酒 1139曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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哀愁酒場青戸健 | 青戸健 | 数丘夕彦 | 影山時則 | 南郷達也 | お酒で忘れる 想い出よりも お酒が泣かせる 傷がある ひとりにしないで こんな夜(よ)は お願い心を 切らないで 飲めばせつない 哀愁酒場 となりにすわった 男の誘い 動いた心を 叱ってる 待ち人 約束 遅いだけ お酒が言わせた 嘘ひとつ 待てばせつない 哀愁酒場 化粧でかくした さみしい影も 瞳のみれんは かくせない いいことばかりを さがしても あなたの背中で 行き止まり 酔えばせつない 哀愁酒場 |
哀愁酒場影山時則 | 影山時則 | 数丘夕彦 | 影山時則 | 南郷達也 | お酒で忘れる 想い出よりも お酒が泣かせる 傷がある ひとりにしないで こんな夜(よ)は お願い心を 切らないで 飲めばせつない 哀愁酒場 となりにすわった 男の誘い 動いた心を 叱ってる 待ち人 約束 遅いだけ お酒が言わせた 嘘ひとつ 待てばせつない 哀愁酒場 化粧でかくした さみしい影も 瞳のみれんは かくせない いいことばかりを さがしても あなたの背中で 行き止まり 酔えばせつない 哀愁酒場 |
哀愁酒場田川寿美 | 田川寿美 | 藤原良 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | さいはての さいはての岬 北にかくれたあの人の 哀愁酒場 おんな徳利に 酔いしれて 縁切り酒だと あきらめましょうか それでもあなたが恋しくて 恋しくて泣ける ひとり言 ひとり言いって 夢をたずねて追ってきた 哀愁酒場 きっと来るよと ひとは言う なぐさめ言葉に ホロリと酔えば あなたが来たよな声がした 声がしたような ひとしずく ひとしずく残し ひとり待つ身の涙酒 哀愁酒場 ここであなたに 出会えたら もいちど泣かせて くれるでしょうか 最後の涙はあなただけ あなただけのもの |
哀愁酒場鶴田浩二 | 鶴田浩二 | 宮川哲夫 | 吉田正 | 寺岡真三 | 酒は飲めても 酔えない人が 肩を寄せ合う 身を寄せる それでなくても 寂しいものを 誰が呼んだか 哀愁酒場 滲む灯影も あゝ ほの暗い 何も云ううまい 云うのは辛い 胸にしまって 忍ぼうよ 青いグラスに 落とした涙 乾(ほ)せば切ない 哀愁酒場 尽きぬ嘆きが あゝ また溜る 笑うつもりで 歪んだ笑顔 何処へ向けたら いいのやら 喫(ふ)かす煙草の 煙りも細く 揺れて消えゆく 哀愁酒場 月も小窓で あゝ 泣いている |
哀愁の酒キム・ヨンジャ | キム・ヨンジャ | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 前田俊明 | 恋がおんなの ともし灯(び)ならば 夢はこの世の こぼれ花 あなた…あなた… 淋(さみ)しいよ 逢いに来てよ… お酒を飲むたび ほろほろと 夜よわたしを 何故泣かす 惚れた分だけ 憎んでみても 肌がぬくもり 恋しがる あなた…あなた… 戻ってよ 逢いに来てよ… こころの涙か しとしとと 窓を小雨が 濡らす夜 みんな夢だと あきらめるには 愛しすぎたわ 胸の傷 あなた…あなた… 切(せつ)ないよ 逢いに来てよ… 未練のグラスに ゆらゆらと 消えぬ面影 また揺れる |
愛愁の酒西川ひとみ | 西川ひとみ | 池田充男 | 夏川寿里亜 | あきらめて 諦めきれるものならば 強い酒など 呑まないわ 指までしみる 胸を灼(や)く これは悲しい わかれの味ね あゝ恨みごとも なきごとも 言えない私が グラスを抱いてる 寒い夜 追いかけりゃ おとな気ないと風が言う 泣けば ばかだと 笑われる やさしい素振り していても 夜の世界は しょせんは他人 あゝあんな悪い男でも 私にとっては だれより大事な ひとだった 愛してた あんたと書いて酒で消す ひとりぼっちの カウンター しあわせ三月(みつき) 明日から 膝を抱き寝の さみしい夜よ あゝ傷をなめて意地はって 生きてく私が 信じて待ってる 遅い春 | |
逢いたいよ~酒は涙か溜息から~島倉千代子 | 島倉千代子 | 山本豊・高橋掬太郎 | 遠藤実・古賀政男 | あんた 今夜もお酒なの 酔えばいつもの 演歌ぶし 古い歌だが しみてきて わたしも泣けます 想い出す 酒は涙か 溜息か 心の憂さの 捨てどころ そうよ 今でも一人身よ 春をみついだ 酒場街 うその情けと 知りながら 女の身体は 火と燃える 忘れたはずの 彼の人に 残る心を 何としよう あの人は どこにいる 逢いたいよ | |
相棒酒秋岡秀治 | 秋岡秀治 | 夏木はるか | 水森英夫 | 丸山雅仁 | あんな女が 欲しければ くれてやるさと 強がるおまえ 自棄(やけ)にあおった コップ酒 惚れた分だけ 切ないだろが おれは相棒 付き合うぜ 思い出ばなしも するがいい すまぬなんかと 何をいう 晴れる日もありゃ しぐれもあるさ 心ぼろぼろ なみだ酒 破れ傘でも 恨みをいうな 心 半分 持ってった あの娘もおまえにゃ 詫びている 世間器用にゃ 渡れない おれとおまえは 似た者どうし 浮世 路地裏 屋台酒 酔って壊れて 潰れていいさ おれは相棒 付き合うぜ あしたはまた来る 陽は昇る |
愛待ち酒場城月琉衣 | 城月琉衣 | 高橋直人 | 南城よしお | おがわ昭三 | 街の外れの ちいさなお店 二階に灯した 夢あかり 今夜も馴染みの お客さん ぽつりぽつりと 飲みに来る あなた居ないと さみしくて あぁ…歌も泣きます 愛待ち酒場 いくら好きでも 逢いたいなんて わがまま言えない 私です ふたりの噂が 流れたら 再度(にど)とお酌も できないわ あぁ…浮かぶ面影 愛待ち酒場 肩に甘えて 寄り添うだけで 心もほろ酔い やすらぐの 女を忘れて 生きてきた そんな私に 惚れさせた あなた最後の いいひとよ あぁ…忘れないでね 愛待ち酒場 |
I wanna be strong 飲酒POSSIBILITY | POSSIBILITY | 43K・EIG | SHIMADA・KAZU-O・HAYATO | どんだけ待ったことか週末の合コン やる気は十分さあ燃え上がる闘魂 宴会のお供ウコンも注入 今日は完全バッチリハートつかむぜガッチリ 「乾杯!」始まりの音頭 開始早々にhighなテンション 飲みますビールゴクゴク 隣のお気にの彼女が言った 「結構 お酒強いんですか?」 ハイ・ハイ・ハイ始まるコール 問題ない期待応える ビール・焼酎・ウイスキー・日本酒・ワイン・テキーラ 次何いきます? 君にクラクラなはずなのに いつのまにか体頭フラフラ 恋もお酒も すべて粉砕 どうかお水下さい Yeah 週末くらいは飲んで たまには壊れて Yeah はじけるスパークリング 麦芽に溺れて Yeah 酔いがまわる グルグルグル Yeah I wanna be strong 飲酒 お酒に飲まれて 金土 祝日 前夜 いつもの電話「何してんだ飲まねえのか?」 昨日に続き今日で2連チャン 残ってんだお酒が抜けねんだ それじゃ言い訳はこの辺で 向かえ酒カンパイのコール叫んで 口にはこぶがいっこうに減んね 泡だけ消えたハイネケンです 炭酸がきついからやっぱ焼酎 ボトルキープ下町の将軍 お茶割り水割り男はロック 今日はカンベン強いのはno good だけどそれが通るほど すごくやさしいならばしてね苦労 かかり出したエンジンとコール 飲んじゃって吐いちゃってイっちゃって Yeah 週末くらいは飲んで たまには壊れて Yeah はじけるスパークリング 麦芽に溺れて Yeah 酔いがまわる グルグルグル Yeah I wanna be strong 飲酒 お酒に飲まれて のんで…はいて…のんで… のんで…はいて…のんで… Yeah 週末くらいは飲んで たまには壊れて Yeah はじけるスパークリング 麦芽に溺れて Yeah 酔いがまわる グルグルグル Yeah I wanna be strong 飲酒 お酒に飲まれて | |
赤い酒大川栄策 | 大川栄策 | 石本美由起 | 古賀政男 | あきらめますと 悲しい嘘を ついて別れた 恋でした 燃えて 乾いた くちびるに みれんがしみる 赤い酒 女の身には 思い出さえも 過去という名の 傷になる ひとり呑みほす さみしさが グラスを染める 赤い酒 ひとりになって はじめてわかる 人の幸せ 不幸せ 散った女の 花びらを 弔う夜の 赤い酒 | |
赤鉛筆は葡萄酒の香り橘いずみ | 橘いずみ | Izumi Tachibana | Izumi Tachibana | 着の身着のまま飛んできてみたら 部屋はもぬけのからでオジャーン 予感的中そこはがらんどう あのこが消えていない イタリアまで逃げてくかもなんて たちの悪い冗談だよBaby 笑い転げたらいつの間にか もぬけのからドロン あのね 灰皿に鉛筆をいっぱい削って マッチで火をつけるとうまく燃えるんだよ 赤鉛筆は葡萄酒の香り 青鉛筆は地中海の潮風の感じだよ 二十四色の炎はみんな違う ベニスは水の都だっけ 爪をパチンと切って飛ばすよに 人の気持ちを軽くチョキーン あたりかまわず安いセリフ ばらまいたよ がんじがらめになって動けずに 苦しまぎれで嘘をバキューン 踊り疲れ非常階段から あのこが逃げていない いいことばっかりじゃないよね それなりの悩みはあるよ でも百発撃ったら一発ぐらいは命中してほしいよね 当たったら嬉しいよね ミラノで散歩したいな ハチに刺されたみたいにチクリと 嫌な忠告ひとつストーン 横浜から船でインドぬけて 戻らないってわめいた フェットチーネやアモレミヨだけで 生活なんてできやしない からかうだけからかいバカにして もぬけのからオジャン ピアノ習いたかったな 何をやっても長続きしないんだよ ローマの休日って見た? いいよね ロマンがあるよね ローマっていいよね あのさ 灰皿に鉛筆をいっぱい削って マッチで火をつけるとうまく燃えるんだよ 百発撃ったら一発ぐらいは命中してほしいよね いいことあるよね 当たったら嬉しいよね そうだ イタリアに行こうかな ナポリで待ってる | |
上り酒門脇陸男 | 門脇陸男 | 佐久間常夫・大倉久朋 | 中村典正 | 天にとどけと 産声あげた 今日はわが子の 宮参り 鳩がとび立つ 空晴れ渡る 親のよろこび しみじみと 妻を上座の いずみ酒 愛と情けの 手塩にかけて 親も見惚れる 晴れ姿 めでためでたの 三々九度に 泣かぬつもりが 泣かされて 嬉し涙の くくみ酒 俺が漕ぎ手で 舵とるお前 花も嵐も 越えて来た 見える灯は 長寿の港 お前ありゃこそ 無事着いた ともに 祝いの あがり酒 | |
明日酒松永ひとみ | 松永ひとみ | 吉田旺 | 弦哲也 | (明日咲け 明日酒(あしたざけ)) 憂き世 雨風 身にしむ夜は 呑もうや ふたりで 水入らず ぐちぐちしたって 落ち込むだけよ こんな時こそゲンなおし ぐっといこうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ) 出世ばかりが 男じゃないと 気づかう笑顔で 泣かすやつ ゆるしてくれよな 浮草ぐらし いまの悔しさバネにして 翔ぶぞ翔ぼうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ) (明日咲け 明日酒(あしたざけ)) 浮いて 沈んで はじめて見えた 人生舞台の 裏表 (うらおもて) 今日まで重ねた おまえの苦労 咲かず終いにするものか ぐっと干そうよ なあ おまえ ふたりの夢よ 明日咲け 明日酒(あしたざけ) | |
あじさい酒場坂本冬美 | 坂本冬美 | 里村龍一 | 猪俣公章 | 煙草の空箱 鶴に折り 飛ばせば涙があとを追う おもかげ横丁のとまり木で 今夜も未練とさし向かい あなたに夢注ぐ あじさい酒場 お酒にまぎらす淋しさを ゆさぶらないでよ通り雨 想い出一輪 水割りの グラスに今夜も泳がせて あなたに泣いてる あじさい酒場 出逢いも別れも 霧雨が 裏窓ながれる 夜でした 想い出かさねたこのドアに あなたの姿がみえるよで 酔うほどせつない あじさい酒場 | |
あすなろ酒井上由美子 | 井上由美子 | 水木れいじ | 弦哲也 | 前田俊明 | 雨に打たれて 日照りに耐えて 天をつらぬく 一本檜(ひのき) あれが男の 生きざまと 故郷(ふるさと)でるとき 言ったじゃないの…… 負けるなよ… 負けるなよ… グッといこうか あすなろ酒を 人の値(ね)うちが 生きてく道が 浴びたうぶ湯で なぜ決まるのか 泣いて見上げりゃ あの空の 今夜の月さえ 曇るじゃないの…… 愚痴るなよ… 愚痴るなよ… グッとこらえて あすなろ酒を 待てばまた来る あんたの時代 今日が雨なら 明日(あした)は晴れよ 背すじ伸ばせば 見えるはず 自分を信じて 行(ゆ)こうじゃないの…… やるだけよ… やるだけよ… グッと呑みほせ あすなろ酒を |
明日の夫婦酒吉幾三&香西かおり | 吉幾三&香西かおり | 吉幾三 | 吉幾三 | 丸山雅仁 | 俺はお前の 肩を借り あたしゃあんたの 背中借り 生きてきました 昭和坂 酒に昔の愚痴こぼし お前泣かせた日もあった いいんだよ いいんだよ 苦労したんだもん 明日の夫婦酒 あたしゃあんたの 情け借り 俺はお前の 笑顔借り 生きてきました 運命坂 夢も途中で諦めて 別れようとも思ったわ ごめんな ごめんな 何度泣かせたろう 明日の夫婦酒 俺はお前の 涙知り あたしゃあんたの 意地を知り 生きてきました ふたり坂 心寄り添い この先も 共にこの手を取り合って いいんだね いいんだよ 向い風でいい 明日の夫婦酒 |
あとの祭りの一人酒みやま健二 | みやま健二 | 大野佑起 | 南乃星太 | 伊戸のりお | あほな噂を まともに受けて 投げたお銚子 はね返り 好きな旦那の 背中は見えず 四条の柳に 八つ当たり ごめんかんにん 叫んでも あとの祭りの 一人酒 胸と胸とを 合わせるために 帯は背中で 結ぶとか 祇園ばやしを 遠くに聞いて あなたが解いた 夜もある 紅も島田も わやになり あとの祭りの 一人酒 京の気倒れ 折れそな心 そっとささえて くれる人 こんな女の なんぎな涙 笑おてふいてね ぬぐってね 月もあきれる 秋の夜に あとの祭りの 一人酒 |
あなた酒どぶろっく | どぶろっく | どぶろっく | どぶろっく | 大貫祐一郎 | 深い悲しみに眠れない夜は あなたがそばにいてほしい一緒に酒でも飲まないか あなたのわかめ酒でわかめ酒で酔わせてくれないか 立ち上がれぬほどボコボコにされて それでも明日はやってくるから飲んで忘れりゃいいさ あなたのわかめ酒でわかめ酒で酔わせてくれないか 優しい言葉も涙もいらない さらに言うならグラスもいらない直で飲みたいんだ あなたのわかめ酒でわかめ酒で酔わせてくれないか あなたの鎖骨酒もへそ酒も飲ませてくれないか あなたの耳酒も背中のくぼみ酒も飲ませてくれないか あなたの膝の裏酒も土踏まず酒も飲ませてくれないか あなたのあばら酒も肩甲骨酒も飲ませてくれないか あなたのえくぼ酒もつむじ酒も飲ませてくれないか おいらのバナナ酒とわかめ酒でカクテル作りませんか |
姉御酒小田純平 | 小田純平 | リーシャウロン | 小田純平 | あんたは上手くやりんしゃい あいつやさしい男やし 今夜はひとりナミナミと 淋しさ注(つ)いで酔うからさ 寄らんかね 寄らんかね 対(つい)の話を 盛らんかね ねぇねぇ ちょいと となりのおにいさん 同性(おんな)にモテるの悪かない たまにゃおこぼれあるやろし しょせん男はミズモンよ ふと見りゃいなくなるもんね 飲まんかね 飲まんかね 恋の水やろ 浴びんかね ねぇねぇ ちょいと そちらのだんなさん あたいも捨てたもんやない 意地を張るのがたまにキズ それでも淡い夢を見て 笑って生きていたいんよ 呼ばんかね 呼ばんかね 遠い幸せ 夫婦(あい)の鐘 ねぇねぇ ちょいと あちらのいいおとこ | |
姉御酒ハチロー | ハチロー | リーシャウロン | 小田純平 | ヤタベタダシ | あんたは 上手くやりんしゃい あいつ やさしい男やし 今夜は ひとりナミナミと 淋しさ注いで 酔うからさ 寄らんかね 寄らんかね 対の話を 盛らんかね ねぇ ねぇ ちょいと となりのおにいさん 同性(おんな)にモテるの 悪かない たまにゃ おこぼれあるやろし しょせん 男はミズモンよ ふと見りゃ いなくなるもんね 飲まんかね 飲まんかね 恋の水やろ 浴びんかね ねぇ ねぇ ちょいと そちらのだんなさん あたいも 捨てたもんやない 意地を張るのが たまにキズ それでも 淡い夢を見て 笑って 生きていたいんよ 呼ばんかね 呼ばんかね 遠い幸せ 夫婦の鐘 ねぇ ねぇ ちょいと あちらのいいおとこ |
姉っこ酒場藤野とし恵 | 藤野とし恵 | 松井由利夫 | 岡千秋 | 南郷達也 | 沖の一の瀬 霙が走る 二の瀬荒波 時化もよう 手持ちぶさたの やん衆たちが 雁首そろえる 姉っこ酒場 シャキッとしなさい 男なら 待てば海路の 日和あり 思い通りに 行きそで行かぬ それが人生 かくし味 船を出さなきゃ 魚は獲れぬ 明日の潮どきゃ 鴎に聞いて シャキッとしなさい 男なら 夢は帆まかせ 風まかせ 酒で濡らせば 重たい口も すこしゃほぐれる 軽くなる しゃれっ気なしでも 港のおんな 人情と根性が こころの錨 シャキッとしなさい 男なら ちょうど時間と なりました |
あの居酒屋でもう一度ほぼ日P | ほぼ日P | ほぼ日P | ほぼ日P | とりあえず生中人数分 枝豆串盛り冷奴 イカの一夜干し 軟骨揚げ 子持ちししゃも さつま揚げ 大根サラダ鉄板餃子 鶏の唐揚げモツ煮込み 刺身盛り合わせ イカ塩辛 ニンニク焼き 縞ホッケ この店が好きで いつもの仲間と 店が閉まるまで 馬鹿騒ぎしてた 今年も君を知る人が この店に集まっている 毎年飽きずに盛り上がる ありふれた昔話 君とまたあの頃みたく この店で飲める気がして 写真の君は変わらぬまま 僕ら少し歳をとった 今年から君の息子に 堂々と飲ませられるよ まだまだ君には及ばないが 素質だけはありそうだ とりあえず酎ハイおかわり 芋のボトルをもう一本 この店を今も変わらぬまま 君は空から見下ろしてるんだろう | |
食前酒(アペリティーフ)をどうぞジュディ・オング | ジュディ・オング | 阿木燿子 | 筒美京平 | かすかなときめき 呑みこんだみたい 身体(からだ)の芯まで 微熱が広がる 琥珀の歴史は 女の命ね ねむって ねむって いく夜(よ)が過ぎる 恋しかしてこなかったと ある朝突然気がつくの 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど飲みすぎてはいや あとが続くわ ルルルル 夜は長いの 明日をできれば 覗いてみたいわ 水晶の玉の 代りになるかも 琥珀の翳りは 女の涙ね やさしく やさしく いく夜を流す 心に残るめぐり会い いくつかあったと思い出す 1945 シャトーオリビエ あなたより年上のワインで乾杯しましょう 食前酒 食前酒を どうぞ どうぞ だけど酔いすぎてはだめ 先が見えない ルルルル 夜は長いの | |
甘いお酒かななな | かななな | かななな | かななな | 貴方の事をまだ 思っている事を 知ったらどんな顔するかは 何となく分かっちゃうけど 髪を撫でてきたり 特別優しくしたり それは多分きっと私の事 妹だとか思ってんでしょ? そんな貴方の行動が 心の中を掻き回してく だって私たった一度も お兄ちゃんだなんて思った事ないから あとちょっとだけ あとちょっとだけ 早く生まれていたらきっと 届かない恋に涙する事も なかったかもしれない あとちょっとだけ あとちょっとだけ この気持ちたくさん伝えてたら 貴方の隣で笑えるのは あの綺麗な人じゃなかったかも 悔しいな 昔誓った約束 忘れたとか言わないでね お酒が飲めるようになったら お嫁さんにしてくれるって それからずっと私 貴方しか見てないんだよ いつになっても縮まらない 年の差って残酷なのね やっと二十歳になった私に 届いた貴方からの手紙 結婚しますなんて言葉にね 涙が溢れて止まらないの あとちょっとだけ あとちょっとだけ 早く生まれていたらきっと 届かない恋に涙する事も なかったかもしれない あとちょっとだけ あとちょっとだけ この気持ちたくさん伝えてたら 貴方の隣で笑えるのは あの綺麗な人じゃなかったかも 悔しいな 貴方にふさわしい大人になりたくって 背伸びばかりして馬鹿みたいだなぁ お酒も飲めるようになったんだよ まだ甘いお酒しか飲めないけど あとちょっとだけ あとちょっとだけ 早く約束忘れられてたら 届かないあなたを追う事も なかったかもしれない あとちょっとだけ あとちょっとだけ この気持ちたくさん伝えてたら 貴方の隣で笑えるのは 私だったかもしれないなんて 思わせて | |
雨酒場![]() ![]() | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | おちょこにお酒 つぐたびに 涙が落ちる 音がする 田舎造りの 居酒屋で 女ひとりの しのび酒 あゝ… あなた恋しい 雨の降る夜は ラベルのとれた 空きびんの 一輪差しの花悲し どこか女の 身の上に 似てる気がして 泣けてくる あゝ… 帰りたくない 雨の降るうちは 暖簾がゆれりゃ 振り返る 悲しいくせが つきました 夢をつぎ足す グイ呑みの 酒は未練の 誘い水 あゝ… ひと目会いたい 雨の降る夜は | |
雨酒場羽山みずき | 羽山みずき | 里村龍一 | 聖川湧 | 安形和巳 | おちょこにお酒 つぐたびに 涙が落ちる 音がする 田舎造りの 居酒屋で 女ひとりの しのび酒 あゝ…あなた恋しい 雨の降る夜は ラベルのとれた 空きびんの 一輪差しの 花悲し どこか女の 身の上に 似てる気がして 泣けてくる あゝ…帰りたくない 雨の降るうちは 暖簾がゆれりゃ 振り返る 悲しいくせが つきました 夢をつぎ足す グイ呑みの 酒は未練の 誘い水 あゝ…ひと目会いたい 雨の降る夜は |
雨と酒jealkb | jealkb | haderu | elsa | Shouta Ishizaka・elsa・Keisuke Kushino | 心ホロホロ消せない光 風にユラユラ探してる影 憎んでは許して傷を増やして 愛してるフリして自分を癒して ピッチチャップラン!ピッチャップラン! ピッチチャップラン!雨よ降れ ピッチチャップラン!ピッチャップラン! ピッチチャップラン!洗い流して ピッチチャップラン!ピッチャップラン! ピッチチャップラン!雨よ降れ ピッチチャップラン!ピッチャップラン! これくらいじゃ足りないわ 浴びて壊れるまで ツヨイ酒酒飲め飲め 記憶よじれる程 キツイ酒酒飲め飲め あの日を忘れたい もっとガッと来るの無いの? 涙ボロボロ知られたくない 街をフラフラ人ごみに紛れて 信じて欲しいと言われると弱くて 好きか嫌いか自分見失って ピッチチャップラン!ピッチャップラン! ピッチチャップラン!雨よ降れ ピッチチャップラン!ピッチャップラン! ピッチチャップラン!忘れさせて ピッチチャップラン!ピッチャップラン! ピッチチャップラン!雨よ降れ ピッチチャップラン!ピッチャップラン! これくらいじゃ足りないわ 明日は求めない ツヨイ酒酒飲め飲め 意識などいらない キツイ酒酒飲め飲め あなたを捨てたい もっとガッと来るの無いの? タマリマクリフラストレーション ダダサガリノモッチベーション ウソヲミヌクイントネーション ウシナワレタイマジネーション ネガティブデコレーション 浴びて壊れるまで ツヨイ酒酒飲め飲め 記憶よじれる程 キツイ酒酒飲め飲め 明日は来なくていい ツヨイ酒酒飲め飲め 意識などいらない キツイ酒酒飲め飲め 私を捨てたい もっとガッと来るの無いの? |
雨の居酒屋石原詢子 | 石原詢子 | たきのえいじ | 叶弦大 | お酒並べて あなたの分も 飲んではみても 涙ばかりがなついてしまう 切ないですね あなた今夜は どうしてますか 外は雨 つらい つらい 春と云うのに寒すぎる 雨の居酒屋は いつか あの人 教えてくれた なじみのお店 あとをひくのは 思いでばかり 淋しいですね せめて あなたの笑顔を添えて 重ねたい ふたり ふたり 熱いお酒を盃に 雨の居酒屋で せめて あなたの笑顔を添えて 重ねたい ふたり ふたり 熱いお酒を盃に 雨の居酒屋で | |
雨の居酒屋高宮城せいじ | 高宮城せいじ | HAKUTO | 蘭一二三・坂本秀樹 | 川端マモル | 今日も降る 雨 雨 雨 居酒屋通りに 灯がともる 暖簾ゆらして 誘うのか 俺の涙か 情け雨 一期一会 おまえに惚れて 紫陽花一輪 夢をみる 居酒屋通りに雨が降る 雨はいつ ねむるのか 酔っていけよと 雨が言う 誰もいないか 奥の席 ひとりさみしい こんな夜は お湯割り 焼酎 しのび酒 五臓六腑に しみとおる 居酒屋通りに雨が降る ロック飲んでも 酔えぬ酒 ママさん そろそろ 帰るから 古いアパートに誰が待つ 居酒屋通りに雨が降る |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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雨の居酒屋三門忠司 | 三門忠司 | 仁井谷俊也 | 中村典正 | 前田俊明 | あんなに愛した ふたりじゃないか なんで悲しい ことを云う 雨の居酒屋 お馴染み横丁 男ごころは どしゃ降りなのさ 別れるなんて 云うんじゃないよ 未練というのじゃ ないんだけれど 他のおんなじゃ 駄目なのさ 雨の居酒屋 気まぐれ夜風 二度とかえらぬ 果敢(はか)ない恋さ なぐさめなんか 聞きたかないよ どこでも行きなよ 忘れてやるさ 馬鹿な男の 痩(や)せ我慢 雨の居酒屋 涙のグラス 胸の芯まで ずぶ濡れなのさ 倖せどうか 掴んでくれよ |
雨の酒場永井みゆき | 永井みゆき | たかたかし | 伊藤雪彦 | 窓に汽笛が しぐれる夜は 口紅(べに)がぬれます こころもぬれる 酒のグラスを 置いた手で 痩せた肩だと 抱いたひと 夜の港は 今日も雨… 箸の袋で たたんだ鶴を うしろ姿の あなたは飛ばす 君にしあわせ あげるよと 嘘をわたしに くれたひと 泣いたあの日も 雨でした 不幸なじみの 女の胸に 夢はいつ咲く 止まり木ぐらし 黒いコートの 襟を立て 雨の夜更けに 消えたひと 夜の港は 今日も雨… | |
雨の酒場灰田勝彦 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | 忘れらりょうか あきらめらりょか 何も言わずに 別れはしたが 情知らずと 恨まずおくれ 雨の酒場で 心に詫びて泣いている 別れらりょうか あきらめらりょか 泣けばせつない 想えば辛い 飽きも飽かれも したのじゃないが 逢うに逢えない 浮世の義理に泣いている | |
雨の酒場唄吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 遠く離れた 故郷の 風と夕焼け 見たくなる 飲めば飲むほど 夢に酔い ちょいと愚痴など 落ちてくる 冷酒に浮かんだ 今亡きオヤジ 居酒屋主人(あるじ)の あぁ国訛り 何故か沁みるョ 雨の酒場には 若き昔を 振り返りゃ 捨ててしまった あの頃に 詫びているけど もう遅い ちょいと情けが 降って来る 冷酒に浮かべた あの娘(こ)の泪 すべては俺が あぁ悪かった 何故か振り向く 雨の街にはヨ 過去にゃ今さら 戻れない そっと飲み干す 明日の酒 去った時代の 唄ぽろり ちょいと目頭 熱くなる 酒にこぼれし 男の人生 都会の隅で あぁ生きてゆく すべて恋しや 雨の酒場唄 | |
雨の酒場で石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 清水みのる | 平川浪竜 | 並木の雨の ささやきを 酒場の窓に 聴き乍ら 涙まじりで あおる酒 「おい もう止せよ」飲んだとて 悩みが消える わけじゃなし 酔うほど淋しく なるんだぜ 一輪ざしの 白薔薇を ちぎって何故に また棄てる 花に恨みが あるじゃなし 「おい もう泣くな」いつまでも いのちの恋の 切なさは 泣いても泣いても きりがない グラスの底を 傾けて 飲み干す君の 悲しみを 知っていりゃこそ とめるのさ 「おい もう帰ろう」夜も更けた 小雨の道が 遠いなら せめても送ろう そこらまで | |
雨の酒場でディック・ミネ | ディック・ミネ | 清水みのる | 平川浪竜 | 並木の雨の ささやきを 酒場の窓に 聴きながら 涙まじりで あおる酒 「おい、もう止せよ」飲んだとて 悩みが 消える わけじゃなし 酔うほど 淋しく なるんだぜ 一輪ざしの 白薔薇を ちぎって何故に また棄てる 花に恨みが あるじゃなし 「おい、もう泣くな」いつまでも いのちの恋の 切なさは 泣いても 泣いても きりがない グラスの底を 傾けて 飲みほす君の 悲しみを 知っていりゃこそ 止めるのさ 「おい、もう帰ろうや」夜も更けた 小雨の道が 遠いなら せめても送ろう そこらまで | |
雨の酒場町北川大介 | 北川大介 | いではく | 叶弦大 | 前田俊明 | 色とりどりの 灯りがにじむよ 露地裏(ろじうら)に ひっそりと 咲かせた愛の花 おまえの喜びが おれの生きがいさ そんな気持にさせたのは させたのは 水割り 恋唄 雨の酒場町 やすらぐ酒で ブルースを踊る 揺れながら もたれてる お前がいとおしい 甘えていいんだよ 夢をみるがいい 夢で女ははばたける はばたける 虹色 カクテル 雨の酒場町 そぼ降る雨は ざわめき閉ざして 真夜中の 舗道には ふたつの長い影 このまま鳥になり 飛んでゆくもいい いつか帰ってくればいい くればいい 占い 外燈 雨の酒場町 |
雨の酒場町西方裕之 | 西方裕之 | 丹まさと | 徳久広司 | 前田俊明 | むらさきしぐれの 路地裏は 別れ未練に 心もぬれる 逢いたくて 逢いたくて やさしいおまえ あぁ 奪いたい 男泣かせの 雨の酒場町 この愛信じて いいですか そっと呟(つぶや)き 恥(は)じらうおまえ いとしくて いとしくて グラスを交し あぁ 燃えていた 想い出させる 雨の酒場町 薄紅(うすべに)化粧の その裏で 強く生きると 涙を拭(ふ)いた もう一度 もう一度 この手に熱く あぁ 抱きしめる 明日(あす)を夢見る 雨の酒場町 |
雨の屋台酒小林幸子 | 小林幸子 | 吉岡治 | 弦哲也 | 知らぬ同士が 肩よせて 心の木枯らし 聴いている 酔っていますよ 酔っていますよ あ~あんた 吐息まじりの ぐい飲みで 手酌がせつない 雨の駅裏 屋台酒 浮気虫なら 飛んでゆけ 迷子になっても 知らないぞ 口とうらはら 口とうらはら あ~あんた 惚れてつくした 人だもの あんたに逢いたい 雨の駅裏 屋台酒 待てば日和(ひより)も くるという おでんに人情も しみている 泣いちゃいないわ 泣いちゃいないわ あ~あんた 少しからしが きいただけ 灯りが濡れてる 雨の駅裏 屋台酒 | |
雨の酒真木ことみ | 真木ことみ | 麻こよみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 忘れられない あの人を 忘れたふりして 生きている 今夜だけ 飲ませて下さい もう少し ひとつため息 つくたびに 心痩せます 雨の酒 愛が覚めたと 言われたら 身を引くだけです つらくても 幸せを 返して下さい もう一度 白い指輪の 夢の跡 なんで憎めぬ 雨の酒 ひとり手枕 淋しくて 部屋の明りを つけて寝る 今夜だけ 酔わせて下さい もう少し どこで今頃 何してる 涙そぼ降る 雨の酒 |
雨降り酒場島悦子 | 島悦子 | 麻こよみ | 三島大輔 | 野村豊 | ひとり止まり木 グラスの雫(しずく) 揺れて女の 涙を誘う 待っていてくれ 必ず戻るよと 優しく私を 抱きしめた人 夜が淋しい 雨降り酒場 何で私を 残して行った 愚痴をこぼせば なおさらつらい 肩に寄り添い 眠ったあの夜の 幸せ も一度 返して欲しい たどる思い出 夜更けの酒場 恋に何度も 泣かされながら 今度こそはと 夢見た私 別れ間際の 男の優しさを 信じる私が 愚かでしょうか あなた恋しい 雨降り酒場 |
雨降り酒松原のぶえ | 松原のぶえ | 麻こよみ | 弦哲也 | 斉藤功 | 消したつもりの 面影が 酔えばフラリと 顔を出す 恋をして 夢を見て いろいろあります 私にも 路地裏 雨降り ひとり酒 出来ることなら もう一度 せめて二十才(はたち)の あの頃に つらい事 泣いた事 いろいろあります 生きてれば ため息 後れ毛 なみだ酒 朝になったら 覚(さ)めるのに 飲んで酔いたい 夜もある 喜びも 悲しみも いろいろあります これからも 止まり木 雨降り おんな酒 |
雨待ち酒場大川ゆり | 大川ゆり | 麻こよみ | 堀慈 | 石倉重信 | 肩を寄せ合い ひとつ傘 あの日の幸せ 思えば泣ける どこで今頃 今頃どこで あなたは誰と 何してる あなたが戻って 来るようで 恋待ち 夢待ち 雨待ち酒場 つらい別れに なることも 知らずにあなたを 見送(おく)ったあの日 そっとグラスに グラスにそっと あなたの名前 書いてみる 小雨に滲んだ 露地灯り 恋待ち 夢待ち 雨待ち酒場 ふたり通った この店で 一人で飲み干す お酒の苦さ せめて今夜は 今夜はせめて あなたに夢で 逢えますか 震える心を 抱きしめて 恋待ち 夢待ち 雨待ち酒場 |
雨夜酒藤あや子 | 藤あや子 | 荒川利夫 | 叶弦大 | 前田俊明 | あなたが消えた 雨の中 ひとりぽっちに なりました 泣いていいよと 云う酒に 涙ばかりを 見せている あぁおんな裏町 雨夜酒… 妻の字ひとつ 連れている そんなあなたが 遠くなる 惚れたこころの この痛さ 雨よ流して流させて あぁ未練つないで 雨夜酒… これから夢で 逢えるよと 云っているのか 路地の風 腕をからめた しあわせが 忘れられない ふたり傘 あぁ酔って明日も 雨夜酒… |
雨夜酒緑川恵子 | 緑川恵子 | TUKASA | 板谷隆司 | 伊戸のりお | 雨がしとしと 降る夜は 思い出すのよ あなたの事を お店を出そうの 優しい声に 耳をそむけた 女の見栄が 飲めば飲むほど あぁ 泣きじゃくる もっと素直な 女なら こんな別れは なかったものを 信じてあげれば よかったけれど それを邪魔した 女の過去が 酔えば酔うほど あぁ 身を責める いつかも一度 逢えたなら きっと言うでしょ 出直したいと 我がままばかりで 困らせたけど 夢を見つける 女になると 雨よ伝えて あぁ あの人に |
或る女のいる酒場瀬口侑希 | 瀬口侑希 | 渡辺なつみ | 浜圭介 | 若草恵 | あんな男なんてさ とうに忘れたわよ 強がりばかり呑む酒に むせて泣いている 泣いている 泣いている そりゃひどい話さ ポイと捨てるなんてさ 人の不幸は蜜の味 酒の肴だよ ワインで朝まで 言いたい放題 ここは新宿三丁目 ドラマチックだね ねぇ ねぇ 何故かあんたが 気になる夜です ここは涙の行き止まり 或る女のいる酒場 なんで男と女 いつも擦れ違うの 決まり文句じゃ酔えないの あんた野暮だよね 野暮だよね 野暮だよね そりゃ星の数ほど わんさいるさ 男は そんなあんたに惚れました 私罰当たり ワインで酔ったら 人目をしのんで ここは新宿三丁目 ロマンチックだね ねぇ ねぇ 好いたあんたの 涙が可愛い ここは女の正念場 或る女のいる酒場 ワインで朝まで 言いたい放題 ここは新宿三丁目 ドラマチックだね ねぇ ねぇ 何故かあんたが 気になる夜です ここは涙の行き止まり 或る女のいる酒場 |
あんたの酒服部浩子 | 服部浩子 | 菅麻貴子 | 影山時則 | 前田俊明 | 土砂降り雨に 頭から 濡れてふたりで 駆け込んで 肩を並べて 飲むお酒 「おまえいたから 今がある」 そんな台詞で 泣かすひと 酔いたいよ 酔わせてね あんたの酒に 流行の歌を 口ずさみ 「じんとくるね」と 言うあんた 同じ運命に ついほろり すぐに酌ぎたす 熱燗に 涙拭く暇 ないじゃない 飲みたいよ 飲ませてね あんたの酒を 幸せなんて ヘンなもの 見えていいのは 少しだけ 全部見えたら 色褪せる 苦労しあわせ また苦労 ふたつあるのが 人生ね 酔いたいよ 酔わせてね あんたの酒に |
粋な酒細川たかし | 細川たかし | 土田有紀 | 弦哲也 | 池多孝春 | 酒が面影 ながすなら とうに消えた 泣きぼくろ 男なみだは 飲みこんで だまって人肌 酒がいい いゝねいゝね 人肌なんて やけに情が しみる夜 おつな辛口 お見通し 酔えば心が やわになる 男わけある 別れなら ひとりで屋台の 酒がいい いゝねいゝね 屋台でなんて 雲の垣根に うす灯り 酒よお前が なかったら 誰に言えよう いまさらに 男うき世の 塵ならば さらりと小粋な 酒がいい いゝねいゝね 小粋だなんて 夢をつぎたす 裏通り |
居酒屋五木ひろし&高橋愛(モーニング娘。) | 五木ひろし&高橋愛(モーニング娘。) | 阿久悠 | 大野克夫 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわっただけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で | |
居酒屋五木ひろし&坂本冬美 | 五木ひろし&坂本冬美 | 阿久悠 | 大野克夫 | 坂本昌之 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわった だけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と知り合った 別に 気にすることはない あなたさっさと 帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で |
居酒屋岩佐美咲・玉袋筋太郎 | 岩佐美咲・玉袋筋太郎 | 阿久悠 | 大野克夫 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうねダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわっただけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で | |
居酒屋![]() ![]() | 春日八郎 | 横井弘 | 鎌多俊与 | 情をかけて はずされて ひょろりよろけた 裏通り どうした どうした 意気地(いくじ)なし しかりながらも やりきれず 居酒屋の あかりへすがりに きょうも来る 昔の俺と 同じだと 酒をつがれりゃ こみあげる 泣くなよ 泣くなよ 男だぞ 涙コップに 落したら 居酒屋の 古びたビラさえ 笑うだろう 浮世(うきよ)の底に 肩よせて 生きるにおいの あたたかさ やるんだ やるんだ 俺もやる 調子はずれの 唄(うた)だけど 居酒屋の あかりに歌おう しみじみと | |
居酒屋佳山明生+藤みえこ | 佳山明生+藤みえこ | 阿久悠 | 大野克夫 | 岩本正樹 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわった だけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と 知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で |
居酒屋北原ミレイ&平浩二 | 北原ミレイ&平浩二 | 阿久悠 | 大野克夫 | 大野克夫 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわった だけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と 知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で |
居酒屋![]() ![]() | 木の実ナナ&五木ひろし | 阿久悠 | 大野克夫 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわっただけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で | |
居酒屋木の実ナナ・梅沢富美男 | 木の実ナナ・梅沢富美男 | 阿久悠 | 大野克夫 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわった だけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処(ここ)にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と 知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で | |
居酒屋さくらと一郎 | さくらと一郎 | 阿久悠 | 大野克夫 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわっただけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と 知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で | |
居酒屋清水博正 | 清水博正 | 横井弘 | 鎌多俊与 | 情をかけて はずされて ひょろりよろけた 裏通り どうした どうした 意気地なし 叱りながらも やりきれず 居酒屋の 灯りへすがりに 今日も来る 昔の俺と 同じだと 酒をつがれりゃ こみあげる 泣くなよ 泣くなよ 男だぞ 涙コップに 落したら 居酒屋の 古びたビラさえ 笑うだろう 浮世の底に 肩寄せて 生きる匂いの あたたかさ やるんだ やるんだ 俺もやる 調子はずれの 唄だけど 居酒屋の 灯りに歌おう しみじみと | |
居酒屋中村美律子・藤原浩 | 中村美律子・藤原浩 | 阿久悠 | 大野克夫 | 山田年秋 | もしもきらいで なかったら 何か一杯 のんでくれ そうねダブルの バーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして身の上 話など そうよたまたま 居酒屋で 横にすわった だけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落(しゃれ)もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき小雨が パラついた いいわやむまで ここにいて ひとりグイグイ のんでるわ それじゃ朝まで つき合うか 悪い女と 知り合った 別に気にする ことはない あなたさっさと 帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で |
居酒屋半田健人 | 半田健人 | 半田健人 | 半田健人 | 半田健人 | いつもの店の いつもの席 いつもの酒と いつもの話 どうしたことか今日は いつもの話ができない 僕はと言うと 変わらない いつもの上着と ボロ靴を 引きずってまたこの店に来ているのだが やっと暖簾が揺れたかと思うと 暖簾を揺らしたかと思うと 僕の前を素通りし 奥の席に一人 名前を呼んでみるのだが あいつはこっちを見ない そのうち主人がおかしな顔で おかしな顔で僕を見る やっとのことで目が合ったと思うと その口を開いて 何かを言おうとしているのだが 聞こうにもガヤに消されて ガヤに消されていくうちに その口は閉じて その口を閉じて下を向き 僕を見ようとしない やりきれぬまま この僕も だんだん思い出してきたのだが あいつは そう あいつはもういないのだ 気づいた頃には いつもの店の いつもの席で いつもの酒が 汗をかいて待っていた この僕を待っていた |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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居酒屋日吉ミミ | 日吉ミミ | 吉田健美 | 杉本真人 | カウンターに 頬杖ついて あんたの横顔を 見ていたら なんだかみじめに なってきて 涙がしらずに あふれだす 袋小路の居酒屋は 淋しがりやの集まる所 悲しい話は もうやめて 今夜はとことん 付き合って ボトル一瓶 あけるまで 顔染みの 陽気な人に お似合いだねって 冷やかされ 笑ってごまかす 二人なら 嘘でもいいから このままで 袋小路の居酒屋は お人好しの集まる所 本当の話は やめにして 誰にも幸福 くるように 飲んで騒いで 夜明けまで 袋小路の居酒屋で 行き場なくした 男と女 明日の話はしないでよ 流行(はやり)歌など 口ずさむ 夢を肴に 酔えるまで… | |
居酒屋増位山太志郎・長沢薫 | 増位山太志郎・長沢薫 | 阿久悠 | 大野克夫 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわっただけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で | |
居酒屋増位山太志郎・日野美歌 | 増位山太志郎・日野美歌 | 阿久悠 | 大野克夫 | もしも きらいでなかったら 何か一杯 のんでくれ そうね ダブルのバーボンを 遠慮しないで いただくわ 名前きくほど 野暮じゃない まして 身の上話など そうよ たまたま 居酒屋で 横にすわっただけだもの 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で 外へ出たなら 雨だろう さっき 小雨がパラついた いいわ やむまで 此処にいて 一人グイグイ のんでるわ それじゃ 朝までつき合うか 悪い女と知り合った 別に 気にすることはない あなた さっさと帰ってよ 絵もない 花もない 歌もない 飾る言葉も 洒落もない そんな居酒屋で | |
居酒屋三山ひろし | 三山ひろし | 横井弘 | 鎌多俊與 | 情けをかけて はずされて ひょろりよろけた 裏通り どうした どうした 意気地なし しかりながらも やりきれず 居酒屋の あかりへすがりに きょうも来る 昔の俺と 同じだと 酒をつがれりゃ こみあげる 泣くなよ 泣くなよ 男だぞ 涙コップに 落としたら 居酒屋の 古びたビラさえ 笑うだろう 浮世の底に 肩よせて 生きるにおいの あたたかさ やるんだ やるんだ 俺もやる 調子はずれの 唄だけど 居酒屋の あかりに歌おう しみじみと | |
居酒屋「雨やどり」岡千秋 | 岡千秋 | 円香乃 | 岡千秋 | 古い酒屋の 角を曲がった 袋小路の 突き当たり 窓に飾った てるてる坊主 淋しく揺れてる お店だよ おまえに 似てるよね アタシ… 中野 駅裏 「雨やどり」 青いランプが 灯る店 肩にそぼ降る 雨の粒より 店はあるのに 見えるのに 歩き疲れた 体と心 淋しさ預ける 場所がない 話も 下手だから アタシ… 中野 駅裏 「雨やどり」 一人たたずむ 夜の道 店の奥から ちょっと聞こえる 途切れ途切れの 話し声 昔懐かし ふるさと訛り 想い出しちゃう 母さんを 優しい 人みたい ママさん… 中野 駅裏 「雨やどり」 開けてみようか ガラス戸を | |
居酒屋「雨やどり」中村仁美 | 中村仁美 | 円香乃 | 岡千秋 | 伊戸のりお | 古い酒屋の 角を曲がった 袋小路の 突き当たり 窓に飾った てるてる坊主 淋しく揺れてる お店だよ おまえに 似てるよね アタシ… 中野 駅裏 「雨やどり」 青いランプが 灯る店 肩にそぼ降る 雨の粒より 店はあるのに 見えるのに 歩き疲れた 体と心 淋しさ預ける 場所がない 話も 下手だから アタシ… 中野 駅裏 「雨やどり」 一人たたずむ 夜の道 店の奥から ちょっと聞こえる 途切れ途切れの 話し声 昔懐かし ふるさと訛り 想い出しちゃう 母さんを 優しい 人みたい ママさん… 中野 駅裏 「雨やどり」 開けてみようか ガラス戸を |
居酒屋「あやめ」祭小春 | 祭小春 | おおた良 | 藤田たかし | 石倉重信 | 赤提灯に 灯がともる 人影まばらな 裏通り 暖簾をくぐれば その中は 五人 座れば 身動きできぬ 北のちいさな 酒場(みせ)だった 情け小路の 居酒屋「あやめ」 酒の肴を そっと出す 新潟なまりの 女将(おかみ)さん 「アイツに似てるわ お客さん、 今はどうして いるんだろうか」 そんな言葉が ジンときて ひとりほろ酔う 居酒屋「あやめ」 店の 看板娘だと あやめが一輪 活けてある 「色々あって」と 照れながら 言葉少ない 打ち明け話 ホロリホロリと 酒を飲む 外は北風 居酒屋「あやめ」 |
居酒屋「SDGs」あべりょう | あべりょう | あべりょう | あべりょう | 村で唯一の 美人店長の 居酒屋がオープン 誰のグチも 言わないことが ウリの 理想の居酒屋 所狭しと テーブルに並ぶ 全国の被災地募金箱 多様性で 男女LGBTQ 7種類のトイレ CO2 削減で 空調は 夏も冬も止めていて コロナ前から 酒提供禁止 キンキンに ぬるい ノンアルビール フェアトレードで 割高で 肉魚もない ヴィーガン料理だけ 年配の方に席を お譲りくださいと 言われて 立ち飲み 乾杯 居酒屋「SDGs」 人の不幸がメシウマで 差別とグチを肴に 飲んでたのに 居酒屋「SDGs」 誰も傷つけちゃいけなくなって 黙り込む満員の 居酒屋「SDGs」 居酒屋「SDGs」 「居酒屋から酒の字をとれよ!」 美人店長の 胸ぐら掴んで 怒鳴ったら 居酒屋「SDGs」 「飛沫飛ばすの殺人と同じ そしてセクハラ」と 110番された 居酒屋「SDGs」 だからボクは 空調ガンガンに効かせ ビールもキンキンに冷えてますと ノボリを立て グチしか言っちゃいけない サラダなしの ステーキ居酒屋「酒池肉林」を オープンしてやるぜ 居酒屋「酒池肉林」 待ち合わせは「SDGs」 店の前で インスタ用の写メを撮ったら 居酒屋「酒池肉林」に 駆け込む 肉と酒に飢えた 欲を剥き出しな客たちで 大繁盛 居酒屋「酒池肉林」 ボクは 今夜も 売上全部 闇夜に紛れて運ぶ あの人のもとへ オーナーの「SDGs」 美人店長に 上納金を届けて ご褒美をもらうのさ 「SDGs」の看板に御用心 | |
居酒屋「かずさ」若山かずさ | 若山かずさ | 堀内和香 | みちあゆむ | 矢田部正 | みなと横丁 八丁目 角を曲がって 三軒目 小さな 小さな 店だけど 夢を売ります お客さん 大きな夢から 小さな夢まで 居酒屋「かずさ」 待ってます 赤い暖簾が 目印で 椅子は丸椅子 七つだけ 小さな 小さな 店だけど 涙買います お客さん 嬉しい涙も 悲しい涙も 灯りをつけて 待ってます 女将ひとりの 安酒場 酒の肴は もつ煮込み 小さな 小さな 店だけど 癒し心は 日本一 心の洗濯 心の繕い 居酒屋「かずさ」 待ってます |
居酒屋 かもめ 流れ酒冠二郎 | 冠二郎 | 三浦康照 | 叶弦大 | 理由(わけ)も云わずに 君から逃げた 俺を恨んで いるだろう 詫びる気持で 江差へ来たよ みぞれちらつく 北国の港町 ひとり淋しさ 抱きしめながら 居酒屋 かもめ あ‥流れ酒 ひと目逢いたい 恋しいあの娘に かもめ教えて エエ… どこにいる 群(む)れをはぐれた かもめのように 俺のこころは ひとすじに 君に逢いたい 想いに炎(も)える 逢ってみたって 戻らない愛なのに にしん肴(さかな)の 熱燗酒は 居酒屋 かもめ あ‥流れ酒 俺もあのとき ひとり身ならば 君と暮らして いたものを 風が身を切る 江差の町で 噂聞いたよ 幸せな人の妻 逢えばふたりが 苦しむだけさ 居酒屋 かもめ あ‥流れ酒 | |
居酒屋ガード下しいの乙吉 | しいの乙吉 | 麻生あかり | しいの乙吉 | Deep寿 | ガタゴト ガタゴト 電車が通るたび 淋しさひとつ 置いてゆく 見知らぬ人と 袖すり合うのも 何かの縁さ 居酒屋ガード下 今夜の愚痴は 今夜のうちに 酒といっしょに 腹の底 夢は見るなよ 見てもいいけど グラス一杯 引きずるな 居酒屋ガード下 ガタゴト ガタゴト 電車が通るたび 悲しみひとつ 置いてゆく ふるさと話(ばなし) 誰かがはじめ 気がつきゃ名訛(なまり) 居酒屋ガード下 涙も何も 忘れたけれど ホロリきそうな 酔い人(びと)よ 夢は見るなよ 見てもいいけど グラス一杯 引きずるな 居酒屋ガード下 今夜の愚痴は 今夜のうちに 酒といっしょに 腹の底 夢は見るなよ 見てもいいけど グラス一杯 引きずるな 居酒屋ガード下 |
居酒屋「酒の縁」塩乃華織 | 塩乃華織 | 内藤綾子 | 西つよし | 矢田部正 | 飲めないお酒に 飲まれたら 余計にわびしさ付きまとう 肴を挟(つま)んで食べてみな 優しく 声掛ける 隣り客 生きていりゃ倖せは おまけだと 笑ってる ささくれた溜息も 凍えた心も あたたかい 見知らぬ町の 一人旅のれん えにしが沁みます 雪舞う 居酒屋「酒の縁(えん)」 酔いどれお客が 言う事にゃ あたしは可愛くないらしい 冴えない顔して飲む酒は しょっぱい 味だけさ 飲むなよと 人生は不器用で いいじゃない 可愛くて 泣きたけりゃ 泣きなよと 向こうで誰かも 笑ってる 見知らぬ町の 見知らぬ人達 えにしが嬉しい 北国 居酒屋「酒の縁」 生きていりゃ倖せは おまけだと 笑ってる ささくれた溜息も 凍えた心も あたたかい 見知らぬ町の 一人旅のれん えにしが沁みます 雪舞う 居酒屋「酒の縁」 |
居酒屋 薩摩大川ゆり | 大川ゆり | 麻こよみ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 「私でよければ お願いします」 わざとおどけて 言う私 お湯割りゆらゆら グラスの湯気に 浮かぶ笑顔の 居酒屋薩摩(さつま) 出会って嬉しい 幸せの恋灯り あなたの指先 かすかに触れて 胸にあふれる あたたかさ 夜風が優しく のれんを揺らし 今日も賑わう 居酒屋薩摩(さつま) ふたりの心が 通い合う裏通り あなたに会うため 今日まで一人 回り道して 来た私 つまみの「つけあげ」分け合いながら 肩に寄り添う 居酒屋薩摩(さつま) 消したりしません 幸せの夢灯り |
居酒屋サンバ南かなこ | 南かなこ | 木下龍太郎 | 弦哲也 | 伊戸のりお | どっち向いても 世の中は 腹が立つこと しゃくの種 明日は明日の 風よ吹け 酔って今夜は 憂さ晴らし 煮込み 板わさ 肉豆腐 目刺し 枝豆 冷奴 サンバ サンバ サンバ サンバ 縄ののれんも踊ってる サンバ サンバ サンバ サンバ 居酒屋サンバ こんな私を 振るなんて あいつ見る目が ないわよね そのうち後悔 するように 乗ってみせます 玉の輿 ししゃも 焼き鳥 さつま揚げ おでん 肉じゃが イカ納豆 サンバ サンバ サンバ サンバ 招き猫ちゃん歌ってる サンバ サンバ サンバ サンバ 居酒屋サンバ 変わりないやら 父さんは 酔えば顔出す里ごころ 壁から下がった 品書きに 思い出してる 母の味 ひじき キンピラ 玉子焼 おから ごま和え 茄子炒め サンバ サンバ サンバ サンバ 赤い提灯ゆれている サンバ サンバ サンバ サンバ 居酒屋サンバ サンバ サンバ サンバ サンバ 居酒屋サンバ |
居酒屋しぐれ秋山涼子 | 秋山涼子 | たきのえいじ | 松井義久 | 池多孝春 | 胸にこたえる 浮き世の風は 女の身にも 判かります 生まれ育ちも 違うけど これが縁(えにし)ね 居酒屋しぐれ よしてください 深酒は あなた あなたひとりの 体じゃないわ 店のラジオで 流れる歌を 聞く度浮かぶ あの頃が 持ちつ持たれつ 生きてきた 泣いて笑って 居酒屋しぐれ うしろなんかは みないけど 今じゃ 今じゃ昭和も 昔の話 ふたり合わせて しあわせ八分 あなたを見つめ かみしめる 誰が切れましょ この絆 おちょこ片手に 居酒屋しぐれ 辛い時にも 寒い日も そばに そばに私が 私がいるわ |
居酒屋しぐれ北野都 | 北野都 | 志賀大介 | 新井利昌 | 苦労くの字の 掛け算ならば 解いて夢見る 明日もある 溶けぬいのちの 恋の火に 未練身を灼く 身を焦がす 涙 ほろほろ 居酒屋しぐれ たった一口 お猪口の酒で 胸が苦しく なるものを 飲める振りして ぐい呑みと 二合徳利(どっくり) 並べても 涙 ほろほろ 居酒屋しぐれ 夜のとばりの ひとりの酒は 女ごころを 迷わせる ついてこいよと この肩を 強くゆすって 欲しいのに 涙 ほろほろ 居酒屋しぐれ | |
居酒屋しぐれ忍 | 忍 | 水木れいじ | すがあきら | 庄司龍 | 生きるつらさを くやしさを 捨てに来たのね 今夜もひとり 外はほろほろ 居酒屋しぐれ 縁もゆかりも ないけれど なぜか気になる なぜか気になる うしろ影 下手でいいのよ 世渡りは 男値打ちは お金じゃないわ 外はほろほろ 居酒屋しぐれ 演歌ひと節 憂さ晴らし 泣いているよな泣いているよな 路地あかり 冬と想えば 春が来て 今にあんたの 時代になるわ 外はほろほろ 居酒屋しぐれ なみだ雨でも ふたりなら 濡れて嬉しい 濡れて嬉しい 送り傘 |
居酒屋姉妹あつこ&かおり | あつこ&かおり | 永島浩之 | 永島浩之 | 中町俊自 | 朝の5時まで働いて 足がパンパン浮腫んでる だけど私は居酒屋姉妹 エステいらずの氷水 形状記憶のふくらはぎ 奥の座敷の若者は コンパナンパのバカ騒ぎ イラついちゃうわ まぜて欲しいわ 生二つ はい 喜んで 居酒屋 居酒屋 居酒屋 居酒屋 居酒屋姉妹 昼は2時まで寝ています 顔がパンパン浮腫んでる ご心配なく 居酒屋姉妹 鏡の前で 突貫工事 消してみせます ホウレイ線 隅の目立たぬテーブルじゃ 訳のありそな 二人連れ 勘ぐっちゃうわ 親子じゃないわ 生二つ はい 喜んで 居酒屋 居酒屋 居酒屋 居酒屋 居酒屋姉妹 指の先まで 惚れました 一人飲んでる カウンター どストライクよ 居酒屋姉妹 声をかけよか かけまいか オマケしました ポテサラを ふっと入口 目をやれば ケバい女がやってきて 驚いちゃうわ 隣に来たわ 生二つ はい 喜んで 夢を見た はい 5分だけ 居酒屋 居酒屋 居酒屋 居酒屋 居酒屋姉妹 |
居酒屋「昭和」五木ひろし | 五木ひろし | 中山正好・補作詞:八代亜紀 | 八代亜紀・大谷明裕 | 杉山ユカリ | ひと筋入った 横丁で 昭和を覗いて みませんか 男の背中にゃ 色気(いろ)があり 女の背中にゃ 艶がある そんな時代が ここにある 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の 出会い酒 お洒落な肴は ないけれど 昭和の味なら 揃います 幸い今夜は 雨模様 飲んで行ってよ もう少し しぶい演歌(うた)など 唄いましょう 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の ほろり酒 令和にはぐれた 路地裏に 昭和の心が 灯ります 涙も嘆きも ため息も 恋の痛手も 捨てに来て 情けみつけに 来ませんか 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の 癒やし酒 |
居酒屋「昭和」![]() ![]() | 八代亜紀 | 中山正好・補作詞:八代亜紀 | 八代亜紀・大谷明裕 | 竹内弘一 | ひと筋入った 横丁で 昭和を覗いて みませんか 男の背中にゃ 色気(いろ)があり 女の背中にゃ 艶がある そんな時代が ここにある 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の 出会い酒 お洒落な肴は ないけれど 昭和の味なら 揃います 幸い今夜は 雨模様 飲んで行ってよ もう少し しぶい演歌(うた)など 唄いましょう 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の ほろり酒 令和にはぐれた 路地裏に 昭和の心が 灯ります 涙も嘆きも ため息も 恋の痛手も 捨てに来て 情けみつけに 来ませんか 居酒屋「昭和」の 居酒屋「昭和」の 癒やし酒 |
居酒屋JAZZSANABAGUN. | SANABAGUN. | SANABAGUN. | SANABAGUN. | (最近思うね) アマ WACK ジャズマン 漢字 カタカナ 基本 あいうえ 一と三とのリズム DNA 日本古典 重要で。 ただ、能・狂言・歌舞伎 興味ねぇ 髷じゃ嫌っ 七三ポマード固め yeah 「ハンフリー・ボガードより、 ハードボイルドキッドだぜきっと、ハニー。」 ↑ザットイズ問題 アメリカニゼーション 影響で カルチャー成長風 けど これモノマネ? 悩ましい。日本史の本欲しい… FB等 見りゃ一目瞭然だべ 島生まれヘイター続出 渡米 国はダメだと偉そうにカムバック SANABAGUN. 背負うジャパーン 居酒屋JAZZ 居酒屋JAZZ 居酒屋JAZZ 居酒屋JAZZ ナンセンスに程あるよ (例をあげると) 付けたがる前置詞 “ジャジー”ダッセ あの子も彼奴もアルバム~cafe~がコンセプト 味気ない アレンジ大分 顔はタイプ? 平成渋谷馬鹿 停めるスポーツ・カー 流すEVANCE 乗せるホットパンツ 向かうディナー blue note 東京で お洒落お洒落インスタオンパレード たまに頭にくる団塊の世代 J A Z Z 男ロマン投じ 年重ね分かる渋さだなんだ と言って語り出す トーキング ヴォイシングマニアだけのノれんピアノ注意報 周り見ろ あとはメディアの奴らも超微妙 なセンスで顎上げる ナンセンスに程あるよ どうやら 俺らが必死に考えた曲は ナンセンスな奴らの雰囲気造りらしい 聞き流し?ヘソで茶沸かし 和菓子付きってが馬鹿馬鹿しい とりあえず生 とりあえずJAZZ この後taxi? 取り返しつかず 渋さ気取って 求める乳房 お前の上司の下心 居酒屋JAZZ 居酒屋JAZZ 居酒屋JAZZ 居酒屋JAZZ ナンセンスに程あるよ 居酒屋JAZZ 居酒屋JAZZ 居酒屋JAZZ 居酒屋JAZZ ナンセンスに程あるよ (膝からパンツ) | |
居酒屋・人生酒場奈良彩可 | 奈良彩可 | 礼恭司 | 宮下健治 | 伊戸のりお | カナの頭(かしら)の 「い」の字を染めた 暖簾かかげて タスキがけ 寄ってらっしゃい お客さん ハイお客さん 今日の疲れを いやしゃんせ 深い懐(ふところ) 人情どころ ここは居酒屋 人生酒場 色気いの字は サテサテおいて 笑顔愛嬌 おもてなし 呑んで元気を もらい酒 ハイもらい酒 酔って苦労を 忘れ酒 男勝(まさ)りで 築いたお店 ここは居酒屋 人生酒場 顔面(めん)は割れても 素性(すじょう)は知らぬ 馴染(なじ)み一見(いちげん) 贔屓筋(ひいきすじ) 注(つ)いでほろほろ 本音酒 ハイ本音酒 受けてほのぼの 情け酒 同じ浮世の 仲間と仲間 ここは居酒屋 人生酒場 |
居酒屋「すずらん」渚ゆう子 | 渚ゆう子 | みなみらんぼう | みなみらんぼう | 千代正行 | 細い路地を抜ければそこは 急に人通りも少なくなるけど すぐにわかるわ「すずらん」という店よ 暖簾に白く花のぬいとり 店は古くてお客もまばらよ だけどきっと来てね話したくなったら 嬉しい話もたまにはあるわ だけどいつもなぜか湿った話ばかり 縁切り話やだまされて死ぬだとか そんな女や男が来るわ そうねたとえば世間の吹き溜り だけどそこがいいの楽しいこともあるわ 苦い酒ならたくさんあるわよ 私も飲んだわお客といっしょに ずっとこの町を出たことないのに ずいぶん世間を歩いたみたいよ そんな私と会いたくなったら いつでもおいでなさい 居酒屋「すずらん」に |
居酒屋チェジュ半田浩二 | 半田浩二 | 中山大三郎 | 中山大三郎・臼井義典 | 若草恵 | あのうたで はげまされたと お酒を注いでは ほほえむひとよ ママの名は 知らないけれど みんながオモニと 呼んでる店よ ここは大阪 居酒屋チェジュ たそがれどきに のれんを出すよ お店を出して 十年たてば ここがふるさとみたいなものと むかしばなしを さらりとかわし 飲めや歌えや 居酒屋はチェジュ この店は 学者も来るし 酔ってはつぶれる 人などいるし 人の好い ママがいるから 誰もがふらりと 立ち寄る店よ ここは大阪 居酒屋チェジュ 心がなごむ 時間もとまる いろんな国の ことばがまじり みんな親身に なってくれるよ 酒の好みも いろいろあって グラス片手に 居酒屋はチェジュ ここは大阪 居酒屋チェジュ 通天閣の 灯りが揺れる 浮世のうさも わずらわしさも みんなサカナに 飲みほしゃいいさ 酔えば天国 夜の更けるまで おいでおいでよ 居酒屋はチェヂュ |
居酒屋地球daisuke katayama | daisuke katayama | daisuke katayama | daisuke katayama | GIRA MUNDO | どこまでゆけば 拭えるんだろう 見えない明日に笑えるんだろう 目も合わさず立ち去っていく今日 置いてけぼりかい あぁ迷子 そんな時 図ったかのよう 連絡つながる奴らと 吐き出そう言葉の数を 飲み干そう夜を Hi dee ho ここは居酒屋地球 大地は全て椅子 ぬるい夜風と揺れてる ほろ酔いのYou ここは居酒屋地球 忙しく生きる理由は 君と僕と夜と泡のビールよ 気を抜けば明日が怖いだろう 気を抜かなきゃ今がキツいんだろう? いつしか求める安寧 スロウ 頭が回らず オーバーフロウ そんな時 わかったかのよう 適当な君の慰めが妙 重たい胸の雲を一つ どかしてくれるよ 今日もヨッス ここは居酒屋地球 座り込む道の途中 乾いた心潤すのはいつもYou ここは居酒屋地球 なんとか生きてる理由は 君と僕と夜と泡のビールよ To be continued Everlasting night... |
居酒屋「津軽」大石まどか | 大石まどか | 内藤綾子 | 西つよし | 南郷達也 | 涙買いましょう 外は凍(しば)れる 人の涙が 雪になる 津軽こぎんの 暖簾(のれん)をくぐりゃ 酒の肴は この笑顔 酔いに来い 辛いときゃ 酔いに来い ここは雪国 居酒屋「津軽」 愚痴も買いましょう 吹雪止むまで 荒れた心じゃ 明日(あす)がない 海が時化(しけ)れば 女房も嘆(なげ)く あんた やり場が なかろうに 泣きに来い 悲しけりゃ 泣きに来い ここは雪国 居酒屋「津軽」 釣銭(つり)は出しません 全部貰(もら)わにゃ あんた 涙を 持ち帰る 津軽訛(なま)りの じょっぱり女 今日もあたしは ここに居る 酔いに来い 辛いときゃ 酔いに来い ここは雪国 居酒屋「津軽」 |
居酒屋津軽榊原秀子 | 榊原秀子 | 礼恭司 | 原まもる | 川端マモル | あの日のままです この酒場(みせ)は 壁にねぶた絵 ひばりの色紙 雪やこんこん 今夜もひとり 今も暖簾(のれん)を たためぬままに あなた待ってる 居酒屋津軽 両手を炭火に かざしても 胸の芯まで 凍(こご)える夜更け 雪はしんしん 未練がつのる ここが止まり木 あなたの居場所 きっと帰って 居酒屋津軽 あなたに逢えない 冬いくつ 北のこみせに 灯りがともる 雪やこんこん 今夜は吹雪 よされよされと ないてる三味線(しゃみ)の 有線(うた)が流れる 居酒屋津軽 |
居酒屋「津軽」走裕介 | 走裕介 | 吉田旺 | 船村徹 | 蔦将包 | おやじさんよ つけてくれ 火傷しそうな 熱燗一丁 きついぜ あの娘は達者かい なんて あとから来るよと 言いたいけれど 死んだよ……あいつは…… おやじさん おやじさんの 津軽弁 聞くと夜汽車に 乗りたくなると 泣きざけあおって いたっけなァ あいつ 今夜のめざしの けむりはやけに しみるなァ……しみるョ おやじさん おやじさんよ よかったら 呑んでおくれよ 手向けの酒だ あいつのグラスにゃ 花でも挿すか 表は土砂降り じょんがら節を もう一度……たのむよ…… おやじさん |
居酒屋「敦賀」香西かおり | 香西かおり | 里村龍一 | 聖川湧 | 外は雨です 居酒屋「敦賀」 今夜はお茶挽き 誰も来ない となりに座ってお酌をさせて 十九で死んだ弟に 似ているあなたと 飲みたいの 酔ったらかしましょ この膝を 酒はひと肌 濃いめの情け 肴は手料理 北国仕込み 初めてなんです 身の上ばなし 手相はしあわせ掴めると 言われたけれども 嘘ですね あなたの話も 聞かせてよ 少し寒いわ 雨降りつづき タクシーいなけりゃ 朝までいてよ 居酒屋「敦賀」の 暖簾はカモメ 最後に見つけた とまり木に あなたが点した 夢あかり いいことあるよね いつの日か | |
居酒屋「ての字」山崎ていじ | 山崎ていじ | さわだすずこ | 弦哲也 | 南郷達也 | 我慢我慢の 世間の風に よくぞ耐えたぜ 春・夏・冬と 風にゆらゆら 提灯(ちょうちん)揺れて 今夜は早い 店じまい 暖簾(のれん)下ろして 手酌で飲めば やけに やけに 沁(し)みるぜ 苦い酒 こんな店でも 俺には城さ 古い品書き 値段も変えず 男ひとりで 切り盛りすれば 窓から月が 覗(のぞ)いてる 紺の作務衣(さむえ)に 前掛け締めて 作る 作る お通し 母の味 愚痴を肴(さかな)に 呑む奴(やつ)いれば なぜか泣き出す 困った奴(やつ)も みんな気のいい 面子(めんつ)が揃い 想い出話 花が咲く 暖簾(のれん)一代 居酒屋「ての字」 明日(あす)も 明日(あす)も 飲もうぜ 夢見酒(ゆめみざけ) |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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居酒屋で出てくるタイプの唐揚げが食べたいコンテンポラリーな生活 | コンテンポラリーな生活 | 朝日廉 | 朝日廉 | ニンニクとか 醤油だとか 塩辛いとか そういうことじゃないんだ 何でだろうな 自分でもわからんほど 食べたくなるんだ 衣は厚めにつけておいてくれ レモンは人ぞれさ カラッと揚げている 匂いがこっちまで パキッと割り箸を 先に割っておく 上手に割れんでも とにかく唐揚げが食べたい みんな囲む皿の中 一つだけ残っている唐揚げを 誰か食うのか 食わんのか 遠慮してちゃ何にも食えないぜ 子どもが大好き 大人だってそうさ 腹いっぱい食べたいね 餃子にチャーハン、肉のうどん どれも最高だよな カレーにパスタに焼肉も 気になってるんだよな それでもそれでもやっぱりさ あいつがそばにいて欲しい カラッと揚げている 匂いがこっちまで パキッと割り箸を 先に割っておく 上手に割れんでも とにかく唐揚げが食べたい レコーディング終えて 居酒屋いったんだ 藤田も誘ったら、珍しく乗り気で 唐揚げ頼むんだ もう待ちきれないような 食べたい食べたい食べたい 衣、噛みついて 今、食べるのさ | |
居酒屋同窓会新川二朗 | 新川二朗 | 杉紀彦 | 岡千秋 | 久しぶりだね 元気でいるか きまり台詞(もんく)の 居酒屋で お客同志の 思い出自慢 ほんの束の間 同窓会だ 帰れぬ時代へ よろけて帰る あんた四国か 俺は能登 たがい違いの 人生なのに どこが似ている 呑ん兵衛は みんなそれぞれ 故郷なまり 消すに消せない 頑張り世代 作った時代も もうすぐ歴史 あんたみちのく 俺は能登 たまに若い娘(こ) 連れてきゃ皆んな お化けみるよに 俺をみる 四十・五十は はるかに越えて 浮世ばなれの 同窓会だ 明日をみる眼に めがねをかけて あんた道産子(どさんこ) 俺は能登 | |
居酒屋の箸袋あさみちゆき | あさみちゆき | 阿久悠 | 杉本眞人 | 箸袋ひらいて さらさらさらと 恋文を書きます 読んだなら あなたもまた 心を書いてください 音たてて 盃すする くちびるに ふれてみたいと いたずら心 にぎやかな居酒屋の片隅で 若い女と 大人の男 短歌もどきを やりとりし ああ 都会の夜はふける 短冊の代わりは いくつもあると 箸袋 集める 口にする言葉よりも 真実こめて書けます 小悪魔のふりして愛を もてあそび 困る顔見て うれしがりおり ただふたり居酒屋にのこされて 若い女と 大人の男 童話みたいな 恋をして ああ 都会の夜はふける 短歌もどきを やりとりし ああ 都会の夜はふける | |
居酒屋「花いちもんめ」石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 岡千秋 | 言いたいことがあるからと あんた一升 からにした 北の居酒屋「花いちもんめ」 酔ってつぶれる その前に おまえが欲しいと 吠えてみな いろいろ過去に訳ありで いまは素直に すがれない 北の居酒屋「花いちもんめ」 忘れられない 傷があり 性根を据えなきゃ 抱かれない 流れて運命(いと)で手繰(たぐ)られて 日本海から オホーツク 北の居酒屋「花いちもんめ」 歌を唄えば 風が打つ 泣かせてくれるな 縄のれん | |
居酒屋ばなし中村美律子 | 中村美律子 | 水木れいじ | 岡千秋 | 南郷達也 | なんやその顔 なあ源(げん)さん 阿呆(あほ)な相手にゃ 負けるが勝ちや 呑んで捨てたら もうええやんか 男値打ちは 銭やない… うちも一杯 付き合いまっせ 今夜はトコトン 浮かれ酒 ~暖簾おろして看板(ひ)を消せば ポツリ涙か 雨しずく 意地っぱりでも 女は女 沁みてせつない 道頓堀(とんぼり)あかり 久しぶりやな なあケンちゃん 苦労したやろ 東京ぐらし 夢も砕(くだ)けて あの娘(こ)にゃふられ さぞや辛(つら)かろ くやしかろ… 水に流して あんじょうやりや 今夜はトコトン 忘れ酒 あれを歌おか なあ加代ちゃん 女どうしで 兄弟仁義 がまん辛抱(しんぼう) なんぼのもんや 待てば来る来る 春は来る… さあさ笑って 花いちもんめ 今夜はトコトン 夢見酒 |
居酒屋 『藤乃』瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 里村龍一 | 中村典正 | お客さん お一人なんですか 寒いわねぇー 熱燗つけましょうか 亀戸天神 居酒屋「藤乃」 暖簾は淡い 藤の花 飲んで下さい もう一つ 少し熱めの 情けの酒を あのひとの田舎に 咲いていた 藤の花のれんに 染めぬいて 守ってきたのよ ただ一筋に 二十と五年 雨風に ご免なさいね 愚痴だわね 何か話して お酒をつぐわ 北国は まだ雪あるんでしょう ご両親どちらも元気なの ふるさと話しを 聞かせてほしい 私も一つ いただくわ 雨が降ります 春の宵 情け下町 人好し小路 | |
居酒屋ほたる上杉香緒里 | 上杉香緒里 | 里村龍一 | 徳久広司 | 南郷達也 | 橋の向こうの 赤い灯(ひ)は ふたりで通った 夢の跡 雨が降ります 居酒屋ほたる あなたが今夜も いるようで 涙で渡る 恋の橋 七つしかない 止まり木の 奥から二番目 指定席 ひと目逢いたい 居酒屋ほたる お酒の二合じゃ 酔えないわ 想い出ばかり 降る夜更け 空(から)のボトルに 花を挿(さ)し 飾ってあの日へ 旅をする 肩が寒いわ 居酒屋ほたる 私のとなりを 空けてます 最後に一度 逢いたくて |
居酒屋「みなと」竹川美子 | 竹川美子 | 原文彦 | 叶弦大 | 蔦将包 | 入り船みたいにさ 人が来て 出船にどこか似た 人が往(ゆ)く まるで港の ような店 あなたという名の さすらい船を きょうも待ってる かもめがいます 酔って候 居酒屋「みなと」 せめても一晩さ この膝に 碇(いかり)を降ろしては くれまいか それが言えない 初(うぶ)な恋 演歌がこぼれる 路地裏あかり きょうも拗(す)ねてる かもめがいます 酔って候 居酒屋「みなと」 寂しい瞳(め)をしてさ 飲んでたら 想いを察しては くれますか 胸に木枯らし 抱いてます 一度の思い出 愛(いと)しみながら きょうも泣いてる かもめがいます 酔って候 居酒屋「みなと」 |
居酒屋 雪国岸千恵子 | 岸千恵子 | 里村龍一 | あいたかし | 池多孝春 | 酒はひと肌 情けで温(ぬく)め つまみはタラコの 板わさばさみ 居酒屋 雪国は おふくろ酒場だョー モンペ姿に 訛(なま)りが沁(し)みて 今夜も故郷(こきょう)の 夢をみる 春の四月に 雪ふる故郷 夢さえしばれる 涙も凍る 居酒屋 雪国は 想い出酒場だョー 苦(にが)いお酒も 涙も知った 昔がせつなく 浮かぶのさ 煙(けむり)焼けした 天井の柱 頑固なおやじの 姿に見える 居酒屋 雪国は 夢みる 酒場だョー 故里(くに)を出る時 抱いてた意地が ホッケの開きに よみがえる |
居酒屋 夢あかり松前ひろ子 | 松前ひろ子 | かず翼 | 弦哲也 | 竹内弘一 | 暖簾を出すたび 空へと祈る あなた今夜も 見ていてくださいね 苦労を重ね あなたとふたり やっと開いた お店です 私ひとりで これからは 笑顔でともす 恋あかり夢あかり 色気も愛想(あいそ)も ない店だけど あなた残した この味守ってる 細腕だけど まごころ込めて 作る手料理 並べます どうぞ皆さま ご贔屓(ひいき)に 笑顔でともす 恋あかり夢あかり 暖簾をしまって ひと息つけば 湯気の向こうに 面影浮かびます 一日今日も 頑張りました 明日(あす)もいい日が きっと来る ほろり涙が にじんでも 笑顔でともす 恋あかり夢あかり |
居酒屋らぷそでぃーギルド | ギルド | RYUICHI・呉龍彦 | YOSHIHIRO | shake shake 揺れる本能 play ball 妄想です 夜は街に出かけちゃいけない 誘惑が溢れ過ぎてる ちょっと気を緩めたら ほらほら カワイイ子を目で追ってる 口説く技術はない まるで度胸もない おまけに武器なんてないのに 妄想だけが走りだしてる せいぜい頑張って バンド仲間で さあ 居酒屋に行こう でも女の子がいないと なんか寂しい だめだだめだめ ざわめく街 イルミネーション ああ バンドマンは辛そうね 溢れる脳内で shake shake 揺れる本能 play boy 死語です 写真週刊誌が狙っている プライバシーは売り物です おまけにブログや掲示板など ツイッターが回りますよ 結構働いて 精一杯頑張ってます やましいことなんてないけど 妄想さえもが立ち止まる せいぜい頑張って バイト仲間で さあ 居酒屋に行こう 酔った勢いで 羽目外し 声をかけよか 無理だ無理無理 この世は恋で溢れてるのに ああ 普通に恋がしたい 暴れる想像で shake shake 揺れる本能 play ball 妄想です 映画見に行こか? スノボに行こうか? だいたい宏一かタクマです キャンさんたまにお願いします。 せいぜい頑張って バンド仲間で さあ 居酒屋に行こう でも女の子がいないと なんか寂しい だめだだめだめ ざわめく街 イルミネーション ああ バンドマンは辛いんだね 溢れる脳内で shake shake 揺れる本能 play boy 死語です shake shake 揺れる本能 play ball 妄想です shake shake 揺れる本能 play boy 病んじゃってます | |
一気酒響浩司 | 響浩司 | 川津亮二 | おぐらりょう | 男の辛さ 女なんかに わかる筈ないだろう 人生行路 どんと構えて 腰据えて拳を握り 今にみていろ俺だって 陽は昇る 愚痴など言わぬ 泣きごとなんか ぐいっと ぐいっと 一気呑み 酒酌み 憂を はらすのさ 男の盛り 無駄にはしない 過去なんて振り向かぬ 人生行路 惚れて惚れ抜きどこまでも 千里は一里 誰に遠慮がいるものか 炎は燃える 飾る言葉は 何にもいらぬ ぐいっと ぐいっと 一気呑み 酒酌み 浮世 流すのさ 男は夢を 捨ててはならぬ きっと来る春の日が 人生行路 銭は天下の廻りもの くよくよせずに 仕切り直して前向けば 陽は昇る 裸一貫で 生命のかぎり ぐいっと ぐいっと 一気呑み 酒酌み 魂 とおすのさ | |
一杯の甘酒まる子心の演歌まる子(TARAKO) | まる子(TARAKO) | さくらももこ | 中村暢之 | 中村暢之 | 寒く悲しい夜だけど こんな女が すがるのは 甘い香りに 夢ひとつ 寒く悲しい夜だけど こんな女が すがるのは 甘い香りに 夢ひとつ ああ 甘酒よ 甘酒よ 湯呑みに咲いた ふるさとの花 |
一ぱいのお酒牧村三枝子 | 牧村三枝子 | 千家和也 | 馬飼野俊一 | 最初の一ぱいは 私につがせて あなたを誰かに 盗られないうちに お酒の楽しさを ふりまく人だから グラスのまわりに 陽だまりができる すこしでいいの 心の隅に 私の愛を 住まわせといて かたほうの眼で なにげなく 私の影を 追いかけて 最初の一ぱいは 私にのませて 信じて待ちわびた ごほうびのように 最初の一ぱいは 私にかえして あなたの名残を 独り占めしたい お酒のせつなさを 知ってる人だから かくれてひそかに 傷ついているわ いつでもいいの 気が向いたとき 私の愛を たしかめにきて かたほうの手で くりかえし 私の眉に 触れてみて 最後の一ぱいは 私にのませて やさしいおやすみの 口づけがわりに すこしでいいの 心の隅に 私の愛を 住まわせといて かたほうの眼で なにげなく 私の影を 追いかけて 最初の一ぱいは 私にのませて 信じて待ちわびた ごほうびのように | |
一ぱいのお酒真咲よう子 | 真咲よう子 | 千家和也 | 馬飼野俊一 | 渡辺博史 | 最初の一ぱいは 私につがせて あなたを誰かに 盗(と)られないうちに お酒の楽しさを ふりまく人だから グラスのまわりに 陽だまりができる すこしでいいの 心の隅に 私の愛を 住まわせといて かたほうの眼で なにげなく 私の影を 追いかけて 最後の一ぱいは 私にのませて 信じて待ちわびた ごほうびのように 最初の一ぱいは 私にかえして あなたの名残(なごり)を 独(ひと)り占(じ)めしたい お酒のせつなさを 知ってる人だから かくれてひそかに 傷ついているわ いつでもいいの 気が向いたとき 私の愛を たしかめにきて かたほうの手で くりかえし 私の眉に 触れてみて 最後の一ぱいは 私にのませて やさしいおやすみの 口づけがわりに すこしでいいの 心の隅に 私の愛を 住まわせといて かたほうの眼で なにげなく 私の影を 追いかけて 最後の一ぱいは 私にのませて 信じて待ちわびた ごほうびのように |
一杯の酒藤原浩 | 藤原浩 | 円香乃 | 水森英夫 | 前田俊明 | 「時代おくれ」の 歌を聞き そういう人間に なりたいと 女一人も 幸せにできずに 人生半分 過ぎたまま… また救われた 一杯の酒に 明日を生きてみたくなる こんな馬鹿が 一人いても それもまた いいじゃないか いいじゃないか 一人 遮二無二(しゃにむに) 生きてきて 一つの答えさえ 見つからず もしもお前が 生きてたら今すぐ 答えてくれるか なぁ友よ… また酔わされて 一杯の酒に お前と呑んでみたくなる 男泣きに 泣いて笑い それもまた いいじゃないか いいじゃないか また救われた 一杯の酒に 明日を生きてみたくなる そんな夜が 時にあって それもまた いいじゃないか いいじゃないか |
田舎町のうまい酒西岡たかし | 西岡たかし | 西岡たかし | 西岡たかし | 田舎の町の寄り合い酒場 酔ったお客がくだを巻く あーでもないとか こーでもないとか 酔ったいきおいぶちまけて いつも話は行くあて知らず うまい酒やら まずい酒 いつも近所で会うおやじさん 通り過ぎます しかめつら 声をかけても返事もなくて 言葉忘れた石地蔵 いつか話した居酒屋で なぜか涙をためて呑む つらい酒だと話す言葉に 俺の酒までつらくなる 長く苦しい戦地のはてに 帰国する日が近づいた 終るものとは思わず愛した 妻と二人の子供が居た 日本人ではなかったために 船に乗せてはやれなんだ 胸を引き裂く思い振り切り 別れたあの日がよみがえる おやじボロボロ泣き出して いつものニガ虫見せもせず 「つれて行って」と泣き叫んでた 幼い子供が目に浮かぶ こんな惨酷な世の中が 「あっていいのか」と俺に聞く 今じゃ息子が店をやるけど 戦争だけはやりたくない オヤジ涙を両手でぬぐい さめたサカヅキ呑みほして こんな話は多くあったが わしは子供に申し訳がない こんな人生やめてやろうと 何度思ったか数知れん 妻や息子にも話せなかった つらい毎日送ってる あんたにはじめて話すんやけど 子供にゃなんの罪もない こんな世の中どこか狂っとる これでいい訳あるはずない! 話終って少し黙って 店を出て行くおやじさん 肩の重みが少し癒えたか うしろ姿に俺も呑む いつも話は行くあて知らず うまい酒やら まずい酒 田舎の町の寄り合い酒場 酔ったお客がくだを巻く あーでもないとか こーでもないとか 酔ったいきおいぶちまけて いつも話は行くあて知らず うまい酒やら まずい酒 いつも話は行くあて知らず うまい酒やら まずい酒 | |
命の酒佐伯一郎 | 佐伯一郎 | みずの稔 | 佐伯一郎 | 川端マモル | 打(う)ちあけられず 人(ひと)にも云(い)えず 想(おも)いは よごと 増(ま)すばかり 笑(わら)ってくれるな 路地裏(ろじうら)しぐれ 自棄(やけ)に未練(みれん)が 身(み)を責(せ)める 男(おとこ)がひとり よろけてひとり 命(いのち)の酒(さけ)に すがりつく 諦(あき)らめきれず 逢(あ)いにも行(ゆ)けず どうにも出来(でき)ぬ 苦(くる)しさよ 世間(せけん)のそしりに 逆(さか)らいながら 知(し)らぬ他国(たこく)の 居酒屋(いざかや)で 今夜(こんや)もひとり つぶれてひとり 命の酒を 流(なが)しこむ 遣(や)らずの 雨(あめ)に さらされながら 面影(おもかげ)ひきずり ちどり足(あし) かなわぬ恋(こい)なら 夢(ゆめ)でもいいさ せめて想(おも)いが 届(とど)くなら 涙(なみだ)で ひとり 明日(あした)もひとり 命の酒と ふたりづれ… |
いのちの酒高杉良 | 高杉良 | 中山邦雄 | あいただし | 惚れて 惚れて 惚れぬいた 馬鹿な男の 未練酒 燃えて散らした いのちの花火 胸もこころも 真っ暗さ 泣いて 泣いて 枯れ果てた つらい涙を わすれ酒 にくいかわいい おまえの顔が 消した瞼に また浮かぶ 呼んで 呼んで 呼びきれぬ 思いたち切る 別れ酒 酒にしずめる いのちの恋を 誰に言えよう 明かせよう | |
いま美酒をてのひらで山崎ハコ | 山崎ハコ | 阿久悠 | 山崎ハコ | 安田裕美 | いま 美酒をてのひらで あたためながら ゆらりゆらり 過ぎた昔 とどまるこの日 そして おぼろな未来も想う 人恋し 君恋し 夢恋し くちびるふれた 乙女の匂い また よみがえる 青春はきらきらと 人生はしみじみと 琥珀色した 美酒飲めば 泪も ひとしお熱くなる いま 美酒を鼻先で 揺らして眠る とろりとろり 肩を抱いて 語った夜と そして 儚くこわれた朝を 人恋し 君恋し 夢恋し いとしきひとの 恨みの言葉 まだ 消え残る 悲しみは あざやかに しあわせは おぼろげに グラス倒して 美酒こぼし 吐息もいつしか 重くなる いま 美酒をてのひらで あたためながら ゆらりゆらり ゆらりゆらり‥‥ |
祝い古酒BEGIN | BEGIN | ちゅんなーや | 弦助 | BEGIN | アイスピックで刺してから 湿った畳をおこしたら 地面に根をはる木の様な 一升瓶がありました 私の二十歳を待ちわびる 祝い古酒がありました アキサミヨーナ!で時は過ぎ 我が子を抱いて酒を見る ビンにしようか 瓶か樽か それとも海で寝かせようか この子の成人祝いの日 ごちそうを囲む顔と顔 みんなで育てたこの酒を 一粒残さずそそぎましょう さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい はーりふくらしゃよ 感謝するたびあふれ出す 家族先生どぅしぐわぁーぬちゃー あの世この世も境なく 唄と踊りで祝いましょう 泥水すすって根を生やし 雨風しのいで穂をつけて 真白になったお米なら やがて島酒泡の酒 さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい はーりふくらしゃよ 飲みよーハイ! オール乾杯! おとーり あんたの言うとーり 飲みよーハイ! おーりとーり! 注がせてちょうだい いつ世まで さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい はーりふくらしゃよ さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)さっさ(ハイヤ カリーホーイ) さっさ(ヒーヤ)さっさ(ヒーヤ)ぷっからさよーい はーりふくらしゃよ |
祝い酒荒波太郎 | 荒波太郎 | 久仁京介 | 羽深誉士雄 | どうやら無事に人生半ば 夢みた娘の 花嫁すがた かあさんでかしたこの日まで よくぞ育ててくれました 旅立つふたりを送ったら 静かにかわそう 祝い酒 世間に恥じぬ生き方だけが 娘に誇れる 花嫁道具 かあさんよかったよかったね ごらん明るい あの笑顔 憎いと思った 婿どのに 頼むと 盃 祝い酒 よろこび分けて悲しみ分けて 歩いた道だと云えるだろうか かあさんおまえがかくれては 泣いていたこと幾度見た 久しく語らいおれたちも ふたたび門出の 祝い酒 | |
祝い酒川中美幸 | 川中美幸 | たかたかし | 猪俣公章 | 浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親が咲かせた 命の花が 二つ並んだ 鶴と亀 笑顔うれしい 祝い酒 五臓六腑に 樽酒しみる 酔うてめでたい 唄のはなむけさ 七つ転んで 八つで起きろ 明日は苦労の ふたり坂 縁がうれしい 祝い酒 花も嵐も 人生船路 愛が舵とる 若い二人だよ 吹けばとぶよな 小さな木でも 枝は栄える 葉もしげる 門出うれしい 祝い酒 | |
祝い酒![]() ![]() | 坂本冬美 | たかたかし | 猪俣公章 | 小杉仁三 | 浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親が咲かせた 命の花が 二つ並んだ 鶴と亀 笑顔うれしい 祝い酒 五臓六腑に 樽酒しみる 酔うてめでたい 唄のはなむけさ 七つ転んで 八つで起きろ 明日は苦労の ふたり坂 縁がうれしい 祝い酒 花も嵐も 人生航路 愛が舵とる 若い二人だよ 吹けばとぶよな 小さな木でも 枝は栄える 葉もしげる 門出うれしい 祝い酒 |
祝い酒天童よしみ | 天童よしみ | たかたかし | 猪俣公章 | 伊藤雪彦 | 浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親が咲かせた 命の花が 二つ並んだ 鶴と亀 笑顔うれしい 祝い酒 五臓六腑に 樽酒しみる 酔うてめでたい 唄のはなむけさ 七つ転んで 八つで起きろ 明日は苦労の ふたり坂 縁がうれしい 祝い酒 花も嵐も 人生航路 愛が舵とる 若い二人だよ 吹けばとぶよな 小さな木でも 枝は栄える 葉もしげる 門出うれしい 祝い酒 |
祝い酒永井裕子 | 永井裕子 | たかたかし | 猪俣公章 | 浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親が咲かせた 命の花が ふたつ並んだ 鶴と亀 笑顔うれしい 祝い酒 五臓六腑(ごぞうろっぷ)に 樽酒しみる 酔うてめでたい 唄のはなむけさ 七つ転んで 八つで起きろ 明日(あす)は苦労の ふたり坂 縁がうれしい 祝い酒 花も嵐も 人生航路 愛が舵とる 若い二人だよ 吹けばとぶよな 小さな木でも 枝は栄える 葉もしげる 門出うれしい 祝い酒 | |
祝い酒福田こうへい | 福田こうへい | たかたかし | 猪俣公章 | 山田年秋 | 浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親が咲かせた 命の花が ふたつ並んだ 鶴と亀 笑顔うれしい 祝い酒 五臓六腑(ごぞうろっぷ)に 樽酒しみる 酔うてめでたい 唄のはなむけさ 七つ転んで 八つで起きろ 明日(あす)は苦労の ふたり坂 縁がうれしい 祝い酒 花も嵐も 人生航路 愛が舵とる 若い二人だよ 吹けばとぶよな 小さな木でも 枝は栄える 葉もしげる 門出うれしい 祝い酒 |
祝い酒 手酌酒 悪ふ酒 今宵もやけ酒やりマンボ大入袋舞 | 大入袋舞 | 大入袋舞 | 雨宮高 | 雨宮高 | やけ酒じゃい やけ酒じゃい 今宵やけ酒じゃい やってきました めでたい日付 SNS ガ通知する(それそれ) 友だちいないわけじゃない なのに 一人いつもの店きてる お願い…知ってるくせにね 水くさい 振る舞いしないで 常連なのに 客一人なのに 祝い酒でもやりマンボ 「さあグラスを片手に酒盛り上がっていきマンボ!誕生日? なにそれ美味しいの?明るくいっちゃいマンボ!」 (イエイ) やけ酒じゃい やけ酒じゃい 今宵やけ酒じゃい まっていました飲みの席 横の男に色目を使う(それそれ) 私の存在見えてない?はい。盛り上げ役に徹するわ お願い…気持ちだけでもね 主役にさせて 無視はやめてよ無心な男ね 手酌酒でもやりマンボ 「ちょっとそこのあなたお酒がたりてないマンボ! 出会いは合コンだけじゃない!自分で切り開いていきマンボ!」(イエイ) やけ酒じゃい やけ酒じゃい 今宵やけ酒じゃい よってきました さえない二人 たまのナンパも悪くない(それそれ) イケてないけどついて行け 酔ったらそこそこ いい男 お願い…遊ぶかわりに ただ酒たらふく飲ませて ひと夜のつきあいクラブでひと酔い 悪ふ酒でもやりマンボ 「私の人生、両親のレールに乗っかった様な生き方をして参りました。 小中高大と真っ直ぐと育ち、これといって人に迷惑をかける事もなく ここまでやって参りました。 この先も愛する人と出会い子宝に恵まれあたたかい家庭を築いていきたい、 そんなふうに そんなふっ…なんちゃってーね!全部嘘よー」 普通に生きれない 人生粋ってる 女の気持ちを代弁し マンボ マンボ マンボ ああ…Oh マンボ 今宵もやけ酒ヤリマンボ マンボ マンボ アラサーウーマンボ マンボ マンボ サラリーマンボ(イエイ) やけ酒じゃい やけ酒じゃい 今宵やけ酒じゃい |
祝い夫婦酒三原直幸 | 三原直幸 | 西山陽 | 三浦丈明 | 蝶よ花よと 育てたお前 今日は目出度い 華燭の宴 照る日曇る日 風も吹く 夫唱婦随で 支え合い 交わす盃 ああ 祝い夫婦酒 船に譬えりゃ 宝の船よ 両親の港を 旅立にする 祝いマストは 大漁旗 愛という文字 染めてある 夢もほろ酔い ああ 祝い夫婦酒 愛を酔わせる 三三九度の 今日の門出は 忘れまい 好いて好かれた 二人なら 茨道でも くじけるな さしつさされつ ああ 祝い夫婦酒 | |
嘘と真実の一人酒長保有紀 | 長保有紀 | あべとら | 桜田誠一 | 京建輔 | お酒は 心の絵の具かしら 飲むたびあなたの絵が浮かぶ つのをはやした 鬼の顔 なんで やさしい目になるの いっそ憎めば いいものを 別の私が じゃまをする 嘘と真実の 一人酒 ゆらりゆらゆら やじろべえ ああー お酒は 思い出枕かしら あなたの二の腕 夢にみる 肩の寒さに寝がえりを 打てば 涙がひとしずく 二度と逢わない 約束を 別の私が 恨んでる 嘘と真実の 一人酒 ゆらりゆらゆら やじろべえ ああー 遊び上手の 泣き虫を 別の私が 笑ってる 嘘と真実の 一人酒 ゆらりゆらゆら やじろべえ ああー |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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うまい酒奥山えいじ | 奥山えいじ | 槙桜子 | 伊藤雪彦 | 伊戸のりお | やけに心が 乾く夜は 独り手酌の 酒がいい 憂き世七阪 まだまだ半ば ちょいと一息 縄のれん… 二合徳利 ぐい呑みで 一人で飲む酒 うまい酒 久しぶりだと 酌み交わす 酒は明日の 力水 酔えばこぼれる 本音と愚痴に 肩をたたいて くれる奴… 昔ばなしに 花が咲く 友達(とも)と飲む酒 うまい酒 ほんの小さな 幸福(しあわせ)を 泣いて笑って 積みあげた 今日もおまえは ほんのり酔って 差しつさされつ 夜が更ける… これでいいのさ 人生は 二人で飲む酒 うまい酒 |
海鳴りの酒場若山かずさ | 若山かずさ | 三浦康照 | 叶弦大 | 前田俊明 | 小雨まじりの つめたい風が 縄ののれんに からみつく ここはさい果て 海鳴り酒場 嘘で固めた 愛なんて 欲しくないわと 強がりを 言って別れた あなたが あなたが憎い 思い切れない 心の傷が なんで今更 痛むのよ ひとり淋しい 海鳴り酒場 酔えば今夜も 未練虫 胸で泣くのよ しくしくと 逢えぬあなたに 想いを 想いを寄せて 遠い沖から 聞こえてくるの 嵐呼ぶよな 波の音 忘れられない 海鳴り酒場 たった一度の 恋なのに 賭けたなみだの ひとり酒 春はいつ来る あなたを あなたをつれて |
梅酒ロックメガテラ・ゼロ | メガテラ・ゼロ | メガテラ・ゼロ | メガテラ・ゼロ | つっくん | 少しばかり 酒も入ったんだろう 空の景色に 踊らされたんだろう いつの間にか どこかに向かって君は 歌い始めた 夕暮れに泣く 君を見ていた 夕闇に鳴く 君を見ていたいの 「あの人の為に」と言って 歌う君を見ていたいの 頭回る 程に酔いしれた 顔の色が 少し赤かった オレンジ色の 空に涙するほどに 酔いしれた 夕暮れに泣く 君を見ていた 夕闇に鳴く 君を見ていたいの 「あの人の為に」と言って 歌う君を見ていたいの いつのまにか 目もあわせないね それでもね 何故か暖かいね それは全部 お酒のせいなのかな 君のせいなのかな 夕暮れに泣く 君を見ていた 夕闇に鳴く 君を見ていたいの 「あの人の為に」と言って 歌う君を見ていたいの |
裏町酒場岩本公水 | 岩本公水 | さいとう大三 | 竜鉄也 | 雨にぬれてる 赤い灯(ひ)が 俺にゃ似合いの 裏町酒場 泣いているのか あの唄も 酔えばおまえの 声になる よせよいまさら ああ ひとり酒 肩を並べて 飲む夜が 俺とおまえの 幸せだった 夢を落とした 盃を そっと笑って 飲んでいた 思い出すのさ ああ ひとり酒 いつかおまえと みちづれに 俺はなろうと 思ったものを 箸の袋に 別れ文字 書いて残して どこ行った 馬鹿な奴だよ ああ ひとり酒 | |
裏町酒場大川栄策 | 大川栄策 | さいとう大三 | 竜鉄也 | 伊藤雪彦 | 雨にぬれてる 赤い灯が 俺にゃ似合いの 裏町酒場 泣いているのか あの唄も 酔えばおまえの 声になる よせよいまさら あゝひとり酒 肩を並べて 飲む夜が 俺とおまえの 幸せだった 夢を落した盃を そっと笑って 飲んでいた 思い出すのさ あゝひとり酒 いつかおまえと みちづれに 俺はなろうと 思ったものを 箸の袋に 別れ文字 書いて残して どこ行った 馬鹿な奴だよ あゝひとり酒 |
裏町酒場伍代夏子 | 伍代夏子 | さいとう大三 | 竜鉄也 | 雨にぬれてる 赤い灯が 俺にゃ似合いの 裏町酒場 泣いているのか あの唄も 酔えばおまえの 声になる よせよいまさら あゝひとり酒 肩を並べて 飲む夜が 俺とおまえの 幸せだった 夢を落した 盃を そっと笑って 飲んでいた 思い出すのさ あゝひとり酒 いつかおまえと みちづれに 俺はなろうと 思ったものを 箸(はし)の袋に 別れ文字 書いて残して どこ行った 馬鹿な奴だよ あゝひとり酒 | |
裏町酒場嶋幸二 | 嶋幸二 | 島田和幸 | 島田和幸・補作曲:永田要之助 | 斉藤功 | 恋にやぶれて 沈んだ心 裏路地通りの 灯りがさそう 暖簾(のれん)潜(くぐ)って 呑む酒も 呑めば侘(わび)しさ ますばかり 未練ばかりの 未練ばかりの ああ ああ 裏町酒場 恋の切なさ 別離(わかれ)の辛さ 燃えて儚(はかな)く 散りゆく花の 忘れられない 面影を 酒よ流して くれないか 募(つの)る思いの 募る思いの ああ ああ 裏町酒場 口を開けば 後悔(こうかい)ばかり 一人寂しく 酒場の隅で 馬鹿な男の 未練酒 ギター流しの 恋うたも 胸に染みるぜ 胸に染みるぜ ああ ああ 裏町酒場 |
裏町酒場天童よしみ | 天童よしみ | さいとう大三 | 竜鉄也 | 雨にぬれてる 赤い灯(ひ)が 俺にゃ似合いの 裏町酒場 泣いているのか あの唄も 酔えばおまえの 声になる よせよいまさら ああひとり酒 肩を並べて 飲む夜が 俺とおまえの 幸せだった 夢を落とした 盃を そっと笑って 飲んでいた 思い出すのさ ああひとり酒 いつかおまえと みちづれに 俺はなろうと 思ったものを 箸の袋に 別れ文字 書いて残して どこ行った 馬鹿な奴だよ ああひとり酒 | |
裏町酒場![]() ![]() | 西田佐知子 | 水木かおる | 藤原秀行 | 酒をのもうと 生きよと死のと あんたなんかの 知らぬこと どうせまともに 生きたって つらい世間の うしろ指 男なんかにゃ 欺されないと 鼻で嘲笑(わら)って ひくルージュ 夢を持ちなと 云う言葉 それもどこまで 本気やら 弱い女に 帰ってしまう 雨がしょぼつく こんな夜 酒にこころを しびれさせ 生きる裏町 灯も暗い | |
裏町酒場![]() ![]() | 美空ひばり | さいとう大三 | 竜鉄也 | 雨にぬれてる 赤い灯が 俺にゃ似合いの 裏町酒場 泣いているのか あの唄も 酔えばおまえの 声になる よせよいまさら あゝ ひとり酒 肩を並べて 飲む夜が 俺とおまえの 幸せだった 夢を落とした 盃を そっと笑って 飲んでいた 思い出すのさ あゝひとり酒 いつかおまえと みちづれに 俺はなろうと 思ったものを 箸の袋に 別れ文字 書いて残して どこ行った 馬鹿な奴だよ あゝひとり酒 | |
裏町酒場竜鉄也 | 竜鉄也 | さいとう大三 | 竜鉄也 | 京建輔 | 雨にぬれてる 赤い灯が 俺にゃ似合いの 裏町酒場 泣いているのか あの唄も 酔えばおまえの 声になる よせよいまさら あゝひとり酒 肩を並べて 飲む夜が 俺とおまえの 幸せだった 夢を落とした盃を そっと笑って 飲んでいた 思い出すのさ あゝひとり酒 いつかおまえと みちづれに 俺はなろうと 思ったものを 箸の袋に 別れ文字 書いて残して どこ行った 馬鹿な奴だよ あゝひとり酒 |
裏町酒秋岡秀治 | 秋岡秀治 | 仁井谷俊也 | 岡千秋 | 南郷達也 | こころに火の酒 呷(あお)ってみても 胸の寒さは 癒せない なんであいつを ひとりにしたと 路地の夜風が 身を責める 身を責める この手で掴めぬ 倖せならば 何故に逢わせた 惚れさせた どこか空似の おんなをみれば 恋の傷あと また疼(うず)く また疼く 想い出つぎたす グラスの底に 浮かぶ笑顔と 泣きぼくろ 無理な別れを あいつに詫びりゃ 肩にみれんな 通り雨 通り雨 |
裏町のれん酒北野まち子 | 北野まち子 | 麻こよみ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 今日も一日 お疲れさん ちょいと寄り道 裏通り いろいろあります 生きてれば アン アン 泣いて笑って 笑って泣いて 憂さ晴らし 胸にしみます 胸にしみます のれん酒 席を互いに 詰め合って 肩を並べる 馴染み客 ふるさと自慢に 咲いた花 アン アン そっと熱燗 熱燗そっと 注ぎ足して 今日の苦労を 今日の苦労を わすれ酒 店に飾った 招き猫 きっと来ますね いい時が 明日(あした)があります また明日(あした) アン アン 愚痴も涙も 涙も愚痴も 分け合って 情け通わす 情け通わす のれん酒 |
裏町ひとり酒高橋真美 | 高橋真美 | 麻こよみ | 伊藤雪彦 | 新田高史 | 差し出す傘を 振りきるように 夜ふけの雨に 消えた人 あなたの胸に もう一度 すがりつきたい 甘えたい そっと後れ毛 かきあげて 未練裏町 ひとり酒 いつしかあなたの 重荷になった 女の一途な 恋情 あの日と同じ 今日も雨 忘れられない 憎めない くじけそうです このままじゃ 揺れる面影 なみだ酒 あなたの代りを 捜してみても なおさら恋しさ つのるだけ 夢でもいいの もう一度 腕に抱かれて 眠りたい 酔って忘れる つもりでも 未練こぼれる ひとり酒 |
裏町ひとり酒藤原浩 | 藤原浩 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 南郷達也 | 男は誰でも 終わった恋を 心のどこかで 追いかける 馬鹿な俺だよ… いくじなし あきらめきれない おまえの笑顔(かお)が 酒場の灯りに また揺れる 汚(けが)れを知らない おまえの眸(ひとみ) させたくなかった 苦労など 馬鹿な俺だよ… いくじなし 愛していながら 背中を向けた 悔やめば痛むよ 胸の傷 お猪口(ちょこ)に想い出 浮かべてみても おまえはこの手に かえらない 馬鹿な俺だよ… いくじなし 倖せそうだと 噂を聞けば なおさら酔えない ひとり酒 |
裏町未練酒大塚浩太朗 | 大塚浩太朗 | 大久保よしお | 岡千秋 | 伊戸のりお | 人生つまずいて 世間に泣かされた 楽な暮らしの 一つもやれなかった 一度は捨てた 夢なのに 今さら何で 想い出す 灯りが揺れる 酒場の片隅で ひとり 飲んでる 裏町未練酒 どんなに辛くとも 涙を堪えて来た そんな仕草を 気付いて遣れず終まい 今ごろ誰と 暮らしてる しあわせならば それでいい 背中で泣いて こころで詫びながら おとこ 手酌の 裏町未練酒 小雨に立ち尽くす よく似た後ろ影 忘れられずに いまでも名残(なごり)の雨 転んで起きて 傷ついて 運命(さだめ)の風が 身に沁みる 暖簾(のれん)をくぐる 馴染みの居酒屋で ひとり 飲んでる 裏町未練酒 |
うらみ酒天星かおり | 天星かおり | 三崎健二 | 三崎健二 | あんた あんたが恋しいよ いくら尽くしたつもりでも 尽くしたりない くやしさ残し あんた私を すててった 今さらうらみはしないけど いつか憶えた うらみ酒 酔えばきまって ぐちばかり あんた 今頃どうしてる 小雨そぼ降る寒い夜 泣いてすがった 私の夢に 背中丸めた うしろ影 忘れるつもりでいたけれど 思いださせる うらみ酒 今日もにたよな 雨の夜 あんた 一人じゃ淋しいよ 露地のあかりもうるむから 抱いておくれよ 昔のように 細い私の この肩を どんなにあんたを憎んでも 憎みきれない うらみ酒 つのるばかりの 未練酒 | |
うるせえ酒場Rickie-G | Rickie-G | RICKIE GENE | RICKIE GENE | RICKIE GENE・Mikihito Tanaka | 凍り付いた時計の針を 溶かしだす 街のバーライト やぶれたぼろぼろのジーンズで 泥酔のローリングストーンが あふれだす感情に 吐く非条理なヒストリー そもそも世界はでたらめさ 笑え踊れよ歌えよ 動き出す kick clock で hola テキトーにおどれall night long Now or Never楽楪楪楪楪楪(らちゃちゃちゃちゃちゃ) 朝まで騒ごうぜ 争う世界のマッドプレジデンツ 交わすシャンパン、テキーラ ここのパーティーで集まればそう 気付いたら 1shot 2shots 倒れるまで飲んで 宴終わる頃に 憎しみ合った昨日が 許し合える明日になる 踊り出す ビーバップ&ブギーバップ 笑って回れホールラウンドワールド Forever and Ever 楽楪楪楪楪楪 朝まで遊ぼうぜ 動き出す kick clock で hola テキトーにおどれall night long Now or Never楽楪楪楪楪楪 朝まで騒ごうぜ 踊り出す ビーバップ&ブギーバップ 笑って回れホールラウンドワールド Forever and Ever 楽楪楪楪楪楪 朝まで遊ぼうぜ |
愁い酒美空ひばり | 美空ひばり | 石本美由起 | 古賀政男 | 佐伯亮 | 口にふくんだ 冷たい酒に 酔って 甘える 酔ごころ 広いこの世に 信じるものは 自分 ひとりと 知ったのよ 死んで逝くよな 淋しさ抱いて ひとり 今夜も 爪をかむ 今日は酔っても 明日の風に 生きる のぞみを 唄うのさ |
越前 雪酒場松志穂美 | 松志穂美 | 新條カオル | すがあきら | 伊戸のりお | おちょこを重ねりゃ 睫毛(まつげ)が濡れる 気付いたあんたも 流れの旅路 あゝ… 希望(ゆめ)を追う 想い出人恋 雪酒場 注いで注がれた この酒が 越前港に 花と咲く 北風淋しく 岬に立てば 命を燃やした あの日が浮かぶ あゝ… ゆきずりの 海鳴り哭き笛 雪酒場 熱い涙が 川となり 女の未練が 渦を巻く 遠くで霧笛が 切なく咽(な)けば 入船出船の 灯りが走る あゝ… 夢を見る 止まり木恋唄 雪酒場 明日(あす)を注ぎ足す この酒が 越前港に 春を呼ぶ |
縁酒千葉一夫 | 千葉一夫 | 仁井谷俊也 | 市川昭介 | 伊戸のりお | おれの苗字を 名乗ってくれと 酒のちからを 借りて言う ひとり生きてた 世間の隅で めぐり逢ったの この人に… あなた注がせて もう一杯 いのち温(ぬく)める… 縁酒 すぐに泣く癖 おんなの弱さ 今夜かぎりで 直します 愛のこもれ陽 射しこむ部屋で お世話したいの 身の回り… あなた注がせて もう一杯 こころ結んだ… 縁酒 酔って甘える あなたの背中 照れてよせよと 叱るひと 夢をお猪口に 酌ぎあいながら そっと倖せ 噛みしめる… あなた注がせて もう一杯 かたい絆の… 縁酒 |
縁酒津吹みゆ | 津吹みゆ | たきのえいじ | 四方章人 | 竹内弘一 | 波乱万丈 七坂八坂(ななさかやさか) 越えてはじめて 華も咲く 苦労重ねた その先に 明日(あす)と云う日が 待っている ふたり重ねる 縁酒 夢の積み荷を 背負って歩く 無駄にするまい この命 惚れていりゃこそ よく判る 言葉なくても 目を見れば 生きて甲斐ある 縁酒 縁(えん)を結んだ か細い糸も やがてでっかい 綱(つな)になる 今日は大安 晴れ姿 笑う門(かど)には 福がくる 交わす盃 縁酒 |
えにし酒夏川あざみ | 夏川あざみ | 冬夏 | 岡千秋 | 南郷達也 | 酒は飲むもの飲ますもの酔って酔わせて 思惑賭けて おちょこで双六 出たとこ勝負 女手踊り 男はふて寝 縁にもいろいろありまして 男と女の えにし酒 夢は見るもの 描くもの ひとり手酌の 百薬(ひゃくやく)の酒 枡酒(ますざけ)願掛け 満願成就 お百度踏み踏み お神酒(みき)に願い 願いもいろいろありまして お酒がお供の えにし酒 隣り合わせの 居酒屋で 男同士の 出会いのお酒 顔つきあわせて 小言もポロリ 酔って酔わされ ゆるんだ笑顔 縁にもいろいろありまして 男と男の えにし酒 |
エレジー~哀酒歌~吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 肩を抱き 飲んだ酒 夢語り 飲んだ酒 振り返りゃ なぁ友よ 昔は… よかったな 惚れた女(やつ) 忘れ酒 泣きながら 夜明けまで 思い出さ 若い頃 俺にも… あったのさ 屋台酒 いついつまでも 映るのさ あの頃が 忘れない いついつまでも 男の冷や酒は… 便箋に 包(くる)んでた 母からの あのお金 風邪ひくな 無理するな 十七才(じゅうしち)… 年の暮れ 夢だけが 友達で 故郷(ふるさと)が 支えでさ 大都会 冬の夜 母さん… どうしてる 屋台酒 いついつまでも ガキの頃 あの日から 不憫さが いついつまでも 男は飲むたびに… なぁ女房 幸福(しあわせ)か 子供たち 眠ったか 明日の朝 また会おう 今夜は… 遅くなる 苦労酒 すまないね お前には 泪酒 近いうち 連れて行く 聞き酒… 聞かれ酒 屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 冬夜空(ふゆぞら)に いついつまでも 男は酒の中… 屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 忘れない いついつまでも 男は酒の中… | |
エレジー~哀酒歌秋岡秀治 | 秋岡秀治 | 吉幾三 | 吉幾三 | 肩を抱き 飲んだ酒 夢語り 飲んだ酒 振り返りゃ なぁ友よ 昔は… よかったな 惚れた女(やつ) 忘れ酒 泣きながら 夜明けまで 思い出さ 若い頃 俺にも… あったのさ 屋台酒 いついつまでも 映(うつ)るのさ あの頃が 忘れない いついつまでも 男の冷や酒は… 便箋(びんせん)に 包(くる)んでた 母からの あのお金 風邪ひくな 無理するな 十七才(じゅうしち)… 年の暮れ 夢だけが 友達で 故郷(ふるさと)が 支えでさ 大都会 冬の夜 母さん… どうしてる 屋台酒 いついつまでも ガキの頃 あの日から 不憫(ふびん)さが いついつまでも 男は飲むたびに… なぁ女房 幸福(しあわせ)か 子供たち 眠ったか 明日(あす)の朝 また会おう 今夜は… 遅くなる 苦労酒 すまないね お前には 泪酒 近いうち 連れて行く 聞き酒… 聞かれ酒 屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 冬夜空(ふゆぞら)に いついつまでも 男は酒の中… 屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 忘れない いついつまでも 男は酒の中… | |
縁歌酒落合博満・多岐川舞子 | 落合博満・多岐川舞子 | たきのえいじ | 水森英夫 | おちょこ片手の 手酌より さしつ さされつ さし向かい 下手な生き方 せめもせず 何を今更 ねぇあなた 沁みる 沁みる 心に沁みる 夢を呑み乾す 縁歌酒(えんかざけ) 肩の荷物は 五分と五分 苦労かけるね なぁおまえ 離さないでね この先も きっと咲かせる しあわせを 沁みる 沁みる 心に沁みる 情通わす 縁歌酒(えんかざけ) 酒は心の 渡し舟 縁の深さを かみしめる 渡りきろうか 向こう岸 明日がみえます 私にも 沁みる 沁みる 心に沁みる 命重ねて 縁歌酒(えんかざけ) | |
演歌酒川島一成 | 川島一成 | 辻本茂 | 山田年秋 | 山田年秋 | ひとり飲んでる酒場の酒も 俺にゃ演歌があればいい どうせ私は浮草ぐらし 涙つまらせ唄ってた 酔えばあいつを思いだす 雨の夜更けの演歌酒 ふたり肩よせ飲んでる夜が 俺もおまえも幸わせと 酔えば津軽の望郷演歌 俺が唄えば目を伏せて 雪にまみれて咲く花を 思いだしてか泣いていた 根なし草にはさせたくないと 俺はその気でいたものを どうせ私は浮草ぐらし 消えたあいつのあの唄が ひとり手酌のこの胸を ゆする夜更けの演歌酒 |
演歌酒天童よしみ | 天童よしみ | 吉田旺 | 四方章人 | もちつもたれつ よりそいあって 人という字は 立ってるものを 義理も情も ケロリと忘れ 大手振ってる 奴ばかり オットトット… 時代遅れと嗤われようが おまえ呑もうや 演歌酒 歌は世に連れ 世は歌に連れ 不倫 不倫と 草木もなびく どこにあるやら 真実とやらは あほう あほうと 風が哭く オットトット… 時代遅れと嗤われようが おまえ呑もうや 演歌酒 苦労よけよけ 近道さがす それが今日びの 生きかたとやら 男だったら 正面きって 意地と根性で のしあがれ オットトット… 時代遅れと嗤われようが おまえ呑もうや 演歌酒 | |
美味しいお酒 飲めりゃいい長山洋子 | 長山洋子 | 麻こよみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 似たよな男 似たよな嘘に ばかね何度も 泣かされて 心に傷が また増えて たまに自分が 嫌になる それでも それでも 美味しいお酒 飲めりゃいい 誰かにいつも 話を合わせ 愛想(あいそ)笑いが 癖になる 思ったことの 半分も 言えずじまいの 意気地なし それでも それでも 笑ってお酒 飲めりゃいい 焼きもち焼きで おしゃべり好きで 恥もいっぱい かいてきた 女になんで 生まれたか 愚痴りたくなる 夜もある それでも それでも 美味しいお酒 飲めりゃいい |
追分酒場松前ひろ子 | 松前ひろ子 | 松井由利夫 | 山口ひろし | 南郷達也 | 霙(みぞれ) 北風 しばれる夜は いても立っても いられぬわたし 夜通し沖見て あんたの船の 無事を祈って いるくせに 互いに顔見りゃヨー 互いに顔見りゃヨー 意地を張り合う 追分酒場 生まれ松前 育ちは江刺 幼なじみの つがいの鴎(かもめ) 無口な男と 勝ち気な女 胸の想いを 切り出せず 徳利をころがしゃヨー 徳利をころがしゃヨー 酒が沁(し)みるよ 追分酒場 いつかいつかと この冬越せば 女ざかりも 半ばを過ぎる 漁師の女房は 苦労の板子 浮くも沈むも 一緒だと ひとこと言われりゃヨー ひとこと言われりゃヨー 夢に酔うのに 追分酒場 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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逢酒春秋中村美律子 | 中村美律子 | 星野哲郎 | 船村徹 | 蔦将包 | ふたりにだけしか わからない 愛の日祝って 待ち合わせ 何着て行こかと 電話をしたら 素顔でお出でと 彼の声 あなたと お酒 楽しく お酒 いざ いざ いざ いざ 夜の浪花の いざ酔い酒場 昔が息づく 淀屋橋 銀杏が色づく 御堂筋 きれいな女性の いる店避けて 朝まではしごを してみたい あなたと 踊る もたれて 踊る いざ いざ いざ いざ 花の浪花の いざ酔いダンス おまえに苦労は させとない あなたを男に してあげる 力もないのが 粋がり合うて 一緒にころがる 法善寺 ふたりで 生きる 支えて 生きる いざ いざ いざ いざ 命浪花の いざ酔い日記 |
大阪ひとり酒男石宜隆 | 男石宜隆 | 円香乃 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | 別れたあなた 今どこに 一人のままで いて欲しい きっと最後の 幸せでした バカよね失くして 気がつくなんて ネオンがにじんだ 北新地 大阪 大阪 ひとり酒 淋しい時は 側にいて 話を聞いて くれた人 酔ったふりして すがった胸の 優しい温もり 忘れはしない あなたが来そうな 淀屋橋 大阪 大阪 ひとり酒 今さら遅い 知りながら 心があなた 恋しがる 右を向いても 左を見ても 二人で歩いた 想い出ばかり 私を泣かせる 御堂筋 大阪 大阪 ひとり酒 |
大阪みれん酒三山ひろし | 三山ひろし | さいとう大三 | 弦哲也 | 猪股義周 | つめたい雨に 通天閣も 泣いてるような あの夜やった 夢を見たのは 私がわるい 嘘は幸せ くれるから 夜の大阪 雨が降る あなたが恋しい おんなのひとり酒 みれんな心 道頓堀に 流してみても 流れていかん つくし足りない 私のせいね 今夜ばかりは せめないで 夜の大阪 雨がふる あなたをさがして おんなのなみだ酒 ひとりで生きる 新地の街は 今日もふたりの 思いでばかり きっとさびしい おとことおんな 二枚重なる ぬれ落ち葉 夜の大阪 雨がふる あなたに会いたい おんなのみれん酒 |
大利根なみだ酒山内惠介 | 山内惠介 | 松岡弘一 | 水森英夫 | 池多孝春 | 昔ならした 千葉道場 出世夢見た 日もあるが 小舟浮かべた 大利根川に こぼす涙を 誰が知ろ よしきり笑って 月が哭(な)く 母も故郷も 忘れたが なぜか涙が 止まりゃせぬ 嫁にいったか 妹二十歳(はたち) どうか幸せ 祈りつつ 人斬り平手が 男哭き 「テンツクテンテン、テンツクテンテン……あれは 佐原囃子(さわらばやし)か、ふふ、ひとりぼっちの夏も終わり、 もうすぐ秋祭りだなぁ。魚も釣れず、やけに酸っぱいぜぇ、 今夜の酒は……よしきりよ、そんなにおかしいか。 じゃあ一緒に笑おうか、ふっはっはっははははは」 思い出すのはお玉が池の三本勝負、相手は旗本若様腕自慢、 一本ゆずるが武士の商法か。気がつきゃ若様、 白目をむいて倒れてやがった……破門だと。 なにをぬかしやがる。強くてなにが悪い。こんな算盤道場、 追い出される前にこっちから出ていってやらぁ…… 門弟三千人の中でも一、二を競い、剣豪だ、剣聖だ ともてはやされた平手造酒(みき)が、 今じゃ酒代ほしさにやくざの用心棒か。 ふふ、よくぞ よくぞここまで落ちぶれ果てたもんだぜ。 父の形見の 刀豆煙管(なたまめぎせる) ぷかり吹かして 飲む酒は 剣を呑むよな 味がする 膝を抱えて うたたねすれば 月のしずくが 月のしずくが 頬濡らす 時は天保十五年八月六日。 秋風さわやか稲穂を揺さぶり渡る。 ところは下総(しもうさ)、利根川沿いで、竜虎相打つ侠客(おとこ)の喧嘩。 責めてくるのは飯岡助五郎(いいおかすけごろう)、 迎え撃つのは笹川繁蔵(ささがわしげぞう)。 笹川食客(しょっかく)平手造酒(みき)、歳は三十、白皙(はくせき)美男。 「お世話になりもうした良庵(りょうあん)殿。これは 無聊(ぶりょう)の手慰(てなぐさ)みに彫った御仏(みほとけ)でござる。 薬代がわりに置いていきもうす。目障りだったら捨ててくだされ……いや、 止めてくださるな、この花咲かすには今しかないのでござる。 これは一世一代男の祭なのじゃ。さあ、そこをどいてくだされ。 どかぬならば神も仏も斬るつもりじゃ。どけ!どいてくだされ!」 なんの因果か 笹川に 草鞋脱いだら 義理からむ 一宿一飯 預けた命 咲かぬ花なら 斬り開き 大利根真っ赤に 染めようぞ |
送り酒三笠優子 | 三笠優子 | 星野哲郎 | 岡千秋 | しっかり見ておけ親父の顔を しっかり聞いとけ 母の声で 今日はめでたい 男の門出 涙かくして 出世を祈る 浜の女房の あゝ 送り酒 おまえお立ちか お名残り惜しや はやり風邪(かぜ)など ひかぬように 三月(みつき)も添えずに 離れて暮らす 新妻かもめは 切ないね 海が結んだ 契(ちぎ)りだけど どんな魚の 大漁よりも 私しゃあんたの あゝ 無事かよい しっかり見ておけ 故郷の山を しっかり抱いとけ 妻(わし)の手を 空(あ)けて返せと 差す盃を 乾(ほ)せば 霧笛が 別れを告げる 浜番屋の あゝ 送り酒 | |
お酒がいいの冷やがいい竹川美子 | 竹川美子 | 内藤綾子 | 叶弦大 | 矢田部正 | ちょっとちょっと 今夜は お酒がほしいの 飲んで飲んで ふたりで 酔いしれて お酒はつめたい つめたい 冷やがいい 酔っぱらって はしゃいで ねぇ…甘えたい あなたが好きよ 好きだから 心痛むほど 分かって 胸のときめき そっと抱きしめて 待って待って 帰るの? 私を残して なんでなんで 嘘でしょ 帰さない も少し飲ませて つめたい 冷やがいい 酔っぱらって 見つめて ねぇ…話したい あなたが命 命なの それを言いたくて 優しく 腕に抱かれて 夜(よる)が更けるまで お酒はつめたい つめたい 冷やがいい 酔っぱらって はしゃいで ねぇ…甘えたい あなたが好きよ 好きだから 心痛むほど 分かって 胸のときめき そっと抱きしめて |
お酒が…しみる浜博也 | 浜博也 | 槙桜子 | よしのみゆき | 永作幸男 | 女ごころを わかりはしない あなたに真心 尽くした私 情け知らずと 恨んでみても 惚れた弱さで すがって泣いた あなた あなた あなた あなたのつけた 古傷(きずあと)に お酒が…しみる 悪い噂も いつかは消える 信じた私が 馬鹿だというの 俺と一緒に 死ねるかなんて 言葉上手で ほろりとさせた あなた あなた あなた あなたのつけた 古傷(きずあと)に お酒が…しみる こころ砕いて 涙で割った お酒が今夜も みれんを誘う 夢のままでも 嘘でもいいの だまし続けて ほしかったのよ あなた あなた あなた あなたのつけた 古傷(きずあと)に お酒が…しみる |
お酒が泣いている竹越ひろ子 | 竹越ひろ子 | 永井ひろし | 桜田誠一 | 酒が泣いた こぼれて泣いた ふられた私の 指の先 いやだよ やだよ 真っ暗がりさ 好きな誰かが 見えなくて ああ やだよ 酒をおくれ きついのおくれ 女が飲むには わけがある いやだよ やだよ せつない夜さ なぜにこうまで お人好し ああ やだよ 酒が泣いた ほろほろ泣いた 白けた夜更けの カウンター いやだよ やだよ 苦しい胸さ 誰がさすって くれようと ああ やだよ | |
お酒ください日野美歌 | 日野美歌 | 吉幾三 | 吉幾三 | お酒ください 心に少し お酒ください 疲れた愛に 涙の数だけ 愛していたわ 飲ませてください お店の隅で 小窓ゆらす 冬の知らせが 港 酒場を 悲しくさせる 思い出だけじゃ 女は泣くよ お酒と夢で これから生きる お酒ください 乱れた愛に お酒ください 疲れた夢に 涙の数だけ 抱かれた日あった 泣かせてください 朝までずっと 小窓たたく 冬の嵐が 港 夜風を 悲しくつつむ 思い出だけじゃ 女は泣くよ お酒と夢で これから生きる これから生きる | |
お酒だよ岸千恵子 | 岸千恵子 | 吉田旺 | 花笠薫 | お酒だよ お酒だね 浮気亭主に 腹立つときは おんな同士で 呑もうじゃない くよくよしたって 目尻のシワと 白髪(しらが)ばかりが ふえるだけ 注いで頂だい ネエ マスター 酒は苦労の 忘れ水 お酒だよ お酒だね バカタレ息子に 泣きたい夜は たまにゃやりまっしょ 夫婦酒(めおとざけ) あれこれぐずぐず くやんでみても オタマジャクシは 蛙(かえる)の子 呑んで呑みましょ ネエ あなた 酒は吐息(といき)の 捨てどころ お酒だよ お酒だね どうせ呑むなら ホイキタサッサ パッと陽気に いきましょう 人情ひらひら 紙よりうすい いやなご時勢(じせい) とんで行け グット干してよ ネエ あんた 酒は憂(う)き世の 力水(ちからみず) | |
お酒でワルツ長保有紀 | 長保有紀 | さいとう大三 | 鈴木淳 | 前田俊明 | 優しい男は 嘘つきだって 港のカモメも 知っている 幸せばかりを 欲しがれば みんな男は 嘘をつく 今夜はお酒 朝までお酒 未練が踊る お酒でワルツ 想い出一緒に 煙草の煙り どこかへ消えたら いいのにね 元町辺りが 恋しくて 少し涙が こぼれます 今夜はお酒 朝までお酒 心で踊る お酒でワルツ 港の灯りが 涙でにじむ 幸せ夢見た 観覧車 ばかだねばかだね もうおわり 戻らないのよ 何もかも 今夜はお酒 朝までお酒 涙と踊る お酒でワルツ |
お酒と一緒に坂本冬美 | 坂本冬美 | たかたかし | 杉本眞人 | 矢野立美 | 女がひとり お酒を飲むときの 悲しいこころが わかるなら どうぞお願い そっとこのまま 泣かせておいて 一つ、季節が おわれば 街の景色咲く花も かわるけど 恋しくて 恋しくて あなたが恋しくて お酒と一緒に 酔ってるわたし 愚かなわたし あなたのやさしさを 別れてはじめて 知るなんて どうぞ許して きっとあなたを 苦しめたのね うしろ髪ひく あなたに 追えばもっと 傷ついてしまうけど 会いたくて 会いたくて 死ぬほど会いたくて お酒と一緒に 酔ってるわたし 一つ、季節が おわれば 街の景色咲く花も かわるけど 恋しくて 恋しくて あなたが恋しくて お酒と一緒に 酔ってるわたし |
お酒にまつわるエトセトラ百々和宏 | 百々和宏 | 百々和宏 | 百々和宏 | なにか楽しいことや ひどく悲しいことが あるたび人は お酒を呑むんです すごくムカつく時も なんだか切ない夜も なだめたり なぐさめてくれるのがお酒です いつでも あなたの そばに居てくれるのがお酒です 桜が咲いたら 夏がやって来たら 娘が初潮を迎えたら とりあえず呑むんです 会社クビになったり 彼女にフラれたり 友達が死んだときにさえ 呑むんです お酒が 人生の ほろ苦さを 教えるのです お酒が 愛と誠を 叩き込んでくれるのです | |
お酒の味ちあきなおみ | ちあきなおみ | 阿久悠 | 小林亜星 | 来るか来ないか半々の 賭けにあずけたしのび逢い そっとホテルの窓をあけ 山の音きく夜ふけ頃 ……ひとり慣れない酒をのむ きっと来るわといいきかせ 来ない時にも嘆くなと 胸をおさえてつぶやいて 過ぎる時間を見つめてる ……ひとりうつろに酒をのむ 冬が静かにしのび寄る 不意にみぞれの音がする これではかない夢も消え 後は未練を捨てるだけ ……ひとりふるえて酒をのむ | |
お酒の唄星てる美 | 星てる美 | 山北由希夫 | 櫻田誠一 | 桜田誠一 | 女ひとりで 飲む酒は 甘いお酒も にがくなる 燃えてくちびる 重ねた夜を おもいださせる しのび酒 (会津)ほまれ 剣菱 澤之鶴、 多聞 爛漫 月桂冠 力士 大関 神聖 源氏、 富貴 黄桜 松竹梅 あなた酒好き 女好き 酒にのまれて 惚れやすい 何処で今頃 飲んでるかしら 憎い逢いたい 胸騒ぎ 桜正宗 日本盛、 光基(こうき) 玉菊(たまぎく) 富久娘(ふくむすめ) 金露 酔心 白雪 国冠、 迎君 白鹿 美少年 忘れられなく させといて なんでじらすの 恋ごころ さしつさされつ しっぽり濡れて 酒におぼれて みたいのよ 喜一(きいち) 清力(せいりき) 千曲錦(ちくまにしき)、 喜正(きしょう) 金盃(きんぱい) 百万両 久保田 末廣 栄川(えいせん) 寿海、 福寿 両関 太平山(たいへいざん) 酒が二人を 取り持って しのび逢うよな 仲にした だから今夜も あなたの膝に 酔って甘えて すがりたい 来楽 伊那菊 朝日山、 群亀 白鶴 多満自慢 真澄 千福 白鷹 七井、 若駒 加茂鶴(かもづる) 花清水(はなしみず) いつか酔いしれ 夜が更けりゃ つのる淋しさ 増すばかり 好きなあなたに 抱かれてみたい 酒はこの世の 縁むすび 雪の松島 信濃鶴 キンシ正宗 浦霞 沖正宗や富翁(とみおう)飲んで、 菊正宗と七笑 |
お酒の歌山口瑠美 | 山口瑠美 | 山口瑠美 | 齋藤隆広 | 杉山ユカリ | 友と飲む酒 辛い酒 気取らぬ中なら なおのこと お猪口がいつか コップ酒 色々あって 今日もまた 飲みましょう 飲みましょう 今夜はお前と 二人酒 父と飲む酒 苦い酒 肝の話は しないけど 黙って飲めば 伝わるの お前が良けりゃ それでいい 飲みましょう 飲みましょう 言葉が途切れて 親子酒 ワイングラスに注がれた 最後のお酒を 味わって 街の明かりが 潤んでいる 今夜はきっと 帰らない 飲みましょう 飲みましょう 酔ったふりして 夢の中 飲みましょう 飲みましょう 酔ったふりして 夢の中 |
お酒は女の子守歌夕月彩 | 夕月彩 | 三宅立美 | 桧山正照 | 川端マモル | 岬廻(まわ)って 最終便の 淡い灯りが 着く波止場 心奪(うば)って 消えたきり そうよあれから 三月(みつき)なの ねんねんねんころ 眠れない お酒は女の子守歌 ねんころり 時化(しけ)になりそな 気になる海は 波があなたの 声になる 一人暮らしの 母さんの 顔が浮かんで 眠れない ねんねんねんころ 淋しいわ お酒は女の子守歌 ねんころり すぐに戻ると 云ったじゃないの 窓に揺れてる とまり船 あなた偲(しの)んで 切なくて 飲んでいるのよ 会いたくて ねんねんねんころ 待つばかり お酒は女の子守歌 ねんころり |
お酒は楽しく二人酒藤和也 | 藤和也 | 藤和也 | 合田道人 | 伊戸のりお | 一人暮らしも なれたけど 夕暮れせまれば 思い出す そんな淋(さび)しさ 吹き飛ばす うれしい珍客 来てくれて お酒は楽しく 二人酒 酒のつまみは あるもので 山女魚(やまめ)の塩焼き 香りゆず 畑の宝庫(たから) なす焼きで 昔のあれこれ 話すたび ついだお酒に 涙の環(わ) 笑顔の晩酌(おしきせ) かんぱいと 曲がった背中を 伸ばしたら 苦労くの字も つい忘れ 故里(おくに)の言葉も 飛び出して お酒は楽しく 二人酒 |
お酒は二十歳からチャッキーズ∞インフィニティ | チャッキーズ∞インフィニティ | あすかピアス | あすかピアス | 1 法律は守りましょう! 2 固定概念を無くして自由でありましょう! 3 老若男女、お酒と笑いで繋がりましょう! 未成年はお酒はノンノンノ! 未成年はお酒はノンノンノ! 未成年はお酒はノンノンノ! だめよ (法律は守りましょう。) 赤ちゃんお酒は絶対だめ! シスコンお酒は…どうかしら? 固定概念捨てて忘れて飛ばそう (んー自由だー!) 老若男女お酒あれば繋がれる 1人で飲むのも良いけど… 今夜は語ろう (お酒の神様宜しくね) イェーイイェーイ二十歳ばりばりふぉー! お酒解禁MAXテンション イェーイイェーイみんなばりばりふぉー! 飲めこらよ~いけいけわっしょい! イェーイイェーイアラサーばりばりふぉー! 大人にはなりたくないよ イェーイイェーイアラフォー バリバリふぉー! まだまだいけるよ 踏ん張れよ (飲酒運転いけません!) 朝からお酒はオッケー! 迎え酒胃が胃が…オッケー! 持ち込みお酒はノンノンノ! だめよ(please take out !!) 一攫千金を手に入れてね掴んでも 至福の一杯には敵わない 友よありがとうウオウオウオウオー 「仲間最高だー!」 イェーイイェーイ二十歳ばりばりふぉー! お酒解禁MAXテンション イェーイイェーイみんなばりばりふぉー! 飲めこらよ~いけいけわっしょい! イェーイイェーイアラフィフばりばりふぉー! 若い子に負けず生け イェーイイェーイ還暦ばりばりふぉー! そろそろ孫の顔が見たい… みんなで幸せに過ごせたら (オールオッケー!) 人生はあっという間 笑い合って 飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで 飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで飲んで 飲んで!飲むぞー! イェーイイェーイ二十歳ばりばりふぉー! お酒解禁MAXテンション イェーイイェーイおじいちゃんばりばりふぉー! 飲み友を募集してます イェーイイェーイおばあちゃんばりばりふぉー! 縁側でポン酒飲むよ イェーイイェーイ天国ばりばりふぉー! 二十歳からお酒を始めて ハマって貫き通して 死んでもお酒を愛します。 | |
お酒を抱いて千葉マリア | 千葉マリア | 荒川利夫 | 保坂ひろし | 川端マモル | 今日で忘れる 諦める 嘘をなんども つきました 泣けば泣くほど 好きになる 遠くならない 顔一つ お酒を抱いて お酒を抱いて 心がこんなに 痩せてゆく お酒を抱いて お酒を抱いて 心がこんなに 痩せてゆく 雨の公園 夜の中 置いてゆかれた 猫のよう 胸に淋しさ 悲しさが 渦を巻くのよ 幾重にも お酒を抱いて お酒を抱いて 想い出どうすりゃ 捨てられる お酒を抱いて お酒を抱いて 想い出どうすりゃ 捨てられる こんな女に なったのに 好きは好きです ばかでいい 夜が笑って いようとも 隠せないのよ この痛さ お酒を抱いて お酒を抱いて 命を重ねていたかった お酒を抱いて お酒を抱いて 命を重ねていたかった |
お酒をダブルで石川さゆり | 石川さゆり | 吉岡治 | 弦哲也 | 酔ったみたいと 揺れながら ガラスの街の とまり木で おとぎばなしも いいですね 千年万年一億年 あなたの女と 呼ばれたい 夢ですか…… 夢ですか お酒をダブルで もう一杯 まるで演歌の うたみたい ネオン泣いてる 片隅で 苦労添い寝も いいですね 千年万年一億年 人生夜汽車で 旅したい 夢ですか…… 夢ですか お酒をダブルで もう一杯 外はどうやら 雨もよう ガラスの街の とまり木で あなたまかせも いいですね 千年万年一億年 しっぽり濡れたい 恋がある 夢ですか…… 夢ですか お酒をダブルで もう一杯 | |
お酒を飲むと楽しいねトリプルファイヤー | トリプルファイヤー | 吉田靖直 | 鳥居真道 | 鳥居真道 | お酒を飲むと楽しいね お酒を飲むと明るいぜ お酒を飲むと楽しいね お酒を飲むと明るいぜ 今んとこは何もしゃべらない 大人しく 座ってるだけの男だ でもこんなもんじゃねえ 想像してくれ 酒飲んだ時の楽しい俺を 見せてあげたい 一回 酒飲んだとこ 面白すぎて驚くぜ 見せてあげたい いつか 酒飲んだとこ 俺のイメージが変わるから 間違いねえ 牛乳飲んでも大人しい 麦茶飲んでも大人しい コーヒー飲んでも大人しかった お酒を飲むと明るいぜ 焼肉焼いても喋らない 体鍛えても性格変わらない ハワイに行ったって盛り上がらない でもお酒を飲むと明るいぜ 本当は明るいぜ 思ってるより喋れるぜ 危ないとこ このままずっと 大人しい人として 危ないとこ このままずっと 取るに足らない扱いに 甘んじてくしかない そんな未来だってあった つまらない奴のまま 生きて行くしかなかった でも酒飲めば 本当の自分になれる 酒がある 新しい自分に変われる 楽しいねえ ねえ 楽しいねえ ねえ 楽しいねえ ねえ 楽しいねえ 早く見せたい マジで酒飲んだとこ 素敵なショーが始まるぜ 早く見せたい もっと酒飲んだとこ おもしろ注意報飛び出しそう |
おしどり酒金田たつえ | 金田たつえ | 仁井谷俊也 | 保田幸司郎 | 佐伯亮 | 思い通りに ならないと 自棄(やけ)をおこしちゃ 駄目ですよ あなたの背中が 疲れてみえる たまには息ぬき して欲しい 今夜はふたり 久し振り お酒飲みましょう おしどり酒を 口惜しまぎれの その拳 ぶってください このわたし 泣きたいくらいの 苦しさ辛さ わかっております 女房です 今夜は涙 わけあって お酒飲みましょう おしどり酒を いつか世にでる 人なのよ 我慢するのも 修行です わたしのこの瞳(め)に くるいはないわ あなたは男に きっとなる 今夜はふたり 水入らず お酒飲みましょう おしどり酒を |
おしどり酒瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 水木れいじ | 中村典正 | 前田俊明 | うき世しぐれに 吹きよせられて 似た者どうしで 雨やどり それが合縁 ふたりの奇縁… 振りむきゃ いろいろ あったけど おしどり酒です 今夜は 水いらず 弱音はいたら あんたの負けと 背中をたたいて 泣いた夜 春と想えば また冬が来て… 故郷 なまりは 消えたけど おしどり酒です 見上げりゃ 月夜です 愛想なしほど 情は深い しみじみ見つめりゃ 照れる人 惚れてよかった あんたに惚れて… 人生 まだまだ 長いけど おしどり酒です 明日(あした)も ふたりづれ |
おじさんと酒ハンバート ハンバート | ハンバート ハンバート | 佐藤良成 | 佐藤良成 | たいくつな景色が いつまでもつづいて それでついうとうと してしまったのです きみへのこのおもい ことばにはできない ましてやうたなどで つたわるものじゃないし これからたとうというときに おもわずでてくるためいきが それでも今夜がさいごなら めでたいうたのひとつうたおうか 滔々と流れる川 煌々と月が照らし 方々を彷徨う日が 茫々とただ過ぎゆく とうとつなわかれが この角をまがって これからやってくる これからやってくる おいぼれじいさんうたうのは 若かりしころの恋ごころ まぶたをとじればそのむこう うしなった春がいまよみがえる これからやってくる これからやってくる 老いぼれじいさん歌うのは 若かりし頃の恋心 まぶたを閉じればその向こう うしなった春が今よみがえる | |
お立ち酒香西かおり | 香西かおり | 宮城県民謡 | 宮城県民謡 | おまえお立ちか お名残(なご)りおしい 名残(なご)り情(なさ)けの くくみ酒 またも来るから 身を大切に はやり風邪(かぜ)など 引かぬように | |
お立ち酒朴俊希 | 朴俊希 | 宮城県民謡 | 宮城県民謡 | おまえお立ちか お名残り惜しい 名残り情(なさけ)の くくみ酒 またも来るから 身を大切に 流行風邪(はやりかぜ)など 引かぬように 目出度(めでた)嬉しや 思うこと叶(かの)うた 末は鶴亀 五葉(ごよう)の松 | |
お立ち酒水田竜子 | 水田竜子 | 水木れいじ | 市川昭介 | 花の絵すがた 花よめ姿 今日はめでたい むすびの宴よ わかりますとも 運命の夫と 決めて旅立つ 娘のこころ… 送る涙の…送る涙の…あゝ お立ち酒 風も吹きます 嵐も来るさ それが夫婦の 行く道ならば 永遠によりそい 命はひとつ なんの恐かろ 荒波しぶき… 越えて明日へ…越えて明日へ… あゝ お立ち酒 やる気負けん気 日本一の あばれ竜なら 天まで昇れ 生きる苦労に さらされようと 泣くも笑うも 人生一路… 夢を宝に…夢を宝に…あゝ お立ち酒 | |
お立ち酒宮城県民謡 | 宮城県民謡 | 宮城県民謡 | 宮城県民謡 | おまえお立ちか おなごりおしい 名残り情けの くゝみ酒 またも来るから 身を大切に はやり風など 引かぬように 今日は日もよし 天気もよいし 七福神の お酒盛り 目出度うれしや 思うこと叶うた 末は鶴亀 五葉の松 目出度めでたの 若松さまよ 枝も栄える 葉も繁る | |
男が酒を飲むときは中村美律子 | 中村美律子 | ジェームス三木 | 富田梓仁 | 惚れた女を くどくなら 心でくどけ 目でくどけ 酒にすがるな 甘えるな くどいた女は 泣かせるな 男が酒を 飲むときは 過去を語るな ふりむくな うらみつらみは 飲む前に きれいさっぱり 棄ててこい 甘い酒なら 甘いなり 辛い酒なら 辛いなり 黙って飲めば 人生の 裏と表が 見えてくる 男が酒を 飲むときは 仕事のうさを ひきずるな たかが世間の 浮き沈み 笑いとばして ドンと飲め 見果てぬ夢を あたためて 男を磨く 酒もある ぐちをこぼして クダまいて 男を下げる 酒もある 男が酒を飲むときは イチかバチかの 正念場(しょうねんば) 明日を見つめて さわやかに 天下を語れ 胸を張れ | |
男が酒を飲む夜はマルシア | マルシア | 山口洋子 | 猪俣公章 | Marcia Band | 男が酒を飲む夜は ふるさと遠く しのぶとき 連れて行くよと 約束したね そろそろ海鳥舞う浜辺 男が酒に酔う夜は 昔の歌が しみるとき ふるい酒場の ふるびたピアノ あいつもこの歌好きだった 男が酒と泣く夜は 別れた女を 思うとき 小指で涙 ふくのがくせの ひっそり淋しい片えくぼ 男が酒と語る夜は ぬくもりひとつ 欲しいとき 肩をたたかれ ふと振り向けば 元気を出せよと 飲み仲間 男が酒を飲む夜は 失くした夢を探すとき たばこのけむり 輪にしてふけば ゆらゆら夜明けがもう近い ゆらゆら夜明けがもう近い |
男がひとり飲む酒は![]() ![]() | 小田純平 | かず翼 | 小田純平 | 矢田部正 | どこにもあるよな 居酒屋で 沁みるよ昭和の 流行歌(はやりうた) さすらい続けた 生き方を 悔やんでいるんじゃ ないけれど 男がひとり 飲む酒は 心が欲しがる いのち水 酔わせてくれよ 旅路の酒よ 今夜も 酔わせろよ 誰でも昔は 若かった 胸には一輪 白い花 あの時あいつと 逃げてたら 違った人生 あったのか 男がひとり 飲む酒は 青春とむらう なみだ水 酔わせてくれよ 想い出酒よ 今夜も 酔わせろよ 汽笛のなく声 聞きながら 何歳(いくつ)になったと 指を折る ふた駅向こうの ふるさとに 今度も寄らずに 行くだろう 男がひとり 飲む酒は 明日(あした)へ連れてく ちから水 酔わせてくれよ 希望の酒よ 今夜も 酔わせろよ |
男がひとり飲む酒は田中アキラ | 田中アキラ | かず翼 | 小田純平 | どこにもあるよな 居酒屋で 沁みるよ昭和の 流行歌(はやりうた) さすらい続けた 生き方を 悔やんでいるんじゃ ないけれど 男がひとり 飲む酒は 心が欲しがる いのち水 酔わせてくれよ 旅路の酒よ 今夜も 酔わせろよ 誰でも昔は 若かった 胸には一輪 白い花 あの時あいつと 逃げてたら 違った人生 あったのか 男がひとり 飲む酒は 青春とむらう なみだ水 酔わせてくれよ 想い出酒よ 今夜も 酔わせろよ 汽笛のなく声 聞きながら 何歳(いくつ)になったと 指を折る ふた駅向こうの ふるさとに 今度も寄らずに 行くだろう 男がひとり 飲む酒は 明日(あした)へ連れてく ちから水 酔わせてくれよ 希望の酒よ 今夜も 酔わせろよ | |
おとこ酒KOSO | KOSO | 高木貴司 | susumu-k | 選んで歩いた獣道 ここで立ち止まり振り返る 夢の残骸(かけら)が山となり まあ座れやと声がする 今日もここで飲み明かそう 笑って 泣いて 怒って また泣いた あーあー 潰れよう 祝い酒 奢り酒 悩み酒 弔い酒 理由(わけ)があれば酒を付けりゃいい 己の心が静まるまで 惚れた腫れたは 物語の中 甘い香りのかすかな印 口に出せない思い出を 酔いに任せ記憶なぞる さぁもう一杯 わがまま 悔やんで そっと 涙して あーあー 振り捨てる おとこ酒 一人酒 夢見酒 後悔酒 けじめ付ける酒に溺れりゃいい 寂しさ忘れて眠れるまで 笑って 泣いて 怒って また泣いた あーあー Ah~ 祝い酒 奢り酒 悩み酒 弔い酒 理由(わけ)があれば酒を付けりゃいい おとこ酒 一人酒 夢見酒 後悔酒 けじめ付ける酒に溺れりゃいい 寂しさ忘れて眠れるまで | |
男酒鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 水木れいじ | 原譲二 | 前田俊明 | 夢ものぞみも 故郷(ふるさと)も 今じゃ演歌の 中だけか 想いだすなぁ しみじみと 昔なじみの 路地灯(あか)り… そんな時代も あったぜと 飲みほす今夜の コップ酒 昭和みなとの 女はョー 情(じょう)にもろくて 泣き虫で 想いだすなぁ しみじみと 雨がしょぼしょぼ こんな夜は… 忍(しのぶ)・チー坊・たえちゃんも 幸せだったら いいけれど 生きる痛みを まだ知らず 肩で風切る 若い奴 想いだすなぁ しみじみと 独(ひと)りみつめる 掌(てのひら)に… 俺は俺だと 見栄をきる 男のこころの 花道で |
おとこ酒バーブ佐竹 | バーブ佐竹 | あいたかし | あいたかし | 生まれ育ちは 違っても 何故か気が合う 奴だから こころ開いて 酒を酌(く)む 一つの命に 重なる夢を 俺とお前で 語ろじゃないか 意気がとけ合う おとこ酒 ふとした仕草(しぐさ)の 裏側に 過ぎた昔の 傷がある それを癒(いや)して くれた奴 惚れたあの娘(こ)に 情けもやれず むせび泣きした 別れの夜を 想い出させる おとこ酒 他人(ひと)に馬鹿だと 云われても つまずきながらも 生きて行く うしろ見せない 俺なのさ ひび割れ夜風に 吹かりょとままよ こうと決めたら 後へは引かぬ 俺とお前の おとこ酒 | |
男酒山崎喜郎 | 山崎喜郎 | 高橋直人 | やまもと伯 | 根っこのおかげで 木は育つ 枝があるから 花も咲く たとえ俺たち一枚の葉っぱでも 無くてこの世が成り立つものか 意地は捨てずに 呑もうぜ男酒 人情二文字の 人が消え 非情ばかりが 目に余る 銭の嫌いな奴なんて居ないけど 腹を太らしゃ 心が痩せる 愚痴はこぼさず 呑もうぜ男酒 汗水流して 生きている そこに惚れたと云うあいつ 女ひとりを幸せにできるなら 苦労一山 買い取る覚悟 背筋伸ばして 呑もうぜ男酒 | |
男 しぐれ酒嶋三喜夫 | 嶋三喜夫 | 新條カオル | すがあきら | 池多孝春 | 俺のかわりに 風が哭(な)く 駅裏暖簾の しぐれ酒 秋の匂いが 望郷の 遠い思い出 連れて来る 故里(くに)に忘れた 夢ひとつ あてもないまま 酔いどれて 右から左へ 迷い酒 俺を気遣う 泣き顔が どこか似ていた 妹に 涙こらえて ちどり足 胸に渦巻く 寂しさを 隠して呑み干す 男酒 北はもうすぐ 雪だろか 詫びて過去(むかし)を また悔やむ 明日を手探る 夜明け前 |
おとこ契り酒三門忠司 | 三門忠司 | 久仁京介 | 宮下健治 | 南郷達也 | 俺(おれ)にゃ関(かか)わり ないことと そっぽを向くな 棄てちゃいけない 義理がある 無駄にできない 恩もある 俺もおまえも 明日をまさぐる はぐれ者 夢が見たけりゃ 意地を張れ 逃げるな引くな 風の吹きよで 雨も降る ままにならない ことばかり それが浮世さ やれば人生 ツキもある 天下動かす 奴だって 悩みもあるさ 莫迦(ばか)も利巧(りこう)も 苦労して 迷いながらも 生きている おとこ同志で 明日を語ろか ちぎり酒 |
男と女・酒と歌八代亜紀 | 八代亜紀 | 阿久悠 | 浜圭介 | 竜崎孝路 | 他人同志の 肩と肩 ふれて飲む酒 歌う歌 縁もゆかりもない人と 胸の重さの計りっこ 皆んなさびしい 体が寒い 男、女・酒と歌 せめて五つも 子供なら もっと無邪気に 誘い合う 大人同志の不便さは 歌のきれまに酒をつぐ 皆んな悲しい その目がつらい 男、女・酒と歌 たった三分 歌う間の 息の通いが 気にかかる だけどいくらか酔いどれて 夜にまぎれて帰るだけ 皆んなせつない 心が重い 男、女・酒と歌 |
男と女の涙酒瀬川瑛子 | 瀬川瑛子 | 西沢爽 | 叶弦大 | 前田俊明 | 別れグラスに 肩よせ合った 夜の酒場の 片隅は 気がつく人など いないけど 今はうらみも ありません こんな私を ありがとう 男と女の涙酒 好きになっては いけない人に 惚れた運命の 泣きぼくろ 酔って死んでも いいけれど 生きていりゃこそ いつまでも あなたは私の 夢にいる 男と女の涙酒 強く生きろと あなたは言うが 指は未練に すがりつく 酒場のとびらを 背であけて これでほんとに さよならね せめても一度 ふりむいて 男と女の涙酒 |
男と女の飲む酒は…角川博 | 角川博 | 永井龍雲 | 永井龍雲 | 桜庭伸幸 | 男が酒を飲む夜は 世間の辛さが身に沁みる 叱って 叱って 叱りつけ 自分の心の弱さを 運の悪さを恨んでは 人の想いを踏みにじる 男は孤独の友がいる 今日で止めよう 恨むのは 明日があるさ 明日があるさ 今がどんなに辛くても 明日があるさ 明日があるさ 信じて生きてりゃ きっといいことあるさ 女が酒を飲む夜は 別れた男を思い出す 拭(ぬぐ)えど 拭えど 留処なく 涙が溢れて零(こぼ)れる 好きで拗ねて強がって 人の優しさ傷つけた 女は抱かれて夢を見る 今日で止めよう強がりは 明日があるさ 明日があるさ 今は一人が辛くても 明日があるさ 明日があるさ 信じて生きてりゃ きっといいことあるさ 明日があるさ 明日があるさ 今がどんなに辛くても 明日があるさ 明日があるさ 信じて生きてりゃ きっといいことあるさ |
男と女のはしご酒![]() ![]() | 武田鉄矢&芦川よしみ | 魚住勉 | 馬飼野康二 | (女)夜の帳が下りて 街に灯がともる (男)涙過去に流して 人はすれちがう (女)星のかずほど愛も 哀しみもあるわ (男)だれも苦い想い出 お酒で紛らす (女)この店で逢って (男)きみに一目惚れさ (女)このままずっとね (男)たよりなさ秘して (男女)時間は流れてゆく (女)別れがつらいヒロシ (男)くるまは来ないユウコ (男女)明日また逢えるのに いやよさよならは (女)男はあなたヒロシ (男)女はきみさユウコ (男女)せつなさが胸にくる せめてはしご酒 (女)雨の降る日もあるわ 夜の薄化粧 (男)甘い花の香り 心を惑わす (女)知らず知らずのうちに 好きになることも (男)嘘の言葉信じて 肉体傷つける (女)これきり逢えない (男)いつまでも忘れない (女)幸せになってね (男)帰らないあの日は (男女)時間が止まっていた (女)もういちど抱いてジョージ (男)涙をお拭きジュンコ (男女)結ばれぬ恋だから 燃えて離れない (女)男はあなたジョージ (男)女はきみさジュンコ (男女)優しさを温めて せめてはしご酒 (女)約束してねナオキ (男)心はいつもキョーコ (男女)いつまでもうしろから ついて行きたいの (女)男はあなたナオキ (男)女はきみさキョーコ (男女)夜はまだ早いから せめてはしご酒 | |
男、涙の酒藤原浩 | 藤原浩 | 竹之内日海 | 岡千秋 | 南郷達也 | 惚れていながら 我がまま気まま 今さら悔いても おそいけど いつもさびしさ 笑顔にかくし 耐えていたのか あの涙 癒やす術ない 心の傷を ひとり呑みこむ 男の手酌酒 恋はせつなく 悲しいものと しみじみ知ったと 泣いていた 遠いおまえの いとしさだいて 今も心が 痛む夜は 酒に浮かべる 面影ひとつ ひとり呑みこむ 男の苦い酒 女心に やさしさやれず 愛することさえ 忘れ果て 細いおまえの 背中がゆれた 辛い別れを 泣いた日よ 数えきれない 不幸の数を ひとり呑みこむ 男の涙酒 |
男の居酒屋秋岡秀治 | 秋岡秀治 | 池田充男 | 山口ひろし | 渡辺博史 | 酒は酔うため あるものさ 若いなりして 今夜(こんや)の俺は 意気地(いくじ)がないぜ 泣いてるぜ ぐちを肴(さかな)に のむ酒じゃ 路地(ろじ)ののれんに すまないね 恋はほどよく するものさ 虫もころさぬ 可愛(かわ)ゆい顔で あの娘(こ)は派手な あそび花 俺の負けだよ くやしいが おんなという奴(やつ)ァ つかめない これが苦労と いうものさ 右で拾(ひろ)って 左で捨(す)てる 明日(あした)があるさ ゆめがある すぐに止(や)むだろ 走り雨 故郷(くに)のうたでも 唄(うた)おうか |
男の居酒屋三門忠司 | 三門忠司 | 池田充男 | 山口ひろし | 酒は酔うため あるものさ 若いなりして 今夜の俺は 意気地がないぜ 泣いてるぜ ぐちを肴に のむ酒じゃ 露地ののれんに すまないね… 恋はほどよく するものさ 虫もころさぬ 可愛ゆい顔で あの娘は派手な あそび花 俺の負けだよ くやしいが おんなという奴ァ つかめない… これが苦労と いうものさ 右で拾って 左で捨てる 明日があるさ ゆめがある すぐに止むだろ 走り雨 故郷のうたでも 唄おうか… | |
男のコップ酒![]() ![]() | 増位山太志郎 | 松井由利夫 | 岡千秋 | 南郷達也 | 逢えてよかった お前に逢えて 同じ夢みた この酒場 烏賊(いか)の丸干し 噛みしめながら 腹に呑みこめ 男の愚痴は なにはともあれ 先(ま)ずは一杯 …コップ酒 強いふりして 構えていても 芯は誰でも 淋しがり まるい木の椅子 煤(すす)けた柱 昔のままだよ この店だけは 幼なじみの 俺とお前の …コップ酒 目と目みつめて 頷(うなづ)きあって 積る話は 後まわし 雪の匂いと 鴎の唄が 見えて聞こえる のれんの風に 想いしみじみ 男同志の …コップ酒 |
男の子守酒 ![]() ![]() | 田中アキラ | 建石一 | 杉本眞人 | 猪股義周 | 誰かを好きに なるたびに なぜかお前に 似てるのさ 俺の心が あばれ出す 苦っぽいぜ 今日の酒 眠れよ眠れ 男の胸に 子守酒 幸せ願い 別れたが 一人行かせた 傷がある おんなごころを 思う時 泣きっぽいぜ 外は雨 眠れよ眠れ 男のくせに 子守酒 手紙を出せば 来るだろか 二人別れた あの駅に 逢いに行きたきゃ 行っちまえ 夢っぽいぜ この酒は 眠れよ眠れ 男の夜に 子守酒 |
男の酒場渥美二郎 | 渥美二郎 | やしろよう | 千寿二郎 | 俺とおまえで 飲む酒は 酔えば嬉しい 情けの酒だ たとえ行く道 違っても 同じ故郷の ちぎれ雲 思い出させる 男の酒場 俺とおまえに 降る雨は 消すに消せない 未練の雨だ あんな女と 言いながら そっと背中じゃ 詫びている 泣いてくれるな 男の酒場 俺とおまえに 咲く花は 遠い故郷の 錦の花だ ひとつふたつの 傷ならば 生きる証しだ 道しるべ 胸を張りなよ 男の酒場 | |
男の酒場内藤国雄 | 内藤国雄 | 藤原良 | 水森英夫 | 男の酒場にゃ 暖簾がいいね 人情に沁みた 心があるよ 雨に夜風に 振りまわされた ああ… 男浮世の 男浮世の 味がする 男の酒なら 徳利がいいね 人肌なんて 心があるよ 烟る世間に すすけちゃいるが ああ… 男手酌も 男手酌も しんみりと 男の酒場は 屋台がいいね 誰でも酔わす 心があるよ 呑んべ気質が 浮かれて騒ぐ んん… 男同志の 男同志の 酒処 | |