佐田みさき作曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アンダルシアに抱かれて藤ちあき藤ちあき富田有佐田みさき杉本バッハ丘の上の 白い街を 青い空が 照らすアンダルシア どこまでも どこまでも 惜しみない 愛の光 忘れたいのになぜか 忘れられないあなた 別れ話は嘘と 知っていたけど  燃えるような 熱い夏の 陽射し浴びて 踊るヒマワリよ 追いかけて 追いかけて 抱きしめて 離さないで 愛に傷つき迷い 疲れた私なのに 心の中に今も あなたがいるのね  信じたい 信じてる 愛の灯(ひ)は 燃えているわ あなたの愛が見たい 私にわかるように アンダルシアの熱い 陽射しのように 二人だけの 愛の言葉 テアモテアモ コントドミコラソン  信じたい 信じてる 愛の灯(ひ)は 燃えているわ あなたの愛が見たい 私にわかるように アンダルシアの熱い 陽射しのように 二人だけの 愛の言葉 テアモテアモ コントドミコラソン  コントドミコラソン コントドミ…コラソン
君ケ浜慕情藤ちあき藤ちあき高橋耕作佐田みさき杉本バッハ涙こらえて 岬に立てば 風によろける 細い肩 波の飛沫に 千切れた恋が 暗い波間に 消えて行く 風が泣く 海が鳴る あなた恋しい 君ケ浜  遠く波間に 漁火ゆれて ひとり寂しい 日暮れ宿 いつか独りで 覚えたお酒 酔えば切ない なみだ雨 風が泣く 海が鳴る あなた恋しい 君ケ浜  寄せる荒波 灯台あかり 闇を照らして 誰を待つ 情けあるなら 海鳥たちよ 呼んで伝えて あの人に 風が泣く 海が鳴る あなた恋しい 君ケ浜
雪の宿冠二郎冠二郎愛田たかし佐田みさき伊戸のりお谷の瀬音が 枕にしみて 眠れないのよ ねぇあなた 抱いてください もう一度 泣いて呼んでも 届かない 女ひとりの 雪の宿  そうよ今でも あの温もりを 夢に見るのよ ねぇあなた 熱い吐息に とけてゆく 髪の匂いが なつかしい 女ひとりの 雪の宿  遠い空から 見ているかしら こんな私を ねぇあなた ほんの短い 倖せが 赤い椿に 揺れてます 女ひとりの 雪の宿
水仙岬原みよ子原みよ子高橋直人佐田みさき杉本バッハわかれ涙は 乾いても 胸にそぼ降る みれん雨 あなた忘れの 旅なのに いつか来ていた 伊豆の海 あぁ…おもいでの 花に寄り添う 花に寄り添う 水仙岬  風の寒さに 堪(た)えながら なにを好(この)んで 冬に咲く 薄い幸せ 恋ひとつ 春を知らずに 散りました あぁ…さみしさに 花もうつむく 花もうつむく 水仙岬  あまい香りに 誘われて もしやあなたも 爪木崎(つめきざき) 今もやさしい おもかげを 捜す日暮れの 細い道 あぁ…めぐり逢い 花と夢みる 花と夢みる 水仙岬
ロンリーナイト原みよ子原みよ子森亜美加佐田みさき杉本バッハ今じゃ寂(さび)れた店のカウンター ここがあたしに似合う場所 青いお酒に酔いしれて むかしに戻る時間が好きよ だってロンリーナイト はじめから悲しい女じゃなかったわ そうよロンリーナイト 失くした愛より欲しい愛はない あの人 あの人 愛しすぎたから  名前なんかはだめよ訊(き)かないで どうせ夜明けに帰るでしょ 作り話の恋ならば 相手になるわ遊んであげる だってロンリーナイト はじめから拗(す)ねてる女じゃなかったわ そうよロンリーナイト 冷たい記憶が心凍らせた ホントは ホントは 淋しすぎただけ  だってロンリーナイト はじめから拗(す)ねてる女じゃなかったわ そうよロンリーナイト 冷たい記憶が心凍らせた ホントは ホントは 淋しすぎただけ 淋しすぎただけ
雨降る改札堀カズアキ堀カズアキ森亜美加佐田みさき杉本バッハ改札が見える 駅前の店 いつもの席で 待つのが好きでした 一緒に帰れる 部屋はなくても 二人の月日は 誰にもあげない 罪と知っても 心寄せた恋 悪い人なら こんなに泣かない 降り出した雨に 滲(にじ)む思い出 さよなら、さよならだけが 心に痛い  改札を濡らす 夕暮れの雨 あなたの姿を 探せる筈もない 家路を急いで 消える人波 肩寄せ歩いた 並木も泣いてる 求めあっても 見つめきれぬ恋 悪い人なら こんなに泣かない 降り続く雨よ どうか流して 悲しみ、悲しみすべて 涙と一緒に  罪と知っても 心寄せた恋 悪い人なら こんなに泣かない 降り出した雨に 滲(にじ)む思い出 さよなら、さよならだけが 心に痛い
紫月夜堀カズアキ堀カズアキ森亜美加佐田みさき杉本バッハあなた シャツを着替えるように 心まで 着替えてしまったの わたし 少し泣いてもいいですか 今夜は月が 優しすぎる 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の雫で 溶かしてみても やっぱり逢いたい 紫月夜  あなた 理由(わけ)を聞かせて欲しい 他(ほか)の人 愛してしまったの わたし そんな予感もしていたよ 見上げる月に 話(はなし)している 赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の陰間(かげま)に 隠してみても 忘れきれない 紫月夜  赤い未練と 青いあきらめ どっちどっち、どっちどっち 女の心どんな色 月の雫で 溶かしてみても やっぱり逢いたい 紫月夜 紫月夜 紫月夜
明日坂藤ちあき藤ちあき高橋直人佐田みさき杉本バッハ寒さこらえて 陽(ひ)だまり探し こがらし峠を 越えてきた 私でいいのね…あなた ぬくもり分(わ)けて 歩くこの世の まわり道 人生出直し 明日坂(あしたざか)  つらい過去ある 似た者どうし 寄り添い交(か)わした ちぎり酒 夢ではないよね…あなた やさしさ信じ 愛をしるべに ついて行(ゆ)く まごころ一筋(ひとすじ) 明日坂(あしたざか)  熱い涙は うれしい時に こぼれるものだと 知りました いつでも一緒ね…あなた 離れずふたり 強く生きれば 春の風 幸せ花咲く 明日坂(あしたざか)
妻の鑑~山内一豊の妻~藤ちあき藤ちあき高橋直人佐田みさき杉本バッハ表(おもて)で輝(かがや)く 大黒柱(だいこくばしら) 陰から支えて 妻(おんな)は光る 名馬(めいば)に跨(またが)り 誇(ほこ)らしく 胸張るあなたの 勇(いさ)ましさ 千代の心も 千代の心も 日本晴(にほんば)れ  「お嫁入りの餞に 親から頂戴しましたこの十両 一豊様のお役に立つのでしたら 千代は本望でございます 信長公の馬揃え 御目に留まった暁には どうぞ どうぞ思う存分お働きくださいませ」  遣(や)り繰(く)り身上(しんしょう) 敷居(しきい)の外に 曝(さら)けて見せたら 妻(おんな)が廃(すた)る 苦労は竃(かまど)に 焼(く)べながら あなたの出世(しゅっせ)を 祈ってた 今日の門出(かどで)に 今日の門出に 嬉し泣き  骨身(ほねみ)を惜しまず 細腕(ほそうで)ひとつ 一向(ひたすら)尽(つ)くすも 妻(おんな)の努(つと)め ふたりの幸せ 続く道 明日(あした)を照らした 夢あかり 千代(ちよ)の笑顔に 千代の笑顔に 春が来た
朝焼け富士青戸健青戸健高安弘佐田みさき池多孝春峰の白雪 朝焼け富士を 拝む親父の 背中がみえる 「忍」の一文字(ひともじ) 背負(しょ)ってるような そんな一途な 生き方が 俺の俺の俺の 自慢の 一つだよ  人はいつでも 希望(のぞみ)を抱けと いつも親父の 口癖だった 酸(す)いも甘いも 承知の上で 生きる男の この姿 富士の富士の富士の お山は 見てくれる  峰の白雪 朝焼け富士を 拝む親父の 姿が浮かぶ 俺の人生 花咲くまでは 浮世追風(おいかぜ) 受けて立ち この手この手この手 この足 踏んばるぜ
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