| 甘いお酒貴方の事をまだ 思っている事を 知ったらどんな顔するかは 何となく分かっちゃうけど 髪を撫でてきたり 特別優しくしたり それは多分きっと私の事 妹だとか思ってんでしょ？ そんな貴方の行動が 心の中を掻き回してく だって私たった一度も お兄ちゃんだなんて思った事ないから あとちょっとだけ あとちょっとだけ 早く生まれていたらきっと 届かない恋に涙する事も なかったかもしれない あとちょっとだけ あとちょっとだけ この気持ちたくさん伝えてたら 貴方の隣で笑えるのは あの綺麗な人じゃなかったかも 悔しいな 昔誓った約束 忘れたとか言わないでね お酒が飲めるようになったら お嫁さんにしてくれるって それからずっと私 貴方しか見てないんだよ いつになっても縮まらない 年の差って残酷なのね やっと二十歳になった私に 届いた貴方からの手紙 結婚しますなんて言葉にね 涙が溢れて止まらないの あとちょっとだけ あとちょっとだけ 早く生まれていたらきっと 届かない恋に涙する事も なかったかもしれない あとちょっとだけ あとちょっとだけ この気持ちたくさん伝えてたら 貴方の隣で笑えるのは あの綺麗な人じゃなかったかも 悔しいな 貴方にふさわしい大人になりたくって 背伸びばかりして馬鹿みたいだなぁ お酒も飲めるようになったんだよ まだ甘いお酒しか飲めないけど あとちょっとだけ あとちょっとだけ 早く約束忘れられてたら 届かないあなたを追う事も なかったかもしれない あとちょっとだけ あとちょっとだけ この気持ちたくさん伝えてたら 貴方の隣で笑えるのは 私だったかもしれないなんて 思わせて | かななな | かななな | かななな | | 貴方の事をまだ 思っている事を 知ったらどんな顔するかは 何となく分かっちゃうけど 髪を撫でてきたり 特別優しくしたり それは多分きっと私の事 妹だとか思ってんでしょ？ そんな貴方の行動が 心の中を掻き回してく だって私たった一度も お兄ちゃんだなんて思った事ないから あとちょっとだけ あとちょっとだけ 早く生まれていたらきっと 届かない恋に涙する事も なかったかもしれない あとちょっとだけ あとちょっとだけ この気持ちたくさん伝えてたら 貴方の隣で笑えるのは あの綺麗な人じゃなかったかも 悔しいな 昔誓った約束 忘れたとか言わないでね お酒が飲めるようになったら お嫁さんにしてくれるって それからずっと私 貴方しか見てないんだよ いつになっても縮まらない 年の差って残酷なのね やっと二十歳になった私に 届いた貴方からの手紙 結婚しますなんて言葉にね 涙が溢れて止まらないの あとちょっとだけ あとちょっとだけ 早く生まれていたらきっと 届かない恋に涙する事も なかったかもしれない あとちょっとだけ あとちょっとだけ この気持ちたくさん伝えてたら 貴方の隣で笑えるのは あの綺麗な人じゃなかったかも 悔しいな 貴方にふさわしい大人になりたくって 背伸びばかりして馬鹿みたいだなぁ お酒も飲めるようになったんだよ まだ甘いお酒しか飲めないけど あとちょっとだけ あとちょっとだけ 早く約束忘れられてたら 届かないあなたを追う事も なかったかもしれない あとちょっとだけ あとちょっとだけ この気持ちたくさん伝えてたら 貴方の隣で笑えるのは 私だったかもしれないなんて 思わせて |
| End roll零れてった 夢と愛と憎しみ 空が堕ちる 僕の手を今とって 枯れていくページ 匂いと声 溺れていく愛情 淡い恋 その場凌ぎの 偽りの言葉だけ 「ごめんね。僕も別れたいと思ってた。」なんてさ言って 上手くいかない 蔓延る 劣等感 藍色に 染まる 空に 浮かぶ 月が 僕を 笑う 壊れてった おとぎ話はもう覚めては 永遠なんてないんだと 思い知った 堕ちてった エンドロールが歪んでは 焦る呼吸 二人だけの ドラマが終わる その目に映る 弱虫な僕はきっと あなたを守る王子様になんかなれやしない 離れていく 感じる 喪失感 涙色の 海に 流れ 落ちる 星が 僕を 笑う 壊れてった おとぎ話はもう覚めては 永遠なんてないんだと 思い知った 堕ちてった エンドロールが歪んでは 焦る呼吸 二人だけの ドラマが終わる 代わりなんていないと 分かっていたんだけど 傷を縫い繋いでいく 壊れててった 長い夢からもう覚めては 星を掴む事もできずに 今 壊れてった おとぎ話はもう覚めては 永遠なんてないんだと 思い知った 堕ちてった エンドロールが歪んでは 焦る呼吸 二人だけの 儚い 最後の ドラマが終わる | かななな | かななな | 黒坂ナオ | | 零れてった 夢と愛と憎しみ 空が堕ちる 僕の手を今とって 枯れていくページ 匂いと声 溺れていく愛情 淡い恋 その場凌ぎの 偽りの言葉だけ 「ごめんね。僕も別れたいと思ってた。」なんてさ言って 上手くいかない 蔓延る 劣等感 藍色に 染まる 空に 浮かぶ 月が 僕を 笑う 壊れてった おとぎ話はもう覚めては 永遠なんてないんだと 思い知った 堕ちてった エンドロールが歪んでは 焦る呼吸 二人だけの ドラマが終わる その目に映る 弱虫な僕はきっと あなたを守る王子様になんかなれやしない 離れていく 感じる 喪失感 涙色の 海に 流れ 落ちる 星が 僕を 笑う 壊れてった おとぎ話はもう覚めては 永遠なんてないんだと 思い知った 堕ちてった エンドロールが歪んでは 焦る呼吸 二人だけの ドラマが終わる 代わりなんていないと 分かっていたんだけど 傷を縫い繋いでいく 壊れててった 長い夢からもう覚めては 星を掴む事もできずに 今 壊れてった おとぎ話はもう覚めては 永遠なんてないんだと 思い知った 堕ちてった エンドロールが歪んでは 焦る呼吸 二人だけの 儚い 最後の ドラマが終わる |
| 告白天使好きですと 伝えてみたい あぁ この気持ち 真っ白に輝く 天使がそっと囁いた 私の 鼻先で くるくるり回った 小さく聞こえる 柔らかなハミング ふわふわ 浮かんでる この気持ち 好きですと たった一言 言えたらいいのに 言えないの だからお願い 背中を押して欲しいの oh 少し冷える 午後6時 天使がギュッと抱きしめる きっと私 言えるよね 空がピンクに 染まる頃 踊るように 舞う花びらと羽根 あっという間に ひらりと光る 好きですと たった一言 言えたらいいのに ドクンと響く 背中を押す音 ほら勇気出してと さぁ 好きですと 伝えてみたい 白く泡立つ胸の中 苦しいの だから決めたの ねぇ ちゃんと見守っていて 好きですと声に出したんだ 春の色に染まってく ありがとう 告白天使 風に舞うひらり天使の声 | かななな | かななな | かななな・牧元芳郎 | | 好きですと 伝えてみたい あぁ この気持ち 真っ白に輝く 天使がそっと囁いた 私の 鼻先で くるくるり回った 小さく聞こえる 柔らかなハミング ふわふわ 浮かんでる この気持ち 好きですと たった一言 言えたらいいのに 言えないの だからお願い 背中を押して欲しいの oh 少し冷える 午後6時 天使がギュッと抱きしめる きっと私 言えるよね 空がピンクに 染まる頃 踊るように 舞う花びらと羽根 あっという間に ひらりと光る 好きですと たった一言 言えたらいいのに ドクンと響く 背中を押す音 ほら勇気出してと さぁ 好きですと 伝えてみたい 白く泡立つ胸の中 苦しいの だから決めたの ねぇ ちゃんと見守っていて 好きですと声に出したんだ 春の色に染まってく ありがとう 告白天使 風に舞うひらり天使の声 |
| ヒミツあのね 聞いてほしい事があるんだけど いいですか？ お時間ちょっとだけでいいから 私の事もっと知ってほしいの まず一つ あなたが思うよりも 弱くて泣き虫だから 本当はね ずっと貴方の側に 居られたらなんて思ってる だけどさぁ あなたが思うよりも あたしは強がりだから 1人でも平気なフリをしちゃう こんなあたし可愛くないかな あなたはいつも上の空で 不安になっちゃうの すれ違う あのね 聞いてほしい事があるんだけど いいですか？ あたしの胸の中 あなたでいっぱいなの 聞き飽きたはずのラブソングが胸を打つ 煌めいて 溢れて止まる事のない大好きを 受け止めて 届くかなこの気持ち 1日の始まりと終わりには あなたの笑顔が欲しい なんて言ったらわがままになるのかな でもちょっと甘えてみたいの あなたの恋の好きの気持ちを 私が独り占めしたい あのね 聞いてほしい事があるんだけど いいですか？ あたしの胸の中 あなたでいっぱいなの 届くかなこの気持ち ずっと夢に見ていた あなたを抱きしめてる あのね 聞いてほしい事があるんだけど いいですか？ あたしの胸の中 あなたでいっぱいなの 見飽きたはずの青空が胸を打つ ときめいて 溢れて止まる事のない大好きを 受け止めて 届くかなこの気持ち 届いてよこの気持ち 届けたいこの気持ち 愛してる | かななな | かななな | 牧元芳郎 | | あのね 聞いてほしい事があるんだけど いいですか？ お時間ちょっとだけでいいから 私の事もっと知ってほしいの まず一つ あなたが思うよりも 弱くて泣き虫だから 本当はね ずっと貴方の側に 居られたらなんて思ってる だけどさぁ あなたが思うよりも あたしは強がりだから 1人でも平気なフリをしちゃう こんなあたし可愛くないかな あなたはいつも上の空で 不安になっちゃうの すれ違う あのね 聞いてほしい事があるんだけど いいですか？ あたしの胸の中 あなたでいっぱいなの 聞き飽きたはずのラブソングが胸を打つ 煌めいて 溢れて止まる事のない大好きを 受け止めて 届くかなこの気持ち 1日の始まりと終わりには あなたの笑顔が欲しい なんて言ったらわがままになるのかな でもちょっと甘えてみたいの あなたの恋の好きの気持ちを 私が独り占めしたい あのね 聞いてほしい事があるんだけど いいですか？ あたしの胸の中 あなたでいっぱいなの 届くかなこの気持ち ずっと夢に見ていた あなたを抱きしめてる あのね 聞いてほしい事があるんだけど いいですか？ あたしの胸の中 あなたでいっぱいなの 見飽きたはずの青空が胸を打つ ときめいて 溢れて止まる事のない大好きを 受け止めて 届くかなこの気持ち 届いてよこの気持ち 届けたいこの気持ち 愛してる |
| ラブソング渋谷のライブハウス あなたが歌ってた新しい ラブソングは誰を想って 作って 歌ったの いっその事あなたを 好きじゃなくなったら あなたの曲を聴いて 苦しむ事もなくなるかな あたしだけ見て欲しい あたしだけ想って欲しい そんな事言えないから 歌っているんだ つま先立ちをしても 届かないあなたの目線 どんな景色を写して どんなあたしを見ているの もっともっとその手に 触れて欲しいと思うのに あの子を撫でたその手は嫌いだった あなただけ見てるから あなただけ想ってるから そんな事言えないから 歌っているんだ その目が好き 例え私を見てなくても その声が好き 例え私を呼ばなくても 明日こそあなたを嫌いに なれますようにって祈るの だから今日だけは お願い好きでいさせて あたしだけ見て欲しい あたしだけ想って欲しい そんな事言えないから 歌っているんだ あなたに届けたくて したためたこのラブソング | かななな | かななな | かななな・牧元芳郎 | | 渋谷のライブハウス あなたが歌ってた新しい ラブソングは誰を想って 作って 歌ったの いっその事あなたを 好きじゃなくなったら あなたの曲を聴いて 苦しむ事もなくなるかな あたしだけ見て欲しい あたしだけ想って欲しい そんな事言えないから 歌っているんだ つま先立ちをしても 届かないあなたの目線 どんな景色を写して どんなあたしを見ているの もっともっとその手に 触れて欲しいと思うのに あの子を撫でたその手は嫌いだった あなただけ見てるから あなただけ想ってるから そんな事言えないから 歌っているんだ その目が好き 例え私を見てなくても その声が好き 例え私を呼ばなくても 明日こそあなたを嫌いに なれますようにって祈るの だから今日だけは お願い好きでいさせて あたしだけ見て欲しい あたしだけ想って欲しい そんな事言えないから 歌っているんだ あなたに届けたくて したためたこのラブソング |
