山本隆二編曲の歌詞一覧リスト  148曲中 1-148曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Once upon a time 新曲坂本真綾 新曲坂本真綾坂本真綾SIRA山本隆二本を閉じたとき始まる 誰も知らないお話の続きが  階段を駆け降りて 地下鉄に飛び乗ったあとは 退屈そうな顔してるだけで上手にとけこめるわ ふつうは誰も想像しない この街にただひとりだけ住みついてる魔女かがいるだなんて  宵闇色のドレス ふわり ひるがえし 摩天楼を見下ろす この景色が気に入ってるの 夜ってなんて明るいんだろう 世界ってどこが果てなの あなたが眠る頃 私は飛び立つわ into the night  誰かが噂してる まやかしさ 魔法ってやつは 心の隙間にうまく取り入って人を惑わせるんだ 子供騙しの悪巧みだと  目には見えない宝石を差し上げたら罪になるのかしら  願いをかけたリボン 指にからませて ささやかな驚きやひらめきを 配ってまわるの クスッとできる可笑しなこと ドキッとさせる何かを 嫌われ者だけど 絵本の中ではね once upon a time  小説は現実を 原則は例外を 結局は超えられなかった いつも  宵闇色のドレス ふわり ひるがえし 摩天楼を見下ろす この景色が気に入ってるの 夜ってなんて明るいんだろう 世界ってどこが果てなの あなたが眠る頃 私は飛び立つわ 街は目覚めるわ deep into the night once upon a time deep into the night once upon a time
星と星のあいだ坂本真綾×井上芳雄坂本真綾×井上芳雄坂本真綾坂本真綾山本隆二遠く 真夜中の海を行く船の汽笛 聞こえたような気がして立ち止まる 遠く かすかに祈るような歌声が 聞こえたような気がして窓を開けてみる 抱え込んで 沈み込んで 溺れそうな長い夜 照らし出して 繋ぎとめて ひとりじゃないと信じさせて  広大な群青色の地図 見失った現在地 ここにいるのに  届いて 僕に似た誰かへ 届いて 私に似たあなたへ 眠れず 明日を探す人よ あなたとともにある  遠く 星と星のあいだの闇にある 無限の可能性に 目を凝らしてみる  思い描いては打ち消して 確信なんかなんにもない かじりついて 這いつくばって みっともなくたって続けるんだ 心から 心の底から 誇らしいと思える日が来る それまで  届いて 僕に似た誰かへ 届いて 私に似たあなたへ 自分を愛せずにいる人よ あなたを抱きしめる  届いて 僕に似た誰かへ 届いて 私に似たあなたへ 眠れず 明日を探す人よ あなたとともにある
ひとつ屋根の下坂本真綾×小泉今日子坂本真綾×小泉今日子坂本真綾鈴木祥子山本隆二友達より甘く 恋人よりずっと飽きない 偶然が重なって ひとつ屋根の下 ふたりは ことばにできない関係  しっぽがあるってさ どんな感じ? 今夜は落ち込んでるから そばに来て 本当にもう 都合がいいんだから お腹が空いたのね  雨のち仲直り お日様 ときどき やきもち 偶然が重なって ひとつ屋根の下 抱き合って 眠れる関係  歌を歌うのは なんのために? ずいぶんご機嫌がいいのね あいつのせい? 本当にもう 見る目がないんだから 一応言っとくけど  ねえ 時間の流れ方 違ってるみたいなの 歳をとるスピードが  泣き虫がひとりと わがまま気まぐれ1匹 偶然が重なって 出会った奇跡  友達より甘く 恋人よりずっと飽きない 偶然が重なって ひとつ屋根の下 生きていく  ふたりは ことばにできない関係 ふたりは ことばのいらない関係 ふたりは ふたりは ふたりは
真っ白な真っ黒柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳山本隆二凍りついてる 私の声とこの目を 暖めて溶かして欲しい 涙に変えて  閉ざされた部屋の隅で ただ息を潜めてた 真っ白な感情と 真っ黒な世界で たまに見えるキラキラは 頭の中暴れてるナイフで 夢も見てられない  モニターが映し出した 訪問者なら 歪んだ顔した宇宙人で 私の携帯は 壊れているみたいで ずっとマナーモード  銀色の空とあなたと鬼は外 カーテンにくるんだ部屋で 極夜を行くの  走らせた車さえも ガラクタだった カラカラ揶揄われてるだけで パンクしたタイヤで 逃げれるなら逃げなさい 夜明け前の奇跡  真っ白で真っ暗な 私をどうか見つけて 誰彼に侵されたまま 終わりを待ってる  凍りつく 私の声とこの目に 見せて欲しい 溶かして欲しい 白夜の空を
珈琲の中柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳山本隆二答えを探すように夜空を見上げていた 雲と戯れる風 雨を呼んでいる  オレンジタイルの道 剥がれかけた張り紙 気付かれぬ凡ゆるものが私みたいで…  あぁ ここはどこなの? 誰の世界にも居ない私が居て あぁ 静かなあなた 今夜は髪を滴り雨になる  鼓動がしていたって生きてる証じゃない 知らない人に私は見えていないから  誰かに気付かれることで命は生まれていく そうやって人は生きてる 誰かの中で…  あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 浮かんでるよ あぁ 明日はきっと 帰り道の星空を飛んでいる  あぁ この世は全て 誰かの心の中であるのならば あぁ あなたはずっと 私の世界の中で生き続ける…  あぁ 私もそっと 誰かのアイスに甘く溶けていたい あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 笑ってる
私へ坂本真綾坂本真綾坂本真綾connie山本隆二傘を忘れてきたと気づいて 振り返った駅のホーム 急ぐ人の流れに押されて 立ち止まることもできない  あのね 私最近落ち込んでる だれも気づかないけど ひとりになると心の声が少しずつ大きくなる  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  同じような服ばかり選んで 似合う色を決めつけてる みんなと違ってると不安で 私らしいってなんだろう  あのね 好きな人にも ともだちにも 見せない自分がいる いつかすべてをさらけ出せたら 世界は広がるかな  届いてますか そこにいますか 手紙を書く 未来の私へ すてきな人になっていると信じててもいいよね  ひまわりが月を見上げてる 短い夏を愛おしむように 明日どんな天気でも きっと喜んで咲くだろう  がんばらなくちゃ 強くならなきゃ そう思うほど泣きたくなるんだ こんな自分を懐かしいと言える時がくるよね  どうしてますか 覚えてますか 手紙を書く 未来の私へ すてきなひとになっていると信じててもいいよね
Look At Me!!杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二Look At Me!! おいしいとこだけ Look At Me!! わたしにください! Look At Me!! まばたきしてる間に食べちゃえよ Look Look At Me!!  目立ちたがり屋ですけどなんかダメですか? 胸張って欲張った者勝ちと聞きました。 譲り合いの心も大切と言いますが 時には前のめりでモノにしましょう。  人生の醍醐味 甘味 旨味 塩味 苦味 酸味を 味わいたいなら今すぐ手をあげて叫べ!  Look At Me!! おいしいとこだけ Look At Me!! わたしにください! Look At Me!! 言わなきゃわかんないよ わたしはそうハングリーハングリー!  Look At Me!! 遠慮はいらない Look At Me!! 誰にもあげない Look At Me!! まばたきしてる間に食べちゃえよ Look Look At Me!!  恥ずかしがり屋の君も本当のところは 指くわえて見てるの不本意でしょ? 譲り合った心に後悔残すなら 時には思い切ってモノにしましょう。  人生の醍醐味 甘味 旨味 塩味 苦味 酸味を 味わうためには今すぐその恥を捨てろ!  Look At Me!! おいしいとこだけ Look At Me!! わたしにください! Look At Me!! 言わなきゃわかんないよ わたしはそうハングリーハングリー!  Look At Me!! わがまま放題 Look At Me!! 言わせて頂戴 Look At Me!! まばたきする前に食べちゃえよ Look Look At Me!!  図々しく生きていけばいい 図々しく生きてなんぼでしょ 人生のフルコース どうせなら一緒に堪能しませんか?  Look At Me!! おいしくなくても Look At Me!! わたしにください! Look At Me!! いつまでも満腹になんてならない ハングリーハングリー!  Look At Me!! おいしい思いは Look At Me!! 食べなきゃできない Look At Me!! まばたきも忘れて 食べちゃえよ Look Look At Me!!  Look At Me!! おいしいとこだけ Look At Me!! わたしにください! Look At Me!! まばたきしてる間に食べちゃえよ Look Look At Me!!
クレンジング杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二終電が2人を引き離して ワインが今になってわたしを煽って 窓にはすこし顔の赤いわたし 「君が見ていた今日のわたし」の出来は60点  いつも いつも いつも そう 余裕なフリする自分が嫌なの かわいいことが言えそうな コーラル色したリップは今夜も水の泡  クレンジングでも落としきれないや ときめきは今でもあつい 耳で目で肌で唇で 君を知りたいよ クレンジングでも落としきれないの 理想の自分だけは綺麗に落ちて また恋に落ちていく  メッセージ 君が撮ったわたしの写真 あぁ なんで もっとちゃんと笑えたらいいのに メッセージ わたしからも今日の写真 あぁ なんで もっと君のこと撮ればよかった  いつも いつも いつも そう 家を出るときは100点のわたし あざとい目配せでもできそうな ラメ入りアイシャドウも うつむいたままで水の泡  クレンジングでも落としきれないや ときめきはまだまだあつい 耳で目で肌で唇で 君を教えてよ クレンジングでも落としきれないの 本当の自分だけが鏡の前でまた恋に落ちてる  クレンジングでも落としきれないや ときめきよ かがやきになれ キラキラキラキラかがやいて 君を落としてみせたいの クレンジングでは落とせやしないの 君を想う気持ちが わたしの胸でまた強くなって 眠れぬ夜がまた通り過ぎて 余熱を抱いていま夢に落ちていく  今日もまた願いを忍ばせて 君に会うため理想のわたしで家を出る
見る目ないなぁ杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二君はやさしかった 特別やさしかった たしかにやさしかった でも一番じゃなかった  コンビニで買った お酒がまずかった 知らないお酒だった これが大人の味なのか  ねえあのときのあの言葉 本当だったのは一体どこまで? まだそんなことを考える わたしはいつまでたっても  見る目ないなぁ 見る目ないなぁ 見る目ないなぁ 泣きながら自分を笑ってる でも君が好きだった  見る目ないなぁ 見る目ないなぁ さよなら 君と歩いたこの道にも 初めてキスした駅も  君は素敵だった 特別素敵だった みんなに素敵だった だからあの子も好きになった  ふたりで可愛がった あの猫がいなかった ひとりが寂しかった あの猫もあの子を選んだ  たくさん泣かせられたし たくさん裏切られたの さよなら さよなら たくさん好きと言ったし たくさん好きと言われた いつもの帰り道がこんなに長いとは  見る目ないなぁ 見る目ないなぁ 見る目ないなぁ 泣きながら家に帰ってきた もう君はいなかった  見る目ないなぁ 見る目ないなぁ いまなら 君みたいな人は選ばない 君も見る目ないんだから  見る目ないなぁ 見る目ないなぁ 見る目ないなぁ 泣きながら自分を笑ってる でも君が好きだった  見る目ないなぁ 見る目ないなぁ さよなら 君がいつもいた毎日と いつも見る目ないわたし  君を好きだったわたし
outro杏沙子杏沙子杏沙子宮川弾山本隆二夜にふたり からだふたり 降り出した雨 夜にふたり こころひとり ねえ いつから?  部屋に響く雨の音 あまりに綺麗で 今なら何故か戻れる気がした  雨が降る 長く続いた交響曲の終わりのように 静かに降る 朝が来る 味のないキスだけが過ぎ たった一度も君を感じられない夜が 明けていく  夜にふたり
今日だけの音楽坂本真綾坂本真綾坂本真綾坂本真綾山本隆二ポケットに入ってた それは初めから 長い長い旅のあと 気づくなんて 冷たいビー玉も 灯台の岬に咲く花も こんなところに全部しまっていたんだ  私だけが知ってるメロディ 途切れても続いてるメロディ ここにある  生まれてはじめて歌った歌は何 覚えていないのにただ懐かしいの 時間を忘れた 誰かに聞かせるためじゃなくて イルカが泳ぐように自由に歌ったんだ  抱きしめたら消えちゃうメロディ さよならから始まるメロディ こぼれてく  もうすぐ夢から醒める 夜明けが明日を連れてくる 二度と会えない今日の私 抱き合ってさよなら  歌え 今日だけの音楽を
序曲坂本真綾坂本真綾坂本真綾坂本真綾山本隆二雫 ひとつ ひとつ ひとつ 滴るように 知らず知らず 募り 募っていく 私の奥の奥の奥の 小さな火が灯るのを見ている  色を 重ね 重ね 重ね 塗り足しても どこか虚像じみて見える自画像 箱を開けて 開けて 開けてもその中に 何もないとしたら  重力に逆らって浮かび上がる鉄の舟はどこへ行くのか  ああ なぜ暗闇もなく光を知り得るだろう あれは最後の灯火 いいえ ようやく届き始めた来光  人はひとり ひとり ひとり違っていても 最後に行く場所は同じでしょう 何を抱いて 抱いて 抱いて生きても それは置いていく約束  終着地へ向かって 乗り合わせた人の群れは身を寄せ合うの  ああ なぜ過ちもなく自分を知り得るだろう これは償いの記録 いいえ、あなたにしたためている手紙  今、今が生まれて 今、今が終わる 今 今 今を積み上げる 今  ああ なぜとりとめもなく涙が落ちるのだろう これが望んだ結末 いいえ これこそ静かな前ぶれ 私が待ちわびていた 始まり
記憶の人WakanaWakana安藤裕子安藤裕子山本隆二あなたには届かない掌を透かして見て 太陽に透ける茜色 思い出の花を浮かべてみて微笑むけど  そして 痛いのは 崩れていくあなたの手を癒す事も出来ないから 胸に抱いて眠れるなら いつかこの場所に帰って来てと祈ってる 子供のように眠れ  ささやかな幸せはあなたと共に全て 目を伏せた時にだけ 幼げな長いまつ毛がほら動くから  待つことにはどうしても慣れないけど あなただけには笑顔のまま おかえりとだけ伝えたいの  いつかこの場所へ疲れ果てて帰っても 私だけは守るから いつかこの場所で抱きしめてと願う
着ぐるみ杏沙子杏沙子幕須介人幕須介人山本隆二見つめ合ってしまった 戻れない気がした 光のような 日陰のような 不思議なとき  飛べないバッタでも なんとかなるでしょ 言い聞かせて 顔すまして それとなく逃げている  キュートな着ぐるみに入って 辛辣なこと言いたい 目を合わせず ポーカーフェイス 理想的でしょう? だけどそんな装備はないから 素肌で戦うしかない もっと正直になりたい ほんとうの私  となりの匂いは 誘惑のシチュー うれしいような 無力なような もやもやだね  くだらない未来でも 笑えるはずだった でもそんなに ずぶとくないね 心は焦ってる  キュートな着ぐるみに入って 辛辣なこと言いたい 目を合わせず ポーカーフェイス 理想的でしょう? だけどそんな装備はないから 素肌で戦うしかない もっと正直になりたい ほんとうの私  生まれ変われば 世渡り上手に 空想ばっか広げてもいいよ 甘やかしてあげるから  キュートな着ぐるみの中には 蒸しあがりそうな人 傲慢で こんなんで 面白すぎでしょう? だけどもうすぐシフトが終わるんだ 優しい手を借りるよ そっと外してくれるでしょう 重たい頭を さよなら、着ぐるみ
ユニセックス杏沙子杏沙子幕須介人幕須介人山本隆二電車待ち あてもなく メッセージ開いてみて 感傷の渦を巻く19時の在来線で 希望と反対方向へ いざ出発の準備  もし今日がXデーで 全部入れ替わるような 革命が起こっても きっと動じないんだ 魅力を有り余らせておけば 食いっぱぐれないでしょ  蜜を吸って 暇をもって 楽しいウラハラの世界を 乗りこなそう  ようこそ!あいまいな境界へ ここはそう、男も女もない ふわっとした discotheque 適当に着飾った感じで 見つけよう自分だけのスタイルを 直感で踊ってもいいんじゃない?  先客はすし詰め 余裕のない車両も 派手なオープンカーを 気取ってみようとしたんだ 行き先をアナウンスして 向かう表現の谷へ  見栄を張って ホラを吹いて 怪しいスレスレの世界を 抱きしめよう  ようこそ!無限大の地平へ ここはそう、男も女もない くらっときちゃう utopia 正解も間違いもわかんない だけど確かなことは一つだけ 笑ってしまえばいいんじゃない?  月を見た 不完全なかたち 裏側にまわって 新しい顔を書こうかな  ようこそ!あいまいな境界へ ここはそう、男も女もない ふわっとした discotheque 適当に着飾った感じで 見つけよう自分だけのスタイルを 直感で踊ってもいいんじゃない?  風が吹いて飛んでいった レジ袋に未来がある
よっちゃんの運動会杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二山本隆二目覚めたときには雲の中 青い世界でぷかぷかぷか 次第にあたりは暗くなり おしりをたたかれ 飛び降りた 飛び降りた  リズムと光に急かされて ダンスをしながら急降下 どうやら仲間もいるようで おんなじ速さで急降下  到着したるは森の中 あらゆる隙間をすり抜けて 小さな流れに加わって 魚と出会って鬼ごっこ  ブラックホールに飲み込まれ 迷宮迷路に迷い込む 突然ゴールを飛び出して 泡立つプールで目が回る ピンクのパンツに気を取られ 迷宮迷路に逆戻り  右に左に上に下に 真っ暗なトンネルを滑り降り 大きな流れに加わって 街から港のある方へ  気づいたときには海の中 青い世界でゆらゆらゆら 次第にからだは軽くなり 目覚めてみたら 雲の中 雲の中
半透明のさよなら杏沙子杏沙子杏沙子宮川弾山本隆二つまさきが冷えて 目覚めたソファの上 手を伸ばしてストーブを点ける  カーテンを開けて見上げた空は いつも通りちゃんと朝だった  キッチンでコーヒーを淹れてみても苦手なまま あのとき苦い言葉だって ちゃんと飲み込めたはずなのに  半透明のさよならを窓に映して 垂れてゆく雫は昨日の涙で 透き通る朝の街の 誰かの白い吐息に いつかは変わって消えてゆく  指先でまぶたの熱さを感じながら 目をこすって欠伸をふたつする  散らかった部屋の中 隠れた過去の忘れ物も 今日で片付けよう  キッチンでコーヒーを捨てて 甘い紅茶を淹れ直したら  半透明のさよならを窓に描いて ぼやけてゆくそれは未来の記憶で 透き通る朝の部屋の (朝の部屋で) 誰かの愛しい寝息といつかは眠って つまさきを寄せ合う そんな日が来るなんて今は想像もできないけど  半透明のさよならを窓に映して 垂れてゆく涙も描いた記憶も 透き通る朝の街の 誰かの白い吐息に 今ほら 変わって消えてゆく
とっとりのうた杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二ぬるくなった缶ジュース 口に含んで飲み干した 古くなったスーツケース さぁもうそろそろ行かなくちゃ  夕日が溶けていく 湖山池 今日の砂時計はあと少しでもう終わる  「ここにはなにもない」 そう言って離れたくせに またわたしここで息をしている この場所にだけあるなにかを たしかに吸い込んで また歩き出す この場所から  空になった缶ジュース 掠れた声で風が歌ってる 歩いてきたこの道を 辿っていつもの出発ロビーまで  スーツケースが新しいころは 違う夕日 ここから見てた やり残したことがまだある 今日よりもっと向こうに 風は明日へと水面を走っていく  「ここにはなにもない」 そう言って離れた先で もしわたしどこか一部欠けても この場所にだけあるなにかで たしかに誰でもないわたしにもどる  「ここにはなにもない」 そう言って離れたくせに またわたしここで息をしている この場所にしかないなにかを たしかに吸い込んで また歌い出す この場所から  最終便に乗り込んで 離れていったわたしの街を 窓から見てこぼれ落ちた 言葉と声でこの歌がある
ふわふわとしてる安野希世乃安野希世乃EPOEPO山本隆二ずっとふわふわとしてる もう遠くまでとべなくても いいの ふわふわとしながら あなたの夢を見ている  思い通りのハッピー 引寄せることは とても簡単 魔法を信じるそれだけ  真っ白なキャンバスを はみだすぐらいに パステルで書く まだ見ぬあなたのイメージ  ずっとふわふわとしてる マシュマロみたいな気分で ふわふわとしながら あなたの夢を見ている  たとえばその温もり 優しい面影 想像するの おはようのハグもキッスも  私はまだあなたの 顔さえ知らない だけどわかるの あなたが近くに いること  どこにいるの? こんなに会いたいのに 切なくて泣きそうなのに  きっとふわふわとしちゃう 目と目があった瞬間に ふわふわとしながら この人だとすぐわかる  ずっとふわふわとしてる もう遠くまでとべなくても いいの 運命の糸は きっとあなたが持ってる  きっとわたしも持ってる
蝉時雨笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二時計草は太陽見上げ 時を刻む自分だけの時を  心動くまなざしの先は 天高くに伸びる雲の峰  見えない明日になど 僕は心を砕かない 今、手の内あるものが全てで何が悪かろう?  蝉時雨、耳をつんざくほどに 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ 蝉時雨、僕に知らせるように 渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。  蜃気楼揺れる炎天の下 夏陰涼し日傘の君  合歓の花に重ね淡い想いも 線香花火の火花と燃える  戻れぬあの時が 僕の心を強くする 今、手の内にあるものが全てで何が悪かろう?  涙は砂埃のせいさ 夏風涙さらって 草笛の音きこえたような 夏風にひとり吹かれて  蝉時雨、耳をつんざくほどに 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ  蝉時雨、耳をつんざくほどに 渾身を震わせ、君は鳴き叫ぶ 蝉時雨、僕に知らせるように 渾身を震わせ、ここに。僕は、今、ここにと。  ここに。僕は、今、ここに。
真実の雫笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二流るる時を受け入れ 見えないものを愛し 孤独の意味を知って 辿りつく真実の雫  空を横切る白い雲をただ眺めて 手を伸ばせば届きそうだと 追いかけてジャンプしたあの頃  いつからだろう手を伸ばしても 掴めそうで掴めないことが多いこと 知れば知るほど臆病に不器用に あの頃より小さくなってた  流るる時を受け入れ 見えないものを愛し 孤独の意味を知って 辿りつく真実の雫  空を横切る白い雲をただ追いかけ 内なる声に疑いもせずに 従ったあの頃  胸いっぱいに息を吸い込んで 心に溜め込んでる重り吐き出して 大事なものは自然と残るよ あの頃のように軽くなったら  流るる時を受け入れ 見えないものを愛し 孤独の意味を知って 辿りつく真実の雫  流るる時を受け入れ 見えないものを愛し 孤独の意味を知って 辿りつく真実の雫  辿りつく真実の雫
明日を知らない坂本真綾坂本真綾the band apartthe band apart山本隆二目が覚めた時に 外はまだ深い闇で 君の寝顔だけ 僕を今 正気にさせる  何度目かの春 君に話そう さみしくなったら 戻っておいでと  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  永遠なる事など 成し得ない日々の中で 愛しさに泣くのは ささやかな夢の続きさ  残った時間は 君にあげよう どれだけあるかは 言えないけれども  その日がくればわかるさ  明日を知らない 僕の住む世界に 答えも無く 横たわる未来  不意に伸ばす 手を握りしめたら まだ生きろと夜が告げる  君のそばに いつもあるから
流れ星杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二「会いたくなったの」 ただそれだけでいい 夜の真ん中に部屋を飛び出した 電話越しの声 それじゃ足りないの 夏を吸い込んで 今会いに行くよ  夜空 白いスニーカー 星座を飛び越えて  あぁ このままきみの街へ 走っていこう 夏が終わる前に あぁ いつからだったかな わたし恋をしてる  「アイス買ったから」 もうそれでもいい 僕ときみの分 ちゃんと買ったから 会話の記憶は 巻き戻し聞いた 擦り切れる前に 今会いに行くよ  夜空 スウェットのまま 気持ち溶ける前に  あぁ このままきみの街へ 走っていこう 夏が終わる前に あぁ いつからだっただろう 僕は恋をしてる  あぁ このままきみの街へ 走っていこう 夏が終わる前に あぁ きみは気付いてるの? 目が合えば 弾けそうだよ  あぁこのままきみのもとへ 今すぐ行こう 夏が終わる前に あぁ いつからだったかな きみに恋をしてる
花火の魔法杏沙子杏沙子杏沙子杏沙子山本隆二花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  夏休みの最後の日に来た電話 「みんなで花火しようぜ」あなたの声 友達のひとりだと思われてても ふたりきりの会話がうれしかった  橋の下で カラフルな火花が咲く あなたも 赤 青 ピンク わたしの火を あなたにあげたときに 本気で願ったの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  白く煙った橋の下 あなたの手を引き 抜け駆けしたいなんて思ってても どんな顔でなんて言えばいいかわからないまま 花火も夏も終わりに近づいていく  はっきりしてるはずの気持ちも あなたの前では オレンジ みどり あたしの火は あなたにあげるときに 少し弱くなる  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを臆病にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  もう 夏が終わる まだ 終われないよ さあ いま 火を付けて あなたの心目指して 夢中で走り出したの  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 最後の花火 その先にあなたが見える  花火の魔法にかかってしまえ わたしの病を患ってしまえ 夏の暑さがわたしを狂暴にする 花火の魔法にかかってしまえ あなたの心を燃やしてしまえ あぁ 花火消える前に  あなたのこと火傷させたいです。  あなたのことがずっと好きでした。
天気雨の中の私たち杏沙子杏沙子幕須介人幕須介人山本隆二どこにでもある くじけた朝が 起き上がろうとして また遅刻する 決めた言葉を 口にしたとき とたんに嘘くさくなっちゃって  今・プレイバック こそあど入れ替えて 再校正・見違えるようなフレーズを ぶちかませ  愛したいだけのつもりなら シンプルな単語並べてみて 気持ちいいところ探すわ いい加減な雲の合間に ぶら下がった行き場のないexcuse 記憶違いの恋が また消えてゆく  差し込む光 見えた大通り 飛ばしたスピードで 走り抜けてく いつもの角で すれ違ったら 絡まった何色の糸?  さて・クエスチョン こんな運命ならばそう 回答権・今ひねり出したアンサーを ぶちかませ  どうしたもんかいつの間にやら となりふたり並んじゃってmystery 流れに身を任せるわ あったはずの雲は消え去り 降り始めた汗みたいなshower 予想違いの恋が 始まってゆく  明日きっと君の笑顔が もっと近くにあるのならいいな 全部投げ出していくわ  どっかに繋がっているだろう 何だか分からぬまま進むgame いつも通りの今日が また消えてゆく 外れかけてく
月の話坂本真綾坂本真綾坂本真綾山本隆二山本隆二もしも月に住む日が来たなら 部屋の窓に何色の花飾るの  もしもある朝雪が降ったら 凍る砂の上をパジャマで遊ぼう  話を続けて 眠たくなるまで 本当のことなど 何ひとつなくていい やめないで 月の話を  もしも静かすぎるところなら 波音が恋しくなるかもしれない  もしも地球最後の夜なら 私を抱きしめたり あなた するかな  小さな灯りと あなたの横顔 私の望みは平凡なものばかり ただ少しありえないだけ  二人でいるときは  真昼のオーロラ 琥珀の坂道 本当のことなど 何ひとついらないの やめないで 月の話を やめないで 月の話を
紫陽花笹川美和笹川美和micca大橋トリオ山本隆二淡くぼやけてく恋の色 透き通る夜明けの風靡かせ もう二度と咲くことない花よ 貴方の知らぬまに散ってしまった  通り過ぎてゆく人混みで 振り返っても私呼ぶ声はなく ただビルの隙間見える 大きな三日月だけが今 私の心を全て 見つけ泣いた 声あげて今泣いた 泣いた  もうすぐこの季節が終わると 告げる様に囁く鳥達の歌 貴方と聴いていたあの曲も いつの間にか忘れてるメロディー  5月の雨ほのかに香る あの日の二人 そっと息をしまった 青く染まり始めてる紫陽花の花びらの様に 今私は私らしく生きてます 空見上げて さよなら さよなら
KYOTO笹川美和笹川美和TAKUYATAKUYA山本隆二逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手を 離せないままで  季節が終わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように  窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た 春の夢  雨上がり 胸を染めて 幾つもの朝を 花の咲く頃に 鴨川 越えて 急ごう 古びた景色に はしゃぐ人達も  桃色の宴よ 桜の花よ  季節が変わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように 季節が終わる前に あなたの空を 流れる雲を 深く眠る前に あなたの声を 忘れないように  窓を開けたら ホラ 飛びこんでくるよ いつか見た …… 春の夢 ……  逢いに行くわ 汽車に乗って 幾つもの朝を 花の咲く頃に 泣き疲れて 笑った つないだ手と手と手を… 雨上がり 胸を染めて…  今 逢いに行くわ やわらかい光の中へ
きぬぎぬ笹川美和笹川美和浜田真理子浜田真理子山本隆二空と海の色が 近づいて とけあって 夜の闇 あなたとわたし かりそめの 近づいて とけあって 恋の闇 こんなにこんなに つらいなら あの日出会わなければよかったのに ああ 朝になれば さよならの時間 空と海は遠くで 何も言わず ただ見つめ合うだけ  海の水の色は ほんとうは たわむれの 空の色 あなたのこころが わからない ほんとうは とうめいな 恋の色 こんなにこんなに つらいのに どうして人は 恋に身を焦がすの ああ 朝が来ても 離れたくない 空と海のこころは よるべもなく ただ行ったり来たり  ラララ…
今宵の月のように笹川美和笹川美和宮本浩次宮本浩次山本隆二くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙  いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah…  夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた  新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ  今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah  ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない  もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける  明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙  明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ  いつの日か輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
安藤裕子安藤裕子峯田和伸峯田和伸山本隆二愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。  ビートルズみたくわたしを笑わせて、 NIRVANAみたくわたしをかなしくさせて。 あなたって、 あなたって、 あなたって、ロックね。  ポンヌフの恋人のように踊らせて、 浮雲のようにわたしを連れ去っていく。 あなたって、 あなたって、 あなたって、いい感じね。  抱きしめたい。 抱きしめたい。 抱きしめて あむあむしたい。 夢が叶うなら命も惜しくないわ。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。  東京タワーのてっぺんから、 三軒茶屋までジャンプするー。  抱きしめたい。 抱きしめたい。 抱きしめて あむあむしたい。 夢が叶うなら命も惜しくないわ。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 愛しちゃいたい。 きもいね。しゃあないね。 骨までしゃぶらせて。
Last Eye安藤裕子安藤裕子安藤裕子TK山本隆二そして、この世界に誰一人いなくなっても 君の声をいつも身体が覚えている  ハロー ハロー 刺す ハロー ハロー 刺す  傷を塞がないで ハロー ハロー まだ  さあ、君がいつも笑っている席に陽が指して ああ、凍えないように 二人は抱きしめ合う 曇る窓 ハロー  そして、僕がいつも淹れたげる珈琲には 口をつけない君 世界が冷えていく  ハロー ハロー 夜 ハロー ハロー 刺す  僕を一人にして 闇を連れてきて  やあ、黒い影が僕の友達みたいになって 君の話ばかりして 笑って去って行くよ 今 誰に笑い 泣いているの? 何も見えない ああ、僕の声を 君の声に変えてみるよ  ハロー ハロー  甘えた 君の声が歌いだす  まだ見えないよ まだ見えないよ  そう、last eye
360°サラウンド安藤裕子安藤裕子スキマスイッチ(大橋卓弥・常田真太郎)スキマスイッチ(大橋卓弥・常田真太郎)山本隆二舞い踊る 水しぶきが 午後の気温 上げていく oh ~ほら 指差す方 青空 夏の朝の空気のように ワクワクする気持ちのまま 君と二人 創造していけたらいいなぁ!  打ち付けている 今年初めての夕立 360°(ぜんほうい)の サラウンド 街中を包む  この音が止んだら 始まる僕たちの夏 雨宿り 並んで 見上げて待ってる  手をつなぐたび 君とのcmを測っていたい 不安定な 空みたいに 行ったり来たりもするけど  舞い踊る 水しぶきが 午後の気温 上げていく oh ~ほら 指差す方 青空 夏の朝の空気のように ワクワクする気持ちのまま 君と二人 創造していけたらいいなぁ!  僕らが抱える シアワセに潜んだ少しの不安 でも雨がないと 生きられない それこそリアリティ  日常の中の 幸福度を検知できたなら 2人で いること 巻き起こる全てが愛しい  雨上がり 街路樹が 爆発したように 夏をまとう oh ~ほら 子供達 かけてく 3.2.1で歌いだした セミ達のこの季節のアンセム 響いていけ 濡れてたTシャツが乾いてく  ヒリヒリと 痛いくらい 今年も焼き付けてくよ  雨上がり 街路樹が 爆発したように 夏をまとう oh ~ほら 太陽が 急かしてる  照らされた アスファルトが 最高気温 上げていく oh ~ほら そびえたつ 入道雲 いまさらギュッと掴んでいなくたって 消えたりしないと油断していたら 君が手を ほどいてちょっと前を歩いて 僕を見透かして笑ってる
うしろゆびさされ組安藤裕子安藤裕子秋元康後藤次利山本隆二長い渡り廊下で あの人と すれ違う度 心臓が止まる まるで NENNE のように 俯いて うしろ姿をそっと見送った  趣味が悪いねと まわりの友達は言うわ だけど 愛はいつだって 答えがあるわけじゃない  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組  夕陽沈む校庭 あの人は 愛にはぐれた仔犬 抱いていた  誰も知らないの 自分を騙せない だけど… だけどそんな生き方が 何かにこぼれてゆくわ  ララ… LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 型には はまれないと いびつといわれたって LOVE ME うしろ指 KISS ME さされ組 何かに 意地になってる あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組  ララ… LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 あいつはだめな奴と レッテル貼られたって LOVE ME うしろ指 HOLD ME さされ組 世界で私だけは あの人を好きでいたい うしろ指 さされ組
Live And Let Die安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二彼女がいなけりゃすべてが楽しい 邪魔者全てにタナトス捧ごうよ ってなんだって本気じゃないさ  おっともっとも嘘でもないさ  彼女がいなけりゃ僕らは楽しい? あなたの全てが僕には眩しいんだってなんだか好きでもあるよ  だってなんだか知りたくなるよ  確かめれば?きっと好い事ばかりじゃないさ 知りたければ?きっとそんなに嬉しくないさ  僕らの未来に風穴開けて 彼女は何処かに姿を消したんだって 誰だか大きな声でちょっとちょっとって吹きこぼしてらあ  彼女は今頃どこかの街で 見たことあるよな涙を飾るんだって僕にも手に取るようさ おっともっとも知りたくないさ  確かめれば?きっと好い事ばかりじゃないさ 知りたければ?きっとそんなに嬉しくないさ  Live and let die 彼女になりたい 彼女にちょうだい 彼女に会いたい 彼女にちょうだい Rain never bother me
大人計画安藤裕子安藤裕子安藤裕子宮川弾山本隆二心の奥に眠ってた 私の幼い頃の夢が 近頃少し思い出され 気づいたことがあるの  あなたのような人と 結ばれるってこと  遠い過去に置いてきた 点と点が線になる  大人になるってこと 僕らは 「諦めること、忘れること」と 知ったように言うけど  私なりにたどってきた道に あなたはこうしているじゃないの  見上げる背丈もちょうどいいから 見送る時もキスをあげる 脱ぎ捨てた洋服を拾い集めて 歩くのは嫌だ  二人でいるってことを 探し集めたら もっと  あなたの持つ仕草一つ一つ好きになる  大人になるってこと涙で 辛くて哀しい寂しいものと 言ってしまえばいいけど 久しぶりに泣いたこの涙 嬉し泣きにして  歪んだ景色も美しい愛の記憶でしょう?  大人になるってこと 僕らは 「諦めること、忘れること」と 知ったように言うけど  私なりにたどってきた道に あなたはこうしているじゃないの
RARA-RO安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二やたらしょうがない口にするけど何も手にしちゃあない 深く人と関わりたくない誰も寄らないで  I want you to love me Please give me your hand I love you someone who give it me  とかく人と比べたがるけど どれ、大したことない うまくいかないこの世の辛さ 誰も気にしちゃあない  I love you someone who prove myself I love you someone who give it me  RA RARA-RO RA RARA-RO 立ってたって なんもないぜ  人が好きです 涙出るほど抱きしめちゃうぞい 明日が来たなら変わってやるよ 明るい未来だい  見るもの全て光だしたら 空に向けてダイブ 朝が来たなら笑ってみるよ 君に向けてダイブ  I love you someone who prove myself I love you someone who give it me  RA RARA-RO RA RARA-RO 這い上がって 会いにきて  まだまだ行けるよ 坂の上の雲 まだまだ閉じるな 明日の夢
レガート安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二あなたが笑って私は泣いた 甘えていいんだと抱いてくれたから 服の匂いに少しくつろいで 安らぐように少し眠ってた  そして私は心を知って 少しだけどやさしくなれた 道行く人もなんだか愛しくて 一人笑顔で歩いてたりした  ああ 冬の匂いに夏の気配を あなたと共にすごしたい 色づく木々と色めく花よ 時を止めずに回り続けろよ  萌えて燃えて萌えて燃えて萌えて燃えてよ  あなたが泣いて私も泣いた 小さな手じゃ守れないから 大きな背中を眺めているだけで 遠くに消えた空を仰いでた  ああ 冬の匂いに夏の気配を あなたと共にすごしたい 色づく木々と色めく花よ 時を止めずに回り続けろよ  近づく雲の闇の向こうを あなたと共に辿りたい 色づく木々と色めく花よ 時を止めずに回り続けろよ  ああ 萌えて燃えて萌えて燃えて萌えて燃えてよ
You安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二浮かない瞳で部屋の隅を見てる あなたにはあなただけの 思いもあるのでしょう  誰かに永く守られて生きてきたから 私にはあなたのこと 愛する資格がないのかな?  硝子のように脆く崩れたなら 悲しみも淋しさもなかったように 去れるけど でもあの日振り返って見たのよ 静かな夜明けを あなたがその全て  短い、つかの間の夢が光る程 「目覚めとか気づき」みたいのに 呑まれるのが怖くなる  淋しい思いを受け流すことだけ 上手くなる私のこと 好きにはなれなかったけど  ガラスの底で光る砂の星は 行かないで 行かないで 言えなかった言葉たち 見上げて消えていく濃い夜の色 何もかも忘れてく そんな風にできないけど  でもそうして振り返って見たのよ 静かな夜明けを あなたがその全て  静かな夜明けよ あなたがその全て
73%の恋人安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二黄昏ていく私をどこかへ連れて行って逃げてね 手は何か掴むため開かれたまま待ってる 夜は明けないよう務めて二人を送り出す  きっと明日になってしまえば 出会うこともなくなるから 刹那の夢をここで叶えて欲しい ままごとみたいでもそれが全て 塗りつぶし目を閉じて 誰も見ないように  薄れていく命を 貴方に重ねて見てたの  呑まれそうな光も 宇宙の終わりのように 怒りを全て静めて 優しく手を伸ばす  会いたい恋をしている 君に恋をしている まだ心の隅で湧き上がる想いを笑わないでいてね 「君が全て」目を閉じてそばに来て誰も見ないように  きっと明日になってしまえば 出会うこともなくなるから 刹那の夢をここで叶えて欲しい おとぎ話の中連れて行ってね 目を閉じて触れてみて誰も見ないように
都会の空を烏が舞う安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二時代の香り ページをめくる あなたの名前さえ思い出せず  痛むこゝろ 失したのは輝いていた私だったから  空を舞う黒い影に憧れを抱いても 何も変えられない  上手になった優しい言葉 “あなたに光が微笑むように”と
雪が降る町安藤裕子安藤裕子奥田民生奥田民生山本隆二だからキライだよ こんな日に出かけるの 人がやたら歩いてて 用もないのに 今年は久しぶり 田舎に帰るから 彼女になんか土産でも どんなもんかな  人もけしきも 忙しそうに 年末だから ああ  僕らの町に 今年も雪が降る 見慣れた町に 白い雪が つもるつもる あと何日かで 今年も終わるから たまには二人で じゃま者なしで 少し話して のんびりして  人も車も へり始めてる 年末だから ああ  僕らの町に 今年も雪が降る いつもと同じ 白い雪さ つもるつもる あと何日かで 今年も終わるけど 世の中は 色々あるから どうか元気で お気をつけて
SAVED.坂本真綾坂本真綾鈴木祥子鈴木祥子山本隆二わたしはなぜここに居て あいするすべも知らないで 救われる時を夢みて 生きていた 運命の鼓動に まかせて  柳の道を抜けて 自転車で帰った。  小さな出来事に 寄せては返す毎日に あなたがそばにいて わたしに光を与えてくれたから。  哲学者は夢をみる、 たったひとつのイデア(理想)に 虹の色より目眩く その命 貫いた光に――力に  左岸に渡って 川沿いを歩いた。  小さなやさしさに いつかは終わる毎日に あなたに恋をして、 苦しさも受け止めること、決めたから。  You/SAVED/me.  ――「足りないものなんてなにもない。」  小さな出来事が いつかは終わる毎日が、 たしかにそばにいて、 わたしに光を与えて――ああ あなたに恋をした。 苦しさも受け止めること、識ったから。  YOU/SAVED/ME.
嵐の前の静けさ笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二きっと風が吹く 嵐になるだろう おかしくなりそうに辛いのに 何故か心は穏やかで 「嵐の前の静けさ」って言うじゃない きっと、これは、そう。  さぁ、嵐に備えよう  涙は何リットル用意したらいいかな 時間はどれくらい必要かな 自分を繕う方法も見つけなきゃ あなたを庇う言い訳も  嵐は誰にも止められない  きっと風が吹く 嵐になるだろう 天気予報は大いにハズレ。  さぁ、嵐に備えよう
蓮華の花笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二言葉の影に潜む真実を見つけるのは 流れ星に祈る程に難しい この会話の意味はどこに続くの? あなたは一人、何処を見てるの?  咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに…  求めている言葉はこの顔に転がってるのに 蜃気楼を掴む様に貰えない この会話の意味は何になるの? あなたは一人、何を求めてるの?  咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えず じゃれ合う蝶達が舞うだけ あなたとあたしならいいのに…  あなたの眼差しの中を あなたの香りの中を 泳いでいたいの この世であなたしか呼ばない あたしの名を呼んでよ、ねぇ  咲誇る、咲誇る 蓮華の花に仏は見えた じゃれ合う蝶達が舞う、ほら あれはあなたとあたし二人。  ならいいのに…
そして太陽の光を。笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二見渡す限りの大海原 遮るものなど何もない 全身で風を受け 陽光を浴びる  前進あるのみ。  時として愛は残酷なまでに弱くする ならば涙でぬかるむ己に種を蒔け  怒声は肥やしに 恐れは雨に そして太陽の光を そう、笑え。  見渡す限りが荒涼でも 希望は創れる 芽吹ける 大丈夫。難儀であっても 己は無限  前進あるのみ。  時として愛は残酷なまでに弱くする ならば涙でぬかるむ己に種を蒔け  怒声は肥やしに 恐れは雨に そして太陽の光を そう、笑え。  怒声は肥やしに 恐れは雨に そして太陽の光を そう、笑え。 笑え。 笑え。
あの場所へ笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二あの坂道の上 行ってみようよ 何が在るかはわからない 切ないほどに澄み渡る 青空に続く様な あの坂道の上へ。  ああ、君と来たいな 二つの島が浮かぶ海。 ああ、君と見たいな 紅い夕日が謡ってる、 紅い夕日が謡ってる。  あの砂利道の向こう 行ってみようよ 何が在るかはわからない 瞬ゆいばかりに輝いた 緑の森に続く あの砂利道の向こうへ。  ああ、君と来たいな 見渡す限り菜の花畑。 ああ、君と来たいな 紋白蝶が呼んでる、 紋白蝶が呼んでる。  地図などいらないさ 二人のなかにある 時には不安なら 立ち止まればいいよ、 いいよ。  まだ見ぬあの場所 行ってみようよ 何が在るかはわからない 思い描いた通りになる 迷うことなどはない まだ見ぬあの場所へ。  ああ、君とゆくんだ あの楽園は遥か向こう ああ、君と目指すよ 鯨がニヤリと誘うよ、 鯨がニヤリと誘うよ。
春の夢笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二ふと見上げればそこには 円く浮かぶ春月 ああ。 あなたも見てよと願う  甍を照らす月映えに 萌出る春香り ああ。 あなたに届けと願う  ミモザは風に揺れて あなたを招く  あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた あたしはここにいる、ここに。  山桜にこでまりに 輝き放つ春宵 ああ。 あなたも居ればと願う  然りとてここは地上ゆえ あなたまでは果てなく ああ。 飛んで行きたいと乞うの  沈丁花は薫り立ち あなたを呼ぶ  ぶらんこに腰かけて 高く、高く舞えと漕ぐの 想いはあなたにあるのに あたしは飛べない  あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた  あたしはここにいるわ あなた 迷わないで。ここにいるわ、あなた  あたしはここにいる。 ここに。
笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二あなたの好きなものは全部 把握してたつもりよ あなたの嫌いなものは全部 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ  それはあたし。あたし、あたし。  あなたの緩む仕草全部 把握してたつもりよ あなたの拒む会話全部 把握してたつもりよ あなたの愛した一人さえ 把握してたつもりよ  それはあたし。あたし、あたし。  あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして、笑ってる。  赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね  好む指先首筋さえも 把握してたつもりよ 望む柔らかな未来さえも 把握してたつもりよ あなたが愛した一人さえ 把握してたつもりよ  それはあたし。あたし、あたし。  あなたのいないあたしなど存在できぬと思ってた。 あたしは今、こうして笑ってる。  四季その時はいつも、あなたに抱かれていた。 四季その時はいつも、あたしは笑ってた。 確かにあなたを愛してた、確かに愛してた。  赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね  赦してね、赦してね、赦してね、赦してね、赦してね 赦してね、赦してね、赦してね
ご都合主義笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二真夜中に後悔 疲れた脳で考える うまく笑えない日々の 元凶はどこに?  混沌の心を整理したくても 何処まで何を遡ればいいかわからない 間違ってる? 間違ってた。なんて…  口に出したら本当になりそうで怖いの 人の記憶ほど浅はかで曖昧なご都合主義はないでしょ。  真夜中に後悔 疲れた心はからっぽ うまく笑えた日々を 懐かしむだけ  混沌の心は水滴が溢れ 何処まで何を遡っても息は出来ず 間違ってる? 間違ってた。なんて…  口に出したら本当になりそうで怖いの 人の言葉ほど移り気で残酷なご都合主義はないでしょ。  もはやあたしは壊れ痺れて 吐き気それだけがあたしを覚醒する 間違ってる? 間違ってた。 間違ってた。 間違ってた。なんて…  口に出したら本当になりそうで怖いの 人の心ほど正直で貴いご都合主義はないでしょ。  口に出したら本当になるなど明確で あたしの気持ちほど卑しく汚れたご都合主義はないから。  あたしの気持ちほど卑しく汚れたご都合主義はないから。
渇望笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二握り潰せそうな小鳥を 見つめて想いを馳せるは 邪な妄想の中で 笑う笑う笑う あなたよ  握り潰せそうな小鳥を 見つめて想いを馳せるは 邪な妄想の中で 笑う笑う笑う あなたよ  今、誰に眼差しを注ぐの? 今、誰に体温教えるの? こんなに醜いあたしが 向かう術など  あたしは。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの声だけを聴いて。求めて。  消え入りそうな鈴虫の音 それさえ虫唾が走る程 邪な妄想の中で 嘆く嘆く嘆く あたしよ  今、誰が眼差しを送るの? 今、誰が体温与えるの? こんなに醜いあたしが 持てる術など  あたしは。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの言葉だけ聴いて。震えて。  刻一刻と変わる月の位置を 眺めて身を焦がし、悶えるの こんなに醜いあたしが 耐えうる術など  あたしは。 あなたの為に歌を唄おう。 あたしの声だけを求めて。  あなたの為に歌を唄おう。 あたしの言葉だけ聴いて。震えて。
こころ次第笹川美和笹川美和笹川美和笹川美和山本隆二水墨画の様さ 今の心は あたり前の日々に 色は戻らない  できることならば あの時に戻って 僕は僕に伝えよう 後悔が待ってると  どこにでも暗い世界の入り口は開いていて 気がつけば暗い世界に足を捕られ動けなくなる  目がさめてまず後悔なら 笑い飛ばせばいいさ 戻らぬ日々は戻らないと 知ってるだけいいさ。  セピア写真の様さ 今の心は 何も知らぬ日々に 今更戻れない  できることならば あの時に戻って 僕は僕に伝えよう 不安が待ってると  今生きている一秒が僕の未来創るなら このやるせない悲しみも喜びと変るのだろう  眠る前いつも不安ならば 感じてみればいいさ 心のどこか溢れかえる 何かあるならいいさ。  人のこころはいつも矛盾で埋め尽くされて それでも時は流れてゆく 流されて、立ち止まって 決めるのはこころ次第…  目がさめてまず後悔なら 笑い飛ばせばいいさ 戻らぬ日々は戻らないと 知ってるだけいいさ。  眠る前いつも不安ならば 感じてみればいいさ 心のどこか溢れかえる 何かあるから、でしょ?  決めるのはこころ次第…
ようこそここへ安藤裕子安藤裕子安藤裕子宮川弾山本隆二どこから来たの? なぜ 私の名を知ってるの 君は未来から来た?  まっすぐにまだ見られないけれど さよなら また明日あえるかな?  始まりの雲が形を寄せて そこには君の顔が見えるって 恥ずかしそうに予言の書を開く 馬鹿みたい でもなんだか嬉しい  まだ見ないでいて 言えない気持ちが胸を刺して疼く でも離れないで 誰かが間に入らないように 硬く鍵を掛けて私を閉じ込めて眠らせてて  昨日よりなぜか つれないみたいね ほんの少しだけど 期待外れだ  「君が好き」なんて聞いてないけれど わかってる 独りよがりかしら?  突然の嵐は得意じゃないよ 私の心を乱さないで 何処からか今 私の名前を呼んだ? 優しく手を振ってる君が  早く会いにきて 見えない気持ちが胸の中で今 弾けて膨らむ まだ確かじゃない まだ見ないでいて 分からないままで 私を閉じ込めて眠らせてて  早く会いにきて 言えない気持ちが胸をさして疼く 冷たくしないで 誰かが間に入らないように 硬く鍵を掛けて私を閉じ込めて眠らせてて
ローリー安藤裕子安藤裕子安藤裕子白根賢一山本隆二君はここかと思えばまたまたあちらですか? そっと首輪をはめても少しも気づかない 今日は二人で過ごすスペシャルなアニバーサリーだって まるでわかっちゃないだろ雑な心です  たとえフラって消えても気づかないんでしょ? きっと だけどそんな時だけはやたらに優しく  ズルいなって分かってもまたまた黙りますよ 僕は君が起こす波にただ呑まれてく  言葉に出来ない想いに乗って 走り出すんです 僕らは  高い波しぶきすらするりと飛び越えて 歌いたいんですそんな君を 時計の針くるくる二人を刻み込んで 続けたいんです こんな日々を  君は最強 さらにエキゾチック おお 君に巻かれていく  僕はいつでも君の心の隅を飛んで 何を望んでますか?と心悩まして そんな互い違いの僕らが正解のようさ とても心騒ぎます 君が好きなんです  太陽が空に輝くように 君が世界を照らして  高い波しぶきすらするりと飛び越えて 届けたいんですこんな僕を 時計の針くるくる二人を刻み込んで 続けたいんです そんな日々を  君は最高 まさにエキゾチック おお 君に呑まれてく 君は最強 さらにエキゾチック おお 君に溺れてく
ここに臨む丘安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二ほら 今 ここで 涙する娘よ 沢山の傷を負って生まれてきたのね?  思いを残すのが怖くて 誰にも愛しているなんて言葉は言えない、と言う  あなたには私の涙をあげる 誰よりも優しい瞳をして あなたには特別な涙をあげる 誰よりもきつく抱きしめていてあげる 居てあげる  ご覧よ あなたの残した想いが 大きなあの丘を越え 私に語るの  旅路に疲れ果てて このままこの場所で 留まり骨を埋めたいと 顔を寄せた  あなたには私の笑顔をあげる 誰よりも強いまなざしを あなたには特別なキスだってあげる 誰よりもきつく抱きしめていてあげる 居てあげる  凍えた鳥は群を外れて 沼地に足を捕らわれたまま 嘴で名前刻み込んだ 「此処に寂しいと刻めばいい?」  あなたには私の涙もあげる 誰よりも強い悲しみを あなたには特別なキスだってあげる 誰よりもきつく抱きしめていてあげる 居てあげる  かわいい声 柔らかな髪 抱いてあげる
サイハテ安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二あの頃の僕らが走り出して 風に抱かれたくてスピードあげる  情けない心はすぐに途切れ それでもまた明日 笑って言えた  踏みつけて音色を忘れた もしもまだ走れるなら 手をとって飛んでよ  サヨナラは言うつもりもないけれどかすれてく 明日へと呼ぶ声が僕を包んで 時計の針 合図の音を鳴らして 耳元で唱えてる どこまででもまた さあ 行け  優しく想い出を語れるように 僕もまたどこかを歩き続ける  約束の未来を拡げて 振り向けば 変わらぬ花 手に取って叫べよ  そこらじゅうで眩しすぎる太陽が 焼き付けて目を伏せる 君の顔が見えないよ それでもまだ 手探りでもいいから 進んで行く この道をどこまででもまた さあ 行け  サヨナラと始まりを抱きしめたら 明日へと呼ぶ声が僕らをまた誘うよ 時計の針 合図の音を鳴らして 耳元で唱えてる どこまででもまた さあ 行け
いらいらいらい安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二愛みたいのを探していた 君の背中に送る合図を ほらまた気付けないのね  イライラ イライラ イライラを呼ぶ  初めての事に戸惑いが溢れ 覆う 覆う 黒く覆う ほらまだ気付けないのね  イライラ イライラ イライラを呼ぶ イライラ イライラ イライラを呼ぶ
貘砂漠安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二心の中に 手を探り入れ思い起こして あの日のことを 時計の針が一つ一つ後戻りしてく  あなたの脳に眠り続けた記憶があるの 見えてくるでしょ? まぶたの奥が引き攣り始めている  ほら 決して褪せることのない ほら 二人だけのメモリアル  時の中で揺れていて  あなたにだけは教えてあげる あの日の僕は魔法使いさ すべてのことが思い通り運んでゆく だけども僕は誘いに乗って いけないブーツを履いてしまった 立ち止まれない あの日に帰れないから  決して褪せることのない ほら 二人だけのメモリアル忘れないで 決して戻ることのない ほら 二人だけのメモリアル  時の中で揺れていて  決して褪せることのない ほら 二人だけのメモリアル忘れないで 決して戻ることのない ほら 二人だけのメモリアル  忘れないでいて 忘れないでいて 覚えていて
愛の季節安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二君がいる季節が胸にやたらにこびりついて 何度繰り返す? 雨でもう濡れていく 片方違いのブーツは君が気づいて騒ぎ出して 笑い過ぎて泣いて 今じゃもう辛くなる  会いたいな  寂しいとか何が好きか そんな事は忘れちゃったから 楽しいとか嬉しいとか それなんだか良いだとか 伝えたくて ねえ 変だよ君は 伝えたいよ ねえ  近親憎悪のよに 真似て愛しい君の欠伸 癖になって長い月日が過ぎている はふはふぁぁはぁ  寂しいとか何が好きか そんな事は忘れちゃったけど 楽しいとか嬉しいとか それなんだか良いだとか 伝えたくて  ねえ 楽しくて嬉しくて あふれ出るほどに漏れる愛を伝えたくて 寂しいとか辛いとか言ってるんだよ 聞こえないの? ねえ 変だな君は 聞こえないの? ねえ
Aloha'Oe アロハオエ安藤裕子安藤裕子安藤裕子QUEEN LILI'UOKALANI山本隆二別れゆく砂の城 押し寄せる雨が浚ってく 全て夜に返しては あなたの名を 今呼ぶ  アロハオエ アロハオエ 招く手を追い走る あなたに贈る言葉は もう一度きっと会いたい  青く冷えた思い出も 繰り返す夢でなぞって 私の中に集めたかけらをまた飾りましょう  アロハオエ アロハオエ 遠く揺れるその笑顔を 私にくれたあなたに もう一度きっと会いたい いつかあなたに会いたい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グッド・バイ安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二こぼれる空を掬えるように 小さき手 掲げましょう 大きな眼 刻んだのは 今日一日が枯れぬように  永遠に綴る数え歌は 苔生す岩に伝えましょう  さあ、目の前で倒れた木々 膝高く 超えて行け 泥に埋れ消えた芽吹き 夏の日差しに生まれ変わろう  千年の山が唸りあげて あなたの手から何を奪う 途絶えた声を探しあてて 優しく風が髪を撫でた  光が指差す明日の果て いづれは誰しも辿り着く  さあ、目の前で踊る海よ たが涙集めたか 私もいつか捧げましょう めぐる命の一雫  さあ、目の前で倒れた木々 膝高く 超えて舞え 泥に埋れ消えた芽吹き 夏の日差しに生まれ変わろう 恵みの雨や 一雫 あなたの涙 一雫  また会えるように
CHEEKY豊崎愛生豊崎愛生安藤裕子安藤裕子山本隆二すぐに降りる駅も空を見たくて乗り過ごした あの日話しかけることさえできなかった  望むものはいつも 目を伏せては置き去りにして うまく笑うこともできるようになってた  きっとこんな風に 明日を決めて歩いてきたけど 私のままならば何を歌おうか?  さみしいよ なんて言葉言えるわけないし 一人でも強く生きていける私だから  強くかき消すような雨がふれば楽になって 遠く見えた空も 通り過ぎて落ちてた  誰かと同じに生きてゆけばそれでいいけれど また人波に溺れていく 声が霞むようで  さみしいよ なんて言葉言えるわけないよ 一人のままいつも笑ってここに居るんだから  咒の言葉を1、2、3、4唱えて 明日はまた来る目を閉じて いつだってスタートは鏡の前で 変われる気がする  悲しいとか口にすれば何か変わるかな? 笑顔のままうまく生きていける私なのに  さみしいよ口にしたら笑えないじゃない 一人でも強く生きていける私なのに
勘違い安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二幼い私が居て気付かれない姿 向こうで手招きを 控えめな動きで  目の前で散りゆく花びらは あの子の影消して 声すら掻き消して  何度何度 叫べば気付くかな? 何度何度 求めて諦めたらいい?  空を掠めたのは飛行機雲じゃない 残した思いも さあ消えた  響けば月の鋼 結ばれない星座 縺れて波浪呼んで 鳴き声掻き消して  清らかに溢れた想い出は あなたの写し絵で 静かに染み付いて  何度何度 目覚めては消える 何度何度 遠くに置き去りにして  忘れた夏の音が木洩れて振り返る 残り香泳いで さあ消えた  何度何度 叫べば気づくかな? 何度何度 求めて諦めたらいい?  空を掠めたのは飛行機雲じゃない 残した思いも さあ消えた
お誕生日の夜に安藤裕子安藤裕子安藤裕子白根賢一山本隆二息を吹きかけ 願い事ただ一つ唱えて 君が生まれた素敵なこの夜を祝おう  明日の朝目覚めた時には 君の願いの全てを叶えて 昨日までの涙も淋しさも 腕の中で消えて溶けるまで 抱きしめたい  未来まで連れてって ずっと側に居られるならいいな 最後の地球になったら 忘れずに見上げてみて 空で瞬いて笑うから  宇宙で一番素晴らしいこの地球の帳よ 今年もこの夜に 優しいくちづけをあげよう  私に残された夜の限りを 君の寝顔を映すために使って その柔らかな頬に流れてく 流星を宝箱に集め飾りたい  未来を伝えたくて ずっと側には居られない だけど 一人でもできるから 泣かないで夢の中で 君を抱きしめて眠るから  太陽が昇り印つける様に 今日の匂いを焦がしつけて 彼方に忘れた幼い記憶を 振り返れば懐かしくて 走り出せるあの日まで もう一度だけ  未来を伝えたくて 君の側に居られるから 今も懐かしいメロディが 囁いて祝うように 君を抱きしめて包むよ 泣かないで夢の中で いつも瞬いて笑うから
安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二不甲斐ない僕には 手放すこともできない秘密の武器がある 黄金色にさ 光るその盾ぶち抜くほど強い刃を持つ  ああ怖がらずに さあここにおいで  誰かに知られても悪くはないよ 二人で踊るのに遠すぎるさ  恥ずかしそうに逃げていないで 鬼さんこちら手の鳴る方辿っておいで ねえ甘い未来を君に見せてあげる 閉じた君を抉じ開ける  誰にも見せない僕の心を 遠くからテレパシーで送ろう  ああ困らせずに さあ側においで  誰かに取られたら壊れてしまうよ 靡かぬ想いなら捨ててしまうさ  鬼さんこちら手の鳴る方へ 今すぐここに1人で さあ走っておいで ねえ甘い未来を僕に見せておくれ 弱る想いを救い出して ねえ甘い未来を君に見せてあげる 堕ちた君を抉じ開ける  鬼さんこちら手の鳴る方へ
輝かしき日々安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二マイグローリーデイズ グローリーナイ エン グローリーサイト それらしいものはいくらでも 汗にぬれた道 涙を誘う夜 歌によく合う日も  マイグローリーデイズ グローリーナイ エン グローリーサイト うぬぼれに似た光でも 心に咲く花 誰にも触れさせない 静かに光ってる  坂で見つけた時 心の蛇口壊されて 締め付けられる足に もう夢で済ませない  人混みの中乗って あなたを連れ去りたい たくましい腕を作って 今なら離さない  マイグローリーデイズ グローリーナイ エン グローリーサイト それらしいものもいくらでも 汗にぬれた道 涙を誘う夜 歌によく合う日を  胸に芽生えた星 あなたの唇焦がされて 崩れ始めた時に もう夢で済ませない  人混みの中乗って あなたを連れ去りたい たくましい腕を作って 二度とは放さない  なんと言われてもいいの 夢など覚まさない すさんだ愛情でいいの あなたを愛したい ランランラン あなたを連れ去りたい 壊れた愛情でいいの あなたを放さない
エルロイ(砂原良徳Remix)安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二叫べるような性格なら 今頃こんがらがったり 迷っちゃたりしちゃわないな  傷めるように声を荒げ 誰かに怒鳴っちゃったり甘えちゃったりしてみたいな  覚えていて 忘れないで 病んだ目見せてんじゃないよ  隠れるように息を潜め あなたに内緒のまんま過去も全部燃やしたいな  ジッとして 壊さないで 抱いていて 探らないで ジッとして逆らわないでよ  エルロイ The first time you were.  騙せるように言葉を研ぎ澄まして 服を脱いでここでちょっと待ちましょうか?  焚きつけてみせて間際にあなたを置き去りにしてみたら面白いや  覚えていて 忘れないで ジッとして動くんじゃねえぞ  泣き過ぎて壊れ 知らない自分に出会えました あなたにも伝えたいな  ジッとして動かないで 抱いていて 静かにして ジッとして 消えないでいてよ  エルロイ The first time you were.  愛してるとは言わないけれど このまま側に居られたら いい事だから それはきっと 昔のママが言ってたよ 嘘をつくな 見え透いて泣ける 欲しいなら 奪えよ  隠れるように息を潜め あなたに内緒のまんま過去も全部燃やしたいな  悩めるように声を荒げ あなたに怒鳴っちゃったり甘えちゃったりしてみたいな  ジッとして繋いでいて 抱いていて 静かにして ジッとして 消えないでいてよ  ジッとして動かないで 抱いていて 逆らわないで ジッとして 壊さないでよ  エルロイ The first time you were.
something little坂本真綾坂本真綾坂本真綾塚本亮山本隆二怒ってないわ 悲しいだけ アダムとイヴ わかりあえないことがあるの 嫌いじゃないわ でもときどき 好きになった理由を少し忘れちゃうの  背中合わせ 不純と純情 もっとすてきな人 本当はどこかで待ってるかも 私のこと  おねがい 抱きしめて ひとりにして 何もいらない 何か足りない 解けない魔法などどこにもない 私が欲しいものは もっと小さな何か  覚えてないわ 悔しいけど けんかしてた理由をすぐに忘れちゃうの  離ればなれ ことばと感情 きっとあなたじゃなきゃ とっくに愛想尽かしてるかも 私のこと  あなたが優しいと苦しくなる 何か言いたい 何も言えない 気づいて 傷つけて 傷ついても 最後に残るものは もっと大事な何か  おしえて 愛よりも騒がしくて 矛盾だらけのこんな気持ち あなたが困ったり 笑ったりして 私にくれるものは もっと小さな もっとかわいい何か
私は雨の日の夕暮れみたいだ安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二夜に月は咲いた 朝に陽は沈んだ 花は咲き乱れ夜に泣いた 廊下に佇みあなたを待ち伏せた 幻想と戯れ 内を燃やす  グレーがかってるような 薄暗い部屋の中は どこ見渡しても ブルー  辺り一面にほら 広がる世界は まるで動きを止めた作り物 静かに  耳に響きだした物の動きと ほら 幾つもの何かが破裂している 光を遮る曇り空のように 全てはそんな色に染められている  あなたが通り過ぎる 私独りがこんなに 意識を強めて ブルー  辺り一面にほら 広がる世界は まるで動きを止めた作り物 静かに 夕暮れが空訪れる 私がまだ 止まってる 重い雨のように飛び散った 絶えかねてほら 溢れた  落とす 一粒 忘れてしまえばいいのに 墜とせ
健忘症安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二あなたに会いたいと思うけど 声とか聞けないと忘れちゃう あなたは覚えてる? この町で 何度も重なって愛をした  二人狭い空をみた いつかはここで暮らすこと 信じて雲にもキスをした 消えないで 消えないで 言ったの  あなたは覚えてる?この道で少し腕が触れて恋をした  二人たまに夢を見た このままここで暮らすこと 小さな窓には蜘蛛も居た 叶うと いいな 言ったの  Alors qu une petite fille marche dans la foret, une nuee dabeilles apparait et poursuit la petite fille.  La petite fille fuit  Un ours noir la poursuit aussi  La petite fille fuit  Les abeilles sont devorees par l'ours  La petite fille rit  La toute petite fille marche dans la foret. Une tonne dabeilles tombent a ses pieds.  あなたに会いたいと思うけど声とか聞けないと忘れちゃう。 あなたは覚えてる?いつの日か ふたりよく眠って よく食べた。
court安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二あなたに似合う 薄いガラスのグラス 街で見つけて 部屋に飾るんだよ 猫脚椅子に丸いテーブル並べ 明日もきっと 続けられるまで  坂を見上げれば 季節も終わり告げて 「さよなら」 なのにまだ 追いつけないまま 走ったら 胸に過ぎる痛み 透き通ってゆける気がしてたのに  ツツジの花も終わりを知って消えた 触れた雲さえ 高く 遠ざかる 二人で笑う 日々の暮らしの意味を 私はうまく伝えられたかな?  坂を見上げれば 遠ざかる匂い きっと「さようなら」 なのにまだ 追いつけないまま走るから 胸に過ぎる痛み 透き通っていける気がしてたのに…
摩天楼トゥナイト安藤裕子安藤裕子安藤裕子宮川弾山本隆二痛みだけ残った恋だった 君の夢なんて見たくないんだ  わざと傷を深く残すように泣いて 僕をかき乱すんだろ?  焦って失くさないで そのくちびる 摩天楼も揺れるように 光るようだよ 僕だって焦るんだ その瞳に吸い込まれてしまえば 今日もまた  思い過ごしなのは知ってんだよ 僕の事なんて見えてないのさ  だけどもしも君が寂しそうに泣いてると 僕は期待するよ  わかって揺らさないで そのくちびる ため息が洩れる度 じらすようだよ 僕だって焦るんだ その瞳に 吸い込まれてしまえば 明日もまた  光るのは夜のステージ 空の上 闇の雲 照らす  焦って失くさないで そのくちびる 摩天楼も揺れるように 光るようだよ 僕だって焦るんだ その瞳に 吸い込まれてしまえば 今日もまだ
問うてる安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二生命って何? それは燃やし続けるものなの? 命が哭くのは内々なる戦い 涙って何? それは流し続けるものなの? 私が泣くのは大切なこと?  ああ うまくいかないものだね あーあ 命が戦いを休ませてくれない  なんでいつも満足できないの? 悲しみさえも求めて 平凡に生きる毎日だけじゃなくて 悲しみさえ求めて  僕等って誰? それは出会い別れるものなの 僕等が出会えばウキウキする習わし 痛みって何? それは忘れ続けるものなの? 心に残した大切なもの  ああ うまくいかないものだよ あーあ 痛みが君を忘れさせてくれない  なんでいつも足並みをずらすの? 痛みをさらに求めて 大きな声をあげて傷ついて 悲しみ より求めて なんでいつも満足できないの? 涙をさらに求めて 平凡に生きる毎日だけじゃなくて 悲しみさえ求めて
君に、胸キュン。-浮気なヴァカンス-安藤裕子安藤裕子松本隆YMO山本隆二君に胸キュンキュン 浮気な夏が 僕の肩に手をかけて 君に胸キュンキュン 気があるの?って こわいくらい読まれてる さざ波のラインダンス 時間だけこわれてく まなざしのボルテージ 熱くしながら  君に胸キュンキュン 夏の印画紙 太陽だけ焼きつけて 君に胸キュンキュン ぼくはと言えば 柄にもなく プラトニック 心の距離を量る 罪つくりな潮風 眼を伏せた一瞬の せつなさがいい  君に胸キュンキュン 愛してるって 簡単には言えないよ 伊太利亜の映画でもみてるようだね  君に胸キュンキュン 浮気な夏が 僕の肩に手をかけて 君に胸キュンキュン 気があるの?って こわいくらい読まれてる  君に胸キュンキュン 愛してるって 簡単には言えないよ 君に胸キュンキュン 渚を走る 雲の陰に包まれて  君に胸キュンキュン 浮気な夏が 僕の肩に手をかけて
Paxmaveiti ラフマベティ -君が僕にくれたもの-安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二大切なものはいつか出会い いつの間にか僕の 掌の中にある 闇のように重く 果てぬ霧の中ででも 君となら飛び出せる気がしていた  だから君に伝えたい言葉は残さず全部 鞄に詰め込んで空に捧ぐよ高く きっと忘れないでね 二人のメロディ響くよ  光る石は道を指す愛を知り 君のためだけ花を咲かせているよ  深い水の奥で 君が僕を呼んでいる 耳元で囁いた合図のように  チュールラー 風が運ぶメロディ チュールラー ここで待ってるよ チュールラー 遥か続く道で チュールラー いつかまた  君と見上げてた夜空は 変わらぬ星を浮かべて 僕らをあの日へ誘うメロディ 君に伝えたいからさよならいうよ 風が吹き呼ぶ夜は君を想って進むよ
虹色ポケット清浦夏実清浦夏実佐々倉有吾佐々倉有吾山本隆二スローモーション 蘇る校舎の影 夕陽を浴びながら 私たちは笑ってた  お互いあの時から 変わってない 身長なんだけれど 見える景色 変わったかな?  同じポケットじゃないけど 同じ宝物が眠る 歓び哀しみ全部 share! 分け合って泣いて笑ったね 一緒だよ 違った道の上でも  知れば知るほど 心締め付けられてく 想えば想うほど 何も言い出せなくなる  歩んできた道 振り返れば チクリと胸が痛い だけど そんなことも素敵  虹色のポケットの中 鮮やかに微笑む記憶 眠たげな眼差しに今 美しい日々届ける  私たちが描く世界 私たちが描いた世界 小さな囁きは響き 大きな鼓動に変わるよ  同じポケットじゃないけど 同じ宝物が眠る 歓び哀しみ全部 share! 分け合って前に進もうね 一緒だよ 違った道の先でも
サークルズ秦基博秦基博秦基博秦基博山本隆二小さな歌 探してるんだ 君の歌に いつの日か変わるメロディ  小さな嘘 重ねてきた だけど今 紡ぐ言葉 信じてくれるの  グルグル廻る空の深い青 カーブ描く飛行機雲 心をつなぐ歌が聴こえる 僕らはここで出会った  これからどこへいこうか ゆくあてなどない旅だろ このままそばにいてよ もう どこへでもゆけるんだよ 君とならゆけるんだよ  小さな傷 君にもあるの? 大切なもの たくさん 失くしてきたから  ハラハラと散る桜の花びら 遠く運ぶせつない風 心が震え 歌が生まれる 君に聴いて欲しいんだ  僕らを結ぶ糸が きっと頼りないものでも 途切れてしまわない様に 今 やさしく円を描こう 君と青い空の下で  これからどこへいこうか ゆくあてなどない旅だろ このままそばにいてよ もう どこへでもゆけるんだよ 君とならゆけるんだよ
蒔かれた種について安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二ややこしい事柄は理解ないけれど、ウソくさいにおいが全てにする。 生まれたあの子は離さぬように 祈るだけです。私は弱いから。  キレイに並ぶビルにホコリがまみれ... 別に関係ないこと、それはわかっているの。 唯あの空の下に星がみたい。 あの空の下には...  不幸になれている幸せな私。 おごれる労りとからかい逃げているの。 もしこの空に神様がいるのなら 甘えた心と情けなく思うわね。 汚れた街に立った。  「生ぬるい生き方さよならを告げて、心に罪の輪をかけてみよう。 虫のいい話を信じるのは 弱さなのです!」エラそうには言えるのさ!  あの空の下には海が拡がる。 なまけものの僕らがそれを汚していくの。 半径1m世界は見えず。 あの空の下には...  もしこの空に神様がいるのなら 倒れたあの子をだまって助けてよ。 もしこの心に神様がいるのなら なまけた体を今突き動かして。 不幸になれたふり幸せな私。 おごれる労りとからかい逃げるだけで、 もしこの心に神様がいるのなら 甘えた私を今突き動かして。 汚れた街に立った。  今、目の前に立ちふさがるのは 煮詰まる心としらけたLife。 誰もは皆とおりすぎてゆく。 私を此処に留めてよ。 ここに立って空をみあげればきっと星空はあって、 ここに立って...。
花咲きポプラ秦基博秦基博秦基博秦基博山本隆二君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」  君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だからわかるんだ 彼とサヨナラしたの  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花がいいの? 太陽の七色から どうぞ選んでみて  僕は知ってんだ 君は大丈夫さ だからおいで今は 僕の陰で少し休めばいいよ  光集めて息を吸いこむよ 塞ぎ込む君のつらい顔は もう見たくはないから  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ どんな香りが好きなの? 太陽が隠れてても 枯れ葉舞う冬でも  忘れられるまで泣いて過ごすなんて それこそ悲しいよ 何色の花がいいの? その涙拭うよ  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花でもいいよ 太陽の七色全部 咲かせてあげるよ
つないだ手新垣結衣新垣結衣新垣結衣クボケンジ山本隆二歩きなれた帰り道 自然に合う歩幅 寄り添う影 手をつなぐその瞬間 はにかむ笑顔こぼれた  まだ照れくさくて言えないけど さりげない言葉で支えられて 見えない不安も分け合ってゆける そのことが嬉しいんだよ  夕焼けにうかぶ星 眠る陽よまだ沈まないで いつまでも側に居れたらいいのに 願いを一つだけたくした 流れる空見上げながら  過ぎてく月日の中で 楽しいことだけ続かなくて 思いやってたつもりが すれ違い傷つけたね  自分の気持ちを言葉にできず 素直になることもできなくて それでもあなたは待っててくれたね 不器用で小さな手を  どこまでもうかぶ星 何度一緒に数えたかな これからも寄りそって歩けるよね 止まらぬ時間が2人を少しずつ変えていっても  愛だとか 幼くてわからないこともあるけれど 2人ならいつか見つけられるはず 願いを一つだけたくした 流れる空見上げながら
Father Figure鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子鈴木祥子山本隆二刺さるコトバや、あからさまなタイドで、 あたしは傷つけられて、 この世界に居る場所なんて無いと思った。  あなたと居ると、そんなことすべて、 忘れていられたんだ、ああ そして、自分を失くすことを学んだ。  あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。  自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームに疲れていたんだ、 甘い想い出、だけをみていたかったんだ。  あなたの声が、あたしの耳を 甘くあまく溶かして、ああ そして、“未来”はあまりに切なかった。  あたしの目の前に在る世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたと居て、夜が世界一小さな楽園で、 星と観覧車と月。あなたのやわらかい髪を、 あたしは抱いたんだ。  あなたはfather figure, この世界のこわいくらいの完璧さ、 あのときあなたが居て、夜が世界一大きな公園で、 星と観覧車と月。小さい女の子みたいに あたしは視てたんだ。 あなたを視てたんだ。  自分、っていう謎を解きあかしてく ゲームはもう終わりだね。  だって、あたしは今ここで生きてるから。 今、ここで生きてるから。
僕らの合言葉清浦夏実清浦夏実つじあやのつじあやの山本隆二その小さな体で君は僕を励ます ほらほらほら その大きな瞳で君が僕に笑うよ ほらほらほら  もしも暗闇の中 君が道に迷ったら 僕は空のすき間に光を集めて 君をつかまえに行くよ 待っていて  信じてるよ信じてるよ 僕らの合言葉 決して枯れない 決して枯れない 心に咲く花は 君の笑顔だよ  その両手にあふれる夢を空に描こう ほらほらほら 見たことのない星がきらきらと輝いた ほらほらほら  もしも旅の途中で 君が泣きたくなったら 僕は風を乗り越え 花を携えて 君をなぐさめに行くよ 待っていて  信じてるよ信じてるよ 僕らの合言葉 遠く遠く離れてても 心はただひとつ 君を信じてる  もしも旅の途中で 君が泣きたくなったら 僕は風を乗り越え 花を携えて 君をなぐさめに行くよ 待っていて  信じてるよ信じてるよ 僕らの合言葉 遠く遠く離れてても 心はただひとつ  信じてるよ信じてるよ 僕らの合言葉 決して枯れない 決して枯れない 心に咲く花は 君の笑顔だよ
さよならと君、ハローと僕安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二手放した君の髪を 細い首を二度と放さない こんなに暖かいこと こんなに優しいこと 気づかなかった  八月のある日君は 熱い海を僕に見せつけて こんなに光輝く 世界もあるんだと 伝えたんだね 小さな声で  雪の降る日を 今暮れ入る夕陽を 願いが叶うのなら 大切に 大切に 歩いていく 君の待つ その部屋まで  僕たちはまるでいつも鏡の様にわかり合えたから どんなに離れていても 変わらないはずだと 思いこんでいた 気づけなかった 幾年も生きて僕はまだ 無力に泣いたけど それでもいつも君はそこで微笑む  花びら散る夜でも 空燃ゆ朝陽さえも 願いよ届くのなら 大切に 放さない 雪の降る日を 今暮れ入る夕陽を 想いが届くのなら  大切に 大切に 歩いていく 君の待つ その部屋まで
ぼくらが旅に出る理由安藤裕子安藤裕子小沢健二小沢健二山本隆二心がわりは何かのせい? あまり乗り気じゃなかったのに 東京タワーから続いてく道 君は完全にはしゃいでるのさ  人気のない秋の渚 ぼくらだけにひらける空 “元気でいて”とギュッと抱きしめて 空港へ先を急ぐのさ  遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる  遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふっては しばし別れる  そして君は摩天楼で 僕にあてハガキを書いた こんなに遠く離れていると 愛はまた深まってくの と  それで僕は腕をふるって 君にあて返事を書いた とても素敵な長い手紙さ 何を書いたかはナイショなのさ  遠くまで旅する恋人に あふれる幸せを祈るよ ぼくらの住むこの世界では 太陽がいつものぼり 喜びと悲しみが時に訪ねる  遠くから届く宇宙の光 街中でつづいてく暮らし ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふっては しばし別れる  そして毎日はつづいてく 丘を越え僕たちは歩く 美しい星におとずれた夕暮れ時の瞬間 せつなくてせつなくて胸が痛むほど  遠くまで旅する人たちに あふれる幸せを祈るよ! ぼくらの住むこの世界では 旅に出る理由があり 誰もみな手をふってはしばし別れる
たとえば君に嘘をついた安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二例えばあなたのことこんな風に 好きだとか 妬むとか 終わりを知るようでいやだよ どうしよ あなたにまた嘘をついた 咽ぶように 香るような 幸せみたいなのが欲しかっただけだよ わかるだろ? ねえ、「キミニアゲタ星屑」も嘘だよ 束の間でも未来を閉ざしていたかったのに  なくした物の中に愛がいつも 多くを占めるけど 仕方のないことと笑うよ どうだろう? こんな自分望まないのに 覚めるように 気がついて 一人でいるのにも慣れてしまったら わかってよ ねえ、君と望む星屑が綺麗で 泣きそうだよ 瞳を閉ざしてくれないかい? 目の前で 揺れる木々が 風に吹かれ 歌うように 朝陽が端に光り 未来を照らしてくれるから もういいんだと
再生安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二陽光 駆け抜ける草原 空 宇宙 hora どこまでも広がる空 確かにあの日君は沈む月を見て言った 「ぼくの終わりを見届けて」と  パッパーラ ルルハ パッパーラ ルルハ ファンファーレのように 唄い 踊り 舞戻れ  このまま君を海に沈めたなら 月が甦る日に会えるだろう このまま君が海に消えてくれたら 月が甦る日に逢えるだろう  まやかしの道 背の高い馬に乗って過ぎる 君の残した後ろ髪を 頼りのない糸でそっと束にくるみ 抱いて 谷へと続く 道を走る  パッパーラ ルルハ パッパーラ ルルハ ファンファーレのように 唄い 泣いて 掻き消して  このまま君を海に沈めたなら 月が甦る日に会えるだろう このまま君が海に消えてくれたら 月が甦る日に逢えるだろう  いつか夢が叶う頃 まるで映画のようねと 君の腕に細い指 絡め泣いて いつか夢が叶うなら 二度と離さぬようにと 君の腕を薄い掌で 抱いて泣いて 眠るのよ 君に逢えるなら
鐘が鳴って 門を抜けたなら安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二鐘が鳴って 門を抜けたなら 新しい暮らし迎えるだろう 君の背中に そっと さよなら 風が吹いた 僕の手をすり抜けて さよなら 帰っておいで たまには ここに帰っておいで たまには 笑顔を見せにおいで  俯くように 君は目を伏せる 言葉を探しているようだね 僕は笑顔で そっと さよなら 鐘が鳴って 君は門を開くけど いつかは 帰っておいでよ たまにはここに帰っておいで たまには 笑顔を見せにおいで  さよなら 風が吹けば 僕の想い届くかな いつかは帰っておいで たまには ここに帰っておいで いつかは 笑顔を見せにおいで
Hilly Hilly Hilly安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二すごく大事にしてた 心の奥の奥の物 いつしか擦り切れていたんだ 曝け出されていた  なんにもなさすぎて 苛つく時間ばかり ちゃっかり過ぎやがって 食べる事しかないみたいだ  BABY 頭の上飛んで ゆけるのならば何処へでもいいや ねえ BABY いつもの大量の雨を降らせて 止めて 墜ちる前に Hilly Hilly Hilly.  どこへ行くでもないし 誰かの大きな手の上 転がり続けていたんだ 知らぬ振りで廻る  過ちはいつもただ 動かぬ足と向き合う ちょっぴり疑問の中 自分探しの大義だった  BABY 頭の中 どんな夢を巡らせ届けられるだろう? ねえ BABY いつもの大量の雨を降らせて 止めて 墜ちる前に  ゆかいな僕達 明日に追われてる 幽体はどこへやらいや みんなが待っている  BABY 頭の上飛んで ゆけるのならば何処へでもいいや ねえ BABY いつもの大量の雨を降らせて 止めて 墜ちる前に Hilly Hilly Hilly.
お祭り ―フェンスと唄おう―安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二雪が溶けて 芽吹き始めたら 恋 私の街は 男の子の数少ないから あなたはきっともてるわよ 私以外の女の子に 色目を使われることも きっとあるでしょうから 今日は私から行く 私に付いてきて  緑 青く 色み始めたら 恋 汗ばむ肌を 煽ぎ待っている あなたの事 今年もお祭りがくるわ この日をずっと待っていたの あなたに逢えるこのときを ずっと夢見ていたの 今日は私から行く 私に付いてこい  クルノヨ クルノヨ クルノ クルノ クルノ あー秘密のおまじない あのフェンスを越えて あなたに会いに行くのよ 私  雪が溶けて 芽吹き始めたら 恋 私の街は 男の子の数少ないから あなたはきっともてるわよ 私以外の女の子に 色目を使われることも きっとあるでしょうけど 今年もお祭りがくるわ この日をずっと待っていたの あなたに逢えるこのときを ずっと夢見ていたの 今日は私から行く 私に付いてきて
美しい人安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二誰かの恋に振りまわされ あの子は涙の海に溺れる あなたはきっと美しい人 その手は死んでも きっと届かない  美しい人 揺れず 揺れず 幸せでいて 罪深いのは 揺れて 魅せる 憂いごとと かぼそい声で詩歌う その姿 消えて  猫なで声で鏡に問えば 嫉妬は病気と誰かが呟いた 私はきっと病の中 あなたを思えど 泣くしかできない  美しい人 揺れず 揺れず 幸せでいて 罪深いのは 揺れて 魅せる 白い肌と いたずらな瞳で 誘うようなその仕草  美しい人 揺れず 揺れず 幸せでいて 罪深いのは 揺れて 魅せる 憂いごとと かぼそい声で詩歌う その姿 消えて 遠くで笑ってて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
水玉安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二灼熱焦がれる恋をしていたって 水玉はじける愛をしていたって  昨日の事だとすぐ忘れ 足を引っ張り泣き言ばかり それに厭きたら目を覚まし 自然に癒えた傷を舐める  待っていたの この出会いが全て 探していたの 君こそ全て  悪夢で目覚める朝を迎えたって 微睡む体で鏡に惚けたって  昨日の台詞ドラマみたいね いつもみたいに夢にできるわ いつかは出会うあなたのため 傷んだ髪に水をかける  待っていたの この出会いが全て 探していたの 君こそ全て  待っていたの 繰り返す  死ぬほど寂しい恋などしたら 歌声彼方に閉じこめてみる どうか最後の夜だというなら 君の側にいたいよ 一か八かの夢恋をしたら 水玉世界に蹴散らしてやる 胸に夢など抱え込みながら 次なる獲物を  夢の途中で 呼び覚ます 時計など 止めて 繰り返すの  灼熱焦がれる恋をしていたって 水玉はじける愛をしていたって 覚めては壊れる架空の絵空事 飽きては唱える 恋をしていたいんだっ
HAPPY安藤裕子安藤裕子安藤裕子末光篤山本隆二引き出しの中には 何かがきっと隠れて でも開けちゃ駄目よ あなたにだってあるでしょ? 心の秘密の箱 パパとママの秘密を あなたには見せてあげる  懐かしい物 大好きな物 全部あなたにあげるよ うれしいのよ 溢れ出すほど あなたに逢えたこの日 星がそっと流れて 夜はさっと光った 透き通る様に 泣いた  引き出しの中には あの日がずっと待ってる だけど誰も知らないの あなたにだってあるでしょ? 大切な宝箱 誰かと開ける日まで その日までは守って  うれしい事 素晴らしい事 全部あなたに注げ 風 青い空 そよぎ咲く花 全部その手のひらに あした朝 晴れたら 虹に会いに行こうか? くつ蹴りあげて 晴れろ  懐かしい物 大好きな物 全部 全部あげるから うれしいのよ 泣いちゃいそうだ あなたに逢えたその日 何もかもが光って 何かが変わる気がした 透き通る空は 晴れ  うれしい事 素晴らしい事 全部あなたに注ぐよ 風 青い空 そよぎ咲く花 全部その手のひらの中に 明日晴れるかな? そして何もかもが光ったら 何をしてみようか? 服脱ぎ捨てて 走ろう
六月十三日、強い雨。安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二たとえ 今が終わっても 後悔はしないように いつもあなたに有り難う 伝えたいよ  あなたがほら 素敵な指 私の方へ向けてくれた 包み込んでくれて有り難う  きっと 次の世界でも あなたの元へ 生まれおちてこれるよと 笑ったりして  あなたの声 あなたの夢 小さな体で走り抜ける力になる  いつも有り難う  空高く飛べるなら いつも逢いたい あなたの方へ  だきしめたい。
セシルはセシル安藤裕子安藤裕子秋元康MAYUMI山本隆二噂のあの娘が 街歩けば 通り過ぎて行く男達は みんな石になってく 瞳の魔術にかかったように 1人また1人 アスファルトを動けなくなった  タイトなミニスカート 胸元危ないシャツ よくあるパターンの ミレーユ・ダルクね  憎らしいけど セシルはセシル 相手にしない セシルはセシル 構わないわ 勝手に……  私の彼まで いつのまにか あの娘の瞳に吸い込まれて 部屋で石になってた まわりの誰もが 許せないと 怒ってるけれど 愛し方が足りなかっただけ  きれいなワンレングス セクシーなスレンダーガール 男が騒ぎそうな かわいい子猫  好きじゃないけど セシルはセシル どうでもいいわ セシルはセシル ほっておいて ご自由に  セシルはセシル彼女は彼女 セシルはセシル 私は私 平気よ
パラレル安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二走れよ ああ 風が吹いて 始まりだよ さあ 手を取って あの海へ  悲しみをすり抜けて 浮かぶほどに走るよ 空へ舞う 君と飛ぶ (涙もあげるよ 明日へ)  ああ ビルを抜けて 坂をくだろ もう 見えるだろう 走り抜け  悲しみが隙を見て 顔をのぞく日もある 喜びも気がつけば いつも隣にいたよ 君がすき すき (明日へ 跳ねるよ 僕らは走ってゆくよ 涙も笑いもあげるよ 明日へ)  you know my guilt and why I did it.  悲しみに隙を見せ ぶちのめされちゃうけど 喜びが気がつけば いつも隣にいるよ 君がすき とてもすき (明日へ 飛べるよ 僕らは飛べるさ ゆくよ 昨日のことなど捨てて 明日へ)
キンモクセイKUMAMIKUMAMIKUMAMIKUMAMI山本隆二君がもう 寒さを感じぬ様に このうでで包めば こころを溶かす様な 熱い想いが孤独を癒す  君とただ 何気ない言葉交わして ヒコーキ雲を見た 校舎のすきまに射した オレンジ色の小さな未来  君が一人が嫌いな理由は 知ってるから 僕も一人が苦手で 口下手だけど今日は 陽が落ちるまで 一緒にいないか?  いつもほら 別に用もなく電話をかけてごめんね 時々、不安の芽が水を欲しがる時はいつまでも  「そばにいて」 帰りたくない気持ちを 言葉に出来ず あなたの黒いコートのそでを少し強く引っ張った  私は逃げてばかりで 自分の気持ちも知れない キンモクセイの香りが 冬を連れて来たなら コートの中であたためて。  当たり前の事が…当たり前じゃなくなった時に 初めて気が付くんだ あなたとじゃなきゃダメだと  私は逃げてばかりで 自分の気持ちも知れない キンモクセイの香りが 冬を連れて来たなら  コートの中であたためて。  中途半端な二人が 一つになれた時 気付いた あなたといれてよかった
そっとLove Song...風味堂風味堂KAZUHISA WATARIKAZUHISA WATARI山本隆二恋はとても照れくさいモノだから 伝えたい事の半分さえも言葉にできなくて すやすや眠ってるとなりの君に そっと そっと Love song...  君が笑ってくれたらそれだけで 心が晴れ渡る 君が泣いてしまったらそれだけで 心に雨が降る  いつも いつでも いつまでも ずっと守り続けるよ いつも いつでも いつまでも 君は僕のすべてだから  愛はとても目立たないモノだから 浮かない顔の君…でも素直になれなくて ふわふわ揺らいでいる夢のすき間に そっと そっと Love song...  君が笑ってくれたらそれだけで 心が晴れ渡る 君が怒ったりしたらそれだけで 心を風がさらう  口下手な僕と不安げな君へ 星空がくれたプレゼント 透き通るような真っ暗闇なら 恥ずかしがらずに言えるから  君が笑ってくれたらそれだけで 心が晴れ渡る 君がそばにいてくれるそれだけで 心が歌い出す  いつも いつでも いつまでも ずっと守り続けるよ いつも いつでも いつまでも 君は僕のすべてだから  いつも いつでも いつまでも…
Woman~Wの悲劇より~安藤裕子安藤裕子松本隆呉田軽穂山本隆二もう行かないで そばにいて 窓のそばで 腕を組んで 雪のような星が降るわ 素敵ね  もう愛せないと言うのなら 友だちでも かまわないわ 強がってもふるえるのよ 声が… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく 横たわった髪に胸に 降りつもるわ 星の破片  もう一瞬で燃えつきて あとは灰になってもいい わがままだと叱らないで 今は… ああ時の河を渡る船に オールはない 流されてく やさしい眼で見つめ返す 二人きりの星降る町  行かないで そばにいて おとなしくしてるから せめて朝の陽が射すまで ここにいて 眠り顔を 見ていたいの
海原の月安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二翳るような私の背中を 抱き寄せてあなたは泣いた 導くように強く手を握り 夕闇に光るアスファルト  ためらってキスをして 私は拒めないよ うつむいて離さない そう誓って 想い出が夢の様に二人の色強めて つないだ手を離せずに願った  抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから  ためらってキスをして この手を離さないで いつまでも終わらない そう誓って 想い出を夢の様に二人は今眺めて つないだ手も離せずに願った  抱きしめて そしてキスをして ありがとうと そう手をふるけど 動けない だって目の前にあなたがいる 私を見つめていたから
独り占めしたいタイナカサチタイナカサチタイナカサチタイナカサチ山本隆二いつでも独り占めしたい 大きな心になれない 私以外見ないで、と伝えられたら  留守電がいつも 不安にさせるから 我慢出来ずに 発信繰り返す  何処で何してるの? 想像は膨らむばかり 急いで家を出て あなたに会いたい  いつでも独り占めしたい 大きな心になれない 私以外見ないで、と伝えられたら 最後にもう一度だけ 信じて電話するから 眠っていただけだと聞かせて  あなたが部屋に 忘れてった携帯 二人の距離に どうしてロックするの?  何もないよね、と願い 抑え切れずに泣いた このまま閉じ込めていられる程大人じゃない  私の知らないあなたを 一つも無くしたいのよ 私だけ見て欲しいの 独り占めしたい 最後にもう一度だけ 信じて聞いてみるから 安心出来る言葉で答えて  大きな心になれない 私以外見ないで、と伝えられたら 最後にもう一度だけ 信じて電話するから 眠っていただけだと聞かせて
Little Babe安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二神さま 声が聴こえるなら 未来の私に伝えてよ 太く逞しい その声で 幸せな歌を奏でてね  little by little, a little love me little by little, my little babe little by little, a little love me little by little, my little babe  Love my self. little babe  神さま 明日終わるのならば 昔の私に伝えてね 今あるかぎりの幸せを 残さず歌に刻みこんでね  little by little, a little love me little by little, my little babe little by little, a little love me little by little, my little babe  Love my self. little babe
よいこのクルマ安藤裕子安藤裕子安藤裕子宮川弾山本隆二さあ 傘を持って出かけましょうよ my lady 君の事 スキなのさ 忘れた想いもクルマにつんでさ 行きましょうよ 未来の二人を包む町に 君のにぎるハンドル 怖がる僕と  ゆらり ゆらり ゆれて 見せたいのは 宇宙の虹の後に咲くという花 なんでかはわかるでしょう? ゆらり ゆられ ゆれて 宇宙へ 君といたいだけさ  雨上がりの笑顔見せてよ my lady 君の事 そうスキなのさ あきれる仕草も許せるほどさ 行きましょうよ 見たこと無いような素敵な道 僕の作る「唄」も そう悪くないよ  ゆらり ゆれて 進もう 見せたいもの 君にだけは 僕の生まれたあの星 なんでかは わかるでしょう? ふわり ふわり 浮かれ 宇宙へ  マタ嫌イニナッタノ? ナンデ一人泣クノ?  二人は一つになれやしないよ けどゆらり ゆらり 進もう 見せたいから 宇宙の虹の後に咲くという花 なんでかは わかるでしょう? ゆらり ゆれて 進もう 見せたいもの 君にだけは 僕の生まれたあの星 なんでかは わかるだろうよ? ゆらり ゆられ ゆれて 宇宙へ 君といたいだけさ
手を休めてガラス玉安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二いつか忘れても ここで交わした夜空の約束 何処かで見上げてね  泣かないで手のひらに 丸丸まった ガラス玉よ いつかは砕け散るガラスなら  声を枯らして 手のひら伸ばし 何を運びましょうか? ah 明日へ  全て忘れたら いつか流した涙も迷いも きれいに光るかな?  ここに居なくても 君と見上げた夜空は 海辺に姿を映すから  Tonight, I'll light on smiley star! Please take a tight grip on my hand. It's jive? I have a hunch that I might lose you.  喉を鳴らして 何をごまかし 誰に笑われようか? ah 明日は  声を潰して 悶え続けて 何に遇えるんだろうか? ah 明日は  いつか休む日は ここで交わした夜空の約束 何処かで見上げてね  ここに居なくても 君と見上げた夜空は 海辺に姿を映すから  泣かないで手のひらに 丸丸まった ガラス玉よ いつかはスベスベに輝いてる ガラスになる
SUCRE HECACHA安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二君が僕に触れたなら もういらないよ いらない 誘うような指で僕を笑ってほしい ほしい ah ah 君が ah ah 好きさ ah ah 君が ah ah 熱い  意識の沼にどっぷり浸かっていたい いたい 騙すような口で僕を塞いでほしい ほしい ah ah 君が ah ah 触れた ah ah 僕は ah ah 熱い  いい子にしているの 今は熱くなるな ha ha ha... 夢だけで押さえているの 熱くなるな ha ha ha...  少し熱にうかされているみたい のぼせ上げた思考が夢を見せる いつもよりもずっと都合のいいように 君と僕との心繋げて  いい子にしているの 今は熱くなるな ha ha ha... 夢だけで押さえているの 熱くなるな ha ha ha...  いい子にしているの 今は熱くなるな ha ha ha... 夢だけで押さえているの 熱くなるな ha ha ha...  君が僕に触れたならもういらないよ いらない ぬかるんだ道へ僕を招いてほしい ほしい
シャボン ボウル安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二届かない 届かない まあるい形 どこ行くの? 何するの?“冷たい言葉” あなたの側に居る事も許されない私  届けたい 届けたい 優しい言葉 傷つける はじけ飛ぶ 寂しい二人 あなたが側で笑う事さえ許されない私 あなたの側で笑う事さえ許されない私  だんだん途切れていくのね? ツライな ツライな どんどん流れてお空へ 風に乗って  届けたい 届かない まあるい心 伝えたい 離れてく 悲しい二人 あなたの側で笑う事さえ許されなくなって  だんだん途切れていくのね? ツライな ツライな どんどん流れてお空へ 風に乗って  届かない 届かない まあるい形 どこ行くの? 何するの?“冷たい言葉” あなたが側で笑うだけでも溶けて消えた私 あなたを側で眺める事も許されない私
絵になるお話安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二吐く息 白く曇って 二人の名前浮かんだ 誰も消す事のないように祈って書いた もしまた君に遇えても それは絵にならないストーリー もう二度と遇わないと決めた  それは絵にならないストーリー それは絵にならないストーリー  もしかしたら君にとって 「私はなんの価値も無い ゴミ屑なのかもしれない」 綴って泣いた 明くる日の朝気づいた もう二度と会えない事 朝露の様に沁みていく  湯けむりの中 そんな気分 泡まく腕でウットリ 迷子の私 笑って  あはは うふふ おほほほ あは  湯けむりの中 どんより 泡 流されて さっぱり 絵にならないな やっぱり…あはは  吐く息 白く曇って 二人の名前浮かんだ 誰も消す事のないように祈って書いた もしまた君に遇えても それは絵にならないストーリー もう二度と遇わないと決めた  それは絵にならないストーリー それは絵にならないストーリー…
唄い前夜安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二私はいつまで経っても変われず 諦めの悪い世界を創っては 暮らして  時代は更地の道を越えて お別れの言葉もなしに流れてゆく  人の波の中 呑まれ消えるのは いつか君と過ぎた若葉の季節の様で…  ずっと同じままでいられる 土をつよく蹴ったなら 空に昇れる夢を見ていた ずっといつまでもこうして生きてゆける 信じて笑っていた あの日 君の瞳は気づいていた?  そよぐ風を待ち 薄れ揺らぐもの あの面影を知る 最後の場面の中で  ずっと同じ気持ちのまま どこまでも続いていく道を歩いて 疲れも知らず笑う 不器用な私が あの日 君の瞳に映っていた 今消えゆく陽炎 溶けてゆく あの日 君の瞳は気づいていた?
安全地帯安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二優しさは空の風に とても似たような顔をする いたわって 泣いて また笑ったら 色鮮やかな雲を呼ぶ だから歩いてこられたんだろう  悲しみは君の頬に たまに雨粒を落とすだろう 凍えて ふるえて 温まったら 緩んだ体が休みゆく 君の安らいだ秘密の顔 誰も知らないかわいい顔  僕は何を見て 何を掴めるだろう? いつも答えを探して いつまで彷徨う? 僕は独りで終わっちゃうかな? 立ち止まっても笑ってるかな?  幸せって泣いた思い出の日を 空の鏡に映しましょう あまりに速く流れるから 思い出せずに夜が来る 誰か見つけてよ あの日の僕 何をしようか? 独りの星で…  人は何を見て 何を計るんだろう? いつも答えが揺らいで 心は秘め事 君と歩いて行けるかな 君は何を知り 僕に伝えるんだろう? いつも未来は揺らぐけど 心は夢色でいたいよ 泣いて 泣いて 笑う日もあって 君と二人で歩きたいな 振り向くたびに笑ってたいんだよ 立ち止まっても笑ってたいよ
雨唄安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二1、2、3 a clap and a clap! beat time with your hands. It's owed you that a clap and a clap! 3、2、3、2、  ラララ 雨唄聴こえるときに ラララ あなたを思い出す 耳に弾ける雨唄に ラララ あなたは踊りだす  笑って 笑ってよbaby 笑って 笑って…  動き出しもしないで 何も変わりゃしないよ 口から生まれちゃった 言い訳上手なbaby お時間が許すなら 僕と踊りませんか? かわいい君の手を 掴みたかったんだbaby 上手にできるかな? 曖昧なstep & stepしよう  からきしへタクソな 僕の唄に騒いで 今宵を明かしましょう 罪なるsweetなbaby 丸いお尻をふって 僕を笑わせてよ 宴は ねえ いつだって 刹那って決まってるんだ 上手にできるかな? 忘れられるかな?  ラララ 雨唄聴こえる度に ラララ あなたを思い出す 耳に弾ける雨唄に ラララ あなたは震えだす ラララ あなたは踊りだす  笑って 笑ってよbaby 笑って 笑って bye-byeだ yeah. 笑って 笑って  1、2、3 a clap and a clap! beat time with your hands. It's owed you that a clap and a clap! 3、2、3、2、
“I”novel.安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二ふとペンを取って あなたにたよりを少しだけ残し 隠れて消えたい  探して 探して 私の想いを 見つけて 見つけて 捕まえてほしい  花びらいくつ数えたなら あなたの元 心届くの? 楽譜も書けないし 空見て歌う あなたからの言葉 届くのを待とうか?  夜も更け込んで ピアノも弾けない 何をしましょうか? 唄を歌おうか?  見つけて 見つけて 私の想いを 綴って 綴って 確かめてほしい  砂を落とす穴を埋めて 世界へ飛び出してみようか? 花びらいくつ数えたなら あなたの元 心届くの? 今 堕ちてく 砂のように  優しく口づけたら きっと 辿り着ける 砂の波の中 落ちて 今堕ちて  幼い二人は 海に浮かんで絡まる度 言葉じゃ足りないから 手を重ねて  離れないように 強く強く爪を立てながら 「出逢えたんだね」  ただ夢見ている  優しく口づけたら きっと 辿り着けた 砂の波の中 今も揺れ 今も居て 『優しく口づけたら きっと 辿り着ける』 砂の時を掴んだ二人 今堕ちて
creamy logic安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二あなたと綴るトリロジー 世界はいつもラブコミック 2人でいつもファンタジックな恋したい  あなたはいつか旅立ち 忘れてしまうだろうけど 2人で今はファンタジックな恋したい  戦闘機の天使が舞い落ちるその日が来るまで 守り続けたい かわいい2人が綴る出来事  あなたと綴るトリロジー 2人の頭ラブコミック 世界はいつもファンタジックな恋まみれ  あなたと綴るトリロジー いつかは殴りかますキック 平手で忘れられる日を待っているの きっと叶えるわ きっと忘れるわ  遠く流れても 2人だけの日々 誰もいらないわ 好きなのはあなた
君は1000%安藤裕子安藤裕子有川正沙子和泉常寛山本隆二君は微笑みだけで 海辺のヴィラ 夏に変えてく 僕のイニシャルついた シャツに着替え 何故 走り出すの 熱いこころの波打際へと 近づく僕の 誘いかわして 君は1000%欲しい素直な瞳で 君が見た夢なら If you give me your heart 入江に浮かぶ物語 目を閉じた Endless Summer  君のいない時間に かけた電話 何故か言えない 少し勇気をだして 待ち伏せした 今 渚はトワイライト もしも君だけ夜にまぎれても 銀の涙は 僕に返して 君は1000%輝くハレーの雫を その髪に散りばめ If you give me your heart 陽射しも溶けるフォトグラフ ここだけが Brand-New Summer  しなやかな仕草と 渡されたカクテル 恋のめまい のみほす 君は1000%欲しいよ素直な瞳で 君が見た夢なら If you give me your heart 入江に浮かぶ物語 目を閉じた Endless Summer 君は1000%輝くハレーの雫を その髪に散りばめ If you give me your heart 陽射しも溶けるフォトグラフ ここだけが Brand-New Summer
TEXAS安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二僕なりに考えて出した答えの中に 君だって何だって いつまでも紡ぎたいんです 風がぬるくたって君が手を繋ぐなら 汗ばんだ手拭いて いつまでも歩いていこう  いつまでも曖昧な僕の頭の中は 君だって何だって ほらまた傷つけちゃうよ 僕だってそれなりに気を使って笑うのに どうしたって何だって 君はまたふくれてるよ  僕が笑うから 君はまた僕の名前呼んでね 君に笑うから 君はただ僕の手を握りしめて  君なりに考えて出した答えの中に どうしたってこうしたって 僕って答えもあるなら そんなに怒んないで僕と歩いていこうじゃないか これまでもこれからも ずっとずっと歩いていこう  僕が笑うのは 君の声ただそれがいとしくて 君が笑うなら 僕はいつも 君の手を握りしめる  でもほら 失くし物も よくある事だからさ 離れても 離れても 二人わかるように  僕が笑うから 君はただ僕の名前呼んでね 君が笑うなら 僕がいつも 君の手を握りしめる 僕が笑うのは 君の声ただそれがいとしくて 君が笑うなら 僕がいつも 君の手を握りしめる  君はどこまで歩いていくかな? 二人同時に立ち止まれるなら あの日の事を謝ってみたり 昔話をしてみよう 僕はどこまで歩いていくかな? 君の横に眠りにつくなら 思い残す事はもうないから 二人静かに眠ろう さあ 笑おうか
ゴーイン・バック・トゥ・チャイナ安藤裕子安藤裕子Pim KoopmanPim Koopman山本隆二港の灯りキラキラ 夢みたいにきれい そっと私をつねって 好きになった人  ゆらり あなたのお船に ゆらり 揺られて揺れて  今夜 連れて行かれたい CHINA 今夜 異国で抱きしめて 今夜 連れて行かれたい CHINA 今夜 異国で愛してね  外人墓地を歩けば 哀しいほど素敵 生きてることを忘れて 今口づけして  ゆらり あなたのお船に ゆらり 揺られて揺れて………  今夜 強く結ばれて CHINA 今夜 あなたと眠りたい 今夜 きっと必ずよ CHINA 今夜 すべてになりたいの  ゆらり あなたのお船に ゆらり 揺られて揺れて
ヘイディーズ安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二足下に照らされた 光の糸をたぐり寄せて 今 名前を呼ぼう 幼い睫毛の下 映るモノは 無限の空の様に高く 遠く  明日に咲く花を待っている? 絡めた指を 離さないでいられたら…  だから峠に咲く花を まき散らすつむじ風を創り このまま二人でいたいよ このまま明日が来なきゃいいのになぁ  これからも変わりゆく 自分の尽きる その日が来るまで 答え探すの?  優しくしてあげたいから 今の内に休めた身体 繋げて  そして峠に沸き上がる 明日など今だけは忘れて このまま二人で眠ろうよ  だから峠に咲く花を まき散らすつむじ風になって このまま君を留めたいよ   このまま明日が来なきゃいいのになぁ
のうぜんかつら(リプライズ)安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二ナデテ 優シク のうぜん かつら ノ 唄ノヨウニ アナタ何ヲ 見テタノ? ソーダ水越シデハ アナタガ揺レチャッテ アタシハ 迷ッチャッテ イツカ一人ニナッテ 二人ノ時間モ 泡ミタイニナッテ アナタノ ニオイヲ 独り 探シテイタ. ソシテ手ハ 探ル アナタト居タ 町 思イダセナクナル前ニ 声ヲ聴カセテ 笑顔ヲ見セテ肌ヲ伝エテ ソシテ赤イ花 空ニ舞ウ度ニ アタシト繋イダ手ト手 道デ揺ラシテ 「このまま 二人 続くよ」ト言ッテ ナデテ 優シク アノ日ノヨウニ ウマク 微笑ムカラ
彼05安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二彼の指の動きを見ていたんだ 滑らかな波乗りみたい! 忘れそうになるんだな 今を  彼の顔の動きを見ていたんだ ちんくしゃしわくちゃになる! 笑いそうになるんだ A-HA-HA  曖昧な態度なんてつまらないわ 愛を見せて 曖昧なプライドなんて いらないから愛で見せて  彼の鼓動静かに耳傾け 逆らうことなく脈打つのさ 泣きそうになるんだ… 側に居て  曖昧な態度なんてつまらないわ 愛を見せて 曖昧なプライドなんて いらないから愛で見せて  曖昧な態度なんてくだらないわ 愛を見せて 曖昧なプライドなんて いらないから愛で見せて  LONELY WEDNESDAY 愛のBIRTH DAY  TUCH ME! THURSDAY 愛のBIRTH DAY  曖昧な愛はいらない 名前を呼んで 会いたいな  また会おうねって言ってね 体が切れるまで抱きしめてよ  どこから?横から どこから?そこから
夜と星の足跡 3つの提示安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二何度も夢見ていた 幼い頃より前に呼ぶ声 確かなモノはないって 自分の意志を見て知ったから 「確かさ」  誰かが足を掴んで あなたに堕ちさせない様に 私を醒めさせている だからあなたも信じられない  晴れた夜に星まみれたら 二人を残して全てを消そう 私がいるとあなたのことを 疑ってしまうかもしれない…。 疑ってばかり  なでる様に消えていく 波間の砂の上を歩いてきたから いつも崩れてしまうこの先の道に迷い込んでいたのね?  私が今抱き上げて あなたを堕ちさせない様に 救い上げられるのなら あなたの手を掴めるのなら  晴れた夜に星を贈り 夜空を飾ってあなたを照らす 私がいるとあなたのことを 疑ってしまうかもしれない? 消しちゃおうかな…。  重ねた手の平から溢れた誓いを 消しされずに泣いているのは何故? さようならを 忘れられてしまった清い約束に 永遠を求めている娘は誰? さようなら  晴れた夜に星まみれたら 二人を残して全てを消して あなたがいると私はいつか 疑ってしまうかもしれない…。  晴れた夜に星を贈り 夜空を見上げて私は願う 私がいてもあなたの事を 疑ってしまう事のないように  どうか疑わぬように このまま此処に居させてください
愛の日安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二色々なことを不安に思う日々。愛もその一つで今の大きな心を占めていた。 愛を思い、幸せを想う度に少し怖くもなる。 退屈な心は それでもあなたを求めていたんだ。  瞳に輪っかを掛けて 覚醒を求めた 追われればよそ見で 逃げたくなっていた デコボコの坂道、君へと続く 愛され慣れていない私 君に会いに行くから  何も言わないで ただ、優しくさ、 強く私を抱きしめて欲しいの 欲しいの…  色々なことを不安に思う日々。涙を流すことは優しい心の行為でした。 涙はいつも慰めに過ぎないから… 虚しくもなる。 そんな時はいつも夢中で口ずさむ 脆くなどないと  何もかも求めて少し破けていた 愛すればあるだけ 手に入れたくなっていた。 デコボコの坂道、君へと続く 間違いだらけの私 君を求めているから  何も言わないで 何も言わないで ただ優しい目をしていて 何も言わないで ただ、優しくさ、 迷う私を抱きしめて欲しいの 欲しいの…  色々な事を不安に思う日々。 退屈な心はそれでもあなたを求めていたんだ。
ポンキ安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二いつも待ちわびた 柔らかな肌遠い 古い夏の日を 誘え風の匂い  一人でも飛べないのに 逝けるかな? 君がもう居ないのに 僕が此処で叫ぶだけじゃ 陽は陰り 空は冷えて  ねえ触れて 僕の胸に今だけ 願いは馬鹿げた夢? 初めから消える約束と言ってくれたら僕は立てるのに  晴れた空 この身を焦がして  愛は夢見がち これじゃ足らない君は 僕を追い越して あの子めがけて走る  此処でなら優しい日が綴れると言う僕を笑ってよ 今も此処で願うだけの青空は雨も知らない  さあ行って あの日言った約束 信じてなどいるはずはないよ 眩むような景色を忘れたら きっとゆっくり僕は眠られる  ねえ触れて 僕の胸に 刻んだ未来は甘いウソで 初めから消える約束と言ってくれたら僕は歩き出す  晴れた空 この目を閉ざして 青空よ 闇を認めて
み空安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二誰を剌すわけでもないのに 僕は手を止められない 毒を盛られてもいないのに まだうまく生きられない  廻る 廻る 廻る 廼る 廻る 廻る  誰を待つわけでもないのに 僕はまだ許されない ズルをしたわけでもないのに 逃げたくて仕方ない  廻る 廻る 廻る 廻る 廻る 廻る  泣き虫 駄々虫 手の鳴る方へ 聞こえないふりだけしたいの? つねるわよ! 重なる不条理 無様な祈り 夢にまで見たって醒めるの 前を見な  飛ぶなら羽を捨て 美空など締めて  立ち止まってくれる程 時の流れは甘くはないわ そこに迷う子羊よ 酔いしれる前に気付くといいわ かすむ声を張り上げて 縺れ歩んで行く他ないと 傷はなめて癒えるもの 脹んだふりなんて見せつけないでよ  泣き虫 駄々虫 無学な言葉 側に居て欲しいよ 痛いの、届くかな? 重なる不条理 無様な祈り 夢にまで見たって醒めるの 前を見な  飛ぶなら羽を捨て 祈りなど焼き捨てて 飛ぶなら羽を捨て 美空など諦めて  僕は僕だけでもないのに まだ僕をやめられない まだ幾つも手はあるはず まだ君をやめられない
煙はいつもの席で吐く安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二木漏れ日が差す 煙はいつもの席で 私は間違った灰皿を押しやって  ライターも、たばこも、ジッポオイルも 絶対私は使わない だから部屋にそろう彼等は全部...  このままこのテーブルの上で 二人でいられたら 部屋の灯はともして行って そしたら待てるから...  ねえ早く 「おかえり」 言いたいの  泣いていたい日も あなたが笑わすから 昨夜の台詞もまだ思い出せないの  ドライヤーも、タオルも、ブラシも きっと二人で使えるわ 部屋に二人のモノを並べ このまま...  例えば二人小舟に乗って 旅路の途中で 月が作った波に揺られ 何処までも遠くへ行けたらいいのに...  このままこのテーブルの上で 笑っていられたら 部屋の灯はともして行って あなたを待てるから  ねえ早く 「おかえり」 言いたいの
Green Bird Finger.安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二あなたの広い指の平 見つめていたなら なぜだか 愛おしい気持ち 溢れ出してきて  両手で包み持ち上げて 口に含んでみた しょっぱい味に顔しかめ あなたを感じたの  あなたはいつも口ばかり 嘘つきで困る わたしは あなたの側に 居たいだけなのに  続けることを拒まれて いるようで弱る 指の形が違うもの あなたは遠い人  姿を見せた君の ずるい約束に 戸惑っているだけだよ なんにもいらない さあ その温もりを  あなたの広い指の平 見つめていたなら なぜだか 愛おしい気持ち 溢れ出してきて 優しくいつも撫で上げて 触れていたいから 指の形は違うけど あなたカワイイ人 あなた愛おしい人  戸惑いはBABY 始まりの合図
ニラカイナリィリヒ安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二手を縛る紐がもつれたんだ きっと 望み枯れるだけ 掴むこともない 忘れられるだけさ  ニラカイナリィリヒ 唱えさせて  空は少し赤味を帯び始めている 横顔は憂いをのせんだろう  ニラカイナリィリヒ 忘れさせて  失したもの 全て手の内に  秘密の呪文を唱えて 全てをこの手に入れるわ  絡まった指も落とせないで ずっと 君を守りたい? 僕を救いたい? 言葉消えるだけさ  ニラカイナリィリヒ 唱えさせて  償いの手が差しのべられるよりも 夢の続きが唄えるなら  ニラカイナリィリヒ 叶えさせて  失したもの 全て手の内に  秘密の呪文を唱えて 全てをこの手に入れるわ
のうぜんかつらGOLD LYLIC安藤裕子GOLD LYLIC安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二撫でて 優しく のうぜんかつらの唄のように  あなた何を見てたの? ソーダ水越しでは あなたが揺れちゃって あたしは迷っちゃって いつか一人になって  二人の時間も泡みたいになって あなたの匂いを一人捜していた  昔見つけた唄は 赤い花の道を 二人がいつだって手と手を取り合って 並んで歩くのよ  私も二人みたいに あなたと並んで いつまでも道を行けると思ってた  そして 手は探る あなたと居た町思い出せなくなる前に 声を聴かせて 笑顔を見せて 肌を伝えて  そして 赤い花空に舞う度に あたしとつないだ手と手 道で揺らして このまま二人続くと言って  撫でて 優しく あの日のようにうまく微笑むから
さみしがり屋の言葉達安藤裕子安藤裕子安藤裕子宮川弾山本隆二雨はシトシト 風の街静かに揺らす 寂しがり屋の世界が孤独を呼んだ 儚げな景色を押しつけながら 私を待ち伏せて道連れにさせようとするのね  雨の街は笑顔を嫌う。 振り向く日々を連れてきて 忘れかけてた涙の種を心の隅から芽生えさせるだろう  涙ヒラヒラ 酔いしれているのかしら?と 言葉投げかけて独りで微笑むけれど 意地悪な世界が私を誘い出す 君はかわいそうだって 不意に抱きしめようとするから  雨の街が私は嫌い いつも張りつめたままで ごまかして来た迷子の心をくすぐるような仕草をするから だけど今日も終わりを告げる 晴れていく訳じゃないけど 眠りに就けばこの時間さえも過ぎゆくスピードに 思い出になるだろう  冷めた紅茶に口を付けて いつの間にだか私の横に忍ぶ影法師  雨の街が私は嫌い いつも張りつめたままで 閉じこめてきた迷子の心をくすぐるような仕草をするから 曇り窓が視界をずらす 独り置き去りのままで 世界は廻る 明日になればあの日の景色も忘れるだろうけど  雨はいらないわ 雨はいらないわ 雨はいらないわ 雨など見たくないわ
MONDAY BABY.安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二Hey you daddy! She's my mammy. She's not your mam, yeah! Head go mad? Hey you daddy! Make up your bed. I don't care about your ladybug.  ダーリンやめて! 不安になるのよ。思い出してるみたい...。 あの夜ママは泣いていたから 独りが怖い。 ダーリン、少し甘えていたいだけなの。 Don't leave me, darling. 痛いよ tiny my heart★ Tell me truth! Love me? 愛なんてものはない!  Hey you daddy! clean up your room. if you go out as for tripper boy. Hey you daddy! She's my mammy. She's not your mam, yeah! Head go mad?  You sang, a long time before, American song for me. Tonight, you go and shut the door. Abandon me! We will feel relieved, when you were lost to our mind. You see? Tonight,I go to look for light. Don't you see? Baby, We have needed you no longer. Daddy! You're baby? I said you “sayonara”  Hey you daddy! Make up your bed. I don't care about your ladybug. But you daddy! She's my mammy. She's not your mam, yeah! Head go mad?  I got“1,2,3”のword, 早く消えてなくなれ。 I said“1,2,3”のword,甘い声で 唱えてるの。  Hey you daddy! Make up your bed. I don't care about your ladybug. But you daddy! She's my mammy. She's not your mam,yeah! Head go mad? Hey you daddy! あなたは世界がまるで見えていない。 Hey you daddy! 素敵ね。愛される事しか知らないなんて!
miRu me,kiku me安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二あなたは いつも独りきり 私もそのドアをくぐれたら 二人でいれば埋められるのよ? 私をその部屋に招いて欲しい  聞こえないの? いい? 見えないかな? いい? 触れないの? いい? いい?  永遠の島へ 私を連れて行って欲しい あなたの船は二人乗り? 私も乗せてくれたらいい あなたの声が歌と流れ 耳に届くのなら 奏でる弦は色を見ないの あなたの声が聴きたい  あなたがいつも信じるのは あなたの心の声だけで 私のキスを信じていない あなたがドアを破ってきて  あなたの声が思い出せないの だって手には掴めないから 二人の夜を歌に綴るから あなたの声を下さい  (あなたの)身勝手な 笑顔が好きよ だから 離れないで泣いて 泣いてよ あなたの弱っちな ほっぺが好きよ だから おいで おいで おいで おいでよ  あなたがいつも信じるのは あなたがいつも信じるのは あなたがいつも信じるのは あなたがいつも信じるのは
星とワルツ安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二あの日あなたに書いた手紙 まだ まだ あるの だからそれが二人の仲を ずっと ずっと一緒に居させてくれるね ありがとう  -past day- 「タイムカプセルを埋めたら、君は何を埋める?」  「二人で秘密の手紙を書けたらいいな」  「僕はこっそり秘密の手紙を書いて入れたんだ」  あの日あなたが言った手紙 まだ まだ あれば それがきっと二人の仲を ずっと ずっと一緒に居させてくれるね あなたと…  さあ 今はおやすみ 陽がまた暮れるよ 嫌な夢は捨て 眠ればいい  さあ 今はおやすみ 陽がまた明けたら 新しい道を 歩めばいい  さあ 今はおやすみ 星が顔見せて あなたの眠りを 照らしたげる  おやすみ おやすみ どうか、泣かないで さあ 今は お眠りなさい
Lost child,安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二泣いていられれば まだいいと思い 笑っているだけで 何もかも出せない  光が差し込んで 不意に瞼閉じた 力が抜けちゃって足が思うように進まない  失したものを求めて泣くのなら 触れる肌に怒りを… 溺れてよ 生きてる?  抱いてくれるなら 誰だっていいと 泣いて震えてる迷子が見えた  かわいそうに思って手を差し伸べたけど 手は振り払われた。 おまえはいらないと言われて  笑う気力もなくて とれないぬるさにどうしようもない日を思い出した  意味もなく寂しい 甘さが身に染みて 誰かと少しだけ話がしたくて堪らない  子供のままでずっといられない あと少しだけ このままいさせてよ 会えない人を想って泣くのなら 触れる肌に怒りを… 溺れたい  生きてる 願いは見えたわ
Beautiful Days古内東子古内東子古内東子古内東子山本隆二大事な物がどんどん増えていく ひとつひとつ守ってく 明日には今日より光が見える そんな自分でいたい そんな自分でいたい  読みかけたままで部屋の隅に埋もれてた 本を読むように今だからこそ 広がる世界があるの あの頃の私は雨宿りをするように 傷つくことを避けるみたいに 小さく生きていたかも  あなたに出会った日 きっと何かが変わり始めたんだね  二人でいるとどんどん過ぎていく 一分一秒不思議だね 時が経つほどに深まってく 愛を育てていこう 愛を育てていこう  やっと咲いた花が風に吹かれて散っても 次の季節はもっと大きく誇らしくよみがえるよ  あなたがくれたもの どんな痛みも勇気に変えてくれる  大事な物がどんどん増えていく ひとつひとつ守ってく 明日には今日より光が見える そんな自分でいたい  生きてることの喜び 感じられる今ならば 誰かのことも幸せにきっとできる  大事な物がどんどん増えていく ひとつひとつ守ってく 明日には今日より光が見える そんな自分でいたい そんな自分でいたい
でいごji ma maji ma maji ma maMasakazu Osabe山本隆二うつむいて ひとり歩いて 涙が零れそうで 空を見上げる 風が運ぶ 若葉の薫りは 私を連れてゆくまだ5才(いつつ)のあの日  大きな背中から 見てた眩しい空に 真っ赤な花が 揺れていた  でいご咲く散歩道 温もりに頬寄せて 陽だまりゆられてゆく あなたの不器用な 子守唄  泣きべそかいた 私の顔を 陽にやけたあたたかい手が そっと 拭った  顔を上げると やさしく見つめる瞳 「もう大丈夫」 微笑みあって  でいご咲く散歩道 あなたと手をつないで 陽だまり歩いてゆく 楽しげに響く 笑い声  時は流れゆき あなたは星になって 夜空に浮かぶ群れ星 私を見守る‥‥  でいご咲く散歩道 あなたと歩いた道 どこまでも続いてく 心にはいつも 赤い花
lovely second way安藤裕子安藤裕子安藤裕子高桑圭山本隆二かわさないで 私のモノになって 不安をくすぐるような事ばかり 口にするなんて やめておくれよ ダーリン  守りたいの? 自分ばかり saverだね 壊しちゃってよ 絡まって縺れ合いとかしようよ 幼い私のpretty boy  さあ その道に立って 光を目指そう 手をつないで 光の方へ  (it's such a better place, our future like a twinkle star!) 光を見て lovely second way (I wanna keep loving you, a song for you forever.)  朝になって あなたの寝顔を見る こんな日がずっと続けば これが私のHAPPY LIFE どうかひとつ下さいな  さあ この道に来て 未来へ行こう lovely second way lovely second way  (it's such a better place, our future like a twinkle star!) lovely second way 光の方へ (I wanna keep loving you, a song for you for“A”ver.)  lovely second way lovely second way  (it's such a better place, our future like a twinkle star!) lovely second way 光の方へ (I wanna keep loving you, a song for you forever.)  手をつないで lovely second way  (it's such a better place, our future like a twinkle star!) lovely second way 光の方へ (I wanna keep loving you, a song for you for“A”ver.)  (lovely second way) lovely second way (lovely second way) 光を見て
あなたと私にできる事安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二いつも私と恋をして。 あなたがいかに大人かは知らないけれど 私が側に居ない時は 寂しくなって不安とか覚えてよ。  二人にはまだ足りてない時間があるの 早く気づいて 言葉にも隙間を埋めるパワーがあるの ちゃんと聴かせて アイシテル とか言って、恥ずかしい言葉を並べて ありふれた世界を二人で築きましょう?  いつも私に恋をして 二人がいかに馴れ合いを見せようとも 私が側に居ない事を 悲しみと知り 涙とか落としてよ。  私にはまだ話さない秘密があるの、もっと気にして あなたには知らないフリしてあげてる事もあるのよ ワガママを言って、二人は傷つけ合うから 無関心な言葉じゃ心が慰められない。  いつも私の側にいて。 あなたと居たら心までとろけそうよ あなたも私が居ない時は、ツライと言って 不満とか並べてよ。 いつも二人でいようよ いつも二人でいてよね  いつかあなたと確かめたい 二人の愛が「形あるもの」であると。 あなたの側に居られる事 幸せです。と、互い伝えあえる日々を いつか二人創ろうよ。 いつもふたりでいようよ 手を手に、瞳を見ていてよ。
チャイムCHEMISTRYCHEMISTRY堂珍嘉邦保刈久明山本隆二lalala... 君がいたずら してた (空に) 虹の弧を描く 鳴らそう今 こころのチャイム 漂う あの雲に乗って  気が付けばもう 遠い日の記憶 過ぎたカレンダー めくり直すような  君が残した あの風景画は ただ季節を変えて色褪せていくのか ほら今  lalala... 君の声がね 僕の (こころ) 今でも 揺らして 雪解け待つ 午後のひだまり みたいに 照らしてた  あの日見つけた ふたりの景色は 他愛ないことで 何処へ消えたのだろう ほら今  僕と君が 終わりあるなら 遠く (光る) 夢の中まで そしていつか はじまりのうた こころに 届くように ずっと  君の寝顔 僕のものだと信じてた そのまま おやすみ  lalala... 僕の声がね 届け (届け) 空の果てまで lalala... いつかはきっと 空に (架ける) 愛の弧を描く 鳴らして今 こころのチャイム あなたに 響かせて
聖者の行進安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二塵が積もった 静かに色を付けてよ 闇が騒いだ 光を引き換えにと 君のパパとママは握りしめた手をそのまま その身を捧げました  今 開かれた波に呑まれて燃えていく気持ちは消せない くすんだ世界に身を焦がされても 手は離さないでいてくれたらそれでもいいの 守るべきは光だけ、と  音は開いた あなたの頭上に  風が芽吹いた ああ木立を抜けて 眠る心を、扉を強く裂いて 君が細い腕を差し伸ばすのなら この身を世界に捧げてもいい  ほら 告げられた星を掴みに行くのよ 未来が見えない? 汚された声に行くてを阻まれても 手を離さないでいるから 君は 空を飛べばいい 守るべきは君だけだよ  開かれた窓に光が見えない日も留まれないね けれども二人は幾度と還るわ 繰り返していく 開かれた波に呑まれて燃えていく言葉を消さないで 歪んだ世界に身を焦がされても 手を離さないでいてくれたらそれでもいいの 守るべきは光だけ、と
隣人に光が差すとき安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二あなたの斜め後ろの角を辿り 友達としゃべる 見ないように…。  ただ憧れて 光の差すあなたを 奪い去りたいとさえ思っていた。  息も吐けず眺めるだけで アタシジャタリナイ その場所に似合わないから  やわすぎた私は 人混みの中埋もれ 光の差すあなたを見てた 輝けるあなたの 斜め後ろを辿り こぼれる光に手をのばす  あなたの歌を聴かないように 耳をふさげば良かった 見ないように…。  息も吐けず眺めるだけで 涙が落ちる 目が離せなくなって はああ  立ちつくす私は 流れる人に押され 倒れるように膝をついた 誰独り埋もれた 私のこと気付かず 光の差すあなたを見てた  ア ナタニ ナリタイコ レ ジャタリナイ  やわすぎた私は 人混みの中埋もれ 光の差すあなたを見てた 輝けるあなたの 斜め後ろを辿り 追いかけて走る 掴めるように
眠りの家安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二あの海を越え 見知らぬ街で君は生まれた まだ見ぬ夢に 心を寄せて  逢えたら手に触れてみて そしたら君が君だと分かる 逢えたら手に触れてみて…。 そんな気がした午後だった  触れたい肌に 熱を覚えて涙を落とす 繰り返す意味 君にはわかる?  逢えたら手に触れてみて そしたら君が僕には分かる 逢えたら手に触れてみて…。 そんな気がして君を待った  でも泣いて でも泣いて 何かが少し変わる でも逢えず でも逢えず 君ならなんと言うだろう? そんなことを考えていたら 独りで膝を抱えていた  手に触れてみて 君なら分かる 手に触れてみて 僕には分かる 逢えたら手に触れてみて 君が君なら僕には分かる 逢えたら手に触れてみて そしたら君が君だと分かる 逢えたら手に触れてみて 手に触れてみて 手に触れてみて 手に触れてみて  僕は行けない あの海を越え 君がその景色を伝えてよ
slow tempo magic安藤裕子安藤裕子安藤裕子白根賢一山本隆二「これこそ、世界のありのままの姿なんでは?」 君は言っているけど、もっともっと探したいから 音のない緩やかな坂をターン&ターンしたいよ 行かなきゃ… ってなかなかずっと降り止まぬ雨  立ち止まる時間の闇の中 駆け抜けたい 甘いか?って君は認めない 「時空を裂く恋」  これこそ世界の夢 ユラリ 朝寝したりしてみたい 別れたばかりの映像が残る もっとそう、時計とかしまってたいよ 放たれない光を隠しちまえよ!  風のない 爽やかな朝が出迎えるまで 僕は決して君を離したりしたくないけど 行かなきゃ… って心の何処かで解っているから 音のない緩やかな宵とお別れだね  さよなら世界の夢 フラリ 朝寝したい 気持ちは溢れるけど 時間はいつも過ぎてく 絶え間なく降り続ける雨 ポツリ・ポツリ・ルル 希望は眠り続けたい 夢よ いつも共に  そっと、もう時計とか消えちまえよ 騙されない陽射しを隠してたいよ
BABY BABY BABY安藤裕子安藤裕子安藤裕子高桑圭山本隆二君はmilky way, sweet KOLAみたいに弾ける 泡に閉じこめられた僕を どうか助けて  BABY♪ I wanna follow you 裾も握らせないJAZZなboy BABY♪ 君はまた上の空のままで  霧が深まる僕らの距離は二乗のstage これじゃぁ上手にダンスが踊れないの  BABY♪ 手を引いてよ いつだって曖昧ね ルーズなmaybe BABY♪ 君はまた上の空のままで何見るのでしょう? どうかBABY  君がlead away 今日も心は置き去りね 揺れる花びら いつかは枯れていくんだ  BABY♪ I'm calling you. 聞こえないふりなの? ルーズなtoneは BABY♪ 君はまだ僕以外の何かを見ているんだろう? そうさBABY  I want my heart to break loose from your voice. Make me FREE boy! Just a point. It'll be GOOD FRUIT♪♪♪  BABY♪ I'm calling you. いつだって曖昧ねJAZZな boy BABY♪ 君はまだ僕以外の誰かを見続けるの?
悲しみにこんにちは安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二彼方に浮かぶ雲の形をあなたはいつも指さしていた 今日も二人は仲がいいねって言っていたよね やっぱり二人は手をつないで見えたの?  幸せは必ずいつもあの子の横にあるように思えてた あなたの指が触れる今この時まで ずっと、ずっと、ずっと  変わらないものがいい。 くれるならずっとずっと一緒にいられるものがいい ずっときっと、 ねぇ、ずっときっと一緒?  だらしのないあなたの部屋のにおいにも少し慣れてきていた でも口にはしないのよ 絶対そうじをさぼるから きっと、きっと  「変わらない気持ちでいられたらいいのになぁ」 ふっとあなたが口に くすぐったいなぁ同じ気持ちだ  変わらなければいい心も体さえ… ねぇ、ずっと一緒にいられるんだと 約束だけでもここでちょうだい?  ねぇずっと一緒にいられるなら 言って 口に出して ...
ロマンチック安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二さらけ合いの惰性を抜けて 地上の星は瞬いた そして悲しみは君の形 嵐のような涙贈ってくれたね ありがとう。 だからごまかして「ありがとう」  涙かわいちゃう日がもうすぐ訪れる前に言いたいの 最大のミステイクはそう、 素に戻らないで  ロマンスはジュエリーだわ 宝物だね 春色の装いで逃げ切りたいね そしていつまでも いつまでも  飾らないで生きられない 運命を負って生まれたの 優しさは言葉に乗って 初めての光と成す だからごまかしてくれたら… 瞳を閉ざしてくれたら  最後の灯火が消えるの? 痛い弱虫な質なのごめんね 最大のミステイクはYOU !!! 素に戻らないで  ロマンスは素敵だわ ANY TIME, ANY WAY 夏色の装いで振り切りたいね そしていつまでも  ロマンスはジュエリーだわ 宝物だね 我愛イ尓 & I LOVE U & YOU are sweet BABY, hold me tight  そしていつまでも いつまでも
春咲小紅安藤裕子安藤裕子糸井重里矢野顕子山本隆二ほ~ら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね わたしのココロ ふわふわ舞い上がる  いつ咲くかしらと待ちぼうけ 指折り数えていたかしら お返事出します 微笑みの どこかにポチッと赤い色 わたしに逢えばわかります 自分で言うのもヘンだけど 今日はなんだかキレイです  ほ~ら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね 陽だまりかげろう ユラユラ春の夢  ほ~ら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね ガラスの花びん キラキラ午後の星  春夏秋冬 そして春 やさしいあなたを見つめてた お返事おくれてごめんなさい 窓の景色もとりかえて あなたがくるのを待ってます 自分で言うのもヘンだけど 今日はなんだかいじらしい…  ほ~ら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね 思い出回る くるくる かざぐるま  ほ~ら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね わたしのココロ ふわふわ fu...  ほ~ら 春咲小紅 ミニミニ 見に来てね わたしのココロ ひらひら踊ってる…
水色の調べ安藤裕子安藤裕子安藤裕子宮川弾山本隆二「キミの方がズット素敵だ」 水色のリコードの調べはこころ goodキテ… 息をのむワタシは弱り果ててしまうのよ 全部あげるわ  『オイデ ホラ サア』 誘うのなら手を引き走ってよ  ハシャギだした ソラ 騒ぐ運命は揺れる心透かされ 誘うような恋に胸をこがした 『手ニイレロ!!』 永遠の瞬間と、瞬間の永遠を、探しやみくもに駆けるから 君をもう少し眺めていてもいい?  顔のない君が甘く 囁きかけるから 想いはいつも描く  『ソコニユケル二人ハ 世界ガキット笑イカケルノズット ... ネエソウヨキット』  『コマルヨイナイト』 微熱がまださめない間は  動きだしたから 誰も止めないで いつも静かな夜明け 透けるような声に胸が痛んだ『手ニイレタイ!!』 習慣の平凡と、平凡な習慣を、君を使ってコワスのよ! だから遠く連れ逃げて  してよ、キテよ! やたら大好きな君の声こそ 水色に光る夢の調べを運んだ者  騒ぎ出した胸 運命を消さないで! 痛く悲しい目覚め 窘るような日々を散らした『手ニイレロ!!』 簡単に絵空事、夢には描けるの。このまま夢の中いたいから 君よもっと近くに いて欲しい  『手ニイレタイ!!』『手ニイレロ!!』 思いがむく なすがままの恋
happy go lucky安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子・山本隆二山本隆二「不安だ…。憂いをしらない?!」 「不安だ…。憂いをしらない?!」 「そんなの知らない」  洒落た言葉は知りません 私に本当の詩は 歌えないんだけど 洒落た言葉は要りません アナタに響くことを求めるんです  「不安だ…。憂いをしらない?!  不安だ。憂いを知らない君 太陽は何を見ている?」  本当の涙を知らない 君は幸せを知らないんだね それでもいい 君と繋げる 手があればいい…。  「不安だ…。憂いをしらない?!」 「不安だ…。憂いをしらない?!」 「そんなの知らない」  コワレダス LIVE. (FOR LIFE???) 1 2 3 4 TI・TI・TI・TI・TI それらしい絵を描いて いられればいいの? ウゴキダセ MY LIFU (FU) 1 2 3 4 IHI・HI・HI・HI 束の間の夢も見られない ではつまらない  「不安だ…。 憂いをしらない?!」 「不安だ? 答えを知らない?!」 「不安だ…。 憂いを知らない」 「不安だ…。 憂いをしらない?!」 「不安だ? 答えをしらない?」 「不安だ? 答えを知らないのは? 君はなんにも知らない」
雨月安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二貴方の肩越しに街の景色を見た Ah 貴方は濡れながら通りを背にしていた Ah 遠くでははしゃぐ子の笑い声が響いていたの  明日の朝にはこの雨も 別れを告げ消え失せるだろう 余計な事ばかり心を彷徨く… 貴方をどこまでも遠くに感じていたの  雲間に流れ出す 一筋の光を見ていた  明日の朝にはこの雨も 別れを告げ 消え失せるだろう ビルの谷間は雨蜜のみ吸い コンクリートの上をはねて・とんで・ちって  明日の朝に目が覚める頃は きっと貴方も忘れてしまうだろう いつも誰か心を占めていてよ 踞れば ああ 抱きかかえていてよ  雨の空を打ち抜く光でいてよ 雨の空を… 雨の空を…  雲間に流れ出す 一筋の光を見ていた  明日の朝にはこの雨も 別れを告げ 消え失せるだろう ビルの谷間は雨蜜のみ吸い コンクリートの上をはねて・とんで・ちって  明日の朝に目が覚める頃は きっと貴方を忘れてしまうだろう 貴方は濡れながら通りを渡って 私は軒の下 雨が止むのを待つ
ドラマチックレコード安藤裕子安藤裕子安藤裕子宮川弾山本隆二やる気をなくしたスーパースター! 待ちこがれる声が聞こえないの? 胸に秘めてる期待に応えてよ 舞台も照明もあるわ 整えて君を待っているだけで 僕にはなんにもできないから 踊ってみせて♪  かろやか素敵なスッテップで 風に身をまかせてさぁ  君がいつも僕に夢をくれる スーパースターさ! 素敵な声唄で僕に響かせて 泣き濡れていたいの  テイブルの上広がる 七つ☆ 君は覚えているかな? 河原に光る 素敵な素敵なライン&ダンス  さわやかな熱をスキップで 飛び越えてゆけるのね?  君と僕は空の彼方越える スーパースターだ! 二人のカラーゆるり幾度と重ねましょうよ 抱きしめて、抱きしめていたいの  闇の向こう側 二人が幕に隠れてんの キスをかわせたら始まるわ とびきりのストーリィよ!  君はいつも 君はいつも 僕に夢と君に明日を呼べる スーパースターだ! 素敵な声唄で僕に響かせて  抱きしめて、抱きしめていてよ
忘れものの森安藤裕子安藤裕子安藤裕子安藤裕子山本隆二あなたが散った 跡は 今も なんにもない 独りで残る 私も 今は 根無し草  時が過ぎ許されて 私に 居場所があるのなら あなたに 似た 花が 咲けばいい  そう 夢見た笑顔が君をも連れ去り 今 ココに 独り でも 景色は優しすぎて 何だか 君に 会えるようで  未来がもしもの呪縛に囚われ 足を止めていた でも 生きていたいの 誰かに 伝えていたいの  あなたは言った 「あたしは唯の根無し草だ」と 並んで歩く 二人はいつも 根ざしていた  時が過ぎ全てが 消えても生きていられるなら あなたに 似た 花が 咲けばいい  ねえ いつかは笑って 忘れていられる日も あるだろうけど 「二人が根ざした道だけはココにあるはずだろう」と それだけの言葉で僕を許して  君と進みたいよ でも 生きていたいの 誰かに 伝えていたいの
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