NOT FOUND 僕はつい見えもしないものに頼って逃げる 君はすぐ形で示してほしいとごねる 矛盾しあった幾つもの事が正しさを主張しているよ 愛するって奥が深いんだなぁ あぁ 何処まで行けば解りあえるのだろう? 歌や詩になれない この感情と苦悩 君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも 切なくとも 微笑みを 微笑みを 愛という 素敵な嘘で騙してほしい 自分だって思ってた人格(ひと)が また違う顔を見せるよ ねぇ それって君のせいかなぁ あと どのくらいすれば忘れられんのだろう? 過去の自分に向けた この後悔と憎悪 君に触れていたい 優しい胸の上で あの覚束無い子守歌を もう一度 もう一度 昨日探し当てた場所に 今日もジャンプしてみるけれど なぜか NOT FOUND 今日は NOT FOUND ジェットコースターみたいに浮き沈み あぁ 何処まで行けば辿り着けるのだろう? 目の前に積まれた この絶望と希望 君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも 切なくとも 微笑みを 微笑みを もう一度 微笑みを | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | 小林武史・Mr.Children | 僕はつい見えもしないものに頼って逃げる 君はすぐ形で示してほしいとごねる 矛盾しあった幾つもの事が正しさを主張しているよ 愛するって奥が深いんだなぁ あぁ 何処まで行けば解りあえるのだろう? 歌や詩になれない この感情と苦悩 君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも 切なくとも 微笑みを 微笑みを 愛という 素敵な嘘で騙してほしい 自分だって思ってた人格(ひと)が また違う顔を見せるよ ねぇ それって君のせいかなぁ あと どのくらいすれば忘れられんのだろう? 過去の自分に向けた この後悔と憎悪 君に触れていたい 優しい胸の上で あの覚束無い子守歌を もう一度 もう一度 昨日探し当てた場所に 今日もジャンプしてみるけれど なぜか NOT FOUND 今日は NOT FOUND ジェットコースターみたいに浮き沈み あぁ 何処まで行けば辿り着けるのだろう? 目の前に積まれた この絶望と希望 君に触れていたい 痛みすら伴い歯痒くとも 切なくとも 微笑みを 微笑みを もう一度 微笑みを |
HOWL ブラインドを開けるのも面倒な位にここのところ無気力だ おぼろげに目を開くと薄暗い未来が見えるよ 真昼間、冷蔵庫を開きアルコールを胃袋へ 痺れがきそうな孤独がやがて麻痺するまで 週末は街に喧騒が 少しだけ解き放たれて みんな束の間の自由をエンジョイしてるみたい そうしたい [OH FREEDOM] そんな響きが似合うNEW LIFE が欲しいと願い 憂うばかりのマイウェイ 混沌と迷いが渦を巻く 繰り返し叩き続ける扉 開くまでどのくらい? あとどのくらい? プライドと格闘した日々なんて今では縁遠いが 年2、3回制御不能の怒りに震えるよ 日曜、何の用意もなくただバイクを走らすよ 頭に浮かぶ良し悪しごとを風が振り払うまで 輝いて見えたモノはガラス玉だったとある日 気付いたとしたって宝物には変わりない 違いない みんな「フリ」して 分かってて気付かぬ「フリ」して暮らしてんじゃないの!? 夢見なくちゃつまんねぇ 淡々と死んでいきたくはない 振り返りながらも目指す未来 少し痛いとしてもダイブ! そしてバタフライ [OH FREEDOM] その響きに見合うNEW LIFEが欲しいと願い 今日も憂うマイウェイ 燦燦と陽が射すわけじゃない 振り出しにいつ引き返してもイイやって覚悟でいたい 夢がなくちゃつまんねぇ 悶々と今日を燻ってたい 繰り返し叩き続ける扉 開くまでどのくらい? あとどのくらい? | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | ブラインドを開けるのも面倒な位にここのところ無気力だ おぼろげに目を開くと薄暗い未来が見えるよ 真昼間、冷蔵庫を開きアルコールを胃袋へ 痺れがきそうな孤独がやがて麻痺するまで 週末は街に喧騒が 少しだけ解き放たれて みんな束の間の自由をエンジョイしてるみたい そうしたい [OH FREEDOM] そんな響きが似合うNEW LIFE が欲しいと願い 憂うばかりのマイウェイ 混沌と迷いが渦を巻く 繰り返し叩き続ける扉 開くまでどのくらい? あとどのくらい? プライドと格闘した日々なんて今では縁遠いが 年2、3回制御不能の怒りに震えるよ 日曜、何の用意もなくただバイクを走らすよ 頭に浮かぶ良し悪しごとを風が振り払うまで 輝いて見えたモノはガラス玉だったとある日 気付いたとしたって宝物には変わりない 違いない みんな「フリ」して 分かってて気付かぬ「フリ」して暮らしてんじゃないの!? 夢見なくちゃつまんねぇ 淡々と死んでいきたくはない 振り返りながらも目指す未来 少し痛いとしてもダイブ! そしてバタフライ [OH FREEDOM] その響きに見合うNEW LIFEが欲しいと願い 今日も憂うマイウェイ 燦燦と陽が射すわけじゃない 振り出しにいつ引き返してもイイやって覚悟でいたい 夢がなくちゃつまんねぇ 悶々と今日を燻ってたい 繰り返し叩き続ける扉 開くまでどのくらい? あとどのくらい? |
箱庭ヒリヒリと流れる 傷口から染み出る 赤い血の色の悲しみが 胸にこぼれる ジリジリ寂しさは 現実味帯びてくる 気づかぬふりはできない でも認めたくもない きっと僕が考えていた以上に 小さな箱庭で僕は生きてる 誰のための愛じゃなく 誰のための恋じゃなく 不器用なまでに僕はただ 君を大好きでした 明日には明日の風が吹くっていうけど 今日の太陽を浴びたい 月に見惚れたい いつのまに過ぎ去っていた誕生日 祝ってくれる人がもういないことを知る 誰のための愛じゃなく 誰のための恋じゃなく 乱暴なまでに僕はまだ 君を好きで 残酷なまでに温かな思い出に生きてる 箱庭に生きてる | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | | ヒリヒリと流れる 傷口から染み出る 赤い血の色の悲しみが 胸にこぼれる ジリジリ寂しさは 現実味帯びてくる 気づかぬふりはできない でも認めたくもない きっと僕が考えていた以上に 小さな箱庭で僕は生きてる 誰のための愛じゃなく 誰のための恋じゃなく 不器用なまでに僕はただ 君を大好きでした 明日には明日の風が吹くっていうけど 今日の太陽を浴びたい 月に見惚れたい いつのまに過ぎ去っていた誕生日 祝ってくれる人がもういないことを知る 誰のための愛じゃなく 誰のための恋じゃなく 乱暴なまでに僕はまだ 君を好きで 残酷なまでに温かな思い出に生きてる 箱庭に生きてる |
Happy Song 少しだけ仕事をほっぽって もうどっか遠くに行こう 軽井沢 ハワイ いや エベレスト 世界中をひとしきり空想 Wow... Oh Wow 自分にエールを! Wow... Oh Wow 悩んでたって始まりゃしねえぞ 目紛るしく変わっていく世界に ちょっと足がすくんでしまいそうな近頃 まるで 前へ倣(なら)えの 右へ倣(なら)えの 優等生モード でも I believe 相も変わらずに いつだってこの胸に流れる 悲しいほどにハイテンションな Happy Songを歌おうよ 通りすがりの人が 憐憫(れんびん)の表情を浮かべるも 両手に掴んだポップコーンを頬張って 明日へ駆けて行こう Wow... Oh Wow 君にエールを! Wow... Oh Wow 立ち止まってないで先に進もう もう のんびりと生きていきたいなんて ちょっと口にしてみたりする近頃 まるで 吠えない犬 羽のない鳥 ちゃんと放送コード でも I believe ずっと忘られずに 今日だってこの胸に流れる 寂しい昨日と手を繋いで Happy Songを歌おうよ どういう未来が待っていようとも 向こうの景色を僕は見に行かなくちゃ きっとウンザリしたり凹んだり 新たな敵が道を塞いでても さぁ! 目紛るしく変わっていく世界に ちょっと足がすくんでしまいそうな近頃 まるで 前へ倣えの 右へ倣えの 優等生モード でも I believe 相も変わらずに いつだってこの胸に流れる 悲しいほどに脳天気な Happy Songを歌おうよ 寂しい昨日と手を繋いで Happy Songを歌おうよ | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | TAKESHI KOBAYASHI・UDAI SHIKA | 少しだけ仕事をほっぽって もうどっか遠くに行こう 軽井沢 ハワイ いや エベレスト 世界中をひとしきり空想 Wow... Oh Wow 自分にエールを! Wow... Oh Wow 悩んでたって始まりゃしねえぞ 目紛るしく変わっていく世界に ちょっと足がすくんでしまいそうな近頃 まるで 前へ倣(なら)えの 右へ倣(なら)えの 優等生モード でも I believe 相も変わらずに いつだってこの胸に流れる 悲しいほどにハイテンションな Happy Songを歌おうよ 通りすがりの人が 憐憫(れんびん)の表情を浮かべるも 両手に掴んだポップコーンを頬張って 明日へ駆けて行こう Wow... Oh Wow 君にエールを! Wow... Oh Wow 立ち止まってないで先に進もう もう のんびりと生きていきたいなんて ちょっと口にしてみたりする近頃 まるで 吠えない犬 羽のない鳥 ちゃんと放送コード でも I believe ずっと忘られずに 今日だってこの胸に流れる 寂しい昨日と手を繋いで Happy Songを歌おうよ どういう未来が待っていようとも 向こうの景色を僕は見に行かなくちゃ きっとウンザリしたり凹んだり 新たな敵が道を塞いでても さぁ! 目紛るしく変わっていく世界に ちょっと足がすくんでしまいそうな近頃 まるで 前へ倣えの 右へ倣えの 優等生モード でも I believe 相も変わらずに いつだってこの胸に流れる 悲しいほどに脳天気な Happy Songを歌おうよ 寂しい昨日と手を繋いで Happy Songを歌おうよ |
花 -Memento-Mori- ため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて 同年代の友人達が 家族を築いてく 人生観は様々 そう誰もが知ってる 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今 恋愛観や感情論で 愛は語れない この想いが消えぬように そっと祈るだけ 甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように 等身大の自分だって きっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや やがてすべてが散り行く運命であっても わかってるんだよ 多少リスクを背負っても 手にしたい 愛・愛 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ ラララ…… 心の中に永遠なる花を咲かそう | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | ため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて 同年代の友人達が 家族を築いてく 人生観は様々 そう誰もが知ってる 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今 恋愛観や感情論で 愛は語れない この想いが消えぬように そっと祈るだけ 甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように 等身大の自分だって きっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや やがてすべてが散り行く運命であっても わかってるんだよ 多少リスクを背負っても 手にしたい 愛・愛 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ ラララ…… 心の中に永遠なる花を咲かそう |
花 ため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて 同年代の友人達が 家族を築いてく 人生観は様々 そう誰もが知ってる 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今 恋愛観や感情論で 愛は語れない この想いが消えぬように そっと祈るだけ 甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように 等身大の自分だって きっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや やがてすべてが散り行く運命であっても わかってるんだよ 多少リスクを背負っても 手にしたい 愛・愛 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ ラララ… 心の中に永遠なる花を咲かそう | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | 小林武史・Mr.Children | ため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて 同年代の友人達が 家族を築いてく 人生観は様々 そう誰もが知ってる 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今 恋愛観や感情論で 愛は語れない この想いが消えぬように そっと祈るだけ 甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように 等身大の自分だって きっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや やがてすべてが散り行く運命であっても わかってるんだよ 多少リスクを背負っても 手にしたい 愛・愛 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ ラララ… 心の中に永遠なる花を咲かそう |
花言葉 コスモスの花言葉に揺れながら 身の程を知らないまま 可能性を漁り 魔が差した僕にさよなら 夏の終わり あの日見せた 僕の知らなかった顔 哀れみと背伸びで告げられた別れ 僕の全て 君に知って欲しかったのに コスモスの咲く季節に君は去った 種を撒き散らかして 摘むことは出来ず 頭からつま先まで 後悔しどおし 君がくれた 僕に足りなかったものを 集めて並べて 忘れぬよう願う 君の全て 僕に見せて欲しかったのに コスモスの花言葉は咲かなかった 「木漏れ日が微笑みを連れてきてくれるから」 そんなきれい事 慰めも 何を今更 君がくれた 僕に足りなかったものを 集めて並べて 忘れぬよう願う 僕の全て 君に知って欲しかったのに コスモスの咲く季節に君は去った さよなら さよなら | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | 小林武史・Mr.Children | コスモスの花言葉に揺れながら 身の程を知らないまま 可能性を漁り 魔が差した僕にさよなら 夏の終わり あの日見せた 僕の知らなかった顔 哀れみと背伸びで告げられた別れ 僕の全て 君に知って欲しかったのに コスモスの咲く季節に君は去った 種を撒き散らかして 摘むことは出来ず 頭からつま先まで 後悔しどおし 君がくれた 僕に足りなかったものを 集めて並べて 忘れぬよう願う 君の全て 僕に見せて欲しかったのに コスモスの花言葉は咲かなかった 「木漏れ日が微笑みを連れてきてくれるから」 そんなきれい事 慰めも 何を今更 君がくれた 僕に足りなかったものを 集めて並べて 忘れぬよう願う 僕の全て 君に知って欲しかったのに コスモスの咲く季節に君は去った さよなら さよなら |
放たれる 閉じ込められてた気持ちが 今静かに放たれていく 重たく冷たい扉を開けて 微かな光を感じる あきらめかけたいくつかの 夢 希望 憧れ 幸せ 朝顔が空に伸びるみたいに その光をたぐり寄せる 右へ左へ 迷いながら その度に蔓を巻き 陽のあたる場所に登りたい あなたもそこに来て もう一度その温もりに その優しさに包まれて生きたい 払い落としても 消えない愛が ひとつあるの それで強くいられる あるときはもっと滅茶苦茶に 自分を傷つけたい衝動にかられてしまう 誰のせいにも出来ない不運を目の前に だけどたった今 分かったのは 誰もが「生きる奇跡」 産まれてきた ただそれだけで 愛されてる証 カラタチの木の棘のように あらゆるものに尖り自分を守った でも今は恐れることは何もないと つよがりじゃなく思える 遥か遠い記憶の中で あなたは手を広げ 抱きしめてくれた まるで大きなものに守られている そんな安らぎを感じる 今でも もう二度とその温もりに その優しさに触れないとしても いつまでも消えない愛が ひとつあるの それで強くなれる だからもう恐れることは何もないの 心は空に 今そっと放たれる | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 閉じ込められてた気持ちが 今静かに放たれていく 重たく冷たい扉を開けて 微かな光を感じる あきらめかけたいくつかの 夢 希望 憧れ 幸せ 朝顔が空に伸びるみたいに その光をたぐり寄せる 右へ左へ 迷いながら その度に蔓を巻き 陽のあたる場所に登りたい あなたもそこに来て もう一度その温もりに その優しさに包まれて生きたい 払い落としても 消えない愛が ひとつあるの それで強くいられる あるときはもっと滅茶苦茶に 自分を傷つけたい衝動にかられてしまう 誰のせいにも出来ない不運を目の前に だけどたった今 分かったのは 誰もが「生きる奇跡」 産まれてきた ただそれだけで 愛されてる証 カラタチの木の棘のように あらゆるものに尖り自分を守った でも今は恐れることは何もないと つよがりじゃなく思える 遥か遠い記憶の中で あなたは手を広げ 抱きしめてくれた まるで大きなものに守られている そんな安らぎを感じる 今でも もう二度とその温もりに その優しさに触れないとしても いつまでも消えない愛が ひとつあるの それで強くなれる だからもう恐れることは何もないの 心は空に 今そっと放たれる |
花の匂い 届けたい 届けたい 届くはずのない声だとしても あなたに届けたい 「ありがとう」「さよなら」 言葉では言い尽くせないけど この胸に溢れてる 花の匂いに導かれて 淡い木漏れ日に手を伸ばしたら その温もりに あなたが手を繋いでいてくれているような気がした 信じたい 信じたい 人の心にあるあたたかな奇跡を信じたい 信じたい 信じたい 誰の命もまた誰かを輝かす為の光 “永遠のさよなら”をしても あなたの呼吸が私には聞こえてる 別の姿で 同じ微笑で あなたはきっとまた会いに来てくれる どんな悲劇に埋もれた場所にでも 幸せの種は必ず植わってる こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら その種に水を撒こう 人恋しさをメロディーにした 口笛を風が運んでいったら 遠いどこかで あなたがその目を細めて聞いている “本当のさよなら”をしても 温かい呼吸が私には聞こえてる 別の姿で 同じ愛眼差しで あなたはきっとまた会いに来てくれる | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | 届けたい 届けたい 届くはずのない声だとしても あなたに届けたい 「ありがとう」「さよなら」 言葉では言い尽くせないけど この胸に溢れてる 花の匂いに導かれて 淡い木漏れ日に手を伸ばしたら その温もりに あなたが手を繋いでいてくれているような気がした 信じたい 信じたい 人の心にあるあたたかな奇跡を信じたい 信じたい 信じたい 誰の命もまた誰かを輝かす為の光 “永遠のさよなら”をしても あなたの呼吸が私には聞こえてる 別の姿で 同じ微笑で あなたはきっとまた会いに来てくれる どんな悲劇に埋もれた場所にでも 幸せの種は必ず植わってる こぼれ落ちた涙が如雨露一杯になったら その種に水を撒こう 人恋しさをメロディーにした 口笛を風が運んでいったら 遠いどこかで あなたがその目を細めて聞いている “本当のさよなら”をしても 温かい呼吸が私には聞こえてる 別の姿で 同じ愛眼差しで あなたはきっとまた会いに来てくれる |
HANABI どれくらいの値打ちがあるだろう? 僕が今生きているこの世界に すべてが無意味だって思える ちょっと疲れてんのかなぁ 手に入れたものと引き換えにして 切り捨てたいくつもの輝き いちいち憂いていれるほど 平和な世の中じゃないし 一体どんな理想を描いたらいい? どんな希望を抱き進んだらいい? 答えようもないその問いかけは 日常に葬られてく 君がいたらなんていうかなぁ 「暗い」と茶化して笑うのかなぁ その柔らかな笑顔に触れて 僕の憂鬱が吹き飛んだらいいのに 決して捕まえることの出来ない 花火のような光だとしたって もう一回 もう一回 もう一回 もう一回 僕はこの手を伸ばしたい 誰も皆 悲しみを抱いてる だけど素敵な明日を願っている 臆病風に吹かれて 波風がたった世界を どれだけ愛することができるだろう? 考えすぎで言葉に詰まる 自分の不器用さが嫌い でも妙に器用に立ち振舞う自分は それ以上に嫌い 笑っていても 泣いて過ごしても平等に時は流れる 未来が僕らを呼んでる その声は今 君にも聞こえていますか? さよならが迎えに来ることを 最初からわかっていたとしたって もう一回 もう一回 もう一回 もう一回 何度でも君に逢いたい めぐり逢えたことでこんなに 世界が美しく見えるなんて 想像さえもしていない 単純だって笑うかい? 君に心からありがとうを言うよ 滞らないように 揺れて流れて 透き通ってく水のような 心であれたら 逢いたくなったときの分まで 寂しくなったときの分まで もう一回 もう一回 もう一回 もう一回 君を強く焼き付けたい 誰も皆 問題を抱えている だけど素敵な明日を願っている 臆病風に吹かれて 波風がたった世界を どれだけ愛することができるだろう? もう一回 もう一回 もう一回 もう一回 | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | 小林武史・Mr.Children | どれくらいの値打ちがあるだろう? 僕が今生きているこの世界に すべてが無意味だって思える ちょっと疲れてんのかなぁ 手に入れたものと引き換えにして 切り捨てたいくつもの輝き いちいち憂いていれるほど 平和な世の中じゃないし 一体どんな理想を描いたらいい? どんな希望を抱き進んだらいい? 答えようもないその問いかけは 日常に葬られてく 君がいたらなんていうかなぁ 「暗い」と茶化して笑うのかなぁ その柔らかな笑顔に触れて 僕の憂鬱が吹き飛んだらいいのに 決して捕まえることの出来ない 花火のような光だとしたって もう一回 もう一回 もう一回 もう一回 僕はこの手を伸ばしたい 誰も皆 悲しみを抱いてる だけど素敵な明日を願っている 臆病風に吹かれて 波風がたった世界を どれだけ愛することができるだろう? 考えすぎで言葉に詰まる 自分の不器用さが嫌い でも妙に器用に立ち振舞う自分は それ以上に嫌い 笑っていても 泣いて過ごしても平等に時は流れる 未来が僕らを呼んでる その声は今 君にも聞こえていますか? さよならが迎えに来ることを 最初からわかっていたとしたって もう一回 もう一回 もう一回 もう一回 何度でも君に逢いたい めぐり逢えたことでこんなに 世界が美しく見えるなんて 想像さえもしていない 単純だって笑うかい? 君に心からありがとうを言うよ 滞らないように 揺れて流れて 透き通ってく水のような 心であれたら 逢いたくなったときの分まで 寂しくなったときの分まで もう一回 もう一回 もう一回 もう一回 君を強く焼き付けたい 誰も皆 問題を抱えている だけど素敵な明日を願っている 臆病風に吹かれて 波風がたった世界を どれだけ愛することができるだろう? もう一回 もう一回 もう一回 もう一回 |
ハル UFOに似た星 物憂げな夜を流れていった またひとつ またひとつ しばらく時間が止まった カーテンが揺れてる 背負い込んだものが少し宙に浮かんだ 誰のために生きているのかなんて考える気もしなくなる 思い惑う胸をくすぐるように風が流れていく 信号機は誰もいない道にも合図をくれる 愛想などない でも律儀で 誰かに似てる気がした 春の風に 世界は素晴らしいなって少し思えた それを知らせるサインだったんじゃないかって考えたりもしてる 行き詰ってた日々に束の間のご褒美をくれる 遠い街まで見渡せそうな場所に登ったら イメージの翼でこの空を 大空を飛んでく 帰っていく星 明け方の空に姿隠した 少しずつ 少しずつ 夢が覚めていくみたいに 春の風に 世界は素晴らしいなって少し思えた 旅路の果てに何があるのかなんて もうどうなったっていい 優しく頬を撫でるように風が流れていく 緩やかに解かれていく | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | UFOに似た星 物憂げな夜を流れていった またひとつ またひとつ しばらく時間が止まった カーテンが揺れてる 背負い込んだものが少し宙に浮かんだ 誰のために生きているのかなんて考える気もしなくなる 思い惑う胸をくすぐるように風が流れていく 信号機は誰もいない道にも合図をくれる 愛想などない でも律儀で 誰かに似てる気がした 春の風に 世界は素晴らしいなって少し思えた それを知らせるサインだったんじゃないかって考えたりもしてる 行き詰ってた日々に束の間のご褒美をくれる 遠い街まで見渡せそうな場所に登ったら イメージの翼でこの空を 大空を飛んでく 帰っていく星 明け方の空に姿隠した 少しずつ 少しずつ 夢が覚めていくみたいに 春の風に 世界は素晴らしいなって少し思えた 旅路の果てに何があるのかなんて もうどうなったっていい 優しく頬を撫でるように風が流れていく 緩やかに解かれていく |
Hallelujah どんなに君を想っているか 分かってくれていない どうやって君を笑わそうか 悩んで暮らしてるDAYS 君に逢う前はALONE きっと独りでした 霧が晴れるように 路を示してくれるよ DON'T ASK ME この恋の行方は 神様すら知らない DON'T LEAVE ME 捕らえ様のない不安が 影を落とす日も 信じればきっと この願は叶いますか? 奏でるメロディーは 明日に放つハレルヤ ある時は僕の存在が 君の無限大の可能性を奪うだろう 例えば理想的な もっと官能的な 恋を見送ったりして だけどこれだけはずっと承知していてくれ 僕は君を不幸にはしない 生きているその理由を互いに見い出すまで 迷って悩んでつかもう いつの日か年老いていっても この視力が衰えていっても そう 君だけは見える もしかして地球が止まっても 人類が滅亡に向かっても そう この想いは続く 僕は世の中を儚気に歌うだけのちっちゃな男じゃなく 太陽が一日中雲に覆われてたって 代わって君に光を射す 優秀に暮らしていこうとするよりも 君らしい不完全さを愛したい マイナスからプラスへ 座標軸を渡って 無限の希望を 愛を 夢を 奪いに行こう 捕らえに行こう | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | 小林武史・Mr.Children | どんなに君を想っているか 分かってくれていない どうやって君を笑わそうか 悩んで暮らしてるDAYS 君に逢う前はALONE きっと独りでした 霧が晴れるように 路を示してくれるよ DON'T ASK ME この恋の行方は 神様すら知らない DON'T LEAVE ME 捕らえ様のない不安が 影を落とす日も 信じればきっと この願は叶いますか? 奏でるメロディーは 明日に放つハレルヤ ある時は僕の存在が 君の無限大の可能性を奪うだろう 例えば理想的な もっと官能的な 恋を見送ったりして だけどこれだけはずっと承知していてくれ 僕は君を不幸にはしない 生きているその理由を互いに見い出すまで 迷って悩んでつかもう いつの日か年老いていっても この視力が衰えていっても そう 君だけは見える もしかして地球が止まっても 人類が滅亡に向かっても そう この想いは続く 僕は世の中を儚気に歌うだけのちっちゃな男じゃなく 太陽が一日中雲に覆われてたって 代わって君に光を射す 優秀に暮らしていこうとするよりも 君らしい不完全さを愛したい マイナスからプラスへ 座標軸を渡って 無限の希望を 愛を 夢を 奪いに行こう 捕らえに行こう |
Birthday しばらくして 気付いたんだ 本物だって 熱くなって 冷やかして とっちらかって シャボン玉が食らったように はじけて消えんじゃない? そう思って加速度を 緩めてきた 君にだって2つのちっちゃい牙があって 1つは過去 1つは未来に 噛みつきゃいい 歴史なんかを学ぶより解き明かさなくちゃな 逃げも隠れも出来ぬ今を It's my birthday 消えない小さな炎を ひとつひとつ増やしながら 心の火をそっと震わせて 何度だって 僕を繰り返すよ そう いつだって It's my birthday 「否定しか出来ないなんて子供だしね」って 期待された答えを吐き散らかして 無意識が悟った通り 僕は僕でしかない いくつになっても 変われなくて It's my birthday 飲み込んだ幾つもの怒りを ひとつひとつ吹き消しながら 風に乗って希望へひとっ飛び やがて素敵な思い出に変わるよ そう いつだって It's my birthday It's your birthday 毎日が誰かの birthday ひとりひとり その命を 讃えながら今日を祝いたい そして君と 一緒に歌おう いつだって そう It's my birthday 消えない小さな炎を ひとつひとつ増やしながら 心の火をそっと震わせて 何度だって 僕を繰り返すよ そう いつだって It's my birthday そう いつだって It's your birthday | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | サイモン・ヘイル | しばらくして 気付いたんだ 本物だって 熱くなって 冷やかして とっちらかって シャボン玉が食らったように はじけて消えんじゃない? そう思って加速度を 緩めてきた 君にだって2つのちっちゃい牙があって 1つは過去 1つは未来に 噛みつきゃいい 歴史なんかを学ぶより解き明かさなくちゃな 逃げも隠れも出来ぬ今を It's my birthday 消えない小さな炎を ひとつひとつ増やしながら 心の火をそっと震わせて 何度だって 僕を繰り返すよ そう いつだって It's my birthday 「否定しか出来ないなんて子供だしね」って 期待された答えを吐き散らかして 無意識が悟った通り 僕は僕でしかない いくつになっても 変われなくて It's my birthday 飲み込んだ幾つもの怒りを ひとつひとつ吹き消しながら 風に乗って希望へひとっ飛び やがて素敵な思い出に変わるよ そう いつだって It's my birthday It's your birthday 毎日が誰かの birthday ひとりひとり その命を 讃えながら今日を祝いたい そして君と 一緒に歌おう いつだって そう It's my birthday 消えない小さな炎を ひとつひとつ増やしながら 心の火をそっと震わせて 何度だって 僕を繰り返すよ そう いつだって It's my birthday そう いつだって It's your birthday |
Bird Cage 綺麗なはずのすっとした手も これで見納めかなぁ? 今になっちゃえば名残り惜しく思える 話し合ったって何一つ 分かり合えないけど 終わりにするって答えだけは同じ あなたの口づけで僕が変われたならいいのに お互いの両手は自分のことで塞がってる 笑いながら はしゃぎながら 誤魔化してきた 叫び声が 胸の 奥に 響く 重く 重く 重く 間抜けな神様が僕らを つがいで飼おうとして 狭い鳥篭に入れたなら今頃 絵に描いたような幸せが 訪れていたのかなぁ? 発狂しないで僕ら暮らしていたかなぁ? あなたの溜め息で 世界が曇るはずないのに 真面目な顔をして悩める女を演じてた そのプライドを保ちながら 迷いながら 妥協しながら 日毎 愛情は 渇く 孤独 孤独 孤独 明日から僕ら晴れて自由の身だ 鳥篭のドアはもう開いてるんだ だから 遠く 遠くへ オアシスの前で力尽きるとしても 明日へと 僕ら飛んでいかなくちゃなんない ずっと 遠く 遠くへ 蒼い 浅い 昨日を嘆く やがて 脆く 時が 洗い流していく 甘い記憶 遠く 遠く 遠く 遠く 遠く 遠くへ | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | | 綺麗なはずのすっとした手も これで見納めかなぁ? 今になっちゃえば名残り惜しく思える 話し合ったって何一つ 分かり合えないけど 終わりにするって答えだけは同じ あなたの口づけで僕が変われたならいいのに お互いの両手は自分のことで塞がってる 笑いながら はしゃぎながら 誤魔化してきた 叫び声が 胸の 奥に 響く 重く 重く 重く 間抜けな神様が僕らを つがいで飼おうとして 狭い鳥篭に入れたなら今頃 絵に描いたような幸せが 訪れていたのかなぁ? 発狂しないで僕ら暮らしていたかなぁ? あなたの溜め息で 世界が曇るはずないのに 真面目な顔をして悩める女を演じてた そのプライドを保ちながら 迷いながら 妥協しながら 日毎 愛情は 渇く 孤独 孤独 孤独 明日から僕ら晴れて自由の身だ 鳥篭のドアはもう開いてるんだ だから 遠く 遠くへ オアシスの前で力尽きるとしても 明日へと 僕ら飛んでいかなくちゃなんない ずっと 遠く 遠くへ 蒼い 浅い 昨日を嘆く やがて 脆く 時が 洗い流していく 甘い記憶 遠く 遠く 遠く 遠く 遠く 遠くへ |
PADDLE ほんの束の間 胸の中に巻き起こる風 風 風 「今しかないよな」って 呪文みたいに繰り返す 日常の下敷きになって 埋もれたモノを取り返すんだ 「甘い夢だ」と誰かがほざいてたって 虎視眈眈と準備をしてきた僕だから きっとうまくやれる 行こうぜ 新しい記号を探しに フラスコの中 飛び込んで どんな化学変化を起こすか 軽くゆすってみよう It's OK ゆけ 荒れ狂う海原の上 未来へと 手を突きだして もしかしたら今日は何も起こんないかも でも 明日へとパドリング 時々誰かが僕の人生を操ってるような気がする 誰に感謝していいのかは分からないけれど 僕は今日も生きてる まだ もう少し君を愛していれる 良い事があってこその笑顔じゃなくて 笑顔でいりゃ 良い事あると思えたら それが良い事の 序章です 新しい希望を見つけよう フラスコの中 飛び込んで どんな化学変化を起こすか もう一度ゆすってみよう It's OK ゆけ 高い デカイ 波に乗れ 怯んでる自分蹴飛ばして もしかしたら明日も何も起こんないかも でも 永遠のパドリング 皮肉で溢れた世界 不安と怒りの過渡期 見失わぬように進もう 時々 上手に 息抜きしながら 身をかわしながら 行こうぜ 新しい希望を見つけよう フラスコの中 飛び込んで どんな化学変化を起こすか ずっと ゆすっていこう It's OK ゆけ 荒れ狂う海原の上 未来へと 手を突きだして もしかしたらずっと何も起こんないかも でも 永遠のパドリング ただ ただ 明日へとパドリング | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | 小林武史・Mr.Children | ほんの束の間 胸の中に巻き起こる風 風 風 「今しかないよな」って 呪文みたいに繰り返す 日常の下敷きになって 埋もれたモノを取り返すんだ 「甘い夢だ」と誰かがほざいてたって 虎視眈眈と準備をしてきた僕だから きっとうまくやれる 行こうぜ 新しい記号を探しに フラスコの中 飛び込んで どんな化学変化を起こすか 軽くゆすってみよう It's OK ゆけ 荒れ狂う海原の上 未来へと 手を突きだして もしかしたら今日は何も起こんないかも でも 明日へとパドリング 時々誰かが僕の人生を操ってるような気がする 誰に感謝していいのかは分からないけれど 僕は今日も生きてる まだ もう少し君を愛していれる 良い事があってこその笑顔じゃなくて 笑顔でいりゃ 良い事あると思えたら それが良い事の 序章です 新しい希望を見つけよう フラスコの中 飛び込んで どんな化学変化を起こすか もう一度ゆすってみよう It's OK ゆけ 高い デカイ 波に乗れ 怯んでる自分蹴飛ばして もしかしたら明日も何も起こんないかも でも 永遠のパドリング 皮肉で溢れた世界 不安と怒りの過渡期 見失わぬように進もう 時々 上手に 息抜きしながら 身をかわしながら 行こうぜ 新しい希望を見つけよう フラスコの中 飛び込んで どんな化学変化を起こすか ずっと ゆすっていこう It's OK ゆけ 荒れ狂う海原の上 未来へと 手を突きだして もしかしたらずっと何も起こんないかも でも 永遠のパドリング ただ ただ 明日へとパドリング |
here comes my love 破り捨てようかな いやはじめから なかったものって思おうかな? 拾い集めた淡い希望も 一度ゴミ箱に捨て 飲み込んでおくれ 巨大な鯨のように あぁ僕は彷徨うピノキオの気分だ 何かが僕を変えるはずさって 夢見て暮らしている 輝く光じゃなくっても 消えることない心の灯りはいつも 君を照らしてる 祈るように 叫ぶように この想いがはぐれないように 夢見た未来を波がさらっていっても この海原を僕は泳いでいこう here comes my love here comes my love 君に辿り着けるように 灯台の灯りが 夜の海の向こう 強く優しく光を放つ 今の僕は 君を正しく導いてるかな? 答えはきっとグレーだ 描いて消すを繰り返した夢の地図を 風が引き裂いても 祈るように 叫ぶように また流れに飛び込んでみるんだ 見上げた空には雨雲があるけど その海原を誰もが泳いでるよ 希望を胸に吸い込んだら また愛する人の待つ場所へ あって当然と思ってたことも 実は奇跡で 数え切れない偶然が重なって 今の君と僕がいる 繋いでいたその手が離れてしまっても 見失わぬように君のそばにいるよ 希望を胸に吸い込んだら また君と泳いでいこう here comes my love here comes my love いつかきっと 僕ら辿り着けるよね | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | | 破り捨てようかな いやはじめから なかったものって思おうかな? 拾い集めた淡い希望も 一度ゴミ箱に捨て 飲み込んでおくれ 巨大な鯨のように あぁ僕は彷徨うピノキオの気分だ 何かが僕を変えるはずさって 夢見て暮らしている 輝く光じゃなくっても 消えることない心の灯りはいつも 君を照らしてる 祈るように 叫ぶように この想いがはぐれないように 夢見た未来を波がさらっていっても この海原を僕は泳いでいこう here comes my love here comes my love 君に辿り着けるように 灯台の灯りが 夜の海の向こう 強く優しく光を放つ 今の僕は 君を正しく導いてるかな? 答えはきっとグレーだ 描いて消すを繰り返した夢の地図を 風が引き裂いても 祈るように 叫ぶように また流れに飛び込んでみるんだ 見上げた空には雨雲があるけど その海原を誰もが泳いでるよ 希望を胸に吸い込んだら また愛する人の待つ場所へ あって当然と思ってたことも 実は奇跡で 数え切れない偶然が重なって 今の君と僕がいる 繋いでいたその手が離れてしまっても 見失わぬように君のそばにいるよ 希望を胸に吸い込んだら また君と泳いでいこう here comes my love here comes my love いつかきっと 僕ら辿り着けるよね |
ヒカリノアトリエ 「雨上がりの空に七色の虹が架かる」 って そんなに単純じゃない この夢想家でも それくらい理解ってる 大量の防腐剤 心の中に忍ばせる 晴れた時ばっかじゃない 湿った日が続いても腐らぬように たとえば100万回のうち たった一度ある奇跡 下を向いてばかりいたら 見逃してしまうだろう さぁ 空に架かる虹を今日も信じ 歩き続けよう 優しすぎる嘘で涙を拭いたら 虹はもうそこにある 「一体何の意味がある?」 つい 損か得かで考えてる でも たった一人でも笑ってくれるなら それが宝物 誰の胸の中にだって薄暗い雲はある その闇に飲まれぬように 今日をそっと照らしていこう 過去は消えず 未来は読めず 不安が付きまとう だけど明日を変えていくんなら今 今だけがここにある 遥か遠く地平線の奥の方から 心地好い風がそのヒカリ運んで 僕らを包んでく たとえば100万回のうち たった一度ある奇跡 ただひたむきに前を見てたら 会えるかな 空に架かる虹を今日も信じ 歩き続けよう 優しすぎる嘘で涙を拭いたら 虹はほらそこに 過去は消えず 未来は読めず 不安が付きまとう だけど明日を変えていくんなら今 今だけがここにある きっと 虹はもうここにある | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 「雨上がりの空に七色の虹が架かる」 って そんなに単純じゃない この夢想家でも それくらい理解ってる 大量の防腐剤 心の中に忍ばせる 晴れた時ばっかじゃない 湿った日が続いても腐らぬように たとえば100万回のうち たった一度ある奇跡 下を向いてばかりいたら 見逃してしまうだろう さぁ 空に架かる虹を今日も信じ 歩き続けよう 優しすぎる嘘で涙を拭いたら 虹はもうそこにある 「一体何の意味がある?」 つい 損か得かで考えてる でも たった一人でも笑ってくれるなら それが宝物 誰の胸の中にだって薄暗い雲はある その闇に飲まれぬように 今日をそっと照らしていこう 過去は消えず 未来は読めず 不安が付きまとう だけど明日を変えていくんなら今 今だけがここにある 遥か遠く地平線の奥の方から 心地好い風がそのヒカリ運んで 僕らを包んでく たとえば100万回のうち たった一度ある奇跡 ただひたむきに前を見てたら 会えるかな 空に架かる虹を今日も信じ 歩き続けよう 優しすぎる嘘で涙を拭いたら 虹はほらそこに 過去は消えず 未来は読めず 不安が付きまとう だけど明日を変えていくんなら今 今だけがここにある きっと 虹はもうここにある |
光の射す方へ 蜘蛛の巣の様な高速の上 目的地へ5km 渋滞は続いてる 最近エアコンがいかれてきてる ポンコツに座って 心拍数が増えた 社会人になって 重荷を背負って 思い知らされてらぁ 母親がいつか愚痴る様に言った 「夏休みのある小学校時代に帰りたい」 夕食に誘った女の 笑顔が下品で 酔いばかり回った 身振り手振りが大袈裟で 東洋人の顔して 西洋人のふりしてる ストッキングを取って すっぽんぽんにしちゃえば 同じもんがついてんだ 面倒臭くなって 送るのもよして 独りきり情熱を振り回す バッティングセンター 僕らは夢見たあげく彷徨って 空振りしては骨折って リハビリしてんだ wow wow いつの日か 君に届くならいいな 心につけたプロペラ 時空を越えて 光の射す方へ 「電話してから来てちょうだい」って 慣れた言い回しで 合い鍵をくれんだ マスコミが恐いから 結局は 貯金箱の中にそいつをしまった 誰を信用して 何に奮闘して この先歩けばいい? デキレースでもって 勝敗がついたって 拍手を送るべき ウィナーは存在しない 僕らは夢見るあまり彷徨って 大海原で漂って さぶいぼたてんだ wow wow もっとこの僕を愛して欲しいんだ 月夜に歌う虫けら 羽を開いて 光の射す方へ 散らかってる点を拾い集めて 真直ぐな線で結ぶ 闇を裂いて海を泳ぎ渡って 風となり大地を這う 限りあるまたとない永遠を探して 最短距離で駆け抜けるよ 光の射す方へ | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | 小林武史・Mr.Children | 蜘蛛の巣の様な高速の上 目的地へ5km 渋滞は続いてる 最近エアコンがいかれてきてる ポンコツに座って 心拍数が増えた 社会人になって 重荷を背負って 思い知らされてらぁ 母親がいつか愚痴る様に言った 「夏休みのある小学校時代に帰りたい」 夕食に誘った女の 笑顔が下品で 酔いばかり回った 身振り手振りが大袈裟で 東洋人の顔して 西洋人のふりしてる ストッキングを取って すっぽんぽんにしちゃえば 同じもんがついてんだ 面倒臭くなって 送るのもよして 独りきり情熱を振り回す バッティングセンター 僕らは夢見たあげく彷徨って 空振りしては骨折って リハビリしてんだ wow wow いつの日か 君に届くならいいな 心につけたプロペラ 時空を越えて 光の射す方へ 「電話してから来てちょうだい」って 慣れた言い回しで 合い鍵をくれんだ マスコミが恐いから 結局は 貯金箱の中にそいつをしまった 誰を信用して 何に奮闘して この先歩けばいい? デキレースでもって 勝敗がついたって 拍手を送るべき ウィナーは存在しない 僕らは夢見るあまり彷徨って 大海原で漂って さぶいぼたてんだ wow wow もっとこの僕を愛して欲しいんだ 月夜に歌う虫けら 羽を開いて 光の射す方へ 散らかってる点を拾い集めて 真直ぐな線で結ぶ 闇を裂いて海を泳ぎ渡って 風となり大地を這う 限りあるまたとない永遠を探して 最短距離で駆け抜けるよ 光の射す方へ |
羊、吠える 僕らの現状に取り立てた変化はない いいこと「49」 嫌なこと「51」の比率 あまり多くの期待を もう自分によせていない ときどき褒めてくれる人に出会う それで十分 服着た犬は鏡の前 何を思うのだろうか? ここ2、3日は そんなことを考えている 狼の血筋じゃないから いっそ羊の声で吠える 「馬鹿みたい」と笑う君に気付かぬ振りしながら 僕らの信条は50/50だったよね でもいつしか僕の愛情だけが膨らんでた 絡めた指に効力(ちから)はない それを分かってても 自らほどく勇気もないまま過ごしている 殴られたなら もう片一方の頬を差し出すように 潔く生きれたならどんなにか素敵だろう 誰かが開けた扉 閉まらぬそのうちに通り抜ける こんな いやらしい習性に頭を掻きながら 少し憎みながら 殴られたなら もう片一方の頬を差し出すように 潔く生きれたならどんなにか素敵だろう 狼の血筋じゃないから 今日も羊の声で吠える 「馬鹿みたい」と笑う君に気付かぬ振りしながら 少し憎みながら 深く愛しながら | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | 僕らの現状に取り立てた変化はない いいこと「49」 嫌なこと「51」の比率 あまり多くの期待を もう自分によせていない ときどき褒めてくれる人に出会う それで十分 服着た犬は鏡の前 何を思うのだろうか? ここ2、3日は そんなことを考えている 狼の血筋じゃないから いっそ羊の声で吠える 「馬鹿みたい」と笑う君に気付かぬ振りしながら 僕らの信条は50/50だったよね でもいつしか僕の愛情だけが膨らんでた 絡めた指に効力(ちから)はない それを分かってても 自らほどく勇気もないまま過ごしている 殴られたなら もう片一方の頬を差し出すように 潔く生きれたならどんなにか素敵だろう 誰かが開けた扉 閉まらぬそのうちに通り抜ける こんな いやらしい習性に頭を掻きながら 少し憎みながら 殴られたなら もう片一方の頬を差し出すように 潔く生きれたならどんなにか素敵だろう 狼の血筋じゃないから 今日も羊の声で吠える 「馬鹿みたい」と笑う君に気付かぬ振りしながら 少し憎みながら 深く愛しながら |
独り言 いつも笑っていたいんだけれども 時がそれを許しはしないだろう いつだって君と居たいんだけれども 時がそれを許しはしないだろう 君が不満を抱いているものを 少しぐらいは感じとっているんだよ 妥協し合えばいいんだろうけど 僕がそれを許しはしないだろう Ah 一丁前に スケールでかい事を 言ったりして 言ったりして 誰かの呼ぶ声がするけど 今は答えなくたっていいだろう? 独り言のような唄だよ 君にだけに聞こえりゃいいんだよ もう少し前へ あと一歩前へ おいでよ おいでよ てな事を 言ったりして 言ったりして | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | 小林武史・Mr.Children | いつも笑っていたいんだけれども 時がそれを許しはしないだろう いつだって君と居たいんだけれども 時がそれを許しはしないだろう 君が不満を抱いているものを 少しぐらいは感じとっているんだよ 妥協し合えばいいんだろうけど 僕がそれを許しはしないだろう Ah 一丁前に スケールでかい事を 言ったりして 言ったりして 誰かの呼ぶ声がするけど 今は答えなくたっていいだろう? 独り言のような唄だよ 君にだけに聞こえりゃいいんだよ もう少し前へ あと一歩前へ おいでよ おいでよ てな事を 言ったりして 言ったりして |
ひびき タンデムシートに座って歌っている君の声が 背中越しに小さく響いてる 調子外れの下手くそな歌だけど この声だ その響きだ 一番好きな音は 見つからなかった探し物はポケットに入ってました。と 幸せなんかおそらくそんな感じでしょ!?って 君の声は教えてくれる 去年の誕生日 クラッカーを鳴らして 破裂する喜びに酔いしれていたけど 外を歩いたら銃声が聞こえる あの場所じゃ その音は 悲しげに響くだろうな 君が好きで 君が好きで 涙がこぼれるんだよ 血生臭いニュース ひとまず引出しにしまって 風のように 川のように 君と歩いていく 時に嵐に たまに流れに 飲み込まれそうになるけど 喧嘩しても 仲直りして そうやって深まってけばいい 幸せなんか そこら中いっぱい落ちてるから 欲張らずに拾っていこう 君が好きで 君が好きで 切なさはやって来るんだよ 僕の世界はまたひとつ君と響き合って 風のように流れていく 川のように流れていく | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | 小林武史・Mr.Children | タンデムシートに座って歌っている君の声が 背中越しに小さく響いてる 調子外れの下手くそな歌だけど この声だ その響きだ 一番好きな音は 見つからなかった探し物はポケットに入ってました。と 幸せなんかおそらくそんな感じでしょ!?って 君の声は教えてくれる 去年の誕生日 クラッカーを鳴らして 破裂する喜びに酔いしれていたけど 外を歩いたら銃声が聞こえる あの場所じゃ その音は 悲しげに響くだろうな 君が好きで 君が好きで 涙がこぼれるんだよ 血生臭いニュース ひとまず引出しにしまって 風のように 川のように 君と歩いていく 時に嵐に たまに流れに 飲み込まれそうになるけど 喧嘩しても 仲直りして そうやって深まってけばいい 幸せなんか そこら中いっぱい落ちてるから 欲張らずに拾っていこう 君が好きで 君が好きで 切なさはやって来るんだよ 僕の世界はまたひとつ君と響き合って 風のように流れていく 川のように流れていく |
皮膚呼吸 と、ある日 顳需頁(こめかみ)の奥から声がして 「それで満足ですか?」って 尋ねてきた 冗談だろう!? もう試さないでよ 自分探しに夢中でいられるような 子供じゃない 生意気だった僕なら なんて答えてるんだろう? あぁ世界はあまりにも大きい 深呼吸して 空を見上げて 風に吹かれて いつからか 砂に埋めた感情を まだ生乾きの後悔を 噛み締める I'm only dreamin', but I'm only believin' I can't stop dreamin' このまま 変わっちまう事など怖がらずに まだ夢見ていたいのに... 高架下は怒鳴り声にも似た音がして 時間(とき)が猛スピードで僕を追い越して行った 意味もなく走ってた いつだって必死だったな 昔の僕を恨めしく懐かしくも思う でも 皮膚呼吸して 無我夢中で体中に取り入れた 微かな酸素が 今の僕を作ってる そう信じたい I'm only dreamin', but I'm only believin' I can't stop dreamin' このまま 切なさに息が詰まったときが それを試すとき 出力が小さな ただただ古いだけのギターの その音こそ 歪むことない僕の淡く 蒼い 願い サスティンは不十分で今にも消えそうであっても 僕にしか出せない特別な音がある きっと きっと I'm still dreamin' 無我夢中で体中に取り入れた 微かな勇気が 明日の僕を作ってく そう信じたい I'm still dreamin', I'm still believin' I can't stop dreamin' このまま 苦しみに息が詰まったときも また姿 変えながら そう今日も 自分を試すとき | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI・英語訳詞:KEN MASUI | KAZUTOSHI SAKURAI | | と、ある日 顳需頁(こめかみ)の奥から声がして 「それで満足ですか?」って 尋ねてきた 冗談だろう!? もう試さないでよ 自分探しに夢中でいられるような 子供じゃない 生意気だった僕なら なんて答えてるんだろう? あぁ世界はあまりにも大きい 深呼吸して 空を見上げて 風に吹かれて いつからか 砂に埋めた感情を まだ生乾きの後悔を 噛み締める I'm only dreamin', but I'm only believin' I can't stop dreamin' このまま 変わっちまう事など怖がらずに まだ夢見ていたいのに... 高架下は怒鳴り声にも似た音がして 時間(とき)が猛スピードで僕を追い越して行った 意味もなく走ってた いつだって必死だったな 昔の僕を恨めしく懐かしくも思う でも 皮膚呼吸して 無我夢中で体中に取り入れた 微かな酸素が 今の僕を作ってる そう信じたい I'm only dreamin', but I'm only believin' I can't stop dreamin' このまま 切なさに息が詰まったときが それを試すとき 出力が小さな ただただ古いだけのギターの その音こそ 歪むことない僕の淡く 蒼い 願い サスティンは不十分で今にも消えそうであっても 僕にしか出せない特別な音がある きっと きっと I'm still dreamin' 無我夢中で体中に取り入れた 微かな勇気が 明日の僕を作ってく そう信じたい I'm still dreamin', I'm still believin' I can't stop dreamin' このまま 苦しみに息が詰まったときも また姿 変えながら そう今日も 自分を試すとき |
hypnosis 揺れ動く想いが風に吹かれて 群青色の夕闇に溶け 迷いを消してくれるなら すべてが思い通りにならぬことくらいは 知っているつもり でもすんなり 受け入れられもしないから 不安に追いつかれないよう 願いを今、遠くへ遠くへと 今日も見果てぬ夢が 僕をまた弄んで 暗いトンネルの向こうに光をチラつかす 叶うならこのまま 夢のまんま もう現実から見捨てられても 構わないさ 自分に潜んでた狂気が首をもたげて 牙を剥き出し 遠吠えをあげる もう手懐けられはしないだろう 国道に弓張り月 消えそうな細く尊い煌き オブラートに包んで 何度も飲み込んだ悔しさが 今歯軋りをしながら僕を突き動かす 新しい何かに出会えるかな 今終わらぬ夢のその先に 僕は手を伸ばす 今日も見果てぬ夢が 僕をまた弄んで 深い深海に沈んだ希望をチラつかす 叶うならこのまま 夢のまんま もう現実に引き返せなくたっていい いつか新しい自分にまた出会えるまで そうさ終わらぬ夢のその先に 僕は手を伸ばす | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | TAKESHI KOBAYASHI・UDAI SHIKA | 揺れ動く想いが風に吹かれて 群青色の夕闇に溶け 迷いを消してくれるなら すべてが思い通りにならぬことくらいは 知っているつもり でもすんなり 受け入れられもしないから 不安に追いつかれないよう 願いを今、遠くへ遠くへと 今日も見果てぬ夢が 僕をまた弄んで 暗いトンネルの向こうに光をチラつかす 叶うならこのまま 夢のまんま もう現実から見捨てられても 構わないさ 自分に潜んでた狂気が首をもたげて 牙を剥き出し 遠吠えをあげる もう手懐けられはしないだろう 国道に弓張り月 消えそうな細く尊い煌き オブラートに包んで 何度も飲み込んだ悔しさが 今歯軋りをしながら僕を突き動かす 新しい何かに出会えるかな 今終わらぬ夢のその先に 僕は手を伸ばす 今日も見果てぬ夢が 僕をまた弄んで 深い深海に沈んだ希望をチラつかす 叶うならこのまま 夢のまんま もう現実に引き返せなくたっていい いつか新しい自分にまた出会えるまで そうさ終わらぬ夢のその先に 僕は手を伸ばす |
himawari 優しさの死に化粧で 笑ってるように見せてる 君の覚悟が分かりすぎるから 僕はそっと手を振るだけ 「ありがとう」も「さよなら」も僕らにはもういらない 「全部嘘だよ」そう言って笑う君を まだ期待してるから いつも 透き通るほど真っ直ぐに 明日へ漕ぎだす君がいる 眩しくて 綺麗で 苦しくなる 暗がりで咲いてるひまわり 嵐が去ったあとの陽だまり そんな君に僕は恋してた 想い出の角砂糖を 涙が溶かしちゃわぬように 僕の命と共に尽きるように ちょっとずつ舐めて生きるから だけど 何故だろう 怖いもの見たさで 愛に彷徨う僕もいる 君のいない世界って どんな色をしてたろう? 違う誰かの肌触り 格好つけたり はにかんだり そんな僕が果たしているんだろうか? 諦めること 妥協すること 誰かにあわせて生きること 考えてる風でいて 実はそんなに深く考えていやしないこと 思いを飲み込む美学と 自分を言いくるめて 実際は面倒臭いことから逃げるようにして 邪(よこしま)にただ生きている だから 透き通るほど真っ直ぐに 明日へ漕ぎだす君をみて 眩しくて 綺麗で 苦しくなる 暗がりで咲いてるひまわり 嵐が去ったあとの陽だまり そんな君に僕は恋してた そんな君を僕は ずっと | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | Mr.Children | 優しさの死に化粧で 笑ってるように見せてる 君の覚悟が分かりすぎるから 僕はそっと手を振るだけ 「ありがとう」も「さよなら」も僕らにはもういらない 「全部嘘だよ」そう言って笑う君を まだ期待してるから いつも 透き通るほど真っ直ぐに 明日へ漕ぎだす君がいる 眩しくて 綺麗で 苦しくなる 暗がりで咲いてるひまわり 嵐が去ったあとの陽だまり そんな君に僕は恋してた 想い出の角砂糖を 涙が溶かしちゃわぬように 僕の命と共に尽きるように ちょっとずつ舐めて生きるから だけど 何故だろう 怖いもの見たさで 愛に彷徨う僕もいる 君のいない世界って どんな色をしてたろう? 違う誰かの肌触り 格好つけたり はにかんだり そんな僕が果たしているんだろうか? 諦めること 妥協すること 誰かにあわせて生きること 考えてる風でいて 実はそんなに深く考えていやしないこと 思いを飲み込む美学と 自分を言いくるめて 実際は面倒臭いことから逃げるようにして 邪(よこしま)にただ生きている だから 透き通るほど真っ直ぐに 明日へ漕ぎだす君をみて 眩しくて 綺麗で 苦しくなる 暗がりで咲いてるひまわり 嵐が去ったあとの陽だまり そんな君に僕は恋してた そんな君を僕は ずっと |
HERO 例えば誰か一人の命と 引き換えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ 愛すべきたくさんの人たちが 僕を臆病者に変えてしまったんだ 小さい頃に身振り手振りを 真似てみせた 憧れになろうだなんて 大それた気持ちはない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ 駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく 違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ 僕の手を握る少し小さな手 すっと胸の淀みを溶かしていくんだ 人生をフルコースで深く味わうための 幾つものスパイスが誰もに用意されていて 時には苦かったり 渋く思うこともあるだろう そして最後のデザートを笑って食べる 君の側に僕は居たい 残酷に過ぎる時間の中で きっと十分に僕も大人になったんだ 悲しくはない 切なさもない ただこうして繰り返されてきたことが そうこうして繰り返していくことが 嬉しい 愛しい ずっとヒーローでありたい ただ一人 君にとっての ちっとも謎めいてないし 今更もう秘密はない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 例えば誰か一人の命と 引き換えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ 愛すべきたくさんの人たちが 僕を臆病者に変えてしまったんだ 小さい頃に身振り手振りを 真似てみせた 憧れになろうだなんて 大それた気持ちはない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ 駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく 違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ 僕の手を握る少し小さな手 すっと胸の淀みを溶かしていくんだ 人生をフルコースで深く味わうための 幾つものスパイスが誰もに用意されていて 時には苦かったり 渋く思うこともあるだろう そして最後のデザートを笑って食べる 君の側に僕は居たい 残酷に過ぎる時間の中で きっと十分に僕も大人になったんだ 悲しくはない 切なさもない ただこうして繰り返されてきたことが そうこうして繰り返していくことが 嬉しい 愛しい ずっとヒーローでありたい ただ一人 君にとっての ちっとも謎めいてないし 今更もう秘密はない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ |
PIANO MAN くだらぬテレビ点けっ放しで 明け方近くに思いついたのは 「やめちゃおうかどうか」で 誰にも望まれてない気がする 生き甲斐だなんて言える代物じゃねぇ これはきっと確かだ 志と理念ばっか大きな顔して 猫背気味の現実とバランス悪いみたいなんだ 郵便ポストに投げ込まれた 数多の誘惑に食いついたなら ハッピーになれるかな? 突き付けられた 締め切り ノルマ いったい誰のために生きてんだろう? 考えるのも飽きたなぁ 床の上に横になって一日中寝ていたい 自由をつかんだ空想が僕を癒してく 無限大にある きっと可能性は果てしない 転んだなら 這いつくばったって進もう 立ちすくんでいようが 歩いていようが 時計の針は進むぞ all right all right all right 言い聞かせるよ イッツ ゴナ ビー オーライ いがみ合いなんてしたくないけど 口を開く度角が立つじゃない 孤独よりはましかなぁ 政治も株価も道行く人も怪しいけれど 自分を誰より信用できないでいる 種も仕掛けも見破られた手品 見せるよ ダマされたふりしてくれる人 誰かいないかな 遠慮はいらない 思うがままに生きればいい ポテンシャルなら まだ十分に発揮していない 捨てる神あらば拾う神あり その両方と手をつないだら all right all right all right 呪文唱えるよ イッツ ゴナ ビー オーライ 遠慮はいらない 思うがままに生きればいい ポテンシャルなら まだ十分に発揮していない 無限大にある きっと可能性は果てしない 転んだなら 這いつくばったって進もう 立ちすくんでいようが 歩いていようが 時計の針は進むぞ all right all right all right 言い聞かせるよ イッツ ゴナ ビー オーライ all right all right all right 呪文唱えるよ イッツ ゴナ ビー オーライ | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | くだらぬテレビ点けっ放しで 明け方近くに思いついたのは 「やめちゃおうかどうか」で 誰にも望まれてない気がする 生き甲斐だなんて言える代物じゃねぇ これはきっと確かだ 志と理念ばっか大きな顔して 猫背気味の現実とバランス悪いみたいなんだ 郵便ポストに投げ込まれた 数多の誘惑に食いついたなら ハッピーになれるかな? 突き付けられた 締め切り ノルマ いったい誰のために生きてんだろう? 考えるのも飽きたなぁ 床の上に横になって一日中寝ていたい 自由をつかんだ空想が僕を癒してく 無限大にある きっと可能性は果てしない 転んだなら 這いつくばったって進もう 立ちすくんでいようが 歩いていようが 時計の針は進むぞ all right all right all right 言い聞かせるよ イッツ ゴナ ビー オーライ いがみ合いなんてしたくないけど 口を開く度角が立つじゃない 孤独よりはましかなぁ 政治も株価も道行く人も怪しいけれど 自分を誰より信用できないでいる 種も仕掛けも見破られた手品 見せるよ ダマされたふりしてくれる人 誰かいないかな 遠慮はいらない 思うがままに生きればいい ポテンシャルなら まだ十分に発揮していない 捨てる神あらば拾う神あり その両方と手をつないだら all right all right all right 呪文唱えるよ イッツ ゴナ ビー オーライ 遠慮はいらない 思うがままに生きればいい ポテンシャルなら まだ十分に発揮していない 無限大にある きっと可能性は果てしない 転んだなら 這いつくばったって進もう 立ちすくんでいようが 歩いていようが 時計の針は進むぞ all right all right all right 言い聞かせるよ イッツ ゴナ ビー オーライ all right all right all right 呪文唱えるよ イッツ ゴナ ビー オーライ |
Pink~奇妙な夢 紫色の渡り廊下で 顔のない男と出会う 僕の方を見て笑ってるから 別に怖くはないが歩けない 壁の絵画に2、3日前の僕の記憶が描かれてて 横にいるのが 多分 君だな 二階の老婆は患ってて 汚れた手 僕に差し出す 君はバッグを開けてピンクの ガラス玉を渡して微笑む それはなんだろう? きっとなんかを 表してる 隠喩(メタファー)なんだろう? 僕にもおくれよ 君のピンクで染めて 奇妙な夢の中から 僕らを覗いてみると 本当の二人より少しマシに見せてくれるよ 今 咽の奥の方から 思いをえぐり出してみるから 僕が手を引く夜においでよ 隣で眠る裸体の女が 不機嫌そうに寝返りを打つ それが何故かは分からないけど 多分 僕に不満を抱いてる 今日は満月 外の方から 叫び声が聞こえてくる 泣いているのかなぁ? よがり声だな きっと 恥じらいがあった昨日より さらけ出した今日の方がより 多少黄ばんで見えたりしてるけど 愛しさは増えるよ 何したって構わないから 君の好きなようにしとくれよ 明日も僕の夢を壊してよ 思いを飲み込んだ昨日より ぶちまけた今日の方がより 多少は黒ずんだりしてるけど 愛しさは増えるよ 今 咽の奥の方から 思いをえぐり出してみるから 僕が手を引く夜においでよ おいでよ | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | 小林武史・Mr.Children | 紫色の渡り廊下で 顔のない男と出会う 僕の方を見て笑ってるから 別に怖くはないが歩けない 壁の絵画に2、3日前の僕の記憶が描かれてて 横にいるのが 多分 君だな 二階の老婆は患ってて 汚れた手 僕に差し出す 君はバッグを開けてピンクの ガラス玉を渡して微笑む それはなんだろう? きっとなんかを 表してる 隠喩(メタファー)なんだろう? 僕にもおくれよ 君のピンクで染めて 奇妙な夢の中から 僕らを覗いてみると 本当の二人より少しマシに見せてくれるよ 今 咽の奥の方から 思いをえぐり出してみるから 僕が手を引く夜においでよ 隣で眠る裸体の女が 不機嫌そうに寝返りを打つ それが何故かは分からないけど 多分 僕に不満を抱いてる 今日は満月 外の方から 叫び声が聞こえてくる 泣いているのかなぁ? よがり声だな きっと 恥じらいがあった昨日より さらけ出した今日の方がより 多少黄ばんで見えたりしてるけど 愛しさは増えるよ 何したって構わないから 君の好きなようにしとくれよ 明日も僕の夢を壊してよ 思いを飲み込んだ昨日より ぶちまけた今日の方がより 多少は黒ずんだりしてるけど 愛しさは増えるよ 今 咽の奥の方から 思いをえぐり出してみるから 僕が手を引く夜においでよ おいでよ |
pieces ずっと笑って過ごしてたいのに 真っ直ぐな想いを抱きしめたいのに だけど口を突いて出るのは 「もう こんなはずじゃなかったな...」 強く早く駆け抜けるほど 向かい風もきつくなるんだな 右へ左へ煽られてバランスを崩しながら 僕等 ここにいる 軌道を逸れて 放り出された夢が 夢が萎んでく どこかに不時着しようか って頭をかすめる 粉々になったら 匂いに紛れて 君の元へ飛んでくから そのときは思い切り 吸い込んでよ 僕等はひとつ でも ひとつひとつ きっとすべてを分かち合えはしない 互いが流す涙に気付かずにすれ違って 今日も ここにいる 失くしたピースは見つからないけど それでもパズルを続けよう 全部埋まらないのは わかってる それでいい その空白はね これから僕等が夢を描くための余白 いつか描いたやつより 本物にしよう 失くしたピースで空いてるスペースは 何かの模様にも思える まるで僕等が残した足跡みたいだな そのふぞろいの一歩が 今日まで僕等が共に夢を追った軌跡 また 次の一歩を踏み出してみよう 軌道を逸れて 放り出された夢が 夢が萎んでく このまま消えそうだなんて 頭をかすめる でも 消えてなくなっても なくなりはしないだろう 君と共に生きた奇跡 さぁ 次の余白に続きを描こう いつか描いたやつより 本物にしよう | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | ずっと笑って過ごしてたいのに 真っ直ぐな想いを抱きしめたいのに だけど口を突いて出るのは 「もう こんなはずじゃなかったな...」 強く早く駆け抜けるほど 向かい風もきつくなるんだな 右へ左へ煽られてバランスを崩しながら 僕等 ここにいる 軌道を逸れて 放り出された夢が 夢が萎んでく どこかに不時着しようか って頭をかすめる 粉々になったら 匂いに紛れて 君の元へ飛んでくから そのときは思い切り 吸い込んでよ 僕等はひとつ でも ひとつひとつ きっとすべてを分かち合えはしない 互いが流す涙に気付かずにすれ違って 今日も ここにいる 失くしたピースは見つからないけど それでもパズルを続けよう 全部埋まらないのは わかってる それでいい その空白はね これから僕等が夢を描くための余白 いつか描いたやつより 本物にしよう 失くしたピースで空いてるスペースは 何かの模様にも思える まるで僕等が残した足跡みたいだな そのふぞろいの一歩が 今日まで僕等が共に夢を追った軌跡 また 次の一歩を踏み出してみよう 軌道を逸れて 放り出された夢が 夢が萎んでく このまま消えそうだなんて 頭をかすめる でも 消えてなくなっても なくなりはしないだろう 君と共に生きた奇跡 さぁ 次の余白に続きを描こう いつか描いたやつより 本物にしよう |
FIGHT CLUB 99年 ミレニアムを間近にしてナチュラルハイ 世界中が浮足立ってた そしてお前は ファイトクラブでブラピが熱演してた イカレた野郎に憧れてた 皮肉で染まった色眼鏡かけて そこからすべてのものを見下し 仮想敵見つけ そいつと戦ってた 誰も相手になんかしてないのに 例え敵でも 嫌いな奴でも ひとりより まだマシだった 孤独がいちばんの敵だった 戻らないぜ 帰れないぜ あのバカらしい日々に 後ろ髪を引かれてみても 「わかってない奴らばっか」と 嘆いては 自分は特別だって言い聞かせた 駐車違反のジャガーのボンネットにジャンプして踊ってた 荒っぽいステップで まるで路地裏のヒーローを気取って 惨めな気分を踏み潰してた サイレンの音... 走って逃げた夜 やがて酔いが回り 口にしたすべてを吐き散らかし高笑い 「若かった」で片付けたくないくらい この胸の中でキラキラ 輝いてる大事な宝物 真の敵見つけ そいつと戦わなくちゃ 少しずつ怖いもんは増えるけど 死を覚悟するほど まして殺されるほど 俺たちはもう特別じゃない 共に今を生き抜こうか my friend | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 99年 ミレニアムを間近にしてナチュラルハイ 世界中が浮足立ってた そしてお前は ファイトクラブでブラピが熱演してた イカレた野郎に憧れてた 皮肉で染まった色眼鏡かけて そこからすべてのものを見下し 仮想敵見つけ そいつと戦ってた 誰も相手になんかしてないのに 例え敵でも 嫌いな奴でも ひとりより まだマシだった 孤独がいちばんの敵だった 戻らないぜ 帰れないぜ あのバカらしい日々に 後ろ髪を引かれてみても 「わかってない奴らばっか」と 嘆いては 自分は特別だって言い聞かせた 駐車違反のジャガーのボンネットにジャンプして踊ってた 荒っぽいステップで まるで路地裏のヒーローを気取って 惨めな気分を踏み潰してた サイレンの音... 走って逃げた夜 やがて酔いが回り 口にしたすべてを吐き散らかし高笑い 「若かった」で片付けたくないくらい この胸の中でキラキラ 輝いてる大事な宝物 真の敵見つけ そいつと戦わなくちゃ 少しずつ怖いもんは増えるけど 死を覚悟するほど まして殺されるほど 俺たちはもう特別じゃない 共に今を生き抜こうか my friend |
ファスナー 昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナー およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた 大切にしなきゃならないものが この世にはいっぱいあるという でもそれが君じゃないこと 今日 僕は気付いてしまった きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にもファスナーが付いていて 僕の手の届かない闇の中で 違う顔を誰かに見せているんだろう そんなの知っている 帰り際 リビングで僕が上げてやるファスナー 御座なりの優しさは 今一つ精彩を欠くんだ 欲望が苦し紛れに 次の標的(ターゲット)を探している でもそれが君じゃないこと 想像してみて少し萎えてしまう もしも ウルトラマンのそれのように 総ての事にはファスナーが付いていて 僕が背中見せているその隙に 牙を剥くつもりでも 信じてみる値打ちは あると思えるんだ きっと 仮面ライダーのそれのように 僕の背中にもファスナーが付いていて 何処か心の奥の暗い場所で 目を腫らして大声で泣きじゃくってるのかも きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にはファスナーが付いていて 僕にそれを剥がし取る術はなくても 記憶の中焼き付けて そっと胸のファスナーに閉じ込めるんだ 惜しみない敬意と愛を込めてファスナーを… | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | | 昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナー およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた 大切にしなきゃならないものが この世にはいっぱいあるという でもそれが君じゃないこと 今日 僕は気付いてしまった きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にもファスナーが付いていて 僕の手の届かない闇の中で 違う顔を誰かに見せているんだろう そんなの知っている 帰り際 リビングで僕が上げてやるファスナー 御座なりの優しさは 今一つ精彩を欠くんだ 欲望が苦し紛れに 次の標的(ターゲット)を探している でもそれが君じゃないこと 想像してみて少し萎えてしまう もしも ウルトラマンのそれのように 総ての事にはファスナーが付いていて 僕が背中見せているその隙に 牙を剥くつもりでも 信じてみる値打ちは あると思えるんだ きっと 仮面ライダーのそれのように 僕の背中にもファスナーが付いていて 何処か心の奥の暗い場所で 目を腫らして大声で泣きじゃくってるのかも きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にはファスナーが付いていて 僕にそれを剥がし取る術はなくても 記憶の中焼き付けて そっと胸のファスナーに閉じ込めるんだ 惜しみない敬意と愛を込めてファスナーを… |
fantasy 隣の人に気づかれぬように僕らだけの言葉で話そう 知られちゃマズい たいそうな話は特にないけれど ゴミ箱に投げ捨てたファンタジーをもう一度拾い上げたら 各駅電車をジェットコースターにトランスフォームして [不可能] のない旅へ 「誰もが孤独じゃなく 誰もが不幸じゃなく 誰もが今もより良く進化してる」 たとえばそんな願いを 自信を 皮肉を 道連れに さぁ旅立とう 想像を超えた猟奇殺人さえ今や日常 ドキュメンタリー いちいち心動かないよ 免疫ができ右から左 「事件(こと)の裏側」すら簡単に閲覧(のぞ)けてわかった気になる でも本当は自分のことさえ把握しきれない なのに何が解ろう? 「出来ないことはない」「どこへだって行ける」 「つまずいても また立ち上がれる」 いわゆるそんな希望を 勘違いを 嘘を IDカードに記して行こう 昨夜(ゆうべ)見た夢の中の僕は兵士 敵に囲まれてた だから仕方なく7人の敵と吠える犬を撃ち殺して逃げた 「僕らは愛し合い 幸せを分かち合い 歪(いびつ)で大きな隔たりも越えて行ける」 たとえばそんな願いを 誓いを 皮肉を 道連れに さぁ旅立とう 日常の中のファンタジーへと | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 隣の人に気づかれぬように僕らだけの言葉で話そう 知られちゃマズい たいそうな話は特にないけれど ゴミ箱に投げ捨てたファンタジーをもう一度拾い上げたら 各駅電車をジェットコースターにトランスフォームして [不可能] のない旅へ 「誰もが孤独じゃなく 誰もが不幸じゃなく 誰もが今もより良く進化してる」 たとえばそんな願いを 自信を 皮肉を 道連れに さぁ旅立とう 想像を超えた猟奇殺人さえ今や日常 ドキュメンタリー いちいち心動かないよ 免疫ができ右から左 「事件(こと)の裏側」すら簡単に閲覧(のぞ)けてわかった気になる でも本当は自分のことさえ把握しきれない なのに何が解ろう? 「出来ないことはない」「どこへだって行ける」 「つまずいても また立ち上がれる」 いわゆるそんな希望を 勘違いを 嘘を IDカードに記して行こう 昨夜(ゆうべ)見た夢の中の僕は兵士 敵に囲まれてた だから仕方なく7人の敵と吠える犬を撃ち殺して逃げた 「僕らは愛し合い 幸せを分かち合い 歪(いびつ)で大きな隔たりも越えて行ける」 たとえばそんな願いを 誓いを 皮肉を 道連れに さぁ旅立とう 日常の中のファンタジーへと |
fanfare 悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう さぁ 旅立ちのときは今 重たく沈んだ碇を上げ congratulations! 今胸に高鳴るファンファーレ! もう色彩階調(gradation)は無限で脳に紙吹雪よ舞え! 覚悟なき者は去れ あてどない流浪の旅 Nobody knows 航海の末路 例えて言うとすれば 僕はパントマイムダンサーです 見えもしねえもんを掴んで天にも昇った気になって やがて風船が割れ 独り悲しい目覚め そんな日でも 懲りずに「ヨウソロ」を。。。 ちょっと待ってと言われたって どっち行くんだと問われたって 「答えはいつも風の中」にあるんですって いつの間にか大人になって うっかりして真面(まとも)になって 失った宝物を探しに行こう! 吹き荒れるよ 今日も見通しの悪い海原で みんな悪戦苦闘してるんだ 独りじゃないぞ 頑張れ! 歓喜の裏側で 誰かが泣く運命 それが僕でも 後悔はしないよ 「僕はボクさ」と主張をしたって 僕もボクをよく知らなくて ぐるぐる自分のしっぽを追いかけ回して ひょっとしたらあなたの瞳に いつか出会った本当の僕が 迷い込んでやしないかなぁ? って探してみる まるで袋のネズミ 自分で自分を追い込んでた さぁ 旅立ちのときは今 重たく沈んだ碇を上げ 悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう さぁ 旅立ちのときは今 風をよんでデカい帆をはれ! ちょっと待ってと言われたって どっち行くんだと問われたって 「答えはいつも風の中」にあるんでしたっけ!? きっと今日もあなたの瞳で 僕も知らない新しい僕は ぐるぐる旅をしてる いつか誰もが大人になって ちゃっかりした大人になって 失った宝物を探しに行こう! | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | | 悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう さぁ 旅立ちのときは今 重たく沈んだ碇を上げ congratulations! 今胸に高鳴るファンファーレ! もう色彩階調(gradation)は無限で脳に紙吹雪よ舞え! 覚悟なき者は去れ あてどない流浪の旅 Nobody knows 航海の末路 例えて言うとすれば 僕はパントマイムダンサーです 見えもしねえもんを掴んで天にも昇った気になって やがて風船が割れ 独り悲しい目覚め そんな日でも 懲りずに「ヨウソロ」を。。。 ちょっと待ってと言われたって どっち行くんだと問われたって 「答えはいつも風の中」にあるんですって いつの間にか大人になって うっかりして真面(まとも)になって 失った宝物を探しに行こう! 吹き荒れるよ 今日も見通しの悪い海原で みんな悪戦苦闘してるんだ 独りじゃないぞ 頑張れ! 歓喜の裏側で 誰かが泣く運命 それが僕でも 後悔はしないよ 「僕はボクさ」と主張をしたって 僕もボクをよく知らなくて ぐるぐる自分のしっぽを追いかけ回して ひょっとしたらあなたの瞳に いつか出会った本当の僕が 迷い込んでやしないかなぁ? って探してみる まるで袋のネズミ 自分で自分を追い込んでた さぁ 旅立ちのときは今 重たく沈んだ碇を上げ 悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう さぁ 旅立ちのときは今 風をよんでデカい帆をはれ! ちょっと待ってと言われたって どっち行くんだと問われたって 「答えはいつも風の中」にあるんでしたっけ!? きっと今日もあなたの瞳で 僕も知らない新しい僕は ぐるぐる旅をしてる いつか誰もが大人になって ちゃっかりした大人になって 失った宝物を探しに行こう! |
フェイク 言ってしまえば僕らなんか似せて作ったマガイモノです すぐにそれと見破られぬように上げ底して暮らしています ほっぺたから横隔膜まで誰かを呪ってやるって気持ち膨らまし 「こんなんじゃ嫌だ!」って 苦肉の策を練ってなんとか今日を生きてるよ 虚しさを抱えて 夢をぶら下げ 二階建ての明日へとTAKE OFF 灰になっても 諦めちゃまた始めから出直したりして まだ自分を嫌いになれずにいるみたいだ oh oh oh 体中に染みついている嘘を信じていく どれくらいのペースで行こう? まずは何番手に着こう? あれこれって知恵を絞ったあげくが裏目にでます 「愛してる」って女が言ってきたって 誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ ホック外してる途中で気付いていたって ただ腰を振り続けるよ 寂しさを背負って 恋に繋がれ 地下二階の過去からTAKE OFF ハイエナのよう つまずいて抜かれたけどびゅんと追い詰めて ちょっと自分にプライドを取り戻せたのに oh oh oh この手が掴んだものは またしてもフェイク 飛び込んでくる音 目に入る映像 暫く遮断して心を澄まして 何が見えますか? 誰の声が聞こえますか? いつまでも抱きしめていれるかな? 虚しさを抱えて 夢をぶら下げ 二階建ての明日へとTAKE OFF ハイジャンプしよう 騙されちゃまた懲りもせず信じたりして もう誰も疑わずにいれるなら oh oh oh 許し合えるなら 大切に抱きしめてた宝物がある日 急に偽物と明かされても oh oh oh 世界中にすり込まれている嘘を信じていく すべてはフェイク それすら… | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | 言ってしまえば僕らなんか似せて作ったマガイモノです すぐにそれと見破られぬように上げ底して暮らしています ほっぺたから横隔膜まで誰かを呪ってやるって気持ち膨らまし 「こんなんじゃ嫌だ!」って 苦肉の策を練ってなんとか今日を生きてるよ 虚しさを抱えて 夢をぶら下げ 二階建ての明日へとTAKE OFF 灰になっても 諦めちゃまた始めから出直したりして まだ自分を嫌いになれずにいるみたいだ oh oh oh 体中に染みついている嘘を信じていく どれくらいのペースで行こう? まずは何番手に着こう? あれこれって知恵を絞ったあげくが裏目にでます 「愛してる」って女が言ってきたって 誰かと取っ替えのきく代用品でしかないんだ ホック外してる途中で気付いていたって ただ腰を振り続けるよ 寂しさを背負って 恋に繋がれ 地下二階の過去からTAKE OFF ハイエナのよう つまずいて抜かれたけどびゅんと追い詰めて ちょっと自分にプライドを取り戻せたのに oh oh oh この手が掴んだものは またしてもフェイク 飛び込んでくる音 目に入る映像 暫く遮断して心を澄まして 何が見えますか? 誰の声が聞こえますか? いつまでも抱きしめていれるかな? 虚しさを抱えて 夢をぶら下げ 二階建ての明日へとTAKE OFF ハイジャンプしよう 騙されちゃまた懲りもせず信じたりして もう誰も疑わずにいれるなら oh oh oh 許し合えるなら 大切に抱きしめてた宝物がある日 急に偽物と明かされても oh oh oh 世界中にすり込まれている嘘を信じていく すべてはフェイク それすら… |
Forever ひんやりとした空気が今 この胸を通り過ぎた どんより僕はソファーの上 アザラシと化してグダグダ 自暴自棄になるほど 分別をなくしちゃいないけど Forever そんな甘いフレーズに少し酔ってたんだよ もういいや もういいや 付け足しても 取り消すと言っても もう受付けないんなら なんだか僕ら似通ってんだ ちょっぴりそんな気がした 本当はお互い頑張ってた 近づきたくて真似た きっと嘘なんてない だけど正直でもないんだろう ともすれば ともすれば 人は自分をどうにだって変えていけんだよ そういえば そういえば 「君の好きな僕」を演じるのは もう演技じゃないから どうすれば どうすれば 君のいない景色を当たり前と思えんだろう Forever そんな甘いフレーズをまだ信じていたいんだよ そう言えば 今思えば 僕らの周りにいくつもの愛がいつもあったよ Forever | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | ひんやりとした空気が今 この胸を通り過ぎた どんより僕はソファーの上 アザラシと化してグダグダ 自暴自棄になるほど 分別をなくしちゃいないけど Forever そんな甘いフレーズに少し酔ってたんだよ もういいや もういいや 付け足しても 取り消すと言っても もう受付けないんなら なんだか僕ら似通ってんだ ちょっぴりそんな気がした 本当はお互い頑張ってた 近づきたくて真似た きっと嘘なんてない だけど正直でもないんだろう ともすれば ともすれば 人は自分をどうにだって変えていけんだよ そういえば そういえば 「君の好きな僕」を演じるのは もう演技じゃないから どうすれば どうすれば 君のいない景色を当たり前と思えんだろう Forever そんな甘いフレーズをまだ信じていたいんだよ そう言えば 今思えば 僕らの周りにいくつもの愛がいつもあったよ Forever |
フラジャイル 回れ回れメリーゴーランド 土足で人の心をえぐれ 泣いて笑って人類兄弟 死相の浮かぶ裏腹な笑顔で どうなってるんだろう?ここ最近のニュース お茶の間も揺れる混沌たるムード 傍観してんのも楽じゃない時代さ 日本全土に押し寄せる暴威 どいつもこいつも正義を主張してんだな メディアは数字より事実を さぁ追いかけろ 「ねぇ 愛って何なの?」って彼女が聞いて 「さぁ 愛って何だろ」って僕が返して 考えてみても答えはないし 似たもの同士で一度寝ましょうか いつかはあんたも俺らも灰になっちゃうんだよ 矛盾も理不尽もまとめて さぁ受けとめろ 教祖も教師もなんだか洒落になんないじゃない 自分の手足でピンチを さぁ切り抜けろ さぁ切り抜けろ 回れ回れメリーゴーランド 土足で僕の心をえぐれ 飲んで唄って人類兄弟 得体の知れぬあやふやな世界で 最近じゃめっきり潔くなって コンプレックスさえ武器にしてるんです 何はともあれ人間関係はつらいや 無理とは知れどドラえもんが欲しいな ロックで愛する家族を養ってんだよ 胃腸を壊しても上手に歌い上げろ またしても生まれた故郷を振り返ってんだろ 現実逃避な夢見て さぁ飛び降りろ 妥協も卑怯も場合によっちゃ有効だろ 優雅な理想はこのさい もう切り捨てろ 国家も制度もなんだかあてになんないじゃない 自分の手足でピンチを さぁ乗り越えろ さぁ乗り越えろ | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 回れ回れメリーゴーランド 土足で人の心をえぐれ 泣いて笑って人類兄弟 死相の浮かぶ裏腹な笑顔で どうなってるんだろう?ここ最近のニュース お茶の間も揺れる混沌たるムード 傍観してんのも楽じゃない時代さ 日本全土に押し寄せる暴威 どいつもこいつも正義を主張してんだな メディアは数字より事実を さぁ追いかけろ 「ねぇ 愛って何なの?」って彼女が聞いて 「さぁ 愛って何だろ」って僕が返して 考えてみても答えはないし 似たもの同士で一度寝ましょうか いつかはあんたも俺らも灰になっちゃうんだよ 矛盾も理不尽もまとめて さぁ受けとめろ 教祖も教師もなんだか洒落になんないじゃない 自分の手足でピンチを さぁ切り抜けろ さぁ切り抜けろ 回れ回れメリーゴーランド 土足で僕の心をえぐれ 飲んで唄って人類兄弟 得体の知れぬあやふやな世界で 最近じゃめっきり潔くなって コンプレックスさえ武器にしてるんです 何はともあれ人間関係はつらいや 無理とは知れどドラえもんが欲しいな ロックで愛する家族を養ってんだよ 胃腸を壊しても上手に歌い上げろ またしても生まれた故郷を振り返ってんだろ 現実逃避な夢見て さぁ飛び降りろ 妥協も卑怯も場合によっちゃ有効だろ 優雅な理想はこのさい もう切り捨てろ 国家も制度もなんだかあてになんないじゃない 自分の手足でピンチを さぁ乗り越えろ さぁ乗り越えろ |
Brandnew my lover 奇妙な 夢見るような気分で胸に抱かれて 無重力 おまえの宇宙へと引きずり込んでおくれ 無礼な 口の聞き方も知らない小娘 孤独な 夜の為の生け贄がこの俺 Kiss me..... (溺れる者が藁にもすがるように) Kiss me..... (浮き沈みしながら人は愛をむさぼる) Kiss me..... (ナルシズムと自虐の狭間で彷徨う) Kiss me..... 残酷に飼い慣し 快楽の奴隷にして Brandnew my lover モザイクの身体 存在自体がもうすでに意味深 Brandnew my lover Fuckする豚だ 始めようよ 愛欲のA.B.C 淀んだ ゲスな世間の裏側を旅して 華麗な その秘密の手解きでやられたい Kill me..... (血を流す度に生きてる事に気付き) Kill me..... (騙し合いながら真実へと辿り着く) Kill me..... (古き良き愛の幻想など今はない) Kill me..... 見え透いた嘘もいい 優しく殺してくれ Brandnew my lover 不細工な面だ 鎖で縛られた美意識 Brandnew my lover 恥じらいは邪魔だ 麻酔かけられたような Ecstasy Brandnew my lover モザイクの身体 今夜もしなやかに Up side down Brandnew my lover もう壊れそうだ 愛してるなんて言わないでくれ Brandnew my lover あがいても無駄だ 麻酔かけられたような Ecstasy Brandnew my lover Fuck する豚だ 果てない 愛欲のA.B.C そして X.Y.Z All I want is you | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | 小林武史・Mr.Children | 奇妙な 夢見るような気分で胸に抱かれて 無重力 おまえの宇宙へと引きずり込んでおくれ 無礼な 口の聞き方も知らない小娘 孤独な 夜の為の生け贄がこの俺 Kiss me..... (溺れる者が藁にもすがるように) Kiss me..... (浮き沈みしながら人は愛をむさぼる) Kiss me..... (ナルシズムと自虐の狭間で彷徨う) Kiss me..... 残酷に飼い慣し 快楽の奴隷にして Brandnew my lover モザイクの身体 存在自体がもうすでに意味深 Brandnew my lover Fuckする豚だ 始めようよ 愛欲のA.B.C 淀んだ ゲスな世間の裏側を旅して 華麗な その秘密の手解きでやられたい Kill me..... (血を流す度に生きてる事に気付き) Kill me..... (騙し合いながら真実へと辿り着く) Kill me..... (古き良き愛の幻想など今はない) Kill me..... 見え透いた嘘もいい 優しく殺してくれ Brandnew my lover 不細工な面だ 鎖で縛られた美意識 Brandnew my lover 恥じらいは邪魔だ 麻酔かけられたような Ecstasy Brandnew my lover モザイクの身体 今夜もしなやかに Up side down Brandnew my lover もう壊れそうだ 愛してるなんて言わないでくれ Brandnew my lover あがいても無駄だ 麻酔かけられたような Ecstasy Brandnew my lover Fuck する豚だ 果てない 愛欲のA.B.C そして X.Y.Z All I want is you |
Brand new planet 立ち止まったら そこで何か 終わってしまうって走り続けた でも歩道橋の上 きらめく星々は 宇宙の大きさでそれを笑っていた 静かに葬ろうとした 憧れを解放したい 消えかけの可能星を見つけに行こう 何処かでまた迷うだろう でも今なら遅くはない 新しい「欲しい」まで もうすぐ ねぇ 見えるかな? 点滅してる灯りは離陸する飛行機 いろんな人の命を乗せて 夢を乗せて 明日を乗せて 「遠い町で暮らしたら 違う僕に会えるかな?」 頭を掠める現実逃避 さぁ 叫べ Les Paul よ いじけた思考を砕け 新しい「欲しい」まで もうすぐ さようならを告げる詩 この世に捧げながら 絡みつく憂鬱にキスをしよう 何処かできっと待ってる その惑星(ほし)が僕を待ってる この手で飼い殺した 憧れを解放したい 消えかけの可能星を見つけに行こう 何処かでまた迷うだろう でも今なら遅くはない 新しい「欲しい」まで もうすぐ 新しい「欲しい」まで もうすぐ | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Simon Hale | 立ち止まったら そこで何か 終わってしまうって走り続けた でも歩道橋の上 きらめく星々は 宇宙の大きさでそれを笑っていた 静かに葬ろうとした 憧れを解放したい 消えかけの可能星を見つけに行こう 何処かでまた迷うだろう でも今なら遅くはない 新しい「欲しい」まで もうすぐ ねぇ 見えるかな? 点滅してる灯りは離陸する飛行機 いろんな人の命を乗せて 夢を乗せて 明日を乗せて 「遠い町で暮らしたら 違う僕に会えるかな?」 頭を掠める現実逃避 さぁ 叫べ Les Paul よ いじけた思考を砕け 新しい「欲しい」まで もうすぐ さようならを告げる詩 この世に捧げながら 絡みつく憂鬱にキスをしよう 何処かできっと待ってる その惑星(ほし)が僕を待ってる この手で飼い殺した 憧れを解放したい 消えかけの可能星を見つけに行こう 何処かでまた迷うだろう でも今なら遅くはない 新しい「欲しい」まで もうすぐ 新しい「欲しい」まで もうすぐ |
BLUE待ち合わせの場所へ 向かう車の中で 君の好きな曲(うた) あわてて探した さりげなく君を 誘うその言い訳を いくつも用意して ここまでこぎつけたのに Ah ぼんやり 君は 窓の外 見てる You're waiting someone You need his love いつまで ひきずっているの? 隠しきれない その胸の中 今も誰かを 待ち続けてるけど 怒る資格も 今の僕にはないの? 君と過ごす日の その喜びと 別れた後の Ah 悲しみが また僕の 心を戸惑いの中に そして 今日も BLUE 友達に君を 自慢してみたいけど 笑顔でいつでも 上手にかわされて Ah 僕の話も まるで うわの空 You're waiting someone You need his love いつまで ためらっているの? 隠しきれない この胸の中 いつも遠くで 君を見ていたから 簡単には 諦められずにいるよ さみしい夜だけ 電話くれるのも わかってるから Ah 悲しみが また僕の 頭をかき回してく そして 今日も BLUE 隠しきれない その胸の中 今も誰かを 待ち続けて また僕の 心を戸惑いの中に そして 今日も BLUE それでも いいさ So I'm waiting for your Heart | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 小林武史・Mr.Children | 待ち合わせの場所へ 向かう車の中で 君の好きな曲(うた) あわてて探した さりげなく君を 誘うその言い訳を いくつも用意して ここまでこぎつけたのに Ah ぼんやり 君は 窓の外 見てる You're waiting someone You need his love いつまで ひきずっているの? 隠しきれない その胸の中 今も誰かを 待ち続けてるけど 怒る資格も 今の僕にはないの? 君と過ごす日の その喜びと 別れた後の Ah 悲しみが また僕の 心を戸惑いの中に そして 今日も BLUE 友達に君を 自慢してみたいけど 笑顔でいつでも 上手にかわされて Ah 僕の話も まるで うわの空 You're waiting someone You need his love いつまで ためらっているの? 隠しきれない この胸の中 いつも遠くで 君を見ていたから 簡単には 諦められずにいるよ さみしい夜だけ 電話くれるのも わかってるから Ah 悲しみが また僕の 頭をかき回してく そして 今日も BLUE 隠しきれない その胸の中 今も誰かを 待ち続けて また僕の 心を戸惑いの中に そして 今日も BLUE それでも いいさ So I'm waiting for your Heart |
Prism 転んだ時だけ 気付く混凝土の固さ 失って寂しくって 歌うあの日の Love song 思いしらしてよ 君の偉大さを 自分に嘘をつくのが だんだん上手くなってゆく 流れ行く時代に しがみつく僕を 笑い飛ばしてよ 世間や社会が どんなに醜くても いつだって君にだけ 真実を話せたのに 戻っておいでよ 何もない顔してさ 仮面を着けた姿が だんだん様になってゆく 飾りたてた 言葉を吐いては 笑うよ自ら どうしてなんだろう 何もかもが 憂鬱 自分に嘘をつくのが だんだん上手くなってゆく 流れ行く時代に しがみつく僕を笑って 仮面を着けた姿が だんだん様になってゆく 今日も一人 立ちすくむ僕を もう一度 支えてよ 傍に居て 笑ってみてよ | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | 桜井和寿 | 転んだ時だけ 気付く混凝土の固さ 失って寂しくって 歌うあの日の Love song 思いしらしてよ 君の偉大さを 自分に嘘をつくのが だんだん上手くなってゆく 流れ行く時代に しがみつく僕を 笑い飛ばしてよ 世間や社会が どんなに醜くても いつだって君にだけ 真実を話せたのに 戻っておいでよ 何もない顔してさ 仮面を着けた姿が だんだん様になってゆく 飾りたてた 言葉を吐いては 笑うよ自ら どうしてなんだろう 何もかもが 憂鬱 自分に嘘をつくのが だんだん上手くなってゆく 流れ行く時代に しがみつく僕を笑って 仮面を着けた姿が だんだん様になってゆく 今日も一人 立ちすくむ僕を もう一度 支えてよ 傍に居て 笑ってみてよ |
Prelude Hey you 日が暮れる 今日はどんな一日だった? 全部が思い通りにいくはずないって 知ってて聞いてんだ 明日はどこに行こう? ねぇmy friend. where do we go? 七色の光を放ってた夢が しぼんじゃったとしても顔を上げな 前奏曲(プレリュード)が聞こえてくる さぁ 耳を澄ませてごらん 停留場で僕は待ってる 君も一緒に乗らないか? 胸の高鳴りにその身をゆだねよう 燻りをわだかまりを捨てに行こう 深く考えないことが切符代わりだ 首を縦に振る ただそれだけで昨日が過ぎてしまった そんな自分を嫌にならない為の言い訳を 自分に繰り返しやり過ごしているのなら 夢幻(まぼろし)を振りまいて 今その列車は走り出す 汽笛を轟かせて 躯体を震わせて 光の射す方へ 悩んでたことなんて 今はとりあえず棚の上へ 要らないぜ 荷物なんて 何も持たないで飛び乗れ! Hey you その昔は英雄になれると勘違いしてた テーブルでスタンバってたって何も運ばれちゃこないのに そこで何してるの? ねぇmy friend. what' s going on? 探し物は見つかったの? それともニセモノをつかまされて泣き寝入りかい? 信じていれば夢は叶うだなんて口が裂けても言えない だけど信じてなければ成し得ないことが きっと何処かで僕らの訪れを待っている 悲しみを追い越して なおもその列車は走ってく 暗闇を切り裂いて 風をおこして 目指してたその向こうへ 良識やモラルなんて 今はとりあえず棚の上へ 要らないぜ 客観視なんて 息絶えるまで止まらないで! 長いこと続いてた自分探しの旅も この辺で終わりにしようか 明日こそ 誰かに必要とされる 自分を見つけたい Hey you 日が暮れる 明日はどんな一日にしようか? 前奏曲が聞こえてる さぁ 耳を澄ませてごらん 憧れを連れ回して 今日もその列車は走ってる 汽笛を轟かせて 躯体を震わせて 光の射す方へ 悩んでたことなんて 今はとりあえず棚の上へ 要らないぜ 荷物なんて 何も手にしないで飛び回れ! | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | Hey you 日が暮れる 今日はどんな一日だった? 全部が思い通りにいくはずないって 知ってて聞いてんだ 明日はどこに行こう? ねぇmy friend. where do we go? 七色の光を放ってた夢が しぼんじゃったとしても顔を上げな 前奏曲(プレリュード)が聞こえてくる さぁ 耳を澄ませてごらん 停留場で僕は待ってる 君も一緒に乗らないか? 胸の高鳴りにその身をゆだねよう 燻りをわだかまりを捨てに行こう 深く考えないことが切符代わりだ 首を縦に振る ただそれだけで昨日が過ぎてしまった そんな自分を嫌にならない為の言い訳を 自分に繰り返しやり過ごしているのなら 夢幻(まぼろし)を振りまいて 今その列車は走り出す 汽笛を轟かせて 躯体を震わせて 光の射す方へ 悩んでたことなんて 今はとりあえず棚の上へ 要らないぜ 荷物なんて 何も持たないで飛び乗れ! Hey you その昔は英雄になれると勘違いしてた テーブルでスタンバってたって何も運ばれちゃこないのに そこで何してるの? ねぇmy friend. what' s going on? 探し物は見つかったの? それともニセモノをつかまされて泣き寝入りかい? 信じていれば夢は叶うだなんて口が裂けても言えない だけど信じてなければ成し得ないことが きっと何処かで僕らの訪れを待っている 悲しみを追い越して なおもその列車は走ってく 暗闇を切り裂いて 風をおこして 目指してたその向こうへ 良識やモラルなんて 今はとりあえず棚の上へ 要らないぜ 客観視なんて 息絶えるまで止まらないで! 長いこと続いてた自分探しの旅も この辺で終わりにしようか 明日こそ 誰かに必要とされる 自分を見つけたい Hey you 日が暮れる 明日はどんな一日にしようか? 前奏曲が聞こえてる さぁ 耳を澄ませてごらん 憧れを連れ回して 今日もその列車は走ってる 汽笛を轟かせて 躯体を震わせて 光の射す方へ 悩んでたことなんて 今はとりあえず棚の上へ 要らないぜ 荷物なんて 何も手にしないで飛び回れ! |
隔たり たった0.05ミリ 合成ゴムの隔たりを その日 君は嫌がった 僕は それに応じる 怖いのは病気じゃない 君が胸に秘めた想い だけど嫌な気分じゃない 僕は それに応じる 柔らかい体温が今 夜を包む 魔法にかかったみたいだ UFOなんて信じない 神様も僕と関係ない だけど目には見えないものを 僕ら 抱きしめる 君は美しきスパイダー 羽虫が僕 あえて飛び込んで 行くんだ 知らない方が良かったと 思うことがこの世にある だけどもっと知りたい 深くまで愛を知りたい たった0.05ミリ 合成ゴムの隔たりを その日 君は嫌がった 僕は それに応じる | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | Takeshi Kobayashi・Mr.Children | たった0.05ミリ 合成ゴムの隔たりを その日 君は嫌がった 僕は それに応じる 怖いのは病気じゃない 君が胸に秘めた想い だけど嫌な気分じゃない 僕は それに応じる 柔らかい体温が今 夜を包む 魔法にかかったみたいだ UFOなんて信じない 神様も僕と関係ない だけど目には見えないものを 僕ら 抱きしめる 君は美しきスパイダー 羽虫が僕 あえて飛び込んで 行くんだ 知らない方が良かったと 思うことがこの世にある だけどもっと知りたい 深くまで愛を知りたい たった0.05ミリ 合成ゴムの隔たりを その日 君は嫌がった 僕は それに応じる |
Heavenly kiss 先週から続いてる 妙にすれ違ってる 鈍感な俺にだってわかるさ オープンテラスのテーブル 食事中の会話もはずんでない こんがらがった知恵の輪 誰のせいでもありゃしない このまま錆びついていっちゃうのかなあ でも こんな時だって常に君は綺麗だ 無気味なくらい 油断した隙に I'll get heavenly kiss それでみな上手くいくはずなんだ なのについ 虚勢をはってつい 裏腹の態度 危ういムード 出合いの日の二人のような 優しさ 無邪気さ 素直さが恨めしい 例えるならなんだろう? 信号機ならどうだろう? 俺らって今何色なんだろう? Blue Red Yellow 考えりゃ考える程 ぞっとしてしまう 俺が傲慢になったか? 君が怠慢になったか? そんな事もうどうだっていいや 答えはただひとつ 君を失いたくはない ただそれだけ 誰より愛しく 誰より憎い こんな気持ちは知らなかった けれどYOU 君に会って以来 全てが少しずつ 変わっちゃってんだ 盲目ゆえに 見えるものもある 手探りのドタバタ劇 そういつだって I lost in you もう一杯ビール飲むか? 赤くなったっていいじゃない たまにゃ理性をすてんのもいいぞ 化けの皮を剥いだ 君を愛せるのは そう俺ぐらいなもんさ Shall we heavenly kiss 言葉を超えてKiss 腑に落ちなくたっていいじゃないか 長過ぎず 優しすぎぬKiss ちょっと幻想に漂って 出合いの日の二人以上に強い 想いが 煌めきが この一瞬で甦る Heavenly Kiss | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 先週から続いてる 妙にすれ違ってる 鈍感な俺にだってわかるさ オープンテラスのテーブル 食事中の会話もはずんでない こんがらがった知恵の輪 誰のせいでもありゃしない このまま錆びついていっちゃうのかなあ でも こんな時だって常に君は綺麗だ 無気味なくらい 油断した隙に I'll get heavenly kiss それでみな上手くいくはずなんだ なのについ 虚勢をはってつい 裏腹の態度 危ういムード 出合いの日の二人のような 優しさ 無邪気さ 素直さが恨めしい 例えるならなんだろう? 信号機ならどうだろう? 俺らって今何色なんだろう? Blue Red Yellow 考えりゃ考える程 ぞっとしてしまう 俺が傲慢になったか? 君が怠慢になったか? そんな事もうどうだっていいや 答えはただひとつ 君を失いたくはない ただそれだけ 誰より愛しく 誰より憎い こんな気持ちは知らなかった けれどYOU 君に会って以来 全てが少しずつ 変わっちゃってんだ 盲目ゆえに 見えるものもある 手探りのドタバタ劇 そういつだって I lost in you もう一杯ビール飲むか? 赤くなったっていいじゃない たまにゃ理性をすてんのもいいぞ 化けの皮を剥いだ 君を愛せるのは そう俺ぐらいなもんさ Shall we heavenly kiss 言葉を超えてKiss 腑に落ちなくたっていいじゃないか 長過ぎず 優しすぎぬKiss ちょっと幻想に漂って 出合いの日の二人以上に強い 想いが 煌めきが この一瞬で甦る Heavenly Kiss |
箒星 寝れない日が続いて かすれた僕の声が はしゃいでる君の気持ちを曇らせた 「別にそれほど疲れていやしない」 なるたけ優しい言葉 慌てて探してみる 君は知ってんだろう? 僕の大風呂敷を 今 そいつで未来を盗むから さぁ手伝って 古い遊園地の観覧車から見慣れた街見下ろし ほら 今日までの僕らに 小さくエールでも贈ろうか 目を瞑っても消えない光 君の心に見付けた すぅーっと 優しく淡く弧を描いて 頬を撫でてく「箒星」 教えない 知り過ぎてるから教えない 口に出すと悲しみは 次の悲しみを生むだろう 知りたい それでもまだまだ知りたい 積まれた理屈を越えて その退屈を越えて 最近ストレッチを怠ってるからかなぁ? 上手く開けないんだ、心が。ぎこちなくて でもね僕らは未来の担い手 人の形した光 暗闇と戯れ合っては眩しく煌めく「箒星」 心配事ばっかり見付けないで 慌てないで探してこう いつか必ず叶うって決め込んで路頭に迷った祈り 目を瞑っても消えない光 夜空に託した祈り 今日もどこかで光ってる 誰の目にも触れない場所で 悪いとこばっかり見付けないで 僕ら一緒に探そう ずっと 優しく淡く弧を描いて 夜を撫でてく「箒星」 光り続ける「箒星」 | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | 寝れない日が続いて かすれた僕の声が はしゃいでる君の気持ちを曇らせた 「別にそれほど疲れていやしない」 なるたけ優しい言葉 慌てて探してみる 君は知ってんだろう? 僕の大風呂敷を 今 そいつで未来を盗むから さぁ手伝って 古い遊園地の観覧車から見慣れた街見下ろし ほら 今日までの僕らに 小さくエールでも贈ろうか 目を瞑っても消えない光 君の心に見付けた すぅーっと 優しく淡く弧を描いて 頬を撫でてく「箒星」 教えない 知り過ぎてるから教えない 口に出すと悲しみは 次の悲しみを生むだろう 知りたい それでもまだまだ知りたい 積まれた理屈を越えて その退屈を越えて 最近ストレッチを怠ってるからかなぁ? 上手く開けないんだ、心が。ぎこちなくて でもね僕らは未来の担い手 人の形した光 暗闇と戯れ合っては眩しく煌めく「箒星」 心配事ばっかり見付けないで 慌てないで探してこう いつか必ず叶うって決め込んで路頭に迷った祈り 目を瞑っても消えない光 夜空に託した祈り 今日もどこかで光ってる 誰の目にも触れない場所で 悪いとこばっかり見付けないで 僕ら一緒に探そう ずっと 優しく淡く弧を描いて 夜を撫でてく「箒星」 光り続ける「箒星」 |
ほころび ほころんだ場所がこの胸にある 悲しみを跨いだ時 出来たのかな? ほつれた糸を無意識で引っ張る するりするりとほどけていった ほころびはまた広がって 何かが顔を出した そこにいたのは君だった 笑ってる君 水玉模様のスカートが揺れる 晴れた日の公園 よく覚えてる キンモクセイが植わった木陰を見つけて ビールなんか飲んで 手だけつないで 広い芝生に横になって 青い空を見ていた 気持ちがよくて ウトウトして まぶた閉じた 君の匂いが好きだった 甘い匂いがした 夢から覚めると独りぼっち 君はもういない 寝転がってる君はいない | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | ほころんだ場所がこの胸にある 悲しみを跨いだ時 出来たのかな? ほつれた糸を無意識で引っ張る するりするりとほどけていった ほころびはまた広がって 何かが顔を出した そこにいたのは君だった 笑ってる君 水玉模様のスカートが揺れる 晴れた日の公園 よく覚えてる キンモクセイが植わった木陰を見つけて ビールなんか飲んで 手だけつないで 広い芝生に横になって 青い空を見ていた 気持ちがよくて ウトウトして まぶた閉じた 君の匂いが好きだった 甘い匂いがした 夢から覚めると独りぼっち 君はもういない 寝転がってる君はいない |
星になれたら この街を出て行く事に 決めたのは いつか 君と 話した夢の 続きが今も 捨て切れないから 何度も耳をふさいでは ごまかしてばかりいたよ だけど 今度はちょっと違うんだ 昨日の僕とは こっそり出てゆくよ だけど負け犬じゃない もう キャンセルもできない さようなら 会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るから 動き出した 僕の夢 高い山越えて 星になれたらいいな 何かに つまずいた時は 空に手をかざしてみよう この風は きっとどこかで君と つながってるから 呼んでる声がする だけど帰りたくない 笑われるのにも 慣れた 長く助走をとった方が より遠くに 飛べるって聞いた そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るはず 動き出した僕の夢 深い谷越えて 虹になれたらいいな さようなら 会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るから 動き出した 僕の夢 高い山越えて 星になれたらいいな 虹になれたらいいな | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・寺岡呼人 | 小林武史・Mr.Children | この街を出て行く事に 決めたのは いつか 君と 話した夢の 続きが今も 捨て切れないから 何度も耳をふさいでは ごまかしてばかりいたよ だけど 今度はちょっと違うんだ 昨日の僕とは こっそり出てゆくよ だけど負け犬じゃない もう キャンセルもできない さようなら 会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るから 動き出した 僕の夢 高い山越えて 星になれたらいいな 何かに つまずいた時は 空に手をかざしてみよう この風は きっとどこかで君と つながってるから 呼んでる声がする だけど帰りたくない 笑われるのにも 慣れた 長く助走をとった方が より遠くに 飛べるって聞いた そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るはず 動き出した僕の夢 深い谷越えて 虹になれたらいいな さようなら 会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るから 動き出した 僕の夢 高い山越えて 星になれたらいいな 虹になれたらいいな |
僕が僕であるために 心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから 君が君であるために 勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 君は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる | Mr.Children | 尾崎豊 | 尾崎豊 | | 心すれちがう悲しい生き様に ため息もらしていた だけど この目に映る この街で僕はずっと 生きてゆかなければ 人を傷つける事に目を伏せるけど 優しさを口にすれば人は皆傷ついてゆく 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 別れ際にもう一度 君に確かめておきたいよ こんなに愛していた 誰がいけないとゆう訳でもないけど 人は皆わがままだ 慣れあいの様に暮しても 君を傷つけてばかりさ こんなに君を好きだけど 明日さえ教えてやれないから 君が君であるために 勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 君は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる 僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか それがこの胸に解るまで 僕は街にのまれて 少し心許しながら この冷たい街の風に歌い続けてる |
僕らの音 bye-bye bye-bye bye-bye 風の音が 鳥の声が 別れの歌に聞こえる 会いたい 会えない 会いたい そんな日には どんなふうにして 二人の距離を縮める? 不安が心を占める 君は九月の朝に吹き荒れた通り雨 叩きつけられて 虹を見たんだ そこで世界は変わった そうだ リズムやハーモニーがふっとずれてしまっても ゆっくり音を奏でよう まだ まだ まだ イントロも終わってない I like… I love… I love… 落ち葉 噴水 自転車 犬 耳をすませば聞こえる すべてが愛を歌ってる 名作と呼ばれる作品を観たり 聞いたり 読みあさったりして 大人を気取って 少し無理して暮らした だけど 君の事となると途端に分からなくなる 恋するだけの阿呆になる ただ ただ ただ 胸が苦しくなる 君は九月の朝に吹き荒れた通り雨 叩きつけられて 虹を見たんだ そこで世界は変わった そうだ理論や知識にもとづいたものじゃなくても 信じた音を奏でよう ホラ ホラ ホラ 間違ってなんかない ホラ ホラ ホラ きっと正解もない これが僕らの音 | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | Takeshi Kobayashi・Mr.Children | bye-bye bye-bye bye-bye 風の音が 鳥の声が 別れの歌に聞こえる 会いたい 会えない 会いたい そんな日には どんなふうにして 二人の距離を縮める? 不安が心を占める 君は九月の朝に吹き荒れた通り雨 叩きつけられて 虹を見たんだ そこで世界は変わった そうだ リズムやハーモニーがふっとずれてしまっても ゆっくり音を奏でよう まだ まだ まだ イントロも終わってない I like… I love… I love… 落ち葉 噴水 自転車 犬 耳をすませば聞こえる すべてが愛を歌ってる 名作と呼ばれる作品を観たり 聞いたり 読みあさったりして 大人を気取って 少し無理して暮らした だけど 君の事となると途端に分からなくなる 恋するだけの阿呆になる ただ ただ ただ 胸が苦しくなる 君は九月の朝に吹き荒れた通り雨 叩きつけられて 虹を見たんだ そこで世界は変わった そうだ理論や知識にもとづいたものじゃなくても 信じた音を奏でよう ホラ ホラ ホラ 間違ってなんかない ホラ ホラ ホラ きっと正解もない これが僕らの音 |
ボレロ まるで病 もう神も仏もない 紛れもなく これが恋って言うもんです 心なんてもんの実体は 知らんけど 身体中が君を 求めてんだよ 「君しかいない 君こそ未来」 言葉は皆 空虚 宙に舞うんです 悩める世界全体の一大事も 無関心でいられちゃう この想いを 知って ねぇ 知って いつだって年中無休で 君を愛してゆく 七転八倒の人生も 笑い飛ばしてゆく 感情をむき出しにして 朝から晩まで 裸のまんまで 暮らしたい 今度こそ本物なんだって 君が言うのなら 小便臭い十代の恋を 笑い飛ばしてくれ 本能のまんま自由にして 夜のベランダで 裸のまんまで 暮らしたい ひるむ事のない 想いは明日へと 続いてく | Mr.Children | KAZUTOSHI SAKURAI | KAZUTOSHI SAKURAI | 小林武史・Mr.Children | まるで病 もう神も仏もない 紛れもなく これが恋って言うもんです 心なんてもんの実体は 知らんけど 身体中が君を 求めてんだよ 「君しかいない 君こそ未来」 言葉は皆 空虚 宙に舞うんです 悩める世界全体の一大事も 無関心でいられちゃう この想いを 知って ねぇ 知って いつだって年中無休で 君を愛してゆく 七転八倒の人生も 笑い飛ばしてゆく 感情をむき出しにして 朝から晩まで 裸のまんまで 暮らしたい 今度こそ本物なんだって 君が言うのなら 小便臭い十代の恋を 笑い飛ばしてくれ 本能のまんま自由にして 夜のベランダで 裸のまんまで 暮らしたい ひるむ事のない 想いは明日へと 続いてく |
ポケット カスタネット ポケットに君のメロディー いつも持ち歩いている生き物 それが僕です そっと祈るように響かせる 体中に 例えばカスタネットで簡単なリズム 奏でている それが君です 気まぐれに生真面目に僕を導いてゆく つないだ手が語りかける 声になる前の優しい言葉 裏表のない次元でゆっくりと今 呼吸している お天気がすぐれない日は君の心にある雨雲を 取り除いて太陽を差し出せる存在 そうありたい 靴を汚し 踵減らし 歩いてゆく長い凸凹道 季節ごとに咲いた花の香りを僕ら踏みしめてく つないだ手が語りかける 声になる前の優しい言葉 裏表のない次元でゆっくりと今 呼吸している 靴を汚し 踵減らし 歩いてゆく長い凸凹道 季節ごとに咲いた花の香りを僕ら踏みしめてく | Mr.Children | Kazutoshi Sakurai | Kazutoshi Sakurai | | ポケットに君のメロディー いつも持ち歩いている生き物 それが僕です そっと祈るように響かせる 体中に 例えばカスタネットで簡単なリズム 奏でている それが君です 気まぐれに生真面目に僕を導いてゆく つないだ手が語りかける 声になる前の優しい言葉 裏表のない次元でゆっくりと今 呼吸している お天気がすぐれない日は君の心にある雨雲を 取り除いて太陽を差し出せる存在 そうありたい 靴を汚し 踵減らし 歩いてゆく長い凸凹道 季節ごとに咲いた花の香りを僕ら踏みしめてく つないだ手が語りかける 声になる前の優しい言葉 裏表のない次元でゆっくりと今 呼吸している 靴を汚し 踵減らし 歩いてゆく長い凸凹道 季節ごとに咲いた花の香りを僕ら踏みしめてく |
my confidence song マシンガンみたいに僕を責めて 愛しき人は去れど あどけない日の面影に すがれば傷つくだけ いたずらな時の流れが また僕を試してるなら さぁ どこまでも流れていくよ everywhere I'll go 頼りなく 平和な日々に (Ah 頼りない この国は) 埋もれ僕らは もろく 愚かな自由を振りかざして (Ah ゆがんでゆく秩序は) 罰則(ペナルティー)がなきゃ正義 永遠なる欲望の果てに 誰もが土に戻るなら 失くすものは何もないはずさ everywhere I'll go さぁ どこまでも流れてゆくよ everywhere I'll go everywhere I'll go | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | マシンガンみたいに僕を責めて 愛しき人は去れど あどけない日の面影に すがれば傷つくだけ いたずらな時の流れが また僕を試してるなら さぁ どこまでも流れていくよ everywhere I'll go 頼りなく 平和な日々に (Ah 頼りない この国は) 埋もれ僕らは もろく 愚かな自由を振りかざして (Ah ゆがんでゆく秩序は) 罰則(ペナルティー)がなきゃ正義 永遠なる欲望の果てに 誰もが土に戻るなら 失くすものは何もないはずさ everywhere I'll go さぁ どこまでも流れてゆくよ everywhere I'll go everywhere I'll go |