HIROBAの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Iそして今僕は 歌えるだろうか 誰かのためになれる言葉を 怒りよりも悔しさよりも 優しさを歌えるだろうか  悲しみは途絶えはしない これまでもそしてこれからも だから僕は覚悟を決めた いつまでも歌い続ける  あなたとわかりあえる そのときが必ずくる だから僕は信じて 歌うよ  今を生きて たいせつに生きて できることはきっとそれだけ 決めていくのは選んでいくのは 自分なんだともうわかっている  さよならはもう言わない いつの日かまた会いたい だから僕は信じて 歌うよ  あなたのもとへと この声 伝われ あなたが誰かを 想えるように 愛せるように  時は流れてく さびしくはない 出会いはぜんぶ つながっているから 風はいつも消えていくけど 心は声を覚えているんだ  あなたとわかりあえる そのときが必ずくる だから僕は信じて あなたを信じて  歌うよHIROBA水野良樹水野良樹ejiそして今僕は 歌えるだろうか 誰かのためになれる言葉を 怒りよりも悔しさよりも 優しさを歌えるだろうか  悲しみは途絶えはしない これまでもそしてこれからも だから僕は覚悟を決めた いつまでも歌い続ける  あなたとわかりあえる そのときが必ずくる だから僕は信じて 歌うよ  今を生きて たいせつに生きて できることはきっとそれだけ 決めていくのは選んでいくのは 自分なんだともうわかっている  さよならはもう言わない いつの日かまた会いたい だから僕は信じて 歌うよ  あなたのもとへと この声 伝われ あなたが誰かを 想えるように 愛せるように  時は流れてく さびしくはない 出会いはぜんぶ つながっているから 風はいつも消えていくけど 心は声を覚えているんだ  あなたとわかりあえる そのときが必ずくる だから僕は信じて あなたを信じて  歌うよ
哀歌 (feat. 皆川博子, 吉澤嘉代子 & 世武裕子)笛の音(ね)が呼んだ虹は凍り 虹を映した湖は裂け 裂け目を渡る風は砕け わたしの影は死んでしまった わたしは少し生きているけれど わたしの影は散り散りになった 風と一緒に砕けてしまった 湖と一緒に裂けてしまった わたしはひとりで笛を吹く 一緒に踊る影はない いいえ、星屑 流れ星 砕けたのはわたし 裂けたのはわたし 影は湖畔で笛を吹く 星に聞こえる笛を吹く  睡(ねむ)れとや 死ねとや 白く 落ち椿 否(いな)とよ 嗤(わら)え 嗤え 埋葬虫(しでむし) 草蛍(くさぼたる) 否とよ 歌え 歌え 白く 落ち椿 舞うよ 歌につれて  わたしはひとりで笛を吹く 一緒に踊る影はない ……………… ……………… ……………… 影は湖畔で笛を吹く 星に聞こえる笛を吹くHIROBA皆川博子水野良樹世武裕子笛の音(ね)が呼んだ虹は凍り 虹を映した湖は裂け 裂け目を渡る風は砕け わたしの影は死んでしまった わたしは少し生きているけれど わたしの影は散り散りになった 風と一緒に砕けてしまった 湖と一緒に裂けてしまった わたしはひとりで笛を吹く 一緒に踊る影はない いいえ、星屑 流れ星 砕けたのはわたし 裂けたのはわたし 影は湖畔で笛を吹く 星に聞こえる笛を吹く  睡(ねむ)れとや 死ねとや 白く 落ち椿 否(いな)とよ 嗤(わら)え 嗤え 埋葬虫(しでむし) 草蛍(くさぼたる) 否とよ 歌え 歌え 白く 落ち椿 舞うよ 歌につれて  わたしはひとりで笛を吹く 一緒に踊る影はない ……………… ……………… ……………… 影は湖畔で笛を吹く 星に聞こえる笛を吹く
幸せのままで、死んでくれ幸せのままで、死んでくれ 生きるのは嬉しいと笑ってくれ そして最後にこの地べたに 花束を叩きつければいい 独りで 嘘になれ  朝がうたかたの夜を呑み込む そうさ すばらしいことだ まともな日々を祝おう ところで僕はひかりだけを拾って それが人生だと嘯いていくのか  ノイズの無い部屋 爪先を立てて 胸を切り裂くけど 喧騒を期待していたのに 惨めな静寂 あなたの声 浴びたくなる  幸せのままで、死んでくれ 白白と影もない完全さで まるで人生(じかん)が 無いみたいだ それでいい なにもなくていい 美しい嘘になれ  どうやら 雨粒が喘いでいる 西陽に灼かれ すべてが乾いてしまうんだろう 僕は悲しみが跡形なく 消えていく様をぼんやり視ていた  あなたの肌には熱が在ったのに 過去に置き去りだな みだらな記憶の糸の端を 奥歯で咥える 切れてくれりゃ 楽になれる  呆れるよ もうここにはない あの時間 あの視線 あの苛立ち 肺の底から 漏れ出すのは もういらないはずの言葉だ 「愛」さえも嘘になるの  そうだよ いのちは 流れるだけの河だ お願い 湖畔で書き留めておくれ 誰も見ていない それは存在しない いやだ いやだ 震え 震え 波を生んだ どうしてだろう 凪のなかに沈んだ  幸せのままで、生きてきた 生きるのは哀しいと許してくれ そして最後にこのいのちも 愛された 夢を見た  幸せのままで、死んでくれ 生きるのは嬉しいと笑ってくれ そして最後にこの地べたに 花束を叩きつければいい 独りで 嘘になれHIROBA清志まれ清志まれ世武裕子・伊吹文裕・福井健太(People In The Box)・永野亮(Apogee)幸せのままで、死んでくれ 生きるのは嬉しいと笑ってくれ そして最後にこの地べたに 花束を叩きつければいい 独りで 嘘になれ  朝がうたかたの夜を呑み込む そうさ すばらしいことだ まともな日々を祝おう ところで僕はひかりだけを拾って それが人生だと嘯いていくのか  ノイズの無い部屋 爪先を立てて 胸を切り裂くけど 喧騒を期待していたのに 惨めな静寂 あなたの声 浴びたくなる  幸せのままで、死んでくれ 白白と影もない完全さで まるで人生(じかん)が 無いみたいだ それでいい なにもなくていい 美しい嘘になれ  どうやら 雨粒が喘いでいる 西陽に灼かれ すべてが乾いてしまうんだろう 僕は悲しみが跡形なく 消えていく様をぼんやり視ていた  あなたの肌には熱が在ったのに 過去に置き去りだな みだらな記憶の糸の端を 奥歯で咥える 切れてくれりゃ 楽になれる  呆れるよ もうここにはない あの時間 あの視線 あの苛立ち 肺の底から 漏れ出すのは もういらないはずの言葉だ 「愛」さえも嘘になるの  そうだよ いのちは 流れるだけの河だ お願い 湖畔で書き留めておくれ 誰も見ていない それは存在しない いやだ いやだ 震え 震え 波を生んだ どうしてだろう 凪のなかに沈んだ  幸せのままで、生きてきた 生きるのは哀しいと許してくれ そして最後にこのいのちも 愛された 夢を見た  幸せのままで、死んでくれ 生きるのは嬉しいと笑ってくれ そして最後にこの地べたに 花束を叩きつければいい 独りで 嘘になれ
ステラ2021 (feat. 重松清, 柄本佑 & トオミヨウ)なんだかヤな時代だね こんなんなっちゃうなんてね ニュースは腹立つばかりで ネットは炎が燃えさかっていて でもステラ 夜空はいつもいまも変わらず 一万年前の光を ぼくらに届ける  マスクをしてたら笑えない 笑っても伝わらない ぼくのメガネはすぐに曇って カノジョのルージュは減らなくて でもステラ 昔だれかが歌っていただろ 上を向いて歩くのは 涙をこぼしたくないから  人が親指で殺される 後ろ指が背を突き刺す 正義のボール奪い合いつつ みんなゴールが見えないままで でもステラ ぼくらは星と星をつないで 美しい物語も つくっていたはずなんだ  生きてる時代は選べない タイムマシンたぶん無理 運が悪かったのかな はずれの時代なのかな いま でもステラ ぼくらは夜空を見上げるたび 人生よりも歴史よりも 長い時間を知るんだ  ――知ってるかい? 遠い火星で「忍耐(パーサヴィアランス)」という名のローバーが ゼッサン孤独に 黙々コツコツ 荒れ野を探検中!――  子どもの頃に思っていたより この世界はポンコツかもね どこかでなにかを間違えて 「ごめんね」も言えずに意地を張って でもステラ ぼくらの星は青くてきれいだと ずっと信じてもいいかな いままでもこれからも  子どもの頃に夢見てた タコさんの火星人はいなくて 冥王星もいつのまにか 太陽系から消えちゃったけど でもステラ ぼくらは見知らぬ誰かと 遠い星の王子さまと いまでも出会いたいんだ  マスクに笑顔を隠されどおしで 「密」拒まれてどうつながる? 道に迷って途方に暮れて 誰かを嘲笑ってごまかして でもステラ 真昼の星座をぼくは信じる 雨雲を抜けたら そこは満天の星  だからステラ ぼくとカノジョはこの星の片隅で マスクなしの口づけを そっと何度も交わすんだHIROBA重松清水野良樹トオミヨウなんだかヤな時代だね こんなんなっちゃうなんてね ニュースは腹立つばかりで ネットは炎が燃えさかっていて でもステラ 夜空はいつもいまも変わらず 一万年前の光を ぼくらに届ける  マスクをしてたら笑えない 笑っても伝わらない ぼくのメガネはすぐに曇って カノジョのルージュは減らなくて でもステラ 昔だれかが歌っていただろ 上を向いて歩くのは 涙をこぼしたくないから  人が親指で殺される 後ろ指が背を突き刺す 正義のボール奪い合いつつ みんなゴールが見えないままで でもステラ ぼくらは星と星をつないで 美しい物語も つくっていたはずなんだ  生きてる時代は選べない タイムマシンたぶん無理 運が悪かったのかな はずれの時代なのかな いま でもステラ ぼくらは夜空を見上げるたび 人生よりも歴史よりも 長い時間を知るんだ  ――知ってるかい? 遠い火星で「忍耐(パーサヴィアランス)」という名のローバーが ゼッサン孤独に 黙々コツコツ 荒れ野を探検中!――  子どもの頃に思っていたより この世界はポンコツかもね どこかでなにかを間違えて 「ごめんね」も言えずに意地を張って でもステラ ぼくらの星は青くてきれいだと ずっと信じてもいいかな いままでもこれからも  子どもの頃に夢見てた タコさんの火星人はいなくて 冥王星もいつのまにか 太陽系から消えちゃったけど でもステラ ぼくらは見知らぬ誰かと 遠い星の王子さまと いまでも出会いたいんだ  マスクに笑顔を隠されどおしで 「密」拒まれてどうつながる? 道に迷って途方に暮れて 誰かを嘲笑ってごまかして でもステラ 真昼の星座をぼくは信じる 雨雲を抜けたら そこは満天の星  だからステラ ぼくとカノジョはこの星の片隅で マスクなしの口づけを そっと何度も交わすんだ
ただ いま (with 橋本愛)「あなたさえ いればいい」 「笑っていてくれたら それだけでいい」 願うことすら 叶わない ぼくにはもう 選べない“祈り”  子どもだからって 嘘をつかないで 真実を隠さないで もう大人だよって 言わないから 忘れるから 教えてほしい  ぼくは ぼくを もう一度だけ 捨ててしまったけれど ここが最後の場所だから 目を閉じて つぶやいた 春がくるよ おかえり  間違いなんて 何もない 大丈夫じゃないとこも包みたいの 生きていてほしい 私は待ってる あなたの季節が ひらくときを ひとりで  今をたぐり寄せて 満ちる時を待つの もう私は どこへも逃げない 愛も祈りも願いも 帰ってこれるの 同じだけど 違う場所に  愛し方がわからないから この手を離してしまったの 私も同じ でもね聞いて 手放して また始める 私は愛を知ってる  あなたがとなりにいないから あなたと ずっとそばにいたよ でも、ねえ ここには居られない さみしさが 光ろうと 悲しくはない  愛を創る めぐりゆくように 私もあなたも抱きしめて 白い光の その中で 目を閉じて つぶやいた 春がきたよ 還ろう かえろう かえろう  ぼくらがここで 待っているのはHIROBA橋本愛清志まれ鈴木正人「あなたさえ いればいい」 「笑っていてくれたら それだけでいい」 願うことすら 叶わない ぼくにはもう 選べない“祈り”  子どもだからって 嘘をつかないで 真実を隠さないで もう大人だよって 言わないから 忘れるから 教えてほしい  ぼくは ぼくを もう一度だけ 捨ててしまったけれど ここが最後の場所だから 目を閉じて つぶやいた 春がくるよ おかえり  間違いなんて 何もない 大丈夫じゃないとこも包みたいの 生きていてほしい 私は待ってる あなたの季節が ひらくときを ひとりで  今をたぐり寄せて 満ちる時を待つの もう私は どこへも逃げない 愛も祈りも願いも 帰ってこれるの 同じだけど 違う場所に  愛し方がわからないから この手を離してしまったの 私も同じ でもね聞いて 手放して また始める 私は愛を知ってる  あなたがとなりにいないから あなたと ずっとそばにいたよ でも、ねえ ここには居られない さみしさが 光ろうと 悲しくはない  愛を創る めぐりゆくように 私もあなたも抱きしめて 白い光の その中で 目を閉じて つぶやいた 春がきたよ 還ろう かえろう かえろう  ぼくらがここで 待っているのは
透明稼業 (feat. 最果タヒ, 崎山蒼志 & 長谷川白紙)ずっとここから 愛は生まれてる 実家の裏山 昔は公園があった 錆びついた柵 ずっとここから 愛は生まれてる 誰も知らなくていいこと 誰もが誰かを愛するけれど 誰も知らなくていいこと ここを私は知っている  殺人事件のニュース テロリズムのニュース 残虐 虐殺 昼寝の裏で 庭で花を育てる裏で あなたが歩くとツツジが咲いて 小さな子どもが蜜を吸う  友達がいないから 助けるなら全員を そう願ったきみが 哀れなわけもなく 私の故郷はツツジが満開HIROBA最果タヒ水野良樹長谷川白紙ずっとここから 愛は生まれてる 実家の裏山 昔は公園があった 錆びついた柵 ずっとここから 愛は生まれてる 誰も知らなくていいこと 誰もが誰かを愛するけれど 誰も知らなくていいこと ここを私は知っている  殺人事件のニュース テロリズムのニュース 残虐 虐殺 昼寝の裏で 庭で花を育てる裏で あなたが歩くとツツジが咲いて 小さな子どもが蜜を吸う  友達がいないから 助けるなら全員を そう願ったきみが 哀れなわけもなく 私の故郷はツツジが満開
凪 (with 高橋優)僕らは今日も凪をいく 波風立たぬ日々の中で かわりに心をざわつかせ なにかのおかげと崇めたり  それでも… それでも… それでも… それでも… 君を愛している  俺の幸せは海の向こうにあると 言ったあいつは今もどこかで 水面に揺られやりたい自分をやれているのかな  私の幸せは恋をすることだと 言ったあの子はそれに見合う 誰かをみつけて足りない部分を埋めれたかな  荒波に命を 奪われそうな日々で 生きることに 夢中になって 幸せだとか 考えるような 暇つぶしなど しなくなるんだ  僕らは今日も凪をいく 波風立たぬ日々の中で かわりに心をざわつかせ なにかのおかげと崇めたり  それでも… それでも… それでも… それでも… 君を愛している  (君は僕に 僕は君に 問いかける 問いかけ続ける) (シアワセ シアワセ それは言葉にできない)  (君は僕に 僕は君に 問いかける 問いかけ続ける) (ゆれて ゆれて ゆれて ゆれて 見えなくなっていく)  僕らは今日も凪をいく 波風立たぬ日々の中で かわりに心をざわつかせ なにかのおかげと崇めたり  それでも… それでも… それでも… それでも… 君を愛している  (君は僕に 僕は君に 問いかける 問いかけ続ける) (それは それは それは なに? なに?)  (君は僕に 僕は君に 問いかける 問いかけ続ける) (シアワセ シアワセ それは? それは?)  愛しているHIROBA高橋優水野良樹森俊之僕らは今日も凪をいく 波風立たぬ日々の中で かわりに心をざわつかせ なにかのおかげと崇めたり  それでも… それでも… それでも… それでも… 君を愛している  俺の幸せは海の向こうにあると 言ったあいつは今もどこかで 水面に揺られやりたい自分をやれているのかな  私の幸せは恋をすることだと 言ったあの子はそれに見合う 誰かをみつけて足りない部分を埋めれたかな  荒波に命を 奪われそうな日々で 生きることに 夢中になって 幸せだとか 考えるような 暇つぶしなど しなくなるんだ  僕らは今日も凪をいく 波風立たぬ日々の中で かわりに心をざわつかせ なにかのおかげと崇めたり  それでも… それでも… それでも… それでも… 君を愛している  (君は僕に 僕は君に 問いかける 問いかけ続ける) (シアワセ シアワセ それは言葉にできない)  (君は僕に 僕は君に 問いかける 問いかけ続ける) (ゆれて ゆれて ゆれて ゆれて 見えなくなっていく)  僕らは今日も凪をいく 波風立たぬ日々の中で かわりに心をざわつかせ なにかのおかげと崇めたり  それでも… それでも… それでも… それでも… 君を愛している  (君は僕に 僕は君に 問いかける 問いかけ続ける) (それは それは それは なに? なに?)  (君は僕に 僕は君に 問いかける 問いかけ続ける) (シアワセ シアワセ それは? それは?)  愛している
南極に咲く花へ (feat. 宮内悠介, 坂本真綾 & 江口亮)君を訪ねるには飛行機でざっと50万 それに目的だってちゃんと書類に書かなくちゃ あるだろう? いろいろ手続きってやつが わかってる ぼくは一人でいるのが好きなんだ  そうさ 君の瞳があると、ぼくは濁った川、 刈られた木々を忘れてしまうんだ  砂漠のアラベスクから 南極に咲く花へ  海は荒れているかい? 雲は変わらず落ちそうなほど低いままかい? 大切な人の名前を忘れてないかい? 寂しさのあまり暁光(ぎょうこう)を呪ってはいないかい? 大丈夫、それは君のせいじゃない 君がやるべきことは、 花を咲かせることなんだから  君を訪ねるにはさらに船を乗りついで わかってる 僕ら別の道に向かってる  たぶん 君の寝顔があると、ぼくはこの火薬を もう腹にはきっと巻けなくなるんだ  砂漠のアラベスクから 南極に咲く花へ  虚空に葉を広げ 氷に根を張って 御使(みつかい)のダブルタンギングに耳澄ませれば 不毛の土地を君は笑えるだろう? ペンギンたちを振り向かせるだろう? たとえ、心ない観光客に 摘まれてしまうことがあってもさ  砂漠のアラベスクから 南極に咲く花へ  海は荒れているかい? 雲は変わらず落ちそうなほど低いままかい? 大切な人の名前を忘れてないかい? 寂しさのあまり暁光を呪ってはいないかい? 大丈夫、それは君のせいじゃない 君がやるべきことは、 花を咲かせることなんだからHIROBA宮内悠介水野良樹江口亮君を訪ねるには飛行機でざっと50万 それに目的だってちゃんと書類に書かなくちゃ あるだろう? いろいろ手続きってやつが わかってる ぼくは一人でいるのが好きなんだ  そうさ 君の瞳があると、ぼくは濁った川、 刈られた木々を忘れてしまうんだ  砂漠のアラベスクから 南極に咲く花へ  海は荒れているかい? 雲は変わらず落ちそうなほど低いままかい? 大切な人の名前を忘れてないかい? 寂しさのあまり暁光(ぎょうこう)を呪ってはいないかい? 大丈夫、それは君のせいじゃない 君がやるべきことは、 花を咲かせることなんだから  君を訪ねるにはさらに船を乗りついで わかってる 僕ら別の道に向かってる  たぶん 君の寝顔があると、ぼくはこの火薬を もう腹にはきっと巻けなくなるんだ  砂漠のアラベスクから 南極に咲く花へ  虚空に葉を広げ 氷に根を張って 御使(みつかい)のダブルタンギングに耳澄ませれば 不毛の土地を君は笑えるだろう? ペンギンたちを振り向かせるだろう? たとえ、心ない観光客に 摘まれてしまうことがあってもさ  砂漠のアラベスクから 南極に咲く花へ  海は荒れているかい? 雲は変わらず落ちそうなほど低いままかい? 大切な人の名前を忘れてないかい? 寂しさのあまり暁光を呪ってはいないかい? 大丈夫、それは君のせいじゃない 君がやるべきことは、 花を咲かせることなんだから
光る野原 (feat. 彩瀬まる, 伊藤沙莉 & 横山裕章)光る野原に 行きたくて 地の底にすむ 君を連れ出した 雨の日曜 スーパーの帰り いつでも指を 絡めていたね  星はひとつも見えないけれど 愛があるから きっと届くよ  私の魔物 出てこないで 間違いだって言わないで あんなにすばらしい日々も まばたきする間に 消えてしまった  光る野原は まだ遠い 山河を越えて 花を蹴散らした だんだん君の足がもつれだす 強く手を引く 前だけを見て  こんな風だった 私はいつも 愛してるのに ふりむけない  私の魔物 出てこないで もうやめようって言わないで こんなにすばらしい君を 捨てて逃げたい 一瞬がある  私の魔物 いつもこわい 愛をとどめて おけないの こんなにすばらしい君の 触り方すら 分からなくなった  暗い野原に 響く声 星がふるよな 笑い声君の 楽しいね 二人はどこまで行けるのかな  私の魔物 もういいんだ ここで私たち 光るんだ ずっと遊んでいればよかった 夜が明けても こわくないから ずっと遊び続けよう ああ 光る野原を 君にあげたいHIROBA彩瀬まる水野良樹横山裕章光る野原に 行きたくて 地の底にすむ 君を連れ出した 雨の日曜 スーパーの帰り いつでも指を 絡めていたね  星はひとつも見えないけれど 愛があるから きっと届くよ  私の魔物 出てこないで 間違いだって言わないで あんなにすばらしい日々も まばたきする間に 消えてしまった  光る野原は まだ遠い 山河を越えて 花を蹴散らした だんだん君の足がもつれだす 強く手を引く 前だけを見て  こんな風だった 私はいつも 愛してるのに ふりむけない  私の魔物 出てこないで もうやめようって言わないで こんなにすばらしい君を 捨てて逃げたい 一瞬がある  私の魔物 いつもこわい 愛をとどめて おけないの こんなにすばらしい君の 触り方すら 分からなくなった  暗い野原に 響く声 星がふるよな 笑い声君の 楽しいね 二人はどこまで行けるのかな  私の魔物 もういいんだ ここで私たち 光るんだ ずっと遊んでいればよかった 夜が明けても こわくないから ずっと遊び続けよう ああ 光る野原を 君にあげたい
ふたたび (with 大塚愛)影がゆく 偲ぶように 寄り添う あなたの頬に 触れられずに 立ち止まって もう戻れなくとも 後悔しない 忘れる日は来ない  消えないで 揺らめいて また燃えて 切なくて それでも あなたといて 生まれるこの瞬間が すべて  影を待つ 振り返らず 信じてた はぐれていく心を 呼び止めてよ 優しい声で 愛は音も無く 積もるから 2人で声かさねて  泣かないで ほほえんで 温もりのそばにいて 誰よりも 信じていて 生まれる この瞬間を ずっと  何度でも 愛になる 恐れずに 抱きよせて かけめぐる 想いのまま 腕の中で 眠ってゆく  消えないで 揺らめいて また燃えて 切なくて それでも あなたといて 生まれる この瞬間(とき)が  2人なら もう一度 並んで この道をゆける さぁ 帰ろう 懐かしき 出会った 場所へHIROBAaio・水野良樹aio・水野良樹蔦谷好位置(agehasprings)影がゆく 偲ぶように 寄り添う あなたの頬に 触れられずに 立ち止まって もう戻れなくとも 後悔しない 忘れる日は来ない  消えないで 揺らめいて また燃えて 切なくて それでも あなたといて 生まれるこの瞬間が すべて  影を待つ 振り返らず 信じてた はぐれていく心を 呼び止めてよ 優しい声で 愛は音も無く 積もるから 2人で声かさねて  泣かないで ほほえんで 温もりのそばにいて 誰よりも 信じていて 生まれる この瞬間を ずっと  何度でも 愛になる 恐れずに 抱きよせて かけめぐる 想いのまま 腕の中で 眠ってゆく  消えないで 揺らめいて また燃えて 切なくて それでも あなたといて 生まれる この瞬間(とき)が  2人なら もう一度 並んで この道をゆける さぁ 帰ろう 懐かしき 出会った 場所へ
星屑のバトンあなたの落とした星屑は巡り 誰かの明日を照らしていくだろう バトン繋ぐように その涙は 川を渡り命芽吹かせ  さようなら ありがとう 終わっては始まり ごめんね あと少し素直になれてたら 時間は積もり この後悔も 土を肥やし花を咲かす  まる さんかく しかく 積み重ねては がらがらり また崩れ 日が昇り 日が沈んで 代わり映えしない今日をハンガーに吊るす  離しちゃ駄目だよと言いながら 自転車は随分遠くまで 走っていたみたい  私が拾った星屑はいつかの あなたが落とした勇気だとしたら バトン繋ぐように この一歩目が 風を起こし大地潤す  さようなら ありがとう 終わっては始まり ごめんね 今でも 忘れることはない 時代は流れ あの約束は 心の奥で光る灯火  春 夏とんで 冬へ キッチンの隅に 芽が伸びたじゃがいも 息を吸い 息を吐いて ここからはじまる 何かを信じてた  付いてこないでと言いながら 私はぬくもりの近くで 夢を見ていたんだ  あなたの落とした星屑は巡り 誰かの明日を照らしていくだろう バトン繋ぐように その涙は 川を渡り命芽吹かせ  木漏れ日にまた 会えるように  私が拾った星屑はいつかの あなたが落とした勇気だとしたら バトン繋ぐように この笑顔で 空を渡り虹をかけよう  さようなら ありがとう 終わっては始まり ごめんね あと少し素直になれてたら 時間は積もり この後悔も 土を肥やし花を咲かすHIROBA高橋久美子水野良樹亀田誠治あなたの落とした星屑は巡り 誰かの明日を照らしていくだろう バトン繋ぐように その涙は 川を渡り命芽吹かせ  さようなら ありがとう 終わっては始まり ごめんね あと少し素直になれてたら 時間は積もり この後悔も 土を肥やし花を咲かす  まる さんかく しかく 積み重ねては がらがらり また崩れ 日が昇り 日が沈んで 代わり映えしない今日をハンガーに吊るす  離しちゃ駄目だよと言いながら 自転車は随分遠くまで 走っていたみたい  私が拾った星屑はいつかの あなたが落とした勇気だとしたら バトン繋ぐように この一歩目が 風を起こし大地潤す  さようなら ありがとう 終わっては始まり ごめんね 今でも 忘れることはない 時代は流れ あの約束は 心の奥で光る灯火  春 夏とんで 冬へ キッチンの隅に 芽が伸びたじゃがいも 息を吸い 息を吐いて ここからはじまる 何かを信じてた  付いてこないでと言いながら 私はぬくもりの近くで 夢を見ていたんだ  あなたの落とした星屑は巡り 誰かの明日を照らしていくだろう バトン繋ぐように その涙は 川を渡り命芽吹かせ  木漏れ日にまた 会えるように  私が拾った星屑はいつかの あなたが落とした勇気だとしたら バトン繋ぐように この笑顔で 空を渡り虹をかけよう  さようなら ありがとう 終わっては始まり ごめんね あと少し素直になれてたら 時間は積もり この後悔も 土を肥やし花を咲かす
僕は君を問わない (with 高橋優)なぜいま あのテレビのなかで沢山のフラッシュを浴びて あの人は 泣きながら苦渋の表情 浮かべているのか  顔のない 正しさとか 間違いだとか むさぼり喰って 正義だけ 満ち足りて 語らうことはもうないの  遠く知らないひとの幸せに おびえながら 君は君だけの言葉さえ 生み出すことを手放していく  君はなにを求めてるの 僕はなにをあげられるの  心灼けて 想い炙る 君と僕がまた黙り込む  僕はただ君だけに問う 君の口が言うことを乞う ねぇひとがいう幸せより君の声でくれよ 愛を 愛を いま 喰らわせて  まだ僕の知らない君の顔がそこに眠っているんだろう でも僕は悲しまない なんどでも向き合うだけさ  君がただ隣にいてくれることの不思議さに 甘え続けたくはないんだ ざらついた肌に触れていたい  君は僕のなにをみてる 僕は君のなにをみてる  心破れ 想い爆ぜる 僕と君がまた語りだす  どんな君でもかまわない なんて言葉 吐くつもりはない たがいの声 交叉るとき 君の笑う顔をみせてみせてくれ 僕だけに  「もう答えはなにも訊かないでよ」 「もう理由はなにも問わないでよ」  変わり続ける心で愛を語ろう  君はなにを求めてるの 僕はなにをあげられるの  心灼けて 想い炙る 心破れ 想い爆ぜる  僕はただ君だけに問う 君の口が言うことを乞う ねぇひとがいう幸せより君の声でくれよ 愛を 愛を いま 愛を 愛を いま 喰らわせてHIROBA高橋優水野良樹亀田誠治なぜいま あのテレビのなかで沢山のフラッシュを浴びて あの人は 泣きながら苦渋の表情 浮かべているのか  顔のない 正しさとか 間違いだとか むさぼり喰って 正義だけ 満ち足りて 語らうことはもうないの  遠く知らないひとの幸せに おびえながら 君は君だけの言葉さえ 生み出すことを手放していく  君はなにを求めてるの 僕はなにをあげられるの  心灼けて 想い炙る 君と僕がまた黙り込む  僕はただ君だけに問う 君の口が言うことを乞う ねぇひとがいう幸せより君の声でくれよ 愛を 愛を いま 喰らわせて  まだ僕の知らない君の顔がそこに眠っているんだろう でも僕は悲しまない なんどでも向き合うだけさ  君がただ隣にいてくれることの不思議さに 甘え続けたくはないんだ ざらついた肌に触れていたい  君は僕のなにをみてる 僕は君のなにをみてる  心破れ 想い爆ぜる 僕と君がまた語りだす  どんな君でもかまわない なんて言葉 吐くつもりはない たがいの声 交叉るとき 君の笑う顔をみせてみせてくれ 僕だけに  「もう答えはなにも訊かないでよ」 「もう理由はなにも問わないでよ」  変わり続ける心で愛を語ろう  君はなにを求めてるの 僕はなにをあげられるの  心灼けて 想い炙る 心破れ 想い爆ぜる  僕はただ君だけに問う 君の口が言うことを乞う ねぇひとがいう幸せより君の声でくれよ 愛を 愛を いま 愛を 愛を いま 喰らわせて
YOU (with 小田和正)声は君に届いているか 風はそこにも吹いているか 想いよ そのまま 歌になって こころを 僕らを つないでくれ  やるせない気持ちは 今日も続いてく 僕にはなにが できるのだろう 君はどこにいる ひとりじゃないか たしかな思い その手にあるか  声は君に届いているか 風はそこにも吹いているか 想いよ そのまま 歌になって こころを 僕らを つないでくれ  今を生きていく ただ懸命に 悲しいことも 嬉しいことも  強く強くなりたいから 僕は今日も信じつづける 今は遠く 見えていても かならず いつの日か たどりつける  流れてく時はいつも どうして 悲しい音がするんだろう だから せめて だから せめて 優しい歌を 届けたい  愛がそのまま伝わればいい 僕は今日も歌いつづける  声は君に届いているか 風はそこにも吹いているか 想いよ そのまま 歌になって こころを 僕らを つないでくれHIROBA水野良樹・小田和正水野良樹・小田和正声は君に届いているか 風はそこにも吹いているか 想いよ そのまま 歌になって こころを 僕らを つないでくれ  やるせない気持ちは 今日も続いてく 僕にはなにが できるのだろう 君はどこにいる ひとりじゃないか たしかな思い その手にあるか  声は君に届いているか 風はそこにも吹いているか 想いよ そのまま 歌になって こころを 僕らを つないでくれ  今を生きていく ただ懸命に 悲しいことも 嬉しいことも  強く強くなりたいから 僕は今日も信じつづける 今は遠く 見えていても かならず いつの日か たどりつける  流れてく時はいつも どうして 悲しい音がするんだろう だから せめて だから せめて 優しい歌を 届けたい  愛がそのまま伝わればいい 僕は今日も歌いつづける  声は君に届いているか 風はそこにも吹いているか 想いよ そのまま 歌になって こころを 僕らを つないでくれ
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