愛が欲しい指輪をはずした左手の軽さが | 渥美二郎 | 麻こよみ | 田尾将実 | 指輪をはずした左手の軽さが |
哀愁この街を離れたら傷が癒えますか | 渥美二郎 | 里村龍一 | 弦哲也 | この街を離れたら傷が癒えますか |
愛にながれてひとりの部屋で涙ぐむ | 渥美二郎 | 千寿二郎 | 千寿二郎 | ひとりの部屋で涙ぐむ |
愛を灯りにおまえがついて来るならば | 渥美二郎 | 遠藤実 | 遠藤実 | おまえがついて来るならば |
あなたに酔わせてよろしかったらおひとついかが | 渥美二郎 | 河本秀人・補作詞:千寿二郎 | 千寿二郎 | よろしかったらおひとついかが |
いかないで(カジマオ)みんなあげますついて行ける | 渥美二郎 | 里村龍一 | 南国人 | みんなあげますついて行ける |
いたわりなんで今夜も悲しげに | 渥美二郎 | 星野栄一・遠藤実 | 遠藤実 | なんで今夜も悲しげに |
永遠鉄道車輪は踊りだしレールは | 渥美二郎 | 岩渕まこと | 岩渕まこと | 車輪は踊りだしレールは |
奥の細道空行く雲に誘われて止むに | 渥美二郎 | 千寿二郎 | 千寿二郎 | 空行く雲に誘われて止むに |
おそい春お前の心の古傷も昔のままの | 渥美二郎 | 木古里とう | 千寿二郎 | お前の心の古傷も昔のままの |
男の航路命授かるこの身の重さ何を不足の | 渥美二郎 | 千寿二郎 | 千寿二郎 | 命授かるこの身の重さ何を不足の |
男の酒場俺とおまえで飲む酒は | 渥美二郎 | やしろよう | 千寿二郎 | 俺とおまえで飲む酒は |
おまえとしあわせに血のにじむほど指をかみ | 渥美二郎 | 久仁京介 | 岡千秋 | 血のにじむほど指をかみ |
おもいで北千住おもいでは北向きのあの下宿屋 | 渥美二郎 | 星野栄一 | 遠藤実 | おもいでは北向きのあの下宿屋 |
想い出のひとおもいでさみしいいで湯の宿は | 渥美二郎 | たかたかし | 遠藤実 | おもいでさみしいいで湯の宿は |
面影みれん悪い人でも別れてみれば | 渥美二郎 | 里村龍一 | 千寿二郎 | 悪い人でも別れてみれば |
風の道男の夢はちぎれ雲風の吹きよで | 渥美二郎 | 里村龍一 | 千寿二郎 | 男の夢はちぎれ雲風の吹きよで |
風枕ひと夜だけでもいいのです | 渥美二郎 | 坂口照幸 | 千寿二郎 | ひと夜だけでもいいのです |
可愛いおまえヒモつき女と言われたのかい | 渥美二郎 | 遠藤実 | 遠藤実 | ヒモつき女と言われたのかい |
北のものがたりついてくるのはやめときなよと | 渥美二郎 | 久仁京介 | 岡千秋 | ついてくるのはやめときなよと |
霧の港町このままでいたいのに | 渥美二郎 | 里村龍一 | 岡千秋 | このままでいたいのに |
恋みれん別れの言葉がつらすぎて | 渥美二郎 | 麻こよみ | 千寿二郎 | 別れの言葉がつらすぎて |
骨頂節どうあがいてもどう力んでも | 渥美二郎 | 星野哲郎 | 桜田誠一 | どうあがいてもどう力んでも |
さいはて恋港日暮れ桟橋啼く鴎男船には | 渥美二郎 | やしろよう | 千寿二郎 | 日暮れ桟橋啼く鴎男船には |
幸せとまれひとり飲みほす酒よりも | 渥美二郎 | 麻こよみ | 千寿二郎 | ひとり飲みほす酒よりも |
昭和時次郎渡る明日に夢さえ無くて | 渥美二郎 | 里村龍一 | 遠藤実 | 渡る明日に夢さえ無くて |
昭和とまり木演歌酒おんなごころの真中あたり | 渥美二郎 | 吉田旺 | 遠藤実 | おんなごころの真中あたり |
千住ブルース故郷を出た時ゃ十六七で | 渥美二郎 | 千寿二郎 | 千寿二郎 | 故郷を出た時ゃ十六七で |
他人酒捨てられても捨てられても | 渥美二郎 | 遠藤実 | 遠藤実 | 捨てられても捨てられても |
つれづれ酒路地の酒場の隅で呑む | 渥美二郎 | 幸田りえ | 千寿二郎 | 路地の酒場の隅で呑む |
慟哭のエレジー人の流れにどう生きる | 渥美二郎 | 千寿二郎 | 千寿二郎 | 人の流れにどう生きる |
浪花夜景傘にかくれてあなたと呼べば | 渥美二郎 | やしろよう | 千寿二郎 | 傘にかくれてあなたと呼べば |
涙色のタンゴ恋せども愛せども添えない人と | 渥美二郎 | 桜井幸介 | 千寿二郎 | 恋せども愛せども添えない人と |
なみだの花思い叶わぬ人生と投げて | 渥美二郎 | 千寿二郎 | 千寿二郎 | 思い叶わぬ人生と投げて |
ふたりの明日俺のこの胸に二度とない春を | 渥美二郎 | 里村龍一 | 遠藤実 | 俺のこの胸に二度とない春を |
釜山港へ帰れ つばき咲く春なのにあなたは | 渥美二郎 | 黄善友・三佳令二 | 黄善友 | つばき咲く春なのにあなたは |
ほろり酒女にうまれてよかったと | 渥美二郎 | 千寿二郎 | 千寿二郎 | 女にうまれてよかったと |
望郷 波止場飛んで行けたらよかったものを | 渥美二郎 | 沼川淳 | 千寿二郎 | 飛んで行けたらよかったものを |
虎落笛(もがりぶえ)男の心の寂しさを知って泣くのか | 渥美二郎 | 麻こよみ | 千寿二郎 | 男の心の寂しさを知って泣くのか |
夕凪の宿苦労したねと肩抱くよりも | 渥美二郎 | やしろよう | 千寿二郎 | 苦労したねと肩抱くよりも |
夢追い酒 悲しさまぎらすこの酒を | 渥美二郎 | 星野栄一 | 遠藤実 | 悲しさまぎらすこの酒を |
夢落葉この命あなたにあげてよかったわ | 渥美二郎 | 里村龍一 | 千寿二郎 | この命あなたにあげてよかったわ |
夢よもういちど雨にうたれて散る花は | 渥美二郎 | たかたかし | 遠藤実 | 雨にうたれて散る花は |
忘れてほしいごめんなさいあなた昔にもどる | 渥美二郎 | 遠藤実 | 遠藤実 | ごめんなさいあなた昔にもどる |