月 3664曲中 3401-3600曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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見ないで頂戴お月様花村菊江 | 花村菊江 | 野村俊夫 | 古賀政男 | 小杉仁三 | あなた来るかと 待ちわびる 露地の灯りの やるせなさ 胸にしみ込む 爪弾きは よわい女の 泣く涙 見ないで頂戴 お月様 あの場かぎりの 嘘かしら 春が言わせた 嘘かしら 君がまぼろし 抱きしめて 逢うているよな ひとり言 見ないで頂戴 お月様 じれて占う トランプも 逢いに来るよな 来ないよな 風にいく度か 騙されて 窓にしおれる この私 見ないで頂戴 お月様 願い届いて 夜が更けて たった二人に なれたなら 淡い灯影で しみじみと すねて甘えて うれし泣き 見ないで頂戴 お月様 |
水無月の恋~mimetic memory~KOTOKO | KOTOKO | KOTOKO | 中沢伴行 | 中沢伴行 | 水無月の雨 滲む歩道 紫色と並んだ傘 一辺が触れ合って そっと隔てる雫 それが答えなんだね… 費やした時間の中で 何を見ていたのだろう? 今さらのregret ねえ あれは恋だった? “…つもり”だけじゃなかった? まだ心だけあの日に止まったまま 紫陽花色に揺れた 名前も無い記憶 雨の中で追いかけた 綺麗なままで良いと呟き <綺麗なままそのままで> 目を逸らす君が遠く見えた <君じゃなくなった…> 一瞬触れた指が すっと離れて笑う 聞きたくない答えだった 偽りもくすんだ過去も 過ぎてきた煌めきと 擬態するmemory ねえ 君は恋してた? お互い様だけどね 好きだったのは自分自身だよね? 紫陽花の葉を叩く雨のように そっと 君は僕を傷つけた 届かないregret 泣き顔みたいな笑顔 小さく動く唇 あの時君は何て言ったのだろう? 出会った日と同じ雨の中 手を離す 君と僕は… びしょ濡れで恋してた “…つもり”なんかじゃなくて 好きだったのも たぶん本当だよね? 紫陽花色に落ちた涙を消すように 雨は今日も降り続く 記憶の中で… |
水無月![]() ![]() | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 難解な数式よりも 複雑に絡まる日々が 僕らのことを待ってる 水無月の空 希望に潤んで どこか戸惑ってる 少し震えている 昨日 流れた涙も 乾いて風になったら 前に進めるかな 生まれ始める 新しいメロディ 明日の意味が変わっていく 単純な言葉で愛を今歌おう あるがままの心の声を探して 何百回 いやもっと 何千回 ずっと胸の中で鳴り響く歌 奏でよう さぁ やり切れない矛盾も 僕らの一部だったね 訳知り顔したりして 言い訳ばかり ごまかしていたんだ それが虚しかったよ なぜか不安だったよ 不純なのはいつだって すぐ見透かされてしまうから せめて正直であれたら 陽射しと木々の鮮やかなハーモニー 季節が色を強めていく 単純で無条件な愛を今歌おう 生きてく歓びと痛みに溢れた 冷静な批判なんて関係ない 誰のでもない僕らだけの歌 見つけよう さぁ 刻み続けるリズム 繰り返す強弱 ただ確かに脈を打ってる 単純な言葉で愛を今叫ぼう あるがままの僕らの声を集めて 何千回 いやもっと 何万回 ずっと胸の中で鳴り響く歌 歌おうよ さぁ | |
水無月遊助 | 遊助 | 遊助 | 遊助・N.O.B.B | 丘を越えて 海を眺めてみたんだ 晴れた日に そよ風が僕を すり抜けて山へと 春の声がやがて 遠くへと旅立ち 音色に 水無月の香りが 東から微笑む 忘れたくて 忘れられた 無くしたくて 背負わされた 何もかも 涙と流して 壊れかけて 探し出した 怖くなって 投げ出してた 誰も気付かれない この声 遠く遠く 人よ 言葉で傷つけたりしないで 深く癒せる 大きな海のように 卯月の赤子 波音に学び知る 受け入れる強さ 感じる優しさ 遥か先に見える森も やがて茜に変わる 地平線は水面 真っすぐ迷わず 山はいずれ消えて 夜空が寄り添い舞う 慕情 水無月の雨さえ 大地降り奏でる 見つけたくて 見失った 欲しくなって 諦めてた 何もかも 涙と流して 立ち尽くして 疲れ果てた 信じないで 疑ってた 誰も気付かれない この声 遠く遠く 音よ 言葉で温めて心まで 遠く見守る 優しい森のように 卯月の赤子 山々に学び聞く 冷めて見る弱さ 無力に嘆く希望 弱い自分が嫌いで 逃げ出したいくらい 長いLife 奪い合いの 果てない欲望が辛いが 本当の愛に出会い 笑い分け合い 未来は光って 意外に狭い世界じゃない? 大地抱かれ 世代かわり 問題をあがいて 僕らの時代 人よ いつまでも傷つけたりしないで 深い愛を 知るあなたのように 山も海も空も 風も雲や音も 抱きしめてくれる 大きな愛で | |
水無月~遠い星のどこかで~starry sky | starry sky | starry sky | 葉山たけし | 森俊之 | 星を数えるように あなたの姿を探してた 儚く光る星が 涙で滲んでいた 遠く果てしない あなたのいる場所まで 逢いに行けたらいいのにと 今日も空を見上げた だから流れ星を見せて 胸に蘇る想い出 ありがとう 幸せな日々を 夜明けの海が見えるまで あの頃のように一晩中 語りたいね 六月の夜空には 雨上がりの星が瞬く ピアノの音流れて 空中 響き渡る どんな時さえも その笑顔に隠れた 涙を見せなかったよね 強く優しい人でした だから流れ星を見せて この想い空に届けたい ありがとう いつか逢えるなら その涙を受け止めたいの そしてもう二度と ふたり離れないように だから流れ星を見せて 胸に溢れてる想い出 ありがとう 幸せな日々を 夜明けの夜が見えるまで あの頃のように一晩中 語りたいね 絶え間ない笑顔とともに... |
水無月の雨伍代夏子 | 伍代夏子 | 里村龍一 | 弦哲也 | 前田俊明 | 水無月(みなづき)六月 降る雨に 私の女が 泣きじゃくる ねんねんころりよ みれん虫 一里歩いて 二里もどる あなたの心よ ふる里よ 女がひとりで 飲む背中 哀れでしょうか 他人目(ひとめ)には ゆらゆら酔うたび 舟を出し あなたに夢路で たどり着く 逢えない人ほど 恋しくて 今ごろ一緒の 筈でした あなたと暮らせる 筈でした ねんねんころりよ 恋の雨 おまえの涙を 眠らせて 想い出忘れの 酒になる 今夜もひとりの 酒になる |
水無月の声チダタカシ | チダタカシ | 小幡英之・今井智 | チダタカシ | 地底湖を回遊する 僕らは魚のように 目を閉じることなど 知らないまま一日中 群青色の 夢を見ていた 大きな手で地上へと むりやり放り出され 密度の濃い風に 鱗を剥がれた僕らは 泳ぐことさえ 忘れてゆく 夜空から 降りて来る 小さな声を 確かに聞いたんだ今 汚れた 鼓膜を 破った 懐かしい鼓動 そして降り続く 降り続く 降り続く 水無月の優しい雨は 羊水 みたいに 僕らを 再び包んだ 密かな夜更けを 泳いでみようよ 光を知らない 少年になって 水の無い空の下 僕らは弱さに溺れる 自由だった手足を 忘れてしまわぬように 身体中で 雨を受けた 大地へと 沁みてゆく 小さな声に 僕らは耳を澄まして 歓びを 産み出す 陣痛に 黙々と耐える だから降り続け 降り続け 降り続け 水無月の母なる雨よ 脊髄を 伝って 心へ すぐに注ぎ込め 溢れてしまった 温もりを少し 土へ帰そう 涙にして 降り続く 降り続く 降り続く 水無月の優しい雨は 羊水 みたいに 僕らを 再び包む だから降り続け 降り続け 降り続け 水無月の母なる雨よ 脊髄を 伝って 心へ すぐに注ぎ込め 密かな夜更けを 泳いでみようよ 光を知らない 少年になって | |
水無月の夜井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 螢狩りから もどった君は 足も洗わず 籐椅子に 川むこうには たくさんいたと ゆかたのすそをぬらして 水無月の夜 送り火の前 夏帯解いて ゆかたを着がえ たけの長さを 気にして 君の作った 砂糖水には かげろうゆれて 動いた 水無月の夜 迎え火の前 蚊帳をくぐって 螢かごあけ 笹の葉を持ち とまれと 灯りを消せば 螢も見える 夜具とゆかたのふれ音 水無月の夜 螢火の中 | |
港の月森昌子 | 森昌子 | 紙中礼子 | 浜圭介 | 田代修二 | 晴れのち曇りよ 人生は 色々あるでしょう さよなら恋人 しあわせありがとう Ah…ha… Ah…ha… 途方に暮れちゃうわ Ah…ha… Ah…ha… カモメも泣いている 横浜 本牧 昼の月 女のまごころ 無駄にして あなたは どこへゆく 涙の数だけ 灯りがともる町 Ah…ha… Ah…ha… 風邪などひかないで Ah…ha… Ah…ha… 坂道のぼったら 函館 夜景に おぼろ月 想い出かさねた 石畳 祈りの鐘が鳴る あなたと夢見た 明日は雨模様 Ah…ha… Ah…ha… 心はしばれない Ah…ha… Ah…ha… わかっているけれど 長崎 エレジー 赤い月 |
港町雪月花鳥羽一郎 | 鳥羽一郎 | 星野哲郎 | 船村徹 | 七つの姉と 五つの俺が しゃがんで泣いた 嵐の夜明け あの日から あの日から 母さんの 光る汗は ふりつもる 我が家の雪を 集めてすてる 小川となって 父亡き港の 街を流れる 小さくなって 生きては駄目と 姉貴も俺も 叱られたっけ あの日から あの日から 母さんの 光る汗は ほの暗い 我が家の窓に 希望を点す ラムプとなって 父亡き港の 街に輝く 七つの姉も 二十才で嫁ぎ 漁師の妻のきびしさを知る いつの日も いつの日も 母さんの 光る汗は 哀しみを 黙って流し しあわせはこぶ 銀河となって 父亡き港の 春を呼んでる | |
南半球12月杉山清貴 | 杉山清貴 | 青木久美子 | 山内薫 | 小島良喜 | 南風と素肌と 珊瑚礁にMerry Christmas 瞳に降る粉雪 星明かりに変わる love 抱いても抱いても love 愛の深さ伝えきれない あなたの海泳ぐと 聴こえてくるMerry Christmas 嬉しいのにどうして涙があふれるの? love 心も身体も love 恋していた出逢うまえから 世界で1人 あなたがいるだけで 愛が満ちてゆく 2人もしも 巡り逢わなければ あの都会で 聖夜に凍えてたね love 涙も痛手も love 無意味じゃないそんな気がする 真夏の異国で 寒い心脱いで 2人にMerry Christmas 星の数ほど 恋はあるけど今 あなたしか 愛せないのは何故? たった1人 あなたがいるだけで 愛が満ちてゆく 2人もしも 巡り逢わなければ あの都会で 聖夜に凍えてたね |
水面の月A-One | A-One | あき | ELEMENTAS | 人差し指から広がる水面の波紋 揺れて あなたからそっと見つけて欲しくて 強くなるその瞳に映った月 覗き込むからあたしをねぇ掴んで ありふれた言の葉は水面に溺れるわ 手のひらで掬う月 涙で滲んでいく 束の間に揺れた優しい幻想に 祈りを やがて訪れた朝焼け 手のひらの月は消えた あなたが宿したココロの熱さえ凍えてしまう 足元から朽ち果てゆく光を ただ忘れるために意識は途切れた 探してたサヨナラは水面に溺れるわ 綺麗には出来なくて歪んでいくでしょう 偽物でもいいあなたの面影を 信じて 痛む傷口 寄せた想いの粒 小さく哀れなあたしをそう見下ろす月 イラナイ イラナイ モウナニモ 探してたサヨナラは水面に溺れるわ 綺麗には出来なくて歪んでいくでしょう ありふれた言の葉は水面に溺れるわ 手のひらで掬う月 闇に溶けだして消えた 束の間に揺れた優しい幻想に 祈りを | |
美濃の眉月笹みどり | 笹みどり | もず唱平 | 浜圭介 | 蔦将包 | 桜 舞い散る春の夜(よ)の 弥生三日(やよいみっか)の月をみた まるで二人の身の上みたい ほんに心許(こころもと)無い 月明り 想い出します 京(みやこ)に遠い ハァー ハァー 美濃の在所の眉月を 武士というには名ばかりの 身分 足軽 藤吉郎 そんなあなたを見初(みそ)めた私 けれど 悔いは無かった来し方に 他人(ひと)が称(たた)える望月(もちづき)よりも ハァー ハァー なぜか恋(いと)しい眉月が 幼ごころを忘れずに 文を寄越した天下びと 「おね」とあったり「かかさま」などと いつも 人の気持ちを汲み取りなさる 二世もお側に居りたいものと ハァー ハァー 願い懸けます 眉月に |
三八月元ちとせ | 元ちとせ | 元ちとせ・HUSSY_R | ハシケン | 間宮工 | 見送る夜の灯籠は 流れて川面を進む もう少し追いかけて行こう 初めて触れた手のぬくもりや わたしの名前を 呼んで声を 胸の奥 確かめながら 何も知らなかった いつも守ってくれたこと 慣れ過ぎていた瞬間が 悲しいくらい輝きだす 揺れる灯火は 優しいあの眼差し 思わせる いつまでも いつまでも 忘れないから… 忘れないから… 明日 帰るけれど 街で暮らしてゆくけれど ここで過ごした毎日は ずっとずっと近くにある 愛しい歳月は わたしの祈り乗せて遠ざかる いつまでも いつまでも 忘れないから… 忘れないから… 忘れないから… |
魅惑のパーティー ~美月 & かえで ver.~りすこ・ゆな | りすこ・ゆな | 田村歩美 | NARASAKI | NARASAKI | 楽しい? 楽しげ? Down! 闇のとばりが舞い落ちる 怪しくのびる影が ケタケタと揺れる Spark! 月の光が踊り出す 優しく手を取られて クルクルと回る 麗しのステージ 茶目っ気のケモノ達 夢に入った私を見て ぎどぎときっと笑うの 早くして 私の心までどうぞ 追いかけて欲しい にげるにげるにげるの 連れ出して 私の中からの妄想 見てみたい Don't! 離れた途端こぼれ落ちる 秘密は箱のなかで キラキラと笑う Start! もう一度夜が奏で出す 星空騒ぐ声が スルスルと昇る パタ。。。 始まりの入り口 終わっても無い出口 道に迷った自分を見て みなみなみんな思うの 永遠はユメージ 探っても無い世界 朝に迷った夜空を知って なくなくなってしまうの 覚悟して 私といつまでもどうぞ 覚めないで欲しい ねがうねがうねがうの 楽しくて 私はひとときの暴走 してみたいの 見てみたいの 夢みたいの まだかな。。。 だれか そこにいますか さかさまなのは どちらの世界 ラルル 夢の時間に 落ちてく だれか 聞こえてますか 嘘があるのが ほんとの世界 ラルル 魅惑のパーティー |
昔月に人が住んでいて馬喰町バンド | 馬喰町バンド | 武徹太郎 | 武徹太郎 | 昔月に人が住んでいて 地球を見ていた 満ちては欠ける 猫じゃらし 遠くに燃える明星ごらんよまるで空想のように吠えるジャガー 大きな身体は窮屈そう 月の砂漠を行くのっぺらぼう まっぴらもう 夜の闇は百鬼夜行 生まれて育ち年を取りやがて次の所へ 見上げ続けた青い星の懐へ それではほんとにまた会おう できれば今度はあの海で 引き合う点と点押し寄せるハリケーン 放射線と大雨 糸と君は永遠 ワニで始まり花まで廻る 廻り続けて誰かときっと出会う 神をなくし獣をなくし火をなくし ため息すらなくしたその後で それではほんとにまた会おう できればずっと今のままで 昔月に人が住んでいて 星空見ていた 逃げては寄り添う 氷オニ 昔月に人が住んでいて 地球をみていた 手と手は暖かい ククルカン | |
無限の画用紙 (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 幼稚園の頃に憧れてた 花屋の前を通る道には もうありふれた日々が 薄く足に刺さる砂利のように 歩くことを止めろと囁くよ でも まだ進めるはずなんだ パン屋さんになりたかったあの子 シュートが上手かったあの子もほら 全ての夢が叶ったわけないけど 今の僕みたいにヌルい日々を どうにか変えようとあがいてる みんなそうなんでしょ? そう何度でも描けばいいよ 無限の画用紙に 君だけの色で描けば ありふれた道だって輝くさ もう一度 色めく世界へ 幼稚園の頃に怖がってたヘビのおもちゃはいつの日かほら もうガラクタに見えて クッキーの箱の中しまってた 宝物はいつ頃捨てたのかさえ もう 覚えてないけど 君とはしゃぎまわって観た夕陽 雲がオレンジ色に流れてた 何でも言いたいことなんて言えた あの日の夕焼けにまた会えたら 今の僕を観てどう思うかな? なんて思うけど そう何度でも奏でていこう 無限の五線譜に 君だけのメロディー踊るよ ありふれた歌だって輝くさ そこにはもう 君が満ちてる 戻れない時間が 涙色に染まる でも泣いただけほら 君の両手の 絵の具達がカラフルになるから そう何度でも描けばいいよ 無限の画用紙に 君だけの色で描けば ありふれた道だって輝くさ あの時の宝箱 今もそう君のなかにある |
矛盾の月花咲夜 | 花咲夜 | 藤本記子 | 藤本記子 | 福富雅之 | Dark or Light Black or White Truth or Lie Love or... Tonight 曖昧な 優しさに 縁取られてく恋慕 眼差しが いたずらに 試してるこの心 気づいて欲しいって 不意に残してく仕業(サイン) かき消すように 本音(こえ)を 微笑(うそ)で隠した こんな私をどうか 見つけないで… ねぇ見つめて… 恋は 満ち欠ける 美しき矛盾 あなたへと浮かべて 今夜 捧げたい 永遠の一瞬 帯びてく 焦燥 この想い告げたら Distance 隔たってしまうなら Secret 消えそうにか細い Moonlight 溢れてく… Cos I love you Dark or Light Black or White Truth or Lie Love or... Tonight 素っ気のない 口ぶりに ざわめきざらつく恋情 膨らんだ 妄想が 責め立てるこの心 あなたの前じゃ ちゃんと綺麗でいたいのに 困らせちゃう態度 隠せない なぜ? もうこれ以上どうか 乱さないで… 見つめて… 恋は 頬伝う 一粒の矛盾 あなたへと降らせて 今夜 明かしたい 涙の理由 満ちてく 衝動 不用意に覗き見た Your eyes あなたの愛まとう 人影(シルエット) 一途に演じきるわ Moonlight 傾けた… Still I love you 時がTick Tick Tick 刻んでる Pain of love (Pain of love) 胸がSick Sick Sick 叫んでる Why not me now? (Why not me now?) 気づいて欲しいって 不意に残してく仕業(サイン) かき消すように 本音(こえ)を 微笑(うそ)で隠した こんな私をどうか 見つけないで… ねぇ見つめて… 恋は… 恋は 満ち欠ける 美しき矛盾 あなたへと浮かべて 今夜 捧げたい 永遠の一瞬 帯びてく 焦燥 この想い告げたら Distance 隔たってしまうなら Secret 消えそうにか細い Moonlight 溢れてく… Cos I love you Dark or Light Black or White Truth or Lie Love or... Tonight |
無常の満月神野美伽 | 神野美伽 | 國枝星志 | 山本茉莉 | 伊戸のりお | 東の夜空の 満月を 伝言板に できるなら 愛するあなた 戻ってと 綴ってみたいわ この指で 笑っているのね 満月も 愚かな恋に 落ちたねと 遠くの空で 見下ろして なんにも分かっちゃ いないのに 四、五日過ぎれば 満月も やつれてゆくさ 切なさに 夜空の広さ 思い知り 運命(さだめ)を恨んで 欠けてゆく なんにも言わない 満月は 私と同じ はぐれ者 幸せ奪う お日様の 足音素肌で 聞いてるの 思い出抱きしめ 消えてゆけ |
夢想月FENCE OF DEFENSE | FENCE OF DEFENSE | 西村麻聡 | 西村麻聡 | 風に舞って 散り行く花 儚き彩 入日薄れ 池に映る 下弦の月 巡りゆく 季節のなか 君を慕う 時を超えて 流れ 流れ 運命は 徒然なるままに 遥か遠く 天の空に 夢想ふ月光る 鳴り止まぬ 夏の夕 蝉時雨 雲に包まれ 妖しく浮かぶ おぼろ月 白い肌 紅をひく 染まりゆく 月夜の影 深く 深く 願いは とこしえの轍のあと 耳に残る 淡い旋律 せつなき夢の唄 黒髪の 艶を濡らす 夜もすがら 縁を結ぶ 流れ 流れ 運命は 徒然なるままに 遥か遠く 天の空に 夢想ふ月光る 深く 深く 願いは とこしえの轍のあと 耳に残る 淡い旋律 せつなき夢の唄 | |
夢想ファンタジー (feat. 藍月なくる)picco | picco | picco | picco | picco | 憧れ 気づけば平行線 溢れてキリない 劣等生 誰かの幸せ “いいね”して どこかで沈んで再浮上 夜中 君と食べるアイスが好きです 無理になりたくない 愛すこと全て まだ足りない!君のLOVE、ジェラシー 会いたいな、増えるアクセサリー 夜空に光る この気持ちずっと 終わらせないで ときめく想い ありきたりな言葉をください それはまるで 夢に見ていたファンタジー 君から受け取るメッセージ ベッドで1人 食べるケーキ メンヘラ気取り まだ平気 だけどちょっとは こっち向いてよ ...ねぇ! あたしのことが好きな人 あたしがずっと好きな人 もうどっちが良いとかやっぱ決められない! 優しいだけじゃダメなんだよ 酸いも甘いも全部知りたい 夜空に消える この気持ちずっと わからないから ちゃんと教えて 答え合わせは夜明け前までに... そんな空想を膨らませてさ 眠るの 夜空に光る この気持ちずっと 終わらせないで ときめく想い ありきたりな言葉をください それはまるで 夢に見ていたファンタジー 教えてよ 夢に見ていたファンタジー |
紫月夜堀カズアキ | 堀カズアキ | 森亜美加 | 佐田みさき | 杉本バッハ | あなた シャツを着替えるように 心まで 着替えてしまったの わたし 少し泣いてもいいですか 今夜は月が 優しすぎる 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の雫で 溶かしてみても やっぱり逢いたい 紫月夜 あなた 理由(わけ)を聞かせて欲しい 他(ほか)の人 愛してしまったの わたし そんな予感もしていたよ 見上げる月に 話(はなし)している 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の陰間(かげま)に 隠してみても 忘れきれない 紫月夜 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の雫で 溶かしてみても やっぱり逢いたい 紫月夜 紫月夜 紫月夜 |
紫の月竹島宏 | 竹島宏 | 田久保真見 | 幸耕平 | 萩田光雄 | 許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月 この胸を濡らすのは 満月の雫? ちがいます 洗い髪 あとで 抱かれるために ああ 会えないことに耐えられません さよならを口ぐせにして 遊ぶあなたは ずるいひと… 許せない 許したい 許します 嘘は夢の続き 花びらを 千切るよに 脱ぎすてる 紫の絹 秘めごとを覗き見る 満月の瞳 素敵です 膝まくら 少し 崩してあげる ああ 愛するよりも 愛されたくて あの人と あなたのことを 迷う私も ずるいひと… 許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月 ああ 抱かれたあとで 抱いてあげます うたたねの指で 私を さがすあなたが 可愛くて… 許せない 許したい 許します 罪は恋の媚薬 密やかな 哀しみを 染めてゆく 紫の月 |
Move on now! ~美月ソロ Ver.~りすこ from STAR☆ANIS | りすこ from STAR☆ANIS | こだまさおり | 田中秀和(MONACA) | 強気にMove ハートにKiss このまま未来も変えれそう 夢みる自分で恋したい だってわたしがわたしのヒロイン ドキドキしてる とまらない 明日へMove on now! 恋してる 急成長するわたし、ちゃんと見ていて 振り向かせたい トキメキのサプライズ 気まぐれじゃない あついオモイはじまってるの 近づきたいよ トクベツな女の子になろう ドキドキしてる 運命に片思い とまらない わたしだけのストーリー いつだって あこがれを現実にできるのは 信じるチカラ キラキラしてる 輝きに飛び込もう 手に入れて なりたいわたしがいる 正直に はしゃぐココロで追い越していくよ 駆け出して今 ドキドキしてる とまらない 明日へMove on now! 恋してる 急接近する チャンスは突然なの 戸惑うけれど 躊躇わない約束 あたまの中で くり返してたシミュレイション 大丈夫だよ すべてはこの瞬間のため さあ 扉の向こうへ 勇気を出して わたしが行くべきステージ 眩しい光があつまる 胸が踊るの そこにしかない夢に Move on now... ドキドキしてる とまらない 走ってく 今すぐにたどりつくから ドキドキしてる 運命に片思い とまらない わたしだけのストーリー いつだって あこがれを現実にできるのは 信じるチカラ キラキラしてる 輝きに飛び込もう 手に入れて なりたいわたしがいる 正直に はしゃぐココロで追い越していくよ 駆け出して今 ドキドキしてる キセキにWink 見つめてTouch ここから全部がはじまる とまらない 感じてつなげてステップUP もっと感動したいよエブリデイ いつだって 強気にMove ハートにKiss このまま未来も変えれそう 運命を振り向かせたい 明日へMove on now! | |
Moonwalker -月の踊り手-亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙 | 亜沙・eba | 月光を浴び踊れば 都会の喧騒もノイズキャンセリングみたい 深く内面に落ちてく ホコリ被った情景もフラッシュバックした turn back again もういいんだって 苦しいだなんて言わないで 優しいんだね 優しいから すり減らしてもうこんなんで 僕らの生きる今は デジタルに侵されて 息苦しさを増して 時代に流れる So stand by my side stand by me stand by you turn back again 君が踊る 美しくて泣けるほど 優しいんだね 優しいから 思い出さえ痛いんだね 0/1泳ぐ You and me また どこかで交われるかな 生きてるかい?生きてるよ こんな僕にも明日はあるか? 僕らの生きる今は デジタルに侵されて 息苦しさを増して 時代に流れる So stand by my side stand by me stand by you それぞれの道を 迷わず歩けるように 遥か遠くへ stand by you 月光を浴び踊れば 都会の喧騒もノイズキャンセリングみたい |
MOON~月光~ATTACK月影ゆり/キュアムーンライト(久川綾) | 月影ゆり/キュアムーンライト(久川綾) | 六ツ見純代 | 高梨康治 | 私はもう迷わない 前に行くと決めたから あの日流した涙も 今日につづく道しるべ なくした月のかけら 埋めてゆくような 私の勇気で 背負いたい明日がある 銀色の月が光る 哀しみさえ包み込んで ひとりじゃないと知ったから 立ち向かえる運命 静かなる胸の誓い この世界を守るために 与えられたこの力で 暗い闇を照らしたい… どんなにつらい現実 やって来ても越えるでしょう 痛みを受け入れながら 咲いた花は美しい 許せなかった弱さ 抱きしめたときから わかりはじめたの 本当の強さの意味 銀色の月が満ちる 信じている心にだけ 同じ空を見上げながら つないでゆく永遠 限界の壁に挑む その向こうに映る日々に 輝きがあふれるまでは 私は行く何度も… 銀色の月が光る 哀しみさえ包み込んで ひとりじゃないと知ったから 立ち向かえる運命 静かなる胸の誓い この世界を守るために 与えられたこの力で 暗い闇を照らしたい… | |
Moonshine~月あかり~松下奈緒 | 松下奈緒 | 松尾潔 | 松本俊明 | 安部潤 | お願い そばにいてよ すぐに眠るから 月の輝く夜が 窓辺まで来てる 心にかけてた 鍵を外した 痛みさえもいつかは 想い出へとかわるから やさしい夢を見ながら 眠りたい 朝が来るまで 幸せな夜がある 眠れない夜も そのどちらも あなたが 私にくれたね 明日は私も 森を出て行く 走り出した想いの 行き先は知らないけど 光りの照らす彼方へ 進んでく 信じるままに 頬ずりしたら 溶けちゃいそうな 横顔 隣にずっと いたいけど... 夢の森で過ごした 時間(とき)をきっと 忘れない 最後の 別れじゃないよ ありがとう やわらかな日々 さようなら また会う日まで |
月光淑女!シブがき隊 | シブがき隊 | 森雪之丞 | FrankyT | 鷺巣詩郎 | Moon Venus! I love you I'm in the crazy love, so hot crazy love Moon Venus! Are you ready? Com'on dance! Dance! Dance! Dance! All right!! 接吻(キス)の途中で「お・あ・ず・け」と笑い ドレスのままで夜のプール飛び込む… 手強いね サンバでよろめく おまえを抱いたら スーツの胸に口紅(ルージュ)のバラが咲いたぜ… 似合うかい? 俺の夏を恋に染める ちょっと過激な淑女 ウィンクして部屋の鍵を 杯(グラス)に沈める 誘われて… 乱されて… ハート 火の海さ 踊り明かそうか月光淑女(ムーン・ビーナス) 原始(アフロ)のビートで 恋した男はアイヤ-ヤイ-ヤ 紳士な野獣さ Woo! Woo! 夜毎(よごと)に危険(スリル)な月光淑女(ムーン・ビーナス) 甘い共犯者 抱きあいたいのにアイヤ-ヤイ-ヤ じらされたいのさ Woo! Woo! 「続きは明日」と ステップ止めたら 「誰かと結婚しちゃうかも」と脅(おど)かす… うわ手だね 俺が愛を突き刺すまで 悪魔演じる女神 バラに添えたハート・エース 微笑んで破る 燃やされて… 落とされて… ピーク寸前さ 愛し明かそうか月光淑女(ムーン・ビーナス) 神妙なリズムで 月の滴ならアイヤ-ヤイ-ヤ 素肌が光るぜ Woo! Woo! 素敵な事件は月光淑女(ムーン・ビーナス) 二人共犯者 他人じゃないのにアイヤ-ヤイ-ヤ 明日もじらしあう Woo! Woo! 踊り明かそうか月光淑女(ムーン・ビーナス) 原始(アフロ)のビートで 恋した男はアイヤ-ヤイ-ヤ 紳士な野獣さ Woo! Woo! 夜毎(よごと)に危険(スリル)な月光淑女(ムーン・ビーナス) 甘い共犯者 抱きあいたいのにアイヤ-ヤイ-ヤ じらされたいのさ Woo! Woo! |
月光陰 -Moonlight Shadow-![]() ![]() | 四十物十四(榊原優希) | Euskyss(Leetspeak monsters) | Leetspeak monsters | Leetspeak monsters | 何の冗談? 抱え込んだ疑問 いきなり邪魔モン 笑えない 理由もなく始まった陰湿なBulling 惨めな日々のRoutine 狂った人生の歯車 夜な夜な見る黒い夢の中 底無し沼のような地獄に 蜘蛛の糸垂らしてくれと 祈り叫んでた空虚な過去にお別れ 戻れない やり直せない 立ち止まれない 前に進むしかない Crybabyから変化する為に One, Two, Three 指折り数え 満ちる日を待つ兎 月の影に探して 雲の奥に幻想の島見出す 宵待月の名を背負い 孤独でも歩くと決め今に至るのさ 暗がり 照らす月明かり マイク手に取り さぁ行こうかアマンダ 明日のその先 光が待つこと信じて 不退転の心抱いて 塞ぎ込むようなことばかり けど立ち上がり さぁ行こうかアマンダ 握る拳力強く 涙拭き Never Never Never Never Give up, Give up 磨く容姿 通う美容室 異質な目で見る者達には直筆サインをプレゼント さぁどうぞ 「我の世界に取り込んでやろうぞ」 台詞が厨二? 意見ご自由に 君を夢中にするヴィジュアル重視 居座る重鎮に向ける銃身 終日できてる革命の準備 恐れない まだ倒れない 揺るがない 心はまだ死んじゃいない Skull LadyのKiss受けるまでに 墓場背に向け 銀色の薔薇片手に 地下深くから這い上がり 頂上目指して掴めアンダーグラウンドロマンス 始まるぞ狂乱の宴 悔い残さぬよう大いに騒げ 暗がり 照らす月明かり マイク手に取り さぁ行こうかアマンダ 明日のその先 光が待つこと信じて 不退転の心抱いて 塞ぎ込むようなことばかり けど立ち上がり さぁ行こうかアマンダ 握る拳力強く 涙拭き Never Never Never Never Give up, Give up そういや誰かが言ってたなぁ そうやって派手な見た目だけじゃ 通用しないって中身を見てから言いな 食わず嫌いの偏食家か何か? 常に自分の魅せ方 突き詰めるのが十四のやり方 生き様 スポットライト浴び輝きを増す マイク掴めば誰だって誰かのヒーロー その脳で肌で全身で感じろカタルシスを得るヒプノシス 三つ巴 Bad Ass Temple 揃えばまさに三銃士 異質な存在にディスでいつもギスギス 未来を見ず閉ざす扉にKick 今に見とけ 革命の爆弾 導火線に火つける我こそが14th Moon もう涙は零さないように 星眺め笑って行こうかアマンダ 明日のその先 光が待つこと信じて 不退転の心抱いて 塞ぎ込むような日に立ち向かい つらい日も乗り越え行こうかアマンダ 握る拳力強く 明日へ向け Never Never Never Never Give up, Give up Never Give up, Give up Never Give up, Give up Never Give up, Give up |
MOONLIGHT SHADOW ~月に吠えろ中森明菜 | 中森明菜 | 高見沢俊彦 | 小室哲哉 | 孤独の影に追いつめられて 言えない言葉ため息になる 眠れない夜 眠らない街 途切れた愛の行方 探す あァ 懐かしい歌が聞こえる あァ 生きている 体で感じて 不思議なくらい淋しくはない だけど 月が満ちる夜 強がりは弱さの裏返し 誰か側にいて欲しい 愛した日々もすべて MOONLIGHT SHADOW 遠い記憶 辿りながら 見果てぬ夢もすべて MOONLIGHT SHADOW 形のない幻影(マ・ボ・ロ・シ) 切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜 悪い噂に耳を塞いで 少しは心晴れるだろう 負けたくはない 夜空見上げて 悔し涙 零れないように あァ どうしても消えない想い あァ 行きずりの恋はいらない 振り向けばいつもあなたがいた どんな時も二人でいた 乱れた髪が哀しいくらい 泣いて 濡れて 揺れて 叶わぬ恋もすべて MOONLIGHT SHADOW 時の魔法 操られて 届かぬ夢もすべて MOONLIGHT SHADOW 形のない幻影(マ・ボ・ロ・シ) 切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜 あァ 唇にほとばしる愛 あァ もう一度 戻れるのなら 強がりは弱さの裏返し 誰か聞いて 受け止めて 今にも崩れそうな心を 強く 強く抱いて ひとときだけの温もりでいい 濡れた瞳 乾くまで ひとときだけの優しさでいい 強く 強く抱いて 切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜 愛した日々もすべて MOONLIGHT SHADOW 見果てぬ夢もすべて MOONLIGHT SHADOW あなたの影もすべて MOONLIGHT SHADOW 叶わぬ恋もすべて MOONLIGHT SHADOW 届かぬ夢もすべて MOONLIGHT SHADOW 形のない幻影(マ・ボ・ロ・シ) 切ない心 気づいて欲しい 月に吠える夜 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月影物語おかわりシスターズ | おかわりシスターズ | 谷穂ちろる | 小倉良 | 夢からさめた midnight 窓を開けたなら 今頃わけもなく あなたがただよう ほほえみあえた yesterday どこまでも遠く あなたとゆけるって 信じてた季節 one step あなたの目に 私だけが写った two step 背中あわせ 二人は歩き出した 帰らない夏をもう泣かないわ tender moonlight とかしてサヨナラを どこか似ている boyfriend たのしい素振りで 手と手をつないでも 胸が痛かった それでもいつか fallin'love 誰かを愛して 流した涙も きっと思い出に three step 好きといってた 長い髪を切ったわ four step 夏の背伸び 今は着こなせるのよ あの人の眠っている 窓辺に tender moonlight 届けてサヨナラを one step あなたの歌 聞ながら眠ったわ two step 抱きしめても 愛が見えなくなった three step さめた肌をブラウスにつつんだの four step 夏の余韻 心の海に消える | |
Moonlight night ~月夜の晩だよ~モーニング娘。 | モーニング娘。 | つんく | つんく | 月夜の晩だよ エビィバディ Moonlight night Moonlight night Hey 見てるもいいけど 騒ごよ Moonlight night Moonlight night ドレスをまとい 可憐に舞う みんなごらんよ 私のセクシーダンスを ほらね 負けじとあなたも一緒に踊ろうよ Moonlight night WOW OH! 男も女もあの子も Moonlight night WOW OH! 勇気振り絞って YEAH オリジナルで LET'S DANCE! 月夜は続くよ エビィバディ Moonlight night Moonlight night Hey いい汗かいてる エビィバディ Moonlight night Moonlight night 鎧をはずし 鋭く舞う 街が吠えてる みんながワイルドダンスね ほらね 随分あなたも大らか大胆ね Moonlight night WOW OH! 老いも若きもお子ちゃまも Moonlight night WOW OH! 唄を歌いながら YEAH 見よう見まねで LET'S DANCE! Moonlight night WOW OH! 男も女もあの子も Moonlight night WOW OH! 勇気振り絞って Moonlight night WOW OH! 老いも若きもお子ちゃまも Moonlight night WOW OH! 唄を歌いながら YEAH 見よう見まねで LET'S DANCE! | |
月光列車スターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 篠原仁志 | 柿沼清史 | 三谷泰弘 | Wow~Wow~ 浮かぶ 夜空のホームから 伸びる 彗星の線路(レール)さ 空飛ぶ 銀河のロコモーション 走り去る イルミネーション 眠らない 二人を乗せて 雲の トンネルを抜ければ 窓に 見下ろす 十字星 止まらないのさ ロコモーション 走り出す イマジネーション 真夜中の 二人を乗せて 夜明けを 捜しに行くのさ 果てしない 宇宙(そら)を越えて That's Right Wow~Wow~ 君は 小さなアクビして 肩に もたれて 夢の中 だれも乗せない ロコモーション 星空の テンプテーション 二人の闇を切り裂いて 今夜は 愛しあえそうさ 君だけに 時を止めて Wow~Wow~ カシオペアから ペガサス 流星を ひとまたぎ 見つめ合う 二人を乗せて 今夜は 愛しあえそうさ 君だけに 時を止めて That's Right Wow~Wow~ |
月光列車スターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 篠原仁志 | 柿沼清史 | Wow~ Wow~ 浮かぶ 夜空のホームから 伸びる 彗星の線路(レール)さ 空飛ぶ 銀河のロコモーション 走り去る イルミネーション 眠らない 二人を乗せて 雲の トンネルを抜ければ 窓に 見下ろす 十字星 止まらないのさ ロコモーション 光り出す イマジネーション 真夜中の 二人を乗せて 夜明けを 捜しに行くのさ 果てしない 宇宙(そら)を越えて That's Right Wow~ Wow~ 君は 小さなアクビして 肩に もたれて 夢の中 だれも乗せない ロコモーション 星空の テンプテーション 二人の闇を切り裂いて 今夜は 愛しあえそうさ 君だけに 時を止めて Wow~ Wow~ カシオペアから ペガサス 流星を ひとまたぎ 見つめ合う 二人を乗せて 今夜は 愛しあえそうさ 君だけに 時を止めて That's Right Wow~ Wow~ | |
MOON WALTZ~月の輪舞~斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | 上杉洋史 | 春 花に 恥じらう 肌は 夏 波に 内緒の はなし 群れ 育つ 恋のうわさ 食べ ココロ あえかに 羽根を はやした 丸い胸 百合の色 首筋は胡蝶蘭 乙女はうたかた 咲く日を待つよ さあ おいでよ さあ お逃げよ 夢 ゆらり 雪降る ゆりかご 眠ってたのに もう戻れないの 唇は柘榴 瞳は水蜜桃 果実は熟れて くずれてゆくよ さあ(そばに)おいでよ さあ(すぐに)お逃げよ 秋 甘い 愛を 編みあげ 冬 船で 不実に 耽ける もう 全ては 定められたから 踊りましょう ねぇ 月の輪舞で 月の輪舞で 月の輪舞で |
名月赤城山北島三郎 | 北島三郎 | 矢島寵児 | 菊地博 | 池多孝春 | 男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉 渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半(よわ)の風 |
名月赤城山香田晋 | 香田晋 | 矢島寵児 | 菊地博 | 池多孝春 | 男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉 渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半(よわ)の風 |
名月赤城山島津亜矢 | 島津亜矢 | 矢島寵児 | 菊地博 | 池多孝春 | 男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 「赤城の山も今夜を限り 生まれ故郷の国定の 村や 縄張りを捨て国を捨て 可愛い乾分(こぶん)の 手前ぇたちとも わかれわかれになる首途だ」 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉 「加賀の国の住人 小松五郎義兼が鍛えた業物 万年溜の雪水に浄めて 俺には生涯ぇ手前ぇと いう強ぇ味方があったのだ」 渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風 |
名月赤城山清水博正 | 清水博正 | 矢島寵児 | 菊地博 | 男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 言われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉 渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風 | |
名月赤城山![]() ![]() | 東海林太郎 | 矢島寵児 | 菊地博 | 男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰(たれ)が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと 悟る草鞋に 散る落葉 渡る雁がね 乱れて啼いて 明日はいずこの 塒(ねぐら)やら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風 | |
名月赤城山Temiyan. | Temiyan. | 矢島寵児 | 菊地博 | 男ごころに 男が惚れて 意気が解け合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとる草鞋(わらじ)に 散る落葉 渡る雁がね 乱れて啼いて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風 | |
名月赤城山氷川きよし | 氷川きよし | 矢島寵児 | 菊地博 | 伊戸のりお | 男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う赤城山 澄んだ夜空のまんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 言われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉 渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風 |
名月赤城山藤田まこと | 藤田まこと | 矢島寵児 | 菊池博 | 男ごころに 男がほれて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地のすじ金 度胸の良さも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉 渡る雁がね 乱れて啼(な)いて 明日はいずこの 塒(ねぐら)やら 心しみじみ 吹く横笛に またもさわぐか 夜半の風 | |
名月赤城山舟木一夫 | 舟木一夫 | 矢島寵児 | 菊地博 | 男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉 渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半(よわ)の風 | |
名月赤城山松山恵子 | 松山恵子 | 矢島寵児 | 菊地博 | 男ごころに 男がほれて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 今宵横笛 誰が吹く 意地のすじがね 度胸のよさも いつか落目の三度笠 いわれまいぞえ やくざのはてと さとるわらじに 散る落葉 渡る雁がね 乱れて啼いて 明日はいづこの 塒やら 心しみじみ 吹く横笛に またもさわぐか 夜半の風 | |
名月赤城山水城一狼 | 水城一狼 | 矢島寵児 | 菊池博 | 「誰方(どなた)さんも御免なさんせ。赤城颪(おろし)を子守唄に、 阪東太郎利根川で生湯を使った男一匹。 上州は佐位郡国定忠治でござんすと、たとえ仁義を切ろうとも、 今の忠治ァ、関八州に五尺の体の置き場もねぇ―」 「赤城の山も今宵限り、繩張りを捨て国を捨て、 可愛い子分の手前達とも別れ別れになる門出だ。 見ろ。雲一つねえ空の果て、どこが塒(ねぐら)か知らねえが、 雁が啼いてとんでゆく。俺とおんなじ身の上の――」 男心に 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く あの笛の音も何故か寂しい。ありゃア日光の円蔵か、 あいつも故郷の空が恋しいのだろう……定八、鉄。別れるぞゥ。 バッタと共に草枕、当ても涯てしもねえ旅に出るのだ――」 意地の筋がね 度胸のよさも 何時か落目の 三度笠 言われまいぞえ やくざの果てと さとる草鞋に 散る落葉 「………泣くねえ見っともねえ。風にまかせた命なら、 運ぷ天ぷで行くだけよ。流れる星を道連れに……」 渡る雁がね 乱れて啼いて 明日は いづこの 塒やら 心しみじみ 吹く横笛に またもさわぐか 夜半の風 | |
名月赤城山村田英雄 | 村田英雄 | 矢島寵児 | 菊地博 | 山路進一 | 男ごころに 男が惚れて 意気が溶け合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落ち目の 三度笠 言われまいぞえ やくざの果てと さとる草鞋に 散る落葉 渡る雁がね 乱れて啼いて 明日はいずこの 塒やら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風 |
名月赤坂マンション大滝詠一 | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 今宵可霧か この室も 可愛いい 社員と 別れの門出 名残り惜しいは お互いさ あの日 ローマで ながめた月も 今月今夜の この月も あー 月に変りは ないものを 右に見えるは 他人の家 向いにゃ 東独大使館 見憧れた 景色とも おさらば アバヨ ニッコリ笑って無い袖振れば 千切れテープが風に舞う あー 月も泣いてる 稲荷坂 | |
名月浅太郎市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 水木れいじ | 市川昭介 | 一目見たさに 故郷に戻りゃ 昔ながらの 上州月夜 浮かれ囃しも 追われの身には ほんにせつない 祭り唄 涙かくした 涙かくした 三度笠 (セリフ) 思い出すなぁ…あの山も あの月も みんな昔のまんま おふくろさんは 達者でいなさるか この川越えりゃあ あと一里 なのに何でェ やけに 草鞋(わらじ)が重たく ならぁ… 義理と情に ついはさまれて いつか落ち目の 街道ぐらし 恋のさだめも 堅気の俺も 一度流れりゃ 草の露 呼んでみたとて 呼んでみたとて 帰りゃせぬ (セリフ) なまじ小粋に 別れたせいか めっぽ う夜風が沁みやがる 旅から旅へ ねぐらを追われ 末は野 ざらし 吹きさらし こんりんざい けちな顔(つら)など見たかぁ ねえと 叱って下せぇ おっ母さん! 墨絵ぼかしの あの峰越えて 渡る雁がね また旅の空 なんの浮世にゃ 未練はないが なまじ濡れまい 里しぐれ 明日も流転の 明日も流転の浅太郎 | |
名月浅太郎岡田しのぶ | 岡田しのぶ | 水木れいじ | 市川昭介 | 池多孝春 | 一目見たさに 故郷に戻りゃ 昔ながらの 上州月夜 浮かれ囃しも 追われの身には ほんにせつない 祭り唄 涙かくした 涙かくした 三度笠 思い出すなぁ…あの山も あの月も みんな昔のまんま おふくろさんは 達者でいなさるか この川越えりゃあ あと一里 なのに何でェ やけに 草鞋(わらじ)が重たく ならぁ… 義理と情に ついはさまれて いつか落ち目の 街道ぐらし 恋のさだめも 堅気の俺も 一度流れりゃ 草の露 呼んでみたとて 呼んでみたとて 帰りゃせぬ なまじ小粋に 別れたせいか めっぽう夜風が沁みやがる 旅から旅へ ねぐらを追われ 末は野ざらし 吹きさらし こんりんざい けちな顔(つら)など見たかぁねぇと 叱って下せぇ おっ母さん! 墨絵ぼかしの あの峰越えて 渡る雁がね また旅の空 なんの浮世にゃ 未練はないが なまじ濡れまい 里しぐれ 明日も流転の 明日も流転の浅太郎 |
名月綾太郎ぶし三波春夫 | 三波春夫 | 藤田まさと | 長津義司 | 芸道修行の 辛さより あかぬまなこは 尚辛い いとし女房の 三味線が 今日も壷坂 霊験記 泣いて語れと 泣いて語れと 背をうつ 妻は夫をいたわりつ 夫は妻に慕いつつ 頃は六月中の頃 夏とはいえど片田舎 木立の森も いと涼し 風が冷たく 身を責める まして俺らは 目無し鳥 知らぬ他国の 旅の宿 やせた女房の 手をとって 何度泣いたろ 何度泣いたろ 拝んだろ 夢の十年 ひとむかし お里沢市 壷坂の 語り文句を そのままに 今宵三すじの 糸の音も さえて心に さえて心に 返る春 | |
名月赤城山ちあきなおみ | ちあきなおみ | 矢島寵児 | 菊地博 | 男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと 悟る草鞋に 散る落葉 | |
名月赤城山福田こうへい | 福田こうへい | 矢島寵児 | 菊地博 | 川上英一 | 男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 今宵横笛 誰(たれ)が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉 渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半(よわ)の風 |
巡りゆく月矢野顕子・野口聡一 | 矢野顕子・野口聡一 | Soichi Noguchi | Akiko Yano | 4月の満月はピンクムーン 夜空を照らす大きな月が ゆっくりと落ちてゆく 地球の裏側に 大気圏のカスミの向こう側に くらげみたいにゆらゆらと やがて大気圏のヴェールに溶けてゆく 45分後にまた会おうね だって、月は消えるんじゃなくて 巡りゆくものだから | |
女根の月EGO-WRAPPIN' | EGO-WRAPPIN' | 大竹伸朗 | EGO-WRAPPIN' | 生温(ナマヌル)い沖の砂浜、月海揺らぐ汐風のキネマ 逆光の裸女(ラジョ)、波間の夜光虫とノタリポカリユラリルラ 寝返れば垂直の山影、忍び寄る背徳の岩襞(イワヒダ) 女根(メコン)の引力、宙吊りの熱帯重力 とろける宇宙と妄想の速度、対岸の灯(ヒ)、貝殻の孤独が残響 ああ、また空(クウ)の彼方にポカリ情炎(ジョーエン) 濡れて染まる舌先のリズム、島色の柔肌、滑り落ちる極彩の星屑 ビバップボップシュビドゥビデュッブ 踊れ踊れ原子の渦に 舞われ舞われ原始に抱かれ リリルルラ ララロリル 混沌の椰子の実、ケンタウルスと磯に戯(タワ)むる 逆光の裸男(ラダン)、背(セナ)の砂、ザラつく夜想と忍び逢い モランディーグレーの岩肌、滑り吹く闇女(ヤミオンナ)の甘い吐息 女根(メコン)の微睡(マドロ)み、多肉熱葉(タニクネッパ)のしとね 忘却舐めるサボテンの花、恍惚色のよこしまな蜜が降る ああ、また空(クウ)の彼方にポカリ情炎(ジョーエン) 濡れて染まる舌先のリズム、島色の柔肌、滑り落ちる極彩の星屑 ビバップボップシュビドゥビデュッブ 女根(メコン)の月影、マグマの見る夢は何処 駆け抜ける無常の音(ネ)、憂いの肩越しに銀河系ブルージャングル ああ、また空(クウ)の彼方にポカリ情炎(ジョーエン) 濡れて染まる舌先のリズム、島色の柔肌、滑り落ちる極彩の星屑 ビバップボップシュビドゥビデュッブ 踊れ踊れ原子の渦に 舞われ舞われ原始に抱かれ リリルルラ ララロリル 夜闇のたう島影のワヤン、虚空刹那(コクウセツナ)に流星ひとつ 逆光の裸島(ラトウ)、インディゴのしじまにむせぶ 浮きの桟橋 ルナの葉陰、今宵夜風に星色の残り香 | |
目覚めの三月高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 彼女に会うまでの三月は うつむき あきらめてばかりだった これから吊橋を渡るのに すくんで何もできなくなった 疲れきって眠りながら 夢の中また戻って 思いきり飛び降りる それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる 変革 それはとても気まぐれ 突然やってきて また消える 戸惑い うろたえるばかりでは 彼女と話すのもままならない 祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる いつだって 祈りさえ届かなくて 言葉さえ拾えなくて 顔を洗い 僕を見る それを繰り返し 目が覚めれば きっとここにいる 何もなかったように ここにいる 目が覚めれば きっと知っている 何もかもが すべて知っている だからまた |
愛逢月Suara | Suara | 巽明子 | 巽明子 | 松岡純也 | たとえ結ばれようと 許さないふたりの運命 共に生きられる場所 この世にはひとつもない 廻る季節(とき)の中で 君を見つける旅路 近づく夏の香り 霞む夜空に光灯して 逢えない日々も君を想う 指折り数えた幾重の夜 「願っていれば いつか逢える」 君の名をお守りに 今宵も静寂に身を委ねる 水面に映る川に 浮かぶ舟の中でふたり 優しく包む風に 運ばれてきた温もり 光輝く星 いつか手に届いてと あなたの腕に抱かれ 生きた証を残し夢見る 奇蹟の夜は短すぎて 愛しさ淋しさ増すばかり ふたつの恋が夜に溶けて きっとまた逢えますか 儚い約束に袖を振った 逢えない日々も君を想う 指折り数えた幾重の夜 「願っていれば いつか逢える」 君の名をお守りに 今宵も静寂に身を委ねる |
瑪瑙の月れるりり | れるりり | れるりり | れるりり | れるりり | ふたり裸のまま寝転んで 天井を見上げて笑っていた 閉め切ったカーテンの隙間から 微かに月が覗いてた 星は子供みたいにはしゃいでる 風は騒ぎ疲れ眠ってる あなたの吐息が夜に溶け込んで 静かに目を閉じた 永遠と言う言葉が記憶の海を彷徨ってる 小舟に乗った私は これから何処へ向かうの? 心の中にしまっていたものは 残らず全部捨ててしまおう あなたがくれるその温もりすべて 受け止められるように 月が陰り灯りを落とせば まるでこの世界に二人きりみたい 淡く甘い夢に攫われた 私をずっと離さないで 星が夜空を描くように 風が季節を運んでいくように 変わっていくから綺麗なんだねと あなたは呟いた ありふれた恋の歌が記憶の海をループしてる 愛してるなんて言葉は まだ似合わないけれど 私の体汚していたものは きれいに洗い流しておくわ あなたがくれるその愛情すべて 飲み干してみたいから 悲しい嘘も隠していた過去も 残らず吐き出してもいいかな あなたがくれるその温もりだけで 満たされていたいから |
目眩 feat.葉月(lynch.)MUCC | MUCC | ミヤ | 逹瑯 | 【Broking down】もう手遅れさ 潮時だ 【Likely burst】さぁこめかみを撃ち抜いて 枯れ果てた僕達は心ここにあらず 愛苦しいと嘆いては 犯した罪の破片を飲み込む 壊れてく 壊れてく テレビでは垂れ流す 他人事 偽善者の美しい自慰行為 【Shutdown】この素晴らしい世界の終わり 【×××】無能な支配者を 【FUCK】この美しい世界の目眩 【×××】引きずり下ろせよ 【FUCK】 わったファック 世界はシック もう散々壊れて汚れたシャック 枯れ果てて衰退してゆくだけの 理想郷 I need you I love you I hate you 1 2 3 4 ワナビーワナビーワナビー 我が身が ギブミーギブミー吹き飛んだ 君に 君に 君に伝えたい ことなんてもう何もないから あああー阿阿阿ー亜細亜ー【Sick】 桜舞う 色彩の 美しい 支配から 抜け出して 撃ち抜いて 僕たちは粉になる 【Shutdown】この素晴らしい世界の終わり 【×××】無能な支配者を 【FUCK】この糞みてぇな世界の目眩 【×××】早く目を覚ませ 【FUCK】 | |
メルヘン月夜にキス3つジューシィ・フルーツ | ジューシィ・フルーツ | 奥野敦子 | 沖山優司 | 目を閉じて想い出すのさ 一度だけくちづけかわした 今頃 何処にいる だれか おしえておくれよ 長い髪 黒いひとみの さみしげな あの横顔が 忘れられない 今も 生まれて はじめての恋 愛の世界は歌のなかだけ ロマンチックにゆきましょ あなたハンサム あたしメルヘン それで幸せ 二人は 手をつないで 涙の 街角にたたずむのよ きっと 目を閉じて想い出すのよ 一度だけかわしたくちづけ 涙の 味がして ちょっぴり しょっぱかったわ 愛の世界は歌のなかだけ ロマンチックにゆきましょ あなたハンサム あたしメルヘン それで幸せ 二人は 手をつないで 涙の 街角にたたずむのよ きっと 愛の世界は歌のなかだけ ロマンチックにゆきましょ あなたハンサム あたしメルヘン それで幸せ 二人は 手をつないで 涙の 街角にたたずむのよ きっと 手をつないで 涙の 街角にたたずむのよ きっと |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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MELODIES (月のテンペストver.)月のテンペスト | 月のテンペスト | けんたあろは | けんたあろは | けんたあろは | ねえ、握った手握り返して。 いつからだろう 話せない距離に任せて 途切れるのをただ待ってるだけ 照らした世界に誰もいないことがある 太陽が届くことのない裏側へ 「good night」 寝静まった孤独のステージで 本当に 大切な気持ち 気付けたら迷わないから きらめいてきらめいて光溢れてやまないで 闇を溶かしてくよ重ね合うMELODIES いつまでも笑いあって二つで一つみたいだ 分かってる、“仲良し”じゃいられないな! 握った手握り返して。 いつからだろう 触れない距離に怯えて 終わってしまうのをただ待ってるだけ 照らされた夜は呆気なく朝になってゆく 月は今何を見てる? 繰り返したあの日々が 今の自分を作っているんだ こんなにも胸が溢れてしまうのは みんなが大好きだからだよ! 信じてるからだよ! きらめいてきらめいて光溢れてやまないで 闇を溶かしてくよ重ね合うMELODIES いつまでも笑いあって二つで一つみたいだ 分かってる、“仲良し”じゃいられないな! 追いかけるだけじゃなくて 追いついて追い越してゆけ! 分かってる、肩並べて比べたら…… 握った手握り返して。 |
もうすぐ五月 外は雨愛奴 | 愛奴 | 浜田省吾 | 町支寛二 | 心よい昼間の疲れをベッドに沈めて 台所のお前の後姿 僕は見ている もうすぐ五月 外は雨 あれは遠い六月のこと 車窓に映る疲れた顔を道づれにあてもなく 夜汽車に揺られてた遠い六月 八月 夏も死人のような 乾いた舗道歩いていた 暗い冬の日には このまま死のうと思った だけど今はお前と僕と二人 たわいのない話をかわし静かに朝を待つ もうすぐ五月 外は雨 | |
妄想満月![]() ![]() | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI・YOHITO TERAOKA | 小林武史・Mr.Children | 夜の公園で タバコをふかし 出会い頭の 君に恋する 隣のベンチに 君が座って 風が吹くたび 素敵な香り 外は満月 分別なんてのは 闇に塞がせて 君の心のすべての 穢れを 教えて 君が飼ってる大型犬が 俺に吠えてる 何もしていないのに 朝が来たなら 目隠しをして 小さく話そう 君の肉体(からだ)のすべての乱れを 教えて 男の方へ 君は駆けてく 彼氏なのかな?ただの友かな? 名も知らぬ君 |
燃えた涙 月とライターaiko | aiko | AIKO | AIKO | 川嶋可能 | あなたのキスでどうでも良くなって触れた頬にブレーキ壊れて 夕月が手を出す誰かが見てる 今の二人をお互いが見てる 車の中で問いかけた 何も言葉は交わさずに目で言った 答えはわからないままなのに嬉しい 決まらない髪むかつく今日は癖が気になる 日が暮れるまでにかんじんかなめなあなたの事ひとつでも 多く知りたいんだ 明日の天気で月に逢えなくなる前に 少し汚れてしまったけれど嘆く事はひとつもないから 意識が遠のく今を食べたらどんな味がするのだろうか 結んだゴムに絡まって落ちた髪にはキスの記憶刻んだ 忘れないでいてねさよなら愛おしい 背中向いてる時に心を撃ち抜けたなら ふしだらな想いと涙をライターで燃やしたあの日も 全部言いたいんだ 明日も愛して止まない雨が降る前に 車の中で問いかけた 何も言葉は交わさずに目で言った 答えはわからないままなのに嬉しい 決まらない髪むかつく今日は癖が気になる 日が暮れるまでにかんじんかなめなあなたの事ひとつでも 多く知りたいんだ 明日の天気で月に逢えなくなる前に 月に逢えなくなる前に 月に逢えなくなる前に |
燃え尽きる月Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史・なかむらしょーこ | そろそろ行かなくちゃね 星は休まず降り続く 私がくたびれて 夕暮れを見つめるときに その奥でせかせか働く空 心だけ止まる 悲しいを待たないで どうせ来るのよ 楽しいを迎えにいこう 月ぐらいなら 行くよ とっておきの笑顔を 届けに行くから 願ってだってちっぽけって とっておきを 紡いでいく 空っぽな夜でも 寂しくない うまく眠れるよ また嘘を吐露した 寂しいです 手当て求めてる 黒いひだまりを みんな持ってる 内緒にしなくていい 燃え尽きないで 撫でて 分厚い雲 くぐり抜けて 探すの かけらの君 大丈夫の魔法をかけてあげるから 月ぐらいなら遠くない とっておきの笑顔を 届けに行くから 願ってだってちっぽけって とっておきを 紡いでいく 抜け出せないなんて 一つもないはずだ 攫って抱いてぎゅってして 一緒に行こう 紡いでいく |
若しも月給が上ったら林伊佐緒・新橋みどり | 林伊佐緒・新橋みどり | 山野三郎 | 北村輝 | 細川潤一 | もしも月給が上がったら わたしはパラソル買いたいわ 僕は帽子と洋服だ 上るといいわね 上るとも いつ頃上るのいつ頃よ そいつがわかれば苦労はない もしも月給が上がったら 故郷(くに)から母さん呼びたいわ おやじも呼んでやりたいね 上るといいわね 上るとも いつ頃上るのいつ頃よ そいつがわかれば苦労はない もしも月給が上ったら ポータブルなども買いましょう 二人でタンゴも踊れるね 上るといいわね 上るとも いつ頃上がるのいつ頃よ そいつがわかれば苦労はない もしも月給が上ったら お風呂場なんかもたてたいわ そしたら流してくれるかい 上るといいわね 上るとも いつ頃上るのいつ頃よ そいつがわかれば苦労はない |
もの憂げな10月ふきのとう | ふきのとう | 細坪基佳 | 細坪基佳 | ためらいながら 君の肩に回した 腕をはずせば たそがれ やがて君の姿も 遠くに見えなくなる ざわめきと秋の風 もの憂げな10月 変わらぬ愛を 君とつらぬきたいね 出逢った頃の ときめき 白いノートはいつも 君のことで埋めつくされ 僕の唄は君の他に 何も唄えなかった 心ははばたきして空を見上げる 人は誰も迷い雲だよね 心が君から少し離れて 危ないよ危ないよ もの憂げな10月は たどり着く先が どこかは誰も知らない 人生なんて 綱渡り 時には夕立ちに降られ 夏にはおいてきぼり にごり水心うつせば 明日さえも見えない 街に流れる恋の唄は素敵さ 人は誰も淋しがり屋だよね 優しい心を唄っておくれ 危ないよ危ないよ もの憂げな10月は 心ははばたきして空を見上げる 人は誰も迷い雲だよね 心が君から少し離れて 危ないよ危ないよ もの憂げな10月は | |
百夜月![]() ![]() | 小田純平 | 伊藤美和 | 小田純平 | 矢田部正 | 他人(ひと)目を避ける 恋をして 闇夜を待って 愛に行く これが運命(さだめ)か ふたりの罪か 月が邪魔する 道行(ゆきみち)を… 百夜(ひゃくや)通(かよ)って 渡れぬ川は 浮世の川か 浮世の川か 百夜月(ももよづき) 夢でもなぜか 逢えなくて 想いは募る 一夜(いちや)ごと たったひとりの 愛する人を 月よ映して 今宵だけ… 百夜通って あきらめきれぬ 未練の色か 未練の色か 百夜月 涙で漉(す)いた 便箋に 闇夜の墨で 書く手紙 きつく結んだ ふたりの命 月もわかって くれるでしょう… 百夜通って 渡れぬ川は 縁(えにし)の川か 縁の川か 百夜月 |
モンタナの月小坂一也とワゴン・マスターズ | 小坂一也とワゴン・マスターズ | ハース | 服部レイモンド | There is a bright mellw moon in Montana Shining for me on the girl of my dreams And how I remember a June in Montana And how we both loved 'neath the moon's golden beams Montana moon, oh Montana moon Please keep on smiling above And I'll be returning real soon to Montana And back to the arms of the girl that I love | |
やがて空に星と月Large House Satisfaction | Large House Satisfaction | 小林要司 | Large House Satisfaction | 明日世界が終わる 僕ら気づかないふりで 別れの時までいつものように 街を歩いている やけに柔らかな日だ 青空に遊ぶ雲 離ればなれになるには 暖か過ぎて 穏やか過ぎて まるでウソみたいだ さよなら 君との 美しいこと 本当の 僕らは 弱かっただけ 「生まれ変われるなら」 なんて言葉を 胸の中 繰り返す やがて空に星と月 夜の長い階段 踊るように降りてゆく 最後のワルツが終わってしまう 繋いだ手を離す 瞳と瞳が 合わさると君の頬に 涙 冷たく流れる 思わず腕を伸ばしてしまった 君は背を向けた 僕は 君なしで 踊れるのかな 離した 手と手は もう 戻らない 「貴方なしで私、踊れるのかな」 君はそっと呟く そして僕は少し笑って言った 「似た者同士だな」 さよなら 僕らの 美しいこと 君は 独りでも 踊れるさ 忘れることはない 君のすべてを 「生まれ変われるなら」 なんて言葉を 二人は繰り返す やがて空に星と月 | |
約束の十二月斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | もみの木は 雨の森の中 静かにクリスマスを待っている 流れ星 数えた七夕の夜に 僕ら恋におちた 何もかも 可笑しくて 君の肌 眩しくて 八月は夢色の花火 僕らはまだ魔法の中に 少しだけ気になった 君の目の奥の影 忘れられないのか 君を泣かせた奴を 知りたくなるのさ 君に触れるその度に 初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 切なくて 探してた 君のこと ハレルヤ 今までのは愛じゃない 強い風吹き荒れる秋は 今年も誰かが言う「異常気象」 十一月の君の声はなぜ ときどき涙混じりなの? 街はもう雪景色 約束の十二月 気にしてないような 顔したいと思うけど 責めてしまうのさ 君を好きになるほどに 初めてのこの気持ち ハレルヤ 嬉しくて 泣きたくて 探していた 君の事 ハレルヤ 会いたいよ 会いたいよ 君がいて 僕になる ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ この部屋で待ってるよ ハレルヤ 今までのは愛じゃない もみの木は 金や銀色星飾り 誰かがドアをノックしてる | |
約束の月石川さゆり | 石川さゆり | Kinuyo | 三木たかし | 若草恵 | あれこれと思う事 夜空を見上げて冬の月 忘れない 約束は 百年たって逢いましょう 逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 また逢いましょう 見えますかこの月が 遠くで一緒と言ったひと 約束の指切りは おとぎ話のようですか 逢いたくって 逢えなくて 心は満ちても 欠けてゆく 蒼く月が遠のいて あなたも遠くになりそうで 春・夏・秋・冬 きっと逢えますね 逢いたくって 逢えなくて 心が破れて 叫びます 紅く月が染まる 1250の満月に 春・夏・秋・冬 約束の月 |
屋久の日月節水曜日のカンパネラ | 水曜日のカンパネラ | オオルタイチ | オオルタイチ | メーイヨーゲ サンドーレミカ ホイナー ヘイホーハ レッメンヨー エバソーニ エニガチネチ ホヘヤー ホッ ホワホーエー フルベイ ヤハレ ヘイヨ 大川(おおこ)のしぶき浴びて すべて光となりて 我木々にまつろい歌を生む ホッホワホーエー まわれ 屋久の 島よ まわれ 屋久の 太陽 アヨーイ ヨーイヤナ ハレワイナ コレハイナ ヤットコセー フルベイ ヤハレ ヘイヨ まわれ 屋久の 島よ まわれ 屋久の 太陽 まわれ 屋久の 島よ まわれ まわれ マグマの海を浴びて すべて灰と清め 再び息吹きねじれ空へ ホッホワホーエー | |
闇色の月 -lunar eclipse-広瀬沙希 | 広瀬沙希 | 広瀬沙希 | 川本比佐志 | 月を食らう闇は 地球(ぼくら)の影なんだよ お伽噺みたいに あなたが教えてくれた 惑うばかりの私は 存在を肯定された気がした 私を映した闇色の月 怒りも焦りも包み込むように あなたが死ぬときは 私も連れてってね 温もりだけ残して 未来においてかないでね 速度上げたあなたの左側で そっと 願った 祈りを映した闇色の月 ごらんよ 二人は今そこに在る 私を映した闇色の月 怒りも焦りも包み込むように | |
闇の月をあなたに…Janne Da Arc | Janne Da Arc | yasu | ka-yu | ka-yu・ジャンヌダルク | とても夜空は青く透きとおる黒で Glayにかすむ貴女さえもBlueな気持ちになる 月明かりを背にうけて もう二度と戻らない これを最後に送ろう 闇の月をあなたに… その美しき横顔 淡い光りに包まれ 夜の女神はもう… 月光と交わる ジュエルのような星達が貴女を迎えに来る頃 貴女は月を見上げながら静かに祈り続ける もう帰りたくないのよ 太陽のない場所へ もう帰りたくないのよ 貴男のいない場所へ その瞳からこぼれる 真珠のような涙 さえも残ることはなく 光りは流星と化す 時を刻む砂時計 砂の音は限り無く 終止符の見当たらない 月と夢の物語り… |
やわらかい月元ちとせ | 元ちとせ | 山崎将義 | 山崎将義 | 服部隆之 | 笹の舟を 水辺に浮かべたまま 一人岸辺で 流せず見つめてる 暮れてゆく空に 慣れてくる頃 満ち足りた月は 水面をただよう かたくなに何を 拒んできたのだろう 闇におびえて泣いたのは 遠い昔のことなのに 笹の船は 風で少しゆれた 僕の影が 行方をさえぎって やわらかい月に たどり着くまで どれくらいの時が 流れればいい かたくなに閉じたこの手を そっと開いて 思いが解き放たれてゆく それだけを祈ってる まだこの心に光が あるのなら ゆるしあえる日がきっと来る その時を信じてる |
やわらかい月山崎まさよし | 山崎まさよし | 山崎将義 | 山崎将義 | 山崎将義 | 笹の舟を 水辺に浮かべたまま 一人岸辺で 流せず見つめてる 暮れてゆく空に 慣れてくる頃 満ち足りた月は 水面をただよう かたくなに何を 拒んできたのだろう 闇におびえて泣いたのは 遠い昔のことなのに 笹の舟は 風で少しゆれた 僕の影が 行方をさえぎって やわらかい月に たどり着くまで どれくらいの時が 流れればいい かたくなに閉じたこの手を そっと開いて 思いが解き放たれてゆく それだけを祈ってる まだこの心に光が あるのなら ゆるしあえる日がきっと来る その時を信じてる |
憂鬱と夢見月おチビさん | おチビさん | おチビさん | おチビさん | この世界に生まれて 幸せでしたか? この世界に生まれて 何を見つけました? 問いかける言葉に 耳を塞ぎ込む 未来に期待して 今日も目を閉じた 眠れない夜は 不安に襲われて つらい思いだけが 形になった 誇れるものなんて ひとつもなくてさ 息を止めたなら 楽になれるのかな 生きる意味がほしかった そんなのいらないのにね 笑い合う自分がいた あぁ ほら 夢に溺れてる ねぇねぇ 僕らは何処へ向かうの? ねぇねぇ 何かを失くしたような ねぇねぇ 神様 何か答えて ねぇほら また夢を見てる 将来なりたい 自分になれましたか? いつかの願い事は 叶いましたか? 何もできないまま 空を見上げてる 汚れきった気持ちじゃ 空も飛べない 「アイツだけ仲間外れ」そう言われてる気がして 誰も信じられなくなって あぁ こんな自分が嫌になる ねぇねぇ 何処か知らない場所へと ねぇねぇ 僕を連れて行ってくれよ ねぇねぇ いつかまた笑えるかな ねぇ その時まで おやすみ 怖い夢を見ていたんだ 真っ白な部屋で ずっと一人待ってた夢 ねぇねぇ 僕らは ねぇねぇ 僕らは何処へ向かうの? ねぇねぇ 道はまだ続いている ねぇねぇ 僕はまた目を覚まして さぁほら ここから抜け出して | |
憂鬱な太陽 退屈な月鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | 鬼束ちひろ | それは徒ら八月 今でも覚えている きっと拙い汗が 君の我慢を泣かせた 僕等はそう 名前も知らないで 互いの包帯を外すの 憂鬱な太陽 ふざければ一瞬めいて この夏が本当で 二人が偽物でも 退屈な月 振り向かせそうで 今 不機嫌に抱かれて それは頑な八月 産声さえもあげずに そっとさよならの空が 僕の焦り隠す いつだってそう 名前も知らないで 互いの足取りをすくうの 憂鬱な最初 迷うなら一瞬めいて この夏が偽物で 二人が本当でも 退屈な最後 気付かないふりで 今 不機嫌に抱かれて 灼熱の最初 彷徨えば最後でも この夏が本当で 二人が偽物でも 憂鬱な太陽 ふざければ一瞬めいて この夏が本当で 二人が偽物でも 退屈な月 振り向かせそうで 今 不機嫌に抱かれて | |
悠久月華ラモーナ・ウォルフ(田中美海) | ラモーナ・ウォルフ(田中美海) | 志村真白(FirstCall) | 志村真白(FirstCall) | 志村真白(FirstCall) | 気付けばすぐ傍に居て 何より大切になってた 別れの日の 涙さえも ずっと思ってるから 小さな手にひかれて 世界が輝いてた 追憶と 今は少し遠い所に居て(Your Side) すぐには手が届かないけど 変わらない優しい声が この胸の奥 響き続ける さくら舞い散るほど 時も過ぎて(Your Smile) 何気ない日常がとても 幸せだと 知ってしまった 「もう一度」と 月の夜に願う 朝焼けが照らす部屋は 寂しさだけ仄かに残して 出会った日の記憶の中 そっと探してしまう 夢を渡るように二人 くちずさんだ あの唄は いつでも… 別れを告げた宵に 初めて涙を流した (最初から気付いていた) 他の誰よりも守りたかったの ふわり輝く雫と綺麗な笑顔 今は少し遠い所に居て(Your Side) すぐには手が届かないけど あの日には言えなかった この想いを 風に乗せて さくら舞い散るほど 時も過ぎて(Your Smile) 戻らない日常がとても 幸せだと 知ってしまった 「もう一度」と 月の夜に願う 「もう一度」と 光る空に願う |
夕霧の月津吹みゆ | 津吹みゆ | 万城たかし | 四方章人 | 南郷達也 | 別れ悲しい おんなの涙 月をかくして 霧になる 泣き夜風 しくしくと 未練ばかりが 募ります 想い切れぎれ 夕霧の月 紅(あか)いくちびる 薄むらさきに 染めて夕霧 降りやまず 恋の糸 たぐりよせ 結びなおせぬ 身がつらい 明日(あす)も手さぐり 夕霧の月 片恋(こい)の衣を 幾重に着ても 心とどかぬ 遠い人 会いたさも 恋しさも いのち燃やせば 灰になる 夢をください 夕霧の月 |
游月 The love story of the moonKAORI | KAORI | KAORI | 服部名々子 | 大谷幸 | 潮風身をまかせ ひとりで見上げる夜空 いつの間にか季節はめぐり 今宵も溢れる 涙 あなたを想えば忘れられず 裸足(すあし)のまま逢いに行きたいの あなたの心 取り戻せない あの日の ふたりは何処へ 許されるならあの星を もう一度 一緒に見つめたいの あなたが住む街へ向かえば 偶然 逢えそうな気がして YOKOHAMA 来るたび強く よみがえるあなたの温もり この街の風に当たれば 何年(とき)が経っても 涙、溢れるばかり 終わることのない涙の雫 それでも 歩き続ける きっとあの日の月が私たちを 見守っている 信じて… もうあなたの心取り戻せない あの日のふたりは何処へ 許されるなら あの月をもう一度 一緒に見つめたいの この想いはもう 届きはしないから あの月で游びたい |
憂愁ノ雪月花Xceon ft. Mayumi Morinaga | Xceon ft. Mayumi Morinaga | Ayataka | Xceon | 雪の様に白い素肌が誰も居ない夜に遷ろう どうか声を届けておくれ憂愁ノ雪月花 この空にひとしきり注いだ悲しみだけがこの胸を癒やした 今宵咲いた不死の花弁乱れ踊る嬌声(うたごえ) 冷めた土を赤く染め上げ続く永久の宴 燃えて燃えて遠い夜空へ息吹高く火の粉散らして 続け続けこの旋律よいずれ芽吹く命へ 回れ回れ力の限り例えそれは終わりが来ても どうか声を届けておくれ揺れ惑う雪月花 零れ咲く雪月花 この空にひとしきり注いだ苦しさだけがこの身体癒やした 乱れ咲いた愚者の花弁乱れ踊る奇声(うたごえ) 焼けた空を黒く染め上げ続く永久の宴 燃えて燃えて遠い夜空へ息吹高く火の粉散らして 続け続けこの旋律よいずれ芽吹く命へ 回れ回れ力の限り例えそれは終わりが来ても どうか声を届けておくれ揺れ惑う雪月花 乱れ咲く雪月花 未来全て記した手記に描かれていた記憶 悟ることで受け入れるなら決まる過去と未来 長い刻(とき)に隠されていた愚か故に繰り返す罪 これがいつか赦されるなら違う道へ向かおう 永遠の雪月花 燃えて燃えて遠い夜空へ息吹高く火の粉散らして 続け続けこの旋律よいずれ芽吹く命へ 回れ回れ力の限り例えそれは終わりが来ても どうか声を届けておくれ揺れ惑う雪月花 憂愁ノ雪月花 | |
夕月の舞田中祥子 | 田中祥子 | 新條カオル | 岸本健介 | 石倉重信 | 尊き命の 真澄(まそい)こそ この世の一番 誉なり あゝ 華舞台 いざや立ちなん 口紅(べに)をきりりと 引き直し 祝宴(えん)を寿(ことほ)ぐ 夕月の舞 松葉の緑の 凛々しきは 飛沫(しぶき)を破りて 幾春秋 あゝ 夢千里 何を祈らむ 金の星々 銀の風 幸福(あい)を奏でる 夕月の舞 慈愛(こころ)を織り成す 四季の風 日の本一面 綾錦 あゝ 鼓音(つつみね)の 響く静寂(しじま)に 鶴と亀との 天の音曲(うた) 希望(あす)へ誘(いざな)う 夕月の舞 |
夕月葵かを里 | 葵かを里 | なかにし礼 | 三木たかし | 岩田光司 | おしえてほしいの 涙のわけを 見るもののすべてが 悲しく見えるの 夕月うたう 恋の終りを 今でもあなたを 愛しているのに おしえてほしいの 私の罪を 許されるものなら あやまりたいの 夕月さえて 心はいたむ あまりにいちずに 愛しすぎたのね おしえてほしいの 忘れるすべを つきまとう幻影(まぼろし) あなたの面影(おもかげ) 夕月だけに 愁(うれ)いを語る 涙をあなたに ふいてもらいたい |
夕月岩本公水 | 岩本公水 | 吉岡治 | 市川昭介 | 髪の毛を 切りました あの人が ふれた髪 口紅も 変えました 夜汽車の窓に うつします これでいいの これでいいの わたしひとりが 泣いたらいいの ふりむかないわ ふるさとが 増えました 夜明けには 北の町 潮の香が する人に 許してください 抱かれます これでいいの これでいいの 悔いはしないわ みれんはないの ふたりが好きよ 山の端に 光ります 夕月が 傷のように 忘れても 逢いたがる 夜汽車で夢が たどります これでいいの これでいいの 夢で逢うなら 仕方がないの 夕月の恋 | |
夕月島倉千代子 | 島倉千代子 | 菊田一夫 | 古関裕而 | 松尾健司 | 鴎が啼いてる 磯浜に ほのかに浮んだ 夕月が あなたと私の 別離(わかれ)の影を じっと黙って 見ていたの 月は雲間に 隠れても 別れの涙は 波まに残る 東京恋しや あの空に ほのかに浮んだ 夕月よ 山脈(やまなみ)越えて 都へゆこか ゆけば会えるか しあわせに 月にきいても おぼろ夜の 雲にきけよと 答えるばかり 見知らぬ都の 日暮れ時 流れの岸の 夕月が あなたと私の ならんだ影を じっと黙って 見ているの 会ってみたけど しあわせは 雲間にかくれて 消えていたのよ |
夕月徳永英明 | 徳永英明 | なかにし礼 | 三木たかし | 坂本昌之 | おしえてほしいの 涙のわけを 見るもののすべてが 悲しく見えるの 夕月うたう 恋の終りを 今でもあなたを 愛しているのに おしえてほしいの 私の罪を 許されるものなら あやまりたいの 夕月さえて 心はいたむ あまりにいちずに 愛しすぎたのね おしえてほしいの 忘れるすべを つきまとう幻影 あなたの面影 夕月だけに 愁いを語る 涙をあなたに ふいてもらいたい |
夕月![]() ![]() | 黛ジュン | なかにし礼 | 三木たかし | おしえてほしいの 涙のわけを 見るもののすべてが 悲しく見えるの 夕月うたう 恋の終わりを 今でもあなたを 愛しているのに おしえてほしいの 私の罪を 許されるものなら あやまりたいの 夕月さえて 心はいたむ あまりにいちずに 愛しすぎたのね おしえてほしいの 忘れるすべを つきまとう幻影(まぼろし) あなたの面影 夕月だけに 愁いを語る 涙をあなたに ふいてもらいたい | |
夕月由紀さおり&ピンク・マルティーニ | 由紀さおり&ピンク・マルティーニ | なかにし礼 | 三木たかし | おしえてほしいの 涙のわけを 見るもののすべてが 悲しく見えるの 夕月うたう 恋の終りを 今でもあなたを 愛しているのに おしえてほしいの 私の罪を 許されるものなら あやまりたいの 夕月さえて 心はいたむ あまりにいちずに 愛しすぎたの おしえてほしいの 忘れるすべを つきまとう幻影(まぼろし) あなたの面影 夕月だけに 愁いを語る 涙をあなたに ふいてもらいたい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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優月吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 森由里子 | 吉岡亜衣加 | 安瀬聖 | 優しいお月様が 雲に隠れました ためらう二人のため 明かり落としました ゆっくりと 歩いてしまう だってあと少し 帰りたくない 川沿いの道は 風がひんやり 会話が途切れて ふと黙る その時お月様が まぁるい顔出した 私達が一緒に 笑顔になるように 同じ空 見上げていると 広いこの宇宙 二人きりみたい 寂しい右手が 少し冷たい だんだん近づく街灯り その時お月様が 雲に隠れました ふたつの影法師を ひとつにするために 川沿いの道は 風がひんやり でも抱き合ったら温かい 優しいお月様が 雲に隠れました 恋する二人のため 明かり落としました 気づけばお月様が いつまでも輝く 並んで歩く道を そっと照らすように ずっと照らすように |
夕月おけさ天童よしみ | 天童よしみ | 水木れいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 波のしぶきか 淡雪か こころ細さを また運ぶ 女ひとりの さすらい空に 家路をたどる つがい鳥… 思い出さぬと 別れたが おもいきれない 夕月おけさ 忘れたいのに この地酒 酔えば面影 なお浮かぶ 女なに泣く 沖ゆく船の 漁り火しみて しのび泣く… やまぬ潮鳴り 誰を呼ぶ みれんせつない 夕月おけさ 今度生まれて 来るときは 鳥になりたや あの人と 女いのち火 まっ赤に燃やし 一生一度 恋ひとつ… 誓う心に 嘘はない ひと目逢いたい 夕月おけさ |
夕月川服部浩子 | 服部浩子 | 朝比奈京仔 | 杉本眞人 | 猪股義周 | 暮らしはじめて一年余り 遅い春でも お弁当(べんと)作って送り出す かわらぬ暮らしがうれしくて あゝ笑顔でわかれてそのまんま 帰らぬあなたの面影が ゆらり浮かんで溶けてゆく 夕月川は しのび川 この目とじれば あなたにあえる 呼び止めましょか この手を伸ばせば遠ざかる おもかげばかりの川の街 あゝ今から一緒に あたたかな 幸せ探しの約束は 風がさらってゆきました 夕月川は なみだ川 あゝ今から一緒に あたたかな 幸せさがしの約束は 風がさらってゆきました 夕月川は いのち川 |
遊月恋歌ALI PROJECT | ALI PROJECT | Arika Takarano | Mikiya Katakura | 斉藤暁 | あなたが寝ていた場所に 月の光が 堕ちる 残った夜をわたしは 哀しむために 生きる さなぎのまま 眠った蝶みたい この想いは 翔び立つ明日を持たずに 果敢ない約束は いらないから そっとまぶたに口づけて これからひとり見る 夢の数々が ああせめてやさしく 訪れるよう願って 降りつもった雪深く 埋もれて春を 待つの 冷たくなったわたしを 抱いてあなたは 泣くの 枝を鳴らす 激しい木枯らしよ 恋の炎 凍らせ 粉々にして きれいな思い出を あげたいのに 我が侭なわたしを許して あなたを包み込む 愛の衣衣を 重ねて いつまでも ほどけないのよ この手を 儚い幸せが 消えぬうちに そっとまぶたに口づけて これからひとり見る 時の移ろいが ああどうか 矢となって 過ぎ去るように祈るの |
夕月白く林寛子 | 林寛子 | 阿久悠 | 三木たかし | さよならばかりを見つめて来たの 悲しみにふるえるうしろ姿を 夜明けの橋は別れ橋 泣いては駄目だとささやく声を きいた気がするどこか近くで 愛したばかりに悲しくなって まごころを傷つけ誰も泣いてる ふり向く坂は別れ坂 小さなともしびこころにともし 生きてほしいとそっとふり向く さびしい思いは誰でも同じ うつむいて歩けば先が見えない 日ぐれの道は別れ道 涙をふくのを忘れちゃ駄目と いえば夕月白くほほえむ | |
夕月船頭さん曽根史郎 | 曽根史郎 | 吉川静夫 | 豊田一雄 | 葦の葉陰の よりきり泣くじゃない なにが哀しうて 啼くのやら 筑波くもれば 明日は雨か 月が笠着りゃ 櫓も重い 利根の船頭さんはヨー 目になみだ。 あの娘としごろ お嫁に行ったろか 潮来通いが つらくなる 男ざかりを 流れのままに 暮らす稼業も 親ゆずり 若い船頭さんはヨー 泣きたかろ。 ひとりぼっちで 暮らしているときは 赤い灯を見に 旅もする あつい泪が 水藻に落ちて 唄もせつなく 櫓が鈍る 夜の船頭さんにヨー 霧がふる。 | |
夕月の雨水森かおり | 水森かおり | 仁井谷俊也 | 水森英夫 | 雨に散りそな 花びらに そっと蛇の目をさしかける 愛しても 愛しても 一緒になれない 恋ですか… 好きなあなたの おもかげ濡らす 逢いたい… 逢いたい… 夕月の雨 忘れさせてと 腕の中 泣いてあまえた夜もある くちびるで くちびるで 涙を拭ってくれたひと… 熱い想いがこころをよぎる ため息… ほろほろ… 夕月の雨 花の季節が 終わるとき 夢もしおれてゆくようで 恋しさに 恋しさに 小さなこの 胸抱きしめる 愛を叶える明日が欲しい 逢いたい… 逢いたい… 夕月の雨 | |
夕月の恋永井みゆき | 永井みゆき | 坂口照幸 | 岡千秋 | どうぞ私に 下さいますか 長い一生 その一日を 好きになるたび 自分から いつもなぜ踏む 茨道 添えぬ人ほど 魅かれます おんな哀しい 夕月の恋 心磨いて おんなは光る そんな生き方 私もしたい 願い叶わぬ その夢に 一夜だけでも なりたくて 熱い思いで 胸に咲く 花の素顔よ 夕月の恋 この手伸ばせば すがれるものを 今はあなたが 近くて遠い つらい別れを 引き止める 華が私に 今欲しい 胸にしまって 送る身を そっと泣け泣け 夕月の恋 | |
夕月の花清水たま希 | 清水たま希 | 坂口照幸 | 聖川湧 | 石倉重信 | しあわせに なる為の 今はまだ まわり道 あなたの励まし あればこそ 幾坂 この坂 越えた坂 生きるに下手な 私でも あなたに寄り添い 生きたいの ついてゆきます 夕月の花 人の世の 悲しみを 嘆かずに 愚痴らずに いつでもぶれずに 生きている あなたの姿が 道しるべ 私でいいの 目で訊けば お酒を注ぐ間の いとおしさ ついてゆきます 夕月の花 これまでの 永い冬 これからの 遅い春 あなたと並んで 木漏れ日を うなずき返して ふり仰ぐ 生きるに下手な 私でも あなたに寄り添い 生きてゆく ついてゆきます 夕月の花 |
夕月の宿金沢明子 | 金沢明子 | 麻生あかり | 若草恵 | 若草恵 | 旅の衣が はらりと落ちて 勝気ごころが 湯気のなか 情けひとすじ 恋路はひとつ 惚れたあんたに はげしく抱かれ 死ぬまで一緒と あぁ また燃やす… かがり火ゆらゆら 夕月の宿 あんた奪って 死ねたらいいと 枕濡らして しのび泣く 情けひとすじ 恋路はひとつ 夢二みたいに 愛されたなら こころの迷いが あぁ 溶けて行く… うたかた恋風 夕月の宿 情けひとすじ 恋路はひとつ 肩に恋跡 も一度つけて 夜明けが怖いと あぁ しがみつく… おんなの情け炎(び) 夕月の宿 |
夕月の宿長山洋子 | 長山洋子 | 円香乃 | 市川昭介 | 新田高史 | 二人このまま 逃げようと 優しく私を 抱き寄せた 無理と知りつつ 嬉しさに その手にすがり 泣きました 暮れて寂しい 夕月の宿 二人見上げた この月を 忘れはしません 別れても あなたお願い それ以上 私のために 泣かないで 運命(さだめ)哀しい 夕月の宿 朝に消えゆく 月のように 抱かれてこのまま 消えたいの いいの今日まで 愛されて 一生分を 生きました 秋の終わりの 夕月の宿 |
夕月の宿若山かずさ | 若山かずさ | 三浦康照 | 叶弦大 | 前田俊明 | 冷たく澄んだ 湖に この身を投げて 沈めたら 愛の苦しみ この涙 消えますか あゝあなたの愛が ただなつかしく ひとり来ました 夕月の宿 あなたの胸に 身を寄せて ふたりで夢に 酔いながら 愛に溺れた この命 悔いはない あゝ湖畔の道を さまよいながら 探す面影 夕月の宿 涙で綴る この手紙 別れの辛さ 恋しさを 書いてみたけど 湖に 捨てました あゝ還らぬ恋の 思い出だけが 残る悲しい 夕月の宿 |
夕月波止場美里里美 | 美里里美 | 麻こよみ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 汽笛 桟橋 あなたの船が出る そっと隠れて 見送る私 すべてを断ち切り 一緒に行くと 「ごめんなさい」 約束したけれど‥‥ 涙を照らすな 夕月波止場 どこか遠くの 港の片隅で ふたり暮らせる 夢見たけれど 母親一人を 残したままで 「行けないわ」 この海渡れない‥‥ 未練のさざ波 夕月波止場 月の明かりに 面影また浮かぶ 逢えて良かった 幸せでした 忘れて下さい 私のことは 「ごめんなさい」 今日から他人です‥‥ あなたの名を呼ぶ 夕月波止場 |
夕月橋まつざき幸介 | まつざき幸介 | 朝比奈京仔 | 小田純平 | 矢田部正 | 遠く遠く花火が きえてゆくまで あなたの指を はなしはしない 別れの時間を遅らせて 嘘をつかせて ひきとめた 夕月橋の めぐり合い 墜ちてゆくと 知っていても 愛 ふたたび 針の針の雨さえ 両手を広げ 浴びる覚悟で 愛したあなた 別れの時間が 近づけば どちらともなく 目を伏せる 夕月橋の しのび合い 哀しくても 哀しくても 愛 ふたたび 別れの時間を 眠らせて 溶けてゆきたい 夜の果て 夕月橋の めぐり合い 哀しくても 哀しくても 愛 ふたたび |
夕月みなと大黒裕貴 | 大黒裕貴 | 水木れいじ | 弦哲也 | 前田俊明 | かもめ教えて ふたりの恋が なんでこの世の 罪になる 別れることが あなたのためと 死ぬほど泣いて決めました 呼んでも 呼んでも 呼んでもダメよ 風が身をさす 夕月みなと 帰る故郷 なくした今は せめて頼りの 月灯かり おもかげ抱いて 叫んでみても 海鳴り遠く咽ぶだけ いのちが いのちが いのちが寒い 女ひとりの 夕月みなと 何もいらない 想い出なんか もっと一緒に いたかった 東京行きの あなたの切符 なみだで海へ捨てて行く 許して 許して 許してあなた 船は出てゆく 夕月みなと |
夕月夜GARNET CROW | GARNET CROW | Azuki Nana | Yuri Nakamura | 古井弘人 | 夕月の光とならぬ空 そっと寄り添う 人影にも惑う 我.見えぬ,見ゆるども ああ... 閉じた心で 何が見えるものかと ひとり 問いかけられる 会いにゆきたい 人がいますか今 涙さそうのは何故でしょう ah- 何も持たず 明日を迎えること 望んだのは 過ちですか 遠くから 呼ばれる声がする 気のせいだと 抱き寄せる人はいない 手に届く温もりは ah- いずれ消えるでしょう それでも求める価値あると 思えるでしょうか 大いなる河のように闇が 居着くのです 音もなく もう何も待たず 明日を迎えること 望んだのは 過ちですか ah- 許されますか ah- 畏れてばかりと ah- タ月夜は問う ah- 深い闇を連れ 会いにゆきたい 人がいますか今 涙さそうのは何故でしょう ah- 何も持たず 明日を迎えること 望んだのは 過ちですか 光のない 夕月夜がまた現れる 白く揺らぐ はかなく脆い ah- 記憶の上に僕ら立つの 何処までも遠く yeah- また空ながめ |
夕月夜山下ひろみ | 山下ひろみ | 坂口照幸 | 徳久広司 | 前田俊明 | 明日を探して みようじゃないか 微笑うその目が 苦労を飛ばす いつもしあわせ 遠まわり これまで縁の ない女 肩を抱かれて 涙ぐむ ひと春遅れの 夕月夜 まるでここだけ しあわせぶりに 浮かれ舞台の ひと幕みたい これが固めの 盃よ 一口つけて 咳込んで 手もと乱して こぼれ酒 嫌われそうです 夕月夜 いずれその内 帰ろじゃないか どこか生まれも 似ているふたり 長くなるのね 故郷より 都会で暮らす 歳と月 花はあなたに 根を下ろす ついてくだけです 夕月夜 |
月華浦島坂田船 | 浦島坂田船 | 烏屋茶房 | 烏屋茶房 | 烏屋茶房 | はらりはらり 舞え花明かり いとしいとし あなたと二人 浅き夢見 夜のしじまに 隠した想いを照らすように 一 “夙夜夢寐にも忘れない” 二 “愛月徹灯の想い” 三 “合縁奇縁じゃ足りない” 四 “落花流水 伝えたい” 五 “桜花爛漫の夜に” 六 “花天月地ただ二人” “このままあなたを” さっきまでの夕日が嘘みたいに 静まり深い夜の始まり 帰りたくない 僕ら寄り添い 見つめてる夜桜を 鳴り止まぬ鼓動 ひとひらの夢の先へ進む一歩 照らしてくれよ迷わぬように このまま あなたを 深く愛したい はらりはらり 舞え花明かり いとしいとし あなたと二人 浅き夢見 夜のしじまに 隠した想いは歌となり ゆらりゆらり 揺蕩(たゆた)う光 纏い今宵の月が綺麗 ともにともに 奏ていたい とこしえにも似た恋の歌 月華(ゆえふぁ) 揺らめく輝きの中 触れた 気がしたあなたの心 胸が締め付けられそうな想いは 言えないでいた だけど今なら 湧き上がるもの 舞い落ちる花とよく似たこの葛藤 刹那の中に散れど 目に焼き付く花吹雪 有り余るほどの言葉もきっと足りやしない感情 伝えよう今 迷わぬように このまま あなたを 深く愛したい きらりきらり 舞え月明かり いとしいとし あなたと二人 淡き香り 帳の中に 託した願いは花となり ゆらりゆらり 揺蕩う光 纏い今宵 あなたが綺麗 ともにともに ただ手をつなぎ 参ろうか 夜桜の中に このまま 花は舞い散り 夜は終わり 思い出になり果てようと 決して消えない この想いをさぁ はらりはらり 舞え花明かり いとしいとし あなたと二人 浅き夢に 見違えぬように 溢れる想いを伝えよう ゆらりゆらり 揺蕩う光 纏い今宵 あなたが欲しい ともにともに 歩んで永久(とわ)に 行こう月まで続く恋路 一 “夙夜夢寐にも忘れない” 二 “愛月徹灯の想い” 三 “合縁奇縁じゃ足りない” 四 “落花流水 伝えたい” 五 “桜花爛漫の夜に” 六 “花天月地ただ二人” “このままあなたを” |
歪む月陰陽座 | 陰陽座 | 黒猫 | 黒猫 | 冷たい水の底で 死を待つように横たわる 幾年数えたのか この身は朽ちてゆくばかり 見上げる水に揺れる白い月 貴方の骨のように 清い光で私を刺す 嗚呼 叫びは 泡と消えてゆく 嗚呼 貴方の流した血に濡れた 喉が今も紅い 貴方を殺めたのは 消し得ぬ鱗の欲望 嘲り嗤うように歪む月 愛した人を喰らう様を その身に映さないで 嗚呼 終わらぬ 水の地獄なら 嗚呼 血濡れた鱗の罪に泣く この息の根を止めて 月は総てを射抜く光で 私の骸を晒すのでしょう 嗚呼 終わらぬ 水の地獄なら 嗚呼 血濡れた鱗の罪に泣く この息の根を止めて | |
雪月夜千葉一夫 | 千葉一夫 | 竜はじめ | 花笠薫 | 南郷達也 | 同じ痛みを 道づれに ふたり出直す 北の町 遠くちらちら 家並みの 点(とも)る灯りが 呼ぶような 墨絵ぼかしの ああ雪月夜 燃えるちいさな 命火を 俺にあずけて くれた女(ひと) そんなおまえが いとしくて 細い肩先 抱き寄せりゃ 匂う黒髪 ああ雪月夜 まるで過去(むかし)を 消すように 風にはらはら 雪の華 心かさねる 湯の宿の 春を待ってる 寒つばき 紅がほのかに ああ雪月夜 |
湯田川の月佐藤善人 | 佐藤善人 | たきのえいじ | 若草恵 | 南郷達也 | 一歩踏み出しゃ 戻れない まして男の 生きる道 夢を背おって 故郷(くに)を出て 浴びた浮世の 雨や風 無駄にするまい この命 ひとり浮かべる 湯田川の月 ついて来るなと 云いながら 向けた背中の やるせなさ まぶた閉じれば 見えてくる 愛(いと)しあの娘(こ)の 泣きぼくろ 忘れられよか 峠道 あれは八月 湯田川の月 ひとつ越えても その先に 続く試練の 山がある 落ちて ころんで はい上がる 口に出すまい 泣き言は 今は我慢の 月見草 夢が道づれ 湯田川の月 |
夕月Cocco | Cocco | Cocco | Cocco | 駅から少し走って 君を探す 思えばいつも 一人だけ 走ってる 君がくれたもの 君にあげたもの 何ひとつ あきらめられなくて 青い空に その背中を 追いかけていた 明日も会おう どこにいても ほら ひとっ飛び これが そう ダンスなんだって? 笑っちゃうようなステップ 私のままでいいんだって ママは言うけど 私のままじゃいられない 時だってあって 醒めた夢だけが まだ息をしてて 私だけ 置いてけぼりみたい 海へ行こう 呼んでるのは コーラル色の 静かなキラリ どんな時も 見つけるよ 青い空に その背中を 追いかけていた 明日も会おう どこにいても ほら ひとっ飛び これが そう ダンスなんだって? 笑っちゃうようなステップ 笑っちゃうぐらいにステップ | |
湯の町月夜大川栄策 | 大川栄策 | 仁井谷俊也 | 原譲二 | 南郷達也 | 惚れているから 身をひきますと わずか二行の 置手紙 噂たずねる 箱根路の 花に愛(いと)しい 笑顔がゆれる ああ 君に逢いたい… 湯の町月夜 女ごころも わかってやれず 責めているのか 月あかり どこか倖せ うすいやつ 身体こわすな 無理などするな ああ 夜風(かぜ)につぶやく… 湯の町月夜 たぐり寄せれば ちぎれる未練 何故に結べぬ 細い糸 逢えぬつらさと 淋しさを 酒でまぎらす 強羅(ごうら)の夜よ ああ にじむ涙の… 湯の町月夜 |
弓の月谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 三宅一徳 | 弓月の下を 人は流れて 糸を重ねる 月の夜は花の中 酒に酔いながら 弓にたくした ふるえる思いは 千々(ちぢ)に乱れるだけ ハイヤー ハイヤー 遥かな ふるさとよ ハイヤー ハイヤー とどけ 君の胸に 山の端(は)にかかる 眉月(まゆづき)の色 君はあの場所で 今も待つのだろうか おくれ毛に触れる 風になれたら 淡い宵(よい)の夢 朧(おぼろ)の恋唄よ ハイヤー ハイヤー 遥かな ふるさとよ ハイヤー ハイヤー とどけ 君の胸に 弓月に生まれ 音に抱かれる 恋も命も すべては唄の中 |
夢月夜ソン・シギョン | ソン・シギョン | 林部智史 | Sung Si Kyung | Ahn Joon Young | 街は今日も暮れて ありふれた夜も過ぎて 浮かんでは 消えてゆく 泡沫の影を追う 朝は無情の雨が 鬱ぎ込む僕を起こし 夢の中 逃げまどう 道を閉ざす 二人願った あの未来の姿 僕だけが今でも過去に生きているけど 一人信じた 愛される幸せを 夢の続きを 頬は今日も濡れて しどけない姿のまま 願ったら 逢えるなら いま、おやすみ 月は今日も隠れ おぼろげな光の中 浮かんでは 消えてゆく 遠い記憶 雨に濡れても 風に流されても 雪にまみれて何も思い出せなくても 哀しみよりも 愛された幸せが 心に宿る 街は今日も暮れて ありふれた夜も過ぎて 願っても 消えるなら いま、おやすみ いま、おやすみ また、おやすみ |
夢月夜藤あや子 | 藤あや子 | 下地亜記子 | 小野彩 | 深澤順 | 三日逢わねば 千粒の 涙が心に 溢れます 夜毎やせてく 月に似て 恋のつらさに 細る胸 あなた… あなた抱いて下さい 夢月夜 命重ねて 恋枕 情けの絆 結びます 濡れたほつれ毛 からませて 姿 映した 水鏡 あなた… あなた燃えて下さい 夢月夜 寒さこらえて 咲く花を せつなく散らせる 夜の風 春は名のみの 冷たさに 忍び泣いてる 瀬の音よ あなた… あなた愛を下さい 夢月夜 |
夢と月結城アイラ | 結城アイラ | 畑亜貴 | 柘植敏道 | 柘植敏道 | 夢を抱いて眠ろう 淡い夜のひかりは 星の涙なのだと囁く 忘れようがない日々 忘れないと答える 美しい執着 月がいま赤く満ちて微笑む 情熱を煽るように ここへ来て ここへ来て over the moon こころひとつ呼んだ…呼んだ 人は弱く淋しい 温かさに惹かれて 同じ様な炎に近付く 自分だけが待ってる 自分だけの想いを 貫いた証に 月よいま魔性の糸絡める 陶酔に震えたまま 捕らえよう 捕らえよう over the night ここへ来て ここへ来て over the moon こころひとつ呼んだ…こころ呼んだ |
夢に誘いし満月夜Beatcats | Beatcats | N1K0 | SouZy・N1K0 | SouZy | ふわり 落ちる 舞う花びらのよう 想い秘めた空 暮れに恋し ゆらり ゆれる このこゝろ愛し 燃ゆる 月の 果てよ 姿浮かぶ 貴方の如く 花はことわりもなく 枯れて 滲みゆく 矢絣の袖 たゆたうまま 求メタ 今宵宿す灯火 消えぬように 漂う風と香りさえ 遠ざければ 瞬く間に あゝ 高嶺の花 歌え 歌え 心ゆくままに 水面に映る花 咲き乱れ ひらり二人の足元 彩る これぞ 玉響(たまゆら)の宴 止まれ 止まれ かりそめの戀は 色付く頬 紅に染まり 熱く 交わす瞳 ひとときの願い 夢に誘いし 満月夜 移ろいゆく季節さえ 儚く過ぎて行くのは 夢見ごこちな悪戯。 それは、愛の戯れ言 ふわり 落ちる 舞う花びらのよう 想い秘めた空 暮れに恋し ゆらり ゆれる このこゝろ愛し 燃ゆる 月の 果てよ 歌え 歌え 心ゆくままに 狂うほど焦がれた この香り 染まれ 私色に 酔いしれるほど 夢に誘いし 満月夜 やがて散りゆく想いよ |
夢見月C-999 | C-999 | 遠藤慎平 | 小野田卓史・遠藤慎平 | 小野田卓史 | 今 咲き誇れ 桃色想い 今年もまた春の匂いの中 心を染めた 夢見月 今も二人 いられたなら 花占いし放題 無邪気に笑う君がいつも なんてそれはあの日までで 突然 君一人 星になった 記憶喪失でも 忘られぬ 思い出 約束 残したままで 今 咲き誇れ 桃色想い 今年もまた春の匂いの中 心を染めた 夢見月 今も二人 いられたなら 花見時 賑わえる 桜を眺めて君はいつも 「私なら ひそやかに 一人のためだけに咲いていたい…」 記憶喪失でも 忘られぬ あの日の言葉が蘇る それなら 今なら 一人咲いている 君は待ってる 一人の為に咲いている 今 走り出す 君への想い 再び会えるかのように探した 愚かな想い 笑う時 目に映った 桃色の木 一度でいいから見せたかったな こんなに咲き乱れる桜を 一人見上げて いるはずない 君と二人 話している 君は今も 心にいる |
夢見月に何想ふ![]() ![]() | RADWIMPS | 野田洋次郎 | 野田洋次郎 | RADWIMPS | いつかの「忘れちゃいたい」僕も 「なんで言っちゃったんだ」の僕も 好き嫌いとかじゃないくらい僕を愛でてくれたみたい 泣いた 笑った 叫んだ その”今”の連鎖が僕なら 偶然の上に生きてきた そして「今」の僕に会えたなら 悲しみよ 苦しみよ 痛みよ 気持ちよさよ ありがとう 若かりし頃に 戻りたまふと 願わん君の愚かさに 今までの全ての言葉と出会いは己を恥じて時を呪う いつかの青すぎた夢も 季節は教えてくれよう 再び出会ったときに 見舞うその色は違えど あなたを見ているんだ あの日の若きシラベは ワタシを羨むあなたが 振り返ったときに言えるよう 「待っている」と 思い出せたその言葉だけで 数え切れぬ物語できて いつかの場所にいつでも帰ってゆけるんだよね だからね いつかの雨も ここに降らすの あの日の夢も ここに映すの 君とのアレも 気付けば ほら 君は笑ってる 昔を惜しんでも 先を恨んでも その全てがもう 今の君なの 忘れたい君も 忘れたくない君も 作ってきたの 今の君を 記憶にある僕 思い出にない僕 その全てはね 僕を知ってるの 色付いていくの 一つになったの それが君なの (悲しみよ 苦しみよ 喜びよ 儚さよ 愛しさよ 虚しさよ 痛みよ) 若かりし頃に戻りたまふと願って それ叶って 季節は何思う?次君は何を請う? 時は怒り 君を呪う いつかの いつかの青すぎた夢も 季節は教えてくれよう 再び出会った時に見舞うその色は違えど あなたを知っているんだ あなたが捨てたたくさんのアナタ 私はどこにも行かない あなたの中に 気付いてくれるの 「待っているよ」 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夢見月のアリス田村ゆかり | 田村ゆかり | うらん | 大久保薫 | 大久保薫 | 月の瞬きに 揺れる雫 はしゃぐ流星を 眺めている い草握りしめ 潤む瞳 伝う静寂に 動けぬまま 寄り添う未来を 夢見たあの頃 届きそう届かない 面影は美しく 森の地の果てに 懐かしい声 長き耳が揺れ 胸に刺さる ふわり舞う羽根は 雲に変わり 月を隠すから 迷路のまま 優しい光に 溺れて凍えた 泣けないうさぎに 面影はくるおしく 寄り添う未来を 夢見たあの頃 届きそう届かない 面影は美しく 月夜に揺らめく 小さな恋心 あなたを探して 想いは野を駆けてく |
夢見月夜カトリナ・グリーベル(天城サリー) | カトリナ・グリーベル(天城サリー) | 志村真白 | LiCu | 志村真白 | 今は昔 星降る夜 君が空に指をさした ひとつ ふたつ 数える度に 願い事が募っていく ひらひら 儚げに一片舞い落ちる 花のようなこの歌に 火を灯して 己が姿 あの月影(つきかげ)に 馳せる想いばかり また増えていく いつか散りゆく 浅き夢だとしても 伝う雫 刹那の香に融けて 遥か遠く 過ぎ行く春 「変わらないよ」と約束した ゆらゆら 朧げに戸惑い舞い揺れる 陽炎のような憧れに 身を焦がして 君が姿 この現世(うつしよ)に 誰も代えられない者だと知って あの日交わした 言葉が今もずっと 優しい声が 名前を呼んでいるの 徒(いたずら)に時が過ぎれば 幼い日の思い出も泡沫へと 蒼く淡く 光る月夜に 私は初めて愛を知るのでしょう 己が運命(さだめ)と 浅き夢の狭間で 伝う雫 止められない 己が姿 あの月影(つきかげ)に 馳せる想いばかり また増えていく いつか散りゆく 浅き夢だとしても 伝う雫 刹那の香に融けて |
ゆらぎの月工藤静香 | 工藤静香 | 松井五郎 | 松本俊明 | 澤近泰輔 | まだ言葉にならない 胸に深く 溶け出す音 ふれてみれば きっとわかるのに 唇は答え 隠した ひとりが怖くて ふたりに迷うの なにも言わないで なにも訊かないで 抱きしめながら 心を止めて 苦しくてもいい 傷ついてもかまわない それも愛なら 望むことで 無くして 許したとき そばにあるの 差し出す手に やすらぎの意味を 月の光 問いかけてる ふたりを探して ひとりで迷うわ なにも言わないで なにも訊かないで 抱きしめながら 涙も止めて 優しさはいつか さみしさを匿うもの それも愛だと あふれだす 時間 この先は どこへ そこには どれだけ 幸せがありますか いまあなたとだけ めぐり逢うために 誰も知らない 孤独を見せた 苦しくてもいい 傷ついてもかまわない それも愛なら 苦しくてもいい 傷ついてもかまわない それも愛なら |
揺らして!お月見ナイト小豆長光(新田ひより)、謙信兼光(朝井彩加)、武蔵正宗(美波わかな) | 小豆長光(新田ひより)、謙信兼光(朝井彩加)、武蔵正宗(美波わかな) | 大山恭子 | 瀧澤純一 | 瀧澤純一 | (ピョンピョン!ピョンピョン!!) うさぎ うさぎ 何処へ行ったの? 月の影を抜け出して 妖(あや)し 可笑(おか)し かしましうさぎ ピョンピョン!ピョンピョン!! さぁさ 召しませ 「ほ、ほんとはお団子より大福が良いでしゅ…」 「花より月より団子より、ですか?」 「え~!?こんなに魅力的な『華』があるのに?」 今夜だけは 馬子にも衣装 らしくないとか置いといて 越えてみたい その一線 今日も 今日も 譲らないの? もう!鼓動でアタマが弾(はじ)けそう 震え超えて 吹っ切って 恥じらいとか 全部忘れてみたい! 逃がさないぞっ♪(せーのっ!) ウサってミミってヘドバンで 揺らして 揺らして お月見ナイト 跳んで 跳ねて 魅せる ダイタンな反動(ピョンピョン!) ウサってミミってヘドバンで 飛ばして 飛ばして 遠くまで 欠けて ハレて 満ちる まんまるなハート 長い夜を 楽しみましょ(ピョン!) (ピョンピョン!ピョンピョン!!) うさぎ うさぎ 何故逃げるの? つぶらな瞳(め)を 潤ませて 惑い 憂い 愛らしうさぎ ピョンピョン!ピョンピョン!! あわや… なんて ひと目見れば 猫も杓子も この姿を追いかけて のらりくらり 躱せば ほら もっともっと夢中になる あぁ 十五夜の月に照らされ まるで全部 そう 全部 お見通しと笑われてるみたい 秘密ですよっ!!(せーのっ!) ウサってミミってヘドバンで 揺らして 揺らして お月見ナイト 寄せて 寄せて 爆ぜる この頬の紅潮(ピョンピョン!) ウサってミミってヘドバンで 回して 回して 踊りましょ やめて よして あれれ 王道の妄想? ムチウチには注意してピョン!(ピョン!) いつもとは違う自分もいいのかも? さぁ張り切って もう一丁! 大きな耳が本音を拾う前に 遊びきらなくちゃ! お手を拝借っ(チョイと!!) ウサってミミってヘドバンで 揺らして 揺らして お月見ナイト 跳んで 跳ねて 魅せる ダイタンな反動(ピョンピョン!) ウサってミミってヘドバンで 飛ばして 飛ばして 遠くまで 欠けて ハレて 満ちる まんまるなハート 長い夜を 楽しみましょ(ピョン!) 「サ、サ……」 「「「サンキュー!」」」 |
ゆらゆらと満月白石涼子 | 白石涼子 | 及川眠子 | 牧野信博 | 牧野信博 | なぜ 痛みに似た優しさのしずく 胸に降りてくる もうそばにいない あなたの笑顔を 思い出すたびに 逢いたくて だけど逢えなくて この気持ち どんなふうに ねぇ呼べばいいの 窓辺を飾る ゆらゆらと満月 きっといま同じ空をあなたも見ているの 宇宙の水面 ひそやかに揺らして まぶしくてせつない日々 心に連れてくる Moonlight また闇にまぎれ 意地悪な人は 夢で逢いにくる ただ一度ふれたその手のぬくもり 忘れさせないの 逢いたくて そっと聞きたくて 感じてる この想いは ねぇ同じなの あなたのように ゆらゆらと満月 輝いた記憶だけを静かに残してく 光の波がえがきだすジオラマ 映してる瞳のなか 近くて遠いのは Moonlight 窓辺を飾る ゆらゆらと満月 きっといま同じ空をあなたも見ているの 宇宙の水面 ひそやかに揺らして まぶしくてせつない日々 心に連れてくる Moonlight |
揺れる月蘭華 | 蘭華 | 蘭華 | 蘭華 | 安田信二 | あなたに恋してる 揺れる月 訪れる夜明けはどこからか つないだ指も何もなくて 新しい朝 続いてゆく夢の中で 懐かしいあの香り 繋がってる 今はただ それだけでいい 会いたくて 会いたくて 愛を見て生きたくて 会いたくて 会いたくて この身焦がしてく あなたに恋してる 甘い夜 濡れた首筋に口づけした あなたの波 夢の続き 与えたい恋心 浮かび上がるあなたの影 薄明かり照らされて その温もり 誰のため 私だけに 抱き寄せて 抱き寄せて 離れてゆかぬように 抱き寄せて 抱き寄せて この身結び付けて あなたに恋してる 籠の鳥 火照る身体ごと連れ去って その眼差し 触れ合う肌 愛しすぎて あなたに恋してる 甘い夜 濡れた首筋に口づけした あなたの波 夢の続き 与えたい恋心 |
揺れる満月HANZO&東てる美 | HANZO&東てる美 | HANZO | HANZO | 梅田光雄 | 揺れる満月 きしむベッドで 重ねる唇が 甘い蜜に変わる 首筋から(首筋から) 赤く燃える(赤く燃える) どうしようもないほど 壊れてしまいたい あなたは何故 一人を愛せない? つくしすぎる 女は嫌いだよ 会いたい夜に 逢えたらそれでいいだろ? 言葉さえぎる その手が 憎い 揺れる満月 激しい息 体の奥がもう 溶けていくよ ヤバい 離れてるとき 一番思うのよ ぎゅっと抱きしめ 頭を抱えよう そのあとは なるべくして なればいい 気が遠くなる かすむ涙で Uh~まさか こうなるとは‥ 私(あたし)のペースで 事が運べたはずなのに 揺れる満月 きしむベッドで 重ねる唇が 甘い蜜に変わる 首筋から 赤く燃える どうしようもないほど 壊れてしまいたい 揺れる満月(揺れる満月) 激しい息(激しい息) 体の奥がもう 溶けていくよ ヤバい(ヤバい) やめないでよ(やめないでよ) 死んでしまう(死んでしまう) ツライ言葉が Ah 小さく叫ぶ どうしようもないほど 揺れる満月 |
夜明けの月KENN | KENN | 高井ウララ | SHIKI | SHIKI | 白い息 立ち止まり 夜明けの足音を聞いている 凍えた指を 重ねれば たとえばそこからがはじまり 消える街の灯を 数えながら ゆっくり歩こう 降り出した雪が 舞い落ちてく 華やかに君を飾る その手を握って 伝えればいい 言葉にはできない想いを 時を超えた 冬の星座が 夜空に永遠の 月を描く 何かに迷い 傷ついて 昨日に帰る日があっても 戸惑いながら 守るもの たとえばそれは繋いだ指 どんな触れ方で愛したなら 君を知れるだろう 降り積もる雪が 包むように 2人の距離を縮める このままでいたい 今を壊さないように 君を抱き寄せた 時を超えて 近づく空が もうすぐ新しい 朝を告げる 手の平に落ちる 白い雪が 不安までも消してゆく 「愛しているよ」と ただその一言だけを 君に伝えたい 時を超えた 冬の夜空に もうすぐ永遠の 月が浮かぶ |
夜明けの月ハルカトミユキ | ハルカトミユキ | ハルカ | 野村陽一郎 | 野村陽一郎・ハルカトミユキ | 君に今何を言える? 一晩中考えてた 色の無い部屋で 愛してる よりも飾らない 例えば夜明けのような やわらかい言葉 坂道の上で振り向きながら 君が手を振る そんなただの一瞬が 僕にとっての永遠と やっと今わかった 太陽になれないそんな僕だけど 君の足元を照らす月になろう さみしい夜とんで行くよ 君がもう独りで泣かないように ねえ僕は何ができる? 震える君の背中の 代わりにはなれない 頑張って よりも飾らない 例えば握手のような あたたかい想い あの日つまずいた君の痛みは 今も消えない ただざらりとした感触が 噛み潰した毎日が また君を襲って もう歩けないそんな時は 何もかも投げ捨てて盾になろう むせかえるような人の流れに 君が二度とうずくまらないように 太陽になれないそんな僕だけど 君の足元を照らす月になろう さみしい夜とんで行くよ 君がもう独りで泣かないように もう歩けないそんな時は 何もかも投げ捨てて盾になろう むせかえるような人の流れに 君が二度とうずくまらないように 君に今何を言える? 一晩中考えたから 今 会いに行くよ |
夜明けの月に悲しみを畠田理恵 | 畠田理恵 | 田口俊 | KEN SHIMA | もうすぐ朝陽がこの街を 金色のヴェールで包んでゆく 一番高い丘を探し 夜明けの月に悲しみすてるの ほら きのうまで 悩んでいた事 悔やんでた事 もう泣かないわ あなたがいなくても 素顔のままで 綺麗になりたいの Say good bye to loneliness 一番好きだった 自分自身とりもどすの もうすぐ そうきっとたぶんね 好きになりそうな人がいるのよ あなたにどこか似ているって 友達に言われて気がついたの ほら 光りだす 遠いビル街 瞳にとびこむ もう泣かないわ たとえ逢えなくても 想い出の中 あなたがいてくれる Say good bye to loneliness 子供すぎた私 ごめんねって 伝えたいの もしもどこかで あなたと出逢えたら 素顔のままの 私でいたいから Say good bye to loneliness 一番輝いた あの日の私 とりもどすの | |
酔月情話島津悦子 | 島津悦子 | 坂口照幸 | 大谷明裕 | 信じていました 来て下さると 目元うるうる 川になる どうぞ叱って その胸で あなたを慕う 女のこころ 火のみち踏んでも 増すばかり 月も人恋う 酔月情話 お酒を含んで あなたに移す 裾に乱れる 緋(ひ)ぢりめん 肌をころがる 露の玉 あなたの指で はじかれましょう この世の外へと つれてって 月も濡れます 酔月情話 ひと夜の嵐に 枕も沈む こらえきれずに 漏れる息 そうよ百年 それ以上 あなたのそばで 過ごせることは いとしさ余って 残る紅 月も恥らう 酔月情話 | |
酔月情話真咲よう子 | 真咲よう子 | 坂口照幸 | 大谷明裕 | 渡辺博史 | 信じていました 来て下さると 目元(めもと)うるうる 川になる どうぞ叱(しか)って その胸で あなたを慕(した)う 女のこころ 火のみち踏んでも 増(ま)すばかり 月も人恋(こ)う 酔月(よいづき)情話 お酒を含(ふく)んで あなたに移(うつ)す 裾(すそ)に乱れる 緋(ひ)ぢりめん 肌(はだ)をころがる 露(つゆ)の玉 あなたの指で はじかれましょう この世の外へと つれてって 月も濡(ぬ)れます 酔月(よいづき)情話 ひと夜(よ)の嵐に 枕(まくら)も沈(しず)む こらえきれずに 漏(も)れる息 そうよ百年 それ以上 あなたのそばで 過ごせることは いとしさ余(あま)って 残る紅(べに) 月も恥(は)じらう 酔月(よいづき)情話 |
酔月夜城之内早苗 | 城之内早苗 | 喜多條忠 | 岡千秋 | 蔦将包 | 港の酒場で ほどよく呑んで 耳朶(みみたぶ)赤いと つままれたまま 夜の桟橋 月を見る 今夜は満月 酔月夜 泣きたくなるほど あなたが好きよ 涙見せずに 泣いてます 嘘でもいいから 抱きしめていて この世の恋なら この世で燃やす それがおとなの おんなでしょ お酒のちからを 借りてでも 帰しはしません 帰せはしない もっと呑ませて 酔月夜 手枕かわして 一夜の契り 行く末野ざらし 覚悟の恋と 一糸まとわず 月を見る ほんのり酔い肌 酔月夜 死にたくなるほど あなたが好きよ ふたり愚かな 秋蛍 |
宵の三日月月白&翡翠 | 月白&翡翠 | shie・Yu | Yu(vague) | Yu(vague) | あなたの瞳に映る月の そんな色でありたかった そんな色になりたかった 月を隠して 空を落として 見上げることのないこの世界で 孤独や不安も 好きも嫌いも 暗闇の中では同じだった 何もかもいらないって 全てを捨てたあの日 たったひとつ捨てられなかったものがある この名前を呼んで この名前を聞いて たったひとつ捨てたくなかった出逢いがある 宵の三日月 赤い赤い夕陽が溶けて 浮かび上がる真実の姿 懐かしい声 あなたの瞳に映る月の そんな色でありたかった そんな色になりたかった もしも願いを選べるのなら 揺れ動く感情に従ってみたいな 人の形に心を宿した 暗闇を彷徨う本当の自分 何もかもいらないって 全てを捨てたあなたを ずっと側で見守りたかった理由がある この名前を呼んで この名前を聞いて 今宵の月はとても綺麗だ 宵の三日月 長い長い夢から覚めて 何も言わず見つめ返す 真っ白な月 永遠の空 闇の中で どこかで呼ぶその声を 探していた 名前を呼んで 名前を呼んで 名前を聞いて 名前を聞いて 今宵の月は本当に綺麗だ 宵の三日月 赤い赤い夕陽が溶けて 浮かび上がる真実(まこと)の姿 懐かしい声 あなたの瞳に映る月の そんな色でありたかった そんな色になりたかった |
宵待雨月結城アイラ | 結城アイラ | 畑亜貴 | 末廣健一郎 | 末廣健一郎 | 秘められた思い出に 囚われ続けて 永遠を遡る なぜ出会ったの night rain... ひとり何も知らずに待っていたよ 違う場所があるなら 誰がいるの? 時間だけは静かに過去をなぞる 生まれ変わる輪廻が 人の定め 瞳からあふれてく 悲しみを拭いてから あなたから貰った 愛の欠片抱いて 止めどなく降りしきる 涙色の雨 優しいね痛みさえ 流してゆく 秘められた思い出に 囚われ続けて 永遠を遡れば なぜ出会ったの night rain... 闇の狭間いつかは分かり合える 夢みたいな願いが 消えないまま 人混みに紛れても お互いを呼ぶように 終わりへの階段昇る 空に向けて 明日に咲く花の声 聞けない日が来て 救われる希望の中 消えたいのに 追い追われ疲れ果て それでも待ってる 永遠を断ち切るため 手を差し出して 心へと染みわたる 涙色の雨 優しいね痛みさえ 流してゆく 秘められた思い出に 囚われ続けて 永遠を遡れば なぜ出会ったの night rain.. |
妖月-ようげつ-BUCK-TICK | BUCK-TICK | 櫻井敦司 | 星野英彦 | 果てない夢の途中 出会えたね 僕らは暗闇を彷徨う 恋人 名も無い 星屑数えて遊んだ 僕らは暗黒に漂う 旅人 瑠璃色 君の瞳 覗きこんだら粉々 月明り 妖しく一人舞う 真っ赤な唇を 舐めて 溢れるお前の血と涙は 全部私の物 全て さようなら…それはとても そう 甘い 僕らに残された 最後の約束 瑠璃色 君の瞳 抱き寄せたなら粉々 月明り 妖しく二人舞う 真っ赤な唇を 舐めて 溢れる私の血と涙は 全部あなたの物 全て 月明り 妖しく二人舞う 真っ赤な唇を 舐めて 溢れる永遠の血と涙は もう誰の物かも わかんない | |
洋子の…名残月長山洋子 | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 西つよし | 伊戸のりお | 日暮れて鳥は 巣に帰り 瀬を行く魚は 岩の蔭 人は人ゆえ 人を恋い 人は人ゆえ 人に泣く 誰と語らん 秋の夜(よる) 旅寝(たびね)の空に 名残月 行方も告げず 吹く風は 梢(こずえ)をふるわせ 遠ざかる 花は花ゆえ 花と咲き 花は花ゆえ 花と散る 紅(くれない)燃ゆる 色香(かんばせ)も 移ろい行くは 世の運命(さだめ) 行く道はるか 山の端(は)に 夜ふけて流れる 星ひとつ 夢は夢ゆえ 夢を追い 夢は夢ゆえ 夢に酔う 汲(く)めど尽きせぬ 我が想い 旅路の果てに 名残月 |
幼年期 (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | フザけてたうちに祭りは終わり 静寂をとりもどし辺りは暗い 街灯に照らされた顔 大人みたい お互いの向かう場所 変わってくみたい 追いかけてても 追われて 添い遂げてても 別れて モノクロとカラー重ねて セピアに染まってく friendだったのをendして 触れんとしてたのも縁として inとoutに依存して 孤独を慰めて 果てしなく続く禅問答 カテナチオみたく堅牢そう 健康そうならそりゃ平凡も 愛せるはずでしょう 未だ 夢と理想達がガラクタのように踊る世界 未だ 溺れながら泳ぎつづけてたいの 未だ 未熟な情熱と 約束さえない未来を 未だ 醜く美しく描いてたいのさ 憧れるほどに遠のく夢 身の丈を知るほどに 形崩れ でも実はそこからが膨らむスフレ みたいな物語の始まり 恋焦がれても 壊れて 老いも若きも 問われて 綺麗でソツない方法だけ 求めて求められ プライドばっかなの解除して クラウド上のPhoto消去して 思い出は胸にsaveして 生きていけたならば すれ違う事も無いのかな あのまま笑い合えたの? エタノールみたいにすぐ乾く ドライなこの街で 未だ 嘘と矛盾達がキャラクターのように踊る世界 未だ 隙間すり抜けては 右往左往してる 未だ 永遠の高鳴りを 終わる事なく待ち焦がれて 未だ 好きも嫌いもただ 描いてたいのさ 未だ 夢と理想達がガラクタのように踊る世界 未だ 溺れながら泳ぎつづけてたいの 未だ 未熟な情熱と 約束さえない未来を 未だ 醜く美しく描いてたいのさ |
余寒の月 ![]() ![]() | 北田恵美 | 内藤綾子 | 西つよし | 水谷高志 | 涙でさ迷う 女になるなら あんたを誰かに くれてやる 夢の欠片と 意地の欠片が 今夜も添い寝する 膝を擦りむいた まるで少女みたいな 揺れる痛みは 胸に忍ばせる あぁ逢いに来い あぁ抱きに来い 余寒の月に さらされて 罪ならば 罪でいい 命が凍えても 女の本音を あんたは知らない 笑顔は淋しさ 隠す為 憎さ恋しさ 夜(よ)ごとおぼえて 今夜も逢えぬ人 春の訪れを ×(ばつ)をしるす暦で 知るその度(たび)に 覚悟決めるけど あぁ逢いたいよ あぁ逢いたいよ 余寒の月に 濡れたまま 密やかに 赤い糸 小指に巻きつける あぁ逢いに来い あぁ抱きに来い 余寒の月に さらされて 罪ならば 罪でいい 命が凍えても |
横顔の月Chage | Chage | Chage・河野健太郎 | Chage・河野健太郎 | 十川ともじ | どこへ帰ろう 雫落ちる 寄せる波のような 愛の言葉を いくつ並べても 許される場所 微睡ながら 聴いてほしい 君といつも笑らう 君といつも泣こう 君といつも歌ってこう そんな君が好きで どんな君も好きで もっと君が大好きで また会いましょう さよならのかわりに ささやく隙間に 胸の鼓動を 横顔の月も うすい笑顔で ふたりを紡ぐよ おやすみ 夢のつづきを ふたり何度でも 繰り返す場所 微睡ながら 何度でも また会いましょう さよならのかわりに 灯した約束 両手で包み 横顔の月も うすい涙で 過ぎゆく明日に おやすみ 愛の言葉を いくつ並べても 許される場所 微睡ながら 聴いてほしい 僕といつも笑らう 僕といつも泣こう 僕といつも歌ってこう そんな僕を好きに どんな僕も好きに もっと僕を大好きに 君といつも笑らう 君といつも泣こう 君といつも歌ってこう そんな君が好きで どんな君も好きで もっと君が大好きで |
夜空の月を飲み込もうTeam H(HKT48) | Team H(HKT48) | 秋元康 | 市川裕一 | 野中"まさ"雄一 | 一瞬だけ 言葉の意味 理解ができなくて 呆然 4つの文字 頭の中 ぐるぐる回ってた サヨナラ 街の灯(ひ) が 煌(きら) めいて 恋の破片(かけら) が散らばった 強がって いたいけど 橋の途中で 動けない 大きな月を飲み込めよ 空に向けて口を開けるんだ 涙こらえ 見上げながら 美しすぎる 方角へ 大きな月を飲み込めよ 丸いオレンジ色の幻 夢の続き つらいだろう 愛のすべてを 消せばいい たった一つ 輝くもの 吸い込むんだ 好きな人が できたんだと ぽつりと言われたら ピリオド あなたらしい 正直さに 頷くしかなくて ごめんね まだ残る 愛しさを 川に流せば楽なのに… 風の中 最後まで やさしくされたら 憎めない 無常の月を飲み込もう 今 心の喉をさあ通せ! 欠ける前に 丸いうちに その現実を 受け入れろ 無常の月を飲み込もう 永遠に眺めた未来形 キレイゴトじゃ 虚しくなるよ 照らしてたもの 真っ暗に… もう消える 光なんて 邪魔なだけだ 傷ついて 血を流して 人はそれでも生きて行く 想像の 胃の中に 消化できない 愛もある 大きな月を飲み込めよ 空に向けて口を開けるんだ 涙こらえ 見上げながら 美しすぎる 方角へ 大きな月を飲み込めよ 丸いオレンジ色の幻 夢の続き つらいだろう 愛のすべてを 消せばいい たった一つ 輝くもの 吸い込むんだ |
夜月星村麻衣 | 星村麻衣 | 星村麻衣 | 星村麻衣 | 星村麻衣 | 汚れなき何よりも大事なものに 出会えたら目の前の世界は変わる 人が生まれてくる意味 遠い古(いにしえ)も 未来もきっと同じ あなたを愛しく想う夜には 窓辺をぼんやり月が照らす 霞みゆく思い出のページをめくり しまいこんだ思いのたけを打ち明けよう 人が持つ弱さ脆さ 目を反らすことは出来ない 尊さゆえ あなたの幸せ願う夜には 水面にぼんやり月が揺れる |
4年7ヶ月WEST. | WEST. | 家原正樹・Yu-ki Kokubo | 家原正樹・Yu-ki Kokubo | 家原正樹 | 波音にそっと耳を傾けたら 寄り添う君の頬にキスをしよう オレンジ色に染まってく横顔 重なり合った2つのシルエット 夏の終わり迎えた 緊張のFirst date 覚悟決めた 海岸沿いのバス停 他の誰かじゃNo 君だけだよ You're my everything 忘れないよこの瞬間 I wanna hold you tight ずっと 約束する 君を悲しませないと I promise for you どんな未来が来たって負けない 鮮やかに彩り続けるDelight 今の二人で 変わらぬ夢を描こう クリスマスなんて興味ないフリしてさ 無邪気な笑顔 嘘が下手だね 時計の針が明日へ向かうたび 拗ねる仕草が また愛しくて 冬空の下 些細な事で喧嘩 繋ぐ手を手ほどいて距離測った でも不思議なほど 物足りないよ You're part of me 忘れないよこの瞬間 I wanna hold you tight ずっと 誰かを愛す意味を教えてくれる人 I promise for you 春夏秋冬 積み重ねていこう 日ごとに増す 君と叶えたい空想 今の二人で 大きな夢を描こう ねぇ、君は今幸せかな? どんな顔しているの? 4年7ヶ月 (桜舞う季節) サヨナラを告げる (永遠をリセット) それぞれの答えを ゆびきりした未来へ 歩き続けるから 忘れないよあの瞬間 I wanna hold you tight ずっと 刻まれた想い出と また踏み出す一歩 My love is for you たった一つ 言える事はそう 君と過ごした日々は宝物 今の二人で 新たな夢を描こう Wow oh Wow oh ずっとずっと Wow oh Wow oh You're my everything |
寄り添い月走裕介 | 走裕介 | 田久保真見 | 船村徹 | 蔦将包 | ひとりで歩く 路地裏を 月が黙って ついてくる なあ 月よ 男が 泣いて なぜ悪い 心の傷の あみだくじ 今日もハズレの 繰り返し 冷酒ぐっと 飲み干せば 胸に木枯らし 吹き荒れる なあ 月よ 男は 泣いちゃ いけないと お袋いつも 言っていた 遠い夜空の ふるさとよ 満ちても欠けて また満ちて 月は人生 物語る なあ 月よ 今夜は 添い寝 しておくれ 泣くだけ泣いて 眠ったら 歩きだせるさ 明日から |
夜王子と月の姫![]() ![]() | GOING STEADY | ミネタカズノブ | ミネタカズノブ | イヤホン耳にあてて 天の川の声が聴こえて 銀色砂漠に響く 新世界交響楽団 名前はカムパネルラ 翼溶けた夜王子 夜更かし子供は見た クロオルして空を飛ぶ夢 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ ごらんよ満月だよ 青兎の目はさくらんぼ 蛍光アンドロメダ 口づけの森のかくれんぼ 九月の十一日 指輪を落とした月の姫 眠れない大人は見た ギザギザ型の水銀船 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 君が星こそかなしけれ 君が星こそかなしけれ もう いいかい まあだだよ もう いいかい もういいよ | |
夜王子と月の姫セントチヒロ・チッチ(BiSH) | セントチヒロ・チッチ(BiSH) | 峯田和伸 | 峯田和伸 | リーガルリリー | 世界の終わり来ても僕等ははなればなれじゃない 世界の終わり来てもきっと君を迎えにゆくよ イヤホン耳にあてて 天の川の声が聴こえて 銀色砂漠に響く新世界交響楽団 名前はカムパネルラ 翼溶けた夜王子 夜ふかし子供はみた クロールして空を飛ぶ夢 今夜もまたプラスチックの涙が一粒消えてった 世界の終わり来ても僕等ははなればなれじゃない 世界の終わり来てもきっと君を迎えにゆくよ ごらんよ 満月だよ 青兎の目はさくらんぼ 蛍光アンドロメダ 口づけの森のかくれんぼ 九月の十一日 指輪を落とした月の姫 眠れない大人はみた ギザギザ型の水銀船 今夜もまたプラスチックの涙が一粒消えてった 世界の終わり来ても僕等ははなればなれじゃない 世界の終わり来てもきっと君を迎えにゆくよ 今夜もまたプラスチックの涙が一粒消えてった 世界の終わり来ても僕等ははなればなれじゃない 世界の終わり来てもきっと君を迎えにゆくよ 世界の終わり来ても 僕等ははなればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 君が星こそ悲しけれ 君が星こそ悲しけれ もういいかい まあだだよ もういいかい もういいよ |
夜王子と月の姫曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 峯田和伸 | 峯田和伸 | 曽我部恵一 | イヤホン耳にあてて 天の川の声が聴こえて 銀色砂漠に響く 新世界交響楽団 名前はカムパネルラ 翼溶けた夜王子 夜更かし子供は見た クロオルして空を飛ぶ夢 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ ごらんよ満月だよ 青兎の目はさくらんぼ 蛍光アンドロメダ 口づけの森のかくれんぼ 九月の十一日 指輪を落とした月の姫 眠れない大人は見た ギザギザ型の水銀船 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 今夜もまたプラスチックの涙が 一粒消えてった 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 世界の終わり来ても 僕等は離ればなれじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えにゆくよ 君が星こそかなしけれ 君が星こそかなしけれ もう いいかい まあだだよ もう いいかい もういいよ |
夜、月。黒沼英之 | 黒沼英之 | 黒沼英之 | 黒沼英之 | 窓辺のリリイ 眠れないなら 僕のとこへ降りておいでよ 君の嘘も君の名前も 誰も知らない 夏草の上 今日の星の光は ずっとずっと昔の光 夜の風を身に纏って 裸足で走って月に行けたら 抱きしめあって 夜空の中へ 僕らが落ちてしまえばいい 不思議なこと なんでもないこと 上手くやれない僕らのこと このままずっと話していようよ ぜんぶ忘れてしまうから 今日誓った約束は ずっとずっと昔の約束 宇宙の雨が絹のように 君を包んで舞い上がる いつも僕の伸ばした指の ほんの少し先に君はいる その瞳に映したなら なんて綺麗な世界なんだろう 君を悲しませるものも ぜんぶぜんぶ愛せたなら 夜の風を身に纏って 裸足で走って月に行けたら 抱きしめあって 夜空の中へ 僕らが落ちてしまえばいい いつも僕の伸ばした指の ほんの少し先に君はいる | |
夜にしか咲かない満月![]() ![]() | ONE OK ROCK | Taka | Taka | 平出悟 | 正しい事なんて何もないこの世界で 正そうとしているヤツは知る限りは偽善者で こんな僕らでも分かるアンタらのその行動は どう見てもくだらない互いの傷のなめ合いで 時に人は 当たり前を履き違えてる事がある それを気づかせてくれるのは Maybe, it's more simple thing 月光(あか)りよ今照らせ! 間違えそうな僕らを ひたすら照らし続けて 転ばぬようにと 僕らをいつも誘う 正しい未来の光は ネオンや街灯じゃなくて 夜にだけ咲くまん丸い満月 Hey, Mr. Crazy, don't you think? 分からなくなった僕たちは 誰を信用して誰を傷つけりゃいいの? 嫌われて孤立するより 嫌って敵作る方が 今の今までは少し楽なんだso思っていた 月光(あか)りよ今照らせ! 間違えそうな僕らを ひたすら照らし続けて 迷わぬようにと 僕らをいつも誘う 正しい未来の光は ネオンや街灯じゃなくて 夜にだけ咲くまん丸い満月 ありふれたモノのせいで 汚されたこの球体に 月(それ)は僕らが生まれる前から 背を向けずに光を与え続けてくれていた! 絶望的なこの僕らに 僕らはまだ朽ちてないさ 間違えても腐らないさ どれだけ先ある僕らに口を挟むつもり? 月光(あか)りよ今照らせ! ウソだらけのこの街を 全部をさらけ出させて 慌てる顔が見たい それでも慌てずにまだ冷静を装う奴には 「かわいそうに」と一言 耳元で囁いて笑ってやる |
夜の海を走って月を見た高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | 高野寛 | ボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た 土の中の動物達や 弱い人達や 血を流す工場さえも 深い眠りにつく こんな罪のない時間の上を 夜を吸いながら泳ぐように滑るなんて 広がる夜の切れ間の 灯り消えた場所 そこから本当の海が 続いて行く ボクラは夜の海を走って 月を見た 時計の針が重なるころに 君を見た |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夜の砂漠と月の光FOLKS | FOLKS | Fumito Iwai | Fumito Iwai | Fumito Iwai | 受け入れるよ 弱い僕も 許せるよ 不完全な僕も グロテスクでも美しく輝く月に 気付いた 見つけた 夜の砂漠で ただ一つだけ うまくいかない事ばかりでも 後悔は一つも無かっただろう? 旅の途中 強くて儚い人と 出逢った 話した 夜の砂漠で ただ一人だけ 醜い産声をあげて 美しく死ぬために生きていく ねえ いつかすべて償うまで あがいて あがいて あがいて 受け入れるよ 不公平な運命を 許せるよ 未完成な僕を 何億光年 孤独に輝く 月に気づいた 見つけた 夜の砂漠で |
夜の月ギルド | ギルド | RYUICHI | YOSHIHIRO | 満月の日に二人で 並んで歩いた夜道 淡い月明かりが二人の 行き先を示してたようで 過ぎ去る日々が静かに 凍る心溶かした 写真の中でいつも笑うから 溶けた雫頬伝う 喜び悲しみ全てを包み そっと心の中揺れる 思い出溢れる大きく その全て幸せすぎたんだ 夜の月遠く繋がる場所で 安らぐ場所が欲しかった 眠れる場所が欲しかった 薄暗い夜孤独感じ ずっと抱きしめていたのに 君の姿はもうない 冷えた手がそれを示す 服の胸元若干残った 髪の香り置き去りに この先見えない 知っていながら そっと幸せかみ締めた 止まらぬ時間に震えた 夜の月切な過ぎて泣いた 遠い距離過ごす場所で 何が見えてるのか‥ 夜の月魅せてくれる 今でもずっとそこで あの日感じられる 喜び悲しみ全てを包み そっと心の中揺れる 思い出溢れる大きく その全て幸せすぎたんだ 夜の月遠く繋がる場所で この先見えない 知っていながら そっと幸せかみ締めた 止まらぬ時間に震えた 夜の月切な過ぎて泣いた 夜の月遠く繋がる場所で 幸せでもう壊れそうなんだ | |
夜の月、昼の月相田翔子 | 相田翔子 | Roxanne Seeman・日本語詞:森本抄夜子 | Billie Hughes | とても寝苦しくて ペリエを飲んで ためいきを逃がした くずれてゆきそうな気持ち 月だけが見ていた そっとLoneliness & Sadness どうかおしえてください Wow Wow 誰もひとりで 生まれてきた その意味を (Nobody else knows it) 道行く人たちが しあわせそうに 見えるのはなぜなの? (泣いたりしないの?) ざわめく夏の日の翳り 月だけが見ていた そっとLoneliness & Sadness どうかおしえてください Wow Wow 今をひとりで すごしてゆく その意味を ただ私にできるのは 過ぎた日を悔やまないこと 思い出の歌を 懐かしい恋を 忘れないでいて My Life そっとLoneliness & Sadness たどりつかせてください Wow Wow いつか誰かと 分かち合える やさしさへ Wow Wow Loneliness & Sadness どうかおしえてください Wow Wow 誰もひとりで 生まれてきた その意味を Night and Day Day and Night Moonlight knows me Someone waitin' for me Night and Day Day and Night Moonlight knows me Live in the light | |
夜の虫 パート2 ~月との関係~吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 【台詞】 この世の中には、不思議な不思議なモノが存在する。 月との引力を皆さんご存知ですか。 月に引っ張られる虫の存在をあなたはご存知ですか。 私 身体に何か居る それは夜の虫 夜の赤坂・六本木 ひとり躍りだす 私 身体に何か居る なんか変な虫 月に2、3度暴れだす この辺何か居る 虫…虫…虫…あぁ夜の虫 虫…虫…虫…虫…夜の虫 【台詞】 笑っているあんただって、私と同じ虫がいるのさ。 夜の虫って言うんだよ。 酒飲まなきゃいいんだけど、飲むとその虫が来るのよ。 私 身体に何か居る それは何の虫 夜の新宿・渋谷街 その虫 笑い出す 私 身体に何か居る 何か住んでいる 夜になったらムクムクと その虫暴れ出す 虫…虫…虫…あぁ夜の虫 虫…虫…虫…虫…夜の虫 【台詞】 さぁ、みんなで治していきましょうね。 60歳(ろくじゅう)になったら治るという噂。 わたしは、まだまだ治りません。 あなたの虫はどんな虫かな…あ…。 私 この辺何か居る 医者も治せない 薬効かないその虫は スケベケモノ虫 私 この辺何か居る どうもオスらしい メスの毛虫を追っかけて つっつく虫が居る 虫…虫…虫…あぁ夜の虫 虫…虫…虫…虫…夜の虫 【台詞】 ちゃんと家に置いといてよ、その虫。 外に出しちゃだめよ。 特に月夜の夜はダメ…。 月と比べてみっか。 おっ、月よりでけぇ~、虫! | |
喜びも悲しみも幾歳月氷川きよし | 氷川きよし | 木下忠司 | 木下忠司 | 石倉重信 | 俺ら岬の 灯台守は 妻と二人で 沖行く船の 無事を祈って 灯をかざす 灯をかざす 冬が来たぞと 海鳥なけば 北は雪国 吹雪の夜の 沖に霧笛が 呼びかける 呼びかける 離れ小島に 南の風が 吹けば春来る 花の香便り 遠い故里 思い出す 思い出す 星を数えて 波の音きいて 共に過した 幾歳月の よろこび悲しみ 目に浮かぶ 目に浮かぶ |
喜びも悲しみも幾歳月美空ひばり | 美空ひばり | 木下忠司 | 木下忠司 | 俺ら岬の 灯台守は 妻と二人で 沖行く船の 無事を祈って 灯をかざす灯をかざす 冬が来たぞと 海鳥啼けば 北は雪国 吹雪の夜の 沖に霧笛が 呼びかける呼びかける 離れ小島に 南の風が 吹けば春来る 花の香便り 遠い故郷 思い出す思い出す 朝(あした)に夕(ゆうべ)に 入船出船 妻よがんばれ 涙をぬぐえ もえてきらめく 夏の海夏の海 星を数えて 波の音きいて 妻と過した 幾歳月の よろこび悲しみ 目に浮かぶ目に浮かぶ | |
喜びも悲しみも幾歳月![]() ![]() | 若山彰 | 木下忠司 | 木下忠司 | 木下忠司 | 俺ら岬の 灯台守は 妻と二人で 沖行く船の 無事を祈って 灯をかざす 灯をかざす 冬が来たぞと 海鳥啼けば 北は雪国 吹雪の夜の 沖に霧笛が 呼びかける 呼びかける 離れ小島に 南の風が 吹けば春来る 花の香便り 遠い故里 思い出す 思い出す 星を数えて 波の音きいて 共に過した 幾歳月の よろこび悲しみ 目に浮ぶ 目に浮ぶ |
夜半の月KANAN | KANAN | KANAN | su-kei | 翳りだした夜半の月、全てを塗り潰す 黒の視界、目隠しのように私を飲み込んで この手を牽いている貴方へと呟いた。 あぁ、身を溶かして逃げましょう 掴めぬほど遠い何処かへ。 だから雲が途切れるまでには あの崖を越えて向こう側へ、いきましょう。 雲を裂いた夜半の月、全てを曝けだす 過去も今も、この先の道筋さえ決めるように この手を牽いている貴方にも分かるでしょう? あぁ、身を落として消えましょう 立ち入ることは許さないわ。 だから、足音が迫る前に あの崖を越えた向こう側へ、いきましょう。 聞いたの、あそこにいけば幸せ掴めるって この手を牽きながらお互いを確かめた。 あぁ、身を裂かれるくらいなら 月の傍で寄り添いたいわ。 だから、夜が明けてしまう前に あの崖を越えて向こうへ、いきましょう。 あぁ、私たちの行く末に 朝なんて必要ないから 夜半の月が見下ろしているこの場所で たった一つの愛だけ連れていく。 暁に染まる空、夜半の刻は最期 いつか、一つになった私たちを見つけて下さい。 | |
夜半の月 ~幻想即興曲より~EHAMIC | EHAMIC | EHAMIC | Fryderyk Franciszek Chopin | 水が激しくうねりほとばしり 風が激しく喘ぎ轟いた 力任せに剣を突き込めど とても耐えられそうに無い身体は 海の底なる悪魔の手招き 羽根を生やした天使の誘い 胸に手を組み跪き 深い悲哀に打ちひしがれる前の諦観 変わることの無い 無情な天命 二人を引き裂く 最期の祈りも 届かないのなら ただひとおもいに 海の底なる悪魔の手招き 羽根を生やした天使の誘い 胸に手を組み跪き 深い悲哀も受け入れ喚くこともなく 歌を歌い 歌いながら創る ただ唯一の作り手となりて 彼女の声、彼女の歌 彼女の世界、彼女の自己、彼女の意味 まだ残された印の中にある 存在と体温を解き放つ 君の瞳に宿る星空 手を伸のばそうとした かすかな光 音を立て夜が崩れ消えていき 太陽が邪魔をして 今はもう見えない いざ別れ ありがとう ぼくはもう決めたよ ああそれでも 心ならずもあらで浮世に ながらえば恋しかるべき 夜半の月かな ああそれでも 心ならずもあらで浮世に ながらえば恋しかるべき 夜半の月 水が激しくうねりほとばしり 風が激しく喘ぎ轟いた 力任せに剣を突き込めど とても耐えられそうに無い身体は 海の底なる悪魔の手招き 羽根を生やした天使の誘い 胸に手を組み跪き 深い悲哀に打ちひしがれる前の諦観 変わることの無い 無情な天命 二人を引き裂く 最期の祈りも 届かないのなら ただひとおもいに 海の底なる悪魔の手招き 羽根を生やした天使の誘い 胸に手を組み跪き 深い悲哀も受け入れ喚くこともなく 歌を歌い 歌いながら創る ただ唯一の作り手となりて 彼女の声、彼女の歌 彼女の世界、彼女の自己、彼女の意味 まだ残された印の中にある 存在と体温を解き放つ ああ 心ならずもあらで浮世に… | |
4の月加賀谷はつみ | 加賀谷はつみ | 加賀谷はつみ | 加賀谷はつみ | まだ少し肌寒い 木漏れ日が心地よい4月 電車はゆっくり走る 染まる窓 桜色 一瞬で咲き 散りゆく花に 時の儚さを知る また恋をする 去年より少し大人になって また夢を見る ここから始めようあの日と同じように 出会い 別れ 語り合い この木の下ですべてを知った 桜舞うこの風は 寂しくて 嬉しくて 描く未来は変わったとしても また歩き出せばいい また愛を知る まだ少し冷える手と手を繋いて? また今を知る 桜舞うこの道君と歩いて行こう 寒い冬は終わりやっと訪れた春 一瞬で過ぎて僕らを焦らせるけれど… また恋をする 去年より少し大人になって また夢を見る ここから始めようあの日と同じように 見上げた青空 染まる桜色 | |
雷牙-月虹ノ旅人-JAM Project | JAM Project | 影山ヒロノブ | 影山ヒロノブ | 寺田志保 | 孤独な暗い迷路を さまよい続ける宿命(さだめ)でも 心の奥に灯った 希望の灯(ひ)は隠せない 己が断ち切るものは 怯えまどう昨日 震える胸に唱えろ 固い戦士の誓い 牙狼 大牙 その想いは 刃となり 時を超えて 受け継がれる 金色の 伝説と 共に 鋼牙 けして消えぬ 血の絆を 愛とよぼう おまえ達が 月に託す 願いきっと まぶたを閉じればよぎる 強く雄々しい横顔 そう その手を忘れはしない 懐かしいぬくもりを 溢れる涙を拭い 歩き出せもう一度 新たな時代を告げる 風はおまえとともに 牙狼 雷牙 奔(はし)れ速く 闇を抜けて 天に届く 炎になり 咲き誇れ 切り開け 未来(あす)を 雷牙 なんのために生まれそして どこへ帰る おまえだけが 蒼き闇を照らす ヒカリ 夜の虹を超えて いつか |
like a 花鳥風月ハシグチカナデリヤ | ハシグチカナデリヤ | ハシグチカナデリヤ | ハシグチカナデリヤ | ハシグチカナデリヤ | 旅に出よう 晴れたら なるべく身軽で スマートフォンも 地図も使わないで 出発進行 不安でも踏み出すその一歩 失敗の ひとつやふたつOK 僕らは花みたいに生きよう 未開の荒野でも 鳥みたいに生きよう 自由にこの空を 例えshe is gone 絶望のその渦中に立っても time goes by そのうち大丈夫なdays 僕らは風みたいに生きよう 流れに委ねてblow 月みたいに生きよう 誰かを照らす光になろう (like a flower) 悲しい時は泣いて (like a bird) 喜びを歌う 僕ら花のように 僕ら鳥のように 僕ら風のように 僕ら月のように 僕らは花みたいに生きよう 未開の荒野でも 鳥みたいに生きよう 自由にこの空を (like a flower) 悲しい時は泣いて (like a bird) 喜びを歌い (like a wind) ゴミのプライド捨てて (like the moon) 君の光になれたら so good |
LIGHT A SHINE ~月はずっと見ている浅香唯 | 浅香唯 | SUNNY | SUNNY | 外連味 真っ赤に纏い ヒールは 靴擦れ 構わない 瞳の裏 君を感じてるから 瞬き 十代の迷い 孤独もそっと背中から 抱きしめてほしい いつも ONLY LONELY KNOWS ツレナイ距離 君を信じていいの? いつかきっとって 裸の言葉 隠してる 君が頷いたなら 私はいま胸をひらいて ずっとずっとって 柔らかいスピードで照らす やっと解ったの 君がいた MOONLIGHT+SUNSHINE=DAYS 手鏡 真っ白な未来 気付けば 色付く あなたが 次の季節の先で 手を振れば ヒールは 脱ぎ捨てた訳じゃ…ないけど 大事なことは あなたを知ること いつも MORNING GLORY ALL DAY LONG 色褪せない夢から醒めたの いつかきっとって また見上げて走り出す 優しく反射してね 私はいま地図をひらいて ずっとずっとって たおやかに影絵映す あなたがいるなら 何度でも 輝くから 月と太陽みたいなんて いうとキザだけど でもこれからも ね お願い つかまえて… いつかきっとって 裸の言葉 隠してた あなたが頷いたなら 私はいま胸をひらいて ずっとずっとって 柔らかいスピードで照らす あなたがいるから 永遠に 輝けるよ MOONLIGHT+SUNSHINE∞DAYS | |
楽園の月beret | beret | 後藤圭子 | 奥原貢 | 奥原貢・鈴木俊介 | 揺れる光が私を見守るの すべて許した月だけ 時間が急に熱くなって どうしても止まれない 音の波が私を乗せて行った もっと私を照らして 私を見つめて うねる風が 飛び跳ねて楽園の音になれるまで 連れて行って 揺れる光が私を見守るの すべて許した月だけ くるくる回る身体を乗せ 一緒に空を飛んで 隠した羽 私に見せてほしい そっと見上げれば月が空をなぞってく 星を連れて 飛び込んで楽園の音になれるまで 連れて行って 揺れる光が私を見守るの すべて許した月だけ これからの事 昨日の事 全部忘れていい 触れ合う指 身体ごとつかまえて もっと私を照らして 私を見つめて 熱い風が 飛び跳ねて楽園の月にとどくまで 連れて行って 揺れる光が私を見守るの すべて許した月だけ 揺れる光が すべて許した |
楽園の月 feat.中孝介倭-YAMATO | 倭-YAMATO | 森雪之丞 | 本間昭光 | 十六夜(いざよい)の浜辺に 咲いてた 凛と白き ユリの花よ 濡らすのは 涙か露 神の島の 伝説(いいつたえ) 愛のために その身投げた 少女の化身だと言う どこまで行けば 旅は終わるか 仰ぎ見る 慕情の月 潮騒を枕に 眠ろう 楽園と呼ばれる島よ 遠き夢に 微睡(まどろ)みを 追いかけたのか 逃げていたのか ただ胸に 降る綺羅星 潮騒を枕に 眠ろう 楽園と呼ばれる島よ 遠き夢に 微睡(まどろ)みを | |
落月モラル(小野友樹) | モラル(小野友樹) | 吉田詩織 | 原田ナオ | 原田ナオ | 奏でる雨の音から また 月は翳る 開く罰 終わる罪 閉じる未来 消える過去 正義を信じて疑わない その姿 美しく 気高く 聡明で それ以上に深く傷付いている 償いを重ねた蝶は 羽ばたくことを やめて 緩やかに死ぬ 透明な君は 誰を 知らずのうちに 殺してしまってるだろう 小さな彼の声から また 月は満ちる 足掻く罰 落ちる罪 凍る記憶 溶ける謎 人を護り真実を暴いた その姿 誇らしく 優しく 懸命で それ以上に脆く震えている 憧れを隠した蝶は 蛹にかえり そして 懺悔を告げる 純粋な君は 誰と 救いを知らない首を 絞め上げてるだろう 崩れた 月から 光を求めてる 償いを重ねた蝶は 羽ばたくことを やめて 緩やかに死ぬ 透明な君は 誰を 知らずのうちに 殺してしまってるだろう |
螺旋の月predia | predia | ans. | Takahiro Yamada | Makoto Sakuma | 眠れない黒い瞳 闇に潜んで来る 獣の吐息(いき)を殺し 今夜窓辺へ来る 満月に操られ 逆らう心うらはら いいの でもいいの 底知れぬ夜へと堕ちてく ゆらゆれてゆらめく 指に指を絡ませ 焦れるあなたで熱くなるの 最初はただ激しく その後でもっと深く 嫌というほど抱いて強く …そう夢だから 何マイル離れてても 本能が嗅ぎつける 夜ごと愛貪るのは 誰も愛せないから あなたは涙よりも 笑顔が寂しい男(ひと) いいの でもいいの 傷を舐め合う この刹那で ゆらゆれてゆらめく 肩にくい込んだ爪 跪かされ燃える炎 あなたのいる証 強請る唇塞ぎ 思う通りに抱いて強く そして消えてよ ゆらゆれてゆらめく 目と目でもう行きたい 過去も未来もない場所まで だからただ激しく その後でもっと深く 嫌というほど抱いて強く …そう夢だから |
ラプラタの月大城クラウディア | 大城クラウディア | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 冬浅き故郷の 故郷の島を離れて 雪深きこの町で 授かりし小さな命 この部屋に ああ この腕に 遠き故郷の夏が来る ラプラタに昇る月 黄色い月に頬染めて 泣き疲れ眠るまで 島の唄でも歌おうや 風が凍るこの町に この街に別れを告げて でいごが咲くあの島へ あの島へ旅立つおまえ 辛くとも 寂しかろうと 他人の心に咲く花となれ ラブラタに昇る月 見上げるたびに思い出す 同じ月を見ていたら 島の唄でも歌おうや 辛くとも 寂しかろうと 他人の心に咲く花となれ ラブラタに昇る月 見上げるたびに思い出す 同じ月を見ていたら 島の唄でも歌おうや 同じ月を見ていたら 島の唄でも歌おうや | |
Little May -五月のうた-Kaco | Kaco | Kaco | Kaco | 幕須介人 | 君に触れずに愛する方法は? 宿題と窓のグリーン さかな連なる 日照りの頃には 前みたいに会えるかな うたの側へ寝転んでみた 文字の布が暖かいな まだ まだ まだ 終われないぜ 蓋の中の僕ら フレ フレ 手を繋げる日まで まだ まだ まだ 壊れないぜ あたりまえの僕ら フレ フレ あぁ うたおう 傷つけあわず伝える方法は 今昔も同じはずさ 君の傷みを 想像するだけ ロボットはひとりもいない うたを抱いて香り嗅いだ 文字の槍が抜けるみたいだ まだ まだ まだ つぶれないぜ 影の下の僕ら フレ フレ 笑い飛ばす日まで まだ まだ まだ 守りたいぜ 道の先の僕ら フレ フレ あぁ うたおう |
riddle mermaid feat. 椎名桜月(22/7)月刊偶像 | 月刊偶像 | TORIENA | TORIENA | 憂鬱をひとつまみ グラスに溶かして ピンク色の空 歌うスピーカー 目をとじてふわふわり うかんできえて 曖昧な気持ち飲み込んでいく 言葉にしなきゃわからないよって 容易くあなたは言うけれど 心を読むより難題だ 私も私も痛いほどわかってる 闇雲にダイブして半透明 濡れた睫毛を隠して歩くの らららら口ずさむ言葉が 傷に染みて滲んでいく 私の気持ち君にだけはわかってほしいなって思うの ああでもわがままかな 今だけはわかったふりをして? ねえ、手を握って離れないで ずっとそばにいて? ため息を1g隠して捨てた ひとりぼっちじゃないのにさみしい 言葉にしなきゃわからないよって 容易くあなたは言うけれど 心を読むより難題だ 私も私も痛いほどわかってる 闇雲にダイブして半透明 濡れた睫毛を隠して歩くの らららら本当の気持ちを 砕いて歌っていけたらいいな | |
re-born feat.結月ゆかりMμねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 産まれ墜ちた 意味を探し 高鳴る鼓動に問いかける そっと満ちた月が笑いかけた 両目を塞いだ暗闇とか 身体に残った痛みとか きっと新たな始まりの証 陽だまりはいつも眩しくて 真夜中もどっか寂しくて ずっと居場所を探し続けた 屋根叩いた雨の中 臆病に泣いていた つぎはいだ魂を 終わらせたくない 流れ星になって 軌跡を描いていこう 今は脆弱な光源だって 嘲笑に囲まれたって 光、束ねてこう 流れ出す涙で 奇跡を描いていこう 過去と現在が織り成すループ 焦燥を削るように 何度も生まれ変われ この空に 両手に残った温もりから もう一度意味を見つけ出せ もっと違う景色を探して 風まとった宵の中 臆病に別れ告げ 月が「今、飛ぶ時」と 導いてくれる 生傷作ったって 僕らで描いていこう 忌わしい過去も勲章だって 狂躁に囲まれたって 光、集めてこう 流れだす音楽に 惹かれてく魂が 過去と現在が織り成すメロディー 焦燥を癒すように 何度も心の奥 刻んでいこう 屋根叩いた雨の中 臆病に泣いていた つぎはいだ魂を 終わらせたくない 流れ星になって 軌跡を描いていこう 今は脆弱な光源だって 嘲笑に囲まれたって 光、束ねてこう 流れ出す涙で 奇跡を描いていこう 過去と現在が織り成すループ 焦燥を削るように 何度も生まれ変われ この空に |
ルナ-月の女神-工藤静香 | 工藤静香 | 愛絵理 | 鈴木キサブロー | アクセルを踏み込んでよ レッドゾーン限界まで 後悔は先に立ちやしないよ ねえ もっと抱いて抱いて 月の女神が微笑む お日様が迎えに来ちゃうじゃない 生意気な顔して逢いたいのに あなたしか見えてない このハート壊したいよ 愛した分だけ 孤独になるみたいで 求めてる口びるは 誰にも知られたくない このカーブ過ぎたら 真直ぐに 愛して 胸のビート感じるでしょ 急ブレーキ踏まないでね あなたへの鼓動が止まっちゃうよ よく聞いたJapanese Woman 耐えて泣いて泣いて泣いて ルナが流した月の雫よ 退屈な顔して好きと言わないで その言葉 どうにもねえ安すぎて いただけない 愛した分だけ 嫌いになるみたいで 裸のまんまで今 あなたに甘えたくない このカーブ過ぎたら 真直ぐに 愛して 愛した分だけ 嫌いになるみたいで 裸のまんまで今 あなたに甘えたくない このカーブ過ぎたら 真直ぐに 愛して | |
月波数 -Luna Hertz-ホームランなみち | ホームランなみち | 若王子セロリ | 吉永真悟 | 《繋がる周波数》(ルナ LHZ) 《届く月波数》(Lunar LHZ) 月から届く《ツキ》(Luck)の《周波数》(ナミ)は731MHZのμ波(micro wave) Luna Hertz 子供の頃から夢だった 頭はそんなに良くないけど 月の戦士に憧れた 魔法も科学もなんでも試した スーパーな《月の女神》(ルナ) になりたくて 《超光速》(スーパールミナル)も 超えてみた つまり秒速 《299792.458km/s》(29万9千7百9十2点458キロ)と、 11次元の想像力と創造力に……………zZZ… …虚数(imaginary number)の概念を 大さじ2杯加えたら なんやかんやで《粗大ゴミ》(タイムマシン) ???「Because I love you, and so come to see me …with love♪」 《繋がる周波数》(ルナLHZ) 《届く月波数》(Lunar LHZ) 朝の占いで沈まないで チャンネル変えるだけで運勢 上がるかもよ? 《繋がる周波数》(ルナLHZ) 《届く月波数》(Lunar LHZ) 月が緋くても凹まないで 『月 赤い』でググってみれば解るかもよ? Luna Hertz 街で見つけたフレアスカート お気に入りの色だけなかったら それは知らない隣街まで 散歩するためのフラグかもね 髪を上手く巻けたら ネイルがキレイに出来たら それだけでルン♪ルン♪なことだよね ???「The star of Love and Justice. Instead of the moon, …I'll Judge♪」 《繋がる周波数》(ルナLHZ) 《届く月波数》(Lunar LHZ) アンダーザシーと オーバーザウェイブを 行ったり来たり 両方楽しむマーメイド 《繋がる周波数》(ルナLHZ) 《届く月波数》(Lunar LHZ) 未来の自分に訊いたなら 絶対こう言う 判ってる 「そのままでいいよ♪」 Luna Hertz 「備えあれば嬉しいな」って むしろ正しい勘違い 起きたら4:44(4時44分)は 《4合わせ》(幸せ)表す…必然! 「ピンチはCHANCE! チャンスもCHANCE!」 《剛田武:ジャイアンズ所属》(ジャイアン)だったら言うかもね 《天井》(ピリオド) 《限界》(リミット) 《運命》(フォーチュン)の向こう そこから始まる月波数 《繋がる周波数》(ルナLHZ) 《月からの波》(Luna Lunar wave) 月から届く《ツキ》(Luck)の《周波数》(ナミ)は731MHZのμ波(micro wave) 《繋がる周波数》(ルナLHZ) 《月への路》(Luna Lunar way) 月から未来(さき)に続くミチは 731光年のCrystal way Luna Hertz 《月波数》【Luna Hertz】 【Luna Hertz】 《月からの波》【Lunar wave】 《月への路》【Lunar way】 ……《月の女神の物語》【Lunar Herz】 | |
Luna†Requiem~月虹の宴~elfin' | elfin' | 164 | Ryu | Mitsuyasu Yanagita | 月夜に瞬く この愛の代償を 貴方に 冷たく煌る眼差しは 妖しく身を焦がした 今も微熱を伴って 何時しか灰になる 誰の姿 誰の形を 追い求めるだけの 全て紅く染める 未完成な慈悲を 月夜に瞬く 憐れな生を それも運命と 血を求めた 幾重に重なる 脆い業を引き裂いて 今 宴が始まる 艶めく色に侵されて 虚しく手を伸ばした 罪の裁きを待たずして 奈落で狂い咲く 誰の姿 誰の形を 憂い憶うだけの 此処に嚮く刹那 新世界の意味を 浮世に抗う 穢れた生よ 永遠の燥きを 癒やそうとした 無数に列なる 明い焔を切り裂いて 今 旋律が交わる 錆びついた愛など欲しくないなら 一つだけ証明を 夜空に輝く星達の様に 貴方と 月夜に瞬く 憐れな生を それも運命と 血を求めた 幾重に重なる 脆い業を引き裂いて さあ 暁と共に抱きしめて 今 宴が始まる |
ルナ・レガーロ ~月からの贈り物~城南海 | 城南海 | 川村結花 | 武部聡志 | 武部聡志 | ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめて すれちがう 誰かの視線を 避けるように うつむき歩いてた 自分が小さすぎて 自信など持てなくて 迷い込んだ夜に 思いがけず 出会った笑顔は 凍てついた この心溶かして しずかな闇の果て 月の見える場所へ 連れ出してくれたひと ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように ふりそそぐ明かりが こんなに やさしいのは その手があたたかいから とじ込めた不安も 言えない寂しさも もう こらえなくていいの ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて 一秒でも 長くそばで あなたといられますように ああ めぐりあいは おくりもの 流した涙を今 越えて ああ めぐりあいは おくりもの あなたがくれた光 だきしめ 一秒でも 長くそばで みつめていられますように 満ちてく月のもとで |
ルビー色した月の訳我那覇美奈 | 我那覇美奈 | 山野英明 | かの香織 | 菊地成孔 | …突然ふれた…唇…夜の…滑走路…・ …踵から…離陸してくよ… …どこへ運ぶの?わたしを…夜の…滑走路… …火星…に…でも…このまま…行こう… AIR …酸素ボンベもなくって キミと生きるんだ カウントダウンもなにもない きれいに並べた パパとママの…懐かしい 科学雑誌で見た… ルビー色した あの日の 月の訳を わたし 知りたがり 困らせた …奇蹟的…な…瞬間だ…息が…止まるかも… …爪先立ち…離陸してるよ… …瞼…閉じてる…わたしに…届けて…テレパシー… …火星…に…でも…どこでも・・行こう… AIR …ホームシックになっても キミと飛べるかな? カウントダウンもなにもない 輝く未来は B4サイズで…懐かしい デジャブのふりしてた… ルビー色した あの日も 月の訳を わたし 知りたがり 困らせた 困らせてた… 困らせてた… 困らせてた… |
ルビーの月 ヒスイの海新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃・保刈久明 | ルビー 赤い月が砂漠を横切る そらいろの屋根が並んだ街角 翡翠の海 永遠に思える長さ 旅して見たものは 悲しみの果て 空見上げる人の目のダイア ひとり眠る子には 光の毛布を 離れている恋人には 手紙を 月影の中に集めた宝石 凍るような石の街では 鳥が目を覚ます 光を求める人にはみな 降らせましょう あの平野を この通りを 行く人に 魔法の雲間に まだ潜む日よ | |
Rainy days and Mondays ~雨の日と月曜日は小林明子 | 小林明子 | PAUL WILLIAMS・ROGER NICHOLS | PAUL WILLIAMS・ROGER NICHOLS | Talking to myself and feeling old Sometimes I'd like to quit Nothing ever seems to fit Hangin' around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down What I've got they used to call the blue Nothing is really wrong Feeling like I don't belong Walking around some kind of lonely clown Rainy days and Mondays always get me down Funny but it seems I always wind up here with you Nice to know somebody loves me Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me What I feel has come and gone before No need to talk it out We know what it's all about Hanging around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down Funny but it seems that it's the only thing to do Run and find the one who loves me What I feel has come and gone before No need to talk it out We know what it's all about Hanging around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down Hanging around, nothing to do but frown Rainy days and Mondays always get me down | |
RAINBOW~六月生まれ松田聖子 | 松田聖子 | 三浦徳子 | 森家住吉 | 若草恵 | Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow 一人頬杖ついたテーブル 窓の外では街が濡れてる あなたの瞳空に広がり ささやくの好きさと 急いで私紅茶を飲むの 誰かが見てたそんな気がして 読みかけの本パタンと閉じた 恋になるわ Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow 六月の雨のやさしさで あなたが好き 少しひんやりしてる街並 白いベンチもみんな濡れてる あなたの声が風を伝って 私をつつむのよ 部屋の鏡に映る私は ちょっと愁いを含んだ素振り 深いため息ハートの形 恋になるわ Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow 六月の雨のやさしさで あなたが好き Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow Rain rain rainbow 六月の雨のやさしさで あなたが好き |
Let's アイカツ! ~いちご・美月・あかり Ver.~わか・りすこ・るか from STAR☆ANIS | わか・りすこ・るか from STAR☆ANIS | 辻純更 | 田中秀和(MONACA) | きみにスマイル 明日に夢 アイカツしよう Ready Go!! (1・2・3・Go!) 広い空の下じゃ小さな私だけれど 夢は大きく進むべき ア・イ・ド・ル 全力で走るよ 笑顔を届けたいから きみが世界の隅にいたとしたって どんな近道よりも 信じてる デコボコの自分の道をゆこう 向かい風や嵐に負けない 絶対に! せーのでダッシュ (It's All Right☆) 歌を (届けたい) 笑顔 (届くまで) ハートのチャイム鳴らして (手渡すよ) きみにスマイル 明日に夢 アイカツしよう Ready Go!! 私にできること心込めて頑張りたい 夢と一緒に成長する ア・イ・ド・ル どこまでも走るよ 笑顔を届けるために きみがどこかで1人迷ってたって 長い坂道の途中 浮かぶのは その先に待ってるみんなの顔 一歩ずつの努力が勇気 大丈夫! 一気にダッシュ (It's All Right☆) 歌おう (誰よりも) 笑顔 (遠くまで) 瞳は受け取りのサイン (キラキラリ) きみのスマイル=私のパワー アイカツしよう Ready Go!! 胸のリボン結ぶたび ひとつ希望きらめいてく ドキドキが (心まで) 響くように 歌を (届けたい) 笑顔 (届くまで) ハートのチャイム鳴らして (手渡すよ) きみにスマイル 明日に夢 アイカツで叶えよう さあ Let's Go!! (It's All Right☆) 歌おう (誰よりも) 笑顔 (遠くまで) 瞳は受け取りのサイン (キラキラリ) きみのスマイル=私のパワー アイカツしよう Ready Go!! | |
レモン月夜の散歩道都はるみ | 都はるみ | 西沢爽 | 市川昭介 | 市川昭介 | レモン月夜の 散歩道 ゆら ゆら ゆれて ゆきましょう ふたりが 好きと 言った道 甘く今夜も 散る花は 忘れられない あの言葉 月の並木を ゆれて ゆら ゆら ゆきましょう レモン月夜の 影法師 ゆら ゆら ゆれて ゆきましょう ふたりは 恋の 魚なの 青い木立は 海のよに 月の光が 素晴らしい 腕くみながら ゆれて ゆら ゆら ゆきましょう レモン月夜の 散歩道 ゆら ゆら ゆれて ゆきましょう 夜風が胸に くすぐったい 夢を見るよな 夜だもの なにを話せば いゝかしら 恋の小道を ゆれて ゆら ゆら ゆきましょう |
六月At hedgehogs | At hedgehogs | AKI | AKI | 目が覚めて頭が痛くなるのは 気圧のせいか残ったアルコールか 目が覚めて頭が痛くなるのは バイトのせいか残った君のせいか まさか降り出すなんて知らなかったよ そんなの知ってたら呼んでないよ 君じゃないなんてわかってるよ あの日の君と重ねて 雨が降ったのは君が鳴いてしまったから 明日が怖いのは君が鳴いてしまったから 目が覚めて頭が痛くなるのは まだ君がそこにいるから 目が覚めて頭が痛くなるのは また君を思い出してしまうから まさか泣き出すなんて知らなかったよ こんなの知ってたら呼んでないよ 君じゃないなんてわかってたよ だから君とじゃいけなかったよ あの日のように2人泣きあった 雨が降ったのは君が泣いてしまったから 明日が怖いのは僕が泣いてしまったから 朝が来ないのは君と夢でいれるから 明日が来ないのは君が横にいないから | |
6月9日スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 6月の晴れた日 君とさよなら させられた日 ぼくらの砂時計は あの時急に止まってしまった ぼくはどうしたらいい? 正解なんてあるんだろうか 明日は君がずっと 楽しみにしていた 新しいギターを 初めて鳴らす日 思い出の数を 数えはじめて やっぱやめた 素敵な時間など 最初からなけりゃ よかったんだ 君が残していった かけがえのなく尊い 日々よ 明日は君がむかし 遅刻したあの場所で 集合時間は同じ 13時半だぜ 明日からひどく長い 休みなんだろうけど 楽屋口のとこで みんなで待ってるぜ | |
6月31日e5 | e5 | e5 | Fantom | いつかの誰かを理解したくて 手をつけて知ったcigarette 未だになんかわかんなくて 付き合いでまた火を付けてる 悔しいのが悔しいぜ お前なんかいらねえって思ったんだけど 歌うことがあるとするなら 良いよな君は僕と別れられて 僕は僕と別れられない ねえ君は君と生きてくんでしょずっと ずっとずっとずっとずっとずっと いいないいな君に成りたかった 傷ついて生きんのが死ぬほど怖いのに 死にたいわけじゃない 僕は何回寝て起きても僕だから 縋って生きてて 生まれてみたいから生まれてみただけ 僕は僕に成りたくて | |
六月十三日、強い雨。安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 安藤裕子 | 山本隆二 | たとえ 今が終わっても 後悔はしないように いつもあなたに有り難う 伝えたいよ あなたがほら 素敵な指 私の方へ向けてくれた 包み込んでくれて有り難う きっと 次の世界でも あなたの元へ 生まれおちてこれるよと 笑ったりして あなたの声 あなたの夢 小さな体で走り抜ける力になる いつも有り難う 空高く飛べるなら いつも逢いたい あなたの方へ だきしめたい。 |
6月/Junebloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers | 吉村秀樹 | bloodthirsty butchers | 長く暗い列車に身をまかせ ぬかる様に進む一人ぼくをのせ くもりマドをなぞる指がぬれてる 月曜日になぜかここをおとずれる ため息とタバコの煙が重苦しく ねむったかと思えばみみなりをおいていき かならず決まって月曜日アメがふる 今日も雨がふってる重い 月曜日 ハイが落ちるのもわすれて 目をうばわれるマドひきこまれ 霧でふさがれた谷を見ていると すいこまれて行くほど美しい 雨がふっているマドの外 こい緑がぼくを 追い責めたてる 吹き出る汗のせいでもなにもなく 君のせいでもなく又ぼくじゃない あじさいはゆれる きれいに咲く くらい列車の中 雨の中 | |
6月29日フレンチ・キス | フレンチ・キス | フレンチ・キス | 池間史規 | 佐々木裕 | 私だけその手に包まれて あなたに愛されて女は輝けるわ 偶然あなたに出会って なんとなく始まってた 近づく あの甘い香り そう 後ろからでも分かる 一押しされたらそのまま抱かれて あなたの好みに 染まってゆくわ 私だけあなたに包まれて 幸せ感じてたあの夜 私だけその手に 包まれて あなたに愛されて女は輝けるわ いつの時代(とき)も おはよう 声が聞きたくて… それなのに 知らんぷり いつでも「お前だけ」なんて その言葉に私すがる 身体を震わせ あなたに一途に オサレテ オトサレ あぁ身を委ね(ゆだね) 私だけあなたに包まれて 幸せ感じてたあの夜 私だけその手に 包まれて あなたに愛されて女は輝けるわ いつの時代(とき)も あなただけ ずっと信じていた 耳元で囁くその声 あなただけ ずっと信じていた 他の女(ひと)にいくと思ってなかったのよ あの日までは |
6月に(僕らは風)おおはた雄一 | おおはた雄一 | おおはた雄一 | おおはた雄一 | 気遣いがわかるほど 6月に耳を澄ます 想いを頭に並べてさ 6月に耳を澄ます 立ち上る言葉は なぜかいつも同じさ 「時がたてば、僕らは風」 鍵を無くしたその朝に そのまま飛び出してきたのさ 自慢の小船を浮かべてさ まだ見ぬとこまで下るのさ 胸をよぎる言葉は なぜかいつも同じさ 「時がたてば、僕らは風」 | |
6月の青い空SING LIKE TALKING | SING LIKE TALKING | 藤田千章・佐藤竹善 | 藤田千章・佐藤竹善 | Kan Sano | 会いたいって気持ちが積み重なって キミとの旅が始まった 奇蹟だった いっぱい憶い出を紡ぐはずだった どこかボタンを掛け違えた経験もしたんだ 最期までボクらは道半ばだから 長雨の季節も寄り添って歩いていこう 6月の一瞬の青い空の下 弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる たぶん 明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも キミと形にしていく日々さ 小さな幸せをみつけていった その度 手をとりあって見つめあって 今日よりもっとキミを好きになっていく 濡れてしまった体を温めあっていこう 6月の一瞬の青い空の下 夢みたいな昨日を風がさらっていく 「普段通り」ってかけがえない 歓びも哀しみも キミと共にしていく日々さ 迷ってしまったり ぶつかってしまうのは 仕方ないけれど 嘆いたりしないで 疑いは捨てて ほら 心は晴れた 6月の一瞬の青い空の下 弾けそうな笑顔のキミを抱き上げる たぶん 明日も分厚い雲 かまわないさ それさえも キミと形にしていけば いつか見た空に きっと何回も遭えるよ 言葉じゃあないし 想いだけじゃないし キミの存在に 伝えたいことって 時間を越えたって まだ足りないさ |
6月の青空SOUTH BLOW | SOUTH BLOW | 碩真也 | SOUTH BLOW | SOUTH BLOW | 雲の透き間に光射す 雨上がりの空に きらりきらり輝き出す 6月の青空 うなだれる君の背中に 日だまりの匂いが うわの空 黄昏れる日の 痛みを和らげて 誰もがそうなんだ 微かな喜びをまた 明日に思い浮かべて 生きている 忘れないで 素直なままの 優しい君の言葉を 忘れないで 素直なままの 無邪気な君の笑顔も きっと今は 一人におびえていても 同じ雨は降らないから 虹を見つけ喜ぶ君 なぜだろう嬉しいよね 目に写るすべてのものに 生命が流れてる 誰もがそうなんだ 自分の居場所をまた 明日に想い探して 生きている 忘れないで 素直なままの 優しい君の言葉を 忘れないで 素直なままの 無邪気な君の笑顔も 忘れないで 忘れないで 忘れないで… きっと今は 一人におびえていても 同じ雨は降らないから 雲の透き間に光射す 雨上がりの空に きらりきらり輝き出す 6月の青空 |
六月のあなたエスカーゴ | エスカーゴ | 山本智幸 | 山本智幸 | 高橋論一 | あじさい畑の遠いお空に浮かぶのは 紫のかわいた星屑 三年の月日が経ってあなたもね 多少なり歳をとったでしょう カタツムリのように誠実なあなた 青い葉の下で私を守ってくれたのに 今この空を見上げてるこの気持ちあなたは知らず 傘もささずに降り続く雨の音懐かしすぎて またひとつ歳をとるあなたにも聞こえてるかな あなたがくれた一枚だけの 手紙もね写真もね 全部捨てたのに なぜだろう心の中は 何一つ捨てきれずふくらむばかりで 好きという言葉もあてはまらないよ わたしの体をうるおしてくれたあなたには 今この空が流してるこの涙あなたは知らず 激しさまして降り続く雨の音優しすぎるよ あじさいがすべてを見透かしては わたしを笑う あなたがいる わたしがいない あなたがいない わたしがいる そう この場所には 六月の雨気まぐれに晴れないでわたしのために 紫の雨 六月の雨 弱虫でからまわりのわたしを あなたが笑う |
六月の雨音Le Couple | Le Couple | 水野幸代 | 日向敏文 | 六月の雨音 通りをかけてゆく 窓辺に頬杖 ため息つく少女 それは遠い日の私 アジサイの青色は 片想いの色 濡れながら 揺れながら 待ちわびる恋心 今日も今日も来るかしら あの人あの角曲がり m m m …… 名前も知らない 人を想うたびに 眠れず眠れず 夜空見上げ思った 夢で逢えたらいいな すれ違うそれだけで 幸せになった 切なくて やるせなくて 胸がキューンと鳴った 今日も今日も来るかしら あの人あの角曲がり 雨の匂いと 六月の雨音 通りをかけてゆく 窓辺に頬杖 ため息つく少女 六月の雨音 通りをかけてゆく 窓辺に頬杖 ため息つく少女 それは遠い日の私 それは恋を知ったあの日 トゥ ルルルルル…… | |
六月の雨小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 六月の雨には 六月の花咲く 花の姿は変わるけれど 変らぬ心を誓いながら いくつ春を数えても いくつ秋を数えても 二人でいたい そよ風は見えない 幸せも見えない 愛の姿も見えないけれど 見えない何かを信じながら いくつ春を数えても いくつ秋を数えても 二人でいたい | |
6月の雨Crack6 | Crack6 | 千聖・大久保英紀 | 千聖 | その夢が叶わずに壊れてしまったなら 何を信じ生きていけばいいの? 僕たちは悲しみを乗り越え行くのさ 闇に迷い孤独に震えても 泣きたいなら 泣いたらいい そしてまた明日を探して 溢れる想いを届けるよ 6月の雨は優しく その涙を隠してくれるよ 光が差し照らし出したこの景色を 僕は忘れない 生命のそばで花が咲いてる 君もほら同じだろ 弱さを抱えて 闇に怯え光を求めてる 泣けないよと笑うけど 君はなぜ寂しい顔して 世界を見つめているのかな? 6月の雨は切なく その涙を包み込んでいく 道に迷う僕らの事 眺めている 何も語らずに 生命のそばで花が濡れてる 時は流れ 季節は巡る 長い雨 雲の向こうに 光がある 闇は消え去り 手を繋ごう 雨は止み そして虹がかかる 6月の雨は切なく その涙を包み込んでいく 道に迷う僕らの事 眺めている 何も語らずに 6月の雨は優しく その涙を… 光が差し照らし出したこの景色を… 名も無き あの花を忘れない 僕たちはこの世界 歩いて行くのさ たとえそれが果てしない荒野でも | |
6月の雨谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 谷村有美 | 西脇辰弥 | June 梅雨明けには あと少しかかると まだ眠いベッドで聞いた 天気予報 Rain 窓の外は また降り出した雨 あの日から胸の中 さみしさに濡れたまま いつまでも 変わらないと 誓ったのに 忘れない 忘れないでね 呟いた 街並も雨に煙った Rainy day June 傘の波に隠れるように泣いた サヨナラに とり残された 私1人 Rain 夏休みに2人で行くはずの 気の早い 旅仕度 部屋の隅でそのまま 灼けそうな 夏の陽差しを 待ってたのに 忘れない 2人かわした 約束が 6月の雨に にじんだ Rainy Day 胸を刺す 痛みを いつかは なつかしい想い出へと 変わるかしら 忘れない 忘れないでね 呟いた 街並も雨に煙った Rainy Day 忘れない 2人かわした 約束が 6月の雨に にじんだ Rainy Day 忘れない 忘れないでね 呟いた 街並も雨に煙った Rainy Day |
六月の雨Plastic Tree | Plastic Tree | 有村竜太朗 | ナカヤマアキラ | 目を開けたままで 眠ってるみたいだな ボンヤリ 傘がない僕だよ 水色 水滴 銀色 空模様 望んでた六月の雨だよ 引力で堕ちて 重力で堕ちて 全部 ねぇ こぼれてしまうから いったりきたり 何千回ブルー? きっと もう どこにも居ない 君が降らした小さな雨 歪んでくのははなやぐ記憶 同じものだけ見てられたら どこまで解りあえたのかな? アジサイの行列 黒い傘の葬列 騒がしい六月の雨音 錯覚おこして 窒息おこして 全部 ねぇ 忘れてしまうから いったりきたり 何千回メロウ? 小さい声 とぎれとぎれ 君が降らした小さな雨 薄れてくのは悲しい記憶 全てに笑いかけられたら 離れないでいられたかな? 君が降らした小さな雨 歪んでくのははなやぐ記憶 同じものだけ見てられたら どこまで解りあえたのかな? 止まない雨に打たれる事が、 今はこんなに優しく思う――――――。 | |
6月の雨松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 松山千春 | 瀬尾一三 | お前の愛がこれほどまでに 心の中を占めていたとは 気付かないで笑ってたよ これで少し気が楽になるって ねえ今どこで何をして 誰と居る僕の ねえ愛なんて束の間の ちっぽけな思い出 お前が居れば優しいはずの 6月の雨心に冷たく ため息ばかりついてるみたい 何を見ても何を聞いても ねえあの頃の二人には 戻れない事は ねえわかるけどこの胸が こんなにも痛い ねえ今どこで何をして 誰と居る僕の ねえ愛なんて束の間の ちっぽけな思い出 |
六月の雨の朝矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 矢沢永吉 | 六月の雨の朝 悲しい知らせが届いた これが最後の手紙だと 涙でにじんだ文字が あの時 ただひとこと 好きだと 言えば良かった どんなに叫んでも 今では もう帰らない 季節はずれの 想い出の海に 俺はただひとり 悲しみを捨てにきたぜ あの時 ただひとこと 好きだと 言えば良かった どんなに叫んでも 今では もう帰らない | |
六月のうた諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 束の間の夢の中 笑ってる貴方がいた このまま目覚めなくていい 足音立てずにそっと近づく 懐かしい出逢ったあの時間(とき) 目を閉じても開いてくページ 見慣れた壁の色 止まった時計も すべてあの日のまま どうしてそんなに優しく撫でるの? Ah 私から アナタがいなくなったならいいのに 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て “さよなら”って手を振った 平気だって思ったのに どうして涙が出るの? キライじゃないなんて あやふやにしないで 最後の最後まで イイヒトだなんて そんなのズルイよ あとどれくらい 眠れずに朝を迎えたらいいの? あとどれくらい 涙流せば思い出になるの? 取り残されたように 動けなくなった 鳴り響くあのコトバ しつこい六月のこの雨のように もうこれ以上 私の時間に顔を出さないで!! 顔杖つく癖 見え透いててもつくウソ 触れる指先 帰りのキス“おやすみ”のワンコール 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て |
6月の歌かもめ児童合唱団 | かもめ児童合唱団 | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 雨の朝も 風の夜も 君はとっても頑張ってる 晴れた午後も 赤い夕方も 君はとってもよくやってる 時々心配になるよ 君の瞳が曇らぬよう 天使と 海と 風と 新しいシャツと 君と僕だけの歌 遠い町の小さな部屋で 君はとっても頑張ってる 慣れないことや 苦手なことも 君はほんとよくやってる 時々心配になるよ 君の瞳が曇らぬよう 天使と 海と 音と カレーライスと 君と僕だけの歌 天使と 海と 風と 新しいシャツと ギターと 文庫本と 冷たいミルクコーヒーと 夢と 映画と 電車と いくつかの約束と そして君と僕だけの歌 | |