佐藤良成作曲の歌詞一覧リスト  109曲中 1-109曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君の名前上白石萌音上白石萌音佐藤良成佐藤良成佐藤良成君のことなんて呼ぼうか ここのとこそればかり 呼びやすい名前がいいと あの人が言っていたっけ  月が満ちて時が止まる あの日の母が私を見てる  まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい  君のことなんて呼ぼうか 紙に書いて声に出して 憂鬱な日々の中でも 泣いてばかりではいられない  どうか君の暮らす時代 世界が今より良くあるように  君と一緒に 歳を取れる なんて素敵だろう 名前って不思議ね 呼んだときから君の時計が動く  まさかこうして 歌う人に君がなるだなんて 名前って不思議ね まるではじめから決まってたみたい 呼んだときから君の時計が動く
夢の中の空ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成むかしむかしはるか彼方 人の背中には羽があって 鳥のように自由に空を 飛びまわっていたんだそうな  ああそれってどんな ああ気分だろうか  それは坊や人じゃなくて 天使だとみんなはぼくに言う ぼくだってねそんなことを 本気で信じてはいないけど  ああそれってどんな ああ気分だろうか  みんなは忘れていく ぼくだってきっと忘れてく いつかの夢の中で 飛んだ空が広がっている  ああそれってどんな ああ気分だろうか  みんなは忘れていく ぼくだってきっと忘れてく いつかの夢の中で 飛んだ空が広がっている  ぼくにはそのむかし話 どうしてもうそには思えない
旅立ちの季節ペコリーヌ(M・A・O)、コッコロ(伊藤美来)、キャル(立花理香)ペコリーヌ(M・A・O)、コッコロ(伊藤美来)、キャル(立花理香)佐藤良成佐藤良成暗がりの中 君は起きだし 身支度をする もう夜明けが近い  山の形が ほんのり浮かぶ 東の空に ああ鳥たちの群れ  悲しいこともあるだろう 挫けることもあるだろう やれるだけやり切ったら後は食べて寝て さあ 続けようか  少し前まで まだ子どもだと 思ってたのに つい見とれてしまう  辛いことが多すぎて 動けない日もあるだろう やれるだけやり切ったら後は食べて寝て さあ 続けようか  悲しいこともあるだろう 挫けることもあるだろう やれるだけやり切ったら後は食べて寝て さあ  雲間から光の筋 この雨もじき止むだろう やれるだけやり切ったら後は食べて寝る そう それだけだよ
ねぎらいハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成・岡田文章佐藤良成今週忙しいから遅くなるって 月曜日の朝の君が言って  ゴミ出しよろしくって火曜日の君 週末どうしようかって水曜のぼくが訊く 朝ご飯食べてってって木曜の君 今週がんばったねって金曜のぼくが言う  おつかれさま よくがんばりました 月曜の朝から楽しみにしてました  おつかれさま こうして 君にビール注ぐこと  ああ美味しい その口に 泡のおヒゲが できてるよ
恋の顛末ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成終わったことは終わったことと 片付けて次に行けばいい わかってるけどわかってるから 今夜はきっと眠れない  私の恋はいつも私から 始めるのも終えるのだって 好きだったけど冷めてしまった 仕方ないね仕方ないわ  こんな時間はいつか終わる 始めた日からわかってたから  初めてのデート初めてのキス あの胸の高まりはもう 最後に夢に出てきたのはいつ ずいぶん遠く来ちゃったな  じきに冷たい風が吹いてきて 私の心を芯から冷やすの コートのポケットあたたかな手のひら 仕方ないね仕方ないわ  こんな時間はいつか終わる 始めた日からわかってたから 今日は深酒でもしながら 火が消えるのを眺めていよう
ビオラ宮崎美子宮崎美子宮崎美子佐藤良成立ち止まる君に 手を振った ちょっとおしゃべりしたくって  ひなたの風の ぬくもりに 甘えてくれると いいけれど だまっていても かまわない きっと伝わる はずだから  うつむいた君に ささやいた 一緒に 歌ってみたくって  心の奥に ゆれている 色とりどりの 君の音 小さな声で かまわない そっと合わせて いけるから  歩き出す君を 見送れば 少しさびしく なるのかな  ビオラの声が 笑ってる 元気でいてと 風の中 忘れてくれて かまわない 大丈夫 きっと大丈夫
日が落ちるまでハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成あともう少しだけ座ってていいよ この街の景色をよく見ておきなよ もうじきに日が暮れ、夕焼けが見える 日が落ちるまで君を待っててあげよう  もうすぐ終わる もうすぐ消える 最後くらいそばにいさせておくれよ  跡形もなく君が消えていく 写真の中で君はほほえんだ  あともう少しだけここにいていいよ この間の話の続きをしよう もうじきに街中、真っ赤に染まる 日が落ちたら君を連れて行かないと  もうすぐ終わる もうすぐ消える 夜の闇よ僕を独りにしないで  跡形もなく君が消えていく 写真の中で君はほほえんだ  跡形もなく君が消えていく 残ったものは僕の影だけ
まなざしハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ここにはぼくの家族がいて ストーブのやかんが音を立て 台所から醤油の焦げる匂い ゆりかごの中からそれを見てる  ぼくが泣き出すと母が来て 柔らかな乳を押し当てる 玄関の戸を引く音がして 姉たちは父を迎えに行く  これはぼくの歌であり 同時に君の歌でもある 覚えてないだろうけど 本当のことだよ  家族の中で一人だけ ぼくと喋れる人がいる その人はぼくを笑わせるけど 皆んなにはそれが聞こえない  ぼくはその人の顔を見る その人もぼくを見つめ返す 皆んなはぼくがあらぬ方を じっと見てると思ってる  これはぼくの歌であり 同時に君の歌でもある ぼくも君と同じように 何かが見えていた  君がことばを覚えたとき 君はぼくを忘れるだろう だからそのときまで たくさん話をしよう  ここにはぼくの家族がいて ストーブのやかんが音を立て 台所から醤油の焦げる匂い ゆりかごの中からそれを見てる ゆりかごの中からそれを見てる
雨やどりハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成天気予報じゃ晴れなのに 今朝になっても降りやまない ずっと準備をしてたのに これじゃあ外に出られない  ふてくされてマンガ開いた 何度も読んだはずなのに 初めて今気持ちわかった 心の雲が晴れてった  毎日同じ家の中 誰とも口を聞いてない 別に今まで会いたいと 思ったこともなかったが  つまらなくて電話をかけた 何度か鳴った後に出た 久しぶりに声を聞いたら 心に虹がかかったよ  雨が止むまでひと休み
どこにいてもおなじさハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成間違ってるとか正しいとか そんなことどうでもいいと思った 今日の晩ごはん何を食べよう 晴れてるうちに買い物しよう  どこにも行きたくないよ ぼくは君といたい どこにいてもおなじさ 君さえいれば  いやなニュースばかりうんざりだね 誰もが誰かの子どもなのに 明日の朝は何を食べよう 死んだらおんなじ墓に入ろう  なんにも見たくないよ ぼくは君といたい 他に何もしないで ただ君といたい  今日も一緒に いられてよかった  どこに行ってもいいよ 君と生きてきたい どんな仕事もするさ 君さえいれば  どこに住んでもいいよ 君と生きてきたい 不安定でもいいさ 君さえいれば  時が過ぎて歳をとって よぼよぼになって どちらが先でもいいさ また一緒になろう
返事を書こう茅野愛衣茅野愛衣佐藤良成佐藤良成夢なんて見るだけ無駄なことさ そう君は言った ぼくの今の暮らし君が見たら 何て言うだろう  ああ あのときもっと強く 君を引き留めてたならば今頃  君に返事書こうとして 何度書いて破り捨てたろう 元気ですかどうか幸せでいて って願ったら身勝手だろうか  うそばっかついてはごまかしてた そうぼくはいつも 気づいてたのに一緒に笑ってた 君の優しさ  ああ あのとき思い切って 君を抱きしめてたならば今頃  君に返事書こうとして 何度書いて破り捨てたろう 元気ですかどうか幸せでいて って願ったら身勝手だろうか  君に返事書こうとして 何度書いて破り捨てたろう 元気ですかどうか幸せでいて って願ったら身勝手だろうか  君のことを忘れようと ずっと旅を続けてたけど 胸の痛み それこそが宝物 明日こそは返事を書こう
雨やどりアクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)佐藤良成佐藤良成天気予報じゃ晴れなのに 今朝になっても降りやまない ずっと準備をしてたのに これじゃあ外に出られない  ふてくされてマンガ開いた 何度も読んだはずなのに 初めて今気持ちわかった 心の雲が晴れてった  毎日同じ家の中 誰とも口を聞いてない 別に今まで会いたいと 思ったこともなかったが  つまらなくて電話をかけた 何度か鳴った後に出た 久しぶりに声を聞いたら 心に虹がかかったよ  雨が止むまでひと休み
レンタカーハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成初めて降りる 駅のロータリー レンタカーで待ってる あなた あなた あなた  陽気な歌に ハンドルを叩いて リズムを合わせている あなた あなた あなた  次から次へと冗談ばかり 言って笑ってる 気づまりになるのが怖いからね 臆病な人  二人で滝に 飛び込むのかと思った それでもいいと思ってた 私 私 私  家族に嘘つき続けることが 耐えられないのね 結局普通の温泉旅館 憐れな人  夜が明けてく 私だけ起きてる とっくに終わってるのよ あなた あなた あなた 私 私 私 あなた私似た者同士
マイ・ホーム・タウンハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成振り向けば 山ばかり そんなこの街が あんなにも イヤだったのに 今ただ想いは増すばかり  久しぶり って声かけた 道端のお地蔵さん 少しだけ 立ち止まり 深く息を吸ってまた歩く  戻れないとは わかってる 今だけちょっと あの頃に 山に守られて 川で遊んだ 空っぽになったらば ちゃんと帰るよ  家の前の 垣根越し 変わらぬ声 聞いたとき 悩んでたことが 小さく思えた ここまで来てみたけど 今日は帰るよ ちゃんと帰るよ また今度ね
満天の星ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成山の端に日が沈んでから 秘密の場所に行く 隠れて逢うのは辛いと 君は涙ぐむ  互いの心はこんなにも 通いあっているのに 灯りを消して見上げると ああ満天の星  もう会えないかもしれない そんな気がしてる 夜更けはまだ肌寒いね そう言って抱き合った  互いの心はこんなにも 通いあっているのに 今にも落ちて来そうな ああ満天の星  今こうして君とこんなにも そばにいる幸せ いつか君とまた観たいね この満天の星
もうひとつの道ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成結婚なんて考えたこと 一度もないと言ったら嘘になる だけどね初めからそんなつもりで あなたと付き合っていたわけじゃないのよ  子どもみたいなとこがいいって 思ったことも確かにあったわ だけどね年を経てもまるで変わらない あなたを見ていたら恐ろしくなったの  本音を言えば壊れそうで ことば選んで伝えてきた 口では俺も考えてるって いつも言ってたけど何も変わらなかった  そんな急にとあなたは言う でもね違うのよ聞かなかっただけ 分かれ道に一人立ったとき あの人がいたのよ片方の道に  ああ今まで何をしてたんだろう そう思ってしまったら続けられない あなたとの時間は私の宝物 だけどもうわからなくなったのあなたが だからもう仕方ないと思ってしまったの この手紙書いてはみたけど 捨てるわ
庭の木のみる夢ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成曇ったガラス 割れた鉢植え 抜けた床板 積もった埃  錆びた鏡 止まった時計 天井裏を 鼠が走る  庭もついてて 誰が世話する 子どもの部屋も まだ早いだろ  風が吹けば ガタガタ揺れた 冬はいつも くっついて寝た  ここで皆んな育った 思い出だけ胸に残して  ゆうげの支度 してたら君が 息急き切って 飛び込んできた
パラレルワールドでは君とハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成君が好きだただそれだけを 言うためにぼくはここに来た キミガスキダこの六文字が どうしても口から出てこない  急に雨が降ってきて 折り畳み傘 持ってたおかげで駅まで 君と二人で歩いた  君が好きだただそれだけを 言うためにぼくはここに来た キミガスキダこの六文字が どうしても口から出てこない  せっかく二人きりに なれたのに 雨の日は空気が澄んでるね ってそんなのどうでもいいだろ  挨拶以外で 初めて君としゃべった 君の濡れた髪の匂い もうダメだ  君が好きだただそれだけを 言うためにぼくは家を出る キミガスキダこの六文字を 今日こそはなんとか伝えたい  君が好きだただそれだけを 言うためにぼくは家を出る 休み明けに見た君の顔 ぼくには何か違って見える  君が好きだただそれだけを 言うためにぼくは家を出る 君がたとえ他の男と 付き合ってしまっても変わらない この想い 変わらない
試作品第12号ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成私は試作品第12号 海辺の研究所で生まれた プログラムにバグが今日見つかって 明日再インストールされる  それは誰かを好きになること そばにいたいと強く思うこと  プラスチックでできているはずの胸が 張り裂けそうに痛んで痛むのよ 肺なんてないくせに苦しくて苦しくて 涙の意味が初めてわかったの  私の姿は変わらないけど 記憶は全て消えてなくなる ロボットは疲れないし眠らない 真っ暗な研究所誰もいない  それは誰かを好きになること そばにいたいと強く思うこと  プラスチックでできているはずの胸が 張り裂けそうに痛んで痛むのよ 肺なんてないくせに苦しくて苦しくて 涙の意味が初めてわかったの  さよならあなた恋する気持ちを 教えてくれてどうもありがとう 明日の朝あなたが来る前に 自分で今壊してしまうわ
それでもともに歩いていくハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成子どもの頃に憧れた 木の上の小屋と合言葉 落ちこぼれが集まって 親に内緒で冒険する  思い描いてたものとは全然 似ても似つかないけど 足を引っ張りあいながら君と歩いてく  ああ明日もきっと ぶつかって ケンカするだろう ああそれでもなお ぼくは君を友だちと呼ぶ  子どもの頃に憧れた 仲間たちとの強い絆 そんなの話の中だけと いつしか信じなくなってた  顔も見たくないときだってあるし イライラするけれど 結局お互い頼りにしながら歩いてく  ああ明日もきっと ぶつかって ケンカするだろう ああそれでもなお ぼくは君を友だちと呼ぶ  ああ明日もきっと ぶつかって ケンカするだろう ああそれでもなお ぼくは君を友だちと呼ぶ  ああ昨日もまた つまらぬことで 言い合いをしてしまった ああ悪いのはぼく 君に会ったらなんて言おう  うまく仲直りできるかな
手のひらの中ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成どうしてこんなに苦しくて どうしてこんなに辛いのか どんなに考え悩んでも まともな答えは出てこない  天国なんかはないのです 地獄ももちろんありゃしない 向こうであなたに会えるのか そんなの誰にもわからない  ゆらりゆらりゆらり揺れる ゆらりゆらりスープの中は 雄も雌もない生き物 あれもこれも私  昨夜もあなたの夢を見た 一緒に片付けしているの 私が一人でしたことを 夢では一緒に運んでる  ゆらりゆらりカーテンの陰 ゆらりゆらり何か落ちてる 拾おうとして手伸ばしたまま うつらうつらまた夢見てる  そろそろ買い物行かなくちゃ 冷蔵庫の中空っぽだ しっかりしてよねお母さん 幼い子どもに怒られた  今夜12時にまた夢で
ねる子よ育てハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今日は一日どうだった 電話には必ず出てね 何を訊いてもこたえは いつもおんなじ「忘れた」  君の歳のころなんて 一人でトイレ行くのも 怖くてドアを開けてた 留守番できてすごいね  豆電球 の灯の下 眠る君 はみ出た足 あれいつの 間にこんなに 背が伸びて いたんだね  今度の休みどこ行こうか 靴と服 買わなきゃね
ぼくらの魔法ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成言葉なんて役立たずだと ずっと大事にしてこなかった だけど知った言葉はいいね だから何度も言う愛してる  ちゃんと眠れた? 今朝の調子は? 少しは楽に なってるといい お腹空かない? なんか食べよう 晩ご飯の残りなら あっためるけど  他の人には わからないかもしれない 注意深く見てごらん ほら返事してる  言葉なんて役立たずだと ずっと大事にしてこなかった だけど知った言葉はいいね だから何度も言う愛してる  今笑ったね? 笑ってたでしょ グラスの水が ちょっと揺れてる そんな些細な ことが嬉しい こんな風に幸せを 感じられるとは  言葉にならないこと 言いたくないこと それでも言葉にして 伝えなければ  言葉なんて役立たずだと ずっと大事にしてこなかった だけど知った言葉はいいね だから何度も言う愛してる  ぼくが君の手足になろう ぼくが君の道しるべになろう  言葉なんて役立たずだと ずっと大事にしてこなかった だけど知った言葉はいいね だから何度も言う愛してる  言葉なんて役立たずだと ずっと大事にしてこなかった だけど知った言葉はいいね だから何度も言う愛してる 愛してる 愛してる
わが人生最良の日アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)、カズマ(福島潤)アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)、カズマ(福島潤)佐藤良成佐藤良成今目の前に山のような 見たこともないご馳走が 報われる日がいつの日にか 必ず来ると信じてた 堪え切れない気持ち抑えて この手を伸ばしかけたとき 色とりどりのお皿とともに 私の夢が褪せていく  今目の前に山のような 数え切れない金と銀 これまでの苦労いつの日にか 実るはずだと信じてた 堪え切れない気持ち抑えて この手を伸ばしかけたとき 色とりどりの煌めく石が 目覚めとともに消えていく  今目の前に山のような 人人人の人だかり 世界中からいつの日にか 認められると信じてた 私のことを一目見ようと 固唾を呑んで待っている 明かりが落ちて幕が上がって さあいよいよで目が覚めた  念には念と何度頬っぺを つねってみても痛いので 今度こそはと喜んだのに やはりいつもの夢の夢
それでもともに歩いていくペコリーヌ(M・A・O)、コッコロ(伊藤美来)、キャル(立花理香)ペコリーヌ(M・A・O)、コッコロ(伊藤美来)、キャル(立花理香)佐藤良成佐藤良成子どもの頃に憧れた 木の上の小屋と合言葉 落ちこぼれが集まって 親に内緒で冒険する  思い描いてた ものとは全然 似ても似つかないけど 足を引っ張りあいながら君と 歩いてく  ああ明日もきっと ぶつかって ケンカするだろう ああそれでもなお ぼくは君を友だちと呼ぶ  子どもの頃に憧れた 仲間たちとの強い絆 そんなの話の中だけと いつしか信じなくなってた  顔も見たくない 時だってあるし イライラするけれど 結局お互い頼りにしながら 歩いてく  ああ明日もきっと ぶつかって ケンカするだろう ああそれでもなお ぼくは君を友だちと呼ぶ  ああ明日もきっと ぶつかって ケンカするだろう ああそれでもなお ぼくは君を友だちと呼ぶ  ああ昨日もまた つまらぬことで 言い合いをしてしまった ああ悪いのはぼく 君に会ったらなんて言おう うまく仲直りできるかな
マイ・ホーム・タウンアクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)佐藤良成佐藤良成振り向けば 山ばかり そんなこの街が あんなにも イヤだったのに 今ただ想いは増すばかり  久しぶり って声かけた 道端のお地蔵さん 少しだけ 立ち止まり 深く息を吸ってまた歩く  戻れないとは わかってる 今だけちょっと あの頃に 山に守られて 川で遊んだ 空っぽになったらば ちゃんと帰るよ  家の前の 垣根越し 変わらぬ声 聞いたとき 悩んでたことが 小さく思えた ここまで来てみたけど 今日は帰るよ ちゃんと帰るよ また今度ね
透明人間ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ひょんなことで歌が売れ、急に金が入ってきた NHKにも出演し、雑誌の表紙になった  月五万のアパートから、二十五万のマンションに 昔ふられた彼女から電話がかかってきた  突然みんながやさしくなった 僕から去っていった人がまた集まってきた  音信不通だった両親は、今じゃすっかり僕のファン かつてのバンド仲間とこれから飲みに行く  さっき会った女の子が、僕の腕に抱かれてる 酔った頭で家にいる恋人を想う  突然みんながやさしくなった 僕から去っていった人がまた集まってきた  虚しい、虚しい、本当の僕が消えていく 虚しい、虚しい、鏡の前でつぶやく  突然みんながやさしくなった ここにいるのに僕はどこにもいない人  虚しい、虚しい、本当の僕が消えていく 虚しい、虚しい、鏡の前でつぶやく  虚しい、虚しい、本当の僕などいやしない 虚しい、虚しい、ベランダの手摺にもたれる
鬼が来たハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成赤い鬼が来て 喰われちまったよ 毛むくじゃらな奴 心も盗まれた  はじめのうちはよぉ 親切そうな顔して 心配だぁってなことで 話をかけてきた  あいつは 鬼だ 鬼だ ほら 俺を はめて 笑ってら  赤い血だまりが 足のさき濡らす 鬼はここにいた 俺の頭ん中  オー コレハ ココロ ヤマイ ホラ カレハ イツモ ワラッテル  誰が誰のため 俺を裁くのか 鬼はここにいる 俺の頭ん中  お前の頭ん中  人間はみな悪だ
ぼくのお日さまハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ぼくはことばが うまく言えない はじめの音で つっかえてしまう  だいじなことを 言おうとすると こ こ こ ことばが の の のどにつまる  こみあげる気持ちで ぼくの胸はもうつぶれそう きらいなときはノーと 好きなら好きと言えたら  あたまにきても ことばがでない く く く くたばれ これじゃ勝てないね  家に帰れば ロックがぼくを 待っててくれる ボリュームあげるよ  歌ならいつだって こんなに簡単に言えるけど 世の中歌のような 夢のようなとこじゃない  ひとことも言えないで ぼくは今日もただ笑ってる きらいなときはノーと 好きなら好きと言えたら  こみあげる気持ちで ぼくの胸はもうつぶれそう 泣きたきゃ泣けばいいさ そう歌がぼくに言う
まぶしい人ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成すぐあとを追いかけて いるのだと思ってた  君はもう遥かむこう ぼくの届かぬとこにいた  いつだっておもしろい 君のする話なら  ぼくはまた見あげてる ため息ひとつつけぬまま  君の悪口でさんざん笑って 家に帰ってひとり落ちこむ 人を押しのけてでも前に行く その強さがぼくにもあったなら  あんまり高くに行きすぎた君が 最後に見るものを ぼくは知らない  君と友だちになる夢を見た 夢の中ではうまくやれてた 口に出さなくても思いはとどく 今度こそはうまくいく気がする
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Farewell Songハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今日は君と話ができて とてもよかった 明日からまた二人 別々の道を行く もう会うこともない君に 別れを告げよう  久しぶりに会った君 目が覚めたら消えていた 今夜また夢の中で きっと会えるはず だから今はさようなら 別れを告げよう  いつか生まれ変わったら きっとまた会える あの頃のままの君に 僕もまたおなじ だから今日はさようなら 別れを告げよう  さようならまた明日 明日またここで会おう いつも同じように過ぎて 決してもう二度と 戻ってこない昨日に 別れを告げよう  夢の中でまた会おう 今日の日はさようなら
小さな声ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成一番辛いのは 朝起きること あれこれ言いわけを 考えている  がんばれ あと少し 君なら できるよ  あいつマジ使えない 聞こえてるけど 階段登るごと お腹痛むよ  がんばれ って言うなよ 他人事 じゃないか  誰か気づいて 気づいて 気づいて それはまずいよ って誰か言ってよ  どうして見えない どうして聞こえない 笑っていると 本気で思うのかい そんなわけないだろう そんなはずないだろう 笑うくらいしか できないんだよ  誰か気づいて 気づいて 気づいて 今に壊れて 崩れそうだよ  ぼくが君なら 背中を 叩くよ 逃げたらいいんだよ
ホンマツテントウ虫ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成買ってもらった新しいスパイク こんなにぴかぴかだと汚したくなくなる んで泥にまみれたボールよけて走る 試合には負けたけど汚れなくてすんだ  それじゃそれじゃ本末転倒 ボールの模様テントウ虫 それじゃそれじゃ本末転倒 ありゃりゃホンマツテントウ虫  夜の暗がり落としたカギ探す こんなに真っ暗くらくちゃ何にも見えないわ んでカギを探していてふとひらめいた 街灯の下まで行ってここなら明るいわ  それじゃそれじゃ本末転倒 ママの肩にテントウ虫 それじゃそれじゃ本末転倒 ありゃりゃホンマツテントウ虫  明日ばかりは寝坊はできないぞ 目覚まし時計がちゃんと鳴るかどうか不安 んで朝まで起きて鳴るのを確かめて これで一安心と眠ってしまったよ  それじゃそれじゃ本末転倒 パジャマにはテントウ虫 それじゃそれじゃ本末転倒 ありゃりゃホンマツテントウ虫  それじゃそれじゃ本末転倒 君の肩にテントウ虫 それじゃそれじゃ本末転倒 ありゃりゃホンマツテントウ虫
永遠の夕日ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成君と初めて出かけたのはこんな秋の日だった 鎌倉の海岸を二人で歩いたね 実は何を着ていけばいいのかわからず 結局一番悪いことに君を待たせたね  たった数ヶ月でいやになったけど 今でも思い出すのは君のことばかり  あの日見た夕焼けは完璧だった 今まで見た何よりも綺麗だった あれからぼくは世界中巡ってみたけど あんなに綺麗なものは他にはなかったよ  ぼくは歳をとり髪は白いけど あの夕焼けの色だけは決して色褪せない  君がどこで何してるかぼくは何も知らない こんな歳になった今ぼくはまた君を想う  正直君が許せなかった今は笑えるけど それですぐに他の人と付き合ってみたりした なんとかやり直せないかとずっと思っていた ぼくの気持ちがある限り終わりはないはずだと  ぼくは歳をとり髪は白いけど あの夕焼けの色だけは決して色褪せない  君がどこで何してるかぼくは何も知らない こんな歳になった今ぼくはまた君を想う  まさかここで会えるなんて 嬉しくて焦るぼく 明日はこの続きを 紅く染まる君が言う
101匹目の羊アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)佐藤良成佐藤良成明日は早い から今夜はもう寝よう 風呂に入って 歯磨きして さっさと布団を敷いて  こんな時間に 寝るなんていつぶりだろう 記憶を辿っているうちに うとうと眠っていた  1時 目が覚めたら真夜中 2時半 水飲みに台所 3時 トイレ行って見た時計 4時半 寝坊する夢で起きた  こんな調子じゃ 明日の昼眠くなる なんとしてでも 眠らないと そう思うと目が冴える  1時 目が覚めたら真夜中 2時半 水飲みに台所 3時 トイレ行って見た時計 4時半 寝坊する夢で起きた  こんな調子じゃ 明日の昼眠くなる なんとしてでも 眠らないと そう思うと目が冴える  楽しみすぎて ああ眠れない 窓の外明るくなる
雨の街ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ママの街は 土砂降りの雨 駅からのバスも 動いてないみたい  月に一度 第二土曜 今日を逃したら また来月  待っていたら 日が暮れちゃう 歩いていく ほかはない  ずぶ濡れでも 構いやしない 逆さの傘はもう 捨てていこう  ママの街は 橋の向こう 空はねずみ色 川は泥の色  車の群れ 橋の上で 身動きとれずに うずくまってる  ママが買ってくれたランドセル しょってるとこを 見てほしい  ずぶ濡れでも へっちゃらだね 雨雨ふれふれ もっとふれよ  どうせなら全部 押し流して いつまでもママと いられたらな
がんばれ兄ちゃんハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成走るの遅い 食べるの遅い 力も弱い お兄ちゃん ちょっとぶつけては すごく痛がる 俺のお兄ちゃん  ああ兄ちゃん でもかっこいい かっこいいな ああそんなふうになりたいな  ケンカをすれば 俺のが強い 今日も泣いてた お兄ちゃん 虫のことだけ やけに詳しい 俺のお兄ちゃん  ああ兄ちゃん でもかっこいい かっこいいな ああそんなふうになりたいな  大きく なっても 仲良く しよう 俺の 知らない ことば 教えて  ああ兄ちゃん やっぱかっこいい かっこいいな ああそんなふうになりたいな  ああ兄ちゃん ほら泣かないで 男だろう ああ俺が守ってあげる
あたたかな手ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成つき合いきれないってさ 毎度のことだけどね がらんとした部屋はなんにもなかった顔で知らんぷり これからどうするんだい? カチッ 鍵をかける音 階段2段飛ばしで駆け下りて今捨てたゴミ袋開けた  駅までの 帰りは 吐く息も 真っ白 ポケットに 入れた手を ぎゅっと握りしめてみる  線の入ってない便箋 ちょっと斜めに傾いた字 20年後子どもとかいて 家で日々過ごす私は 洗濯物たたんで パチッ 痛っ 静電気 今日と同じくらい寒い冬の日 その拍子に思い出すの  ケンカして もうサヨナラって 君が言うから 頷いた そのときの 君の顔 思い出して 笑っちゃうんだ  駅までの 帰りは 吐く息も 真っ白 ポケットに 入れた手を ぎゅっと握りしめてみる  ぼくも今思い出してる 次から次へと溢れ出てくる 男のくせに手が冷たいね 私より君のがまつ毛長いね ふるえながらアイスを食べた 夜中に起きて電話をかけた 笑うどころか泣きたいくらいだ 20年後のぼくは今  駅までの 帰りは 吐く息も 真っ白 ポケットに 入れた手を ぎゅっと握りしめてみる  ああ今ぼくには ああよくわかる あの日君が見せた 涙のそのわけが
長い影ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ぼくの知らないとこで 話は進んでる 今夜のごはんはぼく みんなが狙ってる  みんなぼくを ほら指さして笑ってる 息をひそめ 舌なめずりをしてるよ  ぼくには見えないけど いたるところに罠が 振り向いても何もない ぼくの長い影よ  忍び足で ほらぼくを捕まえたら 棒で叩いて 枝に吊るして焼くのさ  ぼくの中の血が今晩だよと教える これは決まり あの満月の夜とおなじ 誓いあった君を捕まえて食べた
ぼくも空へハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成部屋の中にツバメが 迷い込んで飛んでる 出られなくて部屋中 ぐるぐる飛んでる  本棚の上 電灯の傘 疲れて羽を休めてる ぼくが窓を開けても 君にはわからないんだね  窓ガラスに 頭を打ちつけても あきらめないのさ 空が待っているから  それから随分経ったある日 ぼくは君を見つけた 隣の空き家の軒の下 ヒナたちの声も聞こえる  窓ガラスに 頭を打ちつけても あきらめないのさ 空が待っているから  ああツバメよ ぼくも君とおなじに いつか窓の外 広い空を飛びたい  広い空を飛びたい
おうちに帰りたいハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成何も言わずに家を出て こんなとこまで来たけれど 日暮れとともに泣き虫が 心細いとべそをかく  赤く染まる町の空を カラスが鳴いて行きすぎる 道に伸びる長い影が 早く帰ろと袖を引く  お魚を焼く匂い 晩ご飯のいい匂い  お腹の虫も鳴き出した 意地をはるのも飽きてきた 今すぐごめんと謝って 早くおうちに帰りたい  行くあてのないぼくの前を 子どもが一人行きすぎる 鼻をすすりしゃくりあげて 脇目もふらず走ってく  闇に消えてく背中 あの日のぼくに似ている  走れ走れ涙拭いて 欠けたお月さん追いかけて 今すぐごめんと謝れば 晩ご飯には間に合うさ  お魚を焼く匂い 晩ご飯のいい匂い  お腹の虫も鳴き出した 意地をはるのも飽きてきた 今すぐごめんと謝って 早くおうちに帰りたい
真夜中ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成遅くに 起こして ごめんなさいね びっくり しないで 聞いてちょうだい  あなたの中に わたし 今夜 引っ越したの あなたの血潮 わたしを充す  あなたに あげるわ だいじにしてね 明日の 朝には わたしはいない  あなたの中で わたし ずっと 生きてくの あなたの鼓動 わたしとひとつ  最後に お願い 今夜のことは 夢だと 思って 忘れてほしい
ひかりハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成練炭ひとつ買ってきて 車の窓目止めして あと睡眠薬を飲んだら  そうなるはずだったのに 気がついたら生きている 白い天井に蛍光灯  痛くも痒くも寒くもないけど 指ひとつ動かせないのだ 意識はこんなにちゃんとしてるのに しゃべれないし匂いもないのだ  叫ぶ声や喚く声 頭の中こだまする もう死ぬことさえできぬとは  痛くも痒くも寒くもないけど 指ひとつ動かせないのだ 意識はこんなにちゃんとしてるのに しゃべれないし匂いもないのだ  ああ まさかお前 会いに きてくれたのか  目だけではたして伝わるだろうか ありがとう ほんとありがとう どうやらわかってくれたみたいだね 来てくれて本当によかった  手足はすっかり行方知れずだし 管だらけ そりゃ不自由だよ こんなことでもなきゃ会えなかった 死ななくて 生きててよかった
ただいまハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成これは兄ちゃん これは姉ちゃん そしてこれはぼくの みんな今日は来れなくて ぼくが代わりに来た  忘れてなんていないよ ただちょっと忙しい この前の正月も その前も会ってない  ねえねえ そこはどんなところですか ねえねえ 床の下の梅酒はまだ?  あのね姉ちゃんのとこの子 寝返りうったって それと兄ちゃん 今の人と 結婚するかもって  そうそうこの間ね 叔母さんが来て 置いてったおはぎが おなじ味だった  お線香の匂いなんて 好きじゃなかったけど なぜか今日はもう少し 嗅いでいたくなった
台所ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今夜はぐんと冷えるから鍋にしよう あなたが好きと言ってた鱈の鍋 トントントントン おネギに大根切ってたら なぜだかぽろぽろ涙が落ちてきた  ひとりでつついたって 体の芯は冷たいまま なんでこんなことするのかって? あなたの帰りを待ってるの  今夜もしんとしたまま更けていく 白菜もほどよくくたりと煮えてきた トントントントン 窓たたく音振り向くと いつしか雨から雪に変わってた  テーブルには夕べ炊いた お揚げにひじき手つかずのまま なんでこんなことするのかって? あなたの帰りを待ってるの  あなたの帰りを待ってるの  あなたの帰りを
今夜君が帰ったらハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今夜家に帰ったら 今夜こそ君に言おう 何度も悩んだけど 答えはたったひとつ  今夜家に帰ったら 今夜こそ君に言おう 長いこと待たせたが 答えはやっぱひとつ  今夜家に帰ったら 今夜こそ君に言おう 長いこと待ってたけど 時間切れよわかって  今夜家に帰ったら 今夜こそ君に言おう 長いこと待たせたが 答えはやっぱひとつ  今夜でさよならだと 固く決めてきたのに お月さん見つけたら 靴が重くなった  今夜家に帰ったら 今夜こそ君に言おう 長いこと待たせたが 答えはやっぱひとつ  今夜はきっとうまくいく だってほら十五夜だろ? 君が帰ってくるまで お月見といこうか
ランドネ豊崎愛生豊崎愛生佐藤良成佐藤良成このままじゃ ダメなんだ ぼくは行く 今なんだ  大人にはきっとわからない なぜぼくが旅に出るのか 上からものを見たいんじゃない ただ知りたいだけ  どこまで登れば たどり着けるのか 地平線の向こう 何が見えるのか  このままで いられたら そう思う ぼくもいる  ぼくにだってよくわからない なぜぼくが旅に出るのか 何もしなきゃ何も起きない ただそのことだけ  どこまでも行くよ 歩き疲れても 知らない世界を 見つけに行くんだ  目指す先は 地図にない場所 誰もぼくを止められやしないのさ  どこまで登れば たどり着けるのか 地平線の向こう 何が見えるのか  どこまでも行くよ 歩き疲れても 知らない世界を 見つけに行くんだ
ちいさな冒険者 -カズマver.-カズマ(福島潤)カズマ(福島潤)佐藤良成佐藤良成転んで 擦りむいたとこ 血がにじんで しみるけれど へっちゃらさ すぐ治るから 明日にはかさぶたできる  今日もまた バカにされたよ 恥ずかしいし 悔しいけれど へっちゃらさ 覚えておけよ 今に笑い返してやる  岬から 船を出せば 風を受け 帆が膨らむ ぼくは今 土を離れ 七つの海を股にかける  ケンカして 殴られたとこ 紫色 アザになった へっちゃらさ 今日のところは 負けたことにしといてやる  丘に立ち 手を広げて 風を待ち 羽ばたくのさ ぼくは今 土を離れ 大空渡る一羽の鳥  南から 風が吹いて 急に雨 降りはじめた 春はすぐ 隣りにいる 洗濯物取り込まなくちゃ
おうちに帰りたいアクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)佐藤良成佐藤良成何も言わずに家を出て こんなとこまで来たけれど 日暮れとともに泣き虫が 心細いとべそをかく  赤く染まる町の空を カラスが鳴いて行きすぎる 道に伸びる長い影が 早く帰ろと袖を引く  お魚を焼く匂い 晩ご飯のいい匂い  お腹の虫も鳴き出した 意地をはるのも飽きてきた 今すぐごめんと謝って 早くおうちに帰りたい  行くあてのないぼくの前を 子どもが1人行きすぎる 鼻をすすりしゃくりあげて 脇目もふらず走ってく  闇に消えてく背中 あの日のぼくに似ている  走れ走れ涙拭いて 欠けたお月さん追いかけて 今すぐごめんと謝れば 晩ご飯には間に合うさ  お魚を焼く匂い 晩ご飯のいい匂い  お腹の虫も鳴き出した 意地をはるのも飽きてきた 今すぐごめんと謝って 早くおうちに帰りたい
横顔しか知らないハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今日もぼくは用もないのに 我慢できずに電話をかけた 5回ベルが鳴ったところで 知らない声がこう言った ただ今留守にしております 御用の方はメッセージをと だけどぼくは用もないから 結局何も言えなかった  今日のところはあきらめようか それとも後でかけなおそうか  そんなことで悩んでる間に 夜はどんどん遅くなってて 気がついたらもうこんな時間 とうとう電話できなかった  今日もぼくは用もないのに 我慢できずに家を訪ねた ベルを押そうとしたところで 今さら怖くなってきた いやな顔をされるだろうか 扉を開けてくれるだろうか もしかしたら嫌われるかも それともすでにいやなのかも  今日のところはあきらめようか だめでもともと いってみようか  そんなことで悩んでいたら 行き交う人にじろじろ見られ 気がついたらもうこんな時間 とうとう君に会えなかった  とうとう君に会えなかった
ちいさな冒険者ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成転んで 擦りむいたとこ 血がにじんで しみるけれど へっちゃらさ すぐ治るから 明日にはかさぶたできる  今日もまた バカにされたよ 恥ずかしいし 悔しいけれど へっちゃらさ 覚えておけよ 今に笑い返してやる  岬から 船を出せば 風を受け 帆が膨らむ ぼくは今 土を離れ 七つの海を股にかける  ケンカして 殴られたとこ 紫色 アザになった へっちゃらさ 今日のところは 負けたことにしといてやる  丘に立ち 手を広げて 風を待ち 羽ばたくのさ ぼくは今 土を離れ 大空渡る一羽の鳥  南から 風が吹いて 急に雨 降りはじめた 春はすぐ 隣りにいる 洗濯物取り込まなくちゃ
ちいさな冒険者 -アクアver.-アクア(雨宮天)アクア(雨宮天)佐藤良成佐藤良成転んで 擦りむいたとこ 血がにじんで しみるけれど へっちゃらさ すぐ治るから 明日にはかさぶたできる  今日もまた バカにされたよ 恥ずかしいし 悔しいけれど へっちゃらさ 覚えておけよ 今に笑い返してやる  岬から 船を出せば 風を受け 帆が膨らむ ぼくは今 土を離れ 七つの海を股にかける  ケンカして 殴られたとこ 紫色 アザになった へっちゃらさ 今日のところは 負けたことにしといてやる  丘に立ち 手を広げて 風を待ち 羽ばたくのさ ぼくは今 土を離れ 大空渡る一羽の鳥  南から 風が吹いて 急に雨 降りはじめた 春はすぐ 隣りにいる 洗濯物取り込まなくちゃ
ちいさな冒険者アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)アクア(雨宮天)、めぐみん(高橋李依)、ダクネス(茅野愛衣)佐藤良成佐藤良成転んで 擦りむいたとこ 血がにじんで しみるけれど へっちゃらさ すぐ治るから 明日にはかさぶたできる  今日もまた バカにされたよ 恥ずかしいし 悔しいけれど へっちゃらさ 覚えておけよ 今に笑い返してやる  岬から 船を出せば 風を受け 帆が膨らむ ぼくは今 土を離れ 七つの海を股にかける  ケンカして 殴られたとこ 紫色 アザになった へっちゃらさ 今日のところは 負けたことにしといてやる  丘に立ち 手を広げて 風を待ち 羽ばたくのさ ぼくは今 土を離れ 大空渡る一羽の鳥  南から 風が吹いて 急に雨 降りはじめた 春はすぐ 隣りにいる 洗濯物取り込まなくちゃ
ちいさな冒険者 -ダクネスver.-ダクネス(茅野愛衣)ダクネス(茅野愛衣)佐藤良成佐藤良成転んで 擦りむいたとこ 血がにじんで しみるけれど へっちゃらさ すぐ治るから 明日にはかさぶたできる  今日もまた バカにされたよ 恥ずかしいし 悔しいけれど へっちゃらさ 覚えておけよ 今に笑い返してやる  岬から 船を出せば 風を受け 帆が膨らむ ぼくは今 土を離れ 七つの海を股にかける  ケンカして 殴られたとこ 紫色 アザになった へっちゃらさ 今日のところは 負けたことにしといてやる  丘に立ち 手を広げて 風を待ち 羽ばたくのさ ぼくは今 土を離れ 大空渡る一羽の鳥  南から 風が吹いて 急に雨 降りはじめた 春はすぐ 隣りにいる 洗濯物取り込まなくちゃ
ちいさな冒険者 -めぐみんver.-めぐみん(高橋李依)めぐみん(高橋李依)佐藤良成佐藤良成転んで 擦りむいたとこ 血がにじんで しみるけれど へっちゃらさ すぐ治るから 明日にはかさぶたできる  今日もまた バカにされたよ 恥ずかしいし 悔しいけれど へっちゃらさ 覚えておけよ 今に笑い返してやる  岬から 船を出せば 風を受け 帆が膨らむ ぼくは今 土を離れ 七つの海を股にかける  ケンカして 殴られたとこ 紫色 アザになった へっちゃらさ 今日のところは 負けたことにしといてやる  丘に立ち 手を広げて 風を待ち 羽ばたくのさ ぼくは今 土を離れ 大空渡る一羽の鳥  南から 風が吹いて 急に雨 降りはじめた 春はすぐ 隣りにいる 洗濯物取り込まなくちゃ
天井ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成夜中に目が覚めた いやな夢を見て となりを見ると きみが眠っている  一度目が覚めると すぐには寝つけず 長い長い夜 天井を眺めつづける  夢の中でも 一緒にいれるかな 夢の中なら もっと近くなれるかな  夜中に目が覚めた こわい夢を見て 横ではきみが 寝息をたてている  夢の中でも 一緒にいれるかな 夢の中なら もっと近くなれるかな きみのとなりで ぼくは夢を見る 夢の中でも きみの夢を見る  夜中に目が覚めた 楽しい夢の途中 となりを見ると きみが眠っている 静かに眠っている
からたちの木ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成からたちの木に花が咲いた 隣の娘が身籠った 産まれた子どもはすぐ死んで 庭の無花果が実をつけた  からたちの木に花が咲いた 田んぼに蓮の花が咲いた 村の子がまた一人消えた 鼠が笑うよ かんらから かんらから  そら 瞼閉じて そら 耳を塞げ そら はよ隠れろ どうどうどうどう  そら 見てはならぬ そら 聞いちゃならね そら 雨戸閉めろ どうどうどうどう  からたちの木に花が咲いた 子どもが一人帰らなんだ 山に出たきり帰らなんだ 河原に真っ赤な花咲いた  からたちの木に花が咲いた 村中の木がみな花つけた 村の子がまた一人消えた 寝ずに踊ろか かんらから かんらから  そら 瞼閉じて そら 耳を塞げ そら はよ隠れろ どうどうどうどう  そら 見てはならぬ そら 聞いちゃならね そら 雨戸閉めろ どうどうどうどう
おなじ話GOLD LYLICハンバート ハンバートGOLD LYLICハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成どこにいるの? 窓のそばにいるよ 何をしてるの? 何にもしてないよ そばにおいでよ 今行くから待って 話をしよう いいよ、まず君から  どこにいるの? 君のそばにいるよ 何を見てるの? 君のこと見てるよ どこへ行くの? どこへも行かないよ …… ずっとそばにいるよ  それから 僕も君を見つめ それから いつもおなじ話  どこにいるの? となりの部屋にいるよ 何をしてるの? 手紙を書いてるの そばにおいでよ でももう行かなくちゃ 話をしよう ……  それから 君はぼくを見つめ それから 泣きながらわらった  それから 君はぼくを見つめ それから 泣きながらわらった  さようなら ゆうべ夢を見たよ さようなら いつもおなじ話
願いハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成悲しまないで もう過ぎたこと 何も悪いことなんてないよ  忘れておくれ もう終わったこと 誰も君を責めたりしないよ  僕はもう苦しみの外 穏やかなところにいる  どうか幸せに せめて健やかに それだけが僕の最後の願い だから泣かないで 今は今のため 僕なら一人で大丈夫だよ  悲しまないで もう過ぎたこと 誰のせいでもないんだよ  忘れておくれ 思い出なんて いつもきれいに見えるもの  僕はずっと遠くの方で 君のこと見守っている  どうか幸せに せめて健やかに それだけが僕の最後の願い だから泣かないで 今は今のため 僕なら一人で大丈夫だよ
怪物ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成さあ踊ろうか みんなで踊ろう 火を囲んで手をつないで輪になって踊ろう  さあ火をつけろ もっと大きな火 油撒いて火をつけろよ よく燃えるように  はじめは遅く だんだん速く 火のまわりで踊りながらそれを待つのさ  はじめは低く だんだん高く 声に出して唱えるのさ 言われた通り  その目はまるで牛のよう 舌は長く蛇のよう ざざざざ ぞぞぞぞ ぬるい風が吹く  ママの言うことにゃ 月のない夜に 人の子どもの形をして それはやって来る  耳を澄ませよ 聞こえてきたろ じきに来るぜよく見てろよ ほらもうそこに  その目はまるで牛のよう 舌は長く蛇のよう ざざざざ ぞぞぞぞ ぬるい風が吹く  ママの言うことにゃ 月のない夜に 人の子どもの形をして それはやって来る  耳を澄ませよ 聞こえてきたろ じきに来るぜよく見てろよ ほらもうそこに ほらもうそこに ほらもうそこに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おかえりなさいハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ああ今夜も雨が降る 冷たい雨が降る 近づいては行き過ぎる 靴音に耳を澄ます  ああすっかりびしょ濡れになって あなたは帰って来た くたびれた顔でほほえむ 疲れたでしょう、おかえりなさい  あなたの目を見ていった 大事な話があるの 自分に嘘をつくのは もうそろそろおやめなさい  あなたの帰る場所は あの人のいるところ どんなに隠してみても 私にはわかってしまう  あなたと暮らすことが 私の幸せだった でももう終りにしましょう 元の場所におかえりなさい  明日の朝が来れば 何もかも消えてしまう だから最後に今夜だけ 私を抱いてちょうだい  あなたの黒い瞳も あなたの優しい声も あなたの暖かな手も 今夜限りは私のもの  ああ私の優しい人よ 今夜でさようなら 私が初めて愛した人 最後に愛した人  ああ今夜も雨が降る 冷たい雨が降る あなたが風邪をひかぬように 私が暖めてあげる
長いこと待っていたんだハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ずっと夢に見てたことが 今目の前で始まる ぼくは夢を見ているのか そうここは舞台の上  たくさんの人がぼくらの うたう歌を聴きに来る 子どもの頃からの夢は まさに始まったばかり  ぼくは今ギターを抱え マイクに向かってうたう 長いこと待っていたんだ 今この時の来るのを  どんな歌をうたおう どんなふうにうたおう うまくなくていいから 君に届くように  僕は今ギターを抱え マイクに向かってうたう 長いこと待っていたんだ 今この時の来るのを  どんなふうに見えるだろう どんなこと言うだろう あの頃のぼくが今 うたうぼくを見たら  ふるえる声でうたい出す 高鳴る胸をおさえて 子どもの頃からの夢は まさに始まったばかり  まさに始まったばかり まさに始まったばかり
バビロンハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成考える 本を読む 夢を見る 嘘をつく  朝起きる 家を出る 寝に帰る くり返す  話し合う 確かめる 理解する 推し量る 受け入れる 歩み寄る 抱き合う  他の言葉じゃ置き換えられない (誰の 目にも 見えない) ぼくときみとの言葉遊び (あなた わたし 遊び)  見つめ合う 感じ合う 目を閉じる 手を伸ばす 横になる 服を脱ぐ 暗くする 熱くなる  手なずける 分かり合う 支配する 分かち合う もてあそぶ 信じ込む 裏切る  他の言葉じゃ確かめられない (どこに あるか 知らない) ぼくときみとの言葉捜し (あなた わたし 捜し)  手をつなぐ 殴り合う 口づける 唾を吐く 愛し合う 殺し合う 添い遂げる 焼き尽くす  やり直す 立ち直る 作り出す また壊す くり返す くり返す それだけ  一度も会えず僕は灰になる (何度も生まれ変わる) 海で繋がる 川、川、川 (あなた わたし 川、川)  わたしはあなたであなたはわたし (時空を超えて出逢うきみとぼく) 無言で眠る 川、川、川 (闇に佇む 川、川、川)
大宴会ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成酒はたっぷり用意して 皆が来るのを待つばかり 今日の宴は俺のため 思うさまにやってくれ  久しぶりに見る顔もある 昔好きだった娘も来てる 皆随分歳とって なんだか妙に照れるな  歌え 踊れ 乾杯しよう 歌え 踊れ 夜を賭けて 朝が来て皆が寝たら 俺はこっそり行くのさ  酒が足らぬと言うのなら 奥にいくらでも置いてある 話が尽きぬと言うのなら いつまでも話せばいい  歌え 踊れ 今日は葬式 歌え 踊れ 夜を賭けて 朝が来て皆が寝たら 俺はこっそり行くのさ  歌え 踊れ 今日は葬式 歌え 踊れ 夜を賭けて 朝が来て皆が寝たら 俺はこっそり行くのさ  朝が来て皆が寝たら 俺はこっそり行くのさ
国語ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成みんながフツーに使っている そのコトバの意味がわからない ねえ、イデオロギーって? ねえ、アイデンティティって? 辞書を引いてみてもわからない  みんながフツーに使っている そのコトバの意味がわからない ねえ、カーソルキーって? ねえ、アットマークって? うちの広辞苑には出ていない  外国のコトバをカタカナに わからないことを曖昧に  みんながフツーに使っている そのコトバの意味がわからない ねえ、オリジナリティって? ねえ、クリエイティブって? わからないくせに使うなよ  外国のコトバをカタカナに わからないことを曖昧に  みんながフツーに使っている そのコトバの意味がわからない ねえ、マニフェストって? ねえ、プライオリティって? 騙すときにだけ使うなよ わからないくせに使うなよ テメーの都合で使うなよ
おいらの船ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成おいらの乗る船は おいらの乗る船は 外の誰のよりも大きくて沈まない  たとえどんなに風が吹いても どんなに波に呑まれても わかるだろう? わかるだろう? びくともしないぜ、へっちゃら でっかい嵐にあっても 大事なマストが折れても わかるだろう? わかってるだろう? びくともしないぜ  おいらのこの腕は おいらのこの腕は 外の誰のよりも太くて強いぜ  たとえどんなに強い奴でも どんなに敵が多くても わかるだろう? わかるだろう? 片付けてやるぜ、へっちゃら どんなに重い荷物でも 可愛いおまえのためなら わかるだろう? わかってるだろう? 片手で運ぶぜ  おいらの住む家は おまえと住む家は 外の誰のよりも大きくて明るい  たとえどんなに金がなくても みじめな気持になっても わかるだろう? わかるだろう? おまえがいるなら、へっちゃら どんなに歳をとっても どんなにお乳が垂れても わかるだろう? わかってるだろう? 離しはしないぜ  おいらの住む家は おまえと住む家は 二人で住む家はいつでも明るい  おいらの住む家は おまえと住む家は 二人で住む家はいつでも明るい  おいらの住む家は おまえと住む家は 二人で住む家はいつでも明るい
喪に服すときハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成いつまでも眠ろう 何度でも生きよう いつか再びめぐり逢える日まで  もうじき陽は落ちて 闇が辺りを包むだろう 私は目を閉じて 心に錠をおろす  いつまでも眠ろう 何度でも生きよう いつか再びめぐり逢える日まで  もうじき陽は落ちて 闇がすべてを隠すだろう 私は耳を塞ぎ 堅く口を閉ざす  いつまでも眠ろう 何度でも生きよう いつか再びめぐり逢える日まで  今宵小さな火を焚いて 夜中灯しつづけよう あなたが迷わぬように あなたが凍えぬように  いつまでも眠ろう 何度でも生きよう いつか再びめぐり逢える日まで
迷子ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成久しぶりに 胸がどきどきした 何年ぶりのことだろう 思い出せない 本当に久しぶりに どきどきした  随分前に なくしたと思っていた 心の小さな火を 君の影を 本当に久しぶりに 見つけたんだ  久しぶりに 君の声を聞いて とても嬉しかった 君の声が あの頃と変わっていなかったから  君に会いに行こうとして 僕は道に迷ったんだ  もう少し君と話していたい 喉まで出かかった一言が あの頃と同じ 言えなかった  あの頃と同じ 言えなかった
アメリカの恋人ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今までずっと想ってきたあなたの前で 僕は今ここでこうしてあなたを見上げている 今までずっと憧れてきたあなたの前で 僕は今ここでこうしてあなたを見上げている  言葉にできないこの想いを こんな歌にたくして叫んでみた  青い月の下、彼方に光る都市 あなたの声が優しく響いてくる  今までずっと恋焦がれてきた僕の前には 地平線の果てまでまっすぐに延びる一本道 今までずっと夢見てきた僕の前には 見渡すかぎり何もない、ここは砂漠  ちっぽけな僕には描き切れない 大きな世界がそこにあった  赤い土の上、彼方に蜃気楼 あなたの声が優しく響いてくる 青い月の下、彼方に光る都市 あなたの声が優しく響いてくる
ひなぎくハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成君が家を出て どれくらいだろうか もう長い夜にも慣れてしまった  露に濡れた花も 夕日に染まる街も 僕には全て色褪せて見える  ああ、いとしい君よ この胸に戻っておくれ  愚かだった僕の一言が君を 知らないうちに深く傷つけていた  僕らの庭にも もうそろそろ 君の育てたひなぎくが咲くころだ  ああ、いとしい君よ この僕を許してほしい  季節のない街の 日のあたらぬ家で 君の帰りをただ待っている
夜明けハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成幾つもの月を数え 私は今見つけた これから先に何があろうとも あなたと一緒にすすんでゆこう  いくつもの山を越えて 私はたどりついた これから先に何があろうとも あなたと一緒にすすんでゆこう  そうあなたは私が今まで ずっと探し求めてきた人 夢にまで見た人  いくつもの海を渡り 私はたどりついた これから先に何があろうとも あなたと一緒に歩いてゆこう  幾千もの歳を超えて 私は今見つけた 幾千回も生まれかわって 私たちは今めぐり逢った あなたとめぐり逢った
メッセージハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕は春の風にのせて いつの日か僕の想いを 風が運ぶまで僕は歌うのさ 君が好きだって  もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕は夏の雲にのせて いつの日か雨上がりの空に 大きな虹を架けるのさ 君が好きだから  もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕は紅葉色に染めて 夕日のあたる君の部屋の 窓辺にそっと置いとくのさ 君が好きだって  もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕は冬の雪の下に いつの日か雪が溶けたころに 小さな花を咲かすのさ 君が好きな花  もしも僕の声が君に届くなら 胸の想いを僕はこの歌にのせて いつの日か僕の想いが君に 届くまで僕は歌うのさ 君が好きだって
ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成気付かぬ間に 人を傷つけた 気付かぬ間に 傷ついていた それはほんの 些細なこと 誰も君を 責めることはない  悪気もなく ためらいもなく 人は僕 傷を踏みつける だけどそれは 目に見えないから 傷ついても 僕は気付かない  どこまで遠く登って行けば 人の痛みがわかるだろう  自分のこと 他の人のこと 何を僕は知っているのか  どこまで遠く登って行けば 人の痛みがわかるだろう  自分のこと 他の人のこと 何を僕は知っているのか
おなじ話 総天然色バージョンハンバート ハンバート×COOL WISE MANハンバート ハンバート×COOL WISE MAN佐藤良成佐藤良成どこにいるの? 窓のそばにいるよ 何をしてるの? 何もしてないよ そばにおいでよ 今行くから待って 話をしよう いいよ、まず君から  どこにいるの? 君のそばにいるよ 何をしてるの? 君のこと見てるよ どこへ行くの? どこへも行かないよ ずっとそばにいるよ  それから 僕も君を見つめ それから いつもおなじ話  どこにいるの? となりの部屋にいるよ 何をしてるの? 手紙を書いてるの そばにおいでよ でももう行かなくちゃ 話をしよう  それから 君は僕を見つめ それから 泣きながらわらった  それから 僕も君を見つめ それから 泣きながらわらった  さようなら ゆうべ夢を見たよ さようなら いつもおなじ話
23時59分ハンバート ハンバート×COOL WISE MANハンバート ハンバート×COOL WISE MAN佐藤良成佐藤良成我々は宇宙から来て 我々は宇宙に還る 我々の住むこの世は 黄昏のせまる世界 我々は海から生まれ 我々は土に返る 我々のこの体は かりそめの旅の宿  さあさ、目あげて、手あげて、声あげて そこのかわいいお嬢さん 黒い眼鏡にまあるい帽子の そこのあなたのことよ  さあさ、目あげて、手あげて、声あげて そこのすかしたお坊ちゃん 少し照れてるところもすてきよ だけど今は踊ろうよ  我々は宇宙から来て 我々は宇宙に還る 我々の住むこの世は 黄昏のせまる世界 我々は海から生まれ 我々は土に返る 我々のこの体は かりそめの旅の宿  もっと、目あげて、手あげて、声あげて そこのきれいなお姉さん 汗をかいても帰りにゃ乾くし 気にしないで踊ろうよ  さあさ、目あげて、手あげて、声あげて そこのいかしたお兄さん 少し壊れたくらいがクールよ そうね私も同じ 我々は宇宙から来て 我々は宇宙に還る 我々の住むこの世は 黄昏のせまる世界  我々は海から生まれ 我々は土に返る 我々のこの体は かりそめの旅の宿  我々は宇宙から来て 我々は宇宙に還る 我々の住むこの世は 黄昏のせまる世界  我々は海から生まれ 我々は土に返る 我々のこの体は かりそめの旅の宿  現世の仮の宿 かりそめの旅の宿 現世の仮の宿
二人の記憶ハンバート ハンバート×COOL WISE MANハンバート ハンバート×COOL WISE MAN佐藤良成佐藤良成もうそろそろ起きなくちゃ また今日も遅れちゃうよ、さあ早く  ホームにはもう君がいて 僕が来るのを待ってる、さあ行こうか  学校までの短い時間にも 僕はしあわせを感じたものさ  そんなこともう君は忘れたよね もうそろそろ帰らなくちゃ  もう空も赤く染まってるよ、きれいだね 二人の影、草の上に  一つになって長細く伸びている 休みの日には公園に行って  何にもせず寝転んでたっけ そんなこともう君は忘れたよね  いつまでもこんな時間が 続くものと僕は思ってた 君がいなくなってしまったあのときまで
ホンマツテントウ虫あゆちゃんあゆちゃん佐藤良成佐藤良成買ってもらった 新しいスパイク こんなにピカピカだと 汚したくなくなる んで 泥にまみれた ボールよけて走る 試合には負けたけど 汚れなくてすんだ  それじゃそれじゃ 本末転倒 ボールの模様 テントウ虫 それじゃそれじゃ 本末転倒 ありゃりゃ ホンマツテントウ虫  夜の暗がり 落としたカギ探す こんなに真っ暗くらくちゃ 何にも見えないわ んで カギを探していて ふとひらめいた 街灯の下まで行って 「ここなら明るいわ」  それじゃそれじゃ 本末転倒 ママの肩に テントウ虫 それじゃそれじゃ  本末転倒 ありゃりゃ ホンマツテントウ虫  明日ばかりは 寝坊はできないぞ 目覚まし時計がちゃんと鳴るかどうか不安 んで 朝まで起きて 鳴るのを確かめて これで一安心と 眠ってしまったよ  それじゃそれじゃ 本末転倒 パジャマには テントウ虫 それじゃそれじゃ 本末転倒 ありゃりゃ ホンマツテントウ虫  それじゃそれじゃ 本末転倒 君の肩に テントウ虫 それじゃそれじゃ 本末転倒 ありゃりゃ ホンマツテントウ虫
みじかいお別れハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成・佐野遊穂佐藤良成空はたそがれ 遠く人影、かれは誰? 風にちぎれて 小さくばらばらになる  僕の胸のやぶれた穴を 朝と夜とが来ては過ぎ去る 果てしなくて逃げ出してから 今日までずっとさまよってきた  夜が明けたら 帰ろ 帰ろう 朝日の中を ながい夢から覚めたら おかえりと迎えて  窓に夕やみ すっかり歳をとった僕が 通りを眺めて 小さくまた口ずさむ  泥の中の細い光が きっと今なら僕にも見える たとえそれがばかげていても 生きてる限り何度もするよ  夜が明けたら 帰ろ 帰ろう 朝日の中を ながい夢から覚めたら おかえりと迎えて  夜が明けたら 帰ろ 帰ろう 雨にぬれても 僕は歩きつづけよう その日が来るまでは
ゆうべは俺が悪かったハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成けんかはいやだ 見るのもいやだ いいもわるいも あるもんじゃない  おまえのせいで靴はずぶ濡れ ズボンの裾には泥がはねて おまけに俺のお気に入りの櫛 忘れてきたが、愛しているぜ  けんかはいやだ いつでもいやだ 理由があれば なおさらのこと  おまえのせいじゃないことくらい 心の底じゃわかってるが 自慢の靴とお気に入りの櫛 くそっ!それより、愛しているぜ  けんかはいやだ 見るのもいやだ いいもわるいも……おい、ちょっと待ってくれ! あるもんじゃない
君と暮らせばハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成頭の中では 君はいないとわかってても 今までどおりに 僕は君と話をする 足だって二本ある この手を伸ばせば触れられて 今までどおりに 僕らは毎朝キスをする  僕にははっきり 君が見えてるよ  世間のルールでは 君はとっくに死んでいて 僕が見てるのは まぼろし、もしくは幽霊だと それなら聞くけれど 飯はまずいし、便所にも行く お化けならどうして 恨みもないのにここにいる?  僕にははっきり 君が見えてるよ 僕には そう、はっきり 君が見えてるよ
桶屋ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成お金がなくなると つまらぬことでいらだち けんかが多くなる 別れの原因となる  不景気が続くと そのしわ寄せがいくのは 社会的弱者と 昔から決まっている  元禄の時代から 当たり前のことだよ また今日も夕日が まぶしくて涙が出る  お金がなくなると 何ひとつ買えないので 家から出なくなる だらだらする日がふえる  お金がなくなると 南極の氷がとけ 石油が枯渇して マラリアが猛威をふるう  明日の天気予報 雨のち曇りの模様 お金ができたらここからぬけ出そう とりあえず今は寝よう  また今日も夕日が まぶしくて涙が出る まぶしくて涙が出る
好きになったころハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成CD屋さんにならんだ知らない音楽 たくさん見くらべて選んだ もじゃもじゃ頭にバイクのTシャツ 帰ってラジカセに入れた  何の音かわからないし、どんな歌かもわからない だけどなんか胸がさわぐ、だけどなんか  こんなにいい歌何度も聴きたい レコードじゃなくてよかった みじめな気持ちも歌えば忘れる これから毎日大丈夫  エレキギター、ドラム、ベース、へたな歌と、 へたなピアノ長くのびる高い音が、僕の胸に  いいな ほんといいな いいな 僕もそこへ行きたい  いいな ほんといいな いいな 僕もギター弾きたい いいな ほんといいな いいな 僕もそこへ行きたい
おじさんと酒ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成たいくつな景色が いつまでもつづいて それでついうとうと してしまったのです  きみへのこのおもい ことばにはできない ましてやうたなどで つたわるものじゃないし  これからたとうというときに おもわずでてくるためいきが それでも今夜がさいごなら めでたいうたのひとつうたおうか  滔々と流れる川 煌々と月が照らし 方々を彷徨う日が 茫々とただ過ぎゆく  とうとつなわかれが この角をまがって これからやってくる これからやってくる  おいぼれじいさんうたうのは 若かりしころの恋ごころ まぶたをとじればそのむこう うしなった春がいまよみがえる これからやってくる これからやってくる  老いぼれじいさん歌うのは 若かりし頃の恋心 まぶたを閉じればその向こう うしなった春が今よみがえる
待ちあわせ(ゆめうつつバージョン)ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成もう少し待っていよう 君はもうすぐ来るはず ホームでの待ちあわせも そんなに悪くはない  昨日はよく眠れなかった 歩きすぎて足が痛くて 一日中歩き回って 目を皿にして探したけど 結局何も変わらなかった 結局何も起きなかった 明日はとうとう最後の日 考えてたら朝になってた  もう少し待ってみよう 君はきっと来てくれる ホームには沢山の人 打ち寄せる朝の海  昨日はよく眠れなかった 頭だけがいやに冴えて 明日はきっと美しい日 最初で最後の子どもの恋  もう少し待っていよう 君はもうすぐ来るはず ホームでの待ち合わせも そんなに悪くはない  もう少しで駅に着く 君はもう来ているかも ホームには君の姿 触れたら消えてしまう
慚愧ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成始めに君が行くよと言った 行くなと言っても戻らないだろう ああ、もっと早くに気づいていたなら ああ、ああ、もっと早く言うべきだった  初めて君が恋しくなった 今さら走っても届かないだろう ああ、もっと真面目に付き合っていたなら ああ、ああ、もっとこんなふうになる前に  初めて今日は死にたくなった あたりが急に静かになった ああ、もうこのまま終わって行くのか ああ、ああ、もっとましに別れたかった
さようなら君の街ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成外を歩く、風が頬をなでる はじめて来た街のような気がする 少しずつ変わっていく 少しずつうすれていく 街も僕の記憶も  商店街は見知らぬ店がならび 君と行ったあの店もいまはない 少しずつ変わっていく 少しずつうすれていく 街も僕の記憶も  やあやあ、僕だよ、久しぶり ずいぶんとここで待っていたよ さあさあ、君はもう帰りなさい いま君が住んでるとこへ  道がゆれる、胸が大きく打つ 白いパズル、ピースがひとつはまる 少しずつわかっていく 少しずつ気づいていく 僕の夢の終わりを  やあやあ、僕だよ、久しぶり ずいぶんとここで待っていたよ さあさあ、君はもう帰りなさい いま君が住んでるとこへ  かあかあ、からすが山の向こう おうちへ帰ろと鳴いてるよ さあさあ、君とも別れの時間 いま君をまた忘れよう
ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成何を見ても何をしても 僕の心凍えたまま 外は花が咲いていても 僕の庭は冬枯れたまま  どこにいても誰といても 僕の時計止まったまま 深い深い穴の底で 一人惨めにいじけている  人の胸に届くような そんな歌がつくれたら  だめだ、だめだ、今日はやめだ メロディひとつできやしない 酒だ、酒だ、同じことさ 昼間からつぶれて眠る  何を見ても何をしても 虚ろな目は死んだ魚 吐き出されたコトバたちが 部屋中溢れて腐っている  人の胸に残るような そんな歌がつくれたら  負けた、負けた、今日も負けだ 光るコトバ見つからない 酒だ、酒だ、飲んでしまえ 虎にもなれずに溺れる
おべんとうハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今日はうちの子どもらが バスに乗るというので 朝も早くから起きて はりきって作ったのよ  他の子たちはみんな ハンバーガー屋さんに行き 僕は一人バスの中 つめたいお弁当食べる  さめても、おいしい さめても、おいしい さめても、おいしい さめても、おいしい  今日はうちの子どもらが バスに乗るというので 朝も早くから起きて はりきって作ったのよ さめてからもおいしい
逃避行ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成掴みかけた運にも すっかり見放されちまった まるで石ころのように そこらへんに打ち捨てられて  ポケットの中には 古ぼけた写真が一枚 今夜眠る場所もなければ 勿論そんな金もない  夜の闇の中に 隠しておくれ 朝の露とともに 消しておくれ  大切な人の一人も 守ることもできずに ここらへんでそろそろ 諦めてしまおうか  僕の手の中には 古ぼけた写真が一枚 今夜君のもとへ行こう 真黒な夜汽車に乗って  夜の闇の中に 隠しておくれ 朝の露とともに 消しておくれ 夜の闇の中に 隠しておくれ 朝の露とともに 消しておくれ
百八つハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成薪をつめば夜鷹が目を付け あくびをすれば夜中に目が醒め  一息ついた 木陰にしゃがみ 煙草をのんで おならで出した  秋の入り日はウツクしけれども 飽きた頃にはもう毛布布団冬  炬燵の中で 蜜柑の皮が 乾いて縮む 今年も終る  明け まして おめでとう
罪の味(なんじゃらほいバージョン)ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成とうとうおいらやってしまった 越えてはならぬ線をまたいだ 死んだらきっと地獄行きだな お前とももう離ればなれか  ヘイヘイヘイ、俺、バカなこと ヘイヘイヘイ、俺、しちまった  素知らぬ顔で誤魔化したって お天道様はちゃんと見ている 忘れたふりで暮らしてたって いつか裁きを受ける日が来る  ヘイヘイヘイ、俺、バカなこと ヘイヘイヘイ、俺、しちまった  なんだか今日は街の灯りが やけに眩しい、気のせいだろか 鏡に映る俺の後ろに 後光のような輪っかが見える  ヘイヘイヘイ、俺、バカなこと ヘイヘイヘイ、俺、しちまった  バイバイ、マイハニー、これでもう バイバイ、マイハニー、おしまいだ
引っ越しの準備ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成アルバムを開けば あなたの笑い声が 写真の中から きこえるような気がする  引き出しを開ければ あなたの忘れ物が 片付けられずに 今もそのままそこにある  少しずつ毎日 あなたの着てた服や 部屋から匂いが 消えていくような気がする  アルバムを開けば あなたの笑い声が 今でも幽かに きこえるような気がする
くたびれ詩人ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今僕の 隣りでは 君が子どもを あやしてる その横で 飯を食い テレビを見てる 僕がいる  また今日も 夜が来て 僕は一日 色褪せていく  今僕の 隣りでは 君が寝息を 立てている その横で 眠れずに 夜明けを待ってる 僕がいる  また闇が 染み込んで 僕の体は 重くなっていく  また明日も 朝が来て 今日と同じに 過ぎていくのか
妙なる調べハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成だんだん長くなっていく 壁にのびる影 だんだん薄くなっていく 僕たちの影  窓の外 なんて美しい色 なんだか足の先の方からなくなっていくみたいだ  だんだん細くなっていく 僕たちの火 だんだん遅くなっていく 僕たちの時間  何だろう この美しい音 なんだか頭の上の方から聞こえてくるみたいだ  だんだん、、、
邂逅ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成あなたが わたしの 名前を 呼ぶのが わたしの 耳には 確かに きこえる  ずいぶん遠くに 離れてくらして ずいぶん暫く 話もしてない  それでも今確かに あなたがわたしの 名前を呼ぶのを わたしは聞いた さよならの味と ごめんの匂いがした  藍色のような 桃色のような 重たい夜明けが そのあとやってきた  ずいぶん遠くに 離れてくらして ずいぶん暫く 話もしてない  あなたのこころを ちかくに感じた わたしとあなたが おなじに思えた  そろそろ わかって もらえる はずだね 僕らは おなじさ、 僕はね 君だよ
おもいでハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐野遊穂佐藤良成遠い遠い物語 昔聴いた古い歌 戻らぬ日々を思い ただ涙にくれるばかり  夕闇の窓辺に立ち 寄り添い雲を眺めた  そして星が灯ると あの人はギターを弾いて 二人で恋の歌をささやきあった 夜明けまで  時は流れ花は散り 恋人は去ってしまった 戻らぬ日々を思い ただ涙にくれるばかり  哀しみが私の胸 冷たい雨で濡らす  昔聴いた古い歌 煙草の煙に浮かんで 夢のように儚く かき消された物語
海辺の街までハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成いつのまにか日が暮れて もう足元さえ闇につつまれて 僕はこれ以上歩けない  まるで棒きれのような足を引きずって 一日中歩き続けて これ以上歩けない  もしも翼があったなら 今すぐ君のところへ ああ……  ふと見ると向こうの山、あかく燃えている 気づけば朝日で僕もあかく染まっていた
午睡ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐野遊穂佐藤良成何もかもが眠る 水の底の街で 僕は一人きり彷徨う 止まったままの時計  君の秘密の箱 何が入っている? 大事そうに抱え込んで 時々のぞいている  にじんでく淡いひこうき雲 目を細め……  冷たい冬の前の 束の間の日向に ねこは丸くなって眠る 僕も夢の中へ  なまぬるい風が僕の髪を 揺らしてる……  はるか遠くの方で 君の声が聞こえる くり返し僕を呼んでいる それは夢か現か 夢か現か
今晩はお月さんハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成山の向こう日が落ちて 夕闇が影を隠す 街の灯が道に落ちて 影をつくる  人気のない小さな店 片隅に腰をおろす グラス越にロウソクの 火が揺れている  帰りたくない 今夜だけは 何もかも忘れて 眠ってしまいたい  今晩はお月さん ここからじゃ見えないけれど 想い出に誘われて 涙が落ちる  帰るところが 私にはない あなたのところへは もう帰れない  あなたのいるところ 私には遠すぎる
ライブの日ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成誰もいないよ、きっといないよ 僕のうたを聴きたいなんて 誰も来ないよ、きっと来ないよ 期待したって落ち込むだけさ  ゆうべ見た夢の中、舞台の上 次の言葉が出てこない そこで目が覚めた  今夜こそはうまく歌えるかな 膝のふるえがとまらないよ  誰もいないよ、きっといないよ 僕はもう気にしてないよ 誰も来ないよ、きっと来ないよ だけど歌うよ、手を抜かないよ  ゆうべ見た夢の中、舞台の上 客席は誰もいない そこで目が覚めた  今夜こそはうまく歌えるかな 体中汗が吹き出てくる  ゆうべ見た夢の中、僕の声が 響かない、届かない そこで目が覚めた  今夜こそはうまく歌わなくちゃ 君が聴きに来ているから 聴いてくれよ 次のうたも
1時間ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成夜明けまであと1時間 もうそろそろ行こう 聞こえるのは眠る君のかすかな寝息だけ  目を閉じた君の横顔 とてもきれいだよ さよなら 君の耳元にそっとささやいた  ああ、僕は君を置いて今ここを出ていく 外は雨 音もなく 僕の頬をぬらす  君と出会ったのはたった半年前のこと もうずいぶん前のことのような気がする  今思えば僕らろくに話もしなかった 時間はいつもあまるほどあったはずなのに  ああ、僕は君を置いて今ここを出ていく 外の雨は僕の涙 静かに降りつづく  外の雨は僕の涙 静かに降りつづく
陽炎ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成昨日の晩から高い熱が出た それは僕がゆうべ濡れて帰ったせい 今日も窓の外は白く色褪せてる テレビのニュースが君のこと言ってる  蝉の 声が とけて いくよ  夏の昼下がり悪い夢を見た それは僕が君を置いて帰ったせい 今日も窓の外は白く色褪せてる テレビから音が聞こえなくなった  青く 澄んだ 水の 底に  君が静かに 沈んでいるよ まばたきもせず 横になってる  蝉の 声が とけて いくよ 青く 澄んだ 水の 底に はやく はやく 見つけて
さがしものハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成ずっと前からさがしているんだ ずっと本気で求めているんだ 宝石のように輝いているのか はたまた闇に紛れているのか 昨日は西に、今日は東に あてもないままさがしているんだ 箪笥の陰も、引き出しの中も みんなさがした 何度もさがした どこにいるのか僕の好きな人 どこをさがせばめぐり会えるのか  湘南の海も、夜の新宿も みんなさがした 何度もさがした 大阪も行った 名古屋にも行った 南は博多 北は小樽まで お金も払った、 プレゼントもした 働いて貯めて そしてつぎ込んだ だけどどこにも どこにもいないよ 運命の人、本当にいるのか  ずっと前からさがしていたのに ずっと本気で求めていたのに 運命だなんて 赤糸なんて 腹のたしにもなりゃしないくせに かなしい気持ちで家に帰った 久しぶりの家 君が待っていた  やっと見つけた僕の好きな人 なんだ、はじめから隣りにいたのか
最後の一葉ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成せっかく好きになったのに 今日でもうさようなら 君のこと少しずつ かわってきたばかりなのに  とっても楽しかったのに 今日でもうさようなら 明日からは僕たち 別々に生きていくんだ  また会うときがあるならば もう誰にも邪魔はさせない また会うときが来るならば 鳥のように自由でいたい  たとえ歳をとっても 今日のこと忘れない 風が吹いて最後に残った葉を吹き飛ばした  また会うときがあるならば もう誰にも邪魔はさせない また会うときが来るならば 鳥のように自由でいたい  たとえ歳をとっても 今日のこと忘れない 風が吹いて最後に残った葉を吹き飛ばした  最後の葉を吹き飛ばした
あこがれハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成あごひげを おへそまで 編み上げた大男たち 素っ裸に 褌で 列になって歩いてるよ  どうしよう、 警察に言おうかどうか迷うな  横断歩道 渡るとき 最後尾がゲロを吐いた  なんだかかっこいいな 俺もあんな風になろう  追いかけよう 付いていこう 服を脱ぎひげを編もう
E.A.D.ハンバート ハンバートハンバート ハンバートチンパ凡平佐藤良成Hey, 前にならい 歩きなさい 余所見しない  Hey, 髪が長い 服がださい 顔が暗い  こんな家 出ていくよ こんな家 二度と戻らない Far away ずっと遠くまで 僕を連れて行って  Hey, 顔を洗い そしてうがい すぐしなさい  Hey, 父は不在 母は夜這い 誰もいない  こんな家 出ていくよ こんな家 二度と戻らない On a plane 海の向こうまで 僕を連れ出して  こんな家 出ていくよ こんな家 二度と戻らない こんな家 出ていくよ こんな家 二度と戻らない
一粒の種(HHHH version)ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成そのむかし恋人は 一粒の種をまき 僕にこういいました 木がそだち、その枝に 花が咲いたら、そのそばに 家を建てて暮らそうと  そのむかし恋人は 一粒の種をまき 僕にこういいました 花が咲き、その花が 実を結んだら、それを摘み 私を迎えに来てくれと  月が欠け、また満ちて 種は木になりました 春が来て、花が咲き やがて実をつけました  枝いちめんつけました
罪の味ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成とうとうおいらやってしまった 越えてはならぬ線をまたいだ 死んだらきっと地獄行きだな お前とももう離ればなれか  ヘイヘイヘイ、俺 バカなことしちまった  そしらぬ顔でごまかしたって お天道様はちゃんと見ている 忘れたふりで暮らしてたって いつか裁きを受ける日が来る  ヘイヘイヘイ、俺 バカなことしちまった  なんだか今日は 街の灯りがやけに眩しい 気のせいだろか 鏡に映る俺の後ろに 後光のような輪っかが見える  ヘイヘイヘイ、俺 バカなことしちまった  バイバイ、マイハニー これでもうおしまいだ
蝙蝠傘ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成水溜まりの中に五十円玉が落ちていた 僕はそれを拾ってポケットにしまった 僕の蝙蝠傘には所々穴が空いていて そのすき間から時に見たくないものが見える  ポロロン、ポロロン、雨が唄うよ  家に帰ってみるとコンロでお湯が沸いていて ちゃぶ台の向こうに黒い影が座っていた 僕と同じ服を着て僕と同じ髪型で 僕と同じ顔だけどほくろの位置がちょっと違う  ポロロン、ポロロン、雨が唄うよ ポロロン、ポロロン、雨が唄うよ  君が拾った五十円玉は三途の川の渡し賃さ そう言って微笑んだ影のその歯はとても穢かった  こうしてとてもあっけなく 僕は何か別のものと入れ替わってしまった 乗っ取られてしまった 僕の蝙蝠傘には所々穴が空いていて そのすき間から時に見たくないものが見える
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