木の芽時中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 重そうなトランクで溢れる駅前 これから旅立ちか それとも帰り道か 蕾は開けど萎れた夢たち 行方も定まらず うつむき歩いてく 風に追い立てられて 嗚呼 なんだか …空しさが …むず痒い こんな時でも ヒナギク タンポポ レンゲソウ どうして綺麗なの 着慣れないスーツで横切る行列 新しい出会いなのか それともお別れか 蕾が開けば弾ける命よ 故郷の報せに 見上げるおぼろ月 風が今日は叫んでる 嗚呼 なんだか …胸騒ぎ …痒い 寄っかからせて ヤナギに ミズキに ヤエザクラ 少しだけ側にいて すれ違う肩がぶつかる交差点 誰もが薄笑い 浮き世は長患い 何も起きませんように 嗚呼 なんだか …胸騒ぎ …××××× そっとしといて いけない火種も膨らみそう 頭に花が咲く ヒナゲシ モクレン ツキミソウ どうして綺麗なの |
その日暮らし中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 君の部屋を訪ねるのは 窓から見た月が綺麗だから 君を今夜抱きしめたい でも明日は隣にいられるかわからない そうやって燃え上がる 魂が脈を打つ 明日僕が生きているか 誰も知らない カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 人の命も 恋に落ちて 恋焦がれる 身体だけが大きくなり 愛し方は知らないままだけど 僕は今夜 僕を脱いで 熱くなった身体を乱暴にすりよせる そうやって燃え上がる 魂を越えてゆく 永遠とかしあわせとか 僕は知らない カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び カナ カナ カナ 人の命も 恋を食べて 恋に濡れる カナ カナ カナ その日暮らしは ひと夏の夢 カナ カナ カナ 羽を広げて 声の限り カナ カナ カナ その日暮らしは 生きる悦び 愛(かな)… 愛… 愛… 人の命も 愛し止めたら 力尽きる |
閃光花火中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | ふたりきりで逢うことに 理由なんかいらなかった あの頃は全てが眩しかったね 眩しそうに見えたのは 過ぎてゆく時を忘れ 駆け足で生きてた 僕らの瞳 変わってゆくことを恐れなかった 終わりがあることに気づかなかった 怯えることよりも 君を見てた 瞬きするよりも 君を見てた けむりの中 涙が出た 君より先に 熱くなった 若い恋を 降りるつもりはなかった 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕の中では 過ぎたはずの夏の日が燃えている 「好き」と、言えたらよかったね 冗談でも 成り行きでも あの頃にしまっておけばよかった 言いかけた言葉は 波に飲まれて 伸ばしたこの腕は 風に邪魔され いつの間にか夏も 燃えるのを止め 何も言えないまま 君を見てた 音も立てず 落ちていった 僕の心は 熱さだけを 信じていた 息も出来ないくらいに 声に出さず 落ちていった 僕の炎は 今になって 胸の中 迷いだす けむりの中 涙が出た 君が見えなくて 愛(いと)し過ぎて 涙が出た 僕は今でも 過ぎたはずの夏の日を覚えてる 過ぎたはずの夏の日が燃えている |
クヌギの実中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 恋ひとつなくしただけで ひとりぼっちになったあの日 地面に落ちた僕は 他人(ひと)の暮らしばかり見上げた 僕だけがこの世の中で 出来が悪いような気がした あの高い枝からの 広がる景色をうらやんだ そこへ君が落ちて来た 木枯らしで冷えた頬が 自分を見てるようで 怖くなった よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね 悲しみに声をなくす 嬉しいのに涙が出る 風に乗り 運ばれて 消えてゆくまでのあいだ つかの間 よりそい合い 数えた星 よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね 泣き疲れて眠たくなる 眠ればまた明日が来る よく見ると 似ているね 君と僕 似ているね 君の抱くその悲しみを まるで自分の痛みのように 感じる事が出来たら その時はじめて 友と呼ばせて |
逢いびきの夜中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 鐘の音に紛れてあの人に逢いにゆく その夜 私は窓から飛び出した 歩道橋を越えて 枯れ木立を越えて 今夜はタブーさえも越えられる気がした 並んでは歩けない わけありの恋だけど 街灯りの中じゃ 名前で呼べない恋だけど 逢いびきの夜 雪の降る街 ふたりの足跡 隠してください 逢いびきの夜 次の約束 守れなくても 私にください プレゼントはいつも 私がもらうだけ 似合いそうなセーターも 持っては帰れない AM零時(ごぜんれいじ)を越えて 門限越える前に 私に出来ること 全部してあげたい 神様(カミさま)にもしバレて 天国に行けなくても 生まれ変わろう そして必ずあなたを見つけるわ 逢いびきの夜 何もなくても あなたに会えて 私良かった 逢いびきの夜 残せるのなら 罪でもいいの ふたりに報いを Marry 言いかけて Christmas ごまかした Merry つかの間の Christmas to you! 逢いびきの夜 迎えに来ても キスをくれなきゃ 起きてあげない 逢いびきの夜 こんな涙を くれてありがとう あなたがいたから 生きて来れました 忘れはしないから 逢いにゆくから |
晦日中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 故郷へ向かうあなたを見送ったあとの都会(まち)は、 道路もベンチもだんまりで、この世にひとりみたい。 破れた恋を振り返る。 見果てぬ夢を書き綴る。 この手帳 あといくつ分ここにいられるだろう。 故郷には帰れない。身も心も変えてしまった。 上手くいかないことがあるたび、変わろうと、変わろうと、 変わろうとして来た。 …来年も、生きていたいな。 特別なことは要らない。無闇に良いことも起きないで。 目を逸らしたくなるような、しあわせは要らない。 古い手帳を燃やしても、古い傷跡消えてくれない。 生きて行こうと決めた街角、すれ違う心たち、みんな傷だらけだ。 …来年も 生きていたいな。 |
水中メガネ草野マサムネ | 草野マサムネ | 松本隆 | 草野正宗 | 鈴木正人 | 水中メガネで記憶へ潜ろう 蒼(あお)くて涼しい水槽の部屋 あなたの視線に飽きられちゃったね 去年は裸で泳いでたのに 泣きながら鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄(にわ)か雨 水中メガネをつけたら わたしは男の子 微かな潮騒 空耳なのかな 無言の会話がきしむ音かな あなたは無視して漫画にくすくす わたしは孤独に泳ぎだしそう 熱帯の魚と じゃれるように暑い暑い夏の夜 心はこんなに冷たい わたしは男の子 岩陰でいちゃついてた あの夏の匂い 洪水みたいに 時の波がゆらりゆらり打ち寄せる 水中メガネの 向こうで 一人 鏡の 前で踊るゆらりゆらり俄か雨 水中メガネを 外せば 見知らぬ女の子 |
白いパラソル斉藤和義 | 斉藤和義 | 松本隆 | 財津和夫 | 鈴木正人 | お願いよ 正直な気持ちだけ聞かせて 髪にジャスミンの花 夏のシャワー浴びて 青空はエメラルド あなたから誘って 素知らぬ顔はないわ あやふやな人ね 渚に白いパラソル 心は砂時計よ あなたを知りたい 愛の予感 風を切るディンギーで さらってもいいのよ 少し翳(かげ)ある瞳 とても素敵だわ 涙を糸でつなげば 真珠の首飾り 冷たいあなたに 贈りたいの 渚に白いパラソル 答は風の中ね あなたを知りたい 愛の予感 |
風の谷のナウシカ手嶌葵 | 手嶌葵 | 松本隆 | 細野晴臣 | 鈴木正人 | 金色の花びら散らして 振り向けば まばゆい草原 雲間から光が射(さ)せば 身体(からだ)ごと宙に浮かぶの やさしさは見えない翼ね 遠くからあなたが呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(もり)を飛び超え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や小鳥の言葉を あなたにも教えてあげたい 何故(なぜ)人は傷つけあうの 倖(しあわ)せに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手 固く握って 大地けって翔(と)び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
探偵物語中納良恵 | 中納良恵 | 松本隆 | 大瀧詠一 | 鈴木正人 | あんなに激しい潮騒が あなたの背後(うしろ)で黙りこむ 身動きも出来ないの 見つめられて 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ… でもね… たぶん… きっと… 話を外らして歩いても 心はそのまま置き去りね 昨日からはみ出した 私がいる 波の頁をめくる 時の見えない指さき 自信はないけれど 好きよ… でもね… たぶん… きっと… まだ早い夏の陽が あとずさるわ 透明な水の底 硝子(がらす)の破片(かけら)が光る だから気をつけてね 好きよ… でもね… たぶん… きっと… 夢で叫んだように くちびるは動くけれど 言葉は風になる 好きよ… でもね… たぶん… きっと… 離れて見つめないで |
ここにいるよ中村中 | 中村中 | 中村中 | 中村中 | 鈴木正人 | 海へ降りた一枚ね 冷たいねとあなたは言う この気持ちに気づかずに 抱き寄せるから 時間が止まる 仲間と来て良かった 灼けた砂は熱かった 波を蹴ったら水しぶき はしゃぐあなたに 時間を止めた ふたりが笑う写真 あなたを見てた私 気がついて欲しかった ここにいるよ ここにいるよ 夕涼みの一枚ね 二つの影かさなった 来年また来ようねと ゆびきり代わり 時間よ止まれ ふたりが笑う写真 それを写した私 本当は泣きたかった ここにいるよ ここにいるよ 忘れられてもずっと ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ ここにいるよ |
Tシャツに口紅ハナレグミ | ハナレグミ | 松本隆 | 大瀧詠一 | 鈴木正人 | 夜明けだね 青から赤へ 色うつろう空 お前を抱きしめて 別れるの?って 真剣に聞くなよ でも波の音が やけに静かすぎるね 色褪(いろあ)せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎(かもめ)が驚いたように 埠頭から翔び立つ つきあって長いんだから もうかくせないね 心に射した影 みんな夢だよ 今を生きるだけで ほら息が切れて 明日なんか見えない 色褪せたTシャツに口紅 黙った君が 黙った俺を 叩いた 仔犬が不思議な眼をして 振り向いて見てたよ 朝陽が星を塗りつぶす 俺たちを残して これ以上君を不幸に 俺 出来ないよと ボツリと呟けば 不幸の意味を知っているの?なんて ふと顔をあげて なじるように言ったね 色褪せたTシャツに口紅 泣かない君が 泣けない俺を 見つめる 鴎が空へ 翔び立つ 動かない俺たちを 俺たちを 残して |
T字路小泉今日子&中井貴一 | 小泉今日子&中井貴一 | 横山剣 | 横山剣 | 鈴木正人 | 大人げないまま こんな大人に成りました 将来(みらい)のちょっと先の T字路に立っています 貴方はこれからどこへ? 君こそどちらまで? おんなじ方面なら お供します 途中まで 由比ケ浜の夕陽 (夕陽) 揺らめく影ふたつ (ふたつ) ひとつに 重なる 寸前! しらけトンビが ぐるりと輪をかいた 毎度 そんなだから ドラマになるのかな? ななななな よかれと思ったことが 裏目に出てばかり きっとそれも個性 よく言えば世界遺産 踏切の向こうに (向こうに) 相模湾が光る (光る) ねぇ、きいて なんて今 言ったの? 電車が過ぎたら いつもの君と僕 今日もこんなだから「つづく」があるのかな? 路地の三毛猫 慌てて振り向いた そんな甘い事件 この先 ないのかな? あるのかな? ないのかな? どっちかな? |
100%小泉今日子 | 小泉今日子 | さかいゆう | さかいゆう | 鈴木正人 | 斜め後ろからあなたを思う 私を思え 計算しつくされた必殺の笑顔で 悩殺しちゃうぞ Ah Ah ど~んど~ん…落ちてく 今すぐキスをして 10年後もキスして とびきりオシャレな服を着て わがままも受け入れて 10年後も許して カワイイ私でいさせてね Baby ときどきドキドキしたい 注文が多くていつも I'm sorry でもね本音言うとね あなたに出会えただけで I'm lucky Ah Ah ど~んど~ん…溶けてく 今すぐ抱きしめて 10年後もハグして とびきり大袈裟に抱きしめて 言い訳もごめんなさい 10年後も許して カワイイ私でいさせてね Baby 月の雫 ひとかけら あなたがそばにいれば 100%なシチュエーション 空はまさに星降る 二人をまるで祝福 ロマンチックに無茶させて 今すぐキスをして 50年後もキスして とびきりオシャレなデートして 難しくはないでしょ 50年後もキスして とびきりカワイイおばあちゃんに 絶対なるから Oh シャララ… |
やわらかい気配土岐麻子 | 土岐麻子 | 土岐麻子 | 秦基博 | 鈴木正人 | 確かなものなど どこにもないと嘆いた あの頃 本当は ずっと何を探してたんだろう 少しゆっくり話すくせが 愛しくって まだ うつったまま 夏の雨と 秋の影と 冬のサイレン 春に舞うビル風を 胸のなかの きみのやわらかい気配 抱きしめて歩いた 忘れたくないと泣いた 黙ってそれきり 出てゆくきみを見ていた あの頃 本当は この弱さがただ もどかしくて きみの答えになれなかった 僕を残して夜が明ける 線路のさび 工場の壁 小さな歩道橋へとつづく道 胸の奥の きみのやわらかい気配 ありふれた景色も 物語にしてくれた つないだ指 負けず嫌い シャツの匂い 笑う一瞬の美しさ いまも残る このやわらかい気配 きみが生きたすべては 確かな永遠だった あのとききみは 本当は何を 幸せと感じていたの 分からない さよなら でも このやわらかい気配 まだここで生きてる 確かな悲しみ抱いて |
Look Me In The EyesBONNIE PINK | BONNIE PINK | BONNIE PINK | BONNIE PINK | 鈴木正人 | 探していた Felt like forever 道のりは Ups and downs 険しく 手のひらが熱く ジーンジーンジーン don't wanna let you go 見つけたよ Yes 滑走路も無しで飛べる 翼は君のためにある Anytime Anywhere 出発の鐘が ゴーンゴーンゴーン I wanna sing for you 誓いの歌 Yes 嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 涙の分もきっと 深まる絆 When you look me in the eyes 捨てたの捨てられたのどっち? ボロ布は不意に役に立つ Recycle Recycle 二度三度別れて 四度目の正直はあるかな 奇跡 目頭が熱く ジーンジーンジーン 泣けちゃうんだ 君といて Why? 嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 涙の分ここに 幸せがある When you look me in the eyes 喧嘩 嫉妬 裏切り あの手この手尽くして 間違い探し 迷いなど捨てて go go go I wanna be with you もう一度 Yes 嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 涙の分もきっと 深まる絆 When you look me in the eyes 嘘じゃない愛ならば みなぎる力 When you look me in the eyes 二人の門出には 言葉はいらない When you look me in the eyes 言葉はいらない When you look me in the eyes |
Hello, my friend綾瀬はるか | 綾瀬はるか | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 鈴木正人 | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah..... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah..... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて |
モンスターUA | UA | 阿久悠 | 都倉俊一 | 鈴木正人 | モンスター この私の可愛いひと モンスター 目をさますのよ モンスター さあお前の出番なのよ モンスター 満月だわ ワー オー ワオー ワオー ワオー 喉がかわいて困るなら トマトジュース買ってやる 牙がかゆくて困るなら 鉄のヤスリ買ってやる 夜明けまでは まだ間がある 羽のばして楽しみなさい 夜のお散歩 顔に縫い目があったって こわいひとと限らない 爪がキリキリとがっても 悪いひとと限らない この世の中 いただけない 人ばかりがうようよして 真暗闇じゃないかしら 夏の夜は色っぽくふけて行く 誰もが熱いキスをかわし たまらない そこどけそこどけ ほうら そこどけそこどけ ほうら ほうら ほうら ほらほら モンスター さあ勇気を出してごらん モンスター 大いばりでね モンスター ふるえていちゃ駄目じゃないの モンスター 手をあげるのよ モンスターがきたぞ モンスター モンスター モンスター モンスター モンスター 私ついててあげるから 何もこわいものはない もしも何かが起ったら 悲鳴あげて逃げるのよ 気の弱さが 心配だわ やさし過ぎるその心が 傷つくことがあるかもね 夏の夜は色っぽくふけて行く 誰もが熱いキスをかわし たまらない そこどけそこどけ ほうら そこどけそこどけ ほうら ほうら ほうら ほらほら モンスター もうお前はやさし過ぎて モンスター ぼろぼろなのね モンスター この私の可愛いひと モンスター おやすみなさい モンスターがきたぞ モンスターがきたぞ |
SomedayDew | Dew | 清水悠 | 清水悠 | 鈴木正人 | On this long, long, long way to the sky I've lost quite many hopes in my heart But I can feel some sort of regrets Are always pushing my back To keep me moving on They told me my arms are not strong enough To hold everything I thought I needed But I knew my arms can be stronger If I wish for only one thing I'll find a gleam in the sky Catch it with my hands and never let it go It's so hard to make decisions At each time to take another step But I knew there're my regrets behind me Never slowing down, keep me moving on I'll find a gleam in the sky Catch it with my hands and never let it go I'll find a gleam in the sky Catch it with my hands and never let it go I'll find a gleam in the sky Telling myself ”Keep on going” I'm on a long, long, long way to the sky |
FragileDew | Dew | 清水悠 | 清水悠 | 鈴木正人 | 曖昧な言葉はかけないで ときめく胸はもろすぎて 小さな嘘も耐えられないよ It's so fragile まっすぐに私を見て 心であなたを思うほどに複雑になってく 泡のような儚さで消えてしまいそうで そんなに強く抱きしめたら 恋してる心は壊れそうで あなたをそばに感じるたび You make me fall in love again and again あなたが好きと単純な 思いが溢れて止まらない もっと伝えたい言葉があるのに I can't take it easy to tell you How much I love you 心であなたを思うほどに複雑になってく 泡のような儚さで消えてしまいそうで そんなに強く抱きしめたら 恋してる心は壊れそうで あなたをそばに感じるたび You make me fall in love again and again そんなに強く抱きしめたら 恋してる心は壊れそうで あなたをそばに感じるたび You make me fall in love again You make me fall in love again and again |
休日秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 鈴木正人 | 休日には種を植える 心が緑色に染まる 君の好きだった花を もう一度咲かせてみせるよ 気付くと空ばかりを見てる まだ思い出の中にいる しゃがみ込むままの僕に 君なら何を言うだろうね 冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつか咲く花のために 少しでも 一雫でも 休日には種を植える ちぐはぐな陽射しあふれる 空の上からも見えるよ きっときれいな花が咲くから 君がいないことが まるで嘘みたいで 今もとても愛しくて 寂しくて 冷たく頬をつたう涙 こぼれ落ちて いつかまた会える日まで サヨナラ 少しの間 |
moonlight一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 高野寛 | 鈴木正人 | 右も左も真っ暗の闇 君は誰に手を差し伸べているのですか 僕は一体何番目くらい? このままタクシーが火星へ行っちゃえばいいのに 全部嘘だ、なんて僕の心空っぽ サンタ役になる君がちらり、と 見上げた夜空ではおやすみのパーティー 君にmoonlight 僕にmoonlight 2人にどこまでも魅せて 夢ばかり語る僕にもっと君が頷いてdarling こんなに星がありすぎるから 天国からぽん、と落ちてきた君に会いたい 寝て起きた途端に枕元探して そおっと薬玉を割ったみたいに 少し遅いけれどちゃんとプレゼント 君にmoonlight 僕にmoonlight 2人にどこまでも魅せて 夢だけじゃ せめて darling 心を光らせてティンカーベル 君にmoonlight 僕にmoonlight 2人にどこまでも魅せて 夢ばかり語る僕にもっと君が頷いてたり つきあってdarling 僕たち2人 |
ドミノ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | マシコタツロウ | 鈴木正人 | 自転車置き場、で ばたばたと倒れていった。 ひとり呆れる ありふれない一日を求めてた道化 ufu ufu 朝もや 結局辿り着いたのは通学路なぞる僕 どっちつかずのまま 神様が意地悪した!って 試練ばっか、何度もなぐさめられないよ 名もない人生与えられて Life is alright ドミノのように僕は君に傾いてく 並べるかな どうでもいいや 世間に挟まれてんやわんや うまく立てない no 沢山のコイン真実の口に溢れさせた ufu ufu 悪戯 あれから 14年が経った お姉ちゃんと喧嘩したあの時だってそう 何もないなら置いてゆこう 僕の alright 君の alright ドミノのように 汗も努力も見えない これが軌跡 たった一度きりでいいんだ 出逢ったんだ 描けるんだ 泣いてもまた、ゆこう Life is alright 愛は軌跡 僕の alright 君の alright 並んでこうか! |
春がきたううあ | ううあ | 高野辰之 | 岡野貞一 | 鈴木正人 | はるがきた はるがきた どこにきた やまにきた さとにきた のにもきた はながさく はながさく どこにさく やまにさく さとにさく のにもさく とりがなく とりがなく どこでなく やまでなく さとでなく のでもなく |
山の音楽家ううあ・ドレミノコドモ | ううあ・ドレミノコドモ | 水田詩仙 | ドイツ民謡 | 鈴木正人 | わたしゃ音楽家 山のこりす 上手(じょうず)にバイオリン ひいてみましょう キュキュキュッキュッキュッ キュキュキュッキュッキュッ キュキュキュッキュッキュッ キュキュキュッキュッキュッ いかがです わたしゃ音楽家 山の小鳥(ことり) 上手にフルート ふいてみましょう ピピピッピッピッ ピピピッピッピッ ピピピッピッピッ ピピピッピッピッ いかがです わたしゃ音楽家 山のたぬき 上手にタイコを たたいてみましょう ポコポンポンポン ポコポンポンポン ポコポンポンポン ポコポンポンポン いかがです |
ドドンパ奥村愛子 | 奥村愛子 | 奥村愛子 | 奥村愛子・小林哲也 | 鈴木正人 | 全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 時間守らないし ちっとも痩せやしない 全部打算がいい 全部あたしのため 見え透いた行動で ここぞとばかり ずっと放置してよ ずっと無視しててね やさしくしないで 冷たいままでいて こころ刺されるたび こころぞくぞくして 残忍な目つきに しびれるばかり 全部曖昧でしょ 全部あたしのせい 全部打算がいい 全部あたしのため ずっと放置してよ ずっと無視しててね こころ刺されるたび しびれるばかり ここぞとばかり しびれるばかり |
さららハナレグミ | ハナレグミ | 永積タカシ | 永積タカシ | 鈴木正人 | 君がいて 僕もいる 幸せにそっと 切なさが香るのがいいね この先君が どんなに変わってもいいよ 僕らまた笑って 話せるはずだから シャララララ 歌ってた夜は もう明けてしまうよ サラララバイと 手を振って 君とまた逢えるまで 僕も旅に出るよ また秋が来て 雨が降る日は ちょっと僕を 思い出してくれたらいいんだ シャララララ 歌ってた夜は もう明けてしまうよ サラララバイと 手を振って 君とまた逢えるまで シャララララ 歌ってた 日々はいつかかすんでしまうの? サラララバイと 手を振って 君とまた逢えるまで 僕の旅に出るよ 僕の旅に出るよ 僕の日々に帰ろう |
レターハナレグミ | ハナレグミ | 永積タカシ | 永積タカシ | 鈴木正人 | 暗い顔浮かべて 西へしずんでった君が 浮かれたご様子で 今日は東から手を振るよ 君によく似た 景色がある 僕を包んだ 大地を知る 今 夜(よ)が明ける 白い夢広げて 北へ飛び立った君が 変わらぬ瞳で 今日は南の海を目指すよ 君によく似た 歌声が響く 空を選んだ 鳥たちを知る 今 舞い上がる 僕らとよく似た 景色がある 僕らとよく似た 歌声が響く 今 何が見える |
FOREST今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 布袋寅泰 | 鈴木正人 | もしも二人が涙をながしても 時はかまわず進んでゆく たとえ二人が終わってしまっても 時を止めることなど出来ない 私の森に降るいくつもの想い あきらめや後悔 言い尽くせぬ願い いつかあなたが話してくれた夢 同じ夢を見たいと思った あの日あなたの痛みを知った時 強くそばにいたいと思った 足もとの落ち葉もやがて土になり 新しい緑をその枝に纏うの さよなら 心のままに この愛捨て去り 旅立っていい あなたを迷わすだけで 無力だったこと 許して欲しいの たとえ二人が終わってしまっても 愛をかさねた日々は消えない 私の森はいま静けさの中で 思い出に守られ冬の眠りにつく ありがとう やさしい人よ あなたはすべてを与えてくれた 心に描く未来を信じていつか 叶えて欲しいの |
月光今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 布袋寅泰 | 鈴木正人 | 何も出来ずに後悔するよりも 心ぶつけた自分をあとで悔やんだ方がいい 雨上がりの窓辺に揺れる影の眩しさ I'M FALLIN', I'M FALLIN' これが夢ではないのなら I'M FALLIN', I'M FALLIN' この恋にいま落ちてゆく 明日を信じてあなたと生きたい 一度しかない人生に抗議するように激しく 愛に触れたその時 心は自由になる I'M FALLIN', I'M FALLIN' 真実だけをください I'M FALLIN', I'M FALLIN' 切なささえも愛しい I'M FALLIN', I'M FALLIN' 永遠の夜 抱きしめて I'M FALLIN', I'M FALLIN' 輝きながら飛び立つ |
Diving into your mind畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | It's the hardest thing Living in doubt I'm sleeping on the table in the sun Every cloud's shadow's stroking my face And they go away I don't cry anymore It's just sad to watch the clouds that are passing very quickly in the sky But I'll let you know That I'll, I'll never surrender Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to yoru voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before How the loneliest people can touch other people's hearts? And why do I always hurt you? I really, really love you so much though Living everyday Sharing with you I'm thinking of the days I didn't know The future is always chosen by every moment I got with you When you softly put your hand On my right shoulder I almost cry 'Cause I feel your warmness It's just like the sunset Diving into your mind And you'll always find the key Just listen to your voice You can't say it in words But you can understand It's been the same as before Even when you think it's over You don't know that How and when a true result shows up in your life So I'm sayin' loud I really, really love you so much |
Here畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 鈴木正人 | I am sitting by the window Here in the new place Watching the children climbing on the trees Next to the park There is a newly built house It's still under construction covered with nets First day I visited here It was so bright a day End of the fall to winter I really liked it here Around here was enveloped in a new house's echo just like the greeting cry of a new-born baby Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes One day I see the light is on in that new house I can hear the laughing voices as part of the sunset I was longing to get out of my town Flash-back is much faster than breathing Hey, come on over! I'm staying here to work all day Hey, come on over! The sky is so blue It's just like a Russian's eyes Hey, come on over darling! With you I wanna have dinner Hey, come on over darling! With me laughing everything away I'm sitting by the window watching the new house and kids are going back and suddenly I notice the light turned on in my heart too How can I explain this feeling? It seems like you made me a home in my heart I found a place in you for me when you said “stay” |
Into the whisper畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 鈴木正人 | 鈴木正人 | I'll make you calm. If you bewilder me. For all we know we are losing the way. and your voices turned into whisper of the Sabaoth. I'll give you shame when you close your eyes. Your brightest wisdom isn't there any more. and your voices scratched out by the whisper of the Sabaoth. I'll make you calm. If you expect sp. |
青い夕凪畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | ゆうべ見た夢 青い夕凪が 色彩り彩りの傘を従えて 誰を待つのか 声なき雨模様 南の空に嵐は駈ける 離さないでね 血が巡るように旅をして 踊ってみせる 死にかけた街や夢の上を 離さないでね この指を 絡ませて甦る いつかの記憶 流れ込む液体の暗闇に溺れないように 見守っていて むせるぐらいに 匂うくちなしの花は白く 煙る曇り空 枯れた海には 声なき砂嵐 錆びた鉛は取り残される 離さないでね こんな時代に旅をして 踊ってみせる 死にかけた花や夢の上を 離さないでね 遅れないでね もう少しこのままで 引き寄せていて 朝焼けが 今までの暗闇に 静かにそっと 道を照らすまで 離さないでね この指を 絡ませて甦る あなたの記憶 話しかける液体の暗闇に溺れないように 見守っていて 離さないでね 今すぐに 息が絶えてしまえばいい ある日あなたが 幸せすぎた夢が消え去るように 行ってしまうなら 今すぐここで |
何も迷わずに畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀・鈴木正人 | 鈴木正人 | あてどもなく歩けば 頬を撫でる 光に急かされて あなたに会いたい 子供の頃に夢見た 知らない海へ 旅立つ鉛の汽笛を思い出す 淋しい獣のように 誰も気付かず 暁の声を連れて遠ざかった 朝もやの坂道 ふり返る事をしないように教わった だから今は ただ 抱きしめて あてどもなく歩けば 崩れそうな雲の透き間から 涙がこぼれ この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい 眠れぬ夜は黙って 考え事を 優しい雨に向かって話してみる 今でも薄暗い 夜明けに目覚めて どこへ行けばいいのか 怖くて 動けないけど 手を伸ばせば あてどもなく歩いた 全ての夜が いつかはあなたへと 続いてたから この時間も 心も 払いのけたら 何も迷わずに あなたに会いたい |
私を呼んだ声畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | もうすぐ夜が明けるわ 嘘ばかりついて ごめん 会いに来て ここにいて そのひとことだけ 言葉にならない あなたの夢見たことを いつまでも話して 聞かせて 今だって 何ひとつ 叶わないことなんてないでしょう あぁ 青春の日々よ あなたと見つめた 風薫る季節はどこへ消えるの? 揺れる街の灯のように 暖かく 私を呼んだ声 明日になれば 遠くなる いつかはきっと 忘れてしまう あなたの夢を見たの 朝焼けの浜辺に座って ふり向いた 遠い影 よく知ってる 同じ笑顔 あぁ 青春の日々よ あなたと笑った あの胸のときめき くりかえす波 今なら分かる あなたがいつだって 私を見ていてくれたこと あなたがゆけば 見つけられない いつまでもきっと 失くしてしまう |
Dream a little dream of me畠山美由紀 | 畠山美由紀 | Fabian Andre・Gus Kahn・Wilbur Schwandt | Fabian Andre・Gus Kahn・Wilbur Schwandt | 鈴木正人 | Star's shining bright above you Night breezes seem to whisper I love you Bird's singing in the sycamore tree Dream a little dream of me Say nighty night and kiss me Just hold me tight And tell me you'll miss me While I'm alone and blue as can be Dream a little dream of me Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me Star's fading but I linger on, dear Still craving your kiss I'm longing to linger till dawn, dear Just saying this Sweet dreams till sunbeams find you Sweet dreams that leave all worries far behind you But in your dream, whatever they be Dream a little dream of me ニャー立て立て |
雨は憶えているでしょう畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 突然に降り出した雨に驚き 目をあけた猫と顔を見合わせ 窓辺に近寄れば 降り注ぐ 天空の絹糸よ 幾千もの あの人の優しい 眼差しのように あたりをひたしていく あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも 風が吹き時が経ち皺くちゃになって 私もいつかさよならをする日がくるの それでも変わらず 世界は回り こんなふうに雨が降るでしょう あの人に伝えて もしもまた降る雨が私だったら その時もまだきっと その雨は憶えているでしょう あなたを愛したことと こんなに幸せだったこと あなたの声がすれば 心は雨にも踊る やがて光がさしたわ こんなに暗い部屋にも |
遠い灯、遠い場所畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 両手を広げて 降り積もる木の葉の色を 集めてつくった あなたとの夕暮れ 途切れた風に気づくまで 忘れていたけど 二人でいつも歌っていたわ 明るい朝日と 目覚めた鳥のうた 微笑むように光る波 砂に還った想いも 見知らぬ国の匂いも 全部あなたにあげたい 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 捉えたはずの笑い声が あぁ かもめの群れの 上より高く 風にまぎれて 遠ざかってゆく あなたの灯りが ともっていれば嬉しかったわ 裸足ではしゃいだ 雪の日の思い出 夜明けが告げた 若い夏 胸にしまった自由も 飛べない鳥の願いも 全部あなたが教えてくれたの 帰る場所がない子供のように 目を閉じて あなたの声を探そう あぁ 今では遠い 夢より遠い 聞き慣れていた笑い声が あぁ かもめの群れよ つかまえていて 他には誰も 代われないのだから |
輝く月が照らす夜畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 鈴木正人 | 緑色に潤む風が 無口な花を撫でる時に あなたの声 想い出すわ 君のことがよく分かるよ 何気もなく横顔のまま 話した声 胸の奥で小さな光に変わる 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 晴れ渡ったこの世界を あなたとふたり 碧く揺れる湖まで 歩きたいの あなたがもし望むならば 兄弟でも友達にでもなるわ そしていつの時も あなたを孤独(ひとり)にしない 木洩れ日が頬を洗う朝でも 砂のように崩れそうな長い夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ 輝く月が照らす春でも 果てしなく閉ざされた冬の夜でも (そばにいて) 微笑むあなたの優しい頬に 悲しみの雫がこぼれないように そばにいるわ |