人 旅に来た… 高山本線 乗ったねあの日 ディーゼルカーに ゆられたね 隣の席は 空(あ)いたまま 想い出連れて 富山まで  各駅停車を 乗り継ぐ駅で おまえの背中 さがしてる… 女の気持ちが 読めないままに 別れた俺の 腑甲斐(ふがい)なさ おまえの涙 想わせる 飛騨川(ひだがわ)奥の 飛水峡(ひすいきょう)  いくつになっても その気になれば やり直せると 信じたい… おまえの他には 俺にはいない 泣かせたままで 終われない トンネル一つ また抜けて 逢いたさ見たさ つのる旅池田輝郎鈴木紀代水森英夫おまえに出逢える はずなどないと 知ってて一人 旅に来た… 高山本線 乗ったねあの日 ディーゼルカーに ゆられたね 隣の席は 空(あ)いたまま 想い出連れて 富山まで  各駅停車を 乗り継ぐ駅で おまえの背中 さがしてる… 女の気持ちが 読めないままに 別れた俺の 腑甲斐(ふがい)なさ おまえの涙 想わせる 飛騨川(ひだがわ)奥の 飛水峡(ひすいきょう)  いくつになっても その気になれば やり直せると 信じたい… おまえの他には 俺にはいない 泣かせたままで 終われない トンネル一つ また抜けて 逢いたさ見たさ つのる旅
田原坂雨は降る降る 人馬(じんば)は濡れる 越すに越されぬ 田原坂(たばるざか)  心濡らすな 虫の音(ね)時雨 ここは田原の 古戦場  退(ひ)くに退かれぬ 田原の瞼(けん)は 男涙の 小夜嵐(さよあらし)  田原坂なら 昔が恋し 男同士の 夢の跡  春は桜よ 秋ならもみじ 夢も田原の 草枕池田輝郎熊本県民謡熊本県民謡雨は降る降る 人馬(じんば)は濡れる 越すに越されぬ 田原坂(たばるざか)  心濡らすな 虫の音(ね)時雨 ここは田原の 古戦場  退(ひ)くに退かれぬ 田原の瞼(けん)は 男涙の 小夜嵐(さよあらし)  田原坂なら 昔が恋し 男同士の 夢の跡  春は桜よ 秋ならもみじ 夢も田原の 草枕
旅の酒風にゆれてる 赤提灯(あかちょうちん)が 旅路の俺を 呼び止める 飲んでは詫(わ)びる 盃(さかずき)に おまえの面影 また浮かぶ 徳利(とっくり)何本 倒したことか 諦(あきら)め悪い 旅の酒  あの日心の 時計の針は 止まったままで 動かない 男のきまま わがままで 悲しい想いを させた俺 粉雪まじりの みぞれの音は おまえのむせぶ 泣き声か  一度ちぎれた 絆(きずな)の糸を つなげるすべは ないものか おまえと俺の 想い出は 今でも心の よりどころ ひなびた酒場の 手酌(てじゃく)の酒は 夜(よ)ふけてしみる 旅の酒池田輝郎鈴木紀代水森英夫風にゆれてる 赤提灯(あかちょうちん)が 旅路の俺を 呼び止める 飲んでは詫(わ)びる 盃(さかずき)に おまえの面影 また浮かぶ 徳利(とっくり)何本 倒したことか 諦(あきら)め悪い 旅の酒  あの日心の 時計の針は 止まったままで 動かない 男のきまま わがままで 悲しい想いを させた俺 粉雪まじりの みぞれの音は おまえのむせぶ 泣き声か  一度ちぎれた 絆(きずな)の糸を つなげるすべは ないものか おまえと俺の 想い出は 今でも心の よりどころ ひなびた酒場の 手酌(てじゃく)の酒は 夜(よ)ふけてしみる 旅の酒
長崎のんのこ節ハアー 芝になりたや 箱根の芝に ヤーレ 諸国諸大名の 敷芝(しきしば)に 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい)  ハアー 飲めや大黒 歌えや恵比須 ヤーレ 仲の酌取りゃ 弁財天 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい)  ハアー 今日のこの座は 祝いの座敷 ヤーレ 鶴と亀とが 舞い遊ぶ 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい)  ハアー 届け届けよ 末(すえ)まで届け ヤーレ 末は鶴亀 五葉(ごよう)の松 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい) 池田輝郎長崎県民謡長崎県民謡ハアー 芝になりたや 箱根の芝に ヤーレ 諸国諸大名の 敷芝(しきしば)に 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい)  ハアー 飲めや大黒 歌えや恵比須 ヤーレ 仲の酌取りゃ 弁財天 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい)  ハアー 今日のこの座は 祝いの座敷 ヤーレ 鶴と亀とが 舞い遊ぶ 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい)  ハアー 届け届けよ 末(すえ)まで届け ヤーレ 末は鶴亀 五葉(ごよう)の松 「のんのこ さーいさい」 (して又 さーいさい) 
日豊本線小倉駅から 列車に乗れば おまえの面影 また浮かぶ 惚れているのに 倖(しあわ)せを やれずじまいで 別れた二人 にがい涙がこみあげる 悔やみ切れない 日豊(にっぽう)本線  はぐれカモメが 海辺に一羽 おまえと重なる やるせなさ 言葉足らずの 行き違い 胸で詫(わ)びても 届きはしない 過ぎたあの日の想い出を 拾い集める 日豊本線  桜島から 煙がのぼる 炎は俺にも 残ってる つらいせつない この胸に 熱い勇気が 燃えたぎるのさ 二人ほほえみ合える日の 夢が土産(みやげ)の 日豊本線池田輝郎鈴木紀代水森英夫小倉駅から 列車に乗れば おまえの面影 また浮かぶ 惚れているのに 倖(しあわ)せを やれずじまいで 別れた二人 にがい涙がこみあげる 悔やみ切れない 日豊(にっぽう)本線  はぐれカモメが 海辺に一羽 おまえと重なる やるせなさ 言葉足らずの 行き違い 胸で詫(わ)びても 届きはしない 過ぎたあの日の想い出を 拾い集める 日豊本線  桜島から 煙がのぼる 炎は俺にも 残ってる つらいせつない この胸に 熱い勇気が 燃えたぎるのさ 二人ほほえみ合える日の 夢が土産(みやげ)の 日豊本線
ネオン舟男は誰も 重たい荷物 背中に背負って あしたへ歩く 博多 那珂川(なかがわ) なみだ川 生きるつらさを 噛みしめながら 夜の天神 酔って流れる あゝネオン舟  ビードロ細工 長崎の町 こころに冷たい 異国の風よ 銅座(どうざ) 丸山 浜んまち 惚れたあの娘(こ)の 面影ゆれて みれん肴(さかな)に はしご酒する あゝネオン舟  水より薄い 縁(えにし)の糸を たどれば逢えるさ 愛(いと)しい人達(ひと)に 旅の終わりの 鹿児島は 雨もやさしい 天文館(てんもんかん)よ 酒をまくらに 郷里(くに)の夢みる あゝネオン舟池田輝郎仁井谷俊也水森英夫男は誰も 重たい荷物 背中に背負って あしたへ歩く 博多 那珂川(なかがわ) なみだ川 生きるつらさを 噛みしめながら 夜の天神 酔って流れる あゝネオン舟  ビードロ細工 長崎の町 こころに冷たい 異国の風よ 銅座(どうざ) 丸山 浜んまち 惚れたあの娘(こ)の 面影ゆれて みれん肴(さかな)に はしご酒する あゝネオン舟  水より薄い 縁(えにし)の糸を たどれば逢えるさ 愛(いと)しい人達(ひと)に 旅の終わりの 鹿児島は 雨もやさしい 天文館(てんもんかん)よ 酒をまくらに 郷里(くに)の夢みる あゝネオン舟
ねぶた海峡海の香りを 置いてた人の 影を見送る 鴎宿 お伽ばなしが 恋船追って 夢の津軽の 霧笛町 あゝ三味線の音しぐれる じょんがら港  ねぶた祭りの 武者絵の顔に 運命占う 繩のれん 未練つぎたす 女の酒が 胸のすき間に 沁みてくる あゝじょんがら伝えて 涙のつぶを  やん衆海峡 じょっぱり船を 三月ながれて 待った恋 りんご色づく お岩木様よ せめて逢わせて 幸せに あゝ漁火恋しい じょんがら岬 池田輝郎長内錠司山崎剛昭海の香りを 置いてた人の 影を見送る 鴎宿 お伽ばなしが 恋船追って 夢の津軽の 霧笛町 あゝ三味線の音しぐれる じょんがら港  ねぶた祭りの 武者絵の顔に 運命占う 繩のれん 未練つぎたす 女の酒が 胸のすき間に 沁みてくる あゝじょんがら伝えて 涙のつぶを  やん衆海峡 じょっぱり船を 三月ながれて 待った恋 りんご色づく お岩木様よ せめて逢わせて 幸せに あゝ漁火恋しい じょんがら岬 
ひとりにしないで今日からふたりは 他人だと なんで悲しい ことを云う あんなにやさしく 抱いたのに 駄目よ…駄目…駄目 駄目なのよ あなたなしでは 生きられないの だからお願い ひとりにしないで  誰にも内緒の 恋だから あなた恨んだ 夜もある あの時強がり 言ったけど 嘘よ…嘘…嘘 嘘なのよ 離したくない この指この手 だからお願い ひとりにしないで  女が惚れると いう事は そうよ死ぬまで 尽くすこと 幸せさがせと 云うけれど イヤよ…イヤ…イヤ イヤなのよ 他のひとなど 愛せはしない だからお願い ひとりにしないで池田輝郎仁井谷俊也水森英夫今日からふたりは 他人だと なんで悲しい ことを云う あんなにやさしく 抱いたのに 駄目よ…駄目…駄目 駄目なのよ あなたなしでは 生きられないの だからお願い ひとりにしないで  誰にも内緒の 恋だから あなた恨んだ 夜もある あの時強がり 言ったけど 嘘よ…嘘…嘘 嘘なのよ 離したくない この指この手 だからお願い ひとりにしないで  女が惚れると いう事は そうよ死ぬまで 尽くすこと 幸せさがせと 云うけれど イヤよ…イヤ…イヤ イヤなのよ 他のひとなど 愛せはしない だからお願い ひとりにしないで
日向木挽唄ヤーレ 山で子が泣く 山師の子じゃろ 他に泣く子が あるじゃなし (ハアーチートコ パートコ)  ヤーレ 山師さん達ゃ 山から山へ 山師ゃ寡(やもめ)で 子は持たぬ (ハアーチートコ パートコ)  ヤーレ 大工さんより 木挽(こびき)が憎い 仲のよい木を 挽(ひ)き分ける (ハアーチートコ パートコ)池田輝郎宮崎県民謡宮崎県民謡ヤーレ 山で子が泣く 山師の子じゃろ 他に泣く子が あるじゃなし (ハアーチートコ パートコ)  ヤーレ 山師さん達ゃ 山から山へ 山師ゃ寡(やもめ)で 子は持たぬ (ハアーチートコ パートコ)  ヤーレ 大工さんより 木挽(こびき)が憎い 仲のよい木を 挽(ひ)き分ける (ハアーチートコ パートコ)
星に語りて暗い夜空を 見上げれば どこへ流れる 星ひとつ 遠き故郷(ふるさと) 思うたび 涙溢れて とめどなく  今も心の 片隅に 残る面影 なつかしく 若きあの日の 恋に似て 揺れる夜露の 儚さよ  巡る月日の 短さに にじむ吐息の やるせなさ 肩に冷たい 夜半(よわ)の風 せめて散らすな 我が夢を池田輝郎麻こよみ水森英夫暗い夜空を 見上げれば どこへ流れる 星ひとつ 遠き故郷(ふるさと) 思うたび 涙溢れて とめどなく  今も心の 片隅に 残る面影 なつかしく 若きあの日の 恋に似て 揺れる夜露の 儚さよ  巡る月日の 短さに にじむ吐息の やるせなさ 肩に冷たい 夜半(よわ)の風 せめて散らすな 我が夢を
松浦潟松浦潟(まつらがた) 誰(たれ)を待つ身か 忍ぶ身か 何に領巾(ひれ)ふる 佐用姫(さよひめ)か わたしゃチラリと 一と目でも 虹の松原 たよたよと エエコノ わたした橋ぢゃえー  舞鶴の 羽に身を借る 夏の空 雲の浮岳(うきだけ) 松浦川(まつらがわ) わたしゃチラリと 一と目でも 波の高島 末(すえ)かけて エエコノ 涼しい晴れぢゃえー  つはものの 夢も名護屋(なごや)の 麦の秋 帆かけた船か 遠凪(とほなぎ)か わたしゃチラリと 一と目でも 兎(と)にも松風 さわさわと エエコノ 鳴らした城ぢゃえー池田輝郎北原白秋町田嘉章松浦潟(まつらがた) 誰(たれ)を待つ身か 忍ぶ身か 何に領巾(ひれ)ふる 佐用姫(さよひめ)か わたしゃチラリと 一と目でも 虹の松原 たよたよと エエコノ わたした橋ぢゃえー  舞鶴の 羽に身を借る 夏の空 雲の浮岳(うきだけ) 松浦川(まつらがわ) わたしゃチラリと 一と目でも 波の高島 末(すえ)かけて エエコノ 涼しい晴れぢゃえー  つはものの 夢も名護屋(なごや)の 麦の秋 帆かけた船か 遠凪(とほなぎ)か わたしゃチラリと 一と目でも 兎(と)にも松風 さわさわと エエコノ 鳴らした城ぢゃえー
港町しぐれ博多始発の 列車に乗って あなた愛した終着の 佐世保に着けば エエエ 九十九島(くじゅうくしま)の 想い出が 潮の香りによみがえる 港町 未練がほろり 涙がほろり アアア 雨が降る  カモメ群れ翔(と)ぶ 関門橋(かんもんきょう)と ふたり出逢った下関 忘れはしない エエエ 窓に海峡 見える部屋 身体(からだ)寄せあい暮らしてた 港町 未練がほろり 涙がほろり アアア 雨が降る  瀬戸の大橋 日暮れに越えて 追って来ました丸亀に 噂を聞いて エエエ 何処(どこ)にいるのと つぶやけば 沖で霧笛がむせび哭(な)く 港町 未練がほろり 涙がほろり アアア 雨が降る池田輝郎仁井谷俊也水森英夫博多始発の 列車に乗って あなた愛した終着の 佐世保に着けば エエエ 九十九島(くじゅうくしま)の 想い出が 潮の香りによみがえる 港町 未練がほろり 涙がほろり アアア 雨が降る  カモメ群れ翔(と)ぶ 関門橋(かんもんきょう)と ふたり出逢った下関 忘れはしない エエエ 窓に海峡 見える部屋 身体(からだ)寄せあい暮らしてた 港町 未練がほろり 涙がほろり アアア 雨が降る  瀬戸の大橋 日暮れに越えて 追って来ました丸亀に 噂を聞いて エエエ 何処(どこ)にいるのと つぶやけば 沖で霧笛がむせび哭(な)く 港町 未練がほろり 涙がほろり アアア 雨が降る
湯の里しぐれ小雨に滲(にじ)んだ 湯煙りが おまえの姿 うつしだす 流れ水面(みなも)の あのせせらぎは 泣いてこの俺 呼ぶ声か ひとり肥前路(ひぜんじ) 湯の里しぐれ  おまえのそばだけ 幸せが 避(よ)けてるような 薄い肩 たった一言 どこへも行(ゆ)くな 言えばよかった あの時に 悔(くや)む心に 湯の里しぐれ  湯の町銀座の 縄のれん ひとしお沁(し)みる コップ酒 躰(からだ)壊して いないだろうか せめて届けよ 風便り 明日(あす)も降るのか 湯の里しぐれ池田輝郎麻こよみ水森英夫小雨に滲(にじ)んだ 湯煙りが おまえの姿 うつしだす 流れ水面(みなも)の あのせせらぎは 泣いてこの俺 呼ぶ声か ひとり肥前路(ひぜんじ) 湯の里しぐれ  おまえのそばだけ 幸せが 避(よ)けてるような 薄い肩 たった一言 どこへも行(ゆ)くな 言えばよかった あの時に 悔(くや)む心に 湯の里しぐれ  湯の町銀座の 縄のれん ひとしお沁(し)みる コップ酒 躰(からだ)壊して いないだろうか せめて届けよ 風便り 明日(あす)も降るのか 湯の里しぐれ
湯の花みれん墨絵ぼかしの 湯けむりに 揺れる面影 たずねれば ああ 湯の花 恋の花 せめて逢いたい ひと目でも 追えば未練の 雨が降る  紅く燃えてる 山あいに ポツリ灯(とも)った 宿あかり ああ 湯の花 白い花 抱けば儚(はかな)く 消えそうな 細い襟足 忘れない  古い酒場の 夜(よ)も更けて ひとりしみじみ 手酌酒 ああ 湯の花 かくれ花 どこにいるのか 幸せか 追えば未練の 雨が降る池田輝郎日野浦かなで水森英夫墨絵ぼかしの 湯けむりに 揺れる面影 たずねれば ああ 湯の花 恋の花 せめて逢いたい ひと目でも 追えば未練の 雨が降る  紅く燃えてる 山あいに ポツリ灯(とも)った 宿あかり ああ 湯の花 白い花 抱けば儚(はかな)く 消えそうな 細い襟足 忘れない  古い酒場の 夜(よ)も更けて ひとりしみじみ 手酌酒 ああ 湯の花 かくれ花 どこにいるのか 幸せか 追えば未練の 雨が降る
湯の町哀歌いで湯銀座の 銀の字が ひと文字欠けた 灯(ひ)がともる 人のうわさの 細糸を たぐり寄せれば その先の きみは湯けむり かくれ花  酒にやつれた 横顔の 白さにつのる いとおしさ 今も住むのか この町に 寝ものがたりの つれづれに 夢が欲しいと 泣いた女(ひと)  橋のたもとで 名を呼べば 山鳥啼(な)いて 闇にとぶ 逢えば別れが 辛いから ひとり帰ろう 濡れながら きみの面影 背に捨てて池田輝郎関口義明水森英夫いで湯銀座の 銀の字が ひと文字欠けた 灯(ひ)がともる 人のうわさの 細糸を たぐり寄せれば その先の きみは湯けむり かくれ花  酒にやつれた 横顔の 白さにつのる いとおしさ 今も住むのか この町に 寝ものがたりの つれづれに 夢が欲しいと 泣いた女(ひと)  橋のたもとで 名を呼べば 山鳥啼(な)いて 闇にとぶ 逢えば別れが 辛いから ひとり帰ろう 濡れながら きみの面影 背に捨てて
夢恋酒からだに毒だよ 飲むのは止(よ)せと いらぬお世話よ 放(ほ)っといて あなた忘れる ひとり酒 酒場すずめの お節介 肩に置く手を ふり切って バカなのね バカなのよ いっそ泣きたい 夢恋酒(ゆめこいざけ)と  おそらくどこかに いい女(ひと)いるわ そんな勘(かん)ほど 当たるもの タバコ買うように 雨の夜 プイと出てって それっきり あなた今頃 どのお店 バカなのね バカなのよ いっそ泣きたい 夢恋酒と  どのみち私を 棄(す)てるのならば もっと巧(うま)い手 あったはず 空のボトルに 一輪を 差して面影 探しても 今じゃ涙の 誘い水 バカなのね バカなのよ いっそ泣きたい 夢恋酒と池田輝郎坂口照幸水森英夫からだに毒だよ 飲むのは止(よ)せと いらぬお世話よ 放(ほ)っといて あなた忘れる ひとり酒 酒場すずめの お節介 肩に置く手を ふり切って バカなのね バカなのよ いっそ泣きたい 夢恋酒(ゆめこいざけ)と  おそらくどこかに いい女(ひと)いるわ そんな勘(かん)ほど 当たるもの タバコ買うように 雨の夜 プイと出てって それっきり あなた今頃 どのお店 バカなのね バカなのよ いっそ泣きたい 夢恋酒と  どのみち私を 棄(す)てるのならば もっと巧(うま)い手 あったはず 空のボトルに 一輪を 差して面影 探しても 今じゃ涙の 誘い水 バカなのね バカなのよ いっそ泣きたい 夢恋酒と
両家良縁晴々と今朝はお山も 初雪化粧 まるであの子の 花嫁姿 兄(あに)さ夫婦の 代わりとなって 二十と五年を 親子草 祝ってくれてか 今日の日を 両家良縁 晴々(はればれ)と  何処(どこ)か伴侶も 兄さに似てる 気づくものだよ その横顔に 器量気立ての 笑顔の陰で どれほど泣いたろ 寂(さみ)しさに はじめて自分を 通す子に それでいいんだ いいんだよ  樹齢千年 敷石道(しきいしみち)を いつかお帰り 初孫つれて 慣れぬこの手で 抱かせておくれ ほんとの親子を 超えるとき 祝っておくれか 盃で 両家良縁 晴々と池田輝郎坂口照幸水森英夫今朝はお山も 初雪化粧 まるであの子の 花嫁姿 兄(あに)さ夫婦の 代わりとなって 二十と五年を 親子草 祝ってくれてか 今日の日を 両家良縁 晴々(はればれ)と  何処(どこ)か伴侶も 兄さに似てる 気づくものだよ その横顔に 器量気立ての 笑顔の陰で どれほど泣いたろ 寂(さみ)しさに はじめて自分を 通す子に それでいいんだ いいんだよ  樹齢千年 敷石道(しきいしみち)を いつかお帰り 初孫つれて 慣れぬこの手で 抱かせておくれ ほんとの親子を 超えるとき 祝っておくれか 盃で 両家良縁 晴々と
露地裏・酒の川いいじゃないかよ 追い越されても そうぞ先にと 笑ってやれよ 男同志の おまえと俺さ 露地の匂いに 立ち止まり 今日を忘れる 酒の川  今の世の中 何でもありよ なのに寂(さみ)しい 奴ばっかしさ しょせん不器用 おまえも俺も 楽をのぞめば あとで泣く 他人(ひと)に下駄など 預けりょか  まわり道して はじめて見える 人の一生 そのまた裏も 男同志の おまえと俺さ はしご酒して ちどり足 演歌(うた)が身にしむ 酒の川池田輝郎坂口照幸水森英夫いいじゃないかよ 追い越されても そうぞ先にと 笑ってやれよ 男同志の おまえと俺さ 露地の匂いに 立ち止まり 今日を忘れる 酒の川  今の世の中 何でもありよ なのに寂(さみ)しい 奴ばっかしさ しょせん不器用 おまえも俺も 楽をのぞめば あとで泣く 他人(ひと)に下駄など 預けりょか  まわり道して はじめて見える 人の一生 そのまた裏も 男同志の おまえと俺さ はしご酒して ちどり足 演歌(うた)が身にしむ 酒の川
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